03.02.26
時間にルーズな男のメカニズム
パソコンしてるのが日常な淋しい男なんですよ。
お。葉書書いてる。誰にかなぁ？
約束に遅れる男のメカニズムを追ってみましょう。 六時に中野坂上で約束があります。 電車で多分、二十分かかる場所です。
四分。 まだ葉書を書いてます。
（拡大写真あり） キッチンに移ります。みえるでしょうか？ キッチンに移ってなにをするかというと…。
おおっといきなり腕立てだ。 今、やんなくていいじゃん！
そしておもむろにキッチンの掃除を始める。 なぜ今なのだ。
自分でも分からない。 なんか乾きを感じるのだ。
三十二分になって慌て出す。 学生時代だったらここでプレステを始める。 己も成長している。
夢ってなに。 ケータイどこだ、財布どこだ、とか言ってるうちに三十六分。
自転車使えばいいのに、なぜか肉体信仰で走り出す。 健康的。 いや、ちがうだろ。
電車行ったばっか。 「ざけんなよ！大江戸線！！」 いや、オマエが悪い。
やっと、らいどおん。
坂上まで意外に近かった。 今日はラッキーなケース。 そしてこのケースがまた己を増長させる。
でも、ダッシュ。 猛然と。
六時ぴったり。 ふぅ。さすが己。
今日は炭酸飲料の試飲アルバイト。 炭酸飲料を少し呑んでアンケートに答える。
１２分で終了。 これで二千円。
イベント チベットの「死者の書」翻訳出版？ だかなんだかそんな記念パーティー。
バーカウンターで、桑原夫妻と、 メインのライヴがなかなか始まらない。 フリードリンク、フリーフードのイベントでまさに己向き。 鬼神となってむさぼる。
桑原氏。 全然わからん。
折角ライヴが始まったのにもう行かなくては。 次は亀戸だ。 サウンド的には好きだったよぉぉぉぉ。 |
