山西礼子伝

07.03.31 土曜日

浪人パーティー

“目覚める高校生”真部達成がめでたく浪人したのでそのパーティーが大崎の安藤家で開かれる。

最近、とんとパーティーに出席しなくなったので
新しい人と出会うスキルが落ちている。

まぁ、今はそういう時期やね。

顔見知りとしか話さない。

“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈との語りがヒットだった。

“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
山西礼子
安藤美里
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“vard”赤荻朋子
“大将”池本多賀正
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ソ2雄さん”甘利竜也
“宇宙神秘”梶本恵美

投稿者 多苗尚志 : 20:57
[ 真部達成伝安藤ゆかり伝真部美里伝山西礼子伝森村隆行伝森村ゆき伝北川英里奈伝池本多賀正伝梶本恵美伝 ]

06.05.14 日曜日

PARASAIYO CUP 2006

遂に当日を迎えた。

1,000人のマラソン大会だぜ!?

すごすぎる。

もちろん改善点はいっぱいある。

しかし、言わせて頂きたい。

今回、PARASAIYOという可能性の凄さを再認した。

この言葉は自分が属している団体に対する身贔屓の意味と
PARASAIYOというシステム(ボランティアである。学生のオナニーではなく、一線の社会人の団体である。参加者に感動レベルを提供している。社会を変えるムーブメントである。)に対する客観性を込めて述べるのだ。


(町が出来ている)(みんな青でちょっと宗教っぽい。笑。)

クラブで1,000人集まるイベントをやるのとは根本的にワケが違う。

その違いは、イベント終了後の感想において顕著である。

クラブイベントおよび9割のイベントと呼ばれるモノは、オーガナイザーと来場者がいて
オーガナイザーが「来てくれてありがとう。」
来場者が「呼んでくれてありがとう」という旧来の二元論体質の域を出ない。

PARASAIYO CUP 2006は「わかちあう感動」をテーマとしている。

ボランティアが頭で考えるものではなく、体験してみないと分からないように
わかちあう感動の概念も頭ではわからない。


わからないのだが、話を続けると、このイベントにおいては来場者がランナーであるからして主役なのだ。

主役には10km20kmのランというある程度のチャレンジが存在している。

それゆえオーガナイザーと来場者が「感動を分かち合ってくれてありがとう」という相互の地平に立つことが可能なのだ。

ここが一番のポイントだ。

来場者が主役となって、ある程度のチャレンジが存在する条件を満たす。
ならば、また別にマラソン大会をやればいいのかというとそうではない。

そこから更にPARASAIYO CUPのバックグラウンドにあるボランティア精神が大きな違いをもつのだ。

クラブイベントでもマラソン大会でもダメなの。

PARASAIYO CUPじゃなきゃダメなの。

まぁ、内部の者がいくら朗々と語っても仕方ないし、長くなるので割愛するが
展開して強く言いたい事は

情報社会における「共有体験」という重要なキーについてだ。

現代はとかく分かった風に成り得過ぎる。

みれば分かるか?
考えれば分かるか?

そんなことはないのだ。

いまや
映像も音もやり方も考え方も成功の仕方もシアワセの成り方も自由の成り方も

感動すらも与えられる事に慣れ過ぎてしまっている。

情報のトレースに過ぎない。

教科書の検証に過ぎない。

「亜鉛を硫酸に入れると水素が発生する」って教科書にあって
そのまんまやって「あ、ホントだ」って楽しいのかよ、それ!

だから、己たちは渇いてるんじゃないか?

だから通勤電車でそんな暗い顔をするんじゃないか?

お前が主役になれ。

感じるんだ。

そして、折角感じても1人で分かってるだけじゃダメなんだ。

大事なのは他人と感じ合うことだ。

だから、家族がいるんだろ?恋人がいるんだろ?

だから友達と生きるんだろ?

同じ日に同じ天気の下、同じコースを走って、同じゴールにたどり着いて。

表現する言葉はみんな違うけれど、でも今日絶対おなじものを感じている。

友のいる人生KIなんか読むな!(じゃ書くな!笑。)己に会いに来い。イベントに来い!

 
己の誘いに応えてPARASAIYO CUP2006に参加してくれた友よ
感動を分かち合ってくれてありがとう。
己の誘いに「いけなくてごめん」って返事をくれた友よ
感動を分かち合う片鱗をありがとう。

あの日あの場にいた友人たち
PARASAIYOメンバー
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
渡邊とし子
“小さな巨人”蓮見太郎
“カラテカ”鴻池貴光
“スローでハッピーな人間力”高須多明
駒込大祐
古賀大育
“マネジメント天将”千秋毅将
“パヒデ”馬場英行
皆黒友彌
“控えめな一級士”中上俊介
“目覚める高校生”真部達成
“浅黒い魔人”登坂宗太
“魔人の母”・“鉄の女”登坂静子
“独立独歩”郭翔愛
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
吉田丈治
坂井直人
“情熱の歌い手”小橋寛子
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
小竹望
原陽太郎
内沼直美
“絶対笑顔”茂木千尋
“CANDY ROCK”神田恵介
“スピードの哲人”清水宣晶
“不可拘束”辰野元信
松村洋祐
出口孝浩
岩下好夫
岩下恭子
岩下かおる
三好美加
関沢光一郎
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
“プニプニピノコ”中野美和
“岩武士”村上武士
“NO LIMIT”喜安克敏
林淳平
山西礼子
松本社長
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子

投稿者 多苗尚志 : 01:31
[ 松村洋祐伝内沼直美伝真部達成伝皆黒友彌伝太田沙織伝基太村明子伝高原響伝小橋寛子伝山西礼子伝三好美加伝茂木千尋伝小竹望伝渡邊とし子伝馬場英行伝神田恵介伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝中上俊介伝高須多明伝鴻池貴光伝郭翔愛伝松本社長伝喜安克敏伝林淳平伝出口孝浩伝古賀大育伝吉田丈治伝坂井直人伝関沢光一郎伝駒込大祐伝岩下均伝岩下かおる伝岩下好夫伝岩下恭子伝蓮見太郎伝原陽太郎伝清水宣晶伝武藤貴宏伝有馬友恵伝貴田真由美伝千秋毅将伝中野美和伝辰野元信伝登坂宗太伝登坂静子伝PARASIYO伝 ]

05.11.13 日曜日

財政会諸兄

ホームページ作成の打ち合わせがあったので

“ゆかりちゃん”安藤ゆかりの大崎のお宅へと向かう。

ゆかりちゃんはその前に“ギャオギャオなギャオス”長尾好則が
主宰する財政会に出席していたらしく、他の出席者ともちらっと会う。

“駆け抜ける麗玲礼”山西礼子
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と出会う。

打ち合わせが終わったらたかじんを拉致しようと決心する。

投稿者 多苗尚志 : 13:01
[ 安藤ゆかり伝山西礼子伝佐々木孝仁伝長尾好則伝 ]

05.10.28 金曜日

和田清かとの縁、私には夢があるとの縁

今では随分有名だが「私には夢がある」という会社がある。

"夢プロデューサー"和田清かが会長をつとめる会社。

己はこの会社の一番古株のスタッフだ。

その縁をたどってみよう。

 
"黄炎社長"森田英一とは古くからの友人である。

その彼に、2002年の3月だったか...彼女ができたから紹介したいと言われた。

それまでわざわざ紹介されたことはなく、これはただごとではないなと思った。

京王線か東横線のどっかの町だったなぁ。

当時はその沿線に明るくなかったので忘れてしまったが、どっかにあった
彼女の家に招待された。

そこで出会ったのが和田清かだった。

招待されていたのは己だけではなくそこで
"駆け抜ける麗玲礼"山西礼子
江澤博己
"大将"池本多賀正
"ギャオギャオなギャオス"長尾好則
"Dreamtextwriter"岩村匠
和田聖翔
といった現在の己の日常生活にも影響のある超豪華なメンツにそこで一気に出会う。(感謝)

清かは己のことを知っていたらしく、年下のくせに初対面から呼び捨てにしてきた。

自分は特別だと思っていて誰だろうがさやか節でぶつかるさやからしい行動だが、
こちらとて"最強無敵"の看板の多苗尚志。

相容れるわけがない。

バッドファーストインパクトだったがまぁ印象には残った。

当時、さやかも己も無職だった。

さやかは起業したいと思って会社を辞めたところだった。

己は仕事なんかしないで友達と毎日遊んでいたいと思って会社を辞めたところだった。

さやかと己はメールをやりとりするようになった。

お互いパラノイアのようにメールを返信するタイプで、ただ一言「了解」なんてメールにも無理矢理返信を続けるのでいつまで経っても往信が途絶えず、

別件で新しくメールを出すとそれがまたずっと続くといった感じで今も続いている。

(一番最多で205往復目。全部足せば1000往復を超える。)

 
彼女とのメールのやりとりには印象的な思い出がある。

さやかが起業したいけどやっぱり怖くてなかなか行動に移せないというメールをくれていて

己も同じようなものでイマイチなにがやりたいか分からないし、行動あるのみだと思うけど、

なかなか行動に移せないという返信をした。

フツー、ここで「ねぇ~、なかなか現実難しいよねぇ」みたいな感じで収束するようなもんだが、

さやかはその恐怖を乗り越えちゃんと「私には夢がある」を起業した。

クチだけじゃなくしっかり結果を出す彼女と結局クチで終わってる自分が見事に対照的だった。

 
さやかはなんにもしないでいるんだったら...と己を第一回目の夢あるセミナーに誘ってくれた。

己は「興味はあるけどお金がなくて」とココでもチキン発言を返したが

さやかが「大丈夫。お金なんて要らないから。それでもしよかったら、受付をやってね。」

と言ってくれた。

さやかだって金があるわけではない。

己はさやかの心意気に感激し、受付をつとめ、以来、夢あるでは"コンプレックスを太陽に変えるひまわり"岩崎久美と同じく最古参のスタッフである。かつ己は最も出席しないスタッフでもある。

更に最も夢あるから受けた恩恵を語らないスタッフでもあるが...

よくよく思い返してみると、その恩恵は多大だ。

"スピードの哲人"清水宣晶とはその後の森田英一・和田清か結婚式で出会ったから正確には夢あるでの出会いではないにせよ、その他のすばらしいスタッフとの出会い、スタッフではなくても夢あるを通して出会った方々とのつながり、夢あるセミナーによる様々な気づき。

さやかと出会っていなかったら、更には夢あるとつながるチャンスをこっちから斬ったのにそれを向こうからあきらめないでつないでくれるというさやかのすばらしい心意気がなかったら、これらの恩恵は今存在していない。

和田清かとの縁に改めて感謝である。

投稿者 多苗尚志 : 10:32
[ 山西礼子伝長尾好則伝池本多賀正伝岩村匠伝和田清か伝森田英一伝縁~出会いの物語 ]

05.07.31 日曜日

最ッ高の結婚パーティー二日目

朝目覚める。
角で布団できちんと寝てた。

昔、夏休みおばあちゃんに行って目覚めた一泊目の朝の
「あれ?ここどこだっけ?」の感覚まであと少しだった。惜しい。

着のまま。
コンタクトつけっぱなし。(3日目)

見回すと英雄たちが寝ている。

うれしくなる。

テーブルには缶々ガラガラ、赤ワイン、白ワインの瓶がざっと40本程。


“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾と
“岩武士”村上武士と朝風呂に征く。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明も起こして連れていく。

ああ。最高。

風呂から上がって二度寝タイム。

至福。

“正統な異端者”森村隆行に誘われて海へ征く。

海に浮かぶ。

魚がいっぱい泳いでる海。

あ!
うにがいる!

昼のBBQまでにうにを採ろう!

“岩武士”村上武士と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と。

素手でつかまえるなんて初体験。

プシッとか刺されないかな。


やっとの思いで採ったけど、夏のうには身が亡い。


海のみえる高台でBBQ

昨日のあたたかい涙に包まれたパーティーの余韻が残っている。

奥で肉焼いてる“白いハヤブサ”森村ゆきにも
隣でそれを食べている藤本真紀子にもその余韻が残っている。

昨日の余韻を知る者たちと肉を囲む。

BBQって昔は嫌いだった。

特においしいと思わないから。

BBQは料理じゃなくてコミュニケーションだったんだ。

真鶴の海が昼間の太陽に照らされて輝いている。
 
各テーブルでみんなが食事しているのを
新郎新婦がシアワセそうに眺めている。

 
食後にまたみんなで海へと跳び込む。

この際、服のままでもいいのだ。

「楽しいィッ」 

楽しいときに「楽しい」とストレートに。

人生、この楽しい刻をいくつ積めるかが価値だ。

今日は、昨日は「楽しい」の連続だ。

なにかが振り斬れちゃってる。

 
それからみんなちりぢりに別れて還る。

己は、やはり“魅せる雄大な背中”鈴木大山カーで
馬場菜穂と郷司さんとあやこさんと5人で還ってきたけど、

他のみんながどう還ったか知らない。

ちりぢりなるままに。

そしてまた東京に還ってきた。

最ッ高の週末
最ッ高の夏休み
最ッ高の結婚パーティー
 
 
 
 
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明五観

素敵な友達の素敵な結婚式1あーこれを如何にして文章にするのか。
この感動尋常じゃないんです。僕にそれを文章にして伝わるとは全く持って思えませんが、自分がまた読み返してこの感動を昨日のことのように思い出せるように時系列で書いておきます。

“キン肉パスタ”川島賢一五観

鵠沼そのあと、真鶴へ。友人の結婚式の二次会に参加するため。会場に行くと、久々に会うメンツもちらほら。うれしいねー。結婚ビバ!誰かと誰かが結ばれたら、その輪がまた別の輪を作る。その連鎖がたまんないよね!朝いちでかえったし、ビーチバレーの疲れもあって、あんまし、話せなかったけど、参加できてよかったっす。

投稿者 多苗尚志 : 11:54
[ 山西礼子伝川島賢一伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝長尾好則伝中西祐伝滝口英俊伝鈴木大山伝浅田貴世子伝香川昌規伝中村航伝馬場菜穂伝紺野大輝伝 ]