多苗和子伝

09.03.28 土曜日

突然なんだからもう

午前2時からでも楽しめる娯楽が入浴であるという説は
NYタイムズの社説においても有力である。


佐々木と清水とほっこり風呂に入った後ならば、

ローマの少年が
柱頭を染める朝陽にウィンクまで、
デニーズでダベダベと語り合おうじゃないか。

そして、佐々木がそのまま徹夜で就職活動に向かうならば
己は、昼まで寝て午後から出社するし
清水も起きたら、うちの母親と午後の紅茶でも飲んでればいいじゃないか。

投稿者 多苗尚志 : 11:36
[ 清水宣晶伝佐々木孝仁伝多苗和子伝 ]

09.02.11 水曜日

マカロニ同乗ウェスタン

多苗和子に駅まで送ってもらいつつ、富ちゃんも和子さんと一緒に東京に
遊びに征くらしく車に同乗されている。

富ちゃんは己の小学校の友達のお母さん。

和子さんの親友。

「お久しぶりですぅ」などと笑顔であいさつしつつ、
中高時代は反抗期のようにあいさつもしなかった自分が思い出される。


※このエントリをもって富ちゃんが友いる纜に入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 06:57
[ 富ちゃん伝多苗和子伝 ]

08.12.29 月曜日

車とれ

待てよ?

マンガ喫茶もお金がかかるし、風呂に入れないし、なんだ。

柏まで来たんならウチに還ってウチの車使えばいいじゃん

んで、DVDプレーヤーなら、己が昔、母親にプレゼントすべく買ったけど
再生専用で「じゃあ、要らない」といわれたのが1回も開けずに残ってる!

ちゅうわけで一緒にうちまでいって車を取りに征く。

そしたら当然、風呂に入る。

年末で営業時間を心配したが充分、3時までやってるところだった。

しかも、ササキくんは以前、"美白鶴"鶴田健、"玲々たるバンビーナ"武山玲子夫妻と
この風呂に来たことがあるらしく詳しい。

自分の実家のテリトリーを、後モンに侵されているというのは結構複雑だ。

投稿者 多苗尚志 : 09:36
[ 多苗和子伝佐々木孝仁伝武山玲子伝鶴田健伝 ]

今年の締め

なんとか八時までに見終わった。

己は途中40分くらい寝たが、たかじんを寝かせて再度40分の空白を取り戻した。

さすが、佐々木と多苗の"唐辛子自身"コンビ。

間に合わせますよ!

なぜか梱包現状復帰にやたらとこだわり、車に乗り込むと多苗家へゴーストレート!

朝になって車で目指して分かったのだが

佐々木家新居から多苗家実家まで車で10分!!


さぷらぁいず!!

猿の惑星だと思っていたら、破壊された自由の女神が倒れていたので地球と分かった
くらいのびっくりアッパー!!

これで己がまたニートに戻って、実家で無為な日々を過ごしても世話をしてくれる友人が
得られた。

ソーシャルセーフネット!!

共にうちで寝る。

昼に起きたら、布団が畳まれて佐々木くんは既に出社。(今日で仕事納め)

己は寝不足で軽く寝ぼけていて、誰かがいたような、誰ダッヶ。

あ、佐々木くんか。

友人どもが夢の跡。

これにて今年の友いる人生は幕。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

投稿者 多苗尚志 : 07:48
[ 多苗和子伝佐々木孝仁伝 ]

08.04.05 土曜日

母不孝

平日は泊まり込みで仕事。(ヘビーって意味じゃないよ?いや、もちろんヘビーな部分もあるけど)
土日は、昼は誰夜は誰と鬼のようにサシ呑みの予定を入れてしまった為
帰国以来、まだ一度も実家に還ってない。

なので“パタパタママ”多苗和子に上野まで来てもらうという相変わらずの親不孝っぷりをいかんなく発揮!

さすがにおごってやりました。(カードローンで)(うそ♪)

投稿者 多苗尚志 : 19:54
[ 多苗和子伝 ]

08.01.13 日曜日

奥さん上京

“パタパタママ”多苗和子と上司となる“嬉しい好漢”谷口正俊に
あいさつに征く。

家から一緒に東京まで征くのなど何年ぶりだろうか。

母は電車に慣れていない様子だった。

例えば123|4で、123が席だとする。手すりがあって4の場所に
母と己が立っている。

123の前に立っている乗客もいる。

123に座っていた人が出ていき、一気に空席ができた。

すると、母は3ではなくて1に座るのだ。

「あんた、人がいらっしゃるんだから…」と言うと
苦笑して3に座る。

ああ、こういうオバさんいるなぁと思った。

要は電車に慣れていないのだ。


渋谷での谷口氏との出会いはモロモロ微妙だった。

投稿者 多苗尚志 : 17:09
[ 多苗和子伝谷口正俊伝 ]

08.01.12 土曜日

晶君、多苗家

“スピードの哲人”清水宣晶に引っ越しを手伝ってもらった。

御礼としてウチでごちそうをする。

まぁ、金を出してるのは親なワケですが。

清水氏、“パタパタママ”多苗和子、多苗茂和に初対。


文学の話で和子女史と盛り上がる。

清水君は噂に違わず“ママキラー”でした。


己の昔の写真もみられちゃった。キャッ

投稿者 多苗尚志 : 21:36
[ 多苗和子伝多苗茂和伝清水宣晶伝 ]

08.01.02 水曜日

夢の饗宴

一昨年、去年と元旦を“大将”池本多賀正の実家で過ごした。

閏年には、池本氏と“正統な異端者”森村隆行と3人で集まって話をしなければならないきまりだ。

森村氏を呼ぶのであれば“白いハヤブサ”森村ゆきも、ということで

多苗家の実家に3人を招待することになった。

“パタパタママ”多苗和子はゆきちゃんを気に入って大はしゃぎ。

大将も、森さんもゆきちゃんも
己があまり母親に自分の日常を話してないことを知っているので
「どこまで話していいのか、なにが地雷なのか分からない」と言い
両親は両親で
「みなさんから色々尋きたいけど、あんまり尋くとこの子に怒られる」
という愉快。

お客さんを迎えると親の知らない一面もみえてきて非常におもしろい。


本棚をみればその人がわかると言いますが
ひとの実家に征くと更に色々とわかります。

己はまた分かられてしまっただろうと思います。

投稿者 多苗尚志 : 13:00
[ 多苗和子伝多苗茂和伝森村隆行伝森村ゆき伝池本多賀正伝友いる動画 ]

朝ご飯

池本氏は終電で還った。

森村夫妻は泊まってくださった。

森村家に泊まると朝ご飯までセットなので
こちらからも朝ご飯を出せて佳かった。

まぁ、出してるのは母親なのだけれど。

近年、マラソン大会を仕事にしたゆきちゃんの
箱根駅伝をみてのコメントが本職感たっぷりでした。


投稿者 多苗尚志 : 10:37
[ 多苗和子伝多苗茂和伝森村隆行伝森村ゆき伝 ]

07.12.22 土曜日

脳内遊戯

実家に還ってもろもろ報告をする。

オール事後報告だった以前の己からは考えられない成長ぶりだ、と自己満足する。

(充分、事後報告だとの親の話。)

まぁ、今回は事が事だけに。

いや、結婚とかじゃないですよ。


多苗茂和と“パタパタママ”多苗和子とガッチリ話し合ってみて感じたのだが、
これはどうも、脳内会議の実写版だと思った。

よくマンガや舞台の表現などで
自分の悪い心と良心が闘ったりするものがあるが

これはまさにそれ、
己がなにかを新しく始めるということに際し
イケイケの自分と慎重派の自分が闘うみたいな感じ。

己自身がイケイケの己、両親ふたりが慎重派の己という図だ。

両親が他人だと思えない。

そりゃ血縁関係だからそうだろ、とおっしゃるかもしれないがそういうことではない。

むしろ己は血縁関係などどーでもいいタイプだ。

主体と客体の差が非常にあいまいだということだ。

両親という他人が自分であるように思える。


■出来事
両親のパソコンは、己がコストパフォーマンスをよく考えてthinkpadの中古を買ってあげた。
(いや、金は親のなんだけど)
定年退職した親父さんは毎日することがないのでパソコンの本を見ては
パソコンをごちゃごちゃいじっていたらしい。
システムからいじっていたらしい。

ある日、和子さんから電話が掛かってきて
「ひーちゃん、電源が入らなくなったわァ」と言う。

電源が入らないってなんだよ、意味不明だなぁとずっと思っていた。

どうせバッテリーが外れてるとかそういうことじゃないかと思っていた。


今回、実家に還ってみて哀れなthinkpadちゃんを見たところ
ホントに電源が入らないのだ。

ACアダプタもつながってるのに、電源ボタンを押しても電源が入らない。

電源ボタンを押すたびにキュッ、キュィ、ニュとか変な音がするのだが
モニタになにも映らないとか言う前にまず、ハードディスクが動いてる気配もない。
ランプもつかない。

ホントに電気が通らないのだ。

パソコン歴は10年以上の己だがこんな症状は初めてみる。

「だから、(電源)入んないのよ。パパが無茶するから…」

この母親の語りで己はあることを思い出すことになる。

「無茶しちゃダメよ、パソコンちゃんがかわいそうよって言ってるのに…。

 電源ボタン押すとキュッ、キュッって泣くでしょ?

 あれはパソコンちゃんが泣いてるのよって…。

 『ボクもっと生きたかったよー』って」

多苗和子がこう語ると、己は目に涙が浮かんできた。

ヤバイ!

そうだ、この人、昔から物の気持ちを語らせたら天下一品だった。

忘れていたその奇才に危うく泣かされるところだった。


今では新しくダイナブックが机に鎮座ましましている。

(OSがVISTAでナマイキなと思ったが…)

(「新品はキレイでイイワー。中古は不安」などと嫌味を言われたが…)

投稿者 多苗尚志 : 22:20
[ 多苗和子伝多苗茂和伝 ]

多苗尚志のサシ呑みクエスト69 多苗和子

今回は実家にパソコンを持って還らなかった。

母親である"パタパタママ"多苗和子が、いつも「還ってきてもパソコンばっかりして全然話をしない」と嘆くからである。

己的には話しているつもりなのだが。

だが、パソコンをなくして対峙してみて分かった。

やはり今まで己は親ときっちり向き合ってこなかったな、と。

だから、まるっきりなにも呑んではいないけれどこれはサシ呑みなのだ。

多苗和子と初めてのサシ呑み。

父親の多苗茂和とはまだ無い。

投稿者 多苗尚志 : 20:09
[ 多苗和子伝多苗茂和伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ]

07.11.04 日曜日

親戚

理由はよく分からんが親戚の方々が実家に集まったので伺う。


己は兄弟がいないですからね。

親戚もいいものですね。

※このエントリをもって今井道子さんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 ケータイ尚志ィィィィ : 22:50
[ 多苗和子伝多苗弘和伝青木久太郎伝多苗茂和伝今井道子伝 ]

07.01.27 土曜日

前哨戦

今回、実家に還ったのは
来週の『友いるKI感謝新年会』のための衣装をとりにいったのと
吉田学と呑むためだ。

学は同じマンションに住む友で84年に出会った。一個下。

幼稚園以前でなければ幼馴染みとは呼ばない。


今日はその学と呑むのだ。

能力は高いのに冴えない生活を送ってるようなので
グイッと己の世界に引き込んでやろうと思う。

マネジメント能力の高い人間は重宝されるぞ。

一部の“ムーブメント団体”でな。

柏に呑みに繰り出す前にうちで腹ごしらえ。

多苗茂和、多苗和子と久しぶりに食事をする学。


学はうちの家族同様、このブログの存在を知らないので己の企み水面下。

投稿者 多苗尚志 : 01:49
[ 吉田学伝多苗和子伝多苗茂和伝 ]

06.07.18 火曜日

早起きだ

会社へ通勤するのに“パタパタママ”多苗和子に送ってもらう。

9年ぶりの新車ということで機嫌がいい。

ちなみに彼女は弊ブログの存在を知らない。

ウィルスに感染するといけないからといってパソコンの電源を斬った後に、
LANケーブルを抜いているような人だから、
まだバレることはないだろう。

弊ブログは

■10周年を迎える。
■誰かに「友いるKIがあってよかった!感動して泣いちゃった」という類語を言われる。

ことで閉鎖することにしているが

■両親にみつかる。

こともその条件に加えようかと思う。

うっかり部屋に散らかしていたエロ本をきちんと本棚に戻しておかれるような気まずさがある。

投稿者 多苗尚志 : 19:34
[ 多苗和子伝 ]

06.07.16 日曜日

連休魔術師倶楽部

最近、やたらつるんでいる“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と過ごす。

奴になんとなく車を用意させる。

用事があったといえばあったのだが、まぁ他でなんとかなってしまったので
車は要らなかったのだけど、もう奴も用意してくれてしまったので
なんとなく後に引けない。

たかじんは、用賀の“度胸・愛嬌・高原響”高原響、“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織宅へウクレレを借りにいった後、彼の家『傾斜角研究所』に己を拉致しようと考えていたようだが
甘い。

己にも己のプランがある。

まず用賀。

ウクレレを借りて次へ。

そこで、たかじんが「じゃ『傾斜角』に…」と呪文を唱えきる前に
「千葉に征こう!」と呪文を唱えた。

車はスィーッと千葉へ。

「ち、千葉!?」

千葉っつぅか柏ね。「かしわ」より「ちば」の方が1文字少ないので早く言えたのだ。

己の実家へ征こう。

呪文合戦。

己がたかじんをすっぽり歯と歯の間に含んでいるのがお分かりいただけるのではないかと思う。

 
以前、連休に秋葉原で遊んだこともあったが
たかじんと己の“ピリリと辛い最強無敵”コンビは連休の人混みに強い!!

首都高を走っても渋滞が己たちをサーッと避けていく。

首都高モーゼだ。

目黒から柏を1時間で駆け抜け、銭湯へ。

我が両親の“パタパタママ”多苗和子、多苗茂和と会合する佐々木孝仁。

投稿者 多苗尚志 : 19:04
[ 太田沙織伝高原響伝多苗和子伝多苗茂和伝佐々木孝仁伝 ]

06.05.25 木曜日

お母さんとオーケストラ

母親の多苗和子とフジ子・ヘミングさんのコンサートに征く。

投稿者 多苗尚志 : 02:14
[ 多苗和子伝 ]

母親と居酒屋

“パタパタママ”多苗和子とクラシックを聴いた後、どこかで飯を喰おうということになった。

はじめは食べないつもりでいたのでまるで店の見当がつかず
母親の好みを考えたり、「あんた、いつも食べてるの?」と心配させてもいけないので
難儀した。

池袋。

グルグルと探して回ったのだが特にいいところがみつからない。

更に、我が母は体力がなくすぐ不満をもらすので早くみつけなければならない。

やむを得ず、テキトーな居酒屋に入ると案の定、これがチェーンではないというだけで平々凡々な
店だった。

もうお通しからして合成着色料まるだしで「アチャー」という感じなのだ。

五品くらい飯を頼んで、酒を何杯か呑む。

母親は箸をつけるもののどれも最後まで食べることが出来ない。

1時間くらいふたりで五千円。

己としてはうまくもなく、まずくもなくまぁこんなもんだろと思っていたが
母親としては衝撃だったみたいで
「これで五千円!?」と憤っていた。

そりゃそーだよなー。

母親が残り物でチャチャッと作った方が断然うまいもの。

どうもうまい店がない。

効率を高めたようで、そうでもないし、安くなるかというとそうでもない。
腹も膨れてはいない。接客態度だってなんもいいことはない。

これなら、ひとり2千円くらいでしっかりした料理を食べて酒を一杯呑むくらいの方が
五千円としてよっぽど価値がある。

母の視点を通して改めて痛感。

かあさん、すまない。


投稿者 多苗尚志 : 01:11
[ 多苗和子伝 ]

06.05.13 土曜日

おばあちゃん死亡

94歳だった。

大往生と言えるだろう。

遂に祖父母が全滅だ。

 
近年の葬式はまるでイベントだ。

なんで赤の他人に司会されなあかんのや。

花束が盛大すぎ。

焼香の写真を撮るな。

涙を誘う音楽を流すな。

最近の坊主は言葉が浅い。

初七日をまとめるな。

バカヤロウ、こんなんでぜってー泣くか。

大いに不満。

あと、昔から葬式で歯をみせる奴が許せない。

葬式で同窓会やる奴が許せない。

死の捉え方も色々だと分かる今でも。

弱々しいおばあちゃんだったけど94まで生きた。

骨がほとんど残って、「丈夫なおばあちゃんですね」と言われた。

親戚がみんな集まった。

 
30年つきあってきたけど親父が泣くところを初めて見た。


投稿者 多苗尚志 : 01:14
[ 多苗和子伝多苗弘和伝青木久太郎伝青木久子伝多苗ふさ伝多苗茂和伝多苗朋彦伝塩川朋浩伝 ]

06.04.30 日曜日

おばあちゃんが危篤

おばあちゃんがそろそろ危ないという。

94歳。

最後に会ったのは四年前か。
よく覚えていない。

最後に別れる時、子供のように別れを惜しんだおばあちゃんの姿が思い浮かぶ。

病床で再会したおばあちゃん。
「すごく元気になった!」とみんな喜んでいるが
己にはひからびたようにしか見えない。

おばあちゃんは己を認識するとぱぁっと笑顔を輝かせた。

死を感じる。

フィナーレが伝わっている。

親戚すべて含めると40人くらいいて
その者たちが皆、おばあちゃんの病床へと駆けつける。

この40人がおばあちゃんの人生の成果であることは間違いない。

現在のところ、子孫を遺さないつもりでいる己は
つまり、この40人も自分には確約されないのだということを覚悟した。

 
一生懸命、なにかを話そうとするが入れ歯もないし、衰弱しきっているので
なにも分からない。

なんとか酌もうとする。

「東京から来たヒサシですよ!」というと、表情が明るくなったのだから
こちらが言うことは伝わっているはずだ。

でも、おばあちゃんがなにを言いたいのかは全然わからない。

これこそITをつかってなにかできないものか。

もどかしい。

でも、この際において「正確」は意味をもたないのではないか。

ITをつかっておばあちゃんがいいたいことが正確に己に伝わることと
『おばあちゃん、己になにか言いたいんだ。』
『おばあちゃんが、はっきり物を言えたら己になんて伝えるだろう』と
強く想いをめぐらせることは大差がない。

むしろ後者の方が尊いかもしれない。

そんなことを想った。


いつもおばあちゃんをないがしろにする親父が黙って、ずっとおばあちゃんの顔をみていた。

おばあちゃんの写真も撮ったのだけれど彼女も女だから、ここには載せない。


母親と叔父。

投稿者 多苗尚志 : 11:14
[ 多苗和子伝多苗弘和伝多苗ふさ伝多苗茂和伝 ]

06.01.01 日曜日

なにやってたか

元旦は実家。

パソコンの設定をしていたら1日過ぎた気がする。

親は相変わらずパソコンど素人である。

色々設定してやる。

まずインターネットエクスプローラなんか使うなと
他のブラウザに設定してやると

「えええ!?ちょっと!
 マッキントッシュになっちゃったじゃないの!」

と怒られる。

投稿者 多苗尚志 : 02:44
[ 多苗和子伝 ]

05.12.08 木曜日

病院

会社午前休をとって父親の見舞いに。

母親の多苗和子と征く。

投稿者 多苗尚志 : 15:26
[ 多苗和子伝 ]

五反田ランチ 48食

多苗和子と。

らーめん

投稿者 多苗尚志 : 12:31
[ 多苗和子伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

05.12.07 水曜日

実家還り

飯が用意されてると言うのでとりあえず自宅に還る。

多苗和子がそそくさと料理を温める。

その間、己はなにもせず食卓に座ってる。

還る途中、車からみたが、一年経つと町の景観がまるで変わっている。

実家の家具や配置もがらりと変わっている。

軽く裏切られたようなさみしい楽しみがある。


投稿者 多苗尚志 : 17:20
[ 多苗和子伝 ]

瞬間ご馳走

速攻でご馳走が用意される。

母親の料理が実は他と比べてうまかったんだと知ったのは大学生の時だった。


投稿者 多苗尚志 : 17:11
[ 多苗和子伝 ]