馬場英行伝

08.08.24 日曜日

たむ家

宿泊は"パヒデ"馬場英行と共に"たむい人"田村健三郎の家に。

唯3結婚してないトリオだ。


あいつ一人暮らしなのに2DKだったよ。

こんなでっかい冷蔵庫もあるし。

たむい人は夜中ぢゅう、ずっと「多苗さんに家知られちゃったな~」と言っていた。

一切つっこまなかった。

投稿者 多苗尚志 : 19:36
[ 田村健三郎伝馬場英行伝 ]

ターチャンランチ第159食

"たむい人"田村健三郎と"パヒデ"馬場英行と大阪だけにお好み焼きを食す。


己は吉牛を喰いたいと言ったのだが退けられた。

もう、先輩の威厳など過去の遺物だ。(実は昔から)

パヒデと一緒に新幹線の駅まで行きながら
ひとりで考え事がしたかったので
別々の新幹線に乗った。
富士山側(業界用語では山側)窓席の指定席をとるために
2本ほどズラしたが己が乗るとやはりモクモク曇ってきて
ついぞみられなかった。

投稿者 多苗尚志 : 11:08
[ 田村健三郎伝馬場英行伝 ]

08.08.23 土曜日

道は細くなりゆく

東京からバラバラに来たとしても目的地がニッチな場所だから、通るところはひとつしかなくて
結局みんな合流する。

"エンジェルパヒデ"馬場英之
"官僚ミッチー"松浦紀光
"たむい人"田村健三郎

投稿者 多苗尚志 : 11:30
[ 田村健三郎伝馬場英行伝外木暁幸伝松浦紀光伝 ]

12年ぶりの把握

とりたててクローズアップするところのない侠[おとこ]だった。

メチャクチャいい奴なんだが、どこがどういいのか、ただ、いいとしか説明のできない侠だった。


96年に大学で出会った。

学生証の写真がメチャ笑えた。

まだ互いに童貞だった。

関西弁むきだしで関西ツッコミでバシバシ叩いてきた。

こいつとは友達になれねーと思った。


以来、12年である。

12年の間、回数としてはあまり会っていない。

だが、会った時のことはセリフや表情を今に尚残って覚えている。


存在感はある。

だが、俺をみてくれ系でもなければ
鮮烈で記憶に残るという風でもない。

むしろ、よろしく営業系。

すんません、ホントすんません、松田って言います。よろしくお願いします。
バカも問題なく出来ます。多少技術も持ってますんで、ええ、よろしくお願いします。

腰が低いわけではない。

自己卑下してるわけでもない。

よろしくよろしく言ってる営業マンみたい。


んで、取引先の社長は
「えー?なに?マツダ君て言うの?しょーがないな、じゃお宅で買っちゃおうかな。」

ありがとうございます!みたいな。

そんな奴。


一生懸命は一生懸命だ。

でも、気持ちのイイ...奴でもない

不快感を催す奴でもないが、まぁ己は不快に思うこともあるな。笑。

なんて言ったらいいんだろ。

あいつの良さ。

いいやつは間違いないんだけど。


弊ブログにおいても数々の名ネーミングをしてきたと自負する己が
松田に関しては、
12年のつきあいにも関わらず
"オニイサンオブマツダ"という当たり障りのないネーミングに堕している。

今回、あいさつを預かっている松田の親友の"ケンシロウ"仁藤和良も
同様に悩んでいるようだった。

「マツダなぁ、イイ奴に間違いないんだけど...」

などと己と同じようなことを言っている。

イイ奴はイイ奴だが、イイ奴ということを強調するだけでは片手落ちなのだ松田の場合。


間違いなく傑物である。


だが、なにがと言われて困ってしまう。

仁藤も己も"最強弁士"外木暁幸も、そして彼の現在の会社の同僚も
みんなが奴のことを好いているようだが、パッと出てこない。

そのみんなが好きだというところで腑に落ちた。


みんな、なんだかんだと松田に文句を言いながらも
さながら、中小企業の社長が元気のいい営業に
「しょーがないな」と言いながらも買ってしまうように。
 
 
 
松田は己の親友ではない。

やはり松田の親友は仁藤だろう。

12年の歳月で松田と一緒にいた時間も合計してしまえば意外や短いものかもしれない。

だが、それでも松田は己の人生に色濃くその存在を落としている。

ふとした時に、あいつのことを思い出すと笑えてしまう。

あの必死さ。一生懸命さ。

そしてあいつは、よしんば己が殺人を犯しても己から離れていかないだろう。

擁護にも回らないが、距離を離しもしないだろう。

更にこの先、10年20年、よしんば己があいつと電話もメールもまるで連絡をとらず
20年目にしてふと出会い、そしてその時己がすごい困っていたら
あいつは旧年通り己に一肌脱いでくれるだろう。

友人にはなにかを期待するものではない。

だから、上記のことをしてくれるから友人なのではないし
実際に己が上記のifになったら意外や松田は、おろろ、冷たいかもしれない。
「すまん俺も家族のある身だから」とか言って。

だが、いいんだ。
なによりも
己に現在そう感じさせてくれるということが価値なのだ。

松田能成という侠はそれを感じさせてくれる。

そして己だけではない、この会場に集まっているみんなが松田からそれを感じさせてもらっているのではないか。

"愛される侠"松田能成が"やなっこ"柳瀬恭子と結婚。


みんなが集まり、みんなが「しょーがないな」と言いながら
大輪の笑顔で松田を祝っていた。

すばらしい披露宴だった。

※このエントリをもって柳瀬恭子が友いるKIに入伝しました。

いたしと
"たむい人"田村健三郎
"パヒデ"馬場英行
仁藤ちえみ
仁藤羅冴
"後輩弁護士"K池M登
"軍官ミッチー"松浦紀光
"慇懃商社マン"豊川健太郎
山下くん

仁藤羅冴が成長して走り回っていて好感が持てた。

元気で多少転んだりしても泣かない。

相当イイ。

投稿者 多苗尚志 : 10:13
[ 松田能成伝田村健三郎伝馬場英行伝外木暁幸伝仁藤和良伝仁藤ちえみ伝仁藤羅冴伝K池M登伝松浦紀光伝豊川健太郎伝柳瀬恭子伝山下くん伝 ]

07.05.05 土曜日

よしゆきバースデー

"咲花青将"佐藤吉行の誕生会を"鼻くそ拓"岩下拓の家でやる。

"太陽王子"岩下均と一緒に

食材を買って


拓家で料理。

拓の奥さんの"シン子"シンヴェンも一緒に料理。

彼女の「花椒」を使った本格麻婆豆腐が炸裂。

己は3人に料理を任せて風呂に入る。
己は己で「お宅のお風呂コレクター」としての仕事があるわけだ。

■コラム:お宅のお風呂コレクション
"黄炎社長"森田英一、"夢プロデューサー"和田清か家
自由が丘(前家)学芸大(現家)
"MAHY"吉田秀樹、"藍田玉を生ず"五十川藍子家
久我山(前家)恵比寿(現家)
"吟遊詩人"中西祐、"ギャオギャオなギャオス"長尾好則、"Britz"滝口英俊家
中目黒(現家)
"正統な異端者"森村隆行、"白いハヤブサ"森村ゆき家
駒沢大学(前家)多摩川(現家)
"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁、"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
信濃町(前家)
"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
国立(前家)
"幸せを繁らせる梨の木"梨木繁幸
神楽坂(現家)
"日本国総理大臣"佐野哲史
三宿(現家)
"太陽王子"岩下均
王子(実家)西ヶ原(祖父母家)
"スピードの哲人"清水宣晶
自由が丘(現家)
"及び腰な賢者"新保輝之
新丸子(現家)
"淫靡な淑女"有馬友恵
白金高輪(現家)
"若社長"森村泰明
渋谷(現家)渋谷(オフィス)
"大将"池本多賀正
成田(実家)
松村洋祐
沼南町(前家)
丸山晶太郎・丸山耕次郎
沼南町(前家)
吉田学
沼南町(前家)
金房毅・金房智子
沼南町(前家)神戸(前家)
"ロックする詩人"高橋大輔
沖縄(現家)
"部長"川上博重
大森(現家)
"魅せる雄大な背中"鈴木大山
三田(現家)
"度胸・愛嬌・高原響"高原響・"さっそうとおおきくかまえてりんとしている"太田沙織
用賀(現家)
"キン肉パスタ"川島賢一
日本橋(前家)島根(実家)
"雄弁な恰幅"桑原宏史・"よく喋るイイ女"桑原敦子
中野新橋(現家)
"オニイサンオブマツダ"松田能成
野方(前家)
"パヒデ"馬場英行
下井草(前家)
"ミッチー"松浦紀光
早稲田(前家)
"最強弁士"外木暁幸
久米川(前家)
"ケンシロウ"仁藤和良・仁藤ちえみ
中野(現家)
"嬉しい好漢"谷口正俊・"混交の中に光る玉姫"浅田貴世子
目黒(前家)
"不背の伊達漢"塩崎哲也
中目黒(現家)
"ネズミーランドのセクえもん"宮坂善晴
葛西(前家)
"ちゃんこ"太田明日美・"けんたんこ"堀井健一
後楽園(現家)
"静かなる熱司"上杉篤司・"熱Res王子"柳慎太郎・"肴"打越祐介・"巨人"さいとうゆうき
池袋(現家)
"控えめな一級士"中上俊介
目黒(現家)
"独立独歩"郭翔愛
目黒(現家)
"覚醒医師"土方靖浩
名古屋(実家)千葉(前家)
"笑顔の鉄人"澤登正一
代々木(現家)
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ・渡辺直美
大船(現家)
"柔らかい頭領"佐藤孝治
王子(実家)
辰野ゆかり・"不可拘束"辰野元信・"凛とした覚悟"辰野まどか
表参道(現家)
"ヨシダミノル"吉田実・"プリ新"新納美樹
つつじヶ丘(現家)
"親分"イッチー橋亮一
名古屋(現家)
"快男児"村上あらし
上石神井(実家)
"京漢"小林篤
京都(実家)

ふぅ。
エントリーの目的を忘れてコラムに力を入れてしまった。
まだあった気がする。
入ったかどうだかよく覚えてないとこもある。
オススメのお風呂は"吟遊詩人"中西祐(中目黒)と"不可拘束"辰野元信(表参道)
です。(他の人たちから怒られそうだけど。笑。)


さて、風呂からあがると料理が出来ていて

主賓の吉行に加えて、"短眠に秘める決意"村田さやかも登場!


おいしくいただく。

今年の正月ツアーに登場した伝説のクソゲー、すごろくをやる。

また、拓が中国から鼻の長いやかんを買ってきて
それを使ってお茶をそそぐという余興があるので
それをみんなでみる。

本当は頭に湯呑みを載せないらしい。(じゃ、やるなよ)

爆笑でした。

投稿者 多苗尚志 : 15:07
[ 松村洋祐伝丸山晶太郎伝金房智子伝吉田学伝金房毅伝川上博重伝太田沙織伝高原響伝村田さやか伝川島賢一伝桑原宏史伝桑原敦子伝松田能成伝馬場英行伝外木暁幸伝仁藤和良伝仁藤ちえみ伝松浦紀光伝谷口正俊伝山田陽明伝佐々木孝仁伝塩崎哲也伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝長尾好則伝中西祐伝池本多賀正伝滝口英俊伝鈴木大山伝澤登正一伝鮫島誠一伝森村泰明伝宮坂善晴伝太田明日美伝新保輝之伝上杉篤司伝柳慎太郎伝打越祐介伝さいとうゆうき伝池本ひかり伝中上俊介伝梨木繁幸伝郭翔愛伝岩下均伝佐藤吉行伝土方靖浩伝シンヴェン伝岩下拓伝小林篤伝村上あらし伝五十川藍子伝清水宣晶伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝佐野哲史伝辰野元信伝森田英一伝辰野まどか伝高橋大輔伝吉田実伝新納美樹伝イッチー橋亮一伝辰野ゆかり伝コラム ]

06.06.10 土曜日

豊川健太郎・井原明子結婚式

大学のサークル「総己会」の後輩の“慇懃商社マン”豊川健太郎と井原明子さんの結婚式。

舞浜かよ!
遠いな。

もう、なんか結婚式にもだいぶ慣れてしまって昔のような新鮮味がない。

平気で遅刻。

フルコースだってなんか飽き飽き。

それでもこんな爽やかな感動に溢れているのは
健太郎のスピーチがとてもよかったから。
そして健太郎の良さが出ていた。

式自体は特に目新しいこともなにもなく
つつがなく。

しかし、ちゃんと式をちゃんとやるってところが健太郎らしくて
とてもよかった。

久しぶりに気持ちのイイ結婚式だった。

ケンタウルス、明子さんおめでとう。
おしあわせに


仁藤君越しにマツダ


衆議院議員“シャチョ”加藤公一

昔、奴が選挙NPOステイツマンの中心を成していたからみで。

ということは“日本国総理大臣”佐野哲史、“軍曹”坂上暢幸、大城氏もいた。
鉄羅や中沢までいるとは。久しぶりだなァおい。

けんたろうの叔母さんと「現代日本の教育」についてじっくり語り合う己

総己の連中はみんな高級職に就いているので
“ケンシロウ”仁藤和良と“オニイサンオブマツダ”松田能成は
「後輩の結婚式だから」と言って五万包んだ。
松田は大阪から来てるから交通費も合わせれば七万を超える。

ご立派。

健太郎は、己の後輩のヒデや正登やみっちーのもう1つ後輩。
己の包みは、ヒデと正登とみっちーより下回ってました。

うちひしがれる。

投稿者 多苗尚志 : 10:34
[ 松田能成伝馬場英行伝仁藤和良伝K池M登伝松浦紀光伝豊川健太郎伝井原明子伝中沢伝大城聡伝鉄羅伝佐野哲史伝坂上暢幸伝加藤公一伝STATESMAN伝総己会伝 ]

ネズミーランドだろ!

「舞浜まで来たんだからさ!ネズミーランド征かないでどうすんだよ」とまくしたて
“オニイサンオブマツダ”松田能成、“後輩弁護士”菊池正登、“パヒデ”馬場英行を
連行する。

入場料五千円もすんのかぁ。

でも、ゲートをくぐると久々にワクワク!
さぁなに乗ろうかなッ♪

4人でカリブの海賊を楽しむ。

いや、楽しめない。

妙に冷めてる。

もう、ディズニーランドなど楽しめる心は持ちあわせていないことに気づき
喪失感を覚える。

今日の結婚式は二次会はなしということだったが
ホテルの部屋で呑んでるという電話を受け、
マツダと正登は、カリブの海賊一本で部屋へと向かった。
オトナ。

「多苗さん、どうします?」とうろたえるヒデを
「ネズミ敢行だ!元取るぞ」と引っ張り回した。

さんざん満たされない遊びを敢行し、
己とヒデがホテルに戻った頃には部屋にいたみんなは還り、健太郎も親族で夕食をとるということで
すごすごと帰宅せざるをえなかった。

この入場はワクワク、帰りは虚無虚脱は漫画喫茶に似ている。

ネズミGメンから服装チェックを受ける己。
一触即発のムカつきでした。


投稿者 多苗尚志 : 09:25
[ 松田能成伝馬場英行伝K池M登伝 ]

とはいえ

“ケンシロウ”仁藤和良の家に大阪からきた“オニイサンオブマツダ”松田能成も
泊まるということで“パヒデ”馬場英行とそのまま仁藤の中野へ向かう。

まず飯を喰う。

己が中野にみつけた最近お気に入りの中華。

ここはホントうまい。


しかし、だいぶ遅くなったし、ヒデは明日も休日出勤ということで先に還った。

投稿者 多苗尚志 : 04:43
[ 馬場英行伝 ]

06.05.14 日曜日

PARASAIYO CUP 2006

遂に当日を迎えた。

1,000人のマラソン大会だぜ!?

すごすぎる。

もちろん改善点はいっぱいある。

しかし、言わせて頂きたい。

今回、PARASAIYOという可能性の凄さを再認した。

この言葉は自分が属している団体に対する身贔屓の意味と
PARASAIYOというシステム(ボランティアである。学生のオナニーではなく、一線の社会人の団体である。参加者に感動レベルを提供している。社会を変えるムーブメントである。)に対する客観性を込めて述べるのだ。


(町が出来ている)(みんな青でちょっと宗教っぽい。笑。)

クラブで1,000人集まるイベントをやるのとは根本的にワケが違う。

その違いは、イベント終了後の感想において顕著である。

クラブイベントおよび9割のイベントと呼ばれるモノは、オーガナイザーと来場者がいて
オーガナイザーが「来てくれてありがとう。」
来場者が「呼んでくれてありがとう」という旧来の二元論体質の域を出ない。

PARASAIYO CUP 2006は「わかちあう感動」をテーマとしている。

ボランティアが頭で考えるものではなく、体験してみないと分からないように
わかちあう感動の概念も頭ではわからない。


わからないのだが、話を続けると、このイベントにおいては来場者がランナーであるからして主役なのだ。

主役には10km20kmのランというある程度のチャレンジが存在している。

それゆえオーガナイザーと来場者が「感動を分かち合ってくれてありがとう」という相互の地平に立つことが可能なのだ。

ここが一番のポイントだ。

来場者が主役となって、ある程度のチャレンジが存在する条件を満たす。
ならば、また別にマラソン大会をやればいいのかというとそうではない。

そこから更にPARASAIYO CUPのバックグラウンドにあるボランティア精神が大きな違いをもつのだ。

クラブイベントでもマラソン大会でもダメなの。

PARASAIYO CUPじゃなきゃダメなの。

まぁ、内部の者がいくら朗々と語っても仕方ないし、長くなるので割愛するが
展開して強く言いたい事は

情報社会における「共有体験」という重要なキーについてだ。

現代はとかく分かった風に成り得過ぎる。

みれば分かるか?
考えれば分かるか?

そんなことはないのだ。

いまや
映像も音もやり方も考え方も成功の仕方もシアワセの成り方も自由の成り方も

感動すらも与えられる事に慣れ過ぎてしまっている。

情報のトレースに過ぎない。

教科書の検証に過ぎない。

「亜鉛を硫酸に入れると水素が発生する」って教科書にあって
そのまんまやって「あ、ホントだ」って楽しいのかよ、それ!

だから、己たちは渇いてるんじゃないか?

だから通勤電車でそんな暗い顔をするんじゃないか?

お前が主役になれ。

感じるんだ。

そして、折角感じても1人で分かってるだけじゃダメなんだ。

大事なのは他人と感じ合うことだ。

だから、家族がいるんだろ?恋人がいるんだろ?

だから友達と生きるんだろ?

同じ日に同じ天気の下、同じコースを走って、同じゴールにたどり着いて。

表現する言葉はみんな違うけれど、でも今日絶対おなじものを感じている。

友のいる人生KIなんか読むな!(じゃ書くな!笑。)己に会いに来い。イベントに来い!

 
己の誘いに応えてPARASAIYO CUP2006に参加してくれた友よ
感動を分かち合ってくれてありがとう。
己の誘いに「いけなくてごめん」って返事をくれた友よ
感動を分かち合う片鱗をありがとう。

あの日あの場にいた友人たち
PARASAIYOメンバー
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
渡邊とし子
“小さな巨人”蓮見太郎
“カラテカ”鴻池貴光
“スローでハッピーな人間力”高須多明
駒込大祐
古賀大育
“マネジメント天将”千秋毅将
“パヒデ”馬場英行
皆黒友彌
“控えめな一級士”中上俊介
“目覚める高校生”真部達成
“浅黒い魔人”登坂宗太
“魔人の母”・“鉄の女”登坂静子
“独立独歩”郭翔愛
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
吉田丈治
坂井直人
“情熱の歌い手”小橋寛子
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
小竹望
原陽太郎
内沼直美
“絶対笑顔”茂木千尋
“CANDY ROCK”神田恵介
“スピードの哲人”清水宣晶
“不可拘束”辰野元信
松村洋祐
出口孝浩
岩下好夫
岩下恭子
岩下かおる
三好美加
関沢光一郎
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
“プニプニピノコ”中野美和
“岩武士”村上武士
“NO LIMIT”喜安克敏
林淳平
山西礼子
松本社長
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子

投稿者 多苗尚志 : 01:31
[ 松村洋祐伝内沼直美伝真部達成伝皆黒友彌伝太田沙織伝基太村明子伝高原響伝小橋寛子伝山西礼子伝三好美加伝茂木千尋伝小竹望伝渡邊とし子伝馬場英行伝神田恵介伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝中上俊介伝高須多明伝鴻池貴光伝郭翔愛伝松本社長伝喜安克敏伝林淳平伝出口孝浩伝古賀大育伝吉田丈治伝坂井直人伝関沢光一郎伝駒込大祐伝岩下均伝岩下かおる伝岩下好夫伝岩下恭子伝蓮見太郎伝原陽太郎伝清水宣晶伝武藤貴宏伝有馬友恵伝貴田真由美伝千秋毅将伝中野美和伝辰野元信伝登坂宗太伝登坂静子伝PARASIYO伝 ]

06.02.18 土曜日

豊川健太郎君婚約おめでとう会

大学のサークルの後輩“腹黒ケンタロー”豊川健太郎の婚約を祝して新宿で呑み。

己は大学はぜんぜん中にはいなかったので後輩も先輩も同期も少ない。

数が少なければやはり思い入れも強い。

健太郎は、昔はあまり笑えないくらい腹黒かったが
最近は腹黒さにも愛が含まれるようになってきて良い。

婚約ってのがいいじゃないですか、婚約ってのが!

集まったのは
豊川あきこ
“極悪犬”仁藤和良
“最強弁士”外木暁幸
外木このみ
“エンジェルパヒデ”馬場英之
“官僚ミッチー”松浦紀光

これに、あと菊池正登、田村健三郎、松田能成を加えるといったところか。

野郎10人の仲間たち、4人が伴侶をもつことになる。

己は最後でイイヨ。

投稿者 多苗尚志 : 22:50
[ 馬場英行伝外木暁幸伝外木このみ伝仁藤和良伝K池M登伝松浦紀光伝豊川健太郎伝井原明子伝 ]

05.09.16 金曜日

たむ別会

己が大学時代所属していたサークル、総己会の後輩“たむい人”田村健三郎が
大阪に転勤になるというのでその送別会をする。

己が着いた頃には既にたむきち君は沈没してたけど。

仁藤らと酒を楽しむ。

結局、たむい人とは一言も交わさず。

なんのために来たのか分からないところがステキ。

出席者は
“ケンシロウ”仁藤和良
“きくいけ弁護士”菊池正登
“パヒデ”馬場英行
“腹黒い後輩”豊川健太郎

投稿者 多苗尚志 : 09:05
[ 田村健三郎伝馬場英行伝仁藤和良伝K池M登伝豊川健太郎伝総己会伝 ]

05.05.27 金曜日

西よりマツダいずる

金曜の晩って意外と空いてたりして。

特別に使おうと思って、空けておくと結局使わなかったりして。


ありゃりゃ、と思ってるところに、

大阪で働いてる大学の同期、“オニイサンオブマツダ”松田能成から電話。

あれー?

普段はまず着信しないですから、これはなんかイイ匂いがしますよ。


「東京来とるんじゃ。総己で呑むぞ。」

総己というのは、総己会。

己を含む同期3人でつくった大学のサークル。


急遽、渋谷で後輩と呑むことになった。


いいねぇ。

イイ!


こういう熱い企画がドンピシャで入ってくると非常に気分いいね。

メンツは松田に加えて
“タムい人”田村健三郎
“パヒデ”馬場英行
“きくいけくん”菊池正登


医療系営業
大手メーカー
ベンチャーキャピタル
弁護士

という顔ぶれ。


立派になったねぇあんたら。


久々に呑んでみて驚いた驚いた。


数年前までオドオドしていた後輩君たちが
立派に自信をつけているではないか。


口下手だった田村君なんかもシャッキリ話ができるようになっている。

学生時代、こいつが結婚する絵とかみえなかったけど、

今ならイケル!

ああ、イケルよ君ィ。


見たまえ、この成長率。

社会に出たから成長したんだね。

いやー、仕事ってスゲェなー。


まず目線が己ら先輩を頼らなくなった。

昔は、呑みの注文ですら己たちの顔色をうかがってたのに。

語る言葉の重みも段違い。


熱い夜になった。

投稿者 多苗尚志 : 16:36
[ 松田能成伝田村健三郎伝馬場英行伝K池M登伝総己会伝 ]

伝説の鼎談

“嬉しい好漢”谷口正俊と“天翔虎”佐野哲史が、
渋谷で初サシ呑みをしているという情報を得ていた己は、
是非その伝説に立ち合いたいと歩を進めるのだった。


一次会から“きくいけくん”菊池正登は帰ってしまったが
“オブマツダ”松田能成
“パヒデ”馬場英行
“タムい人”田村健三郎は

健在であった。


きゃつらを、説明も無しに連れ回す。

サシ呑みにお邪魔して5分くらいいる。


既にふたりは意気投合しているようだった。


このふたりがつながるのは熱い。

そこへ松田君も乱入させてみました♪


投稿者 多苗尚志 : 09:39
[ 松田能成伝田村健三郎伝馬場英行伝谷口正俊伝佐野哲史伝 ]

久々のセリラジオ

西から“オマツ”松田能成が来たとなれば、
色々連れ回して、色々紹介せねばならぬ。


“パヒデ”馬場英行
“タムい人”田村健三郎と共に

金曜原宿のセリラジオに向かう。

セリラジオとは、毎週金曜日だけ“イタリア系ハンサム演出家”黒澤世莉が
バーテンをつとめる3坪バーである。

やー、どれくらいぶりだろう。


金がからっきし亡かったので、
足が遠のいていたが、
今は

セリラジオなんぼのもんじゃい!
かかってこいや!という感じである。

…多少ね。多少、そんな気持ち、かな。


己が久しぶりに征っても世莉は驚きが低く、
その態度は己的につまらん。


征かないと征かないで、
「最近、来てくれないね」なんてメールが来るのに、
征ったら征ったで「ああ、はいはい。」

気持ちと行動がうらはらな女の子みたいな奴だ。

バカー!
もっと国を挙げて己を歓迎しろッ

お客さんの心、鷹掴みにしろよなー、ったく。

と、文句ブリブリでいると
松田は嬉しそうに「世莉さん、お久しぶりです~」とやっている。

世莉は覚えてなさげ。

たむけんとヒデは、満杯で入れなかったので還った。

セリラジオは10人くらいしか入れない。


あっきー
“最後の将”木村瞳
がいた。

後から“マネジメント天将”千秋毅将がやってきた。

えりちゃんを紹介してくれた。

あ~、あなたが。お噂は千秋的にかねがね。ええ。そりゃもう。


と、“控えめな一級士”中上俊介が、
“ももいろじゅんこ”小橋順子と
“わたちゃんこ”渡智賀を送り届けにくる。

君もイイ奴よのう。

なんか、忙しいけど連れてきたよ!と不満気味とみえる。
己にあいさつを忘れるくらい怒り気味とみえる。


シュンは還って、ふたりが残ってみんなでオバッシャーと最後まで呑む。

よく覚えてないが
ひとりでカラオケをやらせてもらったり
まぁいつも通り勝手にやらせていただいたと思う。

投稿者 多苗尚志 : 08:53
[ 松田能成伝田村健三郎伝馬場英行伝渡智賀伝小川順子伝中上俊介伝黒澤世莉伝千秋毅将伝木村瞳伝 ]