オキタリュウイチ伝

07.07.22 日曜日

ダルビッシュをノックアウト

いやー、ここのタイトルで呑気なこと言ってましたが実際ハードディスクが吹っ飛びましたよ。

あはは~。

新生しました。

えーと、この日は“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチ企画の自殺ZEROキャンペーンに参加する。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と“鼻くそ拓”岩下拓と。

要はこれはね、人数集めというかね、別に己が参加しなくてもいいわけ。

そんなの分かってんだよ。

でも、この自殺をゼロにしようって動き出したオキタリュウイチを評価したいよ己は。

自分も平等に問題を突きつけられていながら、なんの行動もとれなかった自分を恥じたいよ。

そんなイベントやってもさ~、自殺が減るわけないジャン。
同じやるならもっと効率的な方法を…

とかって言って結局なんのアイディアも出せないし
出せたとしても行動に移せないなら
1人の駒でもイイからこのイベントに参加したいと思ったよ己は。

そういった気持ちをもって1日このイベントに参加したのだ。


自殺ZEROキャンペーン詳しくはこちら

投稿者 多苗尚志 : 18:08
[ 佐々木孝仁伝オキタリュウイチ伝木下 拓己伝西川翔陽伝岩下拓伝 ]

07.06.30 土曜日

友いるピアニッシモで読んでくれている読者様は何人くらいいるのだろう

“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチにいきなり引っこ抜かれて
『自殺ゼロキャンペーン』の集客MTGに駆り出された。

彼はposi-mediaという団体を立ち上げてそのキャンペーンをやっている。

木下 拓己氏
ふくちゃん
西川翔陽氏に初対


※このエントリをもって木下 拓己、ふくちゃん、西川翔陽が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 20:41
[ 福田明希子伝オキタリュウイチ伝木下 拓己伝西川翔陽伝 ]

05.07.22 金曜日

[夜]高橋歩さん呑み

高橋歩さんとお友達が集まって呑むという会合に
“クールな熱”藤沢烈からの縁で出席。

己は末席に参加って感じ。

この会合は去年もあり、もう知る人ぞ知るカリスマたちが集う会合だ。

この会合で己がお話をしたいカリスマは
木戸寛孝さん
近藤大介さん
高橋歩さん
の3人だ。

有名人とか、カリスマという意味では
今まで、浦沢直紀さん、山口隆さんと話せる機会があったが
己は話し掛けない。

なぜなら、己もカリスマだから。

だけど、今はバランスが悪いから。


己がサインくださいみたいな目線で人と話すことはない。


木戸さん、近藤さん、高橋さんなんてもう七年くらい前から
知ってるんだけど、ずっと話ができない。

でも、ここにきてやっと木戸さんとお話ができるようになってきた。

タイミングが来るのだ。

近藤さんとは、エイジの結婚パーティーの絡みもあり、
何度か真っ正面で会ってるんだけど、まだ印象に残ってないみたい。笑。

少しずつ近づいてます。

高橋さんにはまだ認知されてないと思う。

場には、“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチ
“不背の伊達漢”塩崎哲也もいた。

あと、今日の収穫は梨木繁幸と再会できたこと。

イイ出会いの予感がしています。


投稿者 多苗尚志 : 11:52
[ 塩崎哲也伝オキタリュウイチ伝梨木繁幸伝藤沢烈伝木戸寛孝伝 ]

05.06.13 月曜日

善は急げ

昨日(というか今朝)、“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチと共に
フーゾク童貞の操を賭けて(積極的に失う方向だけど)、
ティップネスに入会することにした。


入会手続きである。


己にすりゃ03年6月以来のスポーツクラブ入会だ。

なんかうれしくなってしまってピョンピョン跳ねながら
入会契約へ。

だが受付は、丁寧だが面白味のないスタッフだった。

こっちがノリノリで契約しているのに
ノリには全然つきあわず
会則など読めばわかることをいちいち細かく語る。

おまけに、友達紹介キャンペーン中なのに、
ふたり同時契約の場合は、それが適用されませんなどという。

己はそういうのがイッチャン腹立つんだよ。

じゃー、なんだ。

まず己が入会するのをリュウ君が横で座って黙ってみてて
己の契約が終わったら、
「友達紹介しまーす!」って言ったらそれでOKなのか?

ばかやろう

実際、己がカチンとしてスタッフと対峙し
キャンペーンプレゼントは絶対もらってくよ?と
バチバチし出すと、リュウ君が

「笑。いいよいいよ。いこ。」という。

大人。

でも、契約が長引いてあと20分しかスポーツできない。

「今日はやめとく?」というリュウ君に
「己は絶対1mでも泳ぐよ?」と応える。

苦笑いしながらリュウ君も、スイミングパンツと、ゴーグルとキャップを
売店で買い、さぁ泳ごう。


着替え。

リュウ君は、タオルを巻いて水着に着替える。

オマエは小学生か!

漢だったらドーンと漢さらさんかい!

モノの大小、皮の剥被の問題ではないわ。

心意気じゃ。

胸張ってテメェの太刀で天突かんかい!

 
そしてリュウ君はロッカーの鍵に手こずる。

彼はマニュアルを読まないクセがあるので

会員カードもささずに鍵を回そうと四苦八苦し、

やっと回せても、自分でダイヤルをセットするということを知らず、

適当に回したダイヤルを忘れて、鍵を開けることができない。

 
いきなりスタッフに鍵を開けてもらう大惨事に。

 
と、そのドタバタの最中にリュウ君はキャップとゴーグルを盗まれる。
 
嘘だと思うかもしれないが、本当である。

そして我々は誰が盗んだか分かっている。

てめぇカバン開けてみろよ、と己が迫ろうとしたが
リュウ君が「いいよ。多苗君先行ってて」というので、

「あっそ♪」と己はひとりで泳ぎに行く。

プールは大きくはなかったけど、これからまた泳ぎを続けられると思うと
シアワセ。

わーい。

投稿者 多苗尚志 : 12:27
[ オキタリュウイチ伝 ]

概:エピソードからみるオキタリュウイチの行動思想

意味無い、無駄だということはもちろん分かっている。

しかし、そこに向かってみたい。向かってしまう。

そうしたある種の自己破壊衝動は、しかし、
秩序とカオスという形でバランスをとっている。

また意味無い、無駄だと分かっていても、
「挑戦されたら受けてしまう」癖がある。

投稿者 多苗尚志 : 10:21
[ オキタリュウイチ伝エピソードからのその人研究 ]

泳いだ後は安楽亭でやすらぐ

ティップネスを出る頃にはもうイイ時間だ。

“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチと街を歩くと、
あそこにおわすは焼き肉の「安楽亭」じゃありませんか。

「今日は、泳いだし、焼き肉いっとく?」と己が言う。

20分しか泳いでないですけど。
リュウ君に至っては盗まれてなんもスポーツしてませんが。


安楽亭って初めて入った。

ファミリーセットとかいう3~4人前のに鶏やホルモンを足して
頼みましたよ。

ビールも頼んだしガコンガコンに喰った。

まぁタンパク質だからいいか。


投稿者 多苗尚志 : 09:33
[ オキタリュウイチ伝 ]

05.06.12 日曜日

リュウ君ざんまい

生を3杯と
いかソーメンと
ほっけの開きと
赤身の刺身と
生ウニと
グリーンサラダと
めかぶとろろと
にんにくチップスと
焼きビーフンを食べた己は


500円しか払わずに食い逃げのごたる。
(秀さん、ヨロシクネ☆)


飯田橋を9時に出る。


9時に渋谷で待ち合わせをしていた
“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチに
「9時には間に合いそうにない」というメールを送る。


なんとか9時半に着くも、リュウ君は怒っておらず
大人でした。


ワインを呑みながら語り合い

寿司を喰いながら語り合ったら、

もう終電時間。


でも、リュウ君が「話そうよ」って帰してくんない。

あちた月曜なのに。

あんたは自分の家だからいいだろうけどさぁ。

大体、二次会とか三次会ってのはどんどんパワーが落ちてくもので
アイディアも生まれないし、まったりとするだけで還ればよかったと思うのが関の山。


しかし、今日は違った。


リュウ君と色々爆笑話をした後、あるプロジェクトが生まれた。


オカルト系・占い系に呼ばれやすいリュウ君は
ある日、四国の友達から電話を受ける。


「リュウちゃん、占い師の先生にお前の写真をみせたら、
 痩せたら大成功する顔だってさ。」
 

今でも既に成功してると思うのだが、この先大成功があるらしい。


恐るべし。


実際、現在のリュウ君は出産できるくらい太っていて
写真にも写りたがらない。


夜にお腹が空いたけど我慢してうどんを一杯だけ喰って、
朝起きたら4kg増えているという末期的な漢。

これは質量保存の法則も嘘っぱちだったと言わざるを得ない。
 
 
 
リュウ君は、近所のスポーツクラブに入会して、
月に12000円払っているが、
一回も征ってないらしい。

新興宗教みたいだ。

このスポーツクラブに毎月お金を振り込みさえすればあなたも痩せますよ!


どんな免罪符だ。

 
もうこれはリュウ君痩せるぜプロジェクトを立ち上げるしかない。

 
どうやるかというと、

 
「己を雇え!」   
 

多苗尚志の己を雇え  
    
 
そんな毎月1万2千ドブに捨てるなら、ティップネス
6千円プランに切り替えて、己の分まで払え。

 
「己は金がないんだから!」
 

その代わりペースメーカーとしてちゃんと最後までやり抜かせてやる。

そして、3ヶ月後には痩せ組だ。

 
じゃ、3ヶ月後のご褒美を設定しよう。
 

・・・・・。

色々、話し合った結果、ふたりともフーゾク童貞であることが判明した。
 

 
やるのに金払う必要はない、という2人だったが、
企画モノのゴールとしてなら面白いだろう。

 
3ヶ月後、バッチリ痩せたらフーゾク征こう!(おごりでネ)ということを決めて寝た。
 
 
 
 
 
 
 
会社なのでスーツを取りに帰らなければならないため
5時半に目を覚ます。

ふとみると、リュウ君の愛猫の「たみお」(己はカツオ君と呼んでいる)が
普段は気ままに走り回って愛想も悪いが
寝ているリュウ君の足の間にちょこんと座っていてかわいかった。
(目光って怖いけど)

投稿者 多苗尚志 : 12:02
[ オキタリュウイチ伝 ]

05.06.07 火曜日

ちとせママ

“one-five-many"chitoseが、中野坂上で焼酎バーのママをやってるというではないか。

そしてイラストレーターである彼女のミニ個展もやってるということで
こりゃ征かないわけには征くまい。


1人で征くのか。

1人で征くのは構わないが、
もしも、連れを連れて行けるなら
“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチを連れていこう。


chitose嬢とオキタリュウイチは、
己の中で今最も会わせたい組み合わせのひとつだ。
(英語的卑怯最大級表現)

多分、この2人が出会うと日本が変わる。

リュウ君に電話をする。

「あ、リュウ君?今日さ己の友達がやってるバーに征かない?」

「どこなの?」

「中野坂上」

「どこそれ。」

「新宿のすぐ先なんだけどさ。」

「新宿?遠いじゃん。」

って、お前渋谷じゃねぇか。


リュウ君は神泉に住んでいて渋谷より先には征きたくないらしい。

どうしても仕事で恵比寿と六本木に征くだけだそうだ。


テリトリー狭ッッ!

どんな龍神だよ。


まだ会うときではないらしいとサクッと判断し、1人で征くことにした。

場所の分かりにくいこだわりのあるそのバーで呑んだ焼酎が
己の人生で初めてうまいと思えたものだった。


焼酎の味は分かりたくなかった。


ちょっと微妙なあきらめを感じつつも、
まぁそれがちとこのバーであったならいいじゃないか。

たまたま1人で来ていた彼女の友達、王子に久々に会う。


還るまでふたりでずっと語っていた。


赤と和の焼酎バー。

すてき。

投稿者 多苗尚志 : 17:33
[ chitose伝オキタリュウイチ伝 ]

05.06.05 日曜日

おしゃれと熱さ

今日はNPO志のミーティング。


“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチをゲストとして連れていく。

リュウ君は、5月20日の-ZONE-に“日本国総理大臣”佐野哲史がゲストとして連れてきてくれて以来のつきあい。

同い年と言うこともあって最近とみに仲がよい。

佐野氏に感謝である。

きっかけを作ってくれる人というのはないがしろにされがちだが
正統に評価・感謝されねばならない存在である。

リュウ君を紹介してくれた佐野氏に感謝である。


今日、彼とつきあっていて分かったのは、

彼も己も感激すると声に出してそれを表すのだが
その表現が違って面白かった。

己の場合は「熱い!」と言う。

それ熱いねぇ~って感じ。

リュウ君は「おしゃれだね」と言う。

おもしろい。



龍のシールが印象的な彼の愛機のマック(使いこなせてない)。

投稿者 多苗尚志 : 12:16
[ オキタリュウイチ伝 ]

05.06.04 土曜日

キミとヴォクがいる

いざ“不背の伊達漢”塩崎哲也の誕生会イベント
『キミタチガイテヴォクガイル』へ。


「祝ではなく礼」をコンセプトとした彼の誕生会は、
今年で3回目を数えるイベントとなっている。

彼の親しい盟友が、彼と誕生日が近いこともあり、
3人同時の誕生会を兼ね、その規模も大きなものである。

今年は六本木ヒルズにある六本木レジデンスで行われる。

超セレブしてやがるわよ。


ドレスコードは
(1)女性の例:
・誕生日ごときにありえないレベルのドレスアップ
・私が着たら似合いすぎでしょ系のコスプレ等(制服・ナース・チャイナ・動物系等々)

(2)男性の例:
・「主宰3人がこれ見たらビビルぜ」系
(アフロ・着ぐるみ・自主製作etc.何でもOK☆)


一応、仮装コンテストのようなものもある。


前年の3月から塩崎哲也とのつきあいがはじまった己は、
前年の誕生会イベントにも参加し、結果コンテストで優勝した。


まぁ、己は仮装師でもあるのでその辺は当然であり

コンテスト云々[うんぬん]よりも、

まさに ・「主宰3人がこれ見たらビビルぜ」。

哲也の盟友2人とはまだつきあいがないので
「主宰塩崎哲也がこれ見たらビビルぜ」。

ここに己の主眼がある。

飽くまで己の大好きな哲也狙いである。


極端な話、己としては、仮装して哲也に一目会って、
インパクトを与えられたらそれで目的達成なのだ。

さくっと還ったっていいくらいなのだ。
 
 
 
 
では、いざ征かむ。


永福庵で仮装を済ませた

“カラテカ”鴻池貴光
“UNDERGROUND”室井コカヲ
“情熱のFinancePlanner”長尾好則

らと共に出発。


大雨。

ピクニックをやってる間が嘘のよう。

さすが己。

雨をも操る。
 
 
 
雨。

昔から雨・雨乞とくれば龍神と相場が決まっている。

リュウ

“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチを拾いにいくべく
神泉の彼の自宅へと4人で向かう。


己もルーズだが、リュウ君もルーズで
家にいると言いながら、いない。

なので、彼の家の軒下で、己の仮装の準備を進める。

己はまだ完成していないのだ。

征きながら完成する。

第二形態を果たしたところで、リュウ君が還ってくる。


己一人が訪ねてくると思っていた彼は
4人いることに戸惑い、
第二形態に戸惑い。


ともあれ5人でタクシー

六本木ヒルズへ!!
  
  
 
 
 
ヒルズの六本木レジデンス下で仮装第三形態を果たす。

警備員がうじゃうじゃいるセレブプレイス。

ホラ来たぞ来たぞ。

「すいません。念のため伺いますけどイベントパフォーマーの方ですか?」

「違います。(パフォーマーではあるけど、あなたの期待するパフォーマーではありません。)」

「そうですか。すいません!ここで着替えられますと、パフォーマーと勘違いされてしまいますので、できましたら他で…」

「はいはい。すぐ移ります。」

警備員や警察は己の敵だが、
この人はプロだ。

最初の「念のため」という言葉の使い回しが己を和ませた。

警備員や警察がムカつくポイントはハナから
「自分とは違う・一般とは違うエイリアン」として扱うところである。


この人は、同じ地平に立っている。


すき。


さて、準備万端。


レジデンス入口の「ヲイヲイヲイ」と寄ってくる警備員を
逆にてめえがおかしいぞ、

「なんで仮装してないんだ!」

という目でにらみ返し、ゲートをくぐる。
 
 
セレブなど鼻くそだ。
 

果たして己は哲也に謁見を果たし、コンテストで②年連続の優勝を果たした。


哲也になにかを伝えられたと満足である。


で、その仮装というのがこれ。
 
後で写真をみてみて我ながら怖い。
 
泣く子も泣く。 
 
 
 
 
 


帽子は誕生ケーキになっているのでした。
 

投稿者 多苗尚志 : 08:16
[ 塩崎哲也伝長尾好則伝オキタリュウイチ伝鴻池貴光伝室井コカヲ伝 ]

05.06.03 金曜日

あなた起こしに参ります

今週末は、ピクニック企画と“不背の伊達漢”塩崎哲也の誕生会がある。
 
哲也の誕生会には“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチと、
一緒に征こうと言っている。
 
哲也の誕生会では仮装を求められるので、
ふたりでバツーンとキメてやろうと話していた。
 
昨日の晩にリュウ君のお宅でミーティングをしようと言っていたのだが、
“スピードの哲人”清水宣晶と遊んでしまって、
お宅にうかがうこと能[あた]わず。
 

「今日はちょっと征けない」とリュウ君にメールすると、
「かなしい」と、彼女のようなメールを返される。

 
オキタリュウイチとはこの先、永くつきあっていく予感がしているが、
まだ会ってから日が浅く、デリケートな時期だ。

彼にすりゃ
「『来る』って言ってたのに来ねぇってのはどういうことなの?気合師。」
ってな感じだろう。

わかったよ。

今、夜の2時。
「じゃー、6時半に起きて、会社出勤前、7時にお宅に伺うからさ。」
(己の家は永福町で彼の家は神泉。)
ということでナシをつけてもらう。

果たして約束通り向かってみると

彼はとても眠そう。

四時まで起きてたんだって。

朝型人間の己と夜型人間のオキタリュウイチの明暗である。


それでも、ミーティングを敢行するが
お互い眠い頭で、いいアイディアが出ない。


ふたりとも眠いので二度寝。

リュウ君の
「ちょっと待って。俺今眠すぎで、脳みそ、猫みたいになってるから…」
というのが名言。


投稿者 多苗尚志 : 19:39
[ オキタリュウイチ伝 ]

05.05.22 日曜日

日曜の夜は終電で神泉へ

“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチとは、一昨日
“天翔虎”佐野哲史の紹介を経て出会った。


正確に言うと再会なのだが、それについてはまた。


佐野哲史に感謝である。

己はちょっとイイ出会いの匂いを感じているのだ。


齢29ということで己と同い年!!!


社会に出るとますます同い年との出会いは薄く、
己はもう同い年というだけで心躍ってしまうのだ。


昨日も会ったが、複数で会ったため、まだ彼の事がよく掴めない。


彼はサシで呑んだ方がいいタイプだとみた。

ちょっと今日は1日、ブルーで
自分の将来考えるとまたブルーだったのだが

もうブルーも関係ない!

ブルーのまんま突き進んでやるよキャンペーン実施中なんです己。

そういう時期なの。


なので、オキタ君とも、早くもう一度会おうと電話したら、
今週は出張だからって言われて

じゃー今晩は?って話になった。


日曜で、明日会社だけど泊まり征くよ。迷惑?


いや、構わないよ。(オキタ君は)昼まで寝てられるし。
ってんで征くことにしました。


彼のお宅は神泉。
初めて神泉で降りる。


電車じゃなくて深夜割増のタクシーで登場の彼。
写真家の和田さんと登場。

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ラーメン神座に行った。


うん。やっぱそんな言う程うまくないな。
チャーシューは臭いし。

もう征かない事に決めた。


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和田さんとはラーメンで別れて、オキタ宅へ

投稿者 多苗尚志 : 15:18
[ オキタリュウイチ伝 ]

オキタリュウイチの人生にダイブ

“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチのお宅へ征ってサシで呑んだ。


己の勘に狂いはなかった。


やっぱいいわ、こいつ。


好きだわ。


彼曰く、己と彼は前に一度会ってるんだって。

んで、彼が名刺を差し出したのに
「あー、はいはい。」って超適当に受けとったんだって。

「あー、己有名だから」みたいな感じだったんだって。


ギャハハ
己最悪。

んで、その後、mixiっていうサイト
関係も結んでんのに、己「はじめまして」とか言っちゃってんだって。

あっはっはっは
終わってる。


でも、オキタ君は懲りずに温かく接してくれました。


立場逆なら、己はプライド高いから絶対許さないねそんな奴。

ぜってー、なんか実績残して後で見返してやるって思うよ。
(実際は、オキタ君の方が己なんかよりずっと素晴らしい実績がある。)


朝の四時までずっと彼の人生のあらましを聞いてました。


すげぇ波瀾万丈。
魔術倶楽部とか、コンクリ詰めの師匠とか、自分を見失ってピンク色とか
金をだまし取られてとか最高。

でもね、一応言っとくと己はもう波瀾万丈とかあんま興味なくって
もっとパーソナルな君が知りたいんだ。


なにをやってるかには興味ないんだ。
どんな人なのかが興味あるんだ。


そして、もっと言っちゃうとさ

もういいよ。己、君好きだから。


一緒に人生歩んでこうよ。楽しもうよ。


お宅に泊まってそのあいさつができればよかったんだな。


これからよろしくね。

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投稿者 多苗尚志 : 13:21
[ オキタリュウイチ伝 ]

05.05.21 土曜日

そしてsuzuカフェ

“漢カミだ”神田知治と渋谷を徘徊中。


「神田君!君はテトリスで己と勝負できるのかね?」

と、尋くと

「なにいってんですか。当たり前じゃないですか」と応える。


神田君の性格の特徴として「フリに強い」ことが挙げられる。

フラれたものはなんとか撃ち返そうとする漢である。

んじゃーっつってゲーセンへ。

“哲学者テトリス”と呼ばれた己に勝てるわけねぇだろと
思うのだが、ノリがいいので闘ってやることにした。

「己が敗けたら次の店でスイーツをおごってやるよ」
「じゃあ、僕が敗けたら次の-ZONE-でなんかやりますよ。」

上等

…って

レベル2で終わるんじゃない!キサマ

女の子かよ。

「赤い棒来ないんですもん。」

配牌のせいにするようではまだ甘いな。


『テトリスも人生も、与えられる物を待つな。
 現状ある物でベストを尽くせ。』


おっと、また哲学しちまったぜ。


suzuカフェへ。

ここは昨日の-ZONE-に参加してくれた早川周作くんが店長をつとめる店なのだ。

征ってみると、あれあれ?“さおさおおさお”太田沙織もいるやんけ。


虚をつかれて戸惑うおさお。

一緒におわすのは、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁の彼女
メグちゃん。


やっとお会いできましたね。

じゃー、つって我々ふたりがテーブルをくっつけようとすると

おさおに「やめてください」と露骨に嫌われる。

ひどいわ!


そこへ早川くんがやってきて
店の紹介やイベントの企みを話す。

早川君はバリバリのイケメンで
おさおもちょっとうっとりしている。


キー!なんだよ、夢子ちゃんたら!
デレデレしちゃってさ!

漫画のような状況を楽しめる店だ。


“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチと石川広平も電話で呼び出し、
あれ?まるっきり昨日の延長だ。


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でも、6者6様の思惑が分散して、あまり楽しい時にはならなかった。

投稿者 多苗尚志 : 10:18
[ 太田沙織伝石川広平伝オキタリュウイチ伝早川周作伝神田知治伝 ]

75.09.01 月曜日

オキタリュウイチ

“ソーシャルデザイナー”

優秀なデザイナーなんだけど、個人のデザイン能力の追求というよりは
プロデューサー的な視点をもつ彼の姿から。

更にデザインの世界だけにとどまらず社会的なムーブメントを
起こすことにも興味を持ち、まるで社会をデザインするような倭だとの
印象を受けて。

投稿者 多苗尚志 : 10:42
[ オキタリュウイチ伝友いるあだ名の由来 ]