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2005年5月31日

出勤しようよその6

(遂に“千年建築への憧憬”伊藤啓二以外にも一緒に出勤する人が現れたので
 シリーズタイトルを変更)

“キン肉パスタ”川島賢一と
“哀愁のチャタ”長井健太郎と
“つっついみゅ”筒井美宇は

朝の五時くらいに出ていった模様。


伊藤啓二と“牙城母”山下祥代で出勤しました。


さちんと出勤するなんて新鮮。


彼女のことを思いやってけいじと己のじぇんとるめんふたりは
一番うしろのラッシュの薄い車両へ乗りましたとさ。


[ 伊藤啓二伝山下祥代伝多苗尚志と出勤しよう ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:03

厚生労働大臣をみつけた!

ちろっとタイミングが合って“熱く秘めたる静なる動”齋藤ゆうすけと
明大前でサシ呑みをした。


己はこの漢が大好きだ。


はじめに出会ったのは、とある秘密のクラブ。

いつ会ったかはよく覚えてない。


あんま面白そうな奴とは思わなかったからだ。

それが少しずつ少しずつ彼の性格、動き、そして彼のプライベートが
みえてくるにつれなんて面白い奴だ!と惚れ惚れしてしまった。


己は自分のことを「赤」い「動」性の人間だと思っているが
そんな者からすると
「青」い「静」性の人間の面白さはパッと判りづらい。

齋藤ゆうすけもまた青いのだった。

しかし、それでも本当に面白い奴は
やはりピンと来る。


ボクシングで齋藤ゆうすけと殴り合っていて
己のパンチは1秒で彼に届き、何発かは当たり、何発かはよけられる。
齋藤ゆうすけのパンチは、己に届くまで10秒もかかるが、
そのパンチは己の体に届く頃、光速になっていて一発もよけられない。


彼は人々の健康の意識を変えようと奮闘している漢だった。

その意識は、日本全体に及ぶようにみえた。


己は未来の厚生労働大臣をみつけた。

[ 齋藤ゆうすけ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:25

2005年5月30日

五反田ランチ第11食

その女は低血圧そうにふらふらしているのだった。

“ふらふらライター”基太村明子とランチ。

ライターの仕事を複数抱えたり、
NPOの理事を務めたりとご多忙な様子。


充実しているようにみえた。


忙しいとストレスがたまる人と
ヒマだとストレスがたまる人がいるように思うが

彼女は後者なのだなと思った。

[ 基太村明子伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 13:51

我ら牙城の魂

高校生の時、新聞のコラムだったかで読んだ。


『イギリスのケンブリッジ大学の学生寮で暮らした学生たちは
非常に結びつきが強く、社会に出てからも互いに助け合い
一生のつきあいになる。』


己はこれを読んで、強烈に憧れた。

強烈に憧れた割に、留学もしなかったし、学生寮にも入らなかったが。

別にケンブリッジなんざ征かなくても、それと同様のことはできる。


そう。
ルームシェアである。

2000年、単位を落とし、留年を確定させてまでして己は、

新宿は西落合に、「welcome!to牙の城」というルームシェア物件を築城した。


城には、己の義弟が1人、
インターネットでみつけたアメリカ人が1人。
そのアメリカ人の友達のコスタリカ人が1人。
己のネットの募集に呼応したマーケティング漢が1人。
己のネットの募集に呼応した芸能プロダクション女の子が1人。

合計6人が集まり、歴史が始まった。


そのマーケティング漢が、“キン肉パスタ”川島賢一(ケン)。

その芸能プロダクション女が、“牙城母”山下祥代(さつこ)。

己の義弟のサークルの先輩が“哀愁のチャタ”長井健太郎(チャ僧)。

川島賢一の幼馴染みが“千年建築への憧憬”伊藤啓二(けいじ)。

現牙城城民の女の子が“つっついみゅ”miu(みうちゃん)。


チャ僧は牙城に一番遊びに来ていたお客さんで、
名誉牙城民にまでなられあそばされた人。


みうちゃん以外はみんな牙城卒業生。


今日はこういったメンバーでお送りします。

ケンは今マーケティング会社を退職し、レストランでシェフの修行をしています。


淡々と「終電還り始発出勤」を続けている。

たまに始発では間に合わなくてタクシーで出勤するらしい。

休日は毎週月曜だけ。


その月曜を利してみんなで集まる。


雨降る渋谷にみんなで集まる。

けいじとみうちゃんはまだ仕事で来れない。

征き先は、瀬田温泉

さつこも一緒にいるから水着混浴の方がいいかなと思って。


会社帰りにふと温泉なんざ征きますとね、あんた

たとえ、二子玉でも小旅行気分。


写真は、二子玉駅でたこ焼きを買うさっちゃんなのですが、
旅行っぽいじゃないですか旅行っぽいじゃないですか。


気分次第で今、大阪。


温泉入ってゆっくりします。

みんなで島根行ったり、スキー行ったり、那須行ったりしたことが
思い出されますやね。


そしてみんなで買い物してぇ…


けいじとみうちゃんとも永福庵で合流。

シェフ川島に一流イタリアンをごちそういただく。

助手は長井健太郎。


今日のメニューは

・ブロッコリーのペペロンチーノ、ほうれん草入りのパスタで
・BUTASHYABUサラダ
・豚ガラスープ

の3本です。


月曜夜の23:00~パーティースタート

パーティーっつぅか、
牙城キッチンに3人以上集まったときに始まるノリが、
そのまま再現されてるって感じ。


昔ゃ、よくこんな感じでしたよ。


ていうか、ケンが一番つらいんですけど。
朝、五時に銀座ですから彼。


“クールな熱”藤沢烈(己の現ルームメイト)が会社から還ってきて、

玄関開けたら見知らぬ男女がワッシャーって呑ってて、

エー?って感じ。


ごめんね。


奴もチョロッと混ざる。

己はなにげに嬉しい。

宴は朝の四時まで続きましたとさ。


爆笑しまくりでしたとさ。


男女関係なく雑魚寝しましたとさ。


いいねぇ。

なんかあれば集まるわけですよ。

家族に近いね。


ケンとみうちゃんとチャ僧は始発で還りました。


実はそもそもなんで今回集まったかって、

裏設定があったんですけど伝わってないみたい。

ま、いっか。


川島賢一曰く

渋谷
久々に以前のルームメイトと遊ぶ。
愉快痛快な都内温泉ツアーを慣行。
で、その後、友人宅にて、料理を作る。
温泉のおかげで、ビールが無碍にうまい。
けっこうすきっぱらに飲んだので、
すぐまわっちまったので、そそくさと寝た。
ちと後悔。でも、どのみち、明日は早いから、
うれしくもあった。あーつかれた。

ケンのブログは超きついことを超淡々とやっていて己の超オススメです。
大好きなブログ。でもやっぱケンのこと知らないとつまんないかも。

[ 伊藤啓二伝川島賢一伝長井健太郎伝山下祥代伝miu伝藤沢烈伝牙の城伝永福庵来庵帳 ] 投稿者ッ ennteiheika : 13:36

2005年5月29日

suzuカフェイベント

suzuカフェでイベントがあるということで征ってきた。

ハウス系の選曲で好きでした。


店長の早川周作はもちろん、
“アジアを旅する恋愛小説家”吉本紀子
“ふみと”土田史
“伝説武蔵”伊藤祐一郎
“さおさおおさお”太田沙織

がいました。


みんなと段々仲良くなってステキ。
 
 
 
公式会見

チェリーパーティ”BRIGE”
ゲリラパーティ”BRIGE”は
おかげさまで288人も来て頂き、
大成功に終わりました!

ふみと五観

Suzu Cafe シュウ
スズカフェでイベントがあった。
すごく盛り上がってた。
渋谷の一等地であれだけの人数を集め、盛り上げる空間をつくっているなんてすごい。
俺も負けてられねえと思った。

あの方もいらしたらしい。

a bear / a bore
私の顔を見た店長H氏が思いのほか嬉しそうにしてくれてこちらも嬉しかった。
あんまりこうしたDJイベントに馴染みがないので、
はしっこで踊りの上手な人を見て楽しむ。
ああやって上手に踊れたら楽しいだろうな。
こういうイベントに私は慣れてないのであんまり間がもたなかったりしたんだけど、
でもまたイベントにも行ってみたいし、平常の時にも行ってまったりしようかな。

[ 太田沙織伝吉本紀子伝早川周作伝土田史伝伊藤祐一郎伝suzuカフェ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 02:04

2005年5月28日

いでちセミナー

“金の卵を産むダチョウ飼い”井手剛がセミナーをやるということで
飯田橋に足を運ぶ。


いでちという漢は、様々な機会で刺激を受け、
自分もなんかしよう!
まずメルマガを発行しよう!ということで03年の12月に発行した。

そしてどうせやるなら発行部数を伸ばそうということで、
発行から一年と五ヶ月で九千部までに伸ばした。

そして今年の3月に会社を退職し、情報起業家として独立。

という具合に本気で生きている漢だ。

更に、己から見るとだが、その本気感が切羽詰まっておらず
楽しんでイキイキとやっているようにみえて非常に好感。


セミナーは、
どっかで聞いたような話ではなく、
いでちが自分で仮説を立て、取り組んできた概念のセミナーということで
オリジナリティがあり、非常に興味深かった。


いでちの盟友、城間健市郎も現れた。

彼が人前で喋るところ、パフォーマンスをするところは初めてみたが
生意気じゃなく卑屈じゃなく、彼の人間性が現れているようで
彼に興味をもった。


偶然、菊田研と数年ぶりに会ったが途中で還っちゃったので
一言も交わさず、存在確認だけに終わった。

またカメラをやってらした金子さんという方とも出会えた。


よかったよかった。

いでちは、成功しても失敗しても刺激を前向きに受け止めていく人だと思うから
セミナーもこれからどんどん洗練されていくと思う。

第一歩に出席できたことを誇りに思います。











勝手に友の宣伝

いでちが発行しているメルマガ。
【金の卵を産むダチョウの育て方】

ビジネス体験談や色々な投資の話や、成功する夢実現の方法といでちの気づきがあります。

[ 井手剛伝城間健市郎伝勝手に友の宣伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:05

トシ&キヨ二次会打ち合わせその弐

“嬉しい好漢”谷口正俊と
“混交に光る玉姫”浅田貴世子の結婚式二次会打ち合わせの2回目。


最近は己も請われて仕方なく二次会幹事をやることが多くなってきたが
今回に関しては、ホントやらせていただいてありがたいという
経験をしている。


それはビジネスマンが成長できるプロジェクトに身を置ける
歓びに似ている。


中村航という漢がスゴイ。

彼が総幹事をつとめてらっしゃるのだが
彼が他の幹事メンバー全員に宛てた覚え書きをここで
公開してしまおう。


■プロジェクト進行上のお願い。

・メンバーが多いため、ミーティングの時間を合わせるのが大変です。
 なるべく効果的に短時間で集中して行ないたいと思います。
 集合時間の厳守、連絡の徹底などにご協力ください。

・なにか不明点などがあったら人まかせにせず、「まず自ら動く」ことを
 旨とするようお願いします。それぞれの役割を決めていきますが、
 役割外でも気付いた人が手を挙げて動いたらいいと思います。

・情報が必要だと思ったら
 待っていないで「自ら取りに」行ってください!

・トシ&きよこのお二人のために動いたことは
 基本的にすべて「間違いではない」と思います。
 たとえ誰かがミスをしたり、期待通りの動きをしていないように
 見えても、批判したりしないで、自ら黙々と動きましょう!

どうですかこの意識!

結婚式の二次会プロジェクトですよ!?

己もかなりレベルの高い二次会運営に身を置いてきたつもりだったが
ここまでのものは初めてだ。
過去最高!


恐るべし中村航
恐るべし谷口正俊

彼らにとどまらず幹事団に名を連ねるみんながすごい。

吉沢昇司
冨田裕乃
鈴木大山
伊藤泰斗
近藤修康

みんな優秀
みんな人格者

びっくりだ。

ここに参画させてもらっていることを光栄に思う。


[ 谷口正俊伝浅田貴世子伝トシ&キヨ幹事団伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:03

2005年5月27日

西よりマツダいずる

金曜の晩って意外と空いてたりして。

特別に使おうと思って、空けておくと結局使わなかったりして。


ありゃりゃ、と思ってるところに、

大阪で働いてる大学の同期、“オニイサンオブマツダ”松田能成から電話。

あれー?

普段はまず着信しないですから、これはなんかイイ匂いがしますよ。


「東京来とるんじゃ。総己で呑むぞ。」

総己というのは、総己会。

己を含む同期3人でつくった大学のサークル。


急遽、渋谷で後輩と呑むことになった。


いいねぇ。

イイ!


こういう熱い企画がドンピシャで入ってくると非常に気分いいね。

メンツは松田に加えて
“タムい人”田村健三郎
“パヒデ”馬場英行
“きくいけくん”菊池正登


医療系営業
大手メーカー
ベンチャーキャピタル
弁護士

という顔ぶれ。


立派になったねぇあんたら。


久々に呑んでみて驚いた驚いた。


数年前までオドオドしていた後輩君たちが
立派に自信をつけているではないか。


口下手だった田村君なんかもシャッキリ話ができるようになっている。

学生時代、こいつが結婚する絵とかみえなかったけど、

今ならイケル!

ああ、イケルよ君ィ。


見たまえ、この成長率。

社会に出たから成長したんだね。

いやー、仕事ってスゲェなー。


まず目線が己ら先輩を頼らなくなった。

昔は、呑みの注文ですら己たちの顔色をうかがってたのに。

語る言葉の重みも段違い。


熱い夜になった。

[ 松田能成伝田村健三郎伝馬場英行伝K池M登伝総己会伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:36

伝説の鼎談

“嬉しい好漢”谷口正俊と“天翔虎”佐野哲史が、
渋谷で初サシ呑みをしているという情報を得ていた己は、
是非その伝説に立ち合いたいと歩を進めるのだった。


一次会から“きくいけくん”菊池正登は帰ってしまったが
“オブマツダ”松田能成
“パヒデ”馬場英行
“タムい人”田村健三郎は

健在であった。


きゃつらを、説明も無しに連れ回す。

サシ呑みにお邪魔して5分くらいいる。


既にふたりは意気投合しているようだった。


このふたりがつながるのは熱い。

そこへ松田君も乱入させてみました♪


[ 松田能成伝田村健三郎伝馬場英行伝谷口正俊伝佐野哲史伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:39

久々のセリラジオ

西から“オマツ”松田能成が来たとなれば、
色々連れ回して、色々紹介せねばならぬ。


“パヒデ”馬場英行
“タムい人”田村健三郎と共に

金曜原宿のセリラジオに向かう。

セリラジオとは、毎週金曜日だけ“イタリア系ハンサム演出家”黒澤世莉が
バーテンをつとめる3坪バーである。

やー、どれくらいぶりだろう。


金がからっきし亡かったので、
足が遠のいていたが、
今は

セリラジオなんぼのもんじゃい!
かかってこいや!という感じである。

…多少ね。多少、そんな気持ち、かな。


己が久しぶりに征っても世莉は驚きが低く、
その態度は己的につまらん。


征かないと征かないで、
「最近、来てくれないね」なんてメールが来るのに、
征ったら征ったで「ああ、はいはい。」

気持ちと行動がうらはらな女の子みたいな奴だ。

バカー!
もっと国を挙げて己を歓迎しろッ

お客さんの心、鷹掴みにしろよなー、ったく。

と、文句ブリブリでいると
松田は嬉しそうに「世莉さん、お久しぶりです~」とやっている。

世莉は覚えてなさげ。

たむけんとヒデは、満杯で入れなかったので還った。

セリラジオは10人くらいしか入れない。


あっきー
“最後の将”木村瞳
がいた。

後から“マネジメント天将”千秋毅将がやってきた。

えりちゃんを紹介してくれた。

あ~、あなたが。お噂は千秋的にかねがね。ええ。そりゃもう。


と、“控えめな一級士”中上俊介が、
“ももいろじゅんこ”小橋順子と
“わたちゃんこ”渡智賀を送り届けにくる。

君もイイ奴よのう。

なんか、忙しいけど連れてきたよ!と不満気味とみえる。
己にあいさつを忘れるくらい怒り気味とみえる。


シュンは還って、ふたりが残ってみんなでオバッシャーと最後まで呑む。

よく覚えてないが
ひとりでカラオケをやらせてもらったり
まぁいつも通り勝手にやらせていただいたと思う。

[ 松田能成伝田村健三郎伝馬場英行伝渡智賀伝小川順子伝中上俊介伝黒澤世莉伝千秋毅将伝木村瞳伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 08:53

二次会征く

2時になるとセリラジオは終わる。


“オ”松田能成は、満足げに恋人の元へ還っていった。

よかよか。

早く還ってあげなさい。


己はちょっとまだ呑み足りないので、路上に捨ててあったコロコロチェアーを
拾って、“ももいろじゅんご”小橋順子姫を乗せました。


さぁ和民へ参りますぞ。

モルツなんか呑みたくねぇが、安いので許す!

ひできさんと
“わたちゃんこ”渡智賀も一緒。

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉も後から乱入。


イイ感じにグダグダでした。

[ 渡智賀伝小川順子伝黒澤世莉伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 08:50

朝のファーストキッチン

二次会の途中で“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉は還り、

二次会終わってひでさんと“ももいろじゅんご”小橋順子も還り、


楽しかった宴も夢の跡になると、己と“わたちゃんこ”渡智賀だけになった。


ふたりで渋谷まで歩いていって、
話していると
智賀ちゃんはグダグダと同じ内容の話ばかり延々と繰り返すので、
これはアブナイと思って、
渋谷のどっかこんな時間でもやってる店で落ち着かせてやることにしました。

己はメッチャ眠いし。
コンタクトとりたいし。

女性って徹夜とか強いよね。


あー、久々にオールで遊んだよ。


[ 渡智賀伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 07:47

2005年5月26日

和田清華の本が出版されました。

“夢プロデューサー”和田清かが本を出版。

さやちゃんすごーい。

おめでとー!

book01.jpg

「その夢はいつやるんですか?」
~ユメアル♪自分を元気にする本~

和田清華 著/ゴマブックス 発行・発売
2005年5月26日 全国書店で発売開始
定価1,260円/単行本199P/ISBN: 4777101436

――帯より――
「私には夢がある。それは、今日もまた1つ、想いを形にすること」(杉並区和田中学校校長 藤原和博)。今、夢のある人もない日とも、動き始めたら人生変わり出すかもしれない。20代半ばで情熱だけで起業して分かったことは?

詳細、購入先はこちら。


(撮影:奥村真一)

[ 和田清か伝友の活躍 ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:40

けいじと通勤 その5

“千年建築への憧憬”伊藤啓二と通勤。



図は、バカラッシュの井の頭線の中、終点渋谷ひとつ手前、神泉で
お情けみたいに空いた席に座るけいじくん。

朝の井の頭線で初めて座れた喜びをかみしめている。


もう次で終点だから、みんな席が空いても座らないらしい。


おとなってつまんないね。

[ 伊藤啓二伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:36

五反田ランチ第10食

“ニセライター”新保輝之とランチ。

新保さんは、ライター…あ、ニセライターでペンネームは「もがみ」だそうだ。

もがみさんとは、今月20日の-ZONE-で初めてお会いした。

12:30に五反田という約束をしていたが、
仕事が入り、無理っぽい雲行きになってきた。

ケータイメールで連絡をとりながら、
14:00に渋谷でランチすることになった。


場所が変わった上に、一時間半の遅刻だが、もがみさんは笑って許してくれた。

イイしと。


ブック1stの店内で待ち合わせ、
己が気になっていたベトナム料理屋へ。

ランチやってない。

もがみさんセレクションのお店へ。

やってない。


適当にその近くにあった中華料理に落ち着いた。


ゲーム、漫画など文化が結構、クロスしていて話せる人だ。

ゲーム攻略本のライターをやってらしたこともあるそうで
ディープな話が聞けて楽しかった。



ランチパートナー・プロジェクト第一回
炎帝陛下は、どこか自分と似てるトコがあるような気がして、
ただそれがドコなのか、まだいまいちはっきりとはわからないお人だ。
彼は(ニックネームの字面の通り)熱い漢だし、エネルギッシュだし、人付き合いもいいみたい。
あたしゃどっちかと言うと冷徹だし、めんどくさがりだし、人付き合いもけっこう選ぶ*1。
いったい、どこが共通しているというのだろう?

(ブログではないので上記リンクから「ランチパートナー・プロジェクト第一回」を検索のこと。)

似ているところは多分、会話の聞き手、守りにまわるところじゃないですかね。
それは単純に似ている箇所を指摘するにとどまらず、
聞き手にまわるということが意味する人間関係のスタンスは、
色々な要素を含んでいてそれが似ているのだろうと思います。


餃子はもちろん、ふたりで食べるつもりだったんですよ。
そうやって相手を慮って黙しているところも似ています♪

[ 新保輝之伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:49

2回目の発見

“もがみさん”新保輝之と、ランチ後、suzuカフェに征く。

仕事はまぁ…いいじゃないですか。


ど平日真っ昼間の渋谷でもがみさんと早川周作が経営するカフェに征くのと
オフィスに戻って仕事をするのを天秤に掛けたら、

前者の方が重い。

友のいる人生が己のプライオリティなのだから。

更に現実的に、
仕事は、たまってるワケじゃないし、
30分くらいならリスク亡く誤魔化せるのだから、
そりゃ征くでしょうよ。


suzuカフェはしかし、もがみさんも早川君も-ZONE-で出会ったから
という理由があったものの、あまり気はすすまなかった。

なぜなら、今月21日に初めて店に行ったとき、
あまりイイ店だとは思わなかったからだ。

あまり批評家ヅラして、悪く言うのはつまらないので
簡単にサービスが悪いと言っておこう。


折角、知り合った早川君の店なのに残念と思っていた。


どこが悪いと早川君に伝えるにおいてみっつ問題があった。

ひとつは批評家ヅラをしたくないということ。

もちろん、己は飲食店のプロではない。
「プロではなくても誰かが感じたことには意味がある。」という観点にしても、
今、経営者として実際に行動をしている早川君こそが素晴らしく
「行動」に対し「言葉」で横槍をいれるのは好ましくなかった。


ふたつめは、早川君が人の意見を聞くメンタリティをもっているかどうか
はかりかねていたこと。


悪い意味ではなく、人の批判なんか要りませんという人はいるのである。
その人は批判を必要としていないのである。


そしてみっつめに、
批判なんかして早川君との人間関係がこじれるのではないかという、
一般的な懸念があったが、

己の人間関係の考えとして「ぶつかって崩れたらそれまで」
というのがあるので、このみっつめは割合どうでもいい。


今回に則した話をすれば、
批判もできずに、彼のカフェに通うのはストレスだし
遠慮のある人間関係は遅かれ早かれ疎遠になる。


席についてメニューをみると
メニューに不備があって、もがみさんもそこに気づいたらしい。


よし。


じゃあ、この軽いところから切り出してみるか。


早川君を呼んで(偉そう)
メニューの不備を軽く指摘する。
 
 
すると
 
 
 
店をよくするにはどうしたらいいかという話になり、
そして早川君は自分の店の欠点を重々承知していた。

単純に解決できるような簡単な問題ではなく
それを今、解決している途上なのだと熱く語る。


その顔は、ラッキーにも若いうちから店を任されたという者のそれではなく
若き経営者としてのチャレンジャブルなそれだった。


よかった。

彼を好きになれそうだ。

この店は、この会社は、この人は、ダメだと
一回で斬り捨てるのは容易だ。

2回目の発見を期待してみよう。












勝手に友の宣伝その2

早川周作が経営するアルバイト時給2000円を目指すカフェ。
渋谷suzuカフェ

[ 新保輝之伝早川周作伝勝手に友の宣伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:03

森村夫妻慰労呑み会

今月14日に大きな感動を起こしたパラサイヨカップ05(江ノ島でのマラソン大会)の大きな功労者、森村夫妻を称えて慰労呑み会が渋谷で開かれた。

出席者は、
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“ちくび”吉田秀樹
“ニヒルな眼鏡氏”今村英之

己も含めて、今日出席したみんな森村隆行が縁で、
PARASAIYOに参加している。

仲の良い6人だが、
この6人だけで呑むのは初めて。

夫妻をちゃんと称えられたし、
濃い反省会もできたしでイイ会になった(と思う。)

森村夫妻ホントにお疲れさまでした。


今回のお店は藍ちゃんが選んでくれました。

量は少ないし、ビールはモルツという最悪の選択をしてくれているが
スゲェうまい。
全皿うまかった。

特にこの牛ヒレの刺身がメチャうまでした。


藍ちゃんはすぐカメラに反応します。
赤ちゃんみたい。
しかもブリッコが趣味。


森村夫妻

[ 吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝今村英之伝五十川藍子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:15

ショックなカラオケ

呑みの後のカラオケって己にとって惰性の意味が強くて好きじゃないんだけど

メンバーがメンバーならいいかな。

森村夫妻慰労呑み会後、カラオケへ。

“白いハヤブサ”森村ゆきは仕事のつづきで

“正統な異端者”森村隆行
“ちくび”吉田秀樹
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“ニヒルな眼鏡氏”今村英之
 が参加。

フツーのカラオケではなくて、秀さんいきつけのちょっと変わった店へ。

ここは、20人くらい入れる広さで、カラオケが一台しかない。

だから、お客さんが仲良くなりやすいんだね。

スナックじゃないよ。


サンボマスターを初めてカラオケで歌った。

き、きもちいい。


しかもこのお店、店長が若くてノリのいい方で
カラオケもメチャうま。

イイ店だ。


ショックなことがふたつあった。


ひとつは、昔に比べて己のカラオケがパワーダウンしていること。

昔はもっと人の注目をひきつけていた。

ひどくがっかりする。


まぁ、パワフルって言っても、モニターを破壊して弁償したりするので
今の方がエコノミーでいいか。

いや、いかん。


もうひとつは、吉田秀樹の店での社交力について。

隣のテーブルの人たちと完全に仲良くなる。


ここまでのレベルは初めて目にする。

これはすごい。

感動レベルだ。

(嫉妬レベルでもある。)

[ 吉田秀樹伝森村隆行伝今村英之伝五十川藍子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:02

2005年5月25日

五反田ランチ第9食

朝、通勤ラッシュから“考える足”今村亮に電話をする。

「今日さ、ランチしね?」

仕事夜勤明けだというのに快諾してくれた亮君。


板橋からお越し頂けるそうだ。


待ち合わせに向かうと弟のじゅん君もいた。

初対面。


ふたりはとっても仲が良くじゅん君もお兄さんの亮君を
「兄貴」じゃなくて「りょう」と名で呼ぶという
親しさ。

いいなぁ。

解珍、解宝ってこんな感じだったろうか。(マニアック)


モスバーガーで12:30に待ち合わせていたが、
(実は)すっかり忘れていた。

電話をもらって気づく。

「じゃあ、先にモスバーガーに入ってるッス。」

いや、モスじゃないモスじゃない。
モスは待ち合わせなだけ。

会って、なに食べたい?とふたりに尋くと
「ごはんがたくさん食べたいです」と元気な答え。

ほっほっほ。
若い方はええのう。


じゃー、周之家の食べ放題に征こうとするが
プラスチックみたいな味がする皿があるので

でり坊というごはんお代わり無限の定食屋に征って
3人で何杯食べれるか勝負しよう!と盛り上がる。


軽くジャブ的な話をしながらでり坊に向かい、
わんたんラーメン屋の看板をみた己は

「あ!」

「魚角征こう。牛角が、魚に挑戦した店があるんだよ。
 今日、オープン日だったの忘れてた。」

と振り回しまくりの己。

しかししかし
「マジすか!それ征きましょう!」と
元気に対応する亮君。

いいねぇ。

「多苗さん、魚角もやっぱり焼くんですかねぇ。」
「焼くだろ!焼かせてくれなかったら一揆起こそうぜ」
「そっすね!うおおおおおおお」

と盛り上がる。

亮君もじゅん君も非常に気持ちがイイ奴らで、
吐く言葉も面白く
昼から楽しく盛り上がった。

ビール呑んじゃった。

仕事?

知らね

えっへへ


亮君とこうして真っ正面から話したのは初めてだが
マインド的に近いものを感じてとてもうれしかった。

これからもよろしくね。亮君、じゅん君。
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(亮君なんかエクトプラズムしてるけど)


あ、ちなみに
店がオープンしたのは昨日だった。
それから、自分で焼けずに定食が普通に運ばれてきたが、
一揆など起きる気配すらなかった。


超テキトーですまん。

会社の人からもお前はテキトーだなとよく言われます。


 

テキトー上等(結局、正当化)

勝手に友の宣伝
亮君とじゅん君が所属しているNPOカタリバです。
高校生と大学生が真剣に語れる場を創っているそうです。

[ 今村じゅん伝今村亮伝勝手に友の宣伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:14

紺ちゃん、谷ちゃん呑み

ちょっとあることを思いついて“嬉しい好漢”谷口正俊に相談をお願いした。

すると、
「今日は紺ちゃんと呑んでるから、その後ならいいよ。
 苗ちゃんも一緒に呑もうよ。」と言われたのでいく。

渋谷・青龍門に着くとふたりはもうできあがっていた。


というか、“にこにこ配達人”紺野大輝ができあがっていた。

紺ちゃんすぐできあがるからなぁ。


この3人での呑みは初めて。

紺ちゃんのリアルで熱い話を聞いた。

会社を辞めて独立を目指している紺ちゃん。

障害者の人たちを元気にできるような講演やサービスをしていきたいとのこと。

障害者の人たちのメンタリティや性などについて聞いた。

すごい。
セックスの話で、泣きそうになったのは初めてだ。


そして、谷ちゃんは、そんな紺ちゃんを応援すべく
障害者を対象にビジネスを展開している社長さんたちを紹介したのだそうだ。


つくづく、谷口正俊という漢は豊かである。

自分の周りに、笑顔で、無償で、見返りを求めず
友達が頑張っているのを心から喜んで応援する。

それを自分の本業とは別の所で、余裕の部分で行う。
自分は自分で本業を力一杯取り組む。

こんな奴っている?

あなたの存在がうれしい。

ホント、嬉しい好漢だ。


ちょろっと顔を出すだけのつもりだったが
3人で熱い呑みになってしまい燃えた。

もう店終わりだっつのに、ビール頼んだ。
もう還れっつのに、居座った。

[ 谷口正俊伝紺野大輝伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:03

バーに征こう

漢[おとこ]と己は渋谷の地下にあるバーで呑んでいた。


漢はシャンディガフを、
己はブルームーンを呑んでいた。


話している途中、左斜の席に座っていた紳士がイスから転げてしまった。


左手の紳士。


「いいこけップリだ」ということで己がビールをご馳走した。

すると、向こうからもブルームーンの返杯があり、お友達になった。


バーは面白い。

己が今一緒にいるこの漢との出会いもそうだったのだ。

ブルームーンを喰らいながら、己はあの日を思い出していた。


 
 
 
 
四年前

雷が轟き、強い雨がアスファルトを穿っていたある水曜の晩。

己は当時のルームメイト“筋肉パスタ”川島賢一、“監督”堀部勇貴と3人でバーで呑んでいた。


その小さなバーには、己たち3人しか客がおらず、誰にも遠慮せずに大きな声でゲラゲラと笑い合っていた。


店の軽い黒いドアが開いた。

ザーッと外の雨の音が聞こえてすぐに消えた。

閉じられたドアに消えた。


漢が入口で傘をたたんでいた。

漢の背広は少し濡れていた。


己はちらりと漢と目線を合わせた。

漢は、面白そうな人間ではなかった。
だが、面白くなさそうでもなかった。


計りかねる。


これが漢の第一印象だった。


漢は、我々3人の奥に座った。


己は、貸切プライベートの雰囲気が崩れてしまって残念に思った。


漢は、酒を頼み連れと会話をはじめた。


我々3人は、少しテンションを落として会話を続けた。


そして再び3人の会話が盛り上がってきた頃、
己は小用を催した。


狭いバーだったので、手洗に向かうのに少し難儀した。


やっと手洗のドアを開けたとき、漢の会話がふと聞こえた。
「そう。和田清華ちゃんって子が結婚して…」

己は
「トイレに行くのも難儀だな。
 清かと結婚するのは森田英一。」
とつぶやいた。

漢は丁寧な言葉遣いで
「え?和田清華ちゃん、知ってるんですか?」
と言った。

「知ってるもなにも…」
トイレのドアを閉める。


「いい話の展開途中でトイレ行くなよ!」
堀部勇貴がツッコム。

その日の会話のテーマは「野望」だった。
我々3人と向こう2人の5人で
野望について語る。


ひとりひとり順番に語り、
番が回ってきて漢はこう語った。

「野望って、スパンがあると思うんだけど、まずは近いものから。
 ぼくは会社をやってるんだけど、今年は社員の海外旅行を増やします。」


 か、

「かっこいい!
 あんた、かっこいいな!
 谷口正俊さんでしたっけ。
 谷ちゃん!
 あんたかっこいい!」

「初対面の人をあんたとか言うな。」
ありがとう堀部勇貴。


面白さを計りかねた漢は、果たして「超」面白かった。

言葉の端々に彼の面白味がにじみ出ていた。


以来、“嬉しい好漢”谷口正俊とは親しいつきあいだ。


谷ちゃんも、己も森田夫妻の結婚パーティーに出席したから
どちらにしろ出会っていただろう。

しかし、あの日の出会いがなければ今日ほど親しくはならなかっただろう。


ブルームーンを呑み干して、ドライマティーニを注いでもらった。


今、谷口正俊と多苗尚志のタッグが軽快に紳士と会話を楽しむ。

谷口正俊

[ 谷口正俊伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:16

2005年5月24日

朝起きると

キッチンで坂本朝雄が仕事をしている。


うちには誰かしらいるのがフツーだ。

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[ 坂本朝雄伝滝社員来庵帳 ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:23

けいじと通勤 その4

けいじくんと一緒に通勤。

けいじくんは己より30分遅くてもいいのだが
一緒に出発してくれるイイ奴だ。


今日はたまたま空いてた。


時々台風の目みたいにすくときがある。


けいじくん出勤之後ろ姿
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その弐(リンク先2段目)と比べてみてください。

…あんま似てないね。

[ 伊藤啓二伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:27

2005年5月23日

風間あっこちゃん食事会

風間章子と“ぜっつん”シミズヨシユキと“one-five-many”chitoseと食事会。

あっこちゃんとぜっつんはルームメイトなのでそのお宅で。


麻布十番のいーとこに住んでる。

でも、中は超家庭的。


ひさしぶりに、小学校や中学校の友達の家に来たような
家庭的あったかさがあった。

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あっこちゃんの料理をみんなで食べる。

あっこちゃんはプロなので
「家にあったもんでつくっただけよ~」と言いつつメチャウマ。

特に今日はこの
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さといもとゆずこしょうマヨネーズが激ウマ。

やばウマ。
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南蛮漬け
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しいたけとつみれ


とってもまったりするおうちでした。

更にルームメイトの村上竜雄氏も還ってきたが、もう終電。

[ chitose伝シミズヨシユキ伝風間章子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:55

五反田ランチ第8食

その漢は勝負には背を向けなかった。
勝つか敗けるかではなく、とにかく背を向けない漢だった。

“不背の伊達漢”塩崎哲也が五反田に登場。

ホテルのレストランでランチなんてエレガントな私たちらしいじゃなーい。

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また社会を面白くする話をしちゃいましたよ!
あ、あと女の話。(最近多いな。)

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[ 塩崎哲也伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:36

2005年5月22日

日曜の夜は終電で神泉へ

“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチとは、一昨日
“天翔虎”佐野哲史の紹介を経て出会った。


正確に言うと再会なのだが、それについてはまた。


佐野哲史に感謝である。

己はちょっとイイ出会いの匂いを感じているのだ。


齢29ということで己と同い年!!!


社会に出るとますます同い年との出会いは薄く、
己はもう同い年というだけで心躍ってしまうのだ。


昨日も会ったが、複数で会ったため、まだ彼の事がよく掴めない。


彼はサシで呑んだ方がいいタイプだとみた。

ちょっと今日は1日、ブルーで
自分の将来考えるとまたブルーだったのだが

もうブルーも関係ない!

ブルーのまんま突き進んでやるよキャンペーン実施中なんです己。

そういう時期なの。


なので、オキタ君とも、早くもう一度会おうと電話したら、
今週は出張だからって言われて

じゃー今晩は?って話になった。


日曜で、明日会社だけど泊まり征くよ。迷惑?


いや、構わないよ。(オキタ君は)昼まで寝てられるし。
ってんで征くことにしました。


彼のお宅は神泉。
初めて神泉で降りる。


電車じゃなくて深夜割増のタクシーで登場の彼。
写真家の和田さんと登場。

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ラーメン神座に行った。


うん。やっぱそんな言う程うまくないな。
チャーシューは臭いし。

もう征かない事に決めた。


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和田さんとはラーメンで別れて、オキタ宅へ

[ オキタリュウイチ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 15:18

オキタリュウイチの人生にダイブ

“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチのお宅へ征ってサシで呑んだ。


己の勘に狂いはなかった。


やっぱいいわ、こいつ。


好きだわ。


彼曰く、己と彼は前に一度会ってるんだって。

んで、彼が名刺を差し出したのに
「あー、はいはい。」って超適当に受けとったんだって。

「あー、己有名だから」みたいな感じだったんだって。


ギャハハ
己最悪。

んで、その後、mixiっていうサイト
関係も結んでんのに、己「はじめまして」とか言っちゃってんだって。

あっはっはっは
終わってる。


でも、オキタ君は懲りずに温かく接してくれました。


立場逆なら、己はプライド高いから絶対許さないねそんな奴。

ぜってー、なんか実績残して後で見返してやるって思うよ。
(実際は、オキタ君の方が己なんかよりずっと素晴らしい実績がある。)


朝の四時までずっと彼の人生のあらましを聞いてました。


すげぇ波瀾万丈。
魔術倶楽部とか、コンクリ詰めの師匠とか、自分を見失ってピンク色とか
金をだまし取られてとか最高。

でもね、一応言っとくと己はもう波瀾万丈とかあんま興味なくって
もっとパーソナルな君が知りたいんだ。


なにをやってるかには興味ないんだ。
どんな人なのかが興味あるんだ。


そして、もっと言っちゃうとさ

もういいよ。己、君好きだから。


一緒に人生歩んでこうよ。楽しもうよ。


お宅に泊まってそのあいさつができればよかったんだな。


これからよろしくね。

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[ オキタリュウイチ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 13:21

2005年5月21日

松田夫妻に第一子

めでたーい!

自然分娩(分娩台に乗らないお産)だったそうです。

女の子。

楓羽(ふう)ちゃんだそうです。


おめでとう。

勝手に友の宣伝
小座間香織ブログ

[ 松田充弘伝小座間香織伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:36

ちょっとイギリスでも征こうか

朝起きても、自分がやったイベントの満足感は続いていて、
これは今日一日、ハイテンションで過ごせそうな予感。


ニコニコしながら、庵でひとり大合唱をしながら、
イベントの後処理をやったり、メールを返信したり、
ブログを書いていたりすると、“漢カミだ”神田知治から電話。

「今、渋谷なんですけど遊びませんか?」


己は、最近気づいたのだが、誘い好きだが誘われ嫌いなのだ。
(まったく誘いが亡いといじけるというタチの悪さ)


なんかこう、自分のペースを乱されるような感じが嫌なのだが

更に最近は、対応気味。

「じゃー、四時くらいに征くから待ってて。」

結局五時だけども。


ふと、イギリスに征きたくなったのでオープンバーへ。

ギネスとフィッシュ&チップスをふたりで食しました。


気の持ちようで海外気分も味わえるものです。

神田君と海外旅行っていいなぁ。

ほら、写真も海外っぽくない?

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[ 神田知治伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:54

そしてsuzuカフェ

“漢カミだ”神田知治と渋谷を徘徊中。


「神田君!君はテトリスで己と勝負できるのかね?」

と、尋くと

「なにいってんですか。当たり前じゃないですか」と応える。


神田君の性格の特徴として「フリに強い」ことが挙げられる。

フラれたものはなんとか撃ち返そうとする漢である。

んじゃーっつってゲーセンへ。

“哲学者テトリス”と呼ばれた己に勝てるわけねぇだろと
思うのだが、ノリがいいので闘ってやることにした。

「己が敗けたら次の店でスイーツをおごってやるよ」
「じゃあ、僕が敗けたら次の-ZONE-でなんかやりますよ。」

上等

…って

レベル2で終わるんじゃない!キサマ

女の子かよ。

「赤い棒来ないんですもん。」

配牌のせいにするようではまだ甘いな。


『テトリスも人生も、与えられる物を待つな。
 現状ある物でベストを尽くせ。』


おっと、また哲学しちまったぜ。


suzuカフェへ。

ここは昨日の-ZONE-に参加してくれた早川周作くんが店長をつとめる店なのだ。

征ってみると、あれあれ?“さおさおおさお”太田沙織もいるやんけ。


虚をつかれて戸惑うおさお。

一緒におわすのは、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁の彼女
メグちゃん。


やっとお会いできましたね。

じゃー、つって我々ふたりがテーブルをくっつけようとすると

おさおに「やめてください」と露骨に嫌われる。

ひどいわ!


そこへ早川くんがやってきて
店の紹介やイベントの企みを話す。

早川君はバリバリのイケメンで
おさおもちょっとうっとりしている。


キー!なんだよ、夢子ちゃんたら!
デレデレしちゃってさ!

漫画のような状況を楽しめる店だ。


“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチと石川広平も電話で呼び出し、
あれ?まるっきり昨日の延長だ。


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でも、6者6様の思惑が分散して、あまり楽しい時にはならなかった。

[ 太田沙織伝石川広平伝オキタリュウイチ伝早川周作伝神田知治伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:18

そしてそして五十川藍子

今日は、"藍田玉を生ず"五十川藍子にも呼ばれていたのでカフェを出ると、そっちへ向かう。


"ソーシャルデザイナー"オキタリュウイチが
「どこ征くのー?」とさみしそうにしていたが

すまん。今日は別れさせてくれ。
まだ昨日会ったばかりで君のノリもよく分からない。

君とは一度サシで語った方がイイ。

"漢カミだ"神田知治も連れて行ってイイか?とあいちゃんに尋くと
「来て来て!」とのこと。

この辺のオープンさは先天的なステキさを感じる。


己なら「うちに勝手に客を連れてクンなよ」と少なからず思う。

うちの親がそういうタイプの人間だからだ。

おっと人のせいにしてはいけない。

えーと、己が矮小な人間だからです。


彼女のお宅に着くと、"もっちゃん"岡本陽子も遊びに来ていた。

やー、またまた-ZONE-だ。


あいちゃんが、「なんかご飯つくっておこうか?」と
事前に尋いてくれたとき、「あんま腹減ってないんだよね」と
答えたのだが、着いた頃にはお腹が減っていた。


そして、「神田君がお腹減ってるからいっぱい食べさせてあげてー」と
勝手に連れてきた客人の飯まで要求する厚かましさ。


女性なら憤怒するような都合の良さではないか!


しかし、あいちゃんは「はーい。まかしといてー」と笑顔るんるん。

さすがは"ドラゴン藍子"。ただ者ではないのだった。
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さんまとしいたけのスープと肉サラダでした。
あいちゃん料理上手。

神田君は手料理に超感動。

よがっだね。


食事をしたら、4人で花火。

線香花火をしようと言いながら、どれが線香花火か分からなかったり、
逆から火を点けたり、人に花火を向けたまま無邪気に火を点けだす
あたりもさすがの"ドラゴン藍子"である。


己はそんな喧噪には慣れているので、
動じずひとりでしみじみと線香花火を楽しんだ。
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[ 岡本陽子伝五十川藍子伝神田知治伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:40

2005年5月20日

-ZONE-#8 人間と本気の出会いという面白さ

ザッツ人間エンタテイメント


半年ぶりに-ZONE-絶対面白呑宴を開宴。

半年やらなかった理由は、単純に己の出会いのパワーが落ち込んでいて
新しくステキな人に会っていなかったから。


でも、最近また元気にステキな人々に会っている。


こちとら惰性でやってんじゃねぇんだ。
お金もらう以上は、
絶対面白いレベルのものを提供しますよ。

満を持しての#8

面白くねぇわけねぇでございまするよ。

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今回、最も面白いと投票された漢
YES!
“SYNTAX ERROR”吉田真太

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どいつもこいつも、もうまがまがしいくらいの面白さ。

ご来宴いただいた
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“起業しゆく貴き将”池田貴将
“不背の伊達漢”塩崎 哲也
“続ナポレオン”佐野 哲史
“イベリコ豚はドングリしか食べずに育った超高級豚なんですよ!”尾崎栄司
“ももいろじゅんこ”小山 順子
“ミスターストイック”石澤滝太郎
“めげない笑顔”高須多明
“人とのふれあいが好きなひきこもり”上杉篤司
“浦安フレンズ大募集中!”宮坂 善晴
“アジアを旅する恋愛小説家”吉本紀子
“maro”高松真路
“永遠のシックスティーン”中村幸子
“さおさおおさお”太田 沙織
“まみ・お菓子工房”石渡真美
“空手家”鴻池貴光
“ふみと”土田史
“目指せ最強のゼネラリスト”高野 六月
“情熱営業マン”神谷政志
“散歩する金魚”山本恭子
“先生”小池真理子
“熱く秘めたる静なる動”齋藤ゆうすけ
“SYNTAX ERROR”吉田真太
“不可拘束”辰野元信
“コクがあるのにキレがいい”塚本健太郎
“意味不明よっし”吉田恭隆
“わたちゃんこ”渡智賀
“Blitz”滝口英俊
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“正統な異端者”森村隆行
“oh!”大平佳規
“麗しの旋律”塩野真弓
“ニセライター&ストーリーテラー”もがみ/しんぼ
“カジキ”カジキ
“もっちゃん”岡本陽子
“漢カミだ”神田知治
“何事もなせばなる そして 意思あるところに道は通ず のじゃ!”田中あき子Jerry
“いつもニコニコエレガントしーちゃん”涌井薫子
“情熱の歌い手”小橋寛子
 石川広平
 早川周作
 オキタリュウイチ
“やはり今夜も異常発汗”永松修
に感謝

スタッフやってくれた
“サラリーマンCDJ”吉田聡(DJ)
“大学生(科学者見習)”山本志保(カメラ)
“控えめな一級士”中上俊介(受付)
に感謝

またステキな出会いを仕入れていかなくちゃ。
次回は3ヶ月後かな。

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[ -ZONE- ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:42

帰り道

“UNDERGROUND”室井コカヲはある時、こう言った。

「-ZONE-は、終宴後の呑みが楽しいんですよね。」

(今回、入宴表明をしていたが、ロシアに取材に行ったっきり還れず、
 vodafoneで国際キャンセル謝罪してきた漢。)


まさしくその通りで
まだまだ呑みたりねぇと、終宴後も面白人達が、店前に滞留する。
(イイ迷惑。笑。)

今回、一番面白いと投票された“SYNTAXERROR”吉田真太と
“不背の伊達漢”塩崎哲也
“情熱の歌い手”小橋寛子
“控えめな一級士”中上俊介
らは、
“続ナポレオン”佐野哲史邸に征ったらしい。

他にも都内各地で今夜、熱い呑みが咲いているのだろう。


己は還る。
自分のイベントパフォーマンスに満足したから還るのだ。


それに、どっか呑みに征くなら
今日の全員と呑みたくなっちゃうもん。

[ -ZONE- ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:32

そしてよしだよしお

-ZONE-から吉田恭隆と共に還る。


彼との縁は数奇。


97年、己が学生時代に名古屋のイベントに寄った際に、
名古屋に住んでいる彼に出会ったのがそもそもの最初。


以来、仲良く東京、名古屋を訪ね合う仲だったが、
ここ2年半くらいパッタリと連絡が途絶えていた。


ずっと、気にはなっていたが、
連絡をする程ではなかった。


己は、名古屋にだろうがマレーシアにだろうが、
意識的に、自分が東京でやるイベントの情報をBCCで流すのだが、

奴は読んでいるはずだが、それに関してもなんの反応もない。


そもそもこのアドレスはメインで読んでいるのだろうか。

ケータイ番号も今となってはわからない。
(それは己がケータイを壊しすぎるからなんだけど)

ある日、アドレスがパタッとReturned mail: User unknown
とかなったらもう二度と会えないだろう。


二度と会えないと分かっていても、
(それはきっと無意識レベルであろう。
 人間、分かっているのにミスをするものであろう。
 中無意識とでも云うべきか)
敢えて私信を送るようなアクションまでには移れない。

ああ、よっしーって面白い奴がいたけど、
(地方だし)もう会えないのかな、
こうやって人とのつきあいって風化していくのかな。

そんな感じだった。


中無意識が、意識レベルに移る瞬間がある。
今回は「ふと」である。

ふと、吉田恭隆に「元気してるかよメール」を送った。


すると、あの野郎、久しぶりともいわず、
久しぶりの文体も醸し出さず、
いつも会ってる口調で、
「おう。今は永福町に住んでいます。またメールします。」

だって。


絶対、またメールしないよね。


サラッと言ってんじゃねぇよ!バカヤロウ!


いや待て。

「え?永福町なの?
 なんでなんで?
 えー!会おうよ」
なんてギャーギャー言うと追っかけ的な立場になってカッコ悪いので、

ここはサラッと
「ああ。駅前で見掛けたよ。だからメールしてんじゃん」

なんて送っておこう。

そういうわけで己は貴重な友人、
吉田恭隆との友好を再温し、

今晩は、奴が来庵ってワケだ。


久しぶりにサシ呑みしたあいつは、12時を過ぎても起きていられるようになっていた。

鉄拳3のレイが少し強くなっていた。

己が弱くなったのかな。


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彼が今回、-ZONE-にお連れ頂いた
“何事もなせばなる そして 意思あるところに道は通ず のじゃ!”
田中あき子Jerryとは七年ぶりの再会。
七年前は、酔っ払ってお宅に征って、すみませんでした。


曰く「あの時、多苗さんに思ったのは、『あ。この人はコミュニケーションができない人なんだ』と思った。」
笑。

もうひとり、“コクがあるのにキレがいい”塚本健太郎とは
八年ぶりの再会。


己が勢いだけで(今もだけど)主催して大コケだったイベント
KoiKoiに温かく名古屋から参加してくれたのが彼。

自分が虐げられていたときにやさしくしてくれた人ってずっと覚えてます。
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、色々感謝だな。

[ 永福庵来庵帳 ] 投稿者ッ ennteiheika : 08:46

2005年5月19日

やちゃMTG

PARASAIYOで色々企むべく
またミーティングを開きましたよ。


うっしっし。

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“ちくび”吉田秀樹
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“酔っ払うと吉”辻本祐介
“玲々たるバンビ”武山玲子
 藤本真紀子
 西村友恵
“いつもニコニコエレガントしーちゃん”涌井薫子

が参加。

[ PARASIYO伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:32

帰庵すると

帰庵すると滝社員の“起業しゆく貴き将”池田貴将がお仕事してる。


彼とは最近、理解し合ってきている。

女の話やエロ話を繰り返すのも無駄ではないという事だ。

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我が庵は、いつも誰かしらいて楽しいニャー

[ 池田貴将伝滝社員来庵帳 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:42

還りましょう

“藍田玉を生ず”五十川藍子も
 西村友恵も京王線利用者。

一緒に還れるって楽しいわ。

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[ 西村友恵伝五十川藍子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 15:42

五反田ランチ第7食

“千年建築への憧憬”伊藤啓二とランチ。

今日は沖縄料理ッス。

タコライスね。

前から気になってて楽しみにしてたんだけど。
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べちゃべちゃであんまおいしくない。

残念。

マスターがいい人っぽいので更に残念。

[ 伊藤啓二伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 15:22

けいじと通勤 その3

朝起きるとふと“千年建築への憧憬”伊藤啓二が寝ていたので起こして一緒に出勤する。

今日は、“バカラッシュ短小電車”井の頭線も実は最後列の車両に
乗ればラッシュが緩和されるのではないかという実験をしてみた。


すると


超すいてるやんけ。
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これは意外にイイが


いや、しかし最後列だもんなぁ。

[ 伊藤啓二伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 15:08

2005年5月16日

これでサンボマスターマスターになったのだ

好きなミュージシャンは、と聞かれれば
ワイルドハーツ
クーラシェイカー
ディジーミズリジー
スティービーワンダーと来て
他にもビートルズみたいに「好き」っていうわけじゃないんだが
水みたいに聞くよねという意味では
ビートルズ
クイーン
メガデス
オフスプリング(の一部の楽曲)
てなところだろうか。

お気づきかもしれないが、邦楽は入らない。

己は中2で音楽に目覚めて以来、ずっと洋楽を聴いてきた。
大学頃から雑種になってヒップホップ以外なんでも聴くようになったが
邦楽で歌詞にうちのめされるとか音楽的に好きなんてことは一度もなかった。
(矢井田瞳の歌詞はちょっと好き)

邦楽で初めて好きだと言えるミュージシャンが
サンボマスターだ。

4月にそのライヴに征って来たのだが
もう超ヤバイ。

ロックンロール(&ソウルだけど)のライヴで
大の男たちが泣くんだぜ?

泣いてんだよ?

こりゃもうヤバイ。

気づいた事がひとつ。

彼らが発信する彼らの根底に持っている
いや、多分山口隆がもっているメッセージは
普遍性を有している。

それは、たまたま自分の音楽にフックしたファンにだけ
伝えられるメッセージではなくもっと広く人間存在に対して。

それは、限られたビッグアーティストのメッセージと
なんら遜色のないものであった。


これは、伝えなければならない。


そう思った己はサンボのチケットを10枚買い占め。

みんなでサンボを聴きに行こう。


もはやこれはサンボファンを越える事ができる
ある程度、普遍性を有するイベント足り得るのだ。

そうして結成されたチーム
「サンボマスターマスター」


ライヴを10人で聴きに行くとか初めてでした。

そして己の裏魂胆としては
「藤沢烈のライヴ童貞を奪う」

己のルームメイトでもある“クールな熱”藤沢烈はこの方、29年間
ライヴに征った事がないんですって。

絶対連れていく。
己が連れていく、と思いました。


いざライヴ

井の頭線の通勤ラッシュ5倍の阿鼻叫喚の中に彼を放り込んでやりました。

背中からぐいぐい押して逃げられないランバージャックにしてやりました。

結果は…

「フジロックも征こうかと思います。」


やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!


ライヴは云うまでもなく最高でしたよ。
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歌舞伎町でメンバー顔合わせ

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どこでも仕事するシステム会社社長

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打ち上げもサンボ風の注文で。
「ビールですよ!
 ビールなワケですよ!
 これでビールになったわけですよ!」


参加してくれた
“キュートな小悪魔”福井あい
“one-five-many”chitose
“スピードの哲人”清水宣晶
“クールな熱”藤沢烈
“控えめな一級士”中上俊介
“煩悩印度”島田裕介
“ミスターストイック”石澤滝太郎
“打たれ強い漫画娘”阿尾理恵子
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
に感謝

山田陽明


今日は
サンボマスター
   のライブ!!!!
なわけですよ。(早速山口節でいってよろしいか!?)

[ イベントレポート ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:11

2005年5月15日

さっさと幹から時代を拓け

GWは“柔らかい頭領”佐藤孝治と過ごしたのだが

その美しかった鎌倉の時の中でぽろっと

「いや~、休日にはこうして仲間が集まってゆっくり過ごせたら最高だね。」
「最近、うちには人が遊びに来ない」と言っていたのを聞いた。

彼がトイレに行った瞬間に
速攻で奥さんの“ミ・キ・ティ”高橋未希子に
「さっさんの誕生会、お宅でやってもいいですか?」とOKをいただき

プロジェクトが立ち上がったのだった。

仲間内で誕生会をやるとき
作戦CCメールに「佐藤孝治誕生会」なんて件名をつけると
いつ本人にバレるかわからないので
暗号をつけることにしている。

さっさと=佐藤孝治。己は彼をさっさんと呼ぶ
幹=奥さんのミキティ
時代を拓け=息子の佐藤拓紀。
      命名の由来のひとつに時代を拓くという意味がこめられている。


今回の企画概要

サプライズポイントは誕生日に家でゆっくりしていると
突然、ピザと酒が20人分くらい運び込まれるという
漫画みたいな設定。

んで、「なんだなんだ?」とビビッてると友人がワンサーと
物陰から現れて誕生会が始まる。

会自体はまったりでいい。
とにかくみんなが集まればいい。

時間は3時間限定で、スパッと全員いなくなり兵どもが夢の跡感を演出。


13:00からで、12:40にターゲットの家近くに全員集合。

一気にワンサー感を出したいため、時間厳守。

絶対遅刻すんなよオマエら!と号令をかけつつ


己ひとり遅刻。
(やっぱり!)

今回はマジで反省した。
ピザの注文やら、酒の注文やら、ケーキを永福町から運んだりで
遅れてしまった。段取りが甘い。
今回はマジで反省した。


12:40に永福町駅から“クールな熱”藤沢烈に
「遅れる!」と電話すると

「バカじゃねぇの!?」と
己が彼の社員であるかの如く罵倒される。


そ、そんな…もう、痛いくらい反省してますよって…
ごめんなさいってばー!

スタートを13:20に遅らせる。

今回はさっさんの会社の神谷政志、小緑直樹両新入社員陛下も
おわすのに

早速
「多苗って云う自分で企画しときながらオジャンにする人」がいるんだと
認識されてしまう。


しょぼん。

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あたたかくしょーがねーなーと笑ってくれる仲間たち
ごめん。己強くなります。


んなこんなでちょっと崩れたものの
サプライズは成功。

さっさん、メッチャ戸惑ってました。
イエーイ!
(ピザ屋さんごめん)

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33歳の誕生日をゆったりと自宅で過ごしていたら、「ピンーポンー!」とチャイムの音。何だろうと思って出てみると、ドミノピザさんが大量のピザをもって立っていた。奥さんに聞いても、「頼んでないよー」というので、これは誰からにいたずらされたか、住所を間違えているのではと思い、ピザやさんに確認を取ってもらっていたら、友人が次から次へとぞろぞろとやってきた。 それから突然誕生会が始まった。

あとはもう楽しむだけ。

★ケーキ

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★17人腕相撲勝ち抜き大会
昔、佐藤孝治はメチャクチャ腕相撲が強かったんです。

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今はもう絶対勝ち抜けないだろうと思ったが16人勝ち抜き。
17人目は盟友森田英一。
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★伝説のもみ会
佐藤孝治の体の各部位を全員でマッサージ。

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“柔らかい頭領”佐藤孝治
“ミ・キ・ティ”高橋未希子
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
“続ナポレオン”佐野哲史
“クールな熱”藤沢烈
“坊主通相”星島郁洋
“凛とした覚悟”辰野マドカ
“黄炎社長”森田英一
“夢プロデューサー”和田清か
“遙かなる夢”森田遙奈
“伝説武蔵”伊藤祐一郎
“麗しの旋律”塩野真弓
“マネジメント天将”千秋毅将
“復活の闘魂野郎”渡辺エイジ
“ぷにぷにパンダ”中野美和
“煩悩印度”島田裕介
“情熱営業マン”神谷政志
 小緑直樹 
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[ 佐藤孝治伝王星の円卓伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:03

渡辺エイジ二次会打ち合わせ

「さっさと~」後、マックで“復活の闘魂野郎”渡辺エイジの結婚式二次会の
打ち合わせ。

先日式も挙げたが、二次会は後日。

“天翔虎”佐野哲史
“クールな熱”藤沢烈
と共に。


ブライダルコンサルとかいう職業もあるらしいが、
ハッキリ言って、渡辺エイジに関しては
彼らに頼もうが一億円積もうが
己ら3人の企画に勝てる奴などいない。

[ 渡辺エイジ伝藤沢烈伝佐野哲史伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:43

トシ&キヨ二次会打ち合わせ

“嬉しい好漢”谷口正俊と“玉石に混じる玉”浅田貴世子の結婚式二次会幹事メンバーに抜擢された。

栄誉。

今日出席した幹事団は
中村航さん
冨田裕乃さん
吉沢昇司さん
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[ 谷口正俊伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:51

2005年5月14日

走った走った

ああ、もー走ったよぉー。

20km

一番後ろからみんなを励ますように走ったのだ。
このTシャツで。
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(奥村真一写す)

えらいでしょ己。


20km1時間半くらいでしたよー。


ああ、もう脳内麻薬三回出したよ。

みんなと一緒に走ったね。

一緒に頑張った
PARASAIYO諸君

参加してくれた
 奥村真一
“小さな巨人”蓮見太郎
 渡辺としこ
“空手家”鴻池貴光
 梅沢博子
“岩武士”村上武士
“one-five-many”chitose
“森山工房”森山あつ子
“控えめな一級士”中上俊介
“意味不明よっし”吉田恭隆
“雄弁な恰幅”桑原宏史
“よく喋るイイ女”桑原敦子
“嬉しい好漢”谷口正俊
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
 進藤絵里
“不可拘束”辰野元信
“おいでおいで”生出洋平
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
に感謝!

IMG_0214.jpg<br />

he.jpg<br />

[ PARASIYO伝イベントレポート ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:02

走った後は

近くの焼き肉屋で大打ち上げです。


バカバカ喰いました。


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みんななんかネジがすっ飛んでて盛り上がりました。
爽快体験を共有してるのはデカイね。


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“ちくび”吉田秀樹
“控えめな一級士”中上俊介
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
 庄吾さんのお友達
“不可拘束”辰野元信
“カラテカ”鴻池貴光
“ももいろじゅんこ”小橋順子
“UNDERGROUND”室井コカヲ
“ミスターストイック”石澤滝太郎
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“岩武士”村上武士
 吉羽さん
 渡智賀
“ニヒルな眼鏡氏”今村英行
“駆け抜ける麗玲礼”山西礼
“嬉しい好漢”谷口正俊
が集まる。

英雄万歳。

[ イベントレポート ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:47

2005年5月12日

五反田ランチ第7食

メガネが五反田を歩いているようなものだった。

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“控えめな一級士”中上俊介が五反田に登場。

もちろん、五反田東南から“千年建築への憧憬”伊藤啓二も登場して

3人で五反田ランチ。


ペルー料理です。

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[ 伊藤啓二伝中上俊介伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:58

けいじくんと出勤その弐

ハッと起きると同時に隣の部屋でガサッとした音を聞く。
「やっべー」と叫びながら隣の部屋で「やばい!」って声を聞く。

遅刻シンクロニシティ

9時半。

違う部屋でまったく同時に起きてまったく同時に発声する。


一時間寝坊。

やっべぇぇぇぇ。

己は2時間遅刻で欠勤扱いにされる会社
“千年建築への憧憬”伊藤啓二は遅刻でクビもあり得る会社


ドタバタと永福庵を走り回るふたり。


啓二は1分で準備完了。

己は1分でうんちしたくなった。

「いいよ!うんちなんて!征くよ!」と啓二に言われるが、
そういうもんじゃないので己は用を足す。

啓二はクビがかかっているが
己はまぁ、欠勤扱いされても1万円さっ引かれるくらいのもんですから。

もはや落ち着いて用を足すが

「あ!啓二とW遅刻出勤を楽しめたのに!」とそれだけが悔恨。

残念だったので啓二の後ろ姿に似たおじさんの写真をとって満足。
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[ 伊藤啓二伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:40

2005年5月11日

SYNTAX ERROR

その漢は人生を二倍楽しんでいるような漢だった。

すなわち、正統とカオスの周縁を往き来する漢。

いつも行動が楽しみに向かっている漢。

漢が今夜来庵するという。

9時に永福町駅で待ち合わせたが、己が15分遅れることとなった。

君ならどう待つ?

本を読む?

コンビニで立ち読み?

面白くないな。

漢は、小料理屋に入って酒を一杯呑み、主人と会話を楽しんでいた。


永福町民の己が一度も征った事のない店で。


彼をコンピュータで解析しようとすると、
コンピュータはたちまちERRORを起こすだろう。


“SYNTAX ERROR”吉田真太が来庵。


近くアニメの仕事をすべく4ヶ月ほど渡米するのだそう。

銭湯へ征き、水風呂でトランスした後、
庵で呑む。

明日、朝の八時に米国大使館に征かなければならないので
泊まっていくという。

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盛り上がっているところに

“千年建築への憧憬”伊藤啓二が還ってきて闖入。
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真太も啓二も、人見知りしないタイプなのでソッコー3人で盛り上がる。


2時くらいに寝ようと思っていたが、話が面白過ぎて布団に移動できない。

抽象に抽象を重ねた話で、しかし、3人ともなにについて話しているか
イメージが共有できているという稀有な語りで

しゃぶりついて楽しんでいると朝の四時。

真太は朝の六時に起きて家を出ていく。

一流の商社マンだ。

己と啓二はふたりして寝坊する。

[ 伊藤啓二伝吉田真太伝永福庵来庵帳 ] 投稿者ッ ennteiheika : 15:50

2005年5月10日

庵で会えよ、お前ら

己は今年になって五反田の会社に勤めている。

ルームメイトの“千年建築への憧憬”伊藤啓二も奇しくも五反田。


ルームシェアを始めた頃には、原宿勤務だったのだが、
己が会社に勤めだしたのと同じ頃に五反田に移った。

己の会社が北東とするなら、啓二の会社は南東。

己が5時半定時にあがれるとするなら、
啓二は一週間家に還れないこともザラ。

啓二も己も同い年で昭和50年生まれである。


我々のルームメイトにもう1人、同い年の漢がいる。


人生哲学も日常生活も計算に裏付けられたクールさをもち、
ややもすると、人情味に欠けるとかノリが悪いとか、
そんな風に見られがちだが、
実はそれどころか、
胸の内に誰にも敗けないような熱さを持つ漢、

“クールな熱”藤沢烈である。

彼と啓二は今年1月にルームシェアをするまでは、
まったく知り合っていなかった。

烈はコンサル会社の社長で、
ちょうどデザイン関係の案件を抱えていた。

仕事で請けたもののデザイン業には明るくなく、
まずはプロに色々とヒアリングをしたいところだったので、
啓二の存在はありがたかった。

五反田の啓二の会社にヒアリングに征くことになり

と、なれば


3人で五反田ランチでしょう!


啓二が最近は一週間以上還ってこないので、
奴に会いたければ、
昼に五反田の韓国料理屋に征けという妙味!

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日々のなんでもない昼休みも、
相手によっては最高のエンタテイメント。

50分のエンタテイメント。

昼からまた頑張るぞぉと3人互いにドライブがかかるのであった。

[ 伊藤啓二伝藤沢烈伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:42

2005年5月 9日

遂に高須多明!

“めげない笑顔”高須多明が来庵。

この漢はスゴイ。


映画KillBillで、殺陣指導をしたという集団がいた。
その集団がクラブイベントで殺陣を披露するというので
己はそれに征った。

殺陣はいいが、客入りの少ない冷えたイベントだった。

「指導しますので誰かやってみませんか?」という
オキマリの展開になるが

誰も名乗り出ない。

誰も出ない中、1人の漢が「じゃあ」って、うれしそうに出てきた。


そのイベントは音楽もあまりよろしくなく
踊れもしないし、なんだかなぁというイベントだったが
己はそいつが面白そうな奴だと思い、声をかけた。

クラブで女の子じゃなく漢に声掛ける己もなんだかなぁって感じなのだが
その漢こそが高須君だった。

高須君は、浪人生で受験中だという。

受験中でクラブきちゃったらなんだかなぁと思っていたが
その後、大学は受けないことにしました。というメールが来た。

それが冬で時は流れ04年の9月にポッと彼からメールが来た。

「お元気ですか?お会いしたいです。」

悪いがその頃、己は元気じゃなかった。

人に会いたい気分ではなかった。

予定が合わないみたいなことを言ってると

10月にまたメールが来た。

いや、会えないと言ってると

11月、12月…

半月に一通くらいのペースでメールが来る。


声を掛けたのは己の方からだったが
たかだかクラブイベントで一回ちらっと話をしただけだ。

それで4ヶ月断られてもまだあきらめない。

己ならせいぜい3ヶ月であきらめる。


こいつは面白い。


1月に少し余裕ができて、いや全然無いんだけど、敢えて余裕として
会おうということになり、日取りが決まったが
少しして彼の都合が悪くなった。

2月に延期。
今度は己がドタキャン

3月に己が2回ドタキャン。

そして

今日、やっと会えた。


ふたりとも実は相手がどんな顔だったかよく思い出せないくらいに
なっていたが

まるでめげないような笑顔の奴だった。


なんでそこまでして己に会いたかったのかと聞いてみたら

「ホームページをみて、この人は絶対面白いと思ったから」だそうだ。


酒を喰らって笑いあった。

銭湯にも征った。
初のサシ呑みで銭湯に征くのは初めてだ。

己もなにか応えたかったのだ。
 
 

 
 
 
 
月曜なので銭湯は休みだった。

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[ 高須多明伝永福庵来庵帳 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:08

2005年5月 8日

宴の後

"ちくび"吉田秀樹から電話があり、
「うちで6人くらいで呑むよー」ってな話が来る。

己は永福町で、彼は久我山だからまぁ近いっちゃ近い。

西落合から永福町に越して、更に友人が近くなった気がする。

よい。


しかし、予定があってとても遅れて征くと

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もう宴の後。

みんな還っちゃって、"藍田玉を生ず"五十川藍子しかいない。


でも、あいちゃんの料理はうまいので誰もいなくとも
喰うだけ喰って終電で還る。

餃子とコロッケといくらたっぷりのいくら丼を喰らう。

ネコちゃんがいくらを喰いそうで闘いだった。

マツケンサンバの修得に燃えていた。

[ 吉田秀樹伝五十川藍子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:59

2005年5月 5日

GW4日目

こどもの日はあんた

大掃除だよ。

ルームメイト全員でやるハズが1人は病にたおれ、
1人はGW丸無視の仕事で

結局己と“クールな熱”藤沢烈とでやるハメに。

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己、大掃除って嫌いなんですが、今日はなんかハイになってしまいました。

やり甲斐があるからでしょうか?

でも、結局1日じゃ片づかず、ずっと続行。

[ 藤沢烈伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:06

2005年5月 4日

GW3日目

今日は6時起きです。

自然の中で暮らしていると朝が早くなるかも?


“時代を拓く子熊”佐藤拓紀も起きてきてひとりで遊んでます。
カメラを向けるとこっち向くのがよい。
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今日は、源実朝の墓みて
評判のハヤシライス喰って東京に戻りまーす。
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[ 佐藤拓紀伝王星の円卓伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:33

2005年5月 3日

GW2日目

朝起きると“続ナポレオン”佐野哲史が佐藤夫妻にインタビューを行っている。
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ソーシャルな熱い話をしているようだ。
己は眠いのでまた寝る。

この自由度が最高だ。

“時代を拓く子熊”佐藤拓紀と遊ぶ。
拓紀とはかなり相性がいい。
この合宿でたなおじちゃんの存在を大脳新皮質に刻んでやる。
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佐野氏は群馬かどっかに出張するというので送っていく。
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ウルトラ3兄弟


佐野氏を送ると烈の友人夫婦が鎌倉に遊びに来るというので
彼らと昼食を摂る。

そのまま、寺巡りに征く話になるが、己はあまり興味がないので
別荘に戻る。

夕方戻ってきた佐藤一家と烈と海へ夕陽をみにいく。
最高。
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夕方って最高。
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パパと拓紀
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そして温泉へ征く。
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ご機嫌の拓紀

そして晩飯は豪勢に焼き肉。焼き肉と刺身。やばい食卓。
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夫婦
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今日も最高でしたね拓紀さん
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[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝佐野哲史伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝王星の円卓伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 02:00

2005年5月 2日

GW一夜目

社長の気分で決まってしまう己のお休みだが
GW三連休はちゃんといただけるようだ。

でも、己は連休の喜びとか有難味とか感じない人間なので
迎える今日までなんにも考えてない。

ルームメイトの“クールな熱”藤沢烈が
「鎌倉で過ごす」というのを聞いていた。

彼の別荘ともいうべき物件が鎌倉にあるのだ。

なにも連休まで同居人と一緒じゃなくてもええやんかという話もあるが、

“柔らかい頭領”佐藤孝治(さっさん)一家も鎌倉入りするということで、

なにやら合宿の匂い。


さっさんから「多苗と会えることを楽しみにしている」というメールを
もらい、こりゃ征かないわけにはいかぬ。


鎌倉に着くと、夕食の時間。

みんなでドイツ料理を食いに行くことになった。

なぜ鎌倉でドイツ料理?と思うかもしれないが
これが、48年続いているお店で
名物ドイツ人おかあさんのお店。

メチャクチャうまい。

いきなり至福の時を過ごす。

おかあさんかなり肝っ玉で“筋肉パスタ”川島賢一が、すごく好きそうな店である。


さっさんとレツの他に

“だじゃれアイドル”佐藤未希子
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
“カスケードの至宝”荒井裕希
 坂本君

らと飯を食う。

爆笑の会話と旅行気分でとっても楽しい晩餐。

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別荘に戻ると“三宿の虎”佐野哲史も現れてイェーイって感じです。

[ 荒井裕希伝佐藤孝治伝藤沢烈伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝王星の円卓伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:08

けいじくんと出勤その壱

である。
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[ 伊藤啓二伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:05

2005年5月 1日

神田知治との還り道

“漢カミだ”神田知治と反省会から還る。


反省会で出た話題と、個人のプライベートの話の論点を
つなげて話し、ふとした還り道も楽しいものだ。

雨が降っていた。

終電間近というのに三茶駅前の屋台に神田君
「前から食べたいと思ってたんですよね」と興味を示し寄ることに。

己は金もないし、ただつきあうだけと思っていたが
ホスピタリティ旺盛な神田君は勝手にビールやフォーを注文し
己に食べてくださいという。

年下にはおごられない主義なのだが
神田君のホスピタリティの前にはどうも屈してしまう。

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日曜の終電が気になっていたが、ここはもう神田君の勢いに乗ろうと
終電を逃す覚悟でつきあったが
そこは神田君、ちゃんと終電に間に合うように店を出て
己は間に合ったけど、神田君の分は終わっていた。

彼らしい。

世田谷線というものに初めて乗った。

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神田君がこの電車の色々なツッコミどころを教えてくれて
楽しめました。

[ 神田知治伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:43

志反省会

4月23日に行われたイベント「独立者たち」の反省会。

打ち上げは、反省などまるでせず
とにかくウワッシャーと自己を解放したが

反省会ではちゃんと、お互いの傷に塩を塗り合った。

よい場だったように思う。

“三宿の虎”佐野哲史
“漢カミだ”神田知治
“雅代神拳”宮崎雅代
“打たれ強い漫画娘”阿尾理恵子
“みどりさん”山本聡

が出席。

[ 佐野哲史伝神田知治伝NPO志伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:38