« 2006年3月 | メイン | 2006年5月 »

2006年4月30日

七年後の気合血族

99年に“覚醒医師”土方靖浩、“受切怠惰”佐藤吉行、“釈迦力小僧”岩下均と『気合血族』を結び、ありとあらゆる気合活動を共にしてきた。

全国をヒッチハイクで回った。
全国の噴水を制覇した。
救急車でも運ばれた。
警察にも捕まった。

人にギリギリ迷惑をかけず、驚嘆を与え続けた。

下らないかもしれないが最強だった。

己たちに不可能はなかった。

パワーにはちきれんばかりだったことは間違いなかった。

 
あの時、我々が結んだ絆は揺るぎないものに思われたが、七年後の今はバラバラである。

いや、しかし、己はわかっていたのだ。

親友、恋人、夫婦…

どんなに強い結びつきでも
人との関係におけるその「契約形態」に甘んじていては、いつか破綻が訪れる。

破綻ではなくとも柔らかい風化を迎える。

「オレたち親友だよね。」
「私たちつきあってるんだよね。」という確認のなんと空しいことか。

今はまだ会う時ではなかった。

土方と吉行と均の3人は名古屋で会うという。
そんなところに自分が征くはずもない。

しかし、運命が呼び合わせる。

己の祖母がそろそろ危ないというので滋賀まで向かう用事ができたのだ。


1年半ぶりに再会した4人。

己からみると、非常に乾いたトゲトゲしい関係となっていた。

 
己はまだ許せない。

許せないということは弱さだ。

この弱さと気長につきあってみようと思う。


[ 岩下均伝佐藤吉行伝土方靖浩伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:44

おばあちゃんが危篤

おばあちゃんがそろそろ危ないという。

94歳。

最後に会ったのは四年前か。
よく覚えていない。

最後に別れる時、子供のように別れを惜しんだおばあちゃんの姿が思い浮かぶ。

病床で再会したおばあちゃん。
「すごく元気になった!」とみんな喜んでいるが
己にはひからびたようにしか見えない。

おばあちゃんは己を認識するとぱぁっと笑顔を輝かせた。

死を感じる。

フィナーレが伝わっている。

親戚すべて含めると40人くらいいて
その者たちが皆、おばあちゃんの病床へと駆けつける。

この40人がおばあちゃんの人生の成果であることは間違いない。

現在のところ、子孫を遺さないつもりでいる己は
つまり、この40人も自分には確約されないのだということを覚悟した。

 
一生懸命、なにかを話そうとするが入れ歯もないし、衰弱しきっているので
なにも分からない。

なんとか酌もうとする。

「東京から来たヒサシですよ!」というと、表情が明るくなったのだから
こちらが言うことは伝わっているはずだ。

でも、おばあちゃんがなにを言いたいのかは全然わからない。

これこそITをつかってなにかできないものか。

もどかしい。

でも、この際において「正確」は意味をもたないのではないか。

ITをつかっておばあちゃんがいいたいことが正確に己に伝わることと
『おばあちゃん、己になにか言いたいんだ。』
『おばあちゃんが、はっきり物を言えたら己になんて伝えるだろう』と
強く想いをめぐらせることは大差がない。

むしろ後者の方が尊いかもしれない。

そんなことを想った。


いつもおばあちゃんをないがしろにする親父が黙って、ずっとおばあちゃんの顔をみていた。

おばあちゃんの写真も撮ったのだけれど彼女も女だから、ここには載せない。


母親と叔父。

[ 多苗和子伝多苗弘和伝多苗ふさ伝多苗茂和伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:14

叔父と叔母と会食

最終の新幹線まではまだ時間がある。

叔父と叔母から食事に誘われた。

急いで還る理由は特にない。

吉兆だぜ!

初めてだよ。

叔父と叔母と話を進めるにつれ、会食したかったのはむしろ己の方だと気づく。

家族や親戚に己の考えてることが分かるわけがないと遠ざけてきた。

世間的にみれば己の生き方は誇れたものじゃないだろう。

 
でも、己は自分の文脈で自分が目指すままに生きていきたいのだ。

誰にも道を敷かれない。
誰にも教えを受けない。

これだけだと少しカッコイイ感じもするが
実際は、そこに葛藤もあるものだからもっと泥にまみれている。

ありのままを真っ正面から叔父と叔母に伝えた。

ずーっと己のことを心配していた彼らだが、
少しは伝わっただろうか。

伝わったならうれしい。

[ 青木久太郎伝青木久子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:10

2006年4月28日

大森・蒲田ランチ 第2食

仕事の打ち合わせでHさんと会食


中国でビジネスを展開していらっしゃるというHさん。

友達に中国人がいてディープなところまで案内してくれたり、強力なコネを発揮してくれるということ。

その方とどうして友達になったのかという話が熱い。

いつもの呑み屋でいつものように呑んでいると、隣に座っていたその中国人が他の男と店で
喧嘩をしていた。

喧嘩はエスカレートしてその中国人は具合が悪くなってしまったので
Hさんはこれはヤバイと思って病院へ連れて行き
その後も回復するまで自分の家に泊めて面倒をみてあげたというのだ。

「俺もやばいなぁと思ったけど、誰も手を貸さないし、しょうがねぇだろ」と思って。

まさか数年後の中国展開を見越して助けたわけではない。

掛け値なしの行動が熱い絆を生んだのだ。

己は、いざというときに動けるだろうか。

[ Hさん伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:57

第一回リビンガーズの会

現在、己は日本リビングという会社で働いている。

“嬉しい好漢”谷口正俊に社長の“s.t.r.e.n.g.t.h.h.o.n.o.r”今井裕一を紹介して頂いた縁からである。

今日は、普段から仲のよい会社だが更に直接的に親睦を深めようということで
呑み会(もっとも社内で呑むのは己だけだが)『リビンガーズの会』が開催された。

色々な会社を渡り歩いてきたがこういう「呑みにいく」というのは初めてだし、
こうしてブログに載せるようなことはなかった。

会社の人は会社の人であり、己の人生とは一線を画していた。

それが初めて、仕事も人生も共有したいと思う皆様に出会うことが出来た。

この場を借りて谷口正俊に感謝したい。

『リビンガーズの会』は仕事の話を離れて、家庭や生活における人生の気づきを共有する場となった。

皆、すばらしくステキな人たちで愛すべきキャラクターで。
そんな皆様との食事はすごく気持ちよかった。

出席者
“s.t.r.e.n.g.t.h.h.o.n.o.r”今井裕一
“聖母がズバズバいうわよ”今井真樹子
“リビンガーズ空母”兒玉健一
“淡々としたキレ者”山本きみや

[ 今井裕一伝今井真樹子伝兒玉健一伝山本きみや伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:06

2006年4月27日

朝食

みな還ったが、己だけ当たり前のように吉田家泊。

前のお宅は久我山だったので、泊まりに征くと自宅より会社に遠くなっていたが
今度のお宅は自宅より会社に近いのでよい。むふ♪

朝食を頂く。

みんな朝ご飯って食べてるんだね。
不思議。

[ 吉田秀樹伝五十川藍子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:38

吉田秀樹と出勤

少しね。

方面が違ったのですぐ別れましたが。

朝の秀さんはシャキッとしていてステキです。

最初会った時は適当でいい加減で場の空気が読めないエロで不細工な顔だと思っていましたが
最近、それは己だったんだと気づかされました。

跳ね返してきます。

鏡です。

吉田ミラーです。

[ 吉田秀樹伝多苗尚志と出勤しよう ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:52

つよしとミサコ


[ つよし伝みさこ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:00

2006年4月26日

吉田秀樹ファンクラブ

昨日の大蒲ランチで“ビビリペンギン”武藤貴宏(ちょり)に今回のパラサイヨカップの準備において“MAHY(マヒー。マジで熱い秀樹吉田)”吉田秀樹が如何に素晴らしい働きをしたかを熱く語ったところ、ちょりはまた速攻の人であるからして吉田秀樹に会いたい!ということになった。

ついては、「僕はあまり吉田さんと話したことないからひーちゃんも一緒に来てくれないか!」ということになり

己からすると「なんでやねん。笑。知らんよ。」だし、今日はあいにくデートがあるので、ほなまたと
思ったらそのお相手からキャンセルのお報らせが。

征けってことかい。

いってみると“もがちょふ”新保輝之と“わたちゃんこ”渡智賀も現れた。あと、ゴホン、ゴホン…。

みんなが知る吉田秀樹のいいところを挙げようという話になり、その話に対し本人からコメントをもらうという、にんともかんともな番組だった。

吉田秀樹は人の集まりの場において、空気をまるで読まず、自分の流儀で強引にもっていってしまうことが多々ある。
小学校のクラスでいつも手あげたり、女子にちょっかい出したり、スポーツでも大活躍なんてのが
赤だとしたら、その逆の大人しくしていたタイプが青。

赤い吉田秀樹は青の人たちに肩組んで「な?お前も来いよ!」なんてタイプだ。

しかし、そんな彼を苦手そうにする奴はいても、嫌いだという話は聞いたことがない。

すごい才能だと思う。

己に置き換えて考えれば、己は苦手視されることも怖がっているのだろう。


左がモガチョフ。チェックシャツはやめたようでなにより。
だいじょうぶ。己も大学三年までダサ坊でお母さんに服を出してもらってたんだから。
君はロシア人みたいなファッションを目指しなさい。
コツとして当分、ロシアファッション以外は買わない。チェックシャツは全部捨てる。
革命が起きますよ。ロシア革命だね。


ちょりとわたちゃんこ。ちゃんこは彼氏が出来て以来、つきあいが悪くなるという典型的なつまんねぇ女のパターンにハマっていたがやれば出来る子だ。秀さんのいいところをよくみていて、相変わらずみてないようでみてる女で素晴らしい。


夫婦。あんたらが仲良いと己もうれしいですよ。あいちゃんから相談の電話が来ると確実に一時間もってかれるし。笑。

[ 吉田秀樹伝渡智賀伝新保輝之伝五十川藍子伝武藤貴宏伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:55

2006年4月25日

大森・蒲田ランチ 第1食

うちの会社は最寄り駅が大森である上に、そこからバスと徒歩で30分くらいかけないと
いけないので、前職の五反田のように友人を喚んでランチもできないだろうと諦めていた。

だが、いつも奇跡を起こすのは熱意である。

“ビビリペンギン”武藤貴宏が
「ひーちゃんとランチがしたい!」と熱く迫ってきてくれたのだ。

己はモテモテかぐや姫よろしく、「いやぁ」と言って上記の不便さ難題を伝えたのだが

「ひーちゃんとランチができるなら大森から30分の道くらいなんでもないよ!」

と言ってくれたのだ。

じ~ん

これは応えなければなるまい!

バスを使うから遠いのだ。

会社の自転車で気合いれていけば10分くらいで駅着くが!

こうして初の大森・蒲田ランチが実現した。

大森・蒲田に来てくれれば誰の挑戦でも受けます。

また、ランチしましょう。

道を創った倭。

[ 武藤貴宏伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:37

2006年4月24日

森村泊 3

“白いハヤブサ”森村ゆきのパソコンを直す。

こちらは旦那。

[ 森村隆行伝森村ゆき伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:30

2006年4月23日

目覚めたら隣に人が寝ていた

月曜の朝。

サンボマスターの『全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだ』が鳴っていて目が覚めた。

ん。

シャツ一枚で、下は裸。ちんちん出して寝てしまったようだ。

でもって、隣に誰か寝ている。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁!

 
えええええええええええええええええ!?

 
なんだこの状況は!

え?意味が…、え?

やッちゃったの!?


ええ?

ケータイに写真がある!

写真から記憶を辿っていこう!!そうしよう!

[ 佐々木孝仁伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 13:38

花やしきでっせ!

そうだそうだ。浅草だ。

“情熱の歌い手”小橋寛子、中村美穂が花やしきでイベントを打った。

どんどんうまくなってきているし舞台映えも増している。

成長著しい。

この子はできるって己わかってんのよ。

だから、そんな休憩時間にお客さん同士のねるとん企画とか
始められても、絶対出ません。

子供のときからヒーローショーとか観てるときに
「舞台にあがってレッドと握手したいちびっ子!」とか言われた時に
絶対手を挙げなかった。

恥ずかしくて。

恥ずかしいってのは気後れするという意味ではなくて
よくそんなの出れるな、ちびっ子とか呼ばれてんなよ恥知らず
という意味だ。

今はそういうつもりではないが、名残としてやはりぶたいには出たくない。

友達の舞台の時も、そういう協力には乗れない。

勝手に友の宣伝
“情熱の歌い手”小橋寛子と中村美穂のユニット、エコツミのホームページです。


他に
“one-five-many”chitose
まーしー氏
王子も来ていた。

えぐっさんに初対。

“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織のルームシェアコンビも。

[ 中村美穂伝太田沙織伝chitose伝高原響伝小橋寛子伝えぐっさん伝まーしー伝王子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:41

んで

そうだ。

パラサイヨの全体MTGと呑み会だった。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁にもMTGに参加してもらったんだった。

ここで結構呑んだのか。

[ 佐々木孝仁伝PARASIYO伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:54

その後

…。

たかじん出てきた。

また喰ったのか。

わかった。

呑みの後“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を永福町まで引っ張ってきて
銭湯→大勝軒というコースだ。

水風呂で2人ともうわ言をいっていたのをかすかに覚えている。

で、うちにひきあげてそのまま寝たのか。

でも、なんで己、下半身裸なんだろう。

昨日の格好はこれだった。

(既にMEGA少しイッてる)

着物とスカートの時は己、下着はかないもんね。

解決解決♪

よかった。

[ 佐々木孝仁伝永福庵来庵帳 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:59

2006年4月22日

多苗尚志のサシ呑みクルセイダーズ11 小澤真希

"オーザいずむ"小澤真希とサシ呑み。

我々井の頭線同士なので、浜田山で呑みました。

浜田山だよ?

いや、まぁあの人が住んでますけど。
住むにはいいんですが、呑むのはどうなの?

渋すぎる。

まきちゃんと己はやっぱりあまり近くないです。

精神OSというか、そういったものがね。

でも、共有してる部分はもちろんあるから、こうして一緒に呑めるわけ。

近似と相違。

近似に安心を持ち出すと、退屈を生んだり、少しの相違が許せなくなったりする。
相違に共有がなくなれば、長く一緒にいることができなくなる。

そんなことを思う。

[ 小澤真希伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:27

2006年4月21日

ゆきちゃんもってきて

森村家に忘れ物をしたのでそれを“白いハヤブサ”森村ゆきに
持ってきて頂く。

今の仕事になってから、仕事してるお昼に友人と出会ったのはこれが初めて。

[ 森村ゆき伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:25

2006年4月20日

ちーとんとん

イラストレーターである“one-five-many”chitoseの作品がクラブに
展開されるというので観に征く。

クラブイベントとかだと己はよく時間を確かめないもんだから
一時間早く着いてしまった。

静かに準備する彼女を眺めている。

シアワセだ。

彼女のイラスト及びその作品としての完成度が好きです。

 
他に
“情熱の歌い手”小橋寛子
王子
飛雄馬くんらが来ていた。

[ chitose伝小橋寛子伝王子伝飛雄馬くん伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:07

永福庵の懲りない面々

“カメラを捨てた写真家”金澤宏昭は、また入院してしまいました。

で、また戻ってきました。

みんなでタイミングを合わせて全員揃うことにしました。

つまり新しく入った
皆黒友彌と

“クールな熱”藤沢烈
“千年建築への憧憬”伊藤啓二

の5人。

永福庵にいらっしゃったことのある方はびっくりするかもしれません。

あそこに5人どうやって住むんだよ。

できるんです。

理論的にはあと1人いけます。


銭湯いって

庵で呑むという「懲りない面々」パターン。

爆笑繚乱。

懲りないけれど黄金パターン

[ 金澤宏昭伝皆黒友彌伝伊藤啓二伝藤沢烈伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:14

2006年4月19日

ビッグマウスラウド観戦

パラサイヨの万膳園子からプロレス団体「ビッグマウスラウド」のチケットをもらった。

友達みんなで観に征く。

膳ちゃんありがとー

プロレスを共通言語とする“哀愁のチャタ”長井健太郎は基より
“ニセライター”新保輝之、“煩悩印度”島田裕介も初めての観戦としてやってきた。

更に
“ボボ・ブラジル”登坂宗太、のりこ夫妻も!

ひっさしぶりだなぁ。

台湾いってましたからねこの人達。

じゃ、野次飛ばそっか♪

ってことで2人でワーワー野次飛ばしました。

昔のまんま。

シアワセシアワセ。

これは島田君。

後ろの微妙なチェックのシャツがもがちょふ・新保氏。
あなたもう、チェックのシャツとかやめなさい。んなんダサ坊だ。捨てなさい。(いきなりファッション叱咤)

このふたりは己が紹介しない限りは、世界が無人島にならないと会話しないだろう。

だから紹介しなかった。

紹介しても、「あ。こんにちは。」と言ったきり、世界が無人島にならないと次の会話がないだろう。

だから紹介しなかった。

この後、己が人生で唯一、雑誌の切り抜きなどを集めたことがあるジョディフォスターと会う用事があったので呑みもせずさっさと還った。

[ 長井健太郎伝新保輝之伝万膳園子伝島田裕介伝登坂宗太伝登坂のりこ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 13:45

2006年4月18日

青声カフェ

“ムーブメント団体”パラサイヨの仲間がクモ膜下出血で倒れた。

意識不明。

彼を呼び戻すべく、みんなが声でメッセージを吹き込み、
それをCDにして病室の彼の耳に届ける。

みんなの声の採取を渋谷のカフェでおこなう。

待ってろよ。還ってこいよ。

[ PARASIYO伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 15:46

誰々伝ルール

そのエピソードに直接関係なく、そのエピソードで実際登場せず
噂話的に己が引用した場合でも、表記することにします。

いっぱいいる時は気分で全員列挙します。気分で無視します。

[ ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:54

2006年4月17日

すにょっくさん

茂木千尋と火鍋

もはや己を怯ませるような辛さなど滅多にない。

汗はかくけどな。

フッ。

茂木さんって、肯定力があって、笑顔で明るくて、聞き上手なのですね。

おモテになるのですね。

モテる人はモテる理由がある。

ステキです。

[ 茂木千尋伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 13:30

2006年4月16日

麗朋遠方より来たる

友いるKIでは既に330人を越える友人を紹介してきた。

しかし、まだ尚、1回も登場してない素晴らしい英雄・麗人・豪傑・女史が残っている。

己の人生劇場で忘れ得ないアトラクティブな登場人物たちが残っている。

このブログには2005年4月以降に己が会った友人が載るのであり
様々な理由でまだ会えてない友人はどんなに仲がよくとも載っていない。

まだまだみんなにステキな友人を紹介できる。

逆にワクワクする。


  
京都より“みめ麗しい小ボケ”小笠原あやが登場。

彼女とは八年のつきあい。

 
 
相変わらず弩級のイイ女でオーラの輝きがハンパ無い。

己の友人誰に対しても手放しで絶賛して紹介できるのが彼女。

お子さんの生瞳(せいどう)君に初対。

彼女にとっては日常だが、己は彼女が息子に接する姿を鋭く観察した。

言葉遣い、目線遣い。

八年前に彼女のこの姿をどうして想像し得ただろう。

人生は本当に面白い。

[ 小笠原あや伝菅原生瞳伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:23

2006年4月15日

【宣伝】PARASAIYO CUP2006

みんなこれ参加しないかー?
歩いてもええんやぞー。

---
5月14日(日)!

多摩川!!!

マラソン大会を開催しますッッッ!!


PARASAIYO CUP2006
~世界の子供たちに贈るRUN~


みんなに来て欲しい。
みんなで走ろう。応援でもいい。
マラソン祭ですよ。


10kmと20kmのコースを用意。
歩いたってイイ。
(去年は夫婦で乳母車を押して10kmを完走した猛者もいたんだよ。)

去年は江ノ島で開催し、400人の方々にお集まり頂きました。

「マラソンってすごくいいよ。」

体力だとかダイエットだとか前向きな気持ちになるとか…

YES!それはそうなんだけど、でも、そんな話はここでしてもしょうがない。

それだけなら「市民マラソン大会にみんなで出よう」でいい。


折角、手作りでマラソン大会やるならそうじゃ無い。

マラソン大会ってさ!

マラソン好きなランナーたちだけのものだろうか?


スポーツマンだけが参加するものか?


仕事が忙しくて本番まで練習の時間がとれなかった人は楽しめないのか?

PARASAIYO CUP2006ってこうなんです。


5月の晴れた気持ちいい休日に

どーんと1000人集まります。


一生懸命、記録に燃える人がいて

初めての20km完走にチャレンジする人がいて

疲れたら途中で歩くけどなんとか完走する人がいて

最初っから歩くだけで気持ちいい人がいて

走らないで芝生でお弁当食べながら見てる人がいて

応援に燃える人がいて

盛り上げにミュージカルで興を添えてくれる人がいて

運営の手伝いをする人がいて

Eじゃない!そんな多摩川流域!!

ビューティフルサンデー!


そんな手作りマラソン大会があってイーじゃない。


あ。手作り、手作りって言うけど
スタッフの準備は筋金入りだからね?

盤石ですよ!

外国人の老紳士が走りたいって云うケースは
どう対応するかとか既に考えてるからね。(マジです)

タイム計測だってストップウォッチじゃないよ?

ゼッケンにICチップつける計測でいきますからね!
あの黄色のでっかいデジタル時計ね。


更にメルマガを発行して、ランニングのアドバイスをしたり

毎週練習会を開いたりしてお待ちしてます。


当日多摩川征ったら、練習会で友達になった人たちと再会→一緒に走る。
なんてカタチも。


去年の参加者からはこんな声が寄せられています。

--------
昨日はお疲れ様でした このマラソン大会に参加させていただいて、
本当に良かったと心から思ってます。
3月の食事会から多摩川や皇居での練習会、東京体育館や駒沢公園
でのコーチを招いての練習会などパラサイヨのメンバーの方々には
ずっとお世話になりっぱなしでした 他のマラソン大会に参加した
ことはありませんが、このような手作りのイベントはただ参加する
だけでなく一体感をいっぱい味あわせていただけるものと感じてま
すこの2ヶ月間でパラサイヨのメンバーやその関係する友人知人な
ど多くの魅力的な方々と出会うことができて、とても嬉しく思ってます。
※他参照(写真あり)
http://www.parasaiyo.jp/paracup2006/2005/info.htm
--------

ありがたいお言葉。

みんながみんなこう言うわけじゃない。感じ方はそれぞれ。

でも、たくさんの方に感じて頂きたい。

先頭と最後尾では10km程も離れているかもしれない。

集まったみんな、住所も所属もバラバラ

走力もバラバラ

感じ方も考え方も、趣味・嗜好・性別・年齢・血液型…バラバラ


だけど今日初めて出会った千人が「RUN」という同じ行為をしてるよね。


握手も要らない、名前も要らない、顔も要らない。

肉体の疲労と反比例して解放され続ける魂

ソウル一体感

これはね、「知る」もんじゃない。「感じる」もんなんだ。


『そういう人の群れを見ながら、この自由な土地で自由な人々と共に生きたい。
 その瞬間に向かってなら、言ってもいいだろう。
 時よ止まれ、なんと美しいィッッッ』

~ゲーテ『ファウスト』(ィッッッは多苗風味)~

 
そんな大会創ってあなたをお待ちしています。


今大会は、いくつかのボランティア団体等と協力して開催する
チャリティーマラソン大会です。


副題は~世界の子供たちに贈るRUN~


いつも通り大会収益は全て世界の恵まれない子供たちに寄附されます。
走ってマイルを貯めるが如く。

5人走ると1人の孤児が1年間学校に通える計算です。
主催側も当然、収益に貢献します。


美しい日曜日の気持ちが世界の子供たちに届いたら最高じゃないか?


あなたのRUNを世界の子供たちに贈る


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
PARASAIYO CUP2006
~世界の子供たちに贈るRUN~
http://www.parasaiyo.jp/paracup2006/

■エントリー方法
 http://www.parasaiyo.jp/paracup2006/apply/form.htmlより。

■主催
 PARASAIYO
※主にイベントを行うことで一年間収益金を集め、それをフィリピンの孤児院に
 もっていき子供たちを支援するボランティアムーブメントサークル。

■協力団体
 JHP・学校をつくる会、ADEOJAPAN、クラブワンネス、
 NPO法人コモンビート、MANDi、桜美林大学、アソベンジャー
 サントニーニョファンド

■開催日時 2006年 5月14日(日)

  8時30分受付開始
    ↓
  9時30分受付締め切り
    ↓
 10時30分 スタート

 14時閉会式

■開催場所 多摩川 
 コース
 http://www.parasaiyo.jp/paracup2006/cource/cource.html
 多摩川沿いサイクリングロード(調布~府中間)
 多摩川市民広場

■エントリー形式
a.20kmマラソン
b.10kmマラソン(ウォーク可)
c.応援スタッフ

■参加費
 20kmマラソン・10kmマラソンランナー  4000円
 (パラカップオリジナルTシャツ・完走証込み)
 応援スタッフ                  1200円 
 (パラカップオリジナルTシャツ込み)

■制限時間
 4時間 14時半締め切り(閉会式終わってもお待ちしてます)
 ※全行程歩いても間に合います。

■定員
 1000名
 
■事務局
 パラサイヨ パラカップ’06 事務局
■よくあるご質問
 http://www.parasaiyo.jp/paracup2006/faq/faq.htm

■練習会について
 こちらから予定を確認できます。
 http://www.parasaiyo.jp/paracup2006/space/determination.html
 いつでも気軽に遊びに来てね。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
※本文の転用転送は、補助金をつけて奨励致します。

[ ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:18

朝風呂

朝、吉田家で目を覚ますと周りがドタバタしている。

“若武者”橋本淳と“やなしん”柳慎太郎、山田理映子は始発くらいで還ったようだ。

なんだかんだ“もっちゃん”岡本陽子、吉田隼人、“ちくび”吉田秀樹の姿もなく

 
今は、“藍田玉を生ず”五十川藍子と名古屋のみほちゃんと“不可拘束”辰野元信(ノブ)だけ。

己は昼まで寝ていようとすると、もうすぐあいちゃんとみほちゃんは“淫靡な淑女”有馬友恵に誘われている
セミナーに出掛けると言う。

「わかった。鍵置いてって。」と布団に突っ伏したまま言うが
ノブも還るというので

「じゃ!己も有馬嬢のセミナーに征く」といって飛び上がる。

「何分待てる?」と尋くと「5分。」

「シャワー浴びるから10分待ってて!」と風呂へ飛び込む。

※コラム
■多苗が入ったことのある人んちの風呂
“正統な異端者”森村隆行、“白いハヤブサ”森村ゆき家
“ちくび”吉田秀樹、“藍田玉を生ず”五十川藍子家
“スピードの哲人”清水宣晶家
“黄炎社長”森田英一、“夢プロデューサー”和田清か家
丸山晶太郎家
“雄弁な恰幅”桑原宏史、“よく喋るイイ女”桑原敦子家
“極悪犬”仁藤和良家
“みっちー防衛軍”松浦紀光家
“パヒデ”馬場英之家
“不可拘束”辰野元信、“凛とした覚悟”辰野まどか家
“嬉しい好漢”谷口正俊、“混交の中に光る玉姫”浅田貴世子家
“情熱のFinancePlanner”長尾好則、“吟遊詩人”中西祐、“Britz”滝口英俊、“Zくん”座安剛史家
“若社長”森村泰明家
“独立独歩”郭翔愛家
林淳平家
“太陽王子”岩下均家
“京倭”小林篤、小林美夏家
“快男児”村上あらし家
“柔らかい頭領”佐藤孝治、“咲花青将”佐藤吉行、佐藤雄治家(実家)
“ヨシダミノル”吉田実・新納美樹家

やっぱ風呂入ってナンボだろ。


つぅわけでタクシー

助手席のあいちゃんに写真をとってもらう。

あいちゃん、写真下手。

[ みほちゃん伝五十川藍子伝辰野元信伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:02

アリアリセミナー

“淫靡な淑女”有馬友恵の会社で「本を書くためのセミナー」みたいなものをやっているのだそうだ。

己はそのテーマにあまり興味はないのだが、

・ヒマなのであいちゃんとみほちゃんについていきたい
・有馬ちゃんの仕事っぷりをみたい
・いつもやってるセミナーってどんな感じなのか知りたい
・有馬ちゃんの会社の社長さんがステキらしいのでみてみたい。

と思って征くことにした。

でも、さすがにいきなり飛び入りはまずいんじゃない?とみんなから止められるので、

「だまらっしゃい!」と言いながら(あいちゃんの電話で)有馬嬢に電話する。

「あー、アリ子?そのー、征くから。」

ガチャ

ガチャと斬る瞬間に

「うん。いいよ。」というのが聞こえる。

その即答がさすがだ。


セミナーは本を書きたい人が集まってるだけあって、自己主張がしっかりしてらっしゃる方が多くて
みんな初対面なのに誰も物怖じせず、あーだこーだ批評し合うのが熱かったです。

己は、スロースターターなので、新しい場にいくと、とりあえず序盤は様子を伺うのですが
途中で本気を出してもいい場だと分かると炸裂します。

有馬嬢はきりりと仕事の顔をもっていらしてイイ感じでしたわよ。

[ のぐりん伝みほちゃん伝五十川藍子伝有馬友恵伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 13:56

五反田ランチ 第56食

セミナーで“藍田玉を生ず”五十川藍子が久々に会ったというのぐりんを紹介される。

あいちゃん、みほちゃん、のぐりんと4人で飯を喰いに征く。

3人も女性を連れて己ったら色侠。

[ のぐりん伝みほちゃん伝五十川藍子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:41

コーシー

みほちゃんは名古屋に還って、のぐりんも還った。

“藍田玉を生ず”五十川藍子と渋谷。

彼女のお気に入りのスポットでコーシー。

友人というテーマで深く語った。

ほんの40分くらいだったが、彼女とは言語を共有しているので
非常に深い話ができる。

深度×時間

深い友人と過ごした時間はボーナスだ。

彼女のデータベースには己のバックグラウンド、癖、心理、言葉の選択、省略の仕方、仕草の意味などに関する理解が詰まっている。

「そーいうのってつまりさ…杜子春なワケ。」

これで彼女には通じてしまう。

他の人にこれやったらてんでサッパリだ。

友人と積む歴史というのはなんとファンタスティックなのだろう。

コツコツ積み上げられる努力が如く、1と100ではえらい違い。

 

[ 五十川藍子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:45

友いる論1

ここで友いる論を展開してみる。
そう思ったのは“藍田玉を生ず”五十川藍子とのコーヒーがきっかけ。

special thanks!!!



己は友と生きることを価値としている。

なんでそこに価値を置くようになったかという理由を考えるに
一人っ子として育ち、さみしさを感じる機会が多かった
などが挙がるかもしれないが、定かではない。

どうしてよりも、今そうなんだからその話をしよう。

己の場合、友というのは自分が出会う人全員であり
今会ったばかりの名前も知らない人も友人である。

これは己の場合であるし、
徹底してこれを遂行できているかというとダメな時もあり、
理屈上はそうであり、そうなりたいと思ってところなので
あまり気にせず、一般的に「ああ友人ね」とあいまいに思っていただければいい。

人によって価値観は大きく違うだろう。

なにかを達成すること・自分自身のチャレンジに価値を感じる
人もいるだろうし

困っている人を助けることに価値を感じる人もいるだろう。

そこは多種多様である。

己は今から友と生きることの素晴らしさを訴えたい。

あ、それもいいかもねーと共感して頂いたり、
今までより更に己とのつきあいを深めていただける助けになったらとてもうれしい。


さて

村上春樹さん風に言えば、我々人類は皆、宇宙船に乗って宇宙を旅しているようなものかもしれない。

宇宙船の窓からお互いを覗いてみるが、一部分しかみえないし、互いの中に入り込めはしない。

人類には愛という感情が備わっていて、触れあいたいと思うが触れあえることにも限界がある。

そこにもどかしいさみしさを感じないだろうか。

そういうもんよ、で終わりかナァ。

その人に触れたいとかもっと知りたいと思うことは愛である。

小さな窓から相手をうかがい知ることしかできないが
己はもっと多くの人をより深く愛したいし、愛されたい。

この人生という宇宙を共に旅している友たちを愛おしく思う。

[ 友いる随想 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:13

友いる論2

自分が何かを発見したり、何か大きな感情を得ても、
その自分が感じた通り100%相手に伝わることなどない。

ワールドカップをスタジアムで観たり、ライヴハウスで好きなアーティストを楽しむ時
そこにあるのは一体感である。

このスタジアムを埋めてる皆の名前はもちろん知らないし、
お互い顔すら見ないで家に還ってしまうかもしれない。

でも、100%とは言わないが高い確度でここにいる皆、同じ事を感じてるよね。

というのが一体感の正体だ。

己はその一体感を求めている。

[ 友いる随想 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:12

友いる論3

愛なのだ。

家族に対して、恋人に対して、友人に対して

すべて同じだ。

その人を愛しく思い、その人に触れたい、その人を知りたいと思う。

それは愛である。

その愛ということ自体がまた愛おしく尊いではないか。

己はその人が好きだから愛するだけではなく

愛するから、その人を好きになるということを試みたい。

[ 友いる随想 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:12

友いる論4

友達多いみたいですけど親友(※)って誰ですか?

よく聞かれる質問だ。

その質問は広さと深さは両立しえないという前提に立っている。

両取りでいいじゃない。

親友が100人、1000人いたらいいじゃない。
 
 
 
 
※己は親友って言葉は使わない、使えないけど。ここでは世間一般のイメージにのっとって親友という言葉を使用。

[ 友いる随想 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:11

期待する友人、期待しない友人

昔、中国の洛陽に1人の若者がありました。
名を杜子春[とししゅん]。

貧乏で食うものにも困っていた杜子春が町を歩いているとある老人に出会いました。

老人は「今晩、今ワシが立っているところを掘ってみよ」と言って去りました。

言われた通りにしてみると金銀財宝が車に積みきれない程埋まっているではありませんか。

老人は仙人だったのです。

翌日から洛陽1の大金持ちとなった杜子春は皇帝に負けないくらいの贅沢をしました。

その噂を聞きつけて、今まで杜子春に見向きもしなかった人々が、あいさつにやってくるようになりました。

毎晩、贅を尽くした酒宴を繰り広げ、洛陽では杜子春の屋敷に行ったことがない者はいない程でした。

しかし、それほどの贅沢ですから、三年が経つ頃には杜子春もまた元の貧乏に戻り、あれほどお世辞や追従を述べていた町の人々も飯を恵んでくれるでもなく、あいさつすらしなくなりました。

途方にくれて町を歩いているとあの老人に出会い、また金銀財宝を得ることができました。
そしてまた三年が過ぎ、杜子春はまた貧乏になりました。

するとまた老人に出会い、老人が「今晩、今ワシが立っているところを…」とそこまでいうと
杜子春は言葉を遮りました。

「いや、お金はもういらないのです。」

「金はもういらない? ははあ、では贅沢をするにはとうとう飽きてしまつたと見えるな。」

 老人はいぶかしそうな眼つきをしながら、じっと杜子春の顔を見つめました。

「何、贅沢に飽きたのじゃありません。人間というものに愛想がつきたのです。」

 杜子春は不平そうな顔をしながら、つっけんどんにこう言いました。

「それは面白いな。どうしてまた人間に愛想が尽きたのだ?」

「人間は皆薄情です。私が大金持になつた時には、世辞も追従もしますけれど、
一旦貧乏になつてごらんなさい。やさしい顔さえもしてみせはしません。
そんなことを考えると、たとえもう一度大金持になった所が、何にもならないような気がするのです。」


この話は芥川龍之介の杜子春という物語である。

己は小学生の時にこれを読み、大きなショックを受けた。

己は杜子春に、世辞も言わず追従もせず、そして彼が貧乏になった時にあいさつをする侠(おとこ)になろうと決めたのだ。

  
 
今いるあなたの友達はなぜ友達なのだろう。

さすがにお金があるからではないだろう。

そこまで露骨ではあるまい。

ライバルとして共に成長していける仲間だから。

クラスや職場が同じだから。

でも、学校を卒業したら友達を卒業、転職したら友達を転職。

ライバルに足りず、彼が成長することを辞めたら、彼はもはや友達ではないのだろうか。

 
己の周りには、己になにも期待していない友人が数人いる。

彼らは己がなにかを獲得したら、「おー、いいね!」と言うし
己がそれを失ったら「あらら」と言う。

態度はなにも変わっていない。

条件や見返りではなく、ただただ己のことを好きでいてくれるのだ。

期待しない友人というものは素晴らしい。

 
己は時々、この人がどこまで己を許してくれるだろうかとテストすることがあるが
それは己の甘えであり、弱さでもあるだろう。自戒。

[ 友いる随想 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:11

2006年4月14日

朝は

昨日、“太陽王子”岩下均にチベット体操を紹介したわけだが
奴はえらくそれを気に入り、よく馴染んでいたようだった。

そのまま彼はうちに泊まることになった。
(彼に言わせれば「泊められた」となるかもしれない。)

寝付きのイイ己らは、会話しながら布団に入ると、話をしながら2秒で寝た。

昔となにも変わらない。

そして朝6時を迎える。

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

たなさん!

最高だよ、チベット体操!目覚めバッチリだよ。」

そんないきなり効果が出るカヨ、と思いつつ目覚めてしまっている自分が嫌だ。

嫌な予感がするので寝てるフリをする。

「たなさん!チベット体操しよ!」

キタ。

1日のうち、朝のテンションが一番高く、“午前中人類最強の倭”と呼ばれるだけのことはある。

「出たよ。やだよ?己はもうちょっと寝るよ?」

「いやいやいやいや、たなさんなにいうとん。今やが今やが。今体操したら最高よ?」

 
確かに今やったら最高かもしれない。

 
 
はっ!!

いかんいかん。そんな事考えちゃいかん。

 
 

六時に起きて会社に遅刻する己って…

[ 岩下均伝永福庵来庵帳 ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:13

鈴木大山&宮坂善晴誕生会

掲題通り。

“ももいろじゅんご”小川順子が呼び掛け。

渋谷のお店に呼び出して来てみたらみんなが集っててワーって具合のサプライズ。

パラサイヨ関係がわんさといました。

いた人列挙するのめんどい。

“魅せる雄大な背中”鈴木大山はオーッとびっくりして喜んでましたが
同日合同だった“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴はイマイチな驚きっぷり。

それくらいのサプライズじゃ驚きませんよって、歳はとりたくないねぇ。

しかしおめでとうございます。

[ 小川順子伝鈴木大山伝宮坂善晴伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:28

金曜日の晩に

渋谷近辺でみんなで遊んでいて、もういっちょどっか征くべぇとなったら
己はまず、“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉が店長を勤めるバーに民族を大移動させる。

そう。いわゆる「セリラジヲ」へ

よく考えてみたら己、これまでにお客さんいっぱい連れていってるよなぁ。

 
なぜ世莉から邪険にされるのか、今度フィジーのビーチに寝そべるなんて己様に似つかわしくないことがあるのでしたら20分ほど考えたいかも。20分も必要ないかも。

“控えめな一級士”中上俊介が常駐していた。

パラ民族は
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“やなしん”柳慎太郎
 吉田隼人
 山田理映子
“若武者”橋本淳

セリラジオに人を連れて行くときはこのバーに雰囲気が合う人とか
全然考えない。

いきゃあいいのだ。

己様専用の水を一杯呑んだところで“藍田玉を生ず”五十川藍子から電話が掛かってきた。

[ 鈴木大山伝橋本淳伝山田理映子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝中上俊介伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:38

GO TO YOし田家

セリラジオで一杯呑んだところで“藍田玉を生ず”五十川藍子から電話。

「ひーちゃん、なにしてんの?」

どんぴしゃですよ奥さん!

この一杯呑んだところってのが最高だネ!

あいちゃんは己のことをよく誘ってくれるが、タイミングが悪いと己はモロに却下する。

何度も谷に突き落とされながらも這い上がってきた彼女の叩き上げのタイミングに感謝。

バサァッ!って人斬って、その日本刀を空にぶん投げ、返り血を拭って、さやを構えたら
そこに落ちてきた刀がシャキィンって収まるような気持ちよさ。

“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“やなしん”柳慎太郎
 吉田隼人
 山田理映子
“若武者”橋本淳
の5人を「いこいこ」って言って引きずり出すが
まだ酒を呑んでたかもしれないかどうかは謎。

もうこの辺気持ちよくなってるので。

今度は原宿から恵比寿まで歩くのかよって家来たちの不満が見え見えだったので
タクシーに乗ることにした。

6人だから、二回に分けていこうとしたら
ノリのいい運転手氏に「いいから乗ってけよ」って言われて6人乗車。

やるぅ。

今晩はピタリピタリと気持ちいい。

[ 鈴木大山伝橋本淳伝山田理映子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝五十川藍子伝黒澤世莉伝セリラジオ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:54

雰囲気で呑め

吉田家に着くと、一緒にダヴガールをやっているという、名古屋から来たみほちゃんと
金曜吉田家の常連“もっちゃん”岡本陽子と“不可拘束”辰野元信がいた。

このメンツの組み合わせがようわからん。

旦那の“ちくび”吉田秀樹は既に逝ってなさる。

こっちは誕生会の流れの志願兵達でこっちもなんか組み合わせバラバラ。

これはイイ匂いがする。


サシで呑むならともかく大勢で呑むなら雰囲気重視だ。

全体を流れる雰囲気が気持ちよくなくちゃいけねぇ。

「とにかく大声でとにかく笑って、誰も誰の話を聞いていない」呑み

最高です。

大好きです。

理想的です。

まとまるものか!混沌こそ世界だ!

[ 岡本陽子伝みほちゃん伝吉田秀樹伝鈴木大山伝橋本淳伝山田理映子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝五十川藍子伝辰野元信伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 08:08

2006年4月13日

宇宙チベット体操教室21 3期目

チベット体操は、ヨガに似たようなもんだと考えてくれればいいです。

己は多分これで元気・健康になっています。

ひとつき毎に崩れてないかなぁ?と“宇宙神秘”梶本恵美センセにチェックしてもらうのが今日。

毎回、新人も入ってきます。

今日の新人
小牟田徹
芳野真喜子
高島香織
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
“白いハヤブサ”森村ゆき
“おニクちゃん”渡邉優子
“太陽王子”岩下均

いつもの奴ら
“散歩する金魚”山本恭子
“オーザいずむ”小澤真希
今井伸戸
“玲々たるバンビ”武山玲子
“撃たれ強い漫画娘”阿尾理恵子
“ままどおる”武藤純子
篠塚美鈴

[ 渡邉優子伝阿尾理恵子伝小澤真希伝安藤ゆかり伝森村ゆき伝武山玲子伝梶本恵美伝岩下均伝今井伸戸伝小牟田徹伝武藤純子伝篠塚美鈴伝芳野真喜子伝高島香織伝山本恭子伝宇宙チベット体操教室21伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:06

当然

その後、打ち上げるでしょう

“撃たれ強い漫画娘”阿尾理恵子も参戦。

[ 阿尾理恵子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:31

そりゃあ

“太陽王子”岩下均はそのまま永福庵に来庵。

“クールな熱”藤沢烈に人生相談。

サラリーマン以下は彼に相談しても「独立しなさい」と言われるだけです。

烈が正しいと己は思う。

[ 岩下均伝藤沢烈伝永福庵来庵帳 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:04

2006年4月10日

たかじんと出勤

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と出勤

眠そう。笑。

たかじんは人の誘いをまず断らない倭だ。

彼のステキな点だ。

[ 佐々木孝仁伝多苗尚志と出勤しよう ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:41

今井家の食卓

“s.t.r.e.n.g.t.h.h.o.n.o.r”今井裕一からお宅の食卓に招かれる。

今井さんは己の会社の社長。

奥さんの“聖母がズバズバ言うわよ”今井真樹子の料理がうまい。

ブロッコリーがプリップリしてうまい。

アボカドがあるのがうれしい。

ふたりのお子さんが遊んでるのを横目に3人で
「自分の人生で考えて喜怒哀楽を高い順に並べ替えるとどうなるか」ということを語る。

己の人生は理想は喜が一番に来て楽と哀が同率、最後に怒が来ればいいが、
現状は楽哀怒喜である。

[ 今井裕一伝今井真樹子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:15

2006年4月 9日

森村泊2

レッツ森村家

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁も道連れ

[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝多苗尚志は森村家に何回泊まるのか ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:09

2006年4月 8日

ニュームメイト

我が永福庵に新しいルームメイトが加わった。

皆黒友彌。

銭湯いって酒を呑むというささやかな歓迎会をやりました。

ふたりだけど。

[ ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:03

2006年4月 7日

噂のタコス屋

“トラック殺し”ワタナベダイチのタコス屋に寄る。

中目黒にある。

己が日本で一番うまいと思うタコス屋です。

メチャうま、ダイチくんのキャラ最高でとってもオススメの店です。

HPなし。
中目黒改札を出たら左、ブックオフの対面の信号をまっすぐ。
右手にある。

[ ワタナベダイチ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:37

パラサイヨカップMTG

中目黒の中目邸にパラカップのMTGで赴く。

出席者
“吟遊詩人”中西祐
“ちゃんこ”太田明日美
外岡氏
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈
大木泉
“白いハヤブサ”森村ゆき
宮川美菜

[ 中西祐伝斉藤理奈伝太田明日美伝外岡卓之伝大木泉伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:48

友いるをつづっていて思うこと その2

最近、更新が遅れていて1ヶ月差くらいついていましたが
ここで一気に取り戻しました。

間違いなく写真の力ですね。

写真があるのと無いのとでは記録する方もイマジネーションがまるで違いました。

 
このブログ1年続いたんですね。
 
自画自賛なのですがこの「多苗尚志の友のいる人生KI」は素晴らしいと思う。

世界中にブログあまたあると言えど、猫も杓子もブログと言えど
こんなブログをやってる奴はいないのではないか。

新ジャンルだと思ってます。

カテゴリーが最大のミソです。

いつか誰かの感動を呼ぶかもしれない。呼んだらいいナァ。

というわけで
「友いるってブログがあってありがとう。私泣いちゃったよ。」という報せが
己に来るか十年(だからあと九年ね)経つまで続けます。

いや、五年かなぁ己の場合。

[ 友いる随想 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:16

2006年4月 5日

太陽の焼き鳥

“太陽王子”岩下均をこの店に連れてくる。

己が東京で一番うまいと思う焼き鳥の店。

ここに来たってことはあそこに征っちゃうな。

[ 岩下均伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 02:05

太陽王子7番勝負 1番 VS森村夫妻

もう、1年で森村家に何回泊まるのか数えることにした。

4月からカウント。

森村夫妻ィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ

太陽王子を連れてあがりましたぁぁぁ

こいつ泊めますよぉ?

いいですね?

ビール?焼酎?ワイン?呑みます与えてください。

飯?喰いますよ。小さいのにいくらでも。

風呂?大好きです。

歯ブラシ?はい。新しく登録してあげてください。

自分の宝と宝を出会わせることは幸福だ。

[ 森村隆行伝森村ゆき伝岩下均伝多苗尚志は森村家に何回泊まるのか太陽王子7番勝負 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:08

昨日、2時くらいになって“vard”赤荻朋子が森村家に泊まりに来た。

もう森村家は高級バックパッカーの宿だ。

“太陽王子”岩下均と3人で雑魚寝。

あんた、嫁入り前でしょ。いや、嫁入っててもまずくねぇか?

まぁ、己ら雑魚寝のプロだけど。
 

均と話したいという女の子が増加中。

 
兄よりモテる弟など要らん!

[ 赤荻朋子伝岩下均伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:16

2006年4月 4日

牙城に泊めて下さい

明日は、西落合に営業だ。

西落合ってアンタ!

己が前に住んでた牙城の住所やないですか。

というわけで牙城に泊めてもらう。

“哀愁のチャタ”長井健太郎の部屋に。

久しぶりにちゃ蔵と語る。

布団に入って10秒で落ちたので10秒しか語らなかったけど。

で、朝起きたら

隣にマスクマンが寝てるやんけ!

ものすごい。

ルームメイト(牙城は男女7人)のおがわさんも一緒に目覚めトーク。

このヒッピー感覚が最高だ。

なんて浸ってると徒歩3分の場所でも遅刻するので要注意だぞ多苗尚志

[ 長井健太郎伝牙の城伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:56

2006年4月 3日

多苗尚志のサシ呑みクルセイダーズ10 茂木千尋

サシ呑みクルセイダーズは純人数で100人数えたいと思います。
1回呑んだことがある人はカウントしない。

“肯定のダンシングプリンセス”茂木千尋と呑む。

千尋嬢とは“ブラック男爵”河上純二誕生会で初対。

この子はいいと思ってアタックする。

彼女も己のことをいいと言ってくれるが
いーや、己が君を見つけたのだ。

なにがいいかってね、今日呑んでひとつ分かった。

その肯定力だ。

初めてじゅんじさんの誕生会で会った時、
己はそういうつもりじゃなかったのだが攻撃と受け取れる話し方を彼女にしてしまった。
「それじゃダメだ、あんた」みたいな。

フツーなら少し機嫌が悪くなって己も
「悪かった。いやそういうつもりじゃなくて。言い方が悪かった」と釈明する事を想定したが
彼女は眉をピクリともさせず笑っていた。

今日は3時間くらい話していたが、彼女から否定の言葉を一度も聞かなかった。

ええですよ、この方は。

[ 茂木千尋伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:27

2006年4月 1日

パラサイヨ全体MTG4月

“ムーブメント団体”パラサイヨには自分探しをする人間がいない。

俺はまだなにしたいかよくわかんないけど、とりあえずパラで活動してみて
やりたいことを探すよ。

自分探しは他でやってくれ。

仕事や自分のやりたいことが充実してる奴らが集まって
フィリピンの子供たちのためになにができるか、
イベントで自分の周りの人たちをどう満足させられるかについて話し合う。

一騎当千。

三年B組、よろしくあちらこちらで誰かが手を挙げて意見を言う。

誰かひとりふたりの独裁、カリスマ政治には傾かない。

梁山泊108傑の会議をみているような錯覚がある。


[ PARASIYO伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 19:55

均と歩く

パラサイヨの全体MTGに“太陽王子”岩下均をデビューさせた。

誇らしくみんなに紹介できる我が義弟である。

MTGが終わって打ち上げまで時間があるので均とブラブラ歩く。

30歩歩く間に1回爆笑して辺りを転げ回ってしまう。

こいつと街を歩くだけでエンターテイメント。

この写真はちょっとまた別なのだが、驚愕の事実を打ち明けたところこういうリアクションになった。

[ 岩下均伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:02

パラ打ち上げ

全体MTG後の打ち上げ呑み会。

前回・前々回と最高の打ち上げが続いたが
今日のは己的にはイマイチだったかな。

やっぱ立食より座敷の方がイイよ。

まぁ、己がイマイチだと思う理由は他にもあるのだが。

“太陽王子”岩下均が女の子たちに取り囲まれていた。

 
兄貴よりモテる弟などいらぬ。

遠くから誰か女の子の声が聞こえてきて
「全然、王子じゃ無いじゃーん」というセリフには会場の隅で1人爆笑した。

[ PARASIYO伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:08

中野家

“ムーブメント団体”パラサイヨの打ち上げで盛り上がっていたが
“プニプニピノコ”中野美和のお宅に招かれていたことをすっかり忘れていた。

中野美和は鶯谷近くで5人(?)くらいでルームシェアしている。

ルームシェアもすっかり一般的になりましたね。

昔は大変だったよ。(中長期の目)

“太陽王子”岩下均と遊びに征く。

“タイランドプリンセス”山本透子も来てた。

“煩悩印度”島田裕介に久々に会う。

いつ以来だ。己の誕生日祝ってくれた以来か?

[ ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:21