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2006年6月30日

第2回リビンガーズの会

弊社日本リビングでは月に1回、社員みんなで食事をする。
今回は今月新しく入ったパートの津山さんの歓迎会も兼ねて。

リビンガーズ6人はそれぞれ個性の彩りがあって大変ステキです。

リビンガーズの会ではこの一ヶ月間の各自の気づきを語ります。

今回は“s.t.r.e.n.g.t.h.h.o.n.o.r”今井裕一(弊社社長)と
“リビンガーズ空母”兒玉健一の話に感動した。

 兒玉さんの話は彼自身の成長の話。謙虚で素直な彼の姿勢に感動。

 彼は、速読の能力者で1日1冊以上本を読んでいるが
 現代の金持ちブームに踊らされて、笑、
 ビジネス本とか社長の本とかツキの本とか成功の本とかばかり。

 それをみて“聖母がズバズバ言うわよ”今井真樹子と己が
 「そんなんばっかり読んでいてはどうなんだ?
  文学とか読んだら?」

 と言っていた。

 リビンガーズの会で
 「私も最近、文学を読むようになりまして。ドストエフスキーが熱いですね。
  夏目漱石は全て読破しました。心の修養になった気がします。」

 …。

 えええええええええええええええええええ??

 「え?え?それは真樹子さんとか己とかが勧めたから?」

 「ええ。私もビジネス本一辺倒ではどうかと思いまして。勧められたからにはまずは
  読んでみようと思いまして。」

 熱い。

 かっこいい。
 
  
 今井さんは本当に味のある人生を過ごしてらっしゃる方だ。

 サラッと言うと、友達の女性と、結婚する頃から知り合い。
 娘が幼稚園に入った頃、最愛の旦那さんを亡くす。
 苦労して現在、娘は成人し、その家族に、今月、アメリカで出会ったという。
 
 どこにでもあるような話だが、それを自分の人生で実際に体験(この場合、見守る)するには
 当然それだけの年月が必要だ。
 
 頭で概念的に分かることと自分の人生をもって分かることは大きく違う。

 そして場面の味を噛みしめるだけの人格や心構えをもっていなければ
 味わうことはできない。

 感慨深く語りあげる今井さんは美しかった。

[ 今井裕一伝今井真樹子伝川上博重伝兒玉健一伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:42

2006年6月29日

蒲田ランチ 第8食

“スピードの哲人”清水宣晶にwindowsのCDをもってきてもらうかたわら
一緒にランチ。

思えばちと最近、サシで語っていなかったかも。

人は3ヶ月あれば変わる。

■今週の多苗のランチ空き情報
7月19.21(いずれも蒲田か大森)

[ 清水宣晶伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:35

土カフェ

土屋青朗カフェ

いらっしゃった人
柳慎太郎
“さのゆ”佐野裕子
“さのまゆ”佐野真由美
“ニセライター”新保輝之

[ 新保輝之伝佐野裕子伝柳慎太郎伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:28

おなじく

土カフェには

“若頭”荒井裕希もいた。

渋谷のセンター街、ミヤマカフェは
電源があって無線LANも走っているので人気。

友人に会うことしばしば。

サロンや。

[ 荒井裕希伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:35

2006年6月28日

鼎談しようそうしよう。

“たなちゆ”タナカカズユキ氏と仲良くなりたかったので
彼と同居人であった“ゼッツん”シミズヨシユキと新宿で韓国料理食べ放題で鼎談。

新鮮な顔合わせでよかったですよ。


[ シミズヨシユキ伝タナカカズユキ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:35

延長戦

“たなちゆさん”タナカカズユキと別れた後も
方面が同じだった“ゼッツん”シミズヨシユキと己は

おもむろに座り出すと延長15分を終電まで語り続けた。


[ シミズヨシユキ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:07

2006年6月27日

小粒でもピリリと辛い倭

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁は、「仕事で今日はホント徹夜です」「ぎっくり腰です」「風邪で今も立っているだけでフラフラします。」「彼女と会うんで」の4つの理由以外で己の誘いを断ったことがない!!

なので己は今日も彼をフラッと召還する。

「たかおくん」
「はい。」
「何、今仕事してるの?」
「はい。」
「何時頃終わりそう?」
「十一時ですかね。」
「あ、そう。じゃあ十一時に永福ね♪」

彼は、毎日十一時まで仕事し、
うちに泊まると自宅より三十分早い六時に起きなければならないが
彼が4つの理由以外で己の誘いを断ったことはない。

彼は世間背丈的に言えばチビだが日本全国どのチビよりもピリリと辛い倭だ。

なので、今日も一緒に銭湯に入り、我が永福庵のキッチンで語ろうと還ると
“クールな熱”藤沢烈、“カメラを捨てた写真家”金澤宏昭、皆黒友彌がいたので
五人でブラジル戦をカニ喰いながら観ることにした。


[ 金澤宏昭伝皆黒友彌伝佐々木孝仁伝藤沢烈伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:24

2006年6月26日

アボカド買い過ぎちゃったの…って

多苗尚志を召還するなら供物はアボカドにせよ、と
青山トンネルの落書きに書いてあった。

それを知ってか知らずか“藍田玉を生ず”五十川藍子が会社還りの己に電話してくる。

「ひーちゃん。アボカド買い過ぎちゃったの。もっちゃん(“もっちゃん”岡本陽子)と一緒に食べてるからさ。
 食べに来ない?」

は、はぁ。

じゃ征きます。


[ 岡本陽子伝五十川藍子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:08

2006年6月24日

なっしきパーティー

“幸せを繁らせる梨”梨木繁幸のホームパーティー

奴は社長ですからね。
イイとこ住んでるよね。

神楽坂ですよ。

福元紘子と初対。

哲学的な話が出来るスッゴイ面白い子。

りえりえ
“オーザいずむ”小澤真希
“情熱の歌い手”小橋寛子

そして龍天元。

あーら合コン。

呑み会やパーティーの善し悪しは、幹事にかかっている。

なっしきがもっている人格のイイ空気が楽しい呑みを創る。

己はなっしき大好きです。

みんなにオススメできる気持ちのイイ倭


[ 小橋寛子伝小澤真希伝龍天元伝梨木繁幸伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 23:08

2006年6月23日

カズに誘われて

己は気にしないようで、歳の上下関係を気にする。

年下が己にタメ口を利いてくるのは基本的に許さない。

そいつに己は尋きたい。

「年下のお前が己とタメ利くのは、人間的か能力的に己に訴えるものがあるつもりなのか、
 己とは人間関係を構築しないつもりなのか、どっちだ?」

かといって己は上に対して不敬である。

ご都合主義でよろしく。

 
人間的か能力的に飛び抜けたものがある奴は許す。


すなわち“ハッピーでスローな人間力”高須多明は許す。

 
奴は確かまだ25にも満たない若造だが
タメ口を許す。

奴とはクラブで会った。

そんとき奴はガキもガキ。

高校生だったよ。

奴には2つ伝説がある。

ひとつは、クラブで会ったきりメールでちらほらとしかやりとりがなかったが
「己とサシで呑みたい」といってくれてから10ヶ月後に呑んだ。

こっちの都合が合えばあっちが合わず
じゃあ、この日で、と決まったこともあったが
仕事が入ったり風邪をひいたり。

それでも、10ヶ月の間、1ヶ月に1回はメールで約束し続け、遂に10ヶ月後に呑んだ。

三顧の礼も真っ青だ。

もうひとつ。

彼は足立区に住んでいる。

己の携わっていたマラソンイベントが調布であった。

己の告知に対し、奴は、その日、友達の結婚式で、スピーチをしなければいけないからということで
欠席の通知をしてきた。

マラソンイベントの集まりが悪く、己はもう一度、本気を乗せて告知した。

奴は、己の告知文に感激したと言って「征くよ」という。

朝の八時に調布に来て、マラソンに出るのではなく、大会の参加費を払って、
マラソンの準備を十時まで手伝って
十時から表参道の結婚式に向かった。

しかも恩着せがましさはまるでみせず終始笑顔で手伝ってくれた。

この人間力に己は感動する。

カズに
「宇宙をテーマにしたミュージカルがあるんだよ。きっとイイよ!ひさしもいこう」
とタメ口で誘われて
己はあまり興味がなかったけれど
カズが誘ってくれるなら己は征くよ。



[ 高須多明伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 02:10

浅田朝男

そうそう。

[ 坂本朝雄伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 02:09

2006年6月21日

大森・蒲田ランチ 第7食

“永遠のシックスティーン”中村ゆきと蒲田ランチ。

サシで会うのは久しぶりだねぇ。

2年ぶりくらいか?

[ 中村ゆき伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:06

大将の進出

“大将”池本多賀正が雑誌の表紙を飾っていた。

みなさん、彼は将来、M商事の社長になり日本の財界を動かす倭です。

国の傑物ですから。

カッコイイ。

でも、まだまだこんなもんじゃない。

[ 池本多賀正伝友の活躍 ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:01

多苗尚志のサシ呑みクルセイダーズ14 chitose

彼女とはバーで出会った。

彼女と己は同じ惑星から来た人。

イラストレーターである彼女のイラストが好き。

彼女らしさが出ている。

"one-five-many"chitoseとサシで呑む。

久しぶりに呑むから、なんかひとつの店で落ち着くのはもったいない感じがして
色々と店を回ろうとするけどあまりイイ店が無くて。

前から征きたかったおいしい定食屋にいけたのはよくて、実際とてもおいしかったのだけど
彼女といくにはいまいちそぐわなくて。



そんなちぐはぐが続く夜。

でも、相変わらず彼女と己の間には言葉を必要としない。

最小の言語でいい、彼女とならもしかすると擬音語だけでも会話が成立するかもしれない。

だから久しぶりに会ったけれどあまり細かいことは言う必要が無くて
夜道を一緒に自転車で旅していればそれでいいのだった。


[ chitose伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:51

2006年6月20日

夜だ朝雄

家に還ると“朝だ朝雄”坂本朝雄がキッチンに。

彼は朝にいなければならないのに…。

[ 坂本朝雄伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 19:59

2006年6月18日

もう

ワールドカップシーズンになって己の部屋が狙われている。

我が永福庵ではテレビが己の部屋にしかないからだ。

でも、そのテレビも“クールな熱”藤沢烈のものだ。

クロアチア戦。

皆黒友彌と“カメラを捨てた写真家”金澤宏昭

人の布団で寝ながらスナックをボリボリ喰うなと言いたい。

[ 金澤宏昭伝皆黒友彌伝藤沢烈伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 19:56

2006年6月17日

土屋青朗見舞い

“社長ギタリスト”土屋青朗の見舞いに“ちゃんこ”太田明日美といく。

まず蕎麦を喰って腹ごしらえ。

彼女と街を歩いていると楽しい。

せいろう氏。

赤ちゃんは見舞いに来ていたウェンのお子さん。

せいろう氏は元気とは言い難いな。
眠そうでした。

お母さんが気丈でフランクでステキな人でした。

お父さんもいらした。

[ 太田明日美伝土屋青朗伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 19:45

バッタリ6

京王線に乗って新宿に向かっていると野村宏治くんが笹塚から乗ってきた。

今はIT会社の取締役なんですと。

みんなステキねぇ。

[ 野村宏治伝バッタリ! ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:50

けものさみっと

“よく喋るイイ女”桑原敦子が「ヒサシに是非、紹介したいバンドがある」
というので池袋のライヴハウスへ

インディーズのライブなどげんなりするのが関の山だが
今回はレベルが高く楽しめた。


[ 桑原敦子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:53

2006年6月16日

深森らえるが面白ぇ

“社長ギタリスト”土屋青朗にみんなのメッセージを集めてCDにする
「声カフェ」を開いた。

“ニセライター”新保輝之(もがちょふ)、深森らえるのふたりが最後までつきあってくれた。

ずっと3人で話していた。

これまで深森嬢とは何度かなにかと一緒だったが
今日が彼女との会話最少人数。

彼女はウィットに富んだ非常に豊かな女性であることが分かった。

もがちょふが己と同じダメ男であることも。

“ちゃんこ”太田明日美が駆けつけてくれた。

[ 深森らえる伝太田明日美伝新保輝之伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 19:29

バッタリ6

渋谷駅で“バカ混み短小列車”井の頭線を待っていると
列の前に並んでいる者たちは
龍天元と宮城治夫氏ではないか。

宮城氏とは九年前くらいだろうか彼がETICを作り始めた頃にお会いしているが
果たして彼は己のことを

覚えていなかった。


[ 龍天元伝宮城治男伝バッタリ! ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:41

2006年6月15日

しもぴとつーくん

[ つよし伝シモピ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 19:27

2006年6月13日

大森・蒲田ランチ 第6食

“ロマンティコベースボール”西村翔太とランチ。

ひさしぶり。

奴が馬車馬に住んでいるというので
ランチらない手は無いて。

とんかつを浴びせてやった。

奴は司法試験を目指している。

よくわからんが司法試験は二段構えなのだそうだ。
ひとつ受かっても次も受からなくてはならない。

今年はひとつめがもう終わって発表も届いてるそうだが
封も開けずに二段目に向けて勉強しているそうだ。

なぜか

受かってると分かったら、気を抜くから。

落ちてたら無駄やんか。

と考えるのは浅い。

落ちてたら来年も受けるからいずれにしろ手は緩めない。

受かるまで受ける覚悟よあいつは。

そんな最中、ランチに誘い、とんかつを浴びせ、ビールも呑ませてしまった。

これで落ちたら国を代表して己の責任だ。

そして奴のサイトをのぞいてみるとどうやら落ちたらしい。

次がんばれ。

翔太は努力しないようで努力するし
暗いようで明るくはないがポジティブだし
女にモテなそうでよくモテる。

ギャップに富んでいる倭だが、
それもまぁ己が勝手に、奴を曲解してるからギャップがあるだけ。

印象などアテにならん。

ああ、そうだな。
そういうことだ。

己は好きな女の子のタイプとして
「ギャップのある子」というのがあるが
そんなのも所詮、己が勝手に印象というものを脳内で作り上げてドーパミンと缶蹴りしてるようなものだ。

翔太とのランチを総括することでそんな発見に辿り着いたことに自己満足しつつこれを閉じる。

勝手に友の宣伝
裸婦 翔太のブログはスゲェ笑える。 あいつに笑わされると悔しいと分かりつつ笑える。 悔しいからいつも記事4つくらいしか読まない。 コメント機能なんてあったって、誰も本記事より面白くないんだから消してしまえ。 こんなニヒルな笑いをさせてくれるのは奴のブログくらいだ。 ダウンタウンもそうだが、ニヒルな笑いというのは己の好きな笑いではないのだ。 だから悔しい。悔しいけど笑える。 昔、野沢直子が「舞台に出るだけで笑われるような」芸人を目指していたが 翔太のブログは次をクリックしようとするだけで笑えるという意味で 彼女を越えていると言えよう。

[ 西村翔太伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 15:49

朝起きると 5

“朝だ朝雄”坂本朝雄


[ 坂本朝雄伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 15:14

2006年6月12日

日本×オーストラリア

今日から禁酒スタート

吉田家で日本×オーストラリアをみる。

いた人
碇さん
“はやはやなはやや”吉田隼人
“MAHY”吉田秀樹
“藍田玉を生ず”五十川藍子
深森らえる
藤本真紀子
“もっちゃん”岡本陽子

同じものをみているのだが
サッカーをわかってる者、わかってない者、まんなかの者で
みんな言ってることがバラバラ

好きなことを勝手に叫んで応援。

これはみてるものが違うということだろう。

哲学的でよい。

[ 岡本陽子伝深森らえる伝吉田秀樹伝藤本真紀子伝吉田隼人伝五十川藍子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 15:06

2006年6月11日

ゆっくり

“オニイサンオブマツダ”松田能成と寝る前に色々語った気がするが
眠かったのでよく覚えてない。

遅くまで話していたが奴も眠そうだったし。

きっかり8時に羅冴くんが起きてきて起こしに来る。
日曜のお父さんの気持ちが初めて分かる。

仁藤家に泊まるとチエミーが朝ご飯をつくってくれる。

これがまたうまい。

己の友達の女の子は料理がウマイ人ばかりだ。

ここでこうして食べていると大学時代を思い出す。

大学時代は仁藤のおばあちゃんがご飯をつくってくれていた。
おばあちゃんはもう亡くなってしまった。

マツダは先に大阪に帰り、
己は仁藤と一緒に家を出る。

[ 松田能成伝仁藤和良伝仁藤ちえみ伝仁藤羅冴伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:56

2006年6月10日

豊川健太郎・井原明子結婚式

大学のサークル「総己会」の後輩の“慇懃商社マン”豊川健太郎と井原明子さんの結婚式。

舞浜かよ!
遠いな。

もう、なんか結婚式にもだいぶ慣れてしまって昔のような新鮮味がない。

平気で遅刻。

フルコースだってなんか飽き飽き。

それでもこんな爽やかな感動に溢れているのは
健太郎のスピーチがとてもよかったから。
そして健太郎の良さが出ていた。

式自体は特に目新しいこともなにもなく
つつがなく。

しかし、ちゃんと式をちゃんとやるってところが健太郎らしくて
とてもよかった。

久しぶりに気持ちのイイ結婚式だった。

ケンタウルス、明子さんおめでとう。
おしあわせに


仁藤君越しにマツダ


衆議院議員“シャチョ”加藤公一

昔、奴が選挙NPOステイツマンの中心を成していたからみで。

ということは“日本国総理大臣”佐野哲史、“軍曹”坂上暢幸、大城氏もいた。
鉄羅や中沢までいるとは。久しぶりだなァおい。

けんたろうの叔母さんと「現代日本の教育」についてじっくり語り合う己

総己の連中はみんな高級職に就いているので
“ケンシロウ”仁藤和良と“オニイサンオブマツダ”松田能成は
「後輩の結婚式だから」と言って五万包んだ。
松田は大阪から来てるから交通費も合わせれば七万を超える。

ご立派。

健太郎は、己の後輩のヒデや正登やみっちーのもう1つ後輩。
己の包みは、ヒデと正登とみっちーより下回ってました。

うちひしがれる。

[ 松田能成伝馬場英行伝仁藤和良伝K池M登伝松浦紀光伝豊川健太郎伝井原明子伝中沢伝大城聡伝鉄羅伝佐野哲史伝坂上暢幸伝加藤公一伝STATESMAN伝総己会伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:34

ネズミーランドだろ!

「舞浜まで来たんだからさ!ネズミーランド征かないでどうすんだよ」とまくしたて
“オニイサンオブマツダ”松田能成、“後輩弁護士”菊池正登、“パヒデ”馬場英行を
連行する。

入場料五千円もすんのかぁ。

でも、ゲートをくぐると久々にワクワク!
さぁなに乗ろうかなッ♪

4人でカリブの海賊を楽しむ。

いや、楽しめない。

妙に冷めてる。

もう、ディズニーランドなど楽しめる心は持ちあわせていないことに気づき
喪失感を覚える。

今日の結婚式は二次会はなしということだったが
ホテルの部屋で呑んでるという電話を受け、
マツダと正登は、カリブの海賊一本で部屋へと向かった。
オトナ。

「多苗さん、どうします?」とうろたえるヒデを
「ネズミ敢行だ!元取るぞ」と引っ張り回した。

さんざん満たされない遊びを敢行し、
己とヒデがホテルに戻った頃には部屋にいたみんなは還り、健太郎も親族で夕食をとるということで
すごすごと帰宅せざるをえなかった。

この入場はワクワク、帰りは虚無虚脱は漫画喫茶に似ている。

ネズミGメンから服装チェックを受ける己。
一触即発のムカつきでした。


[ 松田能成伝馬場英行伝K池M登伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:25

とはいえ

“ケンシロウ”仁藤和良の家に大阪からきた“オニイサンオブマツダ”松田能成も
泊まるということで“パヒデ”馬場英行とそのまま仁藤の中野へ向かう。

まず飯を喰う。

己が中野にみつけた最近お気に入りの中華。

ここはホントうまい。


しかし、だいぶ遅くなったし、ヒデは明日も休日出勤ということで先に還った。

[ 馬場英行伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 04:43

かわいいらさくん

仁藤家へ

“オニイサンオブマツダ”松田能成もすっかりくつろいでいた。

羅冴くんがペラペラ喋るようになっていてとても愉快。

すっごくイイ子に育ってます。

“ケンシロウ”仁藤和良に
「羅冴君、すげぇイイ子に育ってんじゃん」と言うと

「うん。俺の子だからね」と答え

それを聞いていた奥さんのチエミーが
「よく言うよ。母子家庭じゃんウチ」

爆笑。

[ 松田能成伝仁藤和良伝仁藤ちえみ伝仁藤羅冴伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 03:51

2006年6月 9日

岩夫

己たちゃ岩夫だかんよ。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と。

血が出ても昇れない。

他のことはどーでもいいが、これは悔しい。

[ 佐々木孝仁伝ロックユアハート伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:14

魚屋

ロック場が恵比寿である。

ならば飯は魚屋と相場が決まっている。

部活の帰りの駄菓子屋よろしく。

“嬉しい好漢”谷口正俊を加え、3人で。

ここのお店は谷口氏に教えてもらったのだが
ホント安いわうまいわ、おばちゃんの人柄がいいわで最高のお店。

[ 谷口正俊伝佐々木孝仁伝ロックユアハート伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:29

恵比寿にいったら小銭が全部なくなる

風が吹けば桶屋が儲かる

風が吹けば砂が舞う
砂が舞えば盲人が増える
盲人が増えれば三味線がはやる
三味線がはやれば猫の皮が必要になって猫がいなくなる
猫がいなくなるとねずみが増える
ねずみが増えると桶がかじられて桶屋が儲かる。

KI式
恵比寿にいったら“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁とロッククライミングをやる。
佐々木孝仁と2人で恵比寿でロックをすると、“嬉しい好漢”谷口正俊が恋しくなって呼ぶ。
谷口と佐々木と3人で恵比寿にいると魚屋に征く。
3人で魚屋でおいしい刺身を喰ってビールを呑んでるとなんだか森羅万象世界生物全てが
最高だという気分になる。
恵比寿で3人で最高の気分になると恵比寿神社に征きたくなる。
恵比寿神社に征くと賽銭箱がある。
恵比寿神社の賽銭箱をみると、その時点に財布にある小銭を全部流し込みたくなって
小銭が全部なくなる。

[ 谷口正俊伝佐々木孝仁伝ロックユアハート伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 19:11

なんか

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁は、これから友達と
車で神戸の友達を訪ねなくちゃいけないらしい。

その友達の車に“嬉しい好漢”谷口正俊と乗り込んで渋谷まで連れてぃってもらう。

[ 谷口正俊伝佐々木孝仁伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 13:20

家に還ると

“クールな熱”藤沢烈の会社の社員が集まっててワールドカップがどうの言うて
盛り上がってる。

うちのテレビは烈の物で40型とどデカイのだが己の部屋に置いてある。

なので50年代みたいにみんなが集まる。

一気に気温が上がる。

写真は“朝だ朝雄”坂本朝雄と“カメラを捨てた写真家”金澤宏昭

[ 金澤宏昭伝皆黒友彌伝坂本朝雄伝藤沢烈伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:23

2006年6月 8日

かずとしもぴ

秘密の特訓とゆう奴だッッッッッ!

[ シモピ伝カズ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 19:03

2006年6月 6日

新潟なんです

マジカルミステリーツアー尚つづいてます。

長野の24時間スーパーを物色。

「最近、お酒とお米の大量盗難が流行っています」との看板。

大量にもっていかれるのを見逃すな。

店の品、全部もっていかれても
「大量に盗まれました!」って報告になりそうだ。

マヌケだ。
 

“スピードの哲人”清水宣晶が新潟の日本海を観たいという。

更に北上だ。

ほとんどぶっ通しで走っている。

朝方になって音楽も止み、ハイに会話が弾んできた。

ドライバーは晶と代わって“藍田玉を生ず”五十川藍子。

彼女の場合、
ノリノリの音楽よりも楽しい会話によってグングン加速するようだ。


グングン走っていた車が止められて音楽もエンジンの音もピタリと止む
その静寂って面白い。

晶と勝手な予想をして遊ぶ。

「あいちゃん泣いて出てくるかな。」
「いや、怒って出てくるかもよ。」
「『片田舎のケーサツぶん殴ってやったわよー』って?」
「そうそう。『キシャー!』みたいな」
「でも、己、笑って還ってくると思うよ。」
「ああ」
「得意のインタビュー術で、逆インタビューとかして仲良くなってくんじゃないの?」
「いいね。」
「ね。たいがいにして欲しいわ。」
「笑。なんでだよ。」
「笑。いくらくらい取られるかね?」
「あー、軽く40kくらいオーバーしてたからね。」
「うそ!」
「ホントホント。後ろからまずいんじゃないかぁ?って見てたよ。」
「とめろよ!」
「うん。」
「いや、うんじゃなくて。」
「笑。」
「八万くらいいくかな?」
「8万円はいかないんじゃないか?」
「でも、こないだセリ(“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉)スピード違反で八万とられたっていうからね。」
「ホントぉ。」
「うん。“スピードの違反者”って言って。」
「ああ。」
「どうスか。哲人としては。」
「あー」
「違反者たち」
「けしからんですよ」
「笑。けしからんですよ、て。テキトーだなこの哲人わ。」
「笑。あ、還ってきた。」
「ほら、笑ってる笑ってる。『警察の人たちすごいイイ人だったのー』とか言うぜ。」
「『ワイロで済んだのー。』」
「笑。済まねぇよ。」

そんなこんなでやり過ごし(やり過ごしてない)新潟に着いてまず朝市へ。

朝の市場は活気があるぜ。

でも、夏の市場ってどうかな。

やっぱ市場は冬だろ。

よし、次は温泉を目指せ

[ 五十川藍子伝清水宣晶伝有馬友恵伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:35

日本海

温泉で四時間くらい過ごし、一路日本海を目指す。

うみ。


己はうみでは遠くからみんなが遊んでるのをみているのが好きだ。(半分大嘘)

うみはやはり陸の果て。

果てまで来たという感覚がいい。

 
もう一度温泉へ征く。

まさに陽が沈まんとしている。

“淫靡な淑女”有馬友恵は速攻で湯へ走る。

「湯に浸かりながら観た方がいいにキマッてるじゃん」と云う。

“スピードの哲人”清水宣晶は、
「風呂を10分であがって陽がまさに沈むという時に戻ってくる」と云って湯にダッシュ。

己と“藍田玉を生ず”五十川藍子は、
温泉所のテラスで生ビールを呑みながら夕陽をみている。

集団にあってもこの確立バラバラ感が心地よい。

自分のみたい見方でみたらええよ。

たまたまこの時間にテラスにいて、夕陽があって、なんとなくグズついた空で
海風が吹いていて、入り江は凪いでいて、生ビールがあって
気のおけない友人がいる。

五十川藍子は大きな声でペチャクチャペチャクチャどんなにこの景色が最高か己に話し掛けてくる。

己は余韻を楽しんでいるから顔も向けずに言葉少なで「ああ」「ああ」と応える。

彼女は怪訝そうに「あら。眠くなっちゃったのかしら。」と言う。

この「やれやれ感」まで含めて

最高だ。

 
イイ映画とイマイチな映画を分かつものはなんだろう。

己の場合はこうだ。

三年や五年くらいしてからあの映画を観たことだけは覚えているけど
ストーリーは子細に覚えていなくて。

でも、エンディング。
秋の並木通りに西日が差していて手前に男が立っている。
ずっーと奥から米粒だった女がだんだん近づいてきて
男に一瞥もくれず通りすぎていく。その場面ずっと無音。

このように1シーンでもいいから心に残っているシーンがあるかどうか。

それがいい映画か否かの分け目だ。

これは映画にしても舞台にしてもライヴにしても

そして旅にしても言えることだ。

 
今回のマジカルミステリーツアーは覚えてる場面がたくさんだ。

[ 五十川藍子伝清水宣晶伝有馬友恵伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:06

気分

今回のマジカルミステリーツアー

機嫌はなぜか悪かったことを付記しておく。

一緒に旅したみんなにノリの悪い想いをさせておきながら
ブログだけはイイ感じってのはフェアじゃないので。

機嫌が悪いというかノリが悪いというか。

なんなんだろ。

なんでだったんだろ。

いまだ自分でもよくわからん。

でも、イイ旅だったことは事実。

[ ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:01

2006年6月 5日

早朝に2人

久しぶりに“クールな熱”藤沢烈と一緒に出勤。

出勤というかまずは渋谷へ。

七時に渋谷

今日はパワーモーニングなのだ。

[ 藤沢烈伝多苗尚志と出勤しよう ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:20

王星の円卓

中学校の時の友達
大学の時の友達
地域のオーケストラの友達
呑み屋の友達

友達のグループやコミュニティは人それぞれあるだろうが
己の場合、パワーモーニングをするグループと言ったら今のところ彼らしかいない。

大学時代に北区王子で一箇所に居候して集まっていた関係の奴ら。

その仲間の中で“浅黒い魔人”登坂宗太、“太陽王子”岩下均らが海外から還ってきたことを
頃合いとし、久しぶりにパワーモーニング。

今朝、来たのは登坂、岩下に加えて
“クールな熱”藤沢烈
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“最強無敵”多苗尚志
“日本国総理大臣”佐野哲史
“咲花青将”佐藤吉行
吉行の同僚の棚橋さん
“荒井優のススメ”荒井優
“復活の闘魂野郎”渡辺エイジ
“伊厨紳士”山本慎弥

己が還った後から“黄炎社長”森田英一、“凛とした覚悟”辰野まどかも来たらしいな。

王星の円卓だ。

王は北区の王子にかけてもいやすが
我らひとりひとりが王ってこと。

王たる星。

その星々が囲む円卓ってわけだ。

円卓の騎士みたいでいいだろ?

大袈裟?

「我こそは」って気概を持つことが大事なんだよ。

なにかを達成したり、周りから評価されたら、「じゃあ」って胸を張るのか?

そうじゃない。

まずは意志することだ。

自分は足りてることを知るんだ。

なにかが出来たり、評価されることは後からついてくる。

それらを前提にしたら、なんらかの拍子でそれを失った時
無様な裸となる。

裸そのものを鍛えるのだ。

己たちは王星なのだ。

パワーモーニングったってなにするわけではなく
集まって一通り現況を報告しあい、あとは朝飯を食うだけなのだが
それがいいのだ。

集まってる人間のパワーが高ければそれで充分効果が得られる。

みんな変わらずいい顔、いい目をしている。

こいつらとは毎日は会わない。

こいつらとは一緒に会社をやったりしない。

星はある程度距離を置いて輝くものだろ?

普段は散り散り、時に集まり、また散る。

パワーを増幅させて日常へと還っていく。

[ 岩下均伝佐藤吉行伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝佐野哲史伝山本慎弥伝登坂宗太伝荒井優伝王星の円卓伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:23

マジカルミステリーツアー

夜中の渋谷で待ち合わせてマジカルミステリーツアーが始まった。

旅はなんでもない平日にするのが好きだ。

連休に旅をすると、混んでるし、高いので。


“スピードの哲人”清水宣晶(晶)と“藍田玉を生ず”五十川藍子と“淫靡な淑女”有馬友恵(アリーマ)と
4人で旅に出る。

どこ征くかは決めてない。

とにかく北上だ。

高速道路に昇る時の昂揚感が好きだ。

これから日本全国どこへでも征けちゃうぞというアレだ。

まずは長野へ向かう。

運転は晶とあいちゃん。

アリーマはほとんどペーパー。

己は免許など、とるつもりはない。

助手席が大好きだ。

己は車で旅するなら、高速の車で音楽をVolume40くらいでかけて
みんなで大合唱するのが大好きなのだが
概して女の子には不評だ。

果たして晶はノッてくれたが、あいちゃんとアリーマは、ノれず、2人だけで話をしようにも
音がデカイので話が出来ず、ぷいっと黙って外をみている。

文化の違いを感じる。

気づいてはいたもののCD6連奏を完奏させた。

[ 五十川藍子伝清水宣晶伝有馬友恵伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:23

2006年6月 4日

手放しの賞賛

“演劇界の最終兵器”本多英一郎の最新舞台『手放しの賞賛』を観に行く。

この倭にはホントに才能を感じる。

SFと愛だ。


[ 本多英一郎伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:48

8年物の赤ワイン

大学時代、“凛とした覚悟”辰野まどかからその倭[おとこ]を紹介された。

紹介されたといっても直接、己のために紹介してもらったのではなく
まどかと己が一緒にいたグループ全体に彼が紹介されたという感じ。

彼と己はサシで呑んだことはない。

しかし、彼は己の大学時代の一人暮らしの家にも来たことがあったし
現在のルームシェア物件「永福庵」にも来たことがある。

風呂に一緒に入ったことはあるか?

己は一緒に風呂に入ったことがない奴を信頼できない。

どうだろう?まぁいいや、とにかく。

つかず離れずな関係だ。

久しぶりに朝まで語った。

己は徹夜には興味がない。

よっぽどでなければ翌日の効率が悪くなるだけだ。

ならばよっぽどだったのだろう。

まどかと彼と己と3人で呑んだ。

この鼎談は初。

彼を紹介してもらったのが98年だから、8年目にして初の組み合わせだ。

タイミングは力強く実在している。

パーティーのテーブルから赤ワインをひったくって、
パーティーの主役であるまどかをひったくって
そしてゆかりのある彼をひったくる。

タイミングが満ちたことを知ったのだ。

パーティーの喧噪から離れたベランダへ。

みんながいるパーティーで閉じた空間を作るのは反則だと分かっているが
それでも、誰にも邪魔されたくない。

誰にも邪魔されたくないゼイタク。

重厚な金属の歯車がガキッと音をたてて嵌るように
我々3人の会話は嵌る嵌る。

なにかを分かり合っている。

いたずらに留年をし、なにも身に付かないまま職を転々とし、三十歳を迎え、
未だに何者でもなく、それを楽観的でもなく悲観的でもなくただただ見詰め
愛をもって友人と生きることを価値とする己。

大学を卒業して世界を回り、コーチングという概念が出始めた頃に、我が意を得たりとそれを捕まえ、
職とし、そのバックグラウンドを背負いながら新しい教育を模索し、学生に戻り留学している
“凛とした覚悟”辰野まどか。

元々食に興味があり、大学時代はコックのバイトをし、大学卒業後は食品関係の企業に就職するかと
考え、やはりコックの道を捨てきれず、恵比寿で働き、イタリアで三年修行し、帰国し東京で尚
修行中の“伊厨紳士”山本慎弥。

3人の8年は溶け合い、美しく発酵し、赤ワインとなって目の前に具現しているかのよう。

最高のゼイタクを呑み干す。

 
辰野家を出て始発で還る。

山本慎弥と2人で駅まで歩く。

さっきまで弾んでいた会話はどこへやらというくらい無言が彼と己の間に横たわる。

それはつまり、彼は己のことが好きで、己は彼のことが好きだということなのだ。


[ 辰野まどか伝山本慎弥伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:39

現実の言葉

“伊厨紳士”山本慎弥の言葉は学生の時からいつだって現実でシンプル。

夢は「こうなったらいいなぁ」というものだから、現実ではなくシンプルでもない。

山本慎弥はコックになってしまう。なってから仕事場の気づきを語るのだから現実でシンプルだ。

彼は今の職場の上司を「すごい人だ」と語る。

『山本君。料理はお客様の満足のためにある。お客様がどうすれば満足するかだけを考えるんだ。
 
 それ以外は一切要らない。テクニックも、自分の成長も、自我も全く要らない。

 その考えや行動はお客様の満足に直接つながっているかどうかだけを考えるんだ。

 お客様の満足につながっているのであれば俺に対する敬語だって要らない。』って言うんだよね。

己は下衆にも1回だけ確認してしまう。

「え?その人はホントにタメ口とか利かれてもOKな人なの?」

「ホントにそうだよ。お客様の満足につながっていればね。ホールの動きとか、ソースの色とか
 全部お客様の満足という基本ルールに則っていて全部説明可能なものなんだ。
 山本君、そこにスプーンを置くのはお客様の満足につながっているか?って尋かれるよ。」

以上。

山本慎弥が言うなら確かめるまでもない。そうなのだ。

「君くらいの歳でうちの店に入ってきて、3ヶ月以上続いたのは君が初めてだねって言われた。」

この言葉には尊大も謙遜もない。

ただの現実。

彼がイタリアにいる間も、己はフツーに東京のイベントのメールを差し上げていた。

彼の返事はこうだ。

「いきたい。ホントにいきたいよ。無理をすればいけないこともない。
 でも、今の俺はイタリアでこうして修行することがすべてなんだ。」

行間もなにも読まない。

言葉額面通り受け止める。

山本慎弥とはそういう倭だから。

[ 山本慎弥伝エピソードからみるその人の魅力 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:23

近所につき

“嬉しい好漢”谷口正俊と己の家は自転車で12分の距離だ。

走ったっていける。

日曜の午後に思いついたようにメール。
「今夜、お宅いっていい?」

「待ってます。」

この気軽さがいい。

遂に彼の愛娘の愛(まな)ちゃんに初対できるかと思いきや
寝ちゃったって…。

お宅の近くの店に繰り出して呑む。

日曜の晩とは言え、終電逃したって還れるんだから
この安心感は最高だ。

「まだおおっぴらには言ってないんだけど」
谷口正俊の転機を知る。

先に教えてもらえるって贅沢。

[ 谷口正俊伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:10

2006年6月 3日

チャタと朝食

4月から牙城入りをしている“哀愁のチャタ”長井健太郎に泊めてもらって
そのまま一緒に朝食。

チャタとここで朝食を摂れるとは5年前には想像にも浮かばなかった。


[ 長井健太郎伝牙の城伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 23:55

ふたりのり

“哀愁のチャタ”長井健太郎と自転車の2人乗り

奴は新宿へ己は…どこだったか

2人乗りって久しぶり。

懐かしい感じでよい。

[ 長井健太郎伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 23:30

バッタリ5

“哀愁のチャタ”長井健太郎と自転車の2人乗りを楽しんでいると

“煩悩印度”島田裕介にバッタリ

埼玉の三郷に住んでる島田君と永福町に住んでる己が
わざわざ西落合で会うとは。

[ 長井健太郎伝島田裕介伝バッタリ! ] 投稿者ッ ennteiheika : 23:29

哲也誕生会

“不背の伊達漢”塩崎哲也の誕生会

彼の誕生会は毎年出てますよ。

今年で3回目。

哲也の周りの女の子は相変わらず美人ばっか。

いた人たち
“独立独歩”郭翔愛
“ゆかリンダ”ぬまたゆか
“巨匠”原田曜平
“ナガマティ”永松修

[ 沼田ゆか伝塩崎哲也伝原田曜平伝永松修伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 23:08

上杉篤誕生会

いつも裏方の“熱司”上杉篤を今日こそ主役にしようという企て。

もっとやれ


[ 上杉篤司伝PARASIYO伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 23:06

まどまど

“凛とした覚悟”辰野まどか帰国&誕生会パーティー

1日に誕生会三回って初。

特に覚えてるいたひと
“凛とした覚悟”辰野まどか
“不可拘束”辰野元信
辰野ゆかり
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
“クールな熱”藤沢烈
内海ひろこ
北爪ひろあき

[ 内海ひろこ伝北爪ひろあき伝藤沢烈伝黒澤世莉伝辰野元信伝辰野まどか伝山本慎弥伝辰野ゆかり伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:31

2006年6月 2日

牙城整理

牙城の名義はまだ己なので、もう辞めませんかっちゅー話。


[ 牙の城伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 22:47

2006年6月 1日

大蒲ランチ 第5食

“ふらふらライター”基太村明子と大森・蒲田ランチ

パラい話をしました。



[ 基太村明子伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:50

多苗尚志のサシ呑みクルセイダーズ13 小橋寛子

"情熱の歌い手"小橋寛子とHP作成の話を兼ねてサシ呑み

彼女に蒲田餃子がなんたるかを教えてやりました。

小橋寛子には政府の目がついてることもわかりました。


今日は、衝撃の事実をお話しましょう。

実はさっきまでたーさんと打ち合わせだったのです。
そこで、こんな話をしていました。
えぇ、私がよく待ち合わせに遅れる理由でございます。

「いや、5分前には着くように家をでるんですよ。
でもウソみたいですけど、電車を止める女なんです。」

[ 小橋寛子伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:05