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2006年7月31日

多苗尚志と出勤しよう23

久しぶりに“クールな熱”藤沢烈と出勤。

烈と一緒に移動してる時はほとんど無言です。

会話しません。

同い年の気心しれた兄弟分です。

[ 藤沢烈伝多苗尚志と出勤しよう ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:27

蒲田ランチ 第11食

“ビビリペンギン”武藤貴宏とランチ。

はるばる来てくれるのはうれしい。

[ 武藤貴宏伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:32

2006年7月30日

事務局会議

パラサイヨのツアー前事務局会議

渋谷の南口ロイホはパラサイヨのMTGメッカだ。

[ 吉田秀樹伝長尾好則伝中西祐伝鈴木大山伝澤登正一伝橋本淳伝脇坂理永伝PARASIYO伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:24

2006年7月29日

ゆうとランチ

夏休みで東京に遊びに来ていた“ふわふわイラストレーター”川崎優子。

各所を転々としていたようだが、今日還るとのこと。

ランチをする。

よく語る。

[ 川崎優子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 22:11

呼ばれなければ

“カメラを捨てた写真家”金澤宏昭とふたりで家にいる。

ふたりでいるといっても、奴が一階、己が二階。

太鼓の音が聞こえてくる。

「祭、いきませんか?」

己は、そういうのめんどくさくて興味ないんだけど

いくか

[ 金澤宏昭伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:56

妹前会議

皆黒友彌の妹が夏休みで東京に遊びに来る。

萌ちゃんだって。

今風ですな。

永福庵総出で迎える。

19歳だって!

みてくれもカワイイ!

曰く“クールな熱”藤沢烈はイケててモテそうで
己はオジさんなんだと。

ふ。まだ若いな。


[ 金澤宏昭伝皆黒友彌伝皆黒萌伝藤沢烈伝永福庵来庵帳 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:01

2006年7月28日

おはよう

おはよう

“太陽王子”岩下均と“ふわふわイラストレーター”川崎優子

[ 岩下均伝川崎優子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:54

直前旅団旅行2

夏のフィリピンツアーも近い。

MTGを重ねる

出席者
“若社長”森村泰明
“ルーキー姫”宮下麻里
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“白いハヤブサ”森村ゆき
“正統な異端者”森村隆行
“ちゃんこ”太田明日美
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子

[ 森村隆行伝森村ゆき伝武山玲子伝森村泰明伝太田明日美伝万膳園子伝宮下麻里伝伝説の気炎倭姫旅団伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:56

2006年7月27日

ひさしぶりに

“千年建築への憧憬”伊藤啓二、“カメラを捨てた写真家”金澤宏昭と出勤

[ 金澤宏昭伝伊藤啓二伝多苗尚志と出勤しよう ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:47

関西の妹が

“ふわふわイラストレーター”川崎優子が大阪から遊びに来るという。

何年ぶりだ?

五年ぶり?

“太陽王子”岩下均もうちにきて、3人で永福町で遊ぶ。

じゃんけんランドセルよろしくじゃんけん河崎優子

昔のように3人で雑魚寝をする。

が、雑魚寝に少し戸惑うゆう。

この五年で恥じらいを覚えたか?

…己の部屋があまりに汚くてかゆかったらしい。

[ 岩下均伝川崎優子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 19:49

2006年7月26日

けいじらっしゃい

“千年建築への憧憬”伊藤啓二は、既に永福庵を出ているのだが
置いていた荷物を処分するために今日はやってきた。

えらい

[ 伊藤啓二伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:44

2006年7月25日

ひみつのとっくん

大ちゃんとカヨ

[ 大ちゃん伝カヨ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:40

2006年7月24日

旅団旅行

パラサイヨは人数が多いので団に別れて活動している。

今日は我が団のMTG

“若社長”森村泰明の会社、オフィスバンクは渋谷駅から徒歩3分だもんで大好評。

出席者
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“吟遊詩人”中西祐
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴

[ 森村隆行伝森村ゆき伝中西祐伝北川英里奈伝宮坂善晴伝伝説の気炎倭姫旅団伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:16

2006年7月23日

パラづいている理由

弊ブログで、多苗尚志の人生を追ってくださっている
ありがたーい読者様々は、最近、多苗がパラづいていることにお気づきだろう。

パラづいている→パラサイヨづいている。

パラサイヨとは、フィリピンの孤児院を支援する団体である。

NPOでもNGOでもなくサークルという方が正確だろう。

変動もあるが主に夏に孤児院を訪ね、子供たちと触れあう。
それを基点とし、そこからまた来夏までの一年間、
主にイベントを企画することで収益をあげ、それを寄付金として集めていく。

そんなサイクルでサークルとしては今年6年目。

己は参加して3年目。

そのパラサイヨという団体に対し、己がコミット(積極参加)する理由に
今になってまたひとつ気づいたのでそれをここに記したい。

 
現在、パラサイヨで主力に動いているのは60人強。

60人それぞれの参加理由は、いくつかに分類できるだろうが、
当然、みんな参加動機は違う。

己の参加動機を記す。

己がパラサイヨに参加している理由は、
パラサイヨがまさに友いる人生の体現だから。

企業・会社という装置は素晴らしいと思う。

毎日、顔を合わせる上に、同じ目標に向かうことが出来るからだ。

もしも!

もしもだ。

弊ブログ、左の偏執的友人網羅のカテゴリをご覧いただくとお分かりいただけるだろうが
己には336人の友人がいる。

この336人で、ひとつの会社にいられたら己はどんなにシアワセだろう。

なんのストレスもない。

高校時代「多苗は学校に来ることでストレスを解消している」と言われたあの伝説が蘇るだろう。

だが、それは現実には、いや想像するだけでも無理な話だ。

己の友人には社長が何人もいるから。

夢をもった友人が何人もいるから。

それぞれやりたいことはパラバラだ。

だから、会社という装置には限界がある。

みんながみんな飲食をやりたいわけではない。
みんながみんな芸能をやりたいわけではない。
みんながみんなコンサルをやりたいわけではない。

どうしてもやはり間口が狭くなる。

そこでパラサイヨだ。

パラサイヨは、職業だけみても、
物書き、ファイナンシャルプランナー、教師、フリーター、
ニート、学生、不動産会社社長、システムエンジニア、商社マン、金融、旅行会社、
広告代理店、建築事務所、ベンチャーキャピタル、ホームページデザイナー、
マーケティングプランナー、テーマパーク、都庁職員、飲食店経営、多苗尚志etcと様々だ。

あいつもこいつも集まってさぁ!

英雄鍋ですよ!

なぜ、みんなが集まることが可能か。

ボランティアだから。

ボランティアは飲食が出来なくてもいいんだよ。
芸能が出来なくてもコンサルが出来なくてもいい。

究極

あなたがいるだけで、それで誰かの役に立つんだよ。

敷居が低い、間口が広い。

嗚呼、あいつもこいつもいるってなんてステキだろう。

敷居が低ければ人は集まる。
しかし、集まったら今度はその集まりを持続させなければならない。

持続させるには目標が必要だ。

目標は、集まった人間のタイプを同質化させる。

目標はなんでもいい。

金を稼ぐことでもいいし
個人の成長でもいいし
集まること自体が目標でもいい。

だが、繰り返しになるが目標と間口は相互関係にある。

目標が先鋭化されていれば、間口が狭くなる。

例えば、先物取引で100億円の売上を目指そう!
であれば先物に興味のない人間は集まらない。

間口が広ければ、目標が曖昧になる。

例えば、誰でも集まってイイよ。能力なんて関係ないよ。
であれば、みんなの関心もバラバラで目標が曖昧になり、集合の持続が難しくなる。

己はこの両方が欲しいのだ。
バラエティに富んだ人間が継続的につながっていられる集合が望みだ。

この両方は両立し得ないのか?

ボランティアならば両立しうる。


だが、それならば他のボランティア団体でも
いいではないかという指摘に回答できない。

明らかにパラサイヨのノリ、構成員が好きだから己はここにいる。

ノリや特定のタイプの構成員が集まる理由についてはまだ考察しきれていないが、
ボランティアというものの大きな特性は注目に値する。

ボランティア活動を通すならば友いる人生が現実的に機能するのだ。

[ PARASIYO伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 13:17

2006年7月22日

たかお

金曜の夜、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と色々目論む。

明日は久しぶりに自分主宰の企画じゃ。

[ 佐々木孝仁伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:54

PPP

Parasaiyo Pliceless camPというのをやる。

八王子でパラサイヨメンバーでキャンプじゃ。

Parasaiyoはどこか特殊な組織で
何年も一緒に活動しているのに互いのことをよく知らない。

元々知り合いだった同士は仲がよいが
パラを通して知り合った者はよく関わらない。

互いに子供のために全力を尽くすが
互いをみつめることはない。

ダーッ
こんなに魅力的なメンバーがいながら
互いのことを知らないなんて。

アホな。

ツアーも近い。

互いに親睦を深めればツアーがまたおいしい。

今回を通して、“壁に隠すキレ味”早田安里、“肴”打越祐介と近づく。

なんだよ!面白いじゃん!

[ 早田安里伝打越祐介伝PARASIYO伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:33

2006年7月21日

藪下数馬壮行会

己の大好きな倭(おとこ)、“正統な異端者”森村隆行(森さん)に弟がいることは早くから聞いていた。

一緒に中国に旅行にいった話を聞いていて、その旅行記が気合武勇伝的で己好みで
その弟に会いたいと思っていた。

それが“若社長”森村泰明。

やすあきと己は同い年である。

やすあきとはいつが初対面か覚えていない。

どこかで森さんに紹介してもらった。

が、そのごくごく初期、渋谷のぷん楽で森さんとやすあきと3人で呑む機会があった。

ちょうどやすあきはそれまで勤めていた不動産ディベロッパーの会社を辞め、
自分でオフィス専門の不動産会社を設立。

それが「オフィスバンク」だ。

その独立の話を3人でぷん楽でしていたら、突然森さんが

「あ!」

「ひさしに取締役になってもらったら?」

今は違うが、当時は会社の設立に3人以上取締役を立てなければならず、
それにお母さんがなるはずだったのだが、あまり血縁をいれたくないと思っていて
どうしようかと思っていたところだったのだ。

己はホレ、出会って2回目の“柔らかい頭領”佐藤孝治に「多苗君も僕たちとルームシェアしませんか?」と言われて2日後に住んでいるような

『向かい来るオファーは全て受けきる侠』だからさ。
(※利害が見え見えだったり、礼と義を失したオファーは受けない。)

「はぁ」っつって取締役になった。

オフィスバンクと己の関係はそんなものに過ぎなくて
それでも、一応取締役だからってことで、忘年会など各種祭礼や節目の時なんかは
お呼びがかかる。

長くなったが今日は、そんな日だった。

社員の藪下数馬がオフィスバンクを退職するので、その壮行会があった。

まさに森村泰明と会っていなければ、森村隆行と会っていなければ
藪下氏と己の接点はなにもなかったわけで、奇縁に感謝である。

己は一応、取締役だから、やすあきひとりで、1人用のワークスペースにいた時から
知っている。

どんな会社になっていくのかと思ったが、今では社員も15人を越えた。

そして、今ひとりが新しい旅立ちに向かって辞めようとしている。

己は、普段のオフィスバンクも最近のオフィスバンクも知らない。
藪下数馬とも「おー、藪ちゃん」とあいさつは交わすものの特に語り合ったこともない。

静観する。

森村泰明率いるオフィスバンクは成長していて
社員も、社の文化もすばらしいものがある。

藪下数馬の壮行会はすがすがしい涙にあふれていて、
己は
「熱血の者」「努力の者」「成長する者」「本気で生きる者」たちを
目の当たりにしたのだった。

すごい

すごい

会社ってすごい。

メチャクチャ熱い。

ドラマみたいな展開が居酒屋劇場でバシバシ繰り広げられていたよ。

スゲェいいものを魅せてもらいました。

藪ちゃん、いってらっしゃい。楽しんで生きていこうな。

[ 栗原義徳伝村野茉文伝藪下一馬伝森村隆行伝森村泰明伝佐藤孝治伝株式会社オフィスバンク伝縁~出会いの物語 ] 投稿者ッ ennteiheika : 22:24

2006年7月20日

多苗尚志のサシ呑みクルセイダーズ 15 清水伸一

"ドカちゃん"清水伸一とサシ呑み。

最近、禁酒の己には居酒屋が久しぶり。

ちょっとワクワクする。

ドカちゃんは同い年なんだよねぇ。

同い年との呑みって最高だねぇ。

[ 清水伸一伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 23:12

蒲田ランチ 第10食

今日は“撃たれ強い漫画娘”阿尾理恵子とランチ。

その約束があるのは分かっているのに、新宿への出張で、角煮丼専門店をみつけ、
好奇心に勝てず喰ってしまう。

なのでランチはドリンクだけ。

許せ。

アオリエコさんとは99年から7年のつきあい。

ハロウィンパーティーでナンパした女の子の妹でした。

今更ながら、追い求めるもの、表現したいものが同じなのだと再認。

彼女も己も共に、全体に疑問を持つ個なのだ。

ランチの後は観覧車に乗るなどすっかりデート。

蒲田に観覧車があったんですね。

[ 阿尾理恵子伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:41

2006年7月19日

太陽の朝

“太陽王子”岩下均と通勤。

均は9時に渋谷に着いてりゃいいのに、すっかり己の7時発につきあわされる。


でも、笑顔。

自分がやられたり、損をこうむっても、
楽しんで笑っているのがこの倭(おとこ)の最も偉大な部分であり最も魅力的な部分だ。

この倭は太陽のようだ。

こういう倭があなたの周りにいますか?

やられたり、損をしても…

怒らないんじゃないんだよ?

怒らないってくらいなら「ああ、大人ね。」ってレベル。

笑ってんの。

笑うっていっても、ひきつってたり、僕はまぁこういうポジションですからっていう笑いじゃないの。

楽しんじゃってんだからこいつは。

マゾ?

そんな薄っぺらい概念じゃこの倭を表現するに足りぬ。

「あの売店でパンを食べよう。」

均がいれば、そんななにげない、お金の要らない行動だけで
パーッとシアワセ。

1日に満ちるくらいシアワセ。

後ろのおばちゃんのヒいた顔が特徴的。

写真には収まりきらない己と均の

2分待てば次が来るのに、命を賭けて電車に駆け込む者たちを背景とした己と均の

脈々と力強い、福来たる笑いの朝がここにある。

[ 岩下均伝多苗尚志と出勤しよう ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:19

2006年7月18日

早起きだ

会社へ通勤するのに“パタパタママ”多苗和子に送ってもらう。

9年ぶりの新車ということで機嫌がいい。

ちなみに彼女は弊ブログの存在を知らない。

ウィルスに感染するといけないからといってパソコンの電源を斬った後に、
LANケーブルを抜いているような人だから、
まだバレることはないだろう。

弊ブログは

■10周年を迎える。
■誰かに「友いるKIがあってよかった!感動して泣いちゃった」という類語を言われる。

ことで閉鎖することにしているが

■両親にみつかる。

こともその条件に加えようかと思う。

うっかり部屋に散らかしていたエロ本をきちんと本棚に戻しておかれるような気まずさがある。

[ 多苗和子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 19:34

大森ランチ 第9食

荒井優氏とランチ

大人だなぁという印象が強い。

大森では、タパスタパス以外でランチをしたことがない。

■今週のランチ挑戦受け日
25.26.27 いずれも大森・蒲田どちらでもOK

[ 荒井優伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:51

マリアンへ

“キン肉パスタ”川島賢一と“太陽王子”岩下均と渋谷で会う。

彼らは00年から数年、新宿区の果てで『牙の城』という物件でルームシェアをしていた友人たち。

近日、共に『牙の城』をシェアしていた“マリ子”マリアンヌ・ハントレーが
結婚をするというのでそのお祝いのカードを作るのだ。

この写真をみて渋谷のどこで会っていたか分かる読者諸君は英国人のシャーロック・ホームズばりに
推理力が高い。

彼女マリアンはイギリス人で、とっくに帰国している。
今回の式もイギリスで挙げる。

川賢は、そちらに飛ぶという。

友人を愛すると広言してはばからない己だが外国人の友人には薄情である。

きっと己は言語を介した友情に重きを置いているため、
言語を介して深く理解し合えない外国人に薄情なのではないか。

そんなことを思いつつカードにメッセージをつづる。

[ 川島賢一伝岩下均伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:55

ひとしらち

そのまま“太陽王子”岩下均を拉致して庵に還る。

連れ還る電車の中で再認したが

岩下均は、ホントに面白くて楽しくて明るくて、人を愛して、元気づけて、明るくして
自分には厳しい倭(おとこ)である。

読者諸君の人生の供に強く勧めたい。

最高の人間だ。

職場でも“100万人に1人の逸材”と呼ばれている。

ただ、どうしても自分のやりたいことを優先してしまう人間なので
恋人としては勧められない。

[ 岩下均伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:11

2006年7月16日

連休魔術師倶楽部

最近、やたらつるんでいる“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と過ごす。

奴になんとなく車を用意させる。

用事があったといえばあったのだが、まぁ他でなんとかなってしまったので
車は要らなかったのだけど、もう奴も用意してくれてしまったので
なんとなく後に引けない。

たかじんは、用賀の“度胸・愛嬌・高原響”高原響、“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織宅へウクレレを借りにいった後、彼の家『傾斜角研究所』に己を拉致しようと考えていたようだが
甘い。

己にも己のプランがある。

まず用賀。

ウクレレを借りて次へ。

そこで、たかじんが「じゃ『傾斜角』に…」と呪文を唱えきる前に
「千葉に征こう!」と呪文を唱えた。

車はスィーッと千葉へ。

「ち、千葉!?」

千葉っつぅか柏ね。「かしわ」より「ちば」の方が1文字少ないので早く言えたのだ。

己の実家へ征こう。

呪文合戦。

己がたかじんをすっぽり歯と歯の間に含んでいるのがお分かりいただけるのではないかと思う。

 
以前、連休に秋葉原で遊んだこともあったが
たかじんと己の“ピリリと辛い最強無敵”コンビは連休の人混みに強い!!

首都高を走っても渋滞が己たちをサーッと避けていく。

首都高モーゼだ。

目黒から柏を1時間で駆け抜け、銭湯へ。

我が両親の“パタパタママ”多苗和子、多苗茂和と会合する佐々木孝仁。

[ 太田沙織伝高原響伝多苗和子伝多苗茂和伝佐々木孝仁伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 19:04

2006年7月15日

ア コモンビート

“ふらふらライター”基太村明子が核で頑張っているNPO法人コモンビートのミュージカルを“藍田玉を生ず”五十川藍子と観に行く。

“不可拘束”辰野元信も出演するというじゃないか。

会場には大ちゃん、“ハッピーでスローな人間力”高須多明も来ていた。

[ 大ちゃん伝基太村明子伝高須多明伝五十川藍子伝辰野元信伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:50

あいまるおうじ

コモンビート鑑賞の後、“藍田玉を生ず”五十川藍子と飯田橋を廻る。

有名なクレープ屋にいって

中途半端なこだわりをみせる居酒屋にいって
夕方から呑み始め

彼女お気に入りのワインバーへ。

飯田橋・神楽坂って面白いなぁ。

[ 五十川藍子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:01

2006年7月11日

バッタリ!7

“バカ混み短小電車”井の頭線に乗っている。

己は一本外しても座って還るのだが、
明大前で立ち客のクラウドが晴れると“若武者”橋本淳が立っていた。

淳とはバッタリ率高し。

[ 橋本淳伝バッタリ! ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:09

2006年7月10日

夢ある4周年

己はマンションに育った人間だ。

己が小さかった頃から、「日本社会に近所つきあいというものが失われてきた」
などという話が浮かんでいたが
我がマンションにはハッキリとそれが存在していた。

親同士仲がよく、昼や夜に誰かしらの家でご飯を食べていたし
夏休みや正月となるとそれはデラックスで遅くまで起きていることが許されたし
泊まることも容認された。

男も女も上も下も。
今にして思えば多少の相性はあったものの、奴らとは半ば家族のような感があった。

恋人でもないし、結婚してるわけでもないが、互いの親のことをよく知っていた。

「ひさしくんのおばちゃん」
「○○のおじちゃん」という呼び方をする。

だが、今回は己のマンションズの話ではない。

時が経って現代では
地縁的距離よりも精神的距離の近しさによってコミュニティが生まれるとも云われる。

私には夢があるという会社の話だ。

02年に“夢プロデューサー”和田清かが創業したこの有限会社。

今でこそだいぶ有名なこの会社。

会社概要としては代表取締役がさやか、
取締役社長が“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美。

以上。

会社としては以上。

加えて、ボランティアスタッフというワケの分からない者たちが数名いるわけで
己もその位置づけの1人だ。

そんな夢あるが4周年を迎えたということで
その記念のパーティーというか食事会というかとにかくみんなで集まろうよ。

“藍田玉を生ず”五十川藍子
“スピードの哲人”清水宣晶
“三位一天使”本田三佳
“淫靡な淑女”有馬友恵
“散歩する金魚”山本恭子
“イタズラスナイパー”奥村真一
“キダム”貴田真由美
“にこにこ配達人”紺野大輝
西郷真理子

“黄炎社長”森田英一
“元気承る笑い声”清水元承
本田温志
さやかママ

森田英一と和田清かが夫婦で間に設けられたのが“夢あるの希望”森田遙奈と森田正太

本田篤と本田三佳が夫婦で間に設けられたのが本田明日美、本田あん

「あれー?今日は武藤のおじちゃんいないの?」ということで
これに加えてホントは
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“Dreamtextwriter”岩村匠
“最強の感受娘”和田麗奈、“はーたん”林和仁(夫婦)
清水たかぴー(岩崎久美の旦那)
マツダミヒロ、“なちゅぷる”小座間香織、松田楓羽(家族)
上手浩一郎
本告敏文
萩の由美子

で全員。

全員紹介してなにが言いたいかっていうと、
こいつらがまたそれぞれ子供つくっていったらエラいコミュニティになるってことさ。

ゼロの者が尊い。

己が育ったマンションだったら、そのマンションを建てた責任者だし
この夢あるだったら和田清か。

きっかけ、起点となる者はそれだけで尊い。

さやかありがとう。

4周年おめでとう。

さて、これからも 
きっと全員が揃う事なんてないだろうし
誰かと誰かは相性が悪かったり、仲が良かったり。(そんなのは大人だろうと子供だろうと)
お好み焼きが好きな子供がいてアボカドが好きな大人がいて
ビールが苦くて、コーラが呑みきれなくて
クレヨンで絵を描いて、クッションで跳ねてバネをダメにして
夢を語って、夢をバカにして
人の話をきいて、人の話をきいてなくって

そんな混沌が世界そのもので社会そのもので。

己はそんな時空が大好きだということで。


己が抱いているのは本田家のあんちゃん。

すっごくおとなしくてかわいらしい。エクセレント!

「止まれ!時よお前は美しい」

ここにはなにか真理がある。

[ 私には夢がある伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 23:52

2006年7月 9日

ツアーMTG

パラサイヨの今年のツアーをどうすんよって話。

“吟遊詩人”中西祐。

仕事メッチャできる人。

スーパーマネージャー。“マネジメント天将”千秋毅将とイイ勝負。

出席者
“笑顔の代表”澤登正一
内藤博之
“翻訳美少女”脇坂理永
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈

[ 中西祐伝内藤博之伝澤登正一伝脇坂理永伝斉藤理奈伝PARASIYO伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 23:47

2006年7月 5日

夢の共宴

“藍田玉を生ず”五十川藍子がメールをくれた。

「今度、アッキー(“スピードの哲人”清水宣晶)とれえちゃん(“玲々たるバンビーナ”武山玲子)と一緒に呑みませんか?」

デカし過ぎだ!!五十川藍子ッッッッ!!!!!!

多苗尚志史において外すことのできないビッグキャラクターを
贅沢ふんだんに散りばめたその呑み。

れえさんと藍ちゃんは最近仲がよく、
晶も最近、れえさんを認知。
晶と藍ちゃんの仲がいいのは今更記すまでもない。

初の組み合わせ!

しかもタイミングは今!

目の前に具現してもらって初めて「最高だ!」と思う。
そうだ!それを欲していたのだと気づく

「人参が欲しいなぁ」と言ってる人に人参をあげること。
これは良いプレゼントだ。

その人が人参を欲しがってるなと見抜いて人参をあげること。
これは最良のプレゼントだ。

絶技!!!!

4人して恵比寿で沖縄料理を食べた。

最高の瞬間でした。

[ 武山玲子伝五十川藍子伝清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:29

2006年7月 4日

男2女2で温泉へ征こう

出発点
・“白いハヤブサ”森村ゆきは、“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈と仲がいい。
・森村ゆきの話は主語や目的語などなどの省略が多い。

ある日、ゆきちゃんがエリナ嬢と話していた時
「ひさしはね、よくうちに泊まりにくんの。
 で、均(“太陽王子”岩下均)とかたかじん(“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁)とか
 勝手に連れてきて、オイ、みたいな感じなわけ。」
「ふーん。」
「それでね、ひさしはうち来たらいっつも風呂入ってくんだけど、
 よく3人で入るの。」
「ええええええ?ゆきちゃん、森村さん(“正統な異端者”森村隆行。旦那)とひさしさんと
 3人でお風呂入ってるの??」
「いやいや、ひさしがたかじんと森ちゃんと3人。」

その誤解が面白かったので
森村夫妻とエリナ姫と己の4人で森村家近くの温泉にいくことにした。

平日十時から車で温泉にいったんだけど
しっかり小旅行気分でステキでした。

「女湯」(強調)に急ぐふたり。

[ 森村隆行伝森村ゆき伝北川英里奈伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:17

やっぱり森村邸に泊まる己。
エリナは還った。(強調)

最近、甘えを払拭するため人の家には泊まらないことにしているが
森村家だけは例外。

森村家に関しては泊まらないことが甘えなのだ!(意味不明強調)

[ 森村隆行伝森村ゆき伝多苗尚志は森村家に何回泊まるのか ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:26

2006年7月 3日

筋肉ランチ

“キン肉パスタ”川島賢一と出張先の日本橋でランチ。

ケンは00年から04年まで新宿でルームシェア(牙の城)をしていた友。

そういう共有体験があるから、奴とは一生つきあっていくだろう。

今、奴はコックとして修行中。
週休1日もままならい生活で疲れながらも決してあきらめはしない。

普段は一緒にいない。

こうして断片で会うだけ。

会っても特に話が盛り上がるわけではなく、
眠くなったりするけど、それでもケンと過ごす時間は極上の時。

毎度、宣伝しているがケンのストイックなブログ
料理人への未知

[ 川島賢一伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:08

2006年7月 2日

秘密の発表会

打ち上げも出席。勉強になる。

[ ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:04

パラ全体MTG

今日は打ち上げには出席しなかった。(金銭的理由)

[ PARASIYO伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:06