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2006年11月29日

秘密の特訓

すごい顔してますが

シモピ

[ シモピ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:03

2006年11月27日

多苗尚志のサシ呑みクエスト 33 蓮見太郎

"小さな巨人"蓮見太郎とサシ呑み。

この倭もまた出会って5年ですか。

一時期、女の子とばっかり呑んでましたが
最近「久しぶりに会う熱き倭たち」ってのがブームのようです。

ありますね。そういうの。


新宿で呑む。


金はないんだが、どうもチェーンで済ますのはもったいないと思って、

ぶらぶらぶらぶら二十分くらい歩き回る。

タロちゃんは
「いやいや、もうヒサシのいいと思ったところならどこでも」
と言い、

己は「あ、そう?」と言って優柔不断でグルグル回る。


優柔不断とも言いますがねぇ、直感アンテナがピンと来るのをじっくり待っている

とも言えるんでィ。


で、結局待ち合わせ場所に戻ってきて、その近くの居酒屋で呑む。


牛タンやだという。


店に入るやいなや己が
「タロちゃん、己、今日金持ってないんだ。
 いや、今日一日財布を置いて来ちゃって。
 後日、振り込むから今日は出して頂けないでしょうか。」

どんだけ最悪な奴なんだと自分でもツッコミを入れつつ

「ああ。全然いいですよ」


しかし、この店、お客さんは一組しか入ってないし

なんかダメーな雰囲気が漂ってる。


メニューをみると第一印象は「高い」


んでもって、なぜかメニューがベタベタしてる。


うーん。


牛タン自体はたぶんイケるんだろうけど、それも値段相応な予感がするし。


タロちゃんがカードが使えるかどうか確認し
使えないらしいので
「じゃ、俺先に金おろしてくるね」
といったん店を出る。


待っていると、店員が「お飲物は...」


「あ!あー。ちょっと待って下さいね。連れが戻ってくるまで。」


うーん。と2分考えこんで。


荷物をザッとまとめて
「あ!己、連れを呼んできますぅ」


許せ。お通しが通ってなかったのもさいわいだ。


再び、一階で待っているとタロちゃんが
「ただいまって...。アレ?」


「やっぱあそこはやめよう。」


そのかし、五階のこの店にしよう。(牛タンやは三階)


写真がかなりイイ感じだが、どうみてもオッちゃんが集まる居酒屋。


オッちゃんが集まる居酒屋自体は問題ないのだが、

最近自分が老け込んできているという自覚をもつ己は、

行動から変えていきたかったのだが、この際仕方ない。


オヤジ属性+5だ。


タロちゃん今度アゲアゲなクラブに連れてってくれ。


ヤング属性+10で帳消しにしてくれ。


店に入ったら、もう入った瞬間からイイ感じがわかる。


わかる。


わかってんだよ。


問題はオヤジ属性だけなんだ。


タロちゃんとひとしきり熱い語りを繰り広げる。


「いやー、ヒサシのメールの署名とかあんじゃん。
 あれみてると、ヒサシの周りスゴイ人ばっかで
 俺の呑みでヒサシを満足させられるのかなぁって。」


なに言ってンスか、タロちゃん。


最高ですよ。


己はサシ呑みに関しては、つまらんと思ったことはないよ。


自分がつまらんと思う奴とは呑まないし。


自分が相手に対してどれだけのパフォーマンスを出せたかどうか考えることはあっても。


友と一緒にいて、ただ酒を呑むだけでも楽しからずや。


この店、酒は美味い。酒は美味い!
(わかるね?)


親父さんが最高で、この人のアジが店に出ているから、みんな集まるんだろうナァ。


親父さんからの言葉をご紹介。
「アタシはね?新宿に昭和30年からいるんですよ。
 もとは寿司を握ってましてね。
 新宿って言ったって昔はなんにもなかったんだから。
 今は早稲田で止まってるけど、新宿まで都電が走ってたんですよ。
 チンチンっていってね。
 んで、アタシが小僧の時なんかね、お金なんかもってないわけですよ。
 丁稚先からお遣いにいって、電車代払わずにタダで乗るわけ。
 んで、還りに親方が、「昼の小僧の分」って言って払う。
 そんなのが当たり前に通っていた時代でした。」


タロちゃんと焼酎を傾けながら、タイムトラベルに赴いた。

[ 蓮見太郎伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:29

飯がうまいバーってあるよね

新宿で、たろやんと別れて、己は信濃町へ征く。

新宿は“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁に任せてあるテリトリーだ。

今日は、はじめて信濃町で呑んでみようという気分になったので
地下街のスポーツバーに足を運ぶ。

ここがまた大当たり。

飯が超うまい。

でも、大体信濃町に来る時は11時を過ぎているので
そこからこのうまさは危険だ。

んで当然、佐々木宅「傾斜角研究所」に泊まる。

[ 佐々木孝仁伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:50

2006年11月26日

収まるべくして

週末。

ふと暇だった。

ふと誰かに会いたいと思った。

パッと森村夫妻と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁が浮かんだ。


■コラム 
己が今、誰かに会いたいと思った時に、今から会ってくれる気がする友たち

“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“スピードの哲人”清水宣晶

次点
“ニセライター”新保輝之

実績があるしね。
オレもあたしも受けて立つわよ!って方、連絡下さい。


森村家には前に泊まった時に忘れ物もしていたので、

まず、森村家の今日の予定を伺う。


夜は特に予定がないというので、「じゃあ今日征くかもしれない」とメールを撃つ。

「はーい。なんか食材買ってきて。今日は外に出たくない気分」と還ってくる。


その後、たかじんに「森村家集合」とメールを撃つ。


だが、買い物をしていると森村家に忘れてきた物が安価に手に入ったので

もういいやという気分になる。


ゆきちゃんに「今日はゆっくりしてます。」とメールを撃つ。


「はーい。でも、食材は欲しかったかな。」と控え目なメールが来る。


他の奴なら「はいはい」って無視するところだが

森村家に対しては多大な恩がある。


食材を買って、森村家までいき、特に要らなくなった忘れ物を取り戻し、

すぐ玄関へいく。


「えー?もう還っちゃうの?」と森村ゆき。

「還るよ。今日はゆっくりしてるよ。」と答え、玄関で革靴をはく。

「そう…。残念なり。またみんなで温泉とかいきたいなり」

「縄文温泉(森村家近くの温泉施設)とかね」

ゆきちゃんがハッとした顔をして「いいね!いこっか!」

「え…」

その場でたかじんに電話して森村家再集合。


結局、収まるべくして収まり

鍋くって、温泉いって、酒呑んで寝た。


[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝新保輝之伝五十川藍子伝清水宣晶伝コラム多苗尚志は森村家に何回泊まるのか ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:26

2006年11月23日

森田家と朝

森田家。

四時まで呑んで九時に起きる。

なんか眠い。

森田一家と朝ご飯をとる。


娘の“夢あるの希望”森田遙奈と息子の森田翔太は、

己を怖がって全然寄りつかない。

何度も会ってるのに。

さみしい。

幼児を怖がらせるオーラってなんかあるんだろうな。


己の主義コード#44『幼児に合わせて幼稚な言葉など絶対つかわん』

などの力みが伝わってるのかもしれない。

なーに10年もすれば、
「たなおじちゃん、生まれてからずっと記録をとってくれててありがとう」ってなるんだよ。

[ 和田清か伝森田遙奈伝森田翔太伝森田英一伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 02:01

ぱわぱわ

“たまごさん”吉村紘一のパワーポイント講習という企画に参加。


吉村氏は広告代理店勤務で年に2000件のプレゼン用パワーポイントファイルを

つくっているらしい。


ごっつすごすぎ。

でも、相変わらず己の興味は

パワーポイントの作り方、使い方なんてハウツーより

・もし、学校でパラサイヨメンバーと同級生だったら

・吉村紘一の先生ぶりをみたい

という2点に尽きた。

分かったことは

・吉村紘一は特に変わらない。たぶん、仕事のプレゼンもこんなトーンだ。

・“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈は、授業を聞く時

 「うんうん」声に出してうなづいて、うっさい。

・“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴は己といっしょで授業をテキトーに受ける倭だ。

の三点だった。


[ 北川英里奈伝吉村紘一伝宮坂善晴伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:10

2006年11月22日

大森ランチ 64食

“情熱の歌い手”小橋寛子とランチ

ひろちゃん久しぶりやわぁ

歌が全ての彼女は過日のライヴにて、

初めてお客が自分の歌で泣いたのを目の当たりにして、

大きな人生的転換を迎えたのだそう。

「いますっごいしあわせ。最高!」

[ 小橋寛子伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:33

森ピンチ

「またインターネットがいきなり切断された!」

と、“正統な異端者”森村隆行が叫んだ。


森村家専属のホームSEとしては、速攻で対処する構えよ。

己の会社のある蒲田まで来てもらって、カフェで落ち合って、速攻で処理を試みる。

あれ。前も同じ事あったよな。

友いるの記録によると3分40秒で直したとある。


自分の昔の栄光が首をしめる。


あれ。なんだったっけ原因は…。


なぜか余裕の笑顔の森村氏

次回のために原因も書いておこう。


ワクチンソフトによるネットワーク緊急遮断

[ 森村隆行伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:32

多苗尚志のサシ呑みクエスト 32 森田英一

倭[おとこ]とは、9年前に出会った。


9年前。


下北沢。


"クールな熱"藤沢烈が主催。


小規模ながら、全国から大学生が集まり、それぞれが取り組んでいる活動をプレゼンする場があった。


それぞれ前に出て、

「環境問題に取り組むNPOやってます」、「途上国の支援団体やってます」...

という具合に。


玉石混淆が渦巻く中、3人組の男たちが己の直感を惹[ひ]いた。


真ん中の倭がプレゼンをした。


「大阪から来ましたぁ。」


そんなことはどうでもいい。


取り組んでる活動は「主に日本の社会問題について語り合うメーリングリスト」

ということで、己も後にそれに加わるが、

その中身さえもどうでもよかったのだ。


「覚悟」が突出していた。


実際に行動している。


それはプレゼンに立った全員がそう。


だが、覚悟の量が違った。


やるんだ!


やるんだ!!


やるんだぁ!!!


客席のパイプイスの並び幅全部をぴったりカバーする大きさの

黒い鉄柱の底面、大きな大きな正方形で、

ところてんのようにオーディエンスをズズズーッと1m後ろまで一掃するような

「やるんだ」が彼から発されていた。


それでいて独りよがりではなく

「みなさんひとりでも多く、MLに参加して頂けたらと思います。」

という柔らかな協力の要請。


もう他の奴との出会いなんてどーでもいい。


己はこの倭とだけ話したいと思った。


倭は森田英一と名乗った。


---
9年のつきあいで、6年目が最後。


3年ぶりにサシで呑む。


俗に「何年ぶりに会っても昨日会ったみたいに話し合える友」という。


"黄炎社長"森田英一と己の関係は、

「何年ぶりに会っても~」なんてレベルはとっくにクリアしているが、

なにを話すかが問題なのだ。


昔話を朗々と語っても意味がない。


お互いを知る話をしても意味がない。


だって、いいとこも悪いとこも既にお互いよく知ってるから。


現在を語らなければ。


現在を語るには3年というブランクは長い。


いや。


白状すれば、己が臆したのだ。


社長として日夜激務の第一線を張る彼に対し、一介の営業マンである己がなにを語れるのか。


出会いに関しても気づきに関しても...彼に対し、目新しく己が語る言葉を持っているだろうか。


いやいや、立場など関係ない。


営業マンだろうが本気で生きていれば、その言葉は友の胸に刺さるハズだ。


己は久しぶりに彼に相対し、自分の生き方に迷ったのだ。


最近の自分の生き方に自信が持てなかったのだ。


悔やまれる。


臆したことが悔やまれる。


彼に比べると実際、己は本気の人生を生きていないかもしれない。


かたや社長を務め、並みいる企業の社長クラスと出会い、

日夜、3時間睡眠の激務を遂行。


結婚し、ふたりの子を設け、休日は父としての役割をまっとうし、

実家にもお金をドンといれて親孝行をしている。


自著も近々出版され、各種講演会、テレビ出演などの引き合いもある。


片や己。未だに結婚もしてない、仕事もフラフラしてるような己が

なにを語るというのだね。


臆したな多苗尚志。


人生に貴賤なし。


人生とは比べるものではない。


すべての人生は正しい。


己は間違いなく己の人生を生きている。


己は己の人生を愛している。


こちとら"最強無敵"


己は胸を張って自分の現在を語ればよかったのだ。


それが悔やまれる。


なんだかんだいって3時間は語り、

森田英一との呑みは実に気持ちがよく、己は自然と笑顔を浮かべ、

最高の時を過ごしたこともまた事実であった。



[ 藤沢烈伝森田英一伝縁~出会いの物語多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:05

呑み始め

“黄炎社長”森田英一と呑む約束をしたところ

「0時からうちで呑もう」って。

0時から呑むって初よ。

[ 森田英一伝君は己の初めてです ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:04

2006年11月21日

水面下

『征くぜ!呵火大笑新世界』(※『新世界』とは)のMTG

相当面白いアイディアが生まれています。

“藍田玉を生ず”五十川藍子も登場。

とりあえず写真に写ってるのは
“若社長”森村泰明
大木泉
“あちこ”町田明子
“たまごさん”吉村紘一

[ 吉村紘一伝森村泰明伝大木泉伝町田明子伝五十川藍子伝『征くぜ!呵火大笑新世界』伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 22:50

2006年11月20日

ばったりたい

ふと品川を歩いていると

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明の商品が売られていた。

こうした出会いもよい。

勝手に友の宣伝
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明がデザインしたネクタイを扱う giraffe。 40℃最熱が陽明のデザイン。

[ 山田陽明伝バッタリ!勝手に友の宣伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:17

多苗尚志のサシ呑みクエスト 31 貴田真由美

アンバサダーって「外交官」でしょ?

なんかよくわからんので「サシ呑みクエスト」と改題します。

今日のお相手は"キダム"貴田真由美

ちっこく元気があってよい。

有楽町で待ち合わせるが

大体、女の子とサシで呑むのに、なぜこんなとこか。

一緒に歩いていたら出会ってしまったんですよね。

キダム曰く
「超イイ!でも、あいちゃん("藍田玉を生ず"五十川藍子)だったら絶対嫌がるような店だよね。」

みんなそれぞれ違って面白いですね。

キダムとは出会って、2、3年になるかな?

サシで呑むのは初よね。

大変おもろかった。

曰く
「さやちゃん("夢プロデューサー"和田清か)は大勢の前で喋るのが得意なタイプ。
 あたしは、タイイチが得意なの。」

[ 五十川藍子伝和田清か伝貴田真由美伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:25

やるねぇ

前に“キダム”貴田真由美とサシ呑みを約していたがすっぽかされた。

それはまぁ彼女が悪いのだが、笑。


今回は本当は一週後の27日に約束していたのだった。

それを己が勘違いして、いきなり

「じゃあ、今日8時ね。どこにする?」

などとメールをした。


前にすっぽかされたことを警戒し、昼にメールを送ったが

なかなか返事が亡い。


己は「忙しければいいよ?また別日にしましょう。」などとワーキャー畳みかける。


やっと「有楽町でお願いします」と還ってくる。


やれやれ、と思いながら待ち合わせ場所で会うと、

キダムは落ち着いて笑顔で、

「約束、来週だよ?まぁ、たまたま今日空いてたから来たけど」。


ごめん!


その落ち着き払った様が大物だ。


こんなケース初めてや!

[ 貴田真由美伝君は己の初めてです ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:00

2006年11月19日

品川ゴスペルミーティング

森村家で寝ていると“ミニミニ先生”武藤美枝子から電話が掛かってくる。

「おはよう。来れる?」

あ?来れるってなにに?

みえこ「11時だけど大丈夫?」

「ん、大丈夫。」

条件反射で応える。

一瞬、やり過ごして昼まで寝ようと思う。

みえこ、それを見越したのか
「11時に品川って誰が決めたんだっけ?」

!!!!


先生、己や!


さすがにみんなを品川までよびつけといて征かないのは

我が侠道[きょうどう]に、もとる行為!

(男の道というのはそれぞれ違う。たとえば己の道と“MAHY”吉田秀樹や“独立独歩”郭翔愛の言う
 道は違う。それぞれ「男だったらさぁ…」と男観をゴリ押しで攻めてくるが、畢竟、各々違う。
 違うながら共有できる道を探し合い、それが世界を創る。)

“通訳美少女”脇坂理永
“ニセライター”新保輝之(ちょふぃーな)


あれ?ちょふぃーな、昨夜も一緒にいたような…。


いたよね?


ワインか。ワインを呑むと記憶がサラになるのか。


己の場合、酒呑んで記憶を亡くすのはザラにある。


料理がうまかったことだけ覚えてる。

[ 吉田秀樹伝武藤美枝子伝脇坂理永伝新保輝之伝郭翔愛伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 22:55

品川ベイビィ

鮎貝摩哉が旦那さんとベイビィと共に登場

赤ちゃん抱いてみる

[ 鮎貝摩耶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 13:20

ヤマキョー楽団

“散歩する金魚”山本恭子の所属するオーケストラのコンサートに征く。

蒲田だって。

あの子ピアノ弾いてたわ。

クラシックええわぁ。

チェンバロというのを初めて聴いた。

寝てたけどね。

2割くらい寝てた。

クラシックって寝るためにあるようなものでしょ。

イイ音楽って事よ。


一緒に聴いていた人々
“にこにこ配達人”紺野大輝
“ニセライター”新保輝之
“淫靡な淑女”有馬友恵
“イタズラスナイパー”奥村真一
武藤正幸
“ままどおる”武藤純子

[ 新保輝之伝武藤純子伝紺野大輝伝奥村真一伝山本恭子伝有馬友恵伝武藤正幸伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:54

うちあげきほんでしょ

“散歩する金魚”山本恭子(ヤマキョー)の演奏会を聴いたみんなでお食事

「多苗さん、おいしいところ連れてって下さい」と“淫靡な淑女”有馬友恵

ああ、そうか。己、蒲田担当だったのね。

って、あれ?ヤマキョーがいる。

あんた、オーケストラの打ち上げはええんかい。

「千円以内でおいしいとこにしてください。」

出た。

学生みたいな注文。

千円でって、じゃあ、中華?

一昨日来たんですけど。

他にいた人
“イタズラスナイパー”奥村真一
“にこにこ配達人”紺野大輝
“ニセライター”新保輝之
あゆみさん


五時くらいから食事すると、夜が長くなってイイね。

※このエントリをもってあゆみさんが友いるKIに入伝しました。

[ 新保輝之伝紺野大輝伝奥村真一伝山本恭子伝有馬友恵伝あゆみさん伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 08:07

2006年11月18日

ツバメの巣

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と13時に森村家待ち合わせ。

すると、まぁ40分くらいになる計算だが。

森村家に着くと“白いハヤブサ”森村ゆきと“はやはやなはやや”吉田隼人がいた。

今朝、一緒にマラソン走ってたんだって。

体育人種めらが。

ゆきちゃん曰く「この家は男ばっかり出入りするからご近所にあの奥さん…って思われてるかもしんない」
とのこと。

思われてるでしょうね。

森村家から車を借りた。

[ 佐々木孝仁伝森村ゆき伝吉田隼人伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:38

高速

森村家から車を借りた。

柏の実家に用があるから。

もちろん、運転手は“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁。

己は助手席が大好きなんだもん。

ゲーセンの車のゲームでガードレールにぶつからなかったことないんだもん。


たかおと車に乗れば必ず合唱だ!

YES、今日も。

オーディオは必ずフルボリューム

新幹線、特急、高速道路、ジェットコースター…

高速移動で見える景色と高速移動で浮かぶ気づきが好きです。
(飛行機は高速感がないのでイマイチ)


[ 佐々木孝仁伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:49

キン肉コース

急いでいたので渋滞にあえぐ“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁の運転する車から降りて

己は先にコンビニへ酒を買いにいった。


フルボリュームで音楽かけてると、そりゃやっぱり外に丸聞こえなのね。


ヤン車の如く。アン聞こえちゃう。


そりゃそうか。


なにをそんな急いでるかというと五時までに森村邸に着かなければならない。


森村家で車借りて柏の実家に還って森村家に還ってくる。


今日は、“キン肉パスタ”川島賢一(ケン)の「感謝デー」なのでした。


過日、ふとケンからメールが来て、

「森本夫妻とかに恩返しがしたい」とメールしてきた。


森「村」ですけどね。


んで「とか」って誰よ。


彼のマーケティング会社勤務4年、調理学校勉強2年、有名イタリア料理店勤務2年の経験を活かして

イタリアンフルコースぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっを振舞ってくださるのだ!!


「ひとり3000円くらいでワインも含めて全部って感じかな?」


OK 出張シェフな感じね。


己が交渉してキッチン及び調理道具は森村家のものを使わせていただく。
(それって恩返しになってるのか?)


ケンの「恩返し」ってキーワード&コンセプト、よくわかるんだ。


それは森本夫妻だからってことじゃなく。

(いや、森本夫妻は周りに「豊か」を分ける夫婦なんだけど)
(なんなんだ!)
(いや、だから、ここではその話ではなく…)
(あ、そう)
(いや、でも森本夫妻はホントに豊かな夫婦で…)
(なんなんだよ!)
(ホントに豊かな夫婦なんだけど!敢えてここでは…)
(いいから早く続けろよ)

友に対して恩返しをするっていうその狙い、その行為、その動機がよくわかる。


なにかしてあげたいよね。


友にありがとうと言いたい。


友にありがとうと伝えたい。

(あ、でも、ケンはやっぱり森本夫妻だから返したかったのかも。)
(なんだよ!)
(いや、ケンはそうかもしれないけど己が勝手に感じた「分かる」って感覚も記しておきたいじゃん。)
(わかったよ、うぜぇな)
(うざいんじゃないんだよ!大事なんだよ)
(悪かったよ)
(こうやって行間を読むってのともまた違う、書き手のファジーな感覚ってあるよね)
(しらねぇよ!)
(しらねぇっていうか、そうなんだもん!)
(もんじゃねぇよ、うぜぇな。)
(また、うざいって!だって、そうなんだから!)
(だって、じゃねぇよ)
(じゃあ、なんて言えばいいんだよ)
(わかったよ、うるせぇな。あれだよ。うぜぇってのはいつまでもわざとらしく森本夫妻って言ってることに対してだから)
(うそつけよ!不自然だろ!己だろ?己がうざいんだろ?そうならそうとハッキリ言ってくれれば)
(わかったよ、早く続けろよ)


ケンの言う「とか」を6年のつきあいの勘で読みとり

森村夫妻
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“太陽王子”岩下均
“嬉しい好漢”谷口正俊夫妻およびその子まなちゃん

をセッティングした。

さすが己。


んが、谷口夫妻と均が、直前になって予定合わず。


かくしていろんな人に電話しまくって、かき集まったのが


森村夫妻
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“吟遊詩人”中西祐
“ニセライター”新保輝之


…。


祐、森村家に到着、開口一番
「変わり映えのしねぇメンバーだな」


だよな!


これいかんがな。


でも、誰も今更予定が合わない。


かろうじて“ふらふらライター”基太村明子が登場。


おお


華や。


イタリアンシェフ川島ケンケンの華麗なコースが始まるッッッ!!


電話に出なかった奴らに後悔してもらいたい!


アンチョビのブルスケッタ

トマトとアンチョビのディップ

牡蠣の揚げもん

冷製パスタと高級ハム


じゃがいもとベーコンのなんかと奥は、なんだ、その、あれだ!

もちっとなんか出た。

料理の名前が全然イタリアンぽくないがとにかく全皿うまかった。

全皿だ!

全皿うまいってのはしあわせ。

みんな笑顔。

“キン肉パスタ”川島賢一シェフ

[ 基太村明子伝川島賢一伝森村隆行伝森村ゆき伝中西祐伝新保輝之伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 02:55

2006年11月16日

かもブラ

“太陽王子”岩下均と本木恵介のかものはしブラザーズが蒲田にやってきた。

かものはしで、やる企画について己に相談したいんだと。


はぁ。


ふたりとも弊ブログをよく知っているのでカメラを抜いた瞬間に、構えられる。

あんたたち

やるねぇ。


均は昔からプライバシーに五月蠅い。

男がぷらいばしーなんか気にすんな。

蒲田餃子をたっぷり食う。

中華は安くてうまいからイイね。

勝手に友の宣伝
本木くんと均が頑張っているNPO法人かものはしプロジェクトです。
カンボジアの子供たちの支援をしてらっしゃいます。彼らの活動を応援してあげてください。

[ 本木恵介伝岩下均伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:25

2006年11月15日

こうかのサプライズ誕生会。

あんまり驚かないのね。

まぁ、このコミュニティは誕生会が当たり前になってるもんね。

己はまだ一度も祝ってもらってないけど。

うっふふ


[ ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:12

おもむろに

“スピードの哲人”清水宣晶宅へジプシー

PSPを与えられたらもうダメね。

しかも、ソフトがヴァンパイア!

己の一番好きな2D格闘ゲームと言ってよい。

晶君との会話もそぞろに

ギャース!

って感じでやり続ける。

「また遊んであげるわ」

朝になってるけど。

[ 清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:16

2006年11月14日

久しんた

仕事で伊藤忠に征ったので、伊藤忠と言えば“SyntaxError”吉田真太に電話する。

「なにしてんの?」

「今、まさにランチにかぶりつこうとしてた。」

洋食だな。

シンタが白いナプキンを首に巻いてフォークを振りかぶったところだと想像したが

きっとそんなハズはない。

「今さ、御社にいるんだけど」

「マジで!?」

「応。ランチしようぜ。」

よかった。

こういうときに限って、出張とかよくある話だからな。


オススメなんていくらでもあるよ、ということで
洋食屋に足を運んだが、確かにウマイ!

ハヤシライスとカレーのダブルでした。

シンタと話すと相変わらずおもっしろい。

話題が広くて深い。

さすがさすが。

太った?

[ 吉田真太伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 02:04

2006年11月11日

はあ

パラサイヨの全体MTG前にゴスペルミーティング&事務局ミーティング

いい加減パラ漬けだ。

“吟遊詩人”中西祐
“通訳美少女”脇坂理永

[ 中西祐伝脇坂理永伝PARASIYO伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 22:08

第3回全体MTG

パラサイヨ(※パラサイヨとは)の全体MTG

8月にツアーに征って以来、3回目の全体

9月10月と最高に盛り上がって、最高にしあわせだったけれど、ここにきてちょっと疲れが出てきたか。

3回目で少し盛り上がるにかける。

まぁ、毎年こんな感じだ。

1年ゆっくりいこう

“大将”池本多賀正も“MAHY”吉田秀樹もちょっと疲れ気味。

あやかが青森から東京に還ってきた。

[ 吉田秀樹伝池本多賀正伝PARASIYO伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:01

ながれ

二次会の全体呑み

フツーに流れる。

最近、仲いいもん同士だけじゃなくて
今まであまり喋らなかった同士が呑んでいる。

いわゆる“珍しい組み合わせ”だ。

それはいい。


[ PARASIYO伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:59

2006年11月10日

吉田家から出勤

吉田家に泊まって

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と朝一緒に出発。

“MAHY”吉田秀樹とちょろっと会った。

吉田家から一緒に出勤するのは初。

もっとも彼は自転車通勤だが。


[ 佐々木孝仁伝吉田秀樹伝多苗尚志と出勤しよう ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:31

あいさつ出席

渋谷。

“クールな熱”藤沢烈の誕生会にあいさつ出席。

烈とは、永福庵解散以来だ。

会社は調子イイ様子。

調子イイったって奴が努力しているからこそなんだけど。

ステキな部下たちに囲まれてしあわせそうでした。


烈、たんじょうびおめでとう。

“カメラを捨てた写真家”金澤宏昭
“朝だ朝雄”坂本朝雄
らがいらした。

小笠原くんと初対。
かわさきありささんと初対。

※このエントリをもって小笠原くん、かわさきありささんが友いるKIに入伝しました。

[ 金澤宏昭伝坂本朝雄伝藤沢烈伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:06

ごすみ

パラサイヨ御用達、ロイヤルホスト渋谷新南口店でゴスペルミーティング

女の花園だった。

“通訳美少女”脇坂理永
野村真知子
“ミニミニ先生”武藤美枝子

[ 武藤美枝子伝脇坂理永伝野村真知子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 04:05

終わらない11月10日

烈の誕生会に出席し、
ゴスペルのMTGにも出席したが
11月10日はまだ終わらない。

遂に8日連続佐々木孝仁。

先週の金曜から始まって、今週の金曜で終わりだと己は思っていたが
先週の金曜も数えてるから8日なのね。

算数だ。

己、算数の時代から苦手だったよ。

算数に関しては己、バカである自信があります。

九九は間違えないけど引き算は間違えるね。実際。

今日は柏で“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を待っています。

奴は銀座で会社の社長さんと呑んでからうちに来ると言っておりました。

一週間の最後を締めくくろうって約束してたんです。8日だけど。

しかし、これが1時になっても連絡すらない。

ややプチンと来ます。

でも、ここでメールとか電話とかしないわけです。

これは「メロス理論」とでも言えばいいでしょうか。

「走れメロス」のように、彼が来るかどうか一瞬でも疑ったら後で会った時に殴られますからね。

「奴は来る!」と信じてコンビニでひたすらマンガを読み続けます。

1時半を過ぎてもなんの連絡もない。

もうさすがに、どう転んでも終電のラインはなくなったわけです。

でも、信じます。

一瞬、酔っ払って電車を寝過ごして、終点の駅で寝てる絵が浮かびましたが

いやいや、とかぶりを振って信じます。

2時になって電話があり

「すいません、今終わりました。今どこにいます?」

「駅前のコンビニ」

「いきますんで。すみませんがしばらくお待ち下さい。」

銀座から柏、タクシーすっ飛ばして来た。

よい。

たかじんに会った時

「一瞬、君が電車を寝過ごして終点で寝てるんじゃないかと疑ってしまった。
 
 己の頬を殴ってくれ」と言おうとしたが、痛そうなのでやめました。あとホストは顔が命だし。

風呂に入りたいが、当然、この時間に銭湯なんかやってない。

己が「サウナならあるけどねぇ…」ともらしたところ

「いきましょう!今日は給料日ですよ!いきましょう。」

はぁ…

まぁ、君ならそう言うとわかってたよ。

いきますか!

すっかりオジサン文化

ポケモンとかにも親しまなければいかんなと思う今日この頃。

[ 佐々木孝仁伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 03:26

多苗尚志のサシ呑みアンバサダー 30 佐々木孝仁

"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁とは最近、よくよく一緒だが

一緒であるが故にサシ呑みという改まった呑みがなくなっていた。


ちょこちょこふたりで呑むこともあったが、どこか腰掛け的で

己はサシ呑みと判定していないのだった。


今日は、まさしくサシ呑みでした。

多苗、柏にひとり暮らしの家を構えたんです。


昔の「一応庵」、「牙の城」「永福庵」と続いて今度は!


「タ苗ハウス」


苗だけ漢字なのがポイントやわー。


飽くまでムネオハウスではなく、キン肉ハウスの方、意識してますから。


家に顔描いてるから。


よろしく。


昨日、落成しまして、己もまだここで睡眠したことはないんですが。


佐々木孝仁とは、
2年前のロックユアハート(※ロックユアハートとは)1stツアーに"ミノホドシラズソリッド"山田陽明が

連れてきたことでお会いした。


と、ずっと思っていたのだが本人曰く

"ゴルゴ"小堀訓嗣の新会社設立パーティーの時が初出だと。


ああ、なるほど。


そうだったかもねぇ。


己は長く続く友人のほとんどが初対面とその良い感触を憶えている。


だが、たかじんに関しては良い印象とは言えなかった。


冴えないとは感じない。なにかをもっているようだ。


しかし、己に対して隠している。本気を出していない。


それは別に己をナメてるとかそういうことではなくて


相性的に出しづらいとかそういう類のものであると感じた。


だが、山田陽明が彼を評して

「本当にイイ奴。彼が人の悪口を言っているのを一度として聞いたことがない」と云っていたのが

刺さっていた。


己は友達の友達は自分の友達だとは思っていない。


飽くまで、多苗尚志として彼に直接接し、

直接彼と友人契約を交わさなければならないと思っているからだ。


だから、己の敬愛する友人が、そのまた友人をどんなに敬愛していようが関係ない。


己はその彼とゼロから関係を構築する。


というわけで、ゼロに立つのだが、

ゼロに立った瞬間、陽明からそのような人物評を聞くわけだ。


己はモテる女や評判のイイ男や人がたくさん入っているラーメン屋が好きだ。


もちろん自分で吟味しなければならないが、モテたり評判が良かったりする理由はどこかにあるはずだ。


「一度も聞いたことがない」というその処女性は価値が高い。


だが、実際に会ったたかじんは先述の通り、本気を出していなかった。


本気を出さないのは本気を出させない己にも責任があるので己は特に追わない。


むしろすまん。


そのままの表面的な関係性が続き、05年10月31日に、やっと魅力が見え始め、

05年11月11日に、こいつとは長いつきあいになりそうだと知った。


お前さんも表面的だからと思って己も表面的な話で避わしていたところ、

中央から斬りこんできやがったのだ。


ニヤリ。てめぇ。

 

たかじんは己にとってメフィストフェレスのような存在だ。


たかじんがメフィストフェレスで己がファウスト。


そのココロは?


実際、たかじんと己にそんな時が訪れたらそのココロを語ろう。


今は、小刀を腹に飼うが如くと言っておこう。


朝五時まで呑む。


※タ苗ハウスに来た最初の倭。

[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝小堀訓嗣伝多苗尚志のサシ呑みクエスト君は己の初めてです ] 投稿者ッ ennteiheika : 02:12

2006年11月 9日

多苗尚志のサシ呑みアンバサダー 29 郭翔愛

友好が続く友人と続かない友人というのは厳然として存在するものである。


ある会で、あるグループで出会って、その場限りの人、以来10年以上友好が続く人。


基本、人との出会いは一期一会であって、

故に前者、後者どちらの出会いも己は好きだ。I like it!


その場限りの出会いでも手は抜かない、ようにしている。


しかし、両者はなにが違うのだろう。


相性なんかではないと思う。


自分と真反対の性格の人間でも続く人は続くから。


もちろん、お互い忙しいから、なんてのは屁理屈にもならない。


己は毎日終電、2時還り習慣の友だって続いてるから。


1年に1回会えば、それで充分つながっていける。


きっと

自分が相手に興味をもって、相手も自分に興味をもってくれる。


それがお互いなんとなく通じていると友好は続くのではないか。


なんて、「なんで長い間友達でいるんだろう?」

と問われて

お互い友達でいたいから

という小学生の作文みたいな感じになってしまうが


これは正鵠を射ている気がする。


「お互い」ってのがミソでもある。
 
 
 
2004年1月


渋谷。


己はある新年会型異業種交流会にいた。


異業種交流会というか主に起業家交流会。


己は主宰者にお声掛け頂いたからそこにいて、


己自身は起業家でもなんでもなかったし、

そう言えば以来、その交流会にはいってない。


己はこの交流会でふたりの友を得る。


その会が終わった時、名刺は30枚くらいもらっていた。


しかし、その名刺にメールをする時点で、この人は続いていく

この人は続かないというのは分かっていたかもしれない。


ひとりは"情熱の歌い手"小橋寛子だ。


150人くらいいたその会場の欲望渦巻く雰囲気
(己にはそう感じられた。端的に言い放つイメージがそうあったのであって、「欲望」という言葉にネガティブイメージはこめていない。)
の中、ひとりだけ凛と咲く冬の花のように彼女はそこに立っていた。


そして、もうひとりは8人くらいの輪の中にいた。


気づかれないようごく自然に出会いの輪を形成し、

バラエティ司会者のような話の運びで全員を喜ばせ、

輪の中のひとりが一瞬でも飽きようものなら抜群のタイミングでフォローし、

それでいて、輪の中心が自分であるとは気づかせず、

常に話題のフォーカス先を主役に仕立てるリーダーシップ。


それが"独立独歩"郭翔愛(サンエ)だった。


サンエと己は必然の出会いを果たす。


サンエと己は、結構違う。


己は言葉に重きを置くが、サンエはそうでもない。


サンエはブルーハーツが好きだが、己はあれのなにがいいのか昔からまったくわからん。


サンエが「電車男」が面白いとか言い出した時、こいつのセンスを疑った。


サンエは「男は強くあるべし。女性を守るべし」などの不文律をもっているが、

己とはその不文の文言が違う。


2006年11月


恵比寿(しかもつぼ八)(しかも1万円)


ガッチリ語るという意味では05年4月以来、

1年半ぶりにサンエとサシで呑んだ。


幼馴染みというには2年くらいのつきあいでしかないし、

相変わらずサンエが右がいいと言えば己は斜め左だったりするのだけど、

己は幼馴染みと呑むような痛快と爽快さをおぼえていた。


それはきっと己がサンエが好きで、サンエもきっと己を好きでいてくれるからだろう。


[ 小橋寛子伝郭翔愛伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 08:43

ぴりりぴりり

“独立独歩"郭翔愛と呑んでいる。

ヌラッと“小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁が現れて3人で呑む。

ふたりは共に岩山を昇った仲だしね。


[ 佐々木孝仁伝郭翔愛伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 07:14

一週間連続佐々木孝仁

2時まで充分呑んだ後、“独立独歩"郭翔愛と別れ、

“小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁とふたりで吉田家に泊まりに征く。


先に予約していたとはいえ、ふたりともホント寝に還っただけで

“藍田玉を生ず"五十川藍子さんにすればなんだかなァって感じでしょ?

ね?


あいこさんに布団をひいてもらうも既に死んでるたかじん。

己もそうとう朦朧

一週間佐々木孝仁成立!

ルームシェアでも、会社が一緒でもないのに、更に言えば用もないのに

毎日会ってた。

けっこう手間だった。

一週間誰々って初だ。

満足。

[ 佐々木孝仁伝郭翔愛伝五十川藍子伝君は己の初めてです ] 投稿者ッ ennteiheika : 06:23

2006年11月 8日

6日連続佐々木孝仁

6日目は彼の家、信濃町「傾斜角研究所」に泊まるっちゅーことで。

学校が一緒でも、会社が一緒でもなんでもない中、
毎日会い続けるって結構労力がいることがわかりました。(自由研究風)


[ 佐々木孝仁伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 08:34

2006年11月 7日

バッタリ!9

友達に町でバッタリ会うのってステキ!


でも、己はけして驚かない。


会うべくして会っているもの。


仕事中、“ヨシダミノル”吉田実に地下鉄でバッタリ出会った。


9年前に下北沢で出会った倭。


“黄炎社長”森田英一(もりっしー)のゼミの後輩で、大阪から一緒に来ていた。


森田英一がある会でプレゼンテーションをしているところ、吉田実が助けていた。


その日の数日後、池袋で彼らと再会し、

意気投合して別れたあの日暮里のコンコースを今日も忘れない。


現在、ミノルくんは、

9年前と同じように上京し、もりっしーの会社シェイクを助けている。


己は友と別れる時、バイバイって言わない。


己にとってみんなはルームメイトみたいなもんなんだよ。


この東京という、あるいは地球というひとつの家をシェアしているルームメイト。


ルームメイトってさ、朝バラバラに出勤したり、夜にちょっと家を出る時とかも

「じゃあな」とか言わないんだぜ?


なんて言うかな。


「いってきます」かな。


だって、また会うの前提だもの。


バッタリと出会ってブラリと別れる。


そんなんでいこうや。

[ 森田英一伝吉田実伝バッタリ! ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:17

5日連続と犠牲者と熱い女

5日目は“ニセライター”新保輝之(ちょふ)宅にて。


襲撃して、速攻寝る。


己の部屋も昔、友人たちの図書館に使われたことがあった(己の本棚に勝手に知らない本が増減する)が、

今、ちょふの家は密会の場所に指定された上、寝床にされてる。


ひどい話だ。

写真は布団。


なんでハート柄かというとワケがある。


あまりに己がちょふ家に入り浸り、ちょふがまたお人好しで己に布団を明け渡して、

自分は座布団で寝るという話を聞いて、

“淫靡な淑女”有馬友恵が寒いでしょうと自分家で余った布団を送りつけてきたのだ。


意味わかんないでしょ?


アリマトモエは甘えん坊だったり、わがままだったり、人使いがひどかったり、

己と嫌なところが似ている女だが、こういうメチャ熱で粋な側面をもつクソ素晴らしい女だ。


ちょふ布団より寝心地がよかった。

[ 佐々木孝仁伝新保輝之伝有馬友恵伝多苗尚志のパラサイヨジプシー ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:33

2006年11月 6日

多苗尚志のサシ呑みアンバサダー 28 山中恵珠

※多苗尚志のサシ呑みアンバサダーは、2006年1月12日以来スタート。
延べではなく順人数でカウント100を目指す。
ともだちひゃっくにん呑めるかな

これまでのお相手は...
"静かなる熱司"上杉篤司
"マザー会計"落合加奈恵
"熱レス王子"柳慎太郎
"咲花青将"佐藤吉行
"吟遊詩人"中西祐
"ハッピーでスローな人間力"高須多明
"若社長"森村泰明
"幸せを繁らせる梨"梨木繁幸
"はやはやなはやや"吉田隼人
"魅せる雄大な背中"鈴木大山のお母さん
"MAHY"吉田秀樹
"ドカちゃん"清水伸一
"one-five-many"chitose
"情熱の歌い手"小橋寛子
"大将"池本多賀正
"オーザいずむ"小澤真希
"絶対笑顔"茂木千尋
"玲々たるバンビーナ"武山玲子
"嬉しい好漢"谷口正俊
"早稲田の女番長"早川有紀
"マネジメント天将"千秋毅将
"正統な異端者"森村隆行
"宇宙神秘"梶本恵美
"マガティさん"眞形隆之
"Bittersweet"松尾飛鳥
"最強弁士"外木暁幸

そして、今日のお相手は!

"エミオブジョイトイ"山中恵珠

この子、見た目クールな感じだけどすっごくイイ子なんです。

よく気がついて、よく人のことをみていて。

そして、意外と「受け」の人なんですね。あなた。

[ 山中恵珠伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:05

たかじん投入

“エミオブジョイトイ”山中恵珠と呑んでいる

新宿でベトナム料理を食べていたが店を変えてつぼ八で呑む。

イイ女とサシで呑むのにつぼ八てアンタ

だいじょうぶ。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁召還してるから。

ゲスト、たかじん投入。

最近、鼎談[ていだん・3人で語ること]も好きかも。


[ 佐々木孝仁伝山中恵珠伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:04

んで

月曜日

“エミオブジョイトイ”山中恵珠とサシ呑み。

その後、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を加えて3人で呑む。

時既に終電

そこからなぜかカラオケ

ど平日。

好きだなぁ、己こういうの好きよ。

写真は不倫現場が発覚した課長ってシチュ。

[ 佐々木孝仁伝山中恵珠伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:03

んでんで

当然、たかじん邸に泊まるわな

月曜から眠い。

たかじんとは
金曜の“藍田玉を生ず”五十川藍子誕生会
土曜の栃木キャンプ
日曜の栃木登山

と続いて4日連続。

こりゃ、一週間佐々木孝仁いっちゃいますか!

[ 佐々木孝仁伝多苗尚志のパラサイヨジプシー ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:01

2006年11月 5日

岩男たちの早朝マーチ

朝四時起床。

チーム「ロックユアハート」始動。

第五回の昇り。

昇るにつれて闇が白んでいく。

時と光のグラデーションに包まれて我らが行軍は昇る。

朝六時ポイント通過。

看板地図に「大の字」とかかれているポイントで

ホントに大の字だから。なんなんだか。

己はワイシャツで登る。

服がないので昨日着てたワイシャツ

昔、ハンドバッグとスーツと革靴で富士山を登った侠(おとこ)。

己たち岩男(いわお)、チェーンは使わずに登る。

朝七時、九合目制覇。

下山することとそれぞれの今日の予定を考えると時間がないのでここで終了。

青リンゴを食べる儀式なり。

この場所にはヘリコプターでも来ることができない。

10億円積んでも来れない風景。

自然に一堂沈黙。

リンゴをかじる音だけが木霊する。

8時に下山。

長い1日がはじまる。

[ 谷口正俊伝佐々木孝仁伝森村隆行伝ロックユアハート伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 04:16

収穫者と脱穀野郎、森村家コンプリートへの道

一昨日の夜

“正統な異端者”森村隆行とタクシーの中
暗黙の了解的に契約が交わされた。

「森さん、明日なにしてんですか?」

森:「明日は特にないけど、明後日十時に本庄にいかないといけない。
   (パラサイヨの)ファームツアー(農業体験企画)がある。」

「逆に言うと明後日の十時までは空いてるってことですよね。」

森:「ええっ?うん、まぁそうだけど。あぁ、でも、ファームツアー下手したら美菜ちゃんと
   俺だけなんだよな。ひさし来る?」

「え?はぁ。」

つぅわけで、己は今森さんと本庄駅にいる。朝十時。

でも、今日は四時から始まってるから、いつもの感覚で言えばもう昼の一時くらいだ。

今日は脱穀の巻ということでえらいきついらしいんですけど

宮川美菜と森さんと己。

3人かよ。

宮川美菜と田

奥にいらっしゃるのが田んぼの一区画をパラサイヨの為に一年間貸してくれている
森さんの親戚筋の金井さん。

使ってらっしゃる機械が脱穀機で、名をハーベスター(収穫者)という。

去年の脱穀は、体験してみようと言うことで江戸時代後期の教科書に載るような

脱穀機(後家殺し言うたかいな)でやったのでメチャクチャつらかったらしい。

が、今回はこの収穫者のお陰ではかどりはかどり。

「昼にすんべぇ」つんでお昼飯。

うめーっ!めっちゃくちゃうめぇ。

昨日の酒盛りも最高だったが

田で喰う米もまたメチャうまだ。

!!!!!!!!

遂に森村お母さん登場。

天才肌で厳しい方だと伺っていたので

第一印象が分け目だと考えていたが…。

お母:「あ、多苗君ね。ブログ読んでますよ。」

「えーっ!あの…いつも(森村家には)泊めていただいてお世話になってます。」

お母:「あ。そうね。笑。」

よかった。

!!!!!!!!

森村お祖父さん登場!!!!

愚地独歩登場くらいのインパクツ!!!!

昨夜聞いたばかりの“生ける伝説(リビングレジェンド)”じゃないですか!

ほんのふたこと、みことしか交わさず、名前も覚えてくださったかどうか。

しかし

背筋がピシッとしてらして、言葉がはきはきしてらして、

ねぎらいと礼を忘れない、謙譲と誇りと威厳と慈しみがそこにある

すばらしい方でした。

んんー、ゆっくりお話ししたい。

んでもって、森村叔母様も登場。

んぎゃー!あと、もう、森村家はお父様でコンプリートだ!

己が次の予定があるため、はやばやと還る。

温泉入りたかった。

森村家伺わせていただきたかった。

でも、ちょっと異色な3人で酒呑みながら還って楽しかったよ。

[ 森村隆行伝宮川美菜伝森村お母様伝森村お祖父様伝森村叔母様伝金井さん伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:49

三連休最終戦

1日がなげぇ

この三連休はメチャ濃かったでぇぇぇ。

////11月2日
20時~25時“静かなる熱司”上杉篤司とサシ呑み
////11月3日連休1日目
13時~21時
“藍田玉を生ず”五十川藍子サプライズ誕生会
21時半~22時
つよし誕生会
22時半~
“藍田玉を生ず”五十川藍子サプライズ誕生会
////11月4日連休2日目
13時起床
19時群馬県妙義山着
キャンプ
22時就寝
////11月5日連休3日目
4時起床
7時妙義山九合目
8時下山
10時本庄
脱穀
18時王子

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉の舞台を王子で観る。

途中で寝やしないか心配だ。

観劇後、みにきてたもん同士で酒を呑む。

あきちゃんに五年ぶりに出会った。

“プニプニピノコ”中野美和
村田さやか
あきちゃん
あきちゃんの彼女
“咲花青将”佐藤吉行
“太陽王子”岩下均

看板ギャグ
当たり前として納めておいてください

[ 村田さやか伝岩下均伝佐藤吉行伝中野美和伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:33

2006年11月 4日

暗闇にあなたと

11月2日
20時~25時“静かなる熱司”上杉篤司とサシ呑み
11月3日連休1日目
13時~21時
“藍田玉を生ず”五十川藍子サプライズ誕生会
21時半~22時
つよし誕生会
22時半~
“藍田玉を生ず”五十川藍子サプライズ誕生会


“正統な異端者”森村隆行(森さん)宅へ

奥さん“白いハヤブサ”森村ゆきはマラソン大会視察でニューヨークへ出張中。

彼女はマラソン大会で人生が変わった女。

すばらしい。


森さんと“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)と3人で還る。

タクシーの中のノリで明日は栃木へ登山に征くことになった。

“嬉しい好漢”谷口正俊も加えて4人で。

山男の森さん曰く

「強行スケジュールになるから、はやめに登らないと。

 11時に用意済ませて渋谷で待ち合わせよう。

 だから、2人とも9時くらいには起きないと」


たかじんと己は森村宅で13時に目が覚めました。

いやー、よく寝た。

谷口氏も用意が甘く、結局4時頃に出京。

夕方の高速は己のもっとも好きな情景のひとつ。

栃木着

19時。

山のふもとに神社があって

その神社の敷地にテントを張って

男4人で酒盛り。

19時なんてもう真っっっ暗で、神主も含めて誰の気配もない。

ひとりで来たら絶対怖い。

でも、4人だから笑っていられる。

人がいない、音がいない、光がいない

この場が、敬虔な遊び場となる。


四方を高杉に囲まれた静けさの中で酒盛り。

まだ寒さがしみていない11月のタイミングの奇跡で

寒さに腐らず酒を楽しめる。

高杉の窓枠からみえる月と星の発表会が最高。

いわしの缶詰と赤貝の缶詰こそがごちそうとなる最高。

森さんがお祖父さんの事を語る。

「うちのじいさんは凄くてさ。俺なんかフルマラソンやっと走ったなんつってヒィヒィ言ってるけど

 じいさんは戦争の時、15キロの重装備で100キロ行軍した後、

 そこから命のやりとりを始めるって言うんだからさ、かなわないよね。まったく。」

語りが濃くなっていく。

ろうそくを囲んで「ろうそくだけが知っている告白大会」をやる。

ろうそくが消えたらその告白は忘れてしまう。

22時には就寝。

明日は4時起きだから。

ギリギリ4人が「よんぼん川」になって寝る。

このギチギチ感がたまらない。

森村隆行

谷口正俊

佐々木孝仁

ありがとう。

今、あなたとここに居れて己は最高にしあわせです。


[ 谷口正俊伝佐々木孝仁伝森村隆行伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:53

2006年11月 3日

あの日なのだ

己、多苗尚志、31歳

嫁さん無し。独身。

ちょっとは浪人や留年したけど、フツーに大学を卒業。

大学は商学部。

でも、そんなんまったく関係なくIT関連のベンチャーに就職。

今は転職して大田区でサラリーマンやりつつ

休日はフィリピンの孤児院を支援する活動とかしてて。

まぁ平凡な三十路の己が

まさかこんな切れ間無い激動の三連休を迎えるなんて。

この時は思ってもみなかった。


昨日は、“静かなる熱司”上杉篤司(あっちゃん)としこたま呑んだ。

1人6千円を超えて呑むと

昨日は呑んだなって感じだがどうだろう?

1万円はイケ?

やだなぁ。


予想通りアイツは最高だった。

野郎2人で朝までクラブで踊ろうと思ったけど

ふとした拍子にあっちゃんの家で朝まで寝てしまった。

無念。


起きたのは11時くらいで寝耳に酒が入ったような状態だったから

何度かクラックラッと頭を振っているうちに思い出してきた。


ああ、そうだ。

今日はあの日だ。

あっちゃんが起きてきて「ヒサシ、今日はなにがあるの?」と

尋いてくる。

「今日はあの日だわ。」


そのままジプシーバッグを抱えて恵比寿へ向かう。

みたことがある人はジプシーバッグと言われて

すぐ分かってくれるが

みたこと無い人には伝わらないのがさみしい。

かといってわざわざその写真を撮っておみせしようとも思わない。


恵比寿に着くまでに“キダム”貴田真由美からメールが入る。

「集合場所が分からなくなっちゃって」

分からなくないだろ。

住所も、地図のURLも、そこの電話番号も完璧にお報らせした。


いけばなんとなく分かるだろって飛び出して

分かんなくなっただけだろ。

ったく。

「西口で待ってて」

と返して急ぐ。

西口着く。

キダムいない。

電話する。

「先言ってて」と言われる。

なんか具合が悪そうだったので

きっと己を待っている間に、落ちてるチョコレートを拾って

砂がついてる部分だけパッパと払って食べていたに違いない。


ほっといて先へ征く。

“にこにこ配達人”紺野大輝(紺ちゃん)から電話が入る。

「場所が分かんなくなっちゃって…」

分かんないわけないよ。

住所も、地図のURLも…

ったくキミタチは。


紺ちゃんを引き取って場所、フレッシュネスバーガーまで征くと

“ビビリペンギン”武藤貴宏(ちょり)がいる。


紺ちゃんとジプシーバッグを置いて

「弁当買ってくる」と

フレッシュネスバーガーの店員にケンカ売るようなことを言って飛び出し、

弁当屋で「トロ豚定食」を頼んですぐ、財布に240円しか入ってないことに気づいた。


ちょっと気分が外れたので隣のセブンイレブンでベルセルクを読むことにした。

ベルセルクも読み終わってナルトが多重影分身で滝を斬るところまで読んでいると

ちょりから電話が掛かってきて

「先生…。放置プレイ?」

すまんすまん。


13時からひたすら準備を始める。

“はやはやなはやや”吉田隼人

“シュガー”佐藤あい

“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美

“玲々たるバンビーナ”武山玲子らで集まる。

続々と

“夢プロデューサー”和田清か

“夢あるの希望”森田遙奈

“正統な異端者”森村隆行

“淫靡な淑女”有馬友恵

“ニセライター”新保輝之

“スピードの哲人”清水宣晶

“わたちゃんこ”渡智賀

“通訳美少女”脇坂理永

と集まって

これってさ!

つまりさ!

パラサイヨ(※パラサイヨとは)と私には夢があるの競演だよね!


13時から準備を続けて18時。


二階にみんな集まって息をひそめて

ターゲットが還ってくるのを待つ。


ケーキを持ってたり、クラッカーを持ってたり、

ろうそくを持ってたりして、

真っ暗な家の二階で息を潜めている。

リハーサルもバッチリだ。


吉田隼人と“MAHY”吉田秀樹からのメールより

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アイコフレンズの皆様

お世話になっております。
俺です。

当日の概要です。


尚、本人には18:30~ウエスティンの夜景のきれいなレストランを予約済みと言ってあります。
(そっちの方が良かったと言われたりして・・・)


12時00分 準備部隊待機。
    (吉田邸近くのマイナーなカフェ等に集合しておく。5人~10人。内装作業内容により判断。)
12時30分 外出して「父親たちの正常位」を観てきます。(13:25~16:10)
12時30分 準備部隊、吉田邸に突入。内装作業開始。
16時00分 参加者全員集合。最終手伝いと段取り確認。
17時30分 帰宅30分前、ウンコします。トイレから状況連絡。
18時00分 帰宅。誕生会開始。


③イベント内容
・帰ってくると家の内装が超誕生会チックになっている「いかにも誕生会」。
・キャンドルライトで飾られた玄関から入ってくると
 エルビス・コステロのsheが流れている。
・飾ってある花とか、色々なものは出来る限り「30」。
・やたらびっくりしていると二階からみんながケーキを持って
 歌いながら降りてくる
・秀樹歌をプレゼンと
・みんなで「風になりたい」あいこバージョンを歌う
・みんなからのプレゼント
・寄せ書きプレゼント


④飲食内容
・色々な種類の赤ワイン
コノスル(チリ)
 キュベミティーク(フランス)
 カリュアドドラフィット(フランス)
 カロッソ グランリゼルバ(イタリア)
 ルチェンテ(イタリア)
 トーレス サン グレデトール(スペイン)
 フェッツァー(CA)
 ヘンホールド ローソンズ リトリート カルベネ(CA)

・色々な種類のチーズ
ブリード・モー
バカラ
フェタ
サンタンドレ
ゴルゴンゾーラドルチェ
バーバリアンブルー
AOCカマンベール系
ミモレット
パルミジャーノ・レジャーノ
モッツァレラ・バッカ(偽者注意)
・ワインに合った料理
ブルスケッタ
プリプリエビのカクテルサラダ
アサリとトマトのワイン蒸し
ワカサギの南蛮漬け
鶏と大根の煮物
サーモンのムニエル
適当なパスタ
まだ考えてないけどデザート

・メチャ凝ったチョコレートケーキ

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“藍田玉を生ず”五十川藍子の誕生日会でした。

しあわせそうな五十川藍子と清水宣晶とさとうあい。

己自身バタバタ楽しんでこの写真しかない。

途中で抜けて秋葉原へ。

つよしの誕生会に顔を出す。

後半、“ニヒルな眼鏡氏”今村英之、“酔っ払うと吉”辻本祐介も来家。

途中で抜けて吉田家の目の前の銭湯「改良湯」へ

新保輝之と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と。

家の構造が変わるような内装でどかんどかんでしたよ。

[ つよし伝佐々木孝仁伝吉田秀樹伝森村隆行伝今村英之伝渡智賀伝武山玲子伝辻本祐介伝脇坂理永伝新保輝之伝上杉篤司伝五十川藍子伝紺野大輝伝清水宣晶伝武藤貴宏伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:45

2006年11月 2日

多苗尚志のサシ呑みアンバサダー27 上杉篤司

遂に60億分の1を決める。


"静かなる熱司"上杉篤司とサシ呑み。


互いに呑り合いたいと思っていた。

池袋にあるアントニオ猪木の酒場で呑む。

んが、これが予想外の大人気で全然店に入れない。

1時間過ぎても店に入れない。

2人で階下のゲーセンで時間を潰したりするがそれでも入れない。

互いに店の内装や写真を見て回ったりトイレにいったり。

一緒にはいない。

サシで呑もうと言っておきながら会話もあまりしない。

2時間を迎える頃、ようやく店に入れた。

ようやくサシ呑みスタート。

「いや!2時間かかろうが絶対この店だったでしょう!」

篤司「そうそう。超いいよね。」

「さっき、2時間もあるから語ろうと思えばいくらでも語れたんだけどさ、
 違うんだよね。待ってる間は1人でいたいっていうか...」

篤司「そう!まったくそう!俺も敢えて話したくなかったんだよね!」

出会って三年、ようやくのサシ呑み。

これまでの歴史と感覚を、答え合わせするように摺り合わせていく。

最高の夜だ。

超肉厚のステーキ

アントンステーキ
スーパーヘビー級1.5ポンド
3200円

[ 上杉篤司伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:20

あっちゃんとクラブ

“静かなる熱司”上杉篤司と非常にサイコーな呑みをキメ、
今日は朝まで踊りたい気分になった。

「よしゃ、クラブにいこ!」

という話になってよしゃ、いこいこいこと盛り上がったが

手荷物が2人とも重くこれをなんとかしたかった。

なので、いったん彼の池袋の家に荷物を置いて

スーツも着替えてバッチリで征こうという話になった。


「俺、着替えてくるね」とあっちゃんが自分の部屋にあがり

気がついたら己の目の前にこの光景だ。

朝になっていた。

あっちゃん曰く
「フツーに着替えてる途中でリビングの方からスゴイ音が鳴ってて

なんだこりゃと思いながら、1分くらいでリビングにいったら

もう、ひさしがいびきかいて寝てた。

起こしても起きないもん。」


がっかり。

あっちゃんとクラブいきたかったよ。

[ 上杉篤司伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:12

チャタ立つ

快挙!!

“哀愁のチャタ"長井健太郎があの新日本プロレスのリングに立ちます。

全日本プロレスと共に日本のプロレス界をリードしてきた
アントニオ猪木の旗揚げから34年の歴史をもつ、
テレビ朝日のワールドプロレスリングの

あの新日本プロレスですよ????

(なにに驚くかでその人間の価値比重ってわかるな)

「とはいえ前座の前座」と謙虚な彼は言いますが
すごすぎです。

11月13日(月)~16日(木)
18時50分から10分間

水道橋・東京ドームシティ

S席3000
A席2000
全席指定

みんなでいこー

お問い合わせは
(有)多苗マスク
たなえひさし@気合.stまで。

[ 長井健太郎伝勝手に友の宣伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:52

2006年11月 1日

暗躍

パラサイヨにSNSを導入すべく暗躍する。

中目黒邸にて。

“大将”池本多賀正
“吟遊詩人”中西祐
“シュガー”佐藤あい
“ニセライター”新保輝之

“たまごさん”吉村紘一もちょっと来た。

[ 中西祐伝池本多賀正伝吉村紘一伝新保輝之伝さとうあい伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:02