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2007年2月28日

タロちゃんが立つ

青山でコックをやっていたGYUちゃんが渋谷に店を構えたという。

そして、今日は“小さな巨人”蓮見太郎がその店でバーテンとして立つという。

んなので、いってみる。

GYUちゃん、5年ぶりか。

久しいな。

またこうして再会できるってうれしいね。

たろちゃんステキな機会をありがとう。


※このエントリをもってGYUちゃんが友いるKIに入伝しました。

[ 蓮見太郎伝GYUちゃん伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:53

2007年2月26日

多苗尚志のサシ呑みクエスト44 ありさか樹里

"樹里姐"ありさか樹里と蒲田でサシ呑み。

お宅が小平なのに蒲田までお越しいただいちゅう。

面目ない。

でも、樹里姐は笑顔。

この寛さこそが彼女の魅力を表しているように思う。


年上の方ですから評するのも失礼かも知れませんが

樹里姐は無邪気な明るさではない。

たぶん、いっぱいつらいことも哀しいことも経験されてきたように思う。

でも、それでも笑顔でいる。

北風のただ中でも笑っている。

強い明るさ。

それを彼女から感じる。

笑顔は強さだと思う。


[ 樹里さん伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:05

2007年2月25日

ストッカー4

新宿でこの店に出会うと、

“大将”池本多賀正
“Britz”滝口英俊
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
野村真知子
“スープわきいずる泉”大木泉
“アンリー三世”早田安里
“IT軍師”笠間広雄
“闘魂伝承”畑大輔

らを思い浮かべる。

頑張ってんだろうなぁ

[ 早田安里伝北川英里奈伝池本多賀正伝滝口英俊伝畑大輔伝大木泉伝野村真知子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 22:18

男祭

PRIDEキチの“静かなる熱司”上杉篤司が

パブリックビューイングなる企画があると誘ってきた。

テレビ放送がなくなった今、PRIDEの生中継を映画館で観ようというものだ。


熱司から誘われたのは

“デーラひろき”小野寺洋毅
“熱Res王子”柳慎太郎
“若社長”森村泰明
“たまごさん”吉村紘一

という濃いいメンツだ。

あと加えて“及び腰な賢者”新保輝之。

ちょっと毛色が違うが彼も良い♪

試合は番狂わせばかりで
トトカルチョなどをやって盛り上がたっりもするが

己的にはやはりなんと言ってもこのメンツが最高だ。

熱司ナイス企画だ。

ありがとう。

久しぶりに写真なし。

[ 吉村紘一伝森村泰明伝新保輝之伝上杉篤司伝柳慎太郎伝小野寺洋毅伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:14

彼は彼で

“淫靡な淑女”有馬友恵企画の

“サチアレト”武藤正幸ライヴ。

“ビビリペンギン”武藤貴宏
“及び腰な賢者”新保輝之
“天衣無縫”深森らえる
“キダム”貴田真由美
“にこにこ配達人”紺野大輝
“ままどおる”武藤純子

がいらした。

[ 深森らえる伝新保輝之伝武藤純子伝紺野大輝伝武藤貴宏伝有馬友恵伝貴田真由美伝武藤正幸伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:25

さっさと還るからね

ある日、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁が神妙に電話をしてきた。

「ひさしさん、今度の日曜日なにしてます?」

もうこれだけで人を誘い慣れてないということが分かる。

たかじんから誘われるのは珍しい。

彼が“ミノホドシラズソリッド”山田陽明らとルームシェアをしている物件、
信濃町の「傾斜角研究所」が3月で解散するので
ホームパーティー。

五時からそぞろにはじまると言うが、
今日は1、2時間でさっさと失礼しようと思う。

やることいっぱいあるし

出席者
“ターボちゃん”納谷元子
大塚玲奈
“淫靡な淑女”有馬友恵
“及び腰な賢者”新保輝之
樋口直樹

新保氏はアレだ。

また1日に三回も会ってるよ。


他にもいっぱいいたが男の名前は失念にて許せ。

いまどき山手線ゲームで盛り上がる。

結局、スピリッツ系を多種あおり、前後不覚になって終電まで逃す。

そこからどう行動したのか記憶がない。

たかじんと陽明が絡むと記憶を亡くすことが多い。

明日月曜なのに。

[ 大塚玲奈伝納谷元子伝山田陽明伝佐々木孝仁伝新保輝之伝樋口直樹伝有馬友恵伝友いる動画 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:20

2007年2月24日

パラサイヨゴスペル2007

遂に当日。

“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは)のゴスペルイベント

去年、大々的に700人を集めて開催したが
200人くらいのお客さんしか満足させられなかったという苦い結果に終わった。

初回から今年の3年目までゴスペルイベントの代表をつとめている
“ミニミニ先生”武藤美枝子は

それでも、ゴスペルのすばらしさをあきらめない。

今年は300人だ。

300人と深い感動を分かち合いたい。

その一心で今日まで頑張ってきた。

客入れ前の準備。

でかいイベントではパラサイヨ60傑総出だ。

普段、会社で毎日終電まで頑張ってるような優秀な奴らが思いをひとつにして準備にあたる。

これはどうしたらいい?なんていちいち聞かない。

自分で考えて自発的にバシバシ動いていく。

頼もしさ抜群の瞬間だ。

一次会

クワイア(聖歌隊)、ディレクター(指揮)は黒澤マリサ。

今年もいわずもがなの素晴らしさを魅せる!

会場の雰囲気作りに関して、ゴスペルプロジェクトチームは
決してノリだけで突っ走らず、全体のノリを考えて
ゆっくりひとつになっていくことに徹底した。

果たして大成功。

非常に素晴らしい会となった。

8割以上のお客さんの深い満足を得られたのではないだろうか。

イベント終了後のアンケートをみてみると

アンケート回収数147のうち
非常に満足が94
満足が49
普通が4

スゴイ!

■簡単にお客様のお言葉を抜粋
・どうしてかよく分からないけど、感動して涙が出ました。

・以前から何かのかたちで子供たちの力になれればと思っていて行動に移せずにいました。
 歌をずっとやっていることもあって、それがきっかけで参加しました。私のこれからの夢に
 向かって突破口になりそうです。こんな形でフィリピンを始めたくさんの子供たちの力に
 なれて嬉しいです。

・とても楽しかったです。難しくないのが良かったです。ステージの色使いも素敵でした。

・参加してよかったです。毎年ゴスペルイベントに声をかけて居たのですが仕事と重なり参加
 出来ずにいました。今年も「すごくいい!!」と誘われ本番いけるか分からないけど、
 とりあえず練習に参加しました。そこでゴスペルの震えるような感動や心がきれいにあらわ
 れるような気持ちよさを体験し、そしてまりささんのカリスマ性、素敵なゴスペルの導きに
 出会い、本番なんとしても参加しようと思いました。

・メロディーも素晴らしく、会場全体が一体となれて非常に良かった。

・涙をこらえるのに必死


よかったよかった。

一次会の司会は“マヤンキ”姚摩哉とアタクシ多苗尚志。

リハーサルの失敗を超えてうまくできたと自分で思う。

あとは二次会だ!

毎年恒例、チェーン店の40人部屋に150人が入ってアカペラで大合唱。

フィーバーは眠らない。

パラサイヨゴスペル2007プロジェクトチームis
リーダー         “ミニミニ先生”武藤美枝子
副リーダー        “通訳美少女”脇坂理永
副リーダー         あやか
映像・web・舞台監督  “シュガー”佐藤あい
スーパー補佐・最強議事録 “及び腰な賢者”新保輝之
バッチリ会計        山沢郁美
制作物           野村真知子
舞台制作監督        こばパパ
制作物・二次会      “vard”赤荻朋子

もちろん、他にもたくさんの人が協力をしてくれました。

ありがとぉぉぉぉぉッ

[ 赤荻朋子伝武藤美枝子伝鮎貝摩耶伝脇坂理永伝新保輝之伝山沢郁美伝黒澤まりさ伝さとうあい伝野村真知子伝千代田綾佳伝こばパパ伝PARASIYO伝パラサイヨゴスペル07伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:55

2007年2月23日

多苗尚志のサシ呑みクエスト43 川崎優子

今日も"ふわふわイラストレーター"川崎優子と呑む。

今日は食い倒れの街・なんばに連れていってもらう。

初めて来た。

お好み焼き屋へ。


ゆうはいつも、「アッハッハッハ♪」と楽しそうに笑っているのでよい。


彼女は98年に出会った時からイラストを描いていたいといって

いつも絵を描いていたが、

今ではイラストレーターとして、小学生用のキャラ文具を開発している。


以前、見せてもらった時より商品が洗練されている。

プロのマーケティング視点に立って商品を開発している。

小学生に実地でリサーチをして、
どれが好き?とか真剣に繰り返した賜物だという。

いくつかの作品はホントに己の心をとらえてやまなかった。

いいなぁ。


己、あまりお好み焼きって好きじゃないんだけどウマかった。

こうして、優と大阪で再会できることがしあわせでならない。

ありがとう。


[ 川崎優子伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:15

2007年2月22日

ゆうとマツダ

続いております大阪出張編。

大阪と言えば枚方に“ふわふわイラストレーター”川崎優子が住んでいるので
彼女と呑む。

今日も今日とて梅田。

ふたりで中華を食べながら呑んでいたが
更に己は奴を喚んでいる。

“オニイサンオブマツダ”松田能成である。

優にマツダを紹介するが
いつもの通りマツダのノリが空回りして若干寒い空気が流れる。


優とマツダ、初対面するの図。

優が枚方に住んでいるということを聞き、マツダが「ヒラカタ♪ヒラカタ♪」と
ノッてみせるが、なんとなくそのノリが不快で優がちょっとだけ沈み、
それを受けてマツダもノリ切れない。


だが、己もマツダとは九年のつきあいだ。

マツダを人に紹介してこういう空気になる場面はダース単位でみてきた。

それでも、己がマツダを人に紹介し続けるのはなぜか。


分かっているからだ。

どーせ、マツダが馴染むことを。

マツダの素晴らしいところだが、奴は一度寒い空気を作ってしまっても
まるっきり気にしない。

表面は落ち込んでみせるが、実はまったく気にしていないのだ。

そのまま自分のノリで突っ切り結局相手をファンにしてしまう。

このマツダアプローチというべき手法は昔からホントにすばらしい。

その後、3人でカラオケに征った。

優もすっかり楽しんでいる。


更に加速するマツダタ~イム!


3人とも終電ギリギリで梅田駅へダッシュ

己はひとつ前で亡くしてまたヒッチ。

※“オニイサンオブマツダ”松田能成は最高の友です。

[ 松田能成伝川崎優子伝エピソードからみるその人の魅力友いる動画 ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:52

2007年2月21日

中ちゃんと再会

今週は大阪で展示会。

そのヘルプとして中ちゃんと再会する。

己が勤めている会社は岡山にグループ会社があって
去年の夏、中ちゃんはそこから研修に来て、

己の後輩として働いていたことがあった。

今日も岡山から大阪まで来てもらう。

仕事の後輩って己の生涯でまだ2人しかいないので愛しい。


去年はまだ生まれてなかった赤ちゃんが生まれていて
とてもしあわせそうな中ちゃんであった。

※このエントリをもって中ちゃんが友いるKIに入伝しました。

[ 中ちゃん伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:49

多苗尚志のサシ呑みクエスト42 金房毅

サシ呑みクエスト41が吉田学で42がこの倭[おとこ]だというのは面白い。

金房毅である。


己のひとつ下。

己の生涯初の弟分。

80年に出会う。

己が幼稚園にあがる前。

金房家と多苗家はマンションでお隣さんだった。

毅が小学校に上がる前に金房家はアメリカへ飛び、
小学校4年で隣に還ってきて
中学にあがる前に実家のある神戸へ引っ越した。
今は家を離れて神戸に住んでいる。

今日は大阪・梅田まで出てきてもらってふたりで呑む。

奴は生き物が好きでクワガタから犬まで博く飼っており、
今はペットショップに勤めているが
初めて奴にカブト虫を魅せてやったのは己だ。

アメリカ還りと運動的にとろくさいのでクラスメートからはいじめられていたようだが
同い年の学や己なんかは仲良くしていたので彼の人格形成に影を落とすほどではなかった。

いじめられはしたもののやられ体質ではなく、
自分の考えを毅然と表明し、むしろ己が言っても聞かぬほどの頑固さを持つ。


小学校の頃は餓えているのかというくらいガリガリだったが
今はふっくらふくよかだ。

ガリガリな時のあいつと取っ組み合いをすると、ガリガリなくせに華奢ではなく
骨がゴツゴツ当たって痛かった。

奴の骨のイメージと性格の頑固なゴツゴツ感と毅然とした態度。

彼を"毅然武骨"と喚ぼう。

実に27年のつきあいということになるがサシで呑んだのは
今日が初めてだ。

最近の話を聞いてみると、
相変わらず人の話を聞かないことで痛い目を踏んでいる。

周りが「そっちにいくと痛い目にあうぞ!」と警告してるのに、
めでたくそっちにいって痛い目にあう。

しかし、奴のその態度、嫌いじゃない。

分かりたくないのだよ。

人の言葉なんかを呑んでなにを「分かって」いるというのだ。

自分で痛い目にあって、痛いと実感することを尊しとしたい。


よく、ガキの頃の友達はいつになっても変わらないという話がある。

総理大臣とヒラのサラリーマンとして再会しても
音楽大好きとスノボ大好きとして再会しても
昔と変わらず腹を割って話し合える。

それは、損得とか趣味が同じという理由でつきあいはじめた友ではなく
「出会ったから友達」として始まった友だからであろう。

彼は優秀な営業マンだ。

ペットショップの前は呉服屋に勤めていてそこで素晴らしい営業成績を修めていた。

今のペットショップではまだアルバイトの立場なんだそうだ。

ペットショップにおいては、1日に犬を2匹でも売ればその日は酒をうまく呑めるらしいが
バイトである彼は1日に20匹売る!

「はぁ!?」みたいな感じなんだそうである。

痛快だ。


チェーンが長野で新店オープンするらしく、
そこへ出張ヘルプでいってくれないかと頼まれたらしい。

バイトが出張ってどういうことだよ、と笑う彼。

その次の瞬間、笑いを止めて彼は語る。

「営業でトップをとるのなんて簡単なんだよ。でも、オレはそうじゃなくて
 もっと普遍的なもの。人間のしあわせというものをみつめたい。
 オレの場合それは『家族』なんだよね。」

誇らしき弟。

静かに熱く呑む我々の周りに梅田の喧噪が渦巻いていた。

※このエントリをもって"毅然武骨"金房毅が友いるKIに入伝しました。

[ 金房毅伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:04

2007年2月19日

千秋と海

“マネジメント天将”千秋毅将が「誕生日を迎えるにあたって多苗尚志と呑みたい」と
直々のリクエストをいただいたので応える。

西川口の彼の自宅を訪ねる。

千秋のお宅を訪ねたのは初めてだ。

彼は自分の家を繭と表現したが、繭というよりは深海に潜ったような気分だった。

非常に深い話をいただいた。

話が途中だったが、終電なので還らなければならない。

まぁ、泊まってもいいのだが、還った方が今日がより深くなることを己は直感で知っている。

そこで、話しながら途中まで送ってもらう。

途中って駅までではなく、電車で途中まで。

話がちょうど終わって別れた駅は、90年代後半に我々が魂を醸成した地「王子」だった。

[ 千秋毅将伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:34

2007年2月18日

新保輝之の魅力

“及び腰の賢者”新保輝之(モガチョフ)。

この倭[おとこ]は日本の最高学府の中の最高峰を卒業しており、記憶力・知識共にずば抜けている。

論理力に長けていて、議論の調整力が高い。

タスク処理能力が高く、やらなければいけないことを後回しにしない。
プロジェクトを共にしていれば、次の会合までに誰かがAを誰かがBを
モガチョフがCをやってこなければいけなかった場合

AとBはこけても、Cだけは粛々と行われる。しかも、プロジェクトの始まりから終わりまでその現象は続く。

人当たりがよく、“万人を怒らせる侠”と言われた己でもまだ怒られたことがない。

好きな女の子には押しの強い面も…。

などなどエトセトラ、以上は彼の長所であり、すばらしい面だ。

しかし、例えば本の著者紹介でなんねんうまれで、どこの大学を卒業して、どこの会社に入って、MBAを取得して、なんの賞を取得してと書いてあったとして、

確かにそれは輝かしいが、全然その人の魅力など見えてこない。

それだけをみて「この人のファンです」なんて言う人は悲しい。

なぜならそんな輝きは替えが利くからだ。

確かに輝かしい略歴で希少性も高いだろうが、16万年の人類史でそれに匹敵する人がいなかったかと言えばそんなことはない。

本の内容を読んでこそその人のファンになるのであり
本の内容とはつまり、替えの利かないその人のオリジナリティだ。

前置きが長くなったが

新保輝之の最大の魅力はなにかというと

己にとって小学校の時の友達のようであることだ。

新保輝之と出会ってまだ2年経たない。

なのにどうだろう。

彼の家にいって、プレイステーションで対戦をする。(もちろん鉄拳なんだけど)

3時間対戦する。

最初の1時間は熱いかも知れないが
あとの2時間は明らかに惰性だ。

そして、段々お互い無口になってくる。

時々、コスい攻撃をされてカチンとくる。

時が時なら取っ組み合いのケンカをしそうだ。

時が時ならっていつ?

小学校の時じゃんよ。

こいつとつきあうとお金が儲かるからとか
こいつとつきあうと知識が増えるからとか

そんなんじゃなくてサ!

己はゴルチェのファッションが好きだけど、彼は下丸子の駅前の量販店で980円で服買って
己はPRIDEとかの格闘技観戦に征くけど、彼は家で恋愛マンガを読んでて
(ちょっと誇張過ぎ)

全然、趣味とかも違うのにサ!

「友達になったから友達でいれる。」

これって小学校の純粋じゃんね。

どっちかしか会えないなら、己は元ソビエト書記長ゴルバチョフよりモガチョフを選ぶね。

なんて贅沢なんだろう。



彼が四時に寝た後も鉄拳を1人で続けて5時半に寝て昼の2時に起きた2人。
2人とも別件があり別れる。
パッと見、あまり友達になりたくない風体だ。


※“及び腰の賢者”新保輝之は最高の友です。

[ 新保輝之伝エピソードからみるその人の魅力 ] 投稿者ッ ennteiheika : 22:51

渋谷ゴスMTG

ゴスペルMTGで“及び腰の賢者”新保輝之と再会。

すっかり新保特集だ。

彼との出会いを創出してくれたのは“MAHY”吉田秀樹。

吉田秀樹に感謝。

出会いにはきちんと感謝するべきだと思う。

他に出席者
“砂糖ではありません”佐藤あい
“通訳美少女”脇坂理永
野村真知子


[ 吉田秀樹伝脇坂理永伝新保輝之伝さとうあい伝野村真知子伝パラサイヨゴスペル07伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:20

3人で呑もう

ゴスMTGが終わり、“シュガー”佐藤あいと野村真知子は還った。

“通訳美少女”脇坂理永を捕まえて“及び腰の賢者”新保輝之(チョフィーナ)と
珍しい3人で呑もうということになる。

チョフィーナと己はちーっとも珍しくないがそこに1人新人が加わるだけで
かなり新鮮なのだから、グリコ一粒で300メートルだ!

店は渋谷の「だいせん」

3人共通の友人“魅せる雄大な背中”鈴木大山と奇しくも同じ名前で本人のいないところで燃え上がる。


チョフィーナはマスクをしていて風邪をひいているらしい。

「いつから?」とりえちゃんが尋くと

「昨日から」

「って、テメー!風邪なのに己を泊めんじゃねぇよ!伝染るだろが!」と逆ギレはなはだしい

日本は今日も平和です。

[ 鈴木大山伝脇坂理永伝新保輝之伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:16

ちょ電車

NHKスペシャル第五夜ってくらいにチョフィ過ぎだ。

“及び腰の賢者”新保輝之と東横線で還る。

また5時間くらい鉄拳がしたくなったが、明日は仕事なので道草せずに還る。

家に還るまではお菓子を買わない。

ゲームセンターにはいかない。


[ 新保輝之伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:31

2007年2月17日

柳慎太郎誕生会

“熱Res王子”柳慎太郎(ヤンガス)のサプライズ誕生会。

1月に今日が彼の誕生日だと思って、お祝いメールしたら
「1ヶ月前に祝われたのは初めてだよ!」と喜ばれた。笑。

1年に二回誕生日を祝ってやる。

彼の池袋のルームシェア宅で。

1年前だったら欠席していただろう。

つぅか、呼ばれてないかもしれない。

ヤンガスとはこの1年でググッと近づいた。

その事実に感謝。


ヤンガスおめでとう。

主催(パーティーは主催者が重要)は“静かなる熱司”上杉篤司

去年、己の誕生日を主催してくれ、まさか己を出し抜いて祝ってくれた
愛すべきにっくきサプライザー

[ 上杉篤司伝柳慎太郎伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 23:52

ナイスなやられ役

“熱Res王子”柳慎太郎誕生会がハケて
“及び腰の賢者”新保輝之(ゴルバチョフ)と還る。

最近、お宅に遊びにいってやってなかったのでいってやる。

彼のお宅のある新丸子に着く。

「いきなり家もなんだしさ、ちょっと呑んでいこうよ」

と言って彼の家の近くで外呑みをする。

チョフ「○○○に連れていく気だね、この子は。」

己「お?読んじゃってる倭?」


連れていった店は去年、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と

新保邸を急襲する前に桶狭間の今川義元よろしく

余裕ぶっこいて酒を呑んだ店だ。

余裕を魅せてやっても、
チョフはそのチャンスを活かせず、
「この店にいることはわかってたんだ!」と我々を斬ることはできず、
敢えなく襲われ「うわぁ」とか情けない声を出してしまったあの日の憂き目。

ゴルバチョフは信長にはなれなかった。(コサックのし過ぎで)

今日、その店に連れていくと

「あ。知らない店だ。やるねこの子」と

今日も敢えない。

そんな君が好きだ。

いつまでもナイスなやられ役で居てください。


[ 新保輝之伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 22:00

2007年2月16日

ストッカー3

この店に出会うと、

“大将”池本多賀正
“Britz”滝口英俊
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
野村真知子
“スープわきいずる泉”大木泉
“アンリー三世”早田安里
“IT軍師”笠間広雄
“闘魂伝承”畑大輔

らを思い浮かべる。

頑張ってんだろうなー

[ 早田安里伝北川英里奈伝池本多賀正伝滝口英俊伝畑大輔伝大木泉伝笠原広雄伝野村真知子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:08

2007年2月14日

残念!

・10周年(2015年5月1日or2015年2月19日)を迎える
・母親にみつかる
・読者が「友いるというブログがあってよかった。エントリ読んで泣いちゃった」という
 趣旨を己に伝える

のいずれかでこのブログを終了すると公言していましたが、
ついに
・読者が「友いるというブログがあってよかった。エントリ読んで泣いちゃった」という
 趣旨を己に伝える

ことがありました。

なので辞めまーす。

・・・・・・・。

でも、もうちょっとやるか。


雪女が約束破った旦那を殺そうとしたけど情が移ってしまった為に殺せなかった如く。

10年やるという制限はナシです。

いつ辞めてもよいとします。

[ 気まぐれ更新履歴・多苗近況・ごあいさつ・宣伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:00

2007年2月13日

大森ランチ 第68食

“下駄ゲタ太”佐々木元(ささげん氏)とランチ

彼とは二年ぶりのランチですね。

バレンタインプレゼントだと言ってマンガ(『臨死!江古田ちゃん』)をくれる。

小憎いね。

会話は、こないだのKI新年会や2年前の己のルームシェア物件の話や
マンガやラカンやと色々飛んで、良い。

2年前の会話も詳細に覚えてるんだもんな。

ステキです。

己は全方位的な記憶力の良さなどないと思っていて

勉強の記憶力が高い人、仕事の記憶力が高い人、プライベートの記憶力が高い人

それぞれ、そこに興味だったり優先度を置いているからこそだと思う。

記憶力の高さでその人の価値がわかったりするのだ。

[ 佐々木元伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:52

秘密のバー

“ゼッツん”シミズヨシユキがプライベートバーを開き、己を招待してくださったので征く。

友達連れてきてもいいよというので

“スピードの哲人”清水宣晶と
“幸せを繁らせる梨の木”梨木繁幸と
“情熱の歌い手”小橋寛子を喚ぶ。

3人とも、ひとつ返事で現れてくださって気持ちいい。

晶となっしきは、ゼッツんと旧知。

こばひろは、初対面に強い女性なので紹介しやすい。

ゼッツんは、今日もイイ感じに怪しくて良かった。


なっしきとの待ち合わせがまた笑える。

バーは馬喰横町にあるのだが、馬喰横山や小伝馬町などの駅と地下でつながっていて
めんどい。

己は1番出口ということだけ覚えていて、なしきと待ち合わせをする。

メールでしきりにやりとり。

己は地上にいる。

「1番?1番てどこ?」
「1番だよ!」
「小伝馬町ってあるけどこれでもいいの?」
「ああ、いいよいいよ。」
「やっと着いたよ。15分もかかっちゃった。」
「どこ?」
「え?いるよ?小伝馬町に。」
「小伝馬町じゃないよ、馬喰横山だよ。」
「えええ?」

30分ほどかかった。笑。

小伝馬町の先に1番出口があったはずなのになぁ。

正しい1番出口で落ち合って大笑い。

なっしきとの爆笑ネタがまた増えた。

スゲェ雰囲気がよくて気持ちよかったですよ。

ゼッツんも面白いことやるからな。

奥さんの“フーサーあっこ”風間章子も来店。

&彼の周りのお友達はシャイだけど豊かで楽しい人が多い。

新しく出会った人も何人かいたが酩酊にて失念。

晶と己は、途中で終電を亡くしましたとさ。

しっかり者の晶が終電を亡くすって珍しい。

今日はいい雰囲気が流れていたと言うことだ。

[ 小橋寛子伝シミズヨシユキ伝風間章子伝梨木繁幸伝清水宣晶伝友いる動画 ] 投稿者ッ ennteiheika : 15:49

初めてのヒッチハイク

“ゼッツん”シミズヨシユキの秘密のバーですっかり気持ちよくなった“スピードの哲人”清水宣晶と己は、ひた家に還るものの終電を亡くしてしまった。

どこだっけ、旗の台とかそんなとこでストップ。

自由が丘まで電車ならあとわずかだが、歩くには距離がある。


ヒッチハイクを敢行!

己は一年ぶりくらいだ。

一発でOK!

パチンコ店の副店長さんを捕まえて自由が丘まで。

己が助手席で晶君が後部席。

己は、運転手と盛り上がり、奥さんの職業まで聞き出すが
晶君はおとなしくしてる。

自由が丘で別れ、「ありがとう!」

晶君曰く「できるもんだね。」

ええ。

己はね、誰と映画を観に行ったことがある、風呂に入ったことがある、
サシで呑んだことがある、実家にいったことがある…

とか、誰とそういう~したことがあるってのが感慨深い侠[おとこ]なのよね。


君と一緒にやったという歴史が尊いですよ。

■コラム
多苗が一緒にヒッチハイクをしたことがある友人
“咲花青将”佐藤吉行
“太陽王子”岩下均
“覚醒医師”土方靖浩
“鼻くそ拓”岩下拓
“煩悩印度”島田裕介
“プニプニピノコ”中野美和
“candyrock=”神田恵介
“スピードの哲人”清水宣晶

自由が丘でカレーを食べる。

全然記憶がないが翌日ケータイの写真を観て思い出す。

と、同時になかなかうまかったことも思い出す。

清水家で轟沈


[ 神田恵介伝岩下均伝佐藤吉行伝土方靖浩伝岩下拓伝清水宣晶伝中野美和伝島田裕介伝コラム ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:44

2007年2月12日

内装野郎

ゴスペル作成物

内装パネルを作る。

十時半にスティーブ家って無理でしょ。

スティーブ、家どこよ。

屏風ヶ浦。

どこだよそれ。

横浜の奥地。


橋本賢に駅まで迎えに来させる。

お前、起きれたの?

おまけに駅から徒歩15分。

アホか。

賢は家までずーっと喋ってる。

己は「うん。ああ。うん。ああ。」の繰り返し。

賢て変な子。

スティーブのルームメイトさとし
こばパパ
“vard”赤荻朋子
“ミニミニ先生”武藤美枝子
“通訳美少女”脇坂理永
あやか
若林さち子

と共に。

さち子にちょっかいを出そうとするが、赤荻嬢に阻まれ続ける。

※このエントリをもってさとし、若林さち子が友いるKIに入伝しました。

[ 赤荻朋子伝武藤美枝子伝脇坂理永伝橋本賢伝千代田綾佳伝竹下ラリースティーブ伝こばパパ伝さとし伝若林さち子伝パラサイヨゴスペル07伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 23:40

2007年2月11日

ゴスペルMTG

初台にて。

本番まであと14日。


■おさらい
2月24日に“ムーブメント団体”パラサイヨのイベントとして
千駄ヶ谷・日本青年館で300人規模でゴスペルを歌うイベントをする。
クワイア(聖歌隊)50人に出演をお願いしている。
プロジェクト代表は“ミニミニ先生”武藤美枝子


パラサイヨ60傑において最強のマネジメント力をもつ倭と謳われる
“吟遊詩人”中西祐が、

その進行具合をみて
「今年のゴスペルプロジェクトは超優秀」って絶賛してるのが印象的。

[ 中西祐伝武藤美枝子伝PARASIYO伝パラサイヨゴスペル07伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 23:18

第2回 ゴスペルリハーサル

第2回のゴスペルリハーサル

新宿の教会に100人ほど集まって本番さながらに練習をする。

当日、司会をするため、感覚をつかむべくやってみたが失敗。

“吟遊詩人”中西祐にいいところをもっていかれる。

パラサイヨ60傑の中で
静の司会 “吟遊詩人”中西祐と
動の司会 “最強無敵”多苗尚志と謳われるが敗北。

本番ミテロ。

リハーサルの打ち上げ

パラサイヨメンバーとクワイアメンバーで呑む。

写真を見る限り
竹下ラリースティーブ
こばちゃん
“ミニミニ先生”武藤美枝子
“通訳美少女”脇坂理永
“慧眼少女”西村友恵
“熱Res王子”柳慎太郎

[ 西村友恵伝中西祐伝武藤美枝子伝脇坂理永伝竹下ラリースティーブ伝こばちゃん伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:34

泥酔

酒呑んで、なぜかこのメンバーで遊ぶ。

“MAHY”吉田秀樹
“藍田玉を生ず”五十川藍子
橋本賢
“あちこ”町田明子


カラオケ

いそさんも泥酔気味。

己は2時間丸々寝る

いそあいさんは還る。

ボーリング

秀才・吉田秀樹の弱点をみる。

ビリヤードで吉田秀樹にボッコボコに逆襲されて
あちこがラーメン食べたい言うので4人でコンビニでカップラーメン。

5時半。

お疲れさまでした。

[ 吉田秀樹伝橋本賢伝町田明子伝五十川藍子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 13:44

2007年2月10日

そうなんです

“ムーブメント団体”パラサイヨ月例全体MTG


MTG


二次会

[ PARASIYO伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 23:14

2007年2月 9日

V3

ブログ名をまた変えました。

3度目だね。

1.多苗尚志の友のいる人生KI
2.還ってきた!多苗尚志の友のいる人生KI(晶)
3.超多苗尚志の友のいる人生KI

今回の変更理由は、やはり友いるKI感謝新年会をやったからでしょう。

あれは、我が人生的に大きな出来事でした。

昔、仮面ライダーV3ってありましたが、あれはVer.3の略だったのかな!?

[ 気まぐれ更新履歴・多苗近況・ごあいさつ・宣伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:03

2007年2月 8日

新宿ランチ 第67食

このランチ系の記事、今まで職場の町名を冠して○○ランチとしていました。

五反田に勤めている時は五反田ランチとしていて、

その時は営業で渋谷にいって誰かとランチしても
「五反田ランチ」としていました。

不自然で面白がってはいたけど、

フツーに食べた場所を冠すればいいのではないかと

今更気づいた。

今更が多いのが己である。

新宿に営業に征っていた。

なにげなくモスバーガーに入った。

スパイシーモスチーズとテリヤキチキンとフィッシュバーガーと
モスサラダを頼んで食べていると背中に倭が通った。

それまで何人もが己の背中を通り過ぎたが、
その倭の時だけ己はなぜか振り返った。

振り返ってそのまま背の高い丸イスを降りて
「おい」と倭の肩に手をやった。

倭は己の貌[かお]と向き合って2秒考えていた。

そして、「おぉい!」と破顔した。

“幸せを繁らせる梨の木”梨木繁幸と待ち合わせた時もそうだったが

スーツを着ている己とそうでない己を照合させるには皆2秒ほど時間がかかるようだ。


倭は“快男児”村上あらし。

本宮ひろしのキャラクターから暴力だけを抜き取ったような倭。奴ほど快男児の称号に合う倭を己は知らない。

「モスでいきなり声掛けてくるって『こいつ、新しい営業してくるな』って思ったぞ。」

わっはっは、とふたりでランチをする。

写真を撮ると「なに?その写真アップしたりしてるの?」って

オイ!

お前さん、KI新年会来てくれたやんけ。

弊ブログのウリ(弊害)しらんかったんかいな。


あらしは時々こういうところがあるからな。

でも、今に始まったことではないので逆に微笑ましい。

[ 梨木繁幸伝村上あらし伝バッタリ!多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:53

村上あらしという倭

その倭は本宮ひろしのキャラクターから暴力だけを抜き取ったような倭だった。
奴ほど快男児の称号に合う倭を己は知らない。

“快男児”村上あらしと己は同い年である。

大学は違うが99年の夏に友達を通して知り合った

彼は大学時代、共同経営でITベンチャーを立ちあげていた。

彼は己を面白いと買ってくれて「一緒に仕事をしないか」と言ってくれて、
己は大学に征きつつ、四谷3丁目にあった彼の会社で働いていた。

昼まで学校、昼から会社という形で1年半勤務したが、
己は本当に申し訳ないくらい仕事ができなかった。

分かる人は分かると思うが世辞でもなんでもなく本当に出来ないのだ。


給料泥棒。

友の期待に応えられない侠[おとこ]。

己が会社を辞める頃、あらしと会社の近くの呑み屋でふたりで呑んだ。

いったいぜんたいどう考えたって己の能力が低いのだが
彼は責任を感じている様子で「ひさしの才能を活かすことができなかった」と
残念がってくれた。

己になにがしかの才能はあるかもしれないが、ビジネスはホントにダメだ。
ビジネスというか仕事がダメだ。まるでダメ課課長なのだ。


それから5年以上の歳月が過ぎ、今日も彼と己はバラバラな道を歩んでいる。


彼も既に当時の会社からは離れていて、紆余曲折色々なことを経験して今に至っていた。

彼と己は基本的ななにかが通じ合っているので
1年に1回でも会って呑めば全てキャッチアップできるというタイプの間柄だった。

そして、今日、モスバーガーでバッタリ会い、
彼が今社長を務めている会社がすぐ近くだということなのでお邪魔することにした。


決済関係のビジネスということだった。

ふたりでふかふかのソファーに座りお茶を呑みながら語っていた。

彼の今の仕事の概要と展望と夢をザッと聞かせてくれた。

己は

まさか、まさかないだろうなと思いながら相槌を打ち、彼の話を聞いていた。


そして、最後に彼はそのまさかを言うのだ。

「ひさしもよかったら、また一緒に仕事をしよう」と言ってくれた。


!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

なんて、イイ倭なんだろう!

言えないぞぉ、この言葉は。

彼の己に対する思い出(笑う)を考えれば、この言葉は出てこないはずだ!


己は感激してしまった。

もう、とっくに懲りていたかと思っていたのに。笑。


いや、懲りてはいるだろう。

でも、その言葉をかけてくれることの意味。

それは自分さえしっかりしていれば多少の相手のミスも呑み込めるという意味もあるかもしれない。

だが、それとは別に、彼の言葉に

「その者がなにかが出来るから好きなのではなく、その者が好きだから好きなのだ。」

を感じるのだ。


勝手に己がそう解釈して勝手に盛り上がっているだけかも知れないが

それでもいい。

夢を魅せてくれるだけでもその相手は尊い。


村上あらしは己の魂の友人。


また迷惑をかけてしまうからと言って、己は丁重に断った。

「そうか。気が変わったらいつでも来てくれ」と更にイウ。


この世でこの倭と出会った歓びを噛みしめながら、冬の昼の新宿を去っていった。

[ 村上あらし伝エピソードからみるその人の魅力 ] 投稿者ッ ennteiheika : 02:11

多苗尚志のサシ呑みクエスト40


前々から呑みたいと思っていたが、タイミングが合わず

今日ついに、それがかなえられた。


倭は寿司職人である。

前日の夜に
「明日、楽しみにしています。

 これから漁にいってきます」
というメールが入った。


新橋SL広場で待ち合わせである。

ケータイメールのやりとりで

「中央にいます。ハンティング帽子をかぶっています」

とくる。

果たして、SL広場の中央に品よくハンティング帽子を被っている倭がいた。

“寿司の伝道師”岡田大介である。


己は大体、人と待ち合わせて店に入るまでが落ち着かない。

店に入ってからじっくり面をつきあわせて語りたいのであり、
移動中は気もそぞろなのだ。

彼とは何度も会っているが、サシで話したことはない。


「友交のスタンス」がまだ成り立っていない。

ツッコミ役になればいいのか、ボケ役になればいいのか
愛情深く接した方がいいのか、つっけんどんの方がいいのか
タブーの話題は何か、禁句は何か…

まぁ、軽くあいさつからいこう。

「ハンティング」帽子と昨日のメールの「漁」というのが奇妙なマッチングを
魅せていたから、そこから触れる。

「なに?漁ってのはなんなの?」

「ああ。まだ始めて3ヶ月くらいなんだけどね、船で魚獲りにいってるんだよね。

 ホントに寿司やるんだったら、どこ産のマグロがイイとか言ってられないじゃん?」


ピピー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

己は脳内にサッカーの点が決まった時のホイッスルが鳴ったのが聞こえた。

終了です!

もう今日は終了。

もう還ろう。

呑まなくてイイよ。

惚れたわ。

店に着くまでに惚れたのは初めてじゃよー!!!!


「どこ産のマグロがイイとか言ってられないじゃん?」

魅せ用のセリフってあるんですよね。

『あ、こいつ今己を惚れさせようとしてるな』って分かっちゃうセリフ。

確かに嘘はついてないのかもしれないけど、
まだそのセリフがその人の奥底まで馴染んでないっていうか…

でも、岡田君の場合は、もうなんか、当たり前ですもんね。

それがすごいとか自分で全然思ってないし。


「どこか面白い和食の店で食べよう」というテーマになっていたので
あらかじめ“正統な異端者”森村隆行に協力を申請し
新橋の焼鳥屋をご紹介頂いた。

「自分は(自分の考える)寿司の道に生きる」というスタンスが明確だからであろう。

一緒に呑んでこんなに気持ちいい。

「おまかせしかやらない。

 やっぱり、季節が違うのになぁとか思いながら出したくないから。

 1人5千円でやってたんだけど、人気が出てきて毎日仕事とかになっちゃって
 とてもじゃないけど回らなくなっちゃった。

 だから、怖くもあったけど、1人1万円にした。

 自分も成長しなくちゃいけないしね。

 それだけのものを出そうって頑張ればいいんだし。

 お陰様で好評頂いてます。」

最高だ。

[ 森村隆行伝岡田大介伝君は己の初めてです ] 投稿者ッ ennteiheika : 02:10

空OK

“寿司の伝道師”岡田大介と焼鳥屋(うまかったよ)から河岸を変えて、日本酒を一杯。

己は日本酒を呑むと翌日必ず腹を下すのでここぞという時しか呑まない。

それからカラオケ。

最近、カラオケづいてますね。

[ 岡田大介伝友いる動画 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:24

2007年2月 7日

ひみつの特訓

さやか、だいちゃん

なおみさんの誕生会でもある。

※このエントリをもってさやかが友いるKIに入伝しました。

[ 大ちゃん伝ナオミ伝さやか伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:53

2007年2月 6日

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁百エントリー到達之証

06.12.23のエントリーをもって“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁に関するエントリーが百を超える。


05.06.25が氏のKI初出

たくさんの想い出をありがとう!

[ 佐々木孝仁伝百エントリー達成之堂 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:58

2007年2月 5日

太陽王子の誕生日

今日は“太陽王子”岩下均の誕生日。

なので

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)と3人で此処へ来た。

この3人となると、もうひとり“咲花青将”佐藤吉行が偲ばれるが
この日は、韓国から旧友が訪ねてくるとかで欠席。

しゃあないと言えばしゃあないですが、やっぱり許しません。

後で煮たいと思います。

後楽園ゆうえんち。

ど平日、22時過ぎともなるとカップルすら見あたらない。

平日の誕生会はちょっと勘弁だなぁ、と思いつつも

均の誕生会であればセニハラ。

東京ドームチョコレート

早速、誕生日プレゼントを買ってやって満足するたかじんと己。

本人はあまり満足しておらず後日、感想もなかったが。

風呂好きの3人だけに当然、らくーあ。

当然、水風呂・潜水勝負。

()は先に出てしまった(=敗け)順

水風呂
均(-無敵のため勝負つかず)
たかじん(1)
己(-無敵のため勝負つかず)

潜水
均(3)
たかじん(1)
己(2)

たかじん連敗。

精進せい

[ 佐々木孝仁伝岩下均伝佐藤吉行伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 15:32

太陽王子の誕生日2 ど平日クルセイダーズ

月曜の夜が誕生会というのは少々危険な香り(かほり)がする。


“太陽王子”岩下均の誕生会。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)と一緒に立ち合う。


3人とも仕事もあるのでラクーアに入ったのが22時。

出たのが24時である。


風呂を出た時に「ここはやはり!」と思いつつ
いや、しかし明日もあるし。

ラクーアを出た時に「やっぱり!」
いやいや、明日もあるし。

後楽園の町を3人、プラプラして
「いや!やはり一杯呑りたい!」

となると

しかしどこへ征く

うーん、3人の誰かの家にいくというのも不公平な感じがするし。

後楽園といえば“ちゃんこ”太田明日美がいるが、
さすがに今から呑みにいかせてくださいとは言えない。


「なんかアレだな、己らがいかなそうな町にいくってのもいいけどね。」

ぽろりと地下鉄に降ってみると
終電の雰囲気が醸し出されている。

駅員に聞いてみると
「あと1分(0:17)で終電です。」

!!!!!!!!!!!!

どーする?

どーする己ら。

こんな電車全然関係ないから無視してJRで
還ってもいいんだぞ?

3人顔を見合わせて

「とりあえず(?)乗ろう!!」

乗るとなったら駆けめぐるよ己たちは。

運悪く、均と己がパスネットが斬れていた。


均は券売機へ

己はさっきの駅員がみてる真ん前、

正面ストレートで自動改札機を突破する!


「降りたところで精算するからッ!文句はないね!?」

と叫びながら武田の騎馬隊のように階段を駆け下りる。


駅員もさすがに「はい」とは言わなかったが

「急いでください!」と応援


中継ぎでたかじん。

殿[しんがり]で均が駆け降りる。


発車音が鳴るホーム

「だら!ちと待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええい!」

己とたかじんは駆け込み入り、均がドアに挟まれるも1000万パワーでこじ開けた。

一息つくと眠さがこみあげる。

で?どこへ征くの?って話だが


白金高輪で、“淫靡な淑女”有馬友恵あるいは“控えめな一級士”中上俊介の
家にいこうかと思い、電話もするが繋がらない上に
電車が麻布十番止まりだったので

そのあざじゅうで呑むことにする。

呑むのもいいが、腹減ってんのよね。

平日1:00のあざじゅうは、ぽつりぽつりとだけ飲食店が営業しているが

どれもオシャレで高そう。

腹に入らなさそう。

更にぶらぶらすること20分

豚焼き肉屋に決める。

ちょっと喰ってちょっと一杯呑るつもりだったが

予想外のウマさに

ぶん殴り合い飲食を始める。

この店うまかったわ。当たり。

で、三時くらいに出て、どーするよ、と思っていると

有馬友恵から電話があり、「麻布十番だったら近いから来てください」と言われ

泊まることになった。


この場にはいない奴の彼女のお宅に泊まるってどーなんでしょ。

しかもど平日。

しかも均、初対面に近い。


ま、いつもこんな感じか。

3人とも翌朝の起床つらし。

[ 佐々木孝仁伝中上俊介伝岩下均伝有馬友恵伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 06:19

2007年2月 4日

いそかふぇ

“藍田玉を生ず”五十川藍子とカフェ。


彼女とは約束してなくてもふとしたタイミングでいきなり会える。

女版“スピードの哲人”清水宣晶といったところか。


昨日のKI新年会について褒めてもらえる。

ありがたや。


[ 五十川藍子伝清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:45

2007年2月 3日

友いるKI感謝新年会

(当日あいさつ文)

スーパー銭湯でのニルバーナ(涅槃・解脱。笑。)により

今回の『友いるKI感謝新年会』を思い立った。


『今まで出会ってきた友全員に再会してありがとうと言いたい。』

こう思ったのは初めてではない。

今まで何度かやりたいとは思ったが、2つの理由で迷った。

・親切も感謝も運用の仕方によっては相手に無礼にあたることがあるから。

・みんなが受け取ってくれるか自信がなかったから。

大体、感謝をすると言いながら僻地(失礼)まで呼びつけ、金をとるとはいかがなものか。

(だから、2月の頭なのに無理矢理「新年会」などの大義を引っ張ってきた→実際は節分だったけど)


迷ったけど今回はやってみようと思った。(きっとタイミング)


感謝ってきっと、心の中で静かに感じたり、至近の家族に捧げたり、
次の人に送るものだったり、仕事を通して世の中に還元したりするものかもしれない。

でも、己に浮かんだやり方はやはりこれだった。

己の宝物と云える友人たちをあなたに紹介するよ。

…。

そうすると、感謝された人が、次の瞬間には感謝のプレゼントになっているというヘビが尻尾を噛んでそのヘビがまた尻尾を噛まれて…みたいな感じですけども。

ですし、この集合に関して、御足労の御礼をしないといけない。

感謝はしきれないんだな。

でも、ありがとうと言いたいよ。

そしてもう一度あなたに会いたかったよ。
(今日、初めて会うあなたもありがとう)


今夜は共に楽しみましょう。

[ 友いる的企画 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:57

あらまし

準備だわ、友達の結婚式だわでほとんど寝てない。

でも知ってる。

イベントを主宰する時は寝不足なくらいがいい。

会場に着いて“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉と軽く打ち合わせ。

この打ち合わせ、ふたりきりの時間が楽しかった。

これから始まるゾーって感じでね。

セリは己のいい加減さを五百も承知してくれている。

また思いっきりお世話になってしまふ予感。

“太陽王子”岩下均、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁、“咲花青将”佐藤吉行に
いつも通り獅子奮迅の働きをしてもらう。


山本志保にも手伝ってもらう。

己ひとりでできると本当に信じていた。

あきれるね。

DJはお馴染み“サラリーマンCDJ”吉田聡

バーテンは黒セリ

料理は“childman筆頭”鈴木智也

最強の布陣といって差し支えない。

17:00

開場

1番始めに来たお客様は“にこにこ配達人”紺野大輝。

さすが。

で、40分くらいまでお客さん7人。

うっふふー。

みんな、タナエのイベントのなんたるかが、よくわかってるぅ!


18:00

お客がわんさか来てわんさか呑む。


なにせ17時から22時までですから。


5時間呑み放題ですよ!


どこの呑み屋でこんなん可能なんだ。


んで、ノーコンテンツ。


5時間ぶっ放しのノーコンテンツ。

どうかしてるんじゃないかしら。


いや、考えてたんだけど、ね、準備が間に合わなかった。

確認できるだけでも
“玲々たるバンビーナ”武山玲子VS“ままどおる”武藤純子

“にこにこ配達人”紺野大輝VS“ナガマティ”永松修

“マザー照れるさ”吉田真知子VS“宇宙神秘”梶本恵美

香川昌規VS“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

ヤバ熱です。


初めて会う人と呑むことはつまらないだろうか。

名刺を持って帰らなければ出席した意味がないだろうか。

明日には名前を忘れていたとしても

今この瞬間、あなたとの会話を楽しめたらそれが最高じゃないか。


どこを振り向いても友いるが誇るイイ倭[おとこ]にイイ姫[おんな]


倭姫繚乱[わきりょうらん]。


どいつもこいつも一癖七癖海千山千一騎当千の豪傑麗姫


あなたが来てください!


そのまま最高のコンテンツになりますから!


100人集まってるってことわですよ?


神経衰弱やったり、鬼ごっこでもしたらそのまんま「100人神経衰弱」「100人鬼ごっこ」になるわけよ。

百人遊戯だ!

なにやる?

なにやる?

せつぶん?

100人豆まきだ!

佐々木孝仁が腕をパンパンにして買ってきてくれた百人分の豆。一万円分。

目の前が豆だけになった瞬間がありました。


21:30

宴は終焉を迎えます。

[ 友いる的企画 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:56

100人のチャンピオン

(こうは言ってないけどこういう気持ちでした)

今日はみんな集まってくれてありがとう。


今日、この場にぴったりな詩をみつけたので

それを朗読させて頂きます。

実はこの詩、己が高校の頃からカラオケで歌っている十八番です。

最近まで、ただ派手に、ただ大声で力強く歌っていただけでしたが

最近になってたまたま訳詞を熟読したら、かなり熱くてヤラれてしまいました。

我々のヒーロー・ヒロインは、外国の大富豪でもなければ、サッカーのスーパープレーヤーでもなければ芸能人や各界のカリスマなんかでもありません。


我々のヒーロー・ヒロインは我々自身です。


今日、ここにいるみんな、そしてまたみんなの周りのみんなが

ひとりひとりシアワセに生きて、ひとりひとりの行動や気持ちが世界を創っていると知り、

ひとりひとりのひとかけらの偶然と必然が世界を回していると知り、

我々の先達から受け継いできた脈々と連なる人類史の最先端に我々が立っていると知り、

我々こそがチャンピオンだと知り、

自身を愛し、目の前にいる友たちを愛するならば

今日も世界は美しいと叫ばずにはいられません。


※訳詞の日本語の表現として気に喰わない部分もあるので己の解釈も入れました。


つぐないはした

来る日も来る日も

罪は犯してなくとも

罰は受けたのだ

大きな間違いと言えば

多少は犯したけれど

充分な屈辱も面と向かって受けてきたよ

でも僕は乗り越えてきたんだ

喝采を浴びて

カーテンコールに応えた

君が僕に名声と富と

そしてそれにまつわるあらゆるものをもたらした

君に礼を言う

だがそれは気楽な身分とは違う

快楽だけの旅とはちがう

それは全人類に見守られた挑戦だと思っている

そして負けるつもりはない


僕たちこそがチャンピオンだ友人たちよ

そして僕たちは闘い続けるだろう

最後の時まで

僕たちこそがチャンピオンだ

僕たちこそがチャンピオンだ

敗北は存在しない

僕たちこそが世界のチャンピオンなのだから


そして、これを今日集まったみんなで歌いたい

歌っていただけますか



[ 友いる的企画友いる動画 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:55

終わりに

ありがとう。


『今まで出会ってきた友全員に再会してありがとうと言いたい。』


初めてこう思ったのは、中学三年生の時だった。


この命題を思いつく人は結構いるのではないだろうか。


「新年会」などというのは集まって頂くための大義に過ぎず、

(昔、まったく同じ文脈で桜が散った後に大花見会をやったこともあった。)

比重は「感謝祭」にあった。

(感謝祭に「ある」と準備の途中で知った)


今も、中学三年の当時ですらも、

「出会ってきた友『全員』」に御礼など言えるはずがない。


友とはなんだ?


「現実に会って会話をしたことがある人」を友と呼ぶとしよう。


それでも今まで何人会ってきたよ?4千人は超えるだろう。


もう死んでしまったあの人も、名前も覚えてないあの人も、顔見ても思い出せないあの人も、

ケンカ別れしたあいつにも、

もう一度会って握手をして「ありがとう」と言いたいよ。


己は、あなたたちとの出会いの延長線最先端に生きているのだから。


友と死に別れたら悲しいだろう。

でも、つきあいの薄い友と今日さようならをして、そのまま死ぬまで会わなかったら?

それもまたそいつの死なのだ。


もう一度会って言葉を交わすことができることはなんてシアワセだろう。

ありがとう。


きっと実際に会う必要なんてなくて胸の中で「ありがとう」と思えばそれで充分なのかも知れない。

そもそも、自分がありがとうと言いたいからみんな集まってくれなんておこがましいにも程がある。

わかる。

わかるけど

己はこれをやってすごくよかったと思っている。

31でこれを開催できたなんて、なんて早熟だろうと思う。

人生の荷がひとつ降りたような気もしている。

いわばこれが、己の夢だったのだ。

終えた今、そう感じ、そう言える。


ありがとう。

あなたがいてくれてありがとう。

あなたに会えてありがとう。

[ 友いる的企画 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:48

エンドロール

参加してくださった皆様へ

“スピードの哲人"清水宣晶
一番最初に出席表明してくれました。
“MAHY”吉田秀樹
自身もパーティーの段取りがあったのに合わせてくれました
“クールな熱”藤沢烈
メチャ忙しいのに駆けつけてくれました
“正統な異端者”森村隆行
仕事を急激に終わらせて駆けつけてくれました
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
準備に奔走してくれました。彼がいなければ時間内に始まっていなかった。豆買ってくれました。
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
現場ディレクターをやってもらいました。
“太陽王子”岩下均
準備に奔走してくれました。彼がいなければ時間内に始まっていなかった。
“SyntaxError”吉田真太
相変わらずの軽快なトークを咲かせてくれました。
“独立独歩”郭翔愛
翔太との登場がかっこよかったです。
“ニセライター”新保輝之
忙しい中、駆けつけてくれました
“サラリーマンCDJ”吉田聡
最高のCDJパフォーマンスでした。音響をお願いできました。
“にこにこ配達人”紺野大輝
一番最初に来場してくれました。
“ロマンティコベースボール”西村翔太
サンエとの登場がかっこよかったです
“ビビリペンギン”武藤貴宏
あんま大勢呑みが好きじゃないのに来てくれました。
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
仕事がたまってるのに最後までいてくれました。
“熱レス王子”柳慎太郎
パラで一番最初に返事をくれました。
“たまごさん”吉村紘一
大きな仕事が入ってしまったのになんとかやっつけて来てくれました
“不可拘束”辰野元信
最近、ご無沙汰なのに来てくれました。
さやかちゃん
初めてなのに来てくれました。
“咲花青将”佐藤吉行
半袖一枚で外に立って案内をしてくれました。
“若社長”森村泰明
栗さんとの登場がかっこよかったです。
“大将”池本多賀正
来ないだろうとダメ元で誘ったら来てくれました。しかも宣言予定通りの定刻に。
“笑顔の鉄人”澤登正一
メチャクチャ忙しいのに来てくれました。
“おとぼけ犬”大和じゅん
名古屋から来てくれました。
“藍田玉を生ず”五十川藍子
最初から最後までいてくれました。受付をやってくれました。
“淫靡な淑女”有馬友恵
大勢呑みは好きじゃないのに来てくれました。
“情熱の歌い手”小橋寛子
方向音痴なのに来てくれました。豆の掃除をメチャやってくれました。
“天衣無縫”深森らえる
最初から最後までいてくれました。受付をやってくれました。
“短眠に秘める決意”村田さやか
細々としたことを手伝ってくれました。
“さかあがり凸子”阪智子
初めて己の誘いに応えてくれました。
“慧眼少女”西村友恵
いくよ!って力強い返事をくれました。
“散歩する金魚”山本恭子(5分参加)
1分しか参加できないのに来てくれました。
竹下ラリースティーブフォックス
直前の誘いなのに来てくれました。
“ままどおる”武藤純子
大人気でした。
“岩武士”村上武士
愛あるツッコミ野次をくれました。奥さん置いてきてくれました。
“不屈のやりきり娘”村野茉文
仕事があったのに来てくれました。
“元気承る笑い声”清水元承
メチャ忙しいのに駆けつけてくれました。ドーナツ持ってきてくれました。
“静かなる熱司”上杉篤司
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
“クリリン”栗原義徳
やすとの登場がかっこよかったです。
“人生の達人”建部氏
含蓄深い言葉を発してくれていました。
樹里さん
周りを明るくしてくれていました。受付もやってくれました。
石崎華子
一週間前に会ったばかりなのに来てくれました。
“シュガー”佐藤あい
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
“だじゃれクイーン”高橋未希子
旦那がいないのに来てくれました。
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
かわいいのに来てくれました。
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
前日まで熱があったのに来てくれました。初めて己のイベント誘いに応えてくれました
“きくいけ弁護士”菊池正登
大勢呑みが好きじゃないのに来てくれました
さとうけいこ
かわいいのに来てくれました
“いく”山沢郁美
おとなしいのに来てくれました。
“宇宙神秘”梶本恵美
忙しいのにタイミングを合わせてきてくれました。
“ゼッツん”シミズヨシユキ
大勢呑みが好きじゃないのに奥さん連れて来てくれました
“幸せを繁らせる梨”梨木繁幸
楽しみにしてるよと言ってくれました
“演劇界の最終兵器”本多英一郎
この会合の意味を深い部分で共感し来てくれました。
“childman筆頭”鈴木智也
藤沢から料理をつくるために来てくれました。
“でぐっちゃん”出口孝浩
忙しい中来てくれました
“快男児”村上あらし
場にいるだけで気持ちいい倭が来てくれました
“まーくん”香川昌規
20分だけのために来てくれました。家族連れてきてくれました。
“感情増幅パーソナリティ”義間直美
1時間だけの参加できてくれました。食材準備を手伝ってくれました。
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
忙しいのに駆けつけてくれました。
“永遠のシックスティーン”中村ゆき
いるだけで和ませてくれました
“撃たれ強い漫画娘”阿尾理恵子
楽しみにしてくれました。受付をしてくれました。
“フーザーあっこ”風間章子
ゼッツんと一緒に来てくれました。
“マザーテレサ”吉田真知子
食材準備をしてくれました。初めて己のイベント誘いに応えてくれました
“SUPERYUJI”木下裕司
スカウターをつけてきてくれました
“ヒマナイヌ”川井拓也
久しぶりにいつでもどこでも登場してくれました
“軍曹”坂上暢幸
楽しみにしてくれていました。
“小さな巨人”蓮見太郎(5分参加)
5分のために来てくれました
高橋ともこ
初対面なのに来てくれました。
“ターボちゃん”納谷元子
ターボかかってくれました
中村直暁
初対面なのに来てくれました。やさしい笑顔を振りまいてくれました。
“下駄ゲタ太”佐々木元
数年ぶりなのに来てくれました
香川真紀子
隙ついて来てくれました。
香川涼玖
眠そうなのに来てくれました
“ふみと”土田史
友達いっぱい呼んでくれました
“オーザいずむ”小澤真希
前の予定が詰まってたのに来てくれました。
“あちこ”町田明子
最後までいくかいかないかビビッたけど来てくれました。
“bittersweet”秋山飛鳥
予定があったのに来てくれました
“麗しの旋律”塩野真弓
終わってから来てくれました
“絶対笑顔”茂木千尋
よく来てくれました。受付をやってくれました。
 エティエンヌ
わけわかんないのに来てくれました。
“IT軍師”笠原広雄
〆切守って最後の最後に熱い参加をしてくれました
 藤田 翠
前の予定があったのに来てくれました
 鈴木 恵美子
前の予定があったのに来てくれました
“通訳美少女”脇坂理永
呑む気分じゃなかったのに来てくれました
“伝説むさし”伊藤祐一郎
百人目のエントリーでした
“トノンちゃん”外岡卓之
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
伊東宏和
己と会ったことがないのに来てくれました
“ミニミニ先生”武藤美枝子
男が欲しかったのに来てくれました
“雅代神拳”宮崎雅代
1時間しかいれないのに来てくれました
“千器奏姫”おおたかしげみ
最初は来るつもりじゃなかったのに来てくれました
鬼頭美和子
己と会ったことがないのに来てくれました
“金の卵を産むダチョウ飼い”井手剛
結婚パーティーと友達のイベントとトリプルブッキングだったのに来てくれました。
“はやはやなはやや”吉田隼人
最初は来るつもりじゃなかったのに来てくれました
“ナガマティ”永松修
予定調整が難しかったのに来てくれました
田久保めぐみ
己と会ったことがないのに来てくれました
高橋ともこ
己と会ったことがないのに来てくれました
寺地なつみ
己と会ったことがないのに来てくれました
三好三加
友達が少ないのに来てくれました
りいさん
1年以上前に1回会っただけなのに来てくれました
登米裕一
照明をやってくれました。途中参戦してくれました。
土田彩
己と会ったことがないのに来てくれました
きょうちゃん
己と会ったことがないのに来てくれました
山本志保
全然参加できないのに準備だけ手伝ってくれました
岡田延昭
ご無沙汰で年賀状を跳ね返していたのに来てくれました

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2007年2月 1日

バッタリ!14

“デーラひろき”小野寺洋毅と新橋で。


[ 小野寺洋毅伝バッタリ! ] 投稿者ッ ennteiheika : 02:41

肉祭

人との約束を忘れてしまう結構ダメな最近の己。

なんでだろ。


先日も“感情増幅パーソナリティ”保坂直美の結婚パーティーをすっぽかしてしまった。

今日も、蒲田の定食屋で1人晩飯を食い

「あー、外食って炭水化物ばかりだから、定食屋はいいねぇ。」

「タンパク質。タンパク質が欲しいよ。」

なんてひとりごちる。


食べ終わって、なんか人さみしくなり、誰かと呑みたい気もするが、まぁ還るか。

と思っていると“情熱の歌い手”小橋寛子からメールが

「5分くらい遅れます。ごめんね。もう着いてる?」


うおッ!!!!!!!!!


そうだ!

今日はこばひろの「お母さんの勤めてる会社が焼き肉パーティーをするから
たーさんも来ない?イイネ、いくよ!己最近タンパク質ブームなんだよね」
パーティーの日だった!


悶絶。

なに煮魚定食とか喰ってんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ


だいじょうぶか己?

いや、とっくにダメなのは知ってるんだけど。


Bダッシュで征く。


新橋に着いたはいいが、会場と逆の方向にダッシュし、住宅街がみえてくるダメっぷりも
折り込み済み。


すぐ逆サイに走り込む。

「もう!たーさん最低!」と気持ちいい言葉をこば嬢から浴びせられ

肉の恩浴。

腹は減ってないけど、せめてもの謝罪として5皿喰う。ビールも5杯。


こば嬢のお友達のじゅんや君、とりねちゃん、デザイナーの女の子(名前失念)と初対。

お母さんともご挨拶。

すいませんね、こんなヒョウ柄野郎で。今夜は肉食だと聞いたので。(魚喰ってたじゃんか)


※このエントリをもってじゅんや君、とりねちゃん、デザイナーの女の子、小橋お母さんが友いるKIに入伝しました。

[ 小橋寛子伝とりねちゃん伝デザイナーの女の子伝じゅんやくん伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:44