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2007年3月31日

起き抜け渋谷

森村家で呑むと大概、いつ寝たか自覚できずに朝を迎える。

軽く酒気を帯びたまま東横線に乗り渋谷へ。

同乗者は“シュガー”佐藤あいと…

“正統な異端者”森村隆行、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁。

KI最頻出のコンビである。

[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝さとうあい伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 22:47

浪人パーティー

“目覚める高校生”真部達成がめでたく浪人したのでそのパーティーが大崎の安藤家で開かれる。

最近、とんとパーティーに出席しなくなったので
新しい人と出会うスキルが落ちている。

まぁ、今はそういう時期やね。

顔見知りとしか話さない。

“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈との語りがヒットだった。

“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
山西礼子
安藤美里
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“vard”赤荻朋子
“大将”池本多賀正
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ソ2雄さん”甘利竜也
“宇宙神秘”梶本恵美

[ 真部達成伝安藤ゆかり伝真部美里伝山西礼子伝森村隆行伝森村ゆき伝北川英里奈伝池本多賀正伝梶本恵美伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:57

2007年3月30日

大森ランチ 第69食

“浅黒い魔人”登坂宗太と大森でランチ。

今度は中国・北京へ渡ってしまうそうで今日が最後の滞在日。

ならびに彼の誕生日。

いってらっしゃいまし

[ 登坂宗太伝多苗尚志ランチ~昼食会見友いる動画 ] 投稿者ッ ennteiheika : 23:58

久しぶりの

“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

という家族4人で久々に飯を喰う。

飯ってアンタ、このメンツで

焼き鳥しかないでしょ!

あ~しあわせ。

“ちゃんこ”太田明日美も一緒に。

どうだ?
どうだ!?

メチャうまでしょ?ココ。

「あんちゃん、なに喰ってもうまいから、
 うまいとかまずいとかよくわかんねんだぁ」

なんたる猫小判。

うぬぬ

たかじん君は結局仕事で来れない。

あいつ、最近忙殺気味。

だが、生活を削る者は仕事で飛躍ができるのだ。

彼の飛躍を喜びたい。

更にゲストで“シュガー”佐藤あいも登場。


このメンツにシュガ子は珍しい。


[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝太田明日美伝さとうあい伝友いる動画 ] 投稿者ッ ennteiheika : 22:21

向かう

多摩川の鳥の宴を中座して原宿へ向かう。


“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉がバーテンをする
セリラジオが最終回なのだ。

閉店。

多摩川から原宿へ向かうのであれば
自由が丘で“スピードの哲人”清水宣晶を拾うのは必然の至りと言えよう。

拾うというより車内待ち合わせ。

ケータイの無い80年代ではできなかったはずのコンビネーション


[ 清水宣晶伝黒澤世莉伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:41

花見

風物詩というのはいいものだ。

「そろそろ~の季節ですなぁ。」

忘年会はオフィスバンク
王子者たちとの鍋
新年会は佐藤家

三年連続で続けば風物詩と呼べるかもしれない。

冬にはゴスペルがあって
初夏にはパラカップがあって、8月末にはフィリピンだ。

他にも三年連続で出席してる友人たちの誕生会なんかもあるぞ。

花見は!

オフィスバンク花見に出席させていただきます。

己が取締役に名前を貸させていただく会社、オフィスバンク。

“若社長”森村泰明率いるオフィスバンク。

この花見の前日に社を挙げてド熱い目標達成があったらしく
この花見でも社員のみんなが感涙しながら酒を呑んでいる。

今どき、どんな熱い会社だよ。

己はこれでこの会社の熱い涙に出会うのは3度目です。

おかしいだろ。

すごいだろオフィスバンク花見。

出席者
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“vard”赤荻朋子
“クリリン”栗原義徳
“不屈のやりきり娘”村野茉文
小玉氏
わたるくん
“ニッシー”西村真希
佐藤君
藤田氏
金子氏

※このエントリをもって小玉氏、西村真希、藤田氏、金子氏が友いるKIに入伝しました。

あと、この日をもって多苗、オフィスバンクの監査になりました。

なんでもいいですよ。ええ。

[ 栗原義徳伝村野茉文伝わたるくん伝小玉氏伝藤田氏伝西村真希伝金子氏伝佐藤君伝森村隆行伝森村ゆき伝赤荻朋子伝森村泰明伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:33

セリラジオ最終回

セリラジオというに、ラジオだったりネットラジオの番組名ではない。

原宿、明治通り沿いにあった3坪のバー

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉がバーテンをしていて
毎週金曜8時から開かれていた。

3年くらいやっていたかな。

3坪という小さい敷地のため、逆に客同士が仲良くなれて
このバーから生まれた出会いは数知れないだろう。

セラジが最終回を迎える。

“スピードの哲人”清水宣晶と訪店。

冒頭の己にしては珍しく解説的な説明は、
黒澤世莉に捧げている。

彼は万人に分かりやすい説明をちゃんとする。
お客様の紹介もきちんと助けてきた。

無駄な感傷にひたることのない彼は(ひたっていてもそれを表さない彼は)
今日もいつもと同じように立っていた。

彼の隣にはフード担当の野口顕がやはりいつものように立っている。

 
今よりも金がなかった時代、よくチャージ代だけ払って水だけ呑ませてもらっていた。

えりをちゃん、“プニプニピノコ”中野美和、“凛とした覚悟”辰野まどからもいた。

[ 野口顕伝清水宣晶伝黒澤世莉伝中野美和伝辰野まどか伝えりを伝友いる動画 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:46

もどってきました

原宿のセリラジオから再び多摩川に戻る。

今夜は夜桜を肴にしようという約束だったではないか。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁が遅参していた。

そのまま
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“ちゃんこ”太田明日美
“シュガー”佐藤あい
と呑む。


そしてみんなで森村家へ

森村家での呑みはしあわせかつコンファタブルなのですぐ記憶が飛ぶ。

[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝太田明日美伝さとうあい伝友いる動画 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:00

2007年3月28日

ひみつのとっくん

うっちーとさやか

[ 内沼直美伝さやか伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:59

2007年3月25日

富士ホテル

日付変更を迎えて一行はホテルに着く。

呑みとトランプ大会が始まった。


[ 佐々木孝仁伝森村泰明伝町田明子伝伊藤敦子伝友いる動画 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:08

ふじおくん

爆笑のトランプナイトを経て
6時くらいに寝て9時くらいに起きると“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁は
いなくなっていた。

嫌になったらしい。

いや、なにか予定があるので先に電車で還るということだった。

ホテルの部屋から出ると大きな富士山がいた。


たかじんが還って、
“若社長”森村泰明
“あちこ”町田明子
“無邪気なクリエイター”伊藤敦子
と4人で朝飯くって

富士Qだ!!

スペースマウンテン以来、絶叫マシーンに乗ったことがないという森村泰明。

富士Qは31歳の割礼儀式に“ええじゃないか”


己は絶マ大好きです。

絶マ.st

ほうとう喰って還る。

しあわせな旅でした。

[ 佐々木孝仁伝森村泰明伝町田明子伝伊藤敦子伝友いる動画 ] 投稿者ッ ennteiheika : 15:13

岩下拓の奥様歓迎会

富士から恵比寿に還ってきたのが六時だったので七時から巣鴨のパーティーには間に合いそうだ。

今日は
“鼻くそ拓”岩下拓の奥様歓迎パーティーだ。

歓迎というに、中国人の奥様だからだ。

シンヴェンちゃん。(己はシン子と呼んでいる)

拓が中国留学中に出会った。


相変わらず岩下家の食卓は豪勢だ。

“プニプニピノコ”中野美和もいた。

シン子にお鼻をあげる図。


岩下家おじいちゃんおばあちゃん、おとうさんおかあさん、兄弟ふたり(“太陽王子”岩下均)が勢揃い。
妹のかおるちゃんは今日は仕事で不在。

岩下家は本当にあったかい。

現代の都会に忘れられた家庭の温かみというものを学べる。

このしあわせを皆様にもお裾分け。


中国に7年滞在していた拓

「中国文化について」という話になった時の様子。

中国文化ですか?
…そうですね。

電車を待ってる時、駅員に何時に電車が来ますか?聞く。
6時です。って答えられる。
6時何分ですかって聞いたら
6時です。
5時半かもしれないし、6時半かもしれない。

文化の話じゃねぇじゃねぇか!

いや!いや!これは例が悪かったかも知れないけど(いつも悪い)
こういうことを知ってないと中国文化は分からない。

おお。結びはイイ。


その2
唐揚げの唐が中国の唐であるからして、
唐揚げは唐の時代から日本に来たものなのかという話になる。

拓、ちょっと中国語で奥さんに尋いてみろよ。

わかりました。

拓:これは、中国の食べ物だと思いますか?
  食べ物ですか?

シン子:中国も、こういう食べ物ある。

多苗:いや!もではなく!(元々中国のもんなんだから)

拓お前の言い方が悪いんだよ。

均:唐揚げの唐は唐(王朝)の唐ですけど…前提からはじめないとわかんないだろお前

拓:ああ。唐揚げの唐は、唐辛子の唐…

(そうじゃなくて)


その3

中国料理の話が続いて麻婆豆腐は料理の鉄人、陳健一さんのお父さんが日本にもってきたっていわれているが、その人は有名ですか?と話していると

おばあちゃんがいきなり鍋を持ってきた。

ええ!?おばあちゃんが陳健一さんのサイン入り鍋を持っているぞ!?

こっ、これは!?

しかし、鉄人とか書いてるし。陳さんが自分で鉄人とか書くか?

おばあちゃん、それはどうしたんですか。

おばあちゃん:これはね、陳健一さん。

いや、おばあちゃん、名前じゃなくて、その鍋はどうしたんですか。

おばあちゃん:これはね、信用金庫でもらったの。

均:(名前)マジックで書いてあんじゃないの?


※このエントリをもって岩下おじいちゃん、シンヴェンが友いるKIに入伝しました。

[ 岩下均伝岩下かおる伝岩下好夫伝岩下恭子伝岩下おばあちゃん伝岩下おじいちゃん伝シンヴェン伝中野美和伝友いる動画 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:27

2007年3月24日

成り行きという奴でして

始発まで遊んだ後、「ちょっといいこと」プロジェクトミーティング。

ホントは一時からだったんだけどリーダー権限で三時スタートにして
俄然正解。

先週、“若社長”森村泰明(ヤス)が上機嫌で
「次回のMTGは合宿にしようよ!」と言っていて

みんな
「は…はぁ」と応えて、「まぁ…やる?」って感じだった。

今日、みんなに会ったら、(相変わらず欠席者多いけど)なんか己もいい気持ちになって

「よし。合宿征くかぁ」って言ったら

ヤスが「ええ?」

ええ?じゃねぇよ!

オメが言い出したんだろが。

やすと
“無邪気なクリエイター”伊藤敦子(あっちゃん)
“あちこ”町田明子
と作業していた。

途中で“つる姫じゃーっ”鶴田芳映が差し入れのためだけにやってきた。

ステキ。

“Pから始まるチプ子”石倉美穂も現れたけどすぐ還った。

「合宿っつっても、あっちゃん、旦那がいるからいけないもんね」

「え?旦那?結婚してないよ?あたし。」

おい!!!!!!!!!

ずっと結婚してたと思ってたよ。


じゃあ、手加減しなくていいじゃん。

征こうよ♪合宿。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁の運転で♪

どこ征く?
らくーあ?
温泉?
箱根?
群馬?

夕方六時からホテルを予約し出すが、土曜の夜でどこもいっぱい。

「今日ですか?今から?いやぁ~いっぱいですね。」

二十件くらいネットと電話を駆使するがまるでみつからない。


場にあきらめムードが立ちこめたら多苗尚志を喚べ!

絶対獲る!!!

最低、車には乗らなければいけない理由があった。(後で明らか)


そして、獲ったぜ富士のホテル

「今から東京からいらっしゃるんですか?」

征きます。

午後7時、富士征きが決定。

さぁ!


今宵は旅行だ!!

[ 佐々木孝仁伝石倉美穂伝森村泰明伝鶴田芳映伝町田明子伝伊藤敦子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 23:29

その前に

“無邪気なクリエイター”伊藤敦子はいったん、家に還った。

着替えるって。

女の子ですもんね。いきなり旅言われてもね。

 
“あちこ”町田明子は大丈夫。

いやいや、女の子じゃないから、ってんじゃなくて
ちゃんと合宿の用意してた。

 
 
さて

旅行たって車はどうすんだよ。

必殺『吉田夫妻に借りる。』

 
もう、恵比寿に車庫があるみたいなもんだ!

しかもBM。

 
“若社長”森村泰明に運転させる。

運転は8年ぶりらしい。

 
奥さんの“藍田玉を生ず”五十川藍子は仕事で四国。
旦那で免取りの“MAHY”吉田秀樹は、家で飼い猫と一緒に1人ギターを弾いて(たのが聴こえた)。

渋い休日だなぁ。

 
 
 
ヤスは初吉田家だったらしい。

また人の童貞を奪ってやった。

己は、人をお初に導く縁がある。

「こんなの初めてだよ?」

よく言われる。

 
途中で“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を拾う。

お前さんには高速に乗ったらきっちり働いてもらう。

 
 
中目黒で“Britz”滝口英俊の誕生会があるっつんで、みんなでゾロゾロと征く。

“吟遊詩人”中西祐
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“エミオブジョイトイ”山中恵珠
“アンリー三世”早田安里

がいた。

 
「今日はなんでもひとつだけヒデに質問していいよ」と言われ

「じゃあ…」と言おうとしたところで

機先を制されて恋バナ系の質問をヒデに浴びせられる。

窮する演技をする。

ヒデは己がオクテだと思いこんでいる。

 
 
ふ。
 
 
富士ホテルが待ってるので5分くらいで退出。
 
 
 
人の誕生会に「ごめんね。時間がないからいけないけど、おめでとう」という諸兄に
一言云わせてもらおう。

君の人生には5分もないのか?

たとえ、30秒でも実際に足を運んで、おめでとうと言ってくれたら
その人はどんなに喜ぶだろうか。

己はすごく嬉しいし、その場面を忘れない。

人を喜ばせる以上にこの人生で重要なことはいくつある!?
 
 
 
失礼する。

出がけに“酔っ払うと吉”辻本祐介に会う。
 
 
 
 
さぁ!

征こうか!

日付変更は高速上で迎えるぞ!

[ 佐々木孝仁伝吉田秀樹伝早田安里伝辻本祐介伝中西祐伝北川英里奈伝滝口英俊伝森村泰明伝山中恵珠伝町田明子伝伊藤敦子伝五十川藍子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 23:05

高速車内誕生会

車というのは、「高速移動カラオケBOX」だと己は思う。

まぁ、これはいつものことだ。


日中、あるプロジェクトで集まっていた
“あちこ”町田明子
“若社長”森村泰明
“無邪気なクリエイター”伊藤敦子
らと

なりゆきで

富士に旅行に征くことになった。

途中で“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を加えた一行は

中央道から富士へと進む。

0時まであと数分。

計算に反し、早く高速を降りそうだ。

パーキングに寄って調整を図る。

やっぱ高速度で走りながら迎えたい。

パーキングに入っておきながら「時間がない。征くぞ。」と言う。笑。

どっちなんだ。

すべては

やすくんの誕生日なのでした。

高速車内誕生会ってよくね!?

やすくん、今年は
・もうちょっとパラサイヨにコミットして夏のツアーで達成感を感じたい。
・結婚します、結婚の候補をみつけたい、…3人。

[ 佐々木孝仁伝森村泰明伝町田明子伝伊藤敦子伝友いる動画 ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:03

2007年3月23日

さとあいサプライズ

罠張って待ってます。

“及び腰な賢者”新保輝之
“竹下”ラリー・スティーブと。

[ 新保輝之伝さとうあい伝竹下ラリースティーブ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 15:49

さとあい心理戦

“シュガー”佐藤あいのサプライズ誕生会

店の三階に内装を済ませ、誕生会会場を用意しておく。


んで店の二階で、
“及び腰な賢者”新保輝之(もがるん)
“竹下”ラリースティーブ
“ミニミニ先生”武藤美枝子らと共にゴスペルの反省会をやるとみせかけ
三階に連れていってドカーンという手筈だ。

問題は三階にどうやって連れていくかだが、
昔、己が“吟遊詩人”中西祐から喰らった
「ワケの分かんない理由でキレられて、どういうこと?と思っているうちに
 『というわけでな…誕生日おめでとう!』作戦」
で征こうと思ったが

美枝子が「さとあいは、デリケートだからわけわかんなくキレられたことを傷にもつよ」
という意見で

「多苗からの愛の告白作戦~体育館裏に連れ込め~作戦」に変更された。

スティーブともがるんでターゲットを待つ。

案内人は武藤美枝子。

ハチ公から店まで連れてくる。

キタ!

ターゲットだ!


まずは、ゴスペルの反省会をする風だが
空気がそわそわしている。

『ヒサシ、告白するんでしょ?するんでしょ?』

「あー…。みんなの前で言おうと思ったけど…。

 さとあい、ごめん。ちょっとこっち来て」

「え?なになに?」

全く疑う様子なしだ!

イケる!

三階に連れていって

クラッカーがドーン!

大成功!!!

だが、
「ミニ(美枝子)とヒサシがつきあうことになったって報告かと思った。」

むぅ…。

己だけ失敗の味わい。


[ 武藤美枝子伝新保輝之伝さとうあい伝竹下ラリースティーブ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:50

ぼりり


最近、酒呑むと記憶が簡単に飛びます。

途切れ途切れは覚えてるんだけど。

「イェーイ!なんでもいいぞぉーぃ」って
テキトーな呑み方をしてるのでそのまま反映されているかと思われます。

さとあい誕生会の面々でごっそりボーリングに流れこむ。

以前、“MAHY”秀才・吉田秀樹唯一の弱点と知ったボーリング。

今夜も赤ッ恥をかかせてやる。

おまけに今日はぐでぐでにつぶれている。

それでも
「秀さん!秀さん!ボーリング征くよ!」と言うと

「ああ…」

「秀さん、でも今日はできないか。秀さんボーリングだけは苦手だもんね?」

「大丈夫…大丈夫…」

「大丈夫なの!?じゃ、誰か1人にでも敗けたらゲーム代秀さん持ちね?」

「OK…OK」

よし。

ボーリング場にいっても尚つぶれている吉田秀樹。

席に着くや否や眠り出す。

元々、己より下手なくせに、このぐでぐで。

「キタ!吉田秀樹大敗の日!」


場には実弟の“はやはやなはやや”吉田隼人もいる。

はやとも兄と同じくなんでもデキル倭だがなんかイマイチ、うまくない。

吉田一家してボーリングが弱点なのか!


なんか、昔、家族でボーリングに来て一家離散級のケンカになったとか
そういうトラウマがあるのではないか、とシメシメ。

ぐでぐでの吉田秀樹が立ち上がって、投げるが大きな弧を描いてガーター


全然ダメ!


もらった!


と思った次のスローからダブル!!
更にスペアスペアで、十何人中、吉田秀樹に勝てたのは
誰だっけ、“アンリー三世”早田安里だけ。

一応、約束では誰か1人にでも敗けたらゲーム代を払うということになっていたが
ここまで熱いプレーを魅せられては…。

「(前回は)メンツが悪かったので本気を出す気になれなかった」とのこと。

橋本賢、“あちこ”町田明子、己がひとまとめで「メンツが悪く」なってますけど…。


2ゲーム目では

少し、調子が落ちるも充分強い。

隼人の酔いが進んで、町田明子、安里、宮井レオナらにアドバイスをしているが
自分の投球は全然イマイチ。

こういうコーチいるなぁと思って終わってみると…

はやとが優勝!


もう!なんなんだよ!

秀団・吉田!

イヤ!

※このエントリをもって宮井レオナが友いるKIに入伝しました。

[ 吉田秀樹伝早田安里伝吉田隼人伝さとうあい伝橋本賢伝町田明子伝宮井レオナ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 02:48

2007年3月18日

準備中

今、己が取り組んでいることのひとつに

「日本に新しいボランティア概念を浸透させること」

というのがある。


ボランティア

という言葉は哀しいかな、海外から日本に輸入され少々曲がった定着をしてしまった。

曰く

・偽善的

・うさんくさい

・自己犠牲的

・暗い


誰かの為になにかをしてあげるということが
なぜこの国では恋人と家族だけに限定されるようになってしまったのだろう。

もっと友達とか、見知らぬ誰かとか

要するに人間に対して向けられていいのではないか。

そこに挑戦する準備中です。


“通訳美少女”脇坂理永
“あちこ”町田明子
“若社長”森村泰明
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“静かなる熱司”上杉篤司
“スピードの哲人”清水宣晶
“無邪気なクリエーター”伊藤敦子


[ 佐々木孝仁伝脇坂理永伝森村泰明伝上杉篤司伝町田明子伝伊藤敦子伝清水宣晶伝『征くぜ!呵火大笑新世界』伝友いる動画 ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:59

スピードの哲人といふこと

■出来事

みんなでプロジェクトのミーティングをしていた。

“スピードの哲人”清水宣晶はwebサイトのシステムをつくる。
“静かなる熱司”上杉篤司はwebサイトのデザインをつくる。
他のみんなはチラシを作ったり、紙ねんどでオブジェクトを作ったりする。

プロジェクトミーティングで、なにをいつまでにやろうということを話し合って決めた。

じゃあ、決まったから、今度はいつ集まろうかという雰囲気になった時、
清水宣晶は1人、カタカタカタとパソコンを撃って
「できたよ!」と言う。


「ええええッ!?」

驚くナイン。

次はいつとか言ってないでオレたちも、今すぐやろう。


■エピソードからみるその人の魅力

雄弁な言葉ではなく、寡黙な行動が人を動かした。

清水宣晶は自分の哲学を体に染みこませ、いつどんな時でもそれを具体として表せる素晴らしい倭です。

こいつはすごひ!

ほんの打ち合わせだと聞いてやってきたのに、清水宣晶がソッコーで作ってしまった為に今ここで作業しなければならない雰囲気になって戸惑う上杉篤。笑。

他のみんなもソッコー、ドンキに紙粘土を買いに征くことになった。

場にいた人
“若社長”森村泰明
“無邪気なクリエイター”伊藤敦子
“あちこ”町田明子
“通訳美少女”脇坂理永
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

※清水宣晶は最高の友です。

[ 佐々木孝仁伝脇坂理永伝上杉篤司伝町田明子伝伊藤敦子伝清水宣晶伝エピソードからみるその人の魅力『征くぜ!呵火大笑新世界』伝友いる動画 ] 投稿者ッ ennteiheika : 05:26

2007年3月17日

吉田家妻編

吉田家で目が覚めると、奥さんの“藍田玉を生ず”五十川藍子が
バタバタと「もう出掛けるから」と言ってるので
その流れに乗って己もいっしょに出ることにする。

昨日は吉田家夫
今日は吉田家妻

車で六本木まで

茶しばく


[ 五十川藍子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:07

2007年3月16日

サトアイを罠にはめるMTG

六本木にて。

焼き肉喰いながら今週末にサトアイを罠にはめるMTGをする。


“はやはやなはやや”吉田隼人
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈
“通訳美少女”脇坂理永
“MAHY”吉田秀樹


ここ、ニクうめぉぇぉぉぇぇぉぇ

[ 吉田秀樹伝脇坂理永伝斉藤理奈伝吉田隼人伝さとうあい伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:17

国交正常化

“MAHY”吉田秀樹という倭[おとこ]に興味をもっている。

03年に“正統な異端者”森村隆行からの縁で初対。

以来、2年くらい己は彼に対し「よくわからない」「苦手」という意識を持っていた。


他人が「苦手」である場合、嫌悪する・対抗する・敬遠する・無視するといった
4つのアクションが考えられるが、己は「敬遠する」を選択していた。

吉田秀樹は誤解の多い倭である。

それは彼の他人に対する独特なアプローチの故である。


そのアプローチは「吉田信用手続」と呼ばれるもので、
興味をもった他人に対し、
相手を貶めたり、自分の汚い部分をみせるところから友好を始めるのだ。


薄っぺらなつきあいは要らないといわんばかり。


己としても、それは共感できる部分がある。

今、己が「遊ぼう」と声を掛けても忙しいとか言う奴が

後に、己がなにかしら成功を得た時になって、
「多苗君、呑もうよ。いやぁ、前から多苗君には興味があったんだよね」
とか言って近づいてきたら己は彼を愛せるだろうか。

そんなマンガみたいな相手はいない、と思うだろうか。

いや、形を変えて、程度を変えて、
世の中にはこんな奴らが多いというのが己の認識だ。

己そのものを好きでいて。

汚辱にまみれるアタシを好きでいて!


だが、それにしても吉田秀樹の「信用手続」は極端だ。

己はそれを敬遠する・相手にしないということで2年が経ち
1年寝かせて、ようやくこれから関係を築いていく段階である。

これは、しかし、贅沢なことかも知れない。

アラブの買い物では、ひとつの骨董品を買うのに
5回は店に通うことが必要だという。

1.2回で店の主人と関係を作り、
3.4回で品物を吟味し
5回目でやっとそれを買う。

効率・スピード重視の高度資本主義社会において、しかし
これは強烈なアンチテーゼをもって魅力を放つ。


吉田秀樹という他国と我が国の国交が今はじまる。

昨年の己の誕生日に彼が「サシ呑みチケット」をプレゼントしてくれたので
今こそそれを使う。

ぜーんぶ驕ってくれちゃうという夢のチケット。

六本木で呑む。

思えば彼と外でサシ呑みは初めてだ。

「サシ呑みチケットでお願いします!」と言ったところ

「わかった」ということで彼は最高のコースを用意してくれた。

まず、超とっておきのワインバー

そして彼がプロポーズをした場でもある
六本木のビートルズバー「ABBEY ROAD」

両方とも超最高の体験でした。

んで、終電もなくなり、渋谷の彼のいきつけの呑み屋にいって

恵比寿の彼の自宅にふたりでグデグデになって辿り着き

寝る。


なに話したか覚えてません。


いいのいいの。

ゆっくり豊潤に参りましょう。

[ 吉田秀樹伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:42

2007年3月15日

再開の宇宙チベット体操教室21

久々に宇チ教室が開催された。

時間的に己は征けないが、あいさつだけはしにいく。

“宇宙神秘”梶本恵美のライフワークのひとつですもんね。

再開、おめでとうございます。

芳野真喜子
高島さやか
もいらした。


女園、女の園でしたよ。

[ 梶本恵美伝芳野真喜子伝高島さやか伝宇宙チベット体操教室21伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:36

2007年3月14日

多苗尚志のサシ呑みクエスト47 さやか

みんなで呑むハズで店に来たが、さやかしか来ず。

じゃあ、ということでサシ呑みになりました。

さやかはやっぱり芝居が大好きなのね。

好きで好きで撃ち込むって姿、ステキです。

[ さやか伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 23:21

運命の車輪

さやかと別れて23時半くらいに帰路につき、

「さて、ひと風呂浴びて、明日も仕事頑張るかな」と思ったところで

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁から電話が入る。

久しぶりだね。

「ひさしさん、どこですか。菊名いきましょう菊名。」

「はぁ?なんなの。」

「引っ越しです。知人の家に冷蔵庫をもらいにいくんです。ひさしさんも征きましょう!」

いかねぇよ。

己はもう風呂浴びて寝るんだから。

自分予定を決めた後に誘われる時が1番応えにくい。

でも・・・

今までたかじんをブン振り回してきたあれとかあれとかの場面が頭によぎる。

えぇい、さすがに断れまい。

「わかった。」

夜中の12時、信濃町スタートで菊名を目指す。

「お前、ノリノリだな。明日は?」

「休みとりました。引っ越し有給です。」

「ふざけんな。」


思えば今日は運気が落ちている日で

仕事で不運がらみの大きな失敗をするわ、
大事な名刺が入った名刺入れを亡くすわ、

このドライブもレンタカーだし、危ないかもしれん。

おまけに、このドライバー君は今日は1時間しか寝てないらしい。

やれやれだ。

己の落ち気味の運気も加わりますよ。

今日のこいつの運はどうだろう。

「今日は特別ツイてるワケじゃないの?」

「いやー、最近ついてなかったんですけど、どっちかっていうと今日はついてるス」

「あ、そう。盛り返す?」

「盛り返す盛り返す。(週末にやった)イベント当日腕時計が斬れたりとかついてなかったんですけど…」

「なるほどね。テリーマンもびっくりね。」

「テリーマンもびっくり。ホント…やな予感大会で…」

「あ、そ」

途中、アクセルとブレーキを踏み間違えたりしてくれましたがなんとかイケました。

[ 佐々木孝仁伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:28

パーキングエリア

菊名で冷蔵庫をゲットしたものの、どうにも眠いという“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁クンと

もう、3日入ってないから今日は絶対風呂に入りたい。という己のニーズが合致したものの

夜中の三時に菊名じゃ、どうにもならん。

なので(?)、新丸子・“及び腰な賢者”新保輝之宅を襲撃して
風呂と睡眠をゲット。

てゆうか、己は寝たくなかったのに、風呂入ってる間にたかじんが眠り出して

もう、どうにも鉛みたいになってしまったので己もココで寝る!

…新保さんの関税自主権はいずこ。

[ 佐々木孝仁伝新保輝之伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:21

2007年3月13日

公務執行妨害

茅ヶ崎で仕事を終え、「さて、直帰するかネ」と思ったところで
“日本国総理大臣”佐野哲史から電話がある。


「タナエクンタナエクン!」

「シャ…シャンシャン!シャァンシャン!!」

これは彼と己のあいさつ儀礼のようなもので

読者の皆様は気にせず素通りして頂きたい。


「あのね、今ね、松木さんっていう人とサシで呑んでて。
 で、松木さん、タナエクンのブログ読んでてさ
 タナエクンとも呑みたいっていうんだけどこれからどうかな?」

「あー、どこで呑んでるの?」

「新宿」

「新宿かぁ。己、今茅ヶ崎なんだよね。」

このケースでは、まず己は征かない。


1.今日は直帰するかと思ってしまったこと
これが1番デカイ
2.平日はあまり呑みたくない最近

という理由から。

それから、単純に遠い。

しかし、そこは人間通であり、
多苗尚志と今年で10年目のつきあい、己の裏も表も知り尽くした佐野哲史だ。

ひと味違う。

「茅ヶ崎かぁ!!そりゃ遠いな。
 いやね、松木さんてオレと同い年なんだけど、○○省の人なんだけど、
 昔はお笑い芸人目指して吉本にも所属してたっていう面白い人でさ、

 で、最近オレとつきあいがあって、オレの名前をネットで調べたんだって。
 そしたら調べるたんびに、多苗君のブログがヒットしてさ。

 で、最初はなんだこのサイトは邪魔だよって思ってたんだって。
 でも、何回も何回も出てくるからさ
 ちょっとみてみようと思って読んだらスゲェ面白ぇとか言って
 ハマっちゃったんだって、で烈(“クールな熱”藤沢烈)は
 なんでいつも顔写真が出ないんだろう。裏の人なのかとか言って。
 多苗さんはなにをやってる人なんですか?って聞かれるから
 サラリーマンですよ。って答えたら、いや、そんなハズはない!とか言って。笑。

 でね、松木さん(九州)○○県庁から○○省に出向に来てて
 1年くらい東京にいたんだけどさ、もう来月で還っちゃうっていうんだよ。
 それで、最後にオレと呑もうってことになってさ。

 で、多苗君にも是非会いたいって言ってるんだよね。」

「んー、今茅ヶ崎だからナァ。え、場所はどこなの?
 住所とか教えて。分かった。努力はしてみるよ。」


そして1時間後、特急を駆使して新宿に降り立つわけだ。


1.多苗君に是非会いたいと言っている。
2.もうなかなか会えない
3.多苗君の立場(遠いところにいる)も分かってやる。
・以上をそれとなく言う。

バッチリつぼを抑えている。SASUGA。

「おー、多苗さん。やっと会えましたね松木です。」

ガッチリ握手。

松木たかひとさん。

『おお、たかじん(“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁)と同じ名前だ』


なんでも仕事中に松木さんが弊ブログをみてしまうため

軽く公務執行妨害に当たりますゾとのこと。


笑。


松木さんは今でこそ大人しているが、昔は相当ヤンチャだったとみた。

そういう振れ幅のある人は面白い。

初めは手の内を探るように接する。

最初からノリノリでいけるかどうかは相手との相性だ。

ノリノリだからいいということもない。


途中から、鉄羅とかや君も現れ場が乱れていく。

かや君は初対。


5人で呑み語り合った最後は
円陣を組んで
『今まで誰にも言えなかった秘密』を打ち明け合う。

ええ!?のっけからスゴいな
ふむ。そんなことが
え?大したことないな
オー、よく言った

…という話がありました。


九州に伺った際にはまたお会いしましょう。

佐野氏ステキな出会いをありがとうございました。


※このエントリをもって松木たかひと、かや君が友いるKIに入伝しました。

[ 松木たかひと伝かや君伝鉄羅伝佐野哲史伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:21

出禁

終電ギリギリまでカラオケだ!ウォッシャー!なメンツ

“日本国総理大臣”佐野哲史
鉄羅
かや君と4人で征く。

で、出禁になる。

「すみません。隣と下のお客様から苦情が出ておりますのでもう少し静かに」

「すみません。あまりうるさいようですと出ていっていただくことになります」

「すみません。隣と下のお客様から苦情が出てますので、すみません。ええ、すみません。」

ワシら別に普段と変わらないノリなんですけど。


昔己がやった○○したり、○○が○○ないようにしたりした罪状より全然平気だと思うのだが。

これくらいで苦情が出る(出てないと思うけど)壁の薄さの方が問題なんじゃないですか?
新宿○○館さん


でも、「カラオケでうるさくて出禁になる」という伝説のフレーズにしびれて
むしろ、オイシイと思って退出する4人。

日本は今日も平和です。

[ かや君伝鉄羅伝佐野哲史伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 08:21

2007年3月12日

多苗尚志のサシ呑みクエスト46 畑泰介

"スピルバーグの遺子"畑泰介と田町でサシ呑み。

はたくんて、"闘魂継承"畑大輔と同姓同名なのね。

漢字違うけど。

サシで呑もうって言い出してからもう1年も経ったぞこの野郎。

どんだけタイミング合わないんだよ。


畑氏は映画監督です。

大学時代から映画を撮り続けてる。

彼とは同じ大学だけど、大学では会ったことないし、学部も違うし
学年もどうなんだ?

上か下かもわからん。

彼が、大学の時にある女の子をドキュメンタリで追っていて
当時、彼女は時々、己のうちに遊びに来ていて
「男女外国人も合わせて7人でルームシェアしてる人がいるよ」と
畑君に耳打ちしたのが、畑君と己の出会いのきっかけだ。

こう打鍵[だけん。キーボードを打つこと]すると
その女の子を畑君も己も好きだったとかそんなロマンが期待されるが
そういうわけではない。

またこれだけ執拗に人の名前(顔も)(動画も)を出す己が
なぜ、彼女だけ名前が出ないのか謎めくが
それも別に甘い理由ではない。

まぁ、そうして01年に畑君と己は出会ったわけだ。


畑君も正面から話せる相手で良い。

今日も新しい作品の脚本を見せてもらうが
「つまんない」「わかんない」とか言っても
一向に揺るがない。

気持ちいいね。

後で「わかった」時にああ、これ面白いかも。

※このエントリをもって"スピルバーグの遺子"畑泰介が友いるKIに入伝しました。

[ 畑泰介伝畑大輔伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:44

2007年3月11日

更新頻度下がります

今、自宅にネットが走っていないし、会社のネットも使わんばってん、更新頻度が下がります。

4日に一度くらいを目指したいと思います。

頻度は下がるものの粛々と続けていきますので

これからも弊ブログをよろしくお願い致します。

[ 気まぐれ更新履歴・多苗近況・ごあいさつ・宣伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:57

2007年3月 9日

ストッカー5

高田馬場ででこの店に出会うと、

“アンリー三世”早田安里
“大将”池本多賀正
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“Britz”滝口英俊
“闘魂伝承”畑大輔
“スープわきいずる泉”大木泉
“IT軍師”笠間広雄
野村真知子


らを思い浮かべる。

頑張ってんだろうなぁ

[ 早田安里伝北川英里奈伝池本多賀正伝滝口英俊伝畑大輔伝大木泉伝笠原広雄伝野村真知子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:33

2007年3月 8日

多苗尚志のサシ呑みクエスト 45 紺野大輝

"にこにこ配達人"紺野大輝とサシ呑み。

紺ちゃんとは、サシ呑み自体初。

02年の出会い以来実に5年越し。



紺ちゃんとは、真っ正面で話し合えるからイイ。

周りが聞いていると、「え?それって失礼なんじゃない?」ってことも
正面から尋く。

己も尋いてもらってイイ。

紺ちゃんは真っ直ぐだから

今のはムカつきましたとか

曲がった見方をしてしまいましたとか

そんな胸の内に隠しておくようなセリフもスッと出てくるから真っ正面で語れる。

たとえ胸の内に隠したとしても、「あの時邪なことを思ってしまいました」って
後で真っ正面から教えてくれるから真っ正面で語れる。

真っ正面過ぎてケンカしたとしても
真っ正面斬ってるから仲直りも早い。

大体、ぶつかった方がいいんだよ。

人と理解し合うならさ。

己なんか時々、わざとケンカを吹っかけたり、誤解されるようなことするモン。

心には全然悪気がなかったりする時も。


己は女性にはやさしいんだ。

女性とケンカなんかまずしない。

向こうが悪くても己が呑み込んじゃうしケンカにならない。

でも、本当はどうなんだ?それ?

やさしいって魅力なのか?

相手に嫌われるのが怖くてぶつかれないだけなんじゃないか?

もっと愛をもって正面からぶつかればいいんだよ。


中国の人とも韓国の人ともコクサイコーリュー(コークスクリュー?)とか言ってないで
いったん、わだかまり全部ぶつけてスッキリするまでぶちまければいいんだよ。

言いたいことあんだろ?

互いにさ。

少林寺とテコンドーと空手で闘えばいいんだよ。

己は、韓国と中国と日本なんて岩手県と徳島県と大分県の違いくらいでしかないと
思ってるけどな。

岩手と大分が戦争するとかギャグだろ?

いや、大きい違いがあることも分かるけど、結局はそういうことなんだよ。

あ~脱線した。


紺ちゃん曰く、
「あれ?いつだっけ?2年前の秋だっけ?むっちょり("ビビリペンギン"武藤貴宏)の
 アウトドア企画後の呑み会で、ひーくん、あの時あまりお金持ってない時代で(今も)
 全然食べてなかったのに、オレが1人頭で計算しちゃって多く払わせてごめんね。」

「え?なんのことだっけ。」

すっかり忘れてましたよ。

まぁ、紺ちゃんは正面な人なの。

[ 紺野大輝伝武藤貴宏伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:12

2007年3月 4日

ライオン倶楽部

己からすれば3人とも「三親等」とかではなく、己の友達という「一親等」だが

敢えてオモシロ可笑しく表現すれば

己の友達の妻と、友達の姑と、友達のお母さんと一緒に日曜の昼下がりを銀座で楽しむ。

最近まで喫茶店というものの存在意義が分からなかった己だが
こういう囲み方をすると紅茶の一杯でも頼んでみたくなるから不思議だ。

“マザー照れるさ”吉田真知子が楽しそうにペチャクチャ自分の話をする。

自分の話をして下品(自己顕示欲だったり、自慢だったり)にならない人というのは
ホントにステキだと思う。

彼女の話なのに周りが明るくなって盛り上がるというのはステキなことだ。


“ままどおる”武藤純子は、いつも控え目だが、控え目に特有な「なにもしない」
「つまらなそう」という感じが無く、控え目ながら相槌に存在が光っている。

“藍田玉を生ず”五十川藍子は本職のインタビュー力を活かして
ふたりのいいところを自然に引き出し、聞き手に徹しながら自分も楽しんでいる。

なんともぜいたくな空間じゃないか。

己は例によって遅刻したので、お詫びとしてジュースを3人分買っていったのだが
五十川嬢がとっておきの店を紹介してくれたり車を運転してくれて
純子さんもお菓子を全員分プレゼントとして用意していて
まっち~もお菓子や和小物を用意していてプレゼントし合う。

なんなんでしょう。

ハッピー時空じゃないですか。


銀座三越(マクドナルド1号店があったところ)のライオン前で待ち合わせたので
ライオン倶楽部とあい名付けられました。

[ 吉田まちこ伝武藤純子伝五十川藍子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 23:01

2007年3月 3日

ヤンガスさん

“熱Res王子”柳慎太郎はガス会社の経営をやっているのだが、
彼の会社の商品ラインナップにレンタルサーバー形式の「お水」が売られていたので
それちょっとタ苗ハウスにもってきてよ。ということになった。

ヤンガスが我が家にやってくる!

車で持ってきてくれた。

憧れのお水レンタルサーバー

こころなしかレンタルサーバー君が笑ってるようにみえる。


サーバーレンタル代が毎月600円かかるが

12リットルで995円。

安い!

送料なし!ヤンガスがあなたの家までお届け!

ご興味ある方は
http://www.alpen-purewater.com/か多苗(マージン及びアフリエイト無し)まで。


己は、ガスコンロも冷蔵庫もないシンプル生活を送っているので
いつでも5度の水が呑めるというのはよろしい!

水って健康かも!

おしっこが透明になったヨ(水不足だったのね)

[ 柳慎太郎伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 22:16

恵比寿ランチ 第69食

そのまま車でドライブに出て恵比寿まで。

“熱Res王子”柳慎太郎と餃子を食べる。

ヤンガスとランチをサシで喰う日が来るとはナァ。

感慨深い。

好青年でしょ。

うちの母親好み。(東大卒で年収800万以上であれば尚更)


ヤンガスは恵比寿で“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴と会うらしい。

己は、西崎祐樹に会うため上板橋へ。

[ 宮坂善晴伝柳慎太郎伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:30

鹿児島の友

初エントリにしてお別れだがね。

西崎祐樹(ユーキャン)が東京を離れ、故郷の鹿児島に還るというのでその送別会。

どれくらい会ってなかったかな。

1年以上は確実に会ってないね。

ユーキャンは97年に己が初めて東京生活を始めた北区王子で1年近く
ルームシェアをした友。

王子に“柔らかい頭領”佐藤孝治家族の持ちビルがあって
佐藤氏と
“クールな熱”藤沢烈
西崎祐樹
と己の4人で暮らしていた。

彼の方が年下だが、己が四番目に入居したので、己の方が末弟感がある。

西崎祐樹は教育に興味があり、自分のやり方で教育を追求したいといって
王子を卒業していった。

別にケンカ別れというわけではないが、
彼は彼で彼の道を進み、その道は己とはあまり交わらなくなっていった。
佐藤孝治や烈にしてもそうだろう。

彼と1年以上会っていないはずだ。

既に家財を鹿児島に送ってがらんとした彼の板橋の家で数人が集まり、
送別会が開かれた。

忙しい佐藤孝治と藤沢烈もやってくる。

こういう義理の篤さは、大事にしたい文化だ。

“咲花青将”佐藤吉行もいる。

あとはユーキャンの友人たち。

次がある為、1時間程度しか滞在できなかった(30分で還るつもりだった)が
久々に同じ空気を吸えてよかった。

またな感たっぷり。

もしかしたら、奴とは死ぬまでに二度と会えないかもしれない。

大袈裟かもしれないが、これから(いやこれまでも)そういう友はどんどん増えていくだろう。

でも、こうして彼の魂を少し吸い込む。

これをして別れるかしないで別れるかの違いは大きいと思う。


数年ぶりの4人が収まった写真。

烈は肖像権にうるさいので、斬っておく。

佐藤孝治だけが感慨深くさみしそうに笑ってる。

彼は素直に豊かでステキだ。

烈は、どうせ別れるなら「気持ちよく笑って。」

己は「これはこれでよし。」

ユーキャンの「カメラを前にした外人」みたいな笑顔は今も健在だ。

4者4様の笑顔

※このエントリをもって西崎祐樹が友いるKIに入伝しました。

[ 佐藤吉行伝佐藤孝治伝藤沢烈伝西崎祐樹伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:41

歌姫とワルサーと斬鉄剣と

“情熱の歌い手”小橋寛子のライブへ

“スピードの哲人”清水宣晶(晶氏)が前の方の席に座っているのがみえる。

彼が来たのは初めてだな。


己が事前に知らせておいたのだ。

彼の「人が勧めるものはまずなんでも味わっておこう」という姿勢は尚すばらしい。


小橋寛子はまたウマくなっていた。

他のアーティストと一緒にライブを何度か繰り返し
こうしてソロライブに還ってくる。

その度にウマくなっている。

もう売れることを考えていいと思う。


このシト。


己は、イベントなんかでは目的至上主義みたいなところがあって
イベント場で、そのまた他の友達にも会ったとしてもお喋りをしたくない。
(交流や呑み会がコンテンツにある場合は別)

極端な表現をすると「ひとの葬式で同窓会をしたくない」のだ。

晶氏も同じ考えかどうかしらんがそんな態度がみえるので
彼の隣には安心して座ることが出来る。

最初は後ろで立って聴いていたが
途中から晶氏の隣の席にスッと座る。

お互いあいさつもしないし視認もしない。

ふたりとも腕を組んで真っ正面の舞台を見据えている。


イギリスの大英博物館で五右衛門に会ってもあいさつもしないでコンビを張る。


あと、友達のパフォーマンスを観た時に結構困るのが
「クイズを出します!分かる人!」
とか
「リクエストをください」
とか
「舞台にあがってきてください」
と求められるもの。

他の客の温度が分からないのでどこまで本気を出していいのかわからん。

他のお客さんも気持ちよく観られるように心掛けたいじゃない。


でも、今日は晶氏もいるので少し仕掛けてもいいかも知れない。

小橋寛子が舞台上から

「さて、お客様からお題をいただきまして即興で詩を詠んでみたいと思います。
 どなたかお題をください。」

と言うのに合わせて

バッと手を挙げると、同時に隣も手が挙がる。

さすがだな五右衛門。


じゅんや君も来てた。

[ 小橋寛子伝じゅんやくん伝清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 03:00

2007年3月 1日

木戸さん勉強会


木戸寛孝氏が講師をする勉強会へ赴く。

日本の歴史や言霊について。(こんな端的にいっても意味わかんないけど。)

最高ですわ。

超最高。

メッチャクチャ面白い。

目から鱗

知的好奇心がビリビリしびれる。

これはまた、友達50人くらい集めて開催しちゃいたいところだけど
木戸さんが嫌がるだろうなぁ。

“柔らかい頭領”佐藤孝治、“クールな熱”藤沢烈、阿久根武と遭遇。

※このエントリをもって阿久根武が友いるKIに入伝しました。

[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:59