« 2007年11月 | メイン | 2008年1月 »

2007年12月31日

多苗尚志のサシ呑みクエスト71 宮城くぉーた

中学卒業以来、実に久しぶりに宮城くぉーたと会う。

クラスが同じで家も近かったので中学時代は毎日一緒だった。


十数年ぶりの再会だったので話が弾むかどうか不安もあったが
きっちり6時間サシで語った。

彼は昔から大変しっかりしていて
防衛大を卒業して自衛隊に入りたいと言っていたが果たしてその通りになっている。

思えば己の周りにはいつも誰かしらしっかりした友達がついて
フォローをしてくれる。苦笑。

自衛官100人の部下を持つ彼の話がすさまじい。

防衛大で、更に過酷な部活に入った彼なので
相当な体育会系だったらしい。

先輩から愛の鞭が飛ぶのなんかは当たり前だ。

防衛大では、こういう思想が徹底されているとのこと。

「ゆくゆく大学を卒業すると自衛官の体力的な訓練や苦労を
 経験することなく幹部に就任する。
 だから、今のうちから苦しいことや理不尽なことも経験していなければ
 部下の気持ちなどわからない。」

部活時代、後輩がたるんでいる時には腕立て百回やグラウンドを走らせるなどの
体罰をくだす。

しかし、その時には自分も一緒になって腕立てにつきあい、範を示すというのだ。

口だけではなく、自分もやってみせ、しかも、後輩よりも余裕で腕立てができる。足も速い。


自衛隊幹部になってからは、部下の人生相談につきあい、
その内容はここでは詳しくは書けないが上記の要領よろしく、
そこまでやるか!というつきあいをする。

生活の悩みがクリアになっていなけれぱ、仕事においてもミスが生まれ、
そのミスは幹部の監督不行届ということになるから当然のことだ

と彼は言う。

相談を受けるのは3割くらいかな、って言うけど

3割って30人じゃねぇか!

それがひとりの相談を大体2、3ヶ月がかりで解決しようとしているところに
また次が来てまた次が来てということになる。

自分の時間など無いに等しい。


彼はやさ男で武力とか体育とか全然無縁な感じなのだが
彼の内に燃える情熱というか気合は昔からみなぎっていた。

けして、得意ではない分野でも自分のやろうと思ったことに
必要なことであるならきっちりやり遂げ、更に人以上のレベルにまでなる。

彼は相変わらずかっこいい倭だった。

思えば彼とガッツリと酒を呑むのは初だ。


朋あり 遠い昔より来る また楽しからずや。

※このエントリをもって宮城くぉーたが友いるKIに入伝しました。
※宮城くぉーたと酒を呑むのは初

[ 宮城くぉーた伝多苗尚志のサシ呑みクエスト君と己との初体験記録 ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:11

2007年12月30日

小野寺宅

多摩川の“デーラ”小野寺洋毅宅で呑む。

“たまごさん”吉村紘一と“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴がやってきて

おや、これは忘年会だね。

爆笑の渦が巻く。


ベッドで4人寝てみる。

横を向かないとムリだ。

ひとつのベッドで4人寝たのは初だ!

案の定、こーいちくんはずり落ちて床で寝ていた。

※4人寝は初

[ 吉村紘一伝宮坂善晴伝小野寺洋毅伝君と己との初体験記録 ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:21

翌朝

神社の高台から多摩川を望む。

テレビっぽい絵でよい。

この後「だるまさんが転んだ」をやってみるがルールがよく思い出せないのでなぁなぁに。

[ 吉村紘一伝宮坂善晴伝小野寺洋毅伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 13:31

ターチャンランチ第103食in多摩川

多摩川は食べるところがほとんどないので
駅の中のそばスタンドで食べる。

あんまりおいしくない。

[ 吉村紘一伝宮坂善晴伝小野寺洋毅伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:58

デラ映画

吉村氏と宮坂氏は還り、

己は“デーラ”小野寺洋毅と彼のお宅で映画を観る。

300を観る。


[ 小野寺洋毅伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:41

ホームSE

森村家へパソコンを直しに征く。

方法のメドがついていてすぐ直ると思ったが
やはりだめで直せなかった。

森村家ではパラカップのMTGが行われていて
“大将”池本多賀正
“吟遊詩人”中西祐
“IT軍師”笠間広雄
らと年忘れ会いをする。

[ 森村隆行伝森村ゆき伝中西祐伝池本多賀正伝笠原広雄伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:44

王星の忘年会

表参道の辰野邸で
毎年恒例の『王星の忘年会』を開催する。


昔、王子という地で共にルームシェアをしていたメンツで集まっての
忘年会。

皆、1年を通して会うことはほとんどない。

皆、誇り高く馴れ合いでは生きない。

それぞれのフィールドで輝いている。

だが、この日だけはみんなで集まる。


スーパーゲストとして西崎祐樹、むとぅゆーこが登場

“凛とした覚悟”辰野まどか
“みえる…みえるぞ私にも…”本久貴志
“太陽王子”岩下均
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
“伊厨紳士”山本慎弥
“咲花青将”佐藤吉行
“坊主経産相”星島郁洋
“クールな熱”藤沢烈

まぁ、要するに、円座になってひとりひとり1年を振り返って語るというだけの
シンプルな会なのだが
11人の1年を振り返るのに8時間以上かかるという相変わらずの濃密さ。


みんなきっちり1年を振り返る。

てゆーかみんな立派。

みんな人生が充実してる。

みんなすごいのよ。


己は相変わらず振り返りとか抱負とかがすごく苦手。

話してて自分の話をしてる気がしない。

気持ち悪い。

自己紹介と同じくらい苦手。

今年は自分で幹事を仕切ったのだけど、自分の番が回ってくるのが嫌。

なにかが欠落しているのかも知れない。


※このエントリをもってむとぅゆーこ、星島郁洋が友いるKIに入伝しました。

[ むとぅゆーこ伝岩下均伝佐藤吉行伝藤沢烈伝黒澤世莉伝辰野まどか伝本久貴志伝山本慎弥伝西崎祐樹伝星島郁洋伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 08:33

王星の牛丼

これも恒例

忘年会明けの朝に牛丼を食べる。

じゃんけんで敗けた奴の全おごり

07年の敗者は…“太陽王子”岩下均!!

[ 岩下均伝佐藤吉行伝西崎祐樹伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 02:57

2007年12月28日

ターチャンランチ第102食in麻布十番

某作家佐藤にランチを作って頂く。

きょうは「海鮮うどん」でした。うまい

海鮮うどんを食べながら己が思っていたことは

前回よりひとつ多くランプがついているな、ということだった。

某作家佐藤は名言家だ。

己がうれしくなってしまうような、記憶に残るセリフを自然に吐いてくれる。

「私はよく、自分がアーマロイドレディになる夢をみるの。」

アーマロイドレディというのは『コブラ』に出てくるキャラクターだ。

渋過ぎる。

女性が、少年漫画などの男性文化に触れる時、ある種の衒い[てらい]が
感じられることが多くあるが

彼女の場合、それは感じられない。

ごく自然だ。

受け手である己の感覚の問題だとしても、事実、自然である。


昨日の昼、己は電話で彼女を起こしてしまった。

彼女はすっ裸で寝ていたと言っていた。

寝る時いつも裸なのかどうか、己のあずかり知らぬところだ。

だが、アーマロイドレディの夢をみるというのなら、いつも裸だと考える方が自然だろう。

(アーマロイドレディを知らない読者諸氏は調べてみるといい

さて、己はまた涅槃へと入滅していく。


[ 某作家佐藤伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 13:11

清水カフェ

清水氏宅

家主がいらっしゃらないのでひとりインターネットをして去る

[ 清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:18

2007年12月27日

もっがい渋谷


“及び腰な賢者”新保輝之(もがいの)と吉田家を11時くらいに飛び出して散歩をする。

あまり食べたくなかったのだが、昨日、タクシーに乗ってる時はラーメンが食べたかったので
「どっかうまいラーメンでもありますかね」ともがいのに尋く。

すると、「この辺だったらすずらんがあるじゃないですか」と返してきて
あまり喰いたくないのにラーメンを喰うハメになる予感。

でも、すずらんて聞いたことがなかったので少し興味あるかもと思ってやってきたら
多分、食べたことがある店だった。

店は11時半からの開店だったのでふたりで店の前のベンチに座って待つ。


冬の凛とした心地よい寒さと澄んだ空気がとても気持ちよい。

ラーメン云々よりもこうしてもがいのとベンチに座っていることがしあわせだと思った。

セリフにしては言わないけどね。

[ 新保輝之伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:41

ターチャンランチ第101食in渋谷

先日、100食目を迎えて終了したランチコーナーですが、
別に終わらせることもあるまいと思いました。

タイトル表記を変えて続行したいと思います。

これからは

ターチャンランチ第〈ナンバー〉食in〈場所〉という書き方にします。

ターチャンというのは己のことです。

これまでそんな呼ばれ方も自称もしたこともなかったのですが
今なんか浮かびました。

少し恥ずかしいです。

気を取り直して渋谷で“及び腰な賢者”新保輝之とラーメン

なかなかうまいが感動レベルではない。

この日、1番の客となった我々だったが、出てみると行列ができているほどの人気店だった。

[ 新保輝之伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:52

成り行き帝都鼎談

年賀状送るから住所を教えて欲しいと言われ、自由が丘の住所を教えている多苗尚志です。

それくらい自由が丘の“光速の自由人”清水宣晶宅に自由にお邪魔しているわけですが

今日も「ただいまー」とドアを開けてみると

少し小さな靴がある。

『女か!』

己は泣きながら冬の自由が丘の寒空に飛び出した。

バカ!晶のバカ!

メールで「あ、はは。今日は女の子がいるんだね。はは。あ、己のことはだいじょうぶ!
ひとりでやっていけるし、公園でラーメンでも作って食べていくから」と送り、
己は己でゆきずりの女と寝ようと思っていると

「さやちゃん(“夢プロデューサー”和田清か)が来ています。
 インタビュー中なので相手はできませんが…」

と返ってくる。

尻尾を振りながらダッシュで清水宅に戻る己。

インタビューを邪魔しないように静かぁにゲームをしていました。

インタビューが終わると「ひーくんもよければ」という話になったので
「闘りますか…」ゆらりと立ち上がる。

清水氏と和田氏はタイプが似ている。

己は違う。

彼らは中谷彰宏さんの本が好き。(熱狂的に)

己はあんまり好きじゃない。

いや、デカイ違いですよ?

さやかは1時間で還らなければいけなかったので
1時間で盛り上がる。

1時間して還るさやか。

晶と己は「じゃー、まぁ悔しいですが」と見送る。

「え、悔しい?」

1時間で還る予定の人が己たちと話をして予定通り還ってしまうのであれば
それは己たちの敗北である。


[ 清水宣晶伝和田清か伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:03

プロジェク返し

“白いハヤブサ”森村ゆきに借りていたプロジェクタを返す。

彼女は多摩川に住んでいるので、途中の自由が丘の駅で返すことにする。

己が貸して頂いたので礼をつくしてホームまであがることにする。

“光速の自由人”清水宣晶もついてきてくれる。

ピースサインと笑顔の似合う2人。

電車のドアが閉まるまで話をする。

「ゆきちゃん、せっかく貸してもらったのに電源がつかなかったよ。

 せっかく庄吾さん(“熱血博多男児”豊田庄吾)がビデオ作ってくれたんだけど…」

「えぇ!?だからリモコンじゃないとつかないって言ったじゃん

「あ!!言われたなー!」

[ 豊田庄吾伝森村ゆき伝清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:39

5年目の氷解

"光速の自由人"清水宣晶と晩飯を食べにいく。

なんか、米が喰いたいなぁ、コメッ!という話になったので

焼き肉を食べにいく。

焼き肉だとご飯がススムでしょ?

先ほど、"夢プロデューサー"和田清かと晶君がインタビューをしていたので
その影響もあって

『清水宣晶と多苗尚志のファイブクエスチョンマッチ!』

互いに質問をひとつずつし合う大会だ。


ここで!

清水宣晶とは、はや5年のつきあいになるが

ここで、初めて氷解した事実があったのでその話をしよう。


実は清水氏と己はサイアクの出会いをしている。

というか、己が一方的にサイアクだと思っているのだが。

清水宣晶と己が出会ったのは2002年

"黄炎社長"森田英一と"夢プロデューサー"和田清かの結婚パーティーの
メーリングリストにおいてであった。

メーリングリストには森田側の友人も和田側の友人もパーティー出席者がみんな入っていて
まだそれぞれ顔を合わせたことがないもののメール上であいさつを交わしていた。

清水氏は和田側の友人、己は厳密にいえば森田側の友人。

当日前1ヶ月間くらいそのメーリングリストは存在していたのだが
大体の出席者があいさつを終え、一週間くらい前に清水氏が登場した。

大体みんな、無難な自己紹介をしていたのだが
彼は

「清水宣晶と申します。

 仕事はSEをしています。

 質問があるのですが
 
 スライムベスのベスはどういう意味でしょうか」

100人くらい入ってるMLで3日間誰からも返事が無かったね。

スライムベスってドラゴンクエストのモンスターだけどさー
女の子わかんねーだろ。

3日目に返事したのは"イタリア系ハンサム劇人"黒澤世莉。

ふたりで盛り上がってんの。

己は『うわ、セリ、そんな奴相手にすんなよ』思った。


で、実際にパーティー当日になって清水氏を誰かから紹介されて
『うわ、スライムベスか...』と思った。

まぁ、でも己もテキトーに
「ねっ、清水さんね、面白いですよね。
 スライムベスってあんま考えたこともなかったですよね」

すると、清水氏
「あー、スライムベスね。はいはい。うん...。」

って、お前がふったんだろうが!

なんだよ、ノッてやったのに。

で、現在に至る。

己が今回の焼き肉で清水氏に尋きたかったことは

「自分の友達が少ない場所(アゥェー)での清水氏のふるまい」

についてである。

なんかいつも清水氏はアゥエーでは大人しくしている印象が己にはある。

もっと弾けてもいいのになぁとも思うのだが。

だが一方で、最近、やっと分かってきたのだが

彼の中の価値観として「空気を大切にする」というのがあるのだ。

彼は自分が原因で空気やバランスを壊してしまうというのを
すごく気にする人なのだ。

なので改めて尋いてみると、

やはり

まず、その場の空気を読むことを第一優先にしているとのこと。

しかし、ならば己が清水氏と会った一番最初のあの行為はなんだったのか。

「いや、あのね...」

清水氏が語り出す。

「言っておくけど、あれはさやちゃん(和田清か)に頼まれてしょうがなくやったんだよ。」

む!

今まで己が清水氏にこの思い出しをふっても、一緒になって笑っていただけだったが
今宵遂にあの謎が明かされるぞ。

「オレは、空気読まずにいきなり飛び出していく奴とかスゲェ苦手だし、自分がやるのも嫌なんだけど、さやちゃんから『清水くんにMLを盛り上げて欲しい』と言われて仕方なく...」

なんと

そうだったのか!

己は、初対面がそれだったからてっきり「そういう奴」だとずーっと思っていた。

空気を大事にするとか言う割に初対面から飛ばすやんけ、と5年間ずっと思っていたが
それは5年ぶりに雪が降ったくらいのたまたまのイレギュラーに過ぎなかったのだ。


あ!!!!


だから、あの時、スライムベスの話をふっても嫌そうに答えていたのか。

己はアウェーの清水氏をみると、いつも
「今日はつまらないのかな」とか「嫌な人がいたのかな」と気をもんでいたのだが
むしろ、それの方が清水氏の正しい姿だったのだ。

すごくスッキリした。

5年経って、ようやく謎が解けるなどというのは、とても壮大な体験で
これはどんな推理小説よりも面白いと思う。(清水氏的文体)

しかし、自分の主義を曲げてまでしてさやかの頼みに応えた清水氏だったがスライムベスでMLを盛り上げるのは無理があったような...。

※09.02.06加筆修正

[ 清水宣晶伝和田清か伝森田英一伝縁~出会いの物語 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:39

清水ぅ泊

そのまま“光速の自由人”清水宣晶宅に宿泊。

己はそれが自然になると写真を撮り忘れる傾向がある。

清水氏のお宅に泊まるのは今や空気を吸うように自然だ。

[ 清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 04:16

2007年12月26日

サプライズは確実に進攻する

さーて!

今夜はアレだぜ!

決行だぜ!

12月16日から準備してました。

まず、寄せ書きの用意。

写真を貼るボードを買いに征く。

“マンガMASTER”菊池大介(とんちゃん)がたまたま休日だったので彼に電話をして

「新宿のハンズで買い物をするから、手伝ってくれないか」と誘う。

ふたつ返事で快諾してくれるナイスガイ。

実は「手伝ってくれないか」の「な」くらいで

『ボードと言ってもA4だから手伝いはいらないか』と思ったが

とんちゃんとコラボレーションがしたい!という気持ちの方が勝ったので

そのまま新宿にきてもらうことにした。

待ち合わせに6分遅れ。

遅刻してなんぼと思っていた己だが、
ここに来てちと思うところあって『遅刻しないキャンペーン』を張ることにした。

早速、遅刻して自己嫌悪。

[ 菊池大介伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:24

サプライズは確実に進攻する2

みんなはカフェに集合して寄せ書きを書いている。

己は「じゃ征ってくるわ」と言って“幕府”に潜伏。

なんにも気づいてない“幕府”の

“ちくび”吉田秀樹
“必要不可欠なオールマイティ娘”佐藤あい
“魅せる雄大な背中”鈴木大山

まぁ、そりゃ気づかないわな。


※このエントリをもって、佐藤あいのあだ名が“シュガ子”と“必要不可欠なオールマイティ娘”の2つに増える。

[ 吉田秀樹伝鈴木大山伝さとうあい伝出世魚の如くあだ名の変わった友たち ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:04

サプライズは確実に進攻する3

MTGから店に移るまでに梶山啓介がフライングで飛び出してきて
己が連れていた“幕府”と出会いやがる。

『アホゥが!』

偶然の出会いという装いで己もみんなと一緒になって驚いてみせて
なんとか事なきを得る。

これでバレないと言うのはよっぽど心当たりがないということだな。

まぁ、そりゃそうだ。

「己の友達の店」という店で“魅せる雄大な背中”鈴木大山、“ちくび”吉田秀樹、
“必要不可欠なオールマイティ娘”佐藤あい、“通訳美少女”脇坂理永と5人で
呑んでいると

“つぶやき熱司”上杉篤司と“ましゃこ”大野雅子が腕を組んで登場。

己もそっちの動きは聞いていなかったので
この2人が「カップルを装っている」と気づくのに
いくらか時間を要した。

やっと気づいて、理永嬢に「え?ふたりってつきあってたの?」とか小声で問いてみせたりする己。

理永嬢、意外と呆然。笑。

吉田秀樹はなぜか2人をかばって「いや、今日webの打ち合わせなんだよな」を連発。

その言動の意味がわからん。笑。


しばらくすると、

“メゲない無邪気”内藤博之
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“がちゃぴん姫”宮下麻里
 梶山啓介
“慧眼少女”西村友恵
“スープ涌きいずる泉”大木いづみ
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈
“あちこ”町田明子
“デーラ”小野寺洋毅
“ひげたかし”大槻貴志
 宮川美菜
 関本華子
 橋本賢
“ももいろじゅんご”小川順子
“壁に隠すキレ味”早田安里
“め組の班長”山中恵珠
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“斬虚娘”永野幸
“熱血博多男児”豊田庄吾
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“だまんちゃの女”岡田真希子
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“こばちゃん”小林洋平

が大挙して店に入ってくる。

「は?は?」と戸惑いまくる“幕府”

後日談で「夢をみてるかと思った」とまで鈴木大山に言わしめた場面だ。


まだ意味が分からない“幕府”=事務局の皆様を尻目にプログラムは進攻していく。

庄吾氏力作のビデオが用意される。

“白いハヤブサ”森村ゆきに借りたプロジェクタは結局使えなかったので
庄吾パソコンをみんなが覗き込むことになった。
(後でゆきちゃんに聞いたところ「だから尚志、リモコンじゃないと電源入らないって言ったじゃん」)(言われました)

音は大丈夫。

スピーカーを用意してある。

OK?OK?用意できた?

まだなにがなんだか分からない事務局の皆様

「じゃ、事務局感謝サプライズ始めましょうか!」

“ムーブメント団体”パラサイヨ(※パラサイヨとは)70傑
を見事にまとめあげてくれている事務局に対し、サプライズの感謝会を用意したのでした。

事務局ひとりひとりに寄せ書きの色紙を渡す。


もちろん、己たち事務局に感謝してるさ。

当たり前だろ。

でも、悲しき想像力の欠如というかね、そうしたものはどうしてもあって
事務局、班長、班員とそれぞれ立場が分かれると
それぞれ別の考え方をしてしまったりすることがあるのも事実だ。

気持ちはちゃんとカタチにして伝えないとね。

ああ、そうだね。色紙を渡したら事務局それぞれからも一言もらった方がイイね。

柳慎太郎はいつも、己の段取りの甘いところをさりげなくフォローしてくれる。


渡し終わった後は

「今年はもう会うことがないと思われたパラサイヨメンバーによる幻の忘年会を楽しみましょうか!」

“ゆかっち”菊地友香
“及び腰な賢者”新保輝之
“アタル兄さん”丸山中
“まいっちんぐ”野村真知子
“ミニミニ先生”武藤美枝子

も途中から参戦。

来れなかった事務局メンバー“ミス内助の功”千代田綾佳にも電話越しに日頃の感謝を伝える。


12月16日に
内藤博之と己で事務局サプライズを考案。

ひろとのタッグは初

“サプライズ先進団体”とも呼ばれるパラサイヨにあって、
ひろと己の超一流サプライザーがタッグを組んだならば
華麗に完璧にキメなくてはならない。


うまくいきまちた。

特にサプライズ慣れしている吉田秀樹と鈴木大山に響かせることができたのがよかったです。


※このエントリをもって大槻貴志が友いるKIに入伝しました。
※“メゲない無邪気”内藤博之とプロジェクトタッグを組むのは初
※千代田綾佳に“ミス内助の功”のあだ名が生えました。

[ 西村友恵伝吉田秀樹伝小川順子伝早田安里伝武山玲子伝北川英里奈伝内藤博之伝鈴木大山伝武藤美枝子伝脇坂理永伝斉藤理奈伝新保輝之伝山中恵珠伝大木泉伝上杉篤司伝万膳園子伝柳慎太郎伝宮下麻里伝さとうあい伝宮川美菜伝橋本賢伝町田明子伝野村真知子伝小野寺洋毅伝千代田綾佳伝丸山中伝こばちゃん伝大槻貴志伝出世魚の如くあだ名の変わった友たち君と己との初体験記録 ] 投稿者ッ ennteiheika : 02:26

サプライズ二次会

二次会を決行!

ど平日だった為、参加者は激減した。

己以外のパラサイヨメンバーの皆さんは仕事も超一流なので
みんなプロとしてちゃんと帰る。

ステキね。

それでもやはり“吟遊詩人”中西祐をきっちり祝わなあかんやろと数名が呑み続ける。

“ひげたかし”大槻貴志
“熱血博多男児”豊田庄吾
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“はやはやなはやや”吉田隼人
“ましゃこ”大野雅子
“ちくび”吉田秀樹
“あちこ”町田明子
“め組の班長”山中恵珠
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“ちくび”吉田秀樹
“及び腰な賢者”新保輝之
“たまごさん”吉村紘一

このメンツでは柳くんがMVP

よく残ってくれた。己あいつ好き。

祐は、こんな二次会でも充分泣いてくれていました。

2時頃撤収。

[ 豊田庄吾伝佐々木孝仁伝吉田秀樹伝中西祐伝吉村紘一伝新保輝之伝山中恵珠伝柳慎太郎伝吉田隼人伝町田明子伝大野ましゃこ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:25

やっぱり吉田家

リッチマンのパラサイヨメンバー諸君はみな、タクシーで還る。

貧乏人の“及び腰な賢者”新保輝之と己は便乗を狙う。

正確には、新保氏はいまや貧乏同盟を脱したのだが(いまや己1人)、便乗ができるならできた方がイイ。

選択肢として“たまごさん”吉村紘一家(あざみ野)
“はやはやなはやや”吉田隼人家(都立大学)
“ちくび”吉田秀樹家(恵比寿)があって

どれも魅力的。

あざみ野にしようと思ったのだが、新宿からあざみ野までって相当遠くてタクシー代を
払ってもらうのが悪いと思った。
(どっちにしろ本人は払うから乗ってりゃいいのに)

同方向の吉田隼人と吉田秀樹と4人でタクシーに乗り
なんか慣性で恵比寿で降りてしまった。

なんかもったいないことをした気がした。

でも、秀家も楽しかったのでいいか。

色々音楽を聴いた。

なにより吉田秀樹と新保輝之が御学友であるところが己は好きなのだ。

このルックスも性格も全然違うふたりが仲良くしているところをみるのが己は好きなのだ。


[ 吉田秀樹伝吉村紘一伝新保輝之伝吉田隼人伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:42

2007年12月25日

多苗尚志のサシ呑みクエスト70 永野幸

永野幸と自由が丘でサシ呑み。

遂にサシ呑み。

なんかスッゲェ斬り込んでくる子でした。


いきなり「多苗尚志の醜いドロドロした部分を魅せて♪」と言われてる感じでした。

すみません。ワタシ閉じてしまいました。

ゆっくり開いていくからネ。

[ 永野幸伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:46

森村泊

“正統な異端者”森村隆行のパソコンを直す必要があるのと
“白いハヤブサ”森村ゆきからプロジェクタを借りる必要があったので森村宅に泊まる。

ゆきちゃんはプロジェクタを貸してくれる時に
「電源はリモコンで入れないと入らないからね」と念を押してくれた。

[ 森村隆行伝森村ゆき伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 03:27

森村夫妻というすごさ

森村家に幾重にも宿泊した末、わかったことがある。

この夫婦はいつも笑っている。

特に“白いハヤブサ”森村ゆきがすごい。

いつも1人でなにかしら笑ってる。

笑いながら“正統な異端者”森村隆行に絡んでいき

彼がそれに応対していると、彼もなんか笑ってしまい

その笑いをもってゆきちゃんがまたひとりで笑ってる。


すごくしあわせそうで笑いが循環している。

将来、この家に子供が生まれた時、その子も含めて笑いが増えていくことは必至であろう。

己が「幸せな家庭」と聞いてまっさきに思い浮かべるのは“太陽王子”岩下均の家である。

おじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさん、おとうと、いもうとと
しっかり仲がよく団らんが豊かである。

ゲストにもその豊かさが伝染する。

そしてやはり豊かな団らんには笑いがあふれているのだ。


笑う門に福来たる!


※森村夫妻は最高の友です。

[ 森村隆行伝森村ゆき伝岩下均伝エピソードからみるその人の魅力 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:07

2007年12月22日

脳内遊戯

実家に還ってもろもろ報告をする。

オール事後報告だった以前の己からは考えられない成長ぶりだ、と自己満足する。

(充分、事後報告だとの親の話。)

まぁ、今回は事が事だけに。

いや、結婚とかじゃないですよ。


多苗茂和と“パタパタママ”多苗和子とガッチリ話し合ってみて感じたのだが、
これはどうも、脳内会議の実写版だと思った。

よくマンガや舞台の表現などで
自分の悪い心と良心が闘ったりするものがあるが

これはまさにそれ、
己がなにかを新しく始めるということに際し
イケイケの自分と慎重派の自分が闘うみたいな感じ。

己自身がイケイケの己、両親ふたりが慎重派の己という図だ。

両親が他人だと思えない。

そりゃ血縁関係だからそうだろ、とおっしゃるかもしれないがそういうことではない。

むしろ己は血縁関係などどーでもいいタイプだ。

主体と客体の差が非常にあいまいだということだ。

両親という他人が自分であるように思える。


■出来事
両親のパソコンは、己がコストパフォーマンスをよく考えてthinkpadの中古を買ってあげた。
(いや、金は親のなんだけど)
定年退職した親父さんは毎日することがないのでパソコンの本を見ては
パソコンをごちゃごちゃいじっていたらしい。
システムからいじっていたらしい。

ある日、和子さんから電話が掛かってきて
「ひーちゃん、電源が入らなくなったわァ」と言う。

電源が入らないってなんだよ、意味不明だなぁとずっと思っていた。

どうせバッテリーが外れてるとかそういうことじゃないかと思っていた。


今回、実家に還ってみて哀れなthinkpadちゃんを見たところ
ホントに電源が入らないのだ。

ACアダプタもつながってるのに、電源ボタンを押しても電源が入らない。

電源ボタンを押すたびにキュッ、キュィ、ニュとか変な音がするのだが
モニタになにも映らないとか言う前にまず、ハードディスクが動いてる気配もない。
ランプもつかない。

ホントに電気が通らないのだ。

パソコン歴は10年以上の己だがこんな症状は初めてみる。

「だから、(電源)入んないのよ。パパが無茶するから…」

この母親の語りで己はあることを思い出すことになる。

「無茶しちゃダメよ、パソコンちゃんがかわいそうよって言ってるのに…。

 電源ボタン押すとキュッ、キュッって泣くでしょ?

 あれはパソコンちゃんが泣いてるのよって…。

 『ボクもっと生きたかったよー』って」

多苗和子がこう語ると、己は目に涙が浮かんできた。

ヤバイ!

そうだ、この人、昔から物の気持ちを語らせたら天下一品だった。

忘れていたその奇才に危うく泣かされるところだった。


今では新しくダイナブックが机に鎮座ましましている。

(OSがVISTAでナマイキなと思ったが…)

(「新品はキレイでイイワー。中古は不安」などと嫌味を言われたが…)

[ 多苗和子伝多苗茂和伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 22:20

多苗尚志のサシ呑みクエスト69 多苗和子

今回は実家にパソコンを持って還らなかった。

母親である"パタパタママ"多苗和子が、いつも「還ってきてもパソコンばっかりして全然話をしない」と嘆くからである。

己的には話しているつもりなのだが。

だが、パソコンをなくして対峙してみて分かった。

やはり今まで己は親ときっちり向き合ってこなかったな、と。

だから、まるっきりなにも呑んではいないけれどこれはサシ呑みなのだ。

多苗和子と初めてのサシ呑み。

父親の多苗茂和とはまだ無い。

[ 多苗和子伝多苗茂和伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:09

2007年12月21日

オフィスバンク忘年会


己が監査役を務めさせて頂きまくっている会社、オフィスバンクの忘年会

4回目となる忘年会。

己は4回とも出場。

紅白出場の気分だ。

益々の発展でなによりである。


“若社長”森村泰明
“クリリン”栗原義徳
村野茉文
小玉氏
わたるくん
佐藤くん
藤田氏
金子氏
西村真希
“正統な異端者”森村隆行
ほんまるさん
菊池くん

※このエントリをもってほんまるさん、菊池くんが友いるKIに入伝しました。

[ 栗原義徳伝村野茉文伝わたるくん伝小玉氏伝藤田氏伝西村真希伝金子氏伝佐藤君伝ほんまるさん伝菊池くん伝森村隆行伝森村泰明伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 15:34

出たよ自由亭

忘年会後、自由亭へ。

蒲田に還らず、自由亭という辺り熱い。


“光速の自由人”清水宣晶は己が友人と別れる時に「じゃあね」「さよなら」の類を
言いたくないことを熟知しているので、己と別れる時は「いってらっしゃい」
再会した時は「おかえり」と言ってくれる。

実際に会っている時に以上を確認し合ったことはない。

こうしてブログで確認し合うのみなのだ。

自由亭からみえる風景

彼なら
「おいおい!オレのプライバシーだけでなく住所までサラしていくつもりかよ」
と言うだろう。

[ 清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:44

2007年12月20日

ザ・グレート食肉市場

“スピードの哲人”清水宣晶のブログ『水晶堂』の記事から己も興味を持ち、
ふたりで一緒に芝浦の食肉市場に征く。

丁寧かつメチャクチャ分かりやすい説明を聞いてまたまた蒙が啓く。


あなたがいつも食べている肉はどのように作られてるか知っていますか?

知ってみて感じるが、それを知らないと言うのはやはり気持ち悪いくらい不自然だ。

今までの自分がバカっぽい。

メガネ(己)もノッポ(清水氏)もすごい熱心に質問を畳みかける為
担当の方がおののく。

曰く
「こんなに熱心な見学者はいない。」

「あの…失礼ですがおふたりはなにをやってらっしゃる方なんですか?」

己たち?

『ノッポさんメガネさん珍道中』ですよ!(質問に答えてない)

[ 清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:16

品川ランチ第100食

遂に100食め


100食目のゲストは“光速の自由人”清水宣晶。

62食めが初登場だったこの倭は一気に追い上げた。



清水くんと己はゲーム好き。

清水くんは上品にたしなみ
己は人格が崩壊するような楽しみ方をする。

最近、ふたりの中ではやっているのはニンテンドーDS

中でも、『ズーキーパー』はふたりとも名人の領域にさしかかっている。

『レイトン教授』が最近己の中で熱く
このゲームは昔のベストセラー、多湖輝千葉大学名誉教授「頭の体操」に
あったような謎解きを解いていくゲームなのだが!!


この清水の野郎、メッチャクチャ解ける人なの。

己が30分くらいかけて、ヒントも全部読んでやっと解いた問題を
ノーヒントで1分で解きまくる。

ジョジョみたいな奴だ!


こういう人を頭いいと言うのだと思う。

“正統な異端者”森村隆行とかもこういうのできそう。


己はショげるよ。

みなさんもやってみてください。


岸に狼が3匹、羊が3匹いる。
いかだで向こう岸に渡りたい

羊は狼の数よりも少なくなると食べられてしまう。

食べられてしまわずに向こう岸に全員移りたい。

いかだが1回往き来したら手数1回と数えて
最低手数は何手か?

いかだに乗れるのは2匹まで
一匹ものってないと動かない
どちらの岸でも小鳥の数が少ないと食べられてしまう。


答えの分かった人はこちらまで

さて、長きに渡ってきた『多苗尚志ランチ~昼食会見』ですが
遂に100食目を迎え、終了となります。


清水さんと“藍田玉を生ず”五十川藍子さん両名が12食で最多。

やはり自営業勢強しといったところか。


第100食“光速の自由人”清水宣晶12
第99食 “光速の自由人”清水宣晶11
第98食 某作家佐藤 
第97食 “光速の自由人”清水宣晶10“藍田玉を生ず”五十川藍子12
第96食 “光速の自由人”清水宣晶9
第95食 “光速の自由人”清水宣晶8
第94食 “光速の自由人”清水宣晶7
第93食 “光速の自由人”清水宣晶6
第92食 アオマツさん
第91食 “め組の班長”山中恵珠
第90食 “玲々たるバンビーナ”武山玲子5
第89食 “スピードの哲人”清水宣晶4
第88食 “スピードの哲人”清水宣晶3
第87食 “たまごさん”吉村紘一
第86食 “デーラ”小野寺洋毅
第85食 “若社長”森村泰明2、“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
第84食 “藍田玉を生ず”五十川藍子11
第83食 “藍田玉を生ず”五十川藍子10
第82食 “藍田玉を生ず”五十川藍子9
第81食 “藍田玉を生ず”五十川藍子8
第80食 “太陽王子”岩下均
第79食 “プニプニピノコ”中野美和2
第78食 “藍田玉を生ず”五十川藍子7
第77食 “浅黒い魔人”登坂宗太
第76食 佐々木元
第75食 “快男児”村上あらし
第74食 “スピードの哲人”清水宣晶2“藍田玉を生ず”五十川藍子6
第73食 片山宏昭
第72食 “情熱の歌い手”小橋寛子
第71食 “SyntaxError”吉田真太
第70食 “藍田玉を生ず”五十川藍子5
第69食 つよし
第68食 “天衣無縫”深森らえる
第67食 “藍田玉を生ず”五十川藍子4
第66食 “ビビリペンギン”武藤貴宏2
第65食 “撃たれ強い漫画娘”阿尾理恵子
第64食 荒井優
第63食 “キン肉パスタ”川島賢一
第62食 “スピードの哲人”清水宣晶
第61食 “永遠のシックスティーン”中村ゆき
第60食 “ロマンティコベースボール”西村翔太2
第59食 “藍田玉を生ず”五十川藍子3
第58食 リビンガーズの皆さん
第57食 Hさん
第56食 “ビビリペンギン”武藤貴宏
第55食 “玲々たるバンビーナ”武山玲子4
第54食 “ギャオギャオなギャオス”長尾好則2
第53食 小林英理
第52食 “ギャオギャオなギャオス”長尾好則
第51食 “MAHY”吉田秀樹
第50食 “ニヒルな眼鏡氏”今村英之
第49食 “若社長”森村泰明
第48食 多苗和子
第47食 松田家
第46食 “不背の伊達漢”塩崎哲也3
第45食 “ふらふらライター”基太村明子2
第44食 “ちゃんこ”太田明日美
第43食 ハタタケル
第42食 “感情増幅パーソナリティ”保坂直美
第41食 “お菓子工房”石渡真美
第40食 “正統な異端者”森村隆行2
第39食 “淫靡な淑女”有馬友恵2、橋本裕之
第38食 “玲々たるバンビ”武山玲子3
第37食 “情熱の歌い手”小橋寛子2
第36食 “白いハヤブサ”森村ゆき2
第35食 “白いハヤブサ”森村ゆき
第34食 “ゆかりちゃん”安藤ゆかり、橋本淳
第33食 “キン肉パスタ”川島賢一
第32食 “本質の徒”石川広平2
第31食 “淫靡な淑女”有馬友恵
第30食 “ケン玉宣教師”城間健市郎
第29食 “目覚める高校生”真部達成
第28食 “藍田玉を生ず”五十川藍子2
第27食 “生涯占い師”ジュリアン・ライザー
第26食 “本質の徒”石川広平
第25食 “不眠拳闘士”立花雄樹
第24食 “情熱の歌い手”小橋寛子
第23食 “快男児”村上あらし、“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
第22食 “ロマンティコベースボール”西村翔太第21食 上野公嗣
第20食 “玲々たるバンビ”武山玲子2
第19食 “柔らかい頭領”佐藤孝治
第18食 “ミノホドシラズソリッド”山田陽明
第17食 “千年建築への憧憬”伊藤啓二8
第16食 “激闘漫画娘”阿尾久美子
第15食 “玲々たるバンビ”武山玲子
第14食 “不背の伊達漢”塩崎哲也2
第13食 “ぷにぷにピノコ”中野美和
第12食 “ふらふらライター”基太村明子
第11食 “考える足”今村亮、今村じゅん
第10食 “ニセライター&もがみ”新保輝之
第9食  “不背の伊達漢”塩崎哲也
第8食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二7、“控えめな一級士”中上俊介
第7食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二6、“クールな熱”藤沢烈
第6食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二5
第5食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二4
第4食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二3、“嬉しい好漢”谷口正俊
第3食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二2
第2食  “藍田玉を生ず”五十川藍子
第1食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二
2005.05.10~

[ 森村隆行伝五十川藍子伝清水宣晶伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:12

いざいざ

“嬉しい好漢”谷口正俊の神田の会社に面接に征く。

小松原剛に久々再会。

※このエントリをもって小松原剛が友いるKIに入伝しました。

[ 谷口正俊伝小松原剛伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:54

秘密の勉強会 最終回

最終回でした。

今年、すばらしい影響をいただいた勉強会でした。

ありがとうございました。

木戸寛孝
“チェーンリアクション”阿久根武

“柔らかい頭領”佐藤孝治
“クールな熱”藤沢烈

[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:54

2007年12月19日

カノンちゃんコンサート

“たまごさん”吉村紘一からチケットを無料で譲ってもらったので
“ももいろじゅんこ”小山順子とカノンちゃんクリスマスコンサートに征く。

カノンちゃんは“ムーブメント団体”パラサイヨ(※パラサイヨとは)とおつきあいのあるアーティスト。

インディーズのアーティストとして出会った彼女でしたがメジャーデビューして確実に脱皮していました。

女性の歌で半泣きしたのは初かも。


いたシト
“MAHY”吉田秀樹
“がちゃぴん姫”宮下麻里
“シュガ子”佐藤あい
“ましゃこ”大野雅子
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“め組の班長”山中恵珠
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“まいっちんぐ”野村真知子
“はやはやなはやや”吉田隼人
“メゲない無邪気”内藤博之
 久道慶子

“感情増幅パーソナリティ”義間直美に久しぶり。
旦那さんの義間秀樹氏にも

※このエントリをもって義間秀樹、カノンちゃんが友いるKIに入伝しました。

[ 義間直美伝カノン伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝小川順子伝内藤博之伝吉村紘一伝山中恵珠伝柳慎太郎伝吉田隼人伝さとうあい伝野村真知子伝大野ましゃこ伝慶子さん伝義間秀樹伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:55

シンポ同窓会

東京で国際学生シンポジウムの連中に10年ぶりに再会。

なんか最近、10年ぶりとかが多いわ。

それくらい経た出会いをすると相手の変化と共に自分の変化も感じられる。

川下まゆみ
梅枝信利
三浦
ラーサク
清水くん
日野くん

小野さんに初対

※このエントリをもって川下まゆみ、梅枝信利、三浦、ラーサク、清水くん、日野くん、小野さんが友いるKIに入伝しました。

[ ラーサク伝小野さん伝川下まゆみ伝日野くん伝三浦伝梅枝信利伝清水くん伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 08:13

2007年12月18日

千葉で鼎談しようよ

召喚されたので千葉くんだりまで征く。

蒲田から890円もかかる凄惨な距離だ。

“チャラいけど人格者”佐藤じゅん
“だまんちゃの女”岡田真希子

が呑んでいるという。


己も参戦どうぞ、と言われていたが
サシ呑み奨励家としては2時間後くらいに登場するのがベストだ。


どこで呑んでるかなんて聞かなくても分かる。

[ 岡田真希子伝佐藤じゅん伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:10

佐藤じゅんたら

そのまま3人で佐藤宅へ

再び“チャラいけど人格者”佐藤じゅんのセンスの良さを確認する。

じゅんちゃんと己は、同じくらいいい加減な人間なんだけど

じゅんちゃんは生活や仕事に関してはきちっとしている。

両方持ってる人ってやっぱりすばらしい。

己は相当じゅん好きです。

まきちゃんは布団で

じゅんちゃんと己はベッド。


※“チャラいけど人格者”佐藤じゅんからいい加減だけどキチッとしてるところはキチッとしてるの薫陶よろしきを得る

※岡田真希子と雑魚寝は初

[ 岡田真希子伝佐藤じゅん伝友から薫陶よろしきを得る君と己との初体験記録 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:56

2007年12月17日

おれだっておにきょうかん

“夢プロデューサー”和田清か達が出し物イベントをして、

そこで彼女たちは「演劇」をするらしい。

んで、なぜか己が演技指導をしてほしいと頼まれた。

仕方ないので鬼演出家で征く。

“ホビット”岩崎久美
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“暴走セボン”石川優子
“夢あるの希望”森田遙奈
“夢あるの翼”森田翔太


※新森田家にお邪魔したのは初

[ 五十川藍子伝和田清か伝岩崎久美伝森田遙奈伝森田翔太伝石川優子伝君と己との初体験記録 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:16

2007年12月16日

まくろびゃー

ノリで話がもちあがったので“無邪気なクリエーター”伊藤敦子宅でパーティー。

彼女はマクロビの勉強をしているのだけれど
ここ最近、山梨にマクロビ合宿に征っていた成果をここで出すという。

全部あつつ手製。

肉はない。

全部野菜。

メチャうまい。

塩気が薄いと感じるが、それは現代的味覚の方がおかしいのであって
本当に健康な味というのはやはりこういう感じなのだろうと思った。


これを
“ももいろじゅんこ”小山順子
“たまごさん”吉村紘一
“通訳美少女”脇坂理永
“あちこ”町田明子
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
 宮川美菜

で食す。

にわかにクリスマスパーティーの雰囲気でもありグッド

[ 佐々木孝仁伝小川順子伝吉村紘一伝脇坂理永伝宮川美菜伝町田明子伝伊藤敦子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 04:46

2007年12月14日

銀座ランチ第99食

“光速の自由人”清水宣晶と銀座でランチ。

寿司を喰う。

彼のブログ「水晶堂」の記事を読んで以来ずっといきたいと思っていたのだが遂にタイミングが合った。

昨日、昼時の恵比寿を歩いていると寿司屋のランチタイムに出会って寿司を喰いたいなと思ったのだ。

おいしかった。おいしかった。

ビールも瓶一本いただく。

寿司をサシで喰える相手というのは限定されると思う。

ありがたい相手に恵まれて己はしあわせだ。


次回遂に第100食を迎える。

[ 清水宣晶伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:43

晶想起

“光速の自由人”清水宣晶と銀座を散歩。

銀ブラという死語だ。

銀座でこんな看板に遭遇。

己の中でアキラと言えば、土屋晶(未出)、清水宣晶のふたりが思い起こされる。

清水君、今頃なにしてんだろ。

って思ったら(隣に)いる!

[ 清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:39

まきかれー

“だまんちゃの女”岡田真希子と晩飯を喰う。

これから漫画喫茶ナイトが始まるので
その前はせめて、漫画に関係ないところに征こう。

蒲田のカレー屋。

ここはそんなこだわりのカレー屋ではないが、やすくて量が多い。

学生さん向けのカレー屋。

で、更に!漫画が壁一面に置いてあって客はさながら漫画喫茶のように
ここを楽しむ

…って!結局漫画やん。

[ 岡田真希子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 15:42

おお

こ、これは!


インテリ“だまんちゃの女”岡田真希子とクイズゲーム「アンサー×アンサー」に臨むの図。

ふぅ。いろんな人としたいわコレ。

[ 岡田真希子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:49

まきこーひー

“だまんちゃの女”岡田真希子とドトールでお茶。

すっかりデートの様相。

オペラ好きの課長の話が好きでした。

[ 岡田真希子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:31

漫画の諧

“たまごさん”吉村紘一は名画の会「むーかふぇ」というものを主宰している。

みんなで集まって、映画の名作を観て、感想を述べ合って、食事をするという会だ。

あまり名画を観てないなぁと言う彼から始まった。

これをそのまま名作漫画に転用できないかということを
“だまんちゃの女”岡田真希子と3人で話し合っていた。

とは、いうものの岡田嬢も己も漫画に関しては2000万パワークラス。

※2000万パワーとは----------------------------

読んだ漫画の冊数に万をつけて(昔の駄菓子屋お釣り方式の数え方)、
そいつがどれだけ漫画に詳しいかを簡易的に現す。
万パワーという表現はもちろん「キン肉マン」が出典。
数の低い者が必ず高い者に敗ける(なにに?)わけではないことは出典からも明らかだ。

“マンガMASTER”菊池大介は4226万パワー
“光速の自由人”清水宣晶は3801万パワーと言われている。
---------------------------------------

漫画を一冊も読んだことがない(ことになってしまった)吉村氏とは、
大気圏とマントルの差がある。

しょーがないので、まき嬢と己でそれぞれ名作漫画を吉村氏に2冊ずつ
オススメして、冊数より種類に多く触れさせることにした。

ひな鳥に口移しで餌を与えるが如く!

当初、3人でという話だったのが当日になってぼこぼこ増えた。

岡田真希子(2082万パワー)
清水宣晶(3801万パワー)
“シュガ子”佐藤あい(1104万パワー)
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(1888万パワー)
“及び腰な賢者”新保輝之(1397万パワー)
“最強無敵”多苗尚志(2622万パワー)

総計1億2000万パワー超の豪華講師陣。

もう「代ゼミが総力を挙げて君に!」というテンションだ


■■■ルール■■■
・会場は蒲田まんが広場
・時間は8時間一本勝負(ナイトパック880円) 22:00~6:00
・“たまごさん”吉村紘一に自分が推す名作漫画を2冊ずつ薦める。
 いわば課外授業、漫画接待。
・2冊は連番である必要はない。
・勧める順番は多苗→岡田→清水→佐々木→佐藤→新保の順

罰ゲーム
・まんが広場に入った瞬間から一言も会話をしてはならない。
 店員との会話、笑い声、完全な独り言はその例外
・吉村が2冊目を読んだ時が次の人が渡す瞬間。タイミングを間違える、読み終わった時に
 次が用意されていない場合は罰ゲーム

罰ゲームとして、サイドメニューやビールを一品おごらなければならない。

優勝
・吉村は面白かった漫画のセリフや気づきをメモ
・続きが読みたい漫画を5段階で評価

そのメモと五段階の評価で優勝を決定

・至れり尽くせりの吉村紘一は今日に限り“玉子王子”と渾名を変更
■■■■■■

賢人会議という様相だ。


吉村氏に勧められたマンガ
拳闘暗黒伝セスタス→フリージア→本気のしるし→ホムンクルス→イティハーサ→銀曜日のおとぎ話→昴→銀と金→よつばと!→DASH

罰ゲーム者
清水、佐々木、岡田

優勝とかまぁどうでもいい。

マンガ喫茶に7人の集団が徹夜するというのは結構異様。

[ 岡田真希子伝佐々木孝仁伝吉村紘一伝新保輝之伝さとうあい伝清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:54

朝から打ち上げ

まんがのかいの打ち上げ

6時から呑める呑み屋が蒲田にはあるのだが、ちょっと遠いのでジョナサンで代用。

佐々木くんと佐藤さんは仕事があるので先に還った。

“光速の自由人”清水宣晶は“たまごさん”吉村紘一を知っていたが
吉村氏はきちんと認識していなかったのでこれが初の出会いとなる。

“及び腰な賢者”新保輝之
“だまんちゃの女”岡田真希子

[ 岡田真希子伝吉村紘一伝新保輝之伝清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:41

出たな自由亭

“だまんちゃの女”岡田真希子と“光速の自由人”清水宣晶の自由亭へ征く。

己の自宅は蒲田で、イベントは蒲田で行われたにも関わらず自由が丘へ。

まきちゃんは、伝説の天井穴をみつけて観光客のように喜んでいた。


己はさっさと鉛のように眠る。


夕方、マイブームでドラマ「未成年」のDVDを観るアキラ氏

[ 岡田真希子伝清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:45

2007年12月13日

アルペナー


恵比寿でアルペンピュアウォーターに出会う。

アルペンピュアウォーター事業を経営している“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎のことを想起する。

[ 柳慎太郎伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:15

麻布十番ランチ第98食

某作家佐藤に昼飯をいただく。

シーフード雑炊というオリジナル料理を作ってもらう。

早くてウマイ。

時間をぜいたくに使ってゆっくりとお互いを話す。

「沈黙」は雄弁な言葉だ。

無から有はないというが、この世に無はないのかもしれない。

ゼロというものが、数学史においてだいぶ後から発明されたものであることが示唆するかのように。


「しあわせ」のカタチについて話し合える相手というのは貴重だ。

相手に文脈がなければ語ることはできない。

某作家佐藤は「しあわせ」と「宇宙」について語り合える貴重な相手だ。


クリムトが飾ってあった。

しあわせと宇宙を語り合う中、己という個は全体に溶け
クリムトが使う渦巻きデザインの必然性のラインがすべてはっきりと見える体験をした。

アハ!

[ 某作家佐藤伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:22

多苗尚志のサシ呑みクエスト68 山田乃蓮

四年ぶりであろうか。

山田乃蓮に再会。

彼女はクリエイターで、彼女の家はすべて手作り。

いや、もちろん物件を改造しているわけだが、
床の間、ふすま、壁紙まで彼女のオリジナルに替えられている。

彼女がよく使うデザインが渦巻き。先ほどのクリムトとシンクロだ。

空間デザイナーを捜してる人はマネージャーの己まで連絡を。


あと、飯がうまい。


四年ぶりの彼女には大きな変化が見られた。

服装からして替わっていたし、非常に現実的な話をするようになっていた。

ステキな変化だと感じた。


いつも一緒にいる人は変化に気づきにくいかもしれない。
四年ぶりの己にはよくみてとれた。

だが、きっと己はあまり変化はしていないだろう。

※このエントリをもって山田乃蓮が友いるKIに入伝しました。

[ 山田乃蓮伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:31

2007年12月12日

ゆきis back

“白いハヤブサ”森村ゆきがホノルルマラソンから還ってきた。


“正統な異端者”森村隆行はとっくに会社だが、
ゆきちゃんは今日一日、休みだし
“デーラ”小野寺洋毅もお休みの日。

3人で朝飯を喰う。
(しかも、ゆきちゃん手製)
(ヒモ男ふたり)
(寝ながら漫画読みながら待つ)

やっと還ってきた人といきなり一緒にいられるってすごい贅沢。

デーラから昨夜
「ここんとこ、あなたとはメールでやりとりし、昨晩はリアルに会って、ついさっきは電話をしてますよね・・・。そしてもちろん、この後も会うわけだが。

僕たちラブラブの新婚さんですか・・・?」

というメッセージがあって爆笑してしまった。

答えとして

「そうです。

風呂も一緒に入って、布団も同じならもうコンプリートだよ。」

って答えたんだけど、昨日は森村隆行と3人で家風呂に入ったし
さすがに布団は一緒ではなかったが隣でくっつけて森村家で寝たので

しっかりラブラブ新婚コンプリートォウ!!

[ 森村隆行伝森村ゆき伝小野寺洋毅伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:53

温泉いこうぜ

“白いハヤブサ”森村ゆきがホノルルマラソン、つまりフルマラソンを走り終えた後で
「足が痛いよー(;_;)」と言うので
“デーラ”小野寺洋毅と3人で温泉に征くかという話になる。

己はあんま征きたくないけど。

大人になったなー。己。

でも、ゆきちゃんはいつも千倍くらい「己のために」
フツーに色々してくれる人なので己も頑張る!

うおおおおお

ゆきちゃんとホノルルを一緒に完走した永野幸も今日は会社をお休みしている
とのことだったので彼女も呼んで4人で征く。

己は今日はなんだかすっかり気分が緩んでポヤーンとしていて
久しぶりの森村ゆきマシンガントークについていけず口数が減る。

己は人を信頼する最後の基準は、「一緒に風呂に入ったことがあるかどうか」
なのだが、今まで風呂経験皆無だったデーラと
昨日に引き続き今日は温泉まで一緒に入ってしまった。

革命は一夜にして行われる。


今夜の森・寺・多合宿は3人とも気分的にちょっと疲れたので、その…中止。笑。
三夜連続放送ならず。


気分でその温泉の宣伝
縄文天然温泉志楽の湯

[ 森村隆行伝森村ゆき伝小野寺洋毅伝永野幸伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:02

おまっちー

“マザー・照れるさ”吉田眞知子と自由が丘でサシで呑む。

マザーテレサみたいな人です。

[ 吉田まちこ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:02

カフェ自由亭

またまた自由亭

もうカフェに征くくらいだったら自由亭まで足運ぶね己ァ。


自由が丘駅から徒歩1分

電源も使えて光速LAN完備

ニンテンドーDSもストリートファイター2もある。

こだわりのコーヒーも呑み放題。

店主の“光速の自由人”清水宣晶って奴がまたグレートなんだ。

バルログ使いで麻雀鬼強。

海外旅行から裏社会まで経験豊富で、読書好きで教養が高く、ITシステム作りにかけては正確にして光速の納品を誇る。女性にもやたら滅法モテる。

ノッポでひょろいので物理的なケンカは弱そう。

お前も征ってこいよ。

今月末閉店。


もう写真を取り忘れるほど常連だよ己は。

[ 清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:01

事務キョッカー

成り行きで事務局の呑み会に参加する。

“MAHY”吉田秀樹
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“吟遊詩人”中西祐
“シュガ子”佐藤あい
千代田綾佳

今日、祐とメールでケンカしたばかりだったので少しきまずかったが
祐は温かい笑顔で迎えてくれたのでよかった。

その後、そのケンカのことも含めて熱く呑んだ。

祐は酒強くなったなぁ。

祐とは価値観などが真逆なのでよくぶつかる。

でも、底の深いところでつながっているので互いに愛し合っている。


ケンカもいいコミュニケーションだなぁと思う。

ただ単純にコミュニケーション伝達方法(電話で言うかメールで伝えるか)は
慎重に選んだ方がイイと反省。

[ 吉田秀樹伝中西祐伝鈴木大山伝さとうあい伝千代田綾佳伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:14

よっしたっく

そのまま“吟遊詩人”中西祐と共に“MAHY”吉田秀樹邸へ

3人で歌を歌って盛り上がる。

呑めや歌えやという言葉があるが、なかなか「歌えや」まではいかないものだ。

(カラオケはいまいちイミテーションだ。)

仲間と呑む。豊かな時。

祐はそのままソファで寝る。

結構寒かったハズ。

朝起きたらもういなかったけど、風邪ひかなかったかな。

[ 吉田秀樹伝中西祐伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 08:21

2007年12月11日

合宿2日目

森村合宿2日目

今日は女の子の話とか軟派な話。

“正統な異端者”森村隆行は既に呑んできたということで疲れていたが合宿に参加。

つぅか、家が合宿に使われている。


森さんはいつもそう。

友達がいる場では自分が疲れていても文句を言わず対応。

見倣いたいところだ。

※“正統な異端者”森村隆行から『友達がいる場では自分が疲れていても文句を言わず対応』の薫陶よろしきを得る

[ 森村隆行伝小野寺洋毅伝友から薫陶よろしきを得る多苗尚志は森村家に何回泊まるのか ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:37

多苗尚志のサシ呑みクエスト67 小野寺洋毅

森村氏は就寝にいかれた。


"デーラ"小野寺洋毅とサシ呑み。

こいつはホントに良き奴だなぁ。

相手のことが気遣えて、誠実で。

プロレスと野球の話で盛り上がる。

つまり、プロレスは100回のウチ72回100%の感動がある

野球は28回200%の感動がある。

これは単純な掛け算の話ではない。

どちらが好きかタイプの話だ。

デーラは野球が好き。己はプロレスが好き。

でも、2人ともK-1(野球)よりPRIDE(プロレス)が好き。

すると、AかBかではなく相対的なサジ加減の話だ。

そうそう、バランスの話もした。

どちらかというと、デーラと己はタイプがパッキリと別れる。


でも、ふたりともギャグ観が同じだ。


[ 小野寺洋毅伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:07

2007年12月10日

魂のコミュニケーション

中目黒デニーズで木戸寛孝とサシ語り。

木戸さんから
「酒なしで、肩の力を抜いてゆっくりとお互いの人生を語りましょう。」
とおっしゃって下さった。


木戸さんとは05.08.11以来のサシ。

あの時は、次は最低5年経たないと呑めないと感じたが
2年と4ヶ月で呑むことができた。

すごくうれしい。


相変わらず、大変な人物だ。

己の考えてることはすべて見抜かれている。

「多苗は~な人間だからさ」
人のことを勝手に規定する人は多いが、ピッタリその通りだと思うことは一度もない。

木戸さんのはどんぴしゃ。

己は質問を組み立てて、その答えや質問に対する反応を見て相手をみていくスタイルをとるが
木戸さんは己に一度も質問しない。

単純にすごい。

木戸さんがおっしゃることに対して、共感を示すために言葉を変えて自分の考えを示そうとするが、それは木戸さんには響かない。

きっと偽物だということなのだ。

曰く
「『分かります。そうですよね。』ということは俺の考えや言葉が多苗にもあるということ。本当に分かっていなかったとしても、それはいずれ分かることだ。」

己も本当に分かっていますよ、と示すことは木戸さんに対して「己を認めて下さい」という行為に近いと思った。

だから、もう言う必要はない。

分かった時に、「分かります」と言い、分からない時は聞き返せばいい。

知りたい問いは問えばいい。


コミュニケーションというものをもう一度根本から考え直してみる機会になった。

[ 木戸寛孝伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:28

贅沢な現場

木戸さんに電話が入る。

「俺と話したいって人が来んだよ。一緒してもいい?」

木戸さんとの話が一段落したところ。

ナイスタイミング。

木戸さんが他の人と話すところをみてみたい。

現れた倭[おとこ]は今津新之助


沖縄で「いのちの学校」という現代版寺子屋を経営し、
これから沖縄の町興しをやっていきたいと語っていらした。

木戸さんと交わり、短時間の間に今津氏が変わっていく場面に立ち合った。

木戸さんのやり方の具体例も存分に魅せてもらった。


贅沢な現場だった。

※このエントリをもって今津新之助が友いるKIに入伝しました。

[ 今津新之助伝木戸寛孝伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 13:53

合宿スタート

自由が丘で居候ルームシェアをキメこんでいた己だが
水曜まで多摩川の“正統な異端者”森村隆行邸に居候を移す。

奥さんの“白いハヤブサ”森村ゆきが水曜までホノルルマラソンにいっているので
「森ちゃんの面倒をみてあげてね」と頼まれているのだ。

もちろん実際、面倒みられるのは己の方だが。

同じく多摩川に住む“デーラ”小野寺洋毅も召喚し、3人で呑る。

非常に盛り上がり、時間切れの感があったので水曜まで3人で合宿を張ることが決定。

[ 森村隆行伝小野寺洋毅伝多苗尚志は森村家に何回泊まるのか ] 投稿者ッ ennteiheika : 13:03

2007年12月 9日

カップルばっか!

お鍋をする。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁の彼女のメグちゃんが
遂に遊びに来てくれた!

ウェルカーム!!

先日、結婚式&新婚旅行をキメた“マンガMASTER”菊池大介、“ゆかっち”菊地友香夫妻や

“美白鶴”鶴田健、“玲々たるバンビーナ”武山玲子夫妻も登場。


いやー、ラブいですなぁ。


まったくラブい。


他にも
“光速の自由人”清水宣晶
“正統な異端者”森村隆行
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“ももいろじゅんこ”小山順子
“淫靡な淑女”有馬友恵
“慧眼少女”西村友恵
“暴走セボン”石川優子
“及び腰な賢者”新保輝之

[ メグちゃん伝佐々木孝仁伝西村友恵伝森村隆行伝小川順子伝武山玲子伝鶴田健伝新保輝之伝菊池大介伝菊池友香伝五十川藍子伝清水宣晶伝有馬友恵伝石川優子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:11

ザッコーね!

そのまんま残った奴で雑魚寝。

“藍田玉を生ず”五十川藍子
“暴走セボン”石川優子
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“美白鶴”鶴田健

朝はみんなで朝食をとる。

にわかにキャンプの様相。


※鶴田健、武山玲子と雑魚寝をするのは初

[ 武山玲子伝鶴田健伝五十川藍子伝石川優子伝君と己との初体験記録 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:31

2007年12月 8日

デファクトイソーロースタンダード

また自由亭なわけ


[ 清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 08:25

パラサイヨ全体MTG12月

“ムーブメント団体”パラサイヨ(※パラサイヨとは)の全体MTG

なんか久しぶりやわ。

写真認識の限り
“正統な異端者”森村隆行
“だまんちゃの女”岡田真希子
鈴木智香子
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“ももいろじゅんこ”小山順子
“マンガMASTER”菊池大介
“通訳美少女”脇坂理永

そして“岩武士”村上武士が遂にパラ入り!!
大型新人やわ

[ 岡田真希子伝村上武士伝森村隆行伝小川順子伝北川英里奈伝脇坂理永伝万膳園子伝菊池大介伝鈴木智香子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 07:27

パラサイヨ12月呑み

んで呑みね。

“正統な異端者”森村隆行がパラサイヨに新しく“岩武士”村上武士を
誘った際にそのメールで


全体MTGは毎月第二土曜に行われています。
(そして、おわったあと、飲み会が必ず開かれます。)

といっていた。

この「必ず」が気に入った。

意識したことないけど、当たり前だと思ってたけど
そうだ、必ずなのだ。

写真認識
“通訳美少女”脇坂理永
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
“クリリン”栗原義徳

呑みやらMTGやら全体の場で己は、「いろんな席に動き回る」というスタイルを採るが
今回は

“だまんちゃの女”岡田真希子、“ももいろじゅんこ”小山順子の
先日新宿コンビと呑んだのが印象的。

まきちゃんがさすがの観察力で己を言い当てる。
それは確かに当たっていて己の公式を見抜いている。

短期間でよくもそこまで見抜いている、という感じなのだが
順子は更に、公式の例外パターンまで熟知していて笑えるくらいにスゴい。

まぁ、6年のつきあいでもありますしね。

人の機微が分かる者たちと呑むのは極上なりや

[ 岡田真希子伝村上武士伝栗原義徳伝森村隆行伝小川順子伝脇坂理永伝宮坂善晴伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 06:38

2007年12月 7日

自由が丘ランチ第97食

“スピードの哲人”清水宣晶とランチ。

今日はとんこつラーメン

「自由が丘はなぁ、いいラーメン屋ないんだよ」と晶氏。

それでも己がコンビニで自由が丘のラーメン屋を調べると、

「そこもねぇ、いったことあるけどねぇ…。まぁ、いいか。悪くはなかったから。」

で、実際食べてみると

「あれ?おいしくなってる!」

これから、晶氏はとんこつが食べたくなったらここの店に来ることだろう。

こういう、人の改革の瞬間に立ち合うのが好き!


写真はランチ後のゲーセン。

ゲーセン好きなふたり。

[ 清水宣晶伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 15:54

変形バッタリ!25

“光速の自由人”清水宣晶と吉牛で晩飯を食べていた。

すると、清水君が突然「やっしー!」と叫びだした。

気がふれたのかと思ったが、その先には「やっしー」なる方がいらして
「おお、アキ!」と返ってきた。

ふたりはいくらか昔話をカウンター越しにした。

やっしーが「どうですか、おふたりさえよければ軽く一杯でも…」

己はそういうのは望むところの侠だよ?

というわけで3人で呑みに征く。

やっしーは自由が丘に住んでいるわけではなく武蔵小杉の住人。

晶氏とは大学時代からの友達で5年ぶりの再会だという。

己は初対。

急行の乗り換えで自由が丘で降りたところ、なぜかラーメンが食べたくなって
改札を出た。

ラーメン屋に向かったが吉牛の50円引きというノボリに誘われて
ついつい吉牛入りしてしまったという案配。

1時間程3人で呑みを楽しむ。

呑みの間にさりげなく写真をとったら
晶氏が「これもKIに載せるのね」と目で語っていた。


※このエントリをもってやっしーが友いるKIに入伝しました。

[ やっしー伝清水宣晶伝バッタリ! ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:59

2007年12月 6日

“スピードの哲人”清水宣晶百エントリー到達之証

07.09.23のエントリーをもって“スピードの哲人”清水宣晶に関するエントリーが百を超える。


05.06.02が氏のKI初出

たくさんの想い出をありがとう!

おまけ

真四角の画像も創ってみました。

XPのスタートメニューの上のあの写真に使いなさい(強制プレゼント)

[ 清水宣晶伝百エントリー達成之堂 ] 投稿者ッ ennteiheika : 03:32

秘密の勉強会

久々に“クールな熱”藤沢烈が復帰。

“光速の自由人”清水宣晶も匂いを嗅いで登場。


「神話」が脚光を浴びている。

それを嗅ぎつけるのは直感であり、センスなのだ。

“柔らかい頭領”佐藤孝治
“チェーンリアクション”阿久根武
木戸寛孝

[ 清水宣晶伝佐藤孝治伝藤沢烈伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 02:52

ナイス呑み

“柔らかい頭領”佐藤孝治と“クールな熱”藤沢烈と“光速の自由人”清水宣晶と呑む。

豪快でイキが良くて幸せで笑える呑みだった。

己以外3人とも社長なので、会計時己は120円で許してもらった。

ジュース感覚で呑めるとはこういうことか!

[ 清水宣晶伝佐藤孝治伝藤沢烈伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:52

銀座線

“柔らかい頭領”佐藤孝治と“光速の自由人”清水宣晶と銀座線で還る。

なかなか珍しい組み合わせで己は燃える。

[ 清水宣晶伝佐藤孝治伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:06

帰還

当たり前のように“光速の自由人”清水宣晶と自由が丘へ還る。

今日は自転車を蒲田駅前に停めてしまっていたことを忘れて。


[ 清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:08

泊まれ、自由亭

そのまま自由亭宿泊。

自転車を蒲田駅前に停めてしまっていたことを忘れて。(強調気味)

宿泊っつうか居候クンだ。

己は、散りゆく自由亭を恣[ほしいまま]にする侠!

[ 清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:01

2007年12月 4日

召喚されし

蒲田をパチプロのような気持ちで歩いていると岡田真希子から電話が。

「ひーちゃん?今どこにいるの?」

「え、蒲田」

「新宿来て。絶対面白いから。」

最初の質問はなんの意味もないなと思いながら、征くことにする。

いってみると“ももいろじゅんこ”小山順子がいて。

おお、じゅんこと呑むの久しぶりだなぁ。

じゅんこは相変わらずサングリア好き。

3人でまきちゃん(千葉)の終電まで呑む。

[ 岡田真希子伝小川順子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:58

自転車継承

代々木の澤登宅に征く。

自転車を譲り受けるのだ。

“笑顔の鉄人”澤登正一(しょうくん)はまだ還っておらず
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈と軽くおしゃべり。

己がなにも喰ってないと知るや色々とご飯が出てきた。

ありがとうございます。

しょうくんも0時くらいに還ってくる。

第一声が「お~、泊まっていきなよ。」

おかしいだろ。

3人で徒然におしゃべりする。

ケッコー珍しい3人かも。

新鮮でとても楽しかった。

2時くらいにさすがにふたりとも明日があるだろうからということで還る。

代々木から新生チャリで蒲田まで。

スゲェ寒いからということで軍手をもらった。

軍手ひとつがエライでかい。

1時間半くらいで家に到着。

己のしあわせを感じる瞬間のひとつって「自転車に乗っている時」で、
真夜中の東京散転はサイコーに幸せだった。

ゴッ寒だったけど星がよくみえて、下弦の月が見えて
今眠っているであろう都民のみなさんが愛しく思えた。

しあわせ。

[ 澤登正一伝斉藤理奈伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:08

2007年12月 3日

清水泊

ほぼ居候状態なので、もういつ泊まっていつ泊まってないか境目がよく分からない。

[ 清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:38

自由が丘ランチ第96食

“スピードの哲人”清水宣晶と四時頃遅めのランチ

今日はつけめん大王でした。

昼食会見もあと5食で100食


ランチャーベスト4
“藍田玉を生ず”五十川藍子11
“千年建築への憧憬”伊藤啓二8
“光速の自由人”清水宣晶8
“玲々たるバンビーナ”武山玲子5


第95食 “光速の自由人”清水宣晶8
第94食 “光速の自由人”清水宣晶7
第93食 “光速の自由人”清水宣晶6
第92食 アオマツさん
第91食 “め組の班長”山中恵珠
第90食 “玲々たるバンビーナ”武山玲子5
第89食 “スピードの哲人”清水宣晶4
第88食 “スピードの哲人”清水宣晶3
第87食 “たまごさん”吉村紘一
第86食 “デーラ”小野寺洋毅
第85食 “若社長”森村泰明2、“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
第84食 “藍田玉を生ず”五十川藍子11
第83食 “藍田玉を生ず”五十川藍子10
第82食 “藍田玉を生ず”五十川藍子9
第81食 “藍田玉を生ず”五十川藍子8
第80食 “太陽王子”岩下均
第79食 “プニプニピノコ”中野美和2
第78食 “藍田玉を生ず”五十川藍子7
第77食 “浅黒い魔人”登坂宗太
第76食 佐々木元
第75食 “快男児”村上あらし
第74食 “スピードの哲人”清水宣晶2“藍田玉を生ず”五十川藍子6
第73食 片山宏昭
第72食 “情熱の歌い手”小橋寛子
第71食 “SyntaxError”吉田真太
第70食 “藍田玉を生ず”五十川藍子5
第69食 つよし
第68食 “天衣無縫”深森らえる
第67食 “藍田玉を生ず”五十川藍子4
第66食 “ビビリペンギン”武藤貴宏2
第65食 “撃たれ強い漫画娘”阿尾理恵子
第64食 荒井優
第63食 “キン肉パスタ”川島賢一
第62食 “スピードの哲人”清水宣晶
第61食 “永遠のシックスティーン”中村ゆき
第60食 “ロマンティコベースボール”西村翔太2
第59食 “藍田玉を生ず”五十川藍子3
第58食 リビンガーズの皆さん
第57食 Hさん
第56食 “ビビリペンギン”武藤貴宏
第55食 “玲々たるバンビーナ”武山玲子4
第54食 “ギャオギャオなギャオス”長尾好則2
第53食 小林英理
第52食 “ギャオギャオなギャオス”長尾好則
第51食 “MAHY”吉田秀樹
第50食 “ニヒルな眼鏡氏”今村英之
第49食 “若社長”森村泰明
第48食 多苗和子
第47食 松田家
第46食 “不背の伊達漢”塩崎哲也3
第45食 “ふらふらライター”基太村明子2
第44食 “ちゃんこ”太田明日美
第43食 ハタタケル
第42食 “感情増幅パーソナリティ”保坂直美
第41食 “お菓子工房”石渡真美
第40食 “正統な異端者”森村隆行2
第39食 “淫靡な淑女”有馬友恵2、橋本裕之
第38食 “玲々たるバンビ”武山玲子3
第37食 “情熱の歌い手”小橋寛子2
第36食 “白いハヤブサ”森村ゆき2
第35食 “白いハヤブサ”森村ゆき
第34食 “ゆかりちゃん”安藤ゆかり、橋本淳
第33食 “キン肉パスタ”川島賢一
第32食 “本質の徒”石川広平2
第31食 “淫靡な淑女”有馬友恵
第30食 “ケン玉宣教師”城間健市郎
第29食 “目覚める高校生”真部達成
第28食 “藍田玉を生ず”五十川藍子2
第27食 “生涯占い師”ジュリアン・ライザー
第26食 “本質の徒”石川広平
第25食 “不眠拳闘士”立花雄樹
第24食 “情熱の歌い手”小橋寛子
第23食 “快男児”村上あらし、“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
第22食 “ロマンティコベースボール”西村翔太第21食 上野公嗣
第20食 “玲々たるバンビ”武山玲子2
第19食 “柔らかい頭領”佐藤孝治
第18食 “ミノホドシラズソリッド”山田陽明
第17食 “千年建築への憧憬”伊藤啓二8
第16食 “激闘漫画娘”阿尾久美子
第15食 “玲々たるバンビ”武山玲子
第14食 “不背の伊達漢”塩崎哲也2
第13食 “ぷにぷにピノコ”中野美和
第12食 “ふらふらライター”基太村明子
第11食 “考える足”今村亮、今村じゅん
第10食 “ニセライター&もがみ”新保輝之
第9食  “不背の伊達漢”塩崎哲也
第8食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二7、“控えめな一級士”中上俊介
第7食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二6、“クールな熱”藤沢烈
第6食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二5
第5食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二4
第4食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二3、“嬉しい好漢”谷口正俊
第3食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二2
第2食  “藍田玉を生ず”五十川藍子
第1食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二
2005.05.10~

[ 清水宣晶伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 07:42

2007年12月 2日

祭りの後

“光速の自由人”清水宣晶宅、自由亭に最後まで残った者同士朝飯(昼飯)を食べる。

残存者
“キダム”貴田真由美
石川優子
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

途中で“にこにこ配達人”紺野大輝も遊びに来る。

[ 佐々木孝仁伝紺野大輝伝清水宣晶伝貴田真由美伝石川優子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 13:04

生存ファイナル

みんな還って、家主の“光速の自由人”清水宣晶すら外に出ていった。

そんな中、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と己だけがずっと残り
佐々木くんには夜の料理まで作ってもらった。


[ 佐々木孝仁伝清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:09

2007年12月 1日

自由亭さよならパーティー


“光速の自由人”清水宣晶が引っ越すことになり、そのパーティー。

今気づいたのだが、清水宅、自由「亭」を己はずっと自由「邸」と表記していた。

申し訳ない。

人には名前の漢字を間違えるなとか、己は「侠」だ!とか人には言うくせに
人のこだわりはすっかり丸無視。

己のヘボいところであると同時に、何度もみているであろうになんにも言わない
晶君の人格者っぷりにまた薫陶よろしきを得る。


パーティーには晶君を中心に
大学時代の友達、仕事関係の友達、「私には夢がある」関係の友達など
雑多に集まっている。


明日、12月2日が晶君の誕生日でもあるので
サプライズ仕掛けたったわ。

まぁ、本人も来るだろうって分かってたみたいだから
サプライズにはならなかったけど、いいのが仕掛けられたんじゃないかな。

段取りはなんにもなかったけど
“夢プロデューサー”和田清かと言わずもがなのコンビネーションで
キメたったわ。
石川優子もナイスアシストでした。

さすがみんな晶君の友達だけあって、どいつもこいつもステキなもん持ってんなー
って匂いのする人ばかりでしたわよ。

英雄麗姫の集まるパーティーって栄養だね。

己は燃えてしまいますよ。


ニクはハナマサ、プロの店で買いまくってある。

みんな平和に呑み喰いしている。

晶君はホスト役に徹していろんな人と話をしている。


と、そこへ!


清水宣晶、明日が誕生日だと言うことが呑みの会話で発覚した!

やっべー!

そうだったの?

なんの用意もしてないよ。

おもむろに登場する模造紙。

この場にいる所属バラバラだけど、とにかく清水宣晶に関係する諸氏

メッセージを書けィ

ケーキが登場。

みんなからガシガシ、プレゼントが舞い込む。

うーん、みんな分かってんだなぁ。

今回のパーティーのお報らせは晶君自身から
BCCで一通メールが来ただけで
参加者同士は連絡とれなかったのに、
それでもみんな当たり前のようにプレゼントを持ってきている。

愛されてるのね晶ッ


いや、大丈夫ですよ。

どういう場面か説明します。

一通り、プレゼントが出終わったところで

参加者みんなから一言「清水宣晶の好きなところ」ということになった。

すると、「ゴリエが踊れるところ!」

「見たーい!」となり披露をすることになった晶君。

更には

「尾崎豊好きで歌詞見ないでもアカペラで歌えてしまうところ」

「見たーい!」

「アイラブユーを情熱的に寝ころびながら歌えるところ」

「見たーい!」

「ロッククライミングができるところ」

「見たーい!」

「女装が似合うところ」

「見たーい!」


という具合に、「清水宣晶の好きなところ」というより
「33歳を迎えた清水宣晶に33のお願い」の様相を呈してきた。

他にも
・松浦亜弥のめっちゃholidayを踊れるところ
・気配りができるところ
・ピンクレディのUFOを踊れるところ
・お酒に強いところ(全然強くない)
・男好きで変態的なところ(ウソよ)
・梅干し33個イッキ食いができるところ
・腕っぷしが強いところ(ウソよ)
・第一印象とその後のギャップが大きいところ

などなどひとりひとりからの好きなところを全てかなえて(?)いった。


特筆すべきは!

清水宣晶はフラれた事に対しては全部やってみせるのだ!

・第一印象とその後のギャップが大きいところ

なんて

「見たーい!」

って言われても、「どーやって見せんだよ」って思うでしょ?

まぁ、やるにしても、まず1回そのセリフを言うわな。

清水宣晶はそれすら絶対言わないよ。

「ちょっと待って」とか「1分ちょーだい」とかもなんにも言わない。

いきなりやろうとする。

全部なんとかしてやってみせる。

そういう倭なんです。


その時に以前の彼の言葉が蘇ります。

(晶は人から質問を受けるとそれがどんなに答えにくい質問でもとにかく答えるけど
 それはなぜですか?)
「相手が自分に質問をしてくれるということは、相手が自分に興味をもってくれているということ。その興味に答えなければそれは相手に対して失礼にあたる。」


そして、最後は

「ここに様々、大学関係・仕事関係などなどそれぞれの友人がいらっしゃると思いますが

ここにいる人が全員初耳の自分の暴露話をするのが昔から得意でしたよね。

そんなところが好きでした。」

と言われて、それにも答える晶。

その内容はここには書けません。

暴露話が始まる前に、参加者同士で自主的に
「ここにいる人以外に口外してはならない。ブログにも書いてはならない」
ということになったので。


その後はまたみんなでわんさと派手に呑りましたぜ。


参加者
“熱血博多男児”豊田庄吾
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“イタズラスナイパー”奥村真一
“クールな熱”藤沢烈
“淫靡な淑女”有馬友恵
“ニセライター”新保輝之
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“白いハヤブサ”森村ゆき
“シュガ子”佐藤あい
“通訳美少女”脇坂理永
“キダム”貴田真由美
“あちこ”町田明子
“散歩する金魚”山本恭子
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
“夢あるの翼”森田翔太
“天衣無縫”深森らえる
田口歩
田中直美
喜屋武珠美
さとちゃん
田中藍

※“光速の自由人”清水宣晶から『同じ条件で人の甘さを指摘しない』『フラれたら無条件で全て受けきる』の薫陶よろしきを得る
※このエントリをもって 田中直美、喜屋武珠美、さとちゃん、田中藍が友いるKIに入伝しました。

[ 深森らえる伝さとちゃん伝喜屋武珠美伝田中直美伝田中藍伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝森村ゆき伝武山玲子伝脇坂理永伝新保輝之伝さとうあい伝町田明子伝五十川藍子伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝和田清か伝有馬友恵伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝あゆみさん伝石川優子伝藤沢烈伝黒澤世莉伝森田英一伝友から薫陶よろしきを得る ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:03

さよなら自由亭さよならパーティー

殆どの者は終電で還り、
残った(残させられた)者による語らいの時間が「自由亭さよならパーティー」第2部であったと言えよう。

一部に加えて長谷川倫人氏が登場。

ゆっくりみんなで語るのもまたステキ

第2部参加者
“天衣無縫”深森らえる
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“夢プロデューサー”和田清か
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
“夢あるの翼”森田翔太
石川優子
“キダム”貴田真由美
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“淫靡な淑女”有馬友恵
“ニセライタ新保輝之

※このエントリをもって長谷川倫人が友いるKIに入伝しました。

[ 深森らえる伝佐々木孝仁伝新保輝之伝長谷川倫人伝五十川藍子伝清水宣晶伝和田清か伝有馬友恵伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝石川優子伝森田英一伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 03:53

豊かなり清水宣晶

自由亭さよならパーティーはいかにも乱痴気騒ぎであった。

どんどん盛り上がって、家主“光速の自由人”清水宣晶の鷹揚な性格も受けてか
みんなもどんどんエスカレート。

クローゼットの表面にいたずら書きがはみ出てしまったのに端を発する。

これはまだ水性ペンだからよかったが

油性。

しかも、これなんて読むんだよ。

そして、家主自身ハッスルして

遂にマリオみたいにパンチで天井に穴を開けてしまった。

爆笑して、みんなが続き

二個空いた。(他の奴は届かない。笑。)


一番最初に穴を開けたのは自分自身だからしょうがないものの
それでも、追加で穴を開けられたり、落書きだってヒドい。


さすがにみんな「どうすんのコレ?」って雰囲気になった時

晶はこう答えた。

「だいじょうぶ。もうここ取り壊すからさ。」

そうか、引っ越すというのもこのビル自体が取り壊されるからなんだね。

と、一同それで納得した。


しかし、実は違ったのだ。

取り壊しなど全然しない。

この家はしっかり次の人に引き渡さなければならない。

壁紙の張り替えとか、穴の修復したら十万円で済むかどうか。


晶がなぜあのような発言をしたか。

晶を知る者の間では有名だが、晶は他人に気を遣わせたり
その場の雰囲気が自分のせいで気まずくなったりするのを気にする人間なのだ。

それくらいだったら喜んで自分が損をかぶるよ、というのが晶の考えなのだ。

人が穴を開けた場合はもちろん、
自分で、はずみでやってしまった場合でもこれだけのことをしたら
「やべー!どうしよう」とか
「これどうやって直そう」の一言くらいは言うものだ。

あるいは後でひきずって「実際どうしよう」とか言うだろう。

晶はまったく言わない。

その開けた瞬間もその後もまったく言わない。

周りが心配してもそれに乗じて言うことすらない。


ピンチであったり、とんだハプニングの時にその人の人間性を
垣間見ることが出来るが
清水宣晶という倭は、徹底して自分の信念・哲学を体現できている倭なのだ。


※清水宣晶は最高の友です。

[ 清水宣晶伝エピソードからみるその人の魅力 ] 投稿者ッ ennteiheika : 02:01