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2008年5月30日

森泊

己はここ3週間ほど囚われていた霧からようやく抜け出した。

「よかった。ひさしが元気ないねってゆき(“白いハヤブサ”森村ゆき)と
 話してたんだよ。」

“正統な異端者”森村隆行と呑むワインが爽快にうまい。

一方、今度は彼が囚われることがあったらしい。

[ 森村隆行伝森村ゆき伝多苗尚志は森村家に何回泊まるのか ] 投稿者ッ ennteiheika : 15:38

2008年5月25日

自由亭依存症

“スピードの哲人”清水宣晶宅でPC作業などをさせてもらう。

ニュー自由亭だ。

人間関係においては、
なぜか借りを作ってしまう相手と
なぜか借りを作られる相手とがいるように思う。

己にとって清水氏はひたすらに借りを作ってしまう相手だ。

もう、できるだけ彼に借りは作りたくない。

(のに、またこうして足を運んでしまう泥沼の恋愛のような様相)

[ 清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 13:02

おくだますだハウス

先日の“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁結婚式で出会った
“おくちゃん”奥田知宏の根津にあるお宅に遊びに征く。

おくちゃんは、ますだくんとルームシェアをしており、その一室は
DJブース、小さな冷蔵庫、バーカウンターなどの用意がある
バリバリのウェルカムルームである。

ゆくゆくは本当に宿を経営したいと言っているふたりなので
その本気度が伝わってくる。

そこへ“たまごさん”吉村紘一と伺う。

休日昼下がり、ほんの3時間程度であったが
「宇宙」やら「日本社会」やらを野郎4人で硬軟まぜて語り合い
非常にたのしい時間であった。


※このエントリをもってますだくんが友いるKIに入伝しました。

[ 吉村紘一伝奥田知宏伝ますだくん伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:21

2008年5月24日

サシ呑みクエスト83 三好美加

雨の土曜の新宿は、たくさんの人であふれていた。

東口みずほ銀行で待ち合わせをしたが、他の多くの人が同じく待ち合わせていた。

人混みで傘が畳まれ、その畳まれる傘から飛び散る水滴でズボンが濡れ合い、

その不快感から逃れようとおもむろに顔をあげると

むあっと来る湿気を呼吸することになる。

どこでもいいから早く、この何重層かの不快の森から抜け出したい、と

三好美加と己は店をたぐる。


関西では有名なそのうどんすきの店は
高級な構えだけあって若者を寄せつけず、
喧噪のコアタイムにあっても静けさと落ち着きを保っていた。

うどんだけを注文するならばファミリーレストランと変わらないような値段である。

大きく拓かれた窓からは雨模様ながら高みから新宿を一望できる。

ベストな呑み場だ。
 
 
 
 
三好美加は外国人に大人気なのだという。

外国語ができなくても、みんなが「ミカ!ミカ!」と寄ってくるのだという。

また、仕事上、有名人に取材することも多いらしいのだが
彼女に対しては気難しいことで有名な人たちもインタビューに応えてくれるという。

コミュニケーション能力が卓抜しているらしいのだ。


そういった噂話を以前より周りからちらほら聞いてはいたが、
だからといって呑みたいとは思わない。

それは、有名人と近づけるチャンスがあるからとか
あの人は特殊な才能があるからとか
あの人は会社を経営しているからとか
そんな理由で近づいていって呑みたいと思わないのと同じである。

そういう思いで近づいては、相手と対等なフラットな関係が築けないのだ。

下手から入って、相手に自分を認めさせるというやり方もあるかもしれない。

だがそれは己のやり方ではない。

飽くまで、自分の想定する「自然な状態」で出会う。

出会うも出会わないも縁。


また、情報先攻では相手に対して色眼鏡がかかる。

周辺情報は飽くまで参考に留める。


三好美加とは最近、ある企画を通して5分くらい話す機会があった。

そこで強烈に感じるものがあったのでそれを確かめるべく
サシ呑みをお誘い申し上げる。

美加さんはとてもフラットな人だった。

うわてにもしたてにも出ない。

そしてきれいに我が抜けている。

我が強いとか弱いとかそういう話ではない。

彼女の我が強いか弱いかは1回呑んだくらいでは分からない。

強いにせよ弱いにせよ、それが表面に出ていないということだ。

きれいに抜けている。

誰の、どんな話もフラットに受け止めてくれるという安心感があった。


聞き上手というのとはまた違う新しいかたちを魅せていただいた気がした。

[ 三好美加伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:10

覚醒上京

“覚醒医師”土方靖浩が名古屋から上京してきたのでみんなで集まって呑む。

久しぶりの組み合わせだ。

“咲花青将”佐藤吉行
“太陽王子”岩下均
“蚊トンボ拓”岩下拓

ミラーさん

なにを話したのかは特に印象に残っていない。

[ ミラーさん伝岩下均伝佐藤吉行伝土方靖浩伝岩下拓伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:47

そして森村泊

還る家という感じだ


[ 森村隆行伝森村ゆき伝多苗尚志は森村家に何回泊まるのか ] 投稿者ッ ennteiheika : 08:55

2008年5月23日

武山スーパー家族会

“玲々たるバンビーナ”武山玲子が、彼女の叔父さんと己の考え方が似ていて
話をしたら面白いかもしれない、と前々からおっしゃっていた。

「叔父がよく読んでる本で、なんかインドの人の本なんですけど…、
 クリシュナ…えーと、…」

「クリシュナムルティか!」

「そう、それ!」

ドンピシャじゃないの!!

強く感銘を受けた思想家ですよ。


つぅわけで潤一郎叔父様とお会いすることが決定。

どこぞのカフェでお会いできるかと思っていたが
なんと叔父様のお宅にお招きいただくことになった。

すると当然、叔母様のスープさんも一緒にいらして
れーさんのお母さまが叔父さんの妹さんであり、
仲がよく家も近いということでいらっしゃることになり、
お父さまもいらっしゃることになり

武山スーパー家族会が始まった。


静かで上品なフローリングのお宅にお邪魔し、
あいさつもそこそこに済ませ
皆さんが食卓に着くまでのそわそわな感覚を経て

「私が読んだのはまず、『自我の終焉』からなんですけど、
クリシュナムルティが1番すごいなと思ったのは、
導師や師匠などを求めるな、それはもちろんクリシュナムルティ自身のことも
たてまつるなっていったことだと思うんです。」

と始まった。

れーさんの見立ての通り、
潤一郎さんと己は三合も話をからめたら
すぐに分かり合ってしまった。


食卓には寿司もはこばれ、非常にすてきな一時となった。

れーさんの叔父様叔母様お父様お母様と一挙にお会いしたのだけれど
どなたも本当にすばらしく気持ちのいい方で感動してしまった。

ウェルカムムードにあふれているのだ。


こんな感動的なご家族は岩下家以来だ。


岩下家は始めから終わりまで笑いに包まれているが
武山家は落ち着いている。

落ち着いているが、こうして家族でまともに哲学談義ができること自体
相当にすごいことだと思う。

こうしたご家族にあっては
「家族が大事」なんて言う必要もないほどに
絆が深いのだろう。

ええもんみせてもらった。

写真はなにがなんだかわからんが
お宅の玄関先のカエルの置物。


※このエントリをもって潤一郎さん、スープさん、武山お父様、武山お母さまが友いるKIに入伝しました。

[ 武山お母様伝武山お父様伝潤一郎さん伝スープちゃん伝武山玲子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:59

小野泊

んで、“デーラ”小野寺洋毅宅泊。

デラとの呑みは面白い。

語り合う

[ 小野寺洋毅伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:59

2008年5月22日

誕生日らーめん

“情熱の歌い手”小橋寛子が誕生日を迎えたので
らーめんをプレゼントする。

己も、自分にバージョンをつけて、自分が進化したなと思った時
そのレベルアップを記録しているのだが(ちなみに今はVer.52)
彼女もよく「突き抜けた!今度はすごいよ?」とか言ってくる。

毎回、すごいつってる気がするが。

その彼女の宇宙を探訪してみた。

彼女は歌手なので、毎日、歌の練習をしているそうだ。

「100日プロジェクト」と自分で銘打ち
なにがあっても毎日うたの練習をするということで今52日目だそうだ。

歌手である彼女が毎日練習にかけるその想いと覚悟の話は
イチロー氏の素振りを彷彿とさせた。

己はなんの素振りをしようか。

[ 小橋寛子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:47

2008年5月21日

角田化

角田祐介と関東某所で共に寝る。

角田くんは己が寝ててもノーヘジテイト(ためらいなく)で電気を点ける猛者だ。

[ 角田祐介伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:36

2008年5月19日

いわくみこ

渋谷で“ホビット”岩崎久美と呑む。

こんなにアップで写った人は友いる史上初だ。

[ 岩崎久美伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:29

2008年5月18日

泊まるぜ

キタゼ!森村泊


[ 森村隆行伝森村ゆき伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:50

やや

裏パラカップということで、森村家に何人か集まってくる。

“がちゃぴん姫”宮下麻里
大野ケイスケ
“vard”赤荻朋子
畔上真由美


己が前日森村家に泊まっていたことは当然知らず
フツーに現れる己に対し
宮下麻里の一言

「なんでいんの!?」

という驚きは熱かった。

[ 森村隆行伝森村ゆき伝宮下麻里伝けいすけくん伝畔上真由美伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:49

けん挙式

“キン肉パスタ”川島賢一と原田結子が赤坂で挙式

こじんまり(式場から新郎新婦が退場した後で、来賓が退場した時に新郎新婦と鉢合わせるのって初)としているが、その分、非常に近い感じでよい式である。

“太陽王子”岩下均は、前日に
「たなさん、式行くの?オレは行くけど」とメールしてきて
結局、来なかった猛者だ。

“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“牙城母”山下祥代
 miu
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
 山田乃蓮

[ 山田乃蓮伝伊藤啓二伝はらだゆいこ伝川島賢一伝山下祥代伝miu伝黒澤世莉伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:40

川島賢一結婚

ギャグの寒い侠だった。
周りがくすりとも笑わなくとも
咎められても尚、そのギャグを貫き通し
ついには相手が根負けをして笑ってしまう。
それは彼の人生にも現れていた。

おのれの信念に生き、貫き通す侠。

“信念の悪寒ギャグ”川島賢一と原田結子が結婚。

2000年から4年、一緒にルームシェアをした。

互いの実家にも行っている。
(今日、ひさかたぶりにケンのお父さんお母さんに会った)

ケンはギャグも寒いので、フツーに呑みの場で出会ったり、友人を介して友達になっているだけならば、ただの疎遠な友人だっただろう。

幼馴染みというのも実際そうだ。

今、こいつと会ってたらゼッテー友達になってない。

すると、価値観が合うだのどうこうの話は些末な話だ。

人は誰とでも深い友人になれる。

ただ、大人になり、現代になり、時間が限られて効率よく友人になることを考える為
「価値観」だの「見返り」だの「メリット」だのといったキーワードが光ってくる。

己はケンには家族のような感じを覚えている。
あのルームシェアの仲間たちみんながそうではないだろうか。

連絡をとらなくても、会わなくても
いや、それが故に、より「家族らしい」。

己に兄弟はいないが、ホントにそういった近しき者が結婚したのだという感覚が
己の胸を吹き抜けた。


ケン、おめでとう。
お前は己より8年遅く不美人と結婚すると思っていたよ。

どっちの期待も裏切りやがって。

“牙城おっかさん”山下祥代
 miu
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“太陽王子”岩下均
“のれんpowerd”山田乃蓮
 ミラーさん
 尾添くん
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
ライアンモリス

ライアンのキーボードはよかったねぇ。


※このエントリをもって川島ゆきお、ケンお母さん、川島なおみ、ミラーさん、尾添くんが友いるKIに入伝しました。

[ 山田乃蓮伝ミラーさん伝伊藤啓二伝はらだゆいこ伝川島賢一伝山下祥代伝miu伝ライアンモリス伝川島ゆきお伝川島お母さん伝川島なおみ伝尾添くん伝岩下均伝黒澤世莉伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 15:11

あいとけ

披露宴が終わって二次会までの空き時間、
“太陽王子”岩下均と共に披露宴で会ったミラーさんの家に遊びに征く。

“千年建築への憧憬”伊藤啓二も途中まで一緒

披露宴からの空き時間っていいよね♪

[ 伊藤啓二伝岩下均伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:29

かわけん二次会

川賢結婚式二次会。

ケンったら、十日前に二次会をやりたいとか言い出す暴君っぷり。

昔の己みたいだ。

なんとか、ていのいい形に収める。


いい雰囲気の会でしたねぇ。


“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“よく喋るイイ女”桑原敦子
桑原結子
“牙城おっかさん”山下祥代
ほりべ勇貴
“つっついみゅ”miu
“ヒマナイヌ”川井拓也
“太陽王子”岩下均
“蚊トンボ拓”岩下拓
“熱血博多男児”豊田庄吾
“岩武士”村上武士
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“控えめな一級士”中上俊介
尾添さん
ミラーさん
“嬉しい好漢”谷口正俊
川島なおみ
“MKriverside”川辺美希

サラ・ドルワリーがイギリスから駆けつけた。
何年ぶりだオイ。

画集を出しているという佐伯さんに初対

※このエントリをもってほりべ勇貴、サラ・ドルワリー、佐伯さんが友いるKIに入伝しました。

[ 川辺美希伝佐伯さん伝ミラーさん伝伊藤啓二伝はらだゆいこ伝川島賢一伝山下祥代伝miu伝川井拓也伝桑原敦子伝桑原結子伝ほりべ勇貴伝サラ・ドルワリー伝川島なおみ伝尾添くん伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝中上俊介伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 13:35

森邸帰還

そして森邸に帰還

[ 森村隆行伝森村ゆき伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:26

2008年5月 9日

かんパー

 
 
さあ、今度の1ヶ月はどんなドラマが待っているのか。

Hさん
角田祐介
小林くん
山崎先生

[ 角田祐介伝Hさん伝小林勇人伝山崎先生伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:27

2008年5月 8日

ターチャンランチ第152食

今日も関東某所で山崎先生、角田祐介とランチ。

昨日と同じ店、同じ席。

[ 角田祐介伝山崎先生伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:07

2008年5月 7日

ターチャンランチ第151食

角田祐介と山崎康子と鹿嶋でランチ

※このエントリをもって山崎康子が友いるKIに入伝しました。

[ 角田祐介伝山崎先生伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:32

鹿嶋の夜食

今日は、珍しく生徒がいません。

山崎先生が冷蔵庫に残った肉で夜食を作ってくれました。

角田祐介と3人で食す。

[ 角田祐介伝山崎先生伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 19:38

2008年5月 6日

登って呑め

予定より50分遅れた8時50分に出発

7時頃下山、電車の中で乾杯

“白いハヤブサ”森村ゆき
“スピードの哲人”清水宣晶
“正統な異端者”森村隆行
“熱血博多男児”豊田庄吾
大野ケイスケ
“蚊トンボ拓”岩下拓
“シン子”シンヴェン
“藍田玉を生ず”五十川藍子

[ 豊田庄吾伝森村隆行伝森村ゆき伝けいすけくん伝シンヴェン伝岩下拓伝五十川藍子伝清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:47

2008年5月 5日

子供の日はどぅんしゃん<前編>

多苗さん!遅刻しないでくださいよ!?

と、これみよがしに待ち合わせ場所の時計が映った写メを送ってくる
“蚊トンボ拓”岩下拓、“シン子”シンヴェン夫妻。

待ち合わせ10時半だっつーの。

アホかっつーの。

どっちみち9時半だろうが10時半だろうが平等に4分は遅刻してやるっつーの。


今日は“正統な異端者”森村隆行コーディネートで登山をします。

“白いハヤブサ”森村ゆき
“熱血博多男児”豊田庄吾

のアウトドア常連に加え

半常連の“スピードの哲人”清水宣晶

新人として
大野ケイスケ
“藍田玉を生ず”五十川藍子


あいちゃんはなぁ、山とか似合わないから
誘うのを最後まで反対したのですが
森村隆行の仏心で加入。

みんなで快速のボックス席に座って鬼怒川温泉駅まで移動。

これは相当楽しい。

どこぞのお爺様と仲良くなる清水宣晶。

若い女性でもお爺様でもソッコー声をかけるのが彼の技術のひとつ。

己的に今回、豊田庄吾にもっと深入りをするのが
今回の目的でもある。

共にすばらしい時を多く過ごしている割に
意外とまだ踏み込みきれていない方なのだ。

今回、彼にダイブしてみて
清水宣晶と似た部分を感じた。

つまりキリン系。

キリン系というのは五十川藍子がラベリングしたのだが
背の高いキリンは自分だけが届く葉っぱを食べるので
他の動物と食料を争う必要がない。

転じて、自分で自分のフィールドを作って生きていける人を指す。


着いた。わーい。

そばうまい。

宿は山の中

川に架ける公共事業

グレートな露天

大広間での食事

無酸素カラオケ

出版会議

みんなで寝る

いいもんだ。

※大野ケイスケと風呂に入ったのは初

[ 豊田庄吾伝森村隆行伝森村ゆき伝けいすけくん伝シンヴェン伝岩下拓伝五十川藍子伝清水宣晶伝君と己との初体験記録 ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:59

2008年5月 4日

ネズマーの冒険

“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴と渋谷でサシで呑む。

ネズミくんも新しい自分を目指して頑張っているわけだ。

[ 宮坂善晴伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:15

寝るのはここ

んでもって森村邸に宿泊する。

森村家に着くとパラカップの反省会が行われていた。

おもいがけず
“ちくび”吉田秀樹
“大将”池本多賀正
“吟遊詩人”中西祐
“ミス内助の功”千代田綾佳
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
と出会う。

あいさつも半分でさっさとスーツのまま寝る。

[ 吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝中西祐伝池本多賀正伝万膳園子伝千代田綾佳伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 20:19

2008年5月 3日

仮面舞踏会

Hさんを囲み
"藍田玉を生ず"五十川藍子、"短眠に秘める決意"村田さやかと
代々木公園前で呑む。

全くの初体験である。

いつもの友人たちの前での己と
Hさんの前での己。


どっちが前面に出るか。

思いっきりHさんの前での己だ。


Hさんの前で己は、「仕事をする多苗尚志」になり、
その姿をいつもの友人に晒す。

これはある種、実家に友人を迎えるのにも似る。
「母親の前の多苗尚志」と似る。


あんまり見て欲しい姿ではないことは確かだ。


さやかは仕事をしている時もプライベートの時も変わりがないのだという。

Hさんもまっっったく変わらない。

仕事とプライベートがひとつに結合している方々なのだろう。

己は違う。

"太陽王子"岩下均も違うという。

分かる気がする。


でも、己は仮面をかぶらないことを目指したい。


貴重な呑みだった。

[ 村田さやか伝Hさん伝岩下均伝五十川藍子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 19:25