岩下好夫伝

08.06.15 日曜日

エグザイル

“蚊トンボ拓”岩下拓、“シン子”シンウェン宅に漂着

今日は父の日だったので岩下好夫さん用にもてなされた料理の残りをいただく。

投稿者 多苗尚志 : 22:21
[ 岩下好夫伝シンヴェン伝岩下拓伝 ]

07.04.29 日曜日

岩下家タケノコパーティー

“鼻くそ拓”岩下拓に電話したら今日はタケノコパーティーだと言うので
向かう

拓の嫁の“シン子”シンヴェン
お父様よしおさん
お母様きょうこさん
妹かおるちゃん

長男だけ不在

投稿者 多苗尚志 : 23:39
[ 岩下かおる伝岩下好夫伝岩下恭子伝シンヴェン伝岩下拓伝 ]

07.03.25 日曜日

岩下拓の奥様歓迎会

富士から恵比寿に還ってきたのが六時だったので七時から巣鴨のパーティーには間に合いそうだ。

今日は
“鼻くそ拓”岩下拓の奥様歓迎パーティーだ。

歓迎というに、中国人の奥様だからだ。

シンヴェンちゃん。(己はシン子と呼んでいる)

拓が中国留学中に出会った。


相変わらず岩下家の食卓は豪勢だ。

“プニプニピノコ”中野美和もいた。

シン子にお鼻をあげる図。


岩下家おじいちゃんおばあちゃん、おとうさんおかあさん、兄弟ふたり(“太陽王子”岩下均)が勢揃い。
妹のかおるちゃんは今日は仕事で不在。

岩下家は本当にあったかい。

現代の都会に忘れられた家庭の温かみというものを学べる。

このしあわせを皆様にもお裾分け。


中国に7年滞在していた拓

「中国文化について」という話になった時の様子。

中国文化ですか?
…そうですね。

電車を待ってる時、駅員に何時に電車が来ますか?聞く。
6時です。って答えられる。
6時何分ですかって聞いたら
6時です。
5時半かもしれないし、6時半かもしれない。

文化の話じゃねぇじゃねぇか!

いや!いや!これは例が悪かったかも知れないけど(いつも悪い)
こういうことを知ってないと中国文化は分からない。

おお。結びはイイ。


その2
唐揚げの唐が中国の唐であるからして、
唐揚げは唐の時代から日本に来たものなのかという話になる。

拓、ちょっと中国語で奥さんに尋いてみろよ。

わかりました。

拓:これは、中国の食べ物だと思いますか?
  食べ物ですか?

シン子:中国も、こういう食べ物ある。

多苗:いや!もではなく!(元々中国のもんなんだから)

拓お前の言い方が悪いんだよ。

均:唐揚げの唐は唐(王朝)の唐ですけど…前提からはじめないとわかんないだろお前

拓:ああ。唐揚げの唐は、唐辛子の唐…

(そうじゃなくて)


その3

中国料理の話が続いて麻婆豆腐は料理の鉄人、陳健一さんのお父さんが日本にもってきたっていわれているが、その人は有名ですか?と話していると

おばあちゃんがいきなり鍋を持ってきた。

ええ!?おばあちゃんが陳健一さんのサイン入り鍋を持っているぞ!?

こっ、これは!?

しかし、鉄人とか書いてるし。陳さんが自分で鉄人とか書くか?

おばあちゃん、それはどうしたんですか。

おばあちゃん:これはね、陳健一さん。

いや、おばあちゃん、名前じゃなくて、その鍋はどうしたんですか。

おばあちゃん:これはね、信用金庫でもらったの。

均:(名前)マジックで書いてあんじゃないの?


※このエントリをもって岩下おじいちゃん、シンヴェンが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 10:27
[ 岩下均伝岩下かおる伝岩下好夫伝岩下恭子伝岩下おばあちゃん伝岩下おじいちゃん伝シンヴェン伝中野美和伝友いる動画 ]

06.05.14 日曜日

PARASAIYO CUP 2006

遂に当日を迎えた。

1,000人のマラソン大会だぜ!?

すごすぎる。

もちろん改善点はいっぱいある。

しかし、言わせて頂きたい。

今回、PARASAIYOという可能性の凄さを再認した。

この言葉は自分が属している団体に対する身贔屓の意味と
PARASAIYOというシステム(ボランティアである。学生のオナニーではなく、一線の社会人の団体である。参加者に感動レベルを提供している。社会を変えるムーブメントである。)に対する客観性を込めて述べるのだ。


(町が出来ている)(みんな青でちょっと宗教っぽい。笑。)

クラブで1,000人集まるイベントをやるのとは根本的にワケが違う。

その違いは、イベント終了後の感想において顕著である。

クラブイベントおよび9割のイベントと呼ばれるモノは、オーガナイザーと来場者がいて
オーガナイザーが「来てくれてありがとう。」
来場者が「呼んでくれてありがとう」という旧来の二元論体質の域を出ない。

PARASAIYO CUP 2006は「わかちあう感動」をテーマとしている。

ボランティアが頭で考えるものではなく、体験してみないと分からないように
わかちあう感動の概念も頭ではわからない。


わからないのだが、話を続けると、このイベントにおいては来場者がランナーであるからして主役なのだ。

主役には10km20kmのランというある程度のチャレンジが存在している。

それゆえオーガナイザーと来場者が「感動を分かち合ってくれてありがとう」という相互の地平に立つことが可能なのだ。

ここが一番のポイントだ。

来場者が主役となって、ある程度のチャレンジが存在する条件を満たす。
ならば、また別にマラソン大会をやればいいのかというとそうではない。

そこから更にPARASAIYO CUPのバックグラウンドにあるボランティア精神が大きな違いをもつのだ。

クラブイベントでもマラソン大会でもダメなの。

PARASAIYO CUPじゃなきゃダメなの。

まぁ、内部の者がいくら朗々と語っても仕方ないし、長くなるので割愛するが
展開して強く言いたい事は

情報社会における「共有体験」という重要なキーについてだ。

現代はとかく分かった風に成り得過ぎる。

みれば分かるか?
考えれば分かるか?

そんなことはないのだ。

いまや
映像も音もやり方も考え方も成功の仕方もシアワセの成り方も自由の成り方も

感動すらも与えられる事に慣れ過ぎてしまっている。

情報のトレースに過ぎない。

教科書の検証に過ぎない。

「亜鉛を硫酸に入れると水素が発生する」って教科書にあって
そのまんまやって「あ、ホントだ」って楽しいのかよ、それ!

だから、己たちは渇いてるんじゃないか?

だから通勤電車でそんな暗い顔をするんじゃないか?

お前が主役になれ。

感じるんだ。

そして、折角感じても1人で分かってるだけじゃダメなんだ。

大事なのは他人と感じ合うことだ。

だから、家族がいるんだろ?恋人がいるんだろ?

だから友達と生きるんだろ?

同じ日に同じ天気の下、同じコースを走って、同じゴールにたどり着いて。

表現する言葉はみんな違うけれど、でも今日絶対おなじものを感じている。

友のいる人生KIなんか読むな!(じゃ書くな!笑。)己に会いに来い。イベントに来い!

 
己の誘いに応えてPARASAIYO CUP2006に参加してくれた友よ
感動を分かち合ってくれてありがとう。
己の誘いに「いけなくてごめん」って返事をくれた友よ
感動を分かち合う片鱗をありがとう。

あの日あの場にいた友人たち
PARASAIYOメンバー
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
渡邊とし子
“小さな巨人”蓮見太郎
“カラテカ”鴻池貴光
“スローでハッピーな人間力”高須多明
駒込大祐
古賀大育
“マネジメント天将”千秋毅将
“パヒデ”馬場英行
皆黒友彌
“控えめな一級士”中上俊介
“目覚める高校生”真部達成
“浅黒い魔人”登坂宗太
“魔人の母”・“鉄の女”登坂静子
“独立独歩”郭翔愛
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
吉田丈治
坂井直人
“情熱の歌い手”小橋寛子
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
小竹望
原陽太郎
内沼直美
“絶対笑顔”茂木千尋
“CANDY ROCK”神田恵介
“スピードの哲人”清水宣晶
“不可拘束”辰野元信
松村洋祐
出口孝浩
岩下好夫
岩下恭子
岩下かおる
三好美加
関沢光一郎
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
“プニプニピノコ”中野美和
“岩武士”村上武士
“NO LIMIT”喜安克敏
林淳平
山西礼子
松本社長
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子

投稿者 多苗尚志 : 01:31
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