馬場菜穂伝

05.08.23 火曜日

呑むのです

渋谷で馬場菜穂嬢とサシ呑み。

渋谷のペルー料理の店。

「菜穂ちゃんは色々店を知ってるだろうから
 お任せします!」
と言ったところ

「えープレッシャー。知らないよぉ」

と言いつつペルー料理。

渋谷のこんなとこ入ったことなーいってところに店がありました。

実はでも、菜穂ちゃんのお目当ての店はつぶれちゃってたのだけど。

飯うまかったです。
 

暗黙知と言いますかお互い語らずとも分かる部分があり、
ステキな時間を過ごしましたとさ。

終電を亡くすのが自然なくらいに。

菜穂嬢はタクシーで還りましたが。

投稿者 多苗尚志 : 15:56
[ 馬場菜穂伝 ]

05.07.31 日曜日

最ッ高の結婚パーティー二日目

朝目覚める。
角で布団できちんと寝てた。

昔、夏休みおばあちゃんに行って目覚めた一泊目の朝の
「あれ?ここどこだっけ?」の感覚まであと少しだった。惜しい。

着のまま。
コンタクトつけっぱなし。(3日目)

見回すと英雄たちが寝ている。

うれしくなる。

テーブルには缶々ガラガラ、赤ワイン、白ワインの瓶がざっと40本程。


“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾と
“岩武士”村上武士と朝風呂に征く。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明も起こして連れていく。

ああ。最高。

風呂から上がって二度寝タイム。

至福。

“正統な異端者”森村隆行に誘われて海へ征く。

海に浮かぶ。

魚がいっぱい泳いでる海。

あ!
うにがいる!

昼のBBQまでにうにを採ろう!

“岩武士”村上武士と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と。

素手でつかまえるなんて初体験。

プシッとか刺されないかな。


やっとの思いで採ったけど、夏のうには身が亡い。


海のみえる高台でBBQ

昨日のあたたかい涙に包まれたパーティーの余韻が残っている。

奥で肉焼いてる“白いハヤブサ”森村ゆきにも
隣でそれを食べている藤本真紀子にもその余韻が残っている。

昨日の余韻を知る者たちと肉を囲む。

BBQって昔は嫌いだった。

特においしいと思わないから。

BBQは料理じゃなくてコミュニケーションだったんだ。

真鶴の海が昼間の太陽に照らされて輝いている。
 
各テーブルでみんなが食事しているのを
新郎新婦がシアワセそうに眺めている。

 
食後にまたみんなで海へと跳び込む。

この際、服のままでもいいのだ。

「楽しいィッ」 

楽しいときに「楽しい」とストレートに。

人生、この楽しい刻をいくつ積めるかが価値だ。

今日は、昨日は「楽しい」の連続だ。

なにかが振り斬れちゃってる。

 
それからみんなちりぢりに別れて還る。

己は、やはり“魅せる雄大な背中”鈴木大山カーで
馬場菜穂と郷司さんとあやこさんと5人で還ってきたけど、

他のみんながどう還ったか知らない。

ちりぢりなるままに。

そしてまた東京に還ってきた。

最ッ高の週末
最ッ高の夏休み
最ッ高の結婚パーティー
 
 
 
 
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明五観

素敵な友達の素敵な結婚式1あーこれを如何にして文章にするのか。
この感動尋常じゃないんです。僕にそれを文章にして伝わるとは全く持って思えませんが、自分がまた読み返してこの感動を昨日のことのように思い出せるように時系列で書いておきます。

“キン肉パスタ”川島賢一五観

鵠沼そのあと、真鶴へ。友人の結婚式の二次会に参加するため。会場に行くと、久々に会うメンツもちらほら。うれしいねー。結婚ビバ!誰かと誰かが結ばれたら、その輪がまた別の輪を作る。その連鎖がたまんないよね!朝いちでかえったし、ビーチバレーの疲れもあって、あんまし、話せなかったけど、参加できてよかったっす。

投稿者 多苗尚志 : 11:54
[ 山西礼子伝川島賢一伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝長尾好則伝中西祐伝滝口英俊伝鈴木大山伝浅田貴世子伝香川昌規伝中村航伝馬場菜穂伝紺野大輝伝 ]