中野美和伝

09.03.23 月曜日

なかのみわなのだー

"プニプニピノコ"中野美和を思い出す。

大学時代、助手のピノコのようにウザイくらいずっと一緒にいた彼女。

彼女も悩み傷つき、自分の旅を経て、今はどこへやら。

北の方にいるという噂しか聞かない。


「不思議」というものは歳をとるにつれ、不思議と消えていくものだ。

しかし、己にとって、今なお強い存在感をもって訴えかけてくる「不思議」は

あれだけ一緒にいた者と今一緒にいないという事実だ。

投稿者 多苗尚志 : 10:35
[ 中野美和伝おもいだします ]

07.09.30 日曜日

パーカーライジングってなんの技法の名前?

“太陽王子”岩下均に己の誕生会を開いてもらう。

表参道のシュラスコレストランにて。

メッチャクチャうまい肉や野菜が食べ放題。

参列者
“咲花青将”佐藤吉行
“プニプニピノコ”中野美和
“シン子”シンヴェン
“蚊トンボ拓”岩下拓

ソフトクリームも食べ放題だったので

ソフトクリームのイッキ食いをして遊んだ。


ソフトクリームのイッキ食いって初めてやったけど、キツイね。

メッチャクチャ冷たくて、悶えあって爆笑してた。

メチャ笑える。

店員がやってきて
「申し訳ありません、当店ではあまりそのような食べ方はご遠慮いただきたいと…」

はいはい。

ですよね。すみません。


均とかと一緒にいるときって、己が心の底から爆笑できる一時だ。

均とかと遊ぶ時は要するに、こういう
社会の迷惑ではあるけど、法律には違反していないというギリギリのところで
遊んで楽しむことが多い。

別にそのラインを狙ってるわけではないが、結果としてよくそこに着く。

しかし、意外とこのノリって己の価値観かもしれない。
 
せめて、一緒にやってくれなくてもいいが、近くで笑っていて欲しい。

眉をひそめるような人とは価値観が合わないかもしれない。

その時は、それを隠して、別の人格でつきあえばいいだけのことなのだけど。


あーっとプレゼントとして
吉行から、タイのメンズパンツ
拓とシンヴェンから、中国のつけ爪

均からマーマレードをもらった。

マーマレードね。

誕生プレゼントにマーマレード(105円)。

よく書いておこう。

 
みんな、ありがとう。愛してるよ。

投稿者 多苗尚志 : 10:14
[ 岩下均伝佐藤吉行伝シンヴェン伝中野美和伝 ]

高速回転するコマの回転軸が常に天空の一点を指す作用を用いて方位を知るための、転輪羅針儀とも呼ばれるこの道具の名前は?

多苗尚志誕生会にゲスト登場。

ジョル小林!

久しいな!何年ぶりだよ。

多分、五年ぶりとかだな。

熱い。

己の希望でみんなして表参道から後楽園ゆうえんちへ征く。

でも、ごった返していて結局、後楽園でボーリング。

※このエントリをもってジョル小林が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 10:13
[ 岩下均伝佐藤吉行伝シンヴェン伝岩下拓伝中野美和伝ジョル小林伝 ]

07.05.23 水曜日

小川町ランチ第70食

“プニプニピノコ”中野美和と小川町でランチ。

中野さんとは10年のつきあい。

この子と会話してると楽しいですね。

話も、ジャンルが「社会・教育・思想」なので面白い。

中野さんはよく自分の頭で考えてる方なので話していて面白いです。

飯もうまーい。

ありがと中野さん。

相変わらず写真はかわいいなぁ。

いや~写真はかわいい。

絶品です。

投稿者 多苗尚志 : 03:35
[ 中野美和伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

07.03.30 金曜日

セリラジオ最終回

セリラジオというに、ラジオだったりネットラジオの番組名ではない。

原宿、明治通り沿いにあった3坪のバー

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉がバーテンをしていて
毎週金曜8時から開かれていた。

3年くらいやっていたかな。

3坪という小さい敷地のため、逆に客同士が仲良くなれて
このバーから生まれた出会いは数知れないだろう。

セラジが最終回を迎える。

“スピードの哲人”清水宣晶と訪店。

冒頭の己にしては珍しく解説的な説明は、
黒澤世莉に捧げている。

彼は万人に分かりやすい説明をちゃんとする。
お客様の紹介もきちんと助けてきた。

無駄な感傷にひたることのない彼は(ひたっていてもそれを表さない彼は)
今日もいつもと同じように立っていた。

彼の隣にはフード担当の野口顕がやはりいつものように立っている。

 
今よりも金がなかった時代、よくチャージ代だけ払って水だけ呑ませてもらっていた。

えりをちゃん、“プニプニピノコ”中野美和、“凛とした覚悟”辰野まどからもいた。

投稿者 多苗尚志 : 18:46
[ 野口顕伝清水宣晶伝黒澤世莉伝中野美和伝辰野まどか伝えりを伝友いる動画 ]

07.03.25 日曜日

岩下拓の奥様歓迎会

富士から恵比寿に還ってきたのが六時だったので七時から巣鴨のパーティーには間に合いそうだ。

今日は
“鼻くそ拓”岩下拓の奥様歓迎パーティーだ。

歓迎というに、中国人の奥様だからだ。

シンヴェンちゃん。(己はシン子と呼んでいる)

拓が中国留学中に出会った。


相変わらず岩下家の食卓は豪勢だ。

“プニプニピノコ”中野美和もいた。

シン子にお鼻をあげる図。


岩下家おじいちゃんおばあちゃん、おとうさんおかあさん、兄弟ふたり(“太陽王子”岩下均)が勢揃い。
妹のかおるちゃんは今日は仕事で不在。

岩下家は本当にあったかい。

現代の都会に忘れられた家庭の温かみというものを学べる。

このしあわせを皆様にもお裾分け。


中国に7年滞在していた拓

「中国文化について」という話になった時の様子。

中国文化ですか?
…そうですね。

電車を待ってる時、駅員に何時に電車が来ますか?聞く。
6時です。って答えられる。
6時何分ですかって聞いたら
6時です。
5時半かもしれないし、6時半かもしれない。

文化の話じゃねぇじゃねぇか!

いや!いや!これは例が悪かったかも知れないけど(いつも悪い)
こういうことを知ってないと中国文化は分からない。

おお。結びはイイ。


その2
唐揚げの唐が中国の唐であるからして、
唐揚げは唐の時代から日本に来たものなのかという話になる。

拓、ちょっと中国語で奥さんに尋いてみろよ。

わかりました。

拓:これは、中国の食べ物だと思いますか?
  食べ物ですか?

シン子:中国も、こういう食べ物ある。

多苗:いや!もではなく!(元々中国のもんなんだから)

拓お前の言い方が悪いんだよ。

均:唐揚げの唐は唐(王朝)の唐ですけど…前提からはじめないとわかんないだろお前

拓:ああ。唐揚げの唐は、唐辛子の唐…

(そうじゃなくて)


その3

中国料理の話が続いて麻婆豆腐は料理の鉄人、陳健一さんのお父さんが日本にもってきたっていわれているが、その人は有名ですか?と話していると

おばあちゃんがいきなり鍋を持ってきた。

ええ!?おばあちゃんが陳健一さんのサイン入り鍋を持っているぞ!?

こっ、これは!?

しかし、鉄人とか書いてるし。陳さんが自分で鉄人とか書くか?

おばあちゃん、それはどうしたんですか。

おばあちゃん:これはね、陳健一さん。

いや、おばあちゃん、名前じゃなくて、その鍋はどうしたんですか。

おばあちゃん:これはね、信用金庫でもらったの。

均:(名前)マジックで書いてあんじゃないの?


※このエントリをもって岩下おじいちゃん、シンヴェンが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 10:27
[ 岩下均伝岩下かおる伝岩下好夫伝岩下恭子伝岩下おばあちゃん伝岩下おじいちゃん伝シンヴェン伝中野美和伝友いる動画 ]

07.02.13 火曜日

初めてのヒッチハイク

“ゼッツん”シミズヨシユキの秘密のバーですっかり気持ちよくなった“スピードの哲人”清水宣晶と己は、ひた家に還るものの終電を亡くしてしまった。

どこだっけ、旗の台とかそんなとこでストップ。

自由が丘まで電車ならあとわずかだが、歩くには距離がある。


ヒッチハイクを敢行!

己は一年ぶりくらいだ。

一発でOK!

パチンコ店の副店長さんを捕まえて自由が丘まで。

己が助手席で晶君が後部席。

己は、運転手と盛り上がり、奥さんの職業まで聞き出すが
晶君はおとなしくしてる。

自由が丘で別れ、「ありがとう!」

晶君曰く「できるもんだね。」

ええ。

己はね、誰と映画を観に行ったことがある、風呂に入ったことがある、
サシで呑んだことがある、実家にいったことがある…

とか、誰とそういう~したことがあるってのが感慨深い侠[おとこ]なのよね。


君と一緒にやったという歴史が尊いですよ。

■コラム
多苗が一緒にヒッチハイクをしたことがある友人
“咲花青将”佐藤吉行
“太陽王子”岩下均
“覚醒医師”土方靖浩
“鼻くそ拓”岩下拓
“煩悩印度”島田裕介
“プニプニピノコ”中野美和
“candyrock=”神田恵介
“スピードの哲人”清水宣晶

自由が丘でカレーを食べる。

全然記憶がないが翌日ケータイの写真を観て思い出す。

と、同時になかなかうまかったことも思い出す。

清水家で轟沈


投稿者 多苗尚志 : 09:44
[ 神田恵介伝岩下均伝佐藤吉行伝土方靖浩伝岩下拓伝清水宣晶伝中野美和伝島田裕介伝コラム ]

06.12.28 木曜日

王子っぽい鍋1

予備校の仲間とか、大学の部活とか、就職活動の仲間とか…。

ある一時期の濃いい時間を共に過ごした者とは長くつながっていられる。


己の場合、それは王子の仲間である。


大学に入って、大学のイベントで4つ上の"柔らかい頭領"佐藤孝治に出会い、彼が展開していたルームシェアに便乗し、
そこで共に過ごした仲間たち。

年末になれば彼らと一晩過ごしたくなる。

まずは前菜として王子の居酒屋で鍋。

最初の集まりが悪いのは半ば常識。

"クールな熱"藤沢烈
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ
"プニプニピノコ"中野美和
"凛とした覚悟"辰野まどか
と鍋を囲む。

途中で
"浅黒い魔人"登坂宗太と奥様登坂のり子が登場。

一次会は特になんの話もなく「まぁまぁ」って感じ。

投稿者 多苗尚志 : 22:17
[ 渡辺エイジ伝藤沢烈伝中野美和伝辰野まどか伝登坂宗太伝登坂のりこ伝 ]

王子っぽい鍋2

"イタリア系ハンサム劇人"黒澤世莉も連れ、
居酒屋に最終的に集まった連中

"クールな熱"藤沢烈
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ
"プニプニピノコ"中野美和
"凛とした覚悟"辰野まどか
"太陽王子"岩下均
"柔らかい頭領"佐藤孝治

でもって、王子の神社にお参りに征く。

登坂夫妻は還った。


昔もみんなで来たことがあるね。

己は神を信じないので手も合わせない。

投稿者 多苗尚志 : 20:25
[ 岩下均伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝黒澤世莉伝中野美和伝辰野まどか伝 ]

王子っほい鍋3

結局、朝まで呑む場、
本番の二次会は、
表参道の"凛とした覚悟"辰野まどか家となった。


今回の企画者である己は、
「王子で集まった意味ねぇじゃん!」とみんなから弾劾される。

まぁまぁ。

折り込み済みじゃないですか。


"伊厨紳士"山本慎弥
"日本国総理大臣"佐野哲史も駆けつけた。

"クールな熱"藤沢烈
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ
"凛とした覚悟"辰野まどか
"イタリア系ハンサム劇人"黒澤世莉
"太陽王子"岩下均
"柔らかい頭領"佐藤孝治
"プニプニピノコ"中野美和

と己で今年は10人ですか。


恒例の今年1年の振り返りと来年の抱負を語る会が
己の口火ながら全自動で始まる。

己は口火を斬っておきながら
「今年か…。転職した、以外に…なんにもなかったな。
 (なんにもないことはないだろ)(いやいや。ええ。)
 …来年の抱負は…頑張ります。」

と1分で終わった。

他のみんなは雄弁に、今年がいかに有意義で、来年の展望はどのように考えていると30分くらいかけて語る。

質疑応答をいれると50分だ!

成長し続ける者たちと成長しない者の明暗がハッキリと分かれた形だ。



朝までずっと起きて全員の話を聞く者、途中で寝る者

まるっきり自由。

投稿者 多苗尚志 : 20:19
[ 岩下均伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝佐野哲史伝黒澤世莉伝中野美和伝辰野まどか伝山本慎弥伝 ]

06.11.05 日曜日

三連休最終戦

1日がなげぇ

この三連休はメチャ濃かったでぇぇぇ。

////11月2日
20時~25時“静かなる熱司”上杉篤司とサシ呑み
////11月3日連休1日目
13時~21時
“藍田玉を生ず”五十川藍子サプライズ誕生会
21時半~22時
つよし誕生会
22時半~
“藍田玉を生ず”五十川藍子サプライズ誕生会
////11月4日連休2日目
13時起床
19時群馬県妙義山着
キャンプ
22時就寝
////11月5日連休3日目
4時起床
7時妙義山九合目
8時下山
10時本庄
脱穀
18時王子

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉の舞台を王子で観る。

途中で寝やしないか心配だ。

観劇後、みにきてたもん同士で酒を呑む。

あきちゃんに五年ぶりに出会った。

“プニプニピノコ”中野美和
村田さやか
あきちゃん
あきちゃんの彼女
“咲花青将”佐藤吉行
“太陽王子”岩下均

看板ギャグ
当たり前として納めておいてください

投稿者 多苗尚志 : 00:33
[ 村田さやか伝岩下均伝佐藤吉行伝中野美和伝 ]

06.05.20 土曜日

佐々木孝仁転職祝い

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁が転職したので彼の同居人の“ミノホドシラズソリッド”山田陽明、
“ミスターストイック”石澤滝太郎、こうへいくんがサプライズ転職祝いパーティーを開催した。

たかじんがみんなの真ん中にいるのって初めてみた。

こうやって友の新しいシチュエーションをみることがまた友と生きるよろこびである。

パーティーには“プニプニピノコ”中野美和、“太陽王子”岩下均も現れた。

中野美和と話していた。
「転職って、こんなに祝ってもらえるんですか?
 己は7回中1回も…」

ともだちが多い割に意外とさびしい奴!

投稿者 多苗尚志 : 17:07
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝石澤滝太郎伝耕平くん伝岩下均伝中野美和伝 ]

06.05.14 日曜日

PARASAIYO CUP 2006

遂に当日を迎えた。

1,000人のマラソン大会だぜ!?

すごすぎる。

もちろん改善点はいっぱいある。

しかし、言わせて頂きたい。

今回、PARASAIYOという可能性の凄さを再認した。

この言葉は自分が属している団体に対する身贔屓の意味と
PARASAIYOというシステム(ボランティアである。学生のオナニーではなく、一線の社会人の団体である。参加者に感動レベルを提供している。社会を変えるムーブメントである。)に対する客観性を込めて述べるのだ。


(町が出来ている)(みんな青でちょっと宗教っぽい。笑。)

クラブで1,000人集まるイベントをやるのとは根本的にワケが違う。

その違いは、イベント終了後の感想において顕著である。

クラブイベントおよび9割のイベントと呼ばれるモノは、オーガナイザーと来場者がいて
オーガナイザーが「来てくれてありがとう。」
来場者が「呼んでくれてありがとう」という旧来の二元論体質の域を出ない。

PARASAIYO CUP 2006は「わかちあう感動」をテーマとしている。

ボランティアが頭で考えるものではなく、体験してみないと分からないように
わかちあう感動の概念も頭ではわからない。


わからないのだが、話を続けると、このイベントにおいては来場者がランナーであるからして主役なのだ。

主役には10km20kmのランというある程度のチャレンジが存在している。

それゆえオーガナイザーと来場者が「感動を分かち合ってくれてありがとう」という相互の地平に立つことが可能なのだ。

ここが一番のポイントだ。

来場者が主役となって、ある程度のチャレンジが存在する条件を満たす。
ならば、また別にマラソン大会をやればいいのかというとそうではない。

そこから更にPARASAIYO CUPのバックグラウンドにあるボランティア精神が大きな違いをもつのだ。

クラブイベントでもマラソン大会でもダメなの。

PARASAIYO CUPじゃなきゃダメなの。

まぁ、内部の者がいくら朗々と語っても仕方ないし、長くなるので割愛するが
展開して強く言いたい事は

情報社会における「共有体験」という重要なキーについてだ。

現代はとかく分かった風に成り得過ぎる。

みれば分かるか?
考えれば分かるか?

そんなことはないのだ。

いまや
映像も音もやり方も考え方も成功の仕方もシアワセの成り方も自由の成り方も

感動すらも与えられる事に慣れ過ぎてしまっている。

情報のトレースに過ぎない。

教科書の検証に過ぎない。

「亜鉛を硫酸に入れると水素が発生する」って教科書にあって
そのまんまやって「あ、ホントだ」って楽しいのかよ、それ!

だから、己たちは渇いてるんじゃないか?

だから通勤電車でそんな暗い顔をするんじゃないか?

お前が主役になれ。

感じるんだ。

そして、折角感じても1人で分かってるだけじゃダメなんだ。

大事なのは他人と感じ合うことだ。

だから、家族がいるんだろ?恋人がいるんだろ?

だから友達と生きるんだろ?

同じ日に同じ天気の下、同じコースを走って、同じゴールにたどり着いて。

表現する言葉はみんな違うけれど、でも今日絶対おなじものを感じている。

友のいる人生KIなんか読むな!(じゃ書くな!笑。)己に会いに来い。イベントに来い!

 
己の誘いに応えてPARASAIYO CUP2006に参加してくれた友よ
感動を分かち合ってくれてありがとう。
己の誘いに「いけなくてごめん」って返事をくれた友よ
感動を分かち合う片鱗をありがとう。

あの日あの場にいた友人たち
PARASAIYOメンバー
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
渡邊とし子
“小さな巨人”蓮見太郎
“カラテカ”鴻池貴光
“スローでハッピーな人間力”高須多明
駒込大祐
古賀大育
“マネジメント天将”千秋毅将
“パヒデ”馬場英行
皆黒友彌
“控えめな一級士”中上俊介
“目覚める高校生”真部達成
“浅黒い魔人”登坂宗太
“魔人の母”・“鉄の女”登坂静子
“独立独歩”郭翔愛
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
吉田丈治
坂井直人
“情熱の歌い手”小橋寛子
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
小竹望
原陽太郎
内沼直美
“絶対笑顔”茂木千尋
“CANDY ROCK”神田恵介
“スピードの哲人”清水宣晶
“不可拘束”辰野元信
松村洋祐
出口孝浩
岩下好夫
岩下恭子
岩下かおる
三好美加
関沢光一郎
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
“プニプニピノコ”中野美和
“岩武士”村上武士
“NO LIMIT”喜安克敏
林淳平
山西礼子
松本社長
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子

投稿者 多苗尚志 : 01:31
[ 松村洋祐伝内沼直美伝真部達成伝皆黒友彌伝太田沙織伝基太村明子伝高原響伝小橋寛子伝山西礼子伝三好美加伝茂木千尋伝小竹望伝渡邊とし子伝馬場英行伝神田恵介伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝中上俊介伝高須多明伝鴻池貴光伝郭翔愛伝松本社長伝喜安克敏伝林淳平伝出口孝浩伝古賀大育伝吉田丈治伝坂井直人伝関沢光一郎伝駒込大祐伝岩下均伝岩下かおる伝岩下好夫伝岩下恭子伝蓮見太郎伝原陽太郎伝清水宣晶伝武藤貴宏伝有馬友恵伝貴田真由美伝千秋毅将伝中野美和伝辰野元信伝登坂宗太伝登坂静子伝PARASIYO伝 ]

06.03.21 火曜日

お留守番続き

己と均が留守番してる噂(?)を聞きつけ“プニプニピノコ”中野美和が遊びに来る。

料理したり、歌うたったり、バカやったり

あー、大学時代とまったく一緒だ。
やってることかわんねー

この子たちとは九年のつきあいですか。

歴史が愛しいね。

投稿者 多苗尚志 : 17:00
[ 岩下均伝中野美和伝 ]

05.12.29 木曜日

10時チェックアウト

気がつくと畳間に独り。

毛布が掛かっている。

テーブルには酒やつまみが散乱している。

兵どもが夢の跡。

 
日の出を見ようだとかもう一回温泉に入ろうとか言っていた言も空しい。

己だけか…。

10時チェックアウトってなんかさみしい。

“柔らかい頭領”佐藤孝治は、“時代を拓く子熊”佐藤拓紀がいるので先に電車で還る。
“マネジメント天将”千秋毅将も女性関係で先に還る。

個人個人、幅はあるものの8年程度のつきあいのある我々。

集合写真をみても昔と比べてどこか悟りを得ている。

女性陣の天真爛漫な笑顔は昔のままだが
千秋や己はもう、なんつぅか、「わかってるわかってる」っていうか。

単純にどっかーんワーイ!ではなくなっている。

昔、中国の開封府に、ある男がいた。

男は家族の1人息子であり、同時に義兄弟をもっていた。

義兄弟は気の合った者同士10人もいたものだから、
男には本当の家族よりも義兄弟の方が一緒にいて楽しかった。

男が誕生日を迎えると、家族は毎年、いつもより豪華な料理を用意してくれるがそれだけだった。

義兄弟はというと、毎年手を変え品を変え、手品をしたり、武芸を披露したり、女をはべらせたりと
男を喜ばせる。

男は自然、義兄弟たちと誕生日を迎えていた。

しかし、5年もすると義兄弟たちも誕生会を開くことが難しくなってきた。

それぞれ肉屋や役所勤めなどの仕事がある中で
毎年、前年より面白いものを用意しなければならないと思って負担が増し、
準備がかさばるようになってきたのである。

6年目には男の誕生会は開かれなくなったが、
自宅では変わらず料理が用意されていた。

ある程度まで相互理解が達すると、もはや大きな刺激よりも
とにかく集まり続けることが財産となる。

それを知っている千秋と多苗であった。

還りは魚市場まで遊びに征き、土産を買って寿司屋にいく。

(めちゃウマ)

ところどころバラバラに別れては「よいお年を」と声を掛ける。

投稿者 多苗尚志 : 11:09
[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝佐野哲史伝黒澤世莉伝千秋毅将伝中野美和伝辰野まどか伝佐藤拓紀伝山本透子伝 ]

05.12.28 水曜日

一泊

伊豆のお宿に着くと佐藤孝治らが先に着いている。

ほんの3階建てなのだが、大きな広い宿で、上に下に入りくんだつくりのため自分が今何階にいるのか
分からなくなってしまうようなワンダーランド。

更に離れにあった我々の宿は部屋が4つくらいある。

こりゃすごい。

一泊で還るのはもったいない感が出てくる。

“凛とした覚悟”辰野まどかはアメリカ留学から帰省。
“タイランドプリンセス”山本透子は1年半のタイ生活から還ってきた。

みんなで食事。

食事の後は温泉に入り、そしたら酒を呑みながら一晩語り合おう。

昔と変わらず畳間に集まってみんなで呑む。
昔と変わったのは雑魚寝ではなくひとりひとつの布団があること。

人生、こうした時をいくつ過ごせるかである。

投稿者 多苗尚志 : 11:30
[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝佐野哲史伝黒澤世莉伝千秋毅将伝中野美和伝辰野まどか伝佐藤拓紀伝山本透子伝 ]

05.11.19 土曜日

朝起きたら慎弥

一階の布団で目が覚める。

あれ!?

なんで己ここで寝てんだよ。

いつつ。頭が痛い。

慎弥がトランプのルールを説明したところで記憶が途切れてる。

どうやってここまで移動したんだ。

キッチンに出ると
“伊厨紳士”山本慎弥、“プニプニピノコ”中野美和、“クールな熱”藤沢烈がいる。

ていうか彼らしかいない。

“復活の闘魂野郎”渡辺エイジと“柔らかい頭領”佐藤孝治、“千年建築への憧憬”伊藤啓二は仕事、

“親分”市橋亮一は学会に出席。

“煩悩印度”島田裕介は寝ずに還ったらしい。

朝起きてこの「兵どもが夢の跡」感。

変わらないねぇ。

中野美和と烈は朝ご飯が慎弥の料理。いいねぇ。

己は喰う暇なく会社だ。


慎弥が永福庵にいる
(昨日の写真と変わってない。彼は寝ずに一晩中厨房に立ってたのかもしれない!!!!)

投稿者 多苗尚志 : 14:42
[ 藤沢烈伝中野美和伝山本慎弥伝 ]

05.11.18 金曜日

しんやの復活を王子的に祝う会

山本慎弥という倭(おとこ)がいる。

「狐の木」の初代料理長だった倭。

狐の木とは北区王子にあったバーで
"クールな熱"藤沢烈を店長とし、仲間たちで経営していたバー。

今は亡い。

慎弥は、専門学校に通っていたわけではなかったが、昔から料理が上手で
バイトで鍛えた腕があった。

一年半ほど狐の木で料理長をつとめ、大学を卒業し、
恵比寿のレストランに就職、そしてイタリアへ修行に征き、三年経って還ってきた。

自分の夢にまっすぐな姿勢で周りに刺激を与えている倭。

帰国パーティーでしょう!!

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

シンヤ様だシンヤ様

みな馳せ参じる

"プニプニピノコ"中野美和
「紅一点」ということのプロフェッショナル。
相変わらずお見合い写真が異様にかわいい女。

王子の仲間も学生時代はムダに集まってたけど
最近はみんな偉くなっちゃって出動コストがかかるし、時間もない。

ない中、みんな集まるわけですよ。

"親分"イッチー橋亮一なんて名古屋から来てますからね!

初めは店のサーブがトロいこともあり、ローテンションでしたが段々みんな狂戦士になっていきますよ!

他に狂戦士たち
"当たり目のイセコウイチ"伊勢公一
"マネジメント天将"千秋毅将
"クールな熱"藤沢烈
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ
"煩悩印度"島田裕介
"プニプニピノコ"中野美和

投稿者 多苗尚志 : 06:57
[ 渡辺エイジ伝藤沢烈伝千秋毅将伝中野美和伝島田裕介伝イッチー橋亮一伝山本慎弥伝伊勢公一伝 ]

当然

盛り上がってきた狂戦士たちは収まりがつくハズもなく、
「慎弥のイタリア仕込みのパスタが食べたい!」ってのも至極究極当然の流れ。

なので、永福庵へ民族移動することに。

だから、最初っから永福にしようっつったんですよ己様わ。

“マネジメント天将”千秋毅将と“当たり目のイセコウイチ”伊勢公一は還る。

代わりに“柔らかい頭領”佐藤孝治が京都での仕事を終えて渋谷駅に堂々登場。

さぁ征こうぜ。

みんなはタクシーで。(偉くなったもんだ)

己は“煩悩印度”島田裕介のバイクの後ろに乗る。

己はタクシーよりゆうすけの背中の方が好きだ。


投稿者 多苗尚志 : 05:14
[ 佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝千秋毅将伝中野美和伝島田裕介伝イッチー橋亮一伝山本慎弥伝伊勢公一伝 ]

今、イタリアと永福が結ばれました

慎弥君、イタリアから永福庵にお帰りなさい。

出発した時は永福庵はなかったような...。

細かいことは気にしない。

堂々たるメンツ

"柔らかい頭領"佐藤孝治は永福庵初なんじゃないか?

さっさん(佐藤孝治)はなんだかんだ言って己の家を全部網羅している人だ。

千葉の実家、王子の403(ていうか佐藤宅)、高田馬場のひとり暮らしあばらや、西落合の牙城、永福庵。

全部いらっしゃってる!!

無理矢理来てもらおうとしなくてもいらっしゃる時にいらっしゃるんだなぁ。

熱い。


永福の住人、"千年建築への憧憬"伊藤啓二も還ってきて王子人たちとの熱いコラボが。

けいじは全然人見知りしないし、人の話しについていけるので、どこに出しても恥ずかしくないレディーだ。

来たぞ!"伊厨紳士"山本慎弥が永福の厨房に立つ!!

味わいな、イタリア三年のパスタを魅せてやるよ

とは己の代弁。

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

また修学旅行みたいな夜が還ってきたぜ!

時計をみないで発せられる大声、叫び声、咆哮

三年の熟成を携えた料理

今夜は眠れないゼ!

慎弥がイタリアで覚えてきたトランプの遊び方を説明しはじめ、10分くらいしたところで皆寝た。


咆哮者たち
"千年建築への憧憬"伊藤啓二
"クールな熱"藤沢烈
"伊厨紳士"山本慎弥
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ
"親分"イッチー橋亮一
"柔らかい頭領"佐藤孝治
"煩悩印度"島田裕介
"プニプニピノコ"中野美和

投稿者 多苗尚志 : 04:24
[ 伊藤啓二伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝中野美和伝島田裕介伝イッチー橋亮一伝山本慎弥伝 ]

05.06.06 月曜日

五反田ランチ第13食

仕事やなんやで問題を抱えると己は、
メッセンジャー(多苗尚志@hotmail.com)を開いて賢者達に力を求める。

自分が用があるときしか開かない、タチの悪いユーザーである。

でも、そんなセコいタイミングを逃さずいつも捕まえてくれるのが
“ぷにぷにピノコ”中野美和である。

話してるうちに、
ランチ半額おごってくれるという条件で
己が彼女の会社ジョブウェブのある六本木一丁目に出向くことが決まった。


相変わらず写真写りが麗しい彼女。

30歳まであと3ヶ月となった己をつかまえて、
「髪薄くなったね」とのたまう。

ヒドイワ。


8年のつきあいになる彼女とキャッキャキャッキャとカレーを食べました。

たのちかった。

投稿者 多苗尚志 : 12:32
[ 中野美和伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]