島田裕介伝

09.03.18 水曜日

夢に出る倭

"煩悩印度"島田裕介を思い出す。

奴め、ワシの夢に出てきおったわい。

バイクに乗せてくれた。

夢でも己は免許がない。

投稿者 多苗尚志 : 18:52
[ 島田裕介伝おもいだします ]

07.02.13 火曜日

初めてのヒッチハイク

“ゼッツん”シミズヨシユキの秘密のバーですっかり気持ちよくなった“スピードの哲人”清水宣晶と己は、ひた家に還るものの終電を亡くしてしまった。

どこだっけ、旗の台とかそんなとこでストップ。

自由が丘まで電車ならあとわずかだが、歩くには距離がある。


ヒッチハイクを敢行!

己は一年ぶりくらいだ。

一発でOK!

パチンコ店の副店長さんを捕まえて自由が丘まで。

己が助手席で晶君が後部席。

己は、運転手と盛り上がり、奥さんの職業まで聞き出すが
晶君はおとなしくしてる。

自由が丘で別れ、「ありがとう!」

晶君曰く「できるもんだね。」

ええ。

己はね、誰と映画を観に行ったことがある、風呂に入ったことがある、
サシで呑んだことがある、実家にいったことがある…

とか、誰とそういう~したことがあるってのが感慨深い侠[おとこ]なのよね。


君と一緒にやったという歴史が尊いですよ。

■コラム
多苗が一緒にヒッチハイクをしたことがある友人
“咲花青将”佐藤吉行
“太陽王子”岩下均
“覚醒医師”土方靖浩
“鼻くそ拓”岩下拓
“煩悩印度”島田裕介
“プニプニピノコ”中野美和
“candyrock=”神田恵介
“スピードの哲人”清水宣晶

自由が丘でカレーを食べる。

全然記憶がないが翌日ケータイの写真を観て思い出す。

と、同時になかなかうまかったことも思い出す。

清水家で轟沈


投稿者 多苗尚志 : 09:44
[ 神田恵介伝岩下均伝佐藤吉行伝土方靖浩伝岩下拓伝清水宣晶伝中野美和伝島田裕介伝コラム ]

06.12.24 日曜日

晶寿司

そうだ。

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉の芝居「俺の屍を越えてゆけ」を
観たんだよ。

“煩悩印度”島田裕介も観てた。

で、奴は還ったけど“スピードの哲人”清水宣晶も観ててさ

寿司を一緒に喰いにいったんだ。

晶君は既に写真をとられてアップされることに慣れているので
もうバッチリ、ポージングもできるわけ

でも、「これからあれだから…」

KIでも動画を導入するから。

投稿者 多苗尚志 : 23:21
[ 清水宣晶伝黒澤世莉伝島田裕介伝 ]

06.06.03 土曜日

バッタリ5

“哀愁のチャタ”長井健太郎と自転車の2人乗りを楽しんでいると

“煩悩印度”島田裕介にバッタリ

埼玉の三郷に住んでる島田君と永福町に住んでる己が
わざわざ西落合で会うとは。

投稿者 多苗尚志 : 23:29
[ 長井健太郎伝島田裕介伝バッタリ! ]

06.04.19 水曜日

ビッグマウスラウド観戦

パラサイヨの万膳園子からプロレス団体「ビッグマウスラウド」のチケットをもらった。

友達みんなで観に征く。

膳ちゃんありがとー

プロレスを共通言語とする“哀愁のチャタ”長井健太郎は基より
“ニセライター”新保輝之、“煩悩印度”島田裕介も初めての観戦としてやってきた。

更に
“ボボ・ブラジル”登坂宗太、のりこ夫妻も!

ひっさしぶりだなぁ。

台湾いってましたからねこの人達。

じゃ、野次飛ばそっか♪

ってことで2人でワーワー野次飛ばしました。

昔のまんま。

シアワセシアワセ。

これは島田君。

後ろの微妙なチェックのシャツがもがちょふ・新保氏。
あなたもう、チェックのシャツとかやめなさい。んなんダサ坊だ。捨てなさい。(いきなりファッション叱咤)

このふたりは己が紹介しない限りは、世界が無人島にならないと会話しないだろう。

だから紹介しなかった。

紹介しても、「あ。こんにちは。」と言ったきり、世界が無人島にならないと次の会話がないだろう。

だから紹介しなかった。

この後、己が人生で唯一、雑誌の切り抜きなどを集めたことがあるジョディフォスターと会う用事があったので呑みもせずさっさと還った。

投稿者 多苗尚志 : 13:45
[ 長井健太郎伝新保輝之伝万膳園子伝島田裕介伝登坂宗太伝登坂のりこ伝 ]

05.11.25 金曜日

だっしま召喚

スゲェ酔っ払った。

タクシーで還って来るも笠原君と方面は違うので四谷3丁目で降りる。

四谷3丁目は前々々々々々職の会社があった場所だ。

いや、ここで降ろされても永福町には程遠いんですけど。

朝四時。

明日も出勤。

困った。

ダメ元で“煩悩印度”島田裕介に電話してみる。

かかる。

煩悩中だった。

「あ!だっちゃん?四谷3丁目までバイクで迎えに来てうちまで送って欲しいんだけど」

「四谷3丁目はいきません。新宿までなら。」

「あ、そう。じゃあ花園神社で待ち合わせよう。」

「早く来てくださいね。」

だっちゃんがわざわざ朝四時に出てきてくれるんだから
己もそれに応えなければならないと思い

真夜中のヒッチハイクを四谷3丁目から始める。

「すいませーん。電車なくしてぇ新宿まで征きたいんですけど」

「タクシーでいけばいいじゃん」

と、隣のタクシーを指差される。

ごもっとも。

「いや、タクシー使わないから意味があるんじゃないですか!」

通用せず。

30分やってもつかまらずだっちゃんから
「まだですか?」とメールが入るので

新宿3丁目の駅くらいでチャリを盗んで花園神社まで移動する。

乗った瞬間にパトカーが来て焦る。


投稿者 多苗尚志 : 09:29
[ 島田裕介伝 ]

05.11.18 金曜日

しんやの復活を王子的に祝う会

山本慎弥という倭(おとこ)がいる。

「狐の木」の初代料理長だった倭。

狐の木とは北区王子にあったバーで
"クールな熱"藤沢烈を店長とし、仲間たちで経営していたバー。

今は亡い。

慎弥は、専門学校に通っていたわけではなかったが、昔から料理が上手で
バイトで鍛えた腕があった。

一年半ほど狐の木で料理長をつとめ、大学を卒業し、
恵比寿のレストランに就職、そしてイタリアへ修行に征き、三年経って還ってきた。

自分の夢にまっすぐな姿勢で周りに刺激を与えている倭。

帰国パーティーでしょう!!

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

シンヤ様だシンヤ様

みな馳せ参じる

"プニプニピノコ"中野美和
「紅一点」ということのプロフェッショナル。
相変わらずお見合い写真が異様にかわいい女。

王子の仲間も学生時代はムダに集まってたけど
最近はみんな偉くなっちゃって出動コストがかかるし、時間もない。

ない中、みんな集まるわけですよ。

"親分"イッチー橋亮一なんて名古屋から来てますからね!

初めは店のサーブがトロいこともあり、ローテンションでしたが段々みんな狂戦士になっていきますよ!

他に狂戦士たち
"当たり目のイセコウイチ"伊勢公一
"マネジメント天将"千秋毅将
"クールな熱"藤沢烈
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ
"煩悩印度"島田裕介
"プニプニピノコ"中野美和

投稿者 多苗尚志 : 06:57
[ 渡辺エイジ伝藤沢烈伝千秋毅将伝中野美和伝島田裕介伝イッチー橋亮一伝山本慎弥伝伊勢公一伝 ]

当然

盛り上がってきた狂戦士たちは収まりがつくハズもなく、
「慎弥のイタリア仕込みのパスタが食べたい!」ってのも至極究極当然の流れ。

なので、永福庵へ民族移動することに。

だから、最初っから永福にしようっつったんですよ己様わ。

“マネジメント天将”千秋毅将と“当たり目のイセコウイチ”伊勢公一は還る。

代わりに“柔らかい頭領”佐藤孝治が京都での仕事を終えて渋谷駅に堂々登場。

さぁ征こうぜ。

みんなはタクシーで。(偉くなったもんだ)

己は“煩悩印度”島田裕介のバイクの後ろに乗る。

己はタクシーよりゆうすけの背中の方が好きだ。


投稿者 多苗尚志 : 05:14
[ 佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝千秋毅将伝中野美和伝島田裕介伝イッチー橋亮一伝山本慎弥伝伊勢公一伝 ]

今、イタリアと永福が結ばれました

慎弥君、イタリアから永福庵にお帰りなさい。

出発した時は永福庵はなかったような...。

細かいことは気にしない。

堂々たるメンツ

"柔らかい頭領"佐藤孝治は永福庵初なんじゃないか?

さっさん(佐藤孝治)はなんだかんだ言って己の家を全部網羅している人だ。

千葉の実家、王子の403(ていうか佐藤宅)、高田馬場のひとり暮らしあばらや、西落合の牙城、永福庵。

全部いらっしゃってる!!

無理矢理来てもらおうとしなくてもいらっしゃる時にいらっしゃるんだなぁ。

熱い。


永福の住人、"千年建築への憧憬"伊藤啓二も還ってきて王子人たちとの熱いコラボが。

けいじは全然人見知りしないし、人の話しについていけるので、どこに出しても恥ずかしくないレディーだ。

来たぞ!"伊厨紳士"山本慎弥が永福の厨房に立つ!!

味わいな、イタリア三年のパスタを魅せてやるよ

とは己の代弁。

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

また修学旅行みたいな夜が還ってきたぜ!

時計をみないで発せられる大声、叫び声、咆哮

三年の熟成を携えた料理

今夜は眠れないゼ!

慎弥がイタリアで覚えてきたトランプの遊び方を説明しはじめ、10分くらいしたところで皆寝た。


咆哮者たち
"千年建築への憧憬"伊藤啓二
"クールな熱"藤沢烈
"伊厨紳士"山本慎弥
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ
"親分"イッチー橋亮一
"柔らかい頭領"佐藤孝治
"煩悩印度"島田裕介
"プニプニピノコ"中野美和

投稿者 多苗尚志 : 04:24
[ 伊藤啓二伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝中野美和伝島田裕介伝イッチー橋亮一伝山本慎弥伝 ]

05.11.10 木曜日

王子の絆

“クールな熱”藤沢烈が誕生日を迎えたので誕生会をやる。

キムチ鍋。

烈の会社の社員である“若頭”荒井裕希に加えて
“続ナポレオン”佐野哲史
“煩悩印度”島田裕介
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉が駆け集まる。

荒井ちゃん以外は皆、王子の面々。

王子の面々というのはつまり、
東京都北区王子の佐藤電機ビルという
ルームシェア物件から展開された流れに乗ってた者たち。
今日集まった以外にもまだいる。

佐藤電機ビル内の“柔らかい頭領”佐藤孝治の部屋に
藤沢烈が住みだし、97年に己が加わり、
98年に佐野哲史が加わり
98年の夏にその流れから狐の木というバーができて
烈が店長を勤め、島田と世莉が現れ…

伝説の時代。

既に皆、王子にはいない。

王子を卒業した。

しかしその魂は変わらず熱く。

己はどーでもいいサラリーマンだが
烈はコンサル会社の社長を。
佐野はNPOの代表と会社の社長を。
世莉は劇団を主宰し
虚無を極めていた島田も建築の道を確実に歩んでいる。

金は誰も持っておらず、とにかく元気と大声だけで全てを乗り切ってきたあの時代。
今じゃみんな集まるにも仕事があるし、家庭があるし、世界に散らばってるし。

それでも何人か集まりゃ、はじめようか王子バンド!

佐野と多苗のツインボーカルが静夜を切り裂く!

ベースの世莉は静かに正確なツッコミをいれる!

ドラムの烈はマイペースだが確実に魂は熱くなっている。

それを証拠にここ半年くらい22時以後には一切食物を摂らなかった
あいつがケーキすら口にしているではないか!

パーカッションの島田は相変わらず話題を振られるまでなんの音も奏でないけど。

弩平日だが終電で還れるハズがない。

佐野哲史は今夜もこう叫ぶのだ。

「ダー、ちきしょう。今日は絶対泊まらないぞってキメてたのに…。
 なんだって王子の呑みはこんなに楽しいんだ、イヤッホーイ!」


投稿者 多苗尚志 : 10:58
[ 荒井裕希伝藤沢烈伝佐野哲史伝黒澤世莉伝島田裕介伝王星の円卓伝 ]

05.09.08 木曜日

最高の誕生日

己の誕生日。

己はあらゆるサプライズや祝われそうな可能性を避けていた。

己は誕生日を「祝われる」のが苦手なんです。

「祝ってもらう」のはいいんだけど。

誕生月と星座を教えるのはOK
誕生日を教えるのはダメ。
メールのメッセージはOK
電話のメッセージはダメ
プレゼントはダメ
読めるサプライズはダメ
読めないサプライズはOK

わかってくれるかな~。

己はさみしがりやで面倒な侠なんだよ。

超ハードル高いよ。

素直じゃない?
傲慢?

ええそうですよ。

で、ケータイの電源も斬って部屋で寝てた。

すると、“煩悩印度”島田裕介と“スピードの哲人”清水宣晶が
勝手に部屋にあがってきた。

もう終電だろうに。

晶は自由が丘、ゆうすけは埼玉在住ですよ?

「いやー、玄関に鍵がかかってたらどうしようかと思ったけど
 そもそも家にいなかったらどうしようかと思ったけど
 一か八かで来たよ。」

そして誕生日プレゼントをくれた。

こういうのはイイ。

自分の中にストーリーをもってるナルシスティックな祝われ方がイイ。

うれしい。

最高。

ふたりに感謝。


投稿者 多苗尚志 : 11:39
[ 清水宣晶伝島田裕介伝 ]