登坂宗太伝

07.03.30 金曜日

大森ランチ 第69食

“浅黒い魔人”登坂宗太と大森でランチ。

今度は中国・北京へ渡ってしまうそうで今日が最後の滞在日。

ならびに彼の誕生日。

いってらっしゃいまし

投稿者 多苗尚志 : 23:58
[ 登坂宗太伝多苗尚志ランチ~昼食会見友いる動画 ]

06.12.28 木曜日

王子っぽい鍋1

予備校の仲間とか、大学の部活とか、就職活動の仲間とか…。

ある一時期の濃いい時間を共に過ごした者とは長くつながっていられる。


己の場合、それは王子の仲間である。


大学に入って、大学のイベントで4つ上の"柔らかい頭領"佐藤孝治に出会い、彼が展開していたルームシェアに便乗し、
そこで共に過ごした仲間たち。

年末になれば彼らと一晩過ごしたくなる。

まずは前菜として王子の居酒屋で鍋。

最初の集まりが悪いのは半ば常識。

"クールな熱"藤沢烈
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ
"プニプニピノコ"中野美和
"凛とした覚悟"辰野まどか
と鍋を囲む。

途中で
"浅黒い魔人"登坂宗太と奥様登坂のり子が登場。

一次会は特になんの話もなく「まぁまぁ」って感じ。

投稿者 多苗尚志 : 22:17
[ 渡辺エイジ伝藤沢烈伝中野美和伝辰野まどか伝登坂宗太伝登坂のりこ伝 ]

06.06.05 月曜日

王星の円卓

中学校の時の友達
大学の時の友達
地域のオーケストラの友達
呑み屋の友達

友達のグループやコミュニティは人それぞれあるだろうが
己の場合、パワーモーニングをするグループと言ったら今のところ彼らしかいない。

大学時代に北区王子で一箇所に居候して集まっていた関係の奴ら。

その仲間の中で“浅黒い魔人”登坂宗太、“太陽王子”岩下均らが海外から還ってきたことを
頃合いとし、久しぶりにパワーモーニング。

今朝、来たのは登坂、岩下に加えて
“クールな熱”藤沢烈
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“最強無敵”多苗尚志
“日本国総理大臣”佐野哲史
“咲花青将”佐藤吉行
吉行の同僚の棚橋さん
“荒井優のススメ”荒井優
“復活の闘魂野郎”渡辺エイジ
“伊厨紳士”山本慎弥

己が還った後から“黄炎社長”森田英一、“凛とした覚悟”辰野まどかも来たらしいな。

王星の円卓だ。

王は北区の王子にかけてもいやすが
我らひとりひとりが王ってこと。

王たる星。

その星々が囲む円卓ってわけだ。

円卓の騎士みたいでいいだろ?

大袈裟?

「我こそは」って気概を持つことが大事なんだよ。

なにかを達成したり、周りから評価されたら、「じゃあ」って胸を張るのか?

そうじゃない。

まずは意志することだ。

自分は足りてることを知るんだ。

なにかが出来たり、評価されることは後からついてくる。

それらを前提にしたら、なんらかの拍子でそれを失った時
無様な裸となる。

裸そのものを鍛えるのだ。

己たちは王星なのだ。

パワーモーニングったってなにするわけではなく
集まって一通り現況を報告しあい、あとは朝飯を食うだけなのだが
それがいいのだ。

集まってる人間のパワーが高ければそれで充分効果が得られる。

みんな変わらずいい顔、いい目をしている。

こいつらとは毎日は会わない。

こいつらとは一緒に会社をやったりしない。

星はある程度距離を置いて輝くものだろ?

普段は散り散り、時に集まり、また散る。

パワーを増幅させて日常へと還っていく。

投稿者 多苗尚志 : 10:23
[ 岩下均伝佐藤吉行伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝佐野哲史伝山本慎弥伝登坂宗太伝荒井優伝王星の円卓伝 ]

06.05.14 日曜日

PARASAIYO CUP 2006

遂に当日を迎えた。

1,000人のマラソン大会だぜ!?

すごすぎる。

もちろん改善点はいっぱいある。

しかし、言わせて頂きたい。

今回、PARASAIYOという可能性の凄さを再認した。

この言葉は自分が属している団体に対する身贔屓の意味と
PARASAIYOというシステム(ボランティアである。学生のオナニーではなく、一線の社会人の団体である。参加者に感動レベルを提供している。社会を変えるムーブメントである。)に対する客観性を込めて述べるのだ。


(町が出来ている)(みんな青でちょっと宗教っぽい。笑。)

クラブで1,000人集まるイベントをやるのとは根本的にワケが違う。

その違いは、イベント終了後の感想において顕著である。

クラブイベントおよび9割のイベントと呼ばれるモノは、オーガナイザーと来場者がいて
オーガナイザーが「来てくれてありがとう。」
来場者が「呼んでくれてありがとう」という旧来の二元論体質の域を出ない。

PARASAIYO CUP 2006は「わかちあう感動」をテーマとしている。

ボランティアが頭で考えるものではなく、体験してみないと分からないように
わかちあう感動の概念も頭ではわからない。


わからないのだが、話を続けると、このイベントにおいては来場者がランナーであるからして主役なのだ。

主役には10km20kmのランというある程度のチャレンジが存在している。

それゆえオーガナイザーと来場者が「感動を分かち合ってくれてありがとう」という相互の地平に立つことが可能なのだ。

ここが一番のポイントだ。

来場者が主役となって、ある程度のチャレンジが存在する条件を満たす。
ならば、また別にマラソン大会をやればいいのかというとそうではない。

そこから更にPARASAIYO CUPのバックグラウンドにあるボランティア精神が大きな違いをもつのだ。

クラブイベントでもマラソン大会でもダメなの。

PARASAIYO CUPじゃなきゃダメなの。

まぁ、内部の者がいくら朗々と語っても仕方ないし、長くなるので割愛するが
展開して強く言いたい事は

情報社会における「共有体験」という重要なキーについてだ。

現代はとかく分かった風に成り得過ぎる。

みれば分かるか?
考えれば分かるか?

そんなことはないのだ。

いまや
映像も音もやり方も考え方も成功の仕方もシアワセの成り方も自由の成り方も

感動すらも与えられる事に慣れ過ぎてしまっている。

情報のトレースに過ぎない。

教科書の検証に過ぎない。

「亜鉛を硫酸に入れると水素が発生する」って教科書にあって
そのまんまやって「あ、ホントだ」って楽しいのかよ、それ!

だから、己たちは渇いてるんじゃないか?

だから通勤電車でそんな暗い顔をするんじゃないか?

お前が主役になれ。

感じるんだ。

そして、折角感じても1人で分かってるだけじゃダメなんだ。

大事なのは他人と感じ合うことだ。

だから、家族がいるんだろ?恋人がいるんだろ?

だから友達と生きるんだろ?

同じ日に同じ天気の下、同じコースを走って、同じゴールにたどり着いて。

表現する言葉はみんな違うけれど、でも今日絶対おなじものを感じている。

友のいる人生KIなんか読むな!(じゃ書くな!笑。)己に会いに来い。イベントに来い!

 
己の誘いに応えてPARASAIYO CUP2006に参加してくれた友よ
感動を分かち合ってくれてありがとう。
己の誘いに「いけなくてごめん」って返事をくれた友よ
感動を分かち合う片鱗をありがとう。

あの日あの場にいた友人たち
PARASAIYOメンバー
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
渡邊とし子
“小さな巨人”蓮見太郎
“カラテカ”鴻池貴光
“スローでハッピーな人間力”高須多明
駒込大祐
古賀大育
“マネジメント天将”千秋毅将
“パヒデ”馬場英行
皆黒友彌
“控えめな一級士”中上俊介
“目覚める高校生”真部達成
“浅黒い魔人”登坂宗太
“魔人の母”・“鉄の女”登坂静子
“独立独歩”郭翔愛
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
吉田丈治
坂井直人
“情熱の歌い手”小橋寛子
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
小竹望
原陽太郎
内沼直美
“絶対笑顔”茂木千尋
“CANDY ROCK”神田恵介
“スピードの哲人”清水宣晶
“不可拘束”辰野元信
松村洋祐
出口孝浩
岩下好夫
岩下恭子
岩下かおる
三好美加
関沢光一郎
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
“プニプニピノコ”中野美和
“岩武士”村上武士
“NO LIMIT”喜安克敏
林淳平
山西礼子
松本社長
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子

投稿者 多苗尚志 : 01:31
[ 松村洋祐伝内沼直美伝真部達成伝皆黒友彌伝太田沙織伝基太村明子伝高原響伝小橋寛子伝山西礼子伝三好美加伝茂木千尋伝小竹望伝渡邊とし子伝馬場英行伝神田恵介伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝中上俊介伝高須多明伝鴻池貴光伝郭翔愛伝松本社長伝喜安克敏伝林淳平伝出口孝浩伝古賀大育伝吉田丈治伝坂井直人伝関沢光一郎伝駒込大祐伝岩下均伝岩下かおる伝岩下好夫伝岩下恭子伝蓮見太郎伝原陽太郎伝清水宣晶伝武藤貴宏伝有馬友恵伝貴田真由美伝千秋毅将伝中野美和伝辰野元信伝登坂宗太伝登坂静子伝PARASIYO伝 ]

06.04.19 水曜日

ビッグマウスラウド観戦

パラサイヨの万膳園子からプロレス団体「ビッグマウスラウド」のチケットをもらった。

友達みんなで観に征く。

膳ちゃんありがとー

プロレスを共通言語とする“哀愁のチャタ”長井健太郎は基より
“ニセライター”新保輝之、“煩悩印度”島田裕介も初めての観戦としてやってきた。

更に
“ボボ・ブラジル”登坂宗太、のりこ夫妻も!

ひっさしぶりだなぁ。

台湾いってましたからねこの人達。

じゃ、野次飛ばそっか♪

ってことで2人でワーワー野次飛ばしました。

昔のまんま。

シアワセシアワセ。

これは島田君。

後ろの微妙なチェックのシャツがもがちょふ・新保氏。
あなたもう、チェックのシャツとかやめなさい。んなんダサ坊だ。捨てなさい。(いきなりファッション叱咤)

このふたりは己が紹介しない限りは、世界が無人島にならないと会話しないだろう。

だから紹介しなかった。

紹介しても、「あ。こんにちは。」と言ったきり、世界が無人島にならないと次の会話がないだろう。

だから紹介しなかった。

この後、己が人生で唯一、雑誌の切り抜きなどを集めたことがあるジョディフォスターと会う用事があったので呑みもせずさっさと還った。

投稿者 多苗尚志 : 13:45
[ 長井健太郎伝新保輝之伝万膳園子伝島田裕介伝登坂宗太伝登坂のりこ伝 ]