山田乃蓮伝

08.05.18 日曜日

けん挙式

“キン肉パスタ”川島賢一と原田結子が赤坂で挙式

こじんまり(式場から新郎新婦が退場した後で、来賓が退場した時に新郎新婦と鉢合わせるのって初)としているが、その分、非常に近い感じでよい式である。

“太陽王子”岩下均は、前日に
「たなさん、式行くの?オレは行くけど」とメールしてきて
結局、来なかった猛者だ。

“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“牙城母”山下祥代
 miu
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
 山田乃蓮

投稿者 多苗尚志 : 16:40
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川島賢一結婚

ギャグの寒い侠だった。
周りがくすりとも笑わなくとも
咎められても尚、そのギャグを貫き通し
ついには相手が根負けをして笑ってしまう。
それは彼の人生にも現れていた。

おのれの信念に生き、貫き通す侠。

“信念の悪寒ギャグ”川島賢一と原田結子が結婚。

2000年から4年、一緒にルームシェアをした。

互いの実家にも行っている。
(今日、ひさかたぶりにケンのお父さんお母さんに会った)

ケンはギャグも寒いので、フツーに呑みの場で出会ったり、友人を介して友達になっているだけならば、ただの疎遠な友人だっただろう。

幼馴染みというのも実際そうだ。

今、こいつと会ってたらゼッテー友達になってない。

すると、価値観が合うだのどうこうの話は些末な話だ。

人は誰とでも深い友人になれる。

ただ、大人になり、現代になり、時間が限られて効率よく友人になることを考える為
「価値観」だの「見返り」だの「メリット」だのといったキーワードが光ってくる。

己はケンには家族のような感じを覚えている。
あのルームシェアの仲間たちみんながそうではないだろうか。

連絡をとらなくても、会わなくても
いや、それが故に、より「家族らしい」。

己に兄弟はいないが、ホントにそういった近しき者が結婚したのだという感覚が
己の胸を吹き抜けた。


ケン、おめでとう。
お前は己より8年遅く不美人と結婚すると思っていたよ。

どっちの期待も裏切りやがって。

“牙城おっかさん”山下祥代
 miu
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“太陽王子”岩下均
“のれんpowerd”山田乃蓮
 ミラーさん
 尾添くん
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
ライアンモリス

ライアンのキーボードはよかったねぇ。


※このエントリをもって川島ゆきお、ケンお母さん、川島なおみ、ミラーさん、尾添くんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 15:11
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07.12.13 木曜日

多苗尚志のサシ呑みクエスト68 山田乃蓮

四年ぶりであろうか。

山田乃蓮に再会。

彼女はクリエイターで、彼女の家はすべて手作り。

いや、もちろん物件を改造しているわけだが、
床の間、ふすま、壁紙まで彼女のオリジナルに替えられている。

彼女がよく使うデザインが渦巻き。先ほどのクリムトとシンクロだ。

空間デザイナーを捜してる人はマネージャーの己まで連絡を。


あと、飯がうまい。


四年ぶりの彼女には大きな変化が見られた。

服装からして替わっていたし、非常に現実的な話をするようになっていた。

ステキな変化だと感じた。


いつも一緒にいる人は変化に気づきにくいかもしれない。
四年ぶりの己にはよくみてとれた。

だが、きっと己はあまり変化はしていないだろう。

※このエントリをもって山田乃蓮が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 14:31
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