2005年12月14日

牡蠣鍋パーティー

“笑顔がいいね”紺野大輝の実家が北海道で毎冬になると
北海道の幸が送られてくる。

それをみんなで食べようというのが「牡蠣鍋パーティー」である。

今年で3年目?

相変わらずうまい。

“夢プロデューサー”和田清かの新居でやる。

夢アラーたちが集う
“Dreamtextwriter”岩村匠
“夢あるの希望”森田遙奈
“最強の感受娘”和田麗奈
“はーたん”林和仁
“スピードの哲人”清水宣晶
“散歩する金魚”山本恭子
本田三佳
本田明日美
本田温志
西郷さん
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
“藍田玉を生ず”五十川藍子

はるなに本を読んでやる。
不満そうです。

投稿者 多苗尚志 : 09:05 | トラックバック

2005年12月05日

有馬友恵来庵

“淫靡な淑女”有馬友恵が永福庵に来庵。

カルカッタのような永福庵キッチンにも
「想像通り」とたじろがないので一安心。

サシ呑み。

彼女が
「多苗さんは人にばっかり話させて自分のことを語らない」
というので自己開示に挑戦。

彼女とのやりとりで気がついたことがある。

己は自分と近いタイプの人間、分かってくれる人間
(ex“スピードの哲人”清水宣晶、“藍田玉を生ず”五十川藍子…)
には聞かれてもないのにベラベラと自分のことを話すが

己とはタイプの違う人間
(ex有馬友恵)
には

「質問されてもいないのに自分のことを語る倭(おとこ)はどうかと思う。」
などと中国聖人ぶってみるのだ。

今日は恐れず自己開示した。

彼女的には「全然」とご不満だった様子。

投稿者 多苗尚志 : 17:17 | トラックバック

2005年11月12日

吉田家五十川家合体

“ちくび”吉田秀樹と
“藍田玉を生ず”五十川藍子の結婚式に出席。

アレ?

新郎のことも新婦のこともよく知ってる結婚式って…
初か。

二次会はあっても、フルで式からってのは…

ああ、そうか、初なのか。

だからこんなに素晴らしく感じたんだな。

 

2時から渋谷セルリアンで式。

己は二次会の総幹事でもあるので
そっちの準備の方が忙しく時間には間に合わないと思い
まぁ、式はいいや、と思っていたのだが(おや?)
思いの外、間に合った。

すると既に
新郎の弟、吉田隼人
新郎の同僚、“正統な異端者”森村隆行
新郎の同級生、“ニセライター”新保輝之

新婦の友人、“ナチュプル”小座間香織
その娘    小座間楓羽
新婦の友人、“キダム”貴田真由美
新婦の友人、“最強の感受娘”和田麗奈

が集まっていて感慨深い。


なんか漫画の主人公が結婚する日みたいだ。

「奴も結婚か…」

なんつって名脇役たちがズラリ。

そんな場面。

ひとりで感慨にふける。

とっくに入籍はしていた2人だが
こうして式というのはまた特別な感じが。

これはいい。

己も…

式がしたい!(結婚は?)

 
そして教会に連れて行かれる。

常識破りの秀さんも結局は教会なのね。

と、皮肉り、

「己は絶対に教会はつかわん!」と決心を更に固める。

“悪魔紳士”と呼ばれる己にホーリーな空間はキツイ。

賛美歌はなぜか率先して歌えるが。

秀さんは照れ屋なのではにかんだ表情をしていた。

ふたりの色々あったいきさつをふたりの視点から知ってる己だけに、
今回の式は非常に素晴らしかった。

この結婚式はつまり、ふたりの「選択」の結実であり
己はその実を大いに祝福したのだった。

とても清々しい気分だった。

本当に本当に、という表現がピタリとくる。

秀さん、あいちゃん、本当に本当におめでとう。

おしあわせに。

 
 
式出席者
“わたちゃんこ”渡智賀
 岡本陽子
“ももいろじゅんご”小櫛順子
“白いハヤブサ”森村ゆき
“淫靡な淑女”有馬友恵
“笑顔がいいね”紺野大輝
“イタズラスナイパー”奥村真一
“はーたん”林和仁
“ニヒルな眼鏡氏”今村英之
 吉葉さん
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“散歩する金魚”山本恭子

投稿者 多苗尚志 : 12:30 | トラックバック

続いて披露宴


よく考えると“藍田玉を生ず”五十川藍子って美人だったんですね。

慣れてしまってました。

いいねぇ、この「美人であることを忘れるくらい」の身近さ。

五十川さんと己はお互い、私には夢があるという会社のスタッフで
03年に初めて出会いました。

渋谷の夢ある講演会でしたね。

初めてみたときは「あ、美人ね。」以上でした。

己にとって美人ってどうせほっといても、ちやほやされるのであんま興味ないのです。

まぁ、気後れする部分があるってことも正直に述べておくかな。

2回目に会った時もまた夢あるで、雨の日にアダルトビデオのソフトオンデマンドという会社で会いました。

五十川さんは前回己に会ったことをうっすら覚えていてくれたようでした。

3回目は夢あるのみんなで地方の講演会に車でいったときです。

この時にはじめて長くあいちゃんと話をしました。

「多苗君ってあたしのことバカだと思ってるでしょ?」と
思いっきり見抜かれていたことをよく覚えてます。

途中のパーキングエリアで彼女が角煮丼を注文しました。

己は「(金が亡いから)なにも喰わない」といって注文しませんでした。

彼女の角煮が出てきた瞬間、ひょいっとひったくって
角煮にザッザッと七味をかけて半分喰って返しました。

残り半分にも七味がたくさんかかっていて彼女が喰えず
彼女は本当に涙を流して泣いてました。

「ごめんごめん。角煮丼に角煮がなけりゃ丼だね、丼。」
と言って慰めた覚えがあります。

後日、彼女はこの日が、己との初対面だと疑ってませんでした。

前の二回は記憶から消し飛んでます。

 
 
そんなことを思い出すわけですよ、司会が壇上のあいちゃんに話を振るたびにね。

なんであの時、角煮を喰ったかと理由を思い出すに

角煮が食べたかったのが50%

そしてもう50%の理由は角煮丼が来た時に「わーい!」と
うれしそうに笑った彼女の笑顔があまりにも無邪気だったから。

成人した女性がこんな無邪気な笑顔をみせるものか…。

癪に障ったんですね。

そして今彼女はあの時の笑顔をしている。

絶やさない。

とてもシアワセそう。

でも、己は知っている。

あの笑顔をしているときのあいちゃんがその実、意外と冷静で、
いや、冷静という言葉が合わないなら意外と穏やかであるということを。

「うわぁぁぁ、なんて最高なの?」
と頭の中に「最高」の一文字しか浮かばない状態、ではなく
意外と穏やかに全体のことを感じ取っているのだ。

壇上から彼女は出席者みんなの顔がみえていたことだろう。

そしていちいち誰がなにを感じている、誰がなにを感じているというのを
敏感に処理している。

それが処理データとして言葉として彼女の脳内に記憶されていなかったとしても。

結果としてなにも残らずとも、瞬間彼女は全方向感受性アンテナだった。

それは彼女のとても楽しい瞬間であり、とてもシアワセな瞬間の状態なのだ。

己はそれを席から非常に穏やかな気持ちでみていた。

そして、それは、“ニヒルな眼鏡氏”今村英之
吉葉さんも同じ想いだったろう。

彼らの場合は、五十川藍子に対してではなく、
“ちくび”吉田秀樹に対してだが。

彼らがあいさつを求められ、マイクをもったとき
彼らの口からは結婚披露宴には少し不当なぐらい
秀さんに対するラブコールが発された。

オレの吉田を奪るな、くらいの。

他の多くの列席者がどう捉えたか知らぬが
己は決してそれは冗談の気持ちだけではないのだろうと感じた。

それだけ皆、新郎新婦を愛していた。

列席者様々それぞれに新郎新婦とのストーリーをもっている。

ストーリーは編まれてメモリーとなり
数多くのメモリーが披露宴場に持ち寄せられ、
そして今こうして皆、一堂に会しているという過去と現在の小気味よい矛盾のもと、
披露宴は温かく流れ続ける。

記憶に残る非常にすばらしい宴だった。

 
他に披露宴出席者
 吉田隼人
 麻生沙織
 麻生弥鈴
 藤本真紀子
“玲々たるバンビ”武山玲子
“わたちゃんこ”渡智賀
“ももいろじゅんご”小内順子
“ニセライター”新保輝之
“ナチュプル”小座間香織
 小座間楓羽
“散歩する金魚”山本恭子
“イタズラスナイパー”奥村真一
“はーたん”林和仁
“最強の感受娘”和田麗奈
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
 黒岩三佳
“サチアレト”武藤正幸
“淫靡な淑女”有馬友恵
“笑顔がいいね”紺野大輝
“夢プロデューサー”和田清か
“黄炎社長”森田英一
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“キダム”貴田真由美
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき

投稿者 多苗尚志 : 08:10 | トラックバック

2005年11月04日

山本家の食卓

“散歩する金魚”山本恭子の妹さんあさこちゃんがイエメンから還ってきたというので
そのパーティー。

お父さんの達夫さんは囲碁教室をひらいてらっしゃる。
その話で盛り上がった。

お母さんは早くに寝た。

微笑ましい家族です。

出席他に
“最強の感受娘”和田麗奈
“ももいろじゅんご”小内順子
“淫靡な淑女”有馬友恵

投稿者 多苗尚志 : 13:20 | トラックバック

2005年10月28日

夢あるわーくしょっぷ

私には夢がある」のスタッフ同士で「キャリアデザイン」というワークショップのようなものをやる。

己が今回、参加した理由は2点
1.10月9日、10日の“シャーロック・インスパイア・ホームズ”中村航のワクワクワークショップに参加してワークショップの可能性を感じた。
2.私には夢があるのスタッフが好き。

キャリアデザインにはほとんど興味がない。


ワーク中気づいたことは以下の三点。

・どんなに質問を弄してもその人の理解にはあまり役に立たない。

・前よりも己は自分を人と比べなくなった。(というかこの場が己にとってその訓練を兼ねていた。人と比べないのは己の最近のテーマだ。)

・真っ正面から言い合える仲間の気持ちの良さ。

私には夢があるのスタッフの魅力は、全員に共通して「自分らしく生きること」を追求しているところにあるのではないかとみた。

私には夢があるなのにスタッフが全員、必ずしも夢を持っているわけではないので
それよりも「自分らしく…」の方が共通している。
(と、スタッフなのに意地悪なこと書いて逃げる。)(ていうか己が夢もってない)


右から“最強の感受娘”和田麗奈、“淫靡な淑女”有馬友恵、“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美

麗奈は己が30年で出会った女性中、笑わせてくれる女ベスト3に入る女だ。


夢あるスタッフの女性は全員スゴイ。

スゴイよ。

発言、行動、感覚、思考が飛び抜けてる。つき詰んでる。

一般には「天然」などという言葉で処理されてしまうかもしれないがそれで処理するには惜しすぎる逸人たちだ。

超人ですから。

出席者は
“夢プロデューサー”和田清か
本田三佳
“Dreamtextwriter”岩村匠
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“淫靡な淑女”有馬友恵
“最強の感受娘”和田麗奈
“スピードの哲人”清水宣晶
“イタズラスナイパー”奥村真一
“笑顔がいいね”紺野大輝
“キダム”貴田真由美
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“散歩する金魚”山本恭子
“夢あるの希望”森田遙奈
“藍田玉を生ず”五十川藍子


“スピードの哲人”清水宣晶五観

難しくて重要な問い
今週、「夢ある」のスタッフ同士で「キャリアデザイン」のワークをやる。
それに向けてあらかじめ出された宿題をやっているのだけれど、これが難しい。
「どうしたら、自分のことをもっともっと好きなりますか?」とか、
「人生をおくる上でのこだわりは何ですか?」とか、そういう問いに答えていく。…

“夢プロデューサー”和田清か五観

スタッフでキャリアデザイン1日講座開催
「夢ある」スタッフ大集合して、1回バージョンの、キャリアデザイン講座を開催。盛り上がったー。面白かった。キャラが濃いメンバーだし、お互いのことをある程度知っている上でどんどん突っ込んでいく会話が、楽しかったなあ。またやりたいなって思ってます。…

“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美五観

「夢ある」スタッフ。
写真は10月28日にやった、「夢ある」スタッフとのキャリアデザイン講座の写真が手に入ったので、早速アップ。撮影してくれたさやちゃん、あっきー、しんちゃんありがと。…

“ビビリペンギン”武藤貴宏五観

死のワーク
ちょっと怪しいですが(笑)

今から●●年後のあなたの

死ぬ直前をイメージしてみてください。

あなたは家族・友人に愛され

自分の好きなことをたくさんして

充実した人生を送りました。

もうすぐ人生が終ろうとしています。

そこへあなたを慕う若者がやってきて

あなたに教えを請います…

投稿者 多苗尚志 : 16:30 | トラックバック

2005年10月21日

五反田ランチ 39食

“淫靡な淑女”有馬友恵とランチ。

ご友人の橋本裕之さんもご紹介頂き、3人でランチ。

このケースは初。

橋本氏は“スピードの哲人”清水宣晶と同い年で同じ高校学区で生徒会長同士
ネットワーキングしていた仲だそうだ。

熱ひ。

有馬さんが橋本さんの前では淑女してるっぽかったので
淫靡な部分を暴いてやりましたよあたしゃ。

投稿者 多苗尚志 : 11:02 | トラックバック

2005年08月24日

五反田ランチ 31食

“淫靡な淑女”有馬友恵と五反田ランチ。

どこに食いに行こうかと聞くと

「そういうのは男の子が決めるんだよ」と叱られました。

昨日も失礼なことしたやろか。

前に“千年建築への憧憬”伊藤啓二と食ったタイ料理屋へ。

ここ大盛り無料なんだって。

そりゃ大盛りにするだろ!

有馬ちゃんとは私には夢があるという会社でスタッフを手伝っている関係で
出会ったのですがサシで会うのは初。

ありますよね、そういうコミュニティは一緒でも個人的には…っての。

笑える一時間を過ごしました。

一筋縄ではいかない女性です。

本とかホタテとかをプレゼントしてくれました。

イイ奴。

投稿者 多苗尚志 : 16:03 | トラックバック

2005年07月25日

夢あるギョウザ会

私には夢があるという会社があって、
縁あって己はそのスタッフをやっています。

んで、そのスタッフのみんなでギョウザ会をしよーという。

平和。

久しぶりに夢あるのみんなと会うなと思って自由が丘に着くと
“もがみさん・ニセライター”新保輝之がいるではないか。

連れていこう。

パスネットで入場して還るところだったらしいが
まぁeじゃないですか。


夢あるのみんなはあったかいですよ。

あと女性陣がすごい。

すごいよこの子たち。

感性って一言にまとめるのがくやしいけど
感性がイッてる。

女性陣は、下ネタに抵抗のない人々なので
ガンガン下ネタで盛り上がります。

このコミュニティは互いに計算とか裏とかなくて
「おいおい、オッパイみえるよ」とか
「ひーくん、くさいよ」とか
言い合えるので良い。

メチャクチャ笑える。

大爆笑。

あさみさんが保育園児たちと毎日爆笑の日々を過ごしてると
言ってた
けどこのレベルが続くって事なんだなとふと思った。

中でも己は“最強感受娘”和田麗奈がすごいと思う。

彼女が今日放った名言に
己はもう、うっかり魂を手放しちゃうくらい笑ったよ。

下ネタだし、タイミングとかあるのでここでは発表できないけど。

「女性が男にいだく不満ってなんかある?」
という問いに対して…。

ギャハハハ(思い出し爆笑)

いやー、サイコーだ。

“スピードの哲人”清水宣晶
“にこにこ配達人”紺野大輝
“元気承る笑い声”清水元承
“キダム”貴田真由美
“淫靡な淑女”有馬友恵
“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一
“夢プロデューサー”和田清か
“夢あるの希望”森田遙奈

“ニセライター”新保輝之五観

マグロにもの申す
自由ヶ丘の駅ホームで友人と別れて見送った直後、目の前を見覚えのあるイガグリ頭がうろうろしている。私があっけにとられて声をかけられずにいるうちに、それは多苗尚志となって

まぁまぁ。

“にこにこ配達人”紺野大輝五観

ぎょうざの丸岡。
昨日は夢あるスタッフで餃子パーティー。「ぎょうざの丸岡」という美味しい餃子。注文してから届くまで3週間以上かかる。そのくらい人気のある餃子。本当に美味しくてビックリした。美味しいものを食べてる時はとても幸せ。

いや、実際うまかったね。

投稿者 多苗尚志 : 12:29 | トラックバック