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05.05.25 水曜日

紺ちゃん、谷ちゃん呑み

ちょっとあることを思いついて“嬉しい好漢”谷口正俊に相談をお願いした。

すると、
「今日は紺ちゃんと呑んでるから、その後ならいいよ。
 苗ちゃんも一緒に呑もうよ。」と言われたのでいく。

渋谷・青龍門に着くとふたりはもうできあがっていた。


というか、“にこにこ配達人”紺野大輝ができあがっていた。

紺ちゃんすぐできあがるからなぁ。


この3人での呑みは初めて。

紺ちゃんのリアルで熱い話を聞いた。

会社を辞めて独立を目指している紺ちゃん。

障害者の人たちを元気にできるような講演やサービスをしていきたいとのこと。

障害者の人たちのメンタリティや性などについて聞いた。

すごい。
セックスの話で、泣きそうになったのは初めてだ。


そして、谷ちゃんは、そんな紺ちゃんを応援すべく
障害者を対象にビジネスを展開している社長さんたちを紹介したのだそうだ。


つくづく、谷口正俊という漢は豊かである。

自分の周りに、笑顔で、無償で、見返りを求めず
友達が頑張っているのを心から喜んで応援する。

それを自分の本業とは別の所で、余裕の部分で行う。
自分は自分で本業を力一杯取り組む。

こんな奴っている?

あなたの存在がうれしい。

ホント、嬉しい好漢だ。


ちょろっと顔を出すだけのつもりだったが
3人で熱い呑みになってしまい燃えた。

もう店終わりだっつのに、ビール頼んだ。
もう還れっつのに、居座った。

投稿者 多苗尚志 : 2005年5月25日 17:03編集
[ 谷口正俊伝紺野大輝伝 ]

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