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05.06.16 木曜日

概:“無邪気な好奇心”金子秀一の長所

サシで語って思ったのはまず頭が良い。

頭がよいというに
その定義は
「己が自己内論理・自己内用語を使いつつ、時に言葉を省略してもそれについてこれること」という非常に己イズムな話なのだが、
だが、
一般にまで通用する話だと思っている。

(個人を追求することは一般を追求するに同なり)

コミュニケーション能力、もっと言うと語り能力が高いという言い方をしてもいいかもしれない。


そして魅せられるのはその好奇心である。

留学をして、大学で生物科専攻だったのに都市開発研究へと移り
現在は広告代理店に勤め、写真を趣味としている。

時にその好奇心の広さを自慢げに語る者もいるが
人々がもつ好奇心という長所は、そのような語り方をされた時に
聞き手に対して一気に下品で、つまらない印象を与えてしまう。

金子秀一の場合、それはただただ自分が好きだから、という文脈で語られる。

無邪気に、笑顔で語られるその好奇心に対しては
「すごい」とか「うらやましい」とか「張り合いたい」という劣情が生まれない。

ただただ微笑ましくステキなのだ。

金子秀一気持ちのいい漢

投稿者 多苗尚志 : 2005年6月16日 12:51編集
[ 金子秀一伝エピソードからみるその人の魅力 ]

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