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05.08.11 木曜日

多苗さんヒドイ

「多苗さん今日泊まりいってもいいですか?」

“childman筆頭”鈴木智也にきかれた。

鈴木さんのお宅鎌倉だからね。

「いいですよ。でも、己は12:00には寝ますし、翌朝は6時半起きで
 ティップネス征きますからお構いできませんけど、それでもよければ。」

「全然構わないです。お願いします。」

よし

これは、鈴木さんからの日頃の恩を返すいいチャンスだ!と思う。

 
鈴木さんは店を閉めてから来るというので地図を描いて差し上げる。

「己はケータイ持ってませんからね。ご注意下さい。」

なにせ我が永福庵の隣二軒は同じ住所だから。

 
永福庵の表札

はまた雨で流れてしまったが

前の住人の表札

があるのでそれを教えて差し上げる。


我ながら分かりやすい地図が描けた。


己は先に家に還ると

玄関に「いらっしゃいませ。一階でお眠りください」というメモを残し

先に寝る。

そして朝。

鈴木さん、ちゃんと着いて寝れたかなぁ?と下へ降りる。

“クールな熱”藤沢烈と鈴木さんがキッチンでお喋りしている。

鈴木さん初来庵。

新鮮。

「よく寝れましたか?」

「ええ。」

鈴木さんスマイル。

「よかった。」

「多苗さん、ヒドイですよ。」

「え?なにが?」

烈:「すんなり辿り着けなかったらしいよ。」

「え?地図分かりにくかったですか?」

鈴:「分かりにくいっつぅか分かりにくいのもあるんですけど(あるんだ)
   表札無いじゃないですか。」

「え!?ありますよぉ。」

烈:「地図に描いてる表札と違ったらしい。」


って


太田だ!

 
超太田。

結局太田。

ごん太[ぶと]田。

しかもヨシオ。
 
烈:「酔っ払ってたの?」

「いや、ド正気だったよ。あれっ?うち太田かぁ。えー?」

鈴:「えー?じゃないですよ。笑。」

烈:「なんでココだって分かったんですか?」

鈴:「40分くらい地べたに座って悩んでたんですが、
   もう雰囲気でここにしよう!と決めてドア開けたんです。」

烈:「笑。それ間違ってたら相当ヤバイですよね。」

鈴:「ええ。でも、ドア開けたらメモがあったんでああここだな、と。」

「すいません!すいません!」

烈:「あれ?どこで寝たんですか?」

鈴:「いや、ここ(キッチン)で。」

烈:「ここで!?」

「厩[うまや]じゃないですか!聖徳太子みたいだ!」

鈴:「メモに一階で寝てくださいって書いてありましたから。」

烈:「一階俺が寝てるよ。」

鈴:「ええ。気配で誰かいるなってわかりましたから、ここで。」

烈:「多苗くーん。」

「いや・・・その・・・」

鈴:「いやいや、寝床は全然疑問に思いませんでしたけどね。
   ここで寝ればいいんだなって。
   綺麗じゃないですか。」

「きれいじゃないですよ!」

 
また恩を罰で返してしまった。

投稿者 多苗尚志 : 2005年8月11日 10:13編集
[ 鈴木智也伝藤沢烈伝永福庵来庵帳 ]

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