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06.04.15 土曜日

友いる論3

愛なのだ。

家族に対して、恋人に対して、友人に対して

すべて同じだ。

その人を愛しく思い、その人に触れたい、その人を知りたいと思う。

それは愛である。

その愛ということ自体がまた愛おしく尊いではないか。

己はその人が好きだから愛するだけではなく

愛するから、その人を好きになるということを試みたい。

投稿者 多苗尚志 : 2006年4月15日 00:12編集
[ 友いる随想 ]

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