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2007年2月19日

千秋と海

“マネジメント天将”千秋毅将が「誕生日を迎えるにあたって多苗尚志と呑みたい」と
直々のリクエストをいただいたので応える。

西川口の彼の自宅を訪ねる。

千秋のお宅を訪ねたのは初めてだ。

彼は自分の家を繭と表現したが、繭というよりは深海に潜ったような気分だった。

非常に深い話をいただいた。

話が途中だったが、終電なので還らなければならない。

まぁ、泊まってもいいのだが、還った方が今日がより深くなることを己は直感で知っている。

そこで、話しながら途中まで送ってもらう。

途中って駅までではなく、電車で途中まで。

話がちょうど終わって別れた駅は、90年代後半に我々が魂を醸成した地「王子」だった。

[ 千秋毅将伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:34