多苗尚志の気づき
             
            己よ、本気で生きてるか?
             
            
              ■少し落ちていました。今は復活ですが。
            毎度思うのですが、ノリノリとオチの差は紙一重。
            ノリノリが良くてオチが悪いわけではないですが。
            03.06.01
            ■中学校にいました。
            母校の大津ヶ丘中学校です。
            普段のように生活していると犯人グループが三人くらいくるわけです。
            マシンガンを持っていて、友達を人質にとります。
            己は、無防備な犯人の背に寄って…
            そして自分でも分かってるわけです。
            カンフーの達人だったり、特殊訓練を受けた「主人公」でもなければ、ここで手を出しても単なるやられキャラになる、と。
            分かってるんです。
            分かってるのに手を出す。銃に手が掛かるが、そっからどうしたらいいかわからない。
            他の犯人が気づく。なにがしか叫ぶ。更に焦る。
            手をそいつに振り切られて。背を向けたまま後ろ手で己に向けて発砲。
            36発くらい腹部に被弾。
            血ぃダラダラ。
            ご丁寧に意識朦朧。
            でも、絶対死なないって確信はあって、自分でもそう叫んでて。
            自力で近くの病院までいって弾を抜いてもらう。
            そんな夢でした。
            ボタンダウンのシャツを着たまま寝ていて、ボタンがくっきりと腹に食い込んでました。
            03.06.16
            ■最近、自信が持てない。
            そうすると悪い感じに他人に頼りだしてそれがまた自信喪失を加速させる。
            もっと自分の内なる声に耳を傾けるべきだ。
            03.06.16
            ■新しい仕事を始めた。ちょっとこっちに本気を傾けてみようと思う。
            その間、更新が遅れるのは勘弁。
            継続することは約束しよう。
            途切れても多苗尚志を信じていてください。
            なにも言わずに信じていてください。
            己を信じてくれるあなたを己も信じられるでしょう。
            03.06.16
            ■己は唯我独尊で生きているようで他人の目をしっかりと気にしている。
            自分を評価してくれる他人がいなければつまらない。
            だが、己は他人を喜ばせるために生きているわけではない。
            03.06.16
            ■他人の指摘と自分の経験をもって次のことに気づいた。
            己の弱点は
            ・自分の勝てる勝負しかしないこと。
            ・事をはじめてもすぐ迷いだして継続しないこと
            の2点だ。
            03.06.16
            ■マトリックス観は己の認識にかなり近い。
            この世はデジタルだ。
            皆マトリックスだ。
            原因と結果。因果関係の絶対性には少し疑問があるが。
            03.06.16
            ■朝まで呑んで地下鉄で還る。
            通路のど真ん中に立って、朝十一時頃のぽっかりとした中途半端に座席を埋めている乗客たちに対峙する。
            ふたりずつくらいの固まりで思い思いにおしゃべりをしているなんとない風景。
            酒気を帯びた目を通して視るに微笑ましい。
            それぞれ世界をもってそれぞれ生活していて。
            人々という微笑ましい存在に出会う。
            おはよう。今日も生きよう。
            03.06.16
            ■己のことをモテると思う人がいる。
            己のことをモテないと思う人がいる。
            どっちも正解。
            そうみられたらそのキャラを示すことは容易だ。
            03.06.16
            ■今のテーマは間違いなく「本気で生きる」ことだ。
            本気で生きることは難しい。
            だが、お陰で間違いなく去年よりエキサイティングな日々だ。
            03.06.16
             
             
             
             
              
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