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05.07.03 日曜日

ホテル鼎談

“ロックする詩人”高橋大輔が沖縄から横浜に来ているということで
“クールな熱”藤沢烈も遊びに来る。

ホテルのカフェでお茶することにした。

「だ、大ちゃん!ここコーヒー一杯千円するよッ!?」

ジャブびっくり。

お互いの近況を語る。

 
大ちゃんは結婚して、沖縄でSEをやっている。

あの高橋大輔が!

彼を知っていて数年会ってなかった者がいたならそう叫んだだろう。
(いや、恋愛面の問題ではなくね。職業。)

未来の予測できないことよ。

烈が登場して熱い言葉を大ちゃんに語りかける。

思えば大ちゃんと烈はちゃんと話したことはあるまぁ。

大ちゃんは烈の話に大きく感銘を受けていた様子。


『ひーくんッッ、これが音に聞く“クールな熱”なんだね!』
 

『ああ、そうさ。存分に味わうがいいよ、大ちゃん。』

烈と己は逗子に用があるので逗子征き。
大ちゃんは昼間の飛行機で帰るので羽田行き。

横浜を出発する我々を別かつ電車は同じホームの左と右、
そして同時刻にやってきた。

友と再会する極上の一時。

大ちゃん。それではまた会う日まで。


投稿者 多苗尚志 : 2005年7月 3日 15:03編集
[ 藤沢烈伝高橋大輔伝 ]

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