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05.08.20 土曜日

はじまる

“快男児"村上あらしの運転で長野は蓼科に到着。

  
さて、今回の結婚パーティーは

1.マレーシアにいる小林夫妻から依頼される。

2.準備期間1ヶ月

3.大勢のありがちパーティーよりも、20人で一泊二日旅行

4.東京と名古屋と京都から集まるので距離も考えて

5.夏祭りもやりたい

等々、諸々の条件を具現。

友人の伊藤泰斗さんがオーナーのホテルでやることに。

泰斗さん感謝。


我々東京組に2時間くらい遅れて
新郎“京漢”小林篤
新婦“元気に美しい夏”小塚美夏
オーちゃん
小林のりお
“浄土真宗本願寺派”大岸顕司
レイモン・レイノルドが到着。

篤とがっちり握手。

「冬の夏休み」と呼ばれた昨年末のマレーシア滞在以来だ。

 
幹事を引き受けたものの条件は諸々厳しく。

一週間前になってもちょっとダラーっと甘えてしまっていたところに

小塚美夏から国際電話で至極まっとうに喝をいれられる。

「あつしくんは、『大丈夫。あいつに任しておけば絶対大丈夫』しか言わない んだもん。夫婦ゲンカにまで発展したんだからね?お願いね?信頼してるか らね。」

こいつはヤベェ。

受話器をもちながら武者震いした。

それから一週間、己はウェディングパーティー屋となった。

 
義兄弟。

心配かけたな。

みてな。最高のパーティーにしてやるから。

投稿者 多苗尚志 : 2005年8月20日 11:34編集
[ 小林篤伝小塚美夏伝 ]

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