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06.09.19 火曜日

夢の共演

1993年、世界最強タッグリーグにおいてスタン・ハンセンはテッド・デビアスとのタッグで出場していたが、リーグ戦途中でデビアスが怪我の為緊急帰国。
ハンセンはジャイアント馬場とのタッグを希望し馬場が快諾。
ここにまさかのハンセン・馬場組“巨艦砲”が結成された。

 
あまり勿体ぶった様子はなく、その倭はそこにいた。

90歳から英会話を始めるおばあちゃんというのもたまにいるもので
人間、遅いということはないんだなぁと感心するが
我々自身もいつの間にか限界を設けているのではないか。

“ビビリペンギン”武藤貴宏が最近になってバンド活動をしているのは分かっていたことだが

それに刺激を受けたカタチで“スピードの哲人”清水宣晶が、しかもギターで参加するとは。

できませんでしたよ?あの人、ギターなんて。

舞台に上がってギターなんて!

ここに“ビビリの哲人”コンビが結成だわ!

まったく、魅せてくれるぜ。

投稿者 多苗尚志 : 2006年9月19日 12:32編集
[ 清水宣晶伝武藤貴宏伝 ]

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