清水宣晶伝

09.05.21 木曜日

めっちゃくちゃ晴れた日ならば

先日の田中くんとの富士山を巡る体験の影響もあり、

ある日、メッチャクチャ晴れた日に、富士山までドライブしたいという衝動を貯蓄した。

渋谷から富士山が見えるような快晴の日ならば、東京からドライブをして
常に富士山が見えていて、どんどん大きくなると言う「富士を追う旅」!!

我ながら久しぶりのナイス企画だと思ったね。

これを実行するなら、男と2人がいいし、平日にやりたいし、運転もできる人となると
かなり限られる。

"巧速の自由人"清水宣晶か"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁のどちらかになるが、
タイミング的に清水氏が浮かんだ。

昨日、すばらしい快晴に恵まれ、天気予報ではこの晴れが続くという話であったが
今日は、晴れではあったものの、昨日のような超快晴ではなくやはりチャンスはその時だけなのだ。

それでも、なんとか富士に近づくと曇る己にしては、一応晴れていてその姿を拝むことができた。

御殿場のショッピングセンターや、地元の評判の定食屋を周り、観光名所的なところをひとつ、廃墟をひとつ、温泉に入って帰京するという

同性2人でこれを巡るというのは、よく旅先で出会う女性4人組のような
つまり恋人がいない匂いプンプンの道程スタイルではあったが、

これはこれでよかった。

特にやはり清水氏は廃墟巡りには絶好のパートナーだ。

ふたりとも廃墟に出会うとテンションが上がる。

うっきょー!という上がりではなく、静かに上がる。青に上がる。

『お。清水氏も沸ッと来ましたね?今』
『ここで燃えずにどこで燃えますですか』
と口には出さず、腹で会話する空気がたまらない。

清水氏は無言でハンドルを握ったまま。

己は助手席で左目線にそっぽを向いたまま。

投稿者 多苗尚志 : 22:57
[ 田中拓斗伝清水宣晶伝 ]

09.04.08 水曜日

赤坂のアレ

"淫靡な淑女"有馬友恵が赤坂にカフェを開いたというのでそこに"コンプレックスを太陽に変えるひまわり"岩崎久美とお邪魔する。

最近、「流れ」というものがよく分かる。

例えば、岩崎嬢と足立直之氏の話をしていたら、果たして、赤坂に着いた時に
いらした。

驚くことではない。

当然だと思います。

"ニセライター"新保輝之と"巧速の自由人"清水宣晶と6人で時を過ごした。

有馬さんの赤坂ポートカフェ
http://portcafe.seesaa.net/

投稿者 多苗尚志 : 02:22
[ 新保輝之伝清水宣晶伝有馬友恵伝岩崎久美伝足立直之伝勝手に友の宣伝 ]

09.03.28 土曜日

揃う揃う

久しぶりに自宅への帰路につく。

長期間ホバーしたものの、かといって寝ていないわけではないので
疲れてはいない。

自宅へと流れこむ通勤電車にぽっかりと乗り込む。

あいまいな時間に紛れ込んだため、ラッシュに巻き込まれるわけでもなく
ゆらゆらと、立ち乗る。

己が吊革を掴むその眼下で、会社員がすわり、目をつむって眠っている。

2週間ぶりくらいに自宅に帰る己と毎日、帰っているこの方が
同じ電車に乗り合わせ、同じ方向に向かう。
その絵が、羽毛ほどの違和感も持たず平然と成り立っている。

いや、しかし、この方が毎日この電車に乗っているなどと
なぜ断定できよう。

その実、この方のほうこそアフガニスタンの傭兵戦から何年ぶりかに
帰国したばかりかもしれない。

電話が鳴る。

"巧速の自由人"清水宣晶からだ。

「いや、ちょいと車でドライブしてたけぇ、なにやってんのかな、と。
 どっか、遊びにいくかな、と。」

どんだけドンピシャなのかね、君は。

今、用賀にいるという。

今、己は流れが分かっている。

この自宅に帰ろうとした流れは止めちゃいけねぇ。

兆しは読まなくっちゃいけねぇ。

「柏に来るのはどうだい。つぅか、来れなければ遊べない」

そう言うと、彼、またやる気出しちゃう人だから来ちゃうわけ。

んで、己も彼に会うまでにまたひとつ浮かんじゃって、
"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁なんて掴まえちゃうわけ。

清水の人と佐々木、襲っちゃうの。

投稿者 多苗尚志 : 18:11
[ 佐々木孝仁伝清水宣晶伝 ]

突然なんだからもう

午前2時からでも楽しめる娯楽が入浴であるという説は
NYタイムズの社説においても有力である。


佐々木と清水とほっこり風呂に入った後ならば、

ローマの少年が
柱頭を染める朝陽にウィンクまで、
デニーズでダベダベと語り合おうじゃないか。

そして、佐々木がそのまま徹夜で就職活動に向かうならば
己は、昼まで寝て午後から出社するし
清水も起きたら、うちの母親と午後の紅茶でも飲んでればいいじゃないか。

投稿者 多苗尚志 : 11:36
[ 多苗和子伝佐々木孝仁伝清水宣晶伝 ]

09.02.21 土曜日

パラサイヨゴスペル

弊ブログでも紹介させていただいたパラサイヨゴスペル。

仕事もありまして告知しておきながら征かないつもりでいたんですがね、
"藍田玉を生ず"五十川藍子から熱烈なキテクレを受けまして...。

そこまでおっしゃるなら、と。

いそかわさんは己を誘う名手ですね。

己の自尊心に引っ掛けたうま~い誘い方すんだ、あれがまた。


イベント自体は、まだ可能性がある思ったが、いいイベントだった。


パラサイヨの合唱隊の皆さんはかなりよかったな。

あれはやられた。

ドラマがあったんだろうなぁ。

いいなぁ。

やっぱパラサイヨの面々はすごいなぁ。

素人たちが高いパフォーマンス魅せるよ。

明るく、真っ正面から、人のために、謙虚で。

キーワードだよ。すばらしいね。


イベントに征けば懐かしい面々がゾロリゾロリと。

出会った人を会った順にカウントして参ります。
"若社長"森村泰明
"若武者"橋本淳
"静かなる熱血博多男児"豊田庄吾
"岩武士"村上武士
"及び腰の賢者"新保輝之
"大将"池本多賀正
"スープわきいづる泉"大木泉
"Britz"滝口英俊
"正統な異端者"森村隆行
藤本真紀子
"昨日の自分に勝てる気がする"万膳園子
"慧眼少女"西村友恵
"遠慮なき独り言師"橋本賢
たっきー
"イタズラスナイパー"奥村真一
"えんじぇる☆まま"吉田眞知子
まちこさんの姪御さん
"だからあなたも、ね。"斉藤理奈
"言い知れぬ存在の心地よさ"柳慎太郎
千代田綾佳
"ネズミーランドのセクえもん"宮坂善晴
よしはるお父さん
よしはるお母さん
"宇宙神秘"梶本恵美
"チャラいけど人格者"佐藤じゅん
内藤ちひろ
"クリリン"栗原義徳
"散歩する金魚"山本恭子
ラリヒ"竹下"スティヒブ
宮川美奈
"巧速の自由人"清水宣晶
"玲々たるバンビーナ"武山玲子
"マガティ"眞形隆之
"美白鶴"鶴田健
野村真知子
"ももいろじゅんこ"小山順子
じゅんこママ
じゅんこパパ
"ままどおる"武藤純子
"ビビリペンギン"武藤貴宏
大嶋望
"あつつ"伊藤敦子

※このエントリをもってまちこさんの姪御さん、よしはるお父さん、よしはるお母さん、じゅんこママ、じゅんこパパが友いる纜に入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 17:57
[ 豊田庄吾伝村上武士伝栗原義徳伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝じゅんこパパ伝じゅんこママ伝小川順子伝武山玲子伝池本多賀正伝滝口英俊伝橋本淳伝鶴田健伝斉藤理奈伝森村泰明伝よしはるお父さん伝よしはるお母さん伝宮坂善晴伝新保輝之伝藤本真紀子伝大木泉伝梶本恵美伝万膳園子伝柳慎太郎伝宮川美菜伝橋本賢伝吉田まちこ伝野村真知子伝千代田綾佳伝竹下ラリースティーブ伝まちこさんの姪御さん伝伊藤敦子伝内藤ちひろ伝たっきー伝佐藤じゅん伝大嶋望伝眞形隆之伝武藤純子伝五十川藍子伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝武藤貴宏伝 ]

09.02.20 金曜日

埼玉ランデブー

己は今、遂にジプシーが仕事になってプロジプシーである。

そんで、埼玉を転々としているのだが

それを捉えて"巧速の自由人"清水宣晶が遙々入間まで来てくれて
パスタでも喰う。

ランデブーというのは元々、飛行機が空中で燃料補給などをすることをいうのだが
まさしく清水くんは、
埼玉転々中の己を捕まえて燃料を入れてくれるランデブー野郎と言わざるを得ないのは
大いに盛り上がってきた花見の宴会部長をつとめる鷲田さんの肩にその一片がベチャッとついたキロ当たり6万円のマグロのようだ!!

投稿者 多苗尚志 : 13:47
[ 清水宣晶伝 ]

いるましをたんけんしました

食事後、ゲーセンにいこうということになり、情報機器を駆使して
辺りを探したところ二件ヒット。


それが示すままに歩いていくと

一件はデパートの上でこどもや家族がいーっぱい。


はずかしい。

なのでもう一件にいってみると...

ふつうの民家だ!

だって、検索結果も「稲沢秀穂」とかってふつうの人名だったもんね。

でも、ゲームセンターで検索してこの名前、この住所が出たんだよ?

昔、ゲーセン営んでらしたのかな。

とにかく手ぶらで還りましたよあたしたち。

男の子は冒険だもんね。

投稿者 多苗尚志 : 10:55
[ 清水宣晶伝 ]

09.01.23 金曜日

今なにしてるのかすら

"スピードの哲人"清水宣晶が今、なにをしているのかというのは8割読めるが、
それでも気になる。

不思議なもので、
己は彼がこのエントリを確実に読むことが分かっている。

確実!

そう、痛覚を失った者を除いて、画鋲を裸足で踏んだ者が全員、
なんらかのうめき声をあげるくらいに確実。

ネット上に置き手紙をして、それが他の人の目にも触れているような
晒しの感覚。

今までの【出来事エントリ】も、置き手紙っちゃぁ置き手紙に違わないんだけど
この思い出しingはよりパーソナルな感じが濃い。

この地球上に、そしてそんな拡げずとも、この日本、この関東圏に彼がいて
呼吸をしているという事実。


もちろん「絶対」はない。

彼が今関東圏で呼吸をしている確率は99%くらいのものだろう。

アインシュタイン曰く
この世で光より早いものは人間の思念。

己のライトニングボルトより迅い思念が彼を捉える(た)。

こうして考えると、もちろん彼だけではない。

弊ブログの友伝、700余名の皆様が息吹いているという事実。

思念の触手を伸ばしてごらんよ。

ほらほら捕まえた。

もちろん、700余名がみんな存在してるかどうかなんて100%ではないのさ。

でも、そんなこと言い出したら己の今、目の前にいるこの皆さんだって

存在してるかわからん。

思念なんだ。

己の思念が相手を捉えるかどうか。

己からだけでは捉えられないのかもしれない。

相手も触手を出しているから捉えられるのかもしれないね。

とにかくだ。

この不思議を感じるよ。


思い出すという行為はかくも愛しい。

投稿者 多苗尚志 : 21:04
[ 清水宣晶伝おもいだします ]

08.12.28 日曜日

どどどどどど

昼までのんべんだらりと過ごして、夕方から出かける。

理想的な休日じゃないか。

ふと、"たまごさん"吉村紘一と電話がつながったので
今夜は吉村家で鍋といふことになった。

己が自由が丘清水家にアダプターを忘れたので
それをとりにいくついでに
自由が丘在住の"藍田玉を生ず"五十川藍子を拾いに征く。

写真は移動中のもがみ志

彼がカメラと目を合わせていない写真は少し珍しい。


投稿者 多苗尚志 : 01:44
[ 新保輝之伝清水宣晶伝有馬友恵伝 ]

08.12.27 土曜日

多苗格納所

愛知から一時帰国。

浅い眠りの夜行バスから竜巻清水脚のお宅へチェイン。

昼まで寝かせていただく。

十一時に寝て十一時に起きたので丸12時間だ。

その後、清水脚と共に宇宙帝王学の勉強会に赴く。

投稿者 多苗尚志 : 12:53
[ 清水宣晶伝 ]

08.12.15 月曜日

自由が丘憐憫店 ~ワルプルギスの夜~

ワタシ...今度は愛知に赴任なの。

今日から、家財いっさい(バックパックひとつに収まるけど)持ち込んで
"世界のケンタ"五十嵐健太に引き連れられてお引っ越し。

んが、しかし、五十嵐様が18時から23時までお客さんだというので

その隙を逃さず呑みの時間に充てる。

"スピードの哲人"清水宣晶と自由が丘ラ・ボエムではにかみたい。

もう車が会社前に着いて、完全に止まる前の
時速20mくらいの勢いが愛おしく消えていくさなかで
通話ボタンを押し、愛しの清水様に電話する。

清水様ったら若島津バリのキャッチ力で
己の申し出を完全フォローしてくれたわ。

さすが
来年四月に行われる「仕事もきちんと忙しく人間関係も潤沢ながら、ヨーイドンで『今から呑みたいの』って誘ってもバッチリ応えてくれる最大トーナメント」のTOKYO地区シード出場者だけのことはある。

わっくわく気分で自由が丘に馳せる。

時間帯のお陰で東横線が微妙に空いていてこれまたハッピーに拍車をかけてくれる。

ひとのしあわせってこういうところに潜んでいるのだと
思いがけず四つ葉のクローバーをみつけたような気分だッ。

ラボエム自由が丘店

清水さんと己はこの店の利用が高い。

己はラ・ボエムの前にラーメンを食べたいので
新しいとんこつラーメンを紹介してもらい先に食べる。

その間に清水さんは店に入っていてもらう。

清水さんといっても日本にはたくさんの清水さんがいるし、
己の友人だけでも4人くらい清水さんがいるので
「レイモンド・チャンドラー」の小説を読んで待っててもらうことにする。

なにか目印がないと、待ち合わせで分からないかもしれないからだ。

清水さんは「村上春樹訳のレイモンドチャンドラーでいいかしら」と、
カマッぽい聞き方をしてくるので
「ああ、チャンドラーならなんでもいいよ」と、こっちもとっぽい返事をする。

味は大したことなく「清水のオススメというのはこの程度か」と思わせるが
サービスはまぁよくて大盛りの量がなかなかはかばかしいとんこつラーメンを
喰った後、

いざボエムへ征くと


There is no ノッポ清水(ロング トール シミズ)

清水様は普段はぱんくちゅあるでござるが、
己との待ち合わせだけスカすイカした野郎だ。

私は普段はパンクスラッシュなる者だが
腐れ清水との待ち合わせだけ愛情いっぱいチオビタお父さんだ。


しがない話をする。

清水殿は乃公[おれ]の話など退屈なようであくびばかり晒したり
いきなり納豆をこねだしたり、
店のカウンターに入ってエアギターを始めたり
他の客の注文したばかりのワインボトルをひったくって
それをマイク代わりに「オー マイ リトルガール」を
(普段は歌わないくせに)歌って、息継ぎのたびに
赤ワインをグビッグビッ呑んだり
ex:オー マイ リルガー(赤ワイン)あたためてぇあげよぅ(赤ワイン)

大変だったんだから!

ンだから、自由が丘なぞ来たくないって己はさっき言ったじゃないか!!

ご無礼だろッ!

もちろん、己はそんな彼を止めたりはしない。

止めることができるだろうか

いや、できない。

己は止めキャラではないからだ。

彼が納豆こねるなら己は黒豆こねるし(糸なし)
エアギターにはエアボーカル(ヴァンヘイレンの『JUMP』)で応えるさ。
ヤツが他の客のワインボトルをひねるなら、己は最近マイブームのシカゴの4人組fall out boyを歌詞カードはみたことないから、ずっと鼻歌ふんふんしながら、メインのステーキをいただいちゃう。
『時計仕掛けのオレンジ』ばりに老夫婦のテーブルを襲ってやったぜ。
老夫婦がいたならば、な!

 
己たちほど明日はなくて、ボエム自由が丘店の似合う奴らはいないと
自己満風を切って退店しようとしたら

店員の皆様方が


「またお待ちしております清水様」

と、ヤツだけを名前入りで見送りなさって...。

い、いつのまにおやまに登ったんだよ大将!


そのときの己のガーンったらありませんでしたよ。

もホントcan anybody find me somebody to love!?でしたよ。


このシミい野郎に悩みなんかないんだ!

ずっとエリートコースで生きてきたんだよこのエリート野郎、は!

勉強だってスポーツだって仕事だって恋愛だって人間関係だって
ぜんぶエリートなんだ。ええっ?

どーせ初めてつきあったのは中二だろ?

見よ!立派な恋愛エリートじゃないか!ああッ?

エリート過ぎて人をエリミネートすんなと言いたいよ?この野郎!!

己はきっと1人きりで死んでいくのだと思う。

人は誰でも死ぬときは1人なのだ。


※このエントリをもってレイモンドチャンドラーが友いるKIに入伝しました。(うそことにネ)

投稿者 多苗尚志 : 12:32
[ 五十嵐健太伝清水宣晶伝 ]

出たよ

シミザー.netとボエった後は、必殺ゲームセンターにいった。

三十過ぎた男がふたり、ゲームセンターに行けると言うことが豊かさであるよ。


ふたりでまたクイズゲームをやる。

相変わらず己の2倍、ものをしっている。

浅井慎平さんみたいな人だ。

投稿者 多苗尚志 : 10:53
[ 清水宣晶伝 ]

08.12.07 日曜日

わさわさいこう

夜は夜で"巧速の自由人"清水宣晶がいらっしゃって四人でわさわさ喰らう。

喰って呑んでばかりだ。

投稿者 多苗尚志 : 01:13
[ 新保輝之伝清水宣晶伝有馬友恵伝 ]

08.11.23 日曜日

風邪ひくなよ

夜は鍋。

新保夫妻がやってきた。
まるでペットの現飼い主とブリーダーが
顔合わせして「最近の様子」を聞くというような感覚でgood

投稿者 多苗尚志 : 04:49
[ 森村隆行伝森村ゆき伝新保輝之伝清水宣晶伝有馬友恵伝 ]

08.11.18 火曜日

おわっとした勢い

多苗尚志を泊めると、家人に断りなく人を呼んでパーティーが始まるのが
すこぶる不評だ。

今日も、家人は許可してないわ、呼ばれた方も家人の許可がなくてびっくりするわ、
己も肩身が狭いわで三方悪しとはこのことか。

多苗尚志を家に泊めるのは芸妓遊びのようなもので
精神ランクの高い方が更に精進する修行の一環として行われるようだと、
ルイス・フロイスも言っておったわい。

写真は新保家に、多苗から呼ばれたので来てみた"巧速の自由人"清水宣晶と
"ツーカーデルラー"小野寺洋毅が微妙な空気に戸惑う図。(原寸大)

投稿者 多苗尚志 : 11:50
[ 新保輝之伝小野寺洋毅伝清水宣晶伝有馬友恵伝 ]

08.10.18 土曜日

相対性理論適用

"光速の自由人"清水宣晶が我が職場を見学したいと言ってくれたので
パラサイヨのミーチング後、彼の車で東京からバハーンと飛んできた。

何度も高速バスで往復している道だが、乗用車でのドライブは久々で
また単純に気分が昂揚してしまう己だった。

そして数少ないレストランで共に食す。

地方色が丸出しで小気味よい名店だ。

彼もいろんな意味で気に入ってくれた。

投稿者 多苗尚志 : 21:08
[ 清水宣晶伝 ]

教たる鞭

職場を見学してもらった後、せっかくだからということで生徒たちへ教鞭を執ってもらった。

民間人では"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁に続いて二人目。

投稿者 多苗尚志 : 20:15
[ 清水宣晶伝 ]

08.09.14 日曜日

誕生日のアレ

9月で乙女でバルゴな処女の己としては、9月はファミスタの七回バリに絶好調な1年に1回の月だ。
(添削したくなる日本語)


誕生日には毎年、各界の士からプレゼントがまぁまぁの己だが、
"スピードの哲人"清水宣晶は4年前から欠かさず連続祝いをスケコマシ、いやカマシてくれている。

そんな彼からの今年のプレゼントはコリ。

弊ブログも3年目にして遂にケータイ対応!!に改造してくれた。
(弊ブログは重いので表示にすごい時間かかるけど。つぅか己のケータイからはメモリ不足でみれないけど)

相変わらずマシリトばりに粋な奴だ。

そんな彼に感謝を痛烈にピッチャー返し。

QRコードならぬQアキラコォドと弊ブログでは呼びたい。

コォドは喉奥にひっかかるようなコホドに近い発音が正統。

投稿者 多苗尚志 : 23:07
[ 清水宣晶伝気まぐれ更新履歴・多苗近況・ごあいさつ・宣伝 ]

08.08.21 木曜日

座葡乾哲

再構築の早さ?

ああフツーフツー。

6秒なんてことはないよ。


東京と茨城を高速バスで往き来している己は東京駅周辺が遊び場になるわけだ。

すると、有楽町でしょう。

"スピードの哲人"清水宣晶と有楽町のラ・ボエムで昼から優雅に赤ワイン。

清水は、品行方正で人との待ち合わせにはけして遅れないパンクチュアルな奴だけど
己との約束だけは遅れる。

逆に、スーダラ無責任で人との待ち合わせにはまず遅れる己が
シミザーとの約束だけは時間前に向かう。

そんな赤ワイン

投稿者 多苗尚志 : 09:44
[ 清水宣晶伝 ]

カフェリレー

スピードがウリの友人Sと新橋の己のお気に入りのカフェへ

近頃、日本は亜熱帯になったようで、特有のスコールをかきわけながらカフェへ

あと、1,2ブロックというところでドカドカに降られ
「俺を置いていけ」などのドラマが生まれたことは言う必要もない。なかったから。


己のとっておきの隠れ家的場所である。

つぅても、"藍田玉を生ず"五十川藍子に教えてもらったカフェだけど

清水君もそのまた友人に紹介するのだろう。

投稿者 多苗尚志 : 08:29
[ 清水宣晶伝 ]

08.06.21 土曜日

ロッキング


久々、恵比寿の部室でロックする。

写真がないので、上記のように端的に言われてもなんのこっちゃ分からないかと
思うがめんどいので説明はしない。

“光速の自由人”清水宣晶、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と。

齋藤美緒と初対。

ロックの経験はいちおうあるようで「無理無理」と言いながら結局登っていく
女性ロッカーの粋を心得ていらっしゃる。

男は逆ね。

「これはイケるな」とか言いつつ、モロ無惨に滑落するのが粋だ。

 
肩甲骨に心地よい汗を貯めたなら、打ち上げ以外の行動はとれないのが真理である。

清水君はよろっと他の用事にいってしまった。

真理とは万人共通ではないのだ。


恵比寿の魚屋は臨時休業だったので
チェーンのくせにメチャうまな生ビールを出してくる店に駆け込む。

佐々木くんと呑むのは超久方振りだ。


仕事と結婚生活に実存を賭けている模様。

※このエントリをもって齋藤美緒が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 19:49
[ 齋藤美緒伝佐々木孝仁伝清水宣晶伝 ]

裏を撃て

清水君が用事から戻ってきたので河岸も変えて改めて4人で呑む。

佐々木くんは複数呑みだとあまりキレがない。

清水君は質問されるまでは一切自分からは話そうとしない。

メチャクチャ懐が深いのに寡黙な点は北方版の“行者”武松みたいだ。

相手を引き出すグレートな質問力も彼の特筆すべき点だが気分がノらないと
まるっきり発動されないのがタマに瑕だ。

どこがバハムートなんだか…。


サイトウさんは話が面白い。

話し手さんだ。

間黒男(はざまくろお)の話についても難なくついて来れるところも素晴らしい。

楽しい呑みであった。

投稿者 多苗尚志 : 14:13
[ 齋藤美緒伝佐々木孝仁伝清水宣晶伝 ]

08.06.06 金曜日

まーた自由亭

“スピードの哲人”清水宣晶のお宅、ニュー自由亭へ

もう来ない、もう来ないと思いつつお世話になってしまう。

清水君の最近のお気に入りのシャツが部屋の壁に殿堂っぽくかけられていた。

ベトナムっぽいシャツだと思った。

投稿者 多苗尚志 : 13:12
[ 清水宣晶伝 ]

ターチャンランチ第153食

“スピードの哲人”清水宣晶と自由が丘でランチ。

投稿者 多苗尚志 : 12:12
[ 清水宣晶伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

話の流れでふと、“スピードの哲人”清水宣晶の神奈川の実家に征くことになった。

思ったより遠い。

清水君が小学生の頃によく遊んだという公園を渡る。

いいなぁこういうの。

清水君の家でお母さまに初対。

清水君はほんの微妙に「子供の顔」をしました。

部屋に入ってみると…

あ。昔からだったのね。

清水君のお宅の近くのアウトレットモールへ

常套デートコースらしい。

途中ビールをおごってもらったので、また返さなければならない。

※このエントリをもって清水お母さまが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 11:16
[ 清水お母さん伝清水宣晶伝 ]

08.05.25 日曜日

自由亭依存症

“スピードの哲人”清水宣晶宅でPC作業などをさせてもらう。

ニュー自由亭だ。

人間関係においては、
なぜか借りを作ってしまう相手と
なぜか借りを作られる相手とがいるように思う。

己にとって清水氏はひたすらに借りを作ってしまう相手だ。

もう、できるだけ彼に借りは作りたくない。

(のに、またこうして足を運んでしまう泥沼の恋愛のような様相)

投稿者 多苗尚志 : 13:02
[ 清水宣晶伝 ]

08.05.06 火曜日

登って呑め

予定より50分遅れた8時50分に出発

7時頃下山、電車の中で乾杯

“白いハヤブサ”森村ゆき
“スピードの哲人”清水宣晶
“正統な異端者”森村隆行
“熱血博多男児”豊田庄吾
大野ケイスケ
“蚊トンボ拓”岩下拓
“シン子”シンヴェン
“藍田玉を生ず”五十川藍子

投稿者 多苗尚志 : 16:47
[ 豊田庄吾伝森村隆行伝森村ゆき伝けいすけくん伝シンヴェン伝岩下拓伝五十川藍子伝清水宣晶伝 ]

08.05.05 月曜日

子供の日はどぅんしゃん<前編>

多苗さん!遅刻しないでくださいよ!?

と、これみよがしに待ち合わせ場所の時計が映った写メを送ってくる
“蚊トンボ拓”岩下拓、“シン子”シンヴェン夫妻。

待ち合わせ10時半だっつーの。

アホかっつーの。

どっちみち9時半だろうが10時半だろうが平等に4分は遅刻してやるっつーの。


今日は“正統な異端者”森村隆行コーディネートで登山をします。

“白いハヤブサ”森村ゆき
“熱血博多男児”豊田庄吾

のアウトドア常連に加え

半常連の“スピードの哲人”清水宣晶

新人として
大野ケイスケ
“藍田玉を生ず”五十川藍子


あいちゃんはなぁ、山とか似合わないから
誘うのを最後まで反対したのですが
森村隆行の仏心で加入。

みんなで快速のボックス席に座って鬼怒川温泉駅まで移動。

これは相当楽しい。

どこぞのお爺様と仲良くなる清水宣晶。

若い女性でもお爺様でもソッコー声をかけるのが彼の技術のひとつ。

己的に今回、豊田庄吾にもっと深入りをするのが
今回の目的でもある。

共にすばらしい時を多く過ごしている割に
意外とまだ踏み込みきれていない方なのだ。

今回、彼にダイブしてみて
清水宣晶と似た部分を感じた。

つまりキリン系。

キリン系というのは五十川藍子がラベリングしたのだが
背の高いキリンは自分だけが届く葉っぱを食べるので
他の動物と食料を争う必要がない。

転じて、自分で自分のフィールドを作って生きていける人を指す。


着いた。わーい。

そばうまい。

宿は山の中

川に架ける公共事業

グレートな露天

大広間での食事

無酸素カラオケ

出版会議

みんなで寝る

いいもんだ。

※大野ケイスケと風呂に入ったのは初

投稿者 多苗尚志 : 14:59
[ 豊田庄吾伝森村隆行伝森村ゆき伝けいすけくん伝シンヴェン伝岩下拓伝五十川藍子伝清水宣晶伝君と己との初体験記録 ]

08.04.18 金曜日

秘密の勉強会

"クールな熱"藤沢烈が講師という熱さ。

木戸寛孝
"チェーンリアクション"阿久根武
"柔らかい頭領"佐藤孝治
"スピードの哲人"清水宣晶

実に久々な人々
尾関茂雄
小堀訓嗣
属健太郎
"今ブッダ"松田本寛

山崎繭加嬢に初対。

※このエントリをもって尾関茂雄、属健太郎、山崎繭加が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 23:27
[ 松田本寛伝小堀訓嗣伝清水宣晶伝佐藤孝治伝藤沢烈伝尾関茂雄伝属健太郎伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

清水ラーメン

勉強会後、“スピードの哲人”清水宣晶と九州じゃんがらを喰う。

ラーメンが食べたいというより哲人と語りたいわけだけども。

投稿者 多苗尚志 : 22:59
[ 清水宣晶伝 ]

08.04.14 月曜日

いたましい

忘れた充電器を取りに自由亭へ。


戦災の跡をようやく塗りつぶす“スピードの哲人”清水宣晶

投稿者 多苗尚志 : 18:36
[ 清水宣晶伝 ]

08.04.05 土曜日

そりゃもう

時間が空いたので“スピードの哲人”清水宣晶のカフェ『自由亭』に征く。

相変わらずの便利。


投稿者 多苗尚志 : 18:59
[ 清水宣晶伝 ]

08.04.04 金曜日

清水の壁

人生に行き詰まったので、“スピードの哲人”清水宣晶を壁にして
壁打ち百本×五億セットやる。

投稿者 多苗尚志 : 22:35
[ 清水宣晶伝 ]

幻の鼎談


“藍田玉を生ず”五十川藍子と“スピードの哲人”清水宣晶と3人で呑む。

どうもこの鼎談は豪華な駄作になる傾向がある。

投稿者 多苗尚志 : 20:42
[ 五十川藍子伝清水宣晶伝 ]

08.03.30 日曜日

ターチャンランチ第140食

“スピードの哲人”清水宣晶と自由が丘吉牛ランチ


投稿者 多苗尚志 : 17:40
[ 清水宣晶伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

08.03.29 土曜日

はなみかけつけ

花見に駆けつけたら終わった。

なので一緒に還ってくる。


色々いたひとたち
“はやはやなはやや”吉田隼人
“スピードの哲人”清水宣晶
“及び腰な賢者”新保輝之
“淫靡な淑女”有馬友恵
“慧眼少女”西村友恵
“構え!”若林紗智子
“大将”池本多賀正
“め組の班長”山中恵珠
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“つぶやき熱司”上杉篤司
関本華子
真下慶子
“クリリン”栗原義徳

投稿者 多苗尚志 : 18:18
[ 栗原義徳伝西村友恵伝武山玲子伝池本多賀正伝新保輝之伝山中恵珠伝上杉篤司伝吉田隼人伝若林さち子伝真下慶子伝せきもとはなこ伝清水宣晶伝有馬友恵伝 ]

渋谷呑み

“はやはやなはやや”吉田隼人が

「マジで逃がさないから」

と言って己を捕まえて、呑みに捉えた。

ソッコーで寝ていた。

“スピードの哲人”清水宣晶
“淫靡な淑女”有馬友恵
“及び腰な賢者”新保輝之
“慧眼少女”西村友恵
山本さん
坂さん

※このエントリをもって山本さん、坂さんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 17:32
[ 坂さん伝山本さん伝西村友恵伝新保輝之伝吉田隼人伝清水宣晶伝有馬友恵伝 ]

夢ある集合

“及び腰な賢者”新保輝之、“淫靡な淑女”有馬友恵夫妻を
改めて夢あるメンバーで祝うとする。

電話をかけると速攻で
“イタズラスナイパー”奥村真一
“散歩する金魚”山本恭子
“にこにこ配達人”紺野大輝
“キダム”貴田真由美

が集まってイイ感じ。

みんなが集まる間、新保夫妻と“スピードの哲人”清水宣晶とラーメンを食べる。

いざ、自由亭ではじめよう。

しかし、だらけてしまって
夫妻も途中で還って
「贅沢な駄作」になってしまった。

そこへ“vard”赤荻朋子が来て夢ある&赤荻という新しい刺激

投稿者 多苗尚志 : 15:42
[ 赤荻朋子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝有馬友恵伝貴田真由美伝 ]

08.03.26 水曜日

ビデオを借りる

“夢プロデューサー”和田清かにビデオカメラを借りる。

時間が合わず、空き時間ができたので、“スピードの哲人”清水宣晶宅の自由亭に寄る。

風邪気味でつらいので少し寝かせてもらう。

マンガ「闇金ウシジマ君」を読ませてもらう。

清水氏本人は、渋谷で映画を観ているのでいない。

自由亭はODS(オープンドアシステム)を採用しているのでいつでも寄れる。

ヘタにマンガ喫茶いくよりもよっぽどよい。

世の中にODSを採用する家がもっと増えるといいと思う。


祐天寺駅前でさやかに会う。

風邪気味であることを伝えると、
「お金必要でしょ?ていうか、そもそも日本での生活費ないんでしょ?」と
万札を取り出される。

どんな親戚だよアンタ。

さすがに辞退する。

相変わらずブリッコ。

投稿者 多苗尚志 : 19:35
[ 清水宣晶伝和田清か伝 ]

08.03.22 土曜日

死ぬ気のライヴ

“夢プロデューサー”和田清かの命を賭けたライヴを観に行く。

ベトナムから来い、などと名指しの為
ユラリと現れてやる。

> この日のために来い。予定あってもずらして来い。そんな気分。1回目は二度とないんだぞ!

この気持ちはよく分かる。

結婚式は会社を休んでもいくものだ。

しかし、それは本当に相手を祝いたいと想っていくのか?

社会的に「祝わなければならない」気がしていく部分が強いのではないか?


本当に相手のことを想って征く、というのは上記のような気持ちに応えるということなのだ。

さやかが半年を撃ち込んだというその歌は、ヘタだった。

音程も時々外れるし、そもそも声にあまり魅力がない。

だが、気持ちが乗っていた。

こんなに気持ちが乗っている歌声を聴いたのは初めてかもしれない。

バンドがツマになっていた。

刺身のツマになっていた。

熟練されたとてもうまいバンドだったが、飽くまでさやかの引き立てになっていた。

さやかの歌声が引き立てに「させて」いた。

どんなにキレイな歌声もこの歌には勝てないと思った。

気持ちが乗っていてきれいなことが最上なのだけど。


ベトナムから伺う価値のあるライヴだった。

投稿者 多苗尚志 : 17:14
[ 吉田まちこ伝武藤純子伝西郷さん伝五十川藍子伝清水宣晶伝武藤貴宏伝和田清か伝森田遙奈伝武藤正幸伝森田翔太伝森田英一伝 ]

自由亭へ還れ

何ヶ月かぶりかの自由亭。

己がいつも座っていた机に「お帰りメッセージ」が貼られていたのには
畏れいった。


伝説の「マリオの風穴」が閉じられていたことに歴史を感じた。

投稿者 多苗尚志 : 15:51
[ 清水宣晶伝 ]

あの日

己は次の予定があり、清水くんもそのようだったので、一緒に外出をする。

渋谷駅を共に歩く。

歩幅の広い清水くんが己の先を歩く。

二人無言で歩く。

「同棲時代」を少し想い出す。


投稿者 多苗尚志 : 15:50
[ 清水宣晶伝 ]

08.03.20 木曜日

もがみ結婚式はじまります

この結婚式が始まる前のみんな集まってるぜ感っていいよね。

写真は
“ちゃんこ”太田明日美
堀井そわか
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“遠慮なき独り言師”橋本賢
“スピードの哲人”清水宣晶

投稿者 多苗尚志 : 21:38
[ 佐々木孝仁伝堀井そわか伝太田明日美伝橋本賢伝清水宣晶伝 ]

もがくてアリアリとした結婚式

及び腰な倭だった。

博識で非常に賢かったが

積極的に前に出ないことこそ

賢者の心得といわんばかり。

しかし、ここぞという時には

全ての責任を担う覚悟をキメ、主導権を握る倭。

やること、いうこと直感的にして直情的な姫[おんな]だった。

その感は淫靡な雰囲気すら醸していたが実際はそうではない。

周りから求められる役割には十二分に応える能力を持ち

受けた恩には三倍返し

人との繋がりに感謝し続け

人との愛情を育むことを価値とする。

まこと淑女の名にふさわしい姫。


“及び腰な賢者”新保輝之と“淫靡な淑女”有馬友恵が結婚。

披露宴は、なんだっけ、三浦友和が使った会場だっけ?

やはりご父母様のコメントが泣けたと好評。

このマッチングシステム(ひとりひとりの名前が印刷された式次第がある。その中に列席の皆様のテーブル配置表がある。新郎新婦が(話題などから)考えたその人にオススメの列席者の名前が書いてあってその人と会うという時間が用意されている)はすごいな。

300人分でしょう?

相当、時間かかったんじゃないかな。分かる人には分かるすごさがありました。

みどころ盛り沢山で
参列者の心に残るすばらしい式だった。

(飯もうまかった。)


多苗お馴染みの列席者
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“め組の班長”山中恵珠
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“Pから始まるチプ子”石倉美穂
“がちゃぴん姫”宮下麻里
“熱血博多男児”豊田庄吾
“こばちゃん”小林洋平
“吟遊詩人”中西祐
“大将”池本多賀正
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“壁に隠すキレ味”早田安里
“まいっちんぐ”野村真知子
“斬虚娘”永野幸
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“あちこ”町田明子
“若武者”橋本淳
“遠慮なき独り言師”橋本賢
“若社長”森村泰明
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
“ちゃんこ”太田明日美
堀井そわか
“じゅんこはちゃんとわかってるんだから”小山順子
“たまごさん”吉村紘一
“通訳美少女”脇坂理永
“メゲない無邪気”内藤博之
宮川美菜
“つぶやき熱司”上杉篤司
“とのんびーと”外岡卓之
峰岸加奈子
“ましゃこ”大野雅子
“笑顔の鉄人”澤登正一
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈
“竹下”羅理崇定部
真下慶子
関本華子
“慧眼少女”西村友恵
“酔っ払うと吉”辻本祐介
引地太陽
“ミニミニ先生”武藤美枝子
“ゆかっち”菊地友香
“マンガMASTER”菊池大介
“はやはやなはやや”吉田隼人
大谷哲也
宮井玲於奈
“必要不可欠なオールマイティ娘”佐藤あい
“ちくび”吉田秀樹
“天衣無縫”深森らえる
“情熱の歌い手”小橋寛子
井上秀毅
足立直之
吉田良太
団長
田中直美
“魔法の質問”松田充弘
松田楓羽
小座間香織
“はーたん”林和仁
林すみれ
“最強感受娘”和田麗奈
“のぐりん”野口幸恵
本告敏文
“イタズラスナイパー”奥村真一
田口歩
“散歩する金魚”山本恭子
山本たつお
山本洋子
“ホビット”岩崎久美
“スピードの哲人”清水宣晶
石井貴士
“わたちゃんこ”渡智賀
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“夢プロデューサー”和田清か
“夢あるの翼”森田翔太
“夢あるの希望”森田遙奈
“黄炎社長”森田英一
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“サチアレト”武藤正幸
“Dreamtextwriter”岩村匠
“キダム”貴田真由美
上手浩一郎
山下由佳里
“キャスバル父さん”清水伸一
“にこにこ配達人”紺野大輝
有馬芳明
有馬三枝子

※このエントリをもって山下由佳里、井上秀毅、足立直之、石井貴士、本告敏文、有馬芳明、有馬三枝子が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 18:46
[ 小橋寛子伝のぐりん伝深森らえる伝田中直美伝山下由佳里伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝渡智賀伝小川順子伝早田安里伝辻本祐介伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝内藤博之伝鈴木大山伝武藤美枝子伝澤登正一伝橋本淳伝吉村紘一伝脇坂理永伝石倉美穂伝斉藤理奈伝森村泰明伝宮坂善晴伝堀井そわか伝太田明日美伝新保輝之伝山中恵珠伝外岡卓之伝上杉篤司伝峰岸加奈子伝万膳園子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝宮下麻里伝さとうあい伝宮川美菜伝橋本賢伝町田明子伝野村真知子伝小野寺洋毅伝竹下ラリースティーブ伝こばちゃん伝宮井レオナ伝大谷こてつ伝引地太陽伝永野幸伝真下慶子伝菊池大介伝菊池友香伝大野ましゃこ伝せきもとはなこ伝吉田良太伝井上秀毅伝松田充弘伝五十川藍子伝小座間香織伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝岩村匠伝和田麗奈伝山本たつお伝山本洋子伝武藤貴宏伝林すみれ伝林和仁伝松田楓羽伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝武藤正幸伝有馬芳明伝有馬三枝子伝森田翔太伝あゆみさん伝石井貴士伝上手浩一郎伝本告敏文伝足立直之伝 ]

08.01.12 土曜日

さようならタ苗ハウス

徹マン明けでゆっくり寝た者同士、“スピードの哲人”清水宣晶に手伝ってもらって引っ越しをする。

レンタカーを借りて一方通行の嵐をかきわけ、なんとか家まで来てくれた晶君。

ガチャッと玄関あけて一言。

「なんじゃこら、ふざけんな!」

晶君の目には全然片づいてないように映ったらしい。

ていうか、今まで引っ越しはすべて友達に手伝ってもらっているが
みんなそう言うよ。

己的には片づいてるつもりなんだけど…。

だって、もうこれ以上まとめようがなくね?

さようならタ苗ハウス

さようなら蒲田。

楽しい生活だったなぁ。

己の好きな街として「蒲田」が追加されました。

投稿者 多苗尚志 : 21:57
[ 清水宣晶伝 ]

晶君、多苗家

“スピードの哲人”清水宣晶に引っ越しを手伝ってもらった。

御礼としてウチでごちそうをする。

まぁ、金を出してるのは親なワケですが。

清水氏、“パタパタママ”多苗和子、多苗茂和に初対。


文学の話で和子女史と盛り上がる。

清水君は噂に違わず“ママキラー”でした。


己の昔の写真もみられちゃった。キャッ

投稿者 多苗尚志 : 21:36
[ 多苗和子伝多苗茂和伝清水宣晶伝 ]

多苗尚志のサシ呑みクエスト76 清水宣晶

夜も更けてきたので
"スピードの哲人"清水宣晶と己はデニーズ柏店へ

この店、己が幼稚園の頃からここにあったけど一度も入ったことがなかった。

そういう場所に2002年に出会った友人と一緒にいるのは
なにか時空を超えた感覚がある。

清水氏とはそれこそ何度もサシで呑んでいるわけで
いつをサシ呑みと認定しようかとずっと考えていた。

これはきちっとサシ呑みとしてお誘いしなければならないと思っていたが
この日のコーヒートークはすごい盛り上がった。

まず、清水氏が我が両親と初の食事会だったということでその反省会から
始まった。

「多苗尚志の色々な理由が分かったよ。」と言われた。

なんとなく照れくさいので「あ、そう」と言って追求はしなかった。

こいつの親もみてやろうと思った。

親の顔が見てみたい。

ここ最近になって、友人たちを親に紹介することにした。

それは己の中で敗北である。

友人たちが我が家に来るのはそれぞれ理由があったついでだったが
それでも昔の己なら家だけは拒んでいただろう。

つまり、己という息子は親にとって心配以外の何者でもないのだ。

己は親の忠告に逆らって己の流儀でやりたいようにやってきたが
遂にここまで来て敗北を認めざるを得ない状況になった。

そこで友人を使って己に対する客観視を親にプレゼンするという形なのだ。

もちろん、そこまで意識的ではなかった。

しかし、振り返ってみるにどうやらそういうことだ。

これは恥ずべき敗北だ。


友人たちを親に紹介すると、どうだろう。

今まで「友達なんて最後にはいなくなるものなの!あなたは自分に集中しなさい」と言っていた親が
「友達の大切さ」を語り出したりする。

びっくりした!

つまり、親はまるでプレゼンのない状態にほとほと疲れていたのだ。
そして、顔の見えない「友達」という存在がよく分からなかったわけだ。

しかし、
池本氏や森村夫妻や清水氏など烈士たちを具体的に紹介すると
親はそれに安心したようなのである。

そんな召喚魔法を使わなくても己は親を安心させなければいけなかった。

これは明らかに敗北である。

以上、『召喚魔法という敗北』という説話の他
48遍の説話について晶とひたすら5時間くらいコーヒーだけで
語り明かした。

尚、語る材料はたくさんあったのだが、レンタカーの返却時間があり
時間切れとなった。


清水宣晶と己は決して似ているタイプではない。

だが、徹底して相違を認め合うことができる。

例えば珍しく彼が熱く語っても
「へー。全然わかんねぇや。」と無碍なる答えができるのは
そういう基盤があるからだ。


もちろん始めからそうだったわけではない。

むしろ、03年頃、初めて銀座でサシ呑みをした時、
彼は「多苗は全然自分をみせてくれないんだ」ということを友人に漏らしている。

己は相手が自分を理解してくれると思わなければ
自分を開かない。

サシ呑みの誘いをしてくれたのも彼の方だったし
彼は己に興味をもってゆっくりゆっくりと理解を積み重ねていってくれた。

今では、尋かれてもいないのに己の方から自分の話を晶に語る。


ありがたき存在と言える。

投稿者 多苗尚志 : 19:07
[ 清水宣晶伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ]

08.01.11 金曜日

Jカップ、はじまるよ

ストリートファイター2ができる人ってどれくらい居る?

オレ、昔極めたよって言う人がいたら挙手して欲しいな。


最近、友達と遊ぶといったら呑むかボーリングかカラオケかみたいなもんでしょ?

でも、実はスト2ができるとかさ、
麻雀強いよ!とかあるんじゃないかな。

っちゅーわけで

麻雀大会を“スピードの哲人”清水宣晶宅の自由亭でおこなう。

参加者は
『現代ゲームセンターは、インターネット時代。
ネットを通して全国の雀士たちと勝負の毎日。
つまりオレは現役なのだよ。』
清水宣晶

『大学時代は1人で雀荘に乗り込んで荒稼ぎ』
“たまごさん”吉村紘一

『麻雀は運ではない。頭を使えば誰でも勝てる』
“正統な異端者”森村隆行

『王子地域の麻雀はわたしが仕切っていた』
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉

あと、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁も来るはずだったが
仕事で来れない。

あ、己の麻雀力?

ヘコヘコです。

勝負事とかそういう20世紀的なものには興味ないんで、ァタクシ。

なのに清水のノッポが己をひっぱり込むので仕方なく。ええ。

己は敗けても払わないし勝ってももらいません。


借金してるのにどのツラさげてギャンブルなんかできんだよ。


十時から開始予定だったけど相変わらずメンツが集まらないので
己は吉村紘一とスト2をやって遊ぶ。

吉村ケンをボコボコにしてやりました。

吉村クンとスト2って新鮮。

これもこれで大会やりたい。

投稿者 多苗尚志 : 18:37
[ 森村隆行伝吉村紘一伝清水宣晶伝黒澤世莉伝 ]

Jカップ

Jカップ


徹マン(徹夜で麻雀)は厳しいので、よきところで切り上げようという話だった。

ギャンブルであるからしてお金の計算はどうしようかという話になった。

己は敗けても払わないし、勝ってももらわないつもりだったのでテキトーに聞き流していたが
“正統な異端者”森村隆行が「役満の祝儀は?」
と言い出した。


役満なんてまず出ないし、“スピードの哲人”清水宣晶も
対人戦では出したことがないという。

晶が「じゃー千円にする?」と言うと
「ええ?役満だよ?」ってことになり、
己も「1万円にしよう1万円。役満に関しては己も出したらもらっちゃうよ」と
言っていた。


門前清自摸和
海底
清一色
断ヤオ
平和
二盃口
ドラ5

18飜の数え役満を“たまごさん”吉村紘一が出した。


なにィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ

その時卓にいたのは晶君と己と“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉

なちゃみんと森さんはベッドで漫画読んでたので

役満の祝儀を払う必要なし。

さすがは“裏目の天才”と喚ばれた己だけのことはある。


この日の己はラッキーでボツボツ勝っていたのだが
その勝ち分で差し引いてもらっても7000円くらい払わなければならない。

アホかー!


でも、意外と楽しかったのでよしとする。

己はギャンブルだめなんだってば。身を滅ぼすよ。

投稿者 多苗尚志 : 16:50
[ 森村隆行伝吉村紘一伝清水宣晶伝黒澤世莉伝 ]

08.01.09 水曜日

自由亭

森村夫妻とタクシーで還りながら森村邸には還らず途中の自由が丘で降りて
“光速の自由人”清水宣晶の自由亭へ。

ホントにルームシェアだと考えている証拠だろう。

写真がない。

投稿者 多苗尚志 : 04:39
[ 森村隆行伝森村ゆき伝清水宣晶伝 ]

08.01.08 火曜日

アキラオケ

「想いの深さを表現できるのはスピードだ」と考えている倭[おとこ]だった。
仕事にも、人とのコミュニケーションにも、麻雀の捨牌にも、あらゆるところに
スピードを体現し続ける倭だった。

“スピードの哲人”清水宣晶とふたりでカラオケに征く。

普通に歌ってもつまらないので相手に歌を指定して
歌わせる会になった。

「ちゃんと理由も考えよう」ということだった。

己はどうしても清水くんがやさおとこに見えてしまって

レミオロメンやスマップなどを歌わせてみるのだが
まるで歌えない。笑。

「なんでオレにこれを歌わせようとするのか理解に苦しむよ。」とのこと。

イメージに合わなくて逆に面白かったので
ドリカムの「LOVELOVELOVE」を歌わせてみる。

投稿者 多苗尚志 : 15:07
[ 清水宣晶伝友いる動画 ]

08.01.07 月曜日

ノッポとメガネが迎え撃つ

先日のやっしー戦もそうだったが、

“光速の自由人”清水宣晶とのコンビでゲストを迎えるスタイルが好きだ。

今日のゲストは“メゲない無邪気”内藤博之。

サシ呑みが一段落したところで晶君にお越し頂いた。

晶とはお互いどういうことを考えているか分かるので
相手に質問をするにしても
『これは己に次にこういう質問をして欲しいというパスだな』
などということを探り合いながら試合を運ぶことができる。

清水君と初対面だったひろも清水君を気に入ったようでなによりでした。

投稿者 多苗尚志 : 10:45
[ 内藤博之伝清水宣晶伝 ]

07.12.28 金曜日

清水カフェ

清水氏宅

家主がいらっしゃらないのでひとりインターネットをして去る

投稿者 多苗尚志 : 12:18
[ 清水宣晶伝 ]

07.12.27 木曜日

成り行き帝都鼎談

年賀状送るから住所を教えて欲しいと言われ、自由が丘の住所を教えている多苗尚志です。

それくらい自由が丘の“光速の自由人”清水宣晶宅に自由にお邪魔しているわけですが

今日も「ただいまー」とドアを開けてみると

少し小さな靴がある。

『女か!』

己は泣きながら冬の自由が丘の寒空に飛び出した。

バカ!晶のバカ!

メールで「あ、はは。今日は女の子がいるんだね。はは。あ、己のことはだいじょうぶ!
ひとりでやっていけるし、公園でラーメンでも作って食べていくから」と送り、
己は己でゆきずりの女と寝ようと思っていると

「さやちゃん(“夢プロデューサー”和田清か)が来ています。
 インタビュー中なので相手はできませんが…」

と返ってくる。

尻尾を振りながらダッシュで清水宅に戻る己。

インタビューを邪魔しないように静かぁにゲームをしていました。

インタビューが終わると「ひーくんもよければ」という話になったので
「闘りますか…」ゆらりと立ち上がる。

清水氏と和田氏はタイプが似ている。

己は違う。

彼らは中谷彰宏さんの本が好き。(熱狂的に)

己はあんまり好きじゃない。

いや、デカイ違いですよ?

さやかは1時間で還らなければいけなかったので
1時間で盛り上がる。

1時間して還るさやか。

晶と己は「じゃー、まぁ悔しいですが」と見送る。

「え、悔しい?」

1時間で還る予定の人が己たちと話をして予定通り還ってしまうのであれば
それは己たちの敗北である。


投稿者 多苗尚志 : 11:03
[ 清水宣晶伝和田清か伝 ]

プロジェク返し

“白いハヤブサ”森村ゆきに借りていたプロジェクタを返す。

彼女は多摩川に住んでいるので、途中の自由が丘の駅で返すことにする。

己が貸して頂いたので礼をつくしてホームまであがることにする。

“光速の自由人”清水宣晶もついてきてくれる。

ピースサインと笑顔の似合う2人。

電車のドアが閉まるまで話をする。

「ゆきちゃん、せっかく貸してもらったのに電源がつかなかったよ。

 せっかく庄吾さん(“熱血博多男児”豊田庄吾)がビデオ作ってくれたんだけど…」

「えぇ!?だからリモコンじゃないとつかないって言ったじゃん

「あ!!言われたなー!」

投稿者 多苗尚志 : 10:39
[ 豊田庄吾伝森村ゆき伝清水宣晶伝 ]

5年目の氷解

"光速の自由人"清水宣晶と晩飯を食べにいく。

なんか、米が喰いたいなぁ、コメッ!という話になったので

焼き肉を食べにいく。

焼き肉だとご飯がススムでしょ?

先ほど、"夢プロデューサー"和田清かと晶君がインタビューをしていたので
その影響もあって

『清水宣晶と多苗尚志のファイブクエスチョンマッチ!』

互いに質問をひとつずつし合う大会だ。


ここで!

清水宣晶とは、はや5年のつきあいになるが

ここで、初めて氷解した事実があったのでその話をしよう。


実は清水氏と己はサイアクの出会いをしている。

というか、己が一方的にサイアクだと思っているのだが。

清水宣晶と己が出会ったのは2002年

"黄炎社長"森田英一と"夢プロデューサー"和田清かの結婚パーティーの
メーリングリストにおいてであった。

メーリングリストには森田側の友人も和田側の友人もパーティー出席者がみんな入っていて
まだそれぞれ顔を合わせたことがないもののメール上であいさつを交わしていた。

清水氏は和田側の友人、己は厳密にいえば森田側の友人。

当日前1ヶ月間くらいそのメーリングリストは存在していたのだが
大体の出席者があいさつを終え、一週間くらい前に清水氏が登場した。

大体みんな、無難な自己紹介をしていたのだが
彼は

「清水宣晶と申します。

 仕事はSEをしています。

 質問があるのですが
 
 スライムベスのベスはどういう意味でしょうか」

100人くらい入ってるMLで3日間誰からも返事が無かったね。

スライムベスってドラゴンクエストのモンスターだけどさー
女の子わかんねーだろ。

3日目に返事したのは"イタリア系ハンサム劇人"黒澤世莉。

ふたりで盛り上がってんの。

己は『うわ、セリ、そんな奴相手にすんなよ』思った。


で、実際にパーティー当日になって清水氏を誰かから紹介されて
『うわ、スライムベスか...』と思った。

まぁ、でも己もテキトーに
「ねっ、清水さんね、面白いですよね。
 スライムベスってあんま考えたこともなかったですよね」

すると、清水氏
「あー、スライムベスね。はいはい。うん...。」

って、お前がふったんだろうが!

なんだよ、ノッてやったのに。

で、現在に至る。

己が今回の焼き肉で清水氏に尋きたかったことは

「自分の友達が少ない場所(アゥェー)での清水氏のふるまい」

についてである。

なんかいつも清水氏はアゥエーでは大人しくしている印象が己にはある。

もっと弾けてもいいのになぁとも思うのだが。

だが一方で、最近、やっと分かってきたのだが

彼の中の価値観として「空気を大切にする」というのがあるのだ。

彼は自分が原因で空気やバランスを壊してしまうというのを
すごく気にする人なのだ。

なので改めて尋いてみると、

やはり

まず、その場の空気を読むことを第一優先にしているとのこと。

しかし、ならば己が清水氏と会った一番最初のあの行為はなんだったのか。

「いや、あのね...」

清水氏が語り出す。

「言っておくけど、あれはさやちゃん(和田清か)に頼まれてしょうがなくやったんだよ。」

む!

今まで己が清水氏にこの思い出しをふっても、一緒になって笑っていただけだったが
今宵遂にあの謎が明かされるぞ。

「オレは、空気読まずにいきなり飛び出していく奴とかスゲェ苦手だし、自分がやるのも嫌なんだけど、さやちゃんから『清水くんにMLを盛り上げて欲しい』と言われて仕方なく...」

なんと

そうだったのか!

己は、初対面がそれだったからてっきり「そういう奴」だとずーっと思っていた。

空気を大事にするとか言う割に初対面から飛ばすやんけ、と5年間ずっと思っていたが
それは5年ぶりに雪が降ったくらいのたまたまのイレギュラーに過ぎなかったのだ。


あ!!!!


だから、あの時、スライムベスの話をふっても嫌そうに答えていたのか。

己はアウェーの清水氏をみると、いつも
「今日はつまらないのかな」とか「嫌な人がいたのかな」と気をもんでいたのだが
むしろ、それの方が清水氏の正しい姿だったのだ。

すごくスッキリした。

5年経って、ようやく謎が解けるなどというのは、とても壮大な体験で
これはどんな推理小説よりも面白いと思う。(清水氏的文体)

しかし、自分の主義を曲げてまでしてさやかの頼みに応えた清水氏だったがスライムベスでMLを盛り上げるのは無理があったような...。

※09.02.06加筆修正

投稿者 多苗尚志 : 09:39
[ 清水宣晶伝和田清か伝森田英一伝縁~出会いの物語 ]

清水ぅ泊

そのまま“光速の自由人”清水宣晶宅に宿泊。

己はそれが自然になると写真を撮り忘れる傾向がある。

清水氏のお宅に泊まるのは今や空気を吸うように自然だ。

投稿者 多苗尚志 : 04:16
[ 清水宣晶伝 ]

07.12.21 金曜日

出たよ自由亭

忘年会後、自由亭へ。

蒲田に還らず、自由亭という辺り熱い。


“光速の自由人”清水宣晶は己が友人と別れる時に「じゃあね」「さよなら」の類を
言いたくないことを熟知しているので、己と別れる時は「いってらっしゃい」
再会した時は「おかえり」と言ってくれる。

実際に会っている時に以上を確認し合ったことはない。

こうしてブログで確認し合うのみなのだ。

自由亭からみえる風景

彼なら
「おいおい!オレのプライバシーだけでなく住所までサラしていくつもりかよ」
と言うだろう。

投稿者 多苗尚志 : 12:44
[ 清水宣晶伝 ]

07.12.20 木曜日

ザ・グレート食肉市場

“スピードの哲人”清水宣晶のブログ『水晶堂』の記事から己も興味を持ち、
ふたりで一緒に芝浦の食肉市場に征く。

丁寧かつメチャクチャ分かりやすい説明を聞いてまたまた蒙が啓く。


あなたがいつも食べている肉はどのように作られてるか知っていますか?

知ってみて感じるが、それを知らないと言うのはやはり気持ち悪いくらい不自然だ。

今までの自分がバカっぽい。

メガネ(己)もノッポ(清水氏)もすごい熱心に質問を畳みかける為
担当の方がおののく。

曰く
「こんなに熱心な見学者はいない。」

「あの…失礼ですがおふたりはなにをやってらっしゃる方なんですか?」

己たち?

『ノッポさんメガネさん珍道中』ですよ!(質問に答えてない)

投稿者 多苗尚志 : 12:16
[ 清水宣晶伝 ]

品川ランチ第100食

遂に100食め


100食目のゲストは“光速の自由人”清水宣晶。

62食めが初登場だったこの倭は一気に追い上げた。



清水くんと己はゲーム好き。

清水くんは上品にたしなみ
己は人格が崩壊するような楽しみ方をする。

最近、ふたりの中ではやっているのはニンテンドーDS

中でも、『ズーキーパー』はふたりとも名人の領域にさしかかっている。

『レイトン教授』が最近己の中で熱く
このゲームは昔のベストセラー、多湖輝千葉大学名誉教授「頭の体操」に
あったような謎解きを解いていくゲームなのだが!!


この清水の野郎、メッチャクチャ解ける人なの。

己が30分くらいかけて、ヒントも全部読んでやっと解いた問題を
ノーヒントで1分で解きまくる。

ジョジョみたいな奴だ!


こういう人を頭いいと言うのだと思う。

“正統な異端者”森村隆行とかもこういうのできそう。


己はショげるよ。

みなさんもやってみてください。


岸に狼が3匹、羊が3匹いる。
いかだで向こう岸に渡りたい

羊は狼の数よりも少なくなると食べられてしまう。

食べられてしまわずに向こう岸に全員移りたい。

いかだが1回往き来したら手数1回と数えて
最低手数は何手か?

いかだに乗れるのは2匹まで
一匹ものってないと動かない
どちらの岸でも小鳥の数が少ないと食べられてしまう。


答えの分かった人はこちらまで

さて、長きに渡ってきた『多苗尚志ランチ~昼食会見』ですが
遂に100食目を迎え、終了となります。


清水さんと“藍田玉を生ず”五十川藍子さん両名が12食で最多。

やはり自営業勢強しといったところか。


第100食“光速の自由人”清水宣晶12
第99食 “光速の自由人”清水宣晶11
第98食 某作家佐藤 
第97食 “光速の自由人”清水宣晶10“藍田玉を生ず”五十川藍子12
第96食 “光速の自由人”清水宣晶9
第95食 “光速の自由人”清水宣晶8
第94食 “光速の自由人”清水宣晶7
第93食 “光速の自由人”清水宣晶6
第92食 アオマツさん
第91食 “め組の班長”山中恵珠
第90食 “玲々たるバンビーナ”武山玲子5
第89食 “スピードの哲人”清水宣晶4
第88食 “スピードの哲人”清水宣晶3
第87食 “たまごさん”吉村紘一
第86食 “デーラ”小野寺洋毅
第85食 “若社長”森村泰明2、“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
第84食 “藍田玉を生ず”五十川藍子11
第83食 “藍田玉を生ず”五十川藍子10
第82食 “藍田玉を生ず”五十川藍子9
第81食 “藍田玉を生ず”五十川藍子8
第80食 “太陽王子”岩下均
第79食 “プニプニピノコ”中野美和2
第78食 “藍田玉を生ず”五十川藍子7
第77食 “浅黒い魔人”登坂宗太
第76食 佐々木元
第75食 “快男児”村上あらし
第74食 “スピードの哲人”清水宣晶2“藍田玉を生ず”五十川藍子6
第73食 片山宏昭
第72食 “情熱の歌い手”小橋寛子
第71食 “SyntaxError”吉田真太
第70食 “藍田玉を生ず”五十川藍子5
第69食 つよし
第68食 “天衣無縫”深森らえる
第67食 “藍田玉を生ず”五十川藍子4
第66食 “ビビリペンギン”武藤貴宏2
第65食 “撃たれ強い漫画娘”阿尾理恵子
第64食 荒井優
第63食 “キン肉パスタ”川島賢一
第62食 “スピードの哲人”清水宣晶
第61食 “永遠のシックスティーン”中村ゆき
第60食 “ロマンティコベースボール”西村翔太2
第59食 “藍田玉を生ず”五十川藍子3
第58食 リビンガーズの皆さん
第57食 Hさん
第56食 “ビビリペンギン”武藤貴宏
第55食 “玲々たるバンビーナ”武山玲子4
第54食 “ギャオギャオなギャオス”長尾好則2
第53食 小林英理
第52食 “ギャオギャオなギャオス”長尾好則
第51食 “MAHY”吉田秀樹
第50食 “ニヒルな眼鏡氏”今村英之
第49食 “若社長”森村泰明
第48食 多苗和子
第47食 松田家
第46食 “不背の伊達漢”塩崎哲也3
第45食 “ふらふらライター”基太村明子2
第44食 “ちゃんこ”太田明日美
第43食 ハタタケル
第42食 “感情増幅パーソナリティ”保坂直美
第41食 “お菓子工房”石渡真美
第40食 “正統な異端者”森村隆行2
第39食 “淫靡な淑女”有馬友恵2、橋本裕之
第38食 “玲々たるバンビ”武山玲子3
第37食 “情熱の歌い手”小橋寛子2
第36食 “白いハヤブサ”森村ゆき2
第35食 “白いハヤブサ”森村ゆき
第34食 “ゆかりちゃん”安藤ゆかり、橋本淳
第33食 “キン肉パスタ”川島賢一
第32食 “本質の徒”石川広平2
第31食 “淫靡な淑女”有馬友恵
第30食 “ケン玉宣教師”城間健市郎
第29食 “目覚める高校生”真部達成
第28食 “藍田玉を生ず”五十川藍子2
第27食 “生涯占い師”ジュリアン・ライザー
第26食 “本質の徒”石川広平
第25食 “不眠拳闘士”立花雄樹
第24食 “情熱の歌い手”小橋寛子
第23食 “快男児”村上あらし、“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
第22食 “ロマンティコベースボール”西村翔太第21食 上野公嗣
第20食 “玲々たるバンビ”武山玲子2
第19食 “柔らかい頭領”佐藤孝治
第18食 “ミノホドシラズソリッド”山田陽明
第17食 “千年建築への憧憬”伊藤啓二8
第16食 “激闘漫画娘”阿尾久美子
第15食 “玲々たるバンビ”武山玲子
第14食 “不背の伊達漢”塩崎哲也2
第13食 “ぷにぷにピノコ”中野美和
第12食 “ふらふらライター”基太村明子
第11食 “考える足”今村亮、今村じゅん
第10食 “ニセライター&もがみ”新保輝之
第9食  “不背の伊達漢”塩崎哲也
第8食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二7、“控えめな一級士”中上俊介
第7食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二6、“クールな熱”藤沢烈
第6食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二5
第5食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二4
第4食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二3、“嬉しい好漢”谷口正俊
第3食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二2
第2食  “藍田玉を生ず”五十川藍子
第1食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二
2005.05.10~

投稿者 多苗尚志 : 11:12
[ 森村隆行伝五十川藍子伝清水宣晶伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

07.12.14 金曜日

銀座ランチ第99食

“光速の自由人”清水宣晶と銀座でランチ。

寿司を喰う。

彼のブログ「水晶堂」の記事を読んで以来ずっといきたいと思っていたのだが遂にタイミングが合った。

昨日、昼時の恵比寿を歩いていると寿司屋のランチタイムに出会って寿司を喰いたいなと思ったのだ。

おいしかった。おいしかった。

ビールも瓶一本いただく。

寿司をサシで喰える相手というのは限定されると思う。

ありがたい相手に恵まれて己はしあわせだ。


次回遂に第100食を迎える。

投稿者 多苗尚志 : 17:43
[ 清水宣晶伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

晶想起

“光速の自由人”清水宣晶と銀座を散歩。

銀ブラという死語だ。

銀座でこんな看板に遭遇。

己の中でアキラと言えば、土屋晶(未出)、清水宣晶のふたりが思い起こされる。

清水君、今頃なにしてんだろ。

って思ったら(隣に)いる!

投稿者 多苗尚志 : 16:39
[ 清水宣晶伝 ]

漫画の諧

“たまごさん”吉村紘一は名画の会「むーかふぇ」というものを主宰している。

みんなで集まって、映画の名作を観て、感想を述べ合って、食事をするという会だ。

あまり名画を観てないなぁと言う彼から始まった。

これをそのまま名作漫画に転用できないかということを
“だまんちゃの女”岡田真希子と3人で話し合っていた。

とは、いうものの岡田嬢も己も漫画に関しては2000万パワークラス。

※2000万パワーとは----------------------------

読んだ漫画の冊数に万をつけて(昔の駄菓子屋お釣り方式の数え方)、
そいつがどれだけ漫画に詳しいかを簡易的に現す。
万パワーという表現はもちろん「キン肉マン」が出典。
数の低い者が必ず高い者に敗ける(なにに?)わけではないことは出典からも明らかだ。

“マンガMASTER”菊池大介は4226万パワー
“光速の自由人”清水宣晶は3801万パワーと言われている。
---------------------------------------

漫画を一冊も読んだことがない(ことになってしまった)吉村氏とは、
大気圏とマントルの差がある。

しょーがないので、まき嬢と己でそれぞれ名作漫画を吉村氏に2冊ずつ
オススメして、冊数より種類に多く触れさせることにした。

ひな鳥に口移しで餌を与えるが如く!

当初、3人でという話だったのが当日になってぼこぼこ増えた。

岡田真希子(2082万パワー)
清水宣晶(3801万パワー)
“シュガ子”佐藤あい(1104万パワー)
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(1888万パワー)
“及び腰な賢者”新保輝之(1397万パワー)
“最強無敵”多苗尚志(2622万パワー)

総計1億2000万パワー超の豪華講師陣。

もう「代ゼミが総力を挙げて君に!」というテンションだ


■■■ルール■■■
・会場は蒲田まんが広場
・時間は8時間一本勝負(ナイトパック880円) 22:00~6:00
・“たまごさん”吉村紘一に自分が推す名作漫画を2冊ずつ薦める。
 いわば課外授業、漫画接待。
・2冊は連番である必要はない。
・勧める順番は多苗→岡田→清水→佐々木→佐藤→新保の順

罰ゲーム
・まんが広場に入った瞬間から一言も会話をしてはならない。
 店員との会話、笑い声、完全な独り言はその例外
・吉村が2冊目を読んだ時が次の人が渡す瞬間。タイミングを間違える、読み終わった時に
 次が用意されていない場合は罰ゲーム

罰ゲームとして、サイドメニューやビールを一品おごらなければならない。

優勝
・吉村は面白かった漫画のセリフや気づきをメモ
・続きが読みたい漫画を5段階で評価

そのメモと五段階の評価で優勝を決定

・至れり尽くせりの吉村紘一は今日に限り“玉子王子”と渾名を変更
■■■■■■

賢人会議という様相だ。


吉村氏に勧められたマンガ
拳闘暗黒伝セスタス→フリージア→本気のしるし→ホムンクルス→イティハーサ→銀曜日のおとぎ話→昴→銀と金→よつばと!→DASH

罰ゲーム者
清水、佐々木、岡田

優勝とかまぁどうでもいい。

マンガ喫茶に7人の集団が徹夜するというのは結構異様。

投稿者 多苗尚志 : 11:54
[ 岡田真希子伝佐々木孝仁伝吉村紘一伝新保輝之伝さとうあい伝清水宣晶伝 ]

朝から打ち上げ

まんがのかいの打ち上げ

6時から呑める呑み屋が蒲田にはあるのだが、ちょっと遠いのでジョナサンで代用。

佐々木くんと佐藤さんは仕事があるので先に還った。

“光速の自由人”清水宣晶は“たまごさん”吉村紘一を知っていたが
吉村氏はきちんと認識していなかったのでこれが初の出会いとなる。

“及び腰な賢者”新保輝之
“だまんちゃの女”岡田真希子

投稿者 多苗尚志 : 10:41
[ 岡田真希子伝吉村紘一伝新保輝之伝清水宣晶伝 ]

出たな自由亭

“だまんちゃの女”岡田真希子と“光速の自由人”清水宣晶の自由亭へ征く。

己の自宅は蒲田で、イベントは蒲田で行われたにも関わらず自由が丘へ。

まきちゃんは、伝説の天井穴をみつけて観光客のように喜んでいた。


己はさっさと鉛のように眠る。


夕方、マイブームでドラマ「未成年」のDVDを観るアキラ氏

投稿者 多苗尚志 : 09:45
[ 岡田真希子伝清水宣晶伝 ]

07.12.12 水曜日

カフェ自由亭

またまた自由亭

もうカフェに征くくらいだったら自由亭まで足運ぶね己ァ。


自由が丘駅から徒歩1分

電源も使えて光速LAN完備

ニンテンドーDSもストリートファイター2もある。

こだわりのコーヒーも呑み放題。

店主の“光速の自由人”清水宣晶って奴がまたグレートなんだ。

バルログ使いで麻雀鬼強。

海外旅行から裏社会まで経験豊富で、読書好きで教養が高く、ITシステム作りにかけては正確にして光速の納品を誇る。女性にもやたら滅法モテる。

ノッポでひょろいので物理的なケンカは弱そう。

お前も征ってこいよ。

今月末閉店。


もう写真を取り忘れるほど常連だよ己は。

投稿者 多苗尚志 : 10:01
[ 清水宣晶伝 ]

07.12.09 日曜日

カップルばっか!

お鍋をする。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁の彼女のメグちゃんが
遂に遊びに来てくれた!

ウェルカーム!!

先日、結婚式&新婚旅行をキメた“マンガMASTER”菊池大介、“ゆかっち”菊地友香夫妻や

“美白鶴”鶴田健、“玲々たるバンビーナ”武山玲子夫妻も登場。


いやー、ラブいですなぁ。


まったくラブい。


他にも
“光速の自由人”清水宣晶
“正統な異端者”森村隆行
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“ももいろじゅんこ”小山順子
“淫靡な淑女”有馬友恵
“慧眼少女”西村友恵
“暴走セボン”石川優子
“及び腰な賢者”新保輝之

投稿者 多苗尚志 : 14:11
[ メグちゃん伝佐々木孝仁伝西村友恵伝森村隆行伝小川順子伝武山玲子伝鶴田健伝新保輝之伝菊池大介伝菊池友香伝五十川藍子伝清水宣晶伝有馬友恵伝石川優子伝 ]

07.12.08 土曜日

デファクトイソーロースタンダード

また自由亭なわけ


投稿者 多苗尚志 : 08:25
[ 清水宣晶伝 ]

07.12.07 金曜日

自由が丘ランチ第97食

“スピードの哲人”清水宣晶とランチ。

今日はとんこつラーメン

「自由が丘はなぁ、いいラーメン屋ないんだよ」と晶氏。

それでも己がコンビニで自由が丘のラーメン屋を調べると、

「そこもねぇ、いったことあるけどねぇ…。まぁ、いいか。悪くはなかったから。」

で、実際食べてみると

「あれ?おいしくなってる!」

これから、晶氏はとんこつが食べたくなったらここの店に来ることだろう。

こういう、人の改革の瞬間に立ち合うのが好き!


写真はランチ後のゲーセン。

ゲーセン好きなふたり。

投稿者 多苗尚志 : 15:54
[ 清水宣晶伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

変形バッタリ!25

“光速の自由人”清水宣晶と吉牛で晩飯を食べていた。

すると、清水君が突然「やっしー!」と叫びだした。

気がふれたのかと思ったが、その先には「やっしー」なる方がいらして
「おお、アキ!」と返ってきた。

ふたりはいくらか昔話をカウンター越しにした。

やっしーが「どうですか、おふたりさえよければ軽く一杯でも…」

己はそういうのは望むところの侠だよ?

というわけで3人で呑みに征く。

やっしーは自由が丘に住んでいるわけではなく武蔵小杉の住人。

晶氏とは大学時代からの友達で5年ぶりの再会だという。

己は初対。

急行の乗り換えで自由が丘で降りたところ、なぜかラーメンが食べたくなって
改札を出た。

ラーメン屋に向かったが吉牛の50円引きというノボリに誘われて
ついつい吉牛入りしてしまったという案配。

1時間程3人で呑みを楽しむ。

呑みの間にさりげなく写真をとったら
晶氏が「これもKIに載せるのね」と目で語っていた。


※このエントリをもってやっしーが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 14:59
[ やっしー伝清水宣晶伝バッタリ! ]

07.12.06 木曜日

“スピードの哲人”清水宣晶百エントリー到達之証

07.09.23のエントリーをもって“スピードの哲人”清水宣晶に関するエントリーが百を超える。


05.06.02が氏のKI初出

たくさんの想い出をありがとう!

おまけ

真四角の画像も創ってみました。

XPのスタートメニューの上のあの写真に使いなさい(強制プレゼント)

投稿者 多苗尚志 : 03:32
[ 清水宣晶伝百エントリー達成之堂 ]

秘密の勉強会

久々に“クールな熱”藤沢烈が復帰。

“光速の自由人”清水宣晶も匂いを嗅いで登場。


「神話」が脚光を浴びている。

それを嗅ぎつけるのは直感であり、センスなのだ。

“柔らかい頭領”佐藤孝治
“チェーンリアクション”阿久根武
木戸寛孝

投稿者 多苗尚志 : 02:52
[ 清水宣晶伝佐藤孝治伝藤沢烈伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

ナイス呑み

“柔らかい頭領”佐藤孝治と“クールな熱”藤沢烈と“光速の自由人”清水宣晶と呑む。

豪快でイキが良くて幸せで笑える呑みだった。

己以外3人とも社長なので、会計時己は120円で許してもらった。

ジュース感覚で呑めるとはこういうことか!

投稿者 多苗尚志 : 01:52
[ 清水宣晶伝佐藤孝治伝藤沢烈伝 ]

銀座線

“柔らかい頭領”佐藤孝治と“光速の自由人”清水宣晶と銀座線で還る。

なかなか珍しい組み合わせで己は燃える。

投稿者 多苗尚志 : 01:06
[ 清水宣晶伝佐藤孝治伝 ]

帰還

当たり前のように“光速の自由人”清水宣晶と自由が丘へ還る。

今日は自転車を蒲田駅前に停めてしまっていたことを忘れて。


投稿者 多苗尚志 : 00:08
[ 清水宣晶伝 ]

泊まれ、自由亭

そのまま自由亭宿泊。

自転車を蒲田駅前に停めてしまっていたことを忘れて。(強調気味)

宿泊っつうか居候クンだ。

己は、散りゆく自由亭を恣[ほしいまま]にする侠!

投稿者 多苗尚志 : 00:01
[ 清水宣晶伝 ]

07.12.03 月曜日

清水泊

ほぼ居候状態なので、もういつ泊まっていつ泊まってないか境目がよく分からない。

投稿者 多苗尚志 : 09:38
[ 清水宣晶伝 ]

自由が丘ランチ第96食

“スピードの哲人”清水宣晶と四時頃遅めのランチ

今日はつけめん大王でした。

昼食会見もあと5食で100食


ランチャーベスト4
“藍田玉を生ず”五十川藍子11
“千年建築への憧憬”伊藤啓二8
“光速の自由人”清水宣晶8
“玲々たるバンビーナ”武山玲子5


第95食 “光速の自由人”清水宣晶8
第94食 “光速の自由人”清水宣晶7
第93食 “光速の自由人”清水宣晶6
第92食 アオマツさん
第91食 “め組の班長”山中恵珠
第90食 “玲々たるバンビーナ”武山玲子5
第89食 “スピードの哲人”清水宣晶4
第88食 “スピードの哲人”清水宣晶3
第87食 “たまごさん”吉村紘一
第86食 “デーラ”小野寺洋毅
第85食 “若社長”森村泰明2、“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
第84食 “藍田玉を生ず”五十川藍子11
第83食 “藍田玉を生ず”五十川藍子10
第82食 “藍田玉を生ず”五十川藍子9
第81食 “藍田玉を生ず”五十川藍子8
第80食 “太陽王子”岩下均
第79食 “プニプニピノコ”中野美和2
第78食 “藍田玉を生ず”五十川藍子7
第77食 “浅黒い魔人”登坂宗太
第76食 佐々木元
第75食 “快男児”村上あらし
第74食 “スピードの哲人”清水宣晶2“藍田玉を生ず”五十川藍子6
第73食 片山宏昭
第72食 “情熱の歌い手”小橋寛子
第71食 “SyntaxError”吉田真太
第70食 “藍田玉を生ず”五十川藍子5
第69食 つよし
第68食 “天衣無縫”深森らえる
第67食 “藍田玉を生ず”五十川藍子4
第66食 “ビビリペンギン”武藤貴宏2
第65食 “撃たれ強い漫画娘”阿尾理恵子
第64食 荒井優
第63食 “キン肉パスタ”川島賢一
第62食 “スピードの哲人”清水宣晶
第61食 “永遠のシックスティーン”中村ゆき
第60食 “ロマンティコベースボール”西村翔太2
第59食 “藍田玉を生ず”五十川藍子3
第58食 リビンガーズの皆さん
第57食 Hさん
第56食 “ビビリペンギン”武藤貴宏
第55食 “玲々たるバンビーナ”武山玲子4
第54食 “ギャオギャオなギャオス”長尾好則2
第53食 小林英理
第52食 “ギャオギャオなギャオス”長尾好則
第51食 “MAHY”吉田秀樹
第50食 “ニヒルな眼鏡氏”今村英之
第49食 “若社長”森村泰明
第48食 多苗和子
第47食 松田家
第46食 “不背の伊達漢”塩崎哲也3
第45食 “ふらふらライター”基太村明子2
第44食 “ちゃんこ”太田明日美
第43食 ハタタケル
第42食 “感情増幅パーソナリティ”保坂直美
第41食 “お菓子工房”石渡真美
第40食 “正統な異端者”森村隆行2
第39食 “淫靡な淑女”有馬友恵2、橋本裕之
第38食 “玲々たるバンビ”武山玲子3
第37食 “情熱の歌い手”小橋寛子2
第36食 “白いハヤブサ”森村ゆき2
第35食 “白いハヤブサ”森村ゆき
第34食 “ゆかりちゃん”安藤ゆかり、橋本淳
第33食 “キン肉パスタ”川島賢一
第32食 “本質の徒”石川広平2
第31食 “淫靡な淑女”有馬友恵
第30食 “ケン玉宣教師”城間健市郎
第29食 “目覚める高校生”真部達成
第28食 “藍田玉を生ず”五十川藍子2
第27食 “生涯占い師”ジュリアン・ライザー
第26食 “本質の徒”石川広平
第25食 “不眠拳闘士”立花雄樹
第24食 “情熱の歌い手”小橋寛子
第23食 “快男児”村上あらし、“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
第22食 “ロマンティコベースボール”西村翔太第21食 上野公嗣
第20食 “玲々たるバンビ”武山玲子2
第19食 “柔らかい頭領”佐藤孝治
第18食 “ミノホドシラズソリッド”山田陽明
第17食 “千年建築への憧憬”伊藤啓二8
第16食 “激闘漫画娘”阿尾久美子
第15食 “玲々たるバンビ”武山玲子
第14食 “不背の伊達漢”塩崎哲也2
第13食 “ぷにぷにピノコ”中野美和
第12食 “ふらふらライター”基太村明子
第11食 “考える足”今村亮、今村じゅん
第10食 “ニセライター&もがみ”新保輝之
第9食  “不背の伊達漢”塩崎哲也
第8食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二7、“控えめな一級士”中上俊介
第7食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二6、“クールな熱”藤沢烈
第6食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二5
第5食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二4
第4食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二3、“嬉しい好漢”谷口正俊
第3食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二2
第2食  “藍田玉を生ず”五十川藍子
第1食  “千年建築への憧憬”伊藤啓二
2005.05.10~

投稿者 多苗尚志 : 07:42
[ 清水宣晶伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

07.12.02 日曜日

祭りの後

“光速の自由人”清水宣晶宅、自由亭に最後まで残った者同士朝飯(昼飯)を食べる。

残存者
“キダム”貴田真由美
石川優子
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

途中で“にこにこ配達人”紺野大輝も遊びに来る。

投稿者 多苗尚志 : 13:04
[ 佐々木孝仁伝紺野大輝伝清水宣晶伝貴田真由美伝石川優子伝 ]

生存ファイナル

みんな還って、家主の“光速の自由人”清水宣晶すら外に出ていった。

そんな中、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と己だけがずっと残り
佐々木くんには夜の料理まで作ってもらった。


投稿者 多苗尚志 : 10:09
[ 佐々木孝仁伝清水宣晶伝 ]

07.12.01 土曜日

自由亭さよならパーティー


“光速の自由人”清水宣晶が引っ越すことになり、そのパーティー。

今気づいたのだが、清水宅、自由「亭」を己はずっと自由「邸」と表記していた。

申し訳ない。

人には名前の漢字を間違えるなとか、己は「侠」だ!とか人には言うくせに
人のこだわりはすっかり丸無視。

己のヘボいところであると同時に、何度もみているであろうになんにも言わない
晶君の人格者っぷりにまた薫陶よろしきを得る。


パーティーには晶君を中心に
大学時代の友達、仕事関係の友達、「私には夢がある」関係の友達など
雑多に集まっている。


明日、12月2日が晶君の誕生日でもあるので
サプライズ仕掛けたったわ。

まぁ、本人も来るだろうって分かってたみたいだから
サプライズにはならなかったけど、いいのが仕掛けられたんじゃないかな。

段取りはなんにもなかったけど
“夢プロデューサー”和田清かと言わずもがなのコンビネーションで
キメたったわ。
石川優子もナイスアシストでした。

さすがみんな晶君の友達だけあって、どいつもこいつもステキなもん持ってんなー
って匂いのする人ばかりでしたわよ。

英雄麗姫の集まるパーティーって栄養だね。

己は燃えてしまいますよ。


ニクはハナマサ、プロの店で買いまくってある。

みんな平和に呑み喰いしている。

晶君はホスト役に徹していろんな人と話をしている。


と、そこへ!


清水宣晶、明日が誕生日だと言うことが呑みの会話で発覚した!

やっべー!

そうだったの?

なんの用意もしてないよ。

おもむろに登場する模造紙。

この場にいる所属バラバラだけど、とにかく清水宣晶に関係する諸氏

メッセージを書けィ

ケーキが登場。

みんなからガシガシ、プレゼントが舞い込む。

うーん、みんな分かってんだなぁ。

今回のパーティーのお報らせは晶君自身から
BCCで一通メールが来ただけで
参加者同士は連絡とれなかったのに、
それでもみんな当たり前のようにプレゼントを持ってきている。

愛されてるのね晶ッ


いや、大丈夫ですよ。

どういう場面か説明します。

一通り、プレゼントが出終わったところで

参加者みんなから一言「清水宣晶の好きなところ」ということになった。

すると、「ゴリエが踊れるところ!」

「見たーい!」となり披露をすることになった晶君。

更には

「尾崎豊好きで歌詞見ないでもアカペラで歌えてしまうところ」

「見たーい!」

「アイラブユーを情熱的に寝ころびながら歌えるところ」

「見たーい!」

「ロッククライミングができるところ」

「見たーい!」

「女装が似合うところ」

「見たーい!」


という具合に、「清水宣晶の好きなところ」というより
「33歳を迎えた清水宣晶に33のお願い」の様相を呈してきた。

他にも
・松浦亜弥のめっちゃholidayを踊れるところ
・気配りができるところ
・ピンクレディのUFOを踊れるところ
・お酒に強いところ(全然強くない)
・男好きで変態的なところ(ウソよ)
・梅干し33個イッキ食いができるところ
・腕っぷしが強いところ(ウソよ)
・第一印象とその後のギャップが大きいところ

などなどひとりひとりからの好きなところを全てかなえて(?)いった。


特筆すべきは!

清水宣晶はフラれた事に対しては全部やってみせるのだ!

・第一印象とその後のギャップが大きいところ

なんて

「見たーい!」

って言われても、「どーやって見せんだよ」って思うでしょ?

まぁ、やるにしても、まず1回そのセリフを言うわな。

清水宣晶はそれすら絶対言わないよ。

「ちょっと待って」とか「1分ちょーだい」とかもなんにも言わない。

いきなりやろうとする。

全部なんとかしてやってみせる。

そういう倭なんです。


その時に以前の彼の言葉が蘇ります。

(晶は人から質問を受けるとそれがどんなに答えにくい質問でもとにかく答えるけど
 それはなぜですか?)
「相手が自分に質問をしてくれるということは、相手が自分に興味をもってくれているということ。その興味に答えなければそれは相手に対して失礼にあたる。」


そして、最後は

「ここに様々、大学関係・仕事関係などなどそれぞれの友人がいらっしゃると思いますが

ここにいる人が全員初耳の自分の暴露話をするのが昔から得意でしたよね。

そんなところが好きでした。」

と言われて、それにも答える晶。

その内容はここには書けません。

暴露話が始まる前に、参加者同士で自主的に
「ここにいる人以外に口外してはならない。ブログにも書いてはならない」
ということになったので。


その後はまたみんなでわんさと派手に呑りましたぜ。


参加者
“熱血博多男児”豊田庄吾
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“イタズラスナイパー”奥村真一
“クールな熱”藤沢烈
“淫靡な淑女”有馬友恵
“ニセライター”新保輝之
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“白いハヤブサ”森村ゆき
“シュガ子”佐藤あい
“通訳美少女”脇坂理永
“キダム”貴田真由美
“あちこ”町田明子
“散歩する金魚”山本恭子
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
“夢あるの翼”森田翔太
“天衣無縫”深森らえる
田口歩
田中直美
喜屋武珠美
さとちゃん
田中藍

※“光速の自由人”清水宣晶から『同じ条件で人の甘さを指摘しない』『フラれたら無条件で全て受けきる』の薫陶よろしきを得る
※このエントリをもって 田中直美、喜屋武珠美、さとちゃん、田中藍が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 21:03
[ 深森らえる伝さとちゃん伝喜屋武珠美伝田中直美伝田中藍伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝森村ゆき伝武山玲子伝脇坂理永伝新保輝之伝さとうあい伝町田明子伝五十川藍子伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝和田清か伝有馬友恵伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝あゆみさん伝石川優子伝藤沢烈伝黒澤世莉伝森田英一伝友から薫陶よろしきを得る ]

さよなら自由亭さよならパーティー

殆どの者は終電で還り、
残った(残させられた)者による語らいの時間が「自由亭さよならパーティー」第2部であったと言えよう。

一部に加えて長谷川倫人氏が登場。

ゆっくりみんなで語るのもまたステキ

第2部参加者
“天衣無縫”深森らえる
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“夢プロデューサー”和田清か
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
“夢あるの翼”森田翔太
石川優子
“キダム”貴田真由美
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“淫靡な淑女”有馬友恵
“ニセライタ新保輝之

※このエントリをもって長谷川倫人が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 03:53
[ 深森らえる伝佐々木孝仁伝新保輝之伝長谷川倫人伝五十川藍子伝清水宣晶伝和田清か伝有馬友恵伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝石川優子伝森田英一伝 ]

豊かなり清水宣晶

自由亭さよならパーティーはいかにも乱痴気騒ぎであった。

どんどん盛り上がって、家主“光速の自由人”清水宣晶の鷹揚な性格も受けてか
みんなもどんどんエスカレート。

クローゼットの表面にいたずら書きがはみ出てしまったのに端を発する。

これはまだ水性ペンだからよかったが

油性。

しかも、これなんて読むんだよ。

そして、家主自身ハッスルして

遂にマリオみたいにパンチで天井に穴を開けてしまった。

爆笑して、みんなが続き

二個空いた。(他の奴は届かない。笑。)


一番最初に穴を開けたのは自分自身だからしょうがないものの
それでも、追加で穴を開けられたり、落書きだってヒドい。


さすがにみんな「どうすんのコレ?」って雰囲気になった時

晶はこう答えた。

「だいじょうぶ。もうここ取り壊すからさ。」

そうか、引っ越すというのもこのビル自体が取り壊されるからなんだね。

と、一同それで納得した。


しかし、実は違ったのだ。

取り壊しなど全然しない。

この家はしっかり次の人に引き渡さなければならない。

壁紙の張り替えとか、穴の修復したら十万円で済むかどうか。


晶がなぜあのような発言をしたか。

晶を知る者の間では有名だが、晶は他人に気を遣わせたり
その場の雰囲気が自分のせいで気まずくなったりするのを気にする人間なのだ。

それくらいだったら喜んで自分が損をかぶるよ、というのが晶の考えなのだ。

人が穴を開けた場合はもちろん、
自分で、はずみでやってしまった場合でもこれだけのことをしたら
「やべー!どうしよう」とか
「これどうやって直そう」の一言くらいは言うものだ。

あるいは後でひきずって「実際どうしよう」とか言うだろう。

晶はまったく言わない。

その開けた瞬間もその後もまったく言わない。

周りが心配してもそれに乗じて言うことすらない。


ピンチであったり、とんだハプニングの時にその人の人間性を
垣間見ることが出来るが
清水宣晶という倭は、徹底して自分の信念・哲学を体現できている倭なのだ。


※清水宣晶は最高の友です。

投稿者 多苗尚志 : 02:01
[ 清水宣晶伝エピソードからみるその人の魅力 ]

07.11.28 水曜日

このさんにん

五十川宅で“光速の自由人”清水宣晶と3人でいる。

3人共、パソコンに向かって作業をしている。

少し年配の良識派が見たら「最近の若い人たちは一緒にいるときでもパソコンやゲームに向かっているので一緒にいる意味があるのかと疑問に思ってしまう」と評されてしまいそうだ。

だけど、我々はパソコンに向かいながらも会話があるんだもん。

いいんじゃない♪

ランチに続いて晩飯も3人一緒。

己は遠慮しようとしたが

前もいったことがあるという晶君が
「この近くの洋食屋がメチャうめぇんだ。是非、3人でいきたい」
と言うので折れる。

ロールキャベツ!!

確かにウマイ!

投稿者 多苗尚志 : 20:27
[ 五十川藍子伝清水宣晶伝 ]

虎の門ランチ第95食

“光速の自由人”清水宣晶と共に虎の門の“藍田玉を生ず”五十川藍子宅を訪問。

彼女いきつけのカフェでランチを。

カフェなのにサムゲタンですかぁ~?

しかも骨ごと鶏まるまる食べられるんですかぁ~?


投稿者 多苗尚志 : 17:49
[ 五十川藍子伝清水宣晶伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

07.11.27 火曜日

自由が丘ランチ第94食

“光速の自由人”清水宣晶と自由が丘のタパスタパスでランチ

清水さんは、自由が丘では「タパスタパス」か「元祖つけ麺大王」でしか喰わないとのもっぱらの噂

投稿者 多苗尚志 : 17:36
[ 清水宣晶伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

またそれか


投稿者 多苗尚志 : 14:39
[ 清水宣晶伝 ]

07.11.26 月曜日

また清水

また“スピードの哲人”清水宣晶の家に居候状態。


清水宣晶とは07年度ほとんど交流がなかったが冬が深まるにつれて
怒濤の盛り返しを魅せている。

投稿者 多苗尚志 : 17:15
[ 清水宣晶伝 ]

部室


今日はロッククライミング部「ロックユアハート」の活動日

恵比寿の部室にて。

“光速の自由人”清水宣晶
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“あちこ”町田明子
“キン肉パスタ”川島賢一
はらだゆいこ
“イタズラスナイパー”奥村真一


※このエントリをもってはらだゆいこが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 16:23
[ はらだゆいこ伝川島賢一伝佐々木孝仁伝町田明子伝奥村真一伝清水宣晶伝 ]

部活動打ち上げ

ロック打ち上げ

ロックユアハート御用達恵比寿の聖地「魚屋」にて

“笑顔の鉄人”澤登正一
“岩武士”村上武士
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“熱血博多男児”豊田庄吾
“光速の自由人”清水宣晶
はらだゆいこ
“キン肉パスタ”川島賢一
“あちこ”町田明子
梶山啓介
永野幸
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈

投稿者 多苗尚志 : 15:23
[ はらだゆいこ伝川島賢一伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝澤登正一伝斉藤理奈伝町田明子伝梶山啓介伝永野幸伝清水宣晶伝 ]

07.11.23 金曜日

『征クゼ!呵火大笑新世界』解界式4

北から南東へ
南東から西へ

車は六本木へ向かう。

・共感ゲーム~ボクは君の考えてることがわかる~

 「エビフライといったら、タルタルソースだ!」などで共感を迫り、
 3.2.1で、過半数以上の挙手が得られれば1ポイント。

7ポイントで「あまりムリのない上でひとつだけなんでも言うことをきいてもらえる」
権利がゲットできる。

“若社長”森村泰明がやたら面白い。

全然共感得られずにひとりで悩んでいる。

大丈夫だヤス!お前が共感を迫る時、みんなは挙げてないけど、己は9割挙げてるぞ!

六本木のザブーに到着。

結局誰も7ポイントはゲットできなかったが、そんなん誰も気にしない。


ザブー22時に合わせて
“デーラ”小野寺洋毅(仕事ですぐ還っちゃった)
土屋敦
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“美白鶴”鶴田健(0時以降)
らが追加投入。

このドンピシャっぷりが幹事の手腕だな“たまごさん”吉村紘一!!


みんなで風呂に入ってたっぷりリラックスする。

当然、男風呂では潜水大会が始まる。

ガンジス河で鍛えた成果を魅せてやろうとしたが、
潜水覇者・吉村紘一にはやはり勝てない。

元水球部。

変態的に強い。


が、2回目の勝負で遂に吉村越え。

通算5回目の勝負で初勝利。


いや、種明かしをするとね。

潜水は潜れば潜る程記録が伸びる。

己はみんながリラックスしてる間に裏でひとり、潜水を二回繰り返して心肺を鍛えておいたのだ。


やはりその日の初潜水で勝利しなければ意味はない。

打倒吉村の挑戦は尚続く。


だが、それでも吉村君がスゲェ悔しがっていたので胸がスッとした。
吉村君はその成分が「敗けず嫌い40%」で構成されているので
悔しがり方が気持ちいい。

“スピードの哲人”清水宣晶なんかは敗けても全然こだわらないのでつまらん。
(彼の場合はその分、勝っても全然気にしないが。)


その後、今日初めての呑み。

全体的にまとまってなにかの話をするとかはなく、
個人個人バラバラに話しているだけだったが
まさに「宴」という感じで非常に贅沢な瞬間だった。


※土屋敦と風呂に入ったのは初

投稿者 多苗尚志 : 03:26
[ 佐々木孝仁伝武山玲子伝吉村紘一伝鶴田健伝脇坂理永伝町田明子伝小野寺洋毅伝土屋敦伝清水宣晶伝『征くぜ!呵火大笑新世界』伝君と己との初体験記録 ]

07.11.22 木曜日

豆乳屋さん

翌朝は6時起きのヘヴィスケジュール

しかし“マザー会計”落合加奈恵、大嶋望の台湾美人コンビが
出社前に朝ご飯につきあってくれるというのだから飛び起きるぜ。

台湾の地下鉄はキレイでハイテク。

何分何秒後に次の電車が来るか表示される。

バックトゥザフューチャー2の天気予報並だ。

地下鉄車内

ねみぃ~

豆乳屋さん。

メチャうまかった。

お腹にも優しかった。

8時半までご一緒。

ふたりにはホントによくしてもらいましたわ。

投稿者 多苗尚志 : 14:57
[ 落合加奈恵伝大嶋望伝清水宣晶伝 ]

台湾観光

もう一度ホテルに戻って寝る2人。

“スピードの哲人”清水宣晶も己もあまり観光とかキョーミないので
台湾だろうがどこだろうがゆっくり寝てたいという気持ちも。

日本語チャンネルで、「夜王」や「どっちの料理ショー」を字幕つきで
みながらウトウトする。


14時の飛行機なので12時半には市内を出ていたい。

0時市内入りだったので実質、12時間のスピード滞在だ。

まぁ我々には充分か。


大嶋望に台湾人の生活風景をみるならこの町がオススメと教えられていたところだけでも
みておこうかという話になる。

お寺があって、お金も特にかからないということだったのでみてみることにする。

お寺にあった噴水。

台湾では既に一個入っていてこれも入ろうと思ったが、
文化っぽい柵の中にある上に池の真ん中なのでびしょ濡れ必至。

晶君にも「絶対捕まるからヤメロ」と言われ、断念。

断腸。


12時半を回ったので急いでバスに乗る。

投稿者 多苗尚志 : 12:09
[ 清水宣晶伝 ]

台湾ランチ第93食

“スピードの哲人”清水宣晶と台湾桃園国際空港の牛肉麺屋でランチ。

店員が全員「熊本」と書かれたエプロンをしているが
まるで熊本ラーメンのテイストは皆無くん。

「熊本人がみたら国辱だぞ」ということで落ち着いた。

離陸まで10分しかないのでソッコーで喰う。

晶君は心配になって先に店を出た。


「もう1人残ってるってスッチーに伝えといて。」

投稿者 多苗尚志 : 10:19
[ 清水宣晶伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

空中酩酊

“スピードの哲人”清水宣晶とチャイナエア。

機内食がまずい、CAが客を子供扱いして細かいことをグダグダ注意しすぎるという
飛行機に対する不満が一致した己ら。


「機内食はパスすることにしてるから」と晶君。

己はそれでも朝が豆乳だけで腹が減ってたのでむさぼる。

空腹は最高のスパイスなり。

晶君はやはり喰わないでパンだけもらってる。

そして珍しくアルコールをあおっている。


それからつまらないビデオゲームなどをやって2人で楽しんでました。


※清水宣晶と飛行機登場の初体験

投稿者 多苗尚志 : 10:00
[ 清水宣晶伝君と己との初体験記録 ]

かえろう

“スピードの哲人”清水宣晶と京成鈍行で還ってくる。

金を使い果たして特急など乗れぬ。

おまけに人身事故だとかでただでさえトロいのが余計トロい。


日本は寒い。

投稿者 多苗尚志 : 09:35
[ 清水宣晶伝 ]

清水宣晶という凄さ

「多苗君は自由でいいね」と言われることがよくある。

確かに己は自由だ。


だが、それはすべてを捨てられる自由に過ぎない。

己は、いざとなれば会社を辞めるのも無一文になるのもなんら問題はない。

だが、それはいくらでも手放してみせるぜ、というだけに過ぎない。

低次元なレベルが横たわっているだけだ。

相応に金も亡くなっていくだけである。


「会社という組織の論理に従わなくてはならない」
「自分で自分の時間を自由に使うことはできない」

この命題を憎み、徹底的になんとかしようと思った倭(おとこ)こそ
“スピードの哲人”清水宣晶である。

彼は一般企業に2年間勤め、ほとんど休み返上で頑張って働き、
自分で会社を興し、自分の仕事を自分で創る。

クライアントや社員に縛られないようにシステムをきちんと整備する。

働かなくてもお金が儲けられるなんて輩が増えているようだが
彼は、仕事のよろこび、社会貢献を損なうことなくお金を稼いでいる。


彼の仕事はIT分野であるため、パソコンとネットさえあれば
トルコだろうがフランスだろうがなんの支障もない。

お金の貯えもあるため、友達がきまぐれに
「台湾でも征こうか」と言ってきても
「ああ、いいね」とひとつ返事で応えられる。


その分、仕事を頑張る時は相当な勢いで頑張る。
常に会社がどうなるか分からないプレッシャーの元、働き続ける。


金だけならある。
時間だけならある。

だが、両方もっている者は、まずいない。

更に志と社会貢献を持っている者となるとまさに稀少。


清水宣晶は本当の意味で自由人。

“光速の自由人”だ。


※清水宣晶は最高の友です。

投稿者 多苗尚志 : 08:57
[ 清水宣晶伝出世魚の如くあだ名の変わった友たちエピソードからみるその人の魅力 ]

07.11.21 水曜日

のんのんと晶

航空券は台湾経由だった。

征きも還りも台湾で一泊することになる。

“スピードの哲人”清水宣晶は己に合わせて台湾に来てくれた。

己は、0時過ぎで市内に入ることになるので
先に晶には大嶋望に会っておいてもらう。

メールであいさつはあったものの
ふたりとも会ったこともないのに、いきなり台湾で
「じゃあ、ふたりでお茶でも呑んでて」と言われて
なかなか、オイオイな状況だが、あんまり気にしてない様子で
ふたりともさすがだった。

(その時、自己紹介ツールとして使えるのが弊ブログだ。
 自分の友伝のURLを
 相手に伝えればかなり有用というもの。
 SNSなんかのIDなんか伝えたってダメ。
 自己紹介文や趣味とかのプロフなんか見たってその人柄など伝わらないのだ)

のんのんと清水宣晶。

己は天竺旅行で胃腸を極端に衰弱させていたので
折角うまそうな台湾料理がいっぱい出てきても、まるで喰えなかった。

拷問だ。


※清水宣晶との海外旅行は初。

投稿者 多苗尚志 : 13:21
[ 大嶋望伝清水宣晶伝君と己との初体験記録 ]

爆笑の殿堂1

人生にとって思い出こそがその生の証である。

どれだけ多くの、どれだけ美しい(美しさとは善悪も清濁も呑み込んだものである)思い出を
胸にかかえられるだろうか。

「友との思い出」ということを考えた時に、
なにを一緒にしたね、ということも思い出であろうが

特に、「美しい景色を共にみていた」、「苦労した」、「爆笑し合った」などは
鮮明によみがえる思い出ではないだろうか。

己はそうした思い出を宝物のように集めたい。

笑いというのは、論理的なものではなく、その時のタイミング、気分などによって
左右される部分が大きいため、再現性・伝播性は低いだろうが記録として残そう。

爆笑の殿堂として。


---
“スピードの哲人”清水宣晶と台湾の食堂に入った。

ドアを開けて店内を見回した瞬間!


えええ!?どこによ。

と胸の内でツッコミを入れた次の瞬間!

視線を隣に移すと…


捕まってますけど!!

晶と腹抱えて爆笑。

おまけにビールを頼んだら

ダメ押しに悶絶。

なぜに「う」だけ小さいのか。


更に、メニューをみてみると麺類のところで、
8つくらいあるメニューのウチ7つは、
「牛肉を使ったラーメン」とか「麻婆をのせたラーメン」という具合に、
ちゃんと説明できているのだが、
ひとつだけ、
どうすればいいのか迷ったのか
「すっぱ辛いラーメン」とある。

しかも、また自信なさげにそこだけフォントが小さい。

息が止まるくらい笑った。


一緒にいた大嶋望は「日本語なんか全然珍しくないよ?」となにが面白いのか分からない
という風だったが、

日本語じゃなくてね、そのセンスが…。

いや~、炸裂だったわ。

投稿者 多苗尚志 : 12:02
[ 大嶋望伝清水宣晶伝爆笑の殿堂 ]

CLUB!CLUB!!CLUB!!!

最近、己はトランスが好きでよく聴いている。

“スピードの哲人”清水宣晶も興味をもってくれたので、CDを貸したりしていた。

今回、晶と“ルパン一家のように海外で集まろう”という企画が立ち上がった時
更に「台湾のクラブでトランスデビューしよう!」と盛り上がった。


だもんでクラブ。

ドアに征くと、黒服の中国人が4人いた。

バタバタしていたので
「もう終わったの?」と尋くと
己の格好をみてから少し逡巡して
「ああ…今日はもう、終わりです…」
と言った。

晶君に「もう終わりだってよ」と言うと
黒服が晶君のシャンとした身なりをみて
「いや、ちょっと待って下さいね!」と言い
「あちらでチケットを買ってください」と言われる。

おい、なんだそりゃ。

ドアが2800円もした!

みんな大丈夫なの?
結構高いんじゃあ…。


あ、お金は全て晶君が払ってくれました。
さっきの台湾料理もタクシーも地下鉄も全部。
己は一銭も払いませんから。
己は「社長が全部払ってくれます!」と従者のようについている。


木曜だというのに、台湾のガキンチョどもが遅くまでいる。

終電はとうにないだろう。

でも、台北の市内自体そんな広くないのでみんなチャリとかで還るのかな?


晶と己とで、役割が完全に別れていて、己がダンスで晶がナンパ。

ナンパと言っても別に飢えてるわけではなく、
コミュニケーションとして楽しむだけだ。


それでも、晶君のすごいところは
「晶君、あの女の子とかどうですか」と指差すと
どうですかの「か」を言い終わる前にもう向かっていってる。


笑える。


“蚊トンボ拓”岩下拓はヒッチハイクがすごくて
己が「拓、あのトラック。」と言うと2秒で運転窓に飛んでいって交渉するが
晶君はそれと同じスピードでナンパをする。

ノーヘジテイトなふたりで見ていて笑える。


その辺のおじさんでも英語ができるので台湾はスゲェと思ったが
クラブのガキンチョはあまりダメなようだ。

晶君は「日本語も通じないから筆談で迫ってみる!」と
中学生のような目をしてロッカーに走っていった。

晶が愉しそうで己もうれしいよ。

己はまるっきりナンパに関わらずずーっと踊ってる。

晶君曰く「台湾っ子の注目を独り占めだった。」
「あの中途半端なブレイクダンスみたいなのがイイ」

でも、こちとらインドで相当体力を消耗していたのですぐ息があがってしまう。
心臓病にかかった孫悟空みたいな気持ちでした。


己らは四時半まで遊んでタクシーでホテルに還る。

己はもちろん予約もしてないのに勝手に潜り込んで、晶の部屋のダブルベッドに寝る。


台湾のクラブは選曲がちょいとダサ目で日本の5年前って感じだった。
トランスはなかったが、トランスっぽい音を出してるフロアは不人気で閑散としていた。

己はそっちの方が好きでDJのウーロン(勝手に命名)にひたすら
「ナイスだぜ!(自信持て)」というサインを送り続けた。

投稿者 多苗尚志 : 11:21
[ 清水宣晶伝友いる動画 ]

07.11.08 木曜日

千葉そごう本屋

じゅんちゃんとクロちゃんと本屋へ征く。

たくさん本読みたいじゃないスか。

やっぱ。

千葉そごうは品揃えが悪い。

1巻がなくてどうすんだ。
竜馬がいくを断念。
水滸伝12
深夜特急インド編
壊れる日本人柳田邦男
帰ってきたソクラテス(読書家“スピードの哲人”清水宣晶に電話で問い合わせてオススメいただく)

投稿者 ケータイ尚志ィィィィ : 12:20
[ 佐藤じゅん伝清水宣晶伝 ]

07.11.07 水曜日

出ていった恋人は未練たらたらに

まだも清水自由邸に現れる。

多分これが最後だ。

投稿者 ケータイ尚志ィィィィ : 17:01
[ 清水宣晶伝 ]

07.11.06 火曜日

IA社

“スピードの哲人”清水宣晶社長のインフォアロー社

投稿者 ケータイ尚志ィィィィ : 18:10
[ 清水宣晶伝 ]

もはや

単純作業労働者

投稿者 ケータイ尚志ィィィィ : 18:08
[ 清水宣晶伝 ]

07.11.05 月曜日

アンサー野郎

まただ。

於:自由が丘

投稿者 多苗尚志 : 23:54
[ 清水宣晶伝 ]

自由邸3人

クイズゲームをやっていたので、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を自由が丘に召喚。

というのも、“スピードの哲人”清水宣晶も己も共通してダメなジャンルが
「スポーツ問題」だからである。

だが、たかじんくんは「終電でいきます」とのこと。

終電じゃゲーセン終わっちゃうんだよなぁ。

なので、もう来なくてもいいよとやんわりと伝えるが
いやいや、いきますよと飛んでくるピリ辛君。

ゲーセンは終わってしまったので自然、晶宅・自由邸でなんとなーく
呑むことになると思うが
今日は晶も己もあまり呑みたい・語りたいモードではないので
たかじんくんに来てもらってもあんまり盛り上がらないかと。

しかし、たかじんにとっては初の自由邸だったのでそれだけでも価値があるか。


終電で来てビール一本呑んで、朝早いといって寝るたかじん。
5時半起床。

なんなんだか。

その精神は買いだ。


■印象ポイント
晶君がもっているニンテンドーDSの「ズーキーパー」というゲームにハマッている
昨今。
彼の記録が50万点で半年くらいずっと更新されてないらしい。
ゼッテー書キ換エテヤルとメチャクチャ燃える己。
晶君はまったく飽きていて、己が勝手に燃えてる図なのだが
ここ数日、気合入れてる甲斐があり、8回くらいトライして遂に50万点突破!

晶の記録を破る。

まるで、キョーミを失っていた彼の目に炎が宿る。

シェークスピア作『ジョジョの奇妙な冒険』のセリフより

「スゲーッ爽やかな気分だぜ 新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ」

を引用してビシッと決める己。

久々に勝利したって感じ。

「そのさわやかも30分で終わるから」と臨む晶。

しかし、そこは、もう半年以上もやってないゲームだ。
勘を取り戻すだけで30分はかかるだろう…。

って!

その1回のトライで塗り替えられてしまった己の記録。

明智光秀の気分がよく分かるというもの。

晶君も同作品からセリフを引用し

「てめーの敗因は・・・たったひとつだぜ・・・てめーは俺を怒らせた」

まぁ、でもそれだけ。
ゲームを置くと自分の仕事に戻る。

【晶君は勝敗に興味はないが、勝負には勝つ人だ。】

勝負で手を抜かないが、勝ったといって調子に乗らない。

勝負において味方にしては頼もしく、
敵としてムカつかない倭[おとこ]だ。


2.
珍しくたかじんのセリフが冴えた。
「清水さんのパラサイヨ(※パラサイヨとは)に対する立ち位置って、『あわやパラサイヨ』ですよね。」

投稿者 多苗尚志 : 06:00
[ 佐々木孝仁伝清水宣晶伝エピソードからのその人研究 ]

07.10.31 水曜日

自由邸にデブリ回収

“スピードの哲人”清水宣晶自由邸で5日間のルームシェアをして還ってみると
お風呂セットを置き忘れていた。

回収にあがる。


投稿者 多苗尚志 : 16:41
[ 清水宣晶伝 ]

07.10.27 土曜日

新保クイズ

今日は“スピードの哲人”清水宣晶は仕事で朝から外に出てる。

己は昼まで寝て

仕事から還ってきた晶くんに“及び腰な賢者”新保輝之東大卒を加えて
「アンサー×アンサー」

同じ構図の写真ばっかり。笑。
何回やってんだって話。

東大卒はあまりクイズには向いてませんでした。
知識を奮うことに興味はないみたい。

「アンサー×アンサー」は友人同士の対決もできます。
清水氏との対決の様子をご覧下さい。

Q.海苔を酢飯に混ぜ、それを大きな団子にしてエビをのせ、
上をカンピョウなどでしばった食べ物を何寿司という?

答えを撃ってる時、焦点が合わずすみません。

この問題は己がとったけど結局一本目は引き分け。

んで、2本目で逆転されて晶君の勝ち。

引き分けが一回だけ、晶君に勝った歴史はありません。
あの人、強いよ。

投稿者 多苗尚志 : 23:54
[ 新保輝之伝清水宣晶伝友いる動画 ]

自由邸4人

そのまま3人で自由が丘つけめん大王

己は中華気分ではないのだが珍しく晶が主張するので合わせてやる。

晶と己は6:94で晶が己に合わせてくれる。
全部かなえてくれるわけではないが、少なくとも話は聞いてくれる。


“淫靡な淑女”有馬友恵も呼んで4人で晶邸。

なぜかジョジョ立ちの新保氏。

相変わらず床に座るのが好きな子。

翌日が早いと言うことでふたりとも終電で還った。


己も今日の宿泊をもって晶とのルームシェア(宿代も光熱費もなんも払ってないけど)第2弾を終了。
今回の学びは、適度に外に出たりして晶君のプライベート時間をつくってあげるとストレスがコントロールできる。
ずーっと一緒ってのはやっぱりね。

投稿者 多苗尚志 : 00:55
[ 新保輝之伝清水宣晶伝有馬友恵伝 ]

07.10.25 木曜日

清水宣晶とんぼデビュー

夜は晶と「アンサー×アンサー」をやる。

「アンサー×アンサー」をやる直前に“白いハヤブサ”森村ゆきから
電話が掛かってきて「とんぼで呑もうよ」ということになる。

「今、どこ?」
「自由が丘」
「あ、あたしも。」

というところがさすが、「己と最も指向の会う女」。


「アンサー×アンサー」をやらずに呑みにいけばイイ話だが
「アンサー×アンサー」は必須なので(晶はそんなこと思ってない)
やってから征く。

とんぼは弊ブログで何度か紹介している“鶏の聖地”。

晶君は初のとんぼということでうれしそう。

にひひ。
君が嬉しそうだと己もうれしいよ。

とんぼは焼鳥屋だが、それ以外も全部うまい。

“デーラ”小野寺洋毅も呼んで珍しい4人で呑む。

デーラと晶は初対。


晶の待望だったとんぼの感想は
「うまいね。うまいけど、オレのとこと同じくらいだったかな。」

味には思い入れが加味されるという。それでいいと思う。

投稿者 多苗尚志 : 00:39
[ 森村ゆき伝小野寺洋毅伝清水宣晶伝 ]

自由が丘ランチ第89食

“スピードの哲人”清水宣晶とランチ。

自由が丘に住んでいる彼自身まだ入ったことがないというカレー屋で。

非常に雰囲気のイイ店で、焼きカレーというのを食べたが
それもうまかった。

晶君も満足。

当たり。

投稿者 多苗尚志 : 00:38
[ 清水宣晶伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

07.10.23 火曜日

自由が丘ランチ第88食

“スピードの哲人”清水宣晶と自由が丘のタパスタパスでパスタを喰らう。

自由が丘店もうまい。

その後、「アンサー×アンサー」をやる。

それから己は大田区役所に征く。

投稿者 多苗尚志 : 16:20
[ 清水宣晶伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

余裕のある大人

話が少し前後するが

“スピードの哲人”清水宣晶宅から今日のランチに出る前に、

「飯征くか。それから己は区役所いってくるよ」と

玄関に進んだ。

「パソコンどうするの?」と晶くんが机の上に電源つけっぱなしになっている
己のパソコンを指して言うと

「大丈夫大丈夫。夜までには戻ってくるから」

晶「ぶはは。また来るんかい。」

己は晶君の「まぁいいけど」という笑いが大好きだ。


なし崩し的にルームシェアスタート。

清水宅(自由邸)には何年か前に、2週間ほどジプシーさせてもらったことがあったが
2週間目で、さすがに我慢できなくなって彼から
「オレたちもう終わりにしようか」と言われた過去がある。


今夜はとことん女の子の話で盛り上がる。


投稿者 多苗尚志 : 15:46
[ 清水宣晶伝 ]

07.10.22 月曜日

家から徒歩1分で呑もう

“スピードの哲人”清水宣晶とアーケードゲーム「アンサー×アンサー」
をやってから酒を呑む。


あまり酒を呑まないイメージの彼だが今日は呑んでいる。

もっとも、ビールは絶対呑まない。


終電の時間から、カレーとかフライドポテトとか頼むのはやめて欲しい。

君は太らない体質だからいいけど。


なんとか誘惑を蹴る

我々の席の後ろにサラリーマンの上司・先輩・新入中途社員による3人が座っていて
上司が、新入を指して先輩に「ダメだよ。こいつ何言っても人のせいだもん」
と言っていたのが熱かった。

晶くんは「あんなサラリーマン生活絶対嫌だ。あんな上司尊敬できねー」と言ってました。

価値観の現れる瞬間。

投稿者 多苗尚志 : 09:06
[ 清水宣晶伝 ]

07.10.16 火曜日

古くはイギリスの数学者チャールズ・バベッジによって開発され、現在はノイマン型が主流となっているこの機械の総称はなに?

「想いの深さを表現できるのはスピードだ」と考えている倭[おとこ]だった。
仕事にも、人とのコミュニケーションにも、クイズの早押しにも、あらゆるところに
スピードを体現し続ける倭だった。


今月はノー友マンスにして、人に会うのは12131420日だけにしようと考えていました。

というのも、1ヶ月結構やらなければいけないことがあったからなのですが、

お わ っ ち ゃ っ た。


結構ラクショー。

かといって、今月は友に会わないと考えていたのにすぐ会うのはどうかと迷う心は
まだあったのですが、“スピードの哲人”清水宣晶(晶)に簡単にひきずり出されてしまった。

もう、彼ったら♪

最近、弊ブログのエントリタイトルがクイズ形式なのは、己が最近クイズゲームにハマッてるからなのです。

アーケードね。

機種はセガの「アンサー×アンサー」

ICカードを300円で買うと、自分の名前、これまでの正答率、段位などが保持できるんです。

んで、今やゲームもネットワーク時代だから
クイズで全国のプレイヤーたちと勝負するわけ。

例えば早押しクイズとか
昔なつかしヒントでピントのモザイククイズとか
勝負方法はランダムで変わるんだけどそれで勝負して時間内、ポイントの高かった方が勝ち
みたいなことをして、段位や所属リーグを挙げていく。

で、己が蒲田のゲーセンでやってる時に
自由が丘の晶が登場したりしたら激熱なんだけど
そんな確率は相当低いので
自由が丘で一緒にやってみる。

ちなみに彼が「水晶堂」で三段
己が「炎帝陛下」で五段。


でも、やってみて分かったけど
強い(?よく知ってる?)のは晶の方ですから。

七福神を全部言えるとか、そういう感じの人が強いんだなぁ。
己はちょっとマニアックなので。(晶はマニアックもいけるけど)

晶はそんなにやりこんでないので段が低い。


しおしお。
ちょっと自信あったのになぁ。


では、正解がないクイズと言われていた
今までのタイトルの正解をお知らせします。

9月1日上から
・3人
・ベルサイユのパラ

9月8日上から
・1
・果実のへた
・3

9月24日
・おでんくん(教育テレビ)

9月26日上から
・ルイ・アームストロング
・小泉今日子

9月27日
・中央アフリカ共和国

9月29日
・キューバの首都

9月30日
・メッキ
・ジャイロコンパス
・はちのこ

10月4日
・ハワイ島
・事業税(地方税になる)

10月5日
・大黒天

10月10日
・ヴィルヘルム・レントゲン

10月12日
・ピッチャー

10月13日
・鑑真(佐々木)

10月14日上から
・鏡
・範馬勇次郎

10月16日(今日の問題)
・コンピューター

投稿者 多苗尚志 : 13:40
[ 清水宣晶伝 ]

07.10.14 日曜日

デザイナー、ココ・シャネルの好きな物で自室に何個も置いているという物はなに?

一夜明ける。

不思議なことながら、経験上分かっているものとして、
チームというものは共に朝を迎えると結束が強くなる。

で、みんなは少し早起きして山の散歩に行ったらしい。

こういうとき、己は寝てる。(オイ)
旅行だろうがなんだろうが、いつも通り。

朝ご飯

加藤家のお風呂はまだ作り中。

窓がないです。

4人で入ったら壊れてしまうかも。

みんなでまき割って

みんなで大吾さんオススメのうどん喰って

フリスビーやボール遊びのスポーツして

241回ね。

東京に還りましょー。


以上、ざっくり振り返ってきましたが
随所随所に奇跡的な熱い瞬間がありました。

そういうのはね、その場にいるみんなで共有することなのです。

総評として「とにかく超良かった」

2日目も、ずーっと楽しかった。

いろんな気づきに溢れていましたよ。


我々はこの2日間を忘れないだろう。

“スピードの哲人”清水宣晶
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“あちこ”町田明子
“イタズラスナイパー”奥村真一
 永野幸
“笑顔の鉄人”澤登正一
 梶山啓介
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈
“熱血博多男児”豊田庄吾


“熱いチャレンジングガイド”加藤大吾にもみんなで深謝。

投稿者 多苗尚志 : 22:57
[ 加藤大吾伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝澤登正一伝斉藤理奈伝町田明子伝梶山啓介伝永野幸伝奥村真一伝清水宣晶伝 ]

スピードの哲人の哲学

先日も紹介したのだが、その深みを感じている。

チームで深い経験を共にし、その解散時に“スピードの哲人”清水宣晶は
こう、述べるのだ。

「このみんなと同じメンツで来ることは2度とないと思うけれど、オレは…」

どう思うだろうか。

ややもすると
・このチームの中に清水氏の嫌いな奴がいて、もうそいつと一緒になにかをするのは
 勘弁だ。
・今度、なにかをするときは清水氏の好きなメンツでパーティーを組んで行動したい

という意味にもとれるのだが、もちろんそうではない。

彼の人生観において「人生は有限である」という前提が非常に濃い。

命に限りがある以上、もちろん有限なわけで、なにを当たり前な、と思われる向きも
多いかもしれないが、「本当に意識している」というレベルで考えるとどうだろう。

清水氏は本当に意識している。

年をとるにつれ3人とかならいざ知らず、それ以上となると様々な理由で同じメンツでパーティーを組むのは難しいだろう。

その時の仕事の状況、家族の状況、個人的な心理状況。

事実、我がロックユアハートを例に挙げると
結成時の10人は3年の歴史で、その結成時しか揃っていない。


そしてもし、その低い確率ながら以前と全く同じメンツが揃ったとしても
「行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。」
方丈記よろしく、そのメンツは3年前、否、昨日と同じメンツではないのだ。

陳腐に言えば、一期一会ということだ。

しかし、それを清水宣晶は自分の言葉と態度をもって強烈に示してくれる。


※清水宣晶は最高の友です。

投稿者 多苗尚志 : 21:06
[ 清水宣晶伝エピソードからみるその人の魅力 ]

漫画『グラップラー刃牙』シリーズにおいて“地上最強の生物”と呼ばれ、単行本現在83巻の歴史において一度も敗けたことがないのは誰?

「想いの深さを表現できるのはスピードだ」と考えている倭[おとこ]だった。
仕事にも、人とのコミュニケーションにも、麻雀の捨牌にも、あらゆるところに
スピードを体現し続ける倭だった。


風采は模範的善良な一市民であった。
およそまっとうで、真っ正面のやり方で、すべてが総合的に高まった結果、
遂には誰も辿り着けない異端に立っていた。


ロックツアーの車は“正統な異端者”森村隆行に借りていたので、それを返しにいく。
当然、己は運転が出来ないので(砂浜で古い軽自動車をメチャクチャに運転して壊したことが一度あるだけ)“スピードの哲人”清水宣晶に運転をお願いする。

車の鍵を家までもってあがったついでに森村氏から一杯ごちそうになる。


清水氏は「森村家としては」この家に入るのが初。

清水氏は長旅と運転で憔悴していた為、話が盛り上がることはなかったが
まったりと3人で時を楽しんだ。

投稿者 多苗尚志 : 20:57
[ 森村隆行伝清水宣晶伝 ]

07.10.13 土曜日

奈良市にあり、天平時代を代表する建造物「唐招提寺」の創建者は誰?


征くぜロックユアハート!!

※ロックユアハートとは多苗が主宰する秘密結社。
 主な活動はロッククライミング。

森村家にて、車の中でかけるCDを制作して五時まで作業。

六時起床だというに。

“たまごさん”吉村紘一も仕事があるということで四時半までつきあってくれた。

寝る。

1時間後に“スピードの哲人”清水宣晶がくることになっている。

清水氏運転で新宿まで。
この始めのふたりでドライブというのがまたよい。

6時45分集合と言いつつ己が遅れるのは火をみるより明らか。

さて、夢あるの旅行でもそうでしたが、
ツアーやイベントに関して、己は自分が楽しかった以上に
テキストで説明することが出来ない。


なので、写真で伝えます。

今回のロックメンツは

常連古参
“熱血博多男児”豊田庄吾
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“イタズラスナイパー”奥村真一

新人
梶山啓介
永野幸
清水宣晶
“あちこ”町田明子
“笑顔の鉄人”澤登正一
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈

車は三台。こちらはかじ車

己は高速好きでご機嫌。
ふだん通り爆裂

かじ曰く「目の前がツバだらけになる運転は初めてです。」

富士五湖西湖到着。あそこを攻めるのだ。

もちろん徒歩で征く。

我らがガイドの大吾さん

到着

ああ、上が見えないね。

沢を登ったりはしてきたけど
どストレートなロッククライミングは3年前のロックユアハート結成以来、2回目。

大吾さんとこの犬。

ッシャ!征こうぜ!

リナちゃん頑張る。

自分で登って降りれなくなる犬。

みゆきちゃんは初めてなのに全員の中で1番センスがいい。
姿勢が全然違う。

あちこは天才。
わかんないとか言いながら登ってしまう。

雑誌の表紙になりそうな庄吾氏の写真

たかじんと己は岩場でタッグマッチ


3年前はみんなあまり登れなかった。

でも、技術は体に蓄積されていた。

今までやってきたことムダじゃない。

温泉いって

買い出しして

大吾さんのお宅へ。

大吾さんは富士五湖の近くに土地を買って、
家も自分で建てられたのです。

今日のこと振り返って

ッシャ呑むぞい!

己はまた前後不覚で寝る。
寝袋過ぎ

タイコウチのようでもある。

※このエントリをもって加藤大吾が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 20:42
[ 加藤大吾伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝澤登正一伝町田明子伝梶山啓介伝永野幸伝奥村真一伝清水宣晶伝ロックユアハート伝 ]

07.09.29 土曜日

ハバナってなに?

最近、仕事で落語づいているという“藍田玉を生ず”五十川藍子から
ラジオデイズというサイトの寄席企画に誘ってもらう。

東京、八重洲にて。

“スピードの哲人”清水宣晶もいらっしゃった。


投稿者 多苗尚志 : 10:00
[ 五十川藍子伝清水宣晶伝 ]

07.09.24 月曜日

ミートボーヤ

夢ある旅行3日目

帰路編

“ビビリペンギン”武藤貴宏は先にひとりで電車で還った。

彼は直前まで来れないという話だったが、やはりこの旅行を欠席するわけにはいかないということで部分ながら駆けつけたのだった。


さやかパパ、さやかママ、それから“最強感受娘”和田麗奈の娘、すみれちゃんに
別れを告げ、富山和田家を後にする。


 
さて、今回も寿司喰うぞ!

みんなで喰うと皿がスゴい。これマジ量です。

富山は回転でもウマい。


さぁ、喰った。還ろう。

運転手はやはり“スピードの哲人”清水宣晶
(やはりというか晶以外にバスを運転できない。)

 
すると高速途中で!?

 


 


※このエントリをもってさやお父さん、さやママ、すみれちゃんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 01:29
[ 五十川藍子伝清水宣晶伝山本恭子伝和田麗奈伝武藤貴宏伝林すみれ伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝あゆみさん伝石川優子伝さやパパ伝さやママ伝森田英一伝私には夢がある伝 ]

最近のタイトルに使ってたのはなんのキャラかわかったぁ?

艱難辛苦を乗り越え、パーキングでひと休憩。

みんなで評判のラーメンを喰う。

このファミリー感いいなぁ。

結局、東京・渋谷に着いたのは23時。

ここで、今回の運転手の“スピードの哲人”清水宣晶から
今回の旅行をしめるあいさつ。


※ビデオ制作:“イタズラスナイパー”奥村真一

今日は“ムーブメント団体”パラサイヨ(※パラサイヨとは)のMTGがあって、それにも顔を出すことになっていたので催促の電話が鳴ったのだ。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁から。


〆として己は、今回、普段以上に楽ゥ~に楽しませてもらった。

まぁ、もともと旅行とかいっても、早起きしてどこに散歩するとか
そういうのがない人なんですがねアタシは。


なんかさ、なにをするとかどこに征くとかよりも、このメンバーと一緒にいるなぁというのを
ただただ感じていようと思ってたんだよね。己は。

なんの気づきを得たとかあんまりないけど、イイ旅行でしたよ。ええ。

投稿者 多苗尚志 : 00:56
[ 佐々木孝仁伝五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝武藤貴宏伝林和仁伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝あゆみさん伝石川優子伝森田英一伝私には夢がある伝友いる動画 ]

07.09.23 日曜日

ペロ

夢ある旅行2日目

参加者全員の出し物大会があって、これがまぁ旅行のメインなんですわ。

富山のねー、ちゃんとしたスタジオ借りきってやったよ♪


ほとんどのメンバーは、この日のために練習を積み重ねてきました。

前述のメンバーに加えて
さやかの妹“最強感受娘”和田麗奈が登場。

久しぶり前は東京いたけど、今は富山に住んでます。


投稿者 多苗尚志 : 13:53
[ 五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝和田麗奈伝武藤貴宏伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝あゆみさん伝石川優子伝森田英一伝私には夢がある伝 ]

コロ

その後、カラオケ。

んで、還って、飯喰って、銭湯征って、語って寝る。

更に、“最強感受娘”和田麗奈の旦那さん“はーたん”林和仁と久しぶり。

投稿者 多苗尚志 : 03:18
[ 五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝和田麗奈伝武藤貴宏伝林和仁伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝あゆみさん伝石川優子伝森田英一伝私には夢がある伝 ]

07.09.22 土曜日

ぎんなん坊主

私には夢があるという会社のスタッフ(+ゲスト)で旅行に征く。

会長の“夢プロデューサー”和田清か企画。

3年前の夏にもいったことがあって、いい思い出だよ。

今回は伝説の再演。


征き先は、さやかの実家、富山。

バスを借りる。

運転手は、今回のために一年前から免許をとっていた
“スピードの哲人”清水宣晶。

この貢献はデカい。

バス入り娘の“散歩する金魚”山本恭子がカワイイ。

this tour member is...
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
“夢あるの翼”森田翔太
“ホビット”岩崎久美
“淫靡な淑女”有馬友恵
“及び腰な賢者”新保輝之
“キダム”貴田真由美
 田口歩
“イタズラスナイパー”奥村真一
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“にこにこ配達人”紺野大輝
“ビビリペンギン”武藤貴宏
 石川優子

投稿者 多苗尚志 : 12:33
[ 五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝武藤貴宏伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝あゆみさん伝石川優子伝森田英一伝私には夢がある伝 ]

とうふ先生

夢あるスタッフツアー

1日目は

新潟の港でカニ喰って

さやかの実家でバーベキューやって

温泉入って

みんなで語りながら寝た。


投稿者 多苗尚志 : 10:19
[ 五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝武藤貴宏伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝あゆみさん伝石川優子伝森田英一伝私には夢がある伝 ]

07.09.09 日曜日

たまごちゃん

“玲々たるバンビーナ”武山玲子がアロマテラピストの
勉強を終えて無事就職も決まったので
その両方を記念して

“藍田玉を生ず”五十川藍子
“スピードの哲人”清水宣晶

と一緒にドライブに征こー!ということになった。

日曜の夜にドライブに出るのだから
平日にドライブするのとあまり変わらない。

五十川さんも清水さんも自由人なのでいいなぁと思った。
(武山さんは平日休み)

なぜか目黒で待ち合わせて
どこに征くということもなくぶらぶらと中央道を
走って、温泉に征こう!なんていってみたけど
場所がわからずふらふらしてるうちに
山梨県のどこぞの大きな鳥居に着いたり。

玲子嬢の為のドライブのつもりだったが
裏で3人に己の誕生会を企画されていて
車中でケーキが出た!

3人からそれぞれプレゼントをもらう。

玲子嬢からは己の誕生石ということでタイガーアイ
藍嬢からは芥川龍之介の本
清水クンからは、彼と己が出会ってから今までやりとりしてきた
メール2701通を製本したものをいただいた。


投稿者 多苗尚志 : 16:42
[ 武山玲子伝五十川藍子伝清水宣晶伝 ]

07.08.18 土曜日

吉祥天女

“夢プロデューサー”和田清かの誕生会。

プロデューサーは“藍田玉を生ず”五十川藍子

なにが欲しい?
なにをして欲しい?

と、直接本人に聞いてみると

「森田さん(“黄炎社長”森田英一)との結婚が5周年を迎えるから
 結婚更新式をやりたい」とのこと。


ま、やりますわな。

プロデューサーからお達しが

「昼は恵比寿のロブションで食事会
 場所を移して結婚更新式をします。

 みんな結婚式に出るような服装でお願いします。
 ひーちゃんは牧師をやってね。」

牧師ね。わかりましたー。


15分以内の遅刻で昼食に辿り着く。

ロブションはしゃらくさいドレスコードなどないようで好感がもてる。

“ホビット”岩崎久美
“にこにこ配達人”紺野大輝
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“スピードの哲人”清水宣晶

といったお馴染みのメンツ

もう高級フランス料理をうまいと思わない年頃だよ己は。

投稿者 多苗尚志 : 20:13
[ 五十川藍子伝紺野大輝伝清水宣晶伝武藤貴宏伝和田清か伝岩崎久美伝森田英一伝 ]

豪放磊落

場所を移して結婚更新式が行われる。


5年の歳月。

“黄炎社長”森田英一から悩みの相談を受けたこともあった。
“夢プロデューサー”和田清かからはもっぱらメールで相談を受ける。

表面にみえる光だけでは夫婦は語れないようだ。

だが、今じゃ2児を設け、しあわせに暮らしている。
(今日は保育所に預けている)

お互いのわだかまりも落ち着いて
さやかの方からみんなの立ち会いのもと、更新式をしたいと言ってきた。

更に愛を深めていくことだろう。

さやかがドレスを着て、森田英一に寄り添って椅子に着く。

みんなも更新を見届けるべく起立して待っている。

牧師役の己が聖書らしきものを小脇に抱えて「結婚更新式」を高らかに宣言しようとしたその瞬間!!


さやかが「あたし…今のままじゃ更新式したくない。」


おぉぉぉぉぉおおおおおい

聞くところによると恵比寿からここへ来るまでの車の中、
小競り合いがあったそうだ。

「1週間に1日は、平日に家族で晩ご飯を食べようねって前から
 約束してたのに、車の中で2週間に1回ならって。…。

 そんなの家族の意味ないじゃん!!!」

森田英一は今や飛ぶ鳥落とすベンチャー企業の社長なわけで
彼にも事情がある。


さ。気の済むまでふたりで話し合ってもらいましょうか、
ということで全員床に着席。

前代未聞の公開夫婦喧嘩が行われることになった。


いやぁ~、すごかったよ。

いや、バイオレンスとかそんなんじゃなくてね。
そんなんだったらまだ珍しくないけど。

もっとこう、ふたりの精神の奥底をさらけ合った
ぶつかりあいっていうかね。

夫婦ですものね。


まぁ、なんとか落着しましたよ。ええ。

いや~すごかった。
私も長年牧師やってますけどね。ええ。
すごかったです。

目撃者
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“ホビット”岩崎久美
“にこにこ配達人”紺野大輝
“スピードの哲人”清水宣晶
“散歩する金魚”山本恭子

投稿者 多苗尚志 : 10:24
[ 五十川藍子伝紺野大輝伝清水宣晶伝山本恭子伝和田清か伝岩崎久美伝森田英一伝 ]

07.08.12 日曜日

君はデンマークやフィンランドなどの福祉国家をどう思うかについてを戯画化されたら腹が立つだろう?それと同じだよ

恵比寿で“ふらふらライター”基太村明子嬢とデートしていると
その同じ店に“スピードの哲人”清水宣晶がいたもんで
ばったり一緒に呑み直したよ。

己を見て晶曰く「よくその格好でこの店に入れたな」

投稿者 多苗尚志 : 01:13
[ 基太村明子伝清水宣晶伝バッタリ! ]

07.08.04 土曜日

これ、アルデンテでお願いって言ったよねぇ?なに聞いてんの?

“藍田玉を生ず”五十川藍子がイベントを開いた。

彼女が仕事を通して出会ったという『講談師』の旭堂南海さんを紹介するイベントだった。

あいちゃんから告知を受けた。

「ひーちゃん、絶対来て欲しいの。」

己はこのタイプのイベントが好きだ。

己も稀にやるタイプ。

自分が出会って、感動する。
みんなに教えたいと思うまでに感動する。
イベントを開く行動に直結するまでに感動する。

そこまで昇華されたものがつまらないわけはない。


ましてや、五十川藍子だ。

日々、修行してるんじゃないかってくらいに感動する女。

まったく日常のカフェで
感動したことを説明しながら、勝手に感極まって泣き出すような感動症の女。
(店員はびっくりする。己は無視してコーヒーを呑む。)

その彼女が、いわば感動ソムリエ・感動コンシェルジェの彼女が
「これは!」と思ってイベントを開いてるのだ。


征かない方が無謀だと言える。


相当良かったよ。

相当刺激だったよ。

絶対大当たり


いたしと
“MAHY”吉田秀樹
“マザー照れるさ”吉田真知子
“大将”池本多賀正
“淫靡な淑女”有馬友恵
“ホビット”岩崎久美
“夢プロデューサー”和田清か
“スピードの哲人”清水宣晶
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
“短眠に秘める決意”村田さやか
“白いハヤブサ”森村ゆき
“たまごさん”吉村紘一
“にこにこ配達人”紺野大輝
野村真知子
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈

投稿者 多苗尚志 : 19:34
[ 村田さやか伝吉田秀樹伝森村ゆき伝池本多賀正伝吉村紘一伝斉藤理奈伝吉田まちこ伝野村真知子伝五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝黒澤世莉伝 ]

あのスピード野郎がこんなに地球を早めたんじゃないか

藍子イベントの会場が新丸子で清水邸に近かったので
“淫靡な淑女”有馬友恵と一緒に向かう。

“スピードの哲人”清水宣晶は既に帰宅していて着替えていた。

その着替えてるのがなんかムカつく

投稿者 多苗尚志 : 18:57
[ 清水宣晶伝有馬友恵伝 ]

クラッシャー&オーバースマイル

六本木で“ビビリペンギン”武藤貴宏のライヴ

いたしと
“サチアレト”武藤正幸
“スピードの哲人”清水宣晶
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“ホビット”岩崎久美
“にこにこ配達人”紺野大輝
ドカちゃん
“イタズラスナイパー”奥村真一
“淫靡な淑女”有馬友恵

投稿者 多苗尚志 : 16:05
[ 清水伸一伝五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝武藤貴宏伝有馬友恵伝岩崎久美伝武藤正幸伝 ]

07.07.25 水曜日

誕生日を取り戻せ クリスタルキング

“不可拘束”辰野元信の誕生日が6月18日なのだが、
彼の誕生会があってそこに誘われていた多苗と“スピードの哲人”清水宣晶と“藍田玉を生ず”五十川藍子は3人して、出席の意を表明しておきながら当日すっぽかしたという「ヒドイ三連星」っぷりを露呈。


「キサマら…」と呆れられたので

とりつくろうようにして「のぶくん誕生日 再」が行われ

清水氏がメチャクチャうまいという四谷3丁目の焼鳥屋に集まることになったよ。

KI新年会にもいらしてくれたさやかちゃんもいらしていた。

焼鳥屋は晶君には悪いが我らが「多摩川の鳥聖地」には遠く及ばない味だった。

投稿者 多苗尚志 : 00:50
[ さやかちゃん伝五十川藍子伝清水宣晶伝辰野元信伝 ]

ガガンダンくらしも麻婆(GAGANDAN-KURASIMO-MAABOα)

誕生日を取り戻した後カラオケへ

“不可拘束”辰野元信
さやかちゃん
“スピードの哲人”清水宣晶

投稿者 多苗尚志 : 00:10
[ さやかちゃん伝清水宣晶伝辰野元信伝 ]

07.07.15 日曜日

ウェスタンリバー鉄道

私には夢があるメンバーでプレ合宿。

9月にみんなで富山に征くのだ。

今日はその前哨戦

夢あるメンバーに“及び腰な賢者”新保輝之が加わっているところが新しい。


“夢プロデューサー”和田清か
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
森田翔太
“スピードの哲人”清水宣晶
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“淫靡な淑女”有馬友恵
石川ゆうこ
“にこにこ配達人”紺野大輝
“イタズラスナイパー”奥村真一
“三位一天使”本田三佳
本田明日美
本田あん

投稿者 多苗尚志 : 15:26
[ 新保輝之伝本田明日美伝本田三佳伝五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝和田清か伝有馬友恵伝森田遙奈伝本田あん伝森田翔太伝 ]

07.06.22 金曜日

曙光のエクリプス

(君がタイトルって言葉を覚えたのはいつ?ファミコンからじゃない?)

“はやはやなはやや”吉田隼人家で呑むことになった。

“及び腰な賢者”新保輝之(もがいの)と3人で。

もがいのと己が2人で対隼人用の企画を練り、
それを隼人家でやろうということになった。

それを4月頃、隼人に仕掛けたのだが、その当日、隼人突然の発熱でオジャン。

今、思えばそれは彼一流の防衛本能だったかもしれない。

んで、今日に再び、己がその仕掛けをかまし、今度は隼人も発熱しなかった。


己はそいつと会おうと思ったなら10ヶ月かけてでも、必ず会う。

これは己の友人“ハッピーでスローな人間力”高須多明に学んだ技なのだ。

名付けて「ジュッカゲツカケテデモカナラズアウよ」(21世紀初頭ギャグ)(“よ”に苦労しました)

さて、もがいのはああ見えて結構、小粋にあうんの呼吸がわかる倭で
その辺は己も信頼を置いている。

今回の企画にはプレイステーションが必須なのだが
奴なら当然もってきている。

と、思ったらもってきてねんだコレガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

当日の朝にもがいのに「アレよろしく」とメールすると
会社を出た頃の夕方に「え?知らないよ?」

「え?知らないよ?」じゃねぇよ
「え?知らないよ?」じゃねぇよ

二回で止めとく。

アホかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

己は自転車が撤去された時より不安になってのたうちまわった。

え、それ意味無いジャン。今日という日が意味無くなるジャン

もがいのと電話がつながる

「おめ、持ってきてねぇってどういうことだよ!」

「しーらねーよ!」

「今日という日が意味無くなるだろがこのダボスケ」

「し~るかよ!」

逆ギレはなはだ。

自分の立場が弱くなった時のもがみ氏の人格は、脱皮したてのアメリカザリガニの様にぷにぷにだ。

ガッカリですわ

久々に胸にぽっかりガッカリですわ

東横線在住者の
“正統な異端者”森村隆行、“白いハヤブサ”森村ゆき
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
本田温志、“三位一天使”本田三佳
“夢プロデューサー”和田清か
に電話するも、誰もつながらない。

勢い余って“藍田玉を生ず”五十川藍子、“イタズラスナイパー”奥村真一、
“控えめな一級士”中上俊介、“淫靡な淑女”有馬友恵に
電話してもダメ。つながってもダメ。みーんなダメ。


プレイステーションを1日だけ貸してくれよ!


そもそも、絶対持ってる“スピードの哲人”清水宣晶が
今日から仕事でアメリカに征ったというのが、この日のダメッぷりを鋭角に表していた。

ダメなものはダメ。ダメッダメッダーメ

どないすんねんお前!

どないなっとーんねん

せやから、己は中古ファミコンショップで買うことにした。
プレステ君やらメモリーカードちゃんやら一式。

そしたら2万くらいなるて。

一晩で2万て食事以外では使ったコトないよ己。

でも、やるの。もがいのにもメールで打ち明けた。

6月の雨が己をシトシトと撃つ。

そしたらもがいのから電話で「やめとけ。絶対買うな」と。

しょんぼり。

清水宣晶氏がいないのはデカイ。

彼がいたら絶対これは遂行出来たし、よりによって今日からいないのがおかすい。

でも、征き場のない万札を抱えて己は

酒を一万円分買う事にした。

必死こいて酒をもっていくとテーブルには既にもがいのが着いていて
『君とは秘密を共有しているが、まぁ今回は俺が悪いワケじゃないよな?
 ん?なんでそんなに酒買ってんだ。呑めねぇだろーよ、呑めねぇだろーよ3人じゃそんな』
という顔をしている。

結局、ウィスキーと焼酎とワインは口もつけられず隼人家の蔵酒になったよ。

隼人は、隼人でなんにも知らず、もがいのと己をもてなす男の料理をつくってくれていました。

君のもてなしが痛い。

結局、倭3人でなんとなーく語ってるところに隼人弟の吉田しんのすけが現れ
4人でNINTENDO64を始める。

オカアサンヨシダの“マザー照れるさ”吉田真知子が
『男の子って何歳になってもファミコンなのね』と見守る中、4人で白熱。

己もこんなつもりじゃなかったのにと白熱。

やったらやったでメチャ面白いというダメ男的末路に溶けていく。

投稿者 多苗尚志 : 16:54
[ 森村隆行伝森村ゆき伝新保輝之伝万膳園子伝吉田隼人伝吉田まちこ伝吉田しんのすけ伝中上俊介伝高須多明伝本田温志伝本田三佳伝五十川藍子伝奥村真一伝清水宣晶伝和田清か伝有馬友恵伝 ]

07.06.15 金曜日

銀獅子の咆吼

(タイトルはなんの意味もありません。なんかかっこいいタイトルつけるぞ週間です)

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁とマンガ喫茶。

ナイトパック

“スピードの哲人”清水宣晶は女の子とデートするにしても
映画を一緒に観るという選択肢はとらないという。

「2時間黙っててなにが楽しいんだ。」

まぁ、そうなんだけど。

それでも映画なら感想とかも共有出来るけど、
マンガ喫茶のナイトパックはすごいね。

ふたり違うもん読んでるしさ。

しかも、5時半くらいに
「じゃ、俺、6時半からフットサルなんでいきます」って小声で去っていく。

感想すら共有しない。

8時間黙りっぱなし
マンガに没入してたかじんの存在なんて忘れてたし。

テーブルに対面で座ってただけ。


潔さがあるよ、うん。

投稿者 多苗尚志 : 01:52
[ 佐々木孝仁伝清水宣晶伝 ]

07.06.01 金曜日

久自

“散歩する金魚”山本恭子に電話で誘われたので、久しぶりに“スピードの哲人”清水宣晶の
自由邸を訪ねる。

15分で還る。

山本さん、己が還る時にくるし。

投稿者 多苗尚志 : 21:58
[ 清水宣晶伝山本恭子伝 ]

07.05.28 月曜日

多苗尚志のサシ呑みクエスト51 本田温志

肩凝りがひどい。

姿勢が悪い。

背を丸くして胸が絞められていてそのせいで呼吸が浅くなっている気がする。

右半身と左半身がズレてる気がする。うまくリンクしてない感じがする。

てなわけで、色々整体院を探していたわけだが
おや、なんとまぁ会社の近くにあの方たちがいたことに気がついた。

本田家のみなさん。

本田温志
"三位一天使"本田三佳の夫妻と
本田明日美
本田あんの娘ふたり。4人家族。

温志さんが整体(生体という)師でいらっしゃる。

本田家とは本田三佳が「私には夢がある」のスタッフでそれが縁だ。

「夢アラー」のみんなで食事をする機会にはよく家族4人でいらしている。

「私には夢がある」という同じコミュニティに属しているが
これまで、己は本田家とは"スピードの哲人"清水宣晶や"藍田玉を生ず"五十川藍子と
比べれば格段に縁が薄かった。


特に旦那さんの温志さん

温志さんのことをみんな「あっちゃん」と呼んで親しくしている。

しかし、己は今までお名前を呼んだ事もなかった。

話した事もなかった。

9回以上、お会いしてると思うが一度も話していなかった。
あいさつすらしていなかった。


なぜか。


必要な機を待っていたからだ。


同じコミュニティにいるということはある種の精神背景は共有していると云える。

で、あるならば、あとは機だけだ。


何度も顔を合わせておきながら、あいさつもしないというのは不自然で無礼な話でもあるが
己はそれ以上に中途半端に話し掛けて上っ面の話をすることになるのが嫌なのだ。

これはパラサイヨなんかでも言える事だ。

必要な人とは必要な時に出会う。

無理矢理、顔だけつないでおくというのは好きではない。美しくない。

己はそう思う。


今回、整体ということで情報を集めている間に本田家の事が浮かんだのは結構後のことだ。

もし、彼らのことが浮かぶ前に、他の整体師と出会っていたらそれまでだろう。

もしかすると死ぬまで本田家とは縁がないかもしれない。

それはそれでそういうものなのだ、と己は考える。


果たして、機は熟した。

己は本田家へ向かう。

お宅に施術室がある。

まず、問診から始まる。

名前と職業を尋かれる。

改めてあいさつをして、職業を説明した。

温志さんは、初めて知ったという反応をしていた。

そういうものだろう。それでいい。

そして、もしかすると、温志さんも己と同じ考え方かもしれない。出会いというモノに対し。

温志さんと呼ぶ事も今日決まった。

会話の流れの中でなんとなくそう微調整されていく。

気がつくと己は「ひーちゃん」と呼ばれている。

うん。

それでいい。

温志さんの施術が気に入った。

とてもきもちいい。


己は伏臥し、身体を温志さんに貸す。

精神が温志さんの隣に体育座りして「どうですかねこの身体」と一緒に診ている感じだ。

身体を貸している間、「健康」や「宇宙」や「歴史」についての考え方を
ふたりで語り合う。

酒は要らない。

酒のかわりに己の身体を触媒にして語り合おう。


己の大体のスタイルとして、つきあいのはじめはひたすら聴き手に回り
相手のことをある程度つかんだ、あるいは自分の事をわかってもらえたという
感触があった時に初めて自分の事を自分から語り出す。

しかし、温志さんにはいきなり自分から語り出す。

機が熟している事を感じる。

「体は1回では治らないですから、よければまた3週間後に来て下さい」と言われた。

望むところ。

それくらいの周期がいい。

本田温志と己の歴史が今日始まった。


 
ありがとう生体院

投稿者 多苗尚志 : 01:31
[ 本田明日美伝本田温志伝本田三佳伝五十川藍子伝清水宣晶伝本田あん伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ]

07.05.27 日曜日

もがみ庵お別れパーティー(後編)

“哀愁のチャタ”長井健太郎と呑んでいる間にも、もがみ庵から熱烈なカムバックメールを
いただき恐悦至極。

チャタも今日は早く還らないといけないというので丁度イイ!

再度、もがみ庵へ向かう。

途中、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と合流

あ、そか。

もう照明もないのね。

のぐりん
“キダム”貴田真由美
“スピードの哲人”清水宣晶
“淫靡な淑女”有馬友恵
“にこにこ配達人”紺野大輝
“天衣無縫”深森らえる

場はどちらかというと「夢ある閥」に占められていて
たかじんがポジショニングをとりにくそうにしていたのが印象的だった。


なんとなーくもがみ庵の終了を味わう。

己は貴重な拠点をひとつ失う事になったわけだ。

投稿者 多苗尚志 : 00:43
[ のぐりん伝深森らえる伝佐々木孝仁伝新保輝之伝紺野大輝伝清水宣晶伝有馬友恵伝貴田真由美伝 ]

なんか…ねぇ

もがみ庵を別れてまだなんとなく手持ち無沙汰だったので

“スピードの哲人”清水宣晶
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と3人で

近くの銭湯に寄る事にする。

駅近に銭湯があったのだが、晶がいったことがあるというので
「ここじゃないどこか」にすることにした。

結局、武蔵小杉の銭湯

わざわざこんなところに入るから、己は風呂セットをここに忘れて翌日またとりにくるハメになる。

投稿者 多苗尚志 : 00:07
[ 佐々木孝仁伝清水宣晶伝 ]

07.05.23 水曜日

ずっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

“元気承る笑い声”清水元承の講演会に征く。

新宿で行列が絶えない店、クリスピークリームドーナツの出店の立役者だ。

ずっしみは、講演者としては慣れていないのか、話の組み立て、話し方は冗長でつまらんかったが、実際にゼロから創った倭として言葉の重みがまるで違う。

すっごい。

ずっしみ、舞台に立ったね。

昔、映画に感動した話をしていた己に対して彼からかけられた言葉を今も忘れられない。

「映画館で笑ったり、泣いたりして生まれるものはなんだろうねぇ。」

改めて自戒したい。

人の創作物で泣く時間の比重をもう少し自分の人生で泣くことにシフトしたい。

出席者
“キダム”貴田真由美
“スピードの哲人”清水宣晶
“にこにこ配達人”紺野大輝
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“散歩する金魚”山本恭子

投稿者 多苗尚志 : 02:42
[ 紺野大輝伝清水宣晶伝清水元承伝山本恭子伝岩崎久美伝貴田真由美伝 ]

07.05.13 日曜日

パラカップ2007ぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ

うぃーす

6時多摩川集合ですぅ?

アホですわ。

6時に来ても“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾しかいねぇし。

最近ね、すごいジンクスに気づいたんだけど
己が時間を守るとみんな遅れんだよ。

だから、己が遅刻するのってみんなの秩序を護ってんだナァ。

遅れなキャいけないの!


6:12

パラカップ代表!

“白いハヤブサ”森村ゆき登場!

まぁ、前日ギリギリまでみんな準備してるからね。
遅刻は不問です。

両隣まず左は、最近、多苗・佐々木の“最強ピリリ”コンビばりに
森村ゆきにベったりな「たっきー」

右は佐藤由佳

共に女学生さんなのですが、東京マラソンで森村ゆきの下についてスタッフを
一緒にやって以来、仲がいいんですと。


ここでちょっと挿話。

森村ゆきの30代前半の人生はマラソンに彩られているッッ!!!

2004年冬、夫の“正統な異端者”森村隆行と夫の友人“大将”池本多賀正らと共に
ホノルルマラソンに出場!

フルマラソンを人生で初めて完走する。

マラソン大会というものがメッチャクチャ楽しいものだと気がついた彼らは

これを日本でもやろう!と思う。

日本でも、つっても既に日本も随分マラソン大会がいっぱいある。

まぁ、彼らは“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは
メンバーだったのでこれをパラのイベントにしようと考えた。

ボランティアとスポーツの融合であり、
これはなかなか珍面白いコンテンツであった。

つまり、

このマラソン大会に参加すれば

人生で初めて達成する目標、日頃の運動不足の自分の克服などを味わえる上に
そのまま参加費が(運営費以外)フィリピンの子供たちのために使われる。

まさにwinwin
まさにブルーオーシャン

ちゅうわけでパラカップは2005年の5月湘南の海で産声をあげる。

400人を集めて行われたが
コースは貸切じゃなくてただの公園だわ
海岸のコースって風が強くてマラソンに適してないわで散々だし
森村夫妻も準備にすべてを使い果たし、離婚寸前までの勢い!?

2006年

前回の一応の成功と感動が広まり、パラサイヨ内でも協力者が増える。

またパラサイヨ外でも、他のボランティア団体ならびにボランティア団体に属さない人も
スタッフとしてご協力いただき1,000人を集めて成功。

んで、3回目の今年なワケだ。

今年は1600人だよアンタ。3年で1回目の4倍だアンタ。

でも、森村ゆき率いるパラカップチームも、去年の10月から準備してるからね!
(今年は己は参加してません
 今年の己は“酔っ払うと吉”辻本祐介、“玲々たるバンビーナ”武山玲子、
 “あちこ”町田明子と共に応援部隊)

クオリティはどんどんあがっている。

事実、大会後の参加者の声に、その驚きがよく反映されていた。

「1回目も参加したけど、フツー、イベントってこういう成長の仕方をするものじゃないだろう」

森村ゆきは、2006年のパラカップ終了後、ご周知、東京マラソンの専属スタッフとしてスカウトされ、職業が東京都庁職員に変わった。

半ば笑っちゃう様な話だがホントだ。

マラソンで人生をキャリアアップさせた女傑として有名だ。


2006年終了時の森村夫妻のインタビューサイトもありんす
(なにげにインタビュアーは“藍田玉を生ず”五十川藍子)


みんなでテントをたてます。
現在九時。

ランナースタートは10:30

やべーぞー

楽しいけどやばい。ワクワクやばい

1600人による準備体操

今年のTシャツの色は黄色でした。

多摩川沿道が黄色く染まる。

お。“短眠に秘める決意”村田さやか


終了後、今回己が誘って来て下さった友人たち
“太陽王子”岩下均
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
“だじゃれクイーン”高橋未希子
“スピードの哲人”清水宣晶
“クールな熱”藤沢烈
“マネジメント天将”千秋毅将

烈が走ってくれるとは思わなかったね。

しかも成績上位。

烈は「アメリカのエグゼグティブは体調管理も一流だ」とか言うとか言わないとかで
健康管理もバッチリ。筋肉をつけて運動も毎日している。

きっかけは己がティップネスに誘ったからなんですよ!(←主張したいらしい)

まぁ、己はもうやってませんけど(←ありがち)

5年くらい前まで腹筋1回も上がらなかったのになァ。

それでも、マラソン大会は今回初挑戦で
「走るのはダメなんだよね」と2回まで己の誘いを断っている。

しかし、3回目で来てくれた。

三顧の礼に応える倭(おとこ)!

烈はホントいいですよ。


他にもたくさんの皆様に来て頂きました。

本当に有り難う。

呼んでおきながら己もスタッフで忙しく
顔すら合わせていない方もいらっしゃいましたが
ご来場ありがとう。


上記以外ご来場認識
“控えめな一級士”中上俊介
かや君
“人生の達人”建部氏
“樹里姐”ありさか樹里
“情熱の歌い手”小橋寛子
じゅんや君
“感情増幅パーソナリティ”義間直美
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
小竹望
“不可拘束”辰野元信
関沢光一郎
“岩武士”村上武士
大塚玲奈
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“太陽王子”岩下均
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
西村真希
“漢カミだ”神田知治

※このエントリもって佐藤由佳が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 01:35
[ 太田沙織伝基太村明子伝高原響伝小橋寛子伝安藤ゆかり伝義間直美伝小竹望伝村田さやか伝樹里さん伝大塚玲奈伝伊藤啓二伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝西村真希伝森村隆行伝森村ゆき伝武山玲子伝辻本祐介伝池本多賀正伝町田明子伝たっきー伝佐藤由佳伝中上俊介伝建部氏伝関沢光一郎伝岩下均伝岩下拓伝五十川藍子伝清水宣晶伝武藤貴宏伝佐藤孝治伝藤沢烈伝千秋毅将伝辰野元信伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝神田知治伝PARASIYO伝 ]

07.05.05 土曜日

和田清かのスゴさ

翌朝、顔が変なまま森田家の皆さんにおはようと言う。

“黄炎社長”森田英一と
“夢プロデューサー”和田清かと
娘の“夢あるの希望”森田遙奈と
息子の森田翔太に。


かえろうとすると、さやかから「はい。ひーくんおみやげ」と渡される。

昨日、つぅか6時間前の森田英一との呑みの写真を焼いたDVDと、写真を焼いた葉書。

こいつわ…

 
“スピードの哲人”清水宣晶バリのスピードと
“最強無敵”多苗尚志バリのサービスをあわせもった女傑。

こんなスゲェ奴はほとんどいない。


写真のデータを渡すくらいでなんでDVDなのかって?
CD-Rでいいじゃないか。
己もそう思った。


なぜって、写真の数が最高画質で300枚あるからなのだ。


※和田清かは最高の友です。

投稿者 多苗尚志 : 23:01
[ 清水宣晶伝和田清か伝森田遙奈伝森田翔太伝森田英一伝エピソードからみるその人の魅力 ]

よしゆきバースデー

"咲花青将"佐藤吉行の誕生会を"鼻くそ拓"岩下拓の家でやる。

"太陽王子"岩下均と一緒に

食材を買って


拓家で料理。

拓の奥さんの"シン子"シンヴェンも一緒に料理。

彼女の「花椒」を使った本格麻婆豆腐が炸裂。

己は3人に料理を任せて風呂に入る。
己は己で「お宅のお風呂コレクター」としての仕事があるわけだ。

■コラム:お宅のお風呂コレクション
"黄炎社長"森田英一、"夢プロデューサー"和田清か家
自由が丘(前家)学芸大(現家)
"MAHY"吉田秀樹、"藍田玉を生ず"五十川藍子家
久我山(前家)恵比寿(現家)
"吟遊詩人"中西祐、"ギャオギャオなギャオス"長尾好則、"Britz"滝口英俊家
中目黒(現家)
"正統な異端者"森村隆行、"白いハヤブサ"森村ゆき家
駒沢大学(前家)多摩川(現家)
"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁、"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
信濃町(前家)
"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
国立(前家)
"幸せを繁らせる梨の木"梨木繁幸
神楽坂(現家)
"日本国総理大臣"佐野哲史
三宿(現家)
"太陽王子"岩下均
王子(実家)西ヶ原(祖父母家)
"スピードの哲人"清水宣晶
自由が丘(現家)
"及び腰な賢者"新保輝之
新丸子(現家)
"淫靡な淑女"有馬友恵
白金高輪(現家)
"若社長"森村泰明
渋谷(現家)渋谷(オフィス)
"大将"池本多賀正
成田(実家)
松村洋祐
沼南町(前家)
丸山晶太郎・丸山耕次郎
沼南町(前家)
吉田学
沼南町(前家)
金房毅・金房智子
沼南町(前家)神戸(前家)
"ロックする詩人"高橋大輔
沖縄(現家)
"部長"川上博重
大森(現家)
"魅せる雄大な背中"鈴木大山
三田(現家)
"度胸・愛嬌・高原響"高原響・"さっそうとおおきくかまえてりんとしている"太田沙織
用賀(現家)
"キン肉パスタ"川島賢一
日本橋(前家)島根(実家)
"雄弁な恰幅"桑原宏史・"よく喋るイイ女"桑原敦子
中野新橋(現家)
"オニイサンオブマツダ"松田能成
野方(前家)
"パヒデ"馬場英行
下井草(前家)
"ミッチー"松浦紀光
早稲田(前家)
"最強弁士"外木暁幸
久米川(前家)
"ケンシロウ"仁藤和良・仁藤ちえみ
中野(現家)
"嬉しい好漢"谷口正俊・"混交の中に光る玉姫"浅田貴世子
目黒(前家)
"不背の伊達漢"塩崎哲也
中目黒(現家)
"ネズミーランドのセクえもん"宮坂善晴
葛西(前家)
"ちゃんこ"太田明日美・"けんたんこ"堀井健一
後楽園(現家)
"静かなる熱司"上杉篤司・"熱Res王子"柳慎太郎・"肴"打越祐介・"巨人"さいとうゆうき
池袋(現家)
"控えめな一級士"中上俊介
目黒(現家)
"独立独歩"郭翔愛
目黒(現家)
"覚醒医師"土方靖浩
名古屋(実家)千葉(前家)
"笑顔の鉄人"澤登正一
代々木(現家)
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ・渡辺直美
大船(現家)
"柔らかい頭領"佐藤孝治
王子(実家)
辰野ゆかり・"不可拘束"辰野元信・"凛とした覚悟"辰野まどか
表参道(現家)
"ヨシダミノル"吉田実・"プリ新"新納美樹
つつじヶ丘(現家)
"親分"イッチー橋亮一
名古屋(現家)
"快男児"村上あらし
上石神井(実家)
"京漢"小林篤
京都(実家)

ふぅ。
エントリーの目的を忘れてコラムに力を入れてしまった。
まだあった気がする。
入ったかどうだかよく覚えてないとこもある。
オススメのお風呂は"吟遊詩人"中西祐(中目黒)と"不可拘束"辰野元信(表参道)
です。(他の人たちから怒られそうだけど。笑。)


さて、風呂からあがると料理が出来ていて

主賓の吉行に加えて、"短眠に秘める決意"村田さやかも登場!


おいしくいただく。

今年の正月ツアーに登場した伝説のクソゲー、すごろくをやる。

また、拓が中国から鼻の長いやかんを買ってきて
それを使ってお茶をそそぐという余興があるので
それをみんなでみる。

本当は頭に湯呑みを載せないらしい。(じゃ、やるなよ)

爆笑でした。

投稿者 多苗尚志 : 15:07
[ 松村洋祐伝丸山晶太郎伝金房智子伝吉田学伝金房毅伝川上博重伝太田沙織伝高原響伝村田さやか伝川島賢一伝桑原宏史伝桑原敦子伝松田能成伝馬場英行伝外木暁幸伝仁藤和良伝仁藤ちえみ伝松浦紀光伝谷口正俊伝山田陽明伝佐々木孝仁伝塩崎哲也伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝長尾好則伝中西祐伝池本多賀正伝滝口英俊伝鈴木大山伝澤登正一伝鮫島誠一伝森村泰明伝宮坂善晴伝太田明日美伝新保輝之伝上杉篤司伝柳慎太郎伝打越祐介伝さいとうゆうき伝池本ひかり伝中上俊介伝梨木繁幸伝郭翔愛伝岩下均伝佐藤吉行伝土方靖浩伝シンヴェン伝岩下拓伝小林篤伝村上あらし伝五十川藍子伝清水宣晶伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝佐野哲史伝辰野元信伝森田英一伝辰野まどか伝高橋大輔伝吉田実伝新納美樹伝イッチー橋亮一伝辰野ゆかり伝コラム ]

07.05.04 金曜日

しーもりの野郎

“黄炎社長”森田英一と彼宅でサシ呑み。

己は最近、ひとんち泊まりたくないので外で呑もうというに
半ば強引に宅呑み。

もぅ。

お宅いったら寝ちゃうんだからさー

森田英一とは97年に下北沢で出会ったのが初めて。

当時、彼は大阪人でしたよ。
大阪から東京に来とったねんなー。

その翌日に池袋で再会して、日暮里で別れたわ。

よう覚えとるわ。

はっはっは。

つきあい10周年ですな。

去年の11月に呑んだ時は、久々に呑んで、互いに使用言語が変わっていたこともあり噛み合わない呑みでしたが、今日は気持ちよく酔えた。

腹割って真っ正面の仲ですからね。

呑んでて一段落ってあるじゃないですか。

今日はイイ呑みをしたな、と。

時間みれば終電過ぎてる。

ああ、折り込み済みだな、と。

“スピードの哲人”清水宣晶の家がまぁ近く、
彼は終電過ぎてても登場してくれるナイスガイなので
召還する。

ふたりが話しこむ中、己は段々眠くなってきて寝る。

森田英一の妻のいたずらっ子“夢プロデューサー”和田清かが
近づいてきて

クダラナイナーもう


投稿者 多苗尚志 : 22:41
[ 清水宣晶伝和田清か伝森田英一伝 ]

07.04.28 土曜日

我武者羅應援團


同時にこの日は“ビビリペンギン”武藤貴宏の我武者羅應援團を観に来た。

武藤貴宏と“MAHY”吉田秀樹がコラボレーションする未来なんて
どうして予測しえただろう。

パフォーマンスとしてはイマイチなところも。
でも、ちょりおの挑戦する姿勢はいつもすばらしい。
秀樹氏も。

“ドカちゃん”清水伸一氏も舞台上


いた人
さやか
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“カン子”菅野尚子
“キダム”貴田真由美
“夢プロデューサー”和田清か
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
森田翔太
“にこにこ配達人”紺野大輝
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“スピードの哲人”清水宣晶
“イタズラスナイパー”奥村真一
“ままどおる”武藤純子
“サチアレト”武藤正幸
“ニヒルな眼鏡氏”今村英之
吉葉さん
石川さん
山下寿美

※このエントリをもって山下寿美が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 00:46
[ さやか伝山下寿美伝吉田秀樹伝今村英之伝菅野尚子伝吉葉さん伝清水伸一伝武藤純子伝五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝武藤貴宏伝和田清か伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝武藤正幸伝森田翔太伝森田英一伝 ]

07.03.30 金曜日

向かう

多摩川の鳥の宴を中座して原宿へ向かう。


“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉がバーテンをする
セリラジオが最終回なのだ。

閉店。

多摩川から原宿へ向かうのであれば
自由が丘で“スピードの哲人”清水宣晶を拾うのは必然の至りと言えよう。

拾うというより車内待ち合わせ。

ケータイの無い80年代ではできなかったはずのコンビネーション


投稿者 多苗尚志 : 21:41
[ 清水宣晶伝黒澤世莉伝 ]

セリラジオ最終回

セリラジオというに、ラジオだったりネットラジオの番組名ではない。

原宿、明治通り沿いにあった3坪のバー

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉がバーテンをしていて
毎週金曜8時から開かれていた。

3年くらいやっていたかな。

3坪という小さい敷地のため、逆に客同士が仲良くなれて
このバーから生まれた出会いは数知れないだろう。

セラジが最終回を迎える。

“スピードの哲人”清水宣晶と訪店。

冒頭の己にしては珍しく解説的な説明は、
黒澤世莉に捧げている。

彼は万人に分かりやすい説明をちゃんとする。
お客様の紹介もきちんと助けてきた。

無駄な感傷にひたることのない彼は(ひたっていてもそれを表さない彼は)
今日もいつもと同じように立っていた。

彼の隣にはフード担当の野口顕がやはりいつものように立っている。

 
今よりも金がなかった時代、よくチャージ代だけ払って水だけ呑ませてもらっていた。

えりをちゃん、“プニプニピノコ”中野美和、“凛とした覚悟”辰野まどからもいた。

投稿者 多苗尚志 : 18:46
[ 野口顕伝清水宣晶伝黒澤世莉伝中野美和伝辰野まどか伝えりを伝友いる動画 ]

07.03.18 日曜日

準備中

今、己が取り組んでいることのひとつに

「日本に新しいボランティア概念を浸透させること」

というのがある。


ボランティア

という言葉は哀しいかな、海外から日本に輸入され少々曲がった定着をしてしまった。

曰く

・偽善的

・うさんくさい

・自己犠牲的

・暗い


誰かの為になにかをしてあげるということが
なぜこの国では恋人と家族だけに限定されるようになってしまったのだろう。

もっと友達とか、見知らぬ誰かとか

要するに人間に対して向けられていいのではないか。

そこに挑戦する準備中です。


“通訳美少女”脇坂理永
“あちこ”町田明子
“若社長”森村泰明
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“静かなる熱司”上杉篤司
“スピードの哲人”清水宣晶
“無邪気なクリエーター”伊藤敦子


投稿者 多苗尚志 : 14:59
[ 佐々木孝仁伝脇坂理永伝森村泰明伝上杉篤司伝町田明子伝伊藤敦子伝清水宣晶伝『征くぜ!呵火大笑新世界』伝友いる動画 ]

スピードの哲人といふこと

■出来事

みんなでプロジェクトのミーティングをしていた。

“スピードの哲人”清水宣晶はwebサイトのシステムをつくる。
“静かなる熱司”上杉篤司はwebサイトのデザインをつくる。
他のみんなはチラシを作ったり、紙ねんどでオブジェクトを作ったりする。

プロジェクトミーティングで、なにをいつまでにやろうということを話し合って決めた。

じゃあ、決まったから、今度はいつ集まろうかという雰囲気になった時、
清水宣晶は1人、カタカタカタとパソコンを撃って
「できたよ!」と言う。


「ええええッ!?」

驚くナイン。

次はいつとか言ってないでオレたちも、今すぐやろう。


■エピソードからみるその人の魅力

雄弁な言葉ではなく、寡黙な行動が人を動かした。

清水宣晶は自分の哲学を体に染みこませ、いつどんな時でもそれを具体として表せる素晴らしい倭です。

こいつはすごひ!

ほんの打ち合わせだと聞いてやってきたのに、清水宣晶がソッコーで作ってしまった為に今ここで作業しなければならない雰囲気になって戸惑う上杉篤。笑。

他のみんなもソッコー、ドンキに紙粘土を買いに征くことになった。

場にいた人
“若社長”森村泰明
“無邪気なクリエイター”伊藤敦子
“あちこ”町田明子
“通訳美少女”脇坂理永
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

※清水宣晶は最高の友です。

投稿者 多苗尚志 : 05:26
[ 佐々木孝仁伝脇坂理永伝上杉篤司伝町田明子伝伊藤敦子伝清水宣晶伝エピソードからみるその人の魅力『征くぜ!呵火大笑新世界』伝友いる動画 ]

07.03.03 土曜日

歌姫とワルサーと斬鉄剣と

“情熱の歌い手”小橋寛子のライブへ

“スピードの哲人”清水宣晶(晶氏)が前の方の席に座っているのがみえる。

彼が来たのは初めてだな。


己が事前に知らせておいたのだ。

彼の「人が勧めるものはまずなんでも味わっておこう」という姿勢は尚すばらしい。


小橋寛子はまたウマくなっていた。

他のアーティストと一緒にライブを何度か繰り返し
こうしてソロライブに還ってくる。

その度にウマくなっている。

もう売れることを考えていいと思う。


このシト。


己は、イベントなんかでは目的至上主義みたいなところがあって
イベント場で、そのまた他の友達にも会ったとしてもお喋りをしたくない。
(交流や呑み会がコンテンツにある場合は別)

極端な表現をすると「ひとの葬式で同窓会をしたくない」のだ。

晶氏も同じ考えかどうかしらんがそんな態度がみえるので
彼の隣には安心して座ることが出来る。

最初は後ろで立って聴いていたが
途中から晶氏の隣の席にスッと座る。

お互いあいさつもしないし視認もしない。

ふたりとも腕を組んで真っ正面の舞台を見据えている。


イギリスの大英博物館で五右衛門に会ってもあいさつもしないでコンビを張る。


あと、友達のパフォーマンスを観た時に結構困るのが
「クイズを出します!分かる人!」
とか
「リクエストをください」
とか
「舞台にあがってきてください」
と求められるもの。

他の客の温度が分からないのでどこまで本気を出していいのかわからん。

他のお客さんも気持ちよく観られるように心掛けたいじゃない。


でも、今日は晶氏もいるので少し仕掛けてもいいかも知れない。

小橋寛子が舞台上から

「さて、お客様からお題をいただきまして即興で詩を詠んでみたいと思います。
 どなたかお題をください。」

と言うのに合わせて

バッと手を挙げると、同時に隣も手が挙がる。

さすがだな五右衛門。


じゅんや君も来てた。

投稿者 多苗尚志 : 03:00
[ 小橋寛子伝じゅんやくん伝清水宣晶伝 ]

07.02.13 火曜日

秘密のバー

“ゼッツん”シミズヨシユキがプライベートバーを開き、己を招待してくださったので征く。

友達連れてきてもいいよというので

“スピードの哲人”清水宣晶と
“幸せを繁らせる梨の木”梨木繁幸と
“情熱の歌い手”小橋寛子を喚ぶ。

3人とも、ひとつ返事で現れてくださって気持ちいい。

晶となっしきは、ゼッツんと旧知。

こばひろは、初対面に強い女性なので紹介しやすい。

ゼッツんは、今日もイイ感じに怪しくて良かった。


なっしきとの待ち合わせがまた笑える。

バーは馬喰横町にあるのだが、馬喰横山や小伝馬町などの駅と地下でつながっていて
めんどい。

己は1番出口ということだけ覚えていて、なしきと待ち合わせをする。

メールでしきりにやりとり。

己は地上にいる。

「1番?1番てどこ?」
「1番だよ!」
「小伝馬町ってあるけどこれでもいいの?」
「ああ、いいよいいよ。」
「やっと着いたよ。15分もかかっちゃった。」
「どこ?」
「え?いるよ?小伝馬町に。」
「小伝馬町じゃないよ、馬喰横山だよ。」
「えええ?」

30分ほどかかった。笑。

小伝馬町の先に1番出口があったはずなのになぁ。

正しい1番出口で落ち合って大笑い。

なっしきとの爆笑ネタがまた増えた。

スゲェ雰囲気がよくて気持ちよかったですよ。

ゼッツんも面白いことやるからな。

奥さんの“フーサーあっこ”風間章子も来店。

&彼の周りのお友達はシャイだけど豊かで楽しい人が多い。

新しく出会った人も何人かいたが酩酊にて失念。

晶と己は、途中で終電を亡くしましたとさ。

しっかり者の晶が終電を亡くすって珍しい。

今日はいい雰囲気が流れていたと言うことだ。

投稿者 多苗尚志 : 15:49
[ 小橋寛子伝シミズヨシユキ伝風間章子伝梨木繁幸伝清水宣晶伝友いる動画 ]

初めてのヒッチハイク

“ゼッツん”シミズヨシユキの秘密のバーですっかり気持ちよくなった“スピードの哲人”清水宣晶と己は、ひた家に還るものの終電を亡くしてしまった。

どこだっけ、旗の台とかそんなとこでストップ。

自由が丘まで電車ならあとわずかだが、歩くには距離がある。


ヒッチハイクを敢行!

己は一年ぶりくらいだ。

一発でOK!

パチンコ店の副店長さんを捕まえて自由が丘まで。

己が助手席で晶君が後部席。

己は、運転手と盛り上がり、奥さんの職業まで聞き出すが
晶君はおとなしくしてる。

自由が丘で別れ、「ありがとう!」

晶君曰く「できるもんだね。」

ええ。

己はね、誰と映画を観に行ったことがある、風呂に入ったことがある、
サシで呑んだことがある、実家にいったことがある…

とか、誰とそういう~したことがあるってのが感慨深い侠[おとこ]なのよね。


君と一緒にやったという歴史が尊いですよ。

■コラム
多苗が一緒にヒッチハイクをしたことがある友人
“咲花青将”佐藤吉行
“太陽王子”岩下均
“覚醒医師”土方靖浩
“鼻くそ拓”岩下拓
“煩悩印度”島田裕介
“プニプニピノコ”中野美和
“candyrock=”神田恵介
“スピードの哲人”清水宣晶

自由が丘でカレーを食べる。

全然記憶がないが翌日ケータイの写真を観て思い出す。

と、同時になかなかうまかったことも思い出す。

清水家で轟沈


投稿者 多苗尚志 : 09:44
[ 神田恵介伝岩下均伝佐藤吉行伝土方靖浩伝岩下拓伝清水宣晶伝中野美和伝島田裕介伝コラム ]

07.02.04 日曜日

いそかふぇ

“藍田玉を生ず”五十川藍子とカフェ。


彼女とは約束してなくてもふとしたタイミングでいきなり会える。

女版“スピードの哲人”清水宣晶といったところか。


昨日のKI新年会について褒めてもらえる。

ありがたや。


投稿者 多苗尚志 : 18:45
[ 五十川藍子伝清水宣晶伝 ]

07.02.03 土曜日

エンドロール

参加してくださった皆様へ

“スピードの哲人"清水宣晶
一番最初に出席表明してくれました。
“MAHY”吉田秀樹
自身もパーティーの段取りがあったのに合わせてくれました
“クールな熱”藤沢烈
メチャ忙しいのに駆けつけてくれました
“正統な異端者”森村隆行
仕事を急激に終わらせて駆けつけてくれました
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
準備に奔走してくれました。彼がいなければ時間内に始まっていなかった。豆買ってくれました。
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
現場ディレクターをやってもらいました。
“太陽王子”岩下均
準備に奔走してくれました。彼がいなければ時間内に始まっていなかった。
“SyntaxError”吉田真太
相変わらずの軽快なトークを咲かせてくれました。
“独立独歩”郭翔愛
翔太との登場がかっこよかったです。
“ニセライター”新保輝之
忙しい中、駆けつけてくれました
“サラリーマンCDJ”吉田聡
最高のCDJパフォーマンスでした。音響をお願いできました。
“にこにこ配達人”紺野大輝
一番最初に来場してくれました。
“ロマンティコベースボール”西村翔太
サンエとの登場がかっこよかったです
“ビビリペンギン”武藤貴宏
あんま大勢呑みが好きじゃないのに来てくれました。
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
仕事がたまってるのに最後までいてくれました。
“熱レス王子”柳慎太郎
パラで一番最初に返事をくれました。
“たまごさん”吉村紘一
大きな仕事が入ってしまったのになんとかやっつけて来てくれました
“不可拘束”辰野元信
最近、ご無沙汰なのに来てくれました。
さやかちゃん
初めてなのに来てくれました。
“咲花青将”佐藤吉行
半袖一枚で外に立って案内をしてくれました。
“若社長”森村泰明
栗さんとの登場がかっこよかったです。
“大将”池本多賀正
来ないだろうとダメ元で誘ったら来てくれました。しかも宣言予定通りの定刻に。
“笑顔の鉄人”澤登正一
メチャクチャ忙しいのに来てくれました。
“おとぼけ犬”大和じゅん
名古屋から来てくれました。
“藍田玉を生ず”五十川藍子
最初から最後までいてくれました。受付をやってくれました。
“淫靡な淑女”有馬友恵
大勢呑みは好きじゃないのに来てくれました。
“情熱の歌い手”小橋寛子
方向音痴なのに来てくれました。豆の掃除をメチャやってくれました。
“天衣無縫”深森らえる
最初から最後までいてくれました。受付をやってくれました。
“短眠に秘める決意”村田さやか
細々としたことを手伝ってくれました。
“さかあがり凸子”阪智子
初めて己の誘いに応えてくれました。
“慧眼少女”西村友恵
いくよ!って力強い返事をくれました。
“散歩する金魚”山本恭子(5分参加)
1分しか参加できないのに来てくれました。
竹下ラリースティーブフォックス
直前の誘いなのに来てくれました。
“ままどおる”武藤純子
大人気でした。
“岩武士”村上武士
愛あるツッコミ野次をくれました。奥さん置いてきてくれました。
“不屈のやりきり娘”村野茉文
仕事があったのに来てくれました。
“元気承る笑い声”清水元承
メチャ忙しいのに駆けつけてくれました。ドーナツ持ってきてくれました。
“静かなる熱司”上杉篤司
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
“クリリン”栗原義徳
やすとの登場がかっこよかったです。
“人生の達人”建部氏
含蓄深い言葉を発してくれていました。
樹里さん
周りを明るくしてくれていました。受付もやってくれました。
石崎華子
一週間前に会ったばかりなのに来てくれました。
“シュガー”佐藤あい
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
“だじゃれクイーン”高橋未希子
旦那がいないのに来てくれました。
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
かわいいのに来てくれました。
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
前日まで熱があったのに来てくれました。初めて己のイベント誘いに応えてくれました
“きくいけ弁護士”菊池正登
大勢呑みが好きじゃないのに来てくれました
さとうけいこ
かわいいのに来てくれました
“いく”山沢郁美
おとなしいのに来てくれました。
“宇宙神秘”梶本恵美
忙しいのにタイミングを合わせてきてくれました。
“ゼッツん”シミズヨシユキ
大勢呑みが好きじゃないのに奥さん連れて来てくれました
“幸せを繁らせる梨”梨木繁幸
楽しみにしてるよと言ってくれました
“演劇界の最終兵器”本多英一郎
この会合の意味を深い部分で共感し来てくれました。
“childman筆頭”鈴木智也
藤沢から料理をつくるために来てくれました。
“でぐっちゃん”出口孝浩
忙しい中来てくれました
“快男児”村上あらし
場にいるだけで気持ちいい倭が来てくれました
“まーくん”香川昌規
20分だけのために来てくれました。家族連れてきてくれました。
“感情増幅パーソナリティ”義間直美
1時間だけの参加できてくれました。食材準備を手伝ってくれました。
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
忙しいのに駆けつけてくれました。
“永遠のシックスティーン”中村ゆき
いるだけで和ませてくれました
“撃たれ強い漫画娘”阿尾理恵子
楽しみにしてくれました。受付をしてくれました。
“フーザーあっこ”風間章子
ゼッツんと一緒に来てくれました。
“マザーテレサ”吉田真知子
食材準備をしてくれました。初めて己のイベント誘いに応えてくれました
“SUPERYUJI”木下裕司
スカウターをつけてきてくれました
“ヒマナイヌ”川井拓也
久しぶりにいつでもどこでも登場してくれました
“軍曹”坂上暢幸
楽しみにしてくれていました。
“小さな巨人”蓮見太郎(5分参加)
5分のために来てくれました
高橋ともこ
初対面なのに来てくれました。
“ターボちゃん”納谷元子
ターボかかってくれました
中村直暁
初対面なのに来てくれました。やさしい笑顔を振りまいてくれました。
“下駄ゲタ太”佐々木元
数年ぶりなのに来てくれました
香川真紀子
隙ついて来てくれました。
香川涼玖
眠そうなのに来てくれました
“ふみと”土田史
友達いっぱい呼んでくれました
“オーザいずむ”小澤真希
前の予定が詰まってたのに来てくれました。
“あちこ”町田明子
最後までいくかいかないかビビッたけど来てくれました。
“bittersweet”秋山飛鳥
予定があったのに来てくれました
“麗しの旋律”塩野真弓
終わってから来てくれました
“絶対笑顔”茂木千尋
よく来てくれました。受付をやってくれました。
 エティエンヌ
わけわかんないのに来てくれました。
“IT軍師”笠原広雄
〆切守って最後の最後に熱い参加をしてくれました
 藤田 翠
前の予定があったのに来てくれました
 鈴木 恵美子
前の予定があったのに来てくれました
“通訳美少女”脇坂理永
呑む気分じゃなかったのに来てくれました
“伝説むさし”伊藤祐一郎
百人目のエントリーでした
“トノンちゃん”外岡卓之
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
伊東宏和
己と会ったことがないのに来てくれました
“ミニミニ先生”武藤美枝子
男が欲しかったのに来てくれました
“雅代神拳”宮崎雅代
1時間しかいれないのに来てくれました
“千器奏姫”おおたかしげみ
最初は来るつもりじゃなかったのに来てくれました
鬼頭美和子
己と会ったことがないのに来てくれました
“金の卵を産むダチョウ飼い”井手剛
結婚パーティーと友達のイベントとトリプルブッキングだったのに来てくれました。
“はやはやなはやや”吉田隼人
最初は来るつもりじゃなかったのに来てくれました
“ナガマティ”永松修
予定調整が難しかったのに来てくれました
田久保めぐみ
己と会ったことがないのに来てくれました
高橋ともこ
己と会ったことがないのに来てくれました
寺地なつみ
己と会ったことがないのに来てくれました
三好三加
友達が少ないのに来てくれました
りいさん
1年以上前に1回会っただけなのに来てくれました
登米裕一
照明をやってくれました。途中参戦してくれました。
土田彩
己と会ったことがないのに来てくれました
きょうちゃん
己と会ったことがないのに来てくれました
山本志保
全然参加できないのに準備だけ手伝ってくれました
岡田延昭
ご無沙汰で年賀状を跳ね返していたのに来てくれました

投稿者 多苗尚志 : 01:46
[ 小橋寛子伝阿尾理恵子伝小澤真希伝安藤ゆかり伝義間直美伝三好美加伝茂木千尋伝中村ゆき伝村田さやか伝秋山飛鳥伝樹里さん伝石崎華子伝深森らえる伝きょうちゃん伝さとうけいこ伝さやかちゃん伝鬼頭美和子伝鈴木恵美子伝藤田翠伝土田彩伝田久保めぐみ伝納谷元子伝りいさん伝エティエンヌ伝川井拓也伝阪智子伝大和じゅん伝高橋ともこ伝寺地なつみ伝大高栄美伝K池M登伝山田陽明伝村上武士伝佐々木孝仁伝栗原義徳伝村野茉文伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝武山玲子伝池本多賀正伝武藤美枝子伝澤登正一伝吉村紘一伝脇坂理永伝森村泰明伝新保輝之伝山沢郁美伝外岡卓之伝梶本恵美伝上杉篤司伝柳慎太郎伝笠原広雄伝吉田隼人伝さとうあい伝町田明子伝吉田まちこ伝竹下ラリースティーブ伝シミズヨシユキ伝風間章子伝梨木繁幸伝吉田真太伝井手剛伝土田史伝郭翔愛伝本多英一郎伝西村翔太伝中村直暁伝伊東宏和伝佐々木元伝岡田延昭伝登米裕一伝鈴木智也伝建部氏伝出口孝浩伝永松修伝岩下均伝佐藤吉行伝武藤純子伝木下裕司伝蓮見太郎伝村上あらし伝香川昌規伝香川涼玖伝香川真紀子伝五十川藍子伝紺野大輝伝清水宣晶伝清水元承伝山本恭子伝武藤貴宏伝有馬友恵伝藤沢烈伝黒澤世莉伝辰野元信伝伊藤祐一郎伝坂上暢幸伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝宮崎雅代伝吉田聡伝山本志保伝塩野真弓伝友いる的企画 ]

07.01.22 月曜日

無念

MTG後、“ニセライター”新保輝之と“スピードの哲人”清水宣晶邸に征く。

たまには電話いれなくても入れるだろうというノリで

アポなしでいってみる。

俄然、入れませんでした。

ええ。

しょうがないので記念撮影。


投稿者 多苗尚志 : 19:45
[ 新保輝之伝清水宣晶伝 ]

07.01.12 金曜日

じゃー

「じゃー、今からお前んち行ってファミコンしよっかな!」というのは

小学校の下校時に多用していたセリフだが

そのセリフが今もって通じる貴重な友がいる。

“スピードの哲人”清水宣晶である。


奴の自由が丘のお宅「自由邸」にはいきなりの電話で行けてしまう率72%だ。

驚異的。

噂のwiiがあったので初プレイ。

エキサイトし過ぎてコントローラがテレビにささってしまった。

投稿者 多苗尚志 : 23:20
[ 清水宣晶伝 ]

06.12.24 日曜日

晶寿司

そうだ。

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉の芝居「俺の屍を越えてゆけ」を
観たんだよ。

“煩悩印度”島田裕介も観てた。

で、奴は還ったけど“スピードの哲人”清水宣晶も観ててさ

寿司を一緒に喰いにいったんだ。

晶君は既に写真をとられてアップされることに慣れているので
もうバッチリ、ポージングもできるわけ

でも、「これからあれだから…」

KIでも動画を導入するから。

投稿者 多苗尚志 : 23:21
[ 清水宣晶伝黒澤世莉伝島田裕介伝 ]

イヴ

全体がデフォルトで従わなければならない
クリスマスとか正月とかそういうのから外れたいんですよ己。

正月とか己が決めたい。


イブは日本では恋人と過ごすものらしいですが、
己はいつも1人でいたり、モスバーガーでバイトしてたりします。

今年はこの倭と一緒でした。

“スピードの哲人”清水宣晶

タ苗ハウスを覗きに来ました。


で、20時頃に出ていきました。

今日は友人夫婦宅でクリスマスの晩餐ですって。

いいね。

投稿者 多苗尚志 : 16:39
[ 清水宣晶伝 ]

06.12.16 土曜日

清水邸に

泊まったんだっけか?

忘れた。


投稿者 多苗尚志 : 09:36
[ 清水宣晶伝 ]

06.12.12 火曜日

大森ランチ 第66食

“スピードの哲人”清水宣晶と“藍田玉を生ず”五十川藍子が朝っから

ある仕事の関係で一緒に行動しているようで

昼は大森をめがけて車でやってくる。

メールで知らされたので己もそこに加わり、昼飯を食うことになった。

清水氏、五十川氏各々とタイイチでつきあうのと、

己と両者を加えた3人でトライアングルするのでは趣を異にする。

ふたりが己の両親のようになって、心配そうな目で己をみるのだ。

『この子の人生、不安やわ』


己はそんな2人の目がダイスキです。メガダイスキー砲です。

投稿者 多苗尚志 : 18:44
[ 五十川藍子伝清水宣晶伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

06.12.10 日曜日

全体MTG 12月

月イチ

第二土曜日はパラサイヨの日

全体MTG、於、代々木オリセン

“ももいろじゅんこ”小山順子が「あたしを撮ってるわね!」ってこっちをみてる。

大丈夫。君だけをとってるわけじゃない。


相変わらず一騎当千。

んが、どうも合意確認の八百長会議だねぇ。

去年のような、バチバチの意見対立がなくてつまらんちゃつまらん。

今年は挙国一致体勢。

しょうがないっちゃしょうがないか?


ついに
“スピードの哲人”清水宣晶
“独立独歩”郭翔愛
“鼻くそ拓”岩下拓
がパラサイヨデビュー

“太陽王子”岩下均
本木恵介氏もNPOかものはしから参戦

投稿者 多苗尚志 : 19:43
[ 小川順子伝郭翔愛伝本木恵介伝岩下均伝岩下拓伝清水宣晶伝PARASIYO伝 ]

二次会

今期はいまんとこパーフェクトだわ己っち、二次会出席率。

皆勤ダッシャ

今日は、

“スピードの哲人”清水宣晶、“ニセライター”新保輝之、“たまごさん”吉村紘一

といった人格者三人と酒をかわせたのが喜び。

投稿者 多苗尚志 : 12:51
[ 吉村紘一伝新保輝之伝清水宣晶伝PARASIYO伝 ]

06.12.09 土曜日

100人斬り

“スピードの哲人”清水宣晶の好きな店


自由が丘つけめん大王に征く。


この店はうまいのにつけめん大王というチェーン店ネームが

むしろそのブランド戦略に傷をつけている店だ。


晶は征きまくりだそうで、曰く

「100回から先は覚えていない。」


ギャハハ。


晶が時々はなつ思い切りのいい断言フレーズが好きです。

大盛がすごいんです。

さすがの己も満足するね。

投稿者 多苗尚志 : 19:54
[ 清水宣晶伝 ]

06.12.08 金曜日

還りは

“スピードの哲人”清水宣晶邸に泊まる。

なぜか自分ちで寝ないのがポイント

zooパークというパズルゲームをすすめられる。

四時間くらい猿のようにやり続ける。

投稿者 多苗尚志 : 12:51
[ 清水宣晶伝 ]

06.12.06 水曜日

理想と現実

“スピードの哲人”清水宣晶と“藍田玉を生ず”五十川藍子

それぞれ出会った時期は違うが、

コミュニティは「私には夢があるという会社のボランティアスタッフ」として同じだ。


そして、それぞれ仲がいい。


己は晶もあいちゃんも両方仲がよくて、サシでも会う。

あいちゃんも、晶と己と…という具合に。


でも、3人で会う機会は少なかった。


大勢いる中に3人でいることはよくあるのだけど。


それはなんかもったいなかったからだ。


もっと熟成させないともったいないというか、

ためてためて。


ひとりひとりお互いが仲いいからといって

3人揃った時に更に相乗効果になるかというと…

そう、単純なものではない。


つまり、桜井賢と坂崎幸之助と高見沢俊彦はそれぞれ仲がいいかもしれないが

3人揃って「THE ALFEE」となった時はどうなんだ??みたいな。

(全然意味不明な例え)(アルフィーファンの皆さん、なんの悪意もありません。アルフィーがダメグループとも思ってないし、ただ3人組としてフッと頭に浮かんじゃっただけなんです。アルフィーのCD一枚も持ってませんし…。…。)(気まずい雰囲気2分)

我々もそんな「レミオロメン」みたいな感じでパッとしない時間が続く。


いつもはおいしい自由が丘びっくり寿司(晶との訪店4回目)も、今日はイマイチでびっくりだ。


晶と己は礼儀者なので、ケータイメールで

「今日は新鮮なばっかりであまりおいしくないね。」

「オレもそう思った。」

とやりとりをする。

(礼儀者と言いつつブログでしっかり名前も出すんじゃ、単なる掲示板的悪口となんら変わらないよね)

しかも、晶「もう二度と来ない」。


どんだけ失敗は許さない奴なんだお前は。


今までうまいうまい言うてたのに。
清水氏と寿司
自由なふたり
寿司屋の歴史


さて、場所を移して、大学生みたいにファミレスしちゃった頃から

盛り上がってくるが、時既に終電だ。


このギリギリで力を出すあたりが我々っぽくもある。


3人でいると3人家族みたいな感じによくなる。


晶がお父さんであいちゃんがおかあさんで己が子。


ふたりしてこの子は…って心配する感じ。

終電で散り散りになり、その後もメールで大いに盛り上がったのはいわずもがなである。


こういった調整期というのは必要である。

投稿者 多苗尚志 : 10:40
[ 五十川藍子伝清水宣晶伝 ]

06.12.04 月曜日

多苗尚志のサシ呑みクエスト 36 岩下拓

"鼻くそ拓"岩下拓は日本に還ってくると、

時に家族の元に還るより先に己の家にやってくる。


拓は5つ歳下。己が小一の時、こいつはまだ精子だったんだ。(計算違い)


同じ乙女座同士でよく気が合う。


先週末、仕事に集中しようと思い、平日遊ぶのはやめだ!と決めたのだが、

拓が還ってきたとあっては、それがいきなり覆ってしまう。


今週一週間は拓漬けになりそうだ。


大丈夫。夜更かしはしない。遅刻はしないぞ。


吉牛で腹ごしらえも済ませ、いざサシで呑まんとする。


焼き肉屋。


拓とのサシ呑みは、ちょっと異質だ。


全然、話が深くならない。


サラサラっと表面をなでるだけ。


九ヶ月ぶりに会って


己:「で?どうよ最近は...。」

「はい。どうスかね。」

「...。」

「...。」

「終わりかよ。」

「笑。あ、いや...」

「仕事は?」

「はい、やめました。」

「え!?やめたの?」

「はい、日本で働こうと思って。」

「ふーん。シンヴェン(拓の彼女。だった。今奥さん。九ヶ月の間に気づいたら結婚してた。)ちゃんは?」

「あっち(上海)にいます。」

「ふーん」


終わり。


やる気ない感じでしょ?


"スピードの哲人"清水宣晶が褒めてくれる己の能力
『パルプンテ・クエッション"突拍子もない質問力"』も
『ピーラー・クエッション"丸裸にする質問力"』もまるで発動しない。


拓はね、論理的にグリグリ語り合うより

テキトーにサーフィスでウダウダッと呑んだ方がみえてくるものが大きい相手なんです。


昔からそう。


中国に征きたい、と6年前に奴は言った。


なんで?と尋くと


「親父が征けって言うんスよ。」「やっぱ中国の時代じゃないスか」


はぁ、そうですね。


んで、征く直前になって


「多苗さん、中国って日本人が神隠しに遭うっていうじゃないでスか。

 デパートの試着室に入ったっきり還ってこなかった人とか

 いっぱいいるみたいッスよ。」とか眉をハの字にして不安そうに言い出す。


ああ、そうですね。


下らないからワシは中国門出を壮行して立川の麻婆豆腐屋に連れていったよ。


「多苗さん。麻婆なんてこれからいくらでも食える、食える!でも、おいしいケド」


あれから6年。


「なんで中国語なんだよ」とか「もっと自分を見つめろよ」とか
「お前の本当にやりたいことはなんなんだよ」とか

言わなくてよかったと本当に思う。


拓は立派にしあわせそうに生きている。


また成長もしている。


己が言うことじゃないかもしれないけど。


よくよく「教育」って言葉が嘘臭いと己は思うよ。


正しい道を教えて育てるってのか?


お前が?


随分、厚顔無恥だな。


答えはそいつの中にあるだろう。


他者と触れ合うこと、他者の匂いをかぐこと。


授ける方よりも受ける方に主体がある。


授ける、受けるの境界もあいまい。


「薫陶」でみえてくんじゃないの?


昔も今もこいつは己に真っ正面から頼り切った、かつ偏った質問をしてくる。


「やっぱ、多苗さん、これからどの仕事に就くにしても、ITは必要ッスよね。

 ITの会社に勤めた方がいいスかね。」


「ああ、そうだね。」


だいじょうぶだ。


お前はどう生きたって正解だよ。


お前のままに生きるがいい

投稿者 多苗尚志 : 10:59
[ 岩下拓伝清水宣晶伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ]

06.12.01 金曜日

大森ランチ 65食

昨日の朝1時半くらいに知らない番号から電話が掛かってきた。


己は意外と12時を過ぎて電話をしてくる奴にはカチッと来るような侠[おとこ]だが
(“スピードの哲人”清水宣晶に対しては三時でも電話するが)
まぁ、出るのは出る。

すると

「あ…」

って言って切れる。


まぁ、別に気にしない。


あ…なんだろうと思うよ。


その後に“SyntaxError”吉田真太から電話がある。


最近ランチしましたな。


この時間でシンタなら確実に「呑んでますぅ」という話だわな。


シ:「あ、ヒサシさん。今呑んでるんですよ。」


分かってるよ。


シ:「片山氏と」


なにィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィぃ


片山宏昭か!


片山宏昭。


98年に初対。
“黄炎社長”森田英一と己が組んだ楽団(樂)音が楽しくなるとき~音kiss~の
映像担当。

3年前くらいから音沙汰。


ニュースや事象に対する独特の視点が小気味よく、気ン持ちいい倭。


奇貨である。


広島に渡ったという話を聞いたが還ってきたか?

片:「いやー、夏休みですわ。」


{激務で夏休みが後ろ回しになって冬になってとっている}という略だろう。


我々の中ではそんなん特につっこまない。


去年の夏に己のことを思い出して電話してくれたと言うことだが、つながらなかったと。


それは五台前の番号でしょ。


数年ぶりに多苗を思い出して頂いた際にはタナエヒサシ@気合.ストまでどうぞ。


世界が壊れても己のアドレスはやってるぜ。(ウオタケー)


同じくそんなこと言ってた炎帝@anet.ne.jpは朝日グループの怠慢により崩御しました。


やっぱ頼れるのは自分の力だけだな。(阿修羅マン)


かなり脱線。

シンタとよろしく三宿で呑んでるということだが己は柏。


やんわりと誘われている気がして、昔の己なら征っただろうが


丁度、本日、仕事に身を入れようと思った事件があったばかり。


己はもう、悪魔超人じゃネー(バッファローマン)ということで今日は征かない。


大人の階段ね。


んで、しっかり翌日、銀座でランチ。


相変わらず「大森ランチ」という企画名が宙にさまよっているが気にしない。


日本HKというテレビ局にお勤めの彼曰く

「どサラリーマンなわけですよ。もう、退職金も含めていつにいくらもらえるかとか
 ぜーんぶみえちゃってるわけ。そうすると、もう金はいいやって気持ちになって
 いい番組を作るしかないって気持ちになるね。」


そうかしら。


己ならなんとか他で金が稼げないかって足掻くけど。(そして何もしないけど)


でも、君らしくイイ境地ですな。


後は爆笑話。


他愛のない話でも話者によって全然違うということを改めて気づかせてくれる。


そうでもないか。


小便話は壮絶か。


ランチ1時間だろうがガシッと近況を語り合って、後は爆笑話で押し流すという

豪傑系の流れは相変わらず健在だった。


今度は腰据えて呑もうや。


※このエントリをもって片山宏昭が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 18:10
[ 吉田真太伝片山宏昭伝清水宣晶伝森田英一伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

06.11.26 日曜日

収まるべくして

週末。

ふと暇だった。

ふと誰かに会いたいと思った。

パッと森村夫妻と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁が浮かんだ。


■コラム 
己が今、誰かに会いたいと思った時に、今から会ってくれる気がする友たち

“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“スピードの哲人”清水宣晶

次点
“ニセライター”新保輝之

実績があるしね。
オレもあたしも受けて立つわよ!って方、連絡下さい。


森村家には前に泊まった時に忘れ物もしていたので、

まず、森村家の今日の予定を伺う。


夜は特に予定がないというので、「じゃあ今日征くかもしれない」とメールを撃つ。

「はーい。なんか食材買ってきて。今日は外に出たくない気分」と還ってくる。


その後、たかじんに「森村家集合」とメールを撃つ。


だが、買い物をしていると森村家に忘れてきた物が安価に手に入ったので

もういいやという気分になる。


ゆきちゃんに「今日はゆっくりしてます。」とメールを撃つ。


「はーい。でも、食材は欲しかったかな。」と控え目なメールが来る。


他の奴なら「はいはい」って無視するところだが

森村家に対しては多大な恩がある。


食材を買って、森村家までいき、特に要らなくなった忘れ物を取り戻し、

すぐ玄関へいく。


「えー?もう還っちゃうの?」と森村ゆき。

「還るよ。今日はゆっくりしてるよ。」と答え、玄関で革靴をはく。

「そう…。残念なり。またみんなで温泉とかいきたいなり」

「縄文温泉(森村家近くの温泉施設)とかね」

ゆきちゃんがハッとした顔をして「いいね!いこっか!」

「え…」

その場でたかじんに電話して森村家再集合。


結局、収まるべくして収まり

鍋くって、温泉いって、酒呑んで寝た。


投稿者 多苗尚志 : 21:26
[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝新保輝之伝五十川藍子伝清水宣晶伝コラム多苗尚志は森村家に何回泊まるのか ]

06.11.15 水曜日

おもむろに

“スピードの哲人”清水宣晶宅へジプシー

PSPを与えられたらもうダメね。

しかも、ソフトがヴァンパイア!

己の一番好きな2D格闘ゲームと言ってよい。

晶君との会話もそぞろに

ギャース!

って感じでやり続ける。

「また遊んであげるわ」

朝になってるけど。

投稿者 多苗尚志 : 11:16
[ 清水宣晶伝 ]

06.11.03 金曜日

あの日なのだ

己、多苗尚志、31歳

嫁さん無し。独身。

ちょっとは浪人や留年したけど、フツーに大学を卒業。

大学は商学部。

でも、そんなんまったく関係なくIT関連のベンチャーに就職。

今は転職して大田区でサラリーマンやりつつ

休日はフィリピンの孤児院を支援する活動とかしてて。

まぁ平凡な三十路の己が

まさかこんな切れ間無い激動の三連休を迎えるなんて。

この時は思ってもみなかった。


昨日は、“静かなる熱司”上杉篤司(あっちゃん)としこたま呑んだ。

1人6千円を超えて呑むと

昨日は呑んだなって感じだがどうだろう?

1万円はイケ?

やだなぁ。


予想通りアイツは最高だった。

野郎2人で朝までクラブで踊ろうと思ったけど

ふとした拍子にあっちゃんの家で朝まで寝てしまった。

無念。


起きたのは11時くらいで寝耳に酒が入ったような状態だったから

何度かクラックラッと頭を振っているうちに思い出してきた。


ああ、そうだ。

今日はあの日だ。

あっちゃんが起きてきて「ヒサシ、今日はなにがあるの?」と

尋いてくる。

「今日はあの日だわ。」


そのままジプシーバッグを抱えて恵比寿へ向かう。

みたことがある人はジプシーバッグと言われて

すぐ分かってくれるが

みたこと無い人には伝わらないのがさみしい。

かといってわざわざその写真を撮っておみせしようとも思わない。


恵比寿に着くまでに“キダム”貴田真由美からメールが入る。

「集合場所が分からなくなっちゃって」

分からなくないだろ。

住所も、地図のURLも、そこの電話番号も完璧にお報らせした。


いけばなんとなく分かるだろって飛び出して

分かんなくなっただけだろ。

ったく。

「西口で待ってて」

と返して急ぐ。

西口着く。

キダムいない。

電話する。

「先言ってて」と言われる。

なんか具合が悪そうだったので

きっと己を待っている間に、落ちてるチョコレートを拾って

砂がついてる部分だけパッパと払って食べていたに違いない。


ほっといて先へ征く。

“にこにこ配達人”紺野大輝(紺ちゃん)から電話が入る。

「場所が分かんなくなっちゃって…」

分かんないわけないよ。

住所も、地図のURLも…

ったくキミタチは。


紺ちゃんを引き取って場所、フレッシュネスバーガーまで征くと

“ビビリペンギン”武藤貴宏(ちょり)がいる。


紺ちゃんとジプシーバッグを置いて

「弁当買ってくる」と

フレッシュネスバーガーの店員にケンカ売るようなことを言って飛び出し、

弁当屋で「トロ豚定食」を頼んですぐ、財布に240円しか入ってないことに気づいた。


ちょっと気分が外れたので隣のセブンイレブンでベルセルクを読むことにした。

ベルセルクも読み終わってナルトが多重影分身で滝を斬るところまで読んでいると

ちょりから電話が掛かってきて

「先生…。放置プレイ?」

すまんすまん。


13時からひたすら準備を始める。

“はやはやなはやや”吉田隼人

“シュガー”佐藤あい

“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美

“玲々たるバンビーナ”武山玲子らで集まる。

続々と

“夢プロデューサー”和田清か

“夢あるの希望”森田遙奈

“正統な異端者”森村隆行

“淫靡な淑女”有馬友恵

“ニセライター”新保輝之

“スピードの哲人”清水宣晶

“わたちゃんこ”渡智賀

“通訳美少女”脇坂理永

と集まって

これってさ!

つまりさ!

パラサイヨ(※パラサイヨとは)と私には夢があるの競演だよね!


13時から準備を続けて18時。


二階にみんな集まって息をひそめて

ターゲットが還ってくるのを待つ。


ケーキを持ってたり、クラッカーを持ってたり、

ろうそくを持ってたりして、

真っ暗な家の二階で息を潜めている。

リハーサルもバッチリだ。


吉田隼人と“MAHY”吉田秀樹からのメールより

---
アイコフレンズの皆様

お世話になっております。
俺です。

当日の概要です。


尚、本人には18:30~ウエスティンの夜景のきれいなレストランを予約済みと言ってあります。
(そっちの方が良かったと言われたりして・・・)


12時00分 準備部隊待機。
    (吉田邸近くのマイナーなカフェ等に集合しておく。5人~10人。内装作業内容により判断。)
12時30分 外出して「父親たちの正常位」を観てきます。(13:25~16:10)
12時30分 準備部隊、吉田邸に突入。内装作業開始。
16時00分 参加者全員集合。最終手伝いと段取り確認。
17時30分 帰宅30分前、ウンコします。トイレから状況連絡。
18時00分 帰宅。誕生会開始。


③イベント内容
・帰ってくると家の内装が超誕生会チックになっている「いかにも誕生会」。
・キャンドルライトで飾られた玄関から入ってくると
 エルビス・コステロのsheが流れている。
・飾ってある花とか、色々なものは出来る限り「30」。
・やたらびっくりしていると二階からみんながケーキを持って
 歌いながら降りてくる
・秀樹歌をプレゼンと
・みんなで「風になりたい」あいこバージョンを歌う
・みんなからのプレゼント
・寄せ書きプレゼント


④飲食内容
・色々な種類の赤ワイン
コノスル(チリ)
 キュベミティーク(フランス)
 カリュアドドラフィット(フランス)
 カロッソ グランリゼルバ(イタリア)
 ルチェンテ(イタリア)
 トーレス サン グレデトール(スペイン)
 フェッツァー(CA)
 ヘンホールド ローソンズ リトリート カルベネ(CA)

・色々な種類のチーズ
ブリード・モー
バカラ
フェタ
サンタンドレ
ゴルゴンゾーラドルチェ
バーバリアンブルー
AOCカマンベール系
ミモレット
パルミジャーノ・レジャーノ
モッツァレラ・バッカ(偽者注意)
・ワインに合った料理
ブルスケッタ
プリプリエビのカクテルサラダ
アサリとトマトのワイン蒸し
ワカサギの南蛮漬け
鶏と大根の煮物
サーモンのムニエル
適当なパスタ
まだ考えてないけどデザート

・メチャ凝ったチョコレートケーキ

--------

“藍田玉を生ず”五十川藍子の誕生日会でした。

しあわせそうな五十川藍子と清水宣晶とさとうあい。

己自身バタバタ楽しんでこの写真しかない。

途中で抜けて秋葉原へ。

つよしの誕生会に顔を出す。

後半、“ニヒルな眼鏡氏”今村英之、“酔っ払うと吉”辻本祐介も来家。

途中で抜けて吉田家の目の前の銭湯「改良湯」へ

新保輝之と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と。

家の構造が変わるような内装でどかんどかんでしたよ。

投稿者 多苗尚志 : 01:45
[ つよし伝佐々木孝仁伝吉田秀樹伝森村隆行伝今村英之伝渡智賀伝武山玲子伝辻本祐介伝脇坂理永伝新保輝之伝上杉篤司伝五十川藍子伝紺野大輝伝清水宣晶伝武藤貴宏伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝 ]

06.10.30 月曜日

晶メロス

己は博士のお宅に泊まって一晩中語り明かすつもりだったのだけれど

博士は少しお疲れの様子で今日はお開き。

って、もう終電はないんですけど。


Q.渋谷で終電後に放逐された。さてどうする?

1.タクシーで還る。
2.友達の家を検索する。
3.ヒッチハイクする

フツーは1.だな。

が、己に限ってこの選択はない。

かといって己はタクシーは使わない。

もう、3.の気分でもないので

2.を駆使するだろ。

渋谷近くと言えば…

“若社長"森村泰明(渋谷)

だが、最近、奴のカードを使いすぎたので今日は控える。

“MAHY”吉田秀樹
“藍田玉を生ず”五十川藍子(恵比寿)

さすがに旦那が家にいないとまずい。

“藍田玉を生ず"五十川藍子(あいちゃん)にメールをする。
「今日は旦那さんいらっしゃいますか?」

他には
“吟遊詩人”中西祐(中目黒)くらいか。

しかし、もう1時半を過ぎているのでとうに寝ているだろう。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(信濃町)はちょっと遠い。

栗原義徳(代田橋)もちょっと遠い上に、訪問したことがないので
いきなり月曜1時半訪問は悪いだろ。


あいちゃんから返事が来る。
「(旦那)隣で寝てるよ。」

おお、それはいい。

いや、でも、旦那が寝てて朝起きたら、昨日いなかった己がいるって図は

あんまりよろしくないのではないか。


いや、でも、もう1時半だから己も寝たいし、とちょっと逡巡した末

「今から泊まりいくね」とメールを返す。

返事が来ない。


あの子…。


寝たな。


ちょっとの逡巡が仇となった格好だ。

ちィ。


と、そこでポッとひらめいた。

1時半という時間でも確実に起きている倭。


“スピードの哲人”清水宣晶(自由が丘)だ!

電話をすると、案の定3コールで出る。


「おぃおぃ…」こんな時間に掛けてきやがって、と若干の困惑が見えるが

まぁいいけど、という奴の気持ちも己には見えている。


「あのさ。今から征くわ。」

晶「おほほぃ。」

「渋谷で終電亡くしちゃってさ。」

晶「どういうこと?」

「うん、まぁ。アテがはずれたというか。」

晶「恵比寿の人は?」

「ああ。今さっきまでメールでやりとりしてたんだけど、寝たらしいな。」

晶「爆笑。」

「すまんけど、今から征くわ。渋谷から自由が丘って距離どれくらい?」

晶「あー。」

「急行で15分かかるもんな。結構あるよね。アレだろ?明治通りまっすぐ征けばいいんだろ?」

晶「笑。いや、明治通りじゃ着かないな。上馬ってところから自由通りなんだけど…」

「ああ、まぁ征くわ。三時までに着くかな。大体いつも何時まで起きてるんだっけ?」

晶「いや、今日は(多苗が)来るまで起きてるよ」


メロォォォォォォォォス!!!!!!!!!!!!!!!!


さすが、面白いことには熱さで応えてくれる倭。

損よりもいたずら的ワクワクの方が重い倭。

わかった。

己もスーツに革靴だけどさ!

4.フルマラソンをする。

で対処させてもらいましょう!


スーツ汗だくで彼に再会しても、抱き合ったり、お互いの頬を殴ったりすることはなかった。

久々に清水邸泊まったよ。


投稿者 多苗尚志 : 18:00
[ 清水宣晶伝 ]

06.10.23 月曜日

義兄弟たち

■■■the story/友のいる物語■■■
男女の仲に限らず、男同士の仲でも嫉妬することはある。


嫉妬とは言い過ぎでも、自分もそれを味わいたかったという感情がある。


倭[おとこ]は故郷に還る。


倭はそれを見送る。


大きな笑顔で大きく手を振って見送るという明るさではない。


別れという最終日をして、多苗は倭と倭が同い年であったことを知る。


そして、最近自分が会っていなかった2人が2人同士ではよく会っていて

お互い友好をあたためていたことも。


家が近いのもあるからな。


なにかにつけて会うことがしばしばであったのだろう。


“はーたん”林和仁。富山へ還る。


“黄炎社長”森田英一。それを見送る。


ふたりは義理の兄弟だ。


お互い和田家の娘を妻に持つ。


小学生の多苗からみた親戚兄弟というのは「義兄さん」だとか「義姉さん」とか言って

肩が凝りそうなものの兄弟が増えるんだから面白そうだな、とみえていたが

実際、自分があの時の「義兄さん」たちの歳になってみると

少なくとも自分の周りではわざわざ「義兄さん」などとは言わないようでがっかりだった。


しかし、その分、肩は凝っていないようにみえた。


会も開いて、1人また1人と還る。


皆ははーたんと熱い握手を交わして、一言二言交わして別れる。


だが、森田英一を目の前にしては、ふたり、どちらからともなく抱き合って

無言で、しかし万感の思いでいつまでも抱き合っていた。


ふたりに言葉はいらないようで、多苗はそれが欲しいと思った。

■■■an event/事象■■■
“はーたん”林和仁、“最強の感受娘”和田麗奈夫妻が富山に還るので
仲のよいメンツが
“黄炎社長”森田英一、“夢プロデューサー”和田清か邸に集まってお別れ会をする。

メンツは(有)私には夢があるメンバー。

ここには“ムーブメント団体”パラサイヨとはまた違った愛情のカタチがある。

出席者は
林すみれ
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
本田温志
“三位一天使”本田三佳
本田明日美
本田あん
“夢あるの希望”森田遙奈
森田翔太
“にこにこ配達人”紺野大輝
“スピードの哲人”清水宣晶
“イタズラスナイパー”奥村真一
のぐりん


※このエントリをもって林すみれ、本田あん、森田翔太が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 12:30
[ のぐりん伝本田明日美伝本田温志伝本田三佳伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝和田麗奈伝林和仁伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝本田あん伝森田翔太伝森田英一伝 ]

06.10.13 金曜日

自由満喫

“玲々たるバンビーナ”武山玲子と“スピードの哲人”清水宣晶と自由が丘で食事する。

この鼎談は初。

神社に行ったり、本屋で遊んだり。

夜になっても想像力次第でまだ遊べるんです。

清水宣晶も武山玲子を絶賛。

定評がありますな。

投稿者 多苗尚志 : 12:15
[ 武山玲子伝清水宣晶伝 ]

06.10.09 月曜日

RING

“マガティ”眞形隆之のイベントRINGにいってくる。

プロレスやらダンスやらが炸裂するって噂だ。

6時半ベルファーレで開演。

6時に“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁やら“独立独歩”郭翔愛やら
いろんな奴に電話するが捕まったのは“スピードの哲人”清水宣晶。

「六本木か~。イクか~!」

このノリ状態の晶が非常に好きだ。

「で、何時から?」
「6時半。」
「また急だなぁ、間に合うか?」

道すがら“イタズラスナイパー”奥村真一にも電話。

つかまえる。

バッチリ、ベルファーレにRINGが登場しているわけだ。
すごい。

ダンスとプロレスが融合していた。
面白かった。


奥村真一撮影。
すごく誤解される写真だ。

「清水先生とノーパンしゃぶしゃぶ」くらいの勢いだ。

投稿者 多苗尚志 : 19:34
[ 眞形隆之伝奥村真一伝清水宣晶伝 ]

初鼎談

そのまま“スピードの哲人”清水宣晶と“イタズラスナイパー”奥村真一と呑み。

この鼎談は初だ。


投稿者 多苗尚志 : 18:14
[ 奥村真一伝清水宣晶伝 ]

06.10.03 火曜日

激謝復活!

最近、KIのブログシステムに筆者側都合のあるストレスフルな障害があり、腐って鍵板に埃をためていましたが

己のITマスターである“スピードの哲人”清水宣晶が一晩かけて治してくれました。

もう、ftpアカウントからブログのユーザーパスまで全部教えて全部丸投げで。

超激謝!

 
「一晩掛けて」ってのがよくて、昨日、「じゃ、やってみるわ」と言ってもらって
己は今朝を迎えた。

己はもう「できてるぞー」とワクワクしてるわけです。

昔、父親にブロックと見本を渡して、朝起きるとその見本通りにブロックの家が建っていた、
あの思い出に似てます。


またやる気再燃です。

読者側にはな~んの変化もないと思うけど。

まぁ、要するにbarkleyDBをMYSQLに変更してもらいました。

エントリが増えてくると色々大変なのよ。

これを機にブログのタイトルを変更します。

エンド、清水宣晶に感謝を表して今日より十日間の間「K晶[けーあきら]」というタイトルにします。

投稿者 多苗尚志 : 08:12
[ 清水宣晶伝 ]

06.09.21 木曜日

予感

“スピードの哲人”清水宣晶邸に遊びに征く

かっこいい晶。

さすが高校時代ファンクラブが存在した倭。

ともあれ

予感がする。

投稿者 多苗尚志 : 11:22
[ 清水宣晶伝 ]

やはり

己のメールの署名は長いらしい。

そこに希望として
“スピードの哲人”清水宣晶、“藍田玉を生ず”五十川藍子と3人で3時間呑む

というのを記しておいたのだが

それがかなうのっていつだろう。

己がふたりにCCメールを送って
「この日とこの日とこの日で都合のイイ日を教えてくれ」
なんて

そんなもんじゃないはずだ。

晶と遊ぼうと思って、晶宅に寄る途中、あいちゃんから別件で電話があった。

ほら。

「匂い」だよ「匂い」。

 
集まるんなら嗅いで来い


投稿者 多苗尚志 : 11:03
[ 五十川藍子伝清水宣晶伝 ]

やれやれむーん

3人集まったものの、己のPC作業が貯まっていて、待っていてもらって
結局、2時間くらいしか語れなかったわけ。

ふたりは不満。

「これって未遂よね。」

はぁ。すんません。

しかし、スゲー飯うまかった。

自由が丘のレストラン。

写真だけで分かる人いるはず。

スゲーうまい。

調子に乗って1人7千円くらいになっちゃったけど。

酒も呑まずに。

カラオケる

“藍田玉を生ず”五十川藍子は歌詞がイイ、味わいのある歌を

“スピードの哲人”清水宣晶はひたすら尾崎豊かミスチル

己はロック

まるでかぶらないのが気持ちいい。

投稿者 多苗尚志 : 10:40
[ 五十川藍子伝清水宣晶伝 ]

06.09.19 火曜日

夢の共演

1993年、世界最強タッグリーグにおいてスタン・ハンセンはテッド・デビアスとのタッグで出場していたが、リーグ戦途中でデビアスが怪我の為緊急帰国。
ハンセンはジャイアント馬場とのタッグを希望し馬場が快諾。
ここにまさかのハンセン・馬場組“巨艦砲”が結成された。

 
あまり勿体ぶった様子はなく、その倭はそこにいた。

90歳から英会話を始めるおばあちゃんというのもたまにいるもので
人間、遅いということはないんだなぁと感心するが
我々自身もいつの間にか限界を設けているのではないか。

“ビビリペンギン”武藤貴宏が最近になってバンド活動をしているのは分かっていたことだが

それに刺激を受けたカタチで“スピードの哲人”清水宣晶が、しかもギターで参加するとは。

できませんでしたよ?あの人、ギターなんて。

舞台に上がってギターなんて!

ここに“ビビリの哲人”コンビが結成だわ!

まったく、魅せてくれるぜ。

投稿者 多苗尚志 : 12:32
[ 清水宣晶伝武藤貴宏伝 ]

06.09.15 金曜日

TKじんと銭湯から連続コンボ

“Bittersweet”秋山飛鳥と呑んでいたのは新宿だったので、今日は“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁宅に泊まることにする。

もう、都全域をカバーできるぜ!

□コラム 
“ジプシーキング”多苗尚志を支える賢者たち(支えてない、支えてないという声もちらほら)

・上野ら辺
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉(田端)
“太陽王子”岩下均(巣鴨)
・池袋ら辺
“熱レス王子”柳慎太郎(池袋)
・品川ら辺
“魅せる雄大な背中”鈴木大山(田町)
・銀座ら辺
“キン肉パスタ”川島賢一(八丁堀)
・中野ら辺
“ケンシロウ”仁藤和良(中野)
・新宿ら辺
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(四谷)
“幸せを繁らせる梨”梨木繁幸(神楽坂)
・渋谷ら辺
“若社長”森村泰明(渋谷)
“MAHY”吉田秀樹(恵比寿)
・東横線
“吟遊詩人”中西祐(中目黒)
“スピードの哲人”清水宣晶(自由が丘)
“正統な異端者”森村隆行(多摩川)
“ニセライター”新保輝之(新丸子)
・浦安ら辺
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴

もうアレだな。どこ住んでんだっけ?って己に聞かれて
なまじ答えたら即泊まられるみたいな勢いで。

井の頭線と西武新宿、西武池袋が甘いが、どうせいかねぇもんよ。


0時にTKじん(ティケじん)と信濃町で会うと有無を言わさず銭湯にしょっ引かれる。

若葉湯だ。

若葉湯を出て、ほっこりしていると空に星が…

みえない。

都会はなんだんねー。

己「あれだなぁ、ひょっこり自然征きたいよな。」

TK「いいスね」

「最近、自然征ってないよ自然。」

「そうっすねぇー」

「都会はやっぱ星が見えないな。」

「ああ」

「昔、佐渡島の隣の粟島って征ったことあっけど、空全部星だったよ。ありゃすごかったなー」

「いいなー」

サンクスで軽く立ち読みをしてTKじんルームシェア宅「傾斜角研究所」へ還る。

その途中、ちょっと電話してみる。

“熱レス王子”柳慎太郎(ヤンガス)に。

「やーなぎィ!あのさ、今から山征こうよ山!」

TK「え!ええ!?」

やなぎ「今からカヨ!あー、今家でみんなで酒呑んでんだよねぇ。」

「あ、そう。そりゃ残念だな。タイミング合わずやね。わかった。また今度ね。」

TK「笑。残念でしたね。でも、今からて…。」

「最寄りのレンタカーってどこ?」

たかじん運転。

助手席好きな己。

車は運転しません。

征き先は

柳慎太郎率いるルームシェアハウス池袋邸。

リビングにいくと、いるわいるわ

“あちこ”町田明子
“シュガー”佐藤あい
“肴”打越祐介
“マユマックス”佐野真友美
さいとう“巨人”ゆうき
“静かなる熱司”上杉篤司
“ルーキー姫”宮下麻里

なんかDVD観てた。

「えーっ!来たのかよ!電車ないじゃん」

車がありますぅ。

たかじんがいつものこととばかりに
「なんかどこ征くかわからないんですが『自然』らしいです。」

かなりリラックスしてみんなで楽しんでるムードのリビング。

ヤンガスを連れ出せそうにないことが認められた。

「じゃ、そろそろ征こうか。」

「なにしにきたんだ。」とヤンガス。

お前を喰おうとしたんだよ。

玄関でみんな総員に慰められるたかじん。

「だいじょうぶ?」
「たいへんだね」
「なんなの?」
「お酒呑んでないよね?」
「自然?自然て?」

そんな聞かれたってねぇ。
たかじんだってわかんないんだから。

どんなに心配されても、どうせ征く。

まぁ、高尾山あたりでいいでしょ。

明日己早いし。

ツタヤにいって、サンボマスターをアルバム三枚全部借りて
最大ボリュームでかけて、高速でふたりで熱唱しながら高尾山。

朝三時の自然の闇はメチャクチャ怖かったです。

有史以来、果たして人間は闇を克服できたのだろうか。

凱旋の夜明けがメチャきれい。


投稿者 多苗尚志 : 18:20
[ 秋山飛鳥伝佐々木孝仁伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝中西祐伝鈴木大山伝森村泰明伝宮坂善晴伝新保輝之伝上杉篤司伝柳慎太郎伝打越祐介伝宮下麻里伝さいとうゆうき伝さとうあい伝佐野真友美伝町田明子伝岩下均伝五十川藍子伝清水宣晶伝黒澤世莉伝コラム ]

06.09.10 日曜日

裏目救世主

還るか。

秋葉原でそう思った時、寿司を喰いたくなった。

ひとりで寿司に入って、つまむ。

まずい。

秋葉原の魚はダメだ。

ああ、昔“寿司の伝道師”岡田大介が秋葉原で働いていたな。あそこに征けばよかったと思うも
とっくに彼は独立している。

彼の寿司はうまかった。

そう思いながらレジに立つと「ゲ!」

金がねぇんではないか?

いやいや。

なんとかギリギリで払う。

あぶねぇ。

残り38円。

あと一貫でも頼んでたら払えなかったよ。

呑気にビールなんかつけてる場合じゃなかった。

祭日。

終電が近い。

てことは…

乗れないんじゃねぇか?

suicaがある。

いや、昼間に“藍田玉を生ず”五十川藍子と待ち合わせた時
suicaの残金、30円じゃなかったか?

改札にBダッシュ!

キンコーン

「30円」

ビバ!己の記憶力。

しかし、ぶつかって確認せずにはいられないサガ。

財布をみると38円しかない。

ホントに38円。

バッグに埋蔵金もない。

いや、でも、口座にはあるんですよ?

ホントだって。

我が口座は三井住友。

コンビニのサービスでおろそうとしても「現在の時間は取り扱い不能です」って言われる。

なんだよー。

銀行純粋のATMっていったらあとはUFJしか見あたらない。

ケータイを駆使して三井住友の純粋ATMを探すと、
神田駅にあるって。

また、走れっつぅんかい。

仕方ない。

UFJでおろそう。

余計な手数料が掛かるが仕方ない。

ああ、もう!

こんなんなら昼間におろしておけばよかったよ。

と。

UFJでも「取り扱い不能」と言われる。

なんかしらんが三井住友自体のシステムがダウンしているらしい。

応ッッ!!脳ッッッ!!!!

外は雨がザーザーに降っている。

来たぞ、裏目モード。

裏目の天才ですから己は。

こうゆうときによく思うよ。

「裏目じゃない方が奇跡的なのだ」と。

風邪をひいたときに健康のありがたみを知るでしょ?

でも、実は健康の方が奇跡なんじゃないか。

裏目がなくて順調に物事が進んでる時はそれが当たり前かと思うけど
いや、実は順調の方が奇跡なんだよ。

例えば、終電に遅れずに乗るってことにしたって
車にひかれない、心不全で倒れない、職務質問をされない、立ち止まって聞かなければならないような電話が掛かってこないとか無数の可能性を避けて電車に乗るわけだからね?

そういった裏目に出会う可能性の方が普通に高そうなもんだ。

だから、己は笑うね。

「38円なんですけど…。」

わっはっは。

深夜のATMに己の笑い声が乾いて響く。

いいぞぉ。裏目。

まぁ、でも己は余裕よ。

“ジプシーキング”ですから。

最悪、この東京砂漠で野宿するのもやぶさかじゃないんだから。

自動改札だってすり抜けるスキルに長けている。

いや、でもあの技はもう封印したのだ。

電車代をケチる奴に金持ちはいない!

はて、そんな時にだ。

たまたま電話のタイミング、彼の居所が合って“スピードの哲人”清水宣晶の運転する車で
実家の柏まで送ってもらえることになった。

ロプロス!って感じだね。

最近、ホント直感が冴えてるというか
なるようになるし、いいようになるんだよ。

いい、悪いは観察者の価値判断だから己がいいと思ってるだけだな。

今日も平和。

清水宣晶は初めて我が実家にカムイン。

親は当然寝てましたけどね。

投稿者 多苗尚志 : 00:06
[ 岡田大介伝清水宣晶伝 ]

06.09.02 土曜日

アンナミラーズや!

最近、全然会ってないので、さみしそうにしてるかなーとほったらかしにしておいた恋人の機嫌を伺う感じで“スピードの哲人”清水宣晶とお茶をしてみた。

全然さみしくなかったようだ。

自由が丘のアンナミラーズにふたりで。

初めて入ったよ。

すんげー、服装だな!
ねーちゃんかわいいな!
脚きれいだな!

たけぇよ!コーヒー!!二度と来るか!!!

投稿者 多苗尚志 : 16:14
[ 清水宣晶伝 ]

06.08.13 日曜日

暑中見舞

“スピードの哲人”清水宣晶(晶)がある日、己に言った言葉が
今、強い実感をもって響いている。

「ひさしの周りでもだいぶ結婚する友達が増えてると思うけど
 そうすると友情が離れていくようなさみしさを感じないの?」
 
己はその言葉を聞いた当時、まるでピンと来なかった。

『晶ともあろう者が、なにを女々しいことを言っておるのだ』
とさえ思った。

晶は己と同じように友人に価値観を置いている人間で
また1つ歳上のため先に感じたのだろう。

今になって己は全く全身をもってそのさみしさを感じている。

己も31を迎える身となり、周りの友人に変化が起きている。

ひとつは、遠距離。
ふたつに、結婚。
みっつに、仕事。

ひとつめ、遠距離。

小中学校の頃は親の都合で引っ越す程度のものだったが
ここにきて、様々な理由で友は跳んでいく。

転勤・留学・結婚・帰郷・左遷・流刑…


ふたつに、結婚

結婚した者は家庭に入る。子供が出来れば尚更。

みっつに、仕事

仕事に燃えて、仕事で完結する者。

これら3つの変化が周りにあり
この変化を迎えた友人とはつきあいの頻度・形態が変わっていく。

a:「何十年会っていなくても、ひとたび酒を交わせば昨日出会ったかのような感覚を覚える」友人は
もちろんステキだが、ここではそういう話ではない。

b:「互いに昇るフィールドは違えども、
 あるいはフィールドが同じでもそれぞれ東西南北、それぞれのやり方で山を昇り始め、
 それぞれに楽があり、苦難があり、
 山頂で再会し酒を交わす時にそれら苦楽を分かち合う」友人は
もちろんステキだが、ここではそういう話ではない。

いや、正直申しまして、ここではそういう話ではないのではなくて
己はそのつきあいでは満足できない、というのがより誠実だ。

例外として、aとb、どちらのタイプか
ハッキリと己が意識しているならば満足できる。

例えば、aのタイプの友人として
松村洋祐や丸山晶太郎、丸山耕次郎、金房智子、
“キン肉パスタ”川島賢一、“S山下の男と女コラム”山下祥代…等の方々。

たぶん、家族に近いと思う。
幼少を共に過ごした者、ルームシェアで毎日一緒だった者。
家族は、家を離れても家族なのだから。

例えば、bのタイプの友人として
“candyrock”神田恵介、“childman筆頭”鈴木智也、“伊厨紳士”山本慎弥、
“復活の闘魂野郎”渡辺エイジ、“ケンシロウ”仁藤和良、“オニイサンオブマツダ”松田能成、
“最強弁士”外木暁幸…等の方々。

大学時代に会った友が多い。

大学では、毎日会う友達はおらず、学部が違ったり大学外の友達が多かった。


彼らと長い時間会わないことはストレスではない。

しかし、aかbにハッキリ当てはまらない他の多くの友人、彼らとは今を生きていたい。

今を共に分かち合いたい。

分かち合いたい。

これは己の人生の大きなテーマだ。
 

己たちはこの世に生まれ落ちて「感じる」んじゃないかな。

「感じない」ことは死だ。

生きている限り、狂っていようが、ボケていようが感じている。

感じたら、それを分かち合いたい。

孤独になった者が独り言を発してしまう気持ちはよく分かる。

文章に起こす、体を動かす。

アクションは、他との分かち合い、他の反応、他からの反応を求めるものである。

自己の確認を目的としたアクションですら、自分の中にある客観性(他者性)を必要とする。

感じること。他と感じ合うことはこの世においてとても尚(とうと)い。

尚いかどうか分かんなくたって、あんたは既にそうしてる。

だから、芸術は尚い。人を感じさせる者(芸能人・歌手・作家etc)は重宝される。

だから、ビジネスは尚い。人のニーズを無視したビジネスは成立しない。

だから、ボランティアは尚い。与える与えられる関係など飛び越えて感じ合うのだ。

だから、感じ合う相手である他人は尚いんじゃないか?

だから、家族だろ?恋人だろ?友人だろ?

「共感」が尚い。

己は、より多くの人と、より深く、同じ地平で「共感」したい。

 
友達が離れていくことを嘆く。

それは己が幼いさみしがりやだからだろうか。

恋愛における「依存」よろしく
他者という外部変化要因になにかを望むことは間違っているだろうか。

そうではないと、友よ、君に伝えたい。

だが、求めるにはそれだけの器も必要となる。

己は努力しよう。

友のいる人生のために。

投稿者 多苗尚志 : 19:48
[ 松村洋祐伝丸山晶太郎伝金房智子伝川島賢一伝山下祥代伝松田能成伝外木暁幸伝仁藤和良伝神田恵介伝鈴木智也伝清水宣晶伝渡辺エイジ伝山本慎弥伝友いる随想 ]

06.07.05 水曜日

夢の共宴

“藍田玉を生ず”五十川藍子がメールをくれた。

「今度、アッキー(“スピードの哲人”清水宣晶)とれえちゃん(“玲々たるバンビーナ”武山玲子)と一緒に呑みませんか?」

デカし過ぎだ!!五十川藍子ッッッッ!!!!!!

多苗尚志史において外すことのできないビッグキャラクターを
贅沢ふんだんに散りばめたその呑み。

れえさんと藍ちゃんは最近仲がよく、
晶も最近、れえさんを認知。
晶と藍ちゃんの仲がいいのは今更記すまでもない。

初の組み合わせ!

しかもタイミングは今!

目の前に具現してもらって初めて「最高だ!」と思う。
そうだ!それを欲していたのだと気づく

「人参が欲しいなぁ」と言ってる人に人参をあげること。
これは良いプレゼントだ。

その人が人参を欲しがってるなと見抜いて人参をあげること。
これは最良のプレゼントだ。

絶技!!!!

4人して恵比寿で沖縄料理を食べた。

最高の瞬間でした。

投稿者 多苗尚志 : 11:29
[ 武山玲子伝五十川藍子伝清水宣晶伝 ]

06.06.29 木曜日

蒲田ランチ 第8食

“スピードの哲人”清水宣晶にwindowsのCDをもってきてもらうかたわら
一緒にランチ。

思えばちと最近、サシで語っていなかったかも。

人は3ヶ月あれば変わる。

■今週の多苗のランチ空き情報
7月19.21(いずれも蒲田か大森)

投稿者 多苗尚志 : 11:35
[ 清水宣晶伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

06.06.06 火曜日

新潟なんです

マジカルミステリーツアー尚つづいてます。

長野の24時間スーパーを物色。

「最近、お酒とお米の大量盗難が流行っています」との看板。

大量にもっていかれるのを見逃すな。

店の品、全部もっていかれても
「大量に盗まれました!」って報告になりそうだ。

マヌケだ。
 

“スピードの哲人”清水宣晶が新潟の日本海を観たいという。

更に北上だ。

ほとんどぶっ通しで走っている。

朝方になって音楽も止み、ハイに会話が弾んできた。

ドライバーは晶と代わって“藍田玉を生ず”五十川藍子。

彼女の場合、
ノリノリの音楽よりも楽しい会話によってグングン加速するようだ。


グングン走っていた車が止められて音楽もエンジンの音もピタリと止む
その静寂って面白い。

晶と勝手な予想をして遊ぶ。

「あいちゃん泣いて出てくるかな。」
「いや、怒って出てくるかもよ。」
「『片田舎のケーサツぶん殴ってやったわよー』って?」
「そうそう。『キシャー!』みたいな」
「でも、己、笑って還ってくると思うよ。」
「ああ」
「得意のインタビュー術で、逆インタビューとかして仲良くなってくんじゃないの?」
「いいね。」
「ね。たいがいにして欲しいわ。」
「笑。なんでだよ。」
「笑。いくらくらい取られるかね?」
「あー、軽く40kくらいオーバーしてたからね。」
「うそ!」
「ホントホント。後ろからまずいんじゃないかぁ?って見てたよ。」
「とめろよ!」
「うん。」
「いや、うんじゃなくて。」
「笑。」
「八万くらいいくかな?」
「8万円はいかないんじゃないか?」
「でも、こないだセリ(“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉)スピード違反で八万とられたっていうからね。」
「ホントぉ。」
「うん。“スピードの違反者”って言って。」
「ああ。」
「どうスか。哲人としては。」
「あー」
「違反者たち」
「けしからんですよ」
「笑。けしからんですよ、て。テキトーだなこの哲人わ。」
「笑。あ、還ってきた。」
「ほら、笑ってる笑ってる。『警察の人たちすごいイイ人だったのー』とか言うぜ。」
「『ワイロで済んだのー。』」
「笑。済まねぇよ。」

そんなこんなでやり過ごし(やり過ごしてない)新潟に着いてまず朝市へ。

朝の市場は活気があるぜ。

でも、夏の市場ってどうかな。

やっぱ市場は冬だろ。

よし、次は温泉を目指せ

投稿者 多苗尚志 : 14:35
[ 五十川藍子伝清水宣晶伝有馬友恵伝 ]

日本海

温泉で四時間くらい過ごし、一路日本海を目指す。

うみ。


己はうみでは遠くからみんなが遊んでるのをみているのが好きだ。(半分大嘘)

うみはやはり陸の果て。

果てまで来たという感覚がいい。

 
もう一度温泉へ征く。

まさに陽が沈まんとしている。

“淫靡な淑女”有馬友恵は速攻で湯へ走る。

「湯に浸かりながら観た方がいいにキマッてるじゃん」と云う。

“スピードの哲人”清水宣晶は、
「風呂を10分であがって陽がまさに沈むという時に戻ってくる」と云って湯にダッシュ。

己と“藍田玉を生ず”五十川藍子は、
温泉所のテラスで生ビールを呑みながら夕陽をみている。

集団にあってもこの確立バラバラ感が心地よい。

自分のみたい見方でみたらええよ。

たまたまこの時間にテラスにいて、夕陽があって、なんとなくグズついた空で
海風が吹いていて、入り江は凪いでいて、生ビールがあって
気のおけない友人がいる。

五十川藍子は大きな声でペチャクチャペチャクチャどんなにこの景色が最高か己に話し掛けてくる。

己は余韻を楽しんでいるから顔も向けずに言葉少なで「ああ」「ああ」と応える。

彼女は怪訝そうに「あら。眠くなっちゃったのかしら。」と言う。

この「やれやれ感」まで含めて

最高だ。

 
イイ映画とイマイチな映画を分かつものはなんだろう。

己の場合はこうだ。

三年や五年くらいしてからあの映画を観たことだけは覚えているけど
ストーリーは子細に覚えていなくて。

でも、エンディング。
秋の並木通りに西日が差していて手前に男が立っている。
ずっーと奥から米粒だった女がだんだん近づいてきて
男に一瞥もくれず通りすぎていく。その場面ずっと無音。

このように1シーンでもいいから心に残っているシーンがあるかどうか。

それがいい映画か否かの分け目だ。

これは映画にしても舞台にしてもライヴにしても

そして旅にしても言えることだ。

 
今回のマジカルミステリーツアーは覚えてる場面がたくさんだ。

投稿者 多苗尚志 : 12:06
[ 五十川藍子伝清水宣晶伝有馬友恵伝 ]

06.06.05 月曜日

マジカルミステリーツアー

夜中の渋谷で待ち合わせてマジカルミステリーツアーが始まった。

旅はなんでもない平日にするのが好きだ。

連休に旅をすると、混んでるし、高いので。


“スピードの哲人”清水宣晶(晶)と“藍田玉を生ず”五十川藍子と“淫靡な淑女”有馬友恵(アリーマ)と
4人で旅に出る。

どこ征くかは決めてない。

とにかく北上だ。

高速道路に昇る時の昂揚感が好きだ。

これから日本全国どこへでも征けちゃうぞというアレだ。

まずは長野へ向かう。

運転は晶とあいちゃん。

アリーマはほとんどペーパー。

己は免許など、とるつもりはない。

助手席が大好きだ。

己は車で旅するなら、高速の車で音楽をVolume40くらいでかけて
みんなで大合唱するのが大好きなのだが
概して女の子には不評だ。

果たして晶はノッてくれたが、あいちゃんとアリーマは、ノれず、2人だけで話をしようにも
音がデカイので話が出来ず、ぷいっと黙って外をみている。

文化の違いを感じる。

気づいてはいたもののCD6連奏を完奏させた。

投稿者 多苗尚志 : 09:23
[ 五十川藍子伝清水宣晶伝有馬友恵伝 ]

06.05.26 金曜日

寿司屋の歴史

今日はなんだか朝会った人に会う日だ。

“スピードの哲人”清水宣晶(晶)の自由が丘のお宅に“太陽王子”岩下均と集合。

なんでかって?それは次のエントリー参照。

均は晶宅初。

まずは腹ごしらえで飯くおーってことで寿司を喰いに征く。

この寿司屋、左の「偏執的友人網羅のカテゴリ」より「清水宣晶伝」をお探しして飛んで頂ければ
分かるが、何度となく彼とサシで来ている店だ。

特別メチャうまいわけでもないし、安いわけでもないし、近いわけでもないのだが
己はなんとなくこの店が好きなのだ。(晶には言ったことなし。)

晶とふたりで寿司をつまむって図が好きなのだろう。

しかも回転じゃなくてカウンターね。

その感慨深い店に、時を経て南米から還ってきた均が加わる。

これはなんだか、勝手に、己的に、感慨深いねぇ。

いい。

良いよ。

言葉にはしないけどね。

投稿者 多苗尚志 : 01:16
[ 岩下均伝清水宣晶伝 ]

自由への格闘祭

男子説明不要に有名なゲームに「ストリートファイター2」というゲームがある。

三人ともやり手なので決着をつけようという話になる。

すなわち己(リュウ)と“スピードの哲人”清水宣晶(バルログ)、“太陽王子”岩下均(ザンギエフ)でだ。

麻雀とかボーリングとかゴルフとかって結構人口もあるし、うまい人もいると思うんだけど

意外とみんなゲーム下手だよね。

己がキチなだけなのか。

全然そんなつもりないんだけど。

他に「スト2」得意な己の友人っているの?

名乗り上げてくれ。

格闘祭というだけあって、鉄拳やバーチャ、CVSSとか入り乱れてるんですがね、

三人の実力のバランスで考えるとスト2が一番熱くなってしまうんですな。

とりあえず合計で百戦やりましたよ。五時間かかった。

均が一番強いハズなんだけど、久しぶりに闘ったら弱体化してましたねぇカレ。

女の子にも分かりやすくなにが面白いのか説明すると
まず上段と下段にやられ判定があるわけ。
しゃがんでると上段はガードできなくて、立ってると下段はガードできない。
ガードしてても投げはガードできない。
相手の攻撃を受け付けない無敵の時間のある技もある。(出しにくい)
で、それを読み合うわけだよ瞬時に。
そのこうAを読んでBだからCでいったけどそれも読まれてDされちゃったみたいな。

あれ?わかんない?

あ、そう。

ゲームってさ、流れが見えるよね。
あ、こいつ今押されてるな、己押されてるなってのが分かるわけ。

そこで浮つかないで逆に落ち着いて流れを取り戻すわけ。

人生の極意と一緒だよコレ。

あれ?わかんない?

はぁ。

最近ね、みんなに分かる文章を書こうと努力してるよ。

でも、言った先からつい、興奮して書いちゃうよ。

あ。結局、優勝は己だから。

 
じゃあ、最後に晶が残したホント分かる奴じゃないと分からない手記を勝手に記載するね。

コピーライトby清水宣晶なんだけどさ。

著作権とか引用のルールとか丸無視だから実際。

このサイト、筆者の性格の暴挙の部分がモロに出ますから。ええ。

---
”人類として初めて世界遺産に登録された男”多苗尚志と、
”太陽王子”岩下均と、死闘を繰り広げていた時のこと。

100戦中90戦以上を終え、既に優勝賞金3,000円を
手にすることが確実なものとなっていた多苗尚志が
余裕の表情で非情なリクエストを突きつけた。

「均くん、君はあれなんじゃないか?一度くらい
ファイナルアトミックバスターで相手にとどめをささないと、
全国の子供たちに笑われるんじゃないか?」

既に左手の親指が痙攣するぐらいの疲労困憊の状況に
あった水晶堂(晶)と太陽王子は、その挑発に戦慄した。
『ただでさえ難易度の高いスクリューパイルドライバーを
スーパーコンボで決めて、しかも、そのタイミングで
と ど め を さ す ?』

実力的に拮抗状態にある2人が、そんな技を相手に
かけさせる隙をお互いに与えるはずもなく、
泥沼の消耗戦の様相を見せつつ、死闘は続く。

「ダメだ、もう親指が限界だ。交代してくれ尚志」
「オレのことはいいから(優勝は決まってるから)、
君たちで存分に闘ってくれ」

眠気で薄れゆく意識の中、集中力を研ぎ澄ませることで、
スーパーコンボが試合の中で次第に発動するように
なってきた。

「ただのスーパーコンボじゃダメだ。。。
これで息の根を止めなくちゃ、課題は達成出来ない」

敵の体力ゲージがなくなる寸前のタイミングを見計らって
スーパーコンボを果敢に仕掛ける。
もう何度目のトライかわからない。

そんな時、絶妙のタイミングで必殺のスーパーコンボが
バルログをとらえた。明滅を繰り返しながらザンギエフが
上空へと旋回し、思い切り地面にたたきつけてとどめをさす。

満面の笑みとともにガッツポーズがあがった。
「これでやっと寝られる!!」

「・・・・・いや、1試合中、全ラウンドを
スーパーコンボで終わらせないと、勝利とは
言えないんじゃないか?」

熱気と興奮で沸きあがっていた空気は
その一言で一瞬にして凍りついたが、
ここでその無謀に過ぎる挑戦を受けないということは、
これまでの死闘すべてを否定することになる。

わずかなためらいの後、
男達は「よっしゃ!」と応じる。
窓の外の空は既にうっすらと明け始めている。

いうことをきかなくなった両指を気力で動かし、
相手のわずかな間隙を突いて、スーパーコンボを仕掛ける。
再び、ザンギエフががっちりとバルログをホールドし、
完璧な回転速度と入射角でリングへと叩きつける。
まずは1ラウンド。

2ラウンド目、反撃に転じたバルログは、
空中を縦横に飛び回り敵を翻弄しつつ、少しずつ
敵にダメージを与えていく。ぎりぎりまで体力を奪った直後、
バルログはザンギエフの巨体を持ち上げ、踊るように舞った。
1回、2回、3回。ローリングイズナドロップで、
逆襲のスーパーコンボによるとどめをさす。

1勝1敗でついに迎えた最終ラウンド。
すべてはここで決まる。

お互い、残された集中力をこの1戦に注ぎ込む。
相手に勝ちを譲るような真似は決してすることがない2人。
わずかなミスが命取りとなることを知っている。

両者の体力ゲージが限界まで下がった後、
一触即発のにらみあいが続く。
静寂の均衡を破ったのはザンギエフだった。

おもむろに相手の懐に飛び込み、逃げる間も与えず
バルログを引き寄せ、その腕の中に捕らえ、
空高く跳ね上がる。
スローモーションで落下して地面へと到達した刹那、
大きな火花が炸裂し、ファイナルアトミックバスターは
その完全な姿を我々に見せつけた。


(引用者註:こげな感じ)

ついに奇跡は起こった。
3ラウンドすべて、スーパーコンボによるノックアウト。
その信じがたい美しさにしばし声を失った後、
圧倒的な興奮の中、思わず全員が叫んだ。
「すげぇ!!!!スゲエよ!!!!!」

体力の限り闘った我々は、堅い握手を交わした後、
将来の再戦を誓い合い、倒れこむようにして
心地よい眠りについた。

あの非情な鬼軍曹の、あり得ない挑発がなければ、
この達成感もまた得られなかったであろう。
限界への挑戦が、人を更なる高みへと導くことを
あの夜、我々は知ったのだった。


■事態の本質から離れたステキな発見
→非情な上司の部下になったら、絶好の成長の機会。

投稿者 多苗尚志 : 00:30
[ 岩下均伝清水宣晶伝 ]

06.05.16 火曜日

宇宙チベット体操教室21 四期目

遂に“スピードの哲人”清水宣晶、“藍田玉を生ず”五十川藍子のふたりもデビューした「宇チ教21」

宇宙との調和を図る儀式ですわー。

他に
安藤美里
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
“玲々たるバンビ”武山玲子
“ままどおる”武藤純子
今井伸戸
篠塚美鈴
“太陽王子”岩下均
“にこにこ配達人”紺野大輝
芳野真喜子
高島さやか

“宇宙神秘”梶本恵美

投稿者 多苗尚志 : 14:20
[ 安藤ゆかり伝真部美里伝武山玲子伝梶本恵美伝岩下均伝今井伸戸伝武藤純子伝篠塚美鈴伝芳野真喜子伝高島さやか伝五十川藍子伝紺野大輝伝清水宣晶伝宇宙チベット体操教室21伝 ]

宇チベ うちあげ

「これが楽しくて来てるんだから」とは先生の“宇宙神秘”梶本恵美のセリフ。

体操が終わったらみんなで打ち上げだ。

た~のしいっ♪

“スピードの哲人”と“玲々たるバンビ”の初対面。

自分の大好きな人たちが繋がっていくって我が愉悦。

投稿者 多苗尚志 : 13:48
[ 武山玲子伝梶本恵美伝清水宣晶伝宇宙チベット体操教室21伝 ]

06.05.14 日曜日

PARASAIYO CUP 2006

遂に当日を迎えた。

1,000人のマラソン大会だぜ!?

すごすぎる。

もちろん改善点はいっぱいある。

しかし、言わせて頂きたい。

今回、PARASAIYOという可能性の凄さを再認した。

この言葉は自分が属している団体に対する身贔屓の意味と
PARASAIYOというシステム(ボランティアである。学生のオナニーではなく、一線の社会人の団体である。参加者に感動レベルを提供している。社会を変えるムーブメントである。)に対する客観性を込めて述べるのだ。


(町が出来ている)(みんな青でちょっと宗教っぽい。笑。)

クラブで1,000人集まるイベントをやるのとは根本的にワケが違う。

その違いは、イベント終了後の感想において顕著である。

クラブイベントおよび9割のイベントと呼ばれるモノは、オーガナイザーと来場者がいて
オーガナイザーが「来てくれてありがとう。」
来場者が「呼んでくれてありがとう」という旧来の二元論体質の域を出ない。

PARASAIYO CUP 2006は「わかちあう感動」をテーマとしている。

ボランティアが頭で考えるものではなく、体験してみないと分からないように
わかちあう感動の概念も頭ではわからない。


わからないのだが、話を続けると、このイベントにおいては来場者がランナーであるからして主役なのだ。

主役には10km20kmのランというある程度のチャレンジが存在している。

それゆえオーガナイザーと来場者が「感動を分かち合ってくれてありがとう」という相互の地平に立つことが可能なのだ。

ここが一番のポイントだ。

来場者が主役となって、ある程度のチャレンジが存在する条件を満たす。
ならば、また別にマラソン大会をやればいいのかというとそうではない。

そこから更にPARASAIYO CUPのバックグラウンドにあるボランティア精神が大きな違いをもつのだ。

クラブイベントでもマラソン大会でもダメなの。

PARASAIYO CUPじゃなきゃダメなの。

まぁ、内部の者がいくら朗々と語っても仕方ないし、長くなるので割愛するが
展開して強く言いたい事は

情報社会における「共有体験」という重要なキーについてだ。

現代はとかく分かった風に成り得過ぎる。

みれば分かるか?
考えれば分かるか?

そんなことはないのだ。

いまや
映像も音もやり方も考え方も成功の仕方もシアワセの成り方も自由の成り方も

感動すらも与えられる事に慣れ過ぎてしまっている。

情報のトレースに過ぎない。

教科書の検証に過ぎない。

「亜鉛を硫酸に入れると水素が発生する」って教科書にあって
そのまんまやって「あ、ホントだ」って楽しいのかよ、それ!

だから、己たちは渇いてるんじゃないか?

だから通勤電車でそんな暗い顔をするんじゃないか?

お前が主役になれ。

感じるんだ。

そして、折角感じても1人で分かってるだけじゃダメなんだ。

大事なのは他人と感じ合うことだ。

だから、家族がいるんだろ?恋人がいるんだろ?

だから友達と生きるんだろ?

同じ日に同じ天気の下、同じコースを走って、同じゴールにたどり着いて。

表現する言葉はみんな違うけれど、でも今日絶対おなじものを感じている。

友のいる人生KIなんか読むな!(じゃ書くな!笑。)己に会いに来い。イベントに来い!

 
己の誘いに応えてPARASAIYO CUP2006に参加してくれた友よ
感動を分かち合ってくれてありがとう。
己の誘いに「いけなくてごめん」って返事をくれた友よ
感動を分かち合う片鱗をありがとう。

あの日あの場にいた友人たち
PARASAIYOメンバー
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
渡邊とし子
“小さな巨人”蓮見太郎
“カラテカ”鴻池貴光
“スローでハッピーな人間力”高須多明
駒込大祐
古賀大育
“マネジメント天将”千秋毅将
“パヒデ”馬場英行
皆黒友彌
“控えめな一級士”中上俊介
“目覚める高校生”真部達成
“浅黒い魔人”登坂宗太
“魔人の母”・“鉄の女”登坂静子
“独立独歩”郭翔愛
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
吉田丈治
坂井直人
“情熱の歌い手”小橋寛子
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
小竹望
原陽太郎
内沼直美
“絶対笑顔”茂木千尋
“CANDY ROCK”神田恵介
“スピードの哲人”清水宣晶
“不可拘束”辰野元信
松村洋祐
出口孝浩
岩下好夫
岩下恭子
岩下かおる
三好美加
関沢光一郎
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
“プニプニピノコ”中野美和
“岩武士”村上武士
“NO LIMIT”喜安克敏
林淳平
山西礼子
松本社長
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子

投稿者 多苗尚志 : 01:31
[ 松村洋祐伝内沼直美伝真部達成伝皆黒友彌伝太田沙織伝基太村明子伝高原響伝小橋寛子伝山西礼子伝三好美加伝茂木千尋伝小竹望伝渡邊とし子伝馬場英行伝神田恵介伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝中上俊介伝高須多明伝鴻池貴光伝郭翔愛伝松本社長伝喜安克敏伝林淳平伝出口孝浩伝古賀大育伝吉田丈治伝坂井直人伝関沢光一郎伝駒込大祐伝岩下均伝岩下かおる伝岩下好夫伝岩下恭子伝蓮見太郎伝原陽太郎伝清水宣晶伝武藤貴宏伝有馬友恵伝貴田真由美伝千秋毅将伝中野美和伝辰野元信伝登坂宗太伝登坂静子伝PARASIYO伝 ]

06.03.14 火曜日

吉田家新居お披露目会

“ちくび”吉田秀樹、“藍田玉を生ず”五十川藍子のお宅が久我山から恵比寿に移ったので
新居にお邪魔する。

コンクリ打ちっ放しがよい。

“スピードの哲人”清水宣晶、“カン子”菅野尚子、みゆきちゃん、佐藤さんと一緒。

あいちゃんが料理を振る舞ってくれる。

己の女友達は料理がウマイ人が多い。

今日もメチャウマ。

己の好きなアボカド料理を出してくれるところなど愛。

その後、部屋でプラネタリウムを観て
家の目の前の銭湯にみんなで征き
みんなはまだ残るが己は旦那が還ってくる前にお還り。


投稿者 多苗尚志 : 16:19
[ みゆき伝菅野尚子伝佐藤さん伝五十川藍子伝清水宣晶伝 ]

06.01.17 火曜日

GOランティエ

行きつけの店という響きに憧れを感じる。

10個は欲しい。

行きつけというのが、いったら「おー、タナエ」と迎えられるという定義であるなら
5つある。

そのうちのひとつ高田馬場・カフェランティエに征く。

“スピードの哲人”清水宣晶(晶)と。

ランティエは“childman筆頭”鈴木智也(鈴木さん)の店である。
加納綾子が相変わらずきびきびと働いていてこの2人のコンビは気持ちいい。

鈴木さんは仏教型哲学者だ。

前に晶を鈴木さんに紹介した時、ふたりはえれぇ盛り上がって己を蚊帳の外にする勢いだった。

ふたりの盛り上がりは目の当たりにしてみれば道理であった。

晶も鈴木さんも己の哲学相手であるから。

ふと気が付いてはメールで
「宗教と信仰は別物である」とか「自殺もまた自己表現のひとつである」などといったことを
何行にも渡って語り合うのである。

今日はしかし、ランティエが今月一杯で閉店してしまうということもあり
鈴木さんが忙しく、あまり話ができなかった。

晶を自由が丘から召還したのに悪いことをしてしまった。

 
己の行きつけの店がひとつ減ってしまう。

投稿者 多苗尚志 : 18:38
[ 加納綾子伝鈴木智也伝清水宣晶伝 ]

06.01.06 金曜日

新年夢アラー

渋谷で“スピードの哲人”清水宣晶、“散歩する金魚”山本恭子、“藍田玉を生ず”五十川藍子とでランチ。

私には夢がある」でおなじみの3人。

新年初顔合わせ。

投稿者 多苗尚志 : 18:18
[ 五十川藍子伝清水宣晶伝山本恭子伝 ]

05.12.14 水曜日

牡蠣鍋パーティー

“笑顔がいいね”紺野大輝の実家が北海道で毎冬になると
北海道の幸が送られてくる。

それをみんなで食べようというのが「牡蠣鍋パーティー」である。

今年で3年目?

相変わらずうまい。

“夢プロデューサー”和田清かの新居でやる。

夢アラーたちが集う
“Dreamtextwriter”岩村匠
“夢あるの希望”森田遙奈
“最強の感受娘”和田麗奈
“はーたん”林和仁
“スピードの哲人”清水宣晶
“散歩する金魚”山本恭子
本田三佳
本田明日美
本田温志
西郷さん
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
“藍田玉を生ず”五十川藍子

はるなに本を読んでやる。
不満そうです。

投稿者 多苗尚志 : 09:05
[ 本田明日美伝本田温志伝本田三佳伝西郷さん伝五十川藍子伝紺野大輝伝清水宣晶伝山本恭子伝岩村匠伝和田麗奈伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝 ]

05.11.30 水曜日

自由なふたり

“スピードの哲人”清水宣晶と遊ぶ時は大体突然である。

今から遊びに征くよってんだ。

「じゃあ、来週の木曜」とか犬にでも喰わせてろってんだ。

小学生同士のような関係なのだ。

(プルルル)

晶「あ?ああ、もしもし、ああ?ああ、もしもし?うんうん」

 「笑。誰だよ。

  己は自由になれるのかな?」

晶「笑。君は既に自由なんじゃないか?だいぶ。」

 「うん。そりゃそうなんだけど。でも己は自由になりたいよ!」

晶「苦笑。」

 「晶君は今は自由なの?」

晶「ん?ああ、今自由だ。」

つまり、この場合自由というのは晶君が住んでいる自由が丘を指している。

己は自由が丘に征きたいけど君は自由が丘にいるのかということなのだ。

最初はなんのことか分からなかった晶君だったが
ゴリ押せば伝わるところがよい。

 
自由が丘で銭湯に征くことにする。

飯が先か風呂が先かで風呂だという晶君に文化の違いを覚える。

銭湯というかサウナという方が正確か。

オジさんたちが集まる風呂場だ。

どこにいてもパソコンしてる晶君は完全に昔の漫画のコンピューターキャラだ。

最後に、「コンピューターの計算ではボクが100%勝つはずだったのに…」って言って散るタイプだ。

風呂上がりはぶん殴るように寿司を喰う。

喰いまくる。

25貫くらい喰った。

投稿者 多苗尚志 : 12:03
[ 清水宣晶伝 ]

05.11.17 木曜日

ぽっと遊ぶのがいいんだ

木曜の夜、ふと“スピードの哲人”清水宣晶に電話をかけてみる。

彼とのシンクロ率は高いから。

案の定、「今飯喰おうと思ってたところだよ」「己もだよ」。
これから己が彼の町、自由が丘へ遊びに征くということが満場一致で決まる。

普段はひっそりとふたりできゃっきゃと遊ぶのだが
今日はスパイスを入れてみたい気分。

“ビビリペンギン”武藤貴宏(ちょり)を起用。

22時に電話。

「あ、ちょり?」

「うん、どうした?」

「これから晶君と自由が丘だから。」

「え?」

「君もきなよ。」

「え?あ、ああ。」

ビビりペンギンがビビっている。

「なんだよ、今どこなの?」

「池袋」

「近いじゃん。来いよ。」

なにがどう近いんだという逡巡が感じられた後

「わかった。征くよ。」と。

いい予感がするよ。

晶とサシで呑む。

「自由が丘は一日一店舗入ったとしても一年じゃ回れないくらい飲食店がある」
というので、前にいったところで喰うなど愚の骨頂だろう。

今日は晶の家から徒歩一分でしかも、常連さんばかりで入れない雰囲気だったという
赤提灯の店にする。

その後、ちょりが現れ

自由が丘なんだからということで晶が電話をし、
“夢プロデューサー”和田清か、“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美もやってくる。

一見さんがのさばる図式だ。

「あたしたちもうすぐ帰るけど。10分で帰るね。」

帰れるはずがない、いや、自分で帰らないよ!君たちわ!
と思いながらも

「わかったわかった。こっち座りなよ」と言う。

短時間ながら飯もうまく。

焼鳥屋なのに鶏より刺身がうまく。

メンツがイイので非常に濃い会話を楽しめた。

今日のお題は「月収一億円の人の考え方に触れてみよう。」

そういう人が最近いたらしいのね。

晶とくんちゃんとさやかは似ているので3人でその考え方はスゴイ!
目から鱗だ!と騒いでいるのだが

むっちょりと己の似たものふたりは「はぁ?どこが?」って感じに別れて面白い。


ぽっと遊ぶのがイイね。

帰り

“ビビリペンギン”武藤貴宏五観

自由が丘集合
昨日、22時を過ぎてから電話がかかってきた。
『自由が丘、集合!』って
友人の多苗尚志君からだった。
『えっ!? 今からですか・・・(笑)』
最近、何をするのでも
計画をする事が多くなった。
特に人に会う前には数日前には

“夢プロデューサー”和田清か五観

「すごい」の定義
夜11時。自由が丘のマンションを出たところにある、10席ほどのカウンターの赤ちょうちんで飲む。「夢ある」スタッフ総勢5名。私と岩組は、コミュニケーション講座が終わってからの合流と

“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美五観

また、記憶なし・・・。
夜11時。自由が丘のマンションを出たところにある、10席ほどのカウンターの赤ちょうちんで飲む。「夢ある」スタッフ総勢5名。私と岩組は、コミュニケーション講座が終わってからの合流と

みなそれぞれみてるものが異なり、事実関係も微妙に違うところが面白い。

薮の中だ。

投稿者 多苗尚志 : 12:49
[ 清水宣晶伝武藤貴宏伝和田清か伝岩崎久美伝 ]

05.10.30 日曜日

永田亜美送別会

“気まぐれな宝刀”永田亜美がパリに留学にいってしまうということで
その送別パーティー。

彼女の大学時代のサークルの後輩の“独立独歩”郭翔愛、
先輩の“スピードの哲人”清水宣晶はもとより
“クールな熱”藤沢烈もいらっしゃる。

お互い家にいる時よりよく喋ったりして。

サンエの彼女さんに初めて出会えたのもうれしかった。

八方美人カップルなんだって。

きゃはは。

わかるわかる。

あと久しぶりに“控えめな一級士”中上俊介

この人たちとは魂を分けているので場が安楽です。

“控えめな一級士”中上俊介五観

[diary]ハロウィン
ハロウィンか。あんまりかんけーないけど。お祭りは好きだ。
友人がフランスへ留学する。MBA取るんだって。まぁ才色兼備、優秀な人なので取ること自体は問題ないでしょうな。どんな素敵なパリジェンヌになってくるのかね。
っで、ハロウィンにかこつけてみんなで壮行会。行ってらっしゃい!
仮装も面白かった。
ただあの人*1だけは…

ごめんね。いろんな人から普段着って言われた。
己はもうハロウィンには飽き飽きなのよ。

投稿者 多苗尚志 : 09:50
[ 中上俊介伝郭翔愛伝清水宣晶伝藤沢烈伝永田亜美伝 ]

石川さんと晶君と

永田亜美パーティーが終わってまだ少し時間があったので
“スピードの哲人”清水宣晶とパーティーで初対面した石川さんとレストランにいった。

女1人と倭ふたりのドリカム状態。

好きです。


投稿者 多苗尚志 : 08:24
[ 清水宣晶伝石川優子伝 ]

05.10.28 金曜日

夢あるわーくしょっぷ

私には夢がある」のスタッフ同士で「キャリアデザイン」というワークショップのようなものをやる。

己が今回、参加した理由は2点
1.10月9日、10日の“シャーロック・インスパイア・ホームズ”中村航のワクワクワークショップに参加してワークショップの可能性を感じた。
2.私には夢があるのスタッフが好き。

キャリアデザインにはほとんど興味がない。


ワーク中気づいたことは以下の三点。

・どんなに質問を弄してもその人の理解にはあまり役に立たない。

・前よりも己は自分を人と比べなくなった。(というかこの場が己にとってその訓練を兼ねていた。人と比べないのは己の最近のテーマだ。)

・真っ正面から言い合える仲間の気持ちの良さ。

私には夢があるのスタッフの魅力は、全員に共通して「自分らしく生きること」を追求しているところにあるのではないかとみた。

私には夢があるなのにスタッフが全員、必ずしも夢を持っているわけではないので
それよりも「自分らしく…」の方が共通している。
(と、スタッフなのに意地悪なこと書いて逃げる。)(ていうか己が夢もってない)


右から“最強の感受娘”和田麗奈、“淫靡な淑女”有馬友恵、“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美

麗奈は己が30年で出会った女性中、笑わせてくれる女ベスト3に入る女だ。


夢あるスタッフの女性は全員スゴイ。

スゴイよ。

発言、行動、感覚、思考が飛び抜けてる。つき詰んでる。

一般には「天然」などという言葉で処理されてしまうかもしれないがそれで処理するには惜しすぎる逸人たちだ。

超人ですから。

出席者は
“夢プロデューサー”和田清か
本田三佳
“Dreamtextwriter”岩村匠
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“淫靡な淑女”有馬友恵
“最強の感受娘”和田麗奈
“スピードの哲人”清水宣晶
“イタズラスナイパー”奥村真一
“笑顔がいいね”紺野大輝
“キダム”貴田真由美
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“散歩する金魚”山本恭子
“夢あるの希望”森田遙奈
“藍田玉を生ず”五十川藍子


“スピードの哲人”清水宣晶五観

難しくて重要な問い
今週、「夢ある」のスタッフ同士で「キャリアデザイン」のワークをやる。
それに向けてあらかじめ出された宿題をやっているのだけれど、これが難しい。
「どうしたら、自分のことをもっともっと好きなりますか?」とか、
「人生をおくる上でのこだわりは何ですか?」とか、そういう問いに答えていく。…

“夢プロデューサー”和田清か五観

スタッフでキャリアデザイン1日講座開催
「夢ある」スタッフ大集合して、1回バージョンの、キャリアデザイン講座を開催。盛り上がったー。面白かった。キャラが濃いメンバーだし、お互いのことをある程度知っている上でどんどん突っ込んでいく会話が、楽しかったなあ。またやりたいなって思ってます。…

“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美五観

「夢ある」スタッフ。
写真は10月28日にやった、「夢ある」スタッフとのキャリアデザイン講座の写真が手に入ったので、早速アップ。撮影してくれたさやちゃん、あっきー、しんちゃんありがと。…

“ビビリペンギン”武藤貴宏五観

死のワーク
ちょっと怪しいですが(笑)

今から●●年後のあなたの

死ぬ直前をイメージしてみてください。

あなたは家族・友人に愛され

自分の好きなことをたくさんして

充実した人生を送りました。

もうすぐ人生が終ろうとしています。

そこへあなたを慕う若者がやってきて

あなたに教えを請います…

投稿者 多苗尚志 : 16:30
[ 本田三佳伝五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝岩村匠伝和田麗奈伝武藤貴宏伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝私には夢がある伝 ]

05.09.08 木曜日

最高の誕生日

己の誕生日。

己はあらゆるサプライズや祝われそうな可能性を避けていた。

己は誕生日を「祝われる」のが苦手なんです。

「祝ってもらう」のはいいんだけど。

誕生月と星座を教えるのはOK
誕生日を教えるのはダメ。
メールのメッセージはOK
電話のメッセージはダメ
プレゼントはダメ
読めるサプライズはダメ
読めないサプライズはOK

わかってくれるかな~。

己はさみしがりやで面倒な侠なんだよ。

超ハードル高いよ。

素直じゃない?
傲慢?

ええそうですよ。

で、ケータイの電源も斬って部屋で寝てた。

すると、“煩悩印度”島田裕介と“スピードの哲人”清水宣晶が
勝手に部屋にあがってきた。

もう終電だろうに。

晶は自由が丘、ゆうすけは埼玉在住ですよ?

「いやー、玄関に鍵がかかってたらどうしようかと思ったけど
 そもそも家にいなかったらどうしようかと思ったけど
 一か八かで来たよ。」

そして誕生日プレゼントをくれた。

こういうのはイイ。

自分の中にストーリーをもってるナルシスティックな祝われ方がイイ。

うれしい。

最高。

ふたりに感謝。


投稿者 多苗尚志 : 11:39
[ 清水宣晶伝島田裕介伝 ]

05.09.04 日曜日

ふと征く

仕事が終わる。

予定はない。

ふと空いてる。

誰かとお茶でもしたい。

そんなとき真っ先に浮かぶのが“スピードの哲人”清水宣晶だ。

彼と話してると楽しいし、彼は都合の融通を合わせてくれる人なので。

お宅にお邪魔。

かならずしもいつも楽しい話ではなくて、今日は己のネガティブな話になってしまった。

つきあってもらった。

投稿者 多苗尚志 : 11:20
[ 清水宣晶伝 ]

あらしを呼ぶ侠

どしゃぶりの嵐になったこともあり“スピードの哲人”清水宣晶に車で家まで送ってもらうことになった。

晶くんが信頼を置いてるカーナビが初めて反乱するなど面白かった。


投稿者 多苗尚志 : 11:20
[ 清水宣晶伝 ]

05.08.09 火曜日

スピードという誠意

“スピードの哲人”清水宣晶はこう語る。

・「人が誠意を示せる手段として一番訴えかけるものがスピードだ。
  感謝を表すにしても即伝えなければ意味がない。」

・「思いを伝える」ということは、いつでも出来ることのように思えて、
  実は常に、今しか出来ないことです。

彼は有言速攻の漢である。

投稿者 多苗尚志 : 10:14
[ 清水宣晶伝エピソードからみるその人の魅力 ]

分かってもやってみないと分からないという姿勢

“スピードの哲人”清水宣晶の姿勢で己が好きなものがある。

それは「分かってもやってみないと分からないという姿勢」。

motherというテレビゲームがある。

己はこのゲームが好きで彼にオススメしたことがあった。

「motherか。昔、やったことがあるけどつまんなかったんだよなぁ。
 でも、今やってみたらわかんないね。」

そういって彼はmotherをプレイするのである。
(そしてやっぱりつまんなかったのである)

人から勧められたり、教えられたり、聞かされたり。

でも、話を聞いただけでなんとなく分かった気になってしまうのが
普通ではないだろうか。

『自分には合わないだろうな。』

だが、清水宣晶は分かったと思いつつもまずやってみるのである。

『でも、もしかしたら面白いかもしれない。』

リアルなところで体感してみてから改めて自分の感想をはじき出すのである。

投稿者 多苗尚志 : 10:10
[ 清水宣晶伝エピソードからみるその人の魅力 ]

朝チップ 5朝

朝五時半に目が覚めて手塚治虫の「ブッダ」のつづきを読む。

昨夜から読んでいる。

3周目になるが、今回はかなり発見が多い。

で、なんか諸行無常を感じテンションが低い。

低いが“クールな熱”藤沢烈は起こしにやってくる。

「多苗君、征きますよ~」

はいはい。起きてますよ。

起きてますけど…。

はぁ~。

人間って。存在って。人生ってなんだろう。

 
烈:「今日はテンション低いね。昨日はあんなにハイだったのに。」

「うん。ちょっと昨日からブッダ読んでてね…。」

烈:「多苗ちゃんは感情の起伏が激しいからなぁ」

そう?そうかも。そうなのか?そうなのか。

烈:「うらやましいよ。」

「え?そうなの?」

まぁ、あなたはあなたで僧侶みたいに喜怒哀楽が低いからね。

 
チップのフロントで受付をしていると“スピードの哲人”清水宣晶が登場。

さすが!

さすが!!

スピードで応える漢。

己は嬉しくなってしまって一気にテンションハイでしたよ!

そして還りには、自転車でこれからチップに征くという
“小さな巨人”蓮見太郎に遭遇。

明日は一緒にやろうと約束する。

もう、サロンde渋谷チップネスですよ。

 
あ、ちなみに晶君の感想としては、「入会しても毎日来れるイメージはない。それに続けられても3ヶ月だなぁ」ですって。

いいんですよそれで。

己も腹がつくれたらやめると思いますし。

それまで一緒にできることが楽しい。


動物や虫は3ヶ月後に死ぬことを考えません。

人間だけが死んでしまうからと云って悩むのです。

投稿者 多苗尚志 : 09:46
[ 蓮見太郎伝清水宣晶伝藤沢烈伝朝チップ伝 ]

05.08.03 水曜日

[昼]仕事に絡めて

“スピードの哲人”清水宣晶の家を突然訪問する。

午後のお茶なんかを冷房の効いた彼の部屋で、楽しめたらシアワセ。

呼び鈴も鳴らさずにドアを開ける。

がくん

閉まってる。

ケータイが亡いのでなんの連絡もできない。

二階下の“夢プロデューサー”和田清かを訪ねる。

さすがに人妻なのでチャイムを鳴らす。

しーん。

さようなら。

投稿者 多苗尚志 : 17:37
[ 清水宣晶伝和田清か伝 ]

05.07.25 月曜日

夢あるギョウザ会

私には夢があるという会社があって、
縁あって己はそのスタッフをやっています。

んで、そのスタッフのみんなでギョウザ会をしよーという。

平和。

久しぶりに夢あるのみんなと会うなと思って自由が丘に着くと
“もがみさん・ニセライター”新保輝之がいるではないか。

連れていこう。

パスネットで入場して還るところだったらしいが
まぁeじゃないですか。


夢あるのみんなはあったかいですよ。

あと女性陣がすごい。

すごいよこの子たち。

感性って一言にまとめるのがくやしいけど
感性がイッてる。

女性陣は、下ネタに抵抗のない人々なので
ガンガン下ネタで盛り上がります。

このコミュニティは互いに計算とか裏とかなくて
「おいおい、オッパイみえるよ」とか
「ひーくん、くさいよ」とか
言い合えるので良い。

メチャクチャ笑える。

大爆笑。

あさみさんが保育園児たちと毎日爆笑の日々を過ごしてると
言ってた
けどこのレベルが続くって事なんだなとふと思った。

中でも己は“最強感受娘”和田麗奈がすごいと思う。

彼女が今日放った名言に
己はもう、うっかり魂を手放しちゃうくらい笑ったよ。

下ネタだし、タイミングとかあるのでここでは発表できないけど。

「女性が男にいだく不満ってなんかある?」
という問いに対して…。

ギャハハハ(思い出し爆笑)

いやー、サイコーだ。

“スピードの哲人”清水宣晶
“にこにこ配達人”紺野大輝
“元気承る笑い声”清水元承
“キダム”貴田真由美
“淫靡な淑女”有馬友恵
“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一
“夢プロデューサー”和田清か
“夢あるの希望”森田遙奈

“ニセライター”新保輝之五観

マグロにもの申す
自由ヶ丘の駅ホームで友人と別れて見送った直後、目の前を見覚えのあるイガグリ頭がうろうろしている。私があっけにとられて声をかけられずにいるうちに、それは多苗尚志となって

まぁまぁ。

“にこにこ配達人”紺野大輝五観

ぎょうざの丸岡。
昨日は夢あるスタッフで餃子パーティー。「ぎょうざの丸岡」という美味しい餃子。注文してから届くまで3週間以上かかる。そのくらい人気のある餃子。本当に美味しくてビックリした。美味しいものを食べてる時はとても幸せ。

いや、実際うまかったね。

投稿者 多苗尚志 : 12:29
[ 新保輝之伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝清水元承伝和田麗奈伝和田清か伝有馬友恵伝森田遙奈伝貴田真由美伝私には夢がある伝 ]

二階上で語ろう

ギョウザを食べると終電を亡くす。

 
いや、ギョウザに罪はない。

自由が丘に来ると終電を亡くすことが多いよ。

ギョウザは、“黄炎社長”森田英一邸で食べたわけですけど、
その二階上が“スピードの哲人”清水宣晶邸なんですわ。

そこへ終電で還ってきた森田英一と“最強感受娘”和田麗奈と一緒に
あがってガコンガコンに語った。

空が白んじたよ。


これはまだ森田邸


投稿者 多苗尚志 : 10:21
[ 清水宣晶伝和田麗奈伝森田英一伝 ]

05.07.07 木曜日

一瞬でも五反田

夕方にいきなり“スピードの哲人”清水宣晶から電話が掛かってくる。

「間違えて五反田に来ちゃったんだけど!」

仕事中だっちゅの。

どないせーっちゅのよ。

でも、折角のチャンス。

 
1時間くらいケンタッキーで待ってもらって
仕事終えて10分くらいだけお喋りした。

 
濃密で楽しかった。

 

投稿者 多苗尚志 : 17:49
[ 清水宣晶伝 ]

05.06.18 土曜日

Nobby's Birthday Party

“不可拘束”辰野元信の誕生パーティー。


西麻布の彼のお気に入りだというバーに征ってみると
すっかりできあがって、己が誰だか判別できないほど。
(判別できない格好をしてたというのもアリ)

奴の誕生パーティーは恒例的に奴がガコンガコンに呑まされる。

一杯呑む毎に歳を迎えていくという方式で
今年29になった彼は29杯呑まなきゃいけない地獄の節分文化。

しかも、オマエ、ノブが呑むっつったらテキーラに限定されんだからよ。

己が着いたときは12歳だったから
テキーラ12杯ね。

まだ小6。

おめでとうノブ。

“元気承る笑い声”清水元承
“スピードの哲人”清水宣晶
 馬場景子
 富井大輔

もいらっしゃいました。

投稿者 多苗尚志 : 20:38
[ 清水宣晶伝清水元承伝辰野元信伝 ]

清水宣晶という魅力

エピソード「スピードの哲人」に寄せて。


食事・同じイベントに出席・ゲーム・旅行・イタズラ・・・・

その人と共有体験を重ねることがシアワセでならない者がいる。

“スピードの哲人”清水宣晶もその一人である。

彼から遠ざかっていると無性にさびしくなることがある。

ビタミン晶が足りないという気持ちがあるくらい。


彼の魅力のひとつは彼が「哲人」であることだ。

彼の思想はオリジナルである。

彼は思想において絶対に追従をみせない。

「分からないこと」を「分かる」なんて言わない。

「そういうもんですよねぇ」なんて言わない。

どんな常識も、偉い思想家が言ってたことも自分に落とし込んで考える。


彼の名言を紹介しよう。

『営業やってる友達にはそれはおかしいっていわれるけど
 俺は営業って要らない仕事だと思うんだよね。』

自分に需要があれば自分で物を買うから、
わざわざ他人に需要を刺激してもらう必要はないということだが

内容云々より、常識に対峙する彼の姿勢が熱い。


世界観に対し、彼が疑問に思っていることがあり
その命題を哲学者のデカルトが見事に答えていた。

しかし、清水宣晶はそこに納得しない。

偉い人が言おうが、論理の整合性があろうが、
自分の腑に落ちなければ納得はしない。

彼は哲人なのだ。

彼の思想はオリジナルである。


オリジナルの彼と時を過ごすことは至上の歓びである。


投稿者 多苗尚志 : 17:27
[ 清水宣晶伝エピソードからみるその人の魅力 ]

スピードの哲人

『人が誠意を示すことができる一番の方法はスピードだと思う。
 お礼にしても、なんにしてもスピードをもって対処することが肝要である。』

『InfoArrowは、インターネットを利用したシステムを作る
 「webシステム制作会社」です。ネットショッピングや顧客管理システム
 など、データベースと連動する業務システムの開発をおこなっています。
 即断・即実行のスピード感を大事にし、シンプルでわかりやすいシステム
 制作会社であることを目指しています。』

“スピードの哲人”清水宣晶とラーメンを喰う。

“不可拘束”辰野元信の誕生会の帰り道であった。


喰ったらもう終電なので彼はさっさと還る。



清水宣晶と会食を重ねられることがシアワセでならない。

投稿者 多苗尚志 : 17:15
[ 清水宣晶伝 ]

05.06.02 木曜日

ビタミン晶

小学校の時の、佐藤は今なにをしてるだろう。

勉強はできないけれど、体が大きくて、スポーツ万能で、
ケンカが強くて、下品で、クラスを牛耳っていたあいつ。

加藤君は今なにをしているだろう。

当時、己の親友という称号にふさわしかった漢で、
ギャグがメチャクチャ面白く、毎日一緒に還ったあいつ。


あんなに存在感のあった彼らの存在が
今の己には思い出そうとしないと思い出せない。
思い出そうとしても思い出せない。

その時期、その時期、
人生の節目節目で我々は友達と出会うけれど、
引っ越しだったり、卒業だったり、互いの道が変わったり、
互いのステージに集中したりで、

友達は砂のように消えていく。

それが当然だといわんばかりに。
それが大人の分別だといわんばかりに。


己はそれが哀しい。

己はそれがさみしい。


死ぬまでつきあえる友達とは2~3人を指すのだろうか。
2~3人でなければならないのだろうか。

恋人・親友・結婚式に呼びたい友達・それ以外の友達と、
分けねばならないのだろうか。

己はたくさんの友達と人生を過ごしたい。

彼も彼女もあいつもこいつも、己の大好きな友だ。

悪いか。
 
 
 
 
 
 
“スピードの哲人”清水宣晶という漢がいる。


己の大好きな漢だ。


彼と己との間に取り交わされる、
多分に背景や意味を含んだギャグとセリフのやりとりは、
極上の蜜であり、

どんなに極上世界一のエンターテイメントをもってしても、
「それを魅せてあげるから、もう晶君との会話は捨てなさい」
と言われたら己はそれを突っぱねるだろう。

最近、彼は仕事が忙しい。

彼とのやりとりが少ない。


己の人生に清水宣晶が足りない。

ビタミン晶が足りないッ。


己は、そんな気持ちを共有してくれるであろう、
“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一と共に
清水宣晶が棲む自由邸へ向かうのだった。


投稿者 多苗尚志 : 11:44
[ 奥村真一伝清水宣晶伝 ]

自由な焼き鳥

“スピードの哲人”清水宣晶と
“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一と3人で遊んでいて

腹が減った。


なに喰おうかとなって、赤提灯のイメージが出たところ

晶くんが、「あ!前から征きたいところあった!」
ということになり焼鳥屋へ。

その人が住んでる街だけど、
その人が征ったことのない店を攻めるのって好き。

量が少なくて、店員が少し偉そうな店だったけど
安くてうまかった。

“散歩する金魚”山本恭子も登場。


真ちゃん顔みえない。

投稿者 多苗尚志 : 10:23
[ 奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝 ]

05.04.01 金曜日

多苗的清水宣晶人物評

“スピードの哲人”清水宣晶という人物

投稿者 多苗尚志 : 23:52
[ 清水宣晶伝天下を賑わす英星総覧~多苗的人物紹介 ]