山田陽明伝

09.03.05 木曜日

陽明学の始祖

今日はふと、"ミノホドシラズソリッド"山田陽明を思い出した。

ソリッド効いてるかなぁ、あいつ今日も。

己はもっと奴にしてやれたハズだ。

投稿者 多苗尚志 : 20:37
[ 山田陽明伝おもいだします ]

08.05.18 日曜日

かわけん二次会

川賢結婚式二次会。

ケンったら、十日前に二次会をやりたいとか言い出す暴君っぷり。

昔の己みたいだ。

なんとか、ていのいい形に収める。


いい雰囲気の会でしたねぇ。


“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“よく喋るイイ女”桑原敦子
桑原結子
“牙城おっかさん”山下祥代
ほりべ勇貴
“つっついみゅ”miu
“ヒマナイヌ”川井拓也
“太陽王子”岩下均
“蚊トンボ拓”岩下拓
“熱血博多男児”豊田庄吾
“岩武士”村上武士
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“控えめな一級士”中上俊介
尾添さん
ミラーさん
“嬉しい好漢”谷口正俊
川島なおみ
“MKriverside”川辺美希

サラ・ドルワリーがイギリスから駆けつけた。
何年ぶりだオイ。

画集を出しているという佐伯さんに初対

※このエントリをもってほりべ勇貴、サラ・ドルワリー、佐伯さんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 13:35
[ 川辺美希伝佐伯さん伝ミラーさん伝伊藤啓二伝はらだゆいこ伝川島賢一伝山下祥代伝miu伝川井拓也伝桑原敦子伝桑原結子伝ほりべ勇貴伝サラ・ドルワリー伝川島なおみ伝尾添くん伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝中上俊介伝 ]

08.04.26 土曜日

いい披露宴

小さい侠[おとこ]だった。

小さくとも大きな存在感をもった武骨な岩のようであった。

あらゆるハンデや逆境に対し、けして不満をいわない侠だった。

けして人の悪口をいわない侠だった。

自分のやるべきことにけして妥協しないピリリとした凄みがあった。

諺にもあるが、この侠はまさしくそれを体現していた。


“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と千徳めぐみが結婚。


11時半に電車で式場に近づいて、場所を確認すべくもう一度招待状を開いてみた時
己は気づいたね。

「挙式、終わってんじゃん。」

10時半からだったよ。


あんなちっちゃい紙で注釈されてもわかんねっつんだよ。


己はパラサイヨ枠で招待されたのだが、パラサイヨ枠も6人と少なめ。

“たまごさん”吉村紘一(披露宴・二次会総指揮)
“め組の班長”山中恵珠
“はやはやなはやや”吉田隼人
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき

“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織、“ミノホドシラズソリッド”山田陽明にも久々


披露宴が始まる前にムービーが挿入されて
そのムービーで出席者全員が紹介された。

このアイディアは熱かったねぇ。

ひとりひとりに新郎新婦の紹介文が寄せられている。

すると会場全体にある種の安心感が生まれるんだよね。

ムービーは佐々木くんの会社の同期、おくちゃんが創ってくれた。


どんな素晴らしい会場でも
会場スタッフの動きが良くても飯がうまくても
どんなに企画が面白くても

いい披露宴は創ることができない。

いい披露宴は集まった人々の気持ちよさとその人々が2人を祝いたいと思う気持ちの総和で決まる。


いい披露宴だった。


たかおくん、めぐちゃんおめでとう

※このエントリをもっておくちゃんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 11:37
[ 太田沙織伝メグちゃん伝山田陽明伝佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝吉村紘一伝山中恵珠伝吉田隼人伝 ]

二次会nijakat

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
千徳めぐみの二次会

二次会はわんさと征きましょう

総指揮が“たまごさん”吉村紘一で
司会が“天才司会”中西祐
ムービーがおくちゃんなら大船気分でしょう。

“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“スープ涌きいずる泉”大木いづみ
“あちこ”町田明子
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“通訳美少女”脇坂理永
“無邪気なクリエーター”伊藤敦子
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“がちゃぴん姫”宮下麻里
“マンガMASTER”菊池大介
“ゆかっち”菊地友香
“メゲない無邪気”内藤博之
“じゅんこはちゃんとわかってるんだから”小山順子
“め組の班長”山中恵珠
“はやはやなはやや”吉田隼人
“つぶやき熱司”上杉篤司
“熱血博多男児”豊田庄吾
“大将”池本多賀正

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“嬉しい好漢”谷口正俊
“短眠に秘める決意”村田さやか
“太陽王子”岩下均
“蚊トンボ拓”岩下拓

投稿者 多苗尚志 : 09:42
[ 太田沙織伝村田さやか伝メグちゃん伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝小川順子伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝内藤博之伝澤登正一伝吉村紘一伝脇坂理永伝山中恵珠伝大木泉伝上杉篤司伝万膳園子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝宮下麻里伝町田明子伝伊藤敦子伝菊池大介伝菊池友香伝奥田知宏伝岩下均伝岩下拓伝 ]

三次のあなた

ひたすら極まって3次会まで行われた。

征くかどうか非常に迷ったのだが
“蚊トンボ拓”岩下拓が義理を説いてきたので
50分くらい逡巡した挙げ句征くことにした。

場には“太陽王子”岩下均
おくちゃん
“たまごさん”吉村紘一
“じゅんこはちゃんとわかってるんだから”小山順子
“つぶやき熱司”上杉篤司
“はやはやなはやや”吉田隼人
“熱血博多男児”豊田庄吾
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
がいた。

くーちゃんと初対。

※このエントリをもってくーちゃんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 07:01
[ 太田沙織伝メグちゃん伝くーちゃん伝山田陽明伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝小川順子伝吉村紘一伝上杉篤司伝吉田隼人伝奥田知宏伝岩下均伝 ]

07.05.26 土曜日

ロォォォォォォズパハァァティヒィィィィ

去年も誘って頂いた“度胸・愛嬌・高原響”高原響、“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織主催のローズパーティーに伺う。

今年は下北沢だって!

己が着いた時はもうラスト5分でしたが。

おきょう、おさおごめんね。仕事で…。

“情熱の歌い手”小橋寛子
“伝説武蔵”伊藤祐一郎
メグちゃんもいらっしゃいました。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁の“身の程知らなくともピリリとソリッドコンビ”も来ていた様だが既に還った後。

※このエントリをもってメグちゃんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 03:12
[ 太田沙織伝高原響伝小橋寛子伝メグちゃん伝山田陽明伝佐々木孝仁伝伊藤祐一郎伝 ]

07.05.13 日曜日

パラカップ2007ぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ

うぃーす

6時多摩川集合ですぅ?

アホですわ。

6時に来ても“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾しかいねぇし。

最近ね、すごいジンクスに気づいたんだけど
己が時間を守るとみんな遅れんだよ。

だから、己が遅刻するのってみんなの秩序を護ってんだナァ。

遅れなキャいけないの!


6:12

パラカップ代表!

“白いハヤブサ”森村ゆき登場!

まぁ、前日ギリギリまでみんな準備してるからね。
遅刻は不問です。

両隣まず左は、最近、多苗・佐々木の“最強ピリリ”コンビばりに
森村ゆきにベったりな「たっきー」

右は佐藤由佳

共に女学生さんなのですが、東京マラソンで森村ゆきの下についてスタッフを
一緒にやって以来、仲がいいんですと。


ここでちょっと挿話。

森村ゆきの30代前半の人生はマラソンに彩られているッッ!!!

2004年冬、夫の“正統な異端者”森村隆行と夫の友人“大将”池本多賀正らと共に
ホノルルマラソンに出場!

フルマラソンを人生で初めて完走する。

マラソン大会というものがメッチャクチャ楽しいものだと気がついた彼らは

これを日本でもやろう!と思う。

日本でも、つっても既に日本も随分マラソン大会がいっぱいある。

まぁ、彼らは“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは
メンバーだったのでこれをパラのイベントにしようと考えた。

ボランティアとスポーツの融合であり、
これはなかなか珍面白いコンテンツであった。

つまり、

このマラソン大会に参加すれば

人生で初めて達成する目標、日頃の運動不足の自分の克服などを味わえる上に
そのまま参加費が(運営費以外)フィリピンの子供たちのために使われる。

まさにwinwin
まさにブルーオーシャン

ちゅうわけでパラカップは2005年の5月湘南の海で産声をあげる。

400人を集めて行われたが
コースは貸切じゃなくてただの公園だわ
海岸のコースって風が強くてマラソンに適してないわで散々だし
森村夫妻も準備にすべてを使い果たし、離婚寸前までの勢い!?

2006年

前回の一応の成功と感動が広まり、パラサイヨ内でも協力者が増える。

またパラサイヨ外でも、他のボランティア団体ならびにボランティア団体に属さない人も
スタッフとしてご協力いただき1,000人を集めて成功。

んで、3回目の今年なワケだ。

今年は1600人だよアンタ。3年で1回目の4倍だアンタ。

でも、森村ゆき率いるパラカップチームも、去年の10月から準備してるからね!
(今年は己は参加してません
 今年の己は“酔っ払うと吉”辻本祐介、“玲々たるバンビーナ”武山玲子、
 “あちこ”町田明子と共に応援部隊)

クオリティはどんどんあがっている。

事実、大会後の参加者の声に、その驚きがよく反映されていた。

「1回目も参加したけど、フツー、イベントってこういう成長の仕方をするものじゃないだろう」

森村ゆきは、2006年のパラカップ終了後、ご周知、東京マラソンの専属スタッフとしてスカウトされ、職業が東京都庁職員に変わった。

半ば笑っちゃう様な話だがホントだ。

マラソンで人生をキャリアアップさせた女傑として有名だ。


2006年終了時の森村夫妻のインタビューサイトもありんす
(なにげにインタビュアーは“藍田玉を生ず”五十川藍子)


みんなでテントをたてます。
現在九時。

ランナースタートは10:30

やべーぞー

楽しいけどやばい。ワクワクやばい

1600人による準備体操

今年のTシャツの色は黄色でした。

多摩川沿道が黄色く染まる。

お。“短眠に秘める決意”村田さやか


終了後、今回己が誘って来て下さった友人たち
“太陽王子”岩下均
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
“だじゃれクイーン”高橋未希子
“スピードの哲人”清水宣晶
“クールな熱”藤沢烈
“マネジメント天将”千秋毅将

烈が走ってくれるとは思わなかったね。

しかも成績上位。

烈は「アメリカのエグゼグティブは体調管理も一流だ」とか言うとか言わないとかで
健康管理もバッチリ。筋肉をつけて運動も毎日している。

きっかけは己がティップネスに誘ったからなんですよ!(←主張したいらしい)

まぁ、己はもうやってませんけど(←ありがち)

5年くらい前まで腹筋1回も上がらなかったのになァ。

それでも、マラソン大会は今回初挑戦で
「走るのはダメなんだよね」と2回まで己の誘いを断っている。

しかし、3回目で来てくれた。

三顧の礼に応える倭(おとこ)!

烈はホントいいですよ。


他にもたくさんの皆様に来て頂きました。

本当に有り難う。

呼んでおきながら己もスタッフで忙しく
顔すら合わせていない方もいらっしゃいましたが
ご来場ありがとう。


上記以外ご来場認識
“控えめな一級士”中上俊介
かや君
“人生の達人”建部氏
“樹里姐”ありさか樹里
“情熱の歌い手”小橋寛子
じゅんや君
“感情増幅パーソナリティ”義間直美
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
小竹望
“不可拘束”辰野元信
関沢光一郎
“岩武士”村上武士
大塚玲奈
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“太陽王子”岩下均
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
西村真希
“漢カミだ”神田知治

※このエントリもって佐藤由佳が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 01:35
[ 太田沙織伝基太村明子伝高原響伝小橋寛子伝安藤ゆかり伝義間直美伝小竹望伝村田さやか伝樹里さん伝大塚玲奈伝伊藤啓二伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝西村真希伝森村隆行伝森村ゆき伝武山玲子伝辻本祐介伝池本多賀正伝町田明子伝たっきー伝佐藤由佳伝中上俊介伝建部氏伝関沢光一郎伝岩下均伝岩下拓伝五十川藍子伝清水宣晶伝武藤貴宏伝佐藤孝治伝藤沢烈伝千秋毅将伝辰野元信伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝神田知治伝PARASIYO伝 ]

07.05.05 土曜日

よしゆきバースデー

"咲花青将"佐藤吉行の誕生会を"鼻くそ拓"岩下拓の家でやる。

"太陽王子"岩下均と一緒に

食材を買って


拓家で料理。

拓の奥さんの"シン子"シンヴェンも一緒に料理。

彼女の「花椒」を使った本格麻婆豆腐が炸裂。

己は3人に料理を任せて風呂に入る。
己は己で「お宅のお風呂コレクター」としての仕事があるわけだ。

■コラム:お宅のお風呂コレクション
"黄炎社長"森田英一、"夢プロデューサー"和田清か家
自由が丘(前家)学芸大(現家)
"MAHY"吉田秀樹、"藍田玉を生ず"五十川藍子家
久我山(前家)恵比寿(現家)
"吟遊詩人"中西祐、"ギャオギャオなギャオス"長尾好則、"Britz"滝口英俊家
中目黒(現家)
"正統な異端者"森村隆行、"白いハヤブサ"森村ゆき家
駒沢大学(前家)多摩川(現家)
"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁、"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
信濃町(前家)
"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
国立(前家)
"幸せを繁らせる梨の木"梨木繁幸
神楽坂(現家)
"日本国総理大臣"佐野哲史
三宿(現家)
"太陽王子"岩下均
王子(実家)西ヶ原(祖父母家)
"スピードの哲人"清水宣晶
自由が丘(現家)
"及び腰な賢者"新保輝之
新丸子(現家)
"淫靡な淑女"有馬友恵
白金高輪(現家)
"若社長"森村泰明
渋谷(現家)渋谷(オフィス)
"大将"池本多賀正
成田(実家)
松村洋祐
沼南町(前家)
丸山晶太郎・丸山耕次郎
沼南町(前家)
吉田学
沼南町(前家)
金房毅・金房智子
沼南町(前家)神戸(前家)
"ロックする詩人"高橋大輔
沖縄(現家)
"部長"川上博重
大森(現家)
"魅せる雄大な背中"鈴木大山
三田(現家)
"度胸・愛嬌・高原響"高原響・"さっそうとおおきくかまえてりんとしている"太田沙織
用賀(現家)
"キン肉パスタ"川島賢一
日本橋(前家)島根(実家)
"雄弁な恰幅"桑原宏史・"よく喋るイイ女"桑原敦子
中野新橋(現家)
"オニイサンオブマツダ"松田能成
野方(前家)
"パヒデ"馬場英行
下井草(前家)
"ミッチー"松浦紀光
早稲田(前家)
"最強弁士"外木暁幸
久米川(前家)
"ケンシロウ"仁藤和良・仁藤ちえみ
中野(現家)
"嬉しい好漢"谷口正俊・"混交の中に光る玉姫"浅田貴世子
目黒(前家)
"不背の伊達漢"塩崎哲也
中目黒(現家)
"ネズミーランドのセクえもん"宮坂善晴
葛西(前家)
"ちゃんこ"太田明日美・"けんたんこ"堀井健一
後楽園(現家)
"静かなる熱司"上杉篤司・"熱Res王子"柳慎太郎・"肴"打越祐介・"巨人"さいとうゆうき
池袋(現家)
"控えめな一級士"中上俊介
目黒(現家)
"独立独歩"郭翔愛
目黒(現家)
"覚醒医師"土方靖浩
名古屋(実家)千葉(前家)
"笑顔の鉄人"澤登正一
代々木(現家)
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ・渡辺直美
大船(現家)
"柔らかい頭領"佐藤孝治
王子(実家)
辰野ゆかり・"不可拘束"辰野元信・"凛とした覚悟"辰野まどか
表参道(現家)
"ヨシダミノル"吉田実・"プリ新"新納美樹
つつじヶ丘(現家)
"親分"イッチー橋亮一
名古屋(現家)
"快男児"村上あらし
上石神井(実家)
"京漢"小林篤
京都(実家)

ふぅ。
エントリーの目的を忘れてコラムに力を入れてしまった。
まだあった気がする。
入ったかどうだかよく覚えてないとこもある。
オススメのお風呂は"吟遊詩人"中西祐(中目黒)と"不可拘束"辰野元信(表参道)
です。(他の人たちから怒られそうだけど。笑。)


さて、風呂からあがると料理が出来ていて

主賓の吉行に加えて、"短眠に秘める決意"村田さやかも登場!


おいしくいただく。

今年の正月ツアーに登場した伝説のクソゲー、すごろくをやる。

また、拓が中国から鼻の長いやかんを買ってきて
それを使ってお茶をそそぐという余興があるので
それをみんなでみる。

本当は頭に湯呑みを載せないらしい。(じゃ、やるなよ)

爆笑でした。

投稿者 多苗尚志 : 15:07
[ 松村洋祐伝丸山晶太郎伝金房智子伝吉田学伝金房毅伝川上博重伝太田沙織伝高原響伝村田さやか伝川島賢一伝桑原宏史伝桑原敦子伝松田能成伝馬場英行伝外木暁幸伝仁藤和良伝仁藤ちえみ伝松浦紀光伝谷口正俊伝山田陽明伝佐々木孝仁伝塩崎哲也伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝長尾好則伝中西祐伝池本多賀正伝滝口英俊伝鈴木大山伝澤登正一伝鮫島誠一伝森村泰明伝宮坂善晴伝太田明日美伝新保輝之伝上杉篤司伝柳慎太郎伝打越祐介伝さいとうゆうき伝池本ひかり伝中上俊介伝梨木繁幸伝郭翔愛伝岩下均伝佐藤吉行伝土方靖浩伝シンヴェン伝岩下拓伝小林篤伝村上あらし伝五十川藍子伝清水宣晶伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝佐野哲史伝辰野元信伝森田英一伝辰野まどか伝高橋大輔伝吉田実伝新納美樹伝イッチー橋亮一伝辰野ゆかり伝コラム ]

07.04.25 水曜日

応援隊於恵比寿マッコリ

まぁ、なんつぅの?

正直に言えば4月の写真はだいぶ亡くしたね。
たぶん、動画も。

いやー、ケータイが壊れて代用機使ってたんだけどさ
それで撮った写真移すの忘れてたよ。

いや~、auねーちゃんにわざわざ
「それでは移し忘れないですね?メモリ消しますよ?」
って確認されて
「いいね!」
「…。はい!消しました。ご確認ください」
「ナイス!」

とか言って店出て5秒で思い出して「うおっ!」て叫んだよ。

こちらはその難を逃れて新機種で撮った4月の写真

パラカップ、今年は己、ランナー応援隊を任されるんだそうです。

その打ち合わせね。

“大将”池本多賀正と“酔っ払うと吉”辻本祐介。

この3人は初だねぇ。

辻と5人以下で外で呑むのも初。

恵比寿の韓国料理屋みつけて入ったんだけどさ。

誰も客入ってないわけ。

己らの話が終わる直前まで誰もいなかったよ。

韓国人のオバちゃん2人ヒマぶっこいてたよ。


でも、うまかった。

また来てもいいね。

打ち合わせは盛り上がったよ。

辻と大将って似てる。

大将と己は正反対。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明も大将型ね。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁は己に似てるな。


誰と誰が似てるって、そんなん部分に過ぎず意味ない話なんだけどさ。

わかってるけどしちゃうよ。ええ。

投稿者 多苗尚志 : 20:20
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝辻本祐介伝池本多賀正伝 ]

07.02.25 日曜日

さっさと還るからね

ある日、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁が神妙に電話をしてきた。

「ひさしさん、今度の日曜日なにしてます?」

もうこれだけで人を誘い慣れてないということが分かる。

たかじんから誘われるのは珍しい。

彼が“ミノホドシラズソリッド”山田陽明らとルームシェアをしている物件、
信濃町の「傾斜角研究所」が3月で解散するので
ホームパーティー。

五時からそぞろにはじまると言うが、
今日は1、2時間でさっさと失礼しようと思う。

やることいっぱいあるし

出席者
“ターボちゃん”納谷元子
大塚玲奈
“淫靡な淑女”有馬友恵
“及び腰な賢者”新保輝之
樋口直樹

新保氏はアレだ。

また1日に三回も会ってるよ。


他にもいっぱいいたが男の名前は失念にて許せ。

いまどき山手線ゲームで盛り上がる。

結局、スピリッツ系を多種あおり、前後不覚になって終電まで逃す。

そこからどう行動したのか記憶がない。

たかじんと陽明が絡むと記憶を亡くすことが多い。

明日月曜なのに。

投稿者 多苗尚志 : 00:20
[ 大塚玲奈伝納谷元子伝山田陽明伝佐々木孝仁伝新保輝之伝樋口直樹伝有馬友恵伝友いる動画 ]

07.02.03 土曜日

エンドロール

参加してくださった皆様へ

“スピードの哲人"清水宣晶
一番最初に出席表明してくれました。
“MAHY”吉田秀樹
自身もパーティーの段取りがあったのに合わせてくれました
“クールな熱”藤沢烈
メチャ忙しいのに駆けつけてくれました
“正統な異端者”森村隆行
仕事を急激に終わらせて駆けつけてくれました
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
準備に奔走してくれました。彼がいなければ時間内に始まっていなかった。豆買ってくれました。
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
現場ディレクターをやってもらいました。
“太陽王子”岩下均
準備に奔走してくれました。彼がいなければ時間内に始まっていなかった。
“SyntaxError”吉田真太
相変わらずの軽快なトークを咲かせてくれました。
“独立独歩”郭翔愛
翔太との登場がかっこよかったです。
“ニセライター”新保輝之
忙しい中、駆けつけてくれました
“サラリーマンCDJ”吉田聡
最高のCDJパフォーマンスでした。音響をお願いできました。
“にこにこ配達人”紺野大輝
一番最初に来場してくれました。
“ロマンティコベースボール”西村翔太
サンエとの登場がかっこよかったです
“ビビリペンギン”武藤貴宏
あんま大勢呑みが好きじゃないのに来てくれました。
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
仕事がたまってるのに最後までいてくれました。
“熱レス王子”柳慎太郎
パラで一番最初に返事をくれました。
“たまごさん”吉村紘一
大きな仕事が入ってしまったのになんとかやっつけて来てくれました
“不可拘束”辰野元信
最近、ご無沙汰なのに来てくれました。
さやかちゃん
初めてなのに来てくれました。
“咲花青将”佐藤吉行
半袖一枚で外に立って案内をしてくれました。
“若社長”森村泰明
栗さんとの登場がかっこよかったです。
“大将”池本多賀正
来ないだろうとダメ元で誘ったら来てくれました。しかも宣言予定通りの定刻に。
“笑顔の鉄人”澤登正一
メチャクチャ忙しいのに来てくれました。
“おとぼけ犬”大和じゅん
名古屋から来てくれました。
“藍田玉を生ず”五十川藍子
最初から最後までいてくれました。受付をやってくれました。
“淫靡な淑女”有馬友恵
大勢呑みは好きじゃないのに来てくれました。
“情熱の歌い手”小橋寛子
方向音痴なのに来てくれました。豆の掃除をメチャやってくれました。
“天衣無縫”深森らえる
最初から最後までいてくれました。受付をやってくれました。
“短眠に秘める決意”村田さやか
細々としたことを手伝ってくれました。
“さかあがり凸子”阪智子
初めて己の誘いに応えてくれました。
“慧眼少女”西村友恵
いくよ!って力強い返事をくれました。
“散歩する金魚”山本恭子(5分参加)
1分しか参加できないのに来てくれました。
竹下ラリースティーブフォックス
直前の誘いなのに来てくれました。
“ままどおる”武藤純子
大人気でした。
“岩武士”村上武士
愛あるツッコミ野次をくれました。奥さん置いてきてくれました。
“不屈のやりきり娘”村野茉文
仕事があったのに来てくれました。
“元気承る笑い声”清水元承
メチャ忙しいのに駆けつけてくれました。ドーナツ持ってきてくれました。
“静かなる熱司”上杉篤司
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
“クリリン”栗原義徳
やすとの登場がかっこよかったです。
“人生の達人”建部氏
含蓄深い言葉を発してくれていました。
樹里さん
周りを明るくしてくれていました。受付もやってくれました。
石崎華子
一週間前に会ったばかりなのに来てくれました。
“シュガー”佐藤あい
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
“だじゃれクイーン”高橋未希子
旦那がいないのに来てくれました。
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
かわいいのに来てくれました。
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
前日まで熱があったのに来てくれました。初めて己のイベント誘いに応えてくれました
“きくいけ弁護士”菊池正登
大勢呑みが好きじゃないのに来てくれました
さとうけいこ
かわいいのに来てくれました
“いく”山沢郁美
おとなしいのに来てくれました。
“宇宙神秘”梶本恵美
忙しいのにタイミングを合わせてきてくれました。
“ゼッツん”シミズヨシユキ
大勢呑みが好きじゃないのに奥さん連れて来てくれました
“幸せを繁らせる梨”梨木繁幸
楽しみにしてるよと言ってくれました
“演劇界の最終兵器”本多英一郎
この会合の意味を深い部分で共感し来てくれました。
“childman筆頭”鈴木智也
藤沢から料理をつくるために来てくれました。
“でぐっちゃん”出口孝浩
忙しい中来てくれました
“快男児”村上あらし
場にいるだけで気持ちいい倭が来てくれました
“まーくん”香川昌規
20分だけのために来てくれました。家族連れてきてくれました。
“感情増幅パーソナリティ”義間直美
1時間だけの参加できてくれました。食材準備を手伝ってくれました。
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
忙しいのに駆けつけてくれました。
“永遠のシックスティーン”中村ゆき
いるだけで和ませてくれました
“撃たれ強い漫画娘”阿尾理恵子
楽しみにしてくれました。受付をしてくれました。
“フーザーあっこ”風間章子
ゼッツんと一緒に来てくれました。
“マザーテレサ”吉田真知子
食材準備をしてくれました。初めて己のイベント誘いに応えてくれました
“SUPERYUJI”木下裕司
スカウターをつけてきてくれました
“ヒマナイヌ”川井拓也
久しぶりにいつでもどこでも登場してくれました
“軍曹”坂上暢幸
楽しみにしてくれていました。
“小さな巨人”蓮見太郎(5分参加)
5分のために来てくれました
高橋ともこ
初対面なのに来てくれました。
“ターボちゃん”納谷元子
ターボかかってくれました
中村直暁
初対面なのに来てくれました。やさしい笑顔を振りまいてくれました。
“下駄ゲタ太”佐々木元
数年ぶりなのに来てくれました
香川真紀子
隙ついて来てくれました。
香川涼玖
眠そうなのに来てくれました
“ふみと”土田史
友達いっぱい呼んでくれました
“オーザいずむ”小澤真希
前の予定が詰まってたのに来てくれました。
“あちこ”町田明子
最後までいくかいかないかビビッたけど来てくれました。
“bittersweet”秋山飛鳥
予定があったのに来てくれました
“麗しの旋律”塩野真弓
終わってから来てくれました
“絶対笑顔”茂木千尋
よく来てくれました。受付をやってくれました。
 エティエンヌ
わけわかんないのに来てくれました。
“IT軍師”笠原広雄
〆切守って最後の最後に熱い参加をしてくれました
 藤田 翠
前の予定があったのに来てくれました
 鈴木 恵美子
前の予定があったのに来てくれました
“通訳美少女”脇坂理永
呑む気分じゃなかったのに来てくれました
“伝説むさし”伊藤祐一郎
百人目のエントリーでした
“トノンちゃん”外岡卓之
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
伊東宏和
己と会ったことがないのに来てくれました
“ミニミニ先生”武藤美枝子
男が欲しかったのに来てくれました
“雅代神拳”宮崎雅代
1時間しかいれないのに来てくれました
“千器奏姫”おおたかしげみ
最初は来るつもりじゃなかったのに来てくれました
鬼頭美和子
己と会ったことがないのに来てくれました
“金の卵を産むダチョウ飼い”井手剛
結婚パーティーと友達のイベントとトリプルブッキングだったのに来てくれました。
“はやはやなはやや”吉田隼人
最初は来るつもりじゃなかったのに来てくれました
“ナガマティ”永松修
予定調整が難しかったのに来てくれました
田久保めぐみ
己と会ったことがないのに来てくれました
高橋ともこ
己と会ったことがないのに来てくれました
寺地なつみ
己と会ったことがないのに来てくれました
三好三加
友達が少ないのに来てくれました
りいさん
1年以上前に1回会っただけなのに来てくれました
登米裕一
照明をやってくれました。途中参戦してくれました。
土田彩
己と会ったことがないのに来てくれました
きょうちゃん
己と会ったことがないのに来てくれました
山本志保
全然参加できないのに準備だけ手伝ってくれました
岡田延昭
ご無沙汰で年賀状を跳ね返していたのに来てくれました

投稿者 多苗尚志 : 01:46
[ 小橋寛子伝阿尾理恵子伝小澤真希伝安藤ゆかり伝義間直美伝三好美加伝茂木千尋伝中村ゆき伝村田さやか伝秋山飛鳥伝樹里さん伝石崎華子伝深森らえる伝きょうちゃん伝さとうけいこ伝さやかちゃん伝鬼頭美和子伝鈴木恵美子伝藤田翠伝土田彩伝田久保めぐみ伝納谷元子伝りいさん伝エティエンヌ伝川井拓也伝阪智子伝大和じゅん伝高橋ともこ伝寺地なつみ伝大高栄美伝K池M登伝山田陽明伝村上武士伝佐々木孝仁伝栗原義徳伝村野茉文伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝武山玲子伝池本多賀正伝武藤美枝子伝澤登正一伝吉村紘一伝脇坂理永伝森村泰明伝新保輝之伝山沢郁美伝外岡卓之伝梶本恵美伝上杉篤司伝柳慎太郎伝笠原広雄伝吉田隼人伝さとうあい伝町田明子伝吉田まちこ伝竹下ラリースティーブ伝シミズヨシユキ伝風間章子伝梨木繁幸伝吉田真太伝井手剛伝土田史伝郭翔愛伝本多英一郎伝西村翔太伝中村直暁伝伊東宏和伝佐々木元伝岡田延昭伝登米裕一伝鈴木智也伝建部氏伝出口孝浩伝永松修伝岩下均伝佐藤吉行伝武藤純子伝木下裕司伝蓮見太郎伝村上あらし伝香川昌規伝香川涼玖伝香川真紀子伝五十川藍子伝紺野大輝伝清水宣晶伝清水元承伝山本恭子伝武藤貴宏伝有馬友恵伝藤沢烈伝黒澤世莉伝辰野元信伝伊藤祐一郎伝坂上暢幸伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝宮崎雅代伝吉田聡伝山本志保伝塩野真弓伝友いる的企画 ]

06.12.23 土曜日

陽明ショー

原宿。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明が初のファッションショーイベント
ということで足を運ぶ。

なんかいきなり陽明から誘われたので背景もよく分からなかったけど
奴は舞台で、他のデザイナーさん差し置いて
チーフデザイナーとかって紹介されてんの。

おやまぁ。

階段昇っていきますでしょ?

観覧者に
“嬉しい好漢”谷口正俊
“岩武士”村上武士
“深みをたたえる瞳”吉澤由香
小竹望
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“控えめな一級士”中上俊介(シュン)
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
出口孝浩
甲斐千晴

シュンたらメチャ久。

陽明の友達、陽明に初めて会った時に共に出会った樋口君に何年ぶりかに会った。

大塚玲奈さんと初対。

※このエントリをもって樋口直樹、大塚玲奈が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 07:57
[ 太田沙織伝高原響伝吉澤由香伝小竹望伝甲斐千晴伝大塚玲奈伝谷口正俊伝山田陽明伝村上武士伝佐々木孝仁伝中上俊介伝出口孝浩伝樋口直樹伝 ]

06.11.20 月曜日

ばったりたい

ふと品川を歩いていると

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明の商品が売られていた。

こうした出会いもよい。

勝手に友の宣伝
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明がデザインしたネクタイを扱う giraffe。 40℃最熱が陽明のデザイン。

投稿者 多苗尚志 : 18:17
[ 山田陽明伝バッタリ!勝手に友の宣伝 ]

06.11.10 金曜日

多苗尚志のサシ呑みアンバサダー 30 佐々木孝仁

"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁とは最近、よくよく一緒だが

一緒であるが故にサシ呑みという改まった呑みがなくなっていた。


ちょこちょこふたりで呑むこともあったが、どこか腰掛け的で

己はサシ呑みと判定していないのだった。


今日は、まさしくサシ呑みでした。

多苗、柏にひとり暮らしの家を構えたんです。


昔の「一応庵」、「牙の城」「永福庵」と続いて今度は!


「タ苗ハウス」


苗だけ漢字なのがポイントやわー。


飽くまでムネオハウスではなく、キン肉ハウスの方、意識してますから。


家に顔描いてるから。


よろしく。


昨日、落成しまして、己もまだここで睡眠したことはないんですが。


佐々木孝仁とは、
2年前のロックユアハート(※ロックユアハートとは)1stツアーに"ミノホドシラズソリッド"山田陽明が

連れてきたことでお会いした。


と、ずっと思っていたのだが本人曰く

"ゴルゴ"小堀訓嗣の新会社設立パーティーの時が初出だと。


ああ、なるほど。


そうだったかもねぇ。


己は長く続く友人のほとんどが初対面とその良い感触を憶えている。


だが、たかじんに関しては良い印象とは言えなかった。


冴えないとは感じない。なにかをもっているようだ。


しかし、己に対して隠している。本気を出していない。


それは別に己をナメてるとかそういうことではなくて


相性的に出しづらいとかそういう類のものであると感じた。


だが、山田陽明が彼を評して

「本当にイイ奴。彼が人の悪口を言っているのを一度として聞いたことがない」と云っていたのが

刺さっていた。


己は友達の友達は自分の友達だとは思っていない。


飽くまで、多苗尚志として彼に直接接し、

直接彼と友人契約を交わさなければならないと思っているからだ。


だから、己の敬愛する友人が、そのまた友人をどんなに敬愛していようが関係ない。


己はその彼とゼロから関係を構築する。


というわけで、ゼロに立つのだが、

ゼロに立った瞬間、陽明からそのような人物評を聞くわけだ。


己はモテる女や評判のイイ男や人がたくさん入っているラーメン屋が好きだ。


もちろん自分で吟味しなければならないが、モテたり評判が良かったりする理由はどこかにあるはずだ。


「一度も聞いたことがない」というその処女性は価値が高い。


だが、実際に会ったたかじんは先述の通り、本気を出していなかった。


本気を出さないのは本気を出させない己にも責任があるので己は特に追わない。


むしろすまん。


そのままの表面的な関係性が続き、05年10月31日に、やっと魅力が見え始め、

05年11月11日に、こいつとは長いつきあいになりそうだと知った。


お前さんも表面的だからと思って己も表面的な話で避わしていたところ、

中央から斬りこんできやがったのだ。


ニヤリ。てめぇ。

 

たかじんは己にとってメフィストフェレスのような存在だ。


たかじんがメフィストフェレスで己がファウスト。


そのココロは?


実際、たかじんと己にそんな時が訪れたらそのココロを語ろう。


今は、小刀を腹に飼うが如くと言っておこう。


朝五時まで呑む。


※タ苗ハウスに来た最初の倭。

投稿者 多苗尚志 : 02:12
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝小堀訓嗣伝多苗尚志のサシ呑みクエスト君は己の初めてです ]

06.10.25 水曜日

多苗尚志のパラサイヨジプシー29

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁宅にジプシー

彼の宅に泊まるとルームメイトの“ミノホドシラズソリッド”山田陽明もとばっちりを喰うので
いとおかし。

陽明の写真を撮るといつも、『あ!撮られた。ま、いいけど…。』という反応がみれて好きです。

投稿者 多苗尚志 : 07:27
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝多苗尚志のパラサイヨジプシー ]

06.10.07 土曜日

逆撮

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁部屋で目を覚ますと
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明と女の子の声がする。

お。連れ込んでるか。

と思ったが、否。

甲斐千晴ちゃん。

陽明の高校時代からの友達で、現在大学院生。

メディア論専攻。

で、卒論として、現在新進気鋭のデザイナー山田陽明のビデオを
青田刈りで今のうち撮っておくんですって。

ビデオ片手に同居人のたかじんややくあくんのインタビューを撮っている。

飽くまで自然に撮っているが

己は見逃さないよ。

その質問構成力、編集のことを考えきったカメラワーク。

あんたプロだね?

己にもカメラが廻ってきた。

これはゼミの中で発表される作品なのかな?

己もプロだからね、撮り返しちゃうよ。

発信してるのはあなただけじゃない。

※このエントリをもって甲斐千晴とやくあくんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 20:52
[ 甲斐千晴伝山田陽明伝佐々木孝仁伝やくあくん伝 ]

06.09.16 土曜日

寝た

写真は“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁のルームメイト“ミノホドシラズソリッド”山田陽明。

これはつまり多苗尚志のパラサイヨジプシー 10也。

投稿者 多苗尚志 : 20:29
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝多苗尚志のパラサイヨジプシー ]

06.09.12 火曜日

多苗尚志のパラサイヨジプシー 7

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)宅に泊まる。

たかじん君だって今やパラサイヨメンバーだ。

マジでパラサイヨメンバーだけでジプシー成り立つな!

よし。

9月はパラメン以外の家には泊まらないと決めた!

えいえいオー!(己のやる気に反比例しパラメン顔面蒼白)

たかじんは四谷でルームシェアしてます。

でも、まぁなんつぅか、たかじん会社で徹夜だったらしく
還ってこなかったんですよ。

彼のシェアメイトの“ミノホドシラズソリッド”山田陽明とか
“ミスターストイック”石澤滝太郎とかも勝手知ったるメンツなんですが…

既に寝てまして、家の鍵が閉まってました。

ばかもん!

シェアしてるならODS(オープンドアシステム)が基本だろ!!

まぁ、人様のお宅の方針に文句言っても仕方ない。

ふたりとも電話しても出ない。

やれやれ。

寝るか…。

今朝リビングで朝食を摂っていたら、リビング直結の部屋から人が出てきた。 この部屋はtakajinの部屋だから顔を上げずに「おはよう」と言った。

投稿者 多苗尚志 : 02:01
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝石澤滝太郎伝多苗尚志のパラサイヨジプシー ]

06.09.03 日曜日

大将見舞い

パラサイヨのフィリピンツアーから還ってきて一週間くらい経つがこの間に
“大将”池本多賀正が病院に運ばれていたと言う報せを“ミノホドシラズソリッド”山田陽明から
伝えられる。

銀座の病院まで見舞いに行く。

陽明は、己が認めるオシャレカッコイイ倭だ。

悔しいくらいに。

服が分かっていて流行を着てるだけではオシャレ止まり。

自分の好きなものを着てファッションを楽しんでる者がオシャレカッコイイ。


■(コラム)多苗が認めるオシャレカッコイイ倭ベスト6
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明(悔しい)
“candyrock”神田恵介(時々悔しい)
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉(時々悔しい)
“哀愁のチャタ”長井健太郎(時々悔しい)
“大将”池本多賀正
“太陽王子”岩下均(最近、シャバイ。金ないしね)

少ないね。
もっとかっこいい奴らとつきあお。

大将。

元気じゃん。

罰としてポカリスゥェットを呑み干してやる。

パソコン作業をしていた。

雑誌が4冊
本が5冊。

相変わらずの知獣ぶりだ。

三畳の狭き病室にお仲間がびっしり。

「サラリーマン金太郎のリアル版を感じました。」と、陽明のメール。

確かに。

投稿者 多苗尚志 : 16:39
[ 神田恵介伝山田陽明伝池本多賀正伝黒澤世莉伝 ]

06.08.22 火曜日

かかってこいや若葉湯

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁、“ミノホドシラズソリッド”山田陽明の
“ピリリと辛い身の程知らず”コンビから
前々から音に聞いていた信濃町の「若葉湯」

曰く「熱湯コマーシャル」
曰く「熱いために熱い」
曰く「最後の江戸っ子風呂」

湯がメチャメチャ熱いらしい。

eeeeeeeeねぇ。

久しく気合勝負がなかったよ。

久しぶりに“伝説の気合師”多苗尚志、降臨といこうか。

いや、別に熱い湯が得意ってんじゃないけどさ。

得意じゃないとか相手の土俵だとかカンケー無いでしょ。

FIGHT IT OUT!!!

大したことない。

初めてでも入れる。

3分×12ラウンド勝負で陽明にもたかじんにも勝利。

 
またつまらぬ勝利を得てしまった。

投稿者 多苗尚志 : 18:02
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝 ]

傾斜角で語る

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と

己はこれで傾斜角は4回目だが、4回目で上位五位のリピーターに入れるらしい。

こんなんでええの?


投稿者 多苗尚志 : 12:25
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝 ]

06.05.20 土曜日

佐々木孝仁転職祝い

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁が転職したので彼の同居人の“ミノホドシラズソリッド”山田陽明、
“ミスターストイック”石澤滝太郎、こうへいくんがサプライズ転職祝いパーティーを開催した。

たかじんがみんなの真ん中にいるのって初めてみた。

こうやって友の新しいシチュエーションをみることがまた友と生きるよろこびである。

パーティーには“プニプニピノコ”中野美和、“太陽王子”岩下均も現れた。

中野美和と話していた。
「転職って、こんなに祝ってもらえるんですか?
 己は7回中1回も…」

ともだちが多い割に意外とさびしい奴!

投稿者 多苗尚志 : 17:07
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝石澤滝太郎伝耕平くん伝岩下均伝中野美和伝 ]

06.05.14 日曜日

PARASAIYO CUP 2006

遂に当日を迎えた。

1,000人のマラソン大会だぜ!?

すごすぎる。

もちろん改善点はいっぱいある。

しかし、言わせて頂きたい。

今回、PARASAIYOという可能性の凄さを再認した。

この言葉は自分が属している団体に対する身贔屓の意味と
PARASAIYOというシステム(ボランティアである。学生のオナニーではなく、一線の社会人の団体である。参加者に感動レベルを提供している。社会を変えるムーブメントである。)に対する客観性を込めて述べるのだ。


(町が出来ている)(みんな青でちょっと宗教っぽい。笑。)

クラブで1,000人集まるイベントをやるのとは根本的にワケが違う。

その違いは、イベント終了後の感想において顕著である。

クラブイベントおよび9割のイベントと呼ばれるモノは、オーガナイザーと来場者がいて
オーガナイザーが「来てくれてありがとう。」
来場者が「呼んでくれてありがとう」という旧来の二元論体質の域を出ない。

PARASAIYO CUP 2006は「わかちあう感動」をテーマとしている。

ボランティアが頭で考えるものではなく、体験してみないと分からないように
わかちあう感動の概念も頭ではわからない。


わからないのだが、話を続けると、このイベントにおいては来場者がランナーであるからして主役なのだ。

主役には10km20kmのランというある程度のチャレンジが存在している。

それゆえオーガナイザーと来場者が「感動を分かち合ってくれてありがとう」という相互の地平に立つことが可能なのだ。

ここが一番のポイントだ。

来場者が主役となって、ある程度のチャレンジが存在する条件を満たす。
ならば、また別にマラソン大会をやればいいのかというとそうではない。

そこから更にPARASAIYO CUPのバックグラウンドにあるボランティア精神が大きな違いをもつのだ。

クラブイベントでもマラソン大会でもダメなの。

PARASAIYO CUPじゃなきゃダメなの。

まぁ、内部の者がいくら朗々と語っても仕方ないし、長くなるので割愛するが
展開して強く言いたい事は

情報社会における「共有体験」という重要なキーについてだ。

現代はとかく分かった風に成り得過ぎる。

みれば分かるか?
考えれば分かるか?

そんなことはないのだ。

いまや
映像も音もやり方も考え方も成功の仕方もシアワセの成り方も自由の成り方も

感動すらも与えられる事に慣れ過ぎてしまっている。

情報のトレースに過ぎない。

教科書の検証に過ぎない。

「亜鉛を硫酸に入れると水素が発生する」って教科書にあって
そのまんまやって「あ、ホントだ」って楽しいのかよ、それ!

だから、己たちは渇いてるんじゃないか?

だから通勤電車でそんな暗い顔をするんじゃないか?

お前が主役になれ。

感じるんだ。

そして、折角感じても1人で分かってるだけじゃダメなんだ。

大事なのは他人と感じ合うことだ。

だから、家族がいるんだろ?恋人がいるんだろ?

だから友達と生きるんだろ?

同じ日に同じ天気の下、同じコースを走って、同じゴールにたどり着いて。

表現する言葉はみんな違うけれど、でも今日絶対おなじものを感じている。

友のいる人生KIなんか読むな!(じゃ書くな!笑。)己に会いに来い。イベントに来い!

 
己の誘いに応えてPARASAIYO CUP2006に参加してくれた友よ
感動を分かち合ってくれてありがとう。
己の誘いに「いけなくてごめん」って返事をくれた友よ
感動を分かち合う片鱗をありがとう。

あの日あの場にいた友人たち
PARASAIYOメンバー
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
渡邊とし子
“小さな巨人”蓮見太郎
“カラテカ”鴻池貴光
“スローでハッピーな人間力”高須多明
駒込大祐
古賀大育
“マネジメント天将”千秋毅将
“パヒデ”馬場英行
皆黒友彌
“控えめな一級士”中上俊介
“目覚める高校生”真部達成
“浅黒い魔人”登坂宗太
“魔人の母”・“鉄の女”登坂静子
“独立独歩”郭翔愛
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
吉田丈治
坂井直人
“情熱の歌い手”小橋寛子
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
小竹望
原陽太郎
内沼直美
“絶対笑顔”茂木千尋
“CANDY ROCK”神田恵介
“スピードの哲人”清水宣晶
“不可拘束”辰野元信
松村洋祐
出口孝浩
岩下好夫
岩下恭子
岩下かおる
三好美加
関沢光一郎
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
“プニプニピノコ”中野美和
“岩武士”村上武士
“NO LIMIT”喜安克敏
林淳平
山西礼子
松本社長
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子

投稿者 多苗尚志 : 01:31
[ 松村洋祐伝内沼直美伝真部達成伝皆黒友彌伝太田沙織伝基太村明子伝高原響伝小橋寛子伝山西礼子伝三好美加伝茂木千尋伝小竹望伝渡邊とし子伝馬場英行伝神田恵介伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝中上俊介伝高須多明伝鴻池貴光伝郭翔愛伝松本社長伝喜安克敏伝林淳平伝出口孝浩伝古賀大育伝吉田丈治伝坂井直人伝関沢光一郎伝駒込大祐伝岩下均伝岩下かおる伝岩下好夫伝岩下恭子伝蓮見太郎伝原陽太郎伝清水宣晶伝武藤貴宏伝有馬友恵伝貴田真由美伝千秋毅将伝中野美和伝辰野元信伝登坂宗太伝登坂静子伝PARASIYO伝 ]

06.05.02 火曜日

傾く

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明の家に征くんだと“大将”池本多賀正がいうので
己もついていくことにする。

陽明は、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)、“ミスターストイック”石澤滝太郎、こーへいくんとの
4人で「傾斜角研究所」というところでルームシェアをしている。

己はそこに伺うことを「傾く」と呼んでいる。

久々に傾く。

途中、山田理映子から電話が掛かってきて「じゅんこ(“ももいろじゅんご”小川順子)と呑んでるんだけど」とのこと。

呼ばれた電話なのに、当然、彼女らも吸収合併して一緒に傾く。

陽明に会うのも久々かもしれない。

楽しそうにやってる様子が伝わってよかよか。

人生の歯車がカチッと噛み合ってる感じがあった。
 

大将は、陽明を相手にちゃっちゃと自分の用事を済ませると「じゃ還るわ」といって還っていった。

りえちゃんとじゅんこは初めての来訪だったが、全然気にせず2人で濃く語り合っている。

写真ではたかじんが混じってるようにみえるが
実際の会話はじゅんことりえちゃんだけで行われていて、たかじんの存在は無視されている。

己はたかじんくんを捕まえて呑むも颯爽と記憶が亡くなる。

ちょっと渾然一体とならないバラバラで、(渾然一体としたバラバラは最高の状態♪)
もったいない感じがしたが、まぁこんなのもよし。

投稿者 多苗尚志 : 11:51
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝石澤滝太郎伝池本多賀正伝山田理映子伝 ]

05.12.26 月曜日

谷口サプライズ

“嬉しい好漢”谷口正俊に第一子が生まれた。

1ヶ月の間は、第一子愛(まな)ちゃんと奥さん“混交の中に光る玉姫”浅田貴世子は
浅田の実家にて養生することとなった。

自由が利くようになった谷氏に是非我が永福庵を訪ねて頂きたいと申し出た。

うちを訪ねてもらう前にもちろん、呑むわけだが
その話を“正統な異端者”森村隆行に流したところ
「OK!谷ちゃんの第一子祝いをするってことだね?」と曲解される。

が、それは名案だ。

かくして谷口サプライズ企画「獅子は我が子を千尋の谷に落とすという」が画策された。

今まで何度もサプライズを仕掛けられ、サプライズ耐性の高い谷氏であろうが
谷氏をつないでいる己さえはじめはそのつもりではなかったため
さすがにこれは読めまい。

サシ呑みだと思ってまんまと20時に恵比寿に現れた谷口正俊を連れて
店へと向かう途中、JR線の石垣の頂上から
「ちょっと待てーい」とこだまする。

みれば“岩武士”村上武士と“ミノホドシラズソリッド”山田陽明が
赤子を抱いて仁王立ちである。

「愛ちゃんは預かった。我が子の命惜しくばこの石垣昇って参れ。」

なぜそんなに時代劇がかっているのかと周りの通行人が皆石垣の上に目線を注ぐ。

いや、そんなことより生まれて間もない愛ちゃんをこんな寒空に連れ出して大丈夫なものか。

「谷ちゃん、事態は急を要するよ」と己は彼の肩を叩く。

「これ昇れって…。俺スーツだし、革靴なんですけど」

すると、己が右手にもっていたバッグをひらいて
「大丈夫。ほら、靴と着替えがここにあるから。」

お前、グルやんけ。

衆目が行き交う恵比寿の寒通り、おもむろに着替えだす谷氏。

靴のサイズもあたしにピッタリ!おーシンデレラ。

向こうからビデオ片手に野次馬がやってくる。

「撮らないでくれ!」

みれば撮影者は“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾である。

「がんばれー」

女性の嬌声がしたかと思えばそれは“白いハヤブサ”森村ゆきである。

「お疲れです」

と事態の緊迫さにそぐわない倭は“本質の徒”石川広平である。

「トシ、やってるね」
と呑気に“魅せる雄大な背中”鈴木大山が現れる。

ロックメンツオールキャストかよ。

いや、そんなことより愛のことが心配だ。

お父さんはこれまで培ったロック技術をいかんなく発揮し石壁を昇りきる。

「よくぞ昇りきった。約束通り愛ちゃんはお返ししよう。」

妙に潔い奴だと思いながら愛しの愛の目を覗き込んでみると
それは山田陽明が服飾学校の課題をやむなくそっちのけで徹夜して作り込んだ人形だった。

「尚志さんが赤ちゃんくらいの背丈の人形を買ってこいって言うんですけど
 そんなん今時亡くて。ドンキいってもヨーダ人形くらいしかなかったので
 腹立ち紛れに徹夜でつくりました。」

すると本物の愛は今頃どこに!?(浅田家)

ユリアァァァァァァァァァ(別)

まぁまぁ、大団円(どこがどうして?)ということで呑もうじゃないか。

呑み場にいってみると
“キン肉パスタ”川島賢一
森村隆行
“情熱のFinancePlanner”長尾好則
もいる。

プロジェクタが用意されていて村上武士作のおめでとう映像が流れる。

みんなからのメッセージとmp3肉声メッセージを巧みに使った作品であった。

みんなであったかい気持ちになってステキな一時を過ごしました。

“イタズラスナイパー”奥村真一も1秒だけ店に現れた。
彼は義理の倭である。

店もサービスが行き届いていてすばらしい店でした。

10人で呑んだのに1人9,000円もした(多苗史上新記録)時には米騒動を起こそうかと思ったけど。

投稿者 多苗尚志 : 18:33
[ 谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝石川広平伝森村隆行伝森村ゆき伝鈴木大山伝奥村真一伝ロックユアハート伝 ]

05.12.21 水曜日

生協~生活に歌を取り戻そう協会

最近、みんなで声を揃えて歌う機会が亡くなってきているんじゃないか?

カラオケなんておのおの自己満足で歌ってるだけなんだ

ということで“ビビリペンギン”武藤貴宏、武藤正幸の力を借りて
生協~生活に歌を取り戻そう協会を結託しました。

もうみんな還ってますけど。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明

佐野裕子
“撃たれ強い漫画娘”阿尾理恵子
オオタカシゲミ
“ミニミニ先生”武藤美枝子
“情熱の歌い手”小橋寛子
中村さん
“散歩する金魚”山本恭子

実に11人中7人が女の子。

ハーレムじゃないか?

ああそうさ!

興味がある人は連絡下さい。
次回は10日8時から池袋

投稿者 多苗尚志 : 20:19
[ 中村美穂伝小橋寛子伝阿尾理恵子伝大高栄美伝山田陽明伝武藤美枝子伝佐野裕子伝山本恭子伝武藤貴宏伝武藤正幸伝生協伝 ]

生協の打ち上げ

ただ呑んだんじゃもう満足できない。

共有体験の後の酒が最高なわけですよ。

写真は“情熱の歌い手”小橋寛子、佐野裕子

投稿者 多苗尚志 : 00:04
[ 中村美穂伝小橋寛子伝阿尾理恵子伝大高栄美伝山田陽明伝佐野裕子伝山本恭子伝武藤貴宏伝武藤正幸伝 ]

05.12.10 土曜日

徴兵

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明に呼び出されたので渋谷に呑みに征く。

陽明の先輩のI口さんと初対した。


投稿者 多苗尚志 : 09:12
[ I口さん伝山田陽明伝 ]

05.11.13 日曜日

パントマイムプロレス

“哀愁のチャタ”長井健太郎がプロレス団体を立ち上げたというのでそれを観に行く。

PMP-パントマイムプロレスだ。

パントマイムで透明人間と闘うわけですよ。

これを一試合ならともかく6試合もこなす、
場をもたせるチャタがすごいと思った。

でも、彼の名作「香港チャーハン」を超えるシーンはなかったかなぁ。

偶然会った“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を引っ張って観に行った。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明も先に来ていて一緒に観た。

己の友人のちゃ蔵の芸を初めて観る陽明が笑ってくれたのがうれしい。


他にも久しぶりのメンツがたくさん観に来ていて同窓会の体をなしていた。
ちゃ蔵のご両親もいらしてた。

ヤスダタロウ
義村宗洋
下田先生
“S山下の男と女コラム”山下祥代
“つっついみゅ”miu
“雄弁な恰幅”桑原宏史
“よくしゃべるイイ女”桑原敦子
 桑原結子
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
 オオタカシゲミ

投稿者 多苗尚志 : 12:55
[ ヤスダタロウ伝下田先生伝義村宗洋伝伊藤啓二伝長井健太郎伝山下祥代伝miu伝桑原宏史伝桑原敦子伝桑原結子伝大高栄美伝山田陽明伝佐々木孝仁伝 ]

たかじんと陽明

パントマイムプロレスの帰りに“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明ともんじゃ焼きを食べる。

このふたりは元々歳が近く、傾斜角研究所の同居人でもあるので仲がよい。

あまり己が入れない時があって嫉妬。

もんじゃ屋には“静かなるマイミスト”義村宗洋も偶然来た。

シンクロニシティ

投稿者 多苗尚志 : 06:15
[ 義村宗洋伝山田陽明伝佐々木孝仁伝 ]

アロエを食べる

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と遊んでいる。

ちょっと次の用事までまだ時間が残っていたので、月島にいたということもあり、
“岩武士”村上武士の家を訪ねることにした。

彼に電話してみると友人の結婚式で九州にいるということが分かり、
一度は落胆したものの、いいから訪問しようということになった。

陽明が一度だけ彼の家の近くにいったことがあるというので
その記憶を頼りに歩いていく。

30分くらい色々さまようが、それはまあ散歩を楽しんでいるというか

目標はあるもののプロセスを楽しんでいる。

ただ酒呑むよりもこうやって遊ぶ方がいいこともある。

手ぶらでお宅にはいけないだろうと言うことで途中、アロエ、道路のカラーコーン、公園の樹木の看板を
拾っていく。

やっと、陽明の記憶がここだというところに着くが、村上の表札は亡し。

あれぇ?と陽明も記憶をフルに周りを10分くらい歩き回るが分からず遂にギブアップ。

村上氏に答え合わせの如く電話するのは癪なので、まずは“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾に
電話して聞く。

「え?たけちゃん家?今、北千住だよ」

引っ越したんだった!!

しょうがないのでアロエは自分たちで喰うことにしました。

投稿者 多苗尚志 : 06:10
[ 山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝 ]

05.07.31 日曜日

最ッ高の結婚パーティー二日目

朝目覚める。
角で布団できちんと寝てた。

昔、夏休みおばあちゃんに行って目覚めた一泊目の朝の
「あれ?ここどこだっけ?」の感覚まであと少しだった。惜しい。

着のまま。
コンタクトつけっぱなし。(3日目)

見回すと英雄たちが寝ている。

うれしくなる。

テーブルには缶々ガラガラ、赤ワイン、白ワインの瓶がざっと40本程。


“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾と
“岩武士”村上武士と朝風呂に征く。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明も起こして連れていく。

ああ。最高。

風呂から上がって二度寝タイム。

至福。

“正統な異端者”森村隆行に誘われて海へ征く。

海に浮かぶ。

魚がいっぱい泳いでる海。

あ!
うにがいる!

昼のBBQまでにうにを採ろう!

“岩武士”村上武士と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と。

素手でつかまえるなんて初体験。

プシッとか刺されないかな。


やっとの思いで採ったけど、夏のうには身が亡い。


海のみえる高台でBBQ

昨日のあたたかい涙に包まれたパーティーの余韻が残っている。

奥で肉焼いてる“白いハヤブサ”森村ゆきにも
隣でそれを食べている藤本真紀子にもその余韻が残っている。

昨日の余韻を知る者たちと肉を囲む。

BBQって昔は嫌いだった。

特においしいと思わないから。

BBQは料理じゃなくてコミュニケーションだったんだ。

真鶴の海が昼間の太陽に照らされて輝いている。
 
各テーブルでみんなが食事しているのを
新郎新婦がシアワセそうに眺めている。

 
食後にまたみんなで海へと跳び込む。

この際、服のままでもいいのだ。

「楽しいィッ」 

楽しいときに「楽しい」とストレートに。

人生、この楽しい刻をいくつ積めるかが価値だ。

今日は、昨日は「楽しい」の連続だ。

なにかが振り斬れちゃってる。

 
それからみんなちりぢりに別れて還る。

己は、やはり“魅せる雄大な背中”鈴木大山カーで
馬場菜穂と郷司さんとあやこさんと5人で還ってきたけど、

他のみんながどう還ったか知らない。

ちりぢりなるままに。

そしてまた東京に還ってきた。

最ッ高の週末
最ッ高の夏休み
最ッ高の結婚パーティー
 
 
 
 
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明五観

素敵な友達の素敵な結婚式1あーこれを如何にして文章にするのか。
この感動尋常じゃないんです。僕にそれを文章にして伝わるとは全く持って思えませんが、自分がまた読み返してこの感動を昨日のことのように思い出せるように時系列で書いておきます。

“キン肉パスタ”川島賢一五観

鵠沼そのあと、真鶴へ。友人の結婚式の二次会に参加するため。会場に行くと、久々に会うメンツもちらほら。うれしいねー。結婚ビバ!誰かと誰かが結ばれたら、その輪がまた別の輪を作る。その連鎖がたまんないよね!朝いちでかえったし、ビーチバレーの疲れもあって、あんまし、話せなかったけど、参加できてよかったっす。

投稿者 多苗尚志 : 11:54
[ 山西礼子伝川島賢一伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝長尾好則伝中西祐伝滝口英俊伝鈴木大山伝浅田貴世子伝香川昌規伝中村航伝馬場菜穂伝紺野大輝伝 ]

05.06.25 土曜日

4人の研究員

己もルームシェアをしているが、

他にも、
己が前住んでいた『牙の城』(西落合)
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉の『田端荘』(田端)
“控えめな一級士”中上俊介の『oioi荘』(目黒)
“情熱のFinancePlanner”長尾好則の『ドリームハウス』(中目黒)
“キン肉パスタ”川島賢一(代官山)
“大将”池本多賀正(富ヶ谷)
“ぷにぷにピノコ”中野美和(失念。上野の方)
“伝説武蔵”伊藤祐一郎(代々木上原)
“ファイティングニノ”二宮朗(水天宮)
“カスケードの至宝”荒井裕希(失念。うちの近く)
“ぜっつん”シミズヨシユキ(六本木)
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾(こどもの国)
 藤本真紀子(代々木上原)

でシェアが展開されているのを知っている。

数年前に比べ随分フツーになったもんだ。

そしてもうひとつ。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明らが信濃町で展開している「傾斜角研究所」というシェア物件があってそこのジンギスカンパーティーにお呼ばれする。

物件の名前の由来は、この物件が古くて全体的に傾いてるところから。
閉まらないドアや開かない窓があるとのこと。
 

今日はカルテットブッキングでしたよ。
新橋→新宿→渋谷そして信濃町です。

傾斜角、は4人シェアなのだが今日は珍しく4人揃っているとのこと。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“ミスターストイック”石澤滝太郎はお馴染みだけれど

こうへい君に遂にお会いした。

噂はかねがね。

うちの“クールな熱”藤沢烈とも関係があるそうで。

これからもよろしくね。


ジンギスカンはとっくに終わっていてもやしとなすびしかなかった。

滝ちゃんはクラブに征くとかですぐ出ていっちゃった。


己ももう還らないといけなんいだけど。

己と陽明とたかじんはサンボマスターが好きなので
自然とBGMにサンボが掛かり、こうへい君もまじえて
「深夜の近所迷惑大合唱大会」がにわかにはじまった。

己も酔っ払っていたので演目は忘れた。

なにかの罰ゲームでこうへい君が生なすびを十枚くらい喰っていたような。


ひとしきり大合唱すると己は終電で還る。

己が傾斜角のドアを開けると近隣の夫婦が押しかけてきて
「おい、うるせーぞ。何時だと思ってんだ!」とやってきた。

そりゃそーだわな。

でも、ハイハイすいません。もう終わりましたから。と己が出ていく。


ちょっと悪いことしたなと思ってるとその後のケータイメールのやりとりで
「あいつらも普段うるさいんですよ」とのこと。

笑かす。

投稿者 多苗尚志 : 09:45
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝石澤滝太郎伝 ]

05.06.23 木曜日

五反田ランチ第17食

五反田ランチ。

今日のゲストは“ミノホドシラズソリッド”山田陽明。

「そろそろ僕と五反田ランチしませう」といううれしい申し出があった。

陽明とは、どっか店に入るというよりも手作り感が似合うと思ったので、
ある屋上でランチ。

投稿者 多苗尚志 : 09:05
[ 山田陽明伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

05.06.21 火曜日

サンボサンボサンボ

己は『これでサンボマスターマスターになったのだ』という私設のサンボマスターファンクラブに加入している。
 
 
とはいうものの己はどーもファンとかミーハーとかいう感情が低い。

サンボが好きなのとサンボの山口さんと握手したいとか云う感情は別なのだ。
(サシで話したいとは思う。でも、話したときは既に彼は己の友達になるわけだ。)

自尊心とか自意識が過剰なのだと思う。

天皇だろうが範馬勇次郎がモノの数ではない。
 

30年生きてきて握手したいとまで思ったのは、
大学受験で精神がショゲていた時にファンだったジョディフォスター唯一人だ。
(微妙)

 
まぁしかし、ファンクラブは色々と情報が回ってきてとても助かる。
 
で、こんな情報が回ってきた。

サンボマスターと一緒に新曲を合唱しませんか?

サンボマスター新曲のTVプロモーション用映像の撮影エキストラ募集!
日時:2005年6月20日(月)深夜24時45分集合
集合場所:JR「秋葉原」駅電気街口改札外集合
募集定員:100組200名様(抽選)

 
熱い。

これはファン感情と云うより企画として熱いでしょう。


沸き返るファンクラブ。

クラブ員は10人いるのだが6人応募して3人が当選。

しかも当選すればお友達をひとり連れて行けるので3人救済。
 
 
eねぇ。

でも、月曜の24:45~4:00の撮影なので
仕事の関係とか複雑色々あり
最終的に
 
 
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“ミスターストイック”石澤滝太郎
“漢カミだ”神田知治

が出馬。

なんで秋葉原かってテレビドラマの「電車男」に
合わせた撮影なんだって。

プロモっつぅかドラマのエンディングなんちゃうん?

撮影はサンボサイドというよりフジテレビサイドの都合で振り回されました。

自分のAD時代を思い出しました。

上が言うからしょうがないんだよねぇ。

時間もねぇし。

 
新曲はあんまイイ曲じゃなかったな。

ちょっと魂に欠ける気がしました。
 
 
まぁ、己的にはこういう非日常を友と過ごせることが歓び。



それは素晴らしいッッッッ!!ということで、
炎帝やしゅんくん、同居人・滝と一緒に申し込んだ。
僕はあっさり外れまして。
滝もあっさり外れまして。
しかしながらしゅんくんや炎帝は当選したらしく。・・・・・

投稿者 多苗尚志 : 15:18
[ 山田陽明伝石澤滝太郎伝神田知治伝 ]