佐藤吉行伝

09.02.11 水曜日

加藤公一呑み会

加藤公一の呑み会の知らせはいつも来ていたが、
己が征く必要はあるまいと思っていた。

しかし、ここにきて"シャチョ"加藤公一御大自身から誘いがあったので
どうしたのか!と。

最近はめっきり人が集まらないのか。

御大に言われるなら仕方ないので
己は、"咲花青将"佐藤吉行、"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁、"蚊トンボ拓"岩下拓のファミリーに加え、吉田学を召還していざ赴く。

がらっと六本木の貸し切りの呑み屋のドアを開けると

わんさー!と人がいる。

すんげーいるじゃん。

己来なくていいやん。

入ってそうそうに加藤公一に出会う。

シャチョに会うと色々すっ飛んでワッシャー!お久しぶりですゥと
店の床で呑み始める。

大半が学生のようだ。

大城聡氏はじめ、久しぶりの方がわさわさ。

ッシャ、今日は呑むぞ!

パーティーって久々かも。


パーティーが終わって還る時に、己なんのために来たんだ、と思い起こしたが
人生に「ため」などない!とヒンズー教のような思想でその思いを捻り殺した。

盛政直美(きょろすけ)、森本誠也に久々。

竹原さんに初対。


※このエントリをもって大城聡、盛政直美(きょろすけ)、森本誠也、竹原さんが友いる纜に入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 04:16
[ 吉田学伝佐々木孝仁伝竹原さん伝佐藤吉行伝岩下拓伝加藤公一伝大城聡伝森本誠也伝盛政直美(きょろすけ)伝 ]

酔っぱらい味覚

"咲花青将"佐藤吉行、"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁、"蚊トンボ拓"岩下拓、吉田学と恵比寿の終電間際でもやってるラーメン屋で喰う。

己はうめぇ!と思ったが
みんな麺が伸びてる、スゲェ大したこと無い。

と口々に言うので、己の味覚が酔っ払っていたのだろう。

ラーメンだけ食べてみな終電で還る。

みな、なぜ恵比寿だったのか、といぶかしがりながら還る。

投稿者 多苗尚志 : 03:43
[ 吉田学伝佐々木孝仁伝佐藤吉行伝岩下拓伝 ]

08.11.09 日曜日

あのコモビぃ人たち

"ふらふらライター"基太村明子が理事をつとめる
NPO団体コモンビートという皆様がいらして
それは100日をかけてほとんど素人たちが
ミュージカルの舞台を創り上げるというプロジェクトをやっている。

んでもって、パラサイヨというNPO団体の友達が
毎年誰かしらこの舞台に立っている。

今年は"静かなる熱血博多男児"豊田庄吾、
"がちゃぴん姫"宮下麻里が遣唐使だ。

なのでいつも観に征くわけ。

この舞台。

もう6回目よ。


パラサイヨはボクサーの後援団体バリに大勢で応援に征くから
うれしいはずだ。


なんやかんやといた人々
パラサイヨな人々
"コギー"古賀健
"咲花青将"佐藤吉行
磯田浩司


※このエントリをもって磯田浩司が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 22:13
[ 基太村明子伝岡田真希子伝豊田庄吾伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝小川順子伝早田安里伝武山玲子伝辻本祐介伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝内藤博之伝武藤美枝子伝澤登正一伝橋本淳伝吉村紘一伝鶴田健伝宮坂善晴伝新保輝之伝外岡卓之伝上杉篤司伝万膳園子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝宮下麻里伝さとうあい伝町田明子伝こばちゃん伝伊藤敦子伝宮井レオナ伝大谷こてつ伝梶山啓介伝引地太陽伝永野幸伝香川ともみ伝大野ましゃこ伝せきもとはなこ伝大槻貴志伝佐藤吉行伝古賀健磯田浩司伝 ]

08.05.24 土曜日

覚醒上京

“覚醒医師”土方靖浩が名古屋から上京してきたのでみんなで集まって呑む。

久しぶりの組み合わせだ。

“咲花青将”佐藤吉行
“太陽王子”岩下均
“蚊トンボ拓”岩下拓

ミラーさん

なにを話したのかは特に印象に残っていない。

投稿者 多苗尚志 : 09:47
[ ミラーさん伝岩下均伝佐藤吉行伝土方靖浩伝岩下拓伝 ]

08.04.18 金曜日

World's End SUPER NOVA:kururi

まどかの次には“咲花青将”佐藤吉行、“太陽王子”岩下均と呑む約束があり
同じく六本木で待ち合わせていた。

この3人は同い年。

吉行は韓国、タイ、スリランカなどを仕事で回っており、均はカンボジアをフィールドに仕事をしている。

やや局所的ではあるが、なんだかワールドだよ。

投稿者 多苗尚志 : 19:45
[ 岩下均伝佐藤吉行伝辰野まどか伝 ]

ワンダーフォーゲル

“咲花青将”佐藤吉行、“太陽王子”岩下均と六本木でホルモンを焼きながら呑む。

実に久しぶりに3人で呑むが、ホルモンのうまさに比べ
話は漠として砂を噛むようだ。

砂肝ではない。

豪華な駄作というヤツだ。


既に何年も前から我々は飽和しているのかも知れない。

語りが、だ。


呑んでる場合ではないのだ。

魅せてくれよ、お前の背中。

聴かせてくれよ、お前のロックンロール。

響かせてくれよ、お前の心の静寂の湖に、水が一滴落雷する音を。

投稿者 多苗尚志 : 18:58
[ 岩下均伝佐藤吉行伝 ]

腐ったラーメン

“咲花青将”佐藤吉行、“太陽王子”岩下均とその後、

六本木の一蘭で100倍唐辛子ラーメンを喰い

神楽坂の均の家で寝ようと言うことで深夜料金タクシーで移動をしたところ
諸事情により寝られなくなり
途中の市ヶ谷で降りて
どこぞに侵入して段ボール敷いて3人で寝てみる。


(写真は、「ブログはやめてね?ホント勘弁してね?検索されるんだから」と言う吉行。
 睡魔には勝てず)


だが、違うのだ。

こんなことは5年前にやり尽くしたではないか。


違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う


(でも、神楽坂に征けなくなった時のムダにあがり続けるタクシーメーターには笑えた。
 「じゃあ、降りようよ!」「うん。降りたいねぇ。」)

投稿者 多苗尚志 : 17:10
[ 岩下均伝佐藤吉行伝 ]

07.12.30 日曜日

王星の忘年会

表参道の辰野邸で
毎年恒例の『王星の忘年会』を開催する。


昔、王子という地で共にルームシェアをしていたメンツで集まっての
忘年会。

皆、1年を通して会うことはほとんどない。

皆、誇り高く馴れ合いでは生きない。

それぞれのフィールドで輝いている。

だが、この日だけはみんなで集まる。


スーパーゲストとして西崎祐樹、むとぅゆーこが登場

“凛とした覚悟”辰野まどか
“みえる…みえるぞ私にも…”本久貴志
“太陽王子”岩下均
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
“伊厨紳士”山本慎弥
“咲花青将”佐藤吉行
“坊主経産相”星島郁洋
“クールな熱”藤沢烈

まぁ、要するに、円座になってひとりひとり1年を振り返って語るというだけの
シンプルな会なのだが
11人の1年を振り返るのに8時間以上かかるという相変わらずの濃密さ。


みんなきっちり1年を振り返る。

てゆーかみんな立派。

みんな人生が充実してる。

みんなすごいのよ。


己は相変わらず振り返りとか抱負とかがすごく苦手。

話してて自分の話をしてる気がしない。

気持ち悪い。

自己紹介と同じくらい苦手。

今年は自分で幹事を仕切ったのだけど、自分の番が回ってくるのが嫌。

なにかが欠落しているのかも知れない。


※このエントリをもってむとぅゆーこ、星島郁洋が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 08:33
[ むとぅゆーこ伝岩下均伝佐藤吉行伝藤沢烈伝黒澤世莉伝辰野まどか伝本久貴志伝山本慎弥伝西崎祐樹伝星島郁洋伝 ]

王星の牛丼

これも恒例

忘年会明けの朝に牛丼を食べる。

じゃんけんで敗けた奴の全おごり

07年の敗者は…“太陽王子”岩下均!!

投稿者 多苗尚志 : 02:57
[ 岩下均伝佐藤吉行伝西崎祐樹伝 ]

07.09.30 日曜日

パーカーライジングってなんの技法の名前?

“太陽王子”岩下均に己の誕生会を開いてもらう。

表参道のシュラスコレストランにて。

メッチャクチャうまい肉や野菜が食べ放題。

参列者
“咲花青将”佐藤吉行
“プニプニピノコ”中野美和
“シン子”シンヴェン
“蚊トンボ拓”岩下拓

ソフトクリームも食べ放題だったので

ソフトクリームのイッキ食いをして遊んだ。


ソフトクリームのイッキ食いって初めてやったけど、キツイね。

メッチャクチャ冷たくて、悶えあって爆笑してた。

メチャ笑える。

店員がやってきて
「申し訳ありません、当店ではあまりそのような食べ方はご遠慮いただきたいと…」

はいはい。

ですよね。すみません。


均とかと一緒にいるときって、己が心の底から爆笑できる一時だ。

均とかと遊ぶ時は要するに、こういう
社会の迷惑ではあるけど、法律には違反していないというギリギリのところで
遊んで楽しむことが多い。

別にそのラインを狙ってるわけではないが、結果としてよくそこに着く。

しかし、意外とこのノリって己の価値観かもしれない。
 
せめて、一緒にやってくれなくてもいいが、近くで笑っていて欲しい。

眉をひそめるような人とは価値観が合わないかもしれない。

その時は、それを隠して、別の人格でつきあえばいいだけのことなのだけど。


あーっとプレゼントとして
吉行から、タイのメンズパンツ
拓とシンヴェンから、中国のつけ爪

均からマーマレードをもらった。

マーマレードね。

誕生プレゼントにマーマレード(105円)。

よく書いておこう。

 
みんな、ありがとう。愛してるよ。

投稿者 多苗尚志 : 10:14
[ 岩下均伝佐藤吉行伝シンヴェン伝中野美和伝 ]

高速回転するコマの回転軸が常に天空の一点を指す作用を用いて方位を知るための、転輪羅針儀とも呼ばれるこの道具の名前は?

多苗尚志誕生会にゲスト登場。

ジョル小林!

久しいな!何年ぶりだよ。

多分、五年ぶりとかだな。

熱い。

己の希望でみんなして表参道から後楽園ゆうえんちへ征く。

でも、ごった返していて結局、後楽園でボーリング。

※このエントリをもってジョル小林が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 10:13
[ 岩下均伝佐藤吉行伝シンヴェン伝岩下拓伝中野美和伝ジョル小林伝 ]

07.05.05 土曜日

よしゆきバースデー

"咲花青将"佐藤吉行の誕生会を"鼻くそ拓"岩下拓の家でやる。

"太陽王子"岩下均と一緒に

食材を買って


拓家で料理。

拓の奥さんの"シン子"シンヴェンも一緒に料理。

彼女の「花椒」を使った本格麻婆豆腐が炸裂。

己は3人に料理を任せて風呂に入る。
己は己で「お宅のお風呂コレクター」としての仕事があるわけだ。

■コラム:お宅のお風呂コレクション
"黄炎社長"森田英一、"夢プロデューサー"和田清か家
自由が丘(前家)学芸大(現家)
"MAHY"吉田秀樹、"藍田玉を生ず"五十川藍子家
久我山(前家)恵比寿(現家)
"吟遊詩人"中西祐、"ギャオギャオなギャオス"長尾好則、"Britz"滝口英俊家
中目黒(現家)
"正統な異端者"森村隆行、"白いハヤブサ"森村ゆき家
駒沢大学(前家)多摩川(現家)
"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁、"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
信濃町(前家)
"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
国立(前家)
"幸せを繁らせる梨の木"梨木繁幸
神楽坂(現家)
"日本国総理大臣"佐野哲史
三宿(現家)
"太陽王子"岩下均
王子(実家)西ヶ原(祖父母家)
"スピードの哲人"清水宣晶
自由が丘(現家)
"及び腰な賢者"新保輝之
新丸子(現家)
"淫靡な淑女"有馬友恵
白金高輪(現家)
"若社長"森村泰明
渋谷(現家)渋谷(オフィス)
"大将"池本多賀正
成田(実家)
松村洋祐
沼南町(前家)
丸山晶太郎・丸山耕次郎
沼南町(前家)
吉田学
沼南町(前家)
金房毅・金房智子
沼南町(前家)神戸(前家)
"ロックする詩人"高橋大輔
沖縄(現家)
"部長"川上博重
大森(現家)
"魅せる雄大な背中"鈴木大山
三田(現家)
"度胸・愛嬌・高原響"高原響・"さっそうとおおきくかまえてりんとしている"太田沙織
用賀(現家)
"キン肉パスタ"川島賢一
日本橋(前家)島根(実家)
"雄弁な恰幅"桑原宏史・"よく喋るイイ女"桑原敦子
中野新橋(現家)
"オニイサンオブマツダ"松田能成
野方(前家)
"パヒデ"馬場英行
下井草(前家)
"ミッチー"松浦紀光
早稲田(前家)
"最強弁士"外木暁幸
久米川(前家)
"ケンシロウ"仁藤和良・仁藤ちえみ
中野(現家)
"嬉しい好漢"谷口正俊・"混交の中に光る玉姫"浅田貴世子
目黒(前家)
"不背の伊達漢"塩崎哲也
中目黒(現家)
"ネズミーランドのセクえもん"宮坂善晴
葛西(前家)
"ちゃんこ"太田明日美・"けんたんこ"堀井健一
後楽園(現家)
"静かなる熱司"上杉篤司・"熱Res王子"柳慎太郎・"肴"打越祐介・"巨人"さいとうゆうき
池袋(現家)
"控えめな一級士"中上俊介
目黒(現家)
"独立独歩"郭翔愛
目黒(現家)
"覚醒医師"土方靖浩
名古屋(実家)千葉(前家)
"笑顔の鉄人"澤登正一
代々木(現家)
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ・渡辺直美
大船(現家)
"柔らかい頭領"佐藤孝治
王子(実家)
辰野ゆかり・"不可拘束"辰野元信・"凛とした覚悟"辰野まどか
表参道(現家)
"ヨシダミノル"吉田実・"プリ新"新納美樹
つつじヶ丘(現家)
"親分"イッチー橋亮一
名古屋(現家)
"快男児"村上あらし
上石神井(実家)
"京漢"小林篤
京都(実家)

ふぅ。
エントリーの目的を忘れてコラムに力を入れてしまった。
まだあった気がする。
入ったかどうだかよく覚えてないとこもある。
オススメのお風呂は"吟遊詩人"中西祐(中目黒)と"不可拘束"辰野元信(表参道)
です。(他の人たちから怒られそうだけど。笑。)


さて、風呂からあがると料理が出来ていて

主賓の吉行に加えて、"短眠に秘める決意"村田さやかも登場!


おいしくいただく。

今年の正月ツアーに登場した伝説のクソゲー、すごろくをやる。

また、拓が中国から鼻の長いやかんを買ってきて
それを使ってお茶をそそぐという余興があるので
それをみんなでみる。

本当は頭に湯呑みを載せないらしい。(じゃ、やるなよ)

爆笑でした。

投稿者 多苗尚志 : 15:07
[ 松村洋祐伝丸山晶太郎伝金房智子伝吉田学伝金房毅伝川上博重伝太田沙織伝高原響伝村田さやか伝川島賢一伝桑原宏史伝桑原敦子伝松田能成伝馬場英行伝外木暁幸伝仁藤和良伝仁藤ちえみ伝松浦紀光伝谷口正俊伝山田陽明伝佐々木孝仁伝塩崎哲也伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝長尾好則伝中西祐伝池本多賀正伝滝口英俊伝鈴木大山伝澤登正一伝鮫島誠一伝森村泰明伝宮坂善晴伝太田明日美伝新保輝之伝上杉篤司伝柳慎太郎伝打越祐介伝さいとうゆうき伝池本ひかり伝中上俊介伝梨木繁幸伝郭翔愛伝岩下均伝佐藤吉行伝土方靖浩伝シンヴェン伝岩下拓伝小林篤伝村上あらし伝五十川藍子伝清水宣晶伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝佐野哲史伝辰野元信伝森田英一伝辰野まどか伝高橋大輔伝吉田実伝新納美樹伝イッチー橋亮一伝辰野ゆかり伝コラム ]

朝まで続くよパーティーは

“咲花青将”佐藤吉行パーティーは尚、つづく。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁の登場が求められるが
仕事の為まだ現れない。

王子から渋谷に移ってボーリング。

ボーリングから公園に移って「掃除」

掃除からラーメン。

やっとたかじん登場。

朝七時。

しょんぼり。

投稿者 多苗尚志 : 10:54
[ 村田さやか伝佐々木孝仁伝岩下均伝佐藤吉行伝岩下拓伝 ]

07.03.03 土曜日

鹿児島の友

初エントリにしてお別れだがね。

西崎祐樹(ユーキャン)が東京を離れ、故郷の鹿児島に還るというのでその送別会。

どれくらい会ってなかったかな。

1年以上は確実に会ってないね。

ユーキャンは97年に己が初めて東京生活を始めた北区王子で1年近く
ルームシェアをした友。

王子に“柔らかい頭領”佐藤孝治家族の持ちビルがあって
佐藤氏と
“クールな熱”藤沢烈
西崎祐樹
と己の4人で暮らしていた。

彼の方が年下だが、己が四番目に入居したので、己の方が末弟感がある。

西崎祐樹は教育に興味があり、自分のやり方で教育を追求したいといって
王子を卒業していった。

別にケンカ別れというわけではないが、
彼は彼で彼の道を進み、その道は己とはあまり交わらなくなっていった。
佐藤孝治や烈にしてもそうだろう。

彼と1年以上会っていないはずだ。

既に家財を鹿児島に送ってがらんとした彼の板橋の家で数人が集まり、
送別会が開かれた。

忙しい佐藤孝治と藤沢烈もやってくる。

こういう義理の篤さは、大事にしたい文化だ。

“咲花青将”佐藤吉行もいる。

あとはユーキャンの友人たち。

次がある為、1時間程度しか滞在できなかった(30分で還るつもりだった)が
久々に同じ空気を吸えてよかった。

またな感たっぷり。

もしかしたら、奴とは死ぬまでに二度と会えないかもしれない。

大袈裟かもしれないが、これから(いやこれまでも)そういう友はどんどん増えていくだろう。

でも、こうして彼の魂を少し吸い込む。

これをして別れるかしないで別れるかの違いは大きいと思う。


数年ぶりの4人が収まった写真。

烈は肖像権にうるさいので、斬っておく。

佐藤孝治だけが感慨深くさみしそうに笑ってる。

彼は素直に豊かでステキだ。

烈は、どうせ別れるなら「気持ちよく笑って。」

己は「これはこれでよし。」

ユーキャンの「カメラを前にした外人」みたいな笑顔は今も健在だ。

4者4様の笑顔

※このエントリをもって西崎祐樹が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 12:41
[ 佐藤吉行伝佐藤孝治伝藤沢烈伝西崎祐樹伝 ]

07.02.13 火曜日

初めてのヒッチハイク

“ゼッツん”シミズヨシユキの秘密のバーですっかり気持ちよくなった“スピードの哲人”清水宣晶と己は、ひた家に還るものの終電を亡くしてしまった。

どこだっけ、旗の台とかそんなとこでストップ。

自由が丘まで電車ならあとわずかだが、歩くには距離がある。


ヒッチハイクを敢行!

己は一年ぶりくらいだ。

一発でOK!

パチンコ店の副店長さんを捕まえて自由が丘まで。

己が助手席で晶君が後部席。

己は、運転手と盛り上がり、奥さんの職業まで聞き出すが
晶君はおとなしくしてる。

自由が丘で別れ、「ありがとう!」

晶君曰く「できるもんだね。」

ええ。

己はね、誰と映画を観に行ったことがある、風呂に入ったことがある、
サシで呑んだことがある、実家にいったことがある…

とか、誰とそういう~したことがあるってのが感慨深い侠[おとこ]なのよね。


君と一緒にやったという歴史が尊いですよ。

■コラム
多苗が一緒にヒッチハイクをしたことがある友人
“咲花青将”佐藤吉行
“太陽王子”岩下均
“覚醒医師”土方靖浩
“鼻くそ拓”岩下拓
“煩悩印度”島田裕介
“プニプニピノコ”中野美和
“candyrock=”神田恵介
“スピードの哲人”清水宣晶

自由が丘でカレーを食べる。

全然記憶がないが翌日ケータイの写真を観て思い出す。

と、同時になかなかうまかったことも思い出す。

清水家で轟沈


投稿者 多苗尚志 : 09:44
[ 神田恵介伝岩下均伝佐藤吉行伝土方靖浩伝岩下拓伝清水宣晶伝中野美和伝島田裕介伝コラム ]

07.02.05 月曜日

太陽王子の誕生日

今日は“太陽王子”岩下均の誕生日。

なので

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)と3人で此処へ来た。

この3人となると、もうひとり“咲花青将”佐藤吉行が偲ばれるが
この日は、韓国から旧友が訪ねてくるとかで欠席。

しゃあないと言えばしゃあないですが、やっぱり許しません。

後で煮たいと思います。

後楽園ゆうえんち。

ど平日、22時過ぎともなるとカップルすら見あたらない。

平日の誕生会はちょっと勘弁だなぁ、と思いつつも

均の誕生会であればセニハラ。

東京ドームチョコレート

早速、誕生日プレゼントを買ってやって満足するたかじんと己。

本人はあまり満足しておらず後日、感想もなかったが。

風呂好きの3人だけに当然、らくーあ。

当然、水風呂・潜水勝負。

()は先に出てしまった(=敗け)順

水風呂
均(-無敵のため勝負つかず)
たかじん(1)
己(-無敵のため勝負つかず)

潜水
均(3)
たかじん(1)
己(2)

たかじん連敗。

精進せい

投稿者 多苗尚志 : 15:32
[ 佐々木孝仁伝岩下均伝佐藤吉行伝 ]

07.02.03 土曜日

エンドロール

参加してくださった皆様へ

“スピードの哲人"清水宣晶
一番最初に出席表明してくれました。
“MAHY”吉田秀樹
自身もパーティーの段取りがあったのに合わせてくれました
“クールな熱”藤沢烈
メチャ忙しいのに駆けつけてくれました
“正統な異端者”森村隆行
仕事を急激に終わらせて駆けつけてくれました
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
準備に奔走してくれました。彼がいなければ時間内に始まっていなかった。豆買ってくれました。
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
現場ディレクターをやってもらいました。
“太陽王子”岩下均
準備に奔走してくれました。彼がいなければ時間内に始まっていなかった。
“SyntaxError”吉田真太
相変わらずの軽快なトークを咲かせてくれました。
“独立独歩”郭翔愛
翔太との登場がかっこよかったです。
“ニセライター”新保輝之
忙しい中、駆けつけてくれました
“サラリーマンCDJ”吉田聡
最高のCDJパフォーマンスでした。音響をお願いできました。
“にこにこ配達人”紺野大輝
一番最初に来場してくれました。
“ロマンティコベースボール”西村翔太
サンエとの登場がかっこよかったです
“ビビリペンギン”武藤貴宏
あんま大勢呑みが好きじゃないのに来てくれました。
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
仕事がたまってるのに最後までいてくれました。
“熱レス王子”柳慎太郎
パラで一番最初に返事をくれました。
“たまごさん”吉村紘一
大きな仕事が入ってしまったのになんとかやっつけて来てくれました
“不可拘束”辰野元信
最近、ご無沙汰なのに来てくれました。
さやかちゃん
初めてなのに来てくれました。
“咲花青将”佐藤吉行
半袖一枚で外に立って案内をしてくれました。
“若社長”森村泰明
栗さんとの登場がかっこよかったです。
“大将”池本多賀正
来ないだろうとダメ元で誘ったら来てくれました。しかも宣言予定通りの定刻に。
“笑顔の鉄人”澤登正一
メチャクチャ忙しいのに来てくれました。
“おとぼけ犬”大和じゅん
名古屋から来てくれました。
“藍田玉を生ず”五十川藍子
最初から最後までいてくれました。受付をやってくれました。
“淫靡な淑女”有馬友恵
大勢呑みは好きじゃないのに来てくれました。
“情熱の歌い手”小橋寛子
方向音痴なのに来てくれました。豆の掃除をメチャやってくれました。
“天衣無縫”深森らえる
最初から最後までいてくれました。受付をやってくれました。
“短眠に秘める決意”村田さやか
細々としたことを手伝ってくれました。
“さかあがり凸子”阪智子
初めて己の誘いに応えてくれました。
“慧眼少女”西村友恵
いくよ!って力強い返事をくれました。
“散歩する金魚”山本恭子(5分参加)
1分しか参加できないのに来てくれました。
竹下ラリースティーブフォックス
直前の誘いなのに来てくれました。
“ままどおる”武藤純子
大人気でした。
“岩武士”村上武士
愛あるツッコミ野次をくれました。奥さん置いてきてくれました。
“不屈のやりきり娘”村野茉文
仕事があったのに来てくれました。
“元気承る笑い声”清水元承
メチャ忙しいのに駆けつけてくれました。ドーナツ持ってきてくれました。
“静かなる熱司”上杉篤司
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
“クリリン”栗原義徳
やすとの登場がかっこよかったです。
“人生の達人”建部氏
含蓄深い言葉を発してくれていました。
樹里さん
周りを明るくしてくれていました。受付もやってくれました。
石崎華子
一週間前に会ったばかりなのに来てくれました。
“シュガー”佐藤あい
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
“だじゃれクイーン”高橋未希子
旦那がいないのに来てくれました。
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
かわいいのに来てくれました。
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
前日まで熱があったのに来てくれました。初めて己のイベント誘いに応えてくれました
“きくいけ弁護士”菊池正登
大勢呑みが好きじゃないのに来てくれました
さとうけいこ
かわいいのに来てくれました
“いく”山沢郁美
おとなしいのに来てくれました。
“宇宙神秘”梶本恵美
忙しいのにタイミングを合わせてきてくれました。
“ゼッツん”シミズヨシユキ
大勢呑みが好きじゃないのに奥さん連れて来てくれました
“幸せを繁らせる梨”梨木繁幸
楽しみにしてるよと言ってくれました
“演劇界の最終兵器”本多英一郎
この会合の意味を深い部分で共感し来てくれました。
“childman筆頭”鈴木智也
藤沢から料理をつくるために来てくれました。
“でぐっちゃん”出口孝浩
忙しい中来てくれました
“快男児”村上あらし
場にいるだけで気持ちいい倭が来てくれました
“まーくん”香川昌規
20分だけのために来てくれました。家族連れてきてくれました。
“感情増幅パーソナリティ”義間直美
1時間だけの参加できてくれました。食材準備を手伝ってくれました。
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
忙しいのに駆けつけてくれました。
“永遠のシックスティーン”中村ゆき
いるだけで和ませてくれました
“撃たれ強い漫画娘”阿尾理恵子
楽しみにしてくれました。受付をしてくれました。
“フーザーあっこ”風間章子
ゼッツんと一緒に来てくれました。
“マザーテレサ”吉田真知子
食材準備をしてくれました。初めて己のイベント誘いに応えてくれました
“SUPERYUJI”木下裕司
スカウターをつけてきてくれました
“ヒマナイヌ”川井拓也
久しぶりにいつでもどこでも登場してくれました
“軍曹”坂上暢幸
楽しみにしてくれていました。
“小さな巨人”蓮見太郎(5分参加)
5分のために来てくれました
高橋ともこ
初対面なのに来てくれました。
“ターボちゃん”納谷元子
ターボかかってくれました
中村直暁
初対面なのに来てくれました。やさしい笑顔を振りまいてくれました。
“下駄ゲタ太”佐々木元
数年ぶりなのに来てくれました
香川真紀子
隙ついて来てくれました。
香川涼玖
眠そうなのに来てくれました
“ふみと”土田史
友達いっぱい呼んでくれました
“オーザいずむ”小澤真希
前の予定が詰まってたのに来てくれました。
“あちこ”町田明子
最後までいくかいかないかビビッたけど来てくれました。
“bittersweet”秋山飛鳥
予定があったのに来てくれました
“麗しの旋律”塩野真弓
終わってから来てくれました
“絶対笑顔”茂木千尋
よく来てくれました。受付をやってくれました。
 エティエンヌ
わけわかんないのに来てくれました。
“IT軍師”笠原広雄
〆切守って最後の最後に熱い参加をしてくれました
 藤田 翠
前の予定があったのに来てくれました
 鈴木 恵美子
前の予定があったのに来てくれました
“通訳美少女”脇坂理永
呑む気分じゃなかったのに来てくれました
“伝説むさし”伊藤祐一郎
百人目のエントリーでした
“トノンちゃん”外岡卓之
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
伊東宏和
己と会ったことがないのに来てくれました
“ミニミニ先生”武藤美枝子
男が欲しかったのに来てくれました
“雅代神拳”宮崎雅代
1時間しかいれないのに来てくれました
“千器奏姫”おおたかしげみ
最初は来るつもりじゃなかったのに来てくれました
鬼頭美和子
己と会ったことがないのに来てくれました
“金の卵を産むダチョウ飼い”井手剛
結婚パーティーと友達のイベントとトリプルブッキングだったのに来てくれました。
“はやはやなはやや”吉田隼人
最初は来るつもりじゃなかったのに来てくれました
“ナガマティ”永松修
予定調整が難しかったのに来てくれました
田久保めぐみ
己と会ったことがないのに来てくれました
高橋ともこ
己と会ったことがないのに来てくれました
寺地なつみ
己と会ったことがないのに来てくれました
三好三加
友達が少ないのに来てくれました
りいさん
1年以上前に1回会っただけなのに来てくれました
登米裕一
照明をやってくれました。途中参戦してくれました。
土田彩
己と会ったことがないのに来てくれました
きょうちゃん
己と会ったことがないのに来てくれました
山本志保
全然参加できないのに準備だけ手伝ってくれました
岡田延昭
ご無沙汰で年賀状を跳ね返していたのに来てくれました

投稿者 多苗尚志 : 01:46
[ 小橋寛子伝阿尾理恵子伝小澤真希伝安藤ゆかり伝義間直美伝三好美加伝茂木千尋伝中村ゆき伝村田さやか伝秋山飛鳥伝樹里さん伝石崎華子伝深森らえる伝きょうちゃん伝さとうけいこ伝さやかちゃん伝鬼頭美和子伝鈴木恵美子伝藤田翠伝土田彩伝田久保めぐみ伝納谷元子伝りいさん伝エティエンヌ伝川井拓也伝阪智子伝大和じゅん伝高橋ともこ伝寺地なつみ伝大高栄美伝K池M登伝山田陽明伝村上武士伝佐々木孝仁伝栗原義徳伝村野茉文伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝武山玲子伝池本多賀正伝武藤美枝子伝澤登正一伝吉村紘一伝脇坂理永伝森村泰明伝新保輝之伝山沢郁美伝外岡卓之伝梶本恵美伝上杉篤司伝柳慎太郎伝笠原広雄伝吉田隼人伝さとうあい伝町田明子伝吉田まちこ伝竹下ラリースティーブ伝シミズヨシユキ伝風間章子伝梨木繁幸伝吉田真太伝井手剛伝土田史伝郭翔愛伝本多英一郎伝西村翔太伝中村直暁伝伊東宏和伝佐々木元伝岡田延昭伝登米裕一伝鈴木智也伝建部氏伝出口孝浩伝永松修伝岩下均伝佐藤吉行伝武藤純子伝木下裕司伝蓮見太郎伝村上あらし伝香川昌規伝香川涼玖伝香川真紀子伝五十川藍子伝紺野大輝伝清水宣晶伝清水元承伝山本恭子伝武藤貴宏伝有馬友恵伝藤沢烈伝黒澤世莉伝辰野元信伝伊藤祐一郎伝坂上暢幸伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝宮崎雅代伝吉田聡伝山本志保伝塩野真弓伝友いる的企画 ]

07.01.03 水曜日

そばいこツアー その5

翌八時に起きる。

己と吉行はまだ寝ていようとするが、

均とたかじんは朝耐性が一緒で
枝豆のさやから飛び出す豆のように起床!

布団をはがしにくる。

厄介な奴らだ。


己は旅行に征っても、昼まで寝てたいし、飯も吉野家とかでいいのだが、

均はもう、しゃぶり尽くすように楽しもうとする。

性格がパッキリ別れる。


温泉をもう一個入ってから東京に還ろうということになる。

まずは腹ごしらえ。

ここは悪くなかった。



昼過ぎに温泉に着く。

ホテルの温泉

昨日すごろくをやったが、まだ正月らしい遊びが足りないので

ここでやることにする。


コマ回し選手権!


フリスビーの上でコマが回せた奴から抜けていく。

外すたびに顔に墨を塗られる。

習字セットも百円ショップで買っておいたのだ。

書き初めをしようと思って。

均が一番うまい。

たかじんはコマも回せない。

オマエ、女じゃねんだからよ~。


みんな1回もフリスビーに乗せられず

どんどん顔にかかれていく。

ていうか、そもそも乗らねぇんじゃねぇの?

弾くもんこのフリスビー。

ということで、最後に均先生にすべての望みを託し、

この選手権を終わりにしたいと思います。


実は、1回乗ってるのよ。

でも、弾かれてる。

よくみてください。

敗者たち。

クックック、くだらねー。

たかじんは昔のひょうきん族のなにかのキャラに似てる。

冗談じゃないよってね。


この顔でも温泉にいれてくれた。

正月はなんでもアリだ。


ホテルの温泉は三階にあって、露天の眺めも最高で、すごくきれいだったけど

なんか物足りない。

温泉ってきれいじゃダメなんだ。


ここから写真がない。

この後、凧揚げをしてないと言って己が騒ぎ出して、

凧揚げは絶対やるといってきかず

車でぐるぐる場所を探した。

田んぼでやろうと言ったのだが

均が「田んぼは農家の方に迷惑がかかる」と反対する。

均はなんというか、田舎的なモラルが高い倭だ。


グルグル探して陽も落ちかけた頃、

ポッと我々の前にグラウンドが現れた。

さっそく凧をたかじんと組み立て、すっげぇワクワクした!

吉行と均はフリスビーで遊んでる。

たかじんと色々工夫したり血相変えて走ってみたりしたが

無風につきまるで飛ばず。

よし!やめるか!

結果よりもプロセスを重んじるタイプだ。

満足したので4人でフリスビーをする。

あたりが真っ暗になるまでメッチャクチャ走って

ナイスパスワークを回しまくった。

西の空には夕陽が沈みそうで、東の空をみたらもう月が昇っているという

ステキな空だった。

遊んだ遊んだ。

これはアレだ。

小学校の遊びの感覚に近い。

遊びが仕事くらいの勢いだったあの日の感覚に近い。


「今日は均君とフリスビーをしました」って日記が出ること自体小学校だ。

あの頃は「毎日、遊んでんだからいちいち日記に書いても毎日同じだよ。
(でも、先生は提出しろと言う)」と思っていた。

思いっきりイッた正月だった。

またガンガンに歌いながら恵比寿に還ってきて

九十九ラーメンを4人で喰って別れた。

投稿者 多苗尚志 : 12:15
[ 佐々木孝仁伝岩下均伝佐藤吉行伝 ]

07.01.02 火曜日

そばいこツアー2007

「そばいこツアー2007」と
弊ブログの見出しくらいにテキトーなツアー名をつけ参加者を募る。


募るというか勝手に捕縛。

オマエらは、己といっしょに征くの!


“咲花青将”佐藤吉行
“太陽王子”岩下均
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)

やっぱり。

たかじんが入ってるのが新しい。

たかじんと吉行は会ったことがない。

でも、己はふたりが合うだろうってわかってんだよね。

恋人を結ぶのはイマイチでも、友人を結ぶのはセンスありますから己。

4人の中ではたかじんが最年少。


征くぞ!

場所は福島!

メインはそば!

温泉もみつけてバシバシ入ろう!

なんか正月っぽい遊びをしよう!

予算は全部含めて一万五千に抑える!


ヤイサホォォォォォォォォォォォォォォォォォオ


まずは待ち合わせ。

“MAHY”吉田秀樹に車を借りたので
待ち合わせは吉田家で。

そこへ向かう途中の風景。


---
今回はね、そばづくしだからね、色々ね、天ぷら(そば)とかあるよ

いくらすんの?

え?

大丈夫!肖像権は守ってるから。
(均は友いるに載るのが嫌い)
---

投稿者 多苗尚志 : 16:38
[ 佐々木孝仁伝岩下均伝佐藤吉行伝 ]

そばいこツアー2007 その2

車に乗っていざ福島へ

車は高速だろうがなんだろうがフルボリュームでひたすら大合唱するのが己ら流。

運転はたかじん。

なんの歌を歌ってるかわかるかな?

なぜ車内で傘を差してるかは謎。

歌い終わった後の吉行と己のさみしそうな顔がグッド!

車内キン肉バスター

バッファローマン戦で使った天井をキャンバスにする
逆キン肉バスターだ!!!


福島に着いたらまず腹ごしらえ。

デパート集合施設で色々買い出ししよう。


みんな腹減った腹減ったうるさい。


ジャンケンで勝った奴が何を喰うか決めてイイ。

己が勝った!

己が選んだのはサーティーワン!

なぜかみんなまだ腹が減ってるというので

ラーメンを喰う

まずかったので寿司を喰う

またまずい!

どうした福島(郡山)!

実力魅せてみろ!

この分では今晩のそばもあやぶまれるか…。


ゲーセンで脳トレ勝負。

最近は4人同時に遊べたりして面白い。

百円ショップで買いだし

すごろくとかフリスビーとか鏡餅とかを買う。

この後、トイざらすで凧とコマを買う。

カーナビで温泉をみつけて入る。

そして夜はメインイベント!

投稿者 多苗尚志 : 16:12
[ 佐々木孝仁伝岩下均伝佐藤吉行伝 ]

そばいこツアー2007 その3

そして夜はメインイベント!

噂のそば屋へ

これなんだっけな。

そばのなんか。

湯葉か八つ橋を水にひたしたような味がする。

みそとそば豆腐とそば焼き


この他にもそばのかりかり揚げとかなんちゃら2~3品出てくる。

そして最後にせいろが出てくる。


全部うますぎて、もう最後の方は写真撮ってない。

さて、最後のせいろ

噂の水そば


店主曰く
「そばを分かってない人はつゆにつけすぎなんです。

 あれではつゆの味しかしない。
 
 つゆは三分の一につければ充分。
 
 そば自体の味を味わって欲しいですね。」
 
水そばはそばの味だけを味わって欲しいという店主の気持ちなのだった。

さて、お味は…


メチャうまや!


こしがあってつるっとしててそばの味がちゃんと楽しめる。

つゆにつけるのがもったいない!

己はもう水でしかくわんぞ!

すっかり「川上現象」をトレースしてしまった。


店主曰く

「100%そば粉でつくる十割そばが1番うまいに決まっています。

 しかし、お客さんによっては二八そば(2が小麦粉)を欲しがる方がいる。
 
 なんでか、と聞いてみると十割そばは短くてパサパサしてまずいというんですね。
 
 それはきっと十割そばを食べた店のそばの打ち方が下手なんです。
 
 十割そばは技術を求められます。
 
 ちゃんと打ち方を知っていれば十割でも普通のそばが打てます。
 
 ちゃんと打った十割そばなら二八そばなんか比べ物になりません。
 
 東京のそば屋さんは、勉強になるお店もあります。でも大抵は
 
 内装がキレイだったり広告がうまかったりするだけのお店ですね。
 
 東京は地代が高いし、それは仕方ないと思うんです。
 
 でも、私は本物のそばが打ちたいので。
 
 本当のそば好きな方は福島でもどこでも追い求めていらっしゃいますよ。」
 
熱すぎる。

この日は、予約した己たちしか客がいなかった。

己たちのためにずっと待ってくれていたのだ。

ありがたい。

よくよく御礼を言っておいしかったですおいしかったです言うて
宿へ向かう4人であった。

投稿者 多苗尚志 : 15:35
[ 佐々木孝仁伝岩下均伝佐藤吉行伝 ]

そばいこツアー2007 その4

酒を買いだして、宿に入り、ゲーム大会!

宿は今日、たかじんが予約した。

素泊まり3千円。

うひょっ!

百円ショップで買ったこの双六が超ヒット。

超クソゲーのつくりで全然クリアできない。

爆笑の渦。

勝つとウマイつまみが食べれる。

敗けると羽子板よろしく顔に墨を塗られる。

下らないけどオモチロイ

この後、トランプ。
敗けるとシッペ

超白熱の勝負が四時まで繰り広げられる。

投稿者 多苗尚志 : 08:54
[ 佐々木孝仁伝岩下均伝佐藤吉行伝 ]

06.11.05 日曜日

三連休最終戦

1日がなげぇ

この三連休はメチャ濃かったでぇぇぇ。

////11月2日
20時~25時“静かなる熱司”上杉篤司とサシ呑み
////11月3日連休1日目
13時~21時
“藍田玉を生ず”五十川藍子サプライズ誕生会
21時半~22時
つよし誕生会
22時半~
“藍田玉を生ず”五十川藍子サプライズ誕生会
////11月4日連休2日目
13時起床
19時群馬県妙義山着
キャンプ
22時就寝
////11月5日連休3日目
4時起床
7時妙義山九合目
8時下山
10時本庄
脱穀
18時王子

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉の舞台を王子で観る。

途中で寝やしないか心配だ。

観劇後、みにきてたもん同士で酒を呑む。

あきちゃんに五年ぶりに出会った。

“プニプニピノコ”中野美和
村田さやか
あきちゃん
あきちゃんの彼女
“咲花青将”佐藤吉行
“太陽王子”岩下均

看板ギャグ
当たり前として納めておいてください

投稿者 多苗尚志 : 00:33
[ 村田さやか伝岩下均伝佐藤吉行伝中野美和伝 ]

06.10.03 火曜日

多苗尚志のサシ呑みアンバサダー24 佐藤吉行

"咲花青将"佐藤吉行が己の誕生日祝いをしたいということで
奴が最近、みつけた

板橋にある「ホンットにうまい」店で中華をご馳走してくれるという。

学生時代は己に数万借金をして(ま だ 残 っ て る け ど ね(もういいけど))た
ア奴メガ!

人の記念日とかすっかり忘れて、己の誕生日もへーきでスルーパスしていた
ア奴メガ!

熱さ魅せてくれるじゃねぇか!

成長後の彼。

苦しゅうないつぅて喰う。

確かにメチャウマ!

これはデートでも使えるなぁ。

「麻婆豆腐がホントにうまいんだよ」と勧められるまま喰って
ホンットにうまい!

マジかよ佐藤!!

山椒の辛味が最高にうまい。

ガンガン呑んで!喰って!!

いちまんななせんええええええええええええええん。

大丈夫か?大丈夫か?吉行!

吉行はサクッとにこにこ現金払い。

「大丈夫でェす」

めっちゃ進化しとるでこいつ。

あんた、バージョンいくつだ今。

 
吉行とサシ呑みは実にひさかたぶり。

人生の過程におけるわだかまりがちょいとありましたがね。

それがあるから友いる人生はまた楽し。

関係性は熱さを触媒にして修復されるぜ。(けして金ではないゾ!!力説)

この麻婆のようなピリ辛の熱さで。

また復活しますか"最強の赤青"コンビ!!

投稿者 多苗尚志 : 10:51
[ 佐藤吉行伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ]

銭湯は倭のたしなみと申しまして

“咲花青将”佐藤吉行が己の誕生日祝ってくれとるのに、あのクソガキの“太陽王子”岩下均は
なにやっとんじゃー!ということで緊急召還。

ひいこら云うて、参勤交代する均。

3人揃ったら

銭湯じゃ!

銭湯じゃー!

銭湯じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

板橋にある初めての銭湯を攻める!

久しぶりに気合勝負。

我慢風呂大ィィィィィィィィィィィィィィィィィ会。

6分44秒で吉行、己、均の順で出ていく。

酒呑んだ状態で均を相手にしては勝てない。

でも、気合血族長兄として吉行の首だけはもらっていくという戦略。

番台のおばあちゃん、呆れとったで


投稿者 多苗尚志 : 09:28
[ 岩下均伝佐藤吉行伝 ]

板橋で美しくありたい

“咲花青将”佐藤吉行と“太陽王子”岩下均と

街の背の高い看板の上に立っていかに美しく表現できるかを競い合ってみました。

ここからいきます。

吉行は打点が高い

均は美しい

???

看板はへしゃげちゃいましたけどね。

知るか板橋、赦せ板橋、また来て板橋。

投稿者 多苗尚志 : 09:14
[ 岩下均伝佐藤吉行伝 ]

06.06.05 月曜日

王星の円卓

中学校の時の友達
大学の時の友達
地域のオーケストラの友達
呑み屋の友達

友達のグループやコミュニティは人それぞれあるだろうが
己の場合、パワーモーニングをするグループと言ったら今のところ彼らしかいない。

大学時代に北区王子で一箇所に居候して集まっていた関係の奴ら。

その仲間の中で“浅黒い魔人”登坂宗太、“太陽王子”岩下均らが海外から還ってきたことを
頃合いとし、久しぶりにパワーモーニング。

今朝、来たのは登坂、岩下に加えて
“クールな熱”藤沢烈
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“最強無敵”多苗尚志
“日本国総理大臣”佐野哲史
“咲花青将”佐藤吉行
吉行の同僚の棚橋さん
“荒井優のススメ”荒井優
“復活の闘魂野郎”渡辺エイジ
“伊厨紳士”山本慎弥

己が還った後から“黄炎社長”森田英一、“凛とした覚悟”辰野まどかも来たらしいな。

王星の円卓だ。

王は北区の王子にかけてもいやすが
我らひとりひとりが王ってこと。

王たる星。

その星々が囲む円卓ってわけだ。

円卓の騎士みたいでいいだろ?

大袈裟?

「我こそは」って気概を持つことが大事なんだよ。

なにかを達成したり、周りから評価されたら、「じゃあ」って胸を張るのか?

そうじゃない。

まずは意志することだ。

自分は足りてることを知るんだ。

なにかが出来たり、評価されることは後からついてくる。

それらを前提にしたら、なんらかの拍子でそれを失った時
無様な裸となる。

裸そのものを鍛えるのだ。

己たちは王星なのだ。

パワーモーニングったってなにするわけではなく
集まって一通り現況を報告しあい、あとは朝飯を食うだけなのだが
それがいいのだ。

集まってる人間のパワーが高ければそれで充分効果が得られる。

みんな変わらずいい顔、いい目をしている。

こいつらとは毎日は会わない。

こいつらとは一緒に会社をやったりしない。

星はある程度距離を置いて輝くものだろ?

普段は散り散り、時に集まり、また散る。

パワーを増幅させて日常へと還っていく。

投稿者 多苗尚志 : 10:23
[ 岩下均伝佐藤吉行伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝佐野哲史伝山本慎弥伝登坂宗太伝荒井優伝王星の円卓伝 ]

06.04.30 日曜日

七年後の気合血族

99年に“覚醒医師”土方靖浩、“受切怠惰”佐藤吉行、“釈迦力小僧”岩下均と『気合血族』を結び、ありとあらゆる気合活動を共にしてきた。

全国をヒッチハイクで回った。
全国の噴水を制覇した。
救急車でも運ばれた。
警察にも捕まった。

人にギリギリ迷惑をかけず、驚嘆を与え続けた。

下らないかもしれないが最強だった。

己たちに不可能はなかった。

パワーにはちきれんばかりだったことは間違いなかった。

 
あの時、我々が結んだ絆は揺るぎないものに思われたが、七年後の今はバラバラである。

いや、しかし、己はわかっていたのだ。

親友、恋人、夫婦…

どんなに強い結びつきでも
人との関係におけるその「契約形態」に甘んじていては、いつか破綻が訪れる。

破綻ではなくとも柔らかい風化を迎える。

「オレたち親友だよね。」
「私たちつきあってるんだよね。」という確認のなんと空しいことか。

今はまだ会う時ではなかった。

土方と吉行と均の3人は名古屋で会うという。
そんなところに自分が征くはずもない。

しかし、運命が呼び合わせる。

己の祖母がそろそろ危ないというので滋賀まで向かう用事ができたのだ。


1年半ぶりに再会した4人。

己からみると、非常に乾いたトゲトゲしい関係となっていた。

 
己はまだ許せない。

許せないということは弱さだ。

この弱さと気長につきあってみようと思う。


投稿者 多苗尚志 : 12:44
[ 岩下均伝佐藤吉行伝土方靖浩伝 ]

05.07.23 土曜日

準備

遂に明日は“復活の闘魂野郎”渡辺エイジ結婚パーティーです。

土曜朝八時から“軍曹”坂上暢幸、“咲花青将”佐藤吉行と準備するの図。

車の中は色々ギャグも冴えて楽しい。

ヨシユキと久しぶりのコンビネーション


投稿者 多苗尚志 : 11:12
[ 佐藤吉行伝坂上暢幸伝 ]

準備2

東京各地から、富山から、伝説の英雄たちが勢揃い。

地震があって何時間足止めされようが誰も文句ひとつ言わない。

地震で準備が遅れても誰も文句ひとつ言わない。

やれることを黙々とやるだけ。

仲間のそんなメンタリティを誇らしく思う。


明日は頑張るぞ。
結束の焼き肉でーい。

“復活の闘魂野郎”渡辺エイジ
“クールな熱”藤沢烈
“日本国総理大臣”佐野哲史
“軍曹”坂上暢幸
“咲花青将”佐藤吉行
“凛とした覚悟”辰野まどか
“富山の有言実行野郎”三好力
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
名波健太郎
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“だじゃれクイーン”高橋未希子
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
幸之助さん
“マネジメント天将”千秋毅将
のむひょん

投稿者 多苗尚志 : 11:08
[ 佐藤吉行伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝佐野哲史伝黒澤世莉伝千秋毅将伝辰野まどか伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝三好力伝王星の円卓伝 ]

05.04.01 金曜日

多苗的佐藤吉行人物評

“咲花青将”佐藤吉行という人物

投稿者 多苗尚志 : 23:57
[ 佐藤吉行伝天下を賑わす英星総覧~多苗的人物紹介 ]