村上武士伝

09.02.21 土曜日

パラサイヨゴスペル

弊ブログでも紹介させていただいたパラサイヨゴスペル。

仕事もありまして告知しておきながら征かないつもりでいたんですがね、
"藍田玉を生ず"五十川藍子から熱烈なキテクレを受けまして...。

そこまでおっしゃるなら、と。

いそかわさんは己を誘う名手ですね。

己の自尊心に引っ掛けたうま~い誘い方すんだ、あれがまた。


イベント自体は、まだ可能性がある思ったが、いいイベントだった。


パラサイヨの合唱隊の皆さんはかなりよかったな。

あれはやられた。

ドラマがあったんだろうなぁ。

いいなぁ。

やっぱパラサイヨの面々はすごいなぁ。

素人たちが高いパフォーマンス魅せるよ。

明るく、真っ正面から、人のために、謙虚で。

キーワードだよ。すばらしいね。


イベントに征けば懐かしい面々がゾロリゾロリと。

出会った人を会った順にカウントして参ります。
"若社長"森村泰明
"若武者"橋本淳
"静かなる熱血博多男児"豊田庄吾
"岩武士"村上武士
"及び腰の賢者"新保輝之
"大将"池本多賀正
"スープわきいづる泉"大木泉
"Britz"滝口英俊
"正統な異端者"森村隆行
藤本真紀子
"昨日の自分に勝てる気がする"万膳園子
"慧眼少女"西村友恵
"遠慮なき独り言師"橋本賢
たっきー
"イタズラスナイパー"奥村真一
"えんじぇる☆まま"吉田眞知子
まちこさんの姪御さん
"だからあなたも、ね。"斉藤理奈
"言い知れぬ存在の心地よさ"柳慎太郎
千代田綾佳
"ネズミーランドのセクえもん"宮坂善晴
よしはるお父さん
よしはるお母さん
"宇宙神秘"梶本恵美
"チャラいけど人格者"佐藤じゅん
内藤ちひろ
"クリリン"栗原義徳
"散歩する金魚"山本恭子
ラリヒ"竹下"スティヒブ
宮川美奈
"巧速の自由人"清水宣晶
"玲々たるバンビーナ"武山玲子
"マガティ"眞形隆之
"美白鶴"鶴田健
野村真知子
"ももいろじゅんこ"小山順子
じゅんこママ
じゅんこパパ
"ままどおる"武藤純子
"ビビリペンギン"武藤貴宏
大嶋望
"あつつ"伊藤敦子

※このエントリをもってまちこさんの姪御さん、よしはるお父さん、よしはるお母さん、じゅんこママ、じゅんこパパが友いる纜に入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 17:57
[ 豊田庄吾伝村上武士伝栗原義徳伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝じゅんこパパ伝じゅんこママ伝小川順子伝武山玲子伝池本多賀正伝滝口英俊伝橋本淳伝鶴田健伝斉藤理奈伝森村泰明伝よしはるお父さん伝よしはるお母さん伝宮坂善晴伝新保輝之伝藤本真紀子伝大木泉伝梶本恵美伝万膳園子伝柳慎太郎伝宮川美菜伝橋本賢伝吉田まちこ伝野村真知子伝千代田綾佳伝竹下ラリースティーブ伝まちこさんの姪御さん伝伊藤敦子伝内藤ちひろ伝たっきー伝佐藤じゅん伝大嶋望伝眞形隆之伝武藤純子伝五十川藍子伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝武藤貴宏伝 ]

08.05.18 日曜日

かわけん二次会

川賢結婚式二次会。

ケンったら、十日前に二次会をやりたいとか言い出す暴君っぷり。

昔の己みたいだ。

なんとか、ていのいい形に収める。


いい雰囲気の会でしたねぇ。


“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“よく喋るイイ女”桑原敦子
桑原結子
“牙城おっかさん”山下祥代
ほりべ勇貴
“つっついみゅ”miu
“ヒマナイヌ”川井拓也
“太陽王子”岩下均
“蚊トンボ拓”岩下拓
“熱血博多男児”豊田庄吾
“岩武士”村上武士
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“控えめな一級士”中上俊介
尾添さん
ミラーさん
“嬉しい好漢”谷口正俊
川島なおみ
“MKriverside”川辺美希

サラ・ドルワリーがイギリスから駆けつけた。
何年ぶりだオイ。

画集を出しているという佐伯さんに初対

※このエントリをもってほりべ勇貴、サラ・ドルワリー、佐伯さんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 13:35
[ 川辺美希伝佐伯さん伝ミラーさん伝伊藤啓二伝はらだゆいこ伝川島賢一伝山下祥代伝miu伝川井拓也伝桑原敦子伝桑原結子伝ほりべ勇貴伝サラ・ドルワリー伝川島なおみ伝尾添くん伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝中上俊介伝 ]

08.04.20 日曜日

パラカップ2008

パラカップでござるよ

今年で4回目を迎えるパラカップはついに2千人のランナーが集まるまでになりました。

はじめ300人。

パラサイヨはオールスターキャストだし
友達もなんだかいっぱいいるんだけど
数えんのがめんどくさいので割愛。

とりあえず代表の“白いハヤブサ”森村ゆきだけ名前出しとくか。

浦久保さんと一緒に頑張りました。

あと、今回は“岩武士”村上武士部長の下で働かせていただきました。

“無邪気なクリエーター”伊藤敦子と“デーラ”小野寺洋毅と一緒に。

ツーカーデルラー小野寺洋毅は、己とギャグ観が合うので
一緒にいて楽しい。

つまり、言語左脳系ギャグなんだな。

あと、しずかちゃんに初対。

※このエントリをもって浦久保さん、しずかが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 10:48
[ 村上武士伝森村ゆき伝小野寺洋毅伝伊藤敦子伝PARASIYO伝 ]

08.01.06 日曜日

ビストロなんちゃら

今日はチーム『アポロ』の新年会。

“デーラ”小野寺洋毅の提案でなぜか
「メンズが料理を作って女性メンバーをもてなそう」という企画になった。

イマイチよく分からないままいたが、
『多苗のカレーは5癖あるらしい』
という噂が尾ひれ尾かしらつきで広まり
「是非、作って欲しい!」と何人かに押し切られ、
「ああ、分かった。やるよ。」と応えてしまった。

多少のやる気の無さは尾を引いていたので
11時集合のところ1時間遅れでいく。

ノリノリの“たまごさん”吉村紘一がプリプリ怒っていてウザい。

“吟遊詩人”中西祐、“情熱のFinancePlanner”長尾好則らが
ルームシェアする中目邸へ。

18時開催に対し、11時から作っているのだからその心意気はうかがえるというものだ。

テレビの「ビストロなんちゃら」ノリで
チーム対抗戦。

女性投票で勝負を決する。

Aチーム『北海道ギャオスチーム北の国から』
リーダー:長尾好則
中西祐
吉村紘一

Bチーム(チーム名失念)
“正統な異端者”森村隆行
“岩武士”村上武士
“チャラいけど人格者”佐藤じゅん
小野寺洋毅

お互い軍師をたてていて

Aチームは“カン子”菅野尚子
Bチームは“スープ涌きいずる泉”大木いづみ

軍師は手は貸さないがレシピやコツを教えてくれる。

16時までつくる。

途中、シェアメイトの“Britz”滝口英俊にも会対。

投稿者 多苗尚志 : 17:48
[ 村上武士伝森村隆行伝長尾好則伝中西祐伝滝口英俊伝吉村紘一伝菅野尚子伝大木泉伝小野寺洋毅伝佐藤じゅん伝 ]

じゃあ決戦

決戦は多摩川・森村邸で。

女性おお揃い
“すっすー”鈴木智香子
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
香川ともみ
“白いハヤブサ”森村ゆき
“ゆかっち”菊地友香
“けいちゃん”森啓子
田名部朋子
“だまんちゃの女”岡田真希子
“ももいろじゅんご”小川順子
“無邪気なクリエーター”伊藤敦子
“カン子”菅野尚子
“スープ涌きいずる泉”大木いづみ

“マンガMASTER”菊池大介も遅れて到着


男性陣は最後の一手を厨房にて。


試合開始

第1ラウンド~前菜


“最強無敵”多苗尚志
『マンゴーの生春巻きインドカレーソース添え』

VS

“岩武士”村上武士
『トマトと生ハムのサラダ』

第2ラウンド~メイン


“情熱のFinancePlanner”長尾好則
“吟遊詩人”中西祐 組

『サフランライスとフィリピンポークのステーキ』

VS

“正統な異端者”森村隆行
“デーラ”小野寺洋毅 組

『ガーリックトーストとグラタン』

第3ラウンド~デザート

“たまごさん”吉村紘一
『ジュエリーボックスプリン』

VS

“チャラいけど人格者”佐藤じゅん
『白玉だんご』


※このエントリをもって森啓子、田名部朋子が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 17:05
[ 岡田真希子伝村上武士伝森村隆行伝森村ゆき伝小川順子伝長尾好則伝中西祐伝北川英里奈伝吉村紘一伝菅野尚子伝大木泉伝小野寺洋毅伝伊藤敦子伝佐藤じゅん伝菊池大介伝菊池友香伝香川ともみ伝鈴木智香子伝森啓子伝田名部朋子伝 ]

07.12.08 土曜日

パラサイヨ全体MTG12月

“ムーブメント団体”パラサイヨ(※パラサイヨとは)の全体MTG

なんか久しぶりやわ。

写真認識の限り
“正統な異端者”森村隆行
“だまんちゃの女”岡田真希子
鈴木智香子
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“ももいろじゅんこ”小山順子
“マンガMASTER”菊池大介
“通訳美少女”脇坂理永

そして“岩武士”村上武士が遂にパラ入り!!
大型新人やわ

投稿者 多苗尚志 : 07:27
[ 岡田真希子伝村上武士伝森村隆行伝小川順子伝北川英里奈伝脇坂理永伝万膳園子伝菊池大介伝鈴木智香子伝 ]

パラサイヨ12月呑み

んで呑みね。

“正統な異端者”森村隆行がパラサイヨに新しく“岩武士”村上武士を
誘った際にそのメールで


全体MTGは毎月第二土曜に行われています。
(そして、おわったあと、飲み会が必ず開かれます。)

といっていた。

この「必ず」が気に入った。

意識したことないけど、当たり前だと思ってたけど
そうだ、必ずなのだ。

写真認識
“通訳美少女”脇坂理永
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
“クリリン”栗原義徳

呑みやらMTGやら全体の場で己は、「いろんな席に動き回る」というスタイルを採るが
今回は

“だまんちゃの女”岡田真希子、“ももいろじゅんこ”小山順子の
先日新宿コンビと呑んだのが印象的。

まきちゃんがさすがの観察力で己を言い当てる。
それは確かに当たっていて己の公式を見抜いている。

短期間でよくもそこまで見抜いている、という感じなのだが
順子は更に、公式の例外パターンまで熟知していて笑えるくらいにスゴい。

まぁ、6年のつきあいでもありますしね。

人の機微が分かる者たちと呑むのは極上なりや

投稿者 多苗尚志 : 06:38
[ 岡田真希子伝村上武士伝栗原義徳伝森村隆行伝小川順子伝脇坂理永伝宮坂善晴伝 ]

07.11.26 月曜日

部活動打ち上げ

ロック打ち上げ

ロックユアハート御用達恵比寿の聖地「魚屋」にて

“笑顔の鉄人”澤登正一
“岩武士”村上武士
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“熱血博多男児”豊田庄吾
“光速の自由人”清水宣晶
はらだゆいこ
“キン肉パスタ”川島賢一
“あちこ”町田明子
梶山啓介
永野幸
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈

投稿者 多苗尚志 : 15:23
[ はらだゆいこ伝川島賢一伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝澤登正一伝斉藤理奈伝町田明子伝梶山啓介伝永野幸伝清水宣晶伝 ]

07.05.13 日曜日

パラカップ2007ぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ

うぃーす

6時多摩川集合ですぅ?

アホですわ。

6時に来ても“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾しかいねぇし。

最近ね、すごいジンクスに気づいたんだけど
己が時間を守るとみんな遅れんだよ。

だから、己が遅刻するのってみんなの秩序を護ってんだナァ。

遅れなキャいけないの!


6:12

パラカップ代表!

“白いハヤブサ”森村ゆき登場!

まぁ、前日ギリギリまでみんな準備してるからね。
遅刻は不問です。

両隣まず左は、最近、多苗・佐々木の“最強ピリリ”コンビばりに
森村ゆきにベったりな「たっきー」

右は佐藤由佳

共に女学生さんなのですが、東京マラソンで森村ゆきの下についてスタッフを
一緒にやって以来、仲がいいんですと。


ここでちょっと挿話。

森村ゆきの30代前半の人生はマラソンに彩られているッッ!!!

2004年冬、夫の“正統な異端者”森村隆行と夫の友人“大将”池本多賀正らと共に
ホノルルマラソンに出場!

フルマラソンを人生で初めて完走する。

マラソン大会というものがメッチャクチャ楽しいものだと気がついた彼らは

これを日本でもやろう!と思う。

日本でも、つっても既に日本も随分マラソン大会がいっぱいある。

まぁ、彼らは“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは
メンバーだったのでこれをパラのイベントにしようと考えた。

ボランティアとスポーツの融合であり、
これはなかなか珍面白いコンテンツであった。

つまり、

このマラソン大会に参加すれば

人生で初めて達成する目標、日頃の運動不足の自分の克服などを味わえる上に
そのまま参加費が(運営費以外)フィリピンの子供たちのために使われる。

まさにwinwin
まさにブルーオーシャン

ちゅうわけでパラカップは2005年の5月湘南の海で産声をあげる。

400人を集めて行われたが
コースは貸切じゃなくてただの公園だわ
海岸のコースって風が強くてマラソンに適してないわで散々だし
森村夫妻も準備にすべてを使い果たし、離婚寸前までの勢い!?

2006年

前回の一応の成功と感動が広まり、パラサイヨ内でも協力者が増える。

またパラサイヨ外でも、他のボランティア団体ならびにボランティア団体に属さない人も
スタッフとしてご協力いただき1,000人を集めて成功。

んで、3回目の今年なワケだ。

今年は1600人だよアンタ。3年で1回目の4倍だアンタ。

でも、森村ゆき率いるパラカップチームも、去年の10月から準備してるからね!
(今年は己は参加してません
 今年の己は“酔っ払うと吉”辻本祐介、“玲々たるバンビーナ”武山玲子、
 “あちこ”町田明子と共に応援部隊)

クオリティはどんどんあがっている。

事実、大会後の参加者の声に、その驚きがよく反映されていた。

「1回目も参加したけど、フツー、イベントってこういう成長の仕方をするものじゃないだろう」

森村ゆきは、2006年のパラカップ終了後、ご周知、東京マラソンの専属スタッフとしてスカウトされ、職業が東京都庁職員に変わった。

半ば笑っちゃう様な話だがホントだ。

マラソンで人生をキャリアアップさせた女傑として有名だ。


2006年終了時の森村夫妻のインタビューサイトもありんす
(なにげにインタビュアーは“藍田玉を生ず”五十川藍子)


みんなでテントをたてます。
現在九時。

ランナースタートは10:30

やべーぞー

楽しいけどやばい。ワクワクやばい

1600人による準備体操

今年のTシャツの色は黄色でした。

多摩川沿道が黄色く染まる。

お。“短眠に秘める決意”村田さやか


終了後、今回己が誘って来て下さった友人たち
“太陽王子”岩下均
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
“だじゃれクイーン”高橋未希子
“スピードの哲人”清水宣晶
“クールな熱”藤沢烈
“マネジメント天将”千秋毅将

烈が走ってくれるとは思わなかったね。

しかも成績上位。

烈は「アメリカのエグゼグティブは体調管理も一流だ」とか言うとか言わないとかで
健康管理もバッチリ。筋肉をつけて運動も毎日している。

きっかけは己がティップネスに誘ったからなんですよ!(←主張したいらしい)

まぁ、己はもうやってませんけど(←ありがち)

5年くらい前まで腹筋1回も上がらなかったのになァ。

それでも、マラソン大会は今回初挑戦で
「走るのはダメなんだよね」と2回まで己の誘いを断っている。

しかし、3回目で来てくれた。

三顧の礼に応える倭(おとこ)!

烈はホントいいですよ。


他にもたくさんの皆様に来て頂きました。

本当に有り難う。

呼んでおきながら己もスタッフで忙しく
顔すら合わせていない方もいらっしゃいましたが
ご来場ありがとう。


上記以外ご来場認識
“控えめな一級士”中上俊介
かや君
“人生の達人”建部氏
“樹里姐”ありさか樹里
“情熱の歌い手”小橋寛子
じゅんや君
“感情増幅パーソナリティ”義間直美
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
小竹望
“不可拘束”辰野元信
関沢光一郎
“岩武士”村上武士
大塚玲奈
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“太陽王子”岩下均
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
西村真希
“漢カミだ”神田知治

※このエントリもって佐藤由佳が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 01:35
[ 太田沙織伝基太村明子伝高原響伝小橋寛子伝安藤ゆかり伝義間直美伝小竹望伝村田さやか伝樹里さん伝大塚玲奈伝伊藤啓二伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝西村真希伝森村隆行伝森村ゆき伝武山玲子伝辻本祐介伝池本多賀正伝町田明子伝たっきー伝佐藤由佳伝中上俊介伝建部氏伝関沢光一郎伝岩下均伝岩下拓伝五十川藍子伝清水宣晶伝武藤貴宏伝佐藤孝治伝藤沢烈伝千秋毅将伝辰野元信伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝神田知治伝PARASIYO伝 ]

07.02.03 土曜日

エンドロール

参加してくださった皆様へ

“スピードの哲人"清水宣晶
一番最初に出席表明してくれました。
“MAHY”吉田秀樹
自身もパーティーの段取りがあったのに合わせてくれました
“クールな熱”藤沢烈
メチャ忙しいのに駆けつけてくれました
“正統な異端者”森村隆行
仕事を急激に終わらせて駆けつけてくれました
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
準備に奔走してくれました。彼がいなければ時間内に始まっていなかった。豆買ってくれました。
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
現場ディレクターをやってもらいました。
“太陽王子”岩下均
準備に奔走してくれました。彼がいなければ時間内に始まっていなかった。
“SyntaxError”吉田真太
相変わらずの軽快なトークを咲かせてくれました。
“独立独歩”郭翔愛
翔太との登場がかっこよかったです。
“ニセライター”新保輝之
忙しい中、駆けつけてくれました
“サラリーマンCDJ”吉田聡
最高のCDJパフォーマンスでした。音響をお願いできました。
“にこにこ配達人”紺野大輝
一番最初に来場してくれました。
“ロマンティコベースボール”西村翔太
サンエとの登場がかっこよかったです
“ビビリペンギン”武藤貴宏
あんま大勢呑みが好きじゃないのに来てくれました。
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
仕事がたまってるのに最後までいてくれました。
“熱レス王子”柳慎太郎
パラで一番最初に返事をくれました。
“たまごさん”吉村紘一
大きな仕事が入ってしまったのになんとかやっつけて来てくれました
“不可拘束”辰野元信
最近、ご無沙汰なのに来てくれました。
さやかちゃん
初めてなのに来てくれました。
“咲花青将”佐藤吉行
半袖一枚で外に立って案内をしてくれました。
“若社長”森村泰明
栗さんとの登場がかっこよかったです。
“大将”池本多賀正
来ないだろうとダメ元で誘ったら来てくれました。しかも宣言予定通りの定刻に。
“笑顔の鉄人”澤登正一
メチャクチャ忙しいのに来てくれました。
“おとぼけ犬”大和じゅん
名古屋から来てくれました。
“藍田玉を生ず”五十川藍子
最初から最後までいてくれました。受付をやってくれました。
“淫靡な淑女”有馬友恵
大勢呑みは好きじゃないのに来てくれました。
“情熱の歌い手”小橋寛子
方向音痴なのに来てくれました。豆の掃除をメチャやってくれました。
“天衣無縫”深森らえる
最初から最後までいてくれました。受付をやってくれました。
“短眠に秘める決意”村田さやか
細々としたことを手伝ってくれました。
“さかあがり凸子”阪智子
初めて己の誘いに応えてくれました。
“慧眼少女”西村友恵
いくよ!って力強い返事をくれました。
“散歩する金魚”山本恭子(5分参加)
1分しか参加できないのに来てくれました。
竹下ラリースティーブフォックス
直前の誘いなのに来てくれました。
“ままどおる”武藤純子
大人気でした。
“岩武士”村上武士
愛あるツッコミ野次をくれました。奥さん置いてきてくれました。
“不屈のやりきり娘”村野茉文
仕事があったのに来てくれました。
“元気承る笑い声”清水元承
メチャ忙しいのに駆けつけてくれました。ドーナツ持ってきてくれました。
“静かなる熱司”上杉篤司
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
“クリリン”栗原義徳
やすとの登場がかっこよかったです。
“人生の達人”建部氏
含蓄深い言葉を発してくれていました。
樹里さん
周りを明るくしてくれていました。受付もやってくれました。
石崎華子
一週間前に会ったばかりなのに来てくれました。
“シュガー”佐藤あい
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
“だじゃれクイーン”高橋未希子
旦那がいないのに来てくれました。
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
かわいいのに来てくれました。
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
前日まで熱があったのに来てくれました。初めて己のイベント誘いに応えてくれました
“きくいけ弁護士”菊池正登
大勢呑みが好きじゃないのに来てくれました
さとうけいこ
かわいいのに来てくれました
“いく”山沢郁美
おとなしいのに来てくれました。
“宇宙神秘”梶本恵美
忙しいのにタイミングを合わせてきてくれました。
“ゼッツん”シミズヨシユキ
大勢呑みが好きじゃないのに奥さん連れて来てくれました
“幸せを繁らせる梨”梨木繁幸
楽しみにしてるよと言ってくれました
“演劇界の最終兵器”本多英一郎
この会合の意味を深い部分で共感し来てくれました。
“childman筆頭”鈴木智也
藤沢から料理をつくるために来てくれました。
“でぐっちゃん”出口孝浩
忙しい中来てくれました
“快男児”村上あらし
場にいるだけで気持ちいい倭が来てくれました
“まーくん”香川昌規
20分だけのために来てくれました。家族連れてきてくれました。
“感情増幅パーソナリティ”義間直美
1時間だけの参加できてくれました。食材準備を手伝ってくれました。
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
忙しいのに駆けつけてくれました。
“永遠のシックスティーン”中村ゆき
いるだけで和ませてくれました
“撃たれ強い漫画娘”阿尾理恵子
楽しみにしてくれました。受付をしてくれました。
“フーザーあっこ”風間章子
ゼッツんと一緒に来てくれました。
“マザーテレサ”吉田真知子
食材準備をしてくれました。初めて己のイベント誘いに応えてくれました
“SUPERYUJI”木下裕司
スカウターをつけてきてくれました
“ヒマナイヌ”川井拓也
久しぶりにいつでもどこでも登場してくれました
“軍曹”坂上暢幸
楽しみにしてくれていました。
“小さな巨人”蓮見太郎(5分参加)
5分のために来てくれました
高橋ともこ
初対面なのに来てくれました。
“ターボちゃん”納谷元子
ターボかかってくれました
中村直暁
初対面なのに来てくれました。やさしい笑顔を振りまいてくれました。
“下駄ゲタ太”佐々木元
数年ぶりなのに来てくれました
香川真紀子
隙ついて来てくれました。
香川涼玖
眠そうなのに来てくれました
“ふみと”土田史
友達いっぱい呼んでくれました
“オーザいずむ”小澤真希
前の予定が詰まってたのに来てくれました。
“あちこ”町田明子
最後までいくかいかないかビビッたけど来てくれました。
“bittersweet”秋山飛鳥
予定があったのに来てくれました
“麗しの旋律”塩野真弓
終わってから来てくれました
“絶対笑顔”茂木千尋
よく来てくれました。受付をやってくれました。
 エティエンヌ
わけわかんないのに来てくれました。
“IT軍師”笠原広雄
〆切守って最後の最後に熱い参加をしてくれました
 藤田 翠
前の予定があったのに来てくれました
 鈴木 恵美子
前の予定があったのに来てくれました
“通訳美少女”脇坂理永
呑む気分じゃなかったのに来てくれました
“伝説むさし”伊藤祐一郎
百人目のエントリーでした
“トノンちゃん”外岡卓之
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
伊東宏和
己と会ったことがないのに来てくれました
“ミニミニ先生”武藤美枝子
男が欲しかったのに来てくれました
“雅代神拳”宮崎雅代
1時間しかいれないのに来てくれました
“千器奏姫”おおたかしげみ
最初は来るつもりじゃなかったのに来てくれました
鬼頭美和子
己と会ったことがないのに来てくれました
“金の卵を産むダチョウ飼い”井手剛
結婚パーティーと友達のイベントとトリプルブッキングだったのに来てくれました。
“はやはやなはやや”吉田隼人
最初は来るつもりじゃなかったのに来てくれました
“ナガマティ”永松修
予定調整が難しかったのに来てくれました
田久保めぐみ
己と会ったことがないのに来てくれました
高橋ともこ
己と会ったことがないのに来てくれました
寺地なつみ
己と会ったことがないのに来てくれました
三好三加
友達が少ないのに来てくれました
りいさん
1年以上前に1回会っただけなのに来てくれました
登米裕一
照明をやってくれました。途中参戦してくれました。
土田彩
己と会ったことがないのに来てくれました
きょうちゃん
己と会ったことがないのに来てくれました
山本志保
全然参加できないのに準備だけ手伝ってくれました
岡田延昭
ご無沙汰で年賀状を跳ね返していたのに来てくれました

投稿者 多苗尚志 : 01:46
[ 小橋寛子伝阿尾理恵子伝小澤真希伝安藤ゆかり伝義間直美伝三好美加伝茂木千尋伝中村ゆき伝村田さやか伝秋山飛鳥伝樹里さん伝石崎華子伝深森らえる伝きょうちゃん伝さとうけいこ伝さやかちゃん伝鬼頭美和子伝鈴木恵美子伝藤田翠伝土田彩伝田久保めぐみ伝納谷元子伝りいさん伝エティエンヌ伝川井拓也伝阪智子伝大和じゅん伝高橋ともこ伝寺地なつみ伝大高栄美伝K池M登伝山田陽明伝村上武士伝佐々木孝仁伝栗原義徳伝村野茉文伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝武山玲子伝池本多賀正伝武藤美枝子伝澤登正一伝吉村紘一伝脇坂理永伝森村泰明伝新保輝之伝山沢郁美伝外岡卓之伝梶本恵美伝上杉篤司伝柳慎太郎伝笠原広雄伝吉田隼人伝さとうあい伝町田明子伝吉田まちこ伝竹下ラリースティーブ伝シミズヨシユキ伝風間章子伝梨木繁幸伝吉田真太伝井手剛伝土田史伝郭翔愛伝本多英一郎伝西村翔太伝中村直暁伝伊東宏和伝佐々木元伝岡田延昭伝登米裕一伝鈴木智也伝建部氏伝出口孝浩伝永松修伝岩下均伝佐藤吉行伝武藤純子伝木下裕司伝蓮見太郎伝村上あらし伝香川昌規伝香川涼玖伝香川真紀子伝五十川藍子伝紺野大輝伝清水宣晶伝清水元承伝山本恭子伝武藤貴宏伝有馬友恵伝藤沢烈伝黒澤世莉伝辰野元信伝伊藤祐一郎伝坂上暢幸伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝宮崎雅代伝吉田聡伝山本志保伝塩野真弓伝友いる的企画 ]

06.12.23 土曜日

陽明ショー

原宿。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明が初のファッションショーイベント
ということで足を運ぶ。

なんかいきなり陽明から誘われたので背景もよく分からなかったけど
奴は舞台で、他のデザイナーさん差し置いて
チーフデザイナーとかって紹介されてんの。

おやまぁ。

階段昇っていきますでしょ?

観覧者に
“嬉しい好漢”谷口正俊
“岩武士”村上武士
“深みをたたえる瞳”吉澤由香
小竹望
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“控えめな一級士”中上俊介(シュン)
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
出口孝浩
甲斐千晴

シュンたらメチャ久。

陽明の友達、陽明に初めて会った時に共に出会った樋口君に何年ぶりかに会った。

大塚玲奈さんと初対。

※このエントリをもって樋口直樹、大塚玲奈が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 07:57
[ 太田沙織伝高原響伝吉澤由香伝小竹望伝甲斐千晴伝大塚玲奈伝谷口正俊伝山田陽明伝村上武士伝佐々木孝仁伝中上俊介伝出口孝浩伝樋口直樹伝 ]

06.05.14 日曜日

PARASAIYO CUP 2006

遂に当日を迎えた。

1,000人のマラソン大会だぜ!?

すごすぎる。

もちろん改善点はいっぱいある。

しかし、言わせて頂きたい。

今回、PARASAIYOという可能性の凄さを再認した。

この言葉は自分が属している団体に対する身贔屓の意味と
PARASAIYOというシステム(ボランティアである。学生のオナニーではなく、一線の社会人の団体である。参加者に感動レベルを提供している。社会を変えるムーブメントである。)に対する客観性を込めて述べるのだ。


(町が出来ている)(みんな青でちょっと宗教っぽい。笑。)

クラブで1,000人集まるイベントをやるのとは根本的にワケが違う。

その違いは、イベント終了後の感想において顕著である。

クラブイベントおよび9割のイベントと呼ばれるモノは、オーガナイザーと来場者がいて
オーガナイザーが「来てくれてありがとう。」
来場者が「呼んでくれてありがとう」という旧来の二元論体質の域を出ない。

PARASAIYO CUP 2006は「わかちあう感動」をテーマとしている。

ボランティアが頭で考えるものではなく、体験してみないと分からないように
わかちあう感動の概念も頭ではわからない。


わからないのだが、話を続けると、このイベントにおいては来場者がランナーであるからして主役なのだ。

主役には10km20kmのランというある程度のチャレンジが存在している。

それゆえオーガナイザーと来場者が「感動を分かち合ってくれてありがとう」という相互の地平に立つことが可能なのだ。

ここが一番のポイントだ。

来場者が主役となって、ある程度のチャレンジが存在する条件を満たす。
ならば、また別にマラソン大会をやればいいのかというとそうではない。

そこから更にPARASAIYO CUPのバックグラウンドにあるボランティア精神が大きな違いをもつのだ。

クラブイベントでもマラソン大会でもダメなの。

PARASAIYO CUPじゃなきゃダメなの。

まぁ、内部の者がいくら朗々と語っても仕方ないし、長くなるので割愛するが
展開して強く言いたい事は

情報社会における「共有体験」という重要なキーについてだ。

現代はとかく分かった風に成り得過ぎる。

みれば分かるか?
考えれば分かるか?

そんなことはないのだ。

いまや
映像も音もやり方も考え方も成功の仕方もシアワセの成り方も自由の成り方も

感動すらも与えられる事に慣れ過ぎてしまっている。

情報のトレースに過ぎない。

教科書の検証に過ぎない。

「亜鉛を硫酸に入れると水素が発生する」って教科書にあって
そのまんまやって「あ、ホントだ」って楽しいのかよ、それ!

だから、己たちは渇いてるんじゃないか?

だから通勤電車でそんな暗い顔をするんじゃないか?

お前が主役になれ。

感じるんだ。

そして、折角感じても1人で分かってるだけじゃダメなんだ。

大事なのは他人と感じ合うことだ。

だから、家族がいるんだろ?恋人がいるんだろ?

だから友達と生きるんだろ?

同じ日に同じ天気の下、同じコースを走って、同じゴールにたどり着いて。

表現する言葉はみんな違うけれど、でも今日絶対おなじものを感じている。

友のいる人生KIなんか読むな!(じゃ書くな!笑。)己に会いに来い。イベントに来い!

 
己の誘いに応えてPARASAIYO CUP2006に参加してくれた友よ
感動を分かち合ってくれてありがとう。
己の誘いに「いけなくてごめん」って返事をくれた友よ
感動を分かち合う片鱗をありがとう。

あの日あの場にいた友人たち
PARASAIYOメンバー
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
渡邊とし子
“小さな巨人”蓮見太郎
“カラテカ”鴻池貴光
“スローでハッピーな人間力”高須多明
駒込大祐
古賀大育
“マネジメント天将”千秋毅将
“パヒデ”馬場英行
皆黒友彌
“控えめな一級士”中上俊介
“目覚める高校生”真部達成
“浅黒い魔人”登坂宗太
“魔人の母”・“鉄の女”登坂静子
“独立独歩”郭翔愛
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
吉田丈治
坂井直人
“情熱の歌い手”小橋寛子
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
小竹望
原陽太郎
内沼直美
“絶対笑顔”茂木千尋
“CANDY ROCK”神田恵介
“スピードの哲人”清水宣晶
“不可拘束”辰野元信
松村洋祐
出口孝浩
岩下好夫
岩下恭子
岩下かおる
三好美加
関沢光一郎
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
“プニプニピノコ”中野美和
“岩武士”村上武士
“NO LIMIT”喜安克敏
林淳平
山西礼子
松本社長
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子

投稿者 多苗尚志 : 01:31
[ 松村洋祐伝内沼直美伝真部達成伝皆黒友彌伝太田沙織伝基太村明子伝高原響伝小橋寛子伝山西礼子伝三好美加伝茂木千尋伝小竹望伝渡邊とし子伝馬場英行伝神田恵介伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝中上俊介伝高須多明伝鴻池貴光伝郭翔愛伝松本社長伝喜安克敏伝林淳平伝出口孝浩伝古賀大育伝吉田丈治伝坂井直人伝関沢光一郎伝駒込大祐伝岩下均伝岩下かおる伝岩下好夫伝岩下恭子伝蓮見太郎伝原陽太郎伝清水宣晶伝武藤貴宏伝有馬友恵伝貴田真由美伝千秋毅将伝中野美和伝辰野元信伝登坂宗太伝登坂静子伝PARASIYO伝 ]

05.12.26 月曜日

谷口サプライズ

“嬉しい好漢”谷口正俊に第一子が生まれた。

1ヶ月の間は、第一子愛(まな)ちゃんと奥さん“混交の中に光る玉姫”浅田貴世子は
浅田の実家にて養生することとなった。

自由が利くようになった谷氏に是非我が永福庵を訪ねて頂きたいと申し出た。

うちを訪ねてもらう前にもちろん、呑むわけだが
その話を“正統な異端者”森村隆行に流したところ
「OK!谷ちゃんの第一子祝いをするってことだね?」と曲解される。

が、それは名案だ。

かくして谷口サプライズ企画「獅子は我が子を千尋の谷に落とすという」が画策された。

今まで何度もサプライズを仕掛けられ、サプライズ耐性の高い谷氏であろうが
谷氏をつないでいる己さえはじめはそのつもりではなかったため
さすがにこれは読めまい。

サシ呑みだと思ってまんまと20時に恵比寿に現れた谷口正俊を連れて
店へと向かう途中、JR線の石垣の頂上から
「ちょっと待てーい」とこだまする。

みれば“岩武士”村上武士と“ミノホドシラズソリッド”山田陽明が
赤子を抱いて仁王立ちである。

「愛ちゃんは預かった。我が子の命惜しくばこの石垣昇って参れ。」

なぜそんなに時代劇がかっているのかと周りの通行人が皆石垣の上に目線を注ぐ。

いや、そんなことより生まれて間もない愛ちゃんをこんな寒空に連れ出して大丈夫なものか。

「谷ちゃん、事態は急を要するよ」と己は彼の肩を叩く。

「これ昇れって…。俺スーツだし、革靴なんですけど」

すると、己が右手にもっていたバッグをひらいて
「大丈夫。ほら、靴と着替えがここにあるから。」

お前、グルやんけ。

衆目が行き交う恵比寿の寒通り、おもむろに着替えだす谷氏。

靴のサイズもあたしにピッタリ!おーシンデレラ。

向こうからビデオ片手に野次馬がやってくる。

「撮らないでくれ!」

みれば撮影者は“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾である。

「がんばれー」

女性の嬌声がしたかと思えばそれは“白いハヤブサ”森村ゆきである。

「お疲れです」

と事態の緊迫さにそぐわない倭は“本質の徒”石川広平である。

「トシ、やってるね」
と呑気に“魅せる雄大な背中”鈴木大山が現れる。

ロックメンツオールキャストかよ。

いや、そんなことより愛のことが心配だ。

お父さんはこれまで培ったロック技術をいかんなく発揮し石壁を昇りきる。

「よくぞ昇りきった。約束通り愛ちゃんはお返ししよう。」

妙に潔い奴だと思いながら愛しの愛の目を覗き込んでみると
それは山田陽明が服飾学校の課題をやむなくそっちのけで徹夜して作り込んだ人形だった。

「尚志さんが赤ちゃんくらいの背丈の人形を買ってこいって言うんですけど
 そんなん今時亡くて。ドンキいってもヨーダ人形くらいしかなかったので
 腹立ち紛れに徹夜でつくりました。」

すると本物の愛は今頃どこに!?(浅田家)

ユリアァァァァァァァァァ(別)

まぁまぁ、大団円(どこがどうして?)ということで呑もうじゃないか。

呑み場にいってみると
“キン肉パスタ”川島賢一
森村隆行
“情熱のFinancePlanner”長尾好則
もいる。

プロジェクタが用意されていて村上武士作のおめでとう映像が流れる。

みんなからのメッセージとmp3肉声メッセージを巧みに使った作品であった。

みんなであったかい気持ちになってステキな一時を過ごしました。

“イタズラスナイパー”奥村真一も1秒だけ店に現れた。
彼は義理の倭である。

店もサービスが行き届いていてすばらしい店でした。

10人で呑んだのに1人9,000円もした(多苗史上新記録)時には米騒動を起こそうかと思ったけど。

投稿者 多苗尚志 : 18:33
[ 谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝石川広平伝森村隆行伝森村ゆき伝鈴木大山伝奥村真一伝ロックユアハート伝 ]

05.11.13 日曜日

アロエを食べる

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と遊んでいる。

ちょっと次の用事までまだ時間が残っていたので、月島にいたということもあり、
“岩武士”村上武士の家を訪ねることにした。

彼に電話してみると友人の結婚式で九州にいるということが分かり、
一度は落胆したものの、いいから訪問しようということになった。

陽明が一度だけ彼の家の近くにいったことがあるというので
その記憶を頼りに歩いていく。

30分くらい色々さまようが、それはまあ散歩を楽しんでいるというか

目標はあるもののプロセスを楽しんでいる。

ただ酒呑むよりもこうやって遊ぶ方がいいこともある。

手ぶらでお宅にはいけないだろうと言うことで途中、アロエ、道路のカラーコーン、公園の樹木の看板を
拾っていく。

やっと、陽明の記憶がここだというところに着くが、村上の表札は亡し。

あれぇ?と陽明も記憶をフルに周りを10分くらい歩き回るが分からず遂にギブアップ。

村上氏に答え合わせの如く電話するのは癪なので、まずは“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾に
電話して聞く。

「え?たけちゃん家?今、北千住だよ」

引っ越したんだった!!

しょうがないのでアロエは自分たちで喰うことにしました。

投稿者 多苗尚志 : 06:10
[ 山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝 ]

05.10.31 月曜日

ロック呑み!

10月の31日。

空けてる空けてる。空けてますよって感じ。

今日は先日の沢登りの打ち上げ。

ところが(帰り間際になって)危うく仕事のつきあいで理不尽に呑まされそうになる。

わかってる。

なんかイイコトをしようと思うとそれがよければよいほど、邪魔が入るンだ。

確実に、丁寧に、必死に断る。

今日の呑みは絶対外せない。

 
我々はロックユアハートというロッククライミングサークルで04年06月結成。

その時は奥多摩に征って、今月は群馬県水上町に登りに征った。

奥多摩は征ったけど、水上にはこれなかったメンバーもいる。

逆も然り。水上から初めて来た奴も。

でも、いいから全員合わせて呑もうじゃないか!

ロック魂は共有している。

もうサイコーの呑み。

今日のロケーションをとってくれたのは“嬉しい好漢”谷口正俊。

恵比寿は任せてくださいよ、という彼が超イチ押しでとってくれた店。

メチャクチャ刺身がうまい。

しめさばが三回注文された。

3皿じゃなくて三回ね。

これってスゴイ。

おばちゃんが気さくでいい。

ビールはモルツなわけがあるか!

ヱビス!

思った通りだ。

メンバーがいいとただでさえうまい酒が更にうまい。

メンバーがイイ上にあの沢を一緒に乗り越えたという共有がある。

15人くらい集まったが、もうみんな大声で勝手に話し合って勝手に爆笑し合ってる。

久しぶりに部活のような感覚。

大声で話してないと聞こえない。

すげぇパワー。

昔、親戚で集まった時に叔父叔母連中が集まるとみんなベラベラ喋って収集がつかなかった。

こんなオトナにはなるまいと思っていたが、今日の呑みはまさしくそれだ。

子供を困らせる呑みだ。

スゲェ楽しい。

そして楽しいだけじゃない。

今日は全員で集まる理由がある。


メンバーの“岩武士”村上武士に第一子が生まれたので
そのサプライズを仕込んでいた。

沢登りを振り返るビデオを“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾が作った。

しかし、振り返るとみせかけてそれは第一子おめでとうビデオ!

感動。

たけちゃんも「オマエら仕込みやがってチキショー」と感動。

その後もわっしょいわっしょい衰えをみせぬ呑み。

酒もってこい!刺身うめぇ刺身もってこい!で3時間って短い。

ジェットコースターのような気持ちいい呑みだった!

人生ってこういう呑みを何回できるかなんだ。

んで、恵比寿の町で円陣。胴上げ。

胴上げは勢いありすぎて写真にちゃんと写ってない。

高速胴上げだ。

ノボリストたちよ、また呑ろうぜ。

出席者は
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ギャオギャオなギャオス”長尾好則
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“岩武士”村上武士
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“イタズラスナイパー”奥村真一
“本質の徒”石川広平
“独立独歩”郭翔愛
“不眠拳闘士”立花雄樹
“キン肉パスタ”川島賢一
まさひろ
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

駆けつけ
“吟遊詩人”中西祐

“キン肉パスタ”川島賢一五観

登山
社会人サークル的なものに所属してます。
通称”ロック”
昨年の夏、10人くらいで、ロッククライミングをした。
そのときのメンバーで、ときどき、フィールドへ出て、
いろんなものにトライしてます。
僕は、休みが合わないので、なかなか参加できないけど、
時たま、休みが合ったときは、一緒に、なんかしてる。
このメンバーは、みんな最高の輩でございます。…

いや、“ロック”じゃなくてロックユアハートなんですけど。

“岩武士”村上武士五観(ミクしー)

■感謝2・ロックと沢をこよなく愛する皆様へ
過日10月31日、ロッククライミング仲間と飲み会。
先日行われた「10月5~6日地獄の水上岩&沢登り企画」の打ち上げだったのだが、俺自身は参加できてない。しかし仲間に会いたくて参加。
約1年前にしゃあしぃずのサルゴ経由で知り合ったこの仲間達はまぁオモロイっつーか尊敬してます。
みんなそれぞれ自分の信じた道を爆走中。
会社を作り育ててる奴、自分の会社を作ろうとしてるやつ、大学卒業した後にデザイナー目指して専門学校に入りなおしたやつ、、、、etc
いいね、みんなに会うたびに、話を聞くたびに、刺激を受けまくり。
あ、そうだ、今日はその話ではなく、その打ち上げの話。
「10月5~6日地獄の水上岩&沢登り企画」の楽しいそうな話を少し寂しそうに聞いていた。
プロジェクターが準備してあったのでその時の写真でも流すのかなと思っていたら、、、、
やられました …

今回の庄吾さんの働きはやばすぎ。
平日徹夜でビデオつくったからね。

ロックは毎回誰かが超熱の行動をとります。

まるで持ち回りのように。

投稿者 多苗尚志 : 10:38
[ 川島賢一伝谷口正俊伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝立花雄樹伝石川広平伝まさひろ伝森村隆行伝森村ゆき伝長尾好則伝中西祐伝鈴木大山伝郭翔愛伝奥村真一伝ロックユアハート伝 ]

05.10.05 水曜日

正反対者

“岩武士”村上武士とサシ呑み。初。

たけちゃんは己と正反対で、自分のモラルや規範がバシッとしている。

友達の子供、知らない人の子供を本気で怒れる今時珍しい倭(おとこ)だ。

己はなんでもアリ。

命も尊くないと考えてる人間なので、そのバシッとした一本筋はどこから来ているのか伺いたくサシ呑みを断行した。

投稿者 多苗尚志 : 19:12
[ 村上武士伝 ]

“岩武士”村上武士の小咄

“岩武士”村上武士は九州男児で、自分の中にビシッと流儀をもっている倭(おとこ)だ。

どんな流儀だというに、老人には席をゆずるとか選挙には必ずいくとか
そういう少なからず暑苦しいモノも含める。

これは電車男が流行る前の話しだ。

ある駅で電車を降りて村上がホームに立つと男が女を殴っている。

その痴話から男と女は恋人関係であることが推察できた。

公衆の面前で殴っているが、今の時代、今の都会それを止めるような者は
誰もおらず、早く駅員を呼んでこいってなもんだ。

村上はひとり震えていた。

武者震いである。

彼の中では男が女を殴るなど当然あってはならないことだ。

じゃあ、どうする?

止める。

止めるの?

怖い。

村上はがたいはまぁいいが、腕っぷしは褒められたものではない。

村上は勇気を出して男の腕をつかんだ。

男は憮然と不審そうな顔で
「なに、あんた?」
と尋いていた。

村上は気の利いたセリフを用意してなかったことに気づき、後悔した。

なにも言えずにいると男は

「ちっ」と腕をふりほどき、女に「いくぞ」と言い階段の方へ去っていった。

村上がほっと胸をなで下ろすのも束の間、階段の方から再び殴打の音が聞こえる。

当然、村上は再び止めに走った。

ガツっと腕をつかむ。

「だからなにあんた?」と男に尋かれ、またしても答えを用意してなかったことに
赤面する村上。

男は馬鹿馬鹿しいというように、女も連れずひとりで去っていった。

ひとり取り残された女と村上の目線が合う。

女性を助けてポイントを稼ぐなんてことはまるで考えてなかった村上だが

これは、しかし、チャンス、なのではないか。

村上と女の間で一瞬時が止まる。

女は「待って~」と男を追っていった。

村上の貸そうとした手が宙に浮いていた。

投稿者 多苗尚志 : 19:07
[ 村上武士伝英友譚 ]

05.07.31 日曜日

最ッ高の結婚パーティー二日目

朝目覚める。
角で布団できちんと寝てた。

昔、夏休みおばあちゃんに行って目覚めた一泊目の朝の
「あれ?ここどこだっけ?」の感覚まであと少しだった。惜しい。

着のまま。
コンタクトつけっぱなし。(3日目)

見回すと英雄たちが寝ている。

うれしくなる。

テーブルには缶々ガラガラ、赤ワイン、白ワインの瓶がざっと40本程。


“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾と
“岩武士”村上武士と朝風呂に征く。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明も起こして連れていく。

ああ。最高。

風呂から上がって二度寝タイム。

至福。

“正統な異端者”森村隆行に誘われて海へ征く。

海に浮かぶ。

魚がいっぱい泳いでる海。

あ!
うにがいる!

昼のBBQまでにうにを採ろう!

“岩武士”村上武士と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と。

素手でつかまえるなんて初体験。

プシッとか刺されないかな。


やっとの思いで採ったけど、夏のうには身が亡い。


海のみえる高台でBBQ

昨日のあたたかい涙に包まれたパーティーの余韻が残っている。

奥で肉焼いてる“白いハヤブサ”森村ゆきにも
隣でそれを食べている藤本真紀子にもその余韻が残っている。

昨日の余韻を知る者たちと肉を囲む。

BBQって昔は嫌いだった。

特においしいと思わないから。

BBQは料理じゃなくてコミュニケーションだったんだ。

真鶴の海が昼間の太陽に照らされて輝いている。
 
各テーブルでみんなが食事しているのを
新郎新婦がシアワセそうに眺めている。

 
食後にまたみんなで海へと跳び込む。

この際、服のままでもいいのだ。

「楽しいィッ」 

楽しいときに「楽しい」とストレートに。

人生、この楽しい刻をいくつ積めるかが価値だ。

今日は、昨日は「楽しい」の連続だ。

なにかが振り斬れちゃってる。

 
それからみんなちりぢりに別れて還る。

己は、やはり“魅せる雄大な背中”鈴木大山カーで
馬場菜穂と郷司さんとあやこさんと5人で還ってきたけど、

他のみんながどう還ったか知らない。

ちりぢりなるままに。

そしてまた東京に還ってきた。

最ッ高の週末
最ッ高の夏休み
最ッ高の結婚パーティー
 
 
 
 
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明五観

素敵な友達の素敵な結婚式1あーこれを如何にして文章にするのか。
この感動尋常じゃないんです。僕にそれを文章にして伝わるとは全く持って思えませんが、自分がまた読み返してこの感動を昨日のことのように思い出せるように時系列で書いておきます。

“キン肉パスタ”川島賢一五観

鵠沼そのあと、真鶴へ。友人の結婚式の二次会に参加するため。会場に行くと、久々に会うメンツもちらほら。うれしいねー。結婚ビバ!誰かと誰かが結ばれたら、その輪がまた別の輪を作る。その連鎖がたまんないよね!朝いちでかえったし、ビーチバレーの疲れもあって、あんまし、話せなかったけど、参加できてよかったっす。

投稿者 多苗尚志 : 11:54
[ 山西礼子伝川島賢一伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝長尾好則伝中西祐伝滝口英俊伝鈴木大山伝浅田貴世子伝香川昌規伝中村航伝馬場菜穂伝紺野大輝伝 ]

05.06.06 月曜日

ロックの日

己は『ロックユアハート』というロッククライミングチームのリーダー(ロッカー)である。

『ロックユアハート』はゴツゴツイワイワした漢臭ぁいチーム。
合い言葉は「ロック!」
現在11名が在籍。

恵比寿に部室を持ち、仕事の後でもトレーニングに励む。


6月6日はロックの日!と意気込んで招集をかけたが

“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
“キン肉パスタ”川島賢一
“岩武士”村上武士

の3人しか集まらない。
 

 
リーダーの人望が反映されている。

ロックの日なら6月9日だろ!と怒られました。
 
  
各自、壁と格闘した後、打ち上げへ。

トレーニングが終わると23時。

時間も時間だから一杯だけ呑んで還ろうという。

とにかく一杯目のビールがメチャクチャうまい店をみつけたい!
と探していたら早速当たっちゃった。


チェーン店ながらメチャクチャうまい。

もちろん、一杯だけで終わるハズなんてなかったよ。

ロッククライミングは短時間でメチャクチャ疲弊するスポーツ。

ビールがうまい!
更にメンツが熱いのでビールがうまい!

サイコーですよ。

そりゃ庄吾さんも平日月曜から寝過ごすよって話ですよ。
 
 
村上武士五観(mixi)


登りましたよ恵比寿で。
もちろん登った後は宴会。
サルゴ、多苗、川島!
また飲むぞ!
次は引越合コンなっ!

豊田庄吾五観(mixi)


恵比寿にて。
部活よ、部活。
ロックの日って6/9だろ!
とかつっこまない!
戦ったよ。
次はもっと攻めるよ。

投稿者 多苗尚志 : 11:54
[ 川島賢一伝豊田庄吾伝村上武士伝ロックユアハート伝 ]