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05.10.08 土曜日

最高の三連休~水上を昇る倭汁ツアー当日

とにかくサイコーだった。

限界体験を共有すると初対面だろうとなんだろうと年上だろうと年下だろうと男だろうと女だろうと熱いひと塊りになれる。

文章よりも写真で語ろう。

写真は全部by“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一である。

合宿っぽくてよい。

うしろにそびえてる山に登る。

あんな高いから。

んで、全部、沢だから。

6時間かけて登るから。

6時間ってことは、オマエ…

余裕で博多イケルから。

気合入れていこうぜ。

いざゆかむ

昇れ昇れ

途中集合写真。

一騎当千ズチーム。

イイ顔してんなぁこいつら。

そして初対面とは思えないうちとけ。

疲れた?

いや、疲れますよそりゃ。超疲労。

でも全員敗けん気が強く、誰1人として疲れたとか言わない。

“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一に至っては登山自体初体験。

なのに、ずっとこんなの昇ってる。

ずーっとだよ。

山頂まで。

山頂50mで初めて水が無くなる。

わーい。

マイナスイオンたーっぷり

“白いハヤブサ”森村ゆきは紅一点でよく頑張った。

ザイルを使うこともあり。

久しぶりの疲労困憊。

これだよこれ。

全員で登り切った。

オマエら最高。

オマエら沢だ!

“不眠拳闘士”立花雄樹五観(GREE) 

最強の男達との沢登り。
4時くらいまで働いて、そのまま多苗兄貴との沢登りのため、杉並へ。
杉並で一緒に行く方に車でひろっていただき、いざ、群馬北へ。
「寝ないと絶対ヤバイから、寝よう」と思っていたのですが、
車にいた人(会社経営者の方とつながりと動機の会社の社員さん)の話が
あまりに熱いため、聞き入る。 結果、無睡眠。
まあ、いいや、どうせ河原で遊ぶだけだしね☆☆

現地に着いたら、えええええ


“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾五観(MIXI) 

[群馬水上]死闘!キャニオニング
前回は200mくらいを楽しく登ったのだが、
今回は違う。
ガイドの淳さんにしたオーダーは
『思いっきりキツクて濃いプランにしてください』

よって、1700m級の登山。
標高差1000mを素人が登る。

泥にまみれた。
山林を分け入った。
道なき道を行く。
むしろ、僕らは道を作りながら進む。
断崖絶壁。
命綱なしのトライ。
後戻りは出来ない。
前進しかない。
へばったら奈落へ。
岩の突起を、草の根っこを必死で模索する。
岸壁のくぼみを見つけてはそこに足をかける。


投稿者 多苗尚志 : 2005年10月 8日 15:13編集
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