佐々木孝仁伝

09.03.28 土曜日

揃う揃う

久しぶりに自宅への帰路につく。

長期間ホバーしたものの、かといって寝ていないわけではないので
疲れてはいない。

自宅へと流れこむ通勤電車にぽっかりと乗り込む。

あいまいな時間に紛れ込んだため、ラッシュに巻き込まれるわけでもなく
ゆらゆらと、立ち乗る。

己が吊革を掴むその眼下で、会社員がすわり、目をつむって眠っている。

2週間ぶりくらいに自宅に帰る己と毎日、帰っているこの方が
同じ電車に乗り合わせ、同じ方向に向かう。
その絵が、羽毛ほどの違和感も持たず平然と成り立っている。

いや、しかし、この方が毎日この電車に乗っているなどと
なぜ断定できよう。

その実、この方のほうこそアフガニスタンの傭兵戦から何年ぶりかに
帰国したばかりかもしれない。

電話が鳴る。

"巧速の自由人"清水宣晶からだ。

「いや、ちょいと車でドライブしてたけぇ、なにやってんのかな、と。
 どっか、遊びにいくかな、と。」

どんだけドンピシャなのかね、君は。

今、用賀にいるという。

今、己は流れが分かっている。

この自宅に帰ろうとした流れは止めちゃいけねぇ。

兆しは読まなくっちゃいけねぇ。

「柏に来るのはどうだい。つぅか、来れなければ遊べない」

そう言うと、彼、またやる気出しちゃう人だから来ちゃうわけ。

んで、己も彼に会うまでにまたひとつ浮かんじゃって、
"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁なんて掴まえちゃうわけ。

清水の人と佐々木、襲っちゃうの。

投稿者 多苗尚志 : 18:11
[ 佐々木孝仁伝清水宣晶伝 ]

突然なんだからもう

午前2時からでも楽しめる娯楽が入浴であるという説は
NYタイムズの社説においても有力である。


佐々木と清水とほっこり風呂に入った後ならば、

ローマの少年が
柱頭を染める朝陽にウィンクまで、
デニーズでダベダベと語り合おうじゃないか。

そして、佐々木がそのまま徹夜で就職活動に向かうならば
己は、昼まで寝て午後から出社するし
清水も起きたら、うちの母親と午後の紅茶でも飲んでればいいじゃないか。

投稿者 多苗尚志 : 11:36
[ 清水宣晶伝佐々木孝仁伝多苗和子伝 ]

09.03.01 日曜日

新しい

"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁と新しい待ち合わせ。

投稿者 多苗尚志 : 11:03
[ 佐々木孝仁伝 ]

ファウスト!

"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁と会った。

ちょっとした会議をする。

フツー、会議をするなら、喫茶店か会議室だろう。

彼と己のコンビ「ファウスト」では、あそこだと相場が決まっている。

隠語ばかりだ。

投稿者 多苗尚志 : 10:09
[ 佐々木孝仁伝 ]

09.02.11 水曜日

加藤公一呑み会

加藤公一の呑み会の知らせはいつも来ていたが、
己が征く必要はあるまいと思っていた。

しかし、ここにきて"シャチョ"加藤公一御大自身から誘いがあったので
どうしたのか!と。

最近はめっきり人が集まらないのか。

御大に言われるなら仕方ないので
己は、"咲花青将"佐藤吉行、"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁、"蚊トンボ拓"岩下拓のファミリーに加え、吉田学を召還していざ赴く。

がらっと六本木の貸し切りの呑み屋のドアを開けると

わんさー!と人がいる。

すんげーいるじゃん。

己来なくていいやん。

入ってそうそうに加藤公一に出会う。

シャチョに会うと色々すっ飛んでワッシャー!お久しぶりですゥと
店の床で呑み始める。

大半が学生のようだ。

大城聡氏はじめ、久しぶりの方がわさわさ。

ッシャ、今日は呑むぞ!

パーティーって久々かも。


パーティーが終わって還る時に、己なんのために来たんだ、と思い起こしたが
人生に「ため」などない!とヒンズー教のような思想でその思いを捻り殺した。

盛政直美(きょろすけ)、森本誠也に久々。

竹原さんに初対。


※このエントリをもって大城聡、盛政直美(きょろすけ)、森本誠也、竹原さんが友いる纜に入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 04:16
[ 吉田学伝佐々木孝仁伝竹原さん伝佐藤吉行伝岩下拓伝加藤公一伝大城聡伝森本誠也伝盛政直美(きょろすけ)伝 ]

酔っぱらい味覚

"咲花青将"佐藤吉行、"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁、"蚊トンボ拓"岩下拓、吉田学と恵比寿の終電間際でもやってるラーメン屋で喰う。

己はうめぇ!と思ったが
みんな麺が伸びてる、スゲェ大したこと無い。

と口々に言うので、己の味覚が酔っ払っていたのだろう。

ラーメンだけ食べてみな終電で還る。

みな、なぜ恵比寿だったのか、といぶかしがりながら還る。

投稿者 多苗尚志 : 03:43
[ 吉田学伝佐々木孝仁伝佐藤吉行伝岩下拓伝 ]

まんきつぁー

"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁と恵比寿の新橋湯に征くが
ちょうど休みだったので宝来湯に征く。

湯をとった後、マン喫へ。

佐々木くんとのおきまりのコースだ。

ほぼ目黒から、渋谷まで歩いた。

結構疲れた。

佐々木くんが語るネタありということで楽しみにしていたのだが
その前に仕事を片づけます、というのでその残りをやらせて
己は寝て待っていたら朝になった。

佐々木くんは完徹で会社に征った。

己は、ナルトの最新巻と「RED」と「彼女は官能小説家」という未読のマンガを読み始めたのが収穫だった。

佐々木くんと己は現在、確実に貧乏だ。

しかし、このふたりが後に大きな財を成すことになるとは当時、誰も思わなかった。

投稿者 多苗尚志 : 02:48
[ 佐々木孝仁伝 ]

08.12.29 月曜日

訪問

明日"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁と遊ぶつもりだったが
ヤツの予定が変わったので
急遽終電で向かうことにする。

たかじんくんは己の実家の近くに引っ越したのであった。

また、ドライブをして山でも登るという予定もあったのだが、
寒いし、柏特に自然ないし。

(いや、あるかも。己が知らないだけ。)

たかさんのお宅でアメリカのテレビドラマDVD鑑賞会をすることにした。

終電手前でお宅に着いたところ、DVDプレーヤーがない。

分かってたが、己はパソコンで観ようと思っていた。

「いや、パソコンのモニターじゃちょっと...」とじんたかくんからもっともなことを言われたので

マンガ喫茶のプラズマモニタで観ようということになる。

でも、たかじんくんのど田舎駅にはマンガ喫茶がないので柏へ赴く。

え、最初から柏で待ち合わせればよかったんじゃあ。

お宅に来れたということでヨシ

投稿者 多苗尚志 : 10:27
[ 佐々木孝仁伝 ]

車とれ

待てよ?

マンガ喫茶もお金がかかるし、風呂に入れないし、なんだ。

柏まで来たんならウチに還ってウチの車使えばいいじゃん

んで、DVDプレーヤーなら、己が昔、母親にプレゼントすべく買ったけど
再生専用で「じゃあ、要らない」といわれたのが1回も開けずに残ってる!

ちゅうわけで一緒にうちまでいって車を取りに征く。

そしたら当然、風呂に入る。

年末で営業時間を心配したが充分、3時までやってるところだった。

しかも、ササキくんは以前、"美白鶴"鶴田健、"玲々たるバンビーナ"武山玲子夫妻と
この風呂に来たことがあるらしく詳しい。

自分の実家のテリトリーを、後モンに侵されているというのは結構複雑だ。

投稿者 多苗尚志 : 09:36
[ 多苗和子伝佐々木孝仁伝武山玲子伝鶴田健伝 ]

ディーブイデー

3時頃、佐々木家に戻り、いざDVDを見始める。

三巻、6話を消化するのだ。

9時くらいにはうちの母親に車を返さなければならず、結構タイトだ。

風呂に二時間半も入らなければよかったんじゃあ...というささやきが頭をよぎるが
とんでもない。

あの結構、道を迷ったのはタイムロスだったのでは...いやいや、なにを言いますか。

すべては「計算通り」だ。

投稿者 多苗尚志 : 08:44
[ 佐々木孝仁伝 ]

今年の締め

なんとか八時までに見終わった。

己は途中40分くらい寝たが、たかじんを寝かせて再度40分の空白を取り戻した。

さすが、佐々木と多苗の"唐辛子自身"コンビ。

間に合わせますよ!

なぜか梱包現状復帰にやたらとこだわり、車に乗り込むと多苗家へゴーストレート!

朝になって車で目指して分かったのだが

佐々木家新居から多苗家実家まで車で10分!!


さぷらぁいず!!

猿の惑星だと思っていたら、破壊された自由の女神が倒れていたので地球と分かった
くらいのびっくりアッパー!!

これで己がまたニートに戻って、実家で無為な日々を過ごしても世話をしてくれる友人が
得られた。

ソーシャルセーフネット!!

共にうちで寝る。

昼に起きたら、布団が畳まれて佐々木くんは既に出社。(今日で仕事納め)

己は寝不足で軽く寝ぼけていて、誰かがいたような、誰ダッヶ。

あ、佐々木くんか。

友人どもが夢の跡。

これにて今年の友いる人生は幕。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

投稿者 多苗尚志 : 07:48
[ 多苗和子伝佐々木孝仁伝 ]

08.10.15 水曜日

佐々木孝仁誕生呑み

渋滞につかまったものの、なんとか到着の気配が見えてきた。

高速バスの中である。

ケータイを抜き出すとメールを撃ちこむ。

「今日はどうしてる?もうすぐ東京だけど終電までどう?」

10分後に「ワーキンワーキンす」

「曰わく不可と?」

「まさか」

「何時東京駅日本橋口?」

「20分後」

「辛熱大臣の称号を与う」

そして20分後に"辛熱大臣"佐々木孝仁と出会う。
(広い東京駅、日本橋口から己は移動したのにドンピシャで会う)

ケータイメールは、テレパシーと同じとは言えないか。


時既に23時20分。

店の時間も終電の時間もほぼ無いが、問題も無い。

東京駅真上のバーで呑む。

ビール一杯1100円。
カレーが一皿2000円なのでそれをいただく。

真っ正面には東京タワーが差している。

1958年の昨日に日本の技術の粋を結集して建てられた。


蒲田の場末で呑むのもよし、東京駅の天空で呑むのもよし、だ。

佐々木くんが8月に誕生日を迎えたのに、なんのお構いもしなかったような気がして、
その挽回をする。


己は友人の間で"聞き上手"で通っているが、佐々木くんを前にすると
己は「聞かれて」しまう。

己キラーだよ、この人は。

一時期に比べれば会う頻度はギュッと減ったが
相変わらずのタイミングのドンピシャっぷりと
ふたりで呑み始めたら即座に禅寺へトランスできる感覚が稀有であり、たまらない。

得がたき呑み相手。

40分で店を出て電車へと向かう時に気がついた。

誕生呑み、もうやったじゃん

今年は2倍ね♪

投稿者 多苗尚志 : 21:03
[ 佐々木孝仁伝 ]

08.08.16 土曜日

翌日

3人で寝て、朝食を公園で摂って、いよいよ佐々木先生にも授業をしてもらう。

当然くるフリだとは分かっていたようだが、戸惑いは大きい。

投稿者 多苗尚志 : 07:25
[ 谷口正俊伝佐々木孝仁伝 ]

08.08.15 金曜日

絶極呑み

極まった呑みだった。

絶対に極まった呑みだった。


何年かぶりかあるいは初めてこんな呑みをした。

 
“嬉しい好漢”谷口正俊、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と3人で呑んだ。

遂に佐々木が己の職場の見学に来て、近くの屋外で呑んだ。

佐々木が入口に着いたので迎えに降りるべく屋外へ出た時、
月光がこうこうと己を照らし、その己の影と満月が杯を交わしているのがみえた。

「今日の呑み場はこれで決まりだな」と確信した。

これ以上のバーは全国を見回してもそうそうにみつからないように思われた。

コンビニで酒とつまみを買った。

絶対コンビニでなければならなかった。

どんなにうまい生ビールでも勝てないと思われた。

屋外でこうこうと照らされながら3人、ぷしゅりと缶にヒビを入れた瞬間、
極[き]まって堅[かた]まって時が止まった。


永遠という言葉が存在する。

永遠という言葉はどこか崇高な憧憬の感をもっている。
「真理」だとか「幸福」だとかいった言葉と肩を並べる言葉であるようだ。

だが、大きく誤解されていると思うことは
永遠というものは「永く遠く」「続く」「時間」だと誤解されているのではないかということだ。
そして、生きているうちにはお目にかかれないようなどこかお伽話のような観念だと思われているのではないか。

否定したい。

そうではない。

そもそもが、時間など存在しないのだ。

我々の脳が勝手に解釈しているに過ぎない。


我々は一枚の絵に跳び込んだ冒険者のようなもの。


もともと静止したものの歯車を脳がぐるぐると回転させているに過ぎない。


永遠とは瞬間にのみ存在する。

瞬間に「永くて遠い」遠大さが凝縮されている。

その遠大さは、その次の瞬間に残響音を味わせる。

己は今日の呑みで何度も永遠を知ったよ。


すべてが極[き]まっていた。


谷口と佐々木の口から出てくる言葉、言葉を聞きながら己が目にする風景、
風が吹くのも、缶が倒れて音がするのも、不意に鳴り響くトラックのクラクションも、
月明かりを背後にして伸びゆくおのれが影の長さ、濃さ

すべてが

すべてが一瞬前に分かっている。

すべてが予定の調和。

谷口に質問された佐々木がどういう思考経路でなんと答えるか
そのあと、佐々木が何秒の間をもたせてどういう独り言を吐いてから
どんな質問を切り返すか

すべてが

極上のプロレスのメーンイベントのように。

ここでこうきて、それをかわして、こうキまってくれたら最高なのに!
あッ!そう!そう!やった!

 
何百年もの間、腐らずに我々を魅了してきたオーケストラ演奏のように。

何百年も昔から既に音符の配列は決まっているのに、我々はけして飽きずに
演奏の再現に胸を高ぶらせる。

音符ひとつさえ修正されることはなく、けして修正されてはいけない!
まるで宇宙の共有フォルダに入っているかのように熟知されたものの再現に我々は胸を高ぶらせる。

すべてが


一瞬一瞬がコマ送りのように感じられる。

カチッカチッと一枚ずつ、我々3人の瞬間が絵画となっては消え、またすぐに現れる。

残響音を味わうか味わい終わるかの瞬間でまた永遠。

 
針の穴を通すような特殊な条件が、4つくらい偶然に満たされてしまったような劇的空間。

なにか、己の中にあった、己の中に長い間あった、
動かせずにいていつかまとまった時間がとれた時に、と放置されていた
ほこりをかぶってそのほこりの具合までがインテリアとなってしまった巨[おお]きくて重たい荷物を
今日ようやっと本腰をいれてずりずりと所定の場所へ移すことができたようなそんな感覚をもって

己は今日の呑みに感謝した。

投稿者 多苗尚志 : 00:05
[ 谷口正俊伝佐々木孝仁伝 ]

08.08.07 木曜日

佐々木孝仁誕生呑み

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁が誕生日を迎えたので
“嬉しい好漢”谷口正俊と共に恵比寿で呑む。

これだけの為にわざわざ茨城から降ってきてやる己は弟想いの相当イイ奴だと思う。

谷口正俊、佐々木孝仁の組み合わせでなぜか恵比寿は縁が深い。

なんかありますよね。

この組み合わせならこの街、この組み合わせならこの街みたいな。

恵比寿なんですよ。

谷口氏は愛娘が元気に生まれたのは、佐々木くんが安産を祈願して恵比寿神社の賽銭箱に
財布ガパ、ドバー(銭湯チケットまで)をしてくれたお陰だと今でも信じている。

祝いますよアンタ。

いいもんだねぇこの呑み。

今回は仕事の話で盛り上がった。

久しぶりに本気の谷口正俊をみた。

彼は

相当ですよ。

本物。

己はカリスマ系の人の惹きつけ方って効かないわけ。

どっかで醒める。

あと、テクニックの使用もすぐ見えてしまう。

いみてーしょん。

でも、彼みたいなリアルで実直な話で静かな超高熱を持ってるタイプってググッともってかれるね。

投稿者 多苗尚志 : 09:36
[ 谷口正俊伝佐々木孝仁伝 ]

恵比寿くん

件の恵比寿神社へ向かう3人。

今回は佐々木家の安産を願って!

投稿者 多苗尚志 : 08:51
[ 谷口正俊伝佐々木孝仁伝 ]

奴を喚べ

“独立独歩”郭翔愛を召還!!

久しぶりだ。

4人で呑む。

投稿者 多苗尚志 : 06:54
[ 谷口正俊伝佐々木孝仁伝郭翔愛伝 ]

08.07.19 土曜日

新宿コーヒー

結婚式以来、ふたりで会うのは初めてではないか。



“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁とサシで語る。

これまでのわだかまりを解消し、大きな飛躍を得た。

投稿者 多苗尚志 : 11:01
[ 佐々木孝仁伝 ]

08.06.21 土曜日

ロッキング


久々、恵比寿の部室でロックする。

写真がないので、上記のように端的に言われてもなんのこっちゃ分からないかと
思うがめんどいので説明はしない。

“光速の自由人”清水宣晶、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と。

齋藤美緒と初対。

ロックの経験はいちおうあるようで「無理無理」と言いながら結局登っていく
女性ロッカーの粋を心得ていらっしゃる。

男は逆ね。

「これはイケるな」とか言いつつ、モロ無惨に滑落するのが粋だ。

 
肩甲骨に心地よい汗を貯めたなら、打ち上げ以外の行動はとれないのが真理である。

清水君はよろっと他の用事にいってしまった。

真理とは万人共通ではないのだ。


恵比寿の魚屋は臨時休業だったので
チェーンのくせにメチャうまな生ビールを出してくる店に駆け込む。

佐々木くんと呑むのは超久方振りだ。


仕事と結婚生活に実存を賭けている模様。

※このエントリをもって齋藤美緒が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 19:49
[ 齋藤美緒伝佐々木孝仁伝清水宣晶伝 ]

裏を撃て

清水君が用事から戻ってきたので河岸も変えて改めて4人で呑む。

佐々木くんは複数呑みだとあまりキレがない。

清水君は質問されるまでは一切自分からは話そうとしない。

メチャクチャ懐が深いのに寡黙な点は北方版の“行者”武松みたいだ。

相手を引き出すグレートな質問力も彼の特筆すべき点だが気分がノらないと
まるっきり発動されないのがタマに瑕だ。

どこがバハムートなんだか…。


サイトウさんは話が面白い。

話し手さんだ。

間黒男(はざまくろお)の話についても難なくついて来れるところも素晴らしい。

楽しい呑みであった。

投稿者 多苗尚志 : 14:13
[ 齋藤美緒伝佐々木孝仁伝清水宣晶伝 ]

08.04.26 土曜日

いい披露宴

小さい侠[おとこ]だった。

小さくとも大きな存在感をもった武骨な岩のようであった。

あらゆるハンデや逆境に対し、けして不満をいわない侠だった。

けして人の悪口をいわない侠だった。

自分のやるべきことにけして妥協しないピリリとした凄みがあった。

諺にもあるが、この侠はまさしくそれを体現していた。


“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と千徳めぐみが結婚。


11時半に電車で式場に近づいて、場所を確認すべくもう一度招待状を開いてみた時
己は気づいたね。

「挙式、終わってんじゃん。」

10時半からだったよ。


あんなちっちゃい紙で注釈されてもわかんねっつんだよ。


己はパラサイヨ枠で招待されたのだが、パラサイヨ枠も6人と少なめ。

“たまごさん”吉村紘一(披露宴・二次会総指揮)
“め組の班長”山中恵珠
“はやはやなはやや”吉田隼人
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき

“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織、“ミノホドシラズソリッド”山田陽明にも久々


披露宴が始まる前にムービーが挿入されて
そのムービーで出席者全員が紹介された。

このアイディアは熱かったねぇ。

ひとりひとりに新郎新婦の紹介文が寄せられている。

すると会場全体にある種の安心感が生まれるんだよね。

ムービーは佐々木くんの会社の同期、おくちゃんが創ってくれた。


どんな素晴らしい会場でも
会場スタッフの動きが良くても飯がうまくても
どんなに企画が面白くても

いい披露宴は創ることができない。

いい披露宴は集まった人々の気持ちよさとその人々が2人を祝いたいと思う気持ちの総和で決まる。


いい披露宴だった。


たかおくん、めぐちゃんおめでとう

※このエントリをもっておくちゃんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 11:37
[ 太田沙織伝メグちゃん伝山田陽明伝佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝吉村紘一伝山中恵珠伝吉田隼人伝 ]

二次会nijakat

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
千徳めぐみの二次会

二次会はわんさと征きましょう

総指揮が“たまごさん”吉村紘一で
司会が“天才司会”中西祐
ムービーがおくちゃんなら大船気分でしょう。

“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“スープ涌きいずる泉”大木いづみ
“あちこ”町田明子
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“通訳美少女”脇坂理永
“無邪気なクリエーター”伊藤敦子
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“がちゃぴん姫”宮下麻里
“マンガMASTER”菊池大介
“ゆかっち”菊地友香
“メゲない無邪気”内藤博之
“じゅんこはちゃんとわかってるんだから”小山順子
“め組の班長”山中恵珠
“はやはやなはやや”吉田隼人
“つぶやき熱司”上杉篤司
“熱血博多男児”豊田庄吾
“大将”池本多賀正

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“嬉しい好漢”谷口正俊
“短眠に秘める決意”村田さやか
“太陽王子”岩下均
“蚊トンボ拓”岩下拓

投稿者 多苗尚志 : 09:42
[ 太田沙織伝村田さやか伝メグちゃん伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝小川順子伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝内藤博之伝澤登正一伝吉村紘一伝脇坂理永伝山中恵珠伝大木泉伝上杉篤司伝万膳園子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝宮下麻里伝町田明子伝伊藤敦子伝菊池大介伝菊池友香伝奥田知宏伝岩下均伝岩下拓伝 ]

三次のあなた

ひたすら極まって3次会まで行われた。

征くかどうか非常に迷ったのだが
“蚊トンボ拓”岩下拓が義理を説いてきたので
50分くらい逡巡した挙げ句征くことにした。

場には“太陽王子”岩下均
おくちゃん
“たまごさん”吉村紘一
“じゅんこはちゃんとわかってるんだから”小山順子
“つぶやき熱司”上杉篤司
“はやはやなはやや”吉田隼人
“熱血博多男児”豊田庄吾
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
がいた。

くーちゃんと初対。

※このエントリをもってくーちゃんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 07:01
[ 太田沙織伝メグちゃん伝くーちゃん伝山田陽明伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝小川順子伝吉村紘一伝上杉篤司伝吉田隼人伝奥田知宏伝岩下均伝 ]

非公式四次会

3次会の後、“太陽王子”岩下均が小腹が空いたのでなにか食べたいという。

こちとら一日中なにかしら食べていたのだが
なんとなく四次会で締めないといけない雰囲気があった。

“蚊トンボ拓”岩下拓は既に二次会の時から奥さんに怒られていたので
四次会が始まりそうになると「多苗さん、オレは帰ってもいいですかね?」を連発。

さっさと帰ればいいものを、わざわざ許可を取り続ける辺り軍人気質と言えよう。

許可を出すと脱兎の如く逃げていった。

己の気持ちが変わらないウチにという魂胆がみえて笑える。

おくちゃんと均と3人で新宿の名前も忘れたかつやではないかつどんファーストフードの店で一杯食って散開。

“はやはやなはやや”吉田隼人もどこぞで四次会をやっていたという。

新郎新婦を祝う外郭の打ち上げ花火のようなものだ。

投稿者 多苗尚志 : 06:13
[ メグちゃん伝佐々木孝仁伝吉田隼人伝奥田知宏伝岩下均伝岩下拓伝 ]

08.03.20 木曜日

もがみ結婚式はじまります

この結婚式が始まる前のみんな集まってるぜ感っていいよね。

写真は
“ちゃんこ”太田明日美
堀井そわか
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“遠慮なき独り言師”橋本賢
“スピードの哲人”清水宣晶

投稿者 多苗尚志 : 21:38
[ 佐々木孝仁伝堀井そわか伝太田明日美伝橋本賢伝清水宣晶伝 ]

もがくてアリアリとした結婚式

及び腰な倭だった。

博識で非常に賢かったが

積極的に前に出ないことこそ

賢者の心得といわんばかり。

しかし、ここぞという時には

全ての責任を担う覚悟をキメ、主導権を握る倭。

やること、いうこと直感的にして直情的な姫[おんな]だった。

その感は淫靡な雰囲気すら醸していたが実際はそうではない。

周りから求められる役割には十二分に応える能力を持ち

受けた恩には三倍返し

人との繋がりに感謝し続け

人との愛情を育むことを価値とする。

まこと淑女の名にふさわしい姫。


“及び腰な賢者”新保輝之と“淫靡な淑女”有馬友恵が結婚。

披露宴は、なんだっけ、三浦友和が使った会場だっけ?

やはりご父母様のコメントが泣けたと好評。

このマッチングシステム(ひとりひとりの名前が印刷された式次第がある。その中に列席の皆様のテーブル配置表がある。新郎新婦が(話題などから)考えたその人にオススメの列席者の名前が書いてあってその人と会うという時間が用意されている)はすごいな。

300人分でしょう?

相当、時間かかったんじゃないかな。分かる人には分かるすごさがありました。

みどころ盛り沢山で
参列者の心に残るすばらしい式だった。

(飯もうまかった。)


多苗お馴染みの列席者
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“め組の班長”山中恵珠
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“Pから始まるチプ子”石倉美穂
“がちゃぴん姫”宮下麻里
“熱血博多男児”豊田庄吾
“こばちゃん”小林洋平
“吟遊詩人”中西祐
“大将”池本多賀正
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“壁に隠すキレ味”早田安里
“まいっちんぐ”野村真知子
“斬虚娘”永野幸
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“あちこ”町田明子
“若武者”橋本淳
“遠慮なき独り言師”橋本賢
“若社長”森村泰明
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
“ちゃんこ”太田明日美
堀井そわか
“じゅんこはちゃんとわかってるんだから”小山順子
“たまごさん”吉村紘一
“通訳美少女”脇坂理永
“メゲない無邪気”内藤博之
宮川美菜
“つぶやき熱司”上杉篤司
“とのんびーと”外岡卓之
峰岸加奈子
“ましゃこ”大野雅子
“笑顔の鉄人”澤登正一
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈
“竹下”羅理崇定部
真下慶子
関本華子
“慧眼少女”西村友恵
“酔っ払うと吉”辻本祐介
引地太陽
“ミニミニ先生”武藤美枝子
“ゆかっち”菊地友香
“マンガMASTER”菊池大介
“はやはやなはやや”吉田隼人
大谷哲也
宮井玲於奈
“必要不可欠なオールマイティ娘”佐藤あい
“ちくび”吉田秀樹
“天衣無縫”深森らえる
“情熱の歌い手”小橋寛子
井上秀毅
足立直之
吉田良太
団長
田中直美
“魔法の質問”松田充弘
松田楓羽
小座間香織
“はーたん”林和仁
林すみれ
“最強感受娘”和田麗奈
“のぐりん”野口幸恵
本告敏文
“イタズラスナイパー”奥村真一
田口歩
“散歩する金魚”山本恭子
山本たつお
山本洋子
“ホビット”岩崎久美
“スピードの哲人”清水宣晶
石井貴士
“わたちゃんこ”渡智賀
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“夢プロデューサー”和田清か
“夢あるの翼”森田翔太
“夢あるの希望”森田遙奈
“黄炎社長”森田英一
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“サチアレト”武藤正幸
“Dreamtextwriter”岩村匠
“キダム”貴田真由美
上手浩一郎
山下由佳里
“キャスバル父さん”清水伸一
“にこにこ配達人”紺野大輝
有馬芳明
有馬三枝子

※このエントリをもって山下由佳里、井上秀毅、足立直之、石井貴士、本告敏文、有馬芳明、有馬三枝子が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 18:46
[ 小橋寛子伝のぐりん伝深森らえる伝田中直美伝山下由佳里伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝渡智賀伝小川順子伝早田安里伝辻本祐介伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝内藤博之伝鈴木大山伝武藤美枝子伝澤登正一伝橋本淳伝吉村紘一伝脇坂理永伝石倉美穂伝斉藤理奈伝森村泰明伝宮坂善晴伝堀井そわか伝太田明日美伝新保輝之伝山中恵珠伝外岡卓之伝上杉篤司伝峰岸加奈子伝万膳園子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝宮下麻里伝さとうあい伝宮川美菜伝橋本賢伝町田明子伝野村真知子伝小野寺洋毅伝竹下ラリースティーブ伝こばちゃん伝宮井レオナ伝大谷こてつ伝引地太陽伝永野幸伝真下慶子伝菊池大介伝菊池友香伝大野ましゃこ伝せきもとはなこ伝吉田良太伝井上秀毅伝松田充弘伝五十川藍子伝小座間香織伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝岩村匠伝和田麗奈伝山本たつお伝山本洋子伝武藤貴宏伝林すみれ伝林和仁伝松田楓羽伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝武藤正幸伝有馬芳明伝有馬三枝子伝森田翔太伝あゆみさん伝石井貴士伝上手浩一郎伝本告敏文伝足立直之伝 ]

二次会

ホント、なんかイベントの時っていっぱいいっぱいになるんだよね己。

特に役割とか与えられるとそれでいっぱいになっちゃって。

久しぶりの方にもそっけないあいさつになる時が多いですがごめんなさいね。

式の本質は式にあると思っていて、そこで会う久しい人との親睦とかあまり考えない。

更に酒とか入るともうほとんど覚えてないんだよね。

忘れ物も多くなる。
人の式で服やら靴やら亡くすこと多いです。

つぅわけで、己のはんこはどこにいったかと

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“斬虚娘”永野幸
峰岸加奈子
の3人に探させる。

みつかった。

いやー、申し訳ない。

己のシャツのポケットに入ってた。

やれやれムードのまま、タクシーに乗り込んで二次会場へ


二次会はありません、ってのが新郎新婦の潔いとこなんだけど
そら、お前、ないわけないだろ。

無敵の“あなたの為集団”パラサイヨがいんだからさ。

“はやはやなはやや”吉田隼人が主導で動いて(みんなの期待に動かされて)
お馴染み渋谷BYGで二次会敢行


たかじんは「今すぐ(ここから近い)会社に戻りたいんですが…」と言っていたが渋谷まで連れ去られる。

彼はタクシー代を払わされ、新郎新婦もいないのに会場に顔を出し、会社まで遠回りさせられる為だけに存在した。


“酔っ払うと吉”辻本祐介
“がちゃぴん姫”宮下麻里

その他大勢なんかいっぱいいたよ。

新郎新婦は22時くらいに登場。
それでもなんか深夜2時くらいの感じがして、みんなガスガス還ってしまった。

まぁ、式は達せられていたのだよ。


投稿者 多苗尚志 : 14:55
[ 佐々木孝仁伝辻本祐介伝新保輝之伝峰岸加奈子伝吉田隼人伝宮下麻里伝永野幸伝有馬友恵伝 ]

08.01.15 火曜日

出国

多くの友人がケータイにメールをくれた中、ただ1人電話をかけて来た者がいた。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁。


びっくりした。

しかも、「今、空港なんですが、どこですか?」

なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ


有休とったんかこいつ。

やってくれる。

「いや、空港ってお前、己「第一」だよ?」

「はい、「第一」います。」

「あ!ダメだ。己もう出国ゲート出ちゃってるもん」

「なにー!しまったー!なんとかならんスかね」

「分かった。ねーちゃんに尋いてみるわ。」

電話を斬って、案内までいって、どうにかならないものか尋いてみる。

「病気の弟が!病気の弟が!そこまで来ているんです!」

パニック気味に言ってみたがさすがにダメだった。

「あー、たかおくん?さすがにダメだわ」

「ダメかー!まともに電話しても教えてもらえないと思って、
 自分でベトナム征き探したんですけどね。結局分からなくて。」
 
「タイ経由なんだよ。」

「うわ、そうなんだ。」

「悪かったねィ。お前有休とったの?」

「いや、昨日まで友達の結婚式でグアムいってたからそれの還りだったんです。」

「おま!ドンピシャやんけぇぇぇぇ!いつ空港着いたの?」

「40分くらい前ですかね。」

「うわ、己ゲート入ったの20分前やわ。」

「しまたー!」

「やられたな。まぁ、話もできたしこれでよしとしよう。ありがとう。」


己はお前に見送られたこの3ヶ月で“最強無敵”を超えるよ。

投稿者 多苗尚志 : 22:11
[ 佐々木孝仁伝 ]

08.01.05 土曜日

スタンドバイミーを唄って

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と自由が丘にて2時半からサシで呑む。

2時半になったのはこういうワケだ。

23時まで仕事で、それから呑もうということになっていたのだが
己がその前に“夢プロデューサー”和田清かと呑んでいて
その呑みが真剣勝負、のっぴきならない状況になってしまった。

まぁ、もちろんそれは事前に回避できるもので
己の怠惰な部分がそれを引き起こしていたので申し訳なかったのだが。

そんなもんで己は23時前にたかじんにメールをし
「先に蒲田にいっててください」とした。

(そのメールをするということ自体、またさやかの不満を促進してしまったのだが)

己は祐天寺で呑んでいた。

終電にはいけると思っていたが、まださやかと呑んでいた。

さやかに事情を話してたかじんに連絡。

ソッコー(終電が迫っている為)蒲田から多摩川まで来てくれ、と。

ぶんぶん振り回され、多摩川に着いたたかじん。

しかし、こちらはまだ話してる。

さやかもたかじんも双方おいおい…という状況だ。(反省)

それから少しして呑みが終わった。

終電はもう終わっている。

なので、たかじんは多摩川から
己は祐天寺から歩いて、その中間地点で呑もうということになった。

東横線の線路脇を歩いていく。

脇ではなくて線路をスタンドバイミーして歩いていこうかとも思ったが
東横線は鉄橋などの高低が激しくあまりそういうことに向いていない。

一応、ケータイメールのやりとりはあった。

たかじんのケータイはドコモである。

己は向こうからたかじんがやってきたら50メートルくらいのところで
電話をかけて

「ねぇ己たちってさ…」

「ん」

「つきあってんのかな」

「どうかな、わかんない」

「ねぇ運命って信じる?」

「運命?」

「そう、運命」

「私は…」「信じるよ」

「己も」

というのをやろうと思ったが

「やばい、電池切れるかも」

というメールが来る。

お前、いっつも深夜になると「切れるかも」だな。なにか?キレやすい20代か?

以下、やりとり掲載

「田園調布過ぎました」

「学芸大到着」

「まずい

田園都市ぞいあるいてたー

いま奥沢とかいう駅」

「おま

それまずいよ

軌道修正!」

「すみやかに」

己「オリオン座がきれいだぁ」

「まずい電池が…

自由へリカバー

南側ですよ南」

「南ってどっちだよ

己今右だからな

そっちだと左」

「おけす

左いきます」

「都立大東急ストア」

「うす

住宅街厄介すね」

たかじん:
「思い切って最短ルートでいきます

>都立大東急ストア」

「まて

着実」

「いま緑が丘駅の北」

「それはちがう

線路左いったな」

「たぶん

東横側に戻ろうと」

己:「緑が丘小学校キターー」

己:「ヤマダ電機発見!」

返事が無い。

電池が死んだな。

何度もメールする余裕があったのだから
住所とか、どこどこで待ち合わせというのを伝えればいいのだが
それは「もちろんしない。」

匂いを嗅いででも会える自信がある。

「電池復旧」

そう来ることも分かっていた。

己:「じゆうが丘だよここは」

「自由向かいます」

「一駅で自由だ

そっちからだと右で」

「御意」

みると田園都市線は平坦だ。

ここなら…。

たかじんに電話をする。

「電池切れる!電池切れる!」

「スタンドバイミーに変更だ」

「スタ…了解!」

言わずもがな分かる倭、佐々木孝仁。

線路を歩く時は足を挫かないように留意すること。

昔、骨折した者もいたらしい。

祐天寺から歩き出して1時間半くらい経っただろうか。

線路の夜霧の向こうから人影がこっちへ来る。

人影は男となり、男は佐々木孝仁となりビニル袋からキリンゴールドの350ml缶を
差し出してきた。

己が開けるとプシッと泡が顔射。

『随分、振り回してくれましたね』というあいさつを感じた。

グイと呑むと自然と夜空を見上げ、北斗七星が待っていた。


自由が丘のボーエムで呑む。

どこか打ち上げ的なノリすらあった。

今年初の佐々木孝仁サシ呑み

そしてきっと今年最後。

投稿者 多苗尚志 : 12:43
[ 佐々木孝仁伝 ]

07.12.26 水曜日

サプライズ二次会

二次会を決行!

ど平日だった為、参加者は激減した。

己以外のパラサイヨメンバーの皆さんは仕事も超一流なので
みんなプロとしてちゃんと帰る。

ステキね。

それでもやはり“吟遊詩人”中西祐をきっちり祝わなあかんやろと数名が呑み続ける。

“ひげたかし”大槻貴志
“熱血博多男児”豊田庄吾
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“はやはやなはやや”吉田隼人
“ましゃこ”大野雅子
“ちくび”吉田秀樹
“あちこ”町田明子
“め組の班長”山中恵珠
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“ちくび”吉田秀樹
“及び腰な賢者”新保輝之
“たまごさん”吉村紘一

このメンツでは柳くんがMVP

よく残ってくれた。己あいつ好き。

祐は、こんな二次会でも充分泣いてくれていました。

2時頃撤収。

投稿者 多苗尚志 : 01:25
[ 豊田庄吾伝佐々木孝仁伝吉田秀樹伝中西祐伝吉村紘一伝新保輝之伝山中恵珠伝柳慎太郎伝吉田隼人伝町田明子伝大野ましゃこ伝 ]

07.12.16 日曜日

まくろびゃー

ノリで話がもちあがったので“無邪気なクリエーター”伊藤敦子宅でパーティー。

彼女はマクロビの勉強をしているのだけれど
ここ最近、山梨にマクロビ合宿に征っていた成果をここで出すという。

全部あつつ手製。

肉はない。

全部野菜。

メチャうまい。

塩気が薄いと感じるが、それは現代的味覚の方がおかしいのであって
本当に健康な味というのはやはりこういう感じなのだろうと思った。


これを
“ももいろじゅんこ”小山順子
“たまごさん”吉村紘一
“通訳美少女”脇坂理永
“あちこ”町田明子
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
 宮川美菜

で食す。

にわかにクリスマスパーティーの雰囲気でもありグッド

投稿者 多苗尚志 : 04:46
[ 佐々木孝仁伝小川順子伝吉村紘一伝脇坂理永伝宮川美菜伝町田明子伝伊藤敦子伝 ]

07.12.14 金曜日

漫画の諧

“たまごさん”吉村紘一は名画の会「むーかふぇ」というものを主宰している。

みんなで集まって、映画の名作を観て、感想を述べ合って、食事をするという会だ。

あまり名画を観てないなぁと言う彼から始まった。

これをそのまま名作漫画に転用できないかということを
“だまんちゃの女”岡田真希子と3人で話し合っていた。

とは、いうものの岡田嬢も己も漫画に関しては2000万パワークラス。

※2000万パワーとは----------------------------

読んだ漫画の冊数に万をつけて(昔の駄菓子屋お釣り方式の数え方)、
そいつがどれだけ漫画に詳しいかを簡易的に現す。
万パワーという表現はもちろん「キン肉マン」が出典。
数の低い者が必ず高い者に敗ける(なにに?)わけではないことは出典からも明らかだ。

“マンガMASTER”菊池大介は4226万パワー
“光速の自由人”清水宣晶は3801万パワーと言われている。
---------------------------------------

漫画を一冊も読んだことがない(ことになってしまった)吉村氏とは、
大気圏とマントルの差がある。

しょーがないので、まき嬢と己でそれぞれ名作漫画を吉村氏に2冊ずつ
オススメして、冊数より種類に多く触れさせることにした。

ひな鳥に口移しで餌を与えるが如く!

当初、3人でという話だったのが当日になってぼこぼこ増えた。

岡田真希子(2082万パワー)
清水宣晶(3801万パワー)
“シュガ子”佐藤あい(1104万パワー)
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(1888万パワー)
“及び腰な賢者”新保輝之(1397万パワー)
“最強無敵”多苗尚志(2622万パワー)

総計1億2000万パワー超の豪華講師陣。

もう「代ゼミが総力を挙げて君に!」というテンションだ


■■■ルール■■■
・会場は蒲田まんが広場
・時間は8時間一本勝負(ナイトパック880円) 22:00~6:00
・“たまごさん”吉村紘一に自分が推す名作漫画を2冊ずつ薦める。
 いわば課外授業、漫画接待。
・2冊は連番である必要はない。
・勧める順番は多苗→岡田→清水→佐々木→佐藤→新保の順

罰ゲーム
・まんが広場に入った瞬間から一言も会話をしてはならない。
 店員との会話、笑い声、完全な独り言はその例外
・吉村が2冊目を読んだ時が次の人が渡す瞬間。タイミングを間違える、読み終わった時に
 次が用意されていない場合は罰ゲーム

罰ゲームとして、サイドメニューやビールを一品おごらなければならない。

優勝
・吉村は面白かった漫画のセリフや気づきをメモ
・続きが読みたい漫画を5段階で評価

そのメモと五段階の評価で優勝を決定

・至れり尽くせりの吉村紘一は今日に限り“玉子王子”と渾名を変更
■■■■■■

賢人会議という様相だ。


吉村氏に勧められたマンガ
拳闘暗黒伝セスタス→フリージア→本気のしるし→ホムンクルス→イティハーサ→銀曜日のおとぎ話→昴→銀と金→よつばと!→DASH

罰ゲーム者
清水、佐々木、岡田

優勝とかまぁどうでもいい。

マンガ喫茶に7人の集団が徹夜するというのは結構異様。

投稿者 多苗尚志 : 11:54
[ 岡田真希子伝佐々木孝仁伝吉村紘一伝新保輝之伝さとうあい伝清水宣晶伝 ]

07.12.09 日曜日

カップルばっか!

お鍋をする。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁の彼女のメグちゃんが
遂に遊びに来てくれた!

ウェルカーム!!

先日、結婚式&新婚旅行をキメた“マンガMASTER”菊池大介、“ゆかっち”菊地友香夫妻や

“美白鶴”鶴田健、“玲々たるバンビーナ”武山玲子夫妻も登場。


いやー、ラブいですなぁ。


まったくラブい。


他にも
“光速の自由人”清水宣晶
“正統な異端者”森村隆行
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“ももいろじゅんこ”小山順子
“淫靡な淑女”有馬友恵
“慧眼少女”西村友恵
“暴走セボン”石川優子
“及び腰な賢者”新保輝之

投稿者 多苗尚志 : 14:11
[ メグちゃん伝佐々木孝仁伝西村友恵伝森村隆行伝小川順子伝武山玲子伝鶴田健伝新保輝之伝菊池大介伝菊池友香伝五十川藍子伝清水宣晶伝有馬友恵伝石川優子伝 ]

07.12.02 日曜日

祭りの後

“光速の自由人”清水宣晶宅、自由亭に最後まで残った者同士朝飯(昼飯)を食べる。

残存者
“キダム”貴田真由美
石川優子
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

途中で“にこにこ配達人”紺野大輝も遊びに来る。

投稿者 多苗尚志 : 13:04
[ 佐々木孝仁伝紺野大輝伝清水宣晶伝貴田真由美伝石川優子伝 ]

生存ファイナル

みんな還って、家主の“光速の自由人”清水宣晶すら外に出ていった。

そんな中、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と己だけがずっと残り
佐々木くんには夜の料理まで作ってもらった。


投稿者 多苗尚志 : 10:09
[ 佐々木孝仁伝清水宣晶伝 ]

07.12.01 土曜日

自由亭さよならパーティー


“光速の自由人”清水宣晶が引っ越すことになり、そのパーティー。

今気づいたのだが、清水宅、自由「亭」を己はずっと自由「邸」と表記していた。

申し訳ない。

人には名前の漢字を間違えるなとか、己は「侠」だ!とか人には言うくせに
人のこだわりはすっかり丸無視。

己のヘボいところであると同時に、何度もみているであろうになんにも言わない
晶君の人格者っぷりにまた薫陶よろしきを得る。


パーティーには晶君を中心に
大学時代の友達、仕事関係の友達、「私には夢がある」関係の友達など
雑多に集まっている。


明日、12月2日が晶君の誕生日でもあるので
サプライズ仕掛けたったわ。

まぁ、本人も来るだろうって分かってたみたいだから
サプライズにはならなかったけど、いいのが仕掛けられたんじゃないかな。

段取りはなんにもなかったけど
“夢プロデューサー”和田清かと言わずもがなのコンビネーションで
キメたったわ。
石川優子もナイスアシストでした。

さすがみんな晶君の友達だけあって、どいつもこいつもステキなもん持ってんなー
って匂いのする人ばかりでしたわよ。

英雄麗姫の集まるパーティーって栄養だね。

己は燃えてしまいますよ。


ニクはハナマサ、プロの店で買いまくってある。

みんな平和に呑み喰いしている。

晶君はホスト役に徹していろんな人と話をしている。


と、そこへ!


清水宣晶、明日が誕生日だと言うことが呑みの会話で発覚した!

やっべー!

そうだったの?

なんの用意もしてないよ。

おもむろに登場する模造紙。

この場にいる所属バラバラだけど、とにかく清水宣晶に関係する諸氏

メッセージを書けィ

ケーキが登場。

みんなからガシガシ、プレゼントが舞い込む。

うーん、みんな分かってんだなぁ。

今回のパーティーのお報らせは晶君自身から
BCCで一通メールが来ただけで
参加者同士は連絡とれなかったのに、
それでもみんな当たり前のようにプレゼントを持ってきている。

愛されてるのね晶ッ


いや、大丈夫ですよ。

どういう場面か説明します。

一通り、プレゼントが出終わったところで

参加者みんなから一言「清水宣晶の好きなところ」ということになった。

すると、「ゴリエが踊れるところ!」

「見たーい!」となり披露をすることになった晶君。

更には

「尾崎豊好きで歌詞見ないでもアカペラで歌えてしまうところ」

「見たーい!」

「アイラブユーを情熱的に寝ころびながら歌えるところ」

「見たーい!」

「ロッククライミングができるところ」

「見たーい!」

「女装が似合うところ」

「見たーい!」


という具合に、「清水宣晶の好きなところ」というより
「33歳を迎えた清水宣晶に33のお願い」の様相を呈してきた。

他にも
・松浦亜弥のめっちゃholidayを踊れるところ
・気配りができるところ
・ピンクレディのUFOを踊れるところ
・お酒に強いところ(全然強くない)
・男好きで変態的なところ(ウソよ)
・梅干し33個イッキ食いができるところ
・腕っぷしが強いところ(ウソよ)
・第一印象とその後のギャップが大きいところ

などなどひとりひとりからの好きなところを全てかなえて(?)いった。


特筆すべきは!

清水宣晶はフラれた事に対しては全部やってみせるのだ!

・第一印象とその後のギャップが大きいところ

なんて

「見たーい!」

って言われても、「どーやって見せんだよ」って思うでしょ?

まぁ、やるにしても、まず1回そのセリフを言うわな。

清水宣晶はそれすら絶対言わないよ。

「ちょっと待って」とか「1分ちょーだい」とかもなんにも言わない。

いきなりやろうとする。

全部なんとかしてやってみせる。

そういう倭なんです。


その時に以前の彼の言葉が蘇ります。

(晶は人から質問を受けるとそれがどんなに答えにくい質問でもとにかく答えるけど
 それはなぜですか?)
「相手が自分に質問をしてくれるということは、相手が自分に興味をもってくれているということ。その興味に答えなければそれは相手に対して失礼にあたる。」


そして、最後は

「ここに様々、大学関係・仕事関係などなどそれぞれの友人がいらっしゃると思いますが

ここにいる人が全員初耳の自分の暴露話をするのが昔から得意でしたよね。

そんなところが好きでした。」

と言われて、それにも答える晶。

その内容はここには書けません。

暴露話が始まる前に、参加者同士で自主的に
「ここにいる人以外に口外してはならない。ブログにも書いてはならない」
ということになったので。


その後はまたみんなでわんさと派手に呑りましたぜ。


参加者
“熱血博多男児”豊田庄吾
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“イタズラスナイパー”奥村真一
“クールな熱”藤沢烈
“淫靡な淑女”有馬友恵
“ニセライター”新保輝之
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“白いハヤブサ”森村ゆき
“シュガ子”佐藤あい
“通訳美少女”脇坂理永
“キダム”貴田真由美
“あちこ”町田明子
“散歩する金魚”山本恭子
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
“夢あるの翼”森田翔太
“天衣無縫”深森らえる
田口歩
田中直美
喜屋武珠美
さとちゃん
田中藍

※“光速の自由人”清水宣晶から『同じ条件で人の甘さを指摘しない』『フラれたら無条件で全て受けきる』の薫陶よろしきを得る
※このエントリをもって 田中直美、喜屋武珠美、さとちゃん、田中藍が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 21:03
[ 深森らえる伝さとちゃん伝喜屋武珠美伝田中直美伝田中藍伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝森村ゆき伝武山玲子伝脇坂理永伝新保輝之伝さとうあい伝町田明子伝五十川藍子伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝和田清か伝有馬友恵伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝あゆみさん伝石川優子伝藤沢烈伝黒澤世莉伝森田英一伝友から薫陶よろしきを得る ]

さよなら自由亭さよならパーティー

殆どの者は終電で還り、
残った(残させられた)者による語らいの時間が「自由亭さよならパーティー」第2部であったと言えよう。

一部に加えて長谷川倫人氏が登場。

ゆっくりみんなで語るのもまたステキ

第2部参加者
“天衣無縫”深森らえる
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“夢プロデューサー”和田清か
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
“夢あるの翼”森田翔太
石川優子
“キダム”貴田真由美
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“淫靡な淑女”有馬友恵
“ニセライタ新保輝之

※このエントリをもって長谷川倫人が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 03:53
[ 深森らえる伝佐々木孝仁伝新保輝之伝長谷川倫人伝五十川藍子伝清水宣晶伝和田清か伝有馬友恵伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝石川優子伝森田英一伝 ]

07.11.28 水曜日

久々にたかる

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と久々、サシで呑むことにした。

まず、銭湯に征くのはやはり基本。

阿佐ヶ谷の佐々木宅で呑む。

既にまどろんでいるけれども。


たかお君とは既に「底を握っている」というか、もうどういう考えをするかとか
好き嫌いとか、信頼みたいなものはできあがっている。

あとは一緒になにをやるか、それだけなのだと思った。

呑みが飽和している。

投稿者 多苗尚志 : 19:32
[ 佐々木孝仁伝 ]

07.11.26 月曜日

部室


今日はロッククライミング部「ロックユアハート」の活動日

恵比寿の部室にて。

“光速の自由人”清水宣晶
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“あちこ”町田明子
“キン肉パスタ”川島賢一
はらだゆいこ
“イタズラスナイパー”奥村真一


※このエントリをもってはらだゆいこが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 16:23
[ はらだゆいこ伝川島賢一伝佐々木孝仁伝町田明子伝奥村真一伝清水宣晶伝 ]

部活動打ち上げ

ロック打ち上げ

ロックユアハート御用達恵比寿の聖地「魚屋」にて

“笑顔の鉄人”澤登正一
“岩武士”村上武士
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“熱血博多男児”豊田庄吾
“光速の自由人”清水宣晶
はらだゆいこ
“キン肉パスタ”川島賢一
“あちこ”町田明子
梶山啓介
永野幸
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈

投稿者 多苗尚志 : 15:23
[ はらだゆいこ伝川島賢一伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝澤登正一伝斉藤理奈伝町田明子伝梶山啓介伝永野幸伝清水宣晶伝 ]

07.11.23 金曜日

『征クゼ!呵火大笑新世界』解界式

翌朝8時に渋谷集合。

解界式[げかいしき]と読む。
(新世界の仲間ですら読めていないので)


一年間やってきた『征クゼ!呵火大笑新世界』というチームを解散する。

9月の解散から随分時間が経っているところも新世界らしい。

この「新世界らしい」という言葉は便利で、
いい加減な現象は大体「新世界らしい」で片づけられる。

23日に解界というのはだいぶ前から決まっていたのだけれど
ずーっと具体的な話がなく
時間切れというかたちで当日を迎える。

てゆーか、世界長、アンタ、前日までインド征ってるし!

旅行出発前に“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁に
「解界式は任せた!」と
ブン投げて渡印しましたよ。ええ。

佐々木くんは1人じゃどうしようもねぇ!ということで
参謀の“たまごさん”吉村紘一に協力を得た様子。


ゆーわけで
佐々木くんと吉村くん企みで解界式は始まる。

なにが起こるかまったく知らされないミステリーツアーで参ります!!

みんな、もうテキトーに慣れているのか

「まぁ、じゃあそれで。」と従う。

まず、8時にハチ公前集合。

己は渋谷で待ち合わせる時にハチ公で待ち合わせるのが1番キライ。


その時点でセンスがないからだ。

眠そうながらもちゃんと集まる
“あちこ”町田明子
“スープ涌きいづる泉”大木泉
“通訳美少女”脇坂理永
“若社長”森村泰明
吉村紘一
(集合順)

佐々木くんが来ないと思っていたら吉村くんが
「あ、新宿のようです。新宿に移動でーす。」

いきなり無駄。

投稿者 多苗尚志 : 11:58
[ 佐々木孝仁伝吉村紘一伝脇坂理永伝森村泰明伝大木泉伝町田明子伝『征くぜ!呵火大笑新世界』伝 ]

『征クゼ!呵火大笑新世界』解界式2

新宿に着くと“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁がハイエースを用意していて
これで征くらしい。

征くらしいってどこへ征くのかわかんねっけど。

拉致らしい。

だが、そこは新世界の兄弟姉妹。

無用な疑問を棹立てずにドライブを楽しむ。


パーキングで「じゃんけんソフトイッキ食い」というゲーム。

吉村くんが敗けてチャレンジ。

曰く「ヒサシのブログでみててさ。まぁ1回はやりたいなと思ってたけど、相当キツイね。」

吉村くんはこの後、歯が知覚過敏みたいになって一日中あえいでました。
治ったけどね。


そうこうしているうちに車は福島県に突入。

どこに征くんだ。

おばあちゃんちが福島にあるので意表ついてウチなんじゃないかと
若干あせる“あちこ”町田明子。

福島の高速道は景色が美しい。

仲間と美しい景色をみるとき、己は生きていて良かったと思う。


福島というのはこの人の家

“ちゃんこ”太田明日美でしたーん。

一児の母でっせ。

そのまま太田家でお母さんの田舎料理をいただく。

メッチャクチャうまい!

みんなうまいうまい言うてむさぼりまくる。

ちゃんこの息子、そわか君と遊ぶ。

己はいきなり腹を割って話し合えた。

“若社長”森村泰明は泣かせていた。

ピアノを弾くヤス。また意外な才能を魅せる。

みんなで写真を撮ってお別れ。

食べて還ってきたという印象が強い。
いやいや、そんなことないよね。


※このエントリをもって太田おかあさん、太田そわかが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 11:35
[ 佐々木孝仁伝吉村紘一伝脇坂理永伝森村泰明伝太田お母さん伝堀井そわか伝太田明日美伝大木泉伝町田明子伝『征くぜ!呵火大笑新世界』伝友いる動画 ]

『征クゼ!呵火大笑新世界』解界式3

“スープ涌きいづる泉”大木泉(いず)は困っていた。

前から決まっていた解界式に出席はするものの
新しく“まいっちんぐ”野村真知子らと九十九里浜で合宿をする予定も今日だったのだ。

お昼までの予定はみんなにお任せするとはいうものの
福島に来ちゃった。

九十九里に19時とか…可能なの?


「鈍行じゃとてもムリだが、特急に乗ればなんとか間に合うかもしれない。
 でも、19時とかはムリだねぇ。」


太田家から最寄りの駅を聞いて、
じゃあ、そこまでみんなでハイエースで送っていこう。

15分で駅まで着くという。
ダッシュで駆ける。
あと10分。
高速に乗った。

「高速に乗らないと間に合わないの!?」

運転手は“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁。

「ちょっと、気合入れないと…」

あと7分
5分…

車はスピードを増すが、まだ高速を降りない。


時間は過ぎた。

車は尚、高速だ。

あれれ、と不安ないずに、佐々木と“たまごさん”吉村紘一の会話が耳に入る。

「何時頃着くかな。」

「今は9時予定になってますけど、絶対8時台にもっていきます。」

カーナビの話のようだ。

「いず、新世界は仲間を見捨てないぜ。」

「福島から九十九里くらいチョロいもんですよ。」

新世界車はひた走る。

長い冒険にあっても
会話が途切れることもなく、誰かが寝てしまうこともなく


・Mr.Childrenの「everyone goes」を歌詞カードもなく全員、歌詞を覚えよう(3時間)
・DJタナエの「誰か1人は歌える合唱コンクール」
・大きい荷物席を全部つかって車酔いしながら神経衰弱
・「赤いゲーム」
 赤いものと言えば!というお題で全員で回していく。「神社の鳥居!」などと言って
 全員審議の上、アリかナシかで通していく。ナシで捕まると罰ゲーム(2時間)

己のインド話がまるっきり聞かれないのも新世界らしい。


潮の匂いがする。

九十九里が近づいてきた。

最後に一年間お疲れさまでした。

新世界で一緒にやってきたいずに対して全員から一言ずつメッセージが回る。

九十九里に降り立つ、大木泉。

見事8時「まで」にいずを九十九里に送り届けた。

みんな野村真知子と知り合いだが、敢えてここで時間を過ごさない。

晴れて大木泉は新世界から解き放たれた。

投稿者 多苗尚志 : 10:53
[ 佐々木孝仁伝吉村紘一伝脇坂理永伝大木泉伝町田明子伝野村真知子伝『征くぜ!呵火大笑新世界』伝 ]

『征クゼ!呵火大笑新世界』解界式4

北から南東へ
南東から西へ

車は六本木へ向かう。

・共感ゲーム~ボクは君の考えてることがわかる~

 「エビフライといったら、タルタルソースだ!」などで共感を迫り、
 3.2.1で、過半数以上の挙手が得られれば1ポイント。

7ポイントで「あまりムリのない上でひとつだけなんでも言うことをきいてもらえる」
権利がゲットできる。

“若社長”森村泰明がやたら面白い。

全然共感得られずにひとりで悩んでいる。

大丈夫だヤス!お前が共感を迫る時、みんなは挙げてないけど、己は9割挙げてるぞ!

六本木のザブーに到着。

結局誰も7ポイントはゲットできなかったが、そんなん誰も気にしない。


ザブー22時に合わせて
“デーラ”小野寺洋毅(仕事ですぐ還っちゃった)
土屋敦
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“美白鶴”鶴田健(0時以降)
らが追加投入。

このドンピシャっぷりが幹事の手腕だな“たまごさん”吉村紘一!!


みんなで風呂に入ってたっぷりリラックスする。

当然、男風呂では潜水大会が始まる。

ガンジス河で鍛えた成果を魅せてやろうとしたが、
潜水覇者・吉村紘一にはやはり勝てない。

元水球部。

変態的に強い。


が、2回目の勝負で遂に吉村越え。

通算5回目の勝負で初勝利。


いや、種明かしをするとね。

潜水は潜れば潜る程記録が伸びる。

己はみんながリラックスしてる間に裏でひとり、潜水を二回繰り返して心肺を鍛えておいたのだ。


やはりその日の初潜水で勝利しなければ意味はない。

打倒吉村の挑戦は尚続く。


だが、それでも吉村君がスゲェ悔しがっていたので胸がスッとした。
吉村君はその成分が「敗けず嫌い40%」で構成されているので
悔しがり方が気持ちいい。

“スピードの哲人”清水宣晶なんかは敗けても全然こだわらないのでつまらん。
(彼の場合はその分、勝っても全然気にしないが。)


その後、今日初めての呑み。

全体的にまとまってなにかの話をするとかはなく、
個人個人バラバラに話しているだけだったが
まさに「宴」という感じで非常に贅沢な瞬間だった。


※土屋敦と風呂に入ったのは初

投稿者 多苗尚志 : 03:26
[ 佐々木孝仁伝武山玲子伝吉村紘一伝鶴田健伝脇坂理永伝町田明子伝小野寺洋毅伝土屋敦伝清水宣晶伝『征くぜ!呵火大笑新世界』伝君と己との初体験記録 ]

07.11.05 月曜日

自由邸3人

クイズゲームをやっていたので、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を自由が丘に召喚。

というのも、“スピードの哲人”清水宣晶も己も共通してダメなジャンルが
「スポーツ問題」だからである。

だが、たかじんくんは「終電でいきます」とのこと。

終電じゃゲーセン終わっちゃうんだよなぁ。

なので、もう来なくてもいいよとやんわりと伝えるが
いやいや、いきますよと飛んでくるピリ辛君。

ゲーセンは終わってしまったので自然、晶宅・自由邸でなんとなーく
呑むことになると思うが
今日は晶も己もあまり呑みたい・語りたいモードではないので
たかじんくんに来てもらってもあんまり盛り上がらないかと。

しかし、たかじんにとっては初の自由邸だったのでそれだけでも価値があるか。


終電で来てビール一本呑んで、朝早いといって寝るたかじん。
5時半起床。

なんなんだか。

その精神は買いだ。


■印象ポイント
晶君がもっているニンテンドーDSの「ズーキーパー」というゲームにハマッている
昨今。
彼の記録が50万点で半年くらいずっと更新されてないらしい。
ゼッテー書キ換エテヤルとメチャクチャ燃える己。
晶君はまったく飽きていて、己が勝手に燃えてる図なのだが
ここ数日、気合入れてる甲斐があり、8回くらいトライして遂に50万点突破!

晶の記録を破る。

まるで、キョーミを失っていた彼の目に炎が宿る。

シェークスピア作『ジョジョの奇妙な冒険』のセリフより

「スゲーッ爽やかな気分だぜ 新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ」

を引用してビシッと決める己。

久々に勝利したって感じ。

「そのさわやかも30分で終わるから」と臨む晶。

しかし、そこは、もう半年以上もやってないゲームだ。
勘を取り戻すだけで30分はかかるだろう…。

って!

その1回のトライで塗り替えられてしまった己の記録。

明智光秀の気分がよく分かるというもの。

晶君も同作品からセリフを引用し

「てめーの敗因は・・・たったひとつだぜ・・・てめーは俺を怒らせた」

まぁ、でもそれだけ。
ゲームを置くと自分の仕事に戻る。

【晶君は勝敗に興味はないが、勝負には勝つ人だ。】

勝負で手を抜かないが、勝ったといって調子に乗らない。

勝負において味方にしては頼もしく、
敵としてムカつかない倭[おとこ]だ。


2.
珍しくたかじんのセリフが冴えた。
「清水さんのパラサイヨ(※パラサイヨとは)に対する立ち位置って、『あわやパラサイヨ』ですよね。」

投稿者 多苗尚志 : 06:00
[ 佐々木孝仁伝清水宣晶伝エピソードからのその人研究 ]

07.10.20 土曜日

パラの呑み会後は33%の確率で吉田家

そのまま

“はやはやなはやや”吉田隼人
“あちこ”町田明子
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
永野幸
宮井玲於奈
“遠慮なき独り言師”橋本賢

で吉田家。


投稿者 多苗尚志 : 13:27
[ 佐々木孝仁伝吉田秀樹伝吉田隼人伝橋本賢伝町田明子伝宮井レオナ伝永野幸伝 ]

07.10.14 日曜日

デザイナー、ココ・シャネルの好きな物で自室に何個も置いているという物はなに?

一夜明ける。

不思議なことながら、経験上分かっているものとして、
チームというものは共に朝を迎えると結束が強くなる。

で、みんなは少し早起きして山の散歩に行ったらしい。

こういうとき、己は寝てる。(オイ)
旅行だろうがなんだろうが、いつも通り。

朝ご飯

加藤家のお風呂はまだ作り中。

窓がないです。

4人で入ったら壊れてしまうかも。

みんなでまき割って

みんなで大吾さんオススメのうどん喰って

フリスビーやボール遊びのスポーツして

241回ね。

東京に還りましょー。


以上、ざっくり振り返ってきましたが
随所随所に奇跡的な熱い瞬間がありました。

そういうのはね、その場にいるみんなで共有することなのです。

総評として「とにかく超良かった」

2日目も、ずーっと楽しかった。

いろんな気づきに溢れていましたよ。


我々はこの2日間を忘れないだろう。

“スピードの哲人”清水宣晶
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“あちこ”町田明子
“イタズラスナイパー”奥村真一
 永野幸
“笑顔の鉄人”澤登正一
 梶山啓介
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈
“熱血博多男児”豊田庄吾


“熱いチャレンジングガイド”加藤大吾にもみんなで深謝。

投稿者 多苗尚志 : 22:57
[ 加藤大吾伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝澤登正一伝斉藤理奈伝町田明子伝梶山啓介伝永野幸伝奥村真一伝清水宣晶伝 ]

07.10.13 土曜日

奈良市にあり、天平時代を代表する建造物「唐招提寺」の創建者は誰?


征くぜロックユアハート!!

※ロックユアハートとは多苗が主宰する秘密結社。
 主な活動はロッククライミング。

森村家にて、車の中でかけるCDを制作して五時まで作業。

六時起床だというに。

“たまごさん”吉村紘一も仕事があるということで四時半までつきあってくれた。

寝る。

1時間後に“スピードの哲人”清水宣晶がくることになっている。

清水氏運転で新宿まで。
この始めのふたりでドライブというのがまたよい。

6時45分集合と言いつつ己が遅れるのは火をみるより明らか。

さて、夢あるの旅行でもそうでしたが、
ツアーやイベントに関して、己は自分が楽しかった以上に
テキストで説明することが出来ない。


なので、写真で伝えます。

今回のロックメンツは

常連古参
“熱血博多男児”豊田庄吾
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“イタズラスナイパー”奥村真一

新人
梶山啓介
永野幸
清水宣晶
“あちこ”町田明子
“笑顔の鉄人”澤登正一
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈

車は三台。こちらはかじ車

己は高速好きでご機嫌。
ふだん通り爆裂

かじ曰く「目の前がツバだらけになる運転は初めてです。」

富士五湖西湖到着。あそこを攻めるのだ。

もちろん徒歩で征く。

我らがガイドの大吾さん

到着

ああ、上が見えないね。

沢を登ったりはしてきたけど
どストレートなロッククライミングは3年前のロックユアハート結成以来、2回目。

大吾さんとこの犬。

ッシャ!征こうぜ!

リナちゃん頑張る。

自分で登って降りれなくなる犬。

みゆきちゃんは初めてなのに全員の中で1番センスがいい。
姿勢が全然違う。

あちこは天才。
わかんないとか言いながら登ってしまう。

雑誌の表紙になりそうな庄吾氏の写真

たかじんと己は岩場でタッグマッチ


3年前はみんなあまり登れなかった。

でも、技術は体に蓄積されていた。

今までやってきたことムダじゃない。

温泉いって

買い出しして

大吾さんのお宅へ。

大吾さんは富士五湖の近くに土地を買って、
家も自分で建てられたのです。

今日のこと振り返って

ッシャ呑むぞい!

己はまた前後不覚で寝る。
寝袋過ぎ

タイコウチのようでもある。

※このエントリをもって加藤大吾が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 20:42
[ 加藤大吾伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝澤登正一伝町田明子伝梶山啓介伝永野幸伝奥村真一伝清水宣晶伝ロックユアハート伝 ]

07.09.24 月曜日

最近のタイトルに使ってたのはなんのキャラかわかったぁ?

艱難辛苦を乗り越え、パーキングでひと休憩。

みんなで評判のラーメンを喰う。

このファミリー感いいなぁ。

結局、東京・渋谷に着いたのは23時。

ここで、今回の運転手の“スピードの哲人”清水宣晶から
今回の旅行をしめるあいさつ。


※ビデオ制作:“イタズラスナイパー”奥村真一

今日は“ムーブメント団体”パラサイヨ(※パラサイヨとは)のMTGがあって、それにも顔を出すことになっていたので催促の電話が鳴ったのだ。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁から。


〆として己は、今回、普段以上に楽ゥ~に楽しませてもらった。

まぁ、もともと旅行とかいっても、早起きしてどこに散歩するとか
そういうのがない人なんですがねアタシは。


なんかさ、なにをするとかどこに征くとかよりも、このメンバーと一緒にいるなぁというのを
ただただ感じていようと思ってたんだよね。己は。

なんの気づきを得たとかあんまりないけど、イイ旅行でしたよ。ええ。

投稿者 多苗尚志 : 00:56
[ 佐々木孝仁伝五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝武藤貴宏伝林和仁伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝あゆみさん伝石川優子伝森田英一伝私には夢がある伝友いる動画 ]

ニセおでんくん

パラサイヨが飯田橋で集まっているので駆けつける。

今日は“沈黙のやる気”山澤郁実の送別もあったのだ。

なんとか間に合った。

仕事の関係で上海に征ってしまうらしい。

いってらっしゃい。

来年の夏もフィリピンで空中合体しよう。


終電前に30分程、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と
ホームで立ち話をする。

奥は、“笑顔の鉄人”澤登正一、“大将”池本多賀正

投稿者 多苗尚志 : 00:12
[ 佐々木孝仁伝池本多賀正伝澤登正一伝山沢郁美伝 ]

07.09.11 火曜日

ウィンナーくん


『征くぜ!呵火大笑新世界』の世界会議。

ツアーでやった企画のまとめ。

あっさり終わって呑みにいこうとなる。

呑みに征くとサプライズで誕生会が始まる。

「世界長はそこに座ってください」と指定された席に座ると

己だけスポットライトが当たって、お店からケーキが。

まぁ、みんながそわそわしてたのでサプライズを狙ってるというのは
分かってたけど。

気持ちがうれしいですね。

ありがとう。

朝まで呑むか終電で還るかということで迷ったが

平日の夜だし今回は還りましょうということになり、

しかし逆に終電ギリギリになってしまい、みんなあたふたと還る。


“若社長”森村泰明
“たまごさん”吉村紘一
“デーラ”小野寺洋毅
“無邪気なクリエーター”伊藤敦子
“あちこ”町田明子
“通訳美少女”脇坂理永
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

のみなさんに祝ってもらった。

プレゼントは新世界の作品、「ちょいこ」(一般未公開)

中にはみんなからの手紙が入っていました。

感謝。

投稿者 多苗尚志 : 16:45
[ 佐々木孝仁伝吉村紘一伝脇坂理永伝森村泰明伝大木泉伝町田明子伝小野寺洋毅伝伊藤敦子伝 ]

だいこん先生


その倭[おとこ]は小柄であったが、ピリリとひと味違っていた。
逆境をけして恨まず、自分のやるべきことにけして妥協しない凄みがあった。


“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁は

今日は元よりとことん己につきあうつもりでいたらしく

みんなが終電で還った後も、付いている。

 
「今日はホラ、女の子の家に征くから」と冗談を言っても

「断ってください」!!!!!!

こいつ、本気だ。

 
わかったぁ!

とことん征こうやないけ

平日の夜がなんぼのもんじゃい!!

  
目黒にいた。

この時点で選択肢は、
1.己の会社がある蒲田でサウナにいく
2.目黒でサウナにいく
3.代官山・“スープ涌きいづる泉”大木泉のシェアハウスに泊めてもらう
  (多分ムリ)
4.“たまごさん”吉村紘一が銀座の会社に戻るというのでそのタクシーに
  便乗して銀座まで征く
5.“デーラ”小野寺洋毅の新居(多摩川)まで征く


しかし、選択肢が多い故かもたもたしているうちに
3.4.5.を失う。

目黒にサウナを検索するがタクシーを使わないといけない
距離なので蒲田を目指す。

答え

1.

1.

1.


しかし、終電が品川で終わり、品川にサウナもなく
蒲田までタクシーで征く羽目に。

タクシー、3000円
サウナひとり2500円

いろんな意味で他の選択肢の方がよかったのでは…。

眠いし、酔っ払っていたが、風呂に入ることで目が冴え
久しぶりに佐々木くんとガッツリ語った。

サウナの集合安置所で寝る頃には3時40分。

佐々木くんは始発で還るという。


あっぱれよのう。

投稿者 多苗尚志 : 14:48
[ 佐々木孝仁伝 ]

07.09.08 土曜日

英単語「鉛」に発音が近いのはどれ。1.レッド2.グリーン3.ブルー4.イエロー

“社長ギタリスト”土屋青朗の見舞いに征く。

パラサイヨのメンバーと今年のツアーの報告を兼ねて。

いったしと
“若社長”森村泰明
“白いハヤブサ”森村ゆき
“笑顔の鉄人”澤登正一
“まいっちんぐ”野村真知子
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“しっかり姫”麻生沙織
 麻生弥鈴
“ももいろじゅんご”小川順子

投稿者 多苗尚志 : 10:41
[ 佐々木孝仁伝森村ゆき伝小川順子伝澤登正一伝森村泰明伝甘利竜也伝麻生沙織伝麻生弥鈴伝土屋青朗伝野村真知子伝 ]

ほぞをかむのほぞとはなに?(ヘソの緒ではない)

その後、みんなでラーメン

うまいラーメンを喰いに征こうということで
“若社長”森村泰明推薦

新宿の…なんだっけな
「サクラ吹雪にクジラが舞う」
とかそんな名前のラーメン屋にいった。

みんなうまいうまいと言って喰っていたが
己は最近、ラーメン自体がまずい。

体質が変わってしまった。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“まいっちんぐ”野村真知子
“笑顔の鉄人”澤登正一
“そ②をⅢ”甘利竜也
“白いハヤブサ”森村ゆき

投稿者 多苗尚志 : 09:48
[ 佐々木孝仁伝森村ゆき伝澤登正一伝森村泰明伝甘利竜也伝野村真知子伝 ]

07.08.31 金曜日

最近、アーケードでセガのアンサーアンサーってクイズゲームにハマっててね。すごいんだよ。全国のクイズ闘者とオンラインで早押し対戦とかできるワケ。己今7級のENNTEIって奴

小池ちゃんを引っ連れて森村家へ

で、結局今回のツアーどうだったよ?ということで
『鉄は熱いうちに森村家』をやる。

“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“吟遊詩人”中西祐
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“たまごさん”吉村紘一
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“M班長”山中恵珠
梶山啓介


みんなが夜を徹して集まれる場所ということで森村家を選ばせて頂いたが
ちょっと強引で、(森村夫妻は性格的に断るはずもなく)
森村夫妻も疲れてるのにちょっと悪いことをした。
(夫妻共に明日仕事アリ)
反省&深謝。

飲み屋よりも森村家が自然に浮かぶところがスゴイ

投稿者 多苗尚志 : 13:35
[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝中西祐伝北川英里奈伝吉村紘一伝山中恵珠伝柳慎太郎伝梶山啓介伝小池ちゃん伝 ]

07.08.26 日曜日

でも致したのに違いございません。何、馬はいなかったか?あそこは一体馬なぞには、はいれない所でございます。何しろ馬の通う路とは、藪一つ隔たって居りますから。

己の好きじゃないタイプの集合写真。

己はもっとプロレスのポスターみたいに全員バラバラのポーズをとってる
集合写真が好きだ。

認識できる限り
taka-C
“つる姫じゃーっ”鶴田芳映
“はやはやなはやや”吉田隼人
“メゲない無邪気”内藤博之
“たまごさん”吉村紘一
宮井玲於奈
“若社長”森村泰明
“そ②をⅢ”甘利竜也
竹下“シュレック”スティーブ
土屋敦
“及び腰な賢者”新保輝之
“ニヒルな眼鏡氏”今村英之
“正統な異端者”森村隆行
“大将”池本多賀正
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
“酔っ払うと吉”辻本祐介
“とのンビート”外岡卓之
“沈黙する熱”山澤郁実
佐藤じゅん
“遠慮なき独り言師”橋本賢
小池ちゃん
大ちゃん
梶山啓介
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
“熱司~熱を司る者”上杉篤司
“クリリン”栗原義徳
大槻貴志
引地太陽
“こばちゃん”小林洋平
“吟遊詩人”中西祐
“ミニミニ先生”武藤美枝子
すずまり
宮川美菜
真下慶子
“慧眼少女”西村友恵
“構え!”若林紗智子
“マザー会計”落合加奈恵
おおしまのぞみ
千代田綾佳
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“笑顔の代表”澤登正一
おおのましゃこ
“通訳美少女”脇坂理永
“M班長”山中恵珠
“ももいろじゅんご”小川順子
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“まいっちんぐ”野村真知子
せきもとはなこ
“vard”赤荻朋子
“がちゃぴん姫”宮下麻里
“白いハヤブサ”森村ゆき
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“MAHY”吉田秀樹
“ゆかっち”菊地友香
香川ともみ
“タジーボンバー”田島由香子
峰崎加奈子
“シュガ子”佐藤あい
内藤ちひろ
“たっきー”滝田 佐那子
“あちこ”町田明子
“スープ涌きいづる泉”大木泉
永野幸
慶子さん
“マンガMASTER”菊地大介

※このエントリをもってtaka-C、おおのましゃこ、せきもとはなこ、慶子さんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 12:42
[ 豊田庄吾伝佐々木孝仁伝栗原義徳伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝今村英之伝小川順子伝辻本祐介伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝内藤博之伝赤荻朋子伝武藤美枝子伝澤登正一伝吉村紘一伝脇坂理永伝森村泰明伝宮坂善晴伝甘利竜也伝落合加奈恵伝新保輝之伝山中恵珠伝山沢郁美伝外岡卓之伝大木泉伝上杉篤司伝峰岸加奈子伝万膳園子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝宮下麻里伝さとうあい伝宮川美菜伝橋本賢伝田島由香子伝鶴田芳映伝町田明子伝野村真知子伝千代田綾佳伝竹下ラリースティーブ伝こばちゃん伝若林さち子伝宮井レオナ伝内藤ちひろ伝たっきー伝梶山啓介伝鈴木まりこ伝小池ちゃん伝引地太陽伝永野幸伝真下慶子伝土屋敦伝大ちゃん伝佐藤じゅん伝菊池大介伝菊池友香伝香川ともみ伝大嶋望伝大野ましゃこ伝せきもとはなこ伝慶子さん伝taka-C伝 ]

07.08.25 土曜日

妥協を許さない倭

ありのままを話すぜ、催眠術とか超スピードとか そんなチャチなもんじゃ…


3日目の企画は我が「征くぜ!呵火大笑新世界」がメインだったので
その準備をする。

徹夜で満足感を感じるような悪しき文化はやめよう

ということで、今年は準備は日本で終えてくるようになっていたのだが
そこは「新世界」。

バッチリ間に合ってない。

んが、みんなで準備するようなもんでもないということで
まず女性陣が12時で部屋に戻った。

己は2日目で声をつぶしてしまって
議論もできないので2時くらいに寝る。

“若社長”森村泰明もなんか寝る。

結局、“たまごさん”吉村紘一と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁だけが
延々と段取りについて議論し合っていた。

朝の四時くらいに己が目が覚めるとまだふたりで議論していたので
己も加わって、資料の準備などは手伝った。

ふたりとも妥協がない。

佐々木孝仁が「妥協をしない倭」だというようなことは彼をよく知る者からも
聞いていたが、“太陽王子”岩下均と同じで身近過ぎてあまりその凄さが
よく感じられずにいた。

しかし、思い起こせばぶんかるの時も、唯一徹夜をしていた。

徹夜をすればいいということではなく、
妥協をしなければ徹夜になってしまったということだ。


そして5時頃に準備が終わって
紘一氏(彼もすごい)も部屋に戻り、ようやく寝ることになった。

己は2時間程寝ていたので電気を消しても少し目が覚めていたが
佐々木くんは即寝だった。

そして、諸君。

ありのままを伝えるぜ。


5分くらいすると彼は「いや、そのやり方じゃ子供たち分かんないと思いますね」
と寝言を言ったのだ!

まさしく妥協を許さないピリ辛くん

こいつはスゲェ


※ちなみにヤスは五時までたかじんのベッドで寝続け、
たかじんに「ヤスさん、俺のベッドで寝てもいいんですけど、やすさんの部屋の鍵をください」
と起こされると

バッと起きあがって

たかじんと己の顔を交互に見て

真顔で

「寝てない。寝てないよ?」と言って部屋を出ていった。


いや、別に寝てることは責めてないんですが…。

※佐々木孝仁(森村泰明)は最高の友です。

投稿者 多苗尚志 : 09:37
[ 佐々木孝仁伝吉村紘一伝森村泰明伝エピソードからみるその人の魅力 ]

07.08.24 金曜日

さようでございます。あの死骸を見つけたのは、わたしに違いございません。わたしは今朝いつもの通り、裏山の杉を伐りに参りました。すると山陰の藪の中に、あの死骸があったのでござ

倭(おとこ)は終電を超えてタクシーで現れた。

既に1時半

明日は、フィリピンなのでその準備をする。


弊ブログを初めて読んで頂いた中学校2年生の男の子にも
わかるように説明すると、
己[改まった時の読みはおのれ]、多苗尚志は日々の仕事の他に
フィリピンの孤児院の支援をやっておりまして
その支援団体の名をばパラサイヨと申します。

パラサイヨは毎年、8月最終週の土日に有給休暇を合わせて
4日程度フィリピンの孤児院を訪ねます。

パラサイヨのほぼ全員で征[い]きます。

人数は年々、増えていっており今年は70人以上が征きました。

いってかえってきて大体、ひとり13万円程度の旅費がかかります。

それをそのまんま寄付した方が孤児院のためになるんじゃないかという
声も高いですが、
・我々自身が年に一度、ツアーに征きたいこと。
・孤児院側もパラサイヨメンバーが孤児たちの精神的支えとして
 大きな存在となっているから、できることなら是非来て欲しい
 と言ってくれている。
という2点を理由に今年も征って参ります。

※有給休暇の意味が分からない人は家の人にきいてみよう。


孤児院には3歳児くらいから高校卒業くらいまで幅広い
子供たちがいるので、小さい子を楽しませるゲーム的なものや
大きな子に学ばせる教育的なアクティビティなど
色々準備が必要なわけで

その準備が前日になってもまだ終わってないということで
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と徹夜の準備でござるわけ。

四時半


印刷物なんかはなんとか準備できたが
己の服やらなんやらの荷物が準備できてないので
手伝わされる佐々木くん(26歳)

五時には電車に乗らないと空港に間に合わないので
てんやわんや

なんとか間に合う。

なんとかなんだよ。

ホントにダメになっちゃうことなんて十回に二回くらいしかないよ。

眠そうな佐々木くん。

電車と飛行機で回復しようね。

投稿者 多苗尚志 : 00:27
[ 佐々木孝仁伝PARASIYO伝 ]

蘇芳に滲みたようでございます。いえ、血はもう流れては居りません。傷口も乾いて居ったようでございます。おまけにそこには、馬蠅が一匹、わたしの足音も聞えないように、べったり食

もうね、淡々といきますよ。
なんだろね、イベント当日の出来事ってあまりレポートするもんじゃないだろ
って気持ちが己の中にあります。

どういうことなんだろ。
まだ整理できてないけど。

あまり語っても、そこに一緒にいる以上には伝わらないから。
写真で語る出来事だけ淡々と。

今年、新しく思ったことはいくつか書ければよいかと。

ひりぴん到着


今晩の食材の買いだし

班毎に部屋で分かれてミーティング

認識できる限り
“つる姫じゃーっ”鶴田芳映
“たまごさん”吉村紘一
“通訳美少女”脇坂理永
“若社長”森村泰明
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“あちこ”町田明子
土屋敦

投稿者 多苗尚志 : 00:25
[ 佐々木孝仁伝吉村紘一伝脇坂理永伝森村泰明伝鶴田芳映伝町田明子伝土屋敦伝 ]

07.08.21 火曜日

フラッシュオーバーザレイン

8月24日からフィリピンツアーだっつのに

3日前になっても、まだツアーでなんの出し物をするか決まってない

我が新世界。

「まだ決まらねぇのかよ」と苦笑いする
“若社長”森村泰明
“通訳美少女”脇坂理永


ラムネ作りをやろうと思っていたのだが
いざ、(ファミレスで)実験してみると
これがマズすぎて、フィリピンの子供が食べたらかわいそうな味なので
やめることにした。


3日前で、どーすんだよ!なにやんだよ!


まぁ、こういうドタバタは後で振り返って笑い話になるのよ。


他に
土屋あつし
“スープ涌きいづる泉”大木泉
“あちこ”町田明子
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

投稿者 多苗尚志 : 20:22
[ 佐々木孝仁伝脇坂理永伝大木泉伝町田明子伝土屋敦伝 ]

07.08.14 火曜日

ブーラブーラ、バンジャブー一家

渋谷・オフィスバンクにて世界会議。

なにが世界なのかとか、もう説明しない。

過去ログみてFAQしてください。

出席者
“若社長”森村泰明
“通訳美少女”脇坂理永
“たまごさん”吉村紘一
“あちこ”町田明子
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

久々に

“美白鶴”鶴田健、“玲々たるバンビーナ”武山玲子夫妻

投稿者 多苗尚志 : 00:17
[ 佐々木孝仁伝武山玲子伝吉村紘一伝鶴田健伝脇坂理永伝森村泰明伝町田明子伝 ]

07.08.11 土曜日

カマカンベの恋人

実は“ムーブメント団体”パラサイヨ(※パラサイヨとは)って
なんだかんだ言いつつ横のつながりが薄いんです。

同じ、フィリピンの孤児院支援って目標は見つめてるんだけど
隣のメンバー同士とは見つめ合わないというか。

だもんで、お互い知り合ってたらもっと最高だよということで
己主宰で『パラサイヨお泊まり~パラトマ~』という企画。

六本木尽くしですよ。


まずはてめぇらサシで話してみろよ、ということで
サシ語りタイム

写真に写ってる限り
引地太陽VS“エミオブジョイトイ”山中惠珠
“つる姫じゃーっ”鶴田芳映VS大ちゃん
かじVS山澤郁美
長郁子VS“vard”赤荻朋子VS“シュガ子”佐藤あい
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴VS“はやはやなはやや”吉田隼人

なかなかレアな対決ばかりで“組み合わせフェチ”の己としては萌える。

店移って
“つぶやき熱司”上杉篤司・“慧眼少女”西村友恵誕生会でも利用した「香音」で
バーベキュー&流しそうめん&腕相撲大会

写真は引地太陽と“ミニミニ先生”武藤美枝子

それからカラオケへ

全部六本木

写真もムービーもないがメチャクチャ盛り上がった。

パラのカラオケはやっぱりスゴい。
みんなノリが半端じゃない。

どんどん途中で還っていくが残った人はタクシーで
(前に座ってるのは“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁)

“はやはやなはやや”吉田隼人の家へ

宮坂善晴

肩をもんでるのが隼人

もまれてるのは誰だ。篤司か?

奥はたかじん。

みんなテキトーにグジャグジャと寝る。

投稿者 多苗尚志 : 12:27
[ 佐々木孝仁伝西村友恵伝赤荻朋子伝武藤美枝子伝宮坂善晴伝山中恵珠伝山沢郁美伝長郁子伝上杉篤司伝吉田隼人伝さとうあい伝鶴田芳映伝梶山啓介伝引地太陽伝 ]

07.07.29 日曜日

れごんきすたリモデル倶楽部

メッチャ眠い。

だが、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁は徹夜である。

そんなことを言っては彼に失礼である。

『新世界』の準備には加われなかったが、当日の尖兵として

“スープ涌きいずる泉”大木いづみ

そして約1年の沈黙を破って“デーラ”小野寺洋毅が登場。

@駒場東大前マック

朝から熱いぜ。

昨日の準備で話し合ったことを今日のスタッフに伝えなければならないのだが
己は説明が下手なので“たまごさん”吉村紘一に任す。

だんだん隠居してきましたよ己。


場所を会場に移し、フィリピンネイティブの先生方も加えて直前MTG

先生方は非常に熱心で、タガログ語を学びたいなら教えるよ!と非常にきさく

すばらしいね。

己が外国に滞在していて日本語を教えてくれなんて言われても
「あー、教えたってわかんねぇだろ」とか言いだしかねないよ。

ピュアな心って大事です。

ウェンちゃん
“しゅんすき”黒木俊介
“あちこ”町田明子
“通訳美少女”脇坂理永

投稿者 多苗尚志 : 23:39
[ 佐々木孝仁伝吉村紘一伝脇坂理永伝大木泉伝町田明子伝ウェン伝小野寺洋毅伝しゅんすき伝『征くぜ!呵火大笑新世界』伝 ]

男子のほとんどがマヨネーズ好きであることに対するお訴え


「ぶんかる」イベント中の風景

ネイティブの先生方が懇切丁寧に教えてくれる。

そして、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁が総指揮でつくりあげた
テキストのレベルの高さも大きい。

テキストちゃんとつくって、先生を抑えたなら
このイベントはもう勝ちなのだ。

たかじんの徹夜は無駄ではない。

みんな一様に満足して頂いたようで何より。

99%パラサイヨのメンバーだったが、
ひとりだけ地頭所文平氏が参加してくれた。

このスーパーアゥェーに対し、グレートな出席っぷりだ。

ありがとう。


※このエントリをもって地頭所文平が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 20:46
[ 佐々木孝仁伝地頭所文平『征くぜ!呵火大笑新世界』伝 ]

07.07.28 土曜日

雪崩式グッドナイトスープレックス

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と服を買いに征く。

最近、めっきり面白い服がなくてつまらん。

レディースの方がよっぽど面白いがサイズが合わない。

かわいかったり雰囲気のある女の子のイラストがあるTシャツが好きです。

しょうらい、おかねもちになってオリジナルのふくをつくってもらうのがゆめです。


なんだかんだと三着買う。

みんな、己に合いそうな服があったらいつでもください。

写真をとって値段をケータイメールしてもらって、後払い条件で買ってもらうこともできます。

投稿者 多苗尚志 : 01:04
[ 佐々木孝仁伝 ]

ブラックサバスとブラックバスは一度手賀沼で闘った方がイイ。どっちがブラックヨバスなのか決めてくれ。

パラサイヨってフィリピンの孤児院を支援する任意団体があってね

多苗はそこに気がついたら巻き込まれちゃって

もう四年くらいカツドーしちゃってんの。

その中で『征クゼ!呵火大笑新世界』ってひとつの班の班長をやっちゃってね

去年の秋からカツドーしてきちゃったわけ。

んで、去年の夏から1年で、各班20万集めなきゃいけないんだけど

五班あるうち、うちの班だけいまだに13万くらい足りなくて青ざめてるわけ。

バルシャークみたいに。

うちの班はクリスマスパーティーとかで稼ぐことはしないって言ってたから。

新しいシステムつくって20万集めてみせるって

大風呂敷拡げて田舎飛び出してきたから

もう後にはひけねぇぇぇぇんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおお

というわけでフィリピン語(タガログ語)講座「ぶんかる」というイベントを
やって13万ちゃっちゃと稼ごうということになりました。

しかも、お客は99%パラサイヨメンバー。

ざりがにの共食いみたいなもんですよ。

その準備。

today’sぶんかるスタッフ is
“若社長”森村泰明
“たまごさん”吉村紘一
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“通訳美少女”脇坂理永
“あちこ”町田明子

投稿者 多苗尚志 : 00:53
[ 佐々木孝仁伝吉村紘一伝脇坂理永伝森村泰明伝町田明子伝 ]

水中モーターあばんぎゃるど

ミーティングは“若社長”森村泰明の会社、渋谷オフィスバンクにて。

やっとイベントのオペレーションが決まった頃、時刻は終電な感じだったので
女性ふたり“通訳美少女”脇坂理永と“あちこ”町田明子は還った。

これから、教材などの最終チェックをして人数分印刷しなければならない。

明日早朝までにね。

女の子たちが還ってふぁーっとしたので、よっしゃ、野郎4人で風呂でも浴びてくっか!

タクシーでいってかえってくる。

ヤスと“たまごさん”吉村紘一が「金持ちだから」という理由でタクシー代を払わされる。

かえってきたが、風呂入ったんだから一杯呑っか!

ということでバーに征く。

準備はビタイチ進まない。

なんて己っぽい班なんだ。

でも、ヤス選定のバーはスゲェいい感じで気に入った。

カウンターひとならびだったので、ヤスと“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
紘一くんと己で会話が別れた。

バーには19歳の大学を出たばかりの男の子が縁故でカウンターに立っていた。

若さと希望にあふれていた。

「大学はどうすんの?」と尋いたら
「いきません。大学にいくよりもこうやって働く方が刺激もいっぱいあるんで。
 今のうちは自分の目で色々みたいと思いまして」

と立派なことをおっしゃっていたので

「なめんな若造!」と殴りかかろうとしたら紘一くんに羽交い締めで止められた。

すまねぇ。つい昔の自分とかぶってなぁ。

投稿者 多苗尚志 : 00:41
[ 佐々木孝仁伝吉村紘一伝脇坂理永伝森村泰明伝町田明子伝 ]

マイマイカブリはカタツムリを喰うのでいつかフランス料理屋にいっぱい放ってその日のエスカルゴを品切れにしてやりたい

すっげー眠ィ

準備とか明後日でよくね?

“若社長”森村泰明
“たまごさん”吉村紘一
多苗の順で床に寝る。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁だけ徹夜

投稿者 多苗尚志 : 00:22
[ 佐々木孝仁伝吉村紘一伝森村泰明伝 ]

07.07.22 日曜日

ダルビッシュをノックアウト

いやー、ここのタイトルで呑気なこと言ってましたが実際ハードディスクが吹っ飛びましたよ。

あはは~。

新生しました。

えーと、この日は“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチ企画の自殺ZEROキャンペーンに参加する。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と“鼻くそ拓”岩下拓と。

要はこれはね、人数集めというかね、別に己が参加しなくてもいいわけ。

そんなの分かってんだよ。

でも、この自殺をゼロにしようって動き出したオキタリュウイチを評価したいよ己は。

自分も平等に問題を突きつけられていながら、なんの行動もとれなかった自分を恥じたいよ。

そんなイベントやってもさ~、自殺が減るわけないジャン。
同じやるならもっと効率的な方法を…

とかって言って結局なんのアイディアも出せないし
出せたとしても行動に移せないなら
1人の駒でもイイからこのイベントに参加したいと思ったよ己は。

そういった気持ちをもって1日このイベントに参加したのだ。


自殺ZEROキャンペーン詳しくはこちら

投稿者 多苗尚志 : 18:08
[ 佐々木孝仁伝オキタリュウイチ伝木下 拓己伝西川翔陽伝岩下拓伝 ]

07.07.21 土曜日

これは人類にとっては些末だが、己にとっては巨魁な一撃だ

またまた新世界会議。

最近、新世界のメーリングリストが900通を超えたよ!

1年で900通だから、月間平均いくらか計算してみてくれ。

分かる人には分かるすごい事実だ。

“たまごさん”吉村紘一
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“通訳美少女”脇坂理永
“あちこ”町田明子

投稿者 多苗尚志 : 18:37
[ 佐々木孝仁伝吉村紘一伝脇坂理永伝町田明子伝 ]

07.07.14 土曜日

足先蹴り!!

全体呑みに落ちていた“静かなる熱司”上杉篤司を拾って拉致する。

「今日はこれからどうするの?」

「いや…3次会にちょっと出て、仕事を家でしようかな、と。」

「ふーん。」

予定を確認した上で拉致。

征き先は阿佐ヶ谷“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁宅。

初訪問ですよ。

宅に征く前にラーメンを食べる。

阿佐ヶ谷のラーメンはまずい。

阿佐ヶ谷住民を全員相手にしてもいい。己にとっちゃ4人だ。


ひさびさにフードファイトをやった。

麺の堅さが超やわ、やわらか、ふつう、かため、バリカタ、粉落としと6つあったため
全部食べようとする

かためと粉落としとバリカタとやわらかのマスをグレーにしたところでダウン。

阿佐ヶ谷住民よ、この己のやられっぷりをみて、胸をなで下ろしてくれ。

投稿者 多苗尚志 : 03:11
[ 佐々木孝仁伝上杉篤司伝 ]

風摩殺!!!

“静かなる熱司”上杉篤司と共に“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁宅へ征く前に
当然、銭湯へ征くワンダー3

12時に銭湯が閉まるところ、ラーメンでフードファイトなどやらされて既に11時20分。

雨もひどいのでタクシーで向かうが運ちゃんが分からず屋で同じところを2回ぐるぐる回るハメに。

そこでハァプニング!!

2回目回った時に、車窓から、傘さして道行く酔っぱらいのお父さんが背中から倒れるのが見えた!


それでも無視して進もうとするタクシーの運ちゃん。

義憤するたかじんとあつし「おい、ちょっと、止まって!」

無視する運ちゃん

冷静に「止めな」とカッコイイ己。


西武警察のように3人タクシーから飛び出して駆け寄ると
水浸しのアスファルトに仰向けでなんの違和感も感じていらっしゃらないお父さん。

声を掛けるがまるで応答なし

「動かさない方がいいかもしれない。救急車を呼ぼう。」

ケータイで救急車を呼ぶ。

地元の人が来て「そこの角曲がったら病院ですよ」

あらッ!

ごめんね、お父さん。

救急車が来るまでしゃがんでお父さんの顔を覗き込んでいるワンダー3

遠くでサイレンの音がする。

気がつくと年頃のかわいらしい女性が傘を差して我々を見下ろしている。

たかじんが「な…」と言いかけた瞬間

「父です」

「はぁ…」

落ち着いてる娘さん。

救急車が来て娘さんとお父さんが乗り、大事はなさそうだったが、いろいろ謎だ。

ラーメンの脂と謎とを風呂で流し、たかじん宅へ

貧乏くさいアパートだと思ったが、中はなかなか良い。

投稿者 多苗尚志 : 02:06
[ 佐々木孝仁伝上杉篤司伝 ]

六破返し!!!!

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁宅に着いても“静かなる熱司”上杉篤司と
3人で呑んでいたが、あっという間に眠い。

横になりだしたらもうダメだね。

朝起きるとあつしはもういなかった。

こういうグダグダ時にも、自分のスケジュールで飛び出していけるあつしはステキだと思う。

起きた時、毛布がかかってなかった。

自分だけベッドで寝て、こういうとこがいかんのだよあの子は。

もっと好感度をあげてだなぁ

たかじんと電車で再び都心へ向かう。

それぞれ違う1日へ

投稿者 多苗尚志 : 01:11
[ 佐々木孝仁伝上杉篤司伝 ]

07.07.13 金曜日

遙かなるオーガスタ

“正統な異端者”森村隆行の誕生日が近づいているのです!

今年はなにをプレゼントしちゃおっかなぁと思った時に
またなんか手作りプレゼントがいいなと思って

“白いハヤブサ”森村ゆきと“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と
3人で「森村隆行について語る」森さんTVというビデオをとる。

つってもいつものようにケータイのビデオで撮るだけなのだけど。

これを誕生日にwebを通してプレゼントするのだ。

楽しみにしててねー

「5分撮りっぱなしとか絶対中だるみするよ。みてる方つらいよ。」
「なに言ってんだ、己たちの愛は伝わる!」

投稿者 多苗尚志 : 00:51
[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝 ]

07.07.08 日曜日

HEAT NIGHT EXPLOSION

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と『征くぜ!呵火大笑新世界』のイベント用
準備物の作成を徹夜でつくる。

ふたりで徹夜。

銭湯など入って2時から始めて徹夜。

23時から始めただけでも徹夜が免れたなどゆめゆめ思うなかれ。

投稿者 多苗尚志 : 23:13
[ 佐々木孝仁伝 ]

バックぎゃもんダイヤモンド

『征くぜ!呵火大笑新世界』世界会議

初台

己と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁は徹夜明け。

時間的には2時間くらい寝れたのだが、今寝たら絶対遅刻すると思って
初台に着いてから寝る。

初台の部屋は当然、鍵が開いてなかったので、段ボールを敷いて
屋上のコンクリートで寝る。

このホームレっぷり、昔を思い出すぜ。(なにがあったんだ)

ウェンちゃんがタガログ語訳に協力

しゅんすき
“たまごさん”吉村紘一
“若社長”森村泰明
“通訳美少女”脇坂理永
“無邪気なクリエイター”伊藤敦子
“あちこ”町田明子
“つる姫じゃーっ”鶴田芳映

投稿者 多苗尚志 : 21:12
[ 佐々木孝仁伝脇坂理永伝森村泰明伝鶴田芳映伝町田明子伝ウェン伝伊藤敦子伝しゅんすき伝 ]

07.07.01 日曜日

「いい時計だな。だがもう時間が見れないようにたたっこわしてやるぜ…きさまの顔面の方をな」

その後なんにんかで食事

“大将”池本多賀正
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“吟遊詩人”中西祐
“熱Res王子”柳慎太郎
引地太陽
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
“シュガー”佐藤あい
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“若社長”森村泰明
“正統な異端者”森村隆行

投稿者 多苗尚志 : 20:25
[ 豊田庄吾伝佐々木孝仁伝森村隆行伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝森村泰明伝柳慎太郎伝さとうあい伝引地太陽伝 ]

07.06.26 火曜日

ザ・レクイエムタクシー

我が『征くぜ!呵火大笑新世界』の企画のため、ご協力を仰ぐMTG

“藍田玉を生ず”五十川藍子
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

最近、五十川づいてるわ。

斉藤理奈宅。手料理作って待っててくれました。

おいしかったね。(MTGは?)

投稿者 多苗尚志 : 00:41
[ 佐々木孝仁伝斉藤理奈伝五十川藍子伝 ]

07.06.25 月曜日

世界が終わっても己のブログは開いてる

新世界世界会議

長い間“若社長”森村泰明にMTGで使わせてもらっていたこの部屋だが、
また引っ越してしまうのだ。

やす、今までありがとう。

この部屋に物がないのは一年ぶりで懐かしくもある。

“たまごさん”吉村紘一
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“通訳美少女”脇坂理永
“あちこ”町田明子
“無邪気なクリエイター”伊藤敦子

投稿者 多苗尚志 : 00:32
[ 佐々木孝仁伝吉村紘一伝脇坂理永伝森村泰明伝町田明子伝伊藤敦子伝 ]

07.06.21 木曜日

ヨセミテの岩谷に響く声は「木霊」と呼ぶべきか否かについて井深大ホールに於ける72時間限度の討論会

(もし、己が失業したらタイトルをつける気など失せるだろう)

『征くぜ!呵火大笑新世界』のMTG

己の苦手なマクドナルドで。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
しゅんすき
“あちこ”町田明子
“通訳美少女”脇坂理永

己はもう12年マクドナルド製品を食べていない。

マクドナルドに滞在出来るのは3時間がいいところだ。

投稿者 多苗尚志 : 16:24
[ 佐々木孝仁伝脇坂理永伝町田明子伝しゅんすき伝『征くぜ!呵火大笑新世界』伝 ]

07.06.17 日曜日

グランドオーパーツ77


(タイトルはなんの意味もありません。語感でイイナって感じを書くだけサ週間です)


ケータイのアドレス帳に誕生日を入力しておくと、ケータイのカレンダーアプリに
その人の誕生日が表示されるんですわ。

それで気づきましたよ。

おや?

“静かなる熱司”上杉篤司の誕生日が近づいているってね。


ちなみに、SNSを使っていると友達の誕生日が近づいている事を自動で教えてくれるけど
あれは野暮だねぇ。

己はあの知らせは迷惑フォルダに飛ぶ様に設定しているよ。

なにが違うかって、
己が相手の事を想って誕生日を調べるのと勝手に知らされてしまう事の違いさ。

大雑把だが能動、受動の話ととらえてもらってもイイ。

SNSではご本人が登録した誕生日が自動無作為に処理される。
そんで「あなたのお友達の誕生日が近づいています」だなんてメールが来た。
受ける方は、あ、そうなの?んじゃ、おめでとう、だなんて。

野暮じゃないかい。

己は好きな人の誕生日を知っていたいと思う。
自動システムなんかに知らされたくないし、
知りたいと思わない人の誕生日も知らされたいとは思わない。


長くなったが

つまり上杉の野郎に誕生会を叩き喰らわせてやろうと思いましたよ。

なぜってあの野郎、去年、己にカマしてくれたからねぇ
(己の誕生会は“玲々たるバンビーナ”武山玲子、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁が暗躍してくれた事も重々存じております。)

ぜってー返すよ。

てめぇの誕生日はこの多苗尚志が仕切る。

とはいうものの、篤司の野郎と己が所属する“ムーブメント団体”パラサイヨ(※パラサイヨとは)は今やサプライズ文化が高度に発展し、ある種飽和した感すらある。

己は、(あー忘れもしねぇクソ)
自分でセッティングしたMTGの前日から、己が連名している会社で、署名が必要だと“若社長”森村泰明に言われ、MTG当日“白いハヤブサ”森村ゆきも「敵をあざむくには…」で一緒に騙されて、署名のため別の場所に移り、戻ってきたら“吟遊詩人”中西祐の熟練話術の導入から「おめでとう」サプライズ

“マザー会計”落合加奈恵編
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈プロデュース。
加奈恵嬢がサシ呑みしているレストランの二階を貸し切って、50人くらいがサプライズの
準備。「(用意しておりました)二階が空きましたので」なんて店員に言わせて上にあがると
ドカン。

“肴”打越祐介編
“熱Res王子”柳慎太郎、“静かなる熱司”上杉篤司らが当たり前のように彼の千葉の実家に
ご両親のビデオレターを撮りにいく。柳氏も大塚の実家に同じお返しをされた。

などなど多数。


ここで新しくどんなサプライズを投じるのか己。

麻雀はリーチをしただけで役がひとつ付くが、自分の手の内をみせてオープンリーチとすると
役が2つ付く。

だから
「オープンバースデー」にすることにした。

本人も入れて場所から予算からなにをやりたいかまで
みんなで話し合う。

サプライズの土俵無視

オープンにしたってドキドキ感は変わらない、むしろ、増幅したりするのだよ。ふふふ

六本木で行われることになった。

場所のセッティングは“はやはやなはやや”吉田隼人

彼は都内各地に仲のイイお店があるのでなんとでもなってしまうスーパーバイヤー。


くっつけ的な感じで申し訳ないが同じく6月誕生日の
“慧眼少女”西村友恵も一緒に。

篤司に満足していただけた様でなにより。
「私なんかがこんなにしていただいていいのでしょうか…」とパラサイヨメンズで1番、病的なまでに控え目な倭。
お前さんがここぞというところで閃きを魅せてくれる熱さにはみんないつもやられているんだ。
ありがとう上杉篤司。

最後の「歳の数だけ胴上げ」がつらかった。

重ぇんだよキサマ!ヘビー級でも目指してんのか

“MAHY”吉田秀樹
“ミニミニ先生”武藤美枝子
引地太陽
小池ちゃん
さとこちゃん
“あちこ”町田明子
“ももいろじゅんこ”小山順子
“エミオブジョイトイ”山中恵珠
あやか
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“及び腰な賢者”新保輝之
“肴”打越祐介
きなさん
ちあきさん


※このエントリをもって引地太陽、小池ちゃん、さとこちゃん、きなさん、ちあきさんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 01:47
[ ちあきさん伝佐々木孝仁伝西村友恵伝吉田秀樹伝小川順子伝武山玲子伝武藤美枝子伝斉藤理奈伝森村泰明伝新保輝之伝上杉篤司伝柳慎太郎伝吉田隼人伝打越祐介伝町田明子伝千代田綾佳伝小池ちゃん伝さとこちゃん伝引地太陽伝きなさん伝 ]

07.06.15 金曜日

銀獅子の咆吼

(タイトルはなんの意味もありません。なんかかっこいいタイトルつけるぞ週間です)

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁とマンガ喫茶。

ナイトパック

“スピードの哲人”清水宣晶は女の子とデートするにしても
映画を一緒に観るという選択肢はとらないという。

「2時間黙っててなにが楽しいんだ。」

まぁ、そうなんだけど。

それでも映画なら感想とかも共有出来るけど、
マンガ喫茶のナイトパックはすごいね。

ふたり違うもん読んでるしさ。

しかも、5時半くらいに
「じゃ、俺、6時半からフットサルなんでいきます」って小声で去っていく。

感想すら共有しない。

8時間黙りっぱなし
マンガに没入してたかじんの存在なんて忘れてたし。

テーブルに対面で座ってただけ。


潔さがあるよ、うん。

投稿者 多苗尚志 : 01:52
[ 佐々木孝仁伝清水宣晶伝 ]

07.06.02 土曜日

さやちゃん!

“短眠に秘める決意”村田さやかと“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と
新宿で待ち合わせ。

3人で呑む。

曰く
「いつもたなさんに誘ってもらってばかりだから、たまには私からも
 お誘いしておいしいお店とかプレゼントしようと思って…」

殊勝な子や!

「たなさん、いつもみんなを誘ってばかりだからたまには誘って欲しいと思いませんか?」

思うね!

ドンピシャリだよ。

それを察してくれた人は君が初めてだ!


しかも、己が誘って欲しいって口に出してから誘ってくれるんじゃダメなの。

あ、誘って欲しそうというのをぴくんと悟って誘って欲しいわけ。

そうそう、いいわよぉさやちゃん。


でもね、誘って欲しいって思うのは珍しいし
誘いの内容が魅力的じゃないと、めんどくさく思ったりするめんどくさい人なのよこの人。

あとね、あんまり女の子に対しては思わないかな。

ちゅーわけで、すまんね。さやかちゃん。(オイ!)


前哨戦で既に酒が入っていたために酔いが回っていた。

饒舌にグダグダ喋りすぎた記憶がある。

失敗。

つまらん話をした。

でも、茶漬けうまかった。

投稿者 多苗尚志 : 08:27
[ 村田さやか伝佐々木孝仁伝 ]

きゃちゃ夫

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁にUFOキャッチャーで漁らせる。

こいつ…うまい。

己1回も漁ったことない。

投稿者 多苗尚志 : 06:41
[ 村田さやか伝佐々木孝仁伝 ]

もっちゃん…

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁は還った。

“短眠に秘める決意”村田さやかを拉致しようとしたが
「私、新宿の方が家近いんで」と釣れない。


“もっちゃん”岡本陽子の送別会in吉田藍子邸・恵比寿

もっちゃん田舎に還っちゃうんだって。

さみしくなるのぉ。

“ももいろじゅんこ”小山順子もいらっしゃる。

“MAHY”吉田秀樹・“藍田玉を生ず”五十川藍子、久我山時代から
もっちゃん、じゅんこ、あいちゃんとよく遊びましたね。

投稿者 多苗尚志 : 04:44
[ 岡本陽子伝村田さやか伝佐々木孝仁伝吉田秀樹伝小川順子伝五十川藍子伝 ]

07.06.01 金曜日

みーちんぐ


自由も15分そこそこに

己ちゃんが率いる『征くぜ!呵火大笑新世界』のMTGへ

我々は新しいことやっちゃいますよ。

しゅんすきが登場

彼との提携が決まり、我らが若社長と握手を交わす

『征くぜ!呵火大笑新世界』is
“若社長”森村泰明
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“通訳美少女”脇坂理永
“あちこ”町田明子

※このエントリをもってしゅんすきが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 20:58
[ 佐々木孝仁伝吉村紘一伝脇坂理永伝森村泰明伝町田明子伝 ]

シンセ呑み

なぜか“鼻くそ拓”岩下拓が電話で渋谷まで呼び出されて

『征くぜ!呵火大笑新世界』の皆さんと一緒に呑む。

本人も、新世界の皆さんもなぜ彼が来たのかわからない感じ。

エキゾチック!!!!!!!!

岩下拓with
“あちこ”町田明子
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“たまごさん”吉村紘一
“通訳美少女”脇坂理永
しゅんすき
“若社長”森村泰明

投稿者 多苗尚志 : 19:47
[ 佐々木孝仁伝吉村紘一伝脇坂理永伝森村泰明伝町田明子伝岩下拓伝 ]

07.05.27 日曜日

もがみ庵お別れパーティー(後編)

“哀愁のチャタ”長井健太郎と呑んでいる間にも、もがみ庵から熱烈なカムバックメールを
いただき恐悦至極。

チャタも今日は早く還らないといけないというので丁度イイ!

再度、もがみ庵へ向かう。

途中、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と合流

あ、そか。

もう照明もないのね。

のぐりん
“キダム”貴田真由美
“スピードの哲人”清水宣晶
“淫靡な淑女”有馬友恵
“にこにこ配達人”紺野大輝
“天衣無縫”深森らえる

場はどちらかというと「夢ある閥」に占められていて
たかじんがポジショニングをとりにくそうにしていたのが印象的だった。


なんとなーくもがみ庵の終了を味わう。

己は貴重な拠点をひとつ失う事になったわけだ。

投稿者 多苗尚志 : 00:43
[ のぐりん伝深森らえる伝佐々木孝仁伝新保輝之伝紺野大輝伝清水宣晶伝有馬友恵伝貴田真由美伝 ]

なんか…ねぇ

もがみ庵を別れてまだなんとなく手持ち無沙汰だったので

“スピードの哲人”清水宣晶
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と3人で

近くの銭湯に寄る事にする。

駅近に銭湯があったのだが、晶がいったことがあるというので
「ここじゃないどこか」にすることにした。

結局、武蔵小杉の銭湯

わざわざこんなところに入るから、己は風呂セットをここに忘れて翌日またとりにくるハメになる。

投稿者 多苗尚志 : 00:07
[ 佐々木孝仁伝清水宣晶伝 ]

07.05.26 土曜日

ロォォォォォォズパハァァティヒィィィィ

去年も誘って頂いた“度胸・愛嬌・高原響”高原響、“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織主催のローズパーティーに伺う。

今年は下北沢だって!

己が着いた時はもうラスト5分でしたが。

おきょう、おさおごめんね。仕事で…。

“情熱の歌い手”小橋寛子
“伝説武蔵”伊藤祐一郎
メグちゃんもいらっしゃいました。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁の“身の程知らなくともピリリとソリッドコンビ”も来ていた様だが既に還った後。

※このエントリをもってメグちゃんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 03:12
[ 太田沙織伝高原響伝小橋寛子伝メグちゃん伝山田陽明伝佐々木孝仁伝伊藤祐一郎伝 ]

みんなでボーリングをしよう

突然、異常にボーリングがしたくなったので

渋谷に“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と“太陽王子”岩下均を召還する。

だが、既に呑みを3つこなし、前後不覚

意味不明が散見される

以下、当日のケータイメールログより

件名:ひと、たか

ボーリングしたいなぁ

/多苗(連投)
渋谷で 待ってるぜ
/佐々木
か、髪を…(註:斬ってるところです)
/多苗
ひとし

たかじん覚悟キメたわ。(※キメてない)
何時に渋谷これる?

/ひとし
ワンゲームね!
たかじんにも勝たないとなんないし!

/多苗
おけ

/多苗
間違えて(※下北沢から)新宿来た
腹立つ

いくわ

/佐々木
笑。

「ワンゲーム」ておれと同じこと言ってる!

一球入魂ですよ!

/佐々木
ぐわ!むしろ新宿のがよかったァ@半蔵門表参道駅

/多苗
己もだよ!

でもしょうがねぇだろ!

/ひとし
渋谷の彼の地かな?
30分後に光臨します、防衛しに!

/多苗
わりぃけど遅れるからな!

/佐々木
出た!裏目のうらめ!

意外と一番乗りかも。
まずは現場を知りたい


>己もだよ!

/ひとし
それは承知だけど!
ノンタイトルならいかないよ?
>わりぃけど遅れるからな!

/ひとし
チャンピオンは

大江戸線でパンプアップ中(※下、写真参照)

/多苗
バカヤロウ!

「渋谷ゴマすりこぎボウル」(※←新宿コマ劇場と混乱してる)決定戦に決まってるだろ

>ノンタイトル

/佐々木
嗚呼、例のアレですね!コマ劇。
写真でみたことありますわ

/多苗
たかお、いっとくけどミヤマス坂ふもとボウルだぞ!
(※いっとくけど、の意味が分からない)

/佐々木
ぬぅ

/多苗
先にあそこに着いた奴が予約とりな

電話連絡とか野暮はなしだぜ(シャ、シャイナさん)(※誰?)

/佐々木
だから、あそこってどこなのよー

/佐々木(着いたらしい)
に、2時間待ち…
既に及び腰…

/多苗
知るか!今いくぞ


たかじんは終電で還り、ボーリング大会は未遂に終わりました。


投稿者 多苗尚志 : 01:23
[ 佐々木孝仁伝岩下均伝 ]

07.05.22 火曜日

黄色い声に護られる男

最近、てめぇ呑んでねぇじゃねぇかよ!

ということで“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を召還する。

つぅか、2日前に呑んでるけど

最近、女の子KI読者から己は怒られている。

彼女持ちのたかじんを連れ回し過ぎだと。

「あたしがたかじんの彼女だったら絶対ヒサシのこと嫌いだね。」6票。

大賛成です!

投稿者 多苗尚志 : 03:29
[ 佐々木孝仁伝 ]

07.05.20 日曜日

迎朝

森村家で迎える土曜の朝

みんなで朝ご飯。

最高といわずなんという

朝から
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“vard”赤荻朋子

投稿者 多苗尚志 : 00:24
[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝赤荻朋子伝 ]

07.05.19 土曜日

呑ろうぜ

ちゃぞの舞台を観に向かってる間から“vard”赤荻朋子からメールが入る。

まるで別件の話だったのだが
色々話を組み立てていくと今日は森村家で呑もうよということになる。

パラカップ以前および以来久々みんなで呑りますか!

多摩川集合!


“白いハヤブサ”森村ゆき
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“吟遊詩人”中西祐
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈

投稿者 多苗尚志 : 00:13
[ 佐々木孝仁伝森村ゆき伝中西祐伝北川英里奈伝赤荻朋子伝 ]

07.05.13 日曜日

パラカップ2007ぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ

うぃーす

6時多摩川集合ですぅ?

アホですわ。

6時に来ても“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾しかいねぇし。

最近ね、すごいジンクスに気づいたんだけど
己が時間を守るとみんな遅れんだよ。

だから、己が遅刻するのってみんなの秩序を護ってんだナァ。

遅れなキャいけないの!


6:12

パラカップ代表!

“白いハヤブサ”森村ゆき登場!

まぁ、前日ギリギリまでみんな準備してるからね。
遅刻は不問です。

両隣まず左は、最近、多苗・佐々木の“最強ピリリ”コンビばりに
森村ゆきにベったりな「たっきー」

右は佐藤由佳

共に女学生さんなのですが、東京マラソンで森村ゆきの下についてスタッフを
一緒にやって以来、仲がいいんですと。


ここでちょっと挿話。

森村ゆきの30代前半の人生はマラソンに彩られているッッ!!!

2004年冬、夫の“正統な異端者”森村隆行と夫の友人“大将”池本多賀正らと共に
ホノルルマラソンに出場!

フルマラソンを人生で初めて完走する。

マラソン大会というものがメッチャクチャ楽しいものだと気がついた彼らは

これを日本でもやろう!と思う。

日本でも、つっても既に日本も随分マラソン大会がいっぱいある。

まぁ、彼らは“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは
メンバーだったのでこれをパラのイベントにしようと考えた。

ボランティアとスポーツの融合であり、
これはなかなか珍面白いコンテンツであった。

つまり、

このマラソン大会に参加すれば

人生で初めて達成する目標、日頃の運動不足の自分の克服などを味わえる上に
そのまま参加費が(運営費以外)フィリピンの子供たちのために使われる。

まさにwinwin
まさにブルーオーシャン

ちゅうわけでパラカップは2005年の5月湘南の海で産声をあげる。

400人を集めて行われたが
コースは貸切じゃなくてただの公園だわ
海岸のコースって風が強くてマラソンに適してないわで散々だし
森村夫妻も準備にすべてを使い果たし、離婚寸前までの勢い!?

2006年

前回の一応の成功と感動が広まり、パラサイヨ内でも協力者が増える。

またパラサイヨ外でも、他のボランティア団体ならびにボランティア団体に属さない人も
スタッフとしてご協力いただき1,000人を集めて成功。

んで、3回目の今年なワケだ。

今年は1600人だよアンタ。3年で1回目の4倍だアンタ。

でも、森村ゆき率いるパラカップチームも、去年の10月から準備してるからね!
(今年は己は参加してません
 今年の己は“酔っ払うと吉”辻本祐介、“玲々たるバンビーナ”武山玲子、
 “あちこ”町田明子と共に応援部隊)

クオリティはどんどんあがっている。

事実、大会後の参加者の声に、その驚きがよく反映されていた。

「1回目も参加したけど、フツー、イベントってこういう成長の仕方をするものじゃないだろう」

森村ゆきは、2006年のパラカップ終了後、ご周知、東京マラソンの専属スタッフとしてスカウトされ、職業が東京都庁職員に変わった。

半ば笑っちゃう様な話だがホントだ。

マラソンで人生をキャリアアップさせた女傑として有名だ。


2006年終了時の森村夫妻のインタビューサイトもありんす
(なにげにインタビュアーは“藍田玉を生ず”五十川藍子)


みんなでテントをたてます。
現在九時。

ランナースタートは10:30

やべーぞー

楽しいけどやばい。ワクワクやばい

1600人による準備体操

今年のTシャツの色は黄色でした。

多摩川沿道が黄色く染まる。

お。“短眠に秘める決意”村田さやか


終了後、今回己が誘って来て下さった友人たち
“太陽王子”岩下均
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
“だじゃれクイーン”高橋未希子
“スピードの哲人”清水宣晶
“クールな熱”藤沢烈
“マネジメント天将”千秋毅将

烈が走ってくれるとは思わなかったね。

しかも成績上位。

烈は「アメリカのエグゼグティブは体調管理も一流だ」とか言うとか言わないとかで
健康管理もバッチリ。筋肉をつけて運動も毎日している。

きっかけは己がティップネスに誘ったからなんですよ!(←主張したいらしい)

まぁ、己はもうやってませんけど(←ありがち)

5年くらい前まで腹筋1回も上がらなかったのになァ。

それでも、マラソン大会は今回初挑戦で
「走るのはダメなんだよね」と2回まで己の誘いを断っている。

しかし、3回目で来てくれた。

三顧の礼に応える倭(おとこ)!

烈はホントいいですよ。


他にもたくさんの皆様に来て頂きました。

本当に有り難う。

呼んでおきながら己もスタッフで忙しく
顔すら合わせていない方もいらっしゃいましたが
ご来場ありがとう。


上記以外ご来場認識
“控えめな一級士”中上俊介
かや君
“人生の達人”建部氏
“樹里姐”ありさか樹里
“情熱の歌い手”小橋寛子
じゅんや君
“感情増幅パーソナリティ”義間直美
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
小竹望
“不可拘束”辰野元信
関沢光一郎
“岩武士”村上武士
大塚玲奈
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“太陽王子”岩下均
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
西村真希
“漢カミだ”神田知治

※このエントリもって佐藤由佳が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 01:35
[ 太田沙織伝基太村明子伝高原響伝小橋寛子伝安藤ゆかり伝義間直美伝小竹望伝村田さやか伝樹里さん伝大塚玲奈伝伊藤啓二伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝西村真希伝森村隆行伝森村ゆき伝武山玲子伝辻本祐介伝池本多賀正伝町田明子伝たっきー伝佐藤由佳伝中上俊介伝建部氏伝関沢光一郎伝岩下均伝岩下拓伝五十川藍子伝清水宣晶伝武藤貴宏伝佐藤孝治伝藤沢烈伝千秋毅将伝辰野元信伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝神田知治伝PARASIYO伝 ]

二次会

この前に、“たまごさん”吉村紘一と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と忘れもしない「ちょいこと奇跡」が起きているが写真を撮っていなかったし特に説明もしない。

付記にとどめる。

パラカップ2007の二次会

片づけで手間取り参加が遅れるが、熱気の残り香を充分にかいだ。

別室で“正統な異端者”森村隆行、“吟遊詩人”中西祐、“大将”池本多賀正、“メゲない無邪気”内藤博之、“IT軍師”笠間広雄、“魅せる雄大な背中”鈴木大山とまったりする


投稿者 多苗尚志 : 00:35
[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝中西祐伝池本多賀正伝内藤博之伝鈴木大山伝吉村紘一伝笠原広雄伝 ]

07.05.05 土曜日

よしゆきバースデー

"咲花青将"佐藤吉行の誕生会を"鼻くそ拓"岩下拓の家でやる。

"太陽王子"岩下均と一緒に

食材を買って


拓家で料理。

拓の奥さんの"シン子"シンヴェンも一緒に料理。

彼女の「花椒」を使った本格麻婆豆腐が炸裂。

己は3人に料理を任せて風呂に入る。
己は己で「お宅のお風呂コレクター」としての仕事があるわけだ。

■コラム:お宅のお風呂コレクション
"黄炎社長"森田英一、"夢プロデューサー"和田清か家
自由が丘(前家)学芸大(現家)
"MAHY"吉田秀樹、"藍田玉を生ず"五十川藍子家
久我山(前家)恵比寿(現家)
"吟遊詩人"中西祐、"ギャオギャオなギャオス"長尾好則、"Britz"滝口英俊家
中目黒(現家)
"正統な異端者"森村隆行、"白いハヤブサ"森村ゆき家
駒沢大学(前家)多摩川(現家)
"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁、"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
信濃町(前家)
"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
国立(前家)
"幸せを繁らせる梨の木"梨木繁幸
神楽坂(現家)
"日本国総理大臣"佐野哲史
三宿(現家)
"太陽王子"岩下均
王子(実家)西ヶ原(祖父母家)
"スピードの哲人"清水宣晶
自由が丘(現家)
"及び腰な賢者"新保輝之
新丸子(現家)
"淫靡な淑女"有馬友恵
白金高輪(現家)
"若社長"森村泰明
渋谷(現家)渋谷(オフィス)
"大将"池本多賀正
成田(実家)
松村洋祐
沼南町(前家)
丸山晶太郎・丸山耕次郎
沼南町(前家)
吉田学
沼南町(前家)
金房毅・金房智子
沼南町(前家)神戸(前家)
"ロックする詩人"高橋大輔
沖縄(現家)
"部長"川上博重
大森(現家)
"魅せる雄大な背中"鈴木大山
三田(現家)
"度胸・愛嬌・高原響"高原響・"さっそうとおおきくかまえてりんとしている"太田沙織
用賀(現家)
"キン肉パスタ"川島賢一
日本橋(前家)島根(実家)
"雄弁な恰幅"桑原宏史・"よく喋るイイ女"桑原敦子
中野新橋(現家)
"オニイサンオブマツダ"松田能成
野方(前家)
"パヒデ"馬場英行
下井草(前家)
"ミッチー"松浦紀光
早稲田(前家)
"最強弁士"外木暁幸
久米川(前家)
"ケンシロウ"仁藤和良・仁藤ちえみ
中野(現家)
"嬉しい好漢"谷口正俊・"混交の中に光る玉姫"浅田貴世子
目黒(前家)
"不背の伊達漢"塩崎哲也
中目黒(現家)
"ネズミーランドのセクえもん"宮坂善晴
葛西(前家)
"ちゃんこ"太田明日美・"けんたんこ"堀井健一
後楽園(現家)
"静かなる熱司"上杉篤司・"熱Res王子"柳慎太郎・"肴"打越祐介・"巨人"さいとうゆうき
池袋(現家)
"控えめな一級士"中上俊介
目黒(現家)
"独立独歩"郭翔愛
目黒(現家)
"覚醒医師"土方靖浩
名古屋(実家)千葉(前家)
"笑顔の鉄人"澤登正一
代々木(現家)
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ・渡辺直美
大船(現家)
"柔らかい頭領"佐藤孝治
王子(実家)
辰野ゆかり・"不可拘束"辰野元信・"凛とした覚悟"辰野まどか
表参道(現家)
"ヨシダミノル"吉田実・"プリ新"新納美樹
つつじヶ丘(現家)
"親分"イッチー橋亮一
名古屋(現家)
"快男児"村上あらし
上石神井(実家)
"京漢"小林篤
京都(実家)

ふぅ。
エントリーの目的を忘れてコラムに力を入れてしまった。
まだあった気がする。
入ったかどうだかよく覚えてないとこもある。
オススメのお風呂は"吟遊詩人"中西祐(中目黒)と"不可拘束"辰野元信(表参道)
です。(他の人たちから怒られそうだけど。笑。)


さて、風呂からあがると料理が出来ていて

主賓の吉行に加えて、"短眠に秘める決意"村田さやかも登場!


おいしくいただく。

今年の正月ツアーに登場した伝説のクソゲー、すごろくをやる。

また、拓が中国から鼻の長いやかんを買ってきて
それを使ってお茶をそそぐという余興があるので
それをみんなでみる。

本当は頭に湯呑みを載せないらしい。(じゃ、やるなよ)

爆笑でした。

投稿者 多苗尚志 : 15:07
[ 松村洋祐伝丸山晶太郎伝金房智子伝吉田学伝金房毅伝川上博重伝太田沙織伝高原響伝村田さやか伝川島賢一伝桑原宏史伝桑原敦子伝松田能成伝馬場英行伝外木暁幸伝仁藤和良伝仁藤ちえみ伝松浦紀光伝谷口正俊伝山田陽明伝佐々木孝仁伝塩崎哲也伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝長尾好則伝中西祐伝池本多賀正伝滝口英俊伝鈴木大山伝澤登正一伝鮫島誠一伝森村泰明伝宮坂善晴伝太田明日美伝新保輝之伝上杉篤司伝柳慎太郎伝打越祐介伝さいとうゆうき伝池本ひかり伝中上俊介伝梨木繁幸伝郭翔愛伝岩下均伝佐藤吉行伝土方靖浩伝シンヴェン伝岩下拓伝小林篤伝村上あらし伝五十川藍子伝清水宣晶伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝佐野哲史伝辰野元信伝森田英一伝辰野まどか伝高橋大輔伝吉田実伝新納美樹伝イッチー橋亮一伝辰野ゆかり伝コラム ]

朝まで続くよパーティーは

“咲花青将”佐藤吉行パーティーは尚、つづく。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁の登場が求められるが
仕事の為まだ現れない。

王子から渋谷に移ってボーリング。

ボーリングから公園に移って「掃除」

掃除からラーメン。

やっとたかじん登場。

朝七時。

しょんぼり。

投稿者 多苗尚志 : 10:54
[ 村田さやか伝佐々木孝仁伝岩下均伝佐藤吉行伝岩下拓伝 ]

07.04.25 水曜日

応援隊於恵比寿マッコリ

まぁ、なんつぅの?

正直に言えば4月の写真はだいぶ亡くしたね。
たぶん、動画も。

いやー、ケータイが壊れて代用機使ってたんだけどさ
それで撮った写真移すの忘れてたよ。

いや~、auねーちゃんにわざわざ
「それでは移し忘れないですね?メモリ消しますよ?」
って確認されて
「いいね!」
「…。はい!消しました。ご確認ください」
「ナイス!」

とか言って店出て5秒で思い出して「うおっ!」て叫んだよ。

こちらはその難を逃れて新機種で撮った4月の写真

パラカップ、今年は己、ランナー応援隊を任されるんだそうです。

その打ち合わせね。

“大将”池本多賀正と“酔っ払うと吉”辻本祐介。

この3人は初だねぇ。

辻と5人以下で外で呑むのも初。

恵比寿の韓国料理屋みつけて入ったんだけどさ。

誰も客入ってないわけ。

己らの話が終わる直前まで誰もいなかったよ。

韓国人のオバちゃん2人ヒマぶっこいてたよ。


でも、うまかった。

また来てもいいね。

打ち合わせは盛り上がったよ。

辻と大将って似てる。

大将と己は正反対。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明も大将型ね。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁は己に似てるな。


誰と誰が似てるって、そんなん部分に過ぎず意味ない話なんだけどさ。

わかってるけどしちゃうよ。ええ。

投稿者 多苗尚志 : 20:20
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝辻本祐介伝池本多賀正伝 ]

07.04.09 月曜日

久々

いやー、ある日突然ね

ケータイの電波がはいんなくなったんだよ。

外でも圏外になったりするかんね。

わけわかんねぇよ。

そのくせ、富山とか地方に行くとバリ3本勃つの。

なんなんやろ。

ちゅーわけで、愛機W41CAを修理に出して代用機を借りとったんだけど
うっかりそれで、返す時にデータを移し戻すの忘れてサ

ちゅーわけで4月の写真はほとんど残ってないのよ。

稀にみるカスカスの月になりますよ。


“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と久々にサシ呑み。

去年までは月に1回はサシ呑みしてたんだけど
今年はタイミングが合わないわね。

クビを横にしてみてみてください。

投稿者 多苗尚志 : 02:11
[ 佐々木孝仁伝友いる動画 ]

07.03.31 土曜日

起き抜け渋谷

森村家で呑むと大概、いつ寝たか自覚できずに朝を迎える。

軽く酒気を帯びたまま東横線に乗り渋谷へ。

同乗者は“シュガー”佐藤あいと…

“正統な異端者”森村隆行、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁。

KI最頻出のコンビである。

投稿者 多苗尚志 : 22:47
[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝さとうあい伝 ]

07.03.30 金曜日

久しぶりの

“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

という家族4人で久々に飯を喰う。

飯ってアンタ、このメンツで

焼き鳥しかないでしょ!

あ~しあわせ。

“ちゃんこ”太田明日美も一緒に。

どうだ?
どうだ!?

メチャうまでしょ?ココ。

「あんちゃん、なに喰ってもうまいから、
 うまいとかまずいとかよくわかんねんだぁ」

なんたる猫小判。

うぬぬ

たかじん君は結局仕事で来れない。

あいつ、最近忙殺気味。

だが、生活を削る者は仕事で飛躍ができるのだ。

彼の飛躍を喜びたい。

更にゲストで“シュガー”佐藤あいも登場。


このメンツにシュガ子は珍しい。


投稿者 多苗尚志 : 22:21
[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝太田明日美伝さとうあい伝友いる動画 ]

もどってきました

原宿のセリラジオから再び多摩川に戻る。

今夜は夜桜を肴にしようという約束だったではないか。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁が遅参していた。

そのまま
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“ちゃんこ”太田明日美
“シュガー”佐藤あい
と呑む。


そしてみんなで森村家へ

森村家での呑みはしあわせかつコンファタブルなのですぐ記憶が飛ぶ。

投稿者 多苗尚志 : 11:00
[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝太田明日美伝さとうあい伝友いる動画 ]

07.03.25 日曜日

富士ホテル

日付変更を迎えて一行はホテルに着く。

呑みとトランプ大会が始まった。


投稿者 多苗尚志 : 16:08
[ 佐々木孝仁伝森村泰明伝町田明子伝伊藤敦子伝友いる動画 ]

ふじおくん

爆笑のトランプナイトを経て
6時くらいに寝て9時くらいに起きると“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁は
いなくなっていた。

嫌になったらしい。

いや、なにか予定があるので先に電車で還るということだった。

ホテルの部屋から出ると大きな富士山がいた。


たかじんが還って、
“若社長”森村泰明
“あちこ”町田明子
“無邪気なクリエイター”伊藤敦子
と4人で朝飯くって

富士Qだ!!

スペースマウンテン以来、絶叫マシーンに乗ったことがないという森村泰明。

富士Qは31歳の割礼儀式に“ええじゃないか”


己は絶マ大好きです。

絶マ.st

ほうとう喰って還る。

しあわせな旅でした。

投稿者 多苗尚志 : 15:13
[ 佐々木孝仁伝森村泰明伝町田明子伝伊藤敦子伝友いる動画 ]

07.03.24 土曜日

成り行きという奴でして

始発まで遊んだ後、「ちょっといいこと」プロジェクトミーティング。

ホントは一時からだったんだけどリーダー権限で三時スタートにして
俄然正解。

先週、“若社長”森村泰明(ヤス)が上機嫌で
「次回のMTGは合宿にしようよ!」と言っていて

みんな
「は…はぁ」と応えて、「まぁ…やる?」って感じだった。

今日、みんなに会ったら、(相変わらず欠席者多いけど)なんか己もいい気持ちになって

「よし。合宿征くかぁ」って言ったら

ヤスが「ええ?」

ええ?じゃねぇよ!

オメが言い出したんだろが。

やすと
“無邪気なクリエイター”伊藤敦子(あっちゃん)
“あちこ”町田明子
と作業していた。

途中で“つる姫じゃーっ”鶴田芳映が差し入れのためだけにやってきた。

ステキ。

“Pから始まるチプ子”石倉美穂も現れたけどすぐ還った。

「合宿っつっても、あっちゃん、旦那がいるからいけないもんね」

「え?旦那?結婚してないよ?あたし。」

おい!!!!!!!!!

ずっと結婚してたと思ってたよ。


じゃあ、手加減しなくていいじゃん。

征こうよ♪合宿。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁の運転で♪

どこ征く?
らくーあ?
温泉?
箱根?
群馬?

夕方六時からホテルを予約し出すが、土曜の夜でどこもいっぱい。

「今日ですか?今から?いやぁ~いっぱいですね。」

二十件くらいネットと電話を駆使するがまるでみつからない。


場にあきらめムードが立ちこめたら多苗尚志を喚べ!

絶対獲る!!!

最低、車には乗らなければいけない理由があった。(後で明らか)


そして、獲ったぜ富士のホテル

「今から東京からいらっしゃるんですか?」

征きます。

午後7時、富士征きが決定。

さぁ!


今宵は旅行だ!!

投稿者 多苗尚志 : 23:29
[ 佐々木孝仁伝石倉美穂伝森村泰明伝鶴田芳映伝町田明子伝伊藤敦子伝 ]

その前に

“無邪気なクリエイター”伊藤敦子はいったん、家に還った。

着替えるって。

女の子ですもんね。いきなり旅言われてもね。

 
“あちこ”町田明子は大丈夫。

いやいや、女の子じゃないから、ってんじゃなくて
ちゃんと合宿の用意してた。

 
 
さて

旅行たって車はどうすんだよ。

必殺『吉田夫妻に借りる。』

 
もう、恵比寿に車庫があるみたいなもんだ!

しかもBM。

 
“若社長”森村泰明に運転させる。

運転は8年ぶりらしい。

 
奥さんの“藍田玉を生ず”五十川藍子は仕事で四国。
旦那で免取りの“MAHY”吉田秀樹は、家で飼い猫と一緒に1人ギターを弾いて(たのが聴こえた)。

渋い休日だなぁ。

 
 
 
ヤスは初吉田家だったらしい。

また人の童貞を奪ってやった。

己は、人をお初に導く縁がある。

「こんなの初めてだよ?」

よく言われる。

 
途中で“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を拾う。

お前さんには高速に乗ったらきっちり働いてもらう。

 
 
中目黒で“Britz”滝口英俊の誕生会があるっつんで、みんなでゾロゾロと征く。

“吟遊詩人”中西祐
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“エミオブジョイトイ”山中恵珠
“アンリー三世”早田安里

がいた。

 
「今日はなんでもひとつだけヒデに質問していいよ」と言われ

「じゃあ…」と言おうとしたところで

機先を制されて恋バナ系の質問をヒデに浴びせられる。

窮する演技をする。

ヒデは己がオクテだと思いこんでいる。

 
 
ふ。
 
 
富士ホテルが待ってるので5分くらいで退出。
 
 
 
人の誕生会に「ごめんね。時間がないからいけないけど、おめでとう」という諸兄に
一言云わせてもらおう。

君の人生には5分もないのか?

たとえ、30秒でも実際に足を運んで、おめでとうと言ってくれたら
その人はどんなに喜ぶだろうか。

己はすごく嬉しいし、その場面を忘れない。

人を喜ばせる以上にこの人生で重要なことはいくつある!?
 
 
 
失礼する。

出がけに“酔っ払うと吉”辻本祐介に会う。
 
 
 
 
さぁ!

征こうか!

日付変更は高速上で迎えるぞ!

投稿者 多苗尚志 : 23:05
[ 佐々木孝仁伝吉田秀樹伝早田安里伝辻本祐介伝中西祐伝北川英里奈伝滝口英俊伝森村泰明伝山中恵珠伝町田明子伝伊藤敦子伝五十川藍子伝 ]

高速車内誕生会

車というのは、「高速移動カラオケBOX」だと己は思う。

まぁ、これはいつものことだ。


日中、あるプロジェクトで集まっていた
“あちこ”町田明子
“若社長”森村泰明
“無邪気なクリエイター”伊藤敦子
らと

なりゆきで

富士に旅行に征くことになった。

途中で“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を加えた一行は

中央道から富士へと進む。

0時まであと数分。

計算に反し、早く高速を降りそうだ。

パーキングに寄って調整を図る。

やっぱ高速度で走りながら迎えたい。

パーキングに入っておきながら「時間がない。征くぞ。」と言う。笑。

どっちなんだ。

すべては

やすくんの誕生日なのでした。

高速車内誕生会ってよくね!?

やすくん、今年は
・もうちょっとパラサイヨにコミットして夏のツアーで達成感を感じたい。
・結婚します、結婚の候補をみつけたい、…3人。

投稿者 多苗尚志 : 14:03
[ 佐々木孝仁伝森村泰明伝町田明子伝伊藤敦子伝友いる動画 ]

07.03.18 日曜日

準備中

今、己が取り組んでいることのひとつに

「日本に新しいボランティア概念を浸透させること」

というのがある。


ボランティア

という言葉は哀しいかな、海外から日本に輸入され少々曲がった定着をしてしまった。

曰く

・偽善的

・うさんくさい

・自己犠牲的

・暗い


誰かの為になにかをしてあげるということが
なぜこの国では恋人と家族だけに限定されるようになってしまったのだろう。

もっと友達とか、見知らぬ誰かとか

要するに人間に対して向けられていいのではないか。

そこに挑戦する準備中です。


“通訳美少女”脇坂理永
“あちこ”町田明子
“若社長”森村泰明
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“静かなる熱司”上杉篤司
“スピードの哲人”清水宣晶
“無邪気なクリエーター”伊藤敦子


投稿者 多苗尚志 : 14:59
[ 佐々木孝仁伝脇坂理永伝森村泰明伝上杉篤司伝町田明子伝伊藤敦子伝清水宣晶伝『征くぜ!呵火大笑新世界』伝友いる動画 ]

スピードの哲人といふこと

■出来事

みんなでプロジェクトのミーティングをしていた。

“スピードの哲人”清水宣晶はwebサイトのシステムをつくる。
“静かなる熱司”上杉篤司はwebサイトのデザインをつくる。
他のみんなはチラシを作ったり、紙ねんどでオブジェクトを作ったりする。

プロジェクトミーティングで、なにをいつまでにやろうということを話し合って決めた。

じゃあ、決まったから、今度はいつ集まろうかという雰囲気になった時、
清水宣晶は1人、カタカタカタとパソコンを撃って
「できたよ!」と言う。


「ええええッ!?」

驚くナイン。

次はいつとか言ってないでオレたちも、今すぐやろう。


■エピソードからみるその人の魅力

雄弁な言葉ではなく、寡黙な行動が人を動かした。

清水宣晶は自分の哲学を体に染みこませ、いつどんな時でもそれを具体として表せる素晴らしい倭です。

こいつはすごひ!

ほんの打ち合わせだと聞いてやってきたのに、清水宣晶がソッコーで作ってしまった為に今ここで作業しなければならない雰囲気になって戸惑う上杉篤。笑。

他のみんなもソッコー、ドンキに紙粘土を買いに征くことになった。

場にいた人
“若社長”森村泰明
“無邪気なクリエイター”伊藤敦子
“あちこ”町田明子
“通訳美少女”脇坂理永
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

※清水宣晶は最高の友です。

投稿者 多苗尚志 : 05:26
[ 佐々木孝仁伝脇坂理永伝上杉篤司伝町田明子伝伊藤敦子伝清水宣晶伝エピソードからみるその人の魅力『征くぜ!呵火大笑新世界』伝友いる動画 ]

07.03.14 水曜日

運命の車輪

さやかと別れて23時半くらいに帰路につき、

「さて、ひと風呂浴びて、明日も仕事頑張るかな」と思ったところで

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁から電話が入る。

久しぶりだね。

「ひさしさん、どこですか。菊名いきましょう菊名。」

「はぁ?なんなの。」

「引っ越しです。知人の家に冷蔵庫をもらいにいくんです。ひさしさんも征きましょう!」

いかねぇよ。

己はもう風呂浴びて寝るんだから。

自分予定を決めた後に誘われる時が1番応えにくい。

でも・・・

今までたかじんをブン振り回してきたあれとかあれとかの場面が頭によぎる。

えぇい、さすがに断れまい。

「わかった。」

夜中の12時、信濃町スタートで菊名を目指す。

「お前、ノリノリだな。明日は?」

「休みとりました。引っ越し有給です。」

「ふざけんな。」


思えば今日は運気が落ちている日で

仕事で不運がらみの大きな失敗をするわ、
大事な名刺が入った名刺入れを亡くすわ、

このドライブもレンタカーだし、危ないかもしれん。

おまけに、このドライバー君は今日は1時間しか寝てないらしい。

やれやれだ。

己の落ち気味の運気も加わりますよ。

今日のこいつの運はどうだろう。

「今日は特別ツイてるワケじゃないの?」

「いやー、最近ついてなかったんですけど、どっちかっていうと今日はついてるス」

「あ、そう。盛り返す?」

「盛り返す盛り返す。(週末にやった)イベント当日腕時計が斬れたりとかついてなかったんですけど…」

「なるほどね。テリーマンもびっくりね。」

「テリーマンもびっくり。ホント…やな予感大会で…」

「あ、そ」

途中、アクセルとブレーキを踏み間違えたりしてくれましたがなんとかイケました。

投稿者 多苗尚志 : 20:28
[ 佐々木孝仁伝 ]

パーキングエリア

菊名で冷蔵庫をゲットしたものの、どうにも眠いという“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁クンと

もう、3日入ってないから今日は絶対風呂に入りたい。という己のニーズが合致したものの

夜中の三時に菊名じゃ、どうにもならん。

なので(?)、新丸子・“及び腰な賢者”新保輝之宅を襲撃して
風呂と睡眠をゲット。

てゆうか、己は寝たくなかったのに、風呂入ってる間にたかじんが眠り出して

もう、どうにも鉛みたいになってしまったので己もココで寝る!

…新保さんの関税自主権はいずこ。

投稿者 多苗尚志 : 00:21
[ 佐々木孝仁伝新保輝之伝 ]

07.02.25 日曜日

さっさと還るからね

ある日、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁が神妙に電話をしてきた。

「ひさしさん、今度の日曜日なにしてます?」

もうこれだけで人を誘い慣れてないということが分かる。

たかじんから誘われるのは珍しい。

彼が“ミノホドシラズソリッド”山田陽明らとルームシェアをしている物件、
信濃町の「傾斜角研究所」が3月で解散するので
ホームパーティー。

五時からそぞろにはじまると言うが、
今日は1、2時間でさっさと失礼しようと思う。

やることいっぱいあるし

出席者
“ターボちゃん”納谷元子
大塚玲奈
“淫靡な淑女”有馬友恵
“及び腰な賢者”新保輝之
樋口直樹

新保氏はアレだ。

また1日に三回も会ってるよ。


他にもいっぱいいたが男の名前は失念にて許せ。

いまどき山手線ゲームで盛り上がる。

結局、スピリッツ系を多種あおり、前後不覚になって終電まで逃す。

そこからどう行動したのか記憶がない。

たかじんと陽明が絡むと記憶を亡くすことが多い。

明日月曜なのに。

投稿者 多苗尚志 : 00:20
[ 大塚玲奈伝納谷元子伝山田陽明伝佐々木孝仁伝新保輝之伝樋口直樹伝有馬友恵伝友いる動画 ]

07.02.06 火曜日

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁百エントリー到達之証

06.12.23のエントリーをもって“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁に関するエントリーが百を超える。


05.06.25が氏のKI初出

たくさんの想い出をありがとう!

投稿者 多苗尚志 : 21:58
[ 佐々木孝仁伝百エントリー達成之堂 ]

07.02.05 月曜日

太陽王子の誕生日

今日は“太陽王子”岩下均の誕生日。

なので

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)と3人で此処へ来た。

この3人となると、もうひとり“咲花青将”佐藤吉行が偲ばれるが
この日は、韓国から旧友が訪ねてくるとかで欠席。

しゃあないと言えばしゃあないですが、やっぱり許しません。

後で煮たいと思います。

後楽園ゆうえんち。

ど平日、22時過ぎともなるとカップルすら見あたらない。

平日の誕生会はちょっと勘弁だなぁ、と思いつつも

均の誕生会であればセニハラ。

東京ドームチョコレート

早速、誕生日プレゼントを買ってやって満足するたかじんと己。

本人はあまり満足しておらず後日、感想もなかったが。

風呂好きの3人だけに当然、らくーあ。

当然、水風呂・潜水勝負。

()は先に出てしまった(=敗け)順

水風呂
均(-無敵のため勝負つかず)
たかじん(1)
己(-無敵のため勝負つかず)

潜水
均(3)
たかじん(1)
己(2)

たかじん連敗。

精進せい

投稿者 多苗尚志 : 15:32
[ 佐々木孝仁伝岩下均伝佐藤吉行伝 ]

太陽王子の誕生日2 ど平日クルセイダーズ

月曜の夜が誕生会というのは少々危険な香り(かほり)がする。


“太陽王子”岩下均の誕生会。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)と一緒に立ち合う。


3人とも仕事もあるのでラクーアに入ったのが22時。

出たのが24時である。


風呂を出た時に「ここはやはり!」と思いつつ
いや、しかし明日もあるし。

ラクーアを出た時に「やっぱり!」
いやいや、明日もあるし。

後楽園の町を3人、プラプラして
「いや!やはり一杯呑りたい!」

となると

しかしどこへ征く

うーん、3人の誰かの家にいくというのも不公平な感じがするし。

後楽園といえば“ちゃんこ”太田明日美がいるが、
さすがに今から呑みにいかせてくださいとは言えない。


「なんかアレだな、己らがいかなそうな町にいくってのもいいけどね。」

ぽろりと地下鉄に降ってみると
終電の雰囲気が醸し出されている。

駅員に聞いてみると
「あと1分(0:17)で終電です。」

!!!!!!!!!!!!

どーする?

どーする己ら。

こんな電車全然関係ないから無視してJRで
還ってもいいんだぞ?

3人顔を見合わせて

「とりあえず(?)乗ろう!!」

乗るとなったら駆けめぐるよ己たちは。

運悪く、均と己がパスネットが斬れていた。


均は券売機へ

己はさっきの駅員がみてる真ん前、

正面ストレートで自動改札機を突破する!


「降りたところで精算するからッ!文句はないね!?」

と叫びながら武田の騎馬隊のように階段を駆け下りる。


駅員もさすがに「はい」とは言わなかったが

「急いでください!」と応援


中継ぎでたかじん。

殿[しんがり]で均が駆け降りる。


発車音が鳴るホーム

「だら!ちと待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええい!」

己とたかじんは駆け込み入り、均がドアに挟まれるも1000万パワーでこじ開けた。

一息つくと眠さがこみあげる。

で?どこへ征くの?って話だが


白金高輪で、“淫靡な淑女”有馬友恵あるいは“控えめな一級士”中上俊介の
家にいこうかと思い、電話もするが繋がらない上に
電車が麻布十番止まりだったので

そのあざじゅうで呑むことにする。

呑むのもいいが、腹減ってんのよね。

平日1:00のあざじゅうは、ぽつりぽつりとだけ飲食店が営業しているが

どれもオシャレで高そう。

腹に入らなさそう。

更にぶらぶらすること20分

豚焼き肉屋に決める。

ちょっと喰ってちょっと一杯呑るつもりだったが

予想外のウマさに

ぶん殴り合い飲食を始める。

この店うまかったわ。当たり。

で、三時くらいに出て、どーするよ、と思っていると

有馬友恵から電話があり、「麻布十番だったら近いから来てください」と言われ

泊まることになった。


この場にはいない奴の彼女のお宅に泊まるってどーなんでしょ。

しかもど平日。

しかも均、初対面に近い。


ま、いつもこんな感じか。

3人とも翌朝の起床つらし。

投稿者 多苗尚志 : 06:19
[ 佐々木孝仁伝中上俊介伝岩下均伝有馬友恵伝 ]

07.02.03 土曜日

エンドロール

参加してくださった皆様へ

“スピードの哲人"清水宣晶
一番最初に出席表明してくれました。
“MAHY”吉田秀樹
自身もパーティーの段取りがあったのに合わせてくれました
“クールな熱”藤沢烈
メチャ忙しいのに駆けつけてくれました
“正統な異端者”森村隆行
仕事を急激に終わらせて駆けつけてくれました
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
準備に奔走してくれました。彼がいなければ時間内に始まっていなかった。豆買ってくれました。
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
現場ディレクターをやってもらいました。
“太陽王子”岩下均
準備に奔走してくれました。彼がいなければ時間内に始まっていなかった。
“SyntaxError”吉田真太
相変わらずの軽快なトークを咲かせてくれました。
“独立独歩”郭翔愛
翔太との登場がかっこよかったです。
“ニセライター”新保輝之
忙しい中、駆けつけてくれました
“サラリーマンCDJ”吉田聡
最高のCDJパフォーマンスでした。音響をお願いできました。
“にこにこ配達人”紺野大輝
一番最初に来場してくれました。
“ロマンティコベースボール”西村翔太
サンエとの登場がかっこよかったです
“ビビリペンギン”武藤貴宏
あんま大勢呑みが好きじゃないのに来てくれました。
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
仕事がたまってるのに最後までいてくれました。
“熱レス王子”柳慎太郎
パラで一番最初に返事をくれました。
“たまごさん”吉村紘一
大きな仕事が入ってしまったのになんとかやっつけて来てくれました
“不可拘束”辰野元信
最近、ご無沙汰なのに来てくれました。
さやかちゃん
初めてなのに来てくれました。
“咲花青将”佐藤吉行
半袖一枚で外に立って案内をしてくれました。
“若社長”森村泰明
栗さんとの登場がかっこよかったです。
“大将”池本多賀正
来ないだろうとダメ元で誘ったら来てくれました。しかも宣言予定通りの定刻に。
“笑顔の鉄人”澤登正一
メチャクチャ忙しいのに来てくれました。
“おとぼけ犬”大和じゅん
名古屋から来てくれました。
“藍田玉を生ず”五十川藍子
最初から最後までいてくれました。受付をやってくれました。
“淫靡な淑女”有馬友恵
大勢呑みは好きじゃないのに来てくれました。
“情熱の歌い手”小橋寛子
方向音痴なのに来てくれました。豆の掃除をメチャやってくれました。
“天衣無縫”深森らえる
最初から最後までいてくれました。受付をやってくれました。
“短眠に秘める決意”村田さやか
細々としたことを手伝ってくれました。
“さかあがり凸子”阪智子
初めて己の誘いに応えてくれました。
“慧眼少女”西村友恵
いくよ!って力強い返事をくれました。
“散歩する金魚”山本恭子(5分参加)
1分しか参加できないのに来てくれました。
竹下ラリースティーブフォックス
直前の誘いなのに来てくれました。
“ままどおる”武藤純子
大人気でした。
“岩武士”村上武士
愛あるツッコミ野次をくれました。奥さん置いてきてくれました。
“不屈のやりきり娘”村野茉文
仕事があったのに来てくれました。
“元気承る笑い声”清水元承
メチャ忙しいのに駆けつけてくれました。ドーナツ持ってきてくれました。
“静かなる熱司”上杉篤司
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
“クリリン”栗原義徳
やすとの登場がかっこよかったです。
“人生の達人”建部氏
含蓄深い言葉を発してくれていました。
樹里さん
周りを明るくしてくれていました。受付もやってくれました。
石崎華子
一週間前に会ったばかりなのに来てくれました。
“シュガー”佐藤あい
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
“だじゃれクイーン”高橋未希子
旦那がいないのに来てくれました。
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
かわいいのに来てくれました。
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
前日まで熱があったのに来てくれました。初めて己のイベント誘いに応えてくれました
“きくいけ弁護士”菊池正登
大勢呑みが好きじゃないのに来てくれました
さとうけいこ
かわいいのに来てくれました
“いく”山沢郁美
おとなしいのに来てくれました。
“宇宙神秘”梶本恵美
忙しいのにタイミングを合わせてきてくれました。
“ゼッツん”シミズヨシユキ
大勢呑みが好きじゃないのに奥さん連れて来てくれました
“幸せを繁らせる梨”梨木繁幸
楽しみにしてるよと言ってくれました
“演劇界の最終兵器”本多英一郎
この会合の意味を深い部分で共感し来てくれました。
“childman筆頭”鈴木智也
藤沢から料理をつくるために来てくれました。
“でぐっちゃん”出口孝浩
忙しい中来てくれました
“快男児”村上あらし
場にいるだけで気持ちいい倭が来てくれました
“まーくん”香川昌規
20分だけのために来てくれました。家族連れてきてくれました。
“感情増幅パーソナリティ”義間直美
1時間だけの参加できてくれました。食材準備を手伝ってくれました。
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
忙しいのに駆けつけてくれました。
“永遠のシックスティーン”中村ゆき
いるだけで和ませてくれました
“撃たれ強い漫画娘”阿尾理恵子
楽しみにしてくれました。受付をしてくれました。
“フーザーあっこ”風間章子
ゼッツんと一緒に来てくれました。
“マザーテレサ”吉田真知子
食材準備をしてくれました。初めて己のイベント誘いに応えてくれました
“SUPERYUJI”木下裕司
スカウターをつけてきてくれました
“ヒマナイヌ”川井拓也
久しぶりにいつでもどこでも登場してくれました
“軍曹”坂上暢幸
楽しみにしてくれていました。
“小さな巨人”蓮見太郎(5分参加)
5分のために来てくれました
高橋ともこ
初対面なのに来てくれました。
“ターボちゃん”納谷元子
ターボかかってくれました
中村直暁
初対面なのに来てくれました。やさしい笑顔を振りまいてくれました。
“下駄ゲタ太”佐々木元
数年ぶりなのに来てくれました
香川真紀子
隙ついて来てくれました。
香川涼玖
眠そうなのに来てくれました
“ふみと”土田史
友達いっぱい呼んでくれました
“オーザいずむ”小澤真希
前の予定が詰まってたのに来てくれました。
“あちこ”町田明子
最後までいくかいかないかビビッたけど来てくれました。
“bittersweet”秋山飛鳥
予定があったのに来てくれました
“麗しの旋律”塩野真弓
終わってから来てくれました
“絶対笑顔”茂木千尋
よく来てくれました。受付をやってくれました。
 エティエンヌ
わけわかんないのに来てくれました。
“IT軍師”笠原広雄
〆切守って最後の最後に熱い参加をしてくれました
 藤田 翠
前の予定があったのに来てくれました
 鈴木 恵美子
前の予定があったのに来てくれました
“通訳美少女”脇坂理永
呑む気分じゃなかったのに来てくれました
“伝説むさし”伊藤祐一郎
百人目のエントリーでした
“トノンちゃん”外岡卓之
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
伊東宏和
己と会ったことがないのに来てくれました
“ミニミニ先生”武藤美枝子
男が欲しかったのに来てくれました
“雅代神拳”宮崎雅代
1時間しかいれないのに来てくれました
“千器奏姫”おおたかしげみ
最初は来るつもりじゃなかったのに来てくれました
鬼頭美和子
己と会ったことがないのに来てくれました
“金の卵を産むダチョウ飼い”井手剛
結婚パーティーと友達のイベントとトリプルブッキングだったのに来てくれました。
“はやはやなはやや”吉田隼人
最初は来るつもりじゃなかったのに来てくれました
“ナガマティ”永松修
予定調整が難しかったのに来てくれました
田久保めぐみ
己と会ったことがないのに来てくれました
高橋ともこ
己と会ったことがないのに来てくれました
寺地なつみ
己と会ったことがないのに来てくれました
三好三加
友達が少ないのに来てくれました
りいさん
1年以上前に1回会っただけなのに来てくれました
登米裕一
照明をやってくれました。途中参戦してくれました。
土田彩
己と会ったことがないのに来てくれました
きょうちゃん
己と会ったことがないのに来てくれました
山本志保
全然参加できないのに準備だけ手伝ってくれました
岡田延昭
ご無沙汰で年賀状を跳ね返していたのに来てくれました

投稿者 多苗尚志 : 01:46
[ 小橋寛子伝阿尾理恵子伝小澤真希伝安藤ゆかり伝義間直美伝三好美加伝茂木千尋伝中村ゆき伝村田さやか伝秋山飛鳥伝樹里さん伝石崎華子伝深森らえる伝きょうちゃん伝さとうけいこ伝さやかちゃん伝鬼頭美和子伝鈴木恵美子伝藤田翠伝土田彩伝田久保めぐみ伝納谷元子伝りいさん伝エティエンヌ伝川井拓也伝阪智子伝大和じゅん伝高橋ともこ伝寺地なつみ伝大高栄美伝K池M登伝山田陽明伝村上武士伝佐々木孝仁伝栗原義徳伝村野茉文伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝武山玲子伝池本多賀正伝武藤美枝子伝澤登正一伝吉村紘一伝脇坂理永伝森村泰明伝新保輝之伝山沢郁美伝外岡卓之伝梶本恵美伝上杉篤司伝柳慎太郎伝笠原広雄伝吉田隼人伝さとうあい伝町田明子伝吉田まちこ伝竹下ラリースティーブ伝シミズヨシユキ伝風間章子伝梨木繁幸伝吉田真太伝井手剛伝土田史伝郭翔愛伝本多英一郎伝西村翔太伝中村直暁伝伊東宏和伝佐々木元伝岡田延昭伝登米裕一伝鈴木智也伝建部氏伝出口孝浩伝永松修伝岩下均伝佐藤吉行伝武藤純子伝木下裕司伝蓮見太郎伝村上あらし伝香川昌規伝香川涼玖伝香川真紀子伝五十川藍子伝紺野大輝伝清水宣晶伝清水元承伝山本恭子伝武藤貴宏伝有馬友恵伝藤沢烈伝黒澤世莉伝辰野元信伝伊藤祐一郎伝坂上暢幸伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝宮崎雅代伝吉田聡伝山本志保伝塩野真弓伝友いる的企画 ]

07.01.28 日曜日

豊かな森家

日曜の晩はふと森村家に泊まりたくなることがある。


平和な晩餐を求めるのであろう。

そして、もう反射で“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を召還してしまう。

いつの間にか4人家族。


投稿者 多苗尚志 : 00:36
[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝 ]

07.01.18 木曜日

久しぶりのたかじん

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を終電で召還。

タ苗ハウスで呑む。

今年に入ってたかじん頻度が下がる。

たかじんに限らず、最近は平日の夜はまず呑まないことにしている。

なぜって、仕事に差し支えるから。

朝の四時まで呑んでようがそりゃ仕事には赴くが
居眠りとか支障はどうしても出るので。

そーいう、ふつうのことを半年(3年?5年?)かけて知るのが己だ。

それに前はまだたかじんの会社に近かったが、今は柏。およそ正反対だ。

呼べば奴が来るのは分かっているが、
分かっているから去年のように召還をかけまくるのは少し気が引ける。

時は移りゆく

グワグワっと呑んで、布団に入ってしゃべりながら気づいたら寝てる。

投稿者 多苗尚志 : 14:04
[ 佐々木孝仁伝 ]

07.01.14 日曜日

ゴスペリャ

2月24日のパラサイヨゴスペルに向けて

パラ以外の方を招いてゴスペル練習会。

パラサイヨのメンバーの大きな特性のひとつに
「ホスピタリティが高い」というのがある。

今日はみんなそれを存分に発揮して
お客さんに満足を提供する。

こんな感じでした。

みんなで歌うってやっぱイイネ。


適当にいた人羅列
黒澤マリサ
“ミニミニ先生”武藤美枝子
“通訳美少女”脇坂理永
“吟遊詩人”中西祐
“正統な異端者”森村隆行
“若社長”森村泰明
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
“大将”池本多賀正
あやか
宮川美菜
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
外岡卓之
“ちゃんこ”太田明日美
あくびちゃん
“あちこ”町田明子

二次会風景

スチーブと還る

投稿者 多苗尚志 : 13:21
[ あくびちゃん伝佐々木孝仁伝森村隆行伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝武藤美枝子伝脇坂理永伝森村泰明伝宮坂善晴伝太田明日美伝外岡卓之伝黒澤まりさ伝万膳園子伝宮川美菜伝町田明子伝竹下ラリースティーブ伝友いる動画 ]

07.01.03 水曜日

そばいこツアー その5

翌八時に起きる。

己と吉行はまだ寝ていようとするが、

均とたかじんは朝耐性が一緒で
枝豆のさやから飛び出す豆のように起床!

布団をはがしにくる。

厄介な奴らだ。


己は旅行に征っても、昼まで寝てたいし、飯も吉野家とかでいいのだが、

均はもう、しゃぶり尽くすように楽しもうとする。

性格がパッキリ別れる。


温泉をもう一個入ってから東京に還ろうということになる。

まずは腹ごしらえ。

ここは悪くなかった。



昼過ぎに温泉に着く。

ホテルの温泉

昨日すごろくをやったが、まだ正月らしい遊びが足りないので

ここでやることにする。


コマ回し選手権!


フリスビーの上でコマが回せた奴から抜けていく。

外すたびに顔に墨を塗られる。

習字セットも百円ショップで買っておいたのだ。

書き初めをしようと思って。

均が一番うまい。

たかじんはコマも回せない。

オマエ、女じゃねんだからよ~。


みんな1回もフリスビーに乗せられず

どんどん顔にかかれていく。

ていうか、そもそも乗らねぇんじゃねぇの?

弾くもんこのフリスビー。

ということで、最後に均先生にすべての望みを託し、

この選手権を終わりにしたいと思います。


実は、1回乗ってるのよ。

でも、弾かれてる。

よくみてください。

敗者たち。

クックック、くだらねー。

たかじんは昔のひょうきん族のなにかのキャラに似てる。

冗談じゃないよってね。


この顔でも温泉にいれてくれた。

正月はなんでもアリだ。


ホテルの温泉は三階にあって、露天の眺めも最高で、すごくきれいだったけど

なんか物足りない。

温泉ってきれいじゃダメなんだ。


ここから写真がない。

この後、凧揚げをしてないと言って己が騒ぎ出して、

凧揚げは絶対やるといってきかず

車でぐるぐる場所を探した。

田んぼでやろうと言ったのだが

均が「田んぼは農家の方に迷惑がかかる」と反対する。

均はなんというか、田舎的なモラルが高い倭だ。


グルグル探して陽も落ちかけた頃、

ポッと我々の前にグラウンドが現れた。

さっそく凧をたかじんと組み立て、すっげぇワクワクした!

吉行と均はフリスビーで遊んでる。

たかじんと色々工夫したり血相変えて走ってみたりしたが

無風につきまるで飛ばず。

よし!やめるか!

結果よりもプロセスを重んじるタイプだ。

満足したので4人でフリスビーをする。

あたりが真っ暗になるまでメッチャクチャ走って

ナイスパスワークを回しまくった。

西の空には夕陽が沈みそうで、東の空をみたらもう月が昇っているという

ステキな空だった。

遊んだ遊んだ。

これはアレだ。

小学校の遊びの感覚に近い。

遊びが仕事くらいの勢いだったあの日の感覚に近い。


「今日は均君とフリスビーをしました」って日記が出ること自体小学校だ。

あの頃は「毎日、遊んでんだからいちいち日記に書いても毎日同じだよ。
(でも、先生は提出しろと言う)」と思っていた。

思いっきりイッた正月だった。

またガンガンに歌いながら恵比寿に還ってきて

九十九ラーメンを4人で喰って別れた。

投稿者 多苗尚志 : 12:15
[ 佐々木孝仁伝岩下均伝佐藤吉行伝 ]

07.01.02 火曜日

そばいこツアー2007

「そばいこツアー2007」と
弊ブログの見出しくらいにテキトーなツアー名をつけ参加者を募る。


募るというか勝手に捕縛。

オマエらは、己といっしょに征くの!


“咲花青将”佐藤吉行
“太陽王子”岩下均
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)

やっぱり。

たかじんが入ってるのが新しい。

たかじんと吉行は会ったことがない。

でも、己はふたりが合うだろうってわかってんだよね。

恋人を結ぶのはイマイチでも、友人を結ぶのはセンスありますから己。

4人の中ではたかじんが最年少。


征くぞ!

場所は福島!

メインはそば!

温泉もみつけてバシバシ入ろう!

なんか正月っぽい遊びをしよう!

予算は全部含めて一万五千に抑える!


ヤイサホォォォォォォォォォォォォォォォォォオ


まずは待ち合わせ。

“MAHY”吉田秀樹に車を借りたので
待ち合わせは吉田家で。

そこへ向かう途中の風景。


---
今回はね、そばづくしだからね、色々ね、天ぷら(そば)とかあるよ

いくらすんの?

え?

大丈夫!肖像権は守ってるから。
(均は友いるに載るのが嫌い)
---

投稿者 多苗尚志 : 16:38
[ 佐々木孝仁伝岩下均伝佐藤吉行伝 ]

そばいこツアー2007 その2

車に乗っていざ福島へ

車は高速だろうがなんだろうがフルボリュームでひたすら大合唱するのが己ら流。

運転はたかじん。

なんの歌を歌ってるかわかるかな?

なぜ車内で傘を差してるかは謎。

歌い終わった後の吉行と己のさみしそうな顔がグッド!

車内キン肉バスター

バッファローマン戦で使った天井をキャンバスにする
逆キン肉バスターだ!!!


福島に着いたらまず腹ごしらえ。

デパート集合施設で色々買い出ししよう。


みんな腹減った腹減ったうるさい。


ジャンケンで勝った奴が何を喰うか決めてイイ。

己が勝った!

己が選んだのはサーティーワン!

なぜかみんなまだ腹が減ってるというので

ラーメンを喰う

まずかったので寿司を喰う

またまずい!

どうした福島(郡山)!

実力魅せてみろ!

この分では今晩のそばもあやぶまれるか…。


ゲーセンで脳トレ勝負。

最近は4人同時に遊べたりして面白い。

百円ショップで買いだし

すごろくとかフリスビーとか鏡餅とかを買う。

この後、トイざらすで凧とコマを買う。

カーナビで温泉をみつけて入る。

そして夜はメインイベント!

投稿者 多苗尚志 : 16:12
[ 佐々木孝仁伝岩下均伝佐藤吉行伝 ]

そばいこツアー2007 その3

そして夜はメインイベント!

噂のそば屋へ

これなんだっけな。

そばのなんか。

湯葉か八つ橋を水にひたしたような味がする。

みそとそば豆腐とそば焼き


この他にもそばのかりかり揚げとかなんちゃら2~3品出てくる。

そして最後にせいろが出てくる。


全部うますぎて、もう最後の方は写真撮ってない。

さて、最後のせいろ

噂の水そば


店主曰く
「そばを分かってない人はつゆにつけすぎなんです。

 あれではつゆの味しかしない。
 
 つゆは三分の一につければ充分。
 
 そば自体の味を味わって欲しいですね。」
 
水そばはそばの味だけを味わって欲しいという店主の気持ちなのだった。

さて、お味は…


メチャうまや!


こしがあってつるっとしててそばの味がちゃんと楽しめる。

つゆにつけるのがもったいない!

己はもう水でしかくわんぞ!

すっかり「川上現象」をトレースしてしまった。


店主曰く

「100%そば粉でつくる十割そばが1番うまいに決まっています。

 しかし、お客さんによっては二八そば(2が小麦粉)を欲しがる方がいる。
 
 なんでか、と聞いてみると十割そばは短くてパサパサしてまずいというんですね。
 
 それはきっと十割そばを食べた店のそばの打ち方が下手なんです。
 
 十割そばは技術を求められます。
 
 ちゃんと打ち方を知っていれば十割でも普通のそばが打てます。
 
 ちゃんと打った十割そばなら二八そばなんか比べ物になりません。
 
 東京のそば屋さんは、勉強になるお店もあります。でも大抵は
 
 内装がキレイだったり広告がうまかったりするだけのお店ですね。
 
 東京は地代が高いし、それは仕方ないと思うんです。
 
 でも、私は本物のそばが打ちたいので。
 
 本当のそば好きな方は福島でもどこでも追い求めていらっしゃいますよ。」
 
熱すぎる。

この日は、予約した己たちしか客がいなかった。

己たちのためにずっと待ってくれていたのだ。

ありがたい。

よくよく御礼を言っておいしかったですおいしかったです言うて
宿へ向かう4人であった。

投稿者 多苗尚志 : 15:35
[ 佐々木孝仁伝岩下均伝佐藤吉行伝 ]

そばいこツアー2007 その4

酒を買いだして、宿に入り、ゲーム大会!

宿は今日、たかじんが予約した。

素泊まり3千円。

うひょっ!

百円ショップで買ったこの双六が超ヒット。

超クソゲーのつくりで全然クリアできない。

爆笑の渦。

勝つとウマイつまみが食べれる。

敗けると羽子板よろしく顔に墨を塗られる。

下らないけどオモチロイ

この後、トランプ。
敗けるとシッペ

超白熱の勝負が四時まで繰り広げられる。

投稿者 多苗尚志 : 08:54
[ 佐々木孝仁伝岩下均伝佐藤吉行伝 ]

06.12.25 月曜日

年内最後の呑み

毎度同じく己の思いつきで“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁に呑みの約束。

「今夜呑む?」

「え、あ、はい。」

いつも通りだ。


仕事はほぼ終電までで、家とは反対方向、電車1時間の場所を指定しても飛んでくる倭は貴重だ。

400人に1人くらいの貴重だ。


だが、メールでやり取りしているうちに
仕事でどうにも間に合わない様子。


己もなんか思いつきで呼んだしかわいそうなので
「今日はやめとくか。」とメールする。

そして還ってきたメールが
「今日を外すと年内もう呑めないんで。
 ひさしさんと今年最後の呑みを飾りたい。」
 

熱いじゃない。


だが、やっと仕事が終わったその時間、既に終電3分前。

あわわ。


「自転車で向かいます。」

自転車ってアンタ、電車で30分はかかるよ?
己も眠いんだけど。

「タナエヒサシの誘いを最も断らない倭2006ですから」

ニヤリ。

朝まで待っても悔いはない。


結局、終電が事故で遅れていて間に合いましたとさ。


投稿者 多苗尚志 : 04:04
[ 佐々木孝仁伝 ]

06.12.23 土曜日

陽明ショー

原宿。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明が初のファッションショーイベント
ということで足を運ぶ。

なんかいきなり陽明から誘われたので背景もよく分からなかったけど
奴は舞台で、他のデザイナーさん差し置いて
チーフデザイナーとかって紹介されてんの。

おやまぁ。

階段昇っていきますでしょ?

観覧者に
“嬉しい好漢”谷口正俊
“岩武士”村上武士
“深みをたたえる瞳”吉澤由香
小竹望
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“控えめな一級士”中上俊介(シュン)
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
出口孝浩
甲斐千晴

シュンたらメチャ久。

陽明の友達、陽明に初めて会った時に共に出会った樋口君に何年ぶりかに会った。

大塚玲奈さんと初対。

※このエントリをもって樋口直樹、大塚玲奈が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 07:57
[ 太田沙織伝高原響伝吉澤由香伝小竹望伝甲斐千晴伝大塚玲奈伝谷口正俊伝山田陽明伝村上武士伝佐々木孝仁伝中上俊介伝出口孝浩伝樋口直樹伝 ]

06.12.10 日曜日

雪崩れこむ

そのまま“太陽王子”岩下均、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁、“鼻くそ拓”岩下拓を
引き連れてタ苗ハウスへ。

均は、己が東京に出て以来、その家をすべてキャッチアップしてきてくれた倭[おとこ]だ。

■コラム
多苗の歴代の家

・ヨンマルサン(王子)
・一応庵(面影橋)
・牙の城(西落合)
・永福庵(永福町)
・タ苗ハウス

寒冬に布団ひとつで4人寝れる方法があれば知りたい。

投稿者 多苗尚志 : 08:45
[ 佐々木孝仁伝岩下均伝岩下拓伝 ]

06.12.07 木曜日

今日も今日とて岩下拓

掲題通り

今日はゲストとして“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁君(たかお)をお呼びしています!

わー


拓とたかおは同い年。


知った時はびっくりした。


拓を先にみているから1980年生まれってみんな拓みたいに子供なんだと思っていたら、

たかおはすごい大人。


ああ。拓が子供なのね。己もか。


たかおと拓はロッククライミングで会っているし、上海でも会っているし、

要するにできあがってます。


たかじんが「せっかく拓還ってきたんだし、ドライブ征きましょうよ」

と言ってくれるが、んー、ちと、ドライブも食傷気味。


なんか新しいことはないか。


とりあえず銭湯いくわな。


投稿者 多苗尚志 : 10:45
[ 佐々木孝仁伝岩下拓伝 ]

おんじゃ

この呼び鈴、超イイ。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と“鼻くそ拓”岩下拓と呑む。

風呂明けに呑み屋いって1.2杯って好きです。

もちろん3人、タ苗ハウスで寝た。

投稿者 多苗尚志 : 09:06
[ 佐々木孝仁伝岩下拓伝 ]

06.11.27 月曜日

飯がうまいバーってあるよね

新宿で、たろやんと別れて、己は信濃町へ征く。

新宿は“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁に任せてあるテリトリーだ。

今日は、はじめて信濃町で呑んでみようという気分になったので
地下街のスポーツバーに足を運ぶ。

ここがまた大当たり。

飯が超うまい。

でも、大体信濃町に来る時は11時を過ぎているので
そこからこのうまさは危険だ。

んで当然、佐々木宅「傾斜角研究所」に泊まる。

投稿者 多苗尚志 : 11:50
[ 佐々木孝仁伝 ]

06.11.26 日曜日

収まるべくして

週末。

ふと暇だった。

ふと誰かに会いたいと思った。

パッと森村夫妻と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁が浮かんだ。


■コラム 
己が今、誰かに会いたいと思った時に、今から会ってくれる気がする友たち

“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“スピードの哲人”清水宣晶

次点
“ニセライター”新保輝之

実績があるしね。
オレもあたしも受けて立つわよ!って方、連絡下さい。


森村家には前に泊まった時に忘れ物もしていたので、

まず、森村家の今日の予定を伺う。


夜は特に予定がないというので、「じゃあ今日征くかもしれない」とメールを撃つ。

「はーい。なんか食材買ってきて。今日は外に出たくない気分」と還ってくる。


その後、たかじんに「森村家集合」とメールを撃つ。


だが、買い物をしていると森村家に忘れてきた物が安価に手に入ったので

もういいやという気分になる。


ゆきちゃんに「今日はゆっくりしてます。」とメールを撃つ。


「はーい。でも、食材は欲しかったかな。」と控え目なメールが来る。


他の奴なら「はいはい」って無視するところだが

森村家に対しては多大な恩がある。


食材を買って、森村家までいき、特に要らなくなった忘れ物を取り戻し、

すぐ玄関へいく。


「えー?もう還っちゃうの?」と森村ゆき。

「還るよ。今日はゆっくりしてるよ。」と答え、玄関で革靴をはく。

「そう…。残念なり。またみんなで温泉とかいきたいなり」

「縄文温泉(森村家近くの温泉施設)とかね」

ゆきちゃんがハッとした顔をして「いいね!いこっか!」

「え…」

その場でたかじんに電話して森村家再集合。


結局、収まるべくして収まり

鍋くって、温泉いって、酒呑んで寝た。


投稿者 多苗尚志 : 21:26
[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝新保輝之伝五十川藍子伝清水宣晶伝コラム多苗尚志は森村家に何回泊まるのか ]

06.11.18 土曜日

ツバメの巣

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と13時に森村家待ち合わせ。

すると、まぁ40分くらいになる計算だが。

森村家に着くと“白いハヤブサ”森村ゆきと“はやはやなはやや”吉田隼人がいた。

今朝、一緒にマラソン走ってたんだって。

体育人種めらが。

ゆきちゃん曰く「この家は男ばっかり出入りするからご近所にあの奥さん…って思われてるかもしんない」
とのこと。

思われてるでしょうね。

森村家から車を借りた。

投稿者 多苗尚志 : 21:38
[ 佐々木孝仁伝森村ゆき伝吉田隼人伝 ]

高速

森村家から車を借りた。

柏の実家に用があるから。

もちろん、運転手は“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁。

己は助手席が大好きなんだもん。

ゲーセンの車のゲームでガードレールにぶつからなかったことないんだもん。


たかおと車に乗れば必ず合唱だ!

YES、今日も。

オーディオは必ずフルボリューム

新幹線、特急、高速道路、ジェットコースター…

高速移動で見える景色と高速移動で浮かぶ気づきが好きです。
(飛行機は高速感がないのでイマイチ)


投稿者 多苗尚志 : 20:49
[ 佐々木孝仁伝 ]

06.11.10 金曜日

吉田家から出勤

吉田家に泊まって

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と朝一緒に出発。

“MAHY”吉田秀樹とちょろっと会った。

吉田家から一緒に出勤するのは初。

もっとも彼は自転車通勤だが。


投稿者 多苗尚志 : 12:31
[ 佐々木孝仁伝吉田秀樹伝多苗尚志と出勤しよう ]

終わらない11月10日

烈の誕生会に出席し、
ゴスペルのMTGにも出席したが
11月10日はまだ終わらない。

遂に8日連続佐々木孝仁。

先週の金曜から始まって、今週の金曜で終わりだと己は思っていたが
先週の金曜も数えてるから8日なのね。

算数だ。

己、算数の時代から苦手だったよ。

算数に関しては己、バカである自信があります。

九九は間違えないけど引き算は間違えるね。実際。

今日は柏で“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を待っています。

奴は銀座で会社の社長さんと呑んでからうちに来ると言っておりました。

一週間の最後を締めくくろうって約束してたんです。8日だけど。

しかし、これが1時になっても連絡すらない。

ややプチンと来ます。

でも、ここでメールとか電話とかしないわけです。

これは「メロス理論」とでも言えばいいでしょうか。

「走れメロス」のように、彼が来るかどうか一瞬でも疑ったら後で会った時に殴られますからね。

「奴は来る!」と信じてコンビニでひたすらマンガを読み続けます。

1時半を過ぎてもなんの連絡もない。

もうさすがに、どう転んでも終電のラインはなくなったわけです。

でも、信じます。

一瞬、酔っ払って電車を寝過ごして、終点の駅で寝てる絵が浮かびましたが

いやいや、とかぶりを振って信じます。

2時になって電話があり

「すいません、今終わりました。今どこにいます?」

「駅前のコンビニ」

「いきますんで。すみませんがしばらくお待ち下さい。」

銀座から柏、タクシーすっ飛ばして来た。

よい。

たかじんに会った時

「一瞬、君が電車を寝過ごして終点で寝てるんじゃないかと疑ってしまった。
 
 己の頬を殴ってくれ」と言おうとしたが、痛そうなのでやめました。あとホストは顔が命だし。

風呂に入りたいが、当然、この時間に銭湯なんかやってない。

己が「サウナならあるけどねぇ…」ともらしたところ

「いきましょう!今日は給料日ですよ!いきましょう。」

はぁ…

まぁ、君ならそう言うとわかってたよ。

いきますか!

すっかりオジサン文化

ポケモンとかにも親しまなければいかんなと思う今日この頃。

投稿者 多苗尚志 : 03:26
[ 佐々木孝仁伝 ]

多苗尚志のサシ呑みアンバサダー 30 佐々木孝仁

"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁とは最近、よくよく一緒だが

一緒であるが故にサシ呑みという改まった呑みがなくなっていた。


ちょこちょこふたりで呑むこともあったが、どこか腰掛け的で

己はサシ呑みと判定していないのだった。


今日は、まさしくサシ呑みでした。

多苗、柏にひとり暮らしの家を構えたんです。


昔の「一応庵」、「牙の城」「永福庵」と続いて今度は!


「タ苗ハウス」


苗だけ漢字なのがポイントやわー。


飽くまでムネオハウスではなく、キン肉ハウスの方、意識してますから。


家に顔描いてるから。


よろしく。


昨日、落成しまして、己もまだここで睡眠したことはないんですが。


佐々木孝仁とは、
2年前のロックユアハート(※ロックユアハートとは)1stツアーに"ミノホドシラズソリッド"山田陽明が

連れてきたことでお会いした。


と、ずっと思っていたのだが本人曰く

"ゴルゴ"小堀訓嗣の新会社設立パーティーの時が初出だと。


ああ、なるほど。


そうだったかもねぇ。


己は長く続く友人のほとんどが初対面とその良い感触を憶えている。


だが、たかじんに関しては良い印象とは言えなかった。


冴えないとは感じない。なにかをもっているようだ。


しかし、己に対して隠している。本気を出していない。


それは別に己をナメてるとかそういうことではなくて


相性的に出しづらいとかそういう類のものであると感じた。


だが、山田陽明が彼を評して

「本当にイイ奴。彼が人の悪口を言っているのを一度として聞いたことがない」と云っていたのが

刺さっていた。


己は友達の友達は自分の友達だとは思っていない。


飽くまで、多苗尚志として彼に直接接し、

直接彼と友人契約を交わさなければならないと思っているからだ。


だから、己の敬愛する友人が、そのまた友人をどんなに敬愛していようが関係ない。


己はその彼とゼロから関係を構築する。


というわけで、ゼロに立つのだが、

ゼロに立った瞬間、陽明からそのような人物評を聞くわけだ。


己はモテる女や評判のイイ男や人がたくさん入っているラーメン屋が好きだ。


もちろん自分で吟味しなければならないが、モテたり評判が良かったりする理由はどこかにあるはずだ。


「一度も聞いたことがない」というその処女性は価値が高い。


だが、実際に会ったたかじんは先述の通り、本気を出していなかった。


本気を出さないのは本気を出させない己にも責任があるので己は特に追わない。


むしろすまん。


そのままの表面的な関係性が続き、05年10月31日に、やっと魅力が見え始め、

05年11月11日に、こいつとは長いつきあいになりそうだと知った。


お前さんも表面的だからと思って己も表面的な話で避わしていたところ、

中央から斬りこんできやがったのだ。


ニヤリ。てめぇ。

 

たかじんは己にとってメフィストフェレスのような存在だ。


たかじんがメフィストフェレスで己がファウスト。


そのココロは?


実際、たかじんと己にそんな時が訪れたらそのココロを語ろう。


今は、小刀を腹に飼うが如くと言っておこう。


朝五時まで呑む。


※タ苗ハウスに来た最初の倭。

投稿者 多苗尚志 : 02:12
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝小堀訓嗣伝多苗尚志のサシ呑みクエスト君は己の初めてです ]

06.11.09 木曜日

ぴりりぴりり

“独立独歩"郭翔愛と呑んでいる。

ヌラッと“小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁が現れて3人で呑む。

ふたりは共に岩山を昇った仲だしね。


投稿者 多苗尚志 : 07:14
[ 佐々木孝仁伝郭翔愛伝 ]

一週間連続佐々木孝仁

2時まで充分呑んだ後、“独立独歩"郭翔愛と別れ、

“小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁とふたりで吉田家に泊まりに征く。


先に予約していたとはいえ、ふたりともホント寝に還っただけで

“藍田玉を生ず"五十川藍子さんにすればなんだかなァって感じでしょ?

ね?


あいこさんに布団をひいてもらうも既に死んでるたかじん。

己もそうとう朦朧

一週間佐々木孝仁成立!

ルームシェアでも、会社が一緒でもないのに、更に言えば用もないのに

毎日会ってた。

けっこう手間だった。

一週間誰々って初だ。

満足。

投稿者 多苗尚志 : 06:23
[ 佐々木孝仁伝郭翔愛伝五十川藍子伝君は己の初めてです ]

06.11.08 水曜日

6日連続佐々木孝仁

6日目は彼の家、信濃町「傾斜角研究所」に泊まるっちゅーことで。

学校が一緒でも、会社が一緒でもなんでもない中、
毎日会い続けるって結構労力がいることがわかりました。(自由研究風)


投稿者 多苗尚志 : 08:34
[ 佐々木孝仁伝 ]

06.11.07 火曜日

5日連続と犠牲者と熱い女

5日目は“ニセライター”新保輝之(ちょふ)宅にて。


襲撃して、速攻寝る。


己の部屋も昔、友人たちの図書館に使われたことがあった(己の本棚に勝手に知らない本が増減する)が、

今、ちょふの家は密会の場所に指定された上、寝床にされてる。


ひどい話だ。

写真は布団。


なんでハート柄かというとワケがある。


あまりに己がちょふ家に入り浸り、ちょふがまたお人好しで己に布団を明け渡して、

自分は座布団で寝るという話を聞いて、

“淫靡な淑女”有馬友恵が寒いでしょうと自分家で余った布団を送りつけてきたのだ。


意味わかんないでしょ?


アリマトモエは甘えん坊だったり、わがままだったり、人使いがひどかったり、

己と嫌なところが似ている女だが、こういうメチャ熱で粋な側面をもつクソ素晴らしい女だ。


ちょふ布団より寝心地がよかった。

投稿者 多苗尚志 : 00:33
[ 佐々木孝仁伝新保輝之伝有馬友恵伝多苗尚志のパラサイヨジプシー ]

06.11.06 月曜日

たかじん投入

“エミオブジョイトイ”山中恵珠と呑んでいる

新宿でベトナム料理を食べていたが店を変えてつぼ八で呑む。

イイ女とサシで呑むのにつぼ八てアンタ

だいじょうぶ。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁召還してるから。

ゲスト、たかじん投入。

最近、鼎談[ていだん・3人で語ること]も好きかも。


投稿者 多苗尚志 : 00:04
[ 佐々木孝仁伝山中恵珠伝 ]

んで

月曜日

“エミオブジョイトイ”山中恵珠とサシ呑み。

その後、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を加えて3人で呑む。

時既に終電

そこからなぜかカラオケ

ど平日。

好きだなぁ、己こういうの好きよ。

写真は不倫現場が発覚した課長ってシチュ。

投稿者 多苗尚志 : 00:03
[ 佐々木孝仁伝山中恵珠伝 ]

んでんで

当然、たかじん邸に泊まるわな

月曜から眠い。

たかじんとは
金曜の“藍田玉を生ず”五十川藍子誕生会
土曜の栃木キャンプ
日曜の栃木登山

と続いて4日連続。

こりゃ、一週間佐々木孝仁いっちゃいますか!

投稿者 多苗尚志 : 00:01
[ 佐々木孝仁伝多苗尚志のパラサイヨジプシー ]

06.11.05 日曜日

岩男たちの早朝マーチ

朝四時起床。

チーム「ロックユアハート」始動。

第五回の昇り。

昇るにつれて闇が白んでいく。

時と光のグラデーションに包まれて我らが行軍は昇る。

朝六時ポイント通過。

看板地図に「大の字」とかかれているポイントで

ホントに大の字だから。なんなんだか。

己はワイシャツで登る。

服がないので昨日着てたワイシャツ

昔、ハンドバッグとスーツと革靴で富士山を登った侠(おとこ)。

己たち岩男(いわお)、チェーンは使わずに登る。

朝七時、九合目制覇。

下山することとそれぞれの今日の予定を考えると時間がないのでここで終了。

青リンゴを食べる儀式なり。

この場所にはヘリコプターでも来ることができない。

10億円積んでも来れない風景。

自然に一堂沈黙。

リンゴをかじる音だけが木霊する。

8時に下山。

長い1日がはじまる。

投稿者 多苗尚志 : 04:16
[ 谷口正俊伝佐々木孝仁伝森村隆行伝ロックユアハート伝 ]

06.11.04 土曜日

暗闇にあなたと

11月2日
20時~25時“静かなる熱司”上杉篤司とサシ呑み
11月3日連休1日目
13時~21時
“藍田玉を生ず”五十川藍子サプライズ誕生会
21時半~22時
つよし誕生会
22時半~
“藍田玉を生ず”五十川藍子サプライズ誕生会


“正統な異端者”森村隆行(森さん)宅へ

奥さん“白いハヤブサ”森村ゆきはマラソン大会視察でニューヨークへ出張中。

彼女はマラソン大会で人生が変わった女。

すばらしい。


森さんと“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)と3人で還る。

タクシーの中のノリで明日は栃木へ登山に征くことになった。

“嬉しい好漢”谷口正俊も加えて4人で。

山男の森さん曰く

「強行スケジュールになるから、はやめに登らないと。

 11時に用意済ませて渋谷で待ち合わせよう。

 だから、2人とも9時くらいには起きないと」


たかじんと己は森村宅で13時に目が覚めました。

いやー、よく寝た。

谷口氏も用意が甘く、結局4時頃に出京。

夕方の高速は己のもっとも好きな情景のひとつ。

栃木着

19時。

山のふもとに神社があって

その神社の敷地にテントを張って

男4人で酒盛り。

19時なんてもう真っっっ暗で、神主も含めて誰の気配もない。

ひとりで来たら絶対怖い。

でも、4人だから笑っていられる。

人がいない、音がいない、光がいない

この場が、敬虔な遊び場となる。


四方を高杉に囲まれた静けさの中で酒盛り。

まだ寒さがしみていない11月のタイミングの奇跡で

寒さに腐らず酒を楽しめる。

高杉の窓枠からみえる月と星の発表会が最高。

いわしの缶詰と赤貝の缶詰こそがごちそうとなる最高。

森さんがお祖父さんの事を語る。

「うちのじいさんは凄くてさ。俺なんかフルマラソンやっと走ったなんつってヒィヒィ言ってるけど

 じいさんは戦争の時、15キロの重装備で100キロ行軍した後、

 そこから命のやりとりを始めるって言うんだからさ、かなわないよね。まったく。」

語りが濃くなっていく。

ろうそくを囲んで「ろうそくだけが知っている告白大会」をやる。

ろうそくが消えたらその告白は忘れてしまう。

22時には就寝。

明日は4時起きだから。

ギリギリ4人が「よんぼん川」になって寝る。

このギチギチ感がたまらない。

森村隆行

谷口正俊

佐々木孝仁

ありがとう。

今、あなたとここに居れて己は最高にしあわせです。


投稿者 多苗尚志 : 00:53
[ 谷口正俊伝佐々木孝仁伝森村隆行伝 ]

06.11.03 金曜日

あの日なのだ

己、多苗尚志、31歳

嫁さん無し。独身。

ちょっとは浪人や留年したけど、フツーに大学を卒業。

大学は商学部。

でも、そんなんまったく関係なくIT関連のベンチャーに就職。

今は転職して大田区でサラリーマンやりつつ

休日はフィリピンの孤児院を支援する活動とかしてて。

まぁ平凡な三十路の己が

まさかこんな切れ間無い激動の三連休を迎えるなんて。

この時は思ってもみなかった。


昨日は、“静かなる熱司”上杉篤司(あっちゃん)としこたま呑んだ。

1人6千円を超えて呑むと

昨日は呑んだなって感じだがどうだろう?

1万円はイケ?

やだなぁ。


予想通りアイツは最高だった。

野郎2人で朝までクラブで踊ろうと思ったけど

ふとした拍子にあっちゃんの家で朝まで寝てしまった。

無念。


起きたのは11時くらいで寝耳に酒が入ったような状態だったから

何度かクラックラッと頭を振っているうちに思い出してきた。


ああ、そうだ。

今日はあの日だ。

あっちゃんが起きてきて「ヒサシ、今日はなにがあるの?」と

尋いてくる。

「今日はあの日だわ。」


そのままジプシーバッグを抱えて恵比寿へ向かう。

みたことがある人はジプシーバッグと言われて

すぐ分かってくれるが

みたこと無い人には伝わらないのがさみしい。

かといってわざわざその写真を撮っておみせしようとも思わない。


恵比寿に着くまでに“キダム”貴田真由美からメールが入る。

「集合場所が分からなくなっちゃって」

分からなくないだろ。

住所も、地図のURLも、そこの電話番号も完璧にお報らせした。


いけばなんとなく分かるだろって飛び出して

分かんなくなっただけだろ。

ったく。

「西口で待ってて」

と返して急ぐ。

西口着く。

キダムいない。

電話する。

「先言ってて」と言われる。

なんか具合が悪そうだったので

きっと己を待っている間に、落ちてるチョコレートを拾って

砂がついてる部分だけパッパと払って食べていたに違いない。


ほっといて先へ征く。

“にこにこ配達人”紺野大輝(紺ちゃん)から電話が入る。

「場所が分かんなくなっちゃって…」

分かんないわけないよ。

住所も、地図のURLも…

ったくキミタチは。


紺ちゃんを引き取って場所、フレッシュネスバーガーまで征くと

“ビビリペンギン”武藤貴宏(ちょり)がいる。


紺ちゃんとジプシーバッグを置いて

「弁当買ってくる」と

フレッシュネスバーガーの店員にケンカ売るようなことを言って飛び出し、

弁当屋で「トロ豚定食」を頼んですぐ、財布に240円しか入ってないことに気づいた。


ちょっと気分が外れたので隣のセブンイレブンでベルセルクを読むことにした。

ベルセルクも読み終わってナルトが多重影分身で滝を斬るところまで読んでいると

ちょりから電話が掛かってきて

「先生…。放置プレイ?」

すまんすまん。


13時からひたすら準備を始める。

“はやはやなはやや”吉田隼人

“シュガー”佐藤あい

“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美

“玲々たるバンビーナ”武山玲子らで集まる。

続々と

“夢プロデューサー”和田清か

“夢あるの希望”森田遙奈

“正統な異端者”森村隆行

“淫靡な淑女”有馬友恵

“ニセライター”新保輝之

“スピードの哲人”清水宣晶

“わたちゃんこ”渡智賀

“通訳美少女”脇坂理永

と集まって

これってさ!

つまりさ!

パラサイヨ(※パラサイヨとは)と私には夢があるの競演だよね!


13時から準備を続けて18時。


二階にみんな集まって息をひそめて

ターゲットが還ってくるのを待つ。


ケーキを持ってたり、クラッカーを持ってたり、

ろうそくを持ってたりして、

真っ暗な家の二階で息を潜めている。

リハーサルもバッチリだ。


吉田隼人と“MAHY”吉田秀樹からのメールより

---
アイコフレンズの皆様

お世話になっております。
俺です。

当日の概要です。


尚、本人には18:30~ウエスティンの夜景のきれいなレストランを予約済みと言ってあります。
(そっちの方が良かったと言われたりして・・・)


12時00分 準備部隊待機。
    (吉田邸近くのマイナーなカフェ等に集合しておく。5人~10人。内装作業内容により判断。)
12時30分 外出して「父親たちの正常位」を観てきます。(13:25~16:10)
12時30分 準備部隊、吉田邸に突入。内装作業開始。
16時00分 参加者全員集合。最終手伝いと段取り確認。
17時30分 帰宅30分前、ウンコします。トイレから状況連絡。
18時00分 帰宅。誕生会開始。


③イベント内容
・帰ってくると家の内装が超誕生会チックになっている「いかにも誕生会」。
・キャンドルライトで飾られた玄関から入ってくると
 エルビス・コステロのsheが流れている。
・飾ってある花とか、色々なものは出来る限り「30」。
・やたらびっくりしていると二階からみんながケーキを持って
 歌いながら降りてくる
・秀樹歌をプレゼンと
・みんなで「風になりたい」あいこバージョンを歌う
・みんなからのプレゼント
・寄せ書きプレゼント


④飲食内容
・色々な種類の赤ワイン
コノスル(チリ)
 キュベミティーク(フランス)
 カリュアドドラフィット(フランス)
 カロッソ グランリゼルバ(イタリア)
 ルチェンテ(イタリア)
 トーレス サン グレデトール(スペイン)
 フェッツァー(CA)
 ヘンホールド ローソンズ リトリート カルベネ(CA)

・色々な種類のチーズ
ブリード・モー
バカラ
フェタ
サンタンドレ
ゴルゴンゾーラドルチェ
バーバリアンブルー
AOCカマンベール系
ミモレット
パルミジャーノ・レジャーノ
モッツァレラ・バッカ(偽者注意)
・ワインに合った料理
ブルスケッタ
プリプリエビのカクテルサラダ
アサリとトマトのワイン蒸し
ワカサギの南蛮漬け
鶏と大根の煮物
サーモンのムニエル
適当なパスタ
まだ考えてないけどデザート

・メチャ凝ったチョコレートケーキ

--------

“藍田玉を生ず”五十川藍子の誕生日会でした。

しあわせそうな五十川藍子と清水宣晶とさとうあい。

己自身バタバタ楽しんでこの写真しかない。

途中で抜けて秋葉原へ。

つよしの誕生会に顔を出す。

後半、“ニヒルな眼鏡氏”今村英之、“酔っ払うと吉”辻本祐介も来家。

途中で抜けて吉田家の目の前の銭湯「改良湯」へ

新保輝之と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と。

家の構造が変わるような内装でどかんどかんでしたよ。

投稿者 多苗尚志 : 01:45
[ つよし伝佐々木孝仁伝吉田秀樹伝森村隆行伝今村英之伝渡智賀伝武山玲子伝辻本祐介伝脇坂理永伝新保輝之伝上杉篤司伝五十川藍子伝紺野大輝伝清水宣晶伝武藤貴宏伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝 ]

06.10.30 月曜日

奴のがうわて

“小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁という倭[おとこ]は

『多苗ノ急ナ要求ニ応エラレルオトコ・オブ・ザ・イヤー2006』

獲得まちがいなし、と周りから太鼓判を押されている倭である。


昔、まだ己に家があった頃は当日、1時間前に「23:00にうちで」とかいう

要求に応えてもらったり、逆に

「23:30お宅着です」とかいう要求に応えてもらっている。


最近は己の家がないので

「じゃ、ちょふ家で」ということで、

またしても新丸子の

“ニセライター"新保輝之(ちょふ)邸がターゲットだぁ!!(ヤッター!)

もう、ジャイアント馬場はお亡くなりになったので

己たちがジャイアンとスネ夫で征こう!
 

駅からの道中、己が最近、G社の株の売却でどれだけ儲けたかをスネ夫に語りながら

ちょふ家に着くとガチャリとドアが開かない!(てか、ピンポン無し?)


いっねーのかよ!

己ら終電で新丸子に降臨して、

いわば戻ることのできねぇ人間魚雷なのにいねーのかよ!


ベランダに回って窓を開けようとするが、きちんとしてる奴のこと

もちろん開かない。


クッソー、己だったら365日鍵をしめないし、

たかじんの家なら鍵がしまってても開けられるのにと悔しがって

周りを歩くがどうも堅牢だ。


10月末締めの寒空にスーツで野宿するのもなんだ。

むぅ。

恥をしのんで、ちょふにメールや電話をすれど、返事は無し。


歌声で窓を割ってやろうかとするが、もう一度電話するとつながった。

「もすもす?」

「あー、ちょふ?いまどこ?」

「どこってアンタ、もう家の近くだよ。」

電話の声が近くでも響くと思ったら

ちょうど近くの角からちょふが歩いてくるところだった。


クッソー!!

もうひと我慢だったのか!!

スゲェ悔しい。

出直したいくらいの敗北だ!!


投稿者 多苗尚志 : 19:59
[ 佐々木孝仁伝新保輝之伝多苗尚志のパラサイヨジプシー ]

06.10.28 土曜日

8時ダヨ!新世界全員集合!

『征くぜ!呵火大笑新世界』の(※『新世界』とは)集まり。

今回は“アイディアのたまご”吉村紘一のアイディアにより
あまりに低いMTG出席率。
1年に1回でいいから全員集まろうよという趣旨でほぼ全員集まった。

普段、メーリングリストでコミュニケーションをとっている我々だが
やはり一度顔を合わせるということは計り知れなく大きな効果がある。

“若社長”森村泰明
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“通訳美少女”脇坂理永
“若武者”橋本淳
伊藤敦子
“美白鶴”鶴田健
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“あちこ”町田明子
“広告令嬢”山中紀弥
佐野真友美
“デーラひろき”小野寺洋毅
岩間美保


改めてこのメンバーと一年間、やっていくことを楽しみに思う。

投稿者 多苗尚志 : 12:15
[ 佐々木孝仁伝武山玲子伝橋本淳伝吉村紘一伝鶴田健伝脇坂理永伝森村泰明伝岩間美保伝佐野真友美伝町田明子伝山中紀弥伝小野寺洋毅伝伊藤敦子伝『征くぜ!呵火大笑新世界』伝 ]

06.10.25 水曜日

多苗尚志のパラサイヨジプシー29

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁宅にジプシー

彼の宅に泊まるとルームメイトの“ミノホドシラズソリッド”山田陽明もとばっちりを喰うので
いとおかし。

陽明の写真を撮るといつも、『あ!撮られた。ま、いいけど…。』という反応がみれて好きです。

投稿者 多苗尚志 : 07:27
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝多苗尚志のパラサイヨジプシー ]

06.10.19 木曜日

カナディアンTK

■■■the story/友との物語■■■
倭はフラッと新丸子に辿り着いた。

いや、ピリッとだったかもしれない。どちらでもいい。

 
小さい倭だった。

だが、ピリッと似合うそのスーツ姿に
その小さなスーツ姿に様々な強みを詰め込んだ倭。

「豊かな感受性」「人並みはずれたIQ」「迅速なる行動力」「絶対に音を上げない忍耐力と粘り強さ」
「人を思いやる優しさ」「絶対不言他人悪口」「相手をがっかりさせない受け切り」「本質を見抜く能力」「自身を守ろうとしない打たれ強さ」「哲学と行動のリンクバランス」「上昇志向とその成長性」「志と想いの熱さ」。

ぎゅっとぎゅっと詰め込んで新丸子に現れた。

そう。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)である。

たかじんはここ4日間ほど、バリバリ忙しい会社員にも関わらず休みをとって
カナダ留学中の彼女に会ってきたのだ。


ここ最近よくつるんでいたからか、

「4日だっけ?10日くらい会ってない気がするよ」と伝えると

「お♪そうですか?」とうれしそうなたかじん。


『そうですか?って、てめぇはそう思ってねぇのかよ、クソガキ。

先手で甘い顔みせて後手に出し抜かれた、クソ』と

一瞬、素直になれない中学生カップルのような気持ちに入水したが、

まぁこいつならいっかと呑み下した多苗尚志であった。


たかじんと会うのが久しぶりな感に加えて、

さっきからずっと、今夜はさびれた赤提灯で焼酎を一杯、きわめてオッサンくさく征きたいと

思っていた多苗は、

『10日前』と同じようにたかじんを連れ回し、下丸子の商店街を探してみるが

若い居酒屋しかみあたらず赤提灯など無い模様。

しかたなしに、目的地に向かうことにし、

目的地までにイイ店がなければそのまま辿り着いてしまおうというモード。


たかじんと多苗の“ピリリと辛い最強無敵”コンビにはよくありがちな

運命に任せるというそれだ。


何本か通りを越しても、イイ店がみえず、「違う」「違う!」とやり過ごし

「これだ!」とみつけた少しおしゃれで落ち着いた店「みやのき」。


これが当たりでうまいわやすいわで、

しかし、相変わらず口座にはあれど財布には金がないため

『10日』経っても、たかじんに支払わせた。


「うまいし、安かったね!」と同意を求め、

「そ、そっすね!」との応答に

カナダ旅行で散財して還ってきた倭の動揺を見逃さない多苗であった。


『大丈夫だって!返すから!十年後に』

■■■an event/事象■■■
己が“ニセライター”新保輝之(ちょふ)のブログに「今日征くから」とコメントしたところ
それを会社で読んだ佐々木孝仁が夜になって己のケータイにメールしてきた。

「じゃあちょふ家で」

笑いと共に新丸子で待ち合わせる。

ちょふ家を攻める前にまずふたりで呑んでみた。

投稿者 多苗尚志 : 01:13
[ 佐々木孝仁伝新保輝之伝 ]

のたうつ

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)と“ニセライター”新保輝之家へ。


「明日〆切だ」とブログに書いていたこのニセライターの家を

1時頃に訪ねてみると

寝てやがる。


お前の〆切への求婚力はそんなもんか。


部屋に入るやたかじんも『時差ボケ』が効いて速攻寝てしまう。

この公害に苦しむような倭たちの惨状はなんたることか。

シックハウスか!?

最近の豪傑たちはなっとらん!

投稿者 多苗尚志 : 00:49
[ 佐々木孝仁伝新保輝之伝多苗尚志のパラサイヨジプシー ]

06.10.15 日曜日

“そう言うならの受け”

//a story/友との物語//

夜も更け3時半。

不夜街渋谷はそんな時間も営業中で。

男がふたり歩いている。

ひとりは多苗尚志である。

「じゃあ、天一(ラーメン)征くか」と、相手を誘う。

「なにが「じゃあ」なんだよ。ま、イケと言われればいきますがね。」

その倭[おとこ]、風貌は冴えない。イケてない。

死んだ魚のような目をしている。

だが、人の誘いや期待を受けた時にはその死魚の目が…

…光らない。

死んだままである。

むしろ、死んだまま誘いや期待に応えるところが彼の魅力なのだ。

そう。

“ニセライター”新保輝之(ちょふぃーな)である。

彼は受け型だ。

自分から誘ったり発案したりというよりも、誘われたり頼られた時に応えるところに得意があるタイプ。

同じく受け型である“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を鑑みるに
彼は“ノリノリの受け”である。

誘いに対し「いきます!」とか「もち!」とか言ってノリノリに応える。

ちょふぃーなは“そう言うならの受け”だ。

「はぁ、まぁ、そう言うなら。」っつって受ける。

すごく自然に。

彼は夜中の3時半にわざわざこってりしたラーメンなど喰いたくない。

「パラサイヨ60傑」の中でも多苗と共に最貧困層の双璧を成すのだから
無駄な金は使いたくないはずだ。

※パラサイヨとは

でも「はぁ、まぁ、そう言うなら。」って受ける。

多苗はそれが面白くて好きなのかも知れない。

やった、やられた。手に入れた、失った。

そうした損得のさわがしい表と裏に惑わされない。

表が出ても裏が出ても飄々と死んだ目をしている。

ラーメンを食べ終えて朝四時。

たぶん彼女は起きている。

“藍田玉を生ず”五十川藍子に電話。

「ああ。今からちょふぃーなと泊まりに征くから。」

隣でそれを聞いていた彼が

「誰?あいちゃん?俺もいくのかよ!」と苦笑しつつも

ついてくる。

一応、瞬間的には常識的に焦ってみせるが
結局、死んだ目をして受ける。

多苗はそれが面白くて好きなのかも知れない。

//an event/事象//

“マザー会計”落合加奈恵惜別の3次会解散した後“ニセライター”新保輝之と天下一品へ

朝三時のラーメン。ラーメン解禁以後、太るとか太らないとかどーでもいい。

エントロピー増大の法則に体を委ねている。

その後、そのまま吉田宅へ。

“MAHY”吉田秀樹は先に寝ていた。

あいちゃんに電話がつながらなかったらどうしていたか。

最近、感が冴えてるのでつながらないイメージは皆無。

投稿者 多苗尚志 : 20:56
[ 佐々木孝仁伝吉田秀樹伝新保輝之伝五十川藍子伝 ]

06.10.07 土曜日

逆撮

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁部屋で目を覚ますと
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明と女の子の声がする。

お。連れ込んでるか。

と思ったが、否。

甲斐千晴ちゃん。

陽明の高校時代からの友達で、現在大学院生。

メディア論専攻。

で、卒論として、現在新進気鋭のデザイナー山田陽明のビデオを
青田刈りで今のうち撮っておくんですって。

ビデオ片手に同居人のたかじんややくあくんのインタビューを撮っている。

飽くまで自然に撮っているが

己は見逃さないよ。

その質問構成力、編集のことを考えきったカメラワーク。

あんたプロだね?

己にもカメラが廻ってきた。

これはゼミの中で発表される作品なのかな?

己もプロだからね、撮り返しちゃうよ。

発信してるのはあなただけじゃない。

※このエントリをもって甲斐千晴とやくあくんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 20:52
[ 甲斐千晴伝山田陽明伝佐々木孝仁伝やくあくん伝 ]

06.10.06 金曜日

池袋からたかじんと出勤しよう

なかなか新鮮だから。

ピリ辛様、また今晩会いますね。

投稿者 多苗尚志 : 20:47
[ 佐々木孝仁伝多苗尚志と出勤しよう ]

『征くぜ!呵火大笑新世界』第1回サミットver.b

“ムーブメント団体”パラサイヨの中の(※パラサイヨとは
多苗尚志率いるチーム『征くぜ!呵火大笑新世界』の初めてのサミットは
全15人中4人集合というスカに終わったので、もう一回開催する。

んが、今日も“通訳美少女”脇坂理永、“広告令嬢”山中紀弥が来てくださったものの
“若社長”森村泰明、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と合わせて
5人。

むー。

前途多難だ。

しかし、前回の野郎だけで盛り上がって生まれたアイディアがちゃんと女の子にも
受け容れられ、更に新しいアイディアを付与されたのでまた熱くなる。

うひょっ!

※このエントリをもって山中紀弥が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 20:30
[ 佐々木孝仁伝脇坂理永伝森村泰明伝山中紀弥伝『征くぜ!呵火大笑新世界』伝 ]

何度も傾く

サミットの熱冷めやらず、アイディアをガンガン語り合いながら
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁宅の「傾斜角研究所」に還る。

もう何度傾いてることか。

今度“一週間佐々木孝仁”を実現してみようと思う

多苗尚志のパラサイヨジプシー21

投稿者 多苗尚志 : 19:51
[ 佐々木孝仁伝多苗尚志のパラサイヨジプシー ]

06.10.05 木曜日

多苗尚志のパラサイヨジプシー20

池袋邸

今日はPRIDE上映会だーっ

PRIDEキチ“静かなる熱司”上杉篤司(あっちゃん)のコレクションDVDをみんなで観る。

“熱レス王子”柳慎太郎
“はやはやなはやや”吉田隼人
“あちこ”町田明子

さいとう“巨人”ゆうき

さぁ、遂に先日の9.10のPRIDEGP決勝を観るぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

と思ったらあっちゃん、会社にDVDを置いてきたという磔もののミス。

でも

だいじょうぶ

あっちゃんの同僚、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁に電話して

「あ、たかじん?今会社?よかった~。うんうん。あのさ、俺の机のクリアファイルにさ…」

ってことでたかじんがDVD配達人。

昨日、己につきあわされて睡眠不足のこともあり
配達したまんま畳に寝っ転がって涅槃。

ほっといて盛り上がる。

すごかった。

んで、寝る。

朝方、あっちゃんの寝姿。


投稿者 多苗尚志 : 20:35
[ 佐々木孝仁伝上杉篤司伝柳慎太郎伝吉田隼人伝さいとうゆうき伝町田明子伝多苗尚志のパラサイヨジプシー ]

06.10.04 水曜日

多苗尚志のパラサイヨジプシー19

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁邸

投稿者 多苗尚志 : 18:32
[ 佐々木孝仁伝多苗尚志のパラサイヨジプシー ]

06.10.01 日曜日

那須岳登れ

山男である“正統な異端者”森村隆行の企画で登山じゃ!

メンバーは森さんに加えて
“白いハヤブサ”森村ゆき
“嬉しい好漢”谷口正俊
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

そして森さんの先輩で己も会ったことがある高橋眞剛。

新幹線で那須まで向かう。

友と「なにをしたことがある」というのは重要なことだと思う。

己は風呂に一緒に入ったことがあるというのを重要視するが
他にも

一緒に海外旅行に征ったことがある
一緒に新幹線に乗ったことがある
一緒にサッカーをしたことがある
一緒に映画を観たことがある
一緒にケンカをしたことがある
一緒に合コンをしたことがある
実家にいったことがある
お母さんに会ったことがある
お爺さんに会ったことがある

 
こういったことを改めて意識すると、人生はまたしあわせになる。

友との歴史をストックするのだ。

登山する。

今回は色々な背景からあまり気合的チャレンジ要素はなかったものの
やはり楽しい。気持ちいい。しあわせ。感謝。

しんごさんは森さんの紹介だけあって、とてもステキな方。

能力が超高く、人格も超高いって感じ。森さんと同タイプだ。

最近、人生の流れがとてもいい。

昨日の吉田秀樹の誕生会もどうしても出たかったし
この登山もどうしても征きたかった。

最初はかぶっていてどちらかみたいな感じだったけど
両方かなった。

すごくいい。

※このエントリをもって高橋眞剛が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 23:08
[ 谷口正俊伝佐々木孝仁伝高橋眞剛伝森村隆行伝森村ゆき伝 ]

森村泊

with“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

相変わらずなし崩しで拉致されるたかじん。

己はしっかりスーツとか持ってきてるからいいけど
たかじんは、なんにもないから
明日早起きしてわざわざ自宅に戻って着替えてから出社しないといけない。

でも、全くブーブー言わない。

己はこういう奴が大好き。

こいつはホントにいい。

稀少存在だ。

投稿者 多苗尚志 : 22:34
[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝 ]

早朝

登山明けだっつのに、5時半起きでつらそうにしてる“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を発見!

そりゃつらいだろ

投稿者 多苗尚志 : 20:41
[ 佐々木孝仁伝 ]

06.09.29 金曜日

激アツ呑み展開

終電だ。

しかし、サミットが激アツだったので、そのままの勢いで呑みに征く。

“たまごさん”吉村紘一は仕事で泣く泣く断念。
仕事というのはこれから会社に征くという意味だ。

“若社長”森村泰明と
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と3人で呑む。

たかじんと己がインタビュアーで泰明社長の会社の話を伺うという様相になった。

やすはスゴイ。

すっごい面白い。

大学卒業後、不動産会社に入社したやすは、
ふたつの会社を渡る。

ひとつめは社長のための会社。

どんなに頑張っても得するのは社長。
頑張ってる社員に対しても、まるで道具のような扱いの会社。

その会社に三年。

これは最悪だということで次の会社へ

今度は株主のための会社。

会社って法律上は株主のための会社だけど
ホント株主の言いなり。

理念もなにもあったもんじゃない。

その会社に三年

そうしてようやっと、独立できる実力もあるし、っちゅうことで
自分で会社を立ててしまう。

それがオフィスバンク(バンクバンクバンクバンク。残響音含む)

ふたつの会社をみてきた。

今度こそ「社員のための会社を創ろう」

制度からなにまで社員のためを意識する。

これが成功していることは己がよく知るところだ。

すごく仲良さそうで、成長意識があって、本音を言い合えている。

外からみてそう見える。

過日、社員が辞めると言うことで送別会が開かれたが
その会で社員全員が泣いているのだ。

なんだこりゃ!と思ったよ。

今日はその会社の秘密と森村泰明をますます知れた。

たかじんと己は大満足。

こうして、人というテキストを読み明かしていくことは人生の大きな喜びではないだろうか。

泰明曰く
「俺は凡人型。親父に似た。兄貴(“正統な異端者”森村隆行)が母親に似て天才型。
 兄貴はスゴイ。」

投稿者 多苗尚志 : 18:44
[ 佐々木孝仁伝森村泰明伝 ]

多苗尚志のパラサイヨジプシー16

当然、“若社長”森村泰明宅泊。
with“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

たかじんも驚いてましたよ。

渋谷のこのロケーションのこのお宅。

社長ですから!

投稿者 多苗尚志 : 11:01
[ 佐々木孝仁伝森村泰明伝多苗尚志のパラサイヨジプシー ]

06.09.28 木曜日

『征くぜ!呵火大笑新世界』第1回サミット

えー、ワタクシですね。

“ムーブメント団体”パラサイヨ(※パラサイヨとは)は、
60名のメンバーがいるため、班に分けて1年を活動するわけですが、
去年に引き続きまして、また一班を担うことになりました。

班名は『征くぜ!呵火大笑新世界』

かかたいしょうと読みまして呵々大笑ですな。

四字熟語。大笑いするという意味です。

火は宛字です。燃えてくんだ己らは。

己たちがやってることってボランティアっつぅかムーブメントで楽しくやらせていただいてますよね、と。
大笑いして新世界を創造してこうぜ、と。

で、その第1回サミットが今日。

出席者は
“若社長”森村泰明
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“たまごさん”吉村紘一

・・・。

お わ り

集まり悪ィーッ

でもね!

この1年なにやるかって語った内容

激アツですよ!

やっぱすごいわこいつら。

ブレストがね、どんどんYes And Yes Andされていくわけ。

「いいね!じゃあ更にさ、こうしたらどう?」
ってどんどんアガってく。

落ちない。

凄すぎ。


部屋が熱気籠もっちゃってクーラーかけたからね。

すごすぎ。

内容はまた。

みんなに関係します!

お楽しみ。


“若社長”森村泰明五観


2007年のパラサイヨツアーに向けて


新チーム「呵火大笑新世界」が動き出しました。


投稿者 多苗尚志 : 18:26
[ 佐々木孝仁伝吉村紘一伝森村泰明伝 ]

06.09.25 月曜日

でたー

生き伝説のあの店で焼き鳥食す

“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“ニセライター”新保輝之

ここはホントヤバイでしょ?

しあわせなひととき

そんでもちろん、森村泊

投稿者 多苗尚志 : 22:17
[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝新保輝之伝多苗尚志は森村家に何回泊まるのか ]

06.09.19 火曜日

えええええええええええええええ?魅せられたサプライズ


翌々日にみんなに宛てたメール文より(一部改訂)

ヤバイヤバイヤバイのだ。

思い出してはニヤニヤしてしょうがない。

まるでシアワセな人生を送ってる人みたいな顔して過ごしてますよ。

 
 
己は誕生日を人に教えません。

結婚(もし、したと)しても披露宴を開くかもわからない。


この気持ちを唯一、共有してる倭[おとこ]は
“ニセライター”新保輝之(ちょふ)なんだけど…

つまりさ、誕生日だからって、結婚したからって
無思考自動反応で祝ってくれるなと言いたいよ。

それ、己を喜ばせるために祝ってないよね。
誕生日のために祝ってるよね。

祝日が先にありきじゃねぇだろ。

そいつを普段から祝いたいと思ってるから誕生日とかを知ろうと思うんじゃないか?

いやいや…。

なにをそんなにじめじめひねくれてるんだよ、ちょふ。(と人のせいにする)

そんなのカラッと素直に「ありがとう」って受けときゃいいじゃねぇか。

それはそうだ。

その方が気持ちいいってこともわかってる。

でも、己の中に渦巻く叫びも本物で、己はそれを掴まえて生きていたい。


「じゃあ、どうだったらいいの?」


過日、“藍田玉を生ず”五十川藍子が己に電話で尋いてきた。

どうだったらいいんだろう?

自分で自分のパーティーを企画するのはイイ。

あと…己にバレないサプライズだったらイイ。

でも、己はサプライズ慣れしてんだから、そんじょそこらじゃ驚かないよ。

ん?

あ!

だから最近あいちゃん、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁の
連絡先とか聞いてきたのか。

たかじんもなんかそわそわしてたなー。

そういえば“静かなる熱司”上杉篤司の家に征ったとき、
己への寄せ書きハッピがあったぞ。

ダー、いいから!なんにもしてくれなくて。笑。

「もうバレてるからさ、いいよ。でも気持ちはうれしいよ」と
その電話であいちゃんに伝える。

「えー、

 あの子たちスゴイ頑張ってるのに…。
 じゃ、バレないサプライズならイイの?」

『バレないサプライズならいいのか?』

自問する。

いや!「サプライズのためのサプライズ」ってのもありえる。

そんなの迷惑なだけ。

祝いたいって気持ちが伝わればうれしいけど。

祝いたい気持ちってなに?

なんなのそれ。

結局、きっと、
己もどういうのがいいかなんてハッキリ分かってなくて、

受けてみた時に…

「気持ちよければそれが正解なんだろう」


- 一部始終 -

06年9月18日

“若社長”森村泰明から電話が掛かる。

「ひさし、明日の旅行(『伝説の気炎倭姫旅団』のMTGを指す。)にさ
 ハンコ持ってきてくんない?宅建とるにあたって取締役の承認
(正確にはなんて言ったかよく不明)が必要なんだ。」

(己はやすの会社の取締役)

「ああ。わかったよ。ハンコはいつも持ってるから大丈夫だよ」

06年9月19日

今日、友人のライヴがあったことに朝、気づいて
そっちに出たいから旅行(MTG)は30分遅めてくれと、諸倭姫にわがままを言う。

それに対し“吟遊詩人”中西祐が優しく諭しのメールを入れてくる。

「自分も含めて遅刻をいちいち容認してたらMTGが機能しない。
 それからアジェンダもなにも決まって無いじゃないか。
 今日は○○○のアジェンダでいこう。」

はい。

すみません。

それでも、ライヴにちょっとだけ顔を出す。

そこで、ちょふと出会う。

ちょふはなんかびっくりしていた。

そして、旅行。

問題なくMTGが行われる。

途中で“Pから始まるチプ子”石倉美穂が旅行に加わる。

予定通りやすが現れ「別の場所で書類を書いてくれ」と言う。
(己は“白いハヤブサ”森村ゆきと共にやすの会社の取締役。)

己が立ち上がった時に、ゆうが
「お!取締役!なんか神々しくみえるな」

このセリフが己を舞い上がらせる。
(ゆう、ウマイナー)

名前だけ貸してるに過ぎない取締役だが、
ゆうにそんなこと言われると嬉しくなってしまう。

それで判断力が鈍る。

やすとゆきちゃんと3人で場所を移動する。

つつがなくサインしてMTGの場所に戻る。

普通に元の位置に座ると

ゆうが、
「今、あっちゃんとも話し合ってたんだけどさ、
もっとちゃんとこの夢サミットのアンケートの使い方とかも
考えなきゃいけないと思うんだよね。」

と言い出す。

「もっとさ、ちゃんとこれを全体にどう魅せるかとか考えて話し合っていかないと」

あー、今朝、言ってくださったことね。

「はい。すみません。」

じゃ、MTGの続きをしようか、と思うと

「いや、すみませんじゃなくてさ」とゆうが続ける。

「ひさしはさ、班長として、これをどうしていきたいと思ってんの?」

は?(「團」長なんですけど、と思いつつ)

「え?どうしていきたいって?」

「だからさ、全体にこれをどうみせるかってことよ。」

あれ?なんか怒ってる。

これはちゃんと向き合わないといけないな。

「ああ。…。ちゃんと通訳とかチーム編成とかそういう項目に分けてまとめた
上で全体にみせられればいいと思ってるよ。」

「そうじゃなくてさ。」

という具合に延々と続けられる。

どうしたんだ。

ふとみると後ろで“正統な異端者”森村隆行が笑いを噛み殺している。

んん?森さんも今までそう思ってたってことなのか?

ゆうが続ける。

「俺はさ、ひさしのノリの良さはいいと思うんだけど、こうやっていっつも何も
決まらないのがさ、嫌いなんだよね。ハッキリ言ってさ。」

これはゆうに並々ならぬ今までのストレスが溜まってるんだと知った。

しかし、今ここで己をみんなの前で吊し上げることに意味があるのか?

ていうか、他の倭姫も黙っているけど、

それって

みんなそう思ってたってことなのか?

なんだよ!!じゃあ、前からハッキリ言ってくれよ。

旅団てそんな仲かよ!


段々、己は戦闘モードに入って視野が狭くなっていく。

さっきまでは、車座で座っていた、ゆうの隣のもりさんやたかじんや
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴、
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈の顔が見えていたのだが

もう、ゆうの顔しか見えない。

カッカしてきて
「わかるけどさ!今ここでみんなの前で言わなきゃいけないことか?」
という叫びが喉まで出かかった瞬間

「俺はな、お前に言いたいことがあるんだよ!」

…。

なんだよ。

「誕生日おめでとう!」

鳴り響くクラッカー

振り落ちる銀ギラ

己は

「ええええええええええええええええええええええええええええええ」
と叫ぶ以外なにもできない四つん這いだ。

呆然とする己に撃ち尽くされるクラッカー

そして!

クローゼットの棚戸が空く。

瞬間『しまった!』と思う。

そういえばさっきまで空いてたのに今、閉まってるじゃん。

なんでもっと気に掛けなかったのか。

“MAHY”吉田秀樹
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“エミオブジョイトイ”山中恵珠
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“はやはやなはやや”吉田隼人
“おっち”落合加奈恵
“肴”打越祐介

がおもちゃ箱から飛び出る。

「うわああ」

完全にやられた。

どーしたよ、サプライズ慣れ君。

そっから
ハッピーバースデーソング
己の一言って流れになり

今回の首謀者、上杉篤司からの一言が響く。

「ひさしのメールみててさ、(あの長い署名に)
 自動的に祝うなとかあったけどさ
 俺たちは祝いたいんだよ。祝うなとか言うなよ」

ヤヴァイ。こいつはヤバイ

みんなも「そうだそうだ」という目をしている。

己は。

失礼な話、今までパラメンに対し、無意識か意識的か勝手な線引きをひいていた
と思う。

すなわち、パラサイヨで出会った友人と
そうではない友人。

前者は、あっちゃんとかゆう(正確には違うが)とかおっちとか
後者は、森さんやあいちゃんや秀さんとか

パラサイヨで出会った友人はパラの中でつきあう友人。

パラを離れてはつきあわない。

己が「パラメンを愛してる」と言う気持ちは本心だ。
だが、それとは別に線引きが存在していたのも確かだ。

自分がそういう気でいるから、相手も特に積極的に己のことを気に掛けていない
だろうと思っていた。

だが、そうではないということをこのサプライズで知らしめられた。

秀さんとおっちと“玲々たるバンビーナ”武山玲子からプレゼントをもらう。

そしてあの、あっちゃんちで見た青いハッピがまわってくる。

「これはいいよ?みんないいメッセージ書いてるぞ。」

「読まない。後で1人で読む。」


その後、「おもちゃ箱隊」のみなさんは先に店で呑んでるからと言って出ていく。

肴が神妙な顔で近づいてきて
「ごめんね。先還るわ。おめでとう。」と言う。

こいつは真面目に己と向き合ってくれている。


旅団はMTGを最後までやり遂げる。


連休明け、火曜の週初め、0時、渋谷。

「おもちゃ箱隊」は何人か還っちゃったかもしれないが
それでも誰か残ってるなら会いたい。

旅団のみんなも10秒でいいからその場に一緒に居て欲しくて
お願いして無理矢理ついてきてもらう。

さすがに終電だから、とためらったもののついてきてくれる。

そして店に入って


2時まで誰も還らず呑む。


みんなタクシー覚悟。

ええええええええええええええええええええ??

おかしいだろ。

凄すぎる。

嬉しすぎる。

まず吉田秀樹の隣に座る。

彼が「いや、パラメンはね、自分の一銭の得にもならないけど、
人のためにってなった時のパワーが異常だね。」
と言う。

強く同感だ。

先日の“ちゃんこ”太田明日美の披露宴でも、
自分が楽しむより先に披露宴の運営や受付の引き受けなどを考えて
役割にスポスポ飛び込んでいく。

対面にはもがちょふがいる。

山中えみがいる。

“ルーキー姫”宮下麻里がいる。

“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子がいる。

もう、あんたらの存在だけでうれしい。そこに座っていてくれるだけでうれしい。

“酔っ払うと吉”辻本祐介が途中から来てくれた。

途中って1:00なんですけど。

テーブルを移って

中西祐と森村泰明とたかじんの居るところに移る。

あの祐が珍しく酒に寝かされず

ビールを4杯以上も(!!!!)呑みながら
「いや、ひさしはね!最高だよ!なにが最高かっていうとね……」
と熱っぽく語る。

やすが
「そう!ひさしはね…」
たかじんが
「そうなんです。それでいて…」

3人が熱く真剣に己の魅力を語り続ける。

なんだこりゃ!(笑う)

さすがの“最強無敵”の己も気恥ずかしくなってトイレに逃げる。

ゆうと一緒にいた06期の1年間、
奴がなに考えてんのかわかんなくなった時もあったし
己の團長としての動きに対してストレスを感じてるんじゃないかと思った時もあっ
たけど
いや、でも、ゆうってこんなに己のことを愛してくれてたんだと本気で伝わって
熱くなった。

一息ついて戻ると

ゆうがまだやすとたかじんと語ってる。
「いや、ひさしはね…、お、戻ってきた。おい、ひさし!こっち座れ!」

いや、もうそこは勘弁してください。笑。

最後にあっちゃんのところにいくとあっちゃんは既にベロベロで眠そうで
壁にもたれていた。

「あっちゃん、ありがとう。」

「オウ」

あまり話せる感じじゃない。

「あっちゃんはひさしのことが大好きなんだよ」と横にいるゆきちゃんが教えてくれる。

ふと見渡すとみんながいる。

己のために残ってくれてる。

何回も乾杯。

ケーキが廻ってくる。

みんなが笑ってる。

嫌がっていたサプライズ。
実際受けてみた己の胸に去来した感情は


「最高に気持ちいい」


最高すぎる。

31高の31歳。

わかった。

もっと本気真っ正面でオマエらと向き合いたい。

ありがとうパラメン

ありがとう仲間たち

ありがとう兄弟姉妹

愛してるぜ

ありがとう。

彼らの視点から

“ニセライター”新保輝之五観


さて、多苗尚志の誕生日はとっくに過ぎてしまったんだけど、
あえて今日、サプライズで多苗尚志の誕生祝いをやるということで
パラサイヨ内に秘密の通達が回っていた。

“若社長”森村泰明五観


熱血アドバイザー多苗尚志の


サプライズ誕生会は密かに進行していた。


昨夜開催された


投稿者 多苗尚志 : 10:52
[ 佐々木孝仁伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝武山玲子伝辻本祐介伝中西祐伝北川英里奈伝鈴木大山伝石倉美穂伝森村泰明伝宮坂善晴伝落合加奈恵伝新保輝之伝山中恵珠伝上杉篤司伝万膳園子伝吉田隼人伝打越祐介伝宮下麻里伝鶴田芳映伝五十川藍子伝伝説の気炎倭姫旅団伝 ]

多苗尚志のパラサイヨジプシー 11

渋谷からタクシーで森村夫妻と”新保輝之(ちょふ)と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁で還ってきて、森村夫妻と別れた3人は更にちょふ家で。

己だけプレミアムとバーボン

ふたりは発泡酒。

いいわねぇ。

たかじんの快哉をあげる少年のような笑顔がステキ。

投稿者 多苗尚志 : 09:12
[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝新保輝之伝多苗尚志のパラサイヨジプシー ]

06.09.16 土曜日

寝た

写真は“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁のルームメイト“ミノホドシラズソリッド”山田陽明。

これはつまり多苗尚志のパラサイヨジプシー 10也。

投稿者 多苗尚志 : 20:29
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝多苗尚志のパラサイヨジプシー ]

秘密の発表会うちあげ

うーん。

やっぱ中途半端だなぁ己。


special thanks“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

投稿者 多苗尚志 : 17:47
[ 大ちゃん伝つよし伝みさこ伝シモピ伝内沼直美伝カズ伝カヨ伝つるちゃん伝佐々木孝仁伝 ]

06.09.15 金曜日

TKじんと銭湯から連続コンボ

“Bittersweet”秋山飛鳥と呑んでいたのは新宿だったので、今日は“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁宅に泊まることにする。

もう、都全域をカバーできるぜ!

□コラム 
“ジプシーキング”多苗尚志を支える賢者たち(支えてない、支えてないという声もちらほら)

・上野ら辺
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉(田端)
“太陽王子”岩下均(巣鴨)
・池袋ら辺
“熱レス王子”柳慎太郎(池袋)
・品川ら辺
“魅せる雄大な背中”鈴木大山(田町)
・銀座ら辺
“キン肉パスタ”川島賢一(八丁堀)
・中野ら辺
“ケンシロウ”仁藤和良(中野)
・新宿ら辺
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(四谷)
“幸せを繁らせる梨”梨木繁幸(神楽坂)
・渋谷ら辺
“若社長”森村泰明(渋谷)
“MAHY”吉田秀樹(恵比寿)
・東横線
“吟遊詩人”中西祐(中目黒)
“スピードの哲人”清水宣晶(自由が丘)
“正統な異端者”森村隆行(多摩川)
“ニセライター”新保輝之(新丸子)
・浦安ら辺
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴

もうアレだな。どこ住んでんだっけ?って己に聞かれて
なまじ答えたら即泊まられるみたいな勢いで。

井の頭線と西武新宿、西武池袋が甘いが、どうせいかねぇもんよ。


0時にTKじん(ティケじん)と信濃町で会うと有無を言わさず銭湯にしょっ引かれる。

若葉湯だ。

若葉湯を出て、ほっこりしていると空に星が…

みえない。

都会はなんだんねー。

己「あれだなぁ、ひょっこり自然征きたいよな。」

TK「いいスね」

「最近、自然征ってないよ自然。」

「そうっすねぇー」

「都会はやっぱ星が見えないな。」

「ああ」

「昔、佐渡島の隣の粟島って征ったことあっけど、空全部星だったよ。ありゃすごかったなー」

「いいなー」

サンクスで軽く立ち読みをしてTKじんルームシェア宅「傾斜角研究所」へ還る。

その途中、ちょっと電話してみる。

“熱レス王子”柳慎太郎(ヤンガス)に。

「やーなぎィ!あのさ、今から山征こうよ山!」

TK「え!ええ!?」

やなぎ「今からカヨ!あー、今家でみんなで酒呑んでんだよねぇ。」

「あ、そう。そりゃ残念だな。タイミング合わずやね。わかった。また今度ね。」

TK「笑。残念でしたね。でも、今からて…。」

「最寄りのレンタカーってどこ?」

たかじん運転。

助手席好きな己。

車は運転しません。

征き先は

柳慎太郎率いるルームシェアハウス池袋邸。

リビングにいくと、いるわいるわ

“あちこ”町田明子
“シュガー”佐藤あい
“肴”打越祐介
“マユマックス”佐野真友美
さいとう“巨人”ゆうき
“静かなる熱司”上杉篤司
“ルーキー姫”宮下麻里

なんかDVD観てた。

「えーっ!来たのかよ!電車ないじゃん」

車がありますぅ。

たかじんがいつものこととばかりに
「なんかどこ征くかわからないんですが『自然』らしいです。」

かなりリラックスしてみんなで楽しんでるムードのリビング。

ヤンガスを連れ出せそうにないことが認められた。

「じゃ、そろそろ征こうか。」

「なにしにきたんだ。」とヤンガス。

お前を喰おうとしたんだよ。

玄関でみんな総員に慰められるたかじん。

「だいじょうぶ?」
「たいへんだね」
「なんなの?」
「お酒呑んでないよね?」
「自然?自然て?」

そんな聞かれたってねぇ。
たかじんだってわかんないんだから。

どんなに心配されても、どうせ征く。

まぁ、高尾山あたりでいいでしょ。

明日己早いし。

ツタヤにいって、サンボマスターをアルバム三枚全部借りて
最大ボリュームでかけて、高速でふたりで熱唱しながら高尾山。

朝三時の自然の闇はメチャクチャ怖かったです。

有史以来、果たして人間は闇を克服できたのだろうか。

凱旋の夜明けがメチャきれい。


投稿者 多苗尚志 : 18:20
[ 秋山飛鳥伝佐々木孝仁伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝中西祐伝鈴木大山伝森村泰明伝宮坂善晴伝新保輝之伝上杉篤司伝柳慎太郎伝打越祐介伝宮下麻里伝さいとうゆうき伝さとうあい伝佐野真友美伝町田明子伝岩下均伝五十川藍子伝清水宣晶伝黒澤世莉伝コラム ]

06.09.12 火曜日

多苗尚志のパラサイヨジプシー 7

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)宅に泊まる。

たかじん君だって今やパラサイヨメンバーだ。

マジでパラサイヨメンバーだけでジプシー成り立つな!

よし。

9月はパラメン以外の家には泊まらないと決めた!

えいえいオー!(己のやる気に反比例しパラメン顔面蒼白)

たかじんは四谷でルームシェアしてます。

でも、まぁなんつぅか、たかじん会社で徹夜だったらしく
還ってこなかったんですよ。

彼のシェアメイトの“ミノホドシラズソリッド”山田陽明とか
“ミスターストイック”石澤滝太郎とかも勝手知ったるメンツなんですが…

既に寝てまして、家の鍵が閉まってました。

ばかもん!

シェアしてるならODS(オープンドアシステム)が基本だろ!!

まぁ、人様のお宅の方針に文句言っても仕方ない。

ふたりとも電話しても出ない。

やれやれ。

寝るか…。

今朝リビングで朝食を摂っていたら、リビング直結の部屋から人が出てきた。 この部屋はtakajinの部屋だから顔を上げずに「おはよう」と言った。

投稿者 多苗尚志 : 02:01
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝石澤滝太郎伝多苗尚志のパラサイヨジプシー ]

06.09.03 日曜日

世界会議

ツアー後一週間にして初のミーティング。

「五人くらい集まればいいだろうと」思っていた招集者の事務局メンツの見方に反し
20人くらい集まり、しかもほとんどが遅刻なし。

各人のやる気が伝わる。
それくらいイイ、ツアーだったのだ。

新しい国をつくろうと、豪傑麗姫が集まっている感覚。

世界会議の様相。

今、パラサイヨはノッテル。

ボランティア団体ではなくムーブメント団体なのだ。

己はボランティアには興味がない。
ボラティアをとっかかりにして勇者若者豪傑英雄麗姫女傑と組める友いる的コミットに興味があるのだ。

友いる読者のあなたも是非、ご参加下さい。


■世界会議参加者(抜けてたら許せ。自己申告せよ)
“笑顔のPARASAIYO代表”澤登正一
“吟遊詩人”中西祐
“MAHY”吉田秀樹
“メゲない無邪気”内藤博之
橋本賢
“若武者”橋本淳
“アイディアのたまご”吉村紘一
“はやはやなはやや”吉田隼人
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
宮川美菜
“熱レス王子”柳慎太郎
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“通訳美少女”脇坂理永
“ミニミニ先生”武藤美枝子

投稿者 多苗尚志 : 10:09
[ 佐々木孝仁伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝武山玲子伝中西祐伝北川英里奈伝内藤博之伝鈴木大山伝武藤美枝子伝澤登正一伝橋本淳伝吉村紘一伝脇坂理永伝宮坂善晴伝柳慎太郎伝吉田隼人伝宮川美菜伝橋本賢伝五十川藍子伝PARASIYO伝 ]

06.08.28 月曜日

『伝説の気炎倭姫旅団』集合

パラサイヨの班のうちのひとつ
『伝説の気炎倭姫旅団』のみんなでの集合写真

チームポーズの「ワキ!」の瞬間

一年間、お疲れさま。

己は、みんなとの1年を忘れないだろう。

最ッ高だったよ。

すばらしき倭姫の面々
“正統な異端者”森村隆行倭
(メンター的存在。一番最初に指名獲りした人材。イベント集客もやるっつったらどんな忙しくてもやる)
“白いハヤブサ”森村ゆき姫
(雰囲気を盛り上げてくれる。20人でも30人でも集める)
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子姫
(根性が気持ちいい。やってくれる姫)
“ルーキー姫”宮下麻里姫
(今年の春から入団したのにメチャクチャ高い自主的なコミッティングを展開。メールのレス率も高い)
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴倭
(まじめ。けど、どっかズレててスゲェ楽しませてくれる。ケンカもいい想い出)
“吟遊詩人”中西祐倭
(パラサイヨきってのスーパーマネージャー。早い、正確、先をいく。マネジメントに関してはパラ最強)
“若社長”森村泰明倭
(覚醒してからがスゴイ。意見が熱い。)
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈姫
(最強の秘書力。なんたって仕事ではあの人の秘書ですから。議事録、戦略とスゴイ冴えを魅せる)
“静かなる熱司”上杉篤司倭
(いいキャラしてる。睡眠3時間の中のコミットが熱い!)
“玲々たるバンビーナ”武山玲子姫
(粛々とノルマを達成する。明るく意見を述べられるところもすばらしい。)
“つる姫”鶴田芳映姫
(ツアー3週間前くらいの参加。すっと馴染んでくださって助かった。社会科教諭だった経験からほとばしる一言も最高。)
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁倭
(己がふんじばってきた秘密兵器。ピリッと利く問い掛けがメンバーをハッとさせる。ノリ最強。全部受けます)
“タジーボンバー”田島由香子姫
(ツアー2日目から入団。なんでもやれますわよ的オーラが最高)

あとツアコン業務に追われて映ってないけど
“ちゃんこ”太田明日美姫
(ムードメーカー。みんなをやる気にさせるというよりなんかマイペースで面白い子だぁという意味で。笑。稀少種。)

オマエら、最高。

大好き。

愛してる。

1年駆けの気炎吐いた最高の旅行をありがとう。

ワキ!


投稿者 多苗尚志 : 12:19
[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝武山玲子伝中西祐伝北川英里奈伝森村泰明伝宮坂善晴伝太田明日美伝上杉篤司伝万膳園子伝宮下麻里伝田島由香子伝鶴田芳映伝PARASIYO伝伝説の気炎倭姫旅団伝 ]

朝ご飯

泊まったホテルのレストランで朝ご飯
700ペソで食べ放題。

バスがあと10分で出るというので、日本人の恥をさらして
かき集めて、もしゃぐしゃ超スピードで喰った。

“若社長”森村泰明
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

投稿者 多苗尚志 : 12:16
[ 佐々木孝仁伝森村泰明伝宮坂善晴伝PARASIYO伝 ]

冷めやらぬ熱!成田会議

こいつら全然やる気。

還ってきた空港でそのまま会議。

出席者
“たまごさん”吉村紘一
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“情熱のFinancePlanner”長尾好則
“シュガー”佐藤あい
宮川美菜
“若社長”森村泰明
“ニセライター”新保輝之
“クリリン”栗原義徳
橋本賢
“メゲない無邪気”内藤博之

投稿者 多苗尚志 : 11:20
[ 佐々木孝仁伝栗原義徳伝長尾好則伝内藤博之伝鈴木大山伝吉村紘一伝森村泰明伝新保輝之伝さとうあい伝宮川美菜伝橋本賢伝PARASIYO伝 ]

佐々木孝仁との帰路振り返り


投稿者 多苗尚志 : 10:22
[ 佐々木孝仁伝 ]

06.08.23 水曜日

たかじん出社

信濃町の「傾斜角研究所」から“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と出社


投稿者 多苗尚志 : 12:32
[ 佐々木孝仁伝多苗尚志と出勤しよう ]

ツアー前最後の旅行

多苗が所属しているパラサイヨという(なんちゃって)ボランティアサークルがあります。
フィリピンのいち孤児院を支援しているサークルです。
現地まで飛んでいって収益金を渡すと共に子供たちと一緒に遊んでくるところに特色があります。
8月25日にその年に一度のツアーがあります。
パラサイヨは80人くらいいるので班にわけています。
ひとつの班を己がうけもっていて、その班の名前が『伝説の気炎倭姫旅団』
班のMTGは「旅行」と呼ばれます。

今日は、ツアー前最後の旅行です。

ツアー中にやる企画について最後の詰めをする。

笑顔で仲良く、ギャグも冴えて、それでいて決めることはビシビシ決まる。

ホント最高のチームです。

<出席倭姫>
“つる姫”鶴田芳映
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
“若社長”森村泰明
“吟遊詩人”中西祐
“ちゃんこ”太田明日美
“白いハヤブサ”森村ゆき
“正統な異端者”森村隆行
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“ルーキー姫”宮下麻里


こいつらとツアーに征けることがしあわせでならない。

投稿者 多苗尚志 : 11:34
[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝武山玲子伝北川英里奈伝森村泰明伝宮坂善晴伝太田明日美伝万膳園子伝宮下麻里伝伝説の気炎倭姫旅団伝 ]

森宅

旅行後、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)と一緒に
森村宅へ泊まりに征く

なんか布団での話が盛り上がって朝の四時まで語っていた。

隣の部屋の森村夫妻にはいい迷惑だった。笑。(すんません)

 
たかじんとは昨日の夜、今朝、MTG、森村宅と一緒だ。

いまどきすごい。

投稿者 多苗尚志 : 10:46
[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝 ]

06.08.22 火曜日

かかってこいや若葉湯

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁、“ミノホドシラズソリッド”山田陽明の
“ピリリと辛い身の程知らず”コンビから
前々から音に聞いていた信濃町の「若葉湯」

曰く「熱湯コマーシャル」
曰く「熱いために熱い」
曰く「最後の江戸っ子風呂」

湯がメチャメチャ熱いらしい。

eeeeeeeeねぇ。

久しく気合勝負がなかったよ。

久しぶりに“伝説の気合師”多苗尚志、降臨といこうか。

いや、別に熱い湯が得意ってんじゃないけどさ。

得意じゃないとか相手の土俵だとかカンケー無いでしょ。

FIGHT IT OUT!!!

大したことない。

初めてでも入れる。

3分×12ラウンド勝負で陽明にもたかじんにも勝利。

 
またつまらぬ勝利を得てしまった。

投稿者 多苗尚志 : 18:02
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝 ]

傾斜角で語る

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と

己はこれで傾斜角は4回目だが、4回目で上位五位のリピーターに入れるらしい。

こんなんでええの?


投稿者 多苗尚志 : 12:25
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝 ]

06.07.22 土曜日

たかお

金曜の夜、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と色々目論む。

明日は久しぶりに自分主宰の企画じゃ。

投稿者 多苗尚志 : 00:54
[ 佐々木孝仁伝 ]

06.07.16 日曜日

連休魔術師倶楽部

最近、やたらつるんでいる“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と過ごす。

奴になんとなく車を用意させる。

用事があったといえばあったのだが、まぁ他でなんとかなってしまったので
車は要らなかったのだけど、もう奴も用意してくれてしまったので
なんとなく後に引けない。

たかじんは、用賀の“度胸・愛嬌・高原響”高原響、“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織宅へウクレレを借りにいった後、彼の家『傾斜角研究所』に己を拉致しようと考えていたようだが
甘い。

己にも己のプランがある。

まず用賀。

ウクレレを借りて次へ。

そこで、たかじんが「じゃ『傾斜角』に…」と呪文を唱えきる前に
「千葉に征こう!」と呪文を唱えた。

車はスィーッと千葉へ。

「ち、千葉!?」

千葉っつぅか柏ね。「かしわ」より「ちば」の方が1文字少ないので早く言えたのだ。

己の実家へ征こう。

呪文合戦。

己がたかじんをすっぽり歯と歯の間に含んでいるのがお分かりいただけるのではないかと思う。

 
以前、連休に秋葉原で遊んだこともあったが
たかじんと己の“ピリリと辛い最強無敵”コンビは連休の人混みに強い!!

首都高を走っても渋滞が己たちをサーッと避けていく。

首都高モーゼだ。

目黒から柏を1時間で駆け抜け、銭湯へ。

我が両親の“パタパタママ”多苗和子、多苗茂和と会合する佐々木孝仁。

投稿者 多苗尚志 : 19:04
[ 太田沙織伝高原響伝多苗和子伝多苗茂和伝佐々木孝仁伝 ]

06.06.27 火曜日

小粒でもピリリと辛い倭

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁は、「仕事で今日はホント徹夜です」「ぎっくり腰です」「風邪で今も立っているだけでフラフラします。」「彼女と会うんで」の4つの理由以外で己の誘いを断ったことがない!!

なので己は今日も彼をフラッと召還する。

「たかおくん」
「はい。」
「何、今仕事してるの?」
「はい。」
「何時頃終わりそう?」
「十一時ですかね。」
「あ、そう。じゃあ十一時に永福ね♪」

彼は、毎日十一時まで仕事し、
うちに泊まると自宅より三十分早い六時に起きなければならないが
彼が4つの理由以外で己の誘いを断ったことはない。

彼は世間背丈的に言えばチビだが日本全国どのチビよりもピリリと辛い倭だ。

なので、今日も一緒に銭湯に入り、我が永福庵のキッチンで語ろうと還ると
“クールな熱”藤沢烈、“カメラを捨てた写真家”金澤宏昭、皆黒友彌がいたので
五人でブラジル戦をカニ喰いながら観ることにした。


投稿者 多苗尚志 : 00:24
[ 金澤宏昭伝皆黒友彌伝佐々木孝仁伝藤沢烈伝 ]

06.06.09 金曜日

岩夫

己たちゃ岩夫だかんよ。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と。

血が出ても昇れない。

他のことはどーでもいいが、これは悔しい。

投稿者 多苗尚志 : 21:14
[ 佐々木孝仁伝ロックユアハート伝 ]

魚屋

ロック場が恵比寿である。

ならば飯は魚屋と相場が決まっている。

部活の帰りの駄菓子屋よろしく。

“嬉しい好漢”谷口正俊を加え、3人で。

ここのお店は谷口氏に教えてもらったのだが
ホント安いわうまいわ、おばちゃんの人柄がいいわで最高のお店。

投稿者 多苗尚志 : 20:29
[ 谷口正俊伝佐々木孝仁伝ロックユアハート伝 ]

恵比寿にいったら小銭が全部なくなる

風が吹けば桶屋が儲かる

風が吹けば砂が舞う
砂が舞えば盲人が増える
盲人が増えれば三味線がはやる
三味線がはやれば猫の皮が必要になって猫がいなくなる
猫がいなくなるとねずみが増える
ねずみが増えると桶がかじられて桶屋が儲かる。

KI式
恵比寿にいったら“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁とロッククライミングをやる。
佐々木孝仁と2人で恵比寿でロックをすると、“嬉しい好漢”谷口正俊が恋しくなって呼ぶ。
谷口と佐々木と3人で恵比寿にいると魚屋に征く。
3人で魚屋でおいしい刺身を喰ってビールを呑んでるとなんだか森羅万象世界生物全てが
最高だという気分になる。
恵比寿で3人で最高の気分になると恵比寿神社に征きたくなる。
恵比寿神社に征くと賽銭箱がある。
恵比寿神社の賽銭箱をみると、その時点に財布にある小銭を全部流し込みたくなって
小銭が全部なくなる。

投稿者 多苗尚志 : 19:11
[ 谷口正俊伝佐々木孝仁伝ロックユアハート伝 ]

なんか

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁は、これから友達と
車で神戸の友達を訪ねなくちゃいけないらしい。

その友達の車に“嬉しい好漢”谷口正俊と乗り込んで渋谷まで連れてぃってもらう。

投稿者 多苗尚志 : 13:20
[ 谷口正俊伝佐々木孝仁伝 ]

06.05.23 火曜日

たかじん

白い詩プロジェクトに現れた“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を当たり前のように連れて
帰宅。

銭湯→大勝軒→家呑みという基本コース。

投稿者 多苗尚志 : 01:46
[ 佐々木孝仁伝 ]

06.05.21 日曜日

ロォォォォォォォォズパァァァァァァァティィィィィィ

“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織と“度胸・愛嬌・高原響”高原響の
“度胸と愛嬌のあるさ、お、り”コンビがルームシェアを始めた。

で、新居パーティーをやるから、と誘われていたのだが
「己はいいですよ」という姿勢でいた。

しかし、双方から誘いのメールが来た上、一週間前と直前にも双方からメールが来た。

「多苗さんは私たちをつないでくれた人なので是非!」

三顧の礼ではないか。

ぬしらもまた、義侠界に棲む麗人よのう。

この日は休日出勤で静岡に出張に征く予定だったがそれも丁度なくなった。

いざ征かむ!

用賀て。ヒッチハイクの聖地やんけ。

何度も降り立ったよこの地。

パーティーはとても楽しく、己はすっかり上機嫌でしたよ。

お響、おさお、お招きありがとう。

他に
神谷政志
安藤くん
“伝説武蔵”伊藤祐一郎
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“情熱の歌い手”小橋寛子らも。

投稿者 多苗尚志 : 17:39
[ 太田沙織伝高原響伝小橋寛子伝佐々木孝仁伝安藤くん伝神谷政志伝伊藤祐一郎伝 ]

唐辛子と吉田家

最近、酒を呑んで記憶が飛ぶ率が飛躍的に上がった。

朝起きると覚えていない。

ローズパーティーから“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と
渋谷まで還ってきて
吉田家に征くことにした。

なんか正統な理由があったはずだが忘れた。

たかじんは吉田家は初。

“藍田玉を生ず”五十川藍子とはこれでたぶん2度目。

“MAHY”吉田秀樹と4人で談笑していたが
己は気がついたら朝を迎えていた。

投稿者 多苗尚志 : 11:08
[ 佐々木孝仁伝吉田秀樹伝五十川藍子伝 ]

06.05.20 土曜日

佐々木孝仁転職祝い

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁が転職したので彼の同居人の“ミノホドシラズソリッド”山田陽明、
“ミスターストイック”石澤滝太郎、こうへいくんがサプライズ転職祝いパーティーを開催した。

たかじんがみんなの真ん中にいるのって初めてみた。

こうやって友の新しいシチュエーションをみることがまた友と生きるよろこびである。

パーティーには“プニプニピノコ”中野美和、“太陽王子”岩下均も現れた。

中野美和と話していた。
「転職って、こんなに祝ってもらえるんですか?
 己は7回中1回も…」

ともだちが多い割に意外とさびしい奴!

投稿者 多苗尚志 : 17:07
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝石澤滝太郎伝耕平くん伝岩下均伝中野美和伝 ]

06.05.14 日曜日

PARASAIYO CUP 2006

遂に当日を迎えた。

1,000人のマラソン大会だぜ!?

すごすぎる。

もちろん改善点はいっぱいある。

しかし、言わせて頂きたい。

今回、PARASAIYOという可能性の凄さを再認した。

この言葉は自分が属している団体に対する身贔屓の意味と
PARASAIYOというシステム(ボランティアである。学生のオナニーではなく、一線の社会人の団体である。参加者に感動レベルを提供している。社会を変えるムーブメントである。)に対する客観性を込めて述べるのだ。


(町が出来ている)(みんな青でちょっと宗教っぽい。笑。)

クラブで1,000人集まるイベントをやるのとは根本的にワケが違う。

その違いは、イベント終了後の感想において顕著である。

クラブイベントおよび9割のイベントと呼ばれるモノは、オーガナイザーと来場者がいて
オーガナイザーが「来てくれてありがとう。」
来場者が「呼んでくれてありがとう」という旧来の二元論体質の域を出ない。

PARASAIYO CUP 2006は「わかちあう感動」をテーマとしている。

ボランティアが頭で考えるものではなく、体験してみないと分からないように
わかちあう感動の概念も頭ではわからない。


わからないのだが、話を続けると、このイベントにおいては来場者がランナーであるからして主役なのだ。

主役には10km20kmのランというある程度のチャレンジが存在している。

それゆえオーガナイザーと来場者が「感動を分かち合ってくれてありがとう」という相互の地平に立つことが可能なのだ。

ここが一番のポイントだ。

来場者が主役となって、ある程度のチャレンジが存在する条件を満たす。
ならば、また別にマラソン大会をやればいいのかというとそうではない。

そこから更にPARASAIYO CUPのバックグラウンドにあるボランティア精神が大きな違いをもつのだ。

クラブイベントでもマラソン大会でもダメなの。

PARASAIYO CUPじゃなきゃダメなの。

まぁ、内部の者がいくら朗々と語っても仕方ないし、長くなるので割愛するが
展開して強く言いたい事は

情報社会における「共有体験」という重要なキーについてだ。

現代はとかく分かった風に成り得過ぎる。

みれば分かるか?
考えれば分かるか?

そんなことはないのだ。

いまや
映像も音もやり方も考え方も成功の仕方もシアワセの成り方も自由の成り方も

感動すらも与えられる事に慣れ過ぎてしまっている。

情報のトレースに過ぎない。

教科書の検証に過ぎない。

「亜鉛を硫酸に入れると水素が発生する」って教科書にあって
そのまんまやって「あ、ホントだ」って楽しいのかよ、それ!

だから、己たちは渇いてるんじゃないか?

だから通勤電車でそんな暗い顔をするんじゃないか?

お前が主役になれ。

感じるんだ。

そして、折角感じても1人で分かってるだけじゃダメなんだ。

大事なのは他人と感じ合うことだ。

だから、家族がいるんだろ?恋人がいるんだろ?

だから友達と生きるんだろ?

同じ日に同じ天気の下、同じコースを走って、同じゴールにたどり着いて。

表現する言葉はみんな違うけれど、でも今日絶対おなじものを感じている。

友のいる人生KIなんか読むな!(じゃ書くな!笑。)己に会いに来い。イベントに来い!

 
己の誘いに応えてPARASAIYO CUP2006に参加してくれた友よ
感動を分かち合ってくれてありがとう。
己の誘いに「いけなくてごめん」って返事をくれた友よ
感動を分かち合う片鱗をありがとう。

あの日あの場にいた友人たち
PARASAIYOメンバー
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
渡邊とし子
“小さな巨人”蓮見太郎
“カラテカ”鴻池貴光
“スローでハッピーな人間力”高須多明
駒込大祐
古賀大育
“マネジメント天将”千秋毅将
“パヒデ”馬場英行
皆黒友彌
“控えめな一級士”中上俊介
“目覚める高校生”真部達成
“浅黒い魔人”登坂宗太
“魔人の母”・“鉄の女”登坂静子
“独立独歩”郭翔愛
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
吉田丈治
坂井直人
“情熱の歌い手”小橋寛子
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
小竹望
原陽太郎
内沼直美
“絶対笑顔”茂木千尋
“CANDY ROCK”神田恵介
“スピードの哲人”清水宣晶
“不可拘束”辰野元信
松村洋祐
出口孝浩
岩下好夫
岩下恭子
岩下かおる
三好美加
関沢光一郎
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
“プニプニピノコ”中野美和
“岩武士”村上武士
“NO LIMIT”喜安克敏
林淳平
山西礼子
松本社長
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子

投稿者 多苗尚志 : 01:31
[ 松村洋祐伝内沼直美伝真部達成伝皆黒友彌伝太田沙織伝基太村明子伝高原響伝小橋寛子伝山西礼子伝三好美加伝茂木千尋伝小竹望伝渡邊とし子伝馬場英行伝神田恵介伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝中上俊介伝高須多明伝鴻池貴光伝郭翔愛伝松本社長伝喜安克敏伝林淳平伝出口孝浩伝古賀大育伝吉田丈治伝坂井直人伝関沢光一郎伝駒込大祐伝岩下均伝岩下かおる伝岩下好夫伝岩下恭子伝蓮見太郎伝原陽太郎伝清水宣晶伝武藤貴宏伝有馬友恵伝貴田真由美伝千秋毅将伝中野美和伝辰野元信伝登坂宗太伝登坂静子伝PARASIYO伝 ]

三次会

パラカップの二次会も終わり、一段落。

己はまだ仕事あるけどね。

でも、やっぱ呑みたいじゃない。

“浅黒い魔人”登坂宗太
“マネジメント天将”千秋毅将
“太陽王子”岩下均

という伝説の王子メンバーが三人もいる。

そこへ最近の己のイチ押し、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を加えて5人で呑む。

議題は
『言葉を尽くしても分からない、体感しないと分からないこと』

たかじんは「なんでこの人たちこんな面白いんですか」とびっくりしてました。ええ。

投稿者 多苗尚志 : 00:20
[ 佐々木孝仁伝岩下均伝千秋毅将伝 ]

06.05.03 水曜日

たかじんとデート

最近、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と仲がいい。

いつ頃からかなぁと過去ログを振り返る。

友いるKIって便利なブログだなぁ。

これだ。

これで己は奴を認めたのだ。

認めたってなんか偉そうな言い方だが、
まぁ、君も認めてくれたらいい。みんなで認め合えばいいじゃないか。

この時、たかじんが己の誘いを断っていたら、今ほど仲良くなっていないと思う。

仲良くなるには、そんな些細にして重要なことが鍵となる。

本題に戻る。

奴にはメガネの似合う彼女がいる。

で、彼女がラブ電話をしてくる時に限って
岩を昇ってたり脇毛を剃られていたり恵比寿で神社にいったり上海にいってたり
するので「また(タナエヒサシ)!?」と言われる。

恵比寿で神社に言ってる時なんて「恵比寿に神社なんかあるわけないじゃない!なに酔っ払ってんの?」とか
電話で怒られるたかじん。

あるんですもの。

そんなこんなで彼女は己のことを「天敵だ…」と目してくださってる。

己はまるで気にせず今日もカレを振り回しちゃいまーす!

キャッホーイ!

 
朝起きると隣にたかじんが寝ていた。
今度は己も下をはいていたので驚かなかった。

でも、よく覚えてない。

「僕が寝ようとしたらひさしさんがやってきて、僕のベッド狭いっつってんのに、『いいからいいから』とかいって
 入ってきたんじゃないですか。」

あ。さよですか。
全然覚えてない。

たかじん宅に泊まったのだ。
たかじんルームメイトの“ミノホドシラズソリッド”山田陽明の作った味噌汁を呑んだ後、
休日出勤しようと会社へ向かう。

でも、外に出たらあまりにも気持ちのいい快晴なので
すぐたかじん宅へ出戻り、「遊ぶか。」

たかじんは『ですよね』という感じで「遊びますか。」

昨日の呑み会で顔に落書きをされたので「まず、それをなんとかしましょうよ」ということで
温泉に征くことにした。

後楽園・ラクーア。

ラクーアに着くとやはりGWということもあって163人くらい並んでいたので
「こんなん征くか、バカー!」と罵り、

ボーリング勝負

サッカーのシュートパネル勝負×2

パンチングマシーン、エアーホッケー、クイズ勝負。

全部己の勝ちないし引き分け。

たかじんってスポーツマンだと思ってたのに、意外とちゃさいのねぇ。

段々と、人が混んできたので後楽園を去ることにする。

落書きをなんとかしなければいけないので銭湯へ征くことにする。

午前中からやってる銭湯となると限られている。

一番近いのが御徒町の銭湯だ。

電車に乗ろうとするが140円がとてももったいなく感じられたので
(散々、ゲームで散財したくせに)
走っていくことにした。

汗もかくし、運動にもなるし、パラカップも近いので、ちょうどいいだろう。

走っていると家亡きのオジさんが渋いところで昼寝をしていたので我々も習うことにした。

“嬉しい好漢”谷口正俊から電話が掛かってきたのはこの時だ。

たかじんと一緒にいる時に谷ちゃんが反応することがよくある。

シンクロニシティ。


秋葉原を走過。

秋葉原の休日、歩行者天国って広くてステキね。

銭湯。

やっと落書きが落ちた。

走過の途中で列ができているのをみつけたまぐろ丼の店で飯を食う。

己たちがいったころには空いていた。

GWなのに人混みをうまぁく避けた展開ができて満足であった。

まぐろドーン

最後はマッコリで締める。


心なしか顔がやつれてるたかじんがグッド。

遊び倒したで。

たかじんはこれから友達と呑む予定があるんだ、と。
己はじゃあ、ひとりで漫画喫茶でも征くか。

投稿者 多苗尚志 : 13:07
[ 佐々木孝仁伝 ]

06.05.02 火曜日

傾く

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明の家に征くんだと“大将”池本多賀正がいうので
己もついていくことにする。

陽明は、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)、“ミスターストイック”石澤滝太郎、こーへいくんとの
4人で「傾斜角研究所」というところでルームシェアをしている。

己はそこに伺うことを「傾く」と呼んでいる。

久々に傾く。

途中、山田理映子から電話が掛かってきて「じゅんこ(“ももいろじゅんご”小川順子)と呑んでるんだけど」とのこと。

呼ばれた電話なのに、当然、彼女らも吸収合併して一緒に傾く。

陽明に会うのも久々かもしれない。

楽しそうにやってる様子が伝わってよかよか。

人生の歯車がカチッと噛み合ってる感じがあった。
 

大将は、陽明を相手にちゃっちゃと自分の用事を済ませると「じゃ還るわ」といって還っていった。

りえちゃんとじゅんこは初めての来訪だったが、全然気にせず2人で濃く語り合っている。

写真ではたかじんが混じってるようにみえるが
実際の会話はじゅんことりえちゃんだけで行われていて、たかじんの存在は無視されている。

己はたかじんくんを捕まえて呑むも颯爽と記憶が亡くなる。

ちょっと渾然一体とならないバラバラで、(渾然一体としたバラバラは最高の状態♪)
もったいない感じがしたが、まぁこんなのもよし。

投稿者 多苗尚志 : 11:51
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝石澤滝太郎伝池本多賀正伝山田理映子伝 ]

06.04.23 日曜日

目覚めたら隣に人が寝ていた

月曜の朝。

サンボマスターの『全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだ』が鳴っていて目が覚めた。

ん。

シャツ一枚で、下は裸。ちんちん出して寝てしまったようだ。

でもって、隣に誰か寝ている。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁!

 
えええええええええええええええええ!?

 
なんだこの状況は!

え?意味が…、え?

やッちゃったの!?


ええ?

ケータイに写真がある!

写真から記憶を辿っていこう!!そうしよう!

投稿者 多苗尚志 : 13:38
[ 佐々木孝仁伝 ]

んで

そうだ。

パラサイヨの全体MTGと呑み会だった。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁にもMTGに参加してもらったんだった。

ここで結構呑んだのか。

投稿者 多苗尚志 : 11:54
[ 佐々木孝仁伝PARASIYO伝 ]

その後

…。

たかじん出てきた。

また喰ったのか。

わかった。

呑みの後“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を永福町まで引っ張ってきて
銭湯→大勝軒というコースだ。

水風呂で2人ともうわ言をいっていたのをかすかに覚えている。

で、うちにひきあげてそのまま寝たのか。

でも、なんで己、下半身裸なんだろう。

昨日の格好はこれだった。

(既にMEGA少しイッてる)

着物とスカートの時は己、下着はかないもんね。

解決解決♪

よかった。

投稿者 多苗尚志 : 10:59
[ 佐々木孝仁伝永福庵来庵帳 ]

06.04.10 月曜日

たかじんと出勤

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と出勤

眠そう。笑。

たかじんは人の誘いをまず断らない倭だ。

彼のステキな点だ。

投稿者 多苗尚志 : 11:41
[ 佐々木孝仁伝多苗尚志と出勤しよう ]

06.04.09 日曜日

森村泊2

レッツ森村家

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁も道連れ

投稿者 多苗尚志 : 20:09
[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝多苗尚志は森村家に何回泊まるのか ]

06.03.01 水曜日

たかおくんと訪問

森村邸へ

“白いハヤブサ”森村ゆきのパソコンを設定するという用事だったのだが
ノリで“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を召還する。

なんだかんだ、たかじんは己の誘いを8割受け止める。

そういう奴好き。

今日もあまり寝てない当日に「今日、森村邸でしょ?」ということは
着替え無しということを意味する。

3人で食事しているとダンナの“正統な異端者”森村隆行が従兄弟の“若武者”橋本淳を連れて
帰宅。

なんだかんだと5人でワイワイ呑む。

森村邸の風呂で儀式的に毛を剃られてしまうたかじんだが
今日は己が先に酔いつぶれたので助かる。

翌日、聞いた話では風呂に征こうとしたたかじん
「この人、起こさないで下さい。剃られますから。」

投稿者 多苗尚志 : 01:19
[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝橋本淳伝 ]

06.02.20 月曜日

たかおくんと

“嬉しい好漢”谷口正俊と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と3人で呑むはずだったが
谷口氏にスカされてたかじんと2人で呑む。

誕生日サプライズを仕込んでいたのに外されてしまう。

21時半から恵比寿で1人魚を呑りながら待つが
1時間待っても来ず、ひとりで3千円喰うという新記録を樹立してしまった。

還ろうと思って渋谷に移るとたかじんから電話があり
渋谷で呑む。

彼、絶好調でしたよ。

投稿者 多苗尚志 : 01:13
[ 佐々木孝仁伝 ]

06.01.04 水曜日

新春上海旅行5

“鼻くそ拓”岩下拓の彼女のシンヴェンちゃんと4人で飯を喰う。

拓の中国語はもはや完璧である。

英語がしゃべれる友達はよもや珍しくもないが
中国語パー璧は非常に頼りになる。

それから拓を我々のホテルまで呼んで夜通し語る。

最近の己は夜通し語りが出来ず、三時に寝る。
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と拓は五時くらいまで語っていたようだ。

ホテルを6時に出発しなければいけないところ
6時にフロントからの電話で起こされる3人。

速攻で着替えるたかじんと多苗。

拓は今日は午前休をとっているので余裕だ。

すごく眠いらしく
「俺、ここで昼まで寝ててもいいですかね。」

「好きにしろ。じゃ、今度は旧正月の時に東京にくんのか。またな。」

「ヒサシさん、早く!」

「はーい。いきまーす。」

10分にフロントに着くと、他の日本人客は6時にバスに乗ってるという事で大ブーイング。

更に我らの部屋の精算が残ってる。

「早く早く!」という面持ちの中国人ガイドさん。

アワレ。

精算してみると部屋から拓に電話した電話代が加算され
一元(15円)の請求。

昨日最後だからと思いっきり使って2人ともビタ一残ってない。

必死に探して己がやっと半分の5角をみつけるが、あと5角足りない。

ガイドさんが「ええ?ワタシかよ?ふざけんなよー」という感じで5角払ってくれる。

無念。

バスに乗ろうとするとフロントの姉ちゃんが「漢字漢字!漢字!」と騒ぎ出す。

ホテルパーソンなんだから英語か日本語デキテください。

ガイドさん、通訳して曰く
「部屋に誰かいますか?掃除の人が部屋に誰かいるっていうんですけど。」

拓君。

「いや…。」と嘘をつこうとして、嘘ついてもどうしようもないと気づき

「いや…。います!」と意味不明な日本語講座。

「早く呼んできてください!」

「は、はひィー」と荷物をたかじんにぶん投げ、音速で戻ってドアをガンガンノック。

「拓!出てこい!」

「な、なんすか」

「てめぇ呑気に寝てんじゃねぇよ!征くぞ!」

ア、アンタガスキニシロイウタンヤ
 

速攻で着替えさせてフロントへ走る。

すぐに拓が気づく。

「あ!多苗さん…。俺のジャケット、クローゼットに…。」

だが、アワレ、部屋はオートロック。

「フロントに言いなさい!」

犯人をしょっぴいてフロントへ

「ごめんなさい!こいつが悪いんです。」

「早く!」とガイド

だが、フロントは黙っていない。

そりゃそーだ。

2人部屋なのに朝になったら3人泊まってるんだから。

一晩で男と男の間に子供が生まれて成人した計算だ。

「漢字漢字漢字!」

「拓、てめぇ自分で落とし前つけとけ。己たちもう元ないから!
 ジャケットも取り返しなさい!世話になった!じゃあな!」

中国語ができるヤツが対応したらいいのだ。

 
バスへ走るガイドとたかじんと多苗。

25分着。

日本人の同士たちが竹ヤリを持ってるようにみえる。

おばちゃんが
「もぉーダメよー」と不満を漏らす。

すみません。

そんなこんなでなんとか還ってきて13時成田。

投稿者 多苗尚志 : 17:39
[ 佐々木孝仁伝岩下拓伝 ]

新年の計はドリームハウスから

成田から“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と都心へ還る。

たかじんはケータイの留守電やメールを処理している。

海外から還ってきたときの楽しみのひとつがこれだ。

なんか連絡あったかナーって。

ケータイを上海で亡くした人にはできない相談ですけど。

そこへ“ギャオギャオなギャオス”長尾好則から電話があり
「たかじん、うちで呑みましょう」とのこと。

ギャオス長尾は、同じ北海道出身という事もありたかじんと仲がよいのだ。

 
流れとして当然、己もついていく。

中目黒のギャオスのルームシェア物件「ドリームハウス」へ。

去年も一昨年もここで新年会をやった。

今年も征かなあかん。

いきなり己が増えてても意に介さない長尾君。

そういうものだ。

同居人の“吟遊詩人”中西祐や“Britz”滝口英俊に会って新年のあいさつ。

あと誰がいたか忘れた。

“ニヒルな眼鏡氏”今村英之も後からいらっしゃる。

投稿者 多苗尚志 : 17:07
[ 佐々木孝仁伝今村英之伝長尾好則伝中西祐伝滝口英俊伝 ]

06.01.03 火曜日

新春上海旅行4

ケータイは亡くなったものの、形ある物いつかは亡くなる。

ホテルの電話から“鼻くそ拓”岩下拓のケータイへ電話する。

電話に出た拓に対し
「我是日本人」(己は日本人です。)
「???」
「我是日本人」
「ウッフフー」

2回目で分かったらしい。

昼に会社近くのローソンで待ち合わせることにする。

風邪をひいてました。彼。

うまいとこ連れてけ、というと3000円のランチに連れていかれる。

3000円のランチってこれ、エライ高級やと思うわぁー。

昨日の警察の話をすると
「あー、そう言えば昨日、夜中にいっぱい音鳴ってましたね。」

…。

「出ろよ!」

「七回くらいで終わったじゃないですか。10回鳴ったら出よか~って思ってたんですけど。」

「てめぇ」

「うちのインターホンおかしいんですよ。前も夜中に鳴るから出てみたら、
 他の人が301のところを鳴らしてたんですね。
 301を鳴らすとうちが鳴るっていう…。
 だから、昨日もそれかなーって思って。」

「お前、最高のシチュエーションだったぞ。夜中に誰来たかナー?って思ってドア開けたら
 警察に捕まってるたかじんと己っていう…。
 あいつらさ、パンヤオ、パンヤオ!って言っても通じないんだよ。」

「パンユアですね。」

「知るか!変わんねぇじゃねぇか!」

「いや…。」

拓は今日は仕事なので、また夜に。

上海まで来て五反田ランチなわけですよ。

投稿者 多苗尚志 : 15:08
[ 佐々木孝仁伝岩下拓伝 ]

06.01.02 月曜日

新春上海旅行

「多苗尚志は今年も相変わらずフワフワ(の毛を巻いている)ですね。」と
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁が現れる。

17時の成田空港で落ち合った。
19時出発

12月8日に奴と銭湯に入った時、中国の話が出た。

「中国はいいぞぉ。己は中国好きだね。中国に比べたら日本の文化なんて鼻くそだよ。
 日本文化の細やかさがいいとかいうけどさ、中国は細かくてでっかいんだもん。
 中国いったことある?」

「いや、無いスね。」

「一回いったらいい。拓(岩下)もいるんだからさ。」

「はい。」

「あれ?」

「はい?」

「正月いっちゃう?」

「いきますか。」

「君、実家(北海道)かえんないの?」

「還りますよ。まだチケットとってないけど。」

「チケットとれたら何日までいる?」

「いや、正月の間ずっといようかと思いましたけど合わせてもイイですよ。」

そっから己ぁ必死こいてとったよ。

上海1月2日~4日

たかじんは1日に北海道に着いて2日の昼に東京に還ってきた。

「いやぁ軽く6万が1日でトびましたね。上海いくより高いっていう…。」

キャハハ。

さぁ中華大陸へ

投稿者 多苗尚志 : 00:12
[ 佐々木孝仁伝 ]

新春上海旅行2

上海着は23時ですよ。

HISさん、2泊3日ツアーっておっしゃいますがね、
上海23時着7時発って、こりゃほとんど2泊2日なのでわ!?

だまされたよー。

ま、一緒に征く奴がいいからいっか。

ちっこいくせにピリリと辛い倭
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁である。

この人生で出会う友となにができるだろう。

一緒に食事をする。
一緒に呑む。
一緒に銭湯に入る。
実家に伺ってご家族と会う。
一緒に海外旅行にいく。

あなたが一緒に銭湯にいったことのある友人は誰ですか?

あの友人とクラシックのコンサートにいったことはありますか?

多苗尚志と海外旅行に征くとしたらどこに征きたいですか?

 
0時半にホテルの部屋へ着いたとき、疲れているかといえばまぁ疲れていた。

でも、このまま寝てしまうのもなんであろう。

“鼻くそ拓”岩下拓を訪ねにいくことにする。

拓のおばあちゃんから拓の住所をもらっていたが
そこへの征き方はまるでわからない。

ていうか着くまでホテルがどこなのかも分からなかったのだから。

インド人が「友人が東京で働いてる」って情報だけで来日し
上野のホテルに泊まり、「大田区山王3-43-1-103」って走り書きだけで
訪ねていくのに似る。

方向も駅もわからないだろ。

拓の家は尊という字にしんにょうの字に叉路という通りにあるらしい。

だが、地図を見てもそんな通りはどこにもない。

中国語はふたりともできない。

まずコンビニで住所をみせて聞く。

店員のおばちゃんが「わかるわよ」って顔をするのだが
中国語で話し掛けてくるのでcan you speak English?と尋いてみる。
「ん?」って顔をした後、変わらず中国語でまくしたてられる。
どこで己に中国語が通じるという確証を得たのか。

ラチが空かない感じは伝わったのとレジが混み出したので、
おばちゃんが他のお客さんを捕まえて説明させる。
中国人のフランクさは知り合いなのか、初対面なのかわからない。
45.6歳とみえるジャージを着たその男性は「まかせとけ」と笑顔を浮かべて
指でくるっと円を描き、指で右を指した後、また右を指す。
同じフレーズで繰り返すから
「ここを右に行ってその次をまた右だ」と言ってるように思える。
でも、その「ここ」がわかんないですけど。

急いで、ホテルのカウンターに戻り、寝ようとするガイドを捕まえてタクシーに交渉させる。

その路は環状線らしく、東西南北を示してくれないと分からないという。

いや、でも拓のおばあちゃんはなにも言ってなかったよ。

運転手が「まぁなんとなく分かるよ」ってことなので乗せてもらう。
ホテルのパンフレットは手に入れたのでわかんなかったらそれで戻ってくればいい。

タクシーで20分ほど走る。
たかじんがケータイをみている。

万が一の時は拓の番号も分かっている。
たかじんはしっかりしてるから自分のケータイを成田空港で国際ローミングに切り替えた。
海外ケータイサービスの料金形態は
30秒15円。相手から掛かってきた場合は倍の料金をとられるというギャグのようなサービスだ。

しかも、その、電波が入らないんですけど。
ああ、確かに成田のカウンターのおねえちゃんが「上海は電波入りにくいですよ」って言ってた。
よかった、その通りで。
いやいや。

 
タクシーの運転手がいぶかしそうに「ここかなぁ?」というところまで運んでくれた。

気がつけば高層ビルは絶え果て、フツーの住宅地が広がっている。

鉄門の中に団地というか集合住宅がある。

横断幕が渡っていて「労使問題を解決しよう!」なんてフレーズが書いてあるのか?

暗いのでよくわからない。

団地だが敷地内を照らす水銀灯のようなものはいっさいない。

真っ暗である。

暴漢に襲われるには最高のシチュだ!やったー!

「うおおおおおおおおおお、この雰囲気はいいねぇ」
とスイッチが入るのを感じる。

ワックワクしてきた。

「住所だけで上海に住む拓を訪ねようプロジェクト」だ。

住所は確かにここで合っている。

ここの36棟の101だ。

すぐ手前に14棟がある。

先の棟に征くと24棟だ。

あっという間に28。

しかし、そこで行き止まり。

すると左手向こうに広がるあっちか。

「いいねぇ!」

「最高ですね、この感覚」

冒険ですよ冒険。

電話して「拓?近くまで来たからさ、迎えに来てよ」なんてことは決して言わない。

それはたかじんと己の共通価値である。
そんなん当たり前。共有確認すらしない。

日本からいきなり訪ねるわけですよウヒョ!

そもそも、やっぱりケータイはつながらないしね。

左手向こうの棟に来たが21棟とゴミ捨て場が広がるだけ。

ありゃ。

でも、鉄条網の向こうにまだ棟があるのがみえる。

あそこか。


投稿者 多苗尚志 : 00:01
[ 佐々木孝仁伝 ]

新春上海旅行3

36棟へつながる道がどうもみつからない。

一度、門を出て裏へ回ると他の入場門があり、そこからいくと続いているのは
40番台50番台の棟。

もどかしい。

征きたい場所が目視できてるのに辿り着かないRPG状態だ。

どこも閉ざされている。

こりゃもう鉄条網を乗り越えるしかないと己は思うようになってきた。

一番マシなところを探す。

閉ざされている門があって
方向感覚的にはここを通ればいけるはずだ。

よし、この門を乗り越えよう。

手を掛けた時、たかじんが察して
「ひさしさん、待って。

 
守衛がこっちをみてます。」

誰もいないと思っていた、電気のついてない詰所に守衛がいた。

もう午前2時頃だろうか。

そりゃ門も閉まっているだろう。

拓がいたとしても、2時に起きているかどうか。
明日多分、仕事だろうし。

守衛が出てくる。

相変わらず中国語でまくしたててくる。

己も英語と日本語で応戦する。

いやいや、ヒサシさんは黙っててくださいと、
大学で中国語を選んでいたたかじんだが、
彼も多分に漏れず、「選んでただけ」というレベル。

全然わからない。

「我是日本人」(おれら日本人なんですぅ)
「朋友」(友達)と中を指差すがまるで伝わらない。
己も、そうだ、友達ってパンヤオだ、と。
パンヤオ!パンヤオ!と難民のように連呼するが

話にならないよ、と守衛に手を振られる。

ぐるっと手を回してあっちから回ればいい、みたいなジェスチャをされる。

「あっちからいけってことみたいです。」とたかじん。

でも、あっちからいけないのはもうわかってることだし。

ダメとはわかっていても「あっち」へ回る。

あっちではやはり鉄条網でふさがれている。

「しょうがねぇ。もう昇るしかないな。

たかじん。ロックだ。」

たかじんと己はロッククライミングサークル「ロックユアハート」の仲間である。

これしきの壁、造作もない。

しかし、この旅の良心であるたかじんはちょっと腰がひけ
「いや、他にいい場所ありますよ」と再度、いい場所をさがすことにする。

歩いていると、後ろから自転車で、警察だ。

出た。

日本だろうが中国だろうが己の敵。けいさつ。

「みられてたら危なかったね」とたかじんと話してると
警察が己たちを呼び止める。

別に昇るところはみられてないし、軽くやりすごそうと相手をする。

相変わらず中国語。

少しくらい日本語ができてもいいだろうに。

「パンヤオが!パンヤオが!」と警察に訴えるがやはり通じない。
『やめてください』って感じのたかじん。

左手からもう2人警察がやってくる。

相変わらず中国語

「漢字漢字?

 漢字?」

初めの警察に向かって
「わかんねっつの。こいつら日本人だって教えてやれよ」

右手から3人警察がやってくる。

「おいおい、大がかりな捕り物になってきたな。」

また中国語。

アホか。

「passport」と言われるので
パスポートを出すたかじん。

「変な格好したお前、お前も出せ」と言われてるみたいなので
己もポケットを探る。

ない。

「ん?」

あわててたかじんが出す。

そうだ、己はよく物を亡くすからたかじんに預けていたのだ。

「なんでお前がこいつのを出すんだ。」
と、軽くヤバイ雰囲気。

そこへ「ウー」とパトカーが入ってきて
4人の警察が出てくる。

焦るたかじん。

爆笑する己。

「いかりやチョーさんキター!
 なんで10人もくんだよ、こいつら。バカじゃねぇの。」

トレンチコートのいかにも刑事みたいな奴が来る。

やっと分かった。

あの守衛、通報しやがったな。

パンヤオがいるって言ってんだろ!

たかじんの必死の身振り手振りで、伝わったようで
守衛のいる門まで警察3人に囲まれていく。

守衛は「へぇ」っつって門を開ける。

やった

VIP気分だ。

そしてやはり、念願の30番台の棟が連なっている。

日本人居住区なのだろうか、今までとは違い各棟の入口に鉄門があり
電子ロックがかかっている。

そして一番奥が36棟だった。

いざ101のチャイムを鳴らす!

「これで出なかったら弁解できないすよね?この状況。」

「笑。『いねぇじゃねぇか!』って話だよね。

拓もいきなりこんな警察が押し寄せて驚くぞ~♪」

…。

返事が無い。

おいおい。

二回、三回と警察が鳴らすが反応がない。

まぁ2時だしな。

四回、五回、六回。

…。

オイ、拓!

門の前の5人の中に渦巻く気まずい雰囲気。

たかじんのケータイをみて
「電話しろ」という警察。

「いや、圏外なんですってば」と、紙に「圏外」とか「不可」とか書くが、?顔。

警察のケータイを貸してもらい電話するが留守電。

アホかーッ

進退窮まり
「白天来」「白天来」と警察が怒る。

わかんねぇよ!

そこでたかじんが閃く

「白天来!あした来いってことですよ!」

あ、そ。

すごすごと還る我々。

「じゃ、気をつけて旅を続けて下さい」といった感じの警察の方々。

イイ奴だ。

その後、公衆電話から電話しようとテレフォンカードを買うが
その使い方が分からなかったり、
中国語分かんないのにまたコンビニの店員に使い方尋いてみて
余計分からなかったり
IPテレフォンカードを買ったからダメなんだと気づいたり。

もう、中華料理喰って寝ようってことになった。

その辺の店にテキトーに入る。

テキトーな店がめちゃウマイことを己は知っている。

驚くたかじん。

料理をケータイ写真にとって、「うまいうまい」言いながら喰って
タクシーでホテルに戻って

朝を迎えるとケータイが亡くなっていた。

投稿者 多苗尚志 : 00:01
[ 佐々木孝仁伝 ]

05.12.08 木曜日

真夜中はたかじんと

22時に“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁をつかまえ、呑もうという。

彼が待ち合わせに現れたのは23時で己はその間、まぐろサーモン丼を食っていた。

もうこんな時間だから今日はうちに泊まるのを前提にしてうちで呑もうという話になる。

その前に一緒に永福町の銭湯に入る。(当然、左の脇毛は剃ってやる)

彼はまだなにも喰ってないという。

己は落ち着いて家で呑みたかったのだが、ラーメンが食べたいという。

まぁ、カップラーメンでも買ってうちで呑もうよとやんわりと断る。

銭湯からあがるといきなりコンビニもなんなので、焼鳥屋に入って
生ビールを呑み、彼には茶漬けを食わせておく。

これで満足だろう。

「まぁ、僕はどっちかというとラーメンが喰いたいですけどね」

こいつ、意外と自己主張してきやがるな。

「大勝軒のラーメンは二人分くらいあるわけ。
 己は君を待ってる間まぐろ丼くったし、もういいよ。
 うちでゆっくり呑もうよ」

というと

「まぁ、いいんですけどね。でもお腹いっぱいで食べるラーメンってのも僕は好きですね。」

…。

腹いっぱいで食べるラーメンってのも僕は好きですね。

貴様、この伝説の気合師に対して、気合勝負と受け取るぞ。

大勝軒に征く。

「いやぁ、ふたり分くらいありましたね。」

「だからいったじゃねぇか。あそこ多いんだよ。
 己、ほとんど味わえてないからな。」

と、2人で夜道を歩いていく。

彼は永福町駅からはうちに来たことがないのでどっちに連れて行かれているか分かっていない。

我々はラーメン花月に入る。

…。

しかも大盛り。

ぎょうざ付き。

今日は昼もラーメンだったので1日ラーメン三食。

さすがにきつい。

工夫しないと食えなかった。

「いやぁ、さすがにこれはきついですね。」

「きっついよ。炭水化物だらけですな。」

今度こそ家に還ろうとするとコカ・コーラの自販機があるので

おもむろに500ml缶を一本買い、自分の限界まで一気呑みすると
「はい。」
と、たかじんに渡す。

「これは吐く、これは吐く」と、夜中にふたりで爆笑しながら一本なんとか分解。

300mくらい歩くとまた自販機があったので
「たかじんくん。これは出逢いだよ。3つ目があったらキツイね。」と言いながら120円入れて
コーラの500ml缶を買う。

ガコンとコーラが受取口に落ちた瞬間にたかじんはコンビニのトイレに駆け逃げた。

快笑。

投稿者 多苗尚志 : 10:43
[ 佐々木孝仁伝 ]

05.11.13 日曜日

財政会諸兄

ホームページ作成の打ち合わせがあったので

“ゆかりちゃん”安藤ゆかりの大崎のお宅へと向かう。

ゆかりちゃんはその前に“ギャオギャオなギャオス”長尾好則が
主宰する財政会に出席していたらしく、他の出席者ともちらっと会う。

“駆け抜ける麗玲礼”山西礼子
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と出会う。

打ち合わせが終わったらたかじんを拉致しようと決心する。

投稿者 多苗尚志 : 13:01
[ 安藤ゆかり伝山西礼子伝佐々木孝仁伝長尾好則伝 ]

パントマイムプロレス

“哀愁のチャタ”長井健太郎がプロレス団体を立ち上げたというのでそれを観に行く。

PMP-パントマイムプロレスだ。

パントマイムで透明人間と闘うわけですよ。

これを一試合ならともかく6試合もこなす、
場をもたせるチャタがすごいと思った。

でも、彼の名作「香港チャーハン」を超えるシーンはなかったかなぁ。

偶然会った“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を引っ張って観に行った。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明も先に来ていて一緒に観た。

己の友人のちゃ蔵の芸を初めて観る陽明が笑ってくれたのがうれしい。


他にも久しぶりのメンツがたくさん観に来ていて同窓会の体をなしていた。
ちゃ蔵のご両親もいらしてた。

ヤスダタロウ
義村宗洋
下田先生
“S山下の男と女コラム”山下祥代
“つっついみゅ”miu
“雄弁な恰幅”桑原宏史
“よくしゃべるイイ女”桑原敦子
 桑原結子
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
 オオタカシゲミ

投稿者 多苗尚志 : 12:55
[ ヤスダタロウ伝下田先生伝義村宗洋伝伊藤啓二伝長井健太郎伝山下祥代伝miu伝桑原宏史伝桑原敦子伝桑原結子伝大高栄美伝山田陽明伝佐々木孝仁伝 ]

たかじんと陽明

パントマイムプロレスの帰りに“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明ともんじゃ焼きを食べる。

このふたりは元々歳が近く、傾斜角研究所の同居人でもあるので仲がよい。

あまり己が入れない時があって嫉妬。

もんじゃ屋には“静かなるマイミスト”義村宗洋も偶然来た。

シンクロニシティ

投稿者 多苗尚志 : 06:15
[ 義村宗洋伝山田陽明伝佐々木孝仁伝 ]

アロエを食べる

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と遊んでいる。

ちょっと次の用事までまだ時間が残っていたので、月島にいたということもあり、
“岩武士”村上武士の家を訪ねることにした。

彼に電話してみると友人の結婚式で九州にいるということが分かり、
一度は落胆したものの、いいから訪問しようということになった。

陽明が一度だけ彼の家の近くにいったことがあるというので
その記憶を頼りに歩いていく。

30分くらい色々さまようが、それはまあ散歩を楽しんでいるというか

目標はあるもののプロセスを楽しんでいる。

ただ酒呑むよりもこうやって遊ぶ方がいいこともある。

手ぶらでお宅にはいけないだろうと言うことで途中、アロエ、道路のカラーコーン、公園の樹木の看板を
拾っていく。

やっと、陽明の記憶がここだというところに着くが、村上の表札は亡し。

あれぇ?と陽明も記憶をフルに周りを10分くらい歩き回るが分からず遂にギブアップ。

村上氏に答え合わせの如く電話するのは癪なので、まずは“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾に
電話して聞く。

「え?たけちゃん家?今、北千住だよ」

引っ越したんだった!!

しょうがないのでアロエは自分たちで喰うことにしました。

投稿者 多苗尚志 : 06:10
[ 山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝 ]

05.11.11 金曜日

ぽろりとたかじん

金曜の夜がふと空く。

最近、いきなり電話していきなり呑むのがお気に入りだ。

それでタイミングがバシッと合うと、大袈裟だが運命を感じる。

今日は…

既に何回かいきなり予定を合わせようと電話するがここんとこずっとフラれている
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁にもう一度チャレンジだ。

電話一発で出る。

「はい、来たぁ!」

孝仁「来ました」

「来たねぇ」

孝仁「ひさしさん…」

「あ?」

孝仁「今日はハナ金ですよ」

「そうだよ、お前さん空いてんのか?」

孝仁「空けてました」

「笑。嘘つけこの野郎」

孝仁「いやいや、ホントですって。今週、今日以外は全部徹夜でした。」

「爆笑。」

孝仁「今日来た誘いも全部断ってお待ちしてました。」

「笑。嘘つけこの野郎」

孝仁「いや、ホントですってこっちから電話しようと思ってたんですから。」

「そうか。じゃあどこにするか。たかじん職場どこだっけ」

孝仁「(だから)銀座です(ってば)」

「銀座か。銀座いってもいいなぁ。渋谷にするか。」

孝仁「はい。渋谷だと一時間後くらいですかね。」

「おせぇよ!もっと速攻。」

孝仁「わかりました。じゃダッシュで」

「あ」

孝仁「はい。」

「恵比寿にすっか!」

孝仁「恵比寿でしょう!」

恵比寿は室内クライミング場があるなどのことから、
我々クライマー(ロッククライマー)の聖地である。

己は恵比寿は会社から近いので8分で着いてしまった。

いかにたかじんのダッシュと言えどやはり30分くらいはかかるだろう。

己は少し腹も減ったのでウェンディーズでチーズバーガーを二個喰う。

200円だ。

己はガンガン喰ってしまうのでこれくらいハンデをつけておいた方がよいのだ。

まだ15分。

吉牛もくっとくか。

カレ牛を頼む。

まだ30分。

メールもなにもこない。

天下一品ラーメンも…

いやいやいや。

ホントは己はたかじんと刺身を食いたいのだ。

これ以上喰うと刺身が食えなくなる。

たかじんが遅い。

天下一品に入ってみる。

たかじんが遅い。

こってりラーメン並を頼んでみる。

たかじんが遅い。

ああ、ラーメン来ちゃったよ。

食べ終わった頃たかじんから電話が
「着きました!どこにいらっしゃいますか?」

己の苦悶を知らぬさわやかな声に多少の殺意を覚えつつも合流!

まず、前回のロック呑み会でも使った刺身の超うまい店を攻めるが満席。

仕方ないのでロック仲間とみつけた生ビールの超うまい店を攻めるが満席。

刺身を探し歩いて恵比寿をぐるぐるぐる回るがどこも満席。

なんじゃ恵比寿ぅ!

ここは恵比寿マスターに助力頂くしかない。

恵比寿のことならなんでも任せてという彼に電話だ。

「ああ、もしもし、恵比寿で刺身のうまい店をご紹介頂きたいのですが」

彼「何店かあるよ」

電話番号を教えてもらい、早速たかじんが店に電話するという超効率アタックを
かますが、どこも満席。

「わかった、ちょっと自力で探してみますわ。」

彼「すまないねぇ。今日はどういう呑みなの?」

「いや、金曜の夜にぽろりとたかじんと都合が合ってね。じゃ呑もうかってことで
 これからサシ呑みですわ。」

彼「ちょっと楽しそうじゃないの。」

「あれ?今どこですか?もしかして溜池山王?」

彼「そう会社ですよ。」

「じゃあちょっと後で合流もあり得るんじゃないの?」

と言った時己は横目ですごいものをみつける。

「おっとぉ!!いやぁ、今恵比寿の町中から電話してるんですけどね、
 我々が電話してる先のスナックの店の名前があなたを示唆してますよ。」

彼「おお?」

「店の名前はTOSHIですよ。谷口さん!」

これは“嬉しい好漢”谷口正俊の登場を告げている。

己とたかじんは恵比寿神社の近くにおしゃれな魚の店をみつけ、
そこに入ることにした。

入ろうとした瞬間、その店がホットペッパークーポンに対応してることがわかり、
ホットペッパーを探して8分くらい歩き回り、結局みつからないので
その時いたピーコックの近くの居酒屋に入ることにした。

肝心の刺身はあまりうまくないし、うるさい店だったが店員のサービスがよかったので気に入った。

思えば初サシ呑みということでたかじんと己はバカスカ呑んだ。

己が仕事の話や近況の話など外面をなでるような話ばかりをしていると
たかじんが

「ひさしさんの理想とする人物像ってどんなもんすか!」

と斬りこんできた。

こいつ。

おもしれぇ。

投稿者 多苗尚志 : 16:03
[ 谷口正俊伝佐々木孝仁伝 ]

お宮参り

“嬉しい好漢”谷口正俊が“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と己の呑みに合流。

この予期せぬ突然感がよい。

明日か明後日、赤ちゃんが生まれるということで
3人でお宮参りにいくことにした。

恵比寿神社。

お酒を買って3人で征く。

たかじんが千円札と財布に入っていた小銭全部をじゃらじゃらと
豪快に賽銭箱に流し込む。

写真はまさに流しこまんとしてるところ。

己は…

ポケットに入ってた300円…。

ごめん。

絵馬を書きたいと思ったがこんな時間に置いてあるハズもなく。

いや、あるよ!

たかじんがよくみたら、なぜか真っ白な絵馬がかかっていたので
それを使う。

でも、マジックがない。

いや、あるよ!

己のポケットに入ってた。

これが己ら流。

果たして次の日、生まれた。

谷ちゃんはたかじんと己が呼び込んだと言うがはてさて。


投稿者 多苗尚志 : 09:56
[ 谷口正俊伝佐々木孝仁伝 ]

井の頭線で還る

“嬉しい好漢”谷口正俊と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁で。

たかじんはまるで方面が違うが、
「征くよ」というと、抵抗無くついてくる。

奴はそういう奴だ。


投稿者 多苗尚志 : 08:39
[ 谷口正俊伝佐々木孝仁伝 ]

まだ呑むよ

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を明大前に連れ込んで呑む。

徹夜で仕上げなければならない友達へのサプライズ制作物があるらしいが…。

この時既に記憶がなかったらしい。

隣の己も目がトロい。


投稿者 多苗尚志 : 07:45
[ 佐々木孝仁伝 ]

05.11.01 火曜日

眠そう

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と森村家から出勤。

ちゃんと布団を畳んで、家人を起こさぬように朝早く出発。

昨日のことは酔っ払ってたからあまりよく覚えてない。

たかじんが手すりにつかまりながら言う。
「いやぁ、脇がすーすーしますよ。」

「なんで?」

「いや、なんでじゃないですよ。」

「え、なんだっけ」

「昨日、一緒にお風呂入ったじゃないスか」

「あ?ああ…あ。入ったね。」

「そこでひさしさんに脇毛剃られたんですよ。」

「ああ、そうだそうだ!ガハハ」

「左だけ」


投稿者 多苗尚志 : 15:17
[ 佐々木孝仁伝 ]

05.10.31 月曜日

ロック呑み!

10月の31日。

空けてる空けてる。空けてますよって感じ。

今日は先日の沢登りの打ち上げ。

ところが(帰り間際になって)危うく仕事のつきあいで理不尽に呑まされそうになる。

わかってる。

なんかイイコトをしようと思うとそれがよければよいほど、邪魔が入るンだ。

確実に、丁寧に、必死に断る。

今日の呑みは絶対外せない。

 
我々はロックユアハートというロッククライミングサークルで04年06月結成。

その時は奥多摩に征って、今月は群馬県水上町に登りに征った。

奥多摩は征ったけど、水上にはこれなかったメンバーもいる。

逆も然り。水上から初めて来た奴も。

でも、いいから全員合わせて呑もうじゃないか!

ロック魂は共有している。

もうサイコーの呑み。

今日のロケーションをとってくれたのは“嬉しい好漢”谷口正俊。

恵比寿は任せてくださいよ、という彼が超イチ押しでとってくれた店。

メチャクチャ刺身がうまい。

しめさばが三回注文された。

3皿じゃなくて三回ね。

これってスゴイ。

おばちゃんが気さくでいい。

ビールはモルツなわけがあるか!

ヱビス!

思った通りだ。

メンバーがいいとただでさえうまい酒が更にうまい。

メンバーがイイ上にあの沢を一緒に乗り越えたという共有がある。

15人くらい集まったが、もうみんな大声で勝手に話し合って勝手に爆笑し合ってる。

久しぶりに部活のような感覚。

大声で話してないと聞こえない。

すげぇパワー。

昔、親戚で集まった時に叔父叔母連中が集まるとみんなベラベラ喋って収集がつかなかった。

こんなオトナにはなるまいと思っていたが、今日の呑みはまさしくそれだ。

子供を困らせる呑みだ。

スゲェ楽しい。

そして楽しいだけじゃない。

今日は全員で集まる理由がある。


メンバーの“岩武士”村上武士に第一子が生まれたので
そのサプライズを仕込んでいた。

沢登りを振り返るビデオを“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾が作った。

しかし、振り返るとみせかけてそれは第一子おめでとうビデオ!

感動。

たけちゃんも「オマエら仕込みやがってチキショー」と感動。

その後もわっしょいわっしょい衰えをみせぬ呑み。

酒もってこい!刺身うめぇ刺身もってこい!で3時間って短い。

ジェットコースターのような気持ちいい呑みだった!

人生ってこういう呑みを何回できるかなんだ。

んで、恵比寿の町で円陣。胴上げ。

胴上げは勢いありすぎて写真にちゃんと写ってない。

高速胴上げだ。

ノボリストたちよ、また呑ろうぜ。

出席者は
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ギャオギャオなギャオス”長尾好則
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“岩武士”村上武士
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“イタズラスナイパー”奥村真一
“本質の徒”石川広平
“独立独歩”郭翔愛
“不眠拳闘士”立花雄樹
“キン肉パスタ”川島賢一
まさひろ
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

駆けつけ
“吟遊詩人”中西祐

“キン肉パスタ”川島賢一五観

登山
社会人サークル的なものに所属してます。
通称”ロック”
昨年の夏、10人くらいで、ロッククライミングをした。
そのときのメンバーで、ときどき、フィールドへ出て、
いろんなものにトライしてます。
僕は、休みが合わないので、なかなか参加できないけど、
時たま、休みが合ったときは、一緒に、なんかしてる。
このメンバーは、みんな最高の輩でございます。…

いや、“ロック”じゃなくてロックユアハートなんですけど。

“岩武士”村上武士五観(ミクしー)

■感謝2・ロックと沢をこよなく愛する皆様へ
過日10月31日、ロッククライミング仲間と飲み会。
先日行われた「10月5~6日地獄の水上岩&沢登り企画」の打ち上げだったのだが、俺自身は参加できてない。しかし仲間に会いたくて参加。
約1年前にしゃあしぃずのサルゴ経由で知り合ったこの仲間達はまぁオモロイっつーか尊敬してます。
みんなそれぞれ自分の信じた道を爆走中。
会社を作り育ててる奴、自分の会社を作ろうとしてるやつ、大学卒業した後にデザイナー目指して専門学校に入りなおしたやつ、、、、etc
いいね、みんなに会うたびに、話を聞くたびに、刺激を受けまくり。
あ、そうだ、今日はその話ではなく、その打ち上げの話。
「10月5~6日地獄の水上岩&沢登り企画」の楽しいそうな話を少し寂しそうに聞いていた。
プロジェクターが準備してあったのでその時の写真でも流すのかなと思っていたら、、、、
やられました …

今回の庄吾さんの働きはやばすぎ。
平日徹夜でビデオつくったからね。

ロックは毎回誰かが超熱の行動をとります。

まるで持ち回りのように。

投稿者 多苗尚志 : 10:38
[ 川島賢一伝谷口正俊伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝立花雄樹伝石川広平伝まさひろ伝森村隆行伝森村ゆき伝長尾好則伝中西祐伝鈴木大山伝郭翔愛伝奥村真一伝ロックユアハート伝 ]

ノリで連れてかれる佐々木孝仁

恵比寿で最高の呑みをやってロックメンツと別れて還る時間。

しかし、場には“正統な異端者”森村隆行、“白いハヤブサ”森村ゆきがいる。

もうボードゲームみたいな感じ。

カードをひいてその指示に従う。

“帰る時間に渋谷以東にいる場合、場に森村夫妻のどちらかがいれば、森村宅泊”

はい。

ハッキリ言って多摩川の森村宅に征くより永福町のうちに還る方が近いんじゃないか
という話もあるが宅泊である。

そしてロックメンツの中からテキトーに見つくろって“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁がしょっぴかれる。

初。

森村宅で森村隆行と佐々木孝仁。

投稿者 多苗尚志 : 08:14
[ 佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝 ]

佐々木孝仁の魅力

いつも仕事で遅くまで働いてる“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁。

今日も8時半からメチャメチャ楽しみにしていたロック呑みだったが、
征けるはずだったが最後の最後、やはり仕事で11時頃に到着。

明日もまた七時には会社に着いていたい。

家に還ろうとするその背を多苗に掴まれる。

酔った侠がなんか言ってる。

「たかじん。オイ、たかじん。森さんち泊まるぞ。」

ええ?ド平日なんですけど。

明日も早いんですけど。

ここでなんて答えるか。

あなたならなんて答える?

 
たかじんならこう答える。

「はい。征きますよ。」

たった一言だ。

なんの気負いもない。

なんの弱(じゃく)りもない。

最初から征くと決めてたような。

(いやいや、決めてないでしょ。笑。)

 
そう。それでベストの答え!!

たかじん君。

小柄な体ながら今日もピリリと利いてるぜ。

こういう受け答えのできる倭(おとこ)。

細部こそが語るのだ。

セリフや仕草の端々がその倭の真価を語っている。

投稿者 多苗尚志 : 07:23
[ 佐々木孝仁伝エピソードからみるその人の魅力 ]

05.10.08 土曜日

最高の三連休~水上を昇る倭汁ツアー当日

とにかくサイコーだった。

限界体験を共有すると初対面だろうとなんだろうと年上だろうと年下だろうと男だろうと女だろうと熱いひと塊りになれる。

文章よりも写真で語ろう。

写真は全部by“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一である。

合宿っぽくてよい。

うしろにそびえてる山に登る。

あんな高いから。

んで、全部、沢だから。

6時間かけて登るから。

6時間ってことは、オマエ…

余裕で博多イケルから。

気合入れていこうぜ。

いざゆかむ

昇れ昇れ

途中集合写真。

一騎当千ズチーム。

イイ顔してんなぁこいつら。

そして初対面とは思えないうちとけ。

疲れた?

いや、疲れますよそりゃ。超疲労。

でも全員敗けん気が強く、誰1人として疲れたとか言わない。

“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一に至っては登山自体初体験。

なのに、ずっとこんなの昇ってる。

ずーっとだよ。

山頂まで。

山頂50mで初めて水が無くなる。

わーい。

マイナスイオンたーっぷり

“白いハヤブサ”森村ゆきは紅一点でよく頑張った。

ザイルを使うこともあり。

久しぶりの疲労困憊。

これだよこれ。

全員で登り切った。

オマエら最高。

オマエら沢だ!

“不眠拳闘士”立花雄樹五観(GREE) 

最強の男達との沢登り。
4時くらいまで働いて、そのまま多苗兄貴との沢登りのため、杉並へ。
杉並で一緒に行く方に車でひろっていただき、いざ、群馬北へ。
「寝ないと絶対ヤバイから、寝よう」と思っていたのですが、
車にいた人(会社経営者の方とつながりと動機の会社の社員さん)の話が
あまりに熱いため、聞き入る。 結果、無睡眠。
まあ、いいや、どうせ河原で遊ぶだけだしね☆☆

現地に着いたら、えええええ


“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾五観(MIXI) 

[群馬水上]死闘!キャニオニング
前回は200mくらいを楽しく登ったのだが、
今回は違う。
ガイドの淳さんにしたオーダーは
『思いっきりキツクて濃いプランにしてください』

よって、1700m級の登山。
標高差1000mを素人が登る。

泥にまみれた。
山林を分け入った。
道なき道を行く。
むしろ、僕らは道を作りながら進む。
断崖絶壁。
命綱なしのトライ。
後戻りは出来ない。
前進しかない。
へばったら奈落へ。
岩の突起を、草の根っこを必死で模索する。
岸壁のくぼみを見つけてはそこに足をかける。


投稿者 多苗尚志 : 15:13
[ 谷口正俊伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝石澤滝太郎伝立花雄樹伝石川広平伝森村隆行伝森村ゆき伝中西祐伝鈴木大山伝郭翔愛伝奥村真一伝ロックユアハート伝 ]

05.07.31 日曜日

最ッ高の結婚パーティー二日目

朝目覚める。
角で布団できちんと寝てた。

昔、夏休みおばあちゃんに行って目覚めた一泊目の朝の
「あれ?ここどこだっけ?」の感覚まであと少しだった。惜しい。

着のまま。
コンタクトつけっぱなし。(3日目)

見回すと英雄たちが寝ている。

うれしくなる。

テーブルには缶々ガラガラ、赤ワイン、白ワインの瓶がざっと40本程。


“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾と
“岩武士”村上武士と朝風呂に征く。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明も起こして連れていく。

ああ。最高。

風呂から上がって二度寝タイム。

至福。

“正統な異端者”森村隆行に誘われて海へ征く。

海に浮かぶ。

魚がいっぱい泳いでる海。

あ!
うにがいる!

昼のBBQまでにうにを採ろう!

“岩武士”村上武士と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と。

素手でつかまえるなんて初体験。

プシッとか刺されないかな。


やっとの思いで採ったけど、夏のうには身が亡い。


海のみえる高台でBBQ

昨日のあたたかい涙に包まれたパーティーの余韻が残っている。

奥で肉焼いてる“白いハヤブサ”森村ゆきにも
隣でそれを食べている藤本真紀子にもその余韻が残っている。

昨日の余韻を知る者たちと肉を囲む。

BBQって昔は嫌いだった。

特においしいと思わないから。

BBQは料理じゃなくてコミュニケーションだったんだ。

真鶴の海が昼間の太陽に照らされて輝いている。
 
各テーブルでみんなが食事しているのを
新郎新婦がシアワセそうに眺めている。

 
食後にまたみんなで海へと跳び込む。

この際、服のままでもいいのだ。

「楽しいィッ」 

楽しいときに「楽しい」とストレートに。

人生、この楽しい刻をいくつ積めるかが価値だ。

今日は、昨日は「楽しい」の連続だ。

なにかが振り斬れちゃってる。

 
それからみんなちりぢりに別れて還る。

己は、やはり“魅せる雄大な背中”鈴木大山カーで
馬場菜穂と郷司さんとあやこさんと5人で還ってきたけど、

他のみんながどう還ったか知らない。

ちりぢりなるままに。

そしてまた東京に還ってきた。

最ッ高の週末
最ッ高の夏休み
最ッ高の結婚パーティー
 
 
 
 
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明五観

素敵な友達の素敵な結婚式1あーこれを如何にして文章にするのか。
この感動尋常じゃないんです。僕にそれを文章にして伝わるとは全く持って思えませんが、自分がまた読み返してこの感動を昨日のことのように思い出せるように時系列で書いておきます。

“キン肉パスタ”川島賢一五観

鵠沼そのあと、真鶴へ。友人の結婚式の二次会に参加するため。会場に行くと、久々に会うメンツもちらほら。うれしいねー。結婚ビバ!誰かと誰かが結ばれたら、その輪がまた別の輪を作る。その連鎖がたまんないよね!朝いちでかえったし、ビーチバレーの疲れもあって、あんまし、話せなかったけど、参加できてよかったっす。

投稿者 多苗尚志 : 11:54
[ 山西礼子伝川島賢一伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝長尾好則伝中西祐伝滝口英俊伝鈴木大山伝浅田貴世子伝香川昌規伝中村航伝馬場菜穂伝紺野大輝伝 ]

05.06.25 土曜日

4人の研究員

己もルームシェアをしているが、

他にも、
己が前住んでいた『牙の城』(西落合)
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉の『田端荘』(田端)
“控えめな一級士”中上俊介の『oioi荘』(目黒)
“情熱のFinancePlanner”長尾好則の『ドリームハウス』(中目黒)
“キン肉パスタ”川島賢一(代官山)
“大将”池本多賀正(富ヶ谷)
“ぷにぷにピノコ”中野美和(失念。上野の方)
“伝説武蔵”伊藤祐一郎(代々木上原)
“ファイティングニノ”二宮朗(水天宮)
“カスケードの至宝”荒井裕希(失念。うちの近く)
“ぜっつん”シミズヨシユキ(六本木)
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾(こどもの国)
 藤本真紀子(代々木上原)

でシェアが展開されているのを知っている。

数年前に比べ随分フツーになったもんだ。

そしてもうひとつ。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明らが信濃町で展開している「傾斜角研究所」というシェア物件があってそこのジンギスカンパーティーにお呼ばれする。

物件の名前の由来は、この物件が古くて全体的に傾いてるところから。
閉まらないドアや開かない窓があるとのこと。
 

今日はカルテットブッキングでしたよ。
新橋→新宿→渋谷そして信濃町です。

傾斜角、は4人シェアなのだが今日は珍しく4人揃っているとのこと。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“ミスターストイック”石澤滝太郎はお馴染みだけれど

こうへい君に遂にお会いした。

噂はかねがね。

うちの“クールな熱”藤沢烈とも関係があるそうで。

これからもよろしくね。


ジンギスカンはとっくに終わっていてもやしとなすびしかなかった。

滝ちゃんはクラブに征くとかですぐ出ていっちゃった。


己ももう還らないといけなんいだけど。

己と陽明とたかじんはサンボマスターが好きなので
自然とBGMにサンボが掛かり、こうへい君もまじえて
「深夜の近所迷惑大合唱大会」がにわかにはじまった。

己も酔っ払っていたので演目は忘れた。

なにかの罰ゲームでこうへい君が生なすびを十枚くらい喰っていたような。


ひとしきり大合唱すると己は終電で還る。

己が傾斜角のドアを開けると近隣の夫婦が押しかけてきて
「おい、うるせーぞ。何時だと思ってんだ!」とやってきた。

そりゃそーだわな。

でも、ハイハイすいません。もう終わりましたから。と己が出ていく。


ちょっと悪いことしたなと思ってるとその後のケータイメールのやりとりで
「あいつらも普段うるさいんですよ」とのこと。

笑かす。

投稿者 多苗尚志 : 09:45
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝石澤滝太郎伝 ]