真部達成伝

07.04.18 水曜日

初3人

写真もないし、日にちも定かではないが

“シュガー”佐藤あい
“大将”池本多賀正

と3人で大崎でパラカップの打ち合わせ。


この時、“目覚める浪人生”真部達成とも会っている。

投稿者 多苗尚志 : 01:42
[ 真部達成伝池本多賀正伝さとうあい伝 ]

07.03.31 土曜日

浪人パーティー

“目覚める高校生”真部達成がめでたく浪人したのでそのパーティーが大崎の安藤家で開かれる。

最近、とんとパーティーに出席しなくなったので
新しい人と出会うスキルが落ちている。

まぁ、今はそういう時期やね。

顔見知りとしか話さない。

“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈との語りがヒットだった。

“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
山西礼子
安藤美里
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“vard”赤荻朋子
“大将”池本多賀正
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ソ2雄さん”甘利竜也
“宇宙神秘”梶本恵美

投稿者 多苗尚志 : 20:57
[ 真部達成伝安藤ゆかり伝真部美里伝山西礼子伝森村隆行伝森村ゆき伝北川英里奈伝池本多賀正伝梶本恵美伝 ]

06.05.14 日曜日

PARASAIYO CUP 2006

遂に当日を迎えた。

1,000人のマラソン大会だぜ!?

すごすぎる。

もちろん改善点はいっぱいある。

しかし、言わせて頂きたい。

今回、PARASAIYOという可能性の凄さを再認した。

この言葉は自分が属している団体に対する身贔屓の意味と
PARASAIYOというシステム(ボランティアである。学生のオナニーではなく、一線の社会人の団体である。参加者に感動レベルを提供している。社会を変えるムーブメントである。)に対する客観性を込めて述べるのだ。


(町が出来ている)(みんな青でちょっと宗教っぽい。笑。)

クラブで1,000人集まるイベントをやるのとは根本的にワケが違う。

その違いは、イベント終了後の感想において顕著である。

クラブイベントおよび9割のイベントと呼ばれるモノは、オーガナイザーと来場者がいて
オーガナイザーが「来てくれてありがとう。」
来場者が「呼んでくれてありがとう」という旧来の二元論体質の域を出ない。

PARASAIYO CUP 2006は「わかちあう感動」をテーマとしている。

ボランティアが頭で考えるものではなく、体験してみないと分からないように
わかちあう感動の概念も頭ではわからない。


わからないのだが、話を続けると、このイベントにおいては来場者がランナーであるからして主役なのだ。

主役には10km20kmのランというある程度のチャレンジが存在している。

それゆえオーガナイザーと来場者が「感動を分かち合ってくれてありがとう」という相互の地平に立つことが可能なのだ。

ここが一番のポイントだ。

来場者が主役となって、ある程度のチャレンジが存在する条件を満たす。
ならば、また別にマラソン大会をやればいいのかというとそうではない。

そこから更にPARASAIYO CUPのバックグラウンドにあるボランティア精神が大きな違いをもつのだ。

クラブイベントでもマラソン大会でもダメなの。

PARASAIYO CUPじゃなきゃダメなの。

まぁ、内部の者がいくら朗々と語っても仕方ないし、長くなるので割愛するが
展開して強く言いたい事は

情報社会における「共有体験」という重要なキーについてだ。

現代はとかく分かった風に成り得過ぎる。

みれば分かるか?
考えれば分かるか?

そんなことはないのだ。

いまや
映像も音もやり方も考え方も成功の仕方もシアワセの成り方も自由の成り方も

感動すらも与えられる事に慣れ過ぎてしまっている。

情報のトレースに過ぎない。

教科書の検証に過ぎない。

「亜鉛を硫酸に入れると水素が発生する」って教科書にあって
そのまんまやって「あ、ホントだ」って楽しいのかよ、それ!

だから、己たちは渇いてるんじゃないか?

だから通勤電車でそんな暗い顔をするんじゃないか?

お前が主役になれ。

感じるんだ。

そして、折角感じても1人で分かってるだけじゃダメなんだ。

大事なのは他人と感じ合うことだ。

だから、家族がいるんだろ?恋人がいるんだろ?

だから友達と生きるんだろ?

同じ日に同じ天気の下、同じコースを走って、同じゴールにたどり着いて。

表現する言葉はみんな違うけれど、でも今日絶対おなじものを感じている。

友のいる人生KIなんか読むな!(じゃ書くな!笑。)己に会いに来い。イベントに来い!

 
己の誘いに応えてPARASAIYO CUP2006に参加してくれた友よ
感動を分かち合ってくれてありがとう。
己の誘いに「いけなくてごめん」って返事をくれた友よ
感動を分かち合う片鱗をありがとう。

あの日あの場にいた友人たち
PARASAIYOメンバー
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
渡邊とし子
“小さな巨人”蓮見太郎
“カラテカ”鴻池貴光
“スローでハッピーな人間力”高須多明
駒込大祐
古賀大育
“マネジメント天将”千秋毅将
“パヒデ”馬場英行
皆黒友彌
“控えめな一級士”中上俊介
“目覚める高校生”真部達成
“浅黒い魔人”登坂宗太
“魔人の母”・“鉄の女”登坂静子
“独立独歩”郭翔愛
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
吉田丈治
坂井直人
“情熱の歌い手”小橋寛子
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
小竹望
原陽太郎
内沼直美
“絶対笑顔”茂木千尋
“CANDY ROCK”神田恵介
“スピードの哲人”清水宣晶
“不可拘束”辰野元信
松村洋祐
出口孝浩
岩下好夫
岩下恭子
岩下かおる
三好美加
関沢光一郎
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
“プニプニピノコ”中野美和
“岩武士”村上武士
“NO LIMIT”喜安克敏
林淳平
山西礼子
松本社長
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子

投稿者 多苗尚志 : 01:31
[ 松村洋祐伝内沼直美伝真部達成伝皆黒友彌伝太田沙織伝基太村明子伝高原響伝小橋寛子伝山西礼子伝三好美加伝茂木千尋伝小竹望伝渡邊とし子伝馬場英行伝神田恵介伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝中上俊介伝高須多明伝鴻池貴光伝郭翔愛伝松本社長伝喜安克敏伝林淳平伝出口孝浩伝古賀大育伝吉田丈治伝坂井直人伝関沢光一郎伝駒込大祐伝岩下均伝岩下かおる伝岩下好夫伝岩下恭子伝蓮見太郎伝原陽太郎伝清水宣晶伝武藤貴宏伝有馬友恵伝貴田真由美伝千秋毅将伝中野美和伝辰野元信伝登坂宗太伝登坂静子伝PARASIYO伝 ]

05.07.29 金曜日

五反田ランチ29食

“目覚める高校生”真部達成と五反田ランチ。

高校生の友人ができて己はニコニコ。

彼と話してると発見が多いです。

投稿者 多苗尚志 : 11:36
[ 真部達成伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

05.07.16 土曜日

本当に素晴らしい漢

成功する人間よりも価値のある人間になりなさい。

これはアインシュタインの言葉である。

価値のある人間とは誰か。

色々な価値が思い浮かぶが、次の人間は間違いなく価値ある人間のひとりであろう。

 
人をつくる人間。

 
“大将”池本多賀正は人をつくる人間である。

 
彼と真部達成が出会ったとき、真部達成は中学生だった。

ただ、なんとなく平々凡々と中学生していた彼をみた池本は

そんなんじゃいかんだろうと思い、漢の約束を交わした。

 
『真部達成は毎日2時間勉強する。

 池本多賀正は毎日3km走る。』

 
そういう約束だった。

まるで勉強に興味がなかった真部はその日から、毎日2時間は必ず机に座るようになった。

池本は、取引先との呑みがあろうが雨が降ろうが必ず毎日3km走った。

ニューヨークに出張したときもセントラルパークを走った。

メリットなんてことで考えれば池本がそこまですることになんのメリットがあるだろう。

 
真部と池本はEメールでつながっていて、真部は毎日、どんな勉強をして、どんな学習をしたかというメールを送り続けた。

3ヶ月の約束だったのが、半年つづき、一年続いた。

そのうち、勉強が面白くなった真部は自主的に学習し、時間も増やしていった。

真部の家族は池本に感謝を示すが、池本ははにかんで
「いや、アレはただその場の勢いというか。俺もそういうキチッとしたものを欲していたときだったから」と答える。

そして2005年初夏。

別件で再会した池本と真部は、食事を楽しんでいる。

最近どうだなんて話が出る。

春学期を修め、夏休みを迎えていた真部は池本に一枚の紙を差し出す。

それは成績表のコピーだった。

そこには、分母に対する1という数字が燦然と存在していた。

英語・国語・歴史・体育など全教科総合でクラス1位及び学年1位。

勉強が好きではなかった真部は大きく成長していた。

 
「池本さんのお陰ですよ」と静かにニコリと笑う真部、

反対に池本は成績表をみつめ、涙を浮かべた。

「こんな成績表みたことねぇよ。」

 
価値ある人間とは、人をつくる人間である。

 
そして人をつくる池本多賀正の更に素晴らしいところは、そのはにかみが本物であるということだ。

家族から感謝されたときの、彼のはにかみ。

彼は自分のお陰で、真部が成長した、変化したとは微塵も感じていない。

そんな考えはおこがましいと思っているのではないか。

いや、そもそも、自分がどうしたなんてことすら考えていないのではないか。

 
池本は師ではない。

真部は弟子ではない。

飽くまで友として真部の成長を目の当たりにし、池本は涙を浮かべていたのだ。

この例にとどまらず、幾つかの場面で、池本多賀正が同じように、無意識に人をつくり続けている場面を己はみてきた。

こんな素晴らしい漢はいない。

国傑だ。

投稿者 多苗尚志 : 11:56
[ 真部達成伝池本多賀正伝エピソードからみるその人の魅力 ]

[夕]安藤邸呑み

今、己はある企みをしていて、U-18歳の友達が15人欲しいぞ。(募集)

“ゆかりちゃん”安藤ゆかりのご子息、たつくんが高校二年生と言うことで
お友達になってもらう場を設けてもらった。

彼と親しい友人である“大将”池本多賀正にも御足労いただいた。

大将は、秘書(!)である北川英里奈さんをお連れ。

鉄板焼きをみんなで食べた。

高校生のたつくんと話してかなり楽しかったです。

妹さんの美里ちゃんも登場。

投稿者 多苗尚志 : 10:19
[ 真部達成伝安藤ゆかり伝真部美里伝北川英里奈伝池本多賀正伝 ]

[夜]安藤邸ベランダ

みんなで夜景をみながら語りましたよ。

投稿者 多苗尚志 : 10:08
[ 真部達成伝安藤ゆかり伝真部美里伝北川英里奈伝池本多賀正伝 ]

05.04.04 月曜日

真部達成

“目覚める高校生”

高校生ながら、社会人たちの輪に入り、刺激を受け、日々目覚めている。

こーゆー若者がヤバいんだよ。

時代を創るぜぇ?

投稿者 多苗尚志 : 19:39
[ 真部達成伝友いるあだ名の由来 ]