太田沙織伝

08.04.26 土曜日

いい披露宴

小さい侠[おとこ]だった。

小さくとも大きな存在感をもった武骨な岩のようであった。

あらゆるハンデや逆境に対し、けして不満をいわない侠だった。

けして人の悪口をいわない侠だった。

自分のやるべきことにけして妥協しないピリリとした凄みがあった。

諺にもあるが、この侠はまさしくそれを体現していた。


“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と千徳めぐみが結婚。


11時半に電車で式場に近づいて、場所を確認すべくもう一度招待状を開いてみた時
己は気づいたね。

「挙式、終わってんじゃん。」

10時半からだったよ。


あんなちっちゃい紙で注釈されてもわかんねっつんだよ。


己はパラサイヨ枠で招待されたのだが、パラサイヨ枠も6人と少なめ。

“たまごさん”吉村紘一(披露宴・二次会総指揮)
“め組の班長”山中恵珠
“はやはやなはやや”吉田隼人
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき

“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織、“ミノホドシラズソリッド”山田陽明にも久々


披露宴が始まる前にムービーが挿入されて
そのムービーで出席者全員が紹介された。

このアイディアは熱かったねぇ。

ひとりひとりに新郎新婦の紹介文が寄せられている。

すると会場全体にある種の安心感が生まれるんだよね。

ムービーは佐々木くんの会社の同期、おくちゃんが創ってくれた。


どんな素晴らしい会場でも
会場スタッフの動きが良くても飯がうまくても
どんなに企画が面白くても

いい披露宴は創ることができない。

いい披露宴は集まった人々の気持ちよさとその人々が2人を祝いたいと思う気持ちの総和で決まる。


いい披露宴だった。


たかおくん、めぐちゃんおめでとう

※このエントリをもっておくちゃんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 11:37
[ 太田沙織伝メグちゃん伝山田陽明伝佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝吉村紘一伝山中恵珠伝吉田隼人伝 ]

二次会nijakat

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
千徳めぐみの二次会

二次会はわんさと征きましょう

総指揮が“たまごさん”吉村紘一で
司会が“天才司会”中西祐
ムービーがおくちゃんなら大船気分でしょう。

“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“スープ涌きいずる泉”大木いづみ
“あちこ”町田明子
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“通訳美少女”脇坂理永
“無邪気なクリエーター”伊藤敦子
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“がちゃぴん姫”宮下麻里
“マンガMASTER”菊池大介
“ゆかっち”菊地友香
“メゲない無邪気”内藤博之
“じゅんこはちゃんとわかってるんだから”小山順子
“め組の班長”山中恵珠
“はやはやなはやや”吉田隼人
“つぶやき熱司”上杉篤司
“熱血博多男児”豊田庄吾
“大将”池本多賀正

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“嬉しい好漢”谷口正俊
“短眠に秘める決意”村田さやか
“太陽王子”岩下均
“蚊トンボ拓”岩下拓

投稿者 多苗尚志 : 09:42
[ 太田沙織伝村田さやか伝メグちゃん伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝小川順子伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝内藤博之伝澤登正一伝吉村紘一伝脇坂理永伝山中恵珠伝大木泉伝上杉篤司伝万膳園子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝宮下麻里伝町田明子伝伊藤敦子伝菊池大介伝菊池友香伝奥田知宏伝岩下均伝岩下拓伝 ]

三次のあなた

ひたすら極まって3次会まで行われた。

征くかどうか非常に迷ったのだが
“蚊トンボ拓”岩下拓が義理を説いてきたので
50分くらい逡巡した挙げ句征くことにした。

場には“太陽王子”岩下均
おくちゃん
“たまごさん”吉村紘一
“じゅんこはちゃんとわかってるんだから”小山順子
“つぶやき熱司”上杉篤司
“はやはやなはやや”吉田隼人
“熱血博多男児”豊田庄吾
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
がいた。

くーちゃんと初対。

※このエントリをもってくーちゃんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 07:01
[ 太田沙織伝メグちゃん伝くーちゃん伝山田陽明伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝小川順子伝吉村紘一伝上杉篤司伝吉田隼人伝奥田知宏伝岩下均伝 ]

07.05.26 土曜日

ロォォォォォォズパハァァティヒィィィィ

去年も誘って頂いた“度胸・愛嬌・高原響”高原響、“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織主催のローズパーティーに伺う。

今年は下北沢だって!

己が着いた時はもうラスト5分でしたが。

おきょう、おさおごめんね。仕事で…。

“情熱の歌い手”小橋寛子
“伝説武蔵”伊藤祐一郎
メグちゃんもいらっしゃいました。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁の“身の程知らなくともピリリとソリッドコンビ”も来ていた様だが既に還った後。

※このエントリをもってメグちゃんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 03:12
[ 太田沙織伝高原響伝小橋寛子伝メグちゃん伝山田陽明伝佐々木孝仁伝伊藤祐一郎伝 ]

07.05.13 日曜日

パラカップ2007ぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ

うぃーす

6時多摩川集合ですぅ?

アホですわ。

6時に来ても“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾しかいねぇし。

最近ね、すごいジンクスに気づいたんだけど
己が時間を守るとみんな遅れんだよ。

だから、己が遅刻するのってみんなの秩序を護ってんだナァ。

遅れなキャいけないの!


6:12

パラカップ代表!

“白いハヤブサ”森村ゆき登場!

まぁ、前日ギリギリまでみんな準備してるからね。
遅刻は不問です。

両隣まず左は、最近、多苗・佐々木の“最強ピリリ”コンビばりに
森村ゆきにベったりな「たっきー」

右は佐藤由佳

共に女学生さんなのですが、東京マラソンで森村ゆきの下についてスタッフを
一緒にやって以来、仲がいいんですと。


ここでちょっと挿話。

森村ゆきの30代前半の人生はマラソンに彩られているッッ!!!

2004年冬、夫の“正統な異端者”森村隆行と夫の友人“大将”池本多賀正らと共に
ホノルルマラソンに出場!

フルマラソンを人生で初めて完走する。

マラソン大会というものがメッチャクチャ楽しいものだと気がついた彼らは

これを日本でもやろう!と思う。

日本でも、つっても既に日本も随分マラソン大会がいっぱいある。

まぁ、彼らは“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは
メンバーだったのでこれをパラのイベントにしようと考えた。

ボランティアとスポーツの融合であり、
これはなかなか珍面白いコンテンツであった。

つまり、

このマラソン大会に参加すれば

人生で初めて達成する目標、日頃の運動不足の自分の克服などを味わえる上に
そのまま参加費が(運営費以外)フィリピンの子供たちのために使われる。

まさにwinwin
まさにブルーオーシャン

ちゅうわけでパラカップは2005年の5月湘南の海で産声をあげる。

400人を集めて行われたが
コースは貸切じゃなくてただの公園だわ
海岸のコースって風が強くてマラソンに適してないわで散々だし
森村夫妻も準備にすべてを使い果たし、離婚寸前までの勢い!?

2006年

前回の一応の成功と感動が広まり、パラサイヨ内でも協力者が増える。

またパラサイヨ外でも、他のボランティア団体ならびにボランティア団体に属さない人も
スタッフとしてご協力いただき1,000人を集めて成功。

んで、3回目の今年なワケだ。

今年は1600人だよアンタ。3年で1回目の4倍だアンタ。

でも、森村ゆき率いるパラカップチームも、去年の10月から準備してるからね!
(今年は己は参加してません
 今年の己は“酔っ払うと吉”辻本祐介、“玲々たるバンビーナ”武山玲子、
 “あちこ”町田明子と共に応援部隊)

クオリティはどんどんあがっている。

事実、大会後の参加者の声に、その驚きがよく反映されていた。

「1回目も参加したけど、フツー、イベントってこういう成長の仕方をするものじゃないだろう」

森村ゆきは、2006年のパラカップ終了後、ご周知、東京マラソンの専属スタッフとしてスカウトされ、職業が東京都庁職員に変わった。

半ば笑っちゃう様な話だがホントだ。

マラソンで人生をキャリアアップさせた女傑として有名だ。


2006年終了時の森村夫妻のインタビューサイトもありんす
(なにげにインタビュアーは“藍田玉を生ず”五十川藍子)


みんなでテントをたてます。
現在九時。

ランナースタートは10:30

やべーぞー

楽しいけどやばい。ワクワクやばい

1600人による準備体操

今年のTシャツの色は黄色でした。

多摩川沿道が黄色く染まる。

お。“短眠に秘める決意”村田さやか


終了後、今回己が誘って来て下さった友人たち
“太陽王子”岩下均
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
“だじゃれクイーン”高橋未希子
“スピードの哲人”清水宣晶
“クールな熱”藤沢烈
“マネジメント天将”千秋毅将

烈が走ってくれるとは思わなかったね。

しかも成績上位。

烈は「アメリカのエグゼグティブは体調管理も一流だ」とか言うとか言わないとかで
健康管理もバッチリ。筋肉をつけて運動も毎日している。

きっかけは己がティップネスに誘ったからなんですよ!(←主張したいらしい)

まぁ、己はもうやってませんけど(←ありがち)

5年くらい前まで腹筋1回も上がらなかったのになァ。

それでも、マラソン大会は今回初挑戦で
「走るのはダメなんだよね」と2回まで己の誘いを断っている。

しかし、3回目で来てくれた。

三顧の礼に応える倭(おとこ)!

烈はホントいいですよ。


他にもたくさんの皆様に来て頂きました。

本当に有り難う。

呼んでおきながら己もスタッフで忙しく
顔すら合わせていない方もいらっしゃいましたが
ご来場ありがとう。


上記以外ご来場認識
“控えめな一級士”中上俊介
かや君
“人生の達人”建部氏
“樹里姐”ありさか樹里
“情熱の歌い手”小橋寛子
じゅんや君
“感情増幅パーソナリティ”義間直美
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
小竹望
“不可拘束”辰野元信
関沢光一郎
“岩武士”村上武士
大塚玲奈
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“太陽王子”岩下均
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
西村真希
“漢カミだ”神田知治

※このエントリもって佐藤由佳が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 01:35
[ 太田沙織伝基太村明子伝高原響伝小橋寛子伝安藤ゆかり伝義間直美伝小竹望伝村田さやか伝樹里さん伝大塚玲奈伝伊藤啓二伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝西村真希伝森村隆行伝森村ゆき伝武山玲子伝辻本祐介伝池本多賀正伝町田明子伝たっきー伝佐藤由佳伝中上俊介伝建部氏伝関沢光一郎伝岩下均伝岩下拓伝五十川藍子伝清水宣晶伝武藤貴宏伝佐藤孝治伝藤沢烈伝千秋毅将伝辰野元信伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝神田知治伝PARASIYO伝 ]

07.05.05 土曜日

よしゆきバースデー

"咲花青将"佐藤吉行の誕生会を"鼻くそ拓"岩下拓の家でやる。

"太陽王子"岩下均と一緒に

食材を買って


拓家で料理。

拓の奥さんの"シン子"シンヴェンも一緒に料理。

彼女の「花椒」を使った本格麻婆豆腐が炸裂。

己は3人に料理を任せて風呂に入る。
己は己で「お宅のお風呂コレクター」としての仕事があるわけだ。

■コラム:お宅のお風呂コレクション
"黄炎社長"森田英一、"夢プロデューサー"和田清か家
自由が丘(前家)学芸大(現家)
"MAHY"吉田秀樹、"藍田玉を生ず"五十川藍子家
久我山(前家)恵比寿(現家)
"吟遊詩人"中西祐、"ギャオギャオなギャオス"長尾好則、"Britz"滝口英俊家
中目黒(現家)
"正統な異端者"森村隆行、"白いハヤブサ"森村ゆき家
駒沢大学(前家)多摩川(現家)
"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁、"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
信濃町(前家)
"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
国立(前家)
"幸せを繁らせる梨の木"梨木繁幸
神楽坂(現家)
"日本国総理大臣"佐野哲史
三宿(現家)
"太陽王子"岩下均
王子(実家)西ヶ原(祖父母家)
"スピードの哲人"清水宣晶
自由が丘(現家)
"及び腰な賢者"新保輝之
新丸子(現家)
"淫靡な淑女"有馬友恵
白金高輪(現家)
"若社長"森村泰明
渋谷(現家)渋谷(オフィス)
"大将"池本多賀正
成田(実家)
松村洋祐
沼南町(前家)
丸山晶太郎・丸山耕次郎
沼南町(前家)
吉田学
沼南町(前家)
金房毅・金房智子
沼南町(前家)神戸(前家)
"ロックする詩人"高橋大輔
沖縄(現家)
"部長"川上博重
大森(現家)
"魅せる雄大な背中"鈴木大山
三田(現家)
"度胸・愛嬌・高原響"高原響・"さっそうとおおきくかまえてりんとしている"太田沙織
用賀(現家)
"キン肉パスタ"川島賢一
日本橋(前家)島根(実家)
"雄弁な恰幅"桑原宏史・"よく喋るイイ女"桑原敦子
中野新橋(現家)
"オニイサンオブマツダ"松田能成
野方(前家)
"パヒデ"馬場英行
下井草(前家)
"ミッチー"松浦紀光
早稲田(前家)
"最強弁士"外木暁幸
久米川(前家)
"ケンシロウ"仁藤和良・仁藤ちえみ
中野(現家)
"嬉しい好漢"谷口正俊・"混交の中に光る玉姫"浅田貴世子
目黒(前家)
"不背の伊達漢"塩崎哲也
中目黒(現家)
"ネズミーランドのセクえもん"宮坂善晴
葛西(前家)
"ちゃんこ"太田明日美・"けんたんこ"堀井健一
後楽園(現家)
"静かなる熱司"上杉篤司・"熱Res王子"柳慎太郎・"肴"打越祐介・"巨人"さいとうゆうき
池袋(現家)
"控えめな一級士"中上俊介
目黒(現家)
"独立独歩"郭翔愛
目黒(現家)
"覚醒医師"土方靖浩
名古屋(実家)千葉(前家)
"笑顔の鉄人"澤登正一
代々木(現家)
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ・渡辺直美
大船(現家)
"柔らかい頭領"佐藤孝治
王子(実家)
辰野ゆかり・"不可拘束"辰野元信・"凛とした覚悟"辰野まどか
表参道(現家)
"ヨシダミノル"吉田実・"プリ新"新納美樹
つつじヶ丘(現家)
"親分"イッチー橋亮一
名古屋(現家)
"快男児"村上あらし
上石神井(実家)
"京漢"小林篤
京都(実家)

ふぅ。
エントリーの目的を忘れてコラムに力を入れてしまった。
まだあった気がする。
入ったかどうだかよく覚えてないとこもある。
オススメのお風呂は"吟遊詩人"中西祐(中目黒)と"不可拘束"辰野元信(表参道)
です。(他の人たちから怒られそうだけど。笑。)


さて、風呂からあがると料理が出来ていて

主賓の吉行に加えて、"短眠に秘める決意"村田さやかも登場!


おいしくいただく。

今年の正月ツアーに登場した伝説のクソゲー、すごろくをやる。

また、拓が中国から鼻の長いやかんを買ってきて
それを使ってお茶をそそぐという余興があるので
それをみんなでみる。

本当は頭に湯呑みを載せないらしい。(じゃ、やるなよ)

爆笑でした。

投稿者 多苗尚志 : 15:07
[ 松村洋祐伝丸山晶太郎伝金房智子伝吉田学伝金房毅伝川上博重伝太田沙織伝高原響伝村田さやか伝川島賢一伝桑原宏史伝桑原敦子伝松田能成伝馬場英行伝外木暁幸伝仁藤和良伝仁藤ちえみ伝松浦紀光伝谷口正俊伝山田陽明伝佐々木孝仁伝塩崎哲也伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝長尾好則伝中西祐伝池本多賀正伝滝口英俊伝鈴木大山伝澤登正一伝鮫島誠一伝森村泰明伝宮坂善晴伝太田明日美伝新保輝之伝上杉篤司伝柳慎太郎伝打越祐介伝さいとうゆうき伝池本ひかり伝中上俊介伝梨木繁幸伝郭翔愛伝岩下均伝佐藤吉行伝土方靖浩伝シンヴェン伝岩下拓伝小林篤伝村上あらし伝五十川藍子伝清水宣晶伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝佐野哲史伝辰野元信伝森田英一伝辰野まどか伝高橋大輔伝吉田実伝新納美樹伝イッチー橋亮一伝辰野ゆかり伝コラム ]

06.12.23 土曜日

陽明ショー

原宿。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明が初のファッションショーイベント
ということで足を運ぶ。

なんかいきなり陽明から誘われたので背景もよく分からなかったけど
奴は舞台で、他のデザイナーさん差し置いて
チーフデザイナーとかって紹介されてんの。

おやまぁ。

階段昇っていきますでしょ?

観覧者に
“嬉しい好漢”谷口正俊
“岩武士”村上武士
“深みをたたえる瞳”吉澤由香
小竹望
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“控えめな一級士”中上俊介(シュン)
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
出口孝浩
甲斐千晴

シュンたらメチャ久。

陽明の友達、陽明に初めて会った時に共に出会った樋口君に何年ぶりかに会った。

大塚玲奈さんと初対。

※このエントリをもって樋口直樹、大塚玲奈が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 07:57
[ 太田沙織伝高原響伝吉澤由香伝小竹望伝甲斐千晴伝大塚玲奈伝谷口正俊伝山田陽明伝村上武士伝佐々木孝仁伝中上俊介伝出口孝浩伝樋口直樹伝 ]

06.07.16 日曜日

連休魔術師倶楽部

最近、やたらつるんでいる“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と過ごす。

奴になんとなく車を用意させる。

用事があったといえばあったのだが、まぁ他でなんとかなってしまったので
車は要らなかったのだけど、もう奴も用意してくれてしまったので
なんとなく後に引けない。

たかじんは、用賀の“度胸・愛嬌・高原響”高原響、“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織宅へウクレレを借りにいった後、彼の家『傾斜角研究所』に己を拉致しようと考えていたようだが
甘い。

己にも己のプランがある。

まず用賀。

ウクレレを借りて次へ。

そこで、たかじんが「じゃ『傾斜角』に…」と呪文を唱えきる前に
「千葉に征こう!」と呪文を唱えた。

車はスィーッと千葉へ。

「ち、千葉!?」

千葉っつぅか柏ね。「かしわ」より「ちば」の方が1文字少ないので早く言えたのだ。

己の実家へ征こう。

呪文合戦。

己がたかじんをすっぽり歯と歯の間に含んでいるのがお分かりいただけるのではないかと思う。

 
以前、連休に秋葉原で遊んだこともあったが
たかじんと己の“ピリリと辛い最強無敵”コンビは連休の人混みに強い!!

首都高を走っても渋滞が己たちをサーッと避けていく。

首都高モーゼだ。

目黒から柏を1時間で駆け抜け、銭湯へ。

我が両親の“パタパタママ”多苗和子、多苗茂和と会合する佐々木孝仁。

投稿者 多苗尚志 : 19:04
[ 太田沙織伝高原響伝多苗和子伝多苗茂和伝佐々木孝仁伝 ]

06.05.21 日曜日

ロォォォォォォォォズパァァァァァァァティィィィィィ

“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織と“度胸・愛嬌・高原響”高原響の
“度胸と愛嬌のあるさ、お、り”コンビがルームシェアを始めた。

で、新居パーティーをやるから、と誘われていたのだが
「己はいいですよ」という姿勢でいた。

しかし、双方から誘いのメールが来た上、一週間前と直前にも双方からメールが来た。

「多苗さんは私たちをつないでくれた人なので是非!」

三顧の礼ではないか。

ぬしらもまた、義侠界に棲む麗人よのう。

この日は休日出勤で静岡に出張に征く予定だったがそれも丁度なくなった。

いざ征かむ!

用賀て。ヒッチハイクの聖地やんけ。

何度も降り立ったよこの地。

パーティーはとても楽しく、己はすっかり上機嫌でしたよ。

お響、おさお、お招きありがとう。

他に
神谷政志
安藤くん
“伝説武蔵”伊藤祐一郎
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“情熱の歌い手”小橋寛子らも。

投稿者 多苗尚志 : 17:39
[ 太田沙織伝高原響伝小橋寛子伝佐々木孝仁伝安藤くん伝神谷政志伝伊藤祐一郎伝 ]

06.05.14 日曜日

PARASAIYO CUP 2006

遂に当日を迎えた。

1,000人のマラソン大会だぜ!?

すごすぎる。

もちろん改善点はいっぱいある。

しかし、言わせて頂きたい。

今回、PARASAIYOという可能性の凄さを再認した。

この言葉は自分が属している団体に対する身贔屓の意味と
PARASAIYOというシステム(ボランティアである。学生のオナニーではなく、一線の社会人の団体である。参加者に感動レベルを提供している。社会を変えるムーブメントである。)に対する客観性を込めて述べるのだ。


(町が出来ている)(みんな青でちょっと宗教っぽい。笑。)

クラブで1,000人集まるイベントをやるのとは根本的にワケが違う。

その違いは、イベント終了後の感想において顕著である。

クラブイベントおよび9割のイベントと呼ばれるモノは、オーガナイザーと来場者がいて
オーガナイザーが「来てくれてありがとう。」
来場者が「呼んでくれてありがとう」という旧来の二元論体質の域を出ない。

PARASAIYO CUP 2006は「わかちあう感動」をテーマとしている。

ボランティアが頭で考えるものではなく、体験してみないと分からないように
わかちあう感動の概念も頭ではわからない。


わからないのだが、話を続けると、このイベントにおいては来場者がランナーであるからして主役なのだ。

主役には10km20kmのランというある程度のチャレンジが存在している。

それゆえオーガナイザーと来場者が「感動を分かち合ってくれてありがとう」という相互の地平に立つことが可能なのだ。

ここが一番のポイントだ。

来場者が主役となって、ある程度のチャレンジが存在する条件を満たす。
ならば、また別にマラソン大会をやればいいのかというとそうではない。

そこから更にPARASAIYO CUPのバックグラウンドにあるボランティア精神が大きな違いをもつのだ。

クラブイベントでもマラソン大会でもダメなの。

PARASAIYO CUPじゃなきゃダメなの。

まぁ、内部の者がいくら朗々と語っても仕方ないし、長くなるので割愛するが
展開して強く言いたい事は

情報社会における「共有体験」という重要なキーについてだ。

現代はとかく分かった風に成り得過ぎる。

みれば分かるか?
考えれば分かるか?

そんなことはないのだ。

いまや
映像も音もやり方も考え方も成功の仕方もシアワセの成り方も自由の成り方も

感動すらも与えられる事に慣れ過ぎてしまっている。

情報のトレースに過ぎない。

教科書の検証に過ぎない。

「亜鉛を硫酸に入れると水素が発生する」って教科書にあって
そのまんまやって「あ、ホントだ」って楽しいのかよ、それ!

だから、己たちは渇いてるんじゃないか?

だから通勤電車でそんな暗い顔をするんじゃないか?

お前が主役になれ。

感じるんだ。

そして、折角感じても1人で分かってるだけじゃダメなんだ。

大事なのは他人と感じ合うことだ。

だから、家族がいるんだろ?恋人がいるんだろ?

だから友達と生きるんだろ?

同じ日に同じ天気の下、同じコースを走って、同じゴールにたどり着いて。

表現する言葉はみんな違うけれど、でも今日絶対おなじものを感じている。

友のいる人生KIなんか読むな!(じゃ書くな!笑。)己に会いに来い。イベントに来い!

 
己の誘いに応えてPARASAIYO CUP2006に参加してくれた友よ
感動を分かち合ってくれてありがとう。
己の誘いに「いけなくてごめん」って返事をくれた友よ
感動を分かち合う片鱗をありがとう。

あの日あの場にいた友人たち
PARASAIYOメンバー
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
渡邊とし子
“小さな巨人”蓮見太郎
“カラテカ”鴻池貴光
“スローでハッピーな人間力”高須多明
駒込大祐
古賀大育
“マネジメント天将”千秋毅将
“パヒデ”馬場英行
皆黒友彌
“控えめな一級士”中上俊介
“目覚める高校生”真部達成
“浅黒い魔人”登坂宗太
“魔人の母”・“鉄の女”登坂静子
“独立独歩”郭翔愛
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
吉田丈治
坂井直人
“情熱の歌い手”小橋寛子
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
小竹望
原陽太郎
内沼直美
“絶対笑顔”茂木千尋
“CANDY ROCK”神田恵介
“スピードの哲人”清水宣晶
“不可拘束”辰野元信
松村洋祐
出口孝浩
岩下好夫
岩下恭子
岩下かおる
三好美加
関沢光一郎
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
“プニプニピノコ”中野美和
“岩武士”村上武士
“NO LIMIT”喜安克敏
林淳平
山西礼子
松本社長
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子

投稿者 多苗尚志 : 01:31
[ 松村洋祐伝内沼直美伝真部達成伝皆黒友彌伝太田沙織伝基太村明子伝高原響伝小橋寛子伝山西礼子伝三好美加伝茂木千尋伝小竹望伝渡邊とし子伝馬場英行伝神田恵介伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝中上俊介伝高須多明伝鴻池貴光伝郭翔愛伝松本社長伝喜安克敏伝林淳平伝出口孝浩伝古賀大育伝吉田丈治伝坂井直人伝関沢光一郎伝駒込大祐伝岩下均伝岩下かおる伝岩下好夫伝岩下恭子伝蓮見太郎伝原陽太郎伝清水宣晶伝武藤貴宏伝有馬友恵伝貴田真由美伝千秋毅将伝中野美和伝辰野元信伝登坂宗太伝登坂静子伝PARASIYO伝 ]

06.04.23 日曜日

花やしきでっせ!

そうだそうだ。浅草だ。

“情熱の歌い手”小橋寛子、中村美穂が花やしきでイベントを打った。

どんどんうまくなってきているし舞台映えも増している。

成長著しい。

この子はできるって己わかってんのよ。

だから、そんな休憩時間にお客さん同士のねるとん企画とか
始められても、絶対出ません。

子供のときからヒーローショーとか観てるときに
「舞台にあがってレッドと握手したいちびっ子!」とか言われた時に
絶対手を挙げなかった。

恥ずかしくて。

恥ずかしいってのは気後れするという意味ではなくて
よくそんなの出れるな、ちびっ子とか呼ばれてんなよ恥知らず
という意味だ。

今はそういうつもりではないが、名残としてやはりぶたいには出たくない。

友達の舞台の時も、そういう協力には乗れない。

勝手に友の宣伝
“情熱の歌い手”小橋寛子と中村美穂のユニット、エコツミのホームページです。


他に
“one-five-many”chitose
まーしー氏
王子も来ていた。

えぐっさんに初対。

“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織のルームシェアコンビも。

投稿者 多苗尚志 : 12:41
[ 中村美穂伝太田沙織伝chitose伝高原響伝小橋寛子伝えぐっさん伝まーしー伝王子伝 ]

06.01.21 土曜日

伝説誕生会

“伝説武蔵”伊藤祐一郎の誕生会へ赴く。

虎の巣というゆーちくんと彼のルームメイトの安藤氏のふたりのお宅へ。

会いたかった安藤氏にお会いできてうれしかった。

ゆーちくんと語る。

彼の言葉は等身大でよい。

“さおさおおさお”太田沙織
“度胸・愛嬌・高原響”高原響もいらした。

久しぶりの夜通しパーティーだった。
 
 
ゆーちくん誕生日おめでとう。

投稿者 多苗尚志 : 18:22
[ 太田沙織伝高原響伝安藤氏伝伊藤祐一郎伝 ]

05.06.25 土曜日

シェイクインターン呑み

“黄炎社長”森田英一率いる株式会社シェイクの歴代のインターン生やバイトが集う呑み会に征く。

己はもういつだったかも忘れたが、多分、三年前くらいに一回だけアルバイトをしたことがある。

その絡みで呼ばれる。


とは云っても、次があるので、終宴直前に顔を出してあいさつをするだけにとどまる。


会場に熱気が残っていた。

イイ会だったのだろう。

“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“さおさおおさお”太田沙織もいらっしゃった。

投稿者 多苗尚志 : 11:28
[ 太田沙織伝高原響伝森田英一伝 ]

05.05.29 日曜日

suzuカフェイベント

suzuカフェでイベントがあるということで征ってきた。

ハウス系の選曲で好きでした。


店長の早川周作はもちろん、
“アジアを旅する恋愛小説家”吉本紀子
“ふみと”土田史
“伝説武蔵”伊藤祐一郎
“さおさおおさお”太田沙織

がいました。


みんなと段々仲良くなってステキ。
 
 
 
公式会見

チェリーパーティ”BRIGE”
ゲリラパーティ”BRIGE”は
おかげさまで288人も来て頂き、
大成功に終わりました!

ふみと五観

Suzu Cafe シュウ
スズカフェでイベントがあった。
すごく盛り上がってた。
渋谷の一等地であれだけの人数を集め、盛り上げる空間をつくっているなんてすごい。
俺も負けてられねえと思った。

あの方もいらしたらしい。

a bear / a bore
私の顔を見た店長H氏が思いのほか嬉しそうにしてくれてこちらも嬉しかった。
あんまりこうしたDJイベントに馴染みがないので、
はしっこで踊りの上手な人を見て楽しむ。
ああやって上手に踊れたら楽しいだろうな。
こういうイベントに私は慣れてないのであんまり間がもたなかったりしたんだけど、
でもまたイベントにも行ってみたいし、平常の時にも行ってまったりしようかな。

投稿者 多苗尚志 : 02:04
[ 太田沙織伝吉本紀子伝早川周作伝土田史伝伊藤祐一郎伝suzuカフェ伝 ]

05.05.21 土曜日

そしてsuzuカフェ

“漢カミだ”神田知治と渋谷を徘徊中。


「神田君!君はテトリスで己と勝負できるのかね?」

と、尋くと

「なにいってんですか。当たり前じゃないですか」と応える。


神田君の性格の特徴として「フリに強い」ことが挙げられる。

フラれたものはなんとか撃ち返そうとする漢である。

んじゃーっつってゲーセンへ。

“哲学者テトリス”と呼ばれた己に勝てるわけねぇだろと
思うのだが、ノリがいいので闘ってやることにした。

「己が敗けたら次の店でスイーツをおごってやるよ」
「じゃあ、僕が敗けたら次の-ZONE-でなんかやりますよ。」

上等

…って

レベル2で終わるんじゃない!キサマ

女の子かよ。

「赤い棒来ないんですもん。」

配牌のせいにするようではまだ甘いな。


『テトリスも人生も、与えられる物を待つな。
 現状ある物でベストを尽くせ。』


おっと、また哲学しちまったぜ。


suzuカフェへ。

ここは昨日の-ZONE-に参加してくれた早川周作くんが店長をつとめる店なのだ。

征ってみると、あれあれ?“さおさおおさお”太田沙織もいるやんけ。


虚をつかれて戸惑うおさお。

一緒におわすのは、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁の彼女
メグちゃん。


やっとお会いできましたね。

じゃー、つって我々ふたりがテーブルをくっつけようとすると

おさおに「やめてください」と露骨に嫌われる。

ひどいわ!


そこへ早川くんがやってきて
店の紹介やイベントの企みを話す。

早川君はバリバリのイケメンで
おさおもちょっとうっとりしている。


キー!なんだよ、夢子ちゃんたら!
デレデレしちゃってさ!

漫画のような状況を楽しめる店だ。


“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチと石川広平も電話で呼び出し、
あれ?まるっきり昨日の延長だ。


050521_1940~01.jpg
でも、6者6様の思惑が分散して、あまり楽しい時にはならなかった。

投稿者 多苗尚志 : 10:18
[ 太田沙織伝石川広平伝オキタリュウイチ伝早川周作伝神田知治伝 ]

05.04.04 月曜日

太田沙織

“さおさおおさお”

…。

なんかそんな感じするじゃーん。

彼女は絵本が好きでさ、絵本のタイトルみたいでもあるだろ?

投稿者 多苗尚志 : 00:00
[ 太田沙織伝友いるあだ名の由来 ]

05.04.01 金曜日

多苗的太田沙織人物評

“さおさおおさお”太田沙織という人物

投稿者 多苗尚志 : 11:08
[ 太田沙織伝天下を賑わす英星総覧~多苗的人物紹介 ]