イッチー橋亮一伝

09.01.16 金曜日

あなたとの一期一会

最近、やたらと"親分"市橋亮一のことが思い出される。

最近、愛知県に征ったので、愛知県はやはり彼だから。


あの人に会いたい。

あの人と風呂に入ってから、酒をカッ喰らいたい。

りょーちんと最後に会ったのは2年前になる。

その日のことをよく覚えている。

弊ブログを振り返ると、風呂とカラオケと呑みとうちで一緒に寝たらしい。

カラオケのことは忘れてた。

語ったことももちろん、忘れてる。

どこの銭湯にいったかは覚えているがね。


だがなにより、いちばん、強く覚えていることは

再会の握手をしたときに、本当に己と再会したかったという気持ちが伝わってきたことだ。

りょーちんはたぶん、誰に対してもそうなのだと思う。

でも、あれは本当に気持ちがよかった。

己も見倣いたいと思う。

己のスタイルとしては、表面的にはぶっきらぼうに

別にオメェとなんか会わなくてもいいよという感じで
でも、心ではすごくうれしいと思ってるよというのだが

これを反対にしようかな。

あ、いや、反対じゃ意味がない。

表面も内面も会いたかったモード全開で
ウホウホ言うのもいいな、と

りょーちんのことを思い出しながら思うのである。

投稿者 多苗尚志 : 21:52
[ イッチー橋亮一伝おもいだします ]

07.05.05 土曜日

よしゆきバースデー

“咲花青将”佐藤吉行の誕生会を“鼻くそ拓”岩下拓の家でやる。

“太陽王子”岩下均と一緒に

食材を買って


拓家で料理。

拓の奥さんの“シン子”シンヴェンも一緒に料理。

彼女の「花椒」を使った本格麻婆豆腐が炸裂。

己は3人に料理を任せて風呂に入る。
己は己で「お宅のお風呂コレクター」としての仕事があるわけだ。

■コラム:お宅のお風呂コレクション
“黄炎社長”森田英一、“夢プロデューサー”和田清か家
自由が丘(前家)学芸大(現家)
“MAHY”吉田秀樹、“藍田玉を生ず”五十川藍子家
久我山(前家)恵比寿(現家)
“吟遊詩人”中西祐、“ギャオギャオなギャオス”長尾好則、“Britz”滝口英俊家
中目黒(現家)
“正統な異端者”森村隆行、“白いハヤブサ”森村ゆき家
駒沢大学(前家)多摩川(現家)
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁、“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
信濃町(前家)
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
国立(前家)
“幸せを繁らせる梨の木”梨木繁幸
神楽坂(現家)
“日本国総理大臣”佐野哲史
三宿(現家)
“太陽王子”岩下均
王子(実家)西ヶ原(祖父母家)
“スピードの哲人”清水宣晶
自由が丘(現家)
“及び腰な賢者”新保輝之
新丸子(現家)
“淫靡な淑女”有馬友恵
白金高輪(現家)
“若社長”森村泰明
渋谷(現家)渋谷(オフィス)
“大将”池本多賀正
成田(実家)
松村洋祐
沼南町(前家)
丸山晶太郎・丸山耕次郎
沼南町(前家)
吉田学
沼南町(前家)
金房毅・金房智子
沼南町(前家)神戸(前家)
“ロックする詩人”高橋大輔
沖縄(現家)
“部長”川上博重
大森(現家)
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
三田(現家)
“度胸・愛嬌・高原響”高原響・“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
用賀(現家)
“キン肉パスタ”川島賢一
日本橋(前家)島根(実家)
“雄弁な恰幅”桑原宏史・“よく喋るイイ女”桑原敦子
中野新橋(現家)
“オニイサンオブマツダ”松田能成
野方(前家)
“パヒデ”馬場英行
下井草(前家)
“ミッチー”松浦紀光
早稲田(前家)
“最強弁士”外木暁幸
久米川(前家)
“ケンシロウ”仁藤和良・仁藤ちえみ
中野(現家)
“嬉しい好漢”谷口正俊・“混交の中に光る玉姫”浅田貴世子
目黒(前家)
“不背の伊達漢”塩崎哲也
中目黒(現家)
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
葛西(前家)
“ちゃんこ”太田明日美・“けんたんこ”堀井健一
後楽園(現家)
“静かなる熱司”上杉篤司・“熱Res王子”柳慎太郎・“肴”打越祐介・“巨人”さいとうゆうき
池袋(現家)
“控えめな一級士”中上俊介
目黒(現家)
“独立独歩”郭翔愛
目黒(現家)
“覚醒医師”土方靖浩
名古屋(実家)千葉(前家)
“笑顔の鉄人”澤登正一
代々木(現家)
“復活の闘魂野郎”渡辺エイジ・渡辺直美
大船(現家)
“柔らかい頭領”佐藤孝治
王子(実家)
辰野ゆかり・“不可拘束”辰野元信・“凛とした覚悟”辰野まどか
表参道(現家)
“ヨシダミノル”吉田実・“プリ新”新納美樹
つつじヶ丘(現家)
“親分”市橋亮一
名古屋(現家)
“快男児”村上あらし
上石神井(実家)
“京漢”小林篤
京都(実家)

ふぅ。
エントリーの目的を忘れてコラムに力を入れてしまった。
まだあった気がする。
入ったかどうだかよく覚えてないとこもある。
オススメのお風呂は“吟遊詩人”中西祐(中目黒)と“不可拘束”辰野元信(表参道)
です。(他の人たちから怒られそうだけど。笑。)


さて、風呂からあがると料理が出来ていて

主賓の吉行に加えて、“短眠に秘める決意”村田さやかも登場!


おいしくいただく。

今年の正月ツアーに登場した伝説のクソゲー、すごろくをやる。

また、拓が中国から鼻の長いやかんを買ってきて
それを使ってお茶をそそぐという余興があるので
それをみんなでみる。

本当は頭に湯呑みを載せないらしい。(じゃ、やるなよ)

爆笑でした。

投稿者 多苗尚志 : 15:07
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06.12.16 土曜日

多苗尚志のサシ呑みクエスト 38 イッチー橋亮一

"親分"イッチー橋亮一は名古屋に住んでいる。

二児の父。

お医者様である。

学会に出席する関係で東京に来ていたのでサシで呑むことになった。


りょーちんとは97年以来9年のつきあいだ。

5つくらい上なハズだ。


りょーちんとは、まずあまり会わない。

10ヶ月に1回くらいだ。

会うと己は進化する。


りょーちんは、己の進化をひとつ引き出してくれる稀有な魂だ。


最長老みたいな感じだ。


なにを教えてくれるというわけじゃない。

でも、一緒にいると最高に楽しくて気持ちいい。



色々気づきがあったが時間が経ったので忘れてしまった。

でも、忘れるくらいがちょうどいいかもしれない。


己の血肉としてしみこんでいるということだ。


銭湯いって、サシで呑んで、カラオケ歌って、布団ひとつで寝たよ。


投稿者 多苗尚志 : 03:35
[ イッチー橋亮一伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ]

05.11.18 金曜日

しんやの復活を王子的に祝う会

山本慎弥という倭(おとこ)がいる。

「狐の木」の初代料理長だった倭。

狐の木とは北区王子にあったバーで
"クールな熱"藤沢烈を店長とし、仲間たちで経営していたバー。

今は亡い。

慎弥は、専門学校に通っていたわけではなかったが、昔から料理が上手で
バイトで鍛えた腕があった。

一年半ほど狐の木で料理長をつとめ、大学を卒業し、
恵比寿のレストランに就職、そしてイタリアへ修行に征き、三年経って還ってきた。

自分の夢にまっすぐな姿勢で周りに刺激を与えている倭。

帰国パーティーでしょう!!

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

シンヤ様だシンヤ様

みな馳せ参じる

"プニプニピノコ"中野美和
「紅一点」ということのプロフェッショナル。
相変わらずお見合い写真が異様にかわいい女。

王子の仲間も学生時代はムダに集まってたけど
最近はみんな偉くなっちゃって出動コストがかかるし、時間もない。

ない中、みんな集まるわけですよ。

"親分"イッチー橋亮一なんて名古屋から来てますからね!

初めは店のサーブがトロいこともあり、ローテンションでしたが段々みんな狂戦士になっていきますよ!

他に狂戦士たち
"当たり目のイセコウイチ"伊勢公一
"マネジメント天将"千秋毅将
"クールな熱"藤沢烈
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ
"煩悩印度"島田裕介
"プニプニピノコ"中野美和

投稿者 多苗尚志 : 06:57
[ 渡辺エイジ伝藤沢烈伝千秋毅将伝中野美和伝島田裕介伝イッチー橋亮一伝山本慎弥伝伊勢公一伝 ]

当然

盛り上がってきた狂戦士たちは収まりがつくハズもなく、
「慎弥のイタリア仕込みのパスタが食べたい!」ってのも至極究極当然の流れ。

なので、永福庵へ民族移動することに。

だから、最初っから永福にしようっつったんですよ己様わ。

“マネジメント天将”千秋毅将と“当たり目のイセコウイチ”伊勢公一は還る。

代わりに“柔らかい頭領”佐藤孝治が京都での仕事を終えて渋谷駅に堂々登場。

さぁ征こうぜ。

みんなはタクシーで。(偉くなったもんだ)

己は“煩悩印度”島田裕介のバイクの後ろに乗る。

己はタクシーよりゆうすけの背中の方が好きだ。


投稿者 多苗尚志 : 05:14
[ 佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝千秋毅将伝中野美和伝島田裕介伝イッチー橋亮一伝山本慎弥伝伊勢公一伝 ]

今、イタリアと永福が結ばれました

慎弥君、イタリアから永福庵にお帰りなさい。

出発した時は永福庵はなかったような...。

細かいことは気にしない。

堂々たるメンツ

"柔らかい頭領"佐藤孝治は永福庵初なんじゃないか?

さっさん(佐藤孝治)はなんだかんだ言って己の家を全部網羅している人だ。

千葉の実家、王子の403(ていうか佐藤宅)、高田馬場のひとり暮らしあばらや、西落合の牙城、永福庵。

全部いらっしゃってる!!

無理矢理来てもらおうとしなくてもいらっしゃる時にいらっしゃるんだなぁ。

熱い。


永福の住人、"千年建築への憧憬"伊藤啓二も還ってきて王子人たちとの熱いコラボが。

けいじは全然人見知りしないし、人の話しについていけるので、どこに出しても恥ずかしくないレディーだ。

来たぞ!"伊厨紳士"山本慎弥が永福の厨房に立つ!!

味わいな、イタリア三年のパスタを魅せてやるよ

とは己の代弁。

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

また修学旅行みたいな夜が還ってきたぜ!

時計をみないで発せられる大声、叫び声、咆哮

三年の熟成を携えた料理

今夜は眠れないゼ!

慎弥がイタリアで覚えてきたトランプの遊び方を説明しはじめ、10分くらいしたところで皆寝た。


咆哮者たち
"千年建築への憧憬"伊藤啓二
"クールな熱"藤沢烈
"伊厨紳士"山本慎弥
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ
"親分"イッチー橋亮一
"柔らかい頭領"佐藤孝治
"煩悩印度"島田裕介
"プニプニピノコ"中野美和

投稿者 多苗尚志 : 04:24
[ 伊藤啓二伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝中野美和伝島田裕介伝イッチー橋亮一伝山本慎弥伝 ]

05.09.24 土曜日

名古屋ならイッチー橋亮一

"オニイサンオブマツダ"松田能成と別れて終電で京都へ。

宿なんかなくたってなんとでもなる。

昔、全費用千円で北海道旅行をこなした侠だよ?己は。

大好きな京都駅でひととおり黄昏れて、

京都なら小林(祝!夫)と思って電話するがフラれ、

関ヶ原で古戦場に詣で、

名古屋で"親分"イッチー橋亮一と会う。

市橋源くん、はじめまして。

奥さんの美予ちゃんはご実家だそうで。

新居に初めてお邪魔し、小龍包ならぬ大龍包を一緒につくり、

友達を呼んで食べようということになったので

"カメラを捨てた写真家"金澤宏昭を召還。

カナちゃんは己のルームメイトだけど病気療養のため名古屋の実家にいるのでした。

朝倉とかいう街から金山まで来てもらった。

おっせーなーと思ってたら車で一時間半後くらいに現れ

「電車でも一時間くらいかかる距離ですからね」と言われる。

柏、新宿間みたいなもんか。

旅人は旅先の地理に疎いもので、愛知県内だったらどこだろうと30分で
つながるだろ、とか、名古屋と京都って目と鼻だろとか思ってしまうのだ。

源君を連れてカナちゃんを迎えに行ったので
カナちゃんは「久しぶりに会ったら隠し子がいるのかと思いました。」
と言っていた。

いいね。隠し子。

イッチー橋亮一と金澤宏昭が邂逅。

熱ひ。

大龍包を食べ、キャッシュフローゲームをやって、源くんと遊んで12時にみんなで雑魚寝。

源くんのうんちを踏ませて頂きました。

ありがとう!


投稿者 多苗尚志 : 10:45
[ 金澤宏昭伝イッチー橋亮一伝市橋源伝 ]