市橋源伝

05.09.24 土曜日

名古屋ならイッチー橋亮一

"オニイサンオブマツダ"松田能成と別れて終電で京都へ。

宿なんかなくたってなんとでもなる。

昔、全費用千円で北海道旅行をこなした侠だよ?己は。

大好きな京都駅でひととおり黄昏れて、

京都なら小林(祝!夫)と思って電話するがフラれ、

関ヶ原で古戦場に詣で、

名古屋で"親分"イッチー橋亮一と会う。

市橋源くん、はじめまして。

奥さんの美予ちゃんはご実家だそうで。

新居に初めてお邪魔し、小龍包ならぬ大龍包を一緒につくり、

友達を呼んで食べようということになったので

"カメラを捨てた写真家"金澤宏昭を召還。

カナちゃんは己のルームメイトだけど病気療養のため名古屋の実家にいるのでした。

朝倉とかいう街から金山まで来てもらった。

おっせーなーと思ってたら車で一時間半後くらいに現れ

「電車でも一時間くらいかかる距離ですからね」と言われる。

柏、新宿間みたいなもんか。

旅人は旅先の地理に疎いもので、愛知県内だったらどこだろうと30分で
つながるだろ、とか、名古屋と京都って目と鼻だろとか思ってしまうのだ。

源君を連れてカナちゃんを迎えに行ったので
カナちゃんは「久しぶりに会ったら隠し子がいるのかと思いました。」
と言っていた。

いいね。隠し子。

イッチー橋亮一と金澤宏昭が邂逅。

熱ひ。

大龍包を食べ、キャッシュフローゲームをやって、源くんと遊んで12時にみんなで雑魚寝。

源くんのうんちを踏ませて頂きました。

ありがとう!


投稿者 多苗尚志 : 10:45
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