佐藤孝治伝

09.05.19 火曜日

5月のサシ呑み 佐藤孝治~魂の置き場~

"柔らかい頭領"佐藤孝治とサシ呑み。

年初から5月にサシ呑みをしようと約束をしていて、それを果たす。

今回は佐藤孝治との出会い、12周年を記念して
12年前の出会いの日を再現してみた。

すなわち、大学の正門前で待ち合わせて、駅前の居酒屋で呑む。


あの日は、さっさんが遅れてきたが、今日は己が遅刻してしまった。

面目ない。

コースに少しアレンジが加わり、大学を一緒に見て回る。

今風の大学になってしまっていて、エスカレーターがあったりして
なんともショボい感じだ。

女の子もすごく可愛くて、なんかフツーの大学になってしまった。

まぁ別に感傷はない。

うらやましいだけだ。


その後、銭湯へ寄る。

食事の前に寄るのがオツ。

これも初めての日にはなかったコースだ。


佐藤孝治と初めて呑んだ日に入ったあの居酒屋をみつけることはできなかった。

そういえば、あの日以来、何度もこの商店街を通ったけれど
あの居酒屋に入ったこともなければ、
「そうだ、この店だ」とチェックしたこともなかった。

「注文の多い料理店」みたいにサーッと消えてしまっていた。

そんな感じがいいかも知れない。

大学も、大学までの通りも、そしてここの商店街も、
昔から変わってない部分もあるが、だいたいは変わってしまっていた。

また、根拠もなくふらふらとふたりで焼き肉屋に入る。

果たして客がたくさん入っていて、刺身のうまい店だったが
数年後にはこの店もなくなっているのではないか。

佐藤孝治と呑む。

それはやっぱり己にとって特別な相手。

12年前のイベントで、己がキョーミもないのに友人の付き添いでいったイベントで
佐藤孝治と出会い、名刺をもらい、特にキョーミもない人だったけど
電子メールがまだ当時珍しかったからメールして勢い一緒に呑んでしまったような相手。

その人と12年後の今日も呑んでいる。

佐藤孝治の言葉は丸っこくてずしりと重い鉄鉄とした黒い砲丸よりふたまわりほど大きい鉄球のようなイメージがある。

ずしりと己の魂に語りかけてきてくれる時がある。

しかし、今日思ったことはやはり「言葉などいらない」

べらべらと時間いっぱいしゃべった気がするが
なにをしゃべったか覚えていない。

というか、しゃべっている時から既に「ああ、これは覚えないな」と思っていた。


もっと大切な感覚がそこにはあったから。

大学を一緒に回っている時も
銭湯に一緒に入っている時も
今こうして一緒に呑んでいる時も

とにかく

落ち着く。

この人と一緒にいると落ち着く。

魂の置き場があるという感じがする。


なんなのだろう。

なぜなのだろう。

この人がすごいのか、この人との関係がすごいのか。

もう、オールOKなんです。


こんなに贅沢な時間はない。

人生で、こんなに贅沢な時間が何回あるだろう。


投稿者 多苗尚志 : 20:18
[ 佐藤孝治伝 ]

09.02.10 火曜日

佐藤孝治という素直

"柔らかい頭領"佐藤孝治は、己の大先輩であり、4つ?年上だ。

そのさっさんとのメールのやりとりを見ていただきたい。

(>部、己の発言。)

-------------------------
> ブログ好調ですね。
>
> ただし、これくらいはいつもの佐藤孝治でも続きます。笑。
>
> ナマ言わせていただければ一年続いたらスゲェと思いますよ。

続けます。スゲェ一年にします。

-------------------------

!!!!!!!!!!!!!!

己だったら『ガキが。己に意見など四年早いわ』と思うけどなぁ。

"ちくび"吉田秀樹にもみられるところだが、この清々しいまでの
素直さがステキです。

佐藤孝治はどんどんどんどん、ざらざらしたものは捨てて
素直にしあわせに笑顔になっていかれるなぁ。

本当にステキな方です。

己も倣いたい。

※"柔らかい頭領"佐藤孝治から素直さの薫陶よろしきを得る

投稿者 多苗尚志 : 08:48
[ 吉田秀樹伝佐藤孝治伝友から薫陶よろしきを得る ]

08.12.28 日曜日

第10回王星の忘年会

こいちゃー鍋が予想以上に楽しかった分、こっちに着くのが遅れてしまった。

"凛とした覚悟"辰野まどかにブゥたられた。

いやースマンスマン。

"柔らかい頭領"佐藤孝治はきちんと時間通りに来ていて
こういう人が社長というのは信用がおける。

"タイランドプリンセス"山本透子もタイから駆けつけていた。

恒例の忘年会である。

かれこれ十年続けているハズである。

己は今年は会社の忘年会すら出席できず、忘年会ゼロだったのだが

やはりここで1を稼ぐのだった。


大学時代、王子という地に集まった仲間たち。

当時は長らくルームシェアをしていたが

今はもうほとんど会うことがない。

"伊厨紳士"山本慎弥に至ってはホント、この忘年会ごとに会っているだけだ。


今回は自分の時季も考えて、出席しない選択肢も考えた。(言い出しっぺながら)

だが、こうして出席してみると
やはり大きな気づきを得ている。


思い出の共有という力の強さを改めて痛感させられる。


コミュニティを作るのはその構成員である。

これは社会にも世界にも同じ事が言えるが。

コミュニティの価値を高めるのはメンバーの輝きであるからして

もっともっと頑張りたい。


さりげなく出てきた慎弥のパスタがメチャクチャうまい。

本当にヤバい。

家庭でこんな味が出せるとは知らない。

投稿者 多苗尚志 : 00:06
[ 佐藤孝治伝黒澤世莉伝千秋毅将伝辰野まどか伝山本透子伝山本慎弥伝 ]

08.12.27 土曜日

宇宙勉強会

木戸寛孝と"クールな熱"藤沢烈主宰の勉強会に赴く。

色々勉強ンなった。

石山喜章さんと初対

他にいたシト
"巧速の自由人"清水宣晶
山崎繭加
"柔らかい頭領"佐藤孝治
"チェーンリアクション"阿久根武
尾関茂雄
属健太郎
"凛とした覚悟"辰野まどか

※このエントリをもって石山喜章が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 12:17
[ 山崎繭加伝佐藤孝治伝藤沢烈伝辰野まどか伝尾関茂雄伝属健太郎伝石山喜章伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

08.04.18 金曜日

秘密の勉強会

"クールな熱"藤沢烈が講師という熱さ。

木戸寛孝
"チェーンリアクション"阿久根武
"柔らかい頭領"佐藤孝治
"スピードの哲人"清水宣晶

実に久々な人々
尾関茂雄
小堀訓嗣
属健太郎
"今ブッダ"松田本寛

山崎繭加嬢に初対。

※このエントリをもって尾関茂雄、属健太郎、山崎繭加が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 23:27
[ 松田本寛伝小堀訓嗣伝清水宣晶伝佐藤孝治伝藤沢烈伝尾関茂雄伝属健太郎伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.12.20 木曜日

秘密の勉強会 最終回

最終回でした。

今年、すばらしい影響をいただいた勉強会でした。

ありがとうございました。

木戸寛孝
“チェーンリアクション”阿久根武

“柔らかい頭領”佐藤孝治
“クールな熱”藤沢烈

投稿者 多苗尚志 : 09:54
[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.12.06 木曜日

秘密の勉強会

久々に“クールな熱”藤沢烈が復帰。

“光速の自由人”清水宣晶も匂いを嗅いで登場。


「神話」が脚光を浴びている。

それを嗅ぎつけるのは直感であり、センスなのだ。

“柔らかい頭領”佐藤孝治
“チェーンリアクション”阿久根武
木戸寛孝

投稿者 多苗尚志 : 02:52
[ 清水宣晶伝佐藤孝治伝藤沢烈伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

ナイス呑み

“柔らかい頭領”佐藤孝治と“クールな熱”藤沢烈と“光速の自由人”清水宣晶と呑む。

豪快でイキが良くて幸せで笑える呑みだった。

己以外3人とも社長なので、会計時己は120円で許してもらった。

ジュース感覚で呑めるとはこういうことか!

投稿者 多苗尚志 : 01:52
[ 清水宣晶伝佐藤孝治伝藤沢烈伝 ]

銀座線

“柔らかい頭領”佐藤孝治と“光速の自由人”清水宣晶と銀座線で還る。

なかなか珍しい組み合わせで己は燃える。

投稿者 多苗尚志 : 01:06
[ 清水宣晶伝佐藤孝治伝 ]

07.10.18 木曜日

秘密の勉強会

盛況

“柔らかい頭領”佐藤孝治
“チェーンリアクション”阿久根武
木戸寛孝


佐藤孝治と途中までタクシーで還る。

投稿者 多苗尚志 : 15:17
[ 佐藤孝治伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.10.05 金曜日

七福神で、「打ち出の小槌」を持っているのは誰?

昨日、“柔らかい頭領”佐藤孝治に
「多苗君、明日の午前中あいてるなら、うちの会社こない?」

と言われたのでノコノコ征く。

佐藤孝治はいつも己に、機会や転機をくれる。

なにがあるんですか?なんて聞くもんじゃない。

ジョブウェブに到着。

新商品としての研修プログラムの開発に立ち合う。

 
実際、体験してみて感想を述べるのだ。

いい気づきを得た。

ジョブウェブ社員の中島さんに初対。

木戸寛孝
神谷政志
“だじゃれクイーン”高橋未希子

※このエントリをもって中島さんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 23:30
[ 神谷政志伝中島さん伝佐藤孝治伝高橋未希子伝木戸寛孝伝 ]

07.10.04 木曜日

ハワイ諸島の中で、最も大きな島はどこ?

己(改まって言う時は「おのれ」と読む)多苗尚志は、思うところありまして、
今月はちょっと籠もらせていただきます。

今月はノー友マンスでいきます。

しかし、秘密の勉強会には出席。

“チェーンリアクション”阿久根武
木戸寛孝
“柔らかい頭領”佐藤孝治

投稿者 多苗尚志 : 22:55
[ 佐藤孝治伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

次のうち国税でないものはどれ? A: 贈与税 B: 相続税 C: 所得税 D: 事業税

とかいって、きっちり呑んでる。

いや、己は禁酒ですから。(中途半端)

“チェーンリアクション”阿久根武
“柔らかい頭領”佐藤孝治

王子メンツで呑むと遠慮が無くてよい。

3人で山手線で還る。


投稿者 多苗尚志 : 20:05
[ 佐藤孝治伝阿久根武伝 ]

07.09.01 土曜日

ドラゴンクエストⅢでパーティーを組める数は主人公を抜くと最大何人?

先日の“柔らかい頭領”佐藤孝治(さっさん)との呑み
「行雄さん(さっさんのお父さん)の誕生会があって、家族みんな集まるんだけど
 吉行(“咲花青将”佐藤吉行)が仕事でタイにいってるから、多苗君来る?」
 
と言われてホイホイ征くゴキブリ腰軽侠[おとこ]な己。

王子・佐藤家にて。

いやいや、佐藤家とは既に家族ぐるみのつきあいで、
うちの母親もお母さん(ヒロコさん)やおばあちゃん(シナさん)とも
馴染みなのですがね。


誕生会と言うことで肉が蝶ウメヘェェェェェェェェェェェェェェェ


馬鹿メ吉行!お前は生春巻きでも喰ってろ!(それはベトナム)

さっさんの奥さん、“だじゃれクイーン”高橋未希子と
息子の“時代を拓く子熊”佐藤拓紀もいらして
ひろきがおじいちゃん、おばあちゃんとなった行雄さんヒロコさんと戯れているのが
自然であったことよ。

佐藤家末弟の雄治もいてピンフでした。

※このエントリをもって佐藤行雄氏、佐藤ヒロコ氏が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 09:35
[ 佐藤孝治伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝佐藤雄治伝 ]

07.08.30 木曜日

Endless Fantasy

秘密の勉強会


“柔らかい頭領”佐藤孝治
木戸寛孝

投稿者 多苗尚志 : 15:32
[ 佐藤孝治伝木戸寛孝伝 ]

ヴァンダーマーブ


今日は日中に、“柔らかい頭領”佐藤孝治(さっさん)とMSNメッセンジャーで
話し合っていて
「勉強会終わったら新橋にいいサウナがあるんで一緒にいきませんか」
と誘われていた。

さっさんの誘い方には昔から特徴があって、
「彼が己と話したい」というよりは
「ちょっと最近、多苗君どうなんだろう、調子いいんだろうか?」
という具合に「己のことを考えて」、彼から誘ってくれるんです。

んで、「今日は僕から誘ったのでお金は僕に払わせてください」とか
言っちゃうわけですよ!この人。


己もこういうお大尽になりたひ。
(友からの薫陶)

さっさんとの出会いは何度も話しているが、もう一度語ろう。


さっさんは己と大学が一緒だが、己が入学した時に卒業している。

大学の就職イベントのゲストとしていらしていたのだ。

大講堂でのイベントだったので参加者は誰もさっさんにアクセスしないで
還っていたが、己は友人(野本勝)の引っ張りもあって名刺交換にいった。
(己は名刺なかったけど)

それでもらった名刺にアドレスが書いてあって、ちょうどメールを始めたばかりの
己はうれしくて呑みにいきませんか、といったところ「いいですよ」と
一発で還ってきた。

なので、あまり先輩という間柄ではなく、さっさんはやっぱり己にとってさっさんなんだな。

その縁から伝説の王子での共同生活が始まり
“クールな熱”藤沢烈を始めとする王子の豪傑たちと出会い
その延長線で“黄炎社長”森田英一に出会って
“夢プロデューサー”和田清か(=私には夢があるのみんな)と出会い
“大将”池本多賀正と出会って、現在つきあいの濃いパラサイヨとも出会うわけだ。

佐藤孝治に出会う前にも、人の出会いがあるので
彼をゼロ基点と考えはしない(そもそも、そんな考えに意味はない)が
己の人生に非常に大きな影響を与えてくださり続けている人物だ。


最高のサウナを過ごした後は、駅前の店に入って一杯。(二杯)

最高です。

さっさんと過ごす時はいつも最高。

昔から笑顔のステキなさっさんだけど、昔よりも更に笑顔が丸くなったなぁ。

さっさん長生きしてくださいね。(なんだそりゃ)

※佐藤孝治は最高の友です。
※“柔らかい頭領”佐藤孝治から『相手を想って呑みに誘っときながら、驕りまでする』の薫陶よろしきを得る

投稿者 多苗尚志 : 10:32
[ 佐藤孝治伝友から薫陶よろしきを得るエピソードからみるその人の魅力 ]

07.08.02 木曜日

とんかつ市場をあなたに

ひみつの勉強会

木戸寛孝
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“チェーンリアクション”阿久根武

投稿者 多苗尚志 : 00:08
[ 佐藤孝治伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.07.19 木曜日

鉛色の円盤

ひみつの勉強会

木戸寛孝
“チェーンリアクション”阿久根武
“柔らかい頭領”佐藤孝治

投稿者 多苗尚志 : 20:43
[ 佐藤孝治伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

誰が言ったか知らないが

勉強会の還り

“柔らかい頭領”佐藤孝治とタクシーで有楽町まで一緒

投稿者 多苗尚志 : 19:45
[ 佐藤孝治伝 ]

07.07.05 木曜日

KIもケータイからみれるようにすればいいんじゃないか?→清水宣晶さん

秘密の勉強会

木戸寛孝
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“あしたコム”阿久根武


投稿者 多苗尚志 : 01:12
[ 佐藤孝治伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.06.21 木曜日

竹田さん勉強会

竹田恒泰さんと初対。

この人すっげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

同い年だって。

75年生。

同い年の人に会うこと自体少なくなったことよ。

"柔らかい頭領"佐藤孝治
木戸孝寛
"あしたコム"阿久根武

※このエントリをもって竹田恒泰が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 18:18
[ 佐藤孝治伝竹田恒泰伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.06.07 木曜日

木戸さん勉強会

木戸寛孝の勉強会。

“柔らかい頭領”佐藤孝治
“クールな熱”藤沢烈
“日本国総理大臣”佐野哲史
“マネジメント天将”千秋毅将
“あしたコム”阿久根武

投稿者 多苗尚志 : 00:34
[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝佐野哲史伝千秋毅将伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

そのまんま

呑みに流れる。

いいなぁ。この時間。この場。

つまりさ

学校なんだよね。

定期的に出会って共に学ぶ。

そんな場所ってステキね。

投稿者 多苗尚志 : 00:22
[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝佐野哲史伝千秋毅将伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.05.13 日曜日

パラカップ2007ぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ

うぃーす

6時多摩川集合ですぅ?

アホですわ。

6時に来ても“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾しかいねぇし。

最近ね、すごいジンクスに気づいたんだけど
己が時間を守るとみんな遅れんだよ。

だから、己が遅刻するのってみんなの秩序を護ってんだナァ。

遅れなキャいけないの!


6:12

パラカップ代表!

“白いハヤブサ”森村ゆき登場!

まぁ、前日ギリギリまでみんな準備してるからね。
遅刻は不問です。

両隣まず左は、最近、多苗・佐々木の“最強ピリリ”コンビばりに
森村ゆきにベったりな「たっきー」

右は佐藤由佳

共に女学生さんなのですが、東京マラソンで森村ゆきの下についてスタッフを
一緒にやって以来、仲がいいんですと。


ここでちょっと挿話。

森村ゆきの30代前半の人生はマラソンに彩られているッッ!!!

2004年冬、夫の“正統な異端者”森村隆行と夫の友人“大将”池本多賀正らと共に
ホノルルマラソンに出場!

フルマラソンを人生で初めて完走する。

マラソン大会というものがメッチャクチャ楽しいものだと気がついた彼らは

これを日本でもやろう!と思う。

日本でも、つっても既に日本も随分マラソン大会がいっぱいある。

まぁ、彼らは“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは
メンバーだったのでこれをパラのイベントにしようと考えた。

ボランティアとスポーツの融合であり、
これはなかなか珍面白いコンテンツであった。

つまり、

このマラソン大会に参加すれば

人生で初めて達成する目標、日頃の運動不足の自分の克服などを味わえる上に
そのまま参加費が(運営費以外)フィリピンの子供たちのために使われる。

まさにwinwin
まさにブルーオーシャン

ちゅうわけでパラカップは2005年の5月湘南の海で産声をあげる。

400人を集めて行われたが
コースは貸切じゃなくてただの公園だわ
海岸のコースって風が強くてマラソンに適してないわで散々だし
森村夫妻も準備にすべてを使い果たし、離婚寸前までの勢い!?

2006年

前回の一応の成功と感動が広まり、パラサイヨ内でも協力者が増える。

またパラサイヨ外でも、他のボランティア団体ならびにボランティア団体に属さない人も
スタッフとしてご協力いただき1,000人を集めて成功。

んで、3回目の今年なワケだ。

今年は1600人だよアンタ。3年で1回目の4倍だアンタ。

でも、森村ゆき率いるパラカップチームも、去年の10月から準備してるからね!
(今年は己は参加してません
 今年の己は“酔っ払うと吉”辻本祐介、“玲々たるバンビーナ”武山玲子、
 “あちこ”町田明子と共に応援部隊)

クオリティはどんどんあがっている。

事実、大会後の参加者の声に、その驚きがよく反映されていた。

「1回目も参加したけど、フツー、イベントってこういう成長の仕方をするものじゃないだろう」

森村ゆきは、2006年のパラカップ終了後、ご周知、東京マラソンの専属スタッフとしてスカウトされ、職業が東京都庁職員に変わった。

半ば笑っちゃう様な話だがホントだ。

マラソンで人生をキャリアアップさせた女傑として有名だ。


2006年終了時の森村夫妻のインタビューサイトもありんす
(なにげにインタビュアーは“藍田玉を生ず”五十川藍子)


みんなでテントをたてます。
現在九時。

ランナースタートは10:30

やべーぞー

楽しいけどやばい。ワクワクやばい

1600人による準備体操

今年のTシャツの色は黄色でした。

多摩川沿道が黄色く染まる。

お。“短眠に秘める決意”村田さやか


終了後、今回己が誘って来て下さった友人たち
“太陽王子”岩下均
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
“だじゃれクイーン”高橋未希子
“スピードの哲人”清水宣晶
“クールな熱”藤沢烈
“マネジメント天将”千秋毅将

烈が走ってくれるとは思わなかったね。

しかも成績上位。

烈は「アメリカのエグゼグティブは体調管理も一流だ」とか言うとか言わないとかで
健康管理もバッチリ。筋肉をつけて運動も毎日している。

きっかけは己がティップネスに誘ったからなんですよ!(←主張したいらしい)

まぁ、己はもうやってませんけど(←ありがち)

5年くらい前まで腹筋1回も上がらなかったのになァ。

それでも、マラソン大会は今回初挑戦で
「走るのはダメなんだよね」と2回まで己の誘いを断っている。

しかし、3回目で来てくれた。

三顧の礼に応える倭(おとこ)!

烈はホントいいですよ。


他にもたくさんの皆様に来て頂きました。

本当に有り難う。

呼んでおきながら己もスタッフで忙しく
顔すら合わせていない方もいらっしゃいましたが
ご来場ありがとう。


上記以外ご来場認識
“控えめな一級士”中上俊介
かや君
“人生の達人”建部氏
“樹里姐”ありさか樹里
“情熱の歌い手”小橋寛子
じゅんや君
“感情増幅パーソナリティ”義間直美
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
小竹望
“不可拘束”辰野元信
関沢光一郎
“岩武士”村上武士
大塚玲奈
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“太陽王子”岩下均
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
西村真希
“漢カミだ”神田知治

※このエントリもって佐藤由佳が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 01:35
[ 太田沙織伝基太村明子伝高原響伝小橋寛子伝安藤ゆかり伝義間直美伝小竹望伝村田さやか伝樹里さん伝大塚玲奈伝伊藤啓二伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝西村真希伝森村隆行伝森村ゆき伝武山玲子伝辻本祐介伝池本多賀正伝町田明子伝たっきー伝佐藤由佳伝中上俊介伝建部氏伝関沢光一郎伝岩下均伝岩下拓伝五十川藍子伝清水宣晶伝武藤貴宏伝佐藤孝治伝藤沢烈伝千秋毅将伝辰野元信伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝神田知治伝PARASIYO伝 ]

07.05.05 土曜日

よしゆきバースデー

"咲花青将"佐藤吉行の誕生会を"鼻くそ拓"岩下拓の家でやる。

"太陽王子"岩下均と一緒に

食材を買って


拓家で料理。

拓の奥さんの"シン子"シンヴェンも一緒に料理。

彼女の「花椒」を使った本格麻婆豆腐が炸裂。

己は3人に料理を任せて風呂に入る。
己は己で「お宅のお風呂コレクター」としての仕事があるわけだ。

■コラム:お宅のお風呂コレクション
"黄炎社長"森田英一、"夢プロデューサー"和田清か家
自由が丘(前家)学芸大(現家)
"MAHY"吉田秀樹、"藍田玉を生ず"五十川藍子家
久我山(前家)恵比寿(現家)
"吟遊詩人"中西祐、"ギャオギャオなギャオス"長尾好則、"Britz"滝口英俊家
中目黒(現家)
"正統な異端者"森村隆行、"白いハヤブサ"森村ゆき家
駒沢大学(前家)多摩川(現家)
"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁、"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
信濃町(前家)
"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
国立(前家)
"幸せを繁らせる梨の木"梨木繁幸
神楽坂(現家)
"日本国総理大臣"佐野哲史
三宿(現家)
"太陽王子"岩下均
王子(実家)西ヶ原(祖父母家)
"スピードの哲人"清水宣晶
自由が丘(現家)
"及び腰な賢者"新保輝之
新丸子(現家)
"淫靡な淑女"有馬友恵
白金高輪(現家)
"若社長"森村泰明
渋谷(現家)渋谷(オフィス)
"大将"池本多賀正
成田(実家)
松村洋祐
沼南町(前家)
丸山晶太郎・丸山耕次郎
沼南町(前家)
吉田学
沼南町(前家)
金房毅・金房智子
沼南町(前家)神戸(前家)
"ロックする詩人"高橋大輔
沖縄(現家)
"部長"川上博重
大森(現家)
"魅せる雄大な背中"鈴木大山
三田(現家)
"度胸・愛嬌・高原響"高原響・"さっそうとおおきくかまえてりんとしている"太田沙織
用賀(現家)
"キン肉パスタ"川島賢一
日本橋(前家)島根(実家)
"雄弁な恰幅"桑原宏史・"よく喋るイイ女"桑原敦子
中野新橋(現家)
"オニイサンオブマツダ"松田能成
野方(前家)
"パヒデ"馬場英行
下井草(前家)
"ミッチー"松浦紀光
早稲田(前家)
"最強弁士"外木暁幸
久米川(前家)
"ケンシロウ"仁藤和良・仁藤ちえみ
中野(現家)
"嬉しい好漢"谷口正俊・"混交の中に光る玉姫"浅田貴世子
目黒(前家)
"不背の伊達漢"塩崎哲也
中目黒(現家)
"ネズミーランドのセクえもん"宮坂善晴
葛西(前家)
"ちゃんこ"太田明日美・"けんたんこ"堀井健一
後楽園(現家)
"静かなる熱司"上杉篤司・"熱Res王子"柳慎太郎・"肴"打越祐介・"巨人"さいとうゆうき
池袋(現家)
"控えめな一級士"中上俊介
目黒(現家)
"独立独歩"郭翔愛
目黒(現家)
"覚醒医師"土方靖浩
名古屋(実家)千葉(前家)
"笑顔の鉄人"澤登正一
代々木(現家)
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ・渡辺直美
大船(現家)
"柔らかい頭領"佐藤孝治
王子(実家)
辰野ゆかり・"不可拘束"辰野元信・"凛とした覚悟"辰野まどか
表参道(現家)
"ヨシダミノル"吉田実・"プリ新"新納美樹
つつじヶ丘(現家)
"親分"イッチー橋亮一
名古屋(現家)
"快男児"村上あらし
上石神井(実家)
"京漢"小林篤
京都(実家)

ふぅ。
エントリーの目的を忘れてコラムに力を入れてしまった。
まだあった気がする。
入ったかどうだかよく覚えてないとこもある。
オススメのお風呂は"吟遊詩人"中西祐(中目黒)と"不可拘束"辰野元信(表参道)
です。(他の人たちから怒られそうだけど。笑。)


さて、風呂からあがると料理が出来ていて

主賓の吉行に加えて、"短眠に秘める決意"村田さやかも登場!


おいしくいただく。

今年の正月ツアーに登場した伝説のクソゲー、すごろくをやる。

また、拓が中国から鼻の長いやかんを買ってきて
それを使ってお茶をそそぐという余興があるので
それをみんなでみる。

本当は頭に湯呑みを載せないらしい。(じゃ、やるなよ)

爆笑でした。

投稿者 多苗尚志 : 15:07
[ 松村洋祐伝丸山晶太郎伝金房智子伝吉田学伝金房毅伝川上博重伝太田沙織伝高原響伝村田さやか伝川島賢一伝桑原宏史伝桑原敦子伝松田能成伝馬場英行伝外木暁幸伝仁藤和良伝仁藤ちえみ伝松浦紀光伝谷口正俊伝山田陽明伝佐々木孝仁伝塩崎哲也伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝長尾好則伝中西祐伝池本多賀正伝滝口英俊伝鈴木大山伝澤登正一伝鮫島誠一伝森村泰明伝宮坂善晴伝太田明日美伝新保輝之伝上杉篤司伝柳慎太郎伝打越祐介伝さいとうゆうき伝池本ひかり伝中上俊介伝梨木繁幸伝郭翔愛伝岩下均伝佐藤吉行伝土方靖浩伝シンヴェン伝岩下拓伝小林篤伝村上あらし伝五十川藍子伝清水宣晶伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝佐野哲史伝辰野元信伝森田英一伝辰野まどか伝高橋大輔伝吉田実伝新納美樹伝イッチー橋亮一伝辰野ゆかり伝コラム ]

07.04.19 木曜日

わおん

写真はないがこの日、

木戸寛孝の勉強会にいっている。

そこで
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“クールな熱”藤沢烈
“日本国総理大臣”佐野哲史
 阿久根武

と出会い呑んでいる。

このメンツの呑みは相変わらずヤバイ

投稿者 多苗尚志 : 01:52
[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝佐野哲史伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.03.03 土曜日

鹿児島の友

初エントリにしてお別れだがね。

西崎祐樹(ユーキャン)が東京を離れ、故郷の鹿児島に還るというのでその送別会。

どれくらい会ってなかったかな。

1年以上は確実に会ってないね。

ユーキャンは97年に己が初めて東京生活を始めた北区王子で1年近く
ルームシェアをした友。

王子に“柔らかい頭領”佐藤孝治家族の持ちビルがあって
佐藤氏と
“クールな熱”藤沢烈
西崎祐樹
と己の4人で暮らしていた。

彼の方が年下だが、己が四番目に入居したので、己の方が末弟感がある。

西崎祐樹は教育に興味があり、自分のやり方で教育を追求したいといって
王子を卒業していった。

別にケンカ別れというわけではないが、
彼は彼で彼の道を進み、その道は己とはあまり交わらなくなっていった。
佐藤孝治や烈にしてもそうだろう。

彼と1年以上会っていないはずだ。

既に家財を鹿児島に送ってがらんとした彼の板橋の家で数人が集まり、
送別会が開かれた。

忙しい佐藤孝治と藤沢烈もやってくる。

こういう義理の篤さは、大事にしたい文化だ。

“咲花青将”佐藤吉行もいる。

あとはユーキャンの友人たち。

次がある為、1時間程度しか滞在できなかった(30分で還るつもりだった)が
久々に同じ空気を吸えてよかった。

またな感たっぷり。

もしかしたら、奴とは死ぬまでに二度と会えないかもしれない。

大袈裟かもしれないが、これから(いやこれまでも)そういう友はどんどん増えていくだろう。

でも、こうして彼の魂を少し吸い込む。

これをして別れるかしないで別れるかの違いは大きいと思う。


数年ぶりの4人が収まった写真。

烈は肖像権にうるさいので、斬っておく。

佐藤孝治だけが感慨深くさみしそうに笑ってる。

彼は素直に豊かでステキだ。

烈は、どうせ別れるなら「気持ちよく笑って。」

己は「これはこれでよし。」

ユーキャンの「カメラを前にした外人」みたいな笑顔は今も健在だ。

4者4様の笑顔

※このエントリをもって西崎祐樹が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 12:41
[ 佐藤吉行伝佐藤孝治伝藤沢烈伝西崎祐樹伝 ]

07.03.01 木曜日

木戸さん勉強会


木戸寛孝氏が講師をする勉強会へ赴く。

日本の歴史や言霊について。(こんな端的にいっても意味わかんないけど。)

最高ですわ。

超最高。

メッチャクチャ面白い。

目から鱗

知的好奇心がビリビリしびれる。

これはまた、友達50人くらい集めて開催しちゃいたいところだけど
木戸さんが嫌がるだろうなぁ。

“柔らかい頭領”佐藤孝治、“クールな熱”藤沢烈、阿久根武と遭遇。

※このエントリをもって阿久根武が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 18:59
[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.01.07 日曜日

佐藤家新年会

“柔らかい頭領”佐藤孝治宅の新年会に呼ばれる。

“人生の達人”建部氏と樹里姐さんに久々に出会う。

ご無沙汰しておりました。

“だじゃれクイーン”高橋未希子、“時代を拓く子熊”佐藤拓紀、“伝説武蔵”伊藤祐一郎、“井組自動車皇国皇子”井組浩紀、大庭彩もご無沙汰。

井組お嬢さん静かでいい子。

ヴィヴィアン、石崎華子、アカイカナ、柳田知子に初対。

今日のヒットはなんと言っても樹里姐さん。

この人最高。

明るくて褒め上手でギャグ観バッチリ

ふたりで爆笑し合ってました。


いやー、佐藤孝治はいいな。

やっぱり。

会合の色ってのは主催者の色を強く反映するのよ。


巨人だよ。この人は。大熊だ。

彼の魂、彼の存在、彼を中心とする世界、すべていいわ。

あなたに十年前に会えたことに感謝!


※このエントリをもって建部氏、樹里さん、井組お嬢さん、ヴィヴィアン、石崎華子、アカイカナ、柳田知子が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 23:30
[ 樹里さん伝ヴィヴィアン伝アカイカナ伝柳田知子伝石崎華子伝建部氏伝井組浩紀伝井組娘さん伝大庭彩伝佐藤孝治伝伊藤祐一郎伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝 ]

06.12.28 木曜日

王子っぽい鍋2

"イタリア系ハンサム劇人"黒澤世莉も連れ、
居酒屋に最終的に集まった連中

"クールな熱"藤沢烈
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ
"プニプニピノコ"中野美和
"凛とした覚悟"辰野まどか
"太陽王子"岩下均
"柔らかい頭領"佐藤孝治

でもって、王子の神社にお参りに征く。

登坂夫妻は還った。


昔もみんなで来たことがあるね。

己は神を信じないので手も合わせない。

投稿者 多苗尚志 : 20:25
[ 岩下均伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝黒澤世莉伝中野美和伝辰野まどか伝 ]

王子っほい鍋3

結局、朝まで呑む場、
本番の二次会は、
表参道の"凛とした覚悟"辰野まどか家となった。


今回の企画者である己は、
「王子で集まった意味ねぇじゃん!」とみんなから弾劾される。

まぁまぁ。

折り込み済みじゃないですか。


"伊厨紳士"山本慎弥
"日本国総理大臣"佐野哲史も駆けつけた。

"クールな熱"藤沢烈
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ
"凛とした覚悟"辰野まどか
"イタリア系ハンサム劇人"黒澤世莉
"太陽王子"岩下均
"柔らかい頭領"佐藤孝治
"プニプニピノコ"中野美和

と己で今年は10人ですか。


恒例の今年1年の振り返りと来年の抱負を語る会が
己の口火ながら全自動で始まる。

己は口火を斬っておきながら
「今年か…。転職した、以外に…なんにもなかったな。
 (なんにもないことはないだろ)(いやいや。ええ。)
 …来年の抱負は…頑張ります。」

と1分で終わった。

他のみんなは雄弁に、今年がいかに有意義で、来年の展望はどのように考えていると30分くらいかけて語る。

質疑応答をいれると50分だ!

成長し続ける者たちと成長しない者の明暗がハッキリと分かれた形だ。



朝までずっと起きて全員の話を聞く者、途中で寝る者

まるっきり自由。

投稿者 多苗尚志 : 20:19
[ 岩下均伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝佐野哲史伝黒澤世莉伝中野美和伝辰野まどか伝山本慎弥伝 ]

慣例儀式

五時くらいに
"日本国総理大臣"佐野哲史
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ
"伊厨紳士"山本慎弥
"太陽王子"岩下均
"柔らかい頭領"佐藤孝治
と共に渋谷へ。

むしろ腹いっぱいなのに吉牛を思いっきり喰って

じゃんけんで敗けた奴が全部おごって来年に向けて解散するのが己らの慣例だ。

今年のおごり野郎は、"復活の闘魂野郎"渡辺エイジでした!

投稿者 多苗尚志 : 19:34
[ 岩下均伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝佐野哲史伝山本慎弥伝 ]

06.07.21 金曜日

藪下数馬壮行会

己の大好きな倭(おとこ)、“正統な異端者”森村隆行(森さん)に弟がいることは早くから聞いていた。

一緒に中国に旅行にいった話を聞いていて、その旅行記が気合武勇伝的で己好みで
その弟に会いたいと思っていた。

それが“若社長”森村泰明。

やすあきと己は同い年である。

やすあきとはいつが初対面か覚えていない。

どこかで森さんに紹介してもらった。

が、そのごくごく初期、渋谷のぷん楽で森さんとやすあきと3人で呑む機会があった。

ちょうどやすあきはそれまで勤めていた不動産ディベロッパーの会社を辞め、
自分でオフィス専門の不動産会社を設立。

それが「オフィスバンク」だ。

その独立の話を3人でぷん楽でしていたら、突然森さんが

「あ!」

「ひさしに取締役になってもらったら?」

今は違うが、当時は会社の設立に3人以上取締役を立てなければならず、
それにお母さんがなるはずだったのだが、あまり血縁をいれたくないと思っていて
どうしようかと思っていたところだったのだ。

己はホレ、出会って2回目の“柔らかい頭領”佐藤孝治に「多苗君も僕たちとルームシェアしませんか?」と言われて2日後に住んでいるような

『向かい来るオファーは全て受けきる侠』だからさ。
(※利害が見え見えだったり、礼と義を失したオファーは受けない。)

「はぁ」っつって取締役になった。

オフィスバンクと己の関係はそんなものに過ぎなくて
それでも、一応取締役だからってことで、忘年会など各種祭礼や節目の時なんかは
お呼びがかかる。

長くなったが今日は、そんな日だった。

社員の藪下数馬がオフィスバンクを退職するので、その壮行会があった。

まさに森村泰明と会っていなければ、森村隆行と会っていなければ
藪下氏と己の接点はなにもなかったわけで、奇縁に感謝である。

己は一応、取締役だから、やすあきひとりで、1人用のワークスペースにいた時から
知っている。

どんな会社になっていくのかと思ったが、今では社員も15人を越えた。

そして、今ひとりが新しい旅立ちに向かって辞めようとしている。

己は、普段のオフィスバンクも最近のオフィスバンクも知らない。
藪下数馬とも「おー、藪ちゃん」とあいさつは交わすものの特に語り合ったこともない。

静観する。

森村泰明率いるオフィスバンクは成長していて
社員も、社の文化もすばらしいものがある。

藪下数馬の壮行会はすがすがしい涙にあふれていて、
己は
「熱血の者」「努力の者」「成長する者」「本気で生きる者」たちを
目の当たりにしたのだった。

すごい

すごい

会社ってすごい。

メチャクチャ熱い。

ドラマみたいな展開が居酒屋劇場でバシバシ繰り広げられていたよ。

スゲェいいものを魅せてもらいました。

藪ちゃん、いってらっしゃい。楽しんで生きていこうな。

投稿者 多苗尚志 : 22:24
[ 栗原義徳伝村野茉文伝藪下一馬伝森村隆行伝森村泰明伝佐藤孝治伝株式会社オフィスバンク伝縁~出会いの物語 ]

06.06.05 月曜日

王星の円卓

中学校の時の友達
大学の時の友達
地域のオーケストラの友達
呑み屋の友達

友達のグループやコミュニティは人それぞれあるだろうが
己の場合、パワーモーニングをするグループと言ったら今のところ彼らしかいない。

大学時代に北区王子で一箇所に居候して集まっていた関係の奴ら。

その仲間の中で“浅黒い魔人”登坂宗太、“太陽王子”岩下均らが海外から還ってきたことを
頃合いとし、久しぶりにパワーモーニング。

今朝、来たのは登坂、岩下に加えて
“クールな熱”藤沢烈
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“最強無敵”多苗尚志
“日本国総理大臣”佐野哲史
“咲花青将”佐藤吉行
吉行の同僚の棚橋さん
“荒井優のススメ”荒井優
“復活の闘魂野郎”渡辺エイジ
“伊厨紳士”山本慎弥

己が還った後から“黄炎社長”森田英一、“凛とした覚悟”辰野まどかも来たらしいな。

王星の円卓だ。

王は北区の王子にかけてもいやすが
我らひとりひとりが王ってこと。

王たる星。

その星々が囲む円卓ってわけだ。

円卓の騎士みたいでいいだろ?

大袈裟?

「我こそは」って気概を持つことが大事なんだよ。

なにかを達成したり、周りから評価されたら、「じゃあ」って胸を張るのか?

そうじゃない。

まずは意志することだ。

自分は足りてることを知るんだ。

なにかが出来たり、評価されることは後からついてくる。

それらを前提にしたら、なんらかの拍子でそれを失った時
無様な裸となる。

裸そのものを鍛えるのだ。

己たちは王星なのだ。

パワーモーニングったってなにするわけではなく
集まって一通り現況を報告しあい、あとは朝飯を食うだけなのだが
それがいいのだ。

集まってる人間のパワーが高ければそれで充分効果が得られる。

みんな変わらずいい顔、いい目をしている。

こいつらとは毎日は会わない。

こいつらとは一緒に会社をやったりしない。

星はある程度距離を置いて輝くものだろ?

普段は散り散り、時に集まり、また散る。

パワーを増幅させて日常へと還っていく。

投稿者 多苗尚志 : 10:23
[ 岩下均伝佐藤吉行伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝佐野哲史伝山本慎弥伝登坂宗太伝荒井優伝王星の円卓伝 ]

05.12.29 木曜日

10時チェックアウト

気がつくと畳間に独り。

毛布が掛かっている。

テーブルには酒やつまみが散乱している。

兵どもが夢の跡。

 
日の出を見ようだとかもう一回温泉に入ろうとか言っていた言も空しい。

己だけか…。

10時チェックアウトってなんかさみしい。

“柔らかい頭領”佐藤孝治は、“時代を拓く子熊”佐藤拓紀がいるので先に電車で還る。
“マネジメント天将”千秋毅将も女性関係で先に還る。

個人個人、幅はあるものの8年程度のつきあいのある我々。

集合写真をみても昔と比べてどこか悟りを得ている。

女性陣の天真爛漫な笑顔は昔のままだが
千秋や己はもう、なんつぅか、「わかってるわかってる」っていうか。

単純にどっかーんワーイ!ではなくなっている。

昔、中国の開封府に、ある男がいた。

男は家族の1人息子であり、同時に義兄弟をもっていた。

義兄弟は気の合った者同士10人もいたものだから、
男には本当の家族よりも義兄弟の方が一緒にいて楽しかった。

男が誕生日を迎えると、家族は毎年、いつもより豪華な料理を用意してくれるがそれだけだった。

義兄弟はというと、毎年手を変え品を変え、手品をしたり、武芸を披露したり、女をはべらせたりと
男を喜ばせる。

男は自然、義兄弟たちと誕生日を迎えていた。

しかし、5年もすると義兄弟たちも誕生会を開くことが難しくなってきた。

それぞれ肉屋や役所勤めなどの仕事がある中で
毎年、前年より面白いものを用意しなければならないと思って負担が増し、
準備がかさばるようになってきたのである。

6年目には男の誕生会は開かれなくなったが、
自宅では変わらず料理が用意されていた。

ある程度まで相互理解が達すると、もはや大きな刺激よりも
とにかく集まり続けることが財産となる。

それを知っている千秋と多苗であった。

還りは魚市場まで遊びに征き、土産を買って寿司屋にいく。

(めちゃウマ)

ところどころバラバラに別れては「よいお年を」と声を掛ける。

投稿者 多苗尚志 : 11:09
[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝佐野哲史伝黒澤世莉伝千秋毅将伝中野美和伝辰野まどか伝佐藤拓紀伝山本透子伝 ]

05.12.28 水曜日

一泊

伊豆のお宿に着くと佐藤孝治らが先に着いている。

ほんの3階建てなのだが、大きな広い宿で、上に下に入りくんだつくりのため自分が今何階にいるのか
分からなくなってしまうようなワンダーランド。

更に離れにあった我々の宿は部屋が4つくらいある。

こりゃすごい。

一泊で還るのはもったいない感が出てくる。

“凛とした覚悟”辰野まどかはアメリカ留学から帰省。
“タイランドプリンセス”山本透子は1年半のタイ生活から還ってきた。

みんなで食事。

食事の後は温泉に入り、そしたら酒を呑みながら一晩語り合おう。

昔と変わらず畳間に集まってみんなで呑む。
昔と変わったのは雑魚寝ではなくひとりひとつの布団があること。

人生、こうした時をいくつ過ごせるかである。

投稿者 多苗尚志 : 11:30
[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝佐野哲史伝黒澤世莉伝千秋毅将伝中野美和伝辰野まどか伝佐藤拓紀伝山本透子伝 ]

05.11.18 金曜日

当然

盛り上がってきた狂戦士たちは収まりがつくハズもなく、
「慎弥のイタリア仕込みのパスタが食べたい!」ってのも至極究極当然の流れ。

なので、永福庵へ民族移動することに。

だから、最初っから永福にしようっつったんですよ己様わ。

“マネジメント天将”千秋毅将と“当たり目のイセコウイチ”伊勢公一は還る。

代わりに“柔らかい頭領”佐藤孝治が京都での仕事を終えて渋谷駅に堂々登場。

さぁ征こうぜ。

みんなはタクシーで。(偉くなったもんだ)

己は“煩悩印度”島田裕介のバイクの後ろに乗る。

己はタクシーよりゆうすけの背中の方が好きだ。


投稿者 多苗尚志 : 05:14
[ 佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝千秋毅将伝中野美和伝島田裕介伝イッチー橋亮一伝山本慎弥伝伊勢公一伝 ]

今、イタリアと永福が結ばれました

慎弥君、イタリアから永福庵にお帰りなさい。

出発した時は永福庵はなかったような...。

細かいことは気にしない。

堂々たるメンツ

"柔らかい頭領"佐藤孝治は永福庵初なんじゃないか?

さっさん(佐藤孝治)はなんだかんだ言って己の家を全部網羅している人だ。

千葉の実家、王子の403(ていうか佐藤宅)、高田馬場のひとり暮らしあばらや、西落合の牙城、永福庵。

全部いらっしゃってる!!

無理矢理来てもらおうとしなくてもいらっしゃる時にいらっしゃるんだなぁ。

熱い。


永福の住人、"千年建築への憧憬"伊藤啓二も還ってきて王子人たちとの熱いコラボが。

けいじは全然人見知りしないし、人の話しについていけるので、どこに出しても恥ずかしくないレディーだ。

来たぞ!"伊厨紳士"山本慎弥が永福の厨房に立つ!!

味わいな、イタリア三年のパスタを魅せてやるよ

とは己の代弁。

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

また修学旅行みたいな夜が還ってきたぜ!

時計をみないで発せられる大声、叫び声、咆哮

三年の熟成を携えた料理

今夜は眠れないゼ!

慎弥がイタリアで覚えてきたトランプの遊び方を説明しはじめ、10分くらいしたところで皆寝た。


咆哮者たち
"千年建築への憧憬"伊藤啓二
"クールな熱"藤沢烈
"伊厨紳士"山本慎弥
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ
"親分"イッチー橋亮一
"柔らかい頭領"佐藤孝治
"煩悩印度"島田裕介
"プニプニピノコ"中野美和

投稿者 多苗尚志 : 04:24
[ 伊藤啓二伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝中野美和伝島田裕介伝イッチー橋亮一伝山本慎弥伝 ]

05.07.23 土曜日

準備2

東京各地から、富山から、伝説の英雄たちが勢揃い。

地震があって何時間足止めされようが誰も文句ひとつ言わない。

地震で準備が遅れても誰も文句ひとつ言わない。

やれることを黙々とやるだけ。

仲間のそんなメンタリティを誇らしく思う。


明日は頑張るぞ。
結束の焼き肉でーい。

“復活の闘魂野郎”渡辺エイジ
“クールな熱”藤沢烈
“日本国総理大臣”佐野哲史
“軍曹”坂上暢幸
“咲花青将”佐藤吉行
“凛とした覚悟”辰野まどか
“富山の有言実行野郎”三好力
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
名波健太郎
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“だじゃれクイーン”高橋未希子
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
幸之助さん
“マネジメント天将”千秋毅将
のむひょん

投稿者 多苗尚志 : 11:08
[ 佐藤吉行伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝佐野哲史伝黒澤世莉伝千秋毅将伝辰野まどか伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝三好力伝王星の円卓伝 ]

05.06.28 火曜日

遠征ランチ 18食

仕事で定期的に六本木一丁目に征くときがある。

六本木一丁目にあるオフィスと云えば己の中では
“柔らかい頭領”佐藤孝治率いるジョブウェブ社か“岩武士”村上武士のレノボである。
(でも、実際村上氏は幕張勤務)

佐藤孝治とランチをしよう!
(協力:まいくろそふとめっせんじゃー)

親玉さっさん、チョー普段着で出てきました。

「ん?クールビズよ。」っていうけどレベル超えてます。

さっさんとこうしてランチできるなんてシアワセ。


投稿者 多苗尚志 : 17:54
[ 佐藤孝治伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

改めて“柔らかい頭領”佐藤孝治との関係考察

“柔らかい頭領”佐藤孝治は己の大学生時代からそれ以降今も、己の生き方に大きく影響した大恩人である。
(更にその出会いのきっかけとなった人もいてその人も大恩人。)

出会ったときは大学の先輩として。

しかし、己が大学一年生で彼は四年生。

学部も違えば、サークルもまるで違い、なんら接点はない。

彼が大学で行われたイベントのパネラーとして登場し、そこであいさつ差し上げたのがファーストインパクトであった。

その後、名刺だけを頼りにメールし、いきなりサシ呑み、いきなりお宅訪問、いきなりお宅に居候。

そこまでの大恩人であり、大先輩であるが、己はさっさんを尊敬していない。

いやいや、尊敬していないなんてバッサリ言ってしまうと先輩に対して不敬だが、
己は一体、誰であろうと尊敬しないというスタイルを有しており、
その言葉面に失礼は無い。

 
先輩であり、恩人である。

だが、己が彼に対して抱くのは敬意というよりも好意。

己はさっさんが大好きなのだ。

さっさんと同じ刻を過ごしているだけでとても豊かな気持ちになるのだ。

佐藤孝治という存在に感謝したい。

投稿者 多苗尚志 : 13:40
[ 佐藤孝治伝エピソードからのその人研究 ]

05.05.15 日曜日

さっさと幹から時代を拓け

GWは“柔らかい頭領”佐藤孝治と過ごしたのだが

その美しかった鎌倉の時の中でぽろっと

「いや~、休日にはこうして仲間が集まってゆっくり過ごせたら最高だね。」
「最近、うちには人が遊びに来ない」と言っていたのを聞いた。

彼がトイレに行った瞬間に
速攻で奥さんの“ミ・キ・ティ”高橋未希子に
「さっさんの誕生会、お宅でやってもいいですか?」とOKをいただき

プロジェクトが立ち上がったのだった。

仲間内で誕生会をやるとき
作戦CCメールに「佐藤孝治誕生会」なんて件名をつけると
いつ本人にバレるかわからないので
暗号をつけることにしている。

さっさと=佐藤孝治。己は彼をさっさんと呼ぶ
幹=奥さんのミキティ
時代を拓け=息子の佐藤拓紀。
      命名の由来のひとつに時代を拓くという意味がこめられている。


今回の企画概要

サプライズポイントは誕生日に家でゆっくりしていると
突然、ピザと酒が20人分くらい運び込まれるという
漫画みたいな設定。

んで、「なんだなんだ?」とビビッてると友人がワンサーと
物陰から現れて誕生会が始まる。

会自体はまったりでいい。
とにかくみんなが集まればいい。

時間は3時間限定で、スパッと全員いなくなり兵どもが夢の跡感を演出。


13:00からで、12:40にターゲットの家近くに全員集合。

一気にワンサー感を出したいため、時間厳守。

絶対遅刻すんなよオマエら!と号令をかけつつ


己ひとり遅刻。
(やっぱり!)

今回はマジで反省した。
ピザの注文やら、酒の注文やら、ケーキを永福町から運んだりで
遅れてしまった。段取りが甘い。
今回はマジで反省した。


12:40に永福町駅から“クールな熱”藤沢烈に
「遅れる!」と電話すると

「バカじゃねぇの!?」と
己が彼の社員であるかの如く罵倒される。


そ、そんな…もう、痛いくらい反省してますよって…
ごめんなさいってばー!

スタートを13:20に遅らせる。

今回はさっさんの会社の神谷政志、小緑直樹両新入社員陛下も
おわすのに

早速
「多苗って云う自分で企画しときながらオジャンにする人」がいるんだと
認識されてしまう。


しょぼん。

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あたたかくしょーがねーなーと笑ってくれる仲間たち
ごめん。己強くなります。


んなこんなでちょっと崩れたものの
サプライズは成功。

さっさん、メッチャ戸惑ってました。
イエーイ!
(ピザ屋さんごめん)

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33歳の誕生日をゆったりと自宅で過ごしていたら、「ピンーポンー!」とチャイムの音。何だろうと思って出てみると、ドミノピザさんが大量のピザをもって立っていた。奥さんに聞いても、「頼んでないよー」というので、これは誰からにいたずらされたか、住所を間違えているのではと思い、ピザやさんに確認を取ってもらっていたら、友人が次から次へとぞろぞろとやってきた。 それから突然誕生会が始まった。

あとはもう楽しむだけ。

★ケーキ

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★17人腕相撲勝ち抜き大会
昔、佐藤孝治はメチャクチャ腕相撲が強かったんです。

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今はもう絶対勝ち抜けないだろうと思ったが16人勝ち抜き。
17人目は盟友森田英一。
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★伝説のもみ会
佐藤孝治の体の各部位を全員でマッサージ。

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“柔らかい頭領”佐藤孝治
“ミ・キ・ティ”高橋未希子
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
“続ナポレオン”佐野哲史
“クールな熱”藤沢烈
“坊主通相”星島郁洋
“凛とした覚悟”辰野マドカ
“黄炎社長”森田英一
“夢プロデューサー”和田清か
“遙かなる夢”森田遙奈
“伝説武蔵”伊藤祐一郎
“麗しの旋律”塩野真弓
“マネジメント天将”千秋毅将
“復活の闘魂野郎”渡辺エイジ
“ぷにぷにパンダ”中野美和
“煩悩印度”島田裕介
“情熱営業マン”神谷政志
 小緑直樹 
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投稿者 多苗尚志 : 12:03
[ 佐藤孝治伝王星の円卓伝 ]

05.05.03 火曜日

GW2日目

朝起きると“続ナポレオン”佐野哲史が佐藤夫妻にインタビューを行っている。
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ソーシャルな熱い話をしているようだ。
己は眠いのでまた寝る。

この自由度が最高だ。

“時代を拓く子熊”佐藤拓紀と遊ぶ。
拓紀とはかなり相性がいい。
この合宿でたなおじちゃんの存在を大脳新皮質に刻んでやる。
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佐野氏は群馬かどっかに出張するというので送っていく。
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ウルトラ3兄弟


佐野氏を送ると烈の友人夫婦が鎌倉に遊びに来るというので
彼らと昼食を摂る。

そのまま、寺巡りに征く話になるが、己はあまり興味がないので
別荘に戻る。

夕方戻ってきた佐藤一家と烈と海へ夕陽をみにいく。
最高。
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夕方って最高。
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パパと拓紀
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そして温泉へ征く。
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ご機嫌の拓紀

そして晩飯は豪勢に焼き肉。焼き肉と刺身。やばい食卓。
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夫婦
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今日も最高でしたね拓紀さん
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投稿者 多苗尚志 : 02:00
[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝佐野哲史伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝王星の円卓伝 ]

05.05.02 月曜日

GW一夜目

社長の気分で決まってしまう己のお休みだが
GW三連休はちゃんといただけるようだ。

でも、己は連休の喜びとか有難味とか感じない人間なので
迎える今日までなんにも考えてない。

ルームメイトの“クールな熱”藤沢烈が
「鎌倉で過ごす」というのを聞いていた。

彼の別荘ともいうべき物件が鎌倉にあるのだ。

なにも連休まで同居人と一緒じゃなくてもええやんかという話もあるが、

“柔らかい頭領”佐藤孝治(さっさん)一家も鎌倉入りするということで、

なにやら合宿の匂い。


さっさんから「多苗と会えることを楽しみにしている」というメールを
もらい、こりゃ征かないわけにはいかぬ。


鎌倉に着くと、夕食の時間。

みんなでドイツ料理を食いに行くことになった。

なぜ鎌倉でドイツ料理?と思うかもしれないが
これが、48年続いているお店で
名物ドイツ人おかあさんのお店。

メチャクチャうまい。

いきなり至福の時を過ごす。

おかあさんかなり肝っ玉で“筋肉パスタ”川島賢一が、すごく好きそうな店である。


さっさんとレツの他に

“だじゃれアイドル”佐藤未希子
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
“カスケードの至宝”荒井裕希
 坂本君

らと飯を食う。

爆笑の会話と旅行気分でとっても楽しい晩餐。

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別荘に戻ると“三宿の虎”佐野哲史も現れてイェーイって感じです。

投稿者 多苗尚志 : 01:08
[ 荒井裕希伝佐藤孝治伝藤沢烈伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝王星の円卓伝 ]

05.04.01 金曜日

多苗的佐藤孝治人物紹介

“柔らかい頭領”佐藤孝治という人物

投稿者 多苗尚志 : 11:00
[ 佐藤孝治伝天下を賑わす英星総覧~多苗的人物紹介 ]

75.09.01 月曜日

佐藤孝治

“柔らかい頭領”

この人のイメージは
兄貴というよりは町の頼れるお兄ちゃん
親分というよりは頭領。

そんな感じだね。

上にたっても高圧的ではなく、親しみやすいというわけでもないが
柔らかく全体を包んでるって感じがする。

そういう人がリーダーになっている場って
色々な新しいものが生まれる。

さっさんはインキュベーション(孵化)の才能があると思う。

投稿者 多苗尚志 : 10:42
[ 佐藤孝治伝友いるあだ名の由来 ]