木戸寛孝伝

08.12.27 土曜日

宇宙勉強会

木戸寛孝と"クールな熱"藤沢烈主宰の勉強会に赴く。

色々勉強ンなった。

石山喜章さんと初対

他にいたシト
"巧速の自由人"清水宣晶
山崎繭加
"柔らかい頭領"佐藤孝治
"チェーンリアクション"阿久根武
尾関茂雄
属健太郎
"凛とした覚悟"辰野まどか

※このエントリをもって石山喜章が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 12:17
[ 山崎繭加伝佐藤孝治伝藤沢烈伝辰野まどか伝尾関茂雄伝属健太郎伝石山喜章伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

08.12.04 木曜日

あなたに会うのです

木戸寛孝と呑む。

中目黒のカフェにいるからきてくれ、と言われていってみると...

"凛とした覚悟"辰野まどかがいた。

まどかと己は同族なので、なんの驚きもない。

さもありなん。

まどかのご友人の三山貴子さんに初対。


※このエントリをもって三山貴子が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 21:41
[ 三山貴子伝辰野まどか伝木戸寛孝伝 ]

木戸さんと呑む

木戸寛孝とサシで呑む。

木戸さんと呑むというのは、己にとって特別な出来事だ。

セーブポイントというか、ここまで発見してきた自分をおさらいするという意味をもつ。

潤沢な時間と言えよう。


木戸さんのストラップが桂小五郎であった。

なんとも粋ではないか。


木戸さんの恋人の話が最高に面白かった。

投稿者 多苗尚志 : 02:54
[ 木戸寛孝伝 ]

08.10.25 土曜日

ターチャンランチ 第164食

表参道でランチをする。

木戸さんを囲んで8人くらいで

天野敦之さん、河合さんに初対

※このエントリをもって天野敦之、河合さんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 14:55
[ 河合さん伝天野敦之伝木戸寛孝伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

世界連邦フォーラム

世界連邦フォーラムに参加してきた。
60周年記念大会というからすごいじゃないか。

なんでも、この動きは戦後、尾崎行雄氏らが動いてカタチになったのだとか。

環境問題の話とかかなり面白かった。

木戸さん
"クールな熱"藤沢烈
天野敦之
河合さん
"チェーンリアクション"阿久根武
塩浜修

※このエントリをもって塩浜修が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 09:07
[ 塩浜修伝藤沢烈伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

08.04.18 金曜日

秘密の勉強会

"クールな熱"藤沢烈が講師という熱さ。

木戸寛孝
"チェーンリアクション"阿久根武
"柔らかい頭領"佐藤孝治
"スピードの哲人"清水宣晶

実に久々な人々
尾関茂雄
小堀訓嗣
属健太郎
"今ブッダ"松田本寛

山崎繭加嬢に初対。

※このエントリをもって尾関茂雄、属健太郎、山崎繭加が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 23:27
[ 松田本寛伝小堀訓嗣伝清水宣晶伝佐藤孝治伝藤沢烈伝尾関茂雄伝属健太郎伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.12.20 木曜日

秘密の勉強会 最終回

最終回でした。

今年、すばらしい影響をいただいた勉強会でした。

ありがとうございました。

木戸寛孝
“チェーンリアクション”阿久根武

“柔らかい頭領”佐藤孝治
“クールな熱”藤沢烈

投稿者 多苗尚志 : 09:54
[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.12.10 月曜日

魂のコミュニケーション

中目黒デニーズで木戸寛孝とサシ語り。

木戸さんから
「酒なしで、肩の力を抜いてゆっくりとお互いの人生を語りましょう。」
とおっしゃって下さった。


木戸さんとは05.08.11以来のサシ。

あの時は、次は最低5年経たないと呑めないと感じたが
2年と4ヶ月で呑むことができた。

すごくうれしい。


相変わらず、大変な人物だ。

己の考えてることはすべて見抜かれている。

「多苗は~な人間だからさ」
人のことを勝手に規定する人は多いが、ピッタリその通りだと思うことは一度もない。

木戸さんのはどんぴしゃ。

己は質問を組み立てて、その答えや質問に対する反応を見て相手をみていくスタイルをとるが
木戸さんは己に一度も質問しない。

単純にすごい。

木戸さんがおっしゃることに対して、共感を示すために言葉を変えて自分の考えを示そうとするが、それは木戸さんには響かない。

きっと偽物だということなのだ。

曰く
「『分かります。そうですよね。』ということは俺の考えや言葉が多苗にもあるということ。本当に分かっていなかったとしても、それはいずれ分かることだ。」

己も本当に分かっていますよ、と示すことは木戸さんに対して「己を認めて下さい」という行為に近いと思った。

だから、もう言う必要はない。

分かった時に、「分かります」と言い、分からない時は聞き返せばいい。

知りたい問いは問えばいい。


コミュニケーションというものをもう一度根本から考え直してみる機会になった。

投稿者 多苗尚志 : 14:28
[ 木戸寛孝伝 ]

贅沢な現場

木戸さんに電話が入る。

「俺と話したいって人が来んだよ。一緒してもいい?」

木戸さんとの話が一段落したところ。

ナイスタイミング。

木戸さんが他の人と話すところをみてみたい。

現れた倭[おとこ]は今津新之助


沖縄で「いのちの学校」という現代版寺子屋を経営し、
これから沖縄の町興しをやっていきたいと語っていらした。

木戸さんと交わり、短時間の間に今津氏が変わっていく場面に立ち合った。

木戸さんのやり方の具体例も存分に魅せてもらった。


贅沢な現場だった。

※このエントリをもって今津新之助が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 13:53
[ 今津新之助伝木戸寛孝伝 ]

07.12.06 木曜日

秘密の勉強会

久々に“クールな熱”藤沢烈が復帰。

“光速の自由人”清水宣晶も匂いを嗅いで登場。


「神話」が脚光を浴びている。

それを嗅ぎつけるのは直感であり、センスなのだ。

“柔らかい頭領”佐藤孝治
“チェーンリアクション”阿久根武
木戸寛孝

投稿者 多苗尚志 : 02:52
[ 清水宣晶伝佐藤孝治伝藤沢烈伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.10.18 木曜日

秘密の勉強会

盛況

“柔らかい頭領”佐藤孝治
“チェーンリアクション”阿久根武
木戸寛孝


佐藤孝治と途中までタクシーで還る。

投稿者 多苗尚志 : 15:17
[ 佐藤孝治伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.10.05 金曜日

七福神で、「打ち出の小槌」を持っているのは誰?

昨日、“柔らかい頭領”佐藤孝治に
「多苗君、明日の午前中あいてるなら、うちの会社こない?」

と言われたのでノコノコ征く。

佐藤孝治はいつも己に、機会や転機をくれる。

なにがあるんですか?なんて聞くもんじゃない。

ジョブウェブに到着。

新商品としての研修プログラムの開発に立ち合う。

 
実際、体験してみて感想を述べるのだ。

いい気づきを得た。

ジョブウェブ社員の中島さんに初対。

木戸寛孝
神谷政志
“だじゃれクイーン”高橋未希子

※このエントリをもって中島さんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 23:30
[ 神谷政志伝中島さん伝佐藤孝治伝高橋未希子伝木戸寛孝伝 ]

07.10.04 木曜日

ハワイ諸島の中で、最も大きな島はどこ?

己(改まって言う時は「おのれ」と読む)多苗尚志は、思うところありまして、
今月はちょっと籠もらせていただきます。

今月はノー友マンスでいきます。

しかし、秘密の勉強会には出席。

“チェーンリアクション”阿久根武
木戸寛孝
“柔らかい頭領”佐藤孝治

投稿者 多苗尚志 : 22:55
[ 佐藤孝治伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.08.30 木曜日

Endless Fantasy

秘密の勉強会


“柔らかい頭領”佐藤孝治
木戸寛孝

投稿者 多苗尚志 : 15:32
[ 佐藤孝治伝木戸寛孝伝 ]

07.08.02 木曜日

とんかつ市場をあなたに

ひみつの勉強会

木戸寛孝
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“チェーンリアクション”阿久根武

投稿者 多苗尚志 : 00:08
[ 佐藤孝治伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.07.19 木曜日

鉛色の円盤

ひみつの勉強会

木戸寛孝
“チェーンリアクション”阿久根武
“柔らかい頭領”佐藤孝治

投稿者 多苗尚志 : 20:43
[ 佐藤孝治伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.07.05 木曜日

KIもケータイからみれるようにすればいいんじゃないか?→清水宣晶さん

秘密の勉強会

木戸寛孝
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“あしたコム”阿久根武


投稿者 多苗尚志 : 01:12
[ 佐藤孝治伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.06.21 木曜日

竹田さん勉強会

竹田恒泰さんと初対。

この人すっげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

同い年だって。

75年生。

同い年の人に会うこと自体少なくなったことよ。

"柔らかい頭領"佐藤孝治
木戸孝寛
"あしたコム"阿久根武

※このエントリをもって竹田恒泰が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 18:18
[ 佐藤孝治伝竹田恒泰伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.06.07 木曜日

木戸さん勉強会

木戸寛孝の勉強会。

“柔らかい頭領”佐藤孝治
“クールな熱”藤沢烈
“日本国総理大臣”佐野哲史
“マネジメント天将”千秋毅将
“あしたコム”阿久根武

投稿者 多苗尚志 : 00:34
[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝佐野哲史伝千秋毅将伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

そのまんま

呑みに流れる。

いいなぁ。この時間。この場。

つまりさ

学校なんだよね。

定期的に出会って共に学ぶ。

そんな場所ってステキね。

投稿者 多苗尚志 : 00:22
[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝佐野哲史伝千秋毅将伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.04.19 木曜日

わおん

写真はないがこの日、

木戸寛孝の勉強会にいっている。

そこで
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“クールな熱”藤沢烈
“日本国総理大臣”佐野哲史
 阿久根武

と出会い呑んでいる。

このメンツの呑みは相変わらずヤバイ

投稿者 多苗尚志 : 01:52
[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝佐野哲史伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

07.03.01 木曜日

木戸さん勉強会


木戸寛孝氏が講師をする勉強会へ赴く。

日本の歴史や言霊について。(こんな端的にいっても意味わかんないけど。)

最高ですわ。

超最高。

メッチャクチャ面白い。

目から鱗

知的好奇心がビリビリしびれる。

これはまた、友達50人くらい集めて開催しちゃいたいところだけど
木戸さんが嫌がるだろうなぁ。

“柔らかい頭領”佐藤孝治、“クールな熱”藤沢烈、阿久根武と遭遇。

※このエントリをもって阿久根武が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 18:59
[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝木戸寛孝伝阿久根武伝 ]

06.03.25 土曜日

選挙支援の還りに

逗子市の近藤大介さんの選挙を応援にいく。


そこで“クールな熱”藤沢烈、“復活の闘魂野郎”渡辺エイジに出会ったので
鶴巻謙介さんも交えて食事でもしようという。

いったんバラバラになってモスバーガーで食事しようとなった。

エイジの息子、海くんに初対

木戸寛孝氏、エイジの奥さんの直美さんも久しぶり

投稿者 多苗尚志 : 17:43
[ 渡辺エイジ伝藤沢烈伝渡辺直美伝渡辺海伝木戸寛孝伝鶴巻謙介伝 ]

05.12.17 土曜日

なっしきパーティー

にお呼ばれする。

神楽坂に新社屋誕生なのだそうだ。

ノッててよい。

“幸福を繁らせる梨”梨木繁幸
“情熱の歌い手”小橋寛子
中村さん
ばんないさん
木戸寛孝
谷口テトラさん

らがいらっしゃる。











勝手に友の宣伝

サイバーウェーブ社は“幸福を繁らせる梨”梨木繁幸を総帥とし、社会に対し、情報技術を通して『感動』と『チャレンジフィールド』の創出を行い、21世紀型企業として日本を元気にします。
http://cyberwave.jp/

投稿者 多苗尚志 : 11:39
[ 中村美穂伝小橋寛子伝梨木繁幸伝ばんないさん伝谷口テトラ伝木戸寛孝伝 ]

05.08.11 木曜日

超スッゲェ呑み

木戸寛孝氏とサシ呑みをした。

もう最高でした。

 
今回のこの最高はあまり多くを語りたくない感じです。

語りたくないけど語りたい。

そんな微妙。

語っちゃいます。

 
まず言いたいのは人と話しててこんなの初めてということです。


人と語るとき
1.まず己が質問する
2.答えが来る
3.それに対して己の論を展開する。
4.更に相手の答えがくる

1.生きるってなんでしょう?
2.生きてることだよ。
3.己は生きるって事をもっと真剣に考えたいんです。
4.お前は頭で考え過ぎだよ。行動しなきゃ答えは出ねぇょ。
  
こう展開しようとして1.で4.が返って来る。

すごすぎる。

しかも一回や二回じゃない。

全部。

サシで語るの初めてだよ?

占いバリに己の言いたいこと、含み、思考回路が
ピタリピタリと当てられる。

しかも本人はそれを全く凄いこととは思ってない。

こんなマンガみたいな事ってあるんだ!!

曰く
「お前は問いの立て方が昔の俺と一緒だよ。」

熱すぎる。

すべて想定内。
想定を越えることができない。

悔しい。

メチャクチャ悔しい。

小便に征って己は壁を殴った。


「周りは俺のことを天才と言うがね。
 俺は自分を天才だとは思わない。」

天才だ。

炎は自分が熱いことを知らない。

 
肌つやがいい。笑顔がいい。声がでかい。
真っ正面。愛がある。突き詰めている。いくつかの欲を克服している。


「共感するよ。でも認めない。」

己の生き方に対して。
そうおっしゃった後にっこり。


物理的な理由ではなく、何度もサシ呑みできるような人じゃない。

次は最短でも5年後か。

それまでには木戸さんの想定を越えたい。

否定され、大きく肯定された。

 
やば過ぎた。 

己はなにかを掴んだ。

タイミングが来ている。

投稿者 多苗尚志 : 08:43
[ 木戸寛孝伝 ]

05.07.22 金曜日

[夜]高橋歩さん呑み

高橋歩さんとお友達が集まって呑むという会合に
“クールな熱”藤沢烈からの縁で出席。

己は末席に参加って感じ。

この会合は去年もあり、もう知る人ぞ知るカリスマたちが集う会合だ。

この会合で己がお話をしたいカリスマは
木戸寛孝さん
近藤大介さん
高橋歩さん
の3人だ。

有名人とか、カリスマという意味では
今まで、浦沢直紀さん、山口隆さんと話せる機会があったが
己は話し掛けない。

なぜなら、己もカリスマだから。

だけど、今はバランスが悪いから。


己がサインくださいみたいな目線で人と話すことはない。


木戸さん、近藤さん、高橋さんなんてもう七年くらい前から
知ってるんだけど、ずっと話ができない。

でも、ここにきてやっと木戸さんとお話ができるようになってきた。

タイミングが来るのだ。

近藤さんとは、エイジの結婚パーティーの絡みもあり、
何度か真っ正面で会ってるんだけど、まだ印象に残ってないみたい。笑。

少しずつ近づいてます。

高橋さんにはまだ認知されてないと思う。

場には、“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチ
“不背の伊達漢”塩崎哲也もいた。

あと、今日の収穫は梨木繁幸と再会できたこと。

イイ出会いの予感がしています。


投稿者 多苗尚志 : 11:52
[ 塩崎哲也伝オキタリュウイチ伝梨木繁幸伝藤沢烈伝木戸寛孝伝 ]

05.07.21 木曜日

木戸さんの活躍~イベント・紛争下の暴力をどう裁くのか

友人の木戸さんがこういった狙いをもっております。


木戸寛孝といいます。
日本がICC(国際刑事裁判所)に加盟するために国会内でロビー活動をしてい
る者です。『平和な世界』とは争いのない状態ではなく、その争いを暴力によっ
て解決するのではなく適正な法の設置と運用によって解決していくことだと考え
ます。その意味で、2002年に開廷されたICC(国際刑事裁判所・オラン
ダ・ハーグ)は、人類は偉大なる実験といえます。
どうかこの機会に、下記のイベントにぜひご参加ください。
皆様のお越しをお待ちしています。

■ シンポジウム ■───────────―――――――――

紛争下の暴力をどう裁くのか~未来に向けての新しい国際ルール~

───────────―――――――――─────────
主催・アムネスティ・インターナショナル日本
http://www.amnesty.or.jp/

9.11から4年- 力による正義と暴力の連鎖を前に
暴力の被害者たちは何を求めているのか?
紛争の現場を見続けるジャーナリスト、NGO、
国際法のスペシャリストがともに考える。

┏┓
┗■ 9月3日(土) 13:30 ~ 16:30 (13:00受付開始)
  └───────────―――――――――────………‥‥・
発明会館(港区虎ノ門2丁目9-14) 
アクセス: http://www.bekkoame.ne.jp/ha/id25154/page003.html
入場料:一般 1000円 学生 700円
要予約(当日受付もありますが、できるだけ予約をお願いします)

┏┓
┗■ 内 容
  └───────────―――――――――────………‥‥・

1. 基調講演  13:40~14:20
最上敏樹(国際基督教大学教授)
2. パネル・ディスカッション 14:30~15:40
「不処罰と暴力の連鎖を絶つ ~いま、市民社会に何が求められているか」
伊藤千尋/寺中誠/西野瑠美子/最上敏樹/東澤靖(司会)
3. 会場とのセッション  15:50~16:30

復讐と報復ではなく、被害者の救済と加害者の公正な裁きを-。

2002年に設立された国際刑事裁判所(ICC)は、ジェノサイド(集団殺戮)、戦争犯罪、人道に対する罪という国際法上もっとも深刻な犯罪を裁き、繰り返される不処罰の連鎖を絶とうとする、国際社会の決意のあらわれといえます。

一方で、9.11以降「テロとの戦い」を推し進める米国は、ICCを巡る国際社会の協調を拒否し、ICCを公然と批判し、アフガニスタン攻撃やイラク戦争に突入しました。こうした行動は、国際社会が築き上げてきた国際人権基準や法の支配を後退させ、結果、世界は「より危険になった」(アムネスティ2004年年次報告書)と言われるようになりました。

重大な人権侵害や戦争犯罪を裁き、「より安全な」社会のために国際社会がなすべきことは何か。そして、国際社会を構成する私たち一人ひとりに求められている行動とは? 

┏┓
┗■ 予約・お問い合わせ先  アムネスティ・インターナショナル日本
└───────────―――――――――────………‥‥・
東京事務所:千代田区神田錦町2-2 共同ビル(新錦町)4F
TEL:03-3518-6777  
E-mail:stoptorture@amnesty.or.jp

┏┓
┗■ パネラーのプロフィール
└───────────―――――――――────………‥‥・

最上 敏樹(もがみ・としき)さん
国際基督教大学教授。80年、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)、同年より国際基督教大学にて教鞭をとり、90年より現職。91年~02年、同・平和研究所所長、ならびに99年~現在、同ロータリー平和センター所長。

主著に
「国連とアメリカ」(岩波新書)、「人道的介入」(岩波新書)、「国際機構
論」(東大出版会)、「国連システムを超えて」(岩波書店)、「ユネスコの危機と世界秩序」(東研出版)など。ほか共著および論文多数。

近年は国際人道法および国際刑事裁判についての研究を深めている。

伊藤 千尋(いとう・ちひろ)さん
ジャーナリスト。キューバ砂糖キビ刈り国際部隊員、東大ジプシー探検隊長。74年朝日新聞入社、84年中南米特派員、「アエラ」編集部員、91年バルセロナ支局長、93年川崎支局長、95~98年「地球プロジェクト21」NGO・国際協力チーム、2001年ロサンゼルス支局長。04年9月から月刊誌「論座」編集部。ほかに、アジア記者クラブ代表。

主著に「人々の声が世界を変えた!」「太陽の汗、月の涙」「フジモリの悲劇」など。

西野瑠美子(にしの・るみこ)さん
フリー・ジャーナリスト。「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク共同代表、アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」館長を務める。日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷の準備・開催に関わり、「戦場の慰安婦」で、2004年度日本ジャーナリスト会議JCJ賞受賞。

主な著書に「戦時性暴力をどう裁くか」(編著)、「慰安婦・戦時性暴力の実態」(編著)、「戦場の慰安婦」、「従軍慰安婦と15年戦争」などがある。

東澤 靖(ひがしざわ・やすし)さん (パネル・ディスカッション司会)
弁護士。国際刑事弁護士会(ICB)理事。明治学院大学大学院教授。自由人権協会前事務局長。日本弁護士連合会国際人権問題委員会前事務局長。日弁連を代表してICCローマ会議に参加。主な関連著作は、「アメリカ発グローバル化時代の人権」(JCLU編 明石書店)、「国際刑事裁判所の実務」(季刊刑事弁護No.41-43 2004-2005)、「『正義』の再構築に向けてー国際刑事裁判所の可能性と市民社会の役割」(共同監修 現代人文社)、「入門国際刑事裁判所~紛争下の暴力をどう裁くのか」(アムネスティ日本編 現代人文社)

寺中 誠(てらなか・まこと)
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本事務局長。アムネスティは、国際刑事裁判所(ICC)設立のために長年取り組んできた。2005年7月から、「ストップ!女性への暴力」キャンペーンの一環として、紛争下の女性への暴力を防ぐために、各国に国際刑事裁判所の批准を求める国際アクションを開始。日本の加入促進も優先課題となっている。

投稿者 多苗尚志 : 11:48
[ 木戸寛孝伝友の活躍 ]