辻本祐介伝

09.03.09 月曜日

ツージーウォーターガン

"酔っ払うと吉"辻本祐介を想い出す。

彼が囲碁一級であるという文献に出会ったから。

激務の彼なのに、そうした趣味が充実しているというのはとてもステキなことで
我が身にも振って考えさせられる。

己もアレな時があったのになぁ。

ツジモト君は初めて己に会った時
「こんなに人生を楽しんでいる人が現実にいるのか!」
と思ってくれたらしい。

栄誉あるお言葉。

己はいつも輝いていようと思います。

投稿者 多苗尚志 : 21:10
[ 辻本祐介伝おもいだします ]

08.11.09 日曜日

あのコモビぃ人たち

"ふらふらライター"基太村明子が理事をつとめる
NPO団体コモンビートという皆様がいらして
それは100日をかけてほとんど素人たちが
ミュージカルの舞台を創り上げるというプロジェクトをやっている。

んでもって、パラサイヨというNPO団体の友達が
毎年誰かしらこの舞台に立っている。

今年は"静かなる熱血博多男児"豊田庄吾、
"がちゃぴん姫"宮下麻里が遣唐使だ。

なのでいつも観に征くわけ。

この舞台。

もう6回目よ。


パラサイヨはボクサーの後援団体バリに大勢で応援に征くから
うれしいはずだ。


なんやかんやといた人々
パラサイヨな人々
"コギー"古賀健
"咲花青将"佐藤吉行
磯田浩司


※このエントリをもって磯田浩司が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 22:13
[ 基太村明子伝岡田真希子伝豊田庄吾伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝小川順子伝早田安里伝武山玲子伝辻本祐介伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝内藤博之伝武藤美枝子伝澤登正一伝橋本淳伝吉村紘一伝鶴田健伝宮坂善晴伝新保輝之伝外岡卓之伝上杉篤司伝万膳園子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝宮下麻里伝さとうあい伝町田明子伝こばちゃん伝伊藤敦子伝宮井レオナ伝大谷こてつ伝梶山啓介伝引地太陽伝永野幸伝香川ともみ伝大野ましゃこ伝せきもとはなこ伝大槻貴志伝佐藤吉行伝古賀健磯田浩司伝 ]

どーせ呑むんでしょ?

その後呑み

宮川美菜が追加で現れた。

投稿者 多苗尚志 : 18:33
[ 西村友恵伝吉田秀樹伝早田安里伝辻本祐介伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝宮坂善晴伝上杉篤司伝万膳園子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝宮川美菜伝町田明子伝大谷こてつ伝真下慶子伝香川ともみ伝大野ましゃこ伝せきもとはなこ伝大槻貴志伝柳井裕至伝 ]

08.08.04 月曜日

バッタリ!29

ワシは恵比寿に会社があるけぇ、恵比寿在住のこの人に会ってしまうのよね

投稿者 多苗尚志 : 21:39
[ 辻本祐介伝バッタリ! ]

08.07.12 土曜日

ひさびさ

パラサイヨ全体MTGなんかに来てみてしまったよ。


今年初かも知れないね。

奥に“酔っ払うと吉”辻本祐介

投稿者 多苗尚志 : 01:29
[ 辻本祐介伝PARASIYO伝 ]

08.03.20 木曜日

もがくてアリアリとした結婚式

及び腰な倭だった。

博識で非常に賢かったが

積極的に前に出ないことこそ

賢者の心得といわんばかり。

しかし、ここぞという時には

全ての責任を担う覚悟をキメ、主導権を握る倭。

やること、いうこと直感的にして直情的な姫[おんな]だった。

その感は淫靡な雰囲気すら醸していたが実際はそうではない。

周りから求められる役割には十二分に応える能力を持ち

受けた恩には三倍返し

人との繋がりに感謝し続け

人との愛情を育むことを価値とする。

まこと淑女の名にふさわしい姫。


“及び腰な賢者”新保輝之と“淫靡な淑女”有馬友恵が結婚。

披露宴は、なんだっけ、三浦友和が使った会場だっけ?

やはりご父母様のコメントが泣けたと好評。

このマッチングシステム(ひとりひとりの名前が印刷された式次第がある。その中に列席の皆様のテーブル配置表がある。新郎新婦が(話題などから)考えたその人にオススメの列席者の名前が書いてあってその人と会うという時間が用意されている)はすごいな。

300人分でしょう?

相当、時間かかったんじゃないかな。分かる人には分かるすごさがありました。

みどころ盛り沢山で
参列者の心に残るすばらしい式だった。

(飯もうまかった。)


多苗お馴染みの列席者
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“め組の班長”山中恵珠
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“Pから始まるチプ子”石倉美穂
“がちゃぴん姫”宮下麻里
“熱血博多男児”豊田庄吾
“こばちゃん”小林洋平
“吟遊詩人”中西祐
“大将”池本多賀正
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“壁に隠すキレ味”早田安里
“まいっちんぐ”野村真知子
“斬虚娘”永野幸
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“あちこ”町田明子
“若武者”橋本淳
“遠慮なき独り言師”橋本賢
“若社長”森村泰明
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
“ちゃんこ”太田明日美
堀井そわか
“じゅんこはちゃんとわかってるんだから”小山順子
“たまごさん”吉村紘一
“通訳美少女”脇坂理永
“メゲない無邪気”内藤博之
宮川美菜
“つぶやき熱司”上杉篤司
“とのんびーと”外岡卓之
峰岸加奈子
“ましゃこ”大野雅子
“笑顔の鉄人”澤登正一
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈
“竹下”羅理崇定部
真下慶子
関本華子
“慧眼少女”西村友恵
“酔っ払うと吉”辻本祐介
引地太陽
“ミニミニ先生”武藤美枝子
“ゆかっち”菊地友香
“マンガMASTER”菊池大介
“はやはやなはやや”吉田隼人
大谷哲也
宮井玲於奈
“必要不可欠なオールマイティ娘”佐藤あい
“ちくび”吉田秀樹
“天衣無縫”深森らえる
“情熱の歌い手”小橋寛子
井上秀毅
足立直之
吉田良太
団長
田中直美
“魔法の質問”松田充弘
松田楓羽
小座間香織
“はーたん”林和仁
林すみれ
“最強感受娘”和田麗奈
“のぐりん”野口幸恵
本告敏文
“イタズラスナイパー”奥村真一
田口歩
“散歩する金魚”山本恭子
山本たつお
山本洋子
“ホビット”岩崎久美
“スピードの哲人”清水宣晶
石井貴士
“わたちゃんこ”渡智賀
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“夢プロデューサー”和田清か
“夢あるの翼”森田翔太
“夢あるの希望”森田遙奈
“黄炎社長”森田英一
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“サチアレト”武藤正幸
“Dreamtextwriter”岩村匠
“キダム”貴田真由美
上手浩一郎
山下由佳里
“キャスバル父さん”清水伸一
“にこにこ配達人”紺野大輝
有馬芳明
有馬三枝子

※このエントリをもって山下由佳里、井上秀毅、足立直之、石井貴士、本告敏文、有馬芳明、有馬三枝子が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 18:46
[ 小橋寛子伝のぐりん伝深森らえる伝田中直美伝山下由佳里伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝渡智賀伝小川順子伝早田安里伝辻本祐介伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝内藤博之伝鈴木大山伝武藤美枝子伝澤登正一伝橋本淳伝吉村紘一伝脇坂理永伝石倉美穂伝斉藤理奈伝森村泰明伝宮坂善晴伝堀井そわか伝太田明日美伝新保輝之伝山中恵珠伝外岡卓之伝上杉篤司伝峰岸加奈子伝万膳園子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝宮下麻里伝さとうあい伝宮川美菜伝橋本賢伝町田明子伝野村真知子伝小野寺洋毅伝竹下ラリースティーブ伝こばちゃん伝宮井レオナ伝大谷こてつ伝引地太陽伝永野幸伝真下慶子伝菊池大介伝菊池友香伝大野ましゃこ伝せきもとはなこ伝吉田良太伝井上秀毅伝松田充弘伝五十川藍子伝小座間香織伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝岩村匠伝和田麗奈伝山本たつお伝山本洋子伝武藤貴宏伝林すみれ伝林和仁伝松田楓羽伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝武藤正幸伝有馬芳明伝有馬三枝子伝森田翔太伝あゆみさん伝石井貴士伝上手浩一郎伝本告敏文伝足立直之伝 ]

二次会

ホント、なんかイベントの時っていっぱいいっぱいになるんだよね己。

特に役割とか与えられるとそれでいっぱいになっちゃって。

久しぶりの方にもそっけないあいさつになる時が多いですがごめんなさいね。

式の本質は式にあると思っていて、そこで会う久しい人との親睦とかあまり考えない。

更に酒とか入るともうほとんど覚えてないんだよね。

忘れ物も多くなる。
人の式で服やら靴やら亡くすこと多いです。

つぅわけで、己のはんこはどこにいったかと

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“斬虚娘”永野幸
峰岸加奈子
の3人に探させる。

みつかった。

いやー、申し訳ない。

己のシャツのポケットに入ってた。

やれやれムードのまま、タクシーに乗り込んで二次会場へ


二次会はありません、ってのが新郎新婦の潔いとこなんだけど
そら、お前、ないわけないだろ。

無敵の“あなたの為集団”パラサイヨがいんだからさ。

“はやはやなはやや”吉田隼人が主導で動いて(みんなの期待に動かされて)
お馴染み渋谷BYGで二次会敢行


たかじんは「今すぐ(ここから近い)会社に戻りたいんですが…」と言っていたが渋谷まで連れ去られる。

彼はタクシー代を払わされ、新郎新婦もいないのに会場に顔を出し、会社まで遠回りさせられる為だけに存在した。


“酔っ払うと吉”辻本祐介
“がちゃぴん姫”宮下麻里

その他大勢なんかいっぱいいたよ。

新郎新婦は22時くらいに登場。
それでもなんか深夜2時くらいの感じがして、みんなガスガス還ってしまった。

まぁ、式は達せられていたのだよ。


投稿者 多苗尚志 : 14:55
[ 佐々木孝仁伝辻本祐介伝新保輝之伝峰岸加奈子伝吉田隼人伝宮下麻里伝永野幸伝有馬友恵伝 ]

07.10.20 土曜日

パラサイヨツアー報告会

“日本一元気なチャリティー集団”パラサイヨ(※パラサイヨとは)の
今年のツアーの報告を行うイベント。

みんなの背を写して察するに

“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“はやはやなはやや”吉田隼人
しか分からない。

一次会で還るつもりだったが、どうもやっぱりみんなと会うと呑みたいなぁ。

二次会は

“魅せる雄大な背中”鈴木大山
峰崎加奈子
“笑顔の鉄人”澤登正一
“シュガ子”佐藤あい
“熱血博多男児”豊田庄吾

と同じテーブル。

3次会は記憶がない。

4次会で記憶を戻してカラオケ。

パラのカラオケは盛り上がる。

以下は、カラオケのエレベーターに乗る様子。

人数が多くて乗れない。
あとひとり大丈夫だからじゅんこ(“ももいろじゅんご”小川順子)乗れ!
エリナとわーきゃー言っている。
“壁に隠すキレ味”早田安里と“肴”打越祐介が疲れてる感じと
“酔っ払うと吉”辻本祐介の我関さずな感じがよい。

投稿者 多苗尚志 : 15:25
[ 豊田庄吾伝小川順子伝早田安里伝辻本祐介伝北川英里奈伝鈴木大山伝澤登正一伝峰岸加奈子伝吉田隼人伝打越祐介伝さとうあい伝友いる動画 ]

07.09.30 日曜日

長野県を中心に、ある虫の幼虫を佃煮などにして食べるこの料理の名前は?

“魅せる雄大な背中”鈴木大山とまりさんの結婚式二次会に出席。

金がないので、まず顔パスで受付を素通りして
中にいる“若社長”森村泰明を捕まえて会費を借りる。

鈴木大山が結婚だー。

んー、なぜか感慨深い。

二次会は“酔っ払うと吉”辻本祐介を中心に、“MAHY”吉田秀樹、“吟遊詩人”中西祐などお馴染みのメンツで制作されていて安心の出来になっていた。

結婚式なのだから、“ムーブメント団体”パラサイヨ(※パラサイヨとは)の
メンバーだけでいるわけではなく、大山氏の他の友人や仕事の取引先の方々なども多い。

そういう人たちとその場限りでも出会って話をしたり、
その人たちの出し物にちゃんと注目して拍手をしたりするのは
最低限の礼儀だと心得ている。

「人の冠婚葬祭を同窓会や呑み会と勘違いする奴は人の器が知れる」

中学生の頃から己が心に刻んでいることだ。

 
他出席者
“まーくん”香川昌規
船橋力
梅沢由香里
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“大将”池本多賀正
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“そ②をⅢ”甘利竜也
“熱血博多男児”豊田庄吾
梶山啓介
“クリリン”栗原義徳
“M班長”山中恵珠
“まいっちんぐ”野村真知子
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“はやはやなはやや”吉田隼人
“メゲない無邪気”内藤博之
“笑顔の鉄人”澤登正一
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“ミニミニ先生”武藤美枝子
“通訳美少女”脇坂理永
“たまごさん”吉村紘一

“蚊トンボ拓”岩下拓にもらった付け爪を早速つけていった。
 好評でした。

※このエントリをもって鈴木まり、船橋力が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 09:00
[ 梅沢由香里伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝辻本祐介伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝内藤博之伝鈴木まり伝鈴木大山伝武藤美枝子伝澤登正一伝吉村紘一伝脇坂理永伝森村泰明伝甘利竜也伝柳慎太郎伝吉田隼人伝野村真知子伝梶山啓介伝岩下拓伝香川昌規伝船橋力伝五十川藍子伝 ]

最近、更新が頻繁なのは“スピードの哲人”清水宣晶が「KIがリアルタイムでないことに、明らかに不満」とおっしゃったからです

“魅せる雄大な背中”鈴木大山結婚式二次会が終わって
パラサイヨメンバーで集まって
二次会の二次会

写真みる限り
“酔っ払うと吉”辻本祐介
“メゲない無邪気”内藤博之
梶山啓介
“MAHY”吉田秀樹
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈

■印象ポイント
今回の二次会は辻本祐介が頑張った。

彼自身、きちんとやりおおせて満足感があったようだ。

テーブルで辻と、エリナと“大将”池本多賀正と“まいっちんぐ”野村真知子とで
語っていた。

テーブルの話題はパラサイヨの次期体制についてだったが
辻が「パラじゃなくて今日の二次会の話をしようよ」と言った瞬間、
他の4人とも頭の中で『そりゃそうだ』と思ったのか
「じゃあ、そうしようか」などの確認も無しにいきなり

「ゆう(“吟遊詩人”中西祐)の作ったビデオよかったね」と移って
誰も「いきなり変わってるよ。笑。」なんて無粋な茶々をいれずに
5人で二次会の話を語るあたり、己の好きなドラマチック仕立て。

投稿者 多苗尚志 : 03:45
[ 吉田秀樹伝辻本祐介伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝内藤博之伝鈴木大山伝野村真知子伝梶山啓介伝 ]

07.08.26 日曜日

でも致したのに違いございません。何、馬はいなかったか?あそこは一体馬なぞには、はいれない所でございます。何しろ馬の通う路とは、藪一つ隔たって居りますから。

己の好きじゃないタイプの集合写真。

己はもっとプロレスのポスターみたいに全員バラバラのポーズをとってる
集合写真が好きだ。

認識できる限り
taka-C
“つる姫じゃーっ”鶴田芳映
“はやはやなはやや”吉田隼人
“メゲない無邪気”内藤博之
“たまごさん”吉村紘一
宮井玲於奈
“若社長”森村泰明
“そ②をⅢ”甘利竜也
竹下“シュレック”スティーブ
土屋敦
“及び腰な賢者”新保輝之
“ニヒルな眼鏡氏”今村英之
“正統な異端者”森村隆行
“大将”池本多賀正
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
“酔っ払うと吉”辻本祐介
“とのンビート”外岡卓之
“沈黙する熱”山澤郁実
佐藤じゅん
“遠慮なき独り言師”橋本賢
小池ちゃん
大ちゃん
梶山啓介
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
“熱司~熱を司る者”上杉篤司
“クリリン”栗原義徳
大槻貴志
引地太陽
“こばちゃん”小林洋平
“吟遊詩人”中西祐
“ミニミニ先生”武藤美枝子
すずまり
宮川美菜
真下慶子
“慧眼少女”西村友恵
“構え!”若林紗智子
“マザー会計”落合加奈恵
おおしまのぞみ
千代田綾佳
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“笑顔の代表”澤登正一
おおのましゃこ
“通訳美少女”脇坂理永
“M班長”山中恵珠
“ももいろじゅんご”小川順子
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“まいっちんぐ”野村真知子
せきもとはなこ
“vard”赤荻朋子
“がちゃぴん姫”宮下麻里
“白いハヤブサ”森村ゆき
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“MAHY”吉田秀樹
“ゆかっち”菊地友香
香川ともみ
“タジーボンバー”田島由香子
峰崎加奈子
“シュガ子”佐藤あい
内藤ちひろ
“たっきー”滝田 佐那子
“あちこ”町田明子
“スープ涌きいづる泉”大木泉
永野幸
慶子さん
“マンガMASTER”菊地大介

※このエントリをもってtaka-C、おおのましゃこ、せきもとはなこ、慶子さんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 12:42
[ 豊田庄吾伝佐々木孝仁伝栗原義徳伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝今村英之伝小川順子伝辻本祐介伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝内藤博之伝赤荻朋子伝武藤美枝子伝澤登正一伝吉村紘一伝脇坂理永伝森村泰明伝宮坂善晴伝甘利竜也伝落合加奈恵伝新保輝之伝山中恵珠伝山沢郁美伝外岡卓之伝大木泉伝上杉篤司伝峰岸加奈子伝万膳園子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝宮下麻里伝さとうあい伝宮川美菜伝橋本賢伝田島由香子伝鶴田芳映伝町田明子伝野村真知子伝千代田綾佳伝竹下ラリースティーブ伝こばちゃん伝若林さち子伝宮井レオナ伝内藤ちひろ伝たっきー伝梶山啓介伝鈴木まりこ伝小池ちゃん伝引地太陽伝永野幸伝真下慶子伝土屋敦伝大ちゃん伝佐藤じゅん伝菊池大介伝菊池友香伝香川ともみ伝大嶋望伝大野ましゃこ伝せきもとはなこ伝慶子さん伝taka-C伝 ]

07.08.25 土曜日

食いついて居りましたっけ。太刀か何かは見えなかったか?いえ、何もございません。ただその側の杉の根がたに、縄が一筋落ちて居りました。それから、――そうそう、縄のほかにも櫛が


2日目

朝から孤児院のリーダーであるダイナとキースと会議
寄付金の使い方や孤児院の現状など

パラサイヨメンバーが泊まっているホテルの会議室にて


いざ孤児院へ

歴戦の戦士たちが赴く


孤児院にて

孤児たちは約200名
年齢層は3歳児くらいから高校卒業くらいまで

院内でこどもたちと遊ぶ

一口に遊ぶといっても企画とスケジュールはひしめいていて

・トレーディングゲームと呼ばれる日本でも社会人の研修に使われているプログラムの実施
・小さい子向けに日本の夏祭りを再現
・集中して高校生たちと真っ正面から語り合う時間を設ける

などなど。


こどもたちの出し物が終わり、パラサイヨの方から出し物(合唱)

認識できる限り
“正統な異端者”森村隆行
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
“つる姫じゃーっ”鶴田芳映
“こばちゃん”小林洋平
竹下“ラリー”スティーブ
外岡卓之
“ゆかっち”菊池友香
大ちゃん
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“タジーボンバー”田島由香子
“酔っ払うと吉”辻本祐介
“アンソニー”甘利竜也
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
おおしまのぞみ


※このエントリをもって菊地友香、おおしまのぞみが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 10:24
[ 豊田庄吾伝森村隆行伝辻本祐介伝鈴木大山伝森村泰明伝甘利竜也伝外岡卓之伝万膳園子伝柳慎太郎伝田島由香子伝鶴田芳映伝竹下ラリースティーブ伝こばちゃん伝大ちゃん伝菊池友香伝大嶋望伝 ]

07.08.24 金曜日

います。 死骸は縹の水干に、都風のさび烏帽子をかぶったまま、仰向けに倒れて居りました。何しろ一刀とは申すものの、胸もとの突き傷でございますから、死骸のまわりの竹の落葉は、

空港へ

例年は、夕方の出発だが、今年初めて午前の出発という試みになった。


誰も遅刻者がいないので「今年はなんだかつまんねぇな」と
“大将”池本多賀正がのたまっていたが
全く同感である。


カオスなき清水に活力なし。



乗り口にて全体MTG

英雄集結

己はこの瞬間が好きだ。


素晴らしき仲間たちは、他の場所でも引っぱりだこ。

年間を通して1番仲間が集まるのはツアーだという皮肉。

認識できる限り
田島由香子
“及び腰な賢者”新保輝之
“MAHY”吉田秀樹
香川ともみ
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
梶山圭介
“まいっちんぐ”野村真知子
“クリリン”栗原義徳
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
引地太陽
宮井玲於奈
若林紗智子
小池ちゃん
“遠慮なき独り言師”橋本賢
“とのンビート”外岡卓之
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“マンガMASTER”菊地大介
“M班長”山中恵珠
“ステキピンク”桃色順子
“笑顔の代表”澤登正一
“酔っ払うと吉”辻本祐介


※このエントリをもって香川ともみ、菊地大介が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 00:26
[ 豊田庄吾伝栗原義徳伝吉田秀樹伝小川順子伝辻本祐介伝北川英里奈伝池本多賀正伝澤登正一伝新保輝之伝山中恵珠伝外岡卓之伝万膳園子伝柳慎太郎伝橋本賢伝田島由香子伝野村真知子伝若林さち子伝宮井レオナ伝梶山啓介伝小池ちゃん伝引地太陽伝菊池大介伝香川ともみ伝 ]

07.07.20 金曜日

バンカークラッシュ狂想曲

森村邸へ久しぶりに。

“正統な異端者”森村隆行の誕生日。


同席者
“白いハヤブサ”森村ゆき
“酔っ払うと吉”辻本祐介

投稿者 多苗尚志 : 20:54
[ 森村隆行伝森村ゆき伝辻本祐介伝多苗尚志は森村家に何回泊まるのか ]

07.05.13 日曜日

パラカップ2007ぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ

うぃーす

6時多摩川集合ですぅ?

アホですわ。

6時に来ても“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾しかいねぇし。

最近ね、すごいジンクスに気づいたんだけど
己が時間を守るとみんな遅れんだよ。

だから、己が遅刻するのってみんなの秩序を護ってんだナァ。

遅れなキャいけないの!


6:12

パラカップ代表!

“白いハヤブサ”森村ゆき登場!

まぁ、前日ギリギリまでみんな準備してるからね。
遅刻は不問です。

両隣まず左は、最近、多苗・佐々木の“最強ピリリ”コンビばりに
森村ゆきにベったりな「たっきー」

右は佐藤由佳

共に女学生さんなのですが、東京マラソンで森村ゆきの下についてスタッフを
一緒にやって以来、仲がいいんですと。


ここでちょっと挿話。

森村ゆきの30代前半の人生はマラソンに彩られているッッ!!!

2004年冬、夫の“正統な異端者”森村隆行と夫の友人“大将”池本多賀正らと共に
ホノルルマラソンに出場!

フルマラソンを人生で初めて完走する。

マラソン大会というものがメッチャクチャ楽しいものだと気がついた彼らは

これを日本でもやろう!と思う。

日本でも、つっても既に日本も随分マラソン大会がいっぱいある。

まぁ、彼らは“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは
メンバーだったのでこれをパラのイベントにしようと考えた。

ボランティアとスポーツの融合であり、
これはなかなか珍面白いコンテンツであった。

つまり、

このマラソン大会に参加すれば

人生で初めて達成する目標、日頃の運動不足の自分の克服などを味わえる上に
そのまま参加費が(運営費以外)フィリピンの子供たちのために使われる。

まさにwinwin
まさにブルーオーシャン

ちゅうわけでパラカップは2005年の5月湘南の海で産声をあげる。

400人を集めて行われたが
コースは貸切じゃなくてただの公園だわ
海岸のコースって風が強くてマラソンに適してないわで散々だし
森村夫妻も準備にすべてを使い果たし、離婚寸前までの勢い!?

2006年

前回の一応の成功と感動が広まり、パラサイヨ内でも協力者が増える。

またパラサイヨ外でも、他のボランティア団体ならびにボランティア団体に属さない人も
スタッフとしてご協力いただき1,000人を集めて成功。

んで、3回目の今年なワケだ。

今年は1600人だよアンタ。3年で1回目の4倍だアンタ。

でも、森村ゆき率いるパラカップチームも、去年の10月から準備してるからね!
(今年は己は参加してません
 今年の己は“酔っ払うと吉”辻本祐介、“玲々たるバンビーナ”武山玲子、
 “あちこ”町田明子と共に応援部隊)

クオリティはどんどんあがっている。

事実、大会後の参加者の声に、その驚きがよく反映されていた。

「1回目も参加したけど、フツー、イベントってこういう成長の仕方をするものじゃないだろう」

森村ゆきは、2006年のパラカップ終了後、ご周知、東京マラソンの専属スタッフとしてスカウトされ、職業が東京都庁職員に変わった。

半ば笑っちゃう様な話だがホントだ。

マラソンで人生をキャリアアップさせた女傑として有名だ。


2006年終了時の森村夫妻のインタビューサイトもありんす
(なにげにインタビュアーは“藍田玉を生ず”五十川藍子)


みんなでテントをたてます。
現在九時。

ランナースタートは10:30

やべーぞー

楽しいけどやばい。ワクワクやばい

1600人による準備体操

今年のTシャツの色は黄色でした。

多摩川沿道が黄色く染まる。

お。“短眠に秘める決意”村田さやか


終了後、今回己が誘って来て下さった友人たち
“太陽王子”岩下均
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
“だじゃれクイーン”高橋未希子
“スピードの哲人”清水宣晶
“クールな熱”藤沢烈
“マネジメント天将”千秋毅将

烈が走ってくれるとは思わなかったね。

しかも成績上位。

烈は「アメリカのエグゼグティブは体調管理も一流だ」とか言うとか言わないとかで
健康管理もバッチリ。筋肉をつけて運動も毎日している。

きっかけは己がティップネスに誘ったからなんですよ!(←主張したいらしい)

まぁ、己はもうやってませんけど(←ありがち)

5年くらい前まで腹筋1回も上がらなかったのになァ。

それでも、マラソン大会は今回初挑戦で
「走るのはダメなんだよね」と2回まで己の誘いを断っている。

しかし、3回目で来てくれた。

三顧の礼に応える倭(おとこ)!

烈はホントいいですよ。


他にもたくさんの皆様に来て頂きました。

本当に有り難う。

呼んでおきながら己もスタッフで忙しく
顔すら合わせていない方もいらっしゃいましたが
ご来場ありがとう。


上記以外ご来場認識
“控えめな一級士”中上俊介
かや君
“人生の達人”建部氏
“樹里姐”ありさか樹里
“情熱の歌い手”小橋寛子
じゅんや君
“感情増幅パーソナリティ”義間直美
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
小竹望
“不可拘束”辰野元信
関沢光一郎
“岩武士”村上武士
大塚玲奈
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“太陽王子”岩下均
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
西村真希
“漢カミだ”神田知治

※このエントリもって佐藤由佳が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 01:35
[ 太田沙織伝基太村明子伝高原響伝小橋寛子伝安藤ゆかり伝義間直美伝小竹望伝村田さやか伝樹里さん伝大塚玲奈伝伊藤啓二伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝西村真希伝森村隆行伝森村ゆき伝武山玲子伝辻本祐介伝池本多賀正伝町田明子伝たっきー伝佐藤由佳伝中上俊介伝建部氏伝関沢光一郎伝岩下均伝岩下拓伝五十川藍子伝清水宣晶伝武藤貴宏伝佐藤孝治伝藤沢烈伝千秋毅将伝辰野元信伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝神田知治伝PARASIYO伝 ]

07.05.09 水曜日

パラカップ準備2

メガホンを大量に作るの会

“無邪気なクリエイター”伊藤敦子
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“あちこ”町田明子

パラカップ応援をどうするかの会議

“大将”池本多賀正
“若社長”森村泰明
“酔っ払うと吉”辻本祐介

投稿者 多苗尚志 : 17:15
[ 武山玲子伝辻本祐介伝池本多賀正伝森村泰明伝町田明子伝伊藤敦子伝 ]

07.05.02 水曜日

さて

パラカップのMTG

恵比寿・つばめグリル

“大将”池本多賀正
“酔っ払うと吉”辻本祐介
“メゲない無邪気”内藤博之
宮川美菜

大将とプロジェクトを同じくすると、有無を言わさずひきずりこまれる。

大将とプロジェクトを同じくすると、停滞ということがない。

はい、いつMTGする?
じゃ、次回はいつね。

逆の立場で己がプロジェクトリーダーだったら

気分で、MTGの時期が空いたりする。

ムラッ気が強いので。

大将はそんなこと絶対ない。

己は軽いストレスを感じながらMTGに出席し、
やっぱちゃんとやるならこういうペースなんだよなぁと自省する。

投稿者 多苗尚志 : 00:42
[ 辻本祐介伝池本多賀正伝内藤博之伝宮川美菜伝 ]

07.04.25 水曜日

応援隊於恵比寿マッコリ

まぁ、なんつぅの?

正直に言えば4月の写真はだいぶ亡くしたね。
たぶん、動画も。

いやー、ケータイが壊れて代用機使ってたんだけどさ
それで撮った写真移すの忘れてたよ。

いや~、auねーちゃんにわざわざ
「それでは移し忘れないですね?メモリ消しますよ?」
って確認されて
「いいね!」
「…。はい!消しました。ご確認ください」
「ナイス!」

とか言って店出て5秒で思い出して「うおっ!」て叫んだよ。

こちらはその難を逃れて新機種で撮った4月の写真

パラカップ、今年は己、ランナー応援隊を任されるんだそうです。

その打ち合わせね。

“大将”池本多賀正と“酔っ払うと吉”辻本祐介。

この3人は初だねぇ。

辻と5人以下で外で呑むのも初。

恵比寿の韓国料理屋みつけて入ったんだけどさ。

誰も客入ってないわけ。

己らの話が終わる直前まで誰もいなかったよ。

韓国人のオバちゃん2人ヒマぶっこいてたよ。


でも、うまかった。

また来てもいいね。

打ち合わせは盛り上がったよ。

辻と大将って似てる。

大将と己は正反対。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明も大将型ね。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁は己に似てるな。


誰と誰が似てるって、そんなん部分に過ぎず意味ない話なんだけどさ。

わかってるけどしちゃうよ。ええ。

投稿者 多苗尚志 : 20:20
[ 山田陽明伝佐々木孝仁伝辻本祐介伝池本多賀正伝 ]

07.04.17 火曜日

パラカ会議

パラカップの会議

於渋谷・オフィスバンク2号館

梁山泊会議の様相を呈している。


ザッとビデオに映ってるお歴々
内藤博之
“大将”池本多賀正
“白いハヤブサ”森村ゆき
“若社長”森村泰明
“酔っ払うと吉”辻本祐介
“あちこ”町田明子
“はやはやなはやや”吉田隼人
内藤ちひろ
“正統な異端者”森村隆行
宮川美菜
けいすけくん

※このエントリをもって内藤ちひろ、けいすけくんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 01:53
[ 森村隆行伝森村ゆき伝辻本祐介伝池本多賀正伝内藤博之伝森村泰明伝吉田隼人伝宮川美菜伝町田明子伝内藤ちひろ伝けいすけくん伝 ]

07.03.24 土曜日

その前に

“無邪気なクリエイター”伊藤敦子はいったん、家に還った。

着替えるって。

女の子ですもんね。いきなり旅言われてもね。

 
“あちこ”町田明子は大丈夫。

いやいや、女の子じゃないから、ってんじゃなくて
ちゃんと合宿の用意してた。

 
 
さて

旅行たって車はどうすんだよ。

必殺『吉田夫妻に借りる。』

 
もう、恵比寿に車庫があるみたいなもんだ!

しかもBM。

 
“若社長”森村泰明に運転させる。

運転は8年ぶりらしい。

 
奥さんの“藍田玉を生ず”五十川藍子は仕事で四国。
旦那で免取りの“MAHY”吉田秀樹は、家で飼い猫と一緒に1人ギターを弾いて(たのが聴こえた)。

渋い休日だなぁ。

 
 
 
ヤスは初吉田家だったらしい。

また人の童貞を奪ってやった。

己は、人をお初に導く縁がある。

「こんなの初めてだよ?」

よく言われる。

 
途中で“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁を拾う。

お前さんには高速に乗ったらきっちり働いてもらう。

 
 
中目黒で“Britz”滝口英俊の誕生会があるっつんで、みんなでゾロゾロと征く。

“吟遊詩人”中西祐
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“エミオブジョイトイ”山中恵珠
“アンリー三世”早田安里

がいた。

 
「今日はなんでもひとつだけヒデに質問していいよ」と言われ

「じゃあ…」と言おうとしたところで

機先を制されて恋バナ系の質問をヒデに浴びせられる。

窮する演技をする。

ヒデは己がオクテだと思いこんでいる。

 
 
ふ。
 
 
富士ホテルが待ってるので5分くらいで退出。
 
 
 
人の誕生会に「ごめんね。時間がないからいけないけど、おめでとう」という諸兄に
一言云わせてもらおう。

君の人生には5分もないのか?

たとえ、30秒でも実際に足を運んで、おめでとうと言ってくれたら
その人はどんなに喜ぶだろうか。

己はすごく嬉しいし、その場面を忘れない。

人を喜ばせる以上にこの人生で重要なことはいくつある!?
 
 
 
失礼する。

出がけに“酔っ払うと吉”辻本祐介に会う。
 
 
 
 
さぁ!

征こうか!

日付変更は高速上で迎えるぞ!

投稿者 多苗尚志 : 23:05
[ 佐々木孝仁伝吉田秀樹伝早田安里伝辻本祐介伝中西祐伝北川英里奈伝滝口英俊伝森村泰明伝山中恵珠伝町田明子伝伊藤敦子伝五十川藍子伝 ]

06.12.09 土曜日

クリパ

パラサイヨ定番のクリスマスパーティー。

“メゲない無邪気”内藤博之班主催。


征く気はなかったが、“正統な異端者”森村隆行に誘われては征くしかない。

“酔っ払うと吉”辻本祐介の司会とローソクの火をみんなに回す企画はイイと思った。

投稿者 多苗尚志 : 17:20
[ 森村隆行伝辻本祐介伝内藤博之伝 ]

06.11.03 金曜日

あの日なのだ

己、多苗尚志、31歳

嫁さん無し。独身。

ちょっとは浪人や留年したけど、フツーに大学を卒業。

大学は商学部。

でも、そんなんまったく関係なくIT関連のベンチャーに就職。

今は転職して大田区でサラリーマンやりつつ

休日はフィリピンの孤児院を支援する活動とかしてて。

まぁ平凡な三十路の己が

まさかこんな切れ間無い激動の三連休を迎えるなんて。

この時は思ってもみなかった。


昨日は、“静かなる熱司”上杉篤司(あっちゃん)としこたま呑んだ。

1人6千円を超えて呑むと

昨日は呑んだなって感じだがどうだろう?

1万円はイケ?

やだなぁ。


予想通りアイツは最高だった。

野郎2人で朝までクラブで踊ろうと思ったけど

ふとした拍子にあっちゃんの家で朝まで寝てしまった。

無念。


起きたのは11時くらいで寝耳に酒が入ったような状態だったから

何度かクラックラッと頭を振っているうちに思い出してきた。


ああ、そうだ。

今日はあの日だ。

あっちゃんが起きてきて「ヒサシ、今日はなにがあるの?」と

尋いてくる。

「今日はあの日だわ。」


そのままジプシーバッグを抱えて恵比寿へ向かう。

みたことがある人はジプシーバッグと言われて

すぐ分かってくれるが

みたこと無い人には伝わらないのがさみしい。

かといってわざわざその写真を撮っておみせしようとも思わない。


恵比寿に着くまでに“キダム”貴田真由美からメールが入る。

「集合場所が分からなくなっちゃって」

分からなくないだろ。

住所も、地図のURLも、そこの電話番号も完璧にお報らせした。


いけばなんとなく分かるだろって飛び出して

分かんなくなっただけだろ。

ったく。

「西口で待ってて」

と返して急ぐ。

西口着く。

キダムいない。

電話する。

「先言ってて」と言われる。

なんか具合が悪そうだったので

きっと己を待っている間に、落ちてるチョコレートを拾って

砂がついてる部分だけパッパと払って食べていたに違いない。


ほっといて先へ征く。

“にこにこ配達人”紺野大輝(紺ちゃん)から電話が入る。

「場所が分かんなくなっちゃって…」

分かんないわけないよ。

住所も、地図のURLも…

ったくキミタチは。


紺ちゃんを引き取って場所、フレッシュネスバーガーまで征くと

“ビビリペンギン”武藤貴宏(ちょり)がいる。


紺ちゃんとジプシーバッグを置いて

「弁当買ってくる」と

フレッシュネスバーガーの店員にケンカ売るようなことを言って飛び出し、

弁当屋で「トロ豚定食」を頼んですぐ、財布に240円しか入ってないことに気づいた。


ちょっと気分が外れたので隣のセブンイレブンでベルセルクを読むことにした。

ベルセルクも読み終わってナルトが多重影分身で滝を斬るところまで読んでいると

ちょりから電話が掛かってきて

「先生…。放置プレイ?」

すまんすまん。


13時からひたすら準備を始める。

“はやはやなはやや”吉田隼人

“シュガー”佐藤あい

“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美

“玲々たるバンビーナ”武山玲子らで集まる。

続々と

“夢プロデューサー”和田清か

“夢あるの希望”森田遙奈

“正統な異端者”森村隆行

“淫靡な淑女”有馬友恵

“ニセライター”新保輝之

“スピードの哲人”清水宣晶

“わたちゃんこ”渡智賀

“通訳美少女”脇坂理永

と集まって

これってさ!

つまりさ!

パラサイヨ(※パラサイヨとは)と私には夢があるの競演だよね!


13時から準備を続けて18時。


二階にみんな集まって息をひそめて

ターゲットが還ってくるのを待つ。


ケーキを持ってたり、クラッカーを持ってたり、

ろうそくを持ってたりして、

真っ暗な家の二階で息を潜めている。

リハーサルもバッチリだ。


吉田隼人と“MAHY”吉田秀樹からのメールより

---
アイコフレンズの皆様

お世話になっております。
俺です。

当日の概要です。


尚、本人には18:30~ウエスティンの夜景のきれいなレストランを予約済みと言ってあります。
(そっちの方が良かったと言われたりして・・・)


12時00分 準備部隊待機。
    (吉田邸近くのマイナーなカフェ等に集合しておく。5人~10人。内装作業内容により判断。)
12時30分 外出して「父親たちの正常位」を観てきます。(13:25~16:10)
12時30分 準備部隊、吉田邸に突入。内装作業開始。
16時00分 参加者全員集合。最終手伝いと段取り確認。
17時30分 帰宅30分前、ウンコします。トイレから状況連絡。
18時00分 帰宅。誕生会開始。


③イベント内容
・帰ってくると家の内装が超誕生会チックになっている「いかにも誕生会」。
・キャンドルライトで飾られた玄関から入ってくると
 エルビス・コステロのsheが流れている。
・飾ってある花とか、色々なものは出来る限り「30」。
・やたらびっくりしていると二階からみんながケーキを持って
 歌いながら降りてくる
・秀樹歌をプレゼンと
・みんなで「風になりたい」あいこバージョンを歌う
・みんなからのプレゼント
・寄せ書きプレゼント


④飲食内容
・色々な種類の赤ワイン
コノスル(チリ)
 キュベミティーク(フランス)
 カリュアドドラフィット(フランス)
 カロッソ グランリゼルバ(イタリア)
 ルチェンテ(イタリア)
 トーレス サン グレデトール(スペイン)
 フェッツァー(CA)
 ヘンホールド ローソンズ リトリート カルベネ(CA)

・色々な種類のチーズ
ブリード・モー
バカラ
フェタ
サンタンドレ
ゴルゴンゾーラドルチェ
バーバリアンブルー
AOCカマンベール系
ミモレット
パルミジャーノ・レジャーノ
モッツァレラ・バッカ(偽者注意)
・ワインに合った料理
ブルスケッタ
プリプリエビのカクテルサラダ
アサリとトマトのワイン蒸し
ワカサギの南蛮漬け
鶏と大根の煮物
サーモンのムニエル
適当なパスタ
まだ考えてないけどデザート

・メチャ凝ったチョコレートケーキ

--------

“藍田玉を生ず”五十川藍子の誕生日会でした。

しあわせそうな五十川藍子と清水宣晶とさとうあい。

己自身バタバタ楽しんでこの写真しかない。

途中で抜けて秋葉原へ。

つよしの誕生会に顔を出す。

後半、“ニヒルな眼鏡氏”今村英之、“酔っ払うと吉”辻本祐介も来家。

途中で抜けて吉田家の目の前の銭湯「改良湯」へ

新保輝之と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と。

家の構造が変わるような内装でどかんどかんでしたよ。

投稿者 多苗尚志 : 01:45
[ つよし伝佐々木孝仁伝吉田秀樹伝森村隆行伝今村英之伝渡智賀伝武山玲子伝辻本祐介伝脇坂理永伝新保輝之伝上杉篤司伝五十川藍子伝紺野大輝伝清水宣晶伝武藤貴宏伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝 ]

06.10.26 木曜日

ひっこ抜かれる

「ひーちゃん、カレー食べに来ない?おいしいカレーつくったの。」

と、“藍田玉を生ず”五十川藍子から電話が来る。

どんだけご近所さんだよって感じの電話だが。

でも、己は今日は“若社長”森村泰明(ヤス)のパソコンを直さなければならんのだ。

腹は結構減っていてジャストタイミングだったのだが、ゆるせ。

渋谷へ向かって電車に乗っているとヤスから電話があり

「悪い。仕事が終わらない。日を改めてくれないか」とくる。

なのでなんにもいわずに藍子宅へ。

びっくりされる。

あんた、己をひっこ抜くねぇ。

“酔っ払うと吉”辻本祐介もいて、囲碁をする2人。

結構、専門語も飛び交っていて、若干蚊帳の外感を浴びるが、

それがまた気持ちいいので、いじけ語も発さずに

ソファで横になる。

もちろんパラサイヨジプシーに移項。

投稿者 多苗尚志 : 10:41
[ 辻本祐介伝森村泰明伝五十川藍子伝 ]

06.09.19 火曜日

えええええええええええええええ?魅せられたサプライズ


翌々日にみんなに宛てたメール文より(一部改訂)

ヤバイヤバイヤバイのだ。

思い出してはニヤニヤしてしょうがない。

まるでシアワセな人生を送ってる人みたいな顔して過ごしてますよ。

 
 
己は誕生日を人に教えません。

結婚(もし、したと)しても披露宴を開くかもわからない。


この気持ちを唯一、共有してる倭[おとこ]は
“ニセライター”新保輝之(ちょふ)なんだけど…

つまりさ、誕生日だからって、結婚したからって
無思考自動反応で祝ってくれるなと言いたいよ。

それ、己を喜ばせるために祝ってないよね。
誕生日のために祝ってるよね。

祝日が先にありきじゃねぇだろ。

そいつを普段から祝いたいと思ってるから誕生日とかを知ろうと思うんじゃないか?

いやいや…。

なにをそんなにじめじめひねくれてるんだよ、ちょふ。(と人のせいにする)

そんなのカラッと素直に「ありがとう」って受けときゃいいじゃねぇか。

それはそうだ。

その方が気持ちいいってこともわかってる。

でも、己の中に渦巻く叫びも本物で、己はそれを掴まえて生きていたい。


「じゃあ、どうだったらいいの?」


過日、“藍田玉を生ず”五十川藍子が己に電話で尋いてきた。

どうだったらいいんだろう?

自分で自分のパーティーを企画するのはイイ。

あと…己にバレないサプライズだったらイイ。

でも、己はサプライズ慣れしてんだから、そんじょそこらじゃ驚かないよ。

ん?

あ!

だから最近あいちゃん、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁の
連絡先とか聞いてきたのか。

たかじんもなんかそわそわしてたなー。

そういえば“静かなる熱司”上杉篤司の家に征ったとき、
己への寄せ書きハッピがあったぞ。

ダー、いいから!なんにもしてくれなくて。笑。

「もうバレてるからさ、いいよ。でも気持ちはうれしいよ」と
その電話であいちゃんに伝える。

「えー、

 あの子たちスゴイ頑張ってるのに…。
 じゃ、バレないサプライズならイイの?」

『バレないサプライズならいいのか?』

自問する。

いや!「サプライズのためのサプライズ」ってのもありえる。

そんなの迷惑なだけ。

祝いたいって気持ちが伝わればうれしいけど。

祝いたい気持ちってなに?

なんなのそれ。

結局、きっと、
己もどういうのがいいかなんてハッキリ分かってなくて、

受けてみた時に…

「気持ちよければそれが正解なんだろう」


- 一部始終 -

06年9月18日

“若社長”森村泰明から電話が掛かる。

「ひさし、明日の旅行(『伝説の気炎倭姫旅団』のMTGを指す。)にさ
 ハンコ持ってきてくんない?宅建とるにあたって取締役の承認
(正確にはなんて言ったかよく不明)が必要なんだ。」

(己はやすの会社の取締役)

「ああ。わかったよ。ハンコはいつも持ってるから大丈夫だよ」

06年9月19日

今日、友人のライヴがあったことに朝、気づいて
そっちに出たいから旅行(MTG)は30分遅めてくれと、諸倭姫にわがままを言う。

それに対し“吟遊詩人”中西祐が優しく諭しのメールを入れてくる。

「自分も含めて遅刻をいちいち容認してたらMTGが機能しない。
 それからアジェンダもなにも決まって無いじゃないか。
 今日は○○○のアジェンダでいこう。」

はい。

すみません。

それでも、ライヴにちょっとだけ顔を出す。

そこで、ちょふと出会う。

ちょふはなんかびっくりしていた。

そして、旅行。

問題なくMTGが行われる。

途中で“Pから始まるチプ子”石倉美穂が旅行に加わる。

予定通りやすが現れ「別の場所で書類を書いてくれ」と言う。
(己は“白いハヤブサ”森村ゆきと共にやすの会社の取締役。)

己が立ち上がった時に、ゆうが
「お!取締役!なんか神々しくみえるな」

このセリフが己を舞い上がらせる。
(ゆう、ウマイナー)

名前だけ貸してるに過ぎない取締役だが、
ゆうにそんなこと言われると嬉しくなってしまう。

それで判断力が鈍る。

やすとゆきちゃんと3人で場所を移動する。

つつがなくサインしてMTGの場所に戻る。

普通に元の位置に座ると

ゆうが、
「今、あっちゃんとも話し合ってたんだけどさ、
もっとちゃんとこの夢サミットのアンケートの使い方とかも
考えなきゃいけないと思うんだよね。」

と言い出す。

「もっとさ、ちゃんとこれを全体にどう魅せるかとか考えて話し合っていかないと」

あー、今朝、言ってくださったことね。

「はい。すみません。」

じゃ、MTGの続きをしようか、と思うと

「いや、すみませんじゃなくてさ」とゆうが続ける。

「ひさしはさ、班長として、これをどうしていきたいと思ってんの?」

は?(「團」長なんですけど、と思いつつ)

「え?どうしていきたいって?」

「だからさ、全体にこれをどうみせるかってことよ。」

あれ?なんか怒ってる。

これはちゃんと向き合わないといけないな。

「ああ。…。ちゃんと通訳とかチーム編成とかそういう項目に分けてまとめた
上で全体にみせられればいいと思ってるよ。」

「そうじゃなくてさ。」

という具合に延々と続けられる。

どうしたんだ。

ふとみると後ろで“正統な異端者”森村隆行が笑いを噛み殺している。

んん?森さんも今までそう思ってたってことなのか?

ゆうが続ける。

「俺はさ、ひさしのノリの良さはいいと思うんだけど、こうやっていっつも何も
決まらないのがさ、嫌いなんだよね。ハッキリ言ってさ。」

これはゆうに並々ならぬ今までのストレスが溜まってるんだと知った。

しかし、今ここで己をみんなの前で吊し上げることに意味があるのか?

ていうか、他の倭姫も黙っているけど、

それって

みんなそう思ってたってことなのか?

なんだよ!!じゃあ、前からハッキリ言ってくれよ。

旅団てそんな仲かよ!


段々、己は戦闘モードに入って視野が狭くなっていく。

さっきまでは、車座で座っていた、ゆうの隣のもりさんやたかじんや
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴、
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈の顔が見えていたのだが

もう、ゆうの顔しか見えない。

カッカしてきて
「わかるけどさ!今ここでみんなの前で言わなきゃいけないことか?」
という叫びが喉まで出かかった瞬間

「俺はな、お前に言いたいことがあるんだよ!」

…。

なんだよ。

「誕生日おめでとう!」

鳴り響くクラッカー

振り落ちる銀ギラ

己は

「ええええええええええええええええええええええええええええええ」
と叫ぶ以外なにもできない四つん這いだ。

呆然とする己に撃ち尽くされるクラッカー

そして!

クローゼットの棚戸が空く。

瞬間『しまった!』と思う。

そういえばさっきまで空いてたのに今、閉まってるじゃん。

なんでもっと気に掛けなかったのか。

“MAHY”吉田秀樹
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“エミオブジョイトイ”山中恵珠
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“はやはやなはやや”吉田隼人
“おっち”落合加奈恵
“肴”打越祐介

がおもちゃ箱から飛び出る。

「うわああ」

完全にやられた。

どーしたよ、サプライズ慣れ君。

そっから
ハッピーバースデーソング
己の一言って流れになり

今回の首謀者、上杉篤司からの一言が響く。

「ひさしのメールみててさ、(あの長い署名に)
 自動的に祝うなとかあったけどさ
 俺たちは祝いたいんだよ。祝うなとか言うなよ」

ヤヴァイ。こいつはヤバイ

みんなも「そうだそうだ」という目をしている。

己は。

失礼な話、今までパラメンに対し、無意識か意識的か勝手な線引きをひいていた
と思う。

すなわち、パラサイヨで出会った友人と
そうではない友人。

前者は、あっちゃんとかゆう(正確には違うが)とかおっちとか
後者は、森さんやあいちゃんや秀さんとか

パラサイヨで出会った友人はパラの中でつきあう友人。

パラを離れてはつきあわない。

己が「パラメンを愛してる」と言う気持ちは本心だ。
だが、それとは別に線引きが存在していたのも確かだ。

自分がそういう気でいるから、相手も特に積極的に己のことを気に掛けていない
だろうと思っていた。

だが、そうではないということをこのサプライズで知らしめられた。

秀さんとおっちと“玲々たるバンビーナ”武山玲子からプレゼントをもらう。

そしてあの、あっちゃんちで見た青いハッピがまわってくる。

「これはいいよ?みんないいメッセージ書いてるぞ。」

「読まない。後で1人で読む。」


その後、「おもちゃ箱隊」のみなさんは先に店で呑んでるからと言って出ていく。

肴が神妙な顔で近づいてきて
「ごめんね。先還るわ。おめでとう。」と言う。

こいつは真面目に己と向き合ってくれている。


旅団はMTGを最後までやり遂げる。


連休明け、火曜の週初め、0時、渋谷。

「おもちゃ箱隊」は何人か還っちゃったかもしれないが
それでも誰か残ってるなら会いたい。

旅団のみんなも10秒でいいからその場に一緒に居て欲しくて
お願いして無理矢理ついてきてもらう。

さすがに終電だから、とためらったもののついてきてくれる。

そして店に入って


2時まで誰も還らず呑む。


みんなタクシー覚悟。

ええええええええええええええええええええ??

おかしいだろ。

凄すぎる。

嬉しすぎる。

まず吉田秀樹の隣に座る。

彼が「いや、パラメンはね、自分の一銭の得にもならないけど、
人のためにってなった時のパワーが異常だね。」
と言う。

強く同感だ。

先日の“ちゃんこ”太田明日美の披露宴でも、
自分が楽しむより先に披露宴の運営や受付の引き受けなどを考えて
役割にスポスポ飛び込んでいく。

対面にはもがちょふがいる。

山中えみがいる。

“ルーキー姫”宮下麻里がいる。

“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子がいる。

もう、あんたらの存在だけでうれしい。そこに座っていてくれるだけでうれしい。

“酔っ払うと吉”辻本祐介が途中から来てくれた。

途中って1:00なんですけど。

テーブルを移って

中西祐と森村泰明とたかじんの居るところに移る。

あの祐が珍しく酒に寝かされず

ビールを4杯以上も(!!!!)呑みながら
「いや、ひさしはね!最高だよ!なにが最高かっていうとね……」
と熱っぽく語る。

やすが
「そう!ひさしはね…」
たかじんが
「そうなんです。それでいて…」

3人が熱く真剣に己の魅力を語り続ける。

なんだこりゃ!(笑う)

さすがの“最強無敵”の己も気恥ずかしくなってトイレに逃げる。

ゆうと一緒にいた06期の1年間、
奴がなに考えてんのかわかんなくなった時もあったし
己の團長としての動きに対してストレスを感じてるんじゃないかと思った時もあっ
たけど
いや、でも、ゆうってこんなに己のことを愛してくれてたんだと本気で伝わって
熱くなった。

一息ついて戻ると

ゆうがまだやすとたかじんと語ってる。
「いや、ひさしはね…、お、戻ってきた。おい、ひさし!こっち座れ!」

いや、もうそこは勘弁してください。笑。

最後にあっちゃんのところにいくとあっちゃんは既にベロベロで眠そうで
壁にもたれていた。

「あっちゃん、ありがとう。」

「オウ」

あまり話せる感じじゃない。

「あっちゃんはひさしのことが大好きなんだよ」と横にいるゆきちゃんが教えてくれる。

ふと見渡すとみんながいる。

己のために残ってくれてる。

何回も乾杯。

ケーキが廻ってくる。

みんなが笑ってる。

嫌がっていたサプライズ。
実際受けてみた己の胸に去来した感情は


「最高に気持ちいい」


最高すぎる。

31高の31歳。

わかった。

もっと本気真っ正面でオマエらと向き合いたい。

ありがとうパラメン

ありがとう仲間たち

ありがとう兄弟姉妹

愛してるぜ

ありがとう。

彼らの視点から

“ニセライター”新保輝之五観


さて、多苗尚志の誕生日はとっくに過ぎてしまったんだけど、
あえて今日、サプライズで多苗尚志の誕生祝いをやるということで
パラサイヨ内に秘密の通達が回っていた。

“若社長”森村泰明五観


熱血アドバイザー多苗尚志の


サプライズ誕生会は密かに進行していた。


昨夜開催された


投稿者 多苗尚志 : 10:52
[ 佐々木孝仁伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝武山玲子伝辻本祐介伝中西祐伝北川英里奈伝鈴木大山伝石倉美穂伝森村泰明伝宮坂善晴伝落合加奈恵伝新保輝之伝山中恵珠伝上杉篤司伝万膳園子伝吉田隼人伝打越祐介伝宮下麻里伝鶴田芳映伝五十川藍子伝伝説の気炎倭姫旅団伝 ]

06.05.24 水曜日

白い詩を詠もう3

今日もみんなで仕込み

パラサイヨ“五美将”の1人“酔っ払うと吉”辻本祐介

投稿者 多苗尚志 : 01:08
[ 辻本祐介伝 ]

06.03.30 木曜日

出前だって

“白いハヤブサ”森村ゆきのパソコンが尚、トラブルということで
渋谷に呼び出される。

外工事だってやってみせますよ。

パラカップのMTGが行われていた。

“酔っ払うと吉”辻本祐介
“玲々たるバンビ”武山玲子
 大木泉
“吟遊詩人”中西祐
 内藤博之
“正統な異端者”森村隆行

投稿者 多苗尚志 : 18:28
[ 森村隆行伝森村ゆき伝武山玲子伝辻本祐介伝中西祐伝内藤博之伝大木泉伝 ]

05.12.04 日曜日

辻誕生日

“酔っ払うと吉”辻本祐介が明日、誕生日ということで、
彼と仲のよい“吟遊詩人”中西祐が収穫祭中にサプライズを企画する。

辻に買い物にいかせているうちにぃという感じである。

己も才能がある方だが、ゆうもなかなかサプライズ力が高い。

今かなり興味をもっている人物だ。
(忙しそうにして呑みの約束をフラれてしまうが)
(今からもっかいチャレンジしよ。)

お誕生日なので美女に囲んでもらったところを写真に撮ってやる。

お約束付き

投稿者 多苗尚志 : 16:04
[ 辻本祐介伝中西祐伝 ]

05.11.13 日曜日

パラサイヨ全体ミーティング

掲題通り。

班の年間計画発表で他の3人の班長に出遅れる。

敗北

写真中央はパラサイヨNo.1イケメン“アンソニー”甘利竜也

パラサイヨイケメン順位表

1.“アンソニー”甘利竜也
2.“アンリハヤタ”早田安里
3.“酔っ払うと吉”辻本祐介
4.“ニヒルな眼鏡氏”今村英之

倭は30人くらいいるけど、イケメンの称号に合うのは4人くらいかな。

投稿者 多苗尚志 : 06:00
[ 今村英之伝早田安里伝辻本祐介伝甘利竜也伝PARASIYO伝 ]

05.09.15 木曜日

パラコン会議第一夜

己が身を投じているムーブメント団体PARASAIYOの今後をうらなう会議、パラコン会議の一夜目。

今年もフィリピンにツアーに行って来ました。

フィリピンの孤児院がビジネスをやりたいとおっしゃってます。

パラの人数も60人に膨れました。

来年どうすんの?ってなことを語るわけ。

この会議の特徴は6人の定員制であること。

いつもみたいに60人全体で集まったって
まず全員が出席することはないし
必ず発言する人しない人のバラツキが出る。

それを定員を設けて会議することで意義ある会議になる。

これは軍師の“正統な異端者”森村隆行のアイディアであるが
果たして非常に有効でした。

会議をもつ機会のある多くの皆様にオススメします。

今夜の出席者は
“ニヒルな眼鏡氏”今村英之
“vard”赤荻朋子
“酔っ払うと吉”辻本祐介
“たまごさん”吉村紘一
橋本淳

議事進行 沢登正一、多苗尚志


投稿者 多苗尚志 : 10:17
[ 今村英之伝辻本祐介伝赤荻朋子伝澤登正一伝橋本淳伝吉村紘一伝PARASIYO伝 ]

05.06.25 土曜日

林淳平さん内田佐貴子さん結婚パーティー

林淳平さん内田佐貴子さんの結婚パーティーに気志團ダンスを捧げようってな話で己も駆り出される。

一緒に踊るメンツの淳平さんとのそれぞれのつながりが熱い。
それぞれ、淳平さんがなににあたるか表記。

“呑んだら吉”辻本祐介(前の会社の上司)
“吟遊詩人”中西祐(現会社の上司)
 座安剛史(?)
“ニヒルな眼鏡氏”今村英之(同郷中学からのつきあい) 
“ちくび”吉田秀樹(今村氏からつながった友人)
 多苗(今村氏からつながった友人)

そしてこの6人はPARASAIYOというボランティアムーブメント団体でつながっている。

なので互いの人的勝手は分かっている。

熱い。


辻ちゃんの名言があった。

彼は、己のことが好きなのだそう。でも、森村さんのことも好きなのだそう。
どういうこと?と尋いてみると
「嫁さんにするなら森村さん。彼女にするなら多苗さんです。」とのこと。

分かりやすい!

淳平さん、佐喜子さんおめでとうございます。

投稿者 多苗尚志 : 11:31
[ 内田佐喜子伝吉田秀樹伝今村英之伝辻本祐介伝中西祐伝座安剛史伝林淳平伝 ]