おもいだします

09.03.27 金曜日

不可拘束

"不可拘束"辰野元信を思い出す。

全然、会ってないなぁ。

全然、呑んでない。

奴は人生を冒険していると思う。

人生を楽しんでる、なんてそんな陳腐で薄っぺらいものではない。

奴は人生を冒険している。

投稿者 多苗尚志 : 17:47
[ 辰野元信伝おもいだします ]

09.03.26 木曜日

ふっきー


"天衣無縫"深森らえるを思い出す。

己を大侠と呼んでくれる唯一の方。

呼ばれるってしあわせ。

投稿者 多苗尚志 : 17:43
[ 深森らえる伝おもいだします ]

09.03.25 水曜日

トモヘル

"慧眼少女"西村友恵を思い出す。

今年はメル友してくれてる彼女。

彼女の心の移り変わりが見えて新鮮だ。

投稿者 多苗尚志 : 17:39
[ 西村友恵伝おもいだします ]

09.03.23 月曜日

なかのみわなのだー

"プニプニピノコ"中野美和を思い出す。

大学時代、助手のピノコのようにウザイくらいずっと一緒にいた彼女。

彼女も悩み傷つき、自分の旅を経て、今はどこへやら。

北の方にいるという噂しか聞かない。


「不思議」というものは歳をとるにつれ、不思議と消えていくものだ。

しかし、己にとって、今なお強い存在感をもって訴えかけてくる「不思議」は

あれだけ一緒にいた者と今一緒にいないという事実だ。

投稿者 多苗尚志 : 10:35
[ 中野美和伝おもいだします ]

09.03.22 日曜日

よしむらこういち

"たまごさん"吉村紘一を思い出す。

なんなのか。

奴のいいところはなんなのか。

優秀な奴であることはもちろん間違いない。

強さがある、優しさがある、人としてすばらしい。

だが、それ以上に大きく奴が己を惹きつけてやまないのはきっと

奴が傷つくことを知っているからだろう。

弱い自分を奴自身が知っているからであろう。

たとえ、奴が己を捨てても、
なんかしらのことがあって己の人生から奴が退場したとしても
己が奴を憎むことがあっても
己が奴に無関心になることがあっても

それでも

奴はずっと己の心に残り続けるであろう。

吉村紘一という侠[おとこ]がいた、と。

投稿者 多苗尚志 : 10:29
[ 吉村紘一伝おもいだします ]

09.03.19 木曜日

山領さん

最近、よく見るこの芸能人の方。

男なのか女なのか判然としませんでしたが

スゲー、山領に似てる。

山領はなんか、邪なところがあったが、彼がニッコニコポジティブだったら
この人みたいになってたんだろうなと思う。

投稿者 多苗尚志 : 13:03
[ 山領和広伝おもいだします ]

09.03.18 水曜日

夢に出る倭

"煩悩印度"島田裕介を思い出す。

奴め、ワシの夢に出てきおったわい。

バイクに乗せてくれた。

夢でも己は免許がない。

投稿者 多苗尚志 : 18:52
[ 島田裕介伝おもいだします ]

09.03.17 火曜日

あつしを思い出します

"静かなる熱司"上杉篤司を思い出します。

昨日、五十川さんと話した時に、
「こないだ、あっちゃんと呑んだら『ひさしの真似』とか言ってモノマネしてたよ」
と言ってたので。

あと、最近なんかあつしがメルマガを書いているそうで、
己に送られてこないのがなんとも遺憾だ。

あいつはそういう不義理がよくある。

己の人生の中に上杉篤司は脈々と生きているが
彼の中に多苗尚志は不在のようだ。

投稿者 多苗尚志 : 08:21
[ 上杉篤司伝おもいだします ]

09.03.15 日曜日

軍神

丸山耕次郎を想い出す。

夢に何度か出てくる。

しかも、あなただと分からない形で。

夢が覚めてから、ああ、あの男の人はマルスだったんだな、と気づく。

あなたに会いたい。


※弊ブログ開闢以来出会っていないので丸山耕次郎の友伝はまだない

投稿者 多苗尚志 : 21:27
[ おもいだします ]

09.03.14 土曜日

藤沢烈

レツのことは想い出すというか、いつも意識しているよ。

稀有な存在。

投稿者 多苗尚志 : 21:24
[ 藤沢烈伝おもいだします ]

09.03.13 金曜日

大ちゃん

カヨと同じ理由で大ちゃんを想い出す。

控え目に己のことが好きな男。

いいんだ、わかってる。

そう。これでいい。

投稿者 多苗尚志 : 21:22
[ 大ちゃん伝おもいだします ]

09.03.12 木曜日

ママ

"えんじぇる☆まま"吉田眞知子を想い出す。

あの温かさが最高です。

愛の人。

愛が故に傷ついてしまう時もあるけれど、
傷つくというのは若いという証拠。

すべてを許す無条件の愛とは、シルバーかもしれない。

マザーテレサがしわくちゃイメージであるように。

あなたはマザー照れるさでいてください。

投稿者 多苗尚志 : 21:18
[ 吉田まちこ伝おもいだします ]

09.03.11 水曜日

私だって趣味の世界に

カヨのことを想い出す。

己があの世界から離れたことを惜しんでくれている人。

人に想いを馳せてくれるということは尚[とうと]いのだな。

教えてくれている。

投稿者 多苗尚志 : 21:16
[ カヨ伝おもいだします ]

09.03.10 火曜日

森村隆行

"正統な異端者"森村隆行を想い出す。

あの人のような、実力があって現実社会にきっちりと生きた上で人格者である人は希少。

レアメタルですよアンタ。

サシ呑みしたい。

あの人の温かさと激情にまた触れたい。

投稿者 多苗尚志 : 21:13
[ 森村隆行伝おもいだします ]

09.03.09 月曜日

ツージーウォーターガン

"酔っ払うと吉"辻本祐介を想い出す。

彼が囲碁一級であるという文献に出会ったから。

激務の彼なのに、そうした趣味が充実しているというのはとてもステキなことで
我が身にも振って考えさせられる。

己もアレな時があったのになぁ。

ツジモト君は初めて己に会った時
「こんなに人生を楽しんでいる人が現実にいるのか!」
と思ってくれたらしい。

栄誉あるお言葉。

己はいつも輝いていようと思います。

投稿者 多苗尚志 : 21:10
[ 辻本祐介伝おもいだします ]

09.03.08 日曜日

レッドアリーマ

すっかり想い出しブログの色濃くなっていますが。

まぁ、なかなか「みんなのことを想い出すブログです!」ってのは
世界でも類を見ないと思うので
そういうとこの代表としてもガンバって勢い打鍵してゆきますよ、あっしゃあ!

"淫靡な淑女"有馬友恵を想い出す。

最近、メールもらったし。

彼女との出会いを思い出してみる。

「私には夢がある」というグループで彼女に初めて出会った。

初対面のことはよく覚えてない。

気づいたら、いた人だ。

グループでいると、新しい人が現れても気づかないことがある。

みんなが「有馬さん有馬さん」と騒いでいるので
ああ、そういう人がいるのね、と気づくのである。


そして自然解凍のように邂逅する。

その場合、初対の印象は残らないわけだ。

初期の彼女と己の関係は最悪だった。

互いにトゲのある言葉で傷つけ合ってた。

手紙を開封する用の小さなカッターナイフで傷つけ合っていた感じだ。

まぁ、これもまた彼女にすれば
「ええ?私、そんなつもりなかったけど」と言うかもしれないが。

それは別にそれでいい。

その最悪からどう脱したか。

人間関係は野口さんがおっしゃるように「鏡の関係」なのです。


彼女は彼女にしかない熱さを秘めた魅力的な人であり
己がそこに惚れ込んだ時、関係は変わったのです。

投稿者 多苗尚志 : 20:53
[ 有馬友恵伝縁~出会いの物語おもいだします ]

09.03.07 土曜日

ちーとまにあ

"one-five-many"chitoseを想い出す。

なぜって、趙久々にメールをもらったから。

彼女のバーに遊びに来ないかって。

ぜんぜん征けないんだけどさ、

そうやって己のことを想い出してくれることがありがたい。

城山さんだっけな
「どーせ、あの世には手ぶらで行く」って言ってた。

己はあの世なんてあるかどうか分かんないけどさ。

手ぶらでも持ってけるものって気持ちだよね。

想い出とか感謝とか充実感とか愛とか。

投稿者 多苗尚志 : 20:47
[ chitose伝おもいだします ]

09.03.06 金曜日

ゆかりちゃん

"ゆかりちゃん"安藤ゆかりを思い出した。

全然会ってない。

連絡もとってない。

ただ、彼女が言っていた言葉。

「(一時期、仕事ですごく忙しい時期があった)もう、あの時は誰とも会わなかったね。ホントに時間なかったんだもん。で、たくさんの人が離れていったけど、逆に残る人は残ってね、それがすごくありがたかったな」
という言葉が残っている。

投稿者 多苗尚志 : 20:39
[ 安藤ゆかり伝おもいだします ]

09.03.05 木曜日

陽明学の始祖

今日はふと、"ミノホドシラズソリッド"山田陽明を思い出した。

ソリッド効いてるかなぁ、あいつ今日も。

己はもっと奴にしてやれたハズだ。

投稿者 多苗尚志 : 20:37
[ 山田陽明伝おもいだします ]

09.03.04 水曜日

ちゃ蔵を思い出す

"哀愁のチャタ"長井健太郎を思い出す。

彼との出会いについて。

彼は"太陽王子"岩下均のサークルの先輩だった。

均が敬愛してやまない先輩だったので、均の誕生日サプライズに参加してもらうことにした。
そのサプライズとは均の周りの人々からお祝いの一言を集めてテープに録音するというもので、己はスパイ技術を活かしてなんとか長井氏に電話をかけた。

初めて電話で話した時のあの怪訝そうな感じはよく覚えている。

『なんだよ、ノリ悪ぃな。(均が敬愛する割に)たいしたことねぇ奴じゃん』
電話で丁寧語を使いながら己はそう思った。

(後年、いきなりであんな電話は怪しいでしょ、と応酬された。)

折々の機会に触れ均と己がルームシェアしていた家にもよく遊びに来るようになり懇意になった。

彼の新潟の実家にもいったことがある。ご両親にもお会いしたことがある。

彼はなんというか、すごく楽しそうな人だ。

ファッション、音楽、持ち物、エンターテイメントを観る目...

すべてがオリジナルで自由だ。

己はおしゃれな人が好きだ。

それも自分でファッションを作り出している人、作り出せている人。

ちゃ蔵はまさにその人だ。

人と比べてどうだから、楽しそうなんじゃなく、
彼が楽しそうな笑顔をして生きているから楽しそうだ。

折り目正しく真面目な一面もあって、それが己と反発したりすることもあるけど
なんというか味のある奴でね。

好きなんだよね。

投稿者 多苗尚志 : 13:54
[ 長井健太郎伝縁~出会いの物語おもいだします ]

09.03.03 火曜日

さっちゃんはね

"牙城母"山下祥代を思い出す。

我が家族。

最近なにしてんのかなぁ。

また呑みたいねぇ。

投稿者 多苗尚志 : 22:33
[ 山下祥代伝おもいだします ]

09.02.23 月曜日

や~なぎぃ~

"言い知れぬ存在の心地よさ"柳慎太郎を思い出す。

いいんだよねぇ、あいつ。

好きよ。

なんつぅのかな、バランスがイイ感じなんだよな。

主張過ぎず、主張しなさ過ぎもなく。
そしてバランスをとろうとしてるわけでもなく。

好きよ。

やっぱ寿司屋征きたくなるね。

投稿者 多苗尚志 : 10:57
[ 柳慎太郎伝おもいだします ]

09.02.22 日曜日

そろそろ

"及び腰の賢者"新保輝之くんのことを思い出しておくか。

投稿者 多苗尚志 : 11:57
[ 新保輝之伝おもいだします ]

09.02.08 日曜日

無条件で好きな男

"京侠"小林篤を思い出す。

ヤツとは99年の「夏の英雄日」以来だが

己の大好きな男である。

友人の中で己が最も素直に「好きだ」と言える侠。

他の皆様も、もちろん好きだが「羨み」とか「妬み」とか「嫉み」とか「焦り」とか、
言葉にすると大袈裟だけど、
なんにしろなんか気負いというかそういうものが1ミリもないかと言うと嘘になる。

でも、篤に対してはそれが全くないのよね。


なんでだろ。

篤は"快男児"村上あらしが世界一周旅行で見つけてきてくれた逸材。

彼が旅行中に出会った。

己はあらしと篤と同時に初対したので、あらしが見つけてきてくれたと言うのは
変なのだけど。

あらしと"豪傑"原田広太郎が友達だったんだよね?

広太郎は王子に来てくれたから会ったわけで
己が王子に住むようになったのは浅葉さんのお陰なワケで。

んー、やはり全ては浅葉さんに起因する。


なんなんだろうなぁ。

篤はホント自分が抜けてるのかなぁ。

自我がない。周りに楽しんで欲しいと思ってる。

んー、自我がないは言い過ぎか。

きっちり、責任ももって、やるべきこともやって、肩の力を抜いてただ笑ってる。

んー、なんだろう。

捉えきれないな。

宿題にしよう。

投稿者 多苗尚志 : 13:15
[ 小林篤伝村上あらし伝原田広太郎伝おもいだします ]

09.02.06 金曜日

池本多賀正を思い出す

昨夜、"ひとの3倍生きる侠[おとこ]"池本多賀正から電話があった。

 
電話自体珍しいが、

内容がまたなんでもない、「どうしてる?」電話で

7年のつきあいの中でそんな電話は初めてだった。


思いがけず20数分くらいかけて、お互いの人生の現在地を確認し合った。


電話の内容はともかく、なぜ今電話してきたのかはなんとなく分かる。

彼については弊ブログでもつい先日、言及したところだ。


彼を思う。

池本多賀正と己との関係というのはとんでもなく"ドリップする"関係だ。

つきあいこそ7年と長いが、サシで語ったのも数回だし、共有体験も少ない。

同じサークルにいたので、顔を合わす機会が多かった時期もあったが、
同じ場所にいても話すことは少ない。

2年目で初めてサシ呑み
3年目で初めてイベントを共催し
4年目で初めて自宅に征き
6年目で初めて共に風呂に入った。(風呂好きの己としては超珍ら)


ゆっくり、ゆっくり。一滴一滴関係を築いていくのだ。

己が彼のやり方に合わせているのだと思うが、もちろん関係は互いに作るものだ。


彼はあれもやって、これもやって、それも考えて、どれも経験しての
バリバリの超濃圧縮型人生だが
己はあれはやったけど、これはやらない、それは考えたけど、経験はないという
スカスカの酵母菌人生だ。


己の母親に「彼は織田信長ね」と言わせた侠。

己はさしずめ、木造具政あたりだ。


そんな池本氏と己がゆっくりではあるが加速度的に出会うことによろこびを覚える。

前述の通り、20数分かけて人生を確認し合ったが
それがまた、昔はこんな会話のキャッチボールが成立してなかったような、という違和感をもったものであり、
更に、己は彼に対して敬語を使っていたか、半敬語だったか、タメ口だったかも忘れてしまい、語法に苦労しながら話していた。

いつでも新鮮なよろこび。

投稿者 多苗尚志 : 07:50
[ 池本多賀正伝おもいだします ]

09.01.31 土曜日

今日はふと

"情熱の歌い手"小橋寛子を思い出した。

思い出す、というのはなにかきっかけがあるものだと思っていたが結構、無意識的偶発的に思い出すものだと改めて知る。

彼女とゴスペルの練習をした時のことを思い出した。

具体的に言うならこの日のこと

具体的に言う必要はないんだけどさ。

ゴスペルのシーズンですよね。

ですから、無意識と言いつつ、無意識ではないと思うんだけど。

夢みたいな感じかな。

ああ、あれが影響してこの夢をみたのかな、みたいな。


今日も彼女の歌は澄んでいるだろうか

投稿者 多苗尚志 : 10:40
[ 小橋寛子伝おもいだします ]

09.01.27 火曜日

思い出します

"藍田玉を生ず"五十川藍子さんを思い出しますよ。

最近、なにをしているのか、具体的には分かりませんが
根本的には同じなのでしょう。

あの人もまたこのエントリを確実に読むでしょう。

投稿者 多苗尚志 : 19:37
[ 五十川藍子伝おもいだします ]

09.01.25 日曜日

ポスター出演

東京三菱のポスターに映ってる女性が"斬虚娘"永野幸に似ていて、彼女を思い出す。

投稿者 多苗尚志 : 12:43
[ 永野幸伝おもいだします ]

09.01.23 金曜日

今なにしてるのかすら

"スピードの哲人"清水宣晶が今、なにをしているのかというのは8割読めるが、
それでも気になる。

不思議なもので、
己は彼がこのエントリを確実に読むことが分かっている。

確実!

そう、痛覚を失った者を除いて、画鋲を裸足で踏んだ者が全員、
なんらかのうめき声をあげるくらいに確実。

ネット上に置き手紙をして、それが他の人の目にも触れているような
晒しの感覚。

今までの【出来事エントリ】も、置き手紙っちゃぁ置き手紙に違わないんだけど
この思い出しingはよりパーソナルな感じが濃い。

この地球上に、そしてそんな拡げずとも、この日本、この関東圏に彼がいて
呼吸をしているという事実。


もちろん「絶対」はない。

彼が今関東圏で呼吸をしている確率は99%くらいのものだろう。

アインシュタイン曰く
この世で光より早いものは人間の思念。

己のライトニングボルトより迅い思念が彼を捉える(た)。

こうして考えると、もちろん彼だけではない。

弊ブログの友伝、700余名の皆様が息吹いているという事実。

思念の触手を伸ばしてごらんよ。

ほらほら捕まえた。

もちろん、700余名がみんな存在してるかどうかなんて100%ではないのさ。

でも、そんなこと言い出したら己の今、目の前にいるこの皆さんだって

存在してるかわからん。

思念なんだ。

己の思念が相手を捉えるかどうか。

己からだけでは捉えられないのかもしれない。

相手も触手を出しているから捉えられるのかもしれないね。

とにかくだ。

この不思議を感じるよ。


思い出すという行為はかくも愛しい。

投稿者 多苗尚志 : 21:04
[ 清水宣晶伝おもいだします ]

09.01.21 水曜日

浅葉さんと呑みたい

今日、ふと思い出されたのは"Boss革命"浅葉利明だ。

大学の先輩。

大学入学以降の出会いの発端を導いてくれた人物。

この方と出会ってなかったら、"柔らかい頭領"佐藤孝治にも"クールな熱"藤沢烈にも
会っていなかっただろうから、ずいぶん違った人生になっていただろう。

浅葉さんと呑みたいと思った。

四年前くらいから呑みたいと思っているが、イマイチ会えない。

一度メールしたときもあったが、予定がつかないので当日に誘ってみてください。と言われた。

近々、呑みたい方だ。


あ、浅葉さんのカテゴリがない。

投稿者 多苗尚志 : 21:13
[ おもいだします ]

09.01.16 金曜日

あなたとの一期一会

最近、やたらと"親分"市橋亮一のことが思い出される。

最近、愛知県に征ったので、愛知県はやはり彼だから。


あの人に会いたい。

あの人と風呂に入ってから、酒をカッ喰らいたい。

りょーちんと最後に会ったのは2年前になる。

その日のことをよく覚えている。

弊ブログを振り返ると、風呂とカラオケと呑みとうちで一緒に寝たらしい。

カラオケのことは忘れてた。

語ったことももちろん、忘れてる。

どこの銭湯にいったかは覚えているがね。


だがなにより、いちばん、強く覚えていることは

再会の握手をしたときに、本当に己と再会したかったという気持ちが伝わってきたことだ。

りょーちんはたぶん、誰に対してもそうなのだと思う。

でも、あれは本当に気持ちがよかった。

己も見倣いたいと思う。

己のスタイルとしては、表面的にはぶっきらぼうに

別にオメェとなんか会わなくてもいいよという感じで
でも、心ではすごくうれしいと思ってるよというのだが

これを反対にしようかな。

あ、いや、反対じゃ意味がない。

表面も内面も会いたかったモード全開で
ウホウホ言うのもいいな、と

りょーちんのことを思い出しながら思うのである。

投稿者 多苗尚志 : 21:52
[ イッチー橋亮一伝おもいだします ]

おもいだしカテゴリ始めます

朝目覚め、寒き布団の中、ふと気がついた。

友と実際に会わなくても、メールもできるし、電話もできる。

更には思い出すことができる。

彼や彼女を思い出すときというのは、当然、なにかきっかけがあって思い出す。

ああ、ここは彼と遊んだところだなぁとか
これって彼女が言ってたことと符合するとか

「思い出す」という作用をもう一度見直してみたい。

その人のことを思い出したときにその人からメールや電話が来るという経験は
誰しも一度はあるのではないだろうか。

意識が相手の意識をノックする。

この世で光より早いものは人の想いだ、とアインシュタインは言った。

海王星だろうが、天王星だろうが、光でいくより思い浮かべる方が早い。

だれかと心がコンニチハですよ。


今年はまだ友人に2人しか会っていない。

この友いるブログを始めた頃

友と会う機会はいくらでも増やせると思っていた。

ガンガン友達に会って、ガンガン共に生きていけると思っていた。


だが、色々な様々な理由から

残念ながら、友いる人生が縮小していっていることは認めなければならない。

だが、そもそもが!

己が、どんなに人に会ったとしても、

一年毎日会ったとしても365人

寝ないで一時間に1人会ったとしても8760人がどうあがいても関の山だ。


しかし、思い出すことで誰かの心にコンニチハするのなら


それはアナタ


無限大ですよ。


本日より、弊ブログのタイトルを
「多苗尚志の友のいる人生纜∞梵天丸」
(たなえひさしのとものいるじんせいともづなむげんだいぼんてんまる)
と改名致します。

そして誰かを思い出すエントリも増やしていきます。


KI名前変更履歴
多苗尚志の友のいる人生→(ドメイン・システム変更)多苗尚志の友のいる人生KI→多苗尚志の友のいる人生K晶("スピードの哲人"清水宣晶がメンテナンスを代行してくれたお礼に。一週間。)[ver.1.1]→超多苗尚志の友のいる人生KI[ver.2.0]→多笛尚志の友のいる人生KI~君だって友という価値観を人生に据えれば多くの笛を拾うかもしれない~[07.07.23ver.2.1]→多笛尚志の友のいる人生KIオーケストラ [07.10.27ver.3.0]→多苗尚志の友のいる人生KIオーケストラ["笛"を変更。07.10.31ver.3.33]→多苗尚志の友のいる人生KIバキューン![08.08.30ver.4.21]→多苗尚志の友のいる人生纜 梵天丸[08.09.03ver.4.22]→多苗尚志の友のいる人生纜∞梵天丸["∞"を挿入。09.01.16ver.4.3]

投稿者 多苗尚志 : 13:39
[ 気まぐれ更新履歴・多苗近況・ごあいさつ・宣伝おもいだします ]

09.01.15 木曜日

【想出】ものすっごい女


己の友人に
"コンプレックスを太陽に変えるひまわり"、またを"ホビット"
と呼ばれる岩崎久美という女がいる。

この女がすっごい。

昔は"ダメダメ娘からの飛翔"と言われていた。

数年して"ダメ娘からの飛翔"になり、更に数年して現在に至る。

"ホビット"というのはJ・R・R・トールキンの『指輪物語』に
由来している。

すなわち、勇敢な戦士や天才的な弓使いや偉大なる魔法使いが
世界の秩序と平和のため奮闘する中、
結局、物語の核となる「指輪」を正しく使えるのは
小さくて力もなくて、なんの技術もない、
ないない尽くしの種族、「ホビット」なのだ。

ないない尽くしはなにもないのではない。

実はなんでも持っているのだ。

 
岩崎久美はまさしくホビットに相応しい。

2002年に初めて彼女と出会って以来、
彼女の華麗なる成長を目の当たりにしてきた。

目の当たりにしてきたというと、語弊があって
時々、あまり会っていなかった時代もあったので
てめ、そんな見てねぇだろ、有名人の親戚みたいな顔すんじゃねぇ
と言われればその通りだが目の当たりにしてきた。


彼女とは長くメールのやりとりをしているが(長くってオマエ...以下略)
彼女のメールがまた出色である。

メールで他人を鼓舞できる人だ。


彼女は自分に自信がなくて、自分に関してネガティブなことを言って、愚痴っぽくて...。

でも、他人をやる気にさせたり、褒める力は天才的だ。

そして、ネガティブ慣れしていて
多少のネガティブじゃ動じない。

ネガティブを餌にして生きている。

なにか文句を言われても、
「文句を言ってくれてありがとう。あたし、文句を言ってもらわなかったら永遠に気づかなかったと思う。」とか転換されてしまう。

ポジティブな人のポジティブ発想というのは
時にイラつくこともあるが、
彼女の場合、根がネガティブ(neganegative)なので
そのイラつきを周りに与えない。

そして、こういう人間はまた、グループにおいて力を発揮する。

グループが落ち込むと、逆にひとりで元気になってみんなを救うタイプだ。

昔、『ファイヤープロレスリング』というゲームがあってその中に、
ビクトリー武蔵というキャラクターが出てくる。

これはアントニオ猪木をモデルにしたキャラクターだ。

このプロレスのゲームでは、流血すると体力が回復しなくなってピンチになるのだが
ビクトリー武蔵だけは、流血すると体力の回復が2倍になるのだ。

岩崎久美はこのビクトリー武蔵に似ている。

皆が落ち込むと強い。


そして、ここ数日のメールのやりとりでの発見なのだがこれがすごい。

彼女と七年つきあって、ようやく見えた新発見なので心して聞いて欲しい。


彼女は


メッチャ素直なのだ。

文句を言われたときの対応にしても、素直に相手の忠告を聞くことができるから言えることだ。

そういうと彼女は反論するだろうし、
実際のところ彼女が素直にすべてを吸収しているかどうかは己も分からんが
表面的でも素直な反応ができるかどうかが大きな違いを生む。

彼女はダメダメを標榜し、周りもダメキャラとして扱うので
みんなが「しょうがねぇな助けてやるよ」目線で接してくる

その時!

素直であることが武器なのだ。

表面的でもいい。嘘でもいい。

とにかく、相手に素直だと思われるラインを担保することが重要だ。

すると、どうだろう。

みんなが彼女を助け、みんなが彼女を育てるのだ。


見事、ダメダメ娘は飛翔したではないか。


そして、今では第二のダメダメ娘にも、
「己は分かってるよ」ヅラしてアドバイスしてた人にも

みんなに対して、彼女は太陽であるし、希望であるし、温かい力を与えている。

この女がすごい。

※"コンプレックスを太陽に変えるひまわり"岩崎久美から、根がネガティブからのポジティブと人の話を素直に聞くことの薫陶よろしきを得る

※岩崎久美は最高の友です。己はくんちゃんと出会えたことを誇りに思う。

投稿者 多苗尚志 : 07:36
[ 岩崎久美伝友から薫陶よろしきを得るエピソードからみるその人の魅力おもいだします ]