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09.03.08 日曜日

レッドアリーマ

すっかり想い出しブログの色濃くなっていますが。

まぁ、なかなか「みんなのことを想い出すブログです!」ってのは
世界でも類を見ないと思うので
そういうとこの代表としてもガンバって勢い打鍵してゆきますよ、あっしゃあ!

"淫靡な淑女"有馬友恵を想い出す。

最近、メールもらったし。

彼女との出会いを思い出してみる。

「私には夢がある」というグループで彼女に初めて出会った。

初対面のことはよく覚えてない。

気づいたら、いた人だ。

グループでいると、新しい人が現れても気づかないことがある。

みんなが「有馬さん有馬さん」と騒いでいるので
ああ、そういう人がいるのね、と気づくのである。


そして自然解凍のように邂逅する。

その場合、初対の印象は残らないわけだ。

初期の彼女と己の関係は最悪だった。

互いにトゲのある言葉で傷つけ合ってた。

手紙を開封する用の小さなカッターナイフで傷つけ合っていた感じだ。

まぁ、これもまた彼女にすれば
「ええ?私、そんなつもりなかったけど」と言うかもしれないが。

それは別にそれでいい。

その最悪からどう脱したか。

人間関係は野口さんがおっしゃるように「鏡の関係」なのです。


彼女は彼女にしかない熱さを秘めた魅力的な人であり
己がそこに惚れ込んだ時、関係は変わったのです。

投稿者 多苗尚志 : 2009年3月 8日 20:53編集
[ 有馬友恵伝縁~出会いの物語おもいだします ]

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