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09.03.23 月曜日

なかのみわなのだー

"プニプニピノコ"中野美和を思い出す。

大学時代、助手のピノコのようにウザイくらいずっと一緒にいた彼女。

彼女も悩み傷つき、自分の旅を経て、今はどこへやら。

北の方にいるという噂しか聞かない。


「不思議」というものは歳をとるにつれ、不思議と消えていくものだ。

しかし、己にとって、今なお強い存在感をもって訴えかけてくる「不思議」は

あれだけ一緒にいた者と今一緒にいないという事実だ。

投稿者 多苗尚志 : 2009年3月23日 10:35編集
[ 中野美和伝おもいだします ]

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