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09.02.08 日曜日

無条件で好きな男

"京侠"小林篤を思い出す。

ヤツとは99年の「夏の英雄日」以来だが

己の大好きな男である。

友人の中で己が最も素直に「好きだ」と言える侠。

他の皆様も、もちろん好きだが「羨み」とか「妬み」とか「嫉み」とか「焦り」とか、
言葉にすると大袈裟だけど、
なんにしろなんか気負いというかそういうものが1ミリもないかと言うと嘘になる。

でも、篤に対してはそれが全くないのよね。


なんでだろ。

篤は"快男児"村上あらしが世界一周旅行で見つけてきてくれた逸材。

彼が旅行中に出会った。

己はあらしと篤と同時に初対したので、あらしが見つけてきてくれたと言うのは
変なのだけど。

あらしと"豪傑"原田広太郎が友達だったんだよね?

広太郎は王子に来てくれたから会ったわけで
己が王子に住むようになったのは浅葉さんのお陰なワケで。

んー、やはり全ては浅葉さんに起因する。


なんなんだろうなぁ。

篤はホント自分が抜けてるのかなぁ。

自我がない。周りに楽しんで欲しいと思ってる。

んー、自我がないは言い過ぎか。

きっちり、責任ももって、やるべきこともやって、肩の力を抜いてただ笑ってる。

んー、なんだろう。

捉えきれないな。

宿題にしよう。

投稿者 多苗尚志 : 2009年2月 8日 13:15編集
[ 小林篤伝村上あらし伝原田広太郎伝おもいだします ]

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