和田清か伝

08.03.26 水曜日

ビデオを借りる

“夢プロデューサー”和田清かにビデオカメラを借りる。

時間が合わず、空き時間ができたので、“スピードの哲人”清水宣晶宅の自由亭に寄る。

風邪気味でつらいので少し寝かせてもらう。

マンガ「闇金ウシジマ君」を読ませてもらう。

清水氏本人は、渋谷で映画を観ているのでいない。

自由亭はODS(オープンドアシステム)を採用しているのでいつでも寄れる。

ヘタにマンガ喫茶いくよりもよっぽどよい。

世の中にODSを採用する家がもっと増えるといいと思う。


祐天寺駅前でさやかに会う。

風邪気味であることを伝えると、
「お金必要でしょ?ていうか、そもそも日本での生活費ないんでしょ?」と
万札を取り出される。

どんな親戚だよアンタ。

さすがに辞退する。

相変わらずブリッコ。

投稿者 多苗尚志 : 19:35
[ 清水宣晶伝和田清か伝 ]

08.03.22 土曜日

死ぬ気のライヴ

“夢プロデューサー”和田清かの命を賭けたライヴを観に行く。

ベトナムから来い、などと名指しの為
ユラリと現れてやる。

> この日のために来い。予定あってもずらして来い。そんな気分。1回目は二度とないんだぞ!

この気持ちはよく分かる。

結婚式は会社を休んでもいくものだ。

しかし、それは本当に相手を祝いたいと想っていくのか?

社会的に「祝わなければならない」気がしていく部分が強いのではないか?


本当に相手のことを想って征く、というのは上記のような気持ちに応えるということなのだ。

さやかが半年を撃ち込んだというその歌は、ヘタだった。

音程も時々外れるし、そもそも声にあまり魅力がない。

だが、気持ちが乗っていた。

こんなに気持ちが乗っている歌声を聴いたのは初めてかもしれない。

バンドがツマになっていた。

刺身のツマになっていた。

熟練されたとてもうまいバンドだったが、飽くまでさやかの引き立てになっていた。

さやかの歌声が引き立てに「させて」いた。

どんなにキレイな歌声もこの歌には勝てないと思った。

気持ちが乗っていてきれいなことが最上なのだけど。


ベトナムから伺う価値のあるライヴだった。

投稿者 多苗尚志 : 17:14
[ 吉田まちこ伝武藤純子伝西郷さん伝五十川藍子伝清水宣晶伝武藤貴宏伝和田清か伝森田遙奈伝武藤正幸伝森田翔太伝森田英一伝 ]

08.03.20 木曜日

もがくてアリアリとした結婚式

及び腰な倭だった。

博識で非常に賢かったが

積極的に前に出ないことこそ

賢者の心得といわんばかり。

しかし、ここぞという時には

全ての責任を担う覚悟をキメ、主導権を握る倭。

やること、いうこと直感的にして直情的な姫[おんな]だった。

その感は淫靡な雰囲気すら醸していたが実際はそうではない。

周りから求められる役割には十二分に応える能力を持ち

受けた恩には三倍返し

人との繋がりに感謝し続け

人との愛情を育むことを価値とする。

まこと淑女の名にふさわしい姫。


“及び腰な賢者”新保輝之と“淫靡な淑女”有馬友恵が結婚。

披露宴は、なんだっけ、三浦友和が使った会場だっけ?

やはりご父母様のコメントが泣けたと好評。

このマッチングシステム(ひとりひとりの名前が印刷された式次第がある。その中に列席の皆様のテーブル配置表がある。新郎新婦が(話題などから)考えたその人にオススメの列席者の名前が書いてあってその人と会うという時間が用意されている)はすごいな。

300人分でしょう?

相当、時間かかったんじゃないかな。分かる人には分かるすごさがありました。

みどころ盛り沢山で
参列者の心に残るすばらしい式だった。

(飯もうまかった。)


多苗お馴染みの列席者
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“め組の班長”山中恵珠
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“Pから始まるチプ子”石倉美穂
“がちゃぴん姫”宮下麻里
“熱血博多男児”豊田庄吾
“こばちゃん”小林洋平
“吟遊詩人”中西祐
“大将”池本多賀正
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“壁に隠すキレ味”早田安里
“まいっちんぐ”野村真知子
“斬虚娘”永野幸
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“あちこ”町田明子
“若武者”橋本淳
“遠慮なき独り言師”橋本賢
“若社長”森村泰明
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
“ちゃんこ”太田明日美
堀井そわか
“じゅんこはちゃんとわかってるんだから”小山順子
“たまごさん”吉村紘一
“通訳美少女”脇坂理永
“メゲない無邪気”内藤博之
宮川美菜
“つぶやき熱司”上杉篤司
“とのんびーと”外岡卓之
峰岸加奈子
“ましゃこ”大野雅子
“笑顔の鉄人”澤登正一
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈
“竹下”羅理崇定部
真下慶子
関本華子
“慧眼少女”西村友恵
“酔っ払うと吉”辻本祐介
引地太陽
“ミニミニ先生”武藤美枝子
“ゆかっち”菊地友香
“マンガMASTER”菊池大介
“はやはやなはやや”吉田隼人
大谷哲也
宮井玲於奈
“必要不可欠なオールマイティ娘”佐藤あい
“ちくび”吉田秀樹
“天衣無縫”深森らえる
“情熱の歌い手”小橋寛子
井上秀毅
足立直之
吉田良太
団長
田中直美
“魔法の質問”松田充弘
松田楓羽
小座間香織
“はーたん”林和仁
林すみれ
“最強感受娘”和田麗奈
“のぐりん”野口幸恵
本告敏文
“イタズラスナイパー”奥村真一
田口歩
“散歩する金魚”山本恭子
山本たつお
山本洋子
“ホビット”岩崎久美
“スピードの哲人”清水宣晶
石井貴士
“わたちゃんこ”渡智賀
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“夢プロデューサー”和田清か
“夢あるの翼”森田翔太
“夢あるの希望”森田遙奈
“黄炎社長”森田英一
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“サチアレト”武藤正幸
“Dreamtextwriter”岩村匠
“キダム”貴田真由美
上手浩一郎
山下由佳里
“キャスバル父さん”清水伸一
“にこにこ配達人”紺野大輝
有馬芳明
有馬三枝子

※このエントリをもって山下由佳里、井上秀毅、足立直之、石井貴士、本告敏文、有馬芳明、有馬三枝子が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 18:46
[ 小橋寛子伝のぐりん伝深森らえる伝田中直美伝山下由佳里伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝渡智賀伝小川順子伝早田安里伝辻本祐介伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝内藤博之伝鈴木大山伝武藤美枝子伝澤登正一伝橋本淳伝吉村紘一伝脇坂理永伝石倉美穂伝斉藤理奈伝森村泰明伝宮坂善晴伝堀井そわか伝太田明日美伝新保輝之伝山中恵珠伝外岡卓之伝上杉篤司伝峰岸加奈子伝万膳園子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝宮下麻里伝さとうあい伝宮川美菜伝橋本賢伝町田明子伝野村真知子伝小野寺洋毅伝竹下ラリースティーブ伝こばちゃん伝宮井レオナ伝大谷こてつ伝引地太陽伝永野幸伝真下慶子伝菊池大介伝菊池友香伝大野ましゃこ伝せきもとはなこ伝吉田良太伝井上秀毅伝松田充弘伝五十川藍子伝小座間香織伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝岩村匠伝和田麗奈伝山本たつお伝山本洋子伝武藤貴宏伝林すみれ伝林和仁伝松田楓羽伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝武藤正幸伝有馬芳明伝有馬三枝子伝森田翔太伝あゆみさん伝石井貴士伝上手浩一郎伝本告敏文伝足立直之伝 ]

08.01.05 土曜日

多苗尚志のサシ呑みクエスト72 和田清か

"夢プロデューサー"和田清かとサシ呑み。

7年目にして初のサシ呑み。

さやかとの歴史の第2ステージがスタートしたって感じだなぁ。

さやかはタマネギみたいに表層が剥けていく。

彼女の深層に潜るのが楽しい。

投稿者 多苗尚志 : 19:40
[ 和田清か伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ]

河岸を変えて

“夢プロデューサー”和田清かと河岸を変えて呑む。

彼女との第2章が始まった気がする。

さやかと己は友達になり直したのだ。

今回のサシ呑みは稀有な機会であった。


つまり、彼女は、人とサシで接するという機会がこれまでなかったことに加え

“黄炎社長”森田英一の妻であり、二児の母であるのだ。

森田氏に許可をもらい、子供の面倒もみてもらうことで
今回のサシ呑みは成立している。

ある程度仲がいいことと更にその一歩奥へいっていることはやはりハッキリと違うものだ。

さやかと共通の知人である“光速の自由人”清水宣晶を引き合いに出して考えてみよう。

さやかとはある程度仲が良い。
晶とはその一歩奥へいっている。

ふたりに対し、己自身の対応がどう違うかというと「胸の開き方」が違う。

仲がいい人に対して、己は極めて受動的である。

相手の話を聞くだけ。
自分のことは質問されない限り一切話さない。

これまで無意識だったが最近、ハッキリと認識する。

一方、晶に対しては聞かれてもいないのに
自分のことをベラベラと話し出す。

己は誤解と無理解を恐れているのだろう。

会話には表面的会話というものが存在する。

表面的会話における質問は、質問者自身本当に聞きたいと思っていないあいさつ的なものだ。

しかし、質問は質問の形をしているので
答える方にとって、結構ウェイトの大きな質問である場合がある。

これは悲劇だ。

具体的にいうと
「多苗は人に誕生日を教えないのはなんで?」
というのを表面的会話で質問してきたとする。

質問者は軽い気持ちでしているが
己にとってこの質問はとても大きなもので
この回答だけで、ブログの一記事が書けるくらいのものになる。

しかし、それを己が1から熱心に答えても
質問者は「え?『気分』とかって答えてくれリャいいのに、なに語っちゃってんの?」
ということになる。

己は質問されたら(温度をみつつ)答えることにしているが
これを「己ってさー、誕生日に関してね…」と自分から胸を開いて語った場合、
無理解や誤解が生まれるし、相手にとっても迷惑なだけだ。

まぁ、それも程度問題で
一切自分の話をしない己というのは極端だとは自分でも思うものの
現在の己はそうなっている。

相手が胸を開いた時には己も開く。

相手が開いた程度に合わせてね。


さやかと己は今回、真正面から対峙し胸を開いてみたのだ。


感極まった呑みだった。

投稿者 多苗尚志 : 18:35
[ 和田清か伝 ]

07.12.27 木曜日

成り行き帝都鼎談

年賀状送るから住所を教えて欲しいと言われ、自由が丘の住所を教えている多苗尚志です。

それくらい自由が丘の“光速の自由人”清水宣晶宅に自由にお邪魔しているわけですが

今日も「ただいまー」とドアを開けてみると

少し小さな靴がある。

『女か!』

己は泣きながら冬の自由が丘の寒空に飛び出した。

バカ!晶のバカ!

メールで「あ、はは。今日は女の子がいるんだね。はは。あ、己のことはだいじょうぶ!
ひとりでやっていけるし、公園でラーメンでも作って食べていくから」と送り、
己は己でゆきずりの女と寝ようと思っていると

「さやちゃん(“夢プロデューサー”和田清か)が来ています。
 インタビュー中なので相手はできませんが…」

と返ってくる。

尻尾を振りながらダッシュで清水宅に戻る己。

インタビューを邪魔しないように静かぁにゲームをしていました。

インタビューが終わると「ひーくんもよければ」という話になったので
「闘りますか…」ゆらりと立ち上がる。

清水氏と和田氏はタイプが似ている。

己は違う。

彼らは中谷彰宏さんの本が好き。(熱狂的に)

己はあんまり好きじゃない。

いや、デカイ違いですよ?

さやかは1時間で還らなければいけなかったので
1時間で盛り上がる。

1時間して還るさやか。

晶と己は「じゃー、まぁ悔しいですが」と見送る。

「え、悔しい?」

1時間で還る予定の人が己たちと話をして予定通り還ってしまうのであれば
それは己たちの敗北である。


投稿者 多苗尚志 : 11:03
[ 清水宣晶伝和田清か伝 ]

5年目の氷解

"光速の自由人"清水宣晶と晩飯を食べにいく。

なんか、米が喰いたいなぁ、コメッ!という話になったので

焼き肉を食べにいく。

焼き肉だとご飯がススムでしょ?

先ほど、"夢プロデューサー"和田清かと晶君がインタビューをしていたので
その影響もあって

『清水宣晶と多苗尚志のファイブクエスチョンマッチ!』

互いに質問をひとつずつし合う大会だ。


ここで!

清水宣晶とは、はや5年のつきあいになるが

ここで、初めて氷解した事実があったのでその話をしよう。


実は清水氏と己はサイアクの出会いをしている。

というか、己が一方的にサイアクだと思っているのだが。

清水宣晶と己が出会ったのは2002年

"黄炎社長"森田英一と"夢プロデューサー"和田清かの結婚パーティーの
メーリングリストにおいてであった。

メーリングリストには森田側の友人も和田側の友人もパーティー出席者がみんな入っていて
まだそれぞれ顔を合わせたことがないもののメール上であいさつを交わしていた。

清水氏は和田側の友人、己は厳密にいえば森田側の友人。

当日前1ヶ月間くらいそのメーリングリストは存在していたのだが
大体の出席者があいさつを終え、一週間くらい前に清水氏が登場した。

大体みんな、無難な自己紹介をしていたのだが
彼は

「清水宣晶と申します。

 仕事はSEをしています。

 質問があるのですが
 
 スライムベスのベスはどういう意味でしょうか」

100人くらい入ってるMLで3日間誰からも返事が無かったね。

スライムベスってドラゴンクエストのモンスターだけどさー
女の子わかんねーだろ。

3日目に返事したのは"イタリア系ハンサム劇人"黒澤世莉。

ふたりで盛り上がってんの。

己は『うわ、セリ、そんな奴相手にすんなよ』思った。


で、実際にパーティー当日になって清水氏を誰かから紹介されて
『うわ、スライムベスか...』と思った。

まぁ、でも己もテキトーに
「ねっ、清水さんね、面白いですよね。
 スライムベスってあんま考えたこともなかったですよね」

すると、清水氏
「あー、スライムベスね。はいはい。うん...。」

って、お前がふったんだろうが!

なんだよ、ノッてやったのに。

で、現在に至る。

己が今回の焼き肉で清水氏に尋きたかったことは

「自分の友達が少ない場所(アゥェー)での清水氏のふるまい」

についてである。

なんかいつも清水氏はアゥエーでは大人しくしている印象が己にはある。

もっと弾けてもいいのになぁとも思うのだが。

だが一方で、最近、やっと分かってきたのだが

彼の中の価値観として「空気を大切にする」というのがあるのだ。

彼は自分が原因で空気やバランスを壊してしまうというのを
すごく気にする人なのだ。

なので改めて尋いてみると、

やはり

まず、その場の空気を読むことを第一優先にしているとのこと。

しかし、ならば己が清水氏と会った一番最初のあの行為はなんだったのか。

「いや、あのね...」

清水氏が語り出す。

「言っておくけど、あれはさやちゃん(和田清か)に頼まれてしょうがなくやったんだよ。」

む!

今まで己が清水氏にこの思い出しをふっても、一緒になって笑っていただけだったが
今宵遂にあの謎が明かされるぞ。

「オレは、空気読まずにいきなり飛び出していく奴とかスゲェ苦手だし、自分がやるのも嫌なんだけど、さやちゃんから『清水くんにMLを盛り上げて欲しい』と言われて仕方なく...」

なんと

そうだったのか!

己は、初対面がそれだったからてっきり「そういう奴」だとずーっと思っていた。

空気を大事にするとか言う割に初対面から飛ばすやんけ、と5年間ずっと思っていたが
それは5年ぶりに雪が降ったくらいのたまたまのイレギュラーに過ぎなかったのだ。


あ!!!!


だから、あの時、スライムベスの話をふっても嫌そうに答えていたのか。

己はアウェーの清水氏をみると、いつも
「今日はつまらないのかな」とか「嫌な人がいたのかな」と気をもんでいたのだが
むしろ、それの方が清水氏の正しい姿だったのだ。

すごくスッキリした。

5年経って、ようやく謎が解けるなどというのは、とても壮大な体験で
これはどんな推理小説よりも面白いと思う。(清水氏的文体)

しかし、自分の主義を曲げてまでしてさやかの頼みに応えた清水氏だったがスライムベスでMLを盛り上げるのは無理があったような...。

※09.02.06加筆修正

投稿者 多苗尚志 : 09:39
[ 清水宣晶伝和田清か伝森田英一伝縁~出会いの物語 ]

07.12.17 月曜日

おれだっておにきょうかん

“夢プロデューサー”和田清か達が出し物イベントをして、

そこで彼女たちは「演劇」をするらしい。

んで、なぜか己が演技指導をしてほしいと頼まれた。

仕方ないので鬼演出家で征く。

“ホビット”岩崎久美
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“暴走セボン”石川優子
“夢あるの希望”森田遙奈
“夢あるの翼”森田翔太


※新森田家にお邪魔したのは初

投稿者 多苗尚志 : 18:16
[ 五十川藍子伝和田清か伝岩崎久美伝森田遙奈伝森田翔太伝石川優子伝君と己との初体験記録 ]

07.12.01 土曜日

自由亭さよならパーティー


“光速の自由人”清水宣晶が引っ越すことになり、そのパーティー。

今気づいたのだが、清水宅、自由「亭」を己はずっと自由「邸」と表記していた。

申し訳ない。

人には名前の漢字を間違えるなとか、己は「侠」だ!とか人には言うくせに
人のこだわりはすっかり丸無視。

己のヘボいところであると同時に、何度もみているであろうになんにも言わない
晶君の人格者っぷりにまた薫陶よろしきを得る。


パーティーには晶君を中心に
大学時代の友達、仕事関係の友達、「私には夢がある」関係の友達など
雑多に集まっている。


明日、12月2日が晶君の誕生日でもあるので
サプライズ仕掛けたったわ。

まぁ、本人も来るだろうって分かってたみたいだから
サプライズにはならなかったけど、いいのが仕掛けられたんじゃないかな。

段取りはなんにもなかったけど
“夢プロデューサー”和田清かと言わずもがなのコンビネーションで
キメたったわ。
石川優子もナイスアシストでした。

さすがみんな晶君の友達だけあって、どいつもこいつもステキなもん持ってんなー
って匂いのする人ばかりでしたわよ。

英雄麗姫の集まるパーティーって栄養だね。

己は燃えてしまいますよ。


ニクはハナマサ、プロの店で買いまくってある。

みんな平和に呑み喰いしている。

晶君はホスト役に徹していろんな人と話をしている。


と、そこへ!


清水宣晶、明日が誕生日だと言うことが呑みの会話で発覚した!

やっべー!

そうだったの?

なんの用意もしてないよ。

おもむろに登場する模造紙。

この場にいる所属バラバラだけど、とにかく清水宣晶に関係する諸氏

メッセージを書けィ

ケーキが登場。

みんなからガシガシ、プレゼントが舞い込む。

うーん、みんな分かってんだなぁ。

今回のパーティーのお報らせは晶君自身から
BCCで一通メールが来ただけで
参加者同士は連絡とれなかったのに、
それでもみんな当たり前のようにプレゼントを持ってきている。

愛されてるのね晶ッ


いや、大丈夫ですよ。

どういう場面か説明します。

一通り、プレゼントが出終わったところで

参加者みんなから一言「清水宣晶の好きなところ」ということになった。

すると、「ゴリエが踊れるところ!」

「見たーい!」となり披露をすることになった晶君。

更には

「尾崎豊好きで歌詞見ないでもアカペラで歌えてしまうところ」

「見たーい!」

「アイラブユーを情熱的に寝ころびながら歌えるところ」

「見たーい!」

「ロッククライミングができるところ」

「見たーい!」

「女装が似合うところ」

「見たーい!」


という具合に、「清水宣晶の好きなところ」というより
「33歳を迎えた清水宣晶に33のお願い」の様相を呈してきた。

他にも
・松浦亜弥のめっちゃholidayを踊れるところ
・気配りができるところ
・ピンクレディのUFOを踊れるところ
・お酒に強いところ(全然強くない)
・男好きで変態的なところ(ウソよ)
・梅干し33個イッキ食いができるところ
・腕っぷしが強いところ(ウソよ)
・第一印象とその後のギャップが大きいところ

などなどひとりひとりからの好きなところを全てかなえて(?)いった。


特筆すべきは!

清水宣晶はフラれた事に対しては全部やってみせるのだ!

・第一印象とその後のギャップが大きいところ

なんて

「見たーい!」

って言われても、「どーやって見せんだよ」って思うでしょ?

まぁ、やるにしても、まず1回そのセリフを言うわな。

清水宣晶はそれすら絶対言わないよ。

「ちょっと待って」とか「1分ちょーだい」とかもなんにも言わない。

いきなりやろうとする。

全部なんとかしてやってみせる。

そういう倭なんです。


その時に以前の彼の言葉が蘇ります。

(晶は人から質問を受けるとそれがどんなに答えにくい質問でもとにかく答えるけど
 それはなぜですか?)
「相手が自分に質問をしてくれるということは、相手が自分に興味をもってくれているということ。その興味に答えなければそれは相手に対して失礼にあたる。」


そして、最後は

「ここに様々、大学関係・仕事関係などなどそれぞれの友人がいらっしゃると思いますが

ここにいる人が全員初耳の自分の暴露話をするのが昔から得意でしたよね。

そんなところが好きでした。」

と言われて、それにも答える晶。

その内容はここには書けません。

暴露話が始まる前に、参加者同士で自主的に
「ここにいる人以外に口外してはならない。ブログにも書いてはならない」
ということになったので。


その後はまたみんなでわんさと派手に呑りましたぜ。


参加者
“熱血博多男児”豊田庄吾
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“イタズラスナイパー”奥村真一
“クールな熱”藤沢烈
“淫靡な淑女”有馬友恵
“ニセライター”新保輝之
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“白いハヤブサ”森村ゆき
“シュガ子”佐藤あい
“通訳美少女”脇坂理永
“キダム”貴田真由美
“あちこ”町田明子
“散歩する金魚”山本恭子
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
“夢あるの翼”森田翔太
“天衣無縫”深森らえる
田口歩
田中直美
喜屋武珠美
さとちゃん
田中藍

※“光速の自由人”清水宣晶から『同じ条件で人の甘さを指摘しない』『フラれたら無条件で全て受けきる』の薫陶よろしきを得る
※このエントリをもって 田中直美、喜屋武珠美、さとちゃん、田中藍が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 21:03
[ 深森らえる伝さとちゃん伝喜屋武珠美伝田中直美伝田中藍伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝森村ゆき伝武山玲子伝脇坂理永伝新保輝之伝さとうあい伝町田明子伝五十川藍子伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝和田清か伝有馬友恵伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝あゆみさん伝石川優子伝藤沢烈伝黒澤世莉伝森田英一伝友から薫陶よろしきを得る ]

さよなら自由亭さよならパーティー

殆どの者は終電で還り、
残った(残させられた)者による語らいの時間が「自由亭さよならパーティー」第2部であったと言えよう。

一部に加えて長谷川倫人氏が登場。

ゆっくりみんなで語るのもまたステキ

第2部参加者
“天衣無縫”深森らえる
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“夢プロデューサー”和田清か
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
“夢あるの翼”森田翔太
石川優子
“キダム”貴田真由美
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“淫靡な淑女”有馬友恵
“ニセライタ新保輝之

※このエントリをもって長谷川倫人が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 03:53
[ 深森らえる伝佐々木孝仁伝新保輝之伝長谷川倫人伝五十川藍子伝清水宣晶伝和田清か伝有馬友恵伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝石川優子伝森田英一伝 ]

07.09.24 月曜日

ミートボーヤ

夢ある旅行3日目

帰路編

“ビビリペンギン”武藤貴宏は先にひとりで電車で還った。

彼は直前まで来れないという話だったが、やはりこの旅行を欠席するわけにはいかないということで部分ながら駆けつけたのだった。


さやかパパ、さやかママ、それから“最強感受娘”和田麗奈の娘、すみれちゃんに
別れを告げ、富山和田家を後にする。


 
さて、今回も寿司喰うぞ!

みんなで喰うと皿がスゴい。これマジ量です。

富山は回転でもウマい。


さぁ、喰った。還ろう。

運転手はやはり“スピードの哲人”清水宣晶
(やはりというか晶以外にバスを運転できない。)

 
すると高速途中で!?

 


 


※このエントリをもってさやお父さん、さやママ、すみれちゃんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 01:29
[ 五十川藍子伝清水宣晶伝山本恭子伝和田麗奈伝武藤貴宏伝林すみれ伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝あゆみさん伝石川優子伝さやパパ伝さやママ伝森田英一伝私には夢がある伝 ]

最近のタイトルに使ってたのはなんのキャラかわかったぁ?

艱難辛苦を乗り越え、パーキングでひと休憩。

みんなで評判のラーメンを喰う。

このファミリー感いいなぁ。

結局、東京・渋谷に着いたのは23時。

ここで、今回の運転手の“スピードの哲人”清水宣晶から
今回の旅行をしめるあいさつ。


※ビデオ制作:“イタズラスナイパー”奥村真一

今日は“ムーブメント団体”パラサイヨ(※パラサイヨとは)のMTGがあって、それにも顔を出すことになっていたので催促の電話が鳴ったのだ。

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁から。


〆として己は、今回、普段以上に楽ゥ~に楽しませてもらった。

まぁ、もともと旅行とかいっても、早起きしてどこに散歩するとか
そういうのがない人なんですがねアタシは。


なんかさ、なにをするとかどこに征くとかよりも、このメンバーと一緒にいるなぁというのを
ただただ感じていようと思ってたんだよね。己は。

なんの気づきを得たとかあんまりないけど、イイ旅行でしたよ。ええ。

投稿者 多苗尚志 : 00:56
[ 佐々木孝仁伝五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝武藤貴宏伝林和仁伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝あゆみさん伝石川優子伝森田英一伝私には夢がある伝友いる動画 ]

07.09.23 日曜日

ペロ

夢ある旅行2日目

参加者全員の出し物大会があって、これがまぁ旅行のメインなんですわ。

富山のねー、ちゃんとしたスタジオ借りきってやったよ♪


ほとんどのメンバーは、この日のために練習を積み重ねてきました。

前述のメンバーに加えて
さやかの妹“最強感受娘”和田麗奈が登場。

久しぶり前は東京いたけど、今は富山に住んでます。


投稿者 多苗尚志 : 13:53
[ 五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝和田麗奈伝武藤貴宏伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝あゆみさん伝石川優子伝森田英一伝私には夢がある伝 ]

コロ

その後、カラオケ。

んで、還って、飯喰って、銭湯征って、語って寝る。

更に、“最強感受娘”和田麗奈の旦那さん“はーたん”林和仁と久しぶり。

投稿者 多苗尚志 : 03:18
[ 五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝和田麗奈伝武藤貴宏伝林和仁伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝あゆみさん伝石川優子伝森田英一伝私には夢がある伝 ]

07.09.22 土曜日

ぎんなん坊主

私には夢があるという会社のスタッフ(+ゲスト)で旅行に征く。

会長の“夢プロデューサー”和田清か企画。

3年前の夏にもいったことがあって、いい思い出だよ。

今回は伝説の再演。


征き先は、さやかの実家、富山。

バスを借りる。

運転手は、今回のために一年前から免許をとっていた
“スピードの哲人”清水宣晶。

この貢献はデカい。

バス入り娘の“散歩する金魚”山本恭子がカワイイ。

this tour member is...
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
“夢あるの翼”森田翔太
“ホビット”岩崎久美
“淫靡な淑女”有馬友恵
“及び腰な賢者”新保輝之
“キダム”貴田真由美
 田口歩
“イタズラスナイパー”奥村真一
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“にこにこ配達人”紺野大輝
“ビビリペンギン”武藤貴宏
 石川優子

投稿者 多苗尚志 : 12:33
[ 五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝武藤貴宏伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝あゆみさん伝石川優子伝森田英一伝私には夢がある伝 ]

とうふ先生

夢あるスタッフツアー

1日目は

新潟の港でカニ喰って

さやかの実家でバーベキューやって

温泉入って

みんなで語りながら寝た。


投稿者 多苗尚志 : 10:19
[ 五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝武藤貴宏伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝あゆみさん伝石川優子伝森田英一伝私には夢がある伝 ]

07.08.18 土曜日

吉祥天女

“夢プロデューサー”和田清かの誕生会。

プロデューサーは“藍田玉を生ず”五十川藍子

なにが欲しい?
なにをして欲しい?

と、直接本人に聞いてみると

「森田さん(“黄炎社長”森田英一)との結婚が5周年を迎えるから
 結婚更新式をやりたい」とのこと。


ま、やりますわな。

プロデューサーからお達しが

「昼は恵比寿のロブションで食事会
 場所を移して結婚更新式をします。

 みんな結婚式に出るような服装でお願いします。
 ひーちゃんは牧師をやってね。」

牧師ね。わかりましたー。


15分以内の遅刻で昼食に辿り着く。

ロブションはしゃらくさいドレスコードなどないようで好感がもてる。

“ホビット”岩崎久美
“にこにこ配達人”紺野大輝
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“スピードの哲人”清水宣晶

といったお馴染みのメンツ

もう高級フランス料理をうまいと思わない年頃だよ己は。

投稿者 多苗尚志 : 20:13
[ 五十川藍子伝紺野大輝伝清水宣晶伝武藤貴宏伝和田清か伝岩崎久美伝森田英一伝 ]

豪放磊落

場所を移して結婚更新式が行われる。


5年の歳月。

“黄炎社長”森田英一から悩みの相談を受けたこともあった。
“夢プロデューサー”和田清かからはもっぱらメールで相談を受ける。

表面にみえる光だけでは夫婦は語れないようだ。

だが、今じゃ2児を設け、しあわせに暮らしている。
(今日は保育所に預けている)

お互いのわだかまりも落ち着いて
さやかの方からみんなの立ち会いのもと、更新式をしたいと言ってきた。

更に愛を深めていくことだろう。

さやかがドレスを着て、森田英一に寄り添って椅子に着く。

みんなも更新を見届けるべく起立して待っている。

牧師役の己が聖書らしきものを小脇に抱えて「結婚更新式」を高らかに宣言しようとしたその瞬間!!


さやかが「あたし…今のままじゃ更新式したくない。」


おぉぉぉぉぉおおおおおい

聞くところによると恵比寿からここへ来るまでの車の中、
小競り合いがあったそうだ。

「1週間に1日は、平日に家族で晩ご飯を食べようねって前から
 約束してたのに、車の中で2週間に1回ならって。…。

 そんなの家族の意味ないじゃん!!!」

森田英一は今や飛ぶ鳥落とすベンチャー企業の社長なわけで
彼にも事情がある。


さ。気の済むまでふたりで話し合ってもらいましょうか、
ということで全員床に着席。

前代未聞の公開夫婦喧嘩が行われることになった。


いやぁ~、すごかったよ。

いや、バイオレンスとかそんなんじゃなくてね。
そんなんだったらまだ珍しくないけど。

もっとこう、ふたりの精神の奥底をさらけ合った
ぶつかりあいっていうかね。

夫婦ですものね。


まぁ、なんとか落着しましたよ。ええ。

いや~すごかった。
私も長年牧師やってますけどね。ええ。
すごかったです。

目撃者
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“ホビット”岩崎久美
“にこにこ配達人”紺野大輝
“スピードの哲人”清水宣晶
“散歩する金魚”山本恭子

投稿者 多苗尚志 : 10:24
[ 五十川藍子伝紺野大輝伝清水宣晶伝山本恭子伝和田清か伝岩崎久美伝森田英一伝 ]

07.08.04 土曜日

これ、アルデンテでお願いって言ったよねぇ?なに聞いてんの?

“藍田玉を生ず”五十川藍子がイベントを開いた。

彼女が仕事を通して出会ったという『講談師』の旭堂南海さんを紹介するイベントだった。

あいちゃんから告知を受けた。

「ひーちゃん、絶対来て欲しいの。」

己はこのタイプのイベントが好きだ。

己も稀にやるタイプ。

自分が出会って、感動する。
みんなに教えたいと思うまでに感動する。
イベントを開く行動に直結するまでに感動する。

そこまで昇華されたものがつまらないわけはない。


ましてや、五十川藍子だ。

日々、修行してるんじゃないかってくらいに感動する女。

まったく日常のカフェで
感動したことを説明しながら、勝手に感極まって泣き出すような感動症の女。
(店員はびっくりする。己は無視してコーヒーを呑む。)

その彼女が、いわば感動ソムリエ・感動コンシェルジェの彼女が
「これは!」と思ってイベントを開いてるのだ。


征かない方が無謀だと言える。


相当良かったよ。

相当刺激だったよ。

絶対大当たり


いたしと
“MAHY”吉田秀樹
“マザー照れるさ”吉田真知子
“大将”池本多賀正
“淫靡な淑女”有馬友恵
“ホビット”岩崎久美
“夢プロデューサー”和田清か
“スピードの哲人”清水宣晶
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
“短眠に秘める決意”村田さやか
“白いハヤブサ”森村ゆき
“たまごさん”吉村紘一
“にこにこ配達人”紺野大輝
野村真知子
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈

投稿者 多苗尚志 : 19:34
[ 村田さやか伝吉田秀樹伝森村ゆき伝池本多賀正伝吉村紘一伝斉藤理奈伝吉田まちこ伝野村真知子伝五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝黒澤世莉伝 ]

07.07.15 日曜日

A4用紙の表と裏の間で会いましょう

今日は“夢プロデューサー”和田清かのウチで夢ある夏合宿があるのだった。

“藍田玉を生ず”五十川藍子をそこまで送って駅まで還ると
“散歩する金魚”山本恭子に出会う。

己は家にゴキブリの罠を仕掛けないといけないのでいったん還る。

投稿者 多苗尚志 : 16:29
[ 五十川藍子伝山本恭子伝和田清か伝 ]

ウェスタンリバー鉄道

私には夢があるメンバーでプレ合宿。

9月にみんなで富山に征くのだ。

今日はその前哨戦

夢あるメンバーに“及び腰な賢者”新保輝之が加わっているところが新しい。


“夢プロデューサー”和田清か
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
森田翔太
“スピードの哲人”清水宣晶
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“淫靡な淑女”有馬友恵
石川ゆうこ
“にこにこ配達人”紺野大輝
“イタズラスナイパー”奥村真一
“三位一天使”本田三佳
本田明日美
本田あん

投稿者 多苗尚志 : 15:26
[ 新保輝之伝本田明日美伝本田三佳伝五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝和田清か伝有馬友恵伝森田遙奈伝本田あん伝森田翔太伝 ]

07.06.23 土曜日

ラ・ケブラーダ乱舞大会当日

(タイトルは親の仇!)

ナマステ!

私には夢がある」という己が知る限り最高の名前をもった会社があるが、
一応己はそのボランティアスタッフなんじゃよ。ほっほっほ。

主に講演会の実施を業務とした会社じゃ。

夢あるにはスタッフ間のMLが存在していて、またイイ雰囲気のMLなんだが
己はメールコミュニケーションとか大好きだから放っておくと
延々登場するハメになるので、
自主規制で一年に十日間とかこち亀の日暮みたいなキャラでいこうと思っている。

んだども、今年はちょっと燃え上がっちゃって滞在日数が増えているので
たまにはスタッフらしいこともするかということで

2年ぶりにスタッフしてみたよ。

だもんで、講師はどなたでもよかったのですが、
今回はウルフルズのプロデューサーでいらっしゃる森本さんでいらしたことよ。

2年ぶりの準備に昔を思い出したり
夢あるのみなさんの途方もない成長にびっくりしたり

いい時間を過ごさせてもらいました。

“夢プロデューサー”和田清か
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
石川さん
“淫靡な淑女”有馬友恵
のぐりん
“イタズラスナイパー”奥村真一

投稿者 多苗尚志 : 21:29
[ のぐりん伝奥村真一伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝石川優子伝私には夢がある伝 ]

豪腕キャンセル

(いや、このタイトル遊び結構ハマる)

夢ある終わる

“及び腰な賢者”新保輝之、本日2回目の登場。

こうして会えば、なんか彼とルームシェアしている気になる。

己は最近、「じゃあね」と「ばいばい」を言わないことにしている。

ルームシェアをしていた頃、あいさつは「いってきます」「ただいま」しかなかった。

「じゃあね」はない。どうせまた家で会うからだ。

バーにいったら、シェアメイトがいる。「おう」

バーを先に出る時は「己、先いくわ」

この世界で出会う人々は皆、我が友達であり、この世界はひとつの家。

皆は世界を共有するシェアメイトである気がする。

(※多苗が定義する友達とは「目の前にいる人」です。上も下も血縁も関係ない。
 現在、ただひとつの例外は「仕事」か「プライベート」か。
 まだ仕事で会う人は友になっていません。)


みんなで次どこ征くぅ?とウダウダしている。

己は、こういうウダウダの時に人任せや満場一致に任せることなく
征きたいところがパッと浮かぶ。

「己、ラーメン食べてくるわ。」

大概、「個人の自由」であ、そう?またね~と片づけられるが
そこはさすが“夢プロデューサー”和田清か。

食い下がる。

「え。あたしもラーメン食べたい!」

「ああ。食べれば。」

「違うの。ひーくんと食べたい!」

く、食い下がるな。

「じゃ征くか。」

「あたしも」
「あたしも」
「あたしは還る」

夢アリストは主体的でよい。

“散歩する金魚”山本恭子もキタ!


“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“イタズラスナイパー”奥村真一
“淫靡な淑女”有馬友恵
石川さん

投稿者 多苗尚志 : 01:00
[ 新保輝之伝奥村真一伝山本恭子伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝石川優子伝 ]

07.06.22 金曜日

曙光のエクリプス

(君がタイトルって言葉を覚えたのはいつ?ファミコンからじゃない?)

“はやはやなはやや”吉田隼人家で呑むことになった。

“及び腰な賢者”新保輝之(もがいの)と3人で。

もがいのと己が2人で対隼人用の企画を練り、
それを隼人家でやろうということになった。

それを4月頃、隼人に仕掛けたのだが、その当日、隼人突然の発熱でオジャン。

今、思えばそれは彼一流の防衛本能だったかもしれない。

んで、今日に再び、己がその仕掛けをかまし、今度は隼人も発熱しなかった。


己はそいつと会おうと思ったなら10ヶ月かけてでも、必ず会う。

これは己の友人“ハッピーでスローな人間力”高須多明に学んだ技なのだ。

名付けて「ジュッカゲツカケテデモカナラズアウよ」(21世紀初頭ギャグ)(“よ”に苦労しました)

さて、もがいのはああ見えて結構、小粋にあうんの呼吸がわかる倭で
その辺は己も信頼を置いている。

今回の企画にはプレイステーションが必須なのだが
奴なら当然もってきている。

と、思ったらもってきてねんだコレガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

当日の朝にもがいのに「アレよろしく」とメールすると
会社を出た頃の夕方に「え?知らないよ?」

「え?知らないよ?」じゃねぇよ
「え?知らないよ?」じゃねぇよ

二回で止めとく。

アホかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

己は自転車が撤去された時より不安になってのたうちまわった。

え、それ意味無いジャン。今日という日が意味無くなるジャン

もがいのと電話がつながる

「おめ、持ってきてねぇってどういうことだよ!」

「しーらねーよ!」

「今日という日が意味無くなるだろがこのダボスケ」

「し~るかよ!」

逆ギレはなはだ。

自分の立場が弱くなった時のもがみ氏の人格は、脱皮したてのアメリカザリガニの様にぷにぷにだ。

ガッカリですわ

久々に胸にぽっかりガッカリですわ

東横線在住者の
“正統な異端者”森村隆行、“白いハヤブサ”森村ゆき
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
本田温志、“三位一天使”本田三佳
“夢プロデューサー”和田清か
に電話するも、誰もつながらない。

勢い余って“藍田玉を生ず”五十川藍子、“イタズラスナイパー”奥村真一、
“控えめな一級士”中上俊介、“淫靡な淑女”有馬友恵に
電話してもダメ。つながってもダメ。みーんなダメ。


プレイステーションを1日だけ貸してくれよ!


そもそも、絶対持ってる“スピードの哲人”清水宣晶が
今日から仕事でアメリカに征ったというのが、この日のダメッぷりを鋭角に表していた。

ダメなものはダメ。ダメッダメッダーメ

どないすんねんお前!

どないなっとーんねん

せやから、己は中古ファミコンショップで買うことにした。
プレステ君やらメモリーカードちゃんやら一式。

そしたら2万くらいなるて。

一晩で2万て食事以外では使ったコトないよ己。

でも、やるの。もがいのにもメールで打ち明けた。

6月の雨が己をシトシトと撃つ。

そしたらもがいのから電話で「やめとけ。絶対買うな」と。

しょんぼり。

清水宣晶氏がいないのはデカイ。

彼がいたら絶対これは遂行出来たし、よりによって今日からいないのがおかすい。

でも、征き場のない万札を抱えて己は

酒を一万円分買う事にした。

必死こいて酒をもっていくとテーブルには既にもがいのが着いていて
『君とは秘密を共有しているが、まぁ今回は俺が悪いワケじゃないよな?
 ん?なんでそんなに酒買ってんだ。呑めねぇだろーよ、呑めねぇだろーよ3人じゃそんな』
という顔をしている。

結局、ウィスキーと焼酎とワインは口もつけられず隼人家の蔵酒になったよ。

隼人は、隼人でなんにも知らず、もがいのと己をもてなす男の料理をつくってくれていました。

君のもてなしが痛い。

結局、倭3人でなんとなーく語ってるところに隼人弟の吉田しんのすけが現れ
4人でNINTENDO64を始める。

オカアサンヨシダの“マザー照れるさ”吉田真知子が
『男の子って何歳になってもファミコンなのね』と見守る中、4人で白熱。

己もこんなつもりじゃなかったのにと白熱。

やったらやったでメチャ面白いというダメ男的末路に溶けていく。

投稿者 多苗尚志 : 16:54
[ 森村隆行伝森村ゆき伝新保輝之伝万膳園子伝吉田隼人伝吉田まちこ伝吉田しんのすけ伝中上俊介伝高須多明伝本田温志伝本田三佳伝五十川藍子伝奥村真一伝清水宣晶伝和田清か伝有馬友恵伝 ]

07.05.05 土曜日

和田清かのスゴさ

翌朝、顔が変なまま森田家の皆さんにおはようと言う。

“黄炎社長”森田英一と
“夢プロデューサー”和田清かと
娘の“夢あるの希望”森田遙奈と
息子の森田翔太に。


かえろうとすると、さやかから「はい。ひーくんおみやげ」と渡される。

昨日、つぅか6時間前の森田英一との呑みの写真を焼いたDVDと、写真を焼いた葉書。

こいつわ…

 
“スピードの哲人”清水宣晶バリのスピードと
“最強無敵”多苗尚志バリのサービスをあわせもった女傑。

こんなスゲェ奴はほとんどいない。


写真のデータを渡すくらいでなんでDVDなのかって?
CD-Rでいいじゃないか。
己もそう思った。


なぜって、写真の数が最高画質で300枚あるからなのだ。


※和田清かは最高の友です。

投稿者 多苗尚志 : 23:01
[ 清水宣晶伝和田清か伝森田遙奈伝森田翔太伝森田英一伝エピソードからみるその人の魅力 ]

07.05.04 金曜日

しーもりの野郎

“黄炎社長”森田英一と彼宅でサシ呑み。

己は最近、ひとんち泊まりたくないので外で呑もうというに
半ば強引に宅呑み。

もぅ。

お宅いったら寝ちゃうんだからさー

森田英一とは97年に下北沢で出会ったのが初めて。

当時、彼は大阪人でしたよ。
大阪から東京に来とったねんなー。

その翌日に池袋で再会して、日暮里で別れたわ。

よう覚えとるわ。

はっはっは。

つきあい10周年ですな。

去年の11月に呑んだ時は、久々に呑んで、互いに使用言語が変わっていたこともあり噛み合わない呑みでしたが、今日は気持ちよく酔えた。

腹割って真っ正面の仲ですからね。

呑んでて一段落ってあるじゃないですか。

今日はイイ呑みをしたな、と。

時間みれば終電過ぎてる。

ああ、折り込み済みだな、と。

“スピードの哲人”清水宣晶の家がまぁ近く、
彼は終電過ぎてても登場してくれるナイスガイなので
召還する。

ふたりが話しこむ中、己は段々眠くなってきて寝る。

森田英一の妻のいたずらっ子“夢プロデューサー”和田清かが
近づいてきて

クダラナイナーもう


投稿者 多苗尚志 : 22:41
[ 清水宣晶伝和田清か伝森田英一伝 ]

07.04.28 土曜日

我武者羅應援團


同時にこの日は“ビビリペンギン”武藤貴宏の我武者羅應援團を観に来た。

武藤貴宏と“MAHY”吉田秀樹がコラボレーションする未来なんて
どうして予測しえただろう。

パフォーマンスとしてはイマイチなところも。
でも、ちょりおの挑戦する姿勢はいつもすばらしい。
秀樹氏も。

“ドカちゃん”清水伸一氏も舞台上


いた人
さやか
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“カン子”菅野尚子
“キダム”貴田真由美
“夢プロデューサー”和田清か
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
森田翔太
“にこにこ配達人”紺野大輝
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“スピードの哲人”清水宣晶
“イタズラスナイパー”奥村真一
“ままどおる”武藤純子
“サチアレト”武藤正幸
“ニヒルな眼鏡氏”今村英之
吉葉さん
石川さん
山下寿美

※このエントリをもって山下寿美が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 00:46
[ さやか伝山下寿美伝吉田秀樹伝今村英之伝菅野尚子伝吉葉さん伝清水伸一伝武藤純子伝五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝武藤貴宏伝和田清か伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝武藤正幸伝森田翔太伝森田英一伝 ]

06.11.23 木曜日

森田家と朝

森田家。

四時まで呑んで九時に起きる。

なんか眠い。

森田一家と朝ご飯をとる。


娘の“夢あるの希望”森田遙奈と息子の森田翔太は、

己を怖がって全然寄りつかない。

何度も会ってるのに。

さみしい。

幼児を怖がらせるオーラってなんかあるんだろうな。


己の主義コード#44『幼児に合わせて幼稚な言葉など絶対つかわん』

などの力みが伝わってるのかもしれない。

なーに10年もすれば、
「たなおじちゃん、生まれてからずっと記録をとってくれててありがとう」ってなるんだよ。

投稿者 多苗尚志 : 02:01
[ 和田清か伝森田遙奈伝森田翔太伝森田英一伝 ]

06.11.20 月曜日

多苗尚志のサシ呑みクエスト 31 貴田真由美

アンバサダーって「外交官」でしょ?

なんかよくわからんので「サシ呑みクエスト」と改題します。

今日のお相手は"キダム"貴田真由美

ちっこく元気があってよい。

有楽町で待ち合わせるが

大体、女の子とサシで呑むのに、なぜこんなとこか。

一緒に歩いていたら出会ってしまったんですよね。

キダム曰く
「超イイ!でも、あいちゃん("藍田玉を生ず"五十川藍子)だったら絶対嫌がるような店だよね。」

みんなそれぞれ違って面白いですね。

キダムとは出会って、2、3年になるかな?

サシで呑むのは初よね。

大変おもろかった。

曰く
「さやちゃん("夢プロデューサー"和田清か)は大勢の前で喋るのが得意なタイプ。
 あたしは、タイイチが得意なの。」

投稿者 多苗尚志 : 10:25
[ 五十川藍子伝和田清か伝貴田真由美伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ]

06.11.03 金曜日

あの日なのだ

己、多苗尚志、31歳

嫁さん無し。独身。

ちょっとは浪人や留年したけど、フツーに大学を卒業。

大学は商学部。

でも、そんなんまったく関係なくIT関連のベンチャーに就職。

今は転職して大田区でサラリーマンやりつつ

休日はフィリピンの孤児院を支援する活動とかしてて。

まぁ平凡な三十路の己が

まさかこんな切れ間無い激動の三連休を迎えるなんて。

この時は思ってもみなかった。


昨日は、“静かなる熱司”上杉篤司(あっちゃん)としこたま呑んだ。

1人6千円を超えて呑むと

昨日は呑んだなって感じだがどうだろう?

1万円はイケ?

やだなぁ。


予想通りアイツは最高だった。

野郎2人で朝までクラブで踊ろうと思ったけど

ふとした拍子にあっちゃんの家で朝まで寝てしまった。

無念。


起きたのは11時くらいで寝耳に酒が入ったような状態だったから

何度かクラックラッと頭を振っているうちに思い出してきた。


ああ、そうだ。

今日はあの日だ。

あっちゃんが起きてきて「ヒサシ、今日はなにがあるの?」と

尋いてくる。

「今日はあの日だわ。」


そのままジプシーバッグを抱えて恵比寿へ向かう。

みたことがある人はジプシーバッグと言われて

すぐ分かってくれるが

みたこと無い人には伝わらないのがさみしい。

かといってわざわざその写真を撮っておみせしようとも思わない。


恵比寿に着くまでに“キダム”貴田真由美からメールが入る。

「集合場所が分からなくなっちゃって」

分からなくないだろ。

住所も、地図のURLも、そこの電話番号も完璧にお報らせした。


いけばなんとなく分かるだろって飛び出して

分かんなくなっただけだろ。

ったく。

「西口で待ってて」

と返して急ぐ。

西口着く。

キダムいない。

電話する。

「先言ってて」と言われる。

なんか具合が悪そうだったので

きっと己を待っている間に、落ちてるチョコレートを拾って

砂がついてる部分だけパッパと払って食べていたに違いない。


ほっといて先へ征く。

“にこにこ配達人”紺野大輝(紺ちゃん)から電話が入る。

「場所が分かんなくなっちゃって…」

分かんないわけないよ。

住所も、地図のURLも…

ったくキミタチは。


紺ちゃんを引き取って場所、フレッシュネスバーガーまで征くと

“ビビリペンギン”武藤貴宏(ちょり)がいる。


紺ちゃんとジプシーバッグを置いて

「弁当買ってくる」と

フレッシュネスバーガーの店員にケンカ売るようなことを言って飛び出し、

弁当屋で「トロ豚定食」を頼んですぐ、財布に240円しか入ってないことに気づいた。


ちょっと気分が外れたので隣のセブンイレブンでベルセルクを読むことにした。

ベルセルクも読み終わってナルトが多重影分身で滝を斬るところまで読んでいると

ちょりから電話が掛かってきて

「先生…。放置プレイ?」

すまんすまん。


13時からひたすら準備を始める。

“はやはやなはやや”吉田隼人

“シュガー”佐藤あい

“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美

“玲々たるバンビーナ”武山玲子らで集まる。

続々と

“夢プロデューサー”和田清か

“夢あるの希望”森田遙奈

“正統な異端者”森村隆行

“淫靡な淑女”有馬友恵

“ニセライター”新保輝之

“スピードの哲人”清水宣晶

“わたちゃんこ”渡智賀

“通訳美少女”脇坂理永

と集まって

これってさ!

つまりさ!

パラサイヨ(※パラサイヨとは)と私には夢があるの競演だよね!


13時から準備を続けて18時。


二階にみんな集まって息をひそめて

ターゲットが還ってくるのを待つ。


ケーキを持ってたり、クラッカーを持ってたり、

ろうそくを持ってたりして、

真っ暗な家の二階で息を潜めている。

リハーサルもバッチリだ。


吉田隼人と“MAHY”吉田秀樹からのメールより

---
アイコフレンズの皆様

お世話になっております。
俺です。

当日の概要です。


尚、本人には18:30~ウエスティンの夜景のきれいなレストランを予約済みと言ってあります。
(そっちの方が良かったと言われたりして・・・)


12時00分 準備部隊待機。
    (吉田邸近くのマイナーなカフェ等に集合しておく。5人~10人。内装作業内容により判断。)
12時30分 外出して「父親たちの正常位」を観てきます。(13:25~16:10)
12時30分 準備部隊、吉田邸に突入。内装作業開始。
16時00分 参加者全員集合。最終手伝いと段取り確認。
17時30分 帰宅30分前、ウンコします。トイレから状況連絡。
18時00分 帰宅。誕生会開始。


③イベント内容
・帰ってくると家の内装が超誕生会チックになっている「いかにも誕生会」。
・キャンドルライトで飾られた玄関から入ってくると
 エルビス・コステロのsheが流れている。
・飾ってある花とか、色々なものは出来る限り「30」。
・やたらびっくりしていると二階からみんながケーキを持って
 歌いながら降りてくる
・秀樹歌をプレゼンと
・みんなで「風になりたい」あいこバージョンを歌う
・みんなからのプレゼント
・寄せ書きプレゼント


④飲食内容
・色々な種類の赤ワイン
コノスル(チリ)
 キュベミティーク(フランス)
 カリュアドドラフィット(フランス)
 カロッソ グランリゼルバ(イタリア)
 ルチェンテ(イタリア)
 トーレス サン グレデトール(スペイン)
 フェッツァー(CA)
 ヘンホールド ローソンズ リトリート カルベネ(CA)

・色々な種類のチーズ
ブリード・モー
バカラ
フェタ
サンタンドレ
ゴルゴンゾーラドルチェ
バーバリアンブルー
AOCカマンベール系
ミモレット
パルミジャーノ・レジャーノ
モッツァレラ・バッカ(偽者注意)
・ワインに合った料理
ブルスケッタ
プリプリエビのカクテルサラダ
アサリとトマトのワイン蒸し
ワカサギの南蛮漬け
鶏と大根の煮物
サーモンのムニエル
適当なパスタ
まだ考えてないけどデザート

・メチャ凝ったチョコレートケーキ

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“藍田玉を生ず”五十川藍子の誕生日会でした。

しあわせそうな五十川藍子と清水宣晶とさとうあい。

己自身バタバタ楽しんでこの写真しかない。

途中で抜けて秋葉原へ。

つよしの誕生会に顔を出す。

後半、“ニヒルな眼鏡氏”今村英之、“酔っ払うと吉”辻本祐介も来家。

途中で抜けて吉田家の目の前の銭湯「改良湯」へ

新保輝之と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と。

家の構造が変わるような内装でどかんどかんでしたよ。

投稿者 多苗尚志 : 01:45
[ つよし伝佐々木孝仁伝吉田秀樹伝森村隆行伝今村英之伝渡智賀伝武山玲子伝辻本祐介伝脇坂理永伝新保輝之伝上杉篤司伝五十川藍子伝紺野大輝伝清水宣晶伝武藤貴宏伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝 ]

06.10.23 月曜日

義兄弟たち

■■■the story/友のいる物語■■■
男女の仲に限らず、男同士の仲でも嫉妬することはある。


嫉妬とは言い過ぎでも、自分もそれを味わいたかったという感情がある。


倭[おとこ]は故郷に還る。


倭はそれを見送る。


大きな笑顔で大きく手を振って見送るという明るさではない。


別れという最終日をして、多苗は倭と倭が同い年であったことを知る。


そして、最近自分が会っていなかった2人が2人同士ではよく会っていて

お互い友好をあたためていたことも。


家が近いのもあるからな。


なにかにつけて会うことがしばしばであったのだろう。


“はーたん”林和仁。富山へ還る。


“黄炎社長”森田英一。それを見送る。


ふたりは義理の兄弟だ。


お互い和田家の娘を妻に持つ。


小学生の多苗からみた親戚兄弟というのは「義兄さん」だとか「義姉さん」とか言って

肩が凝りそうなものの兄弟が増えるんだから面白そうだな、とみえていたが

実際、自分があの時の「義兄さん」たちの歳になってみると

少なくとも自分の周りではわざわざ「義兄さん」などとは言わないようでがっかりだった。


しかし、その分、肩は凝っていないようにみえた。


会も開いて、1人また1人と還る。


皆ははーたんと熱い握手を交わして、一言二言交わして別れる。


だが、森田英一を目の前にしては、ふたり、どちらからともなく抱き合って

無言で、しかし万感の思いでいつまでも抱き合っていた。


ふたりに言葉はいらないようで、多苗はそれが欲しいと思った。

■■■an event/事象■■■
“はーたん”林和仁、“最強の感受娘”和田麗奈夫妻が富山に還るので
仲のよいメンツが
“黄炎社長”森田英一、“夢プロデューサー”和田清か邸に集まってお別れ会をする。

メンツは(有)私には夢があるメンバー。

ここには“ムーブメント団体”パラサイヨとはまた違った愛情のカタチがある。

出席者は
林すみれ
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
本田温志
“三位一天使”本田三佳
本田明日美
本田あん
“夢あるの希望”森田遙奈
森田翔太
“にこにこ配達人”紺野大輝
“スピードの哲人”清水宣晶
“イタズラスナイパー”奥村真一
のぐりん


※このエントリをもって林すみれ、本田あん、森田翔太が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 12:30
[ のぐりん伝本田明日美伝本田温志伝本田三佳伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝和田麗奈伝林和仁伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝本田あん伝森田翔太伝森田英一伝 ]

06.03.21 火曜日

夜は

吉田家お披露目会2

「私には夢がある」メンツ大揃い。

“ちくび”吉田秀樹
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“夢プロデューサー”和田清か
“最強の感受娘”和田麗奈
“はーたん”林和仁
“夢あるの希望”森田遙奈
 森田翔太
“散歩する金魚”山本恭子
“キダム”貴田真由美
 本田あつし
 本田三佳
 本田明日美
 武藤正幸
“ニセライター”新保輝之
“淫靡な淑女”有馬友恵
“黄炎社長”森田英一

秀さんとさやかがまた合わねぇんだ。笑。

いやー、ふたりを知ってる己からすれば

「合わねぇだろうなぁ。
 さもありなん」って感じですよ。

キリスト教と拝火教くらいの差があるよ。

違いを知るところから世界平和は始まります。

マイナスから関係を積み上げていって下さい。

投稿者 多苗尚志 : 17:05
[ 吉田秀樹伝新保輝之伝本田明日美伝本田温志伝本田三佳伝五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝山本恭子伝和田麗奈伝林和仁伝和田清か伝有馬友恵伝森田遙奈伝貴田真由美伝武藤正幸伝 ]

05.12.14 水曜日

牡蠣鍋パーティー

“笑顔がいいね”紺野大輝の実家が北海道で毎冬になると
北海道の幸が送られてくる。

それをみんなで食べようというのが「牡蠣鍋パーティー」である。

今年で3年目?

相変わらずうまい。

“夢プロデューサー”和田清かの新居でやる。

夢アラーたちが集う
“Dreamtextwriter”岩村匠
“夢あるの希望”森田遙奈
“最強の感受娘”和田麗奈
“はーたん”林和仁
“スピードの哲人”清水宣晶
“散歩する金魚”山本恭子
本田三佳
本田明日美
本田温志
西郷さん
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
“藍田玉を生ず”五十川藍子

はるなに本を読んでやる。
不満そうです。

投稿者 多苗尚志 : 09:05
[ 本田明日美伝本田温志伝本田三佳伝西郷さん伝五十川藍子伝紺野大輝伝清水宣晶伝山本恭子伝岩村匠伝和田麗奈伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝 ]

05.11.17 木曜日

ぽっと遊ぶのがいいんだ

木曜の夜、ふと“スピードの哲人”清水宣晶に電話をかけてみる。

彼とのシンクロ率は高いから。

案の定、「今飯喰おうと思ってたところだよ」「己もだよ」。
これから己が彼の町、自由が丘へ遊びに征くということが満場一致で決まる。

普段はひっそりとふたりできゃっきゃと遊ぶのだが
今日はスパイスを入れてみたい気分。

“ビビリペンギン”武藤貴宏(ちょり)を起用。

22時に電話。

「あ、ちょり?」

「うん、どうした?」

「これから晶君と自由が丘だから。」

「え?」

「君もきなよ。」

「え?あ、ああ。」

ビビりペンギンがビビっている。

「なんだよ、今どこなの?」

「池袋」

「近いじゃん。来いよ。」

なにがどう近いんだという逡巡が感じられた後

「わかった。征くよ。」と。

いい予感がするよ。

晶とサシで呑む。

「自由が丘は一日一店舗入ったとしても一年じゃ回れないくらい飲食店がある」
というので、前にいったところで喰うなど愚の骨頂だろう。

今日は晶の家から徒歩一分でしかも、常連さんばかりで入れない雰囲気だったという
赤提灯の店にする。

その後、ちょりが現れ

自由が丘なんだからということで晶が電話をし、
“夢プロデューサー”和田清か、“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美もやってくる。

一見さんがのさばる図式だ。

「あたしたちもうすぐ帰るけど。10分で帰るね。」

帰れるはずがない、いや、自分で帰らないよ!君たちわ!
と思いながらも

「わかったわかった。こっち座りなよ」と言う。

短時間ながら飯もうまく。

焼鳥屋なのに鶏より刺身がうまく。

メンツがイイので非常に濃い会話を楽しめた。

今日のお題は「月収一億円の人の考え方に触れてみよう。」

そういう人が最近いたらしいのね。

晶とくんちゃんとさやかは似ているので3人でその考え方はスゴイ!
目から鱗だ!と騒いでいるのだが

むっちょりと己の似たものふたりは「はぁ?どこが?」って感じに別れて面白い。


ぽっと遊ぶのがイイね。

帰り

“ビビリペンギン”武藤貴宏五観

自由が丘集合
昨日、22時を過ぎてから電話がかかってきた。
『自由が丘、集合!』って
友人の多苗尚志君からだった。
『えっ!? 今からですか・・・(笑)』
最近、何をするのでも
計画をする事が多くなった。
特に人に会う前には数日前には

“夢プロデューサー”和田清か五観

「すごい」の定義
夜11時。自由が丘のマンションを出たところにある、10席ほどのカウンターの赤ちょうちんで飲む。「夢ある」スタッフ総勢5名。私と岩組は、コミュニケーション講座が終わってからの合流と

“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美五観

また、記憶なし・・・。
夜11時。自由が丘のマンションを出たところにある、10席ほどのカウンターの赤ちょうちんで飲む。「夢ある」スタッフ総勢5名。私と岩組は、コミュニケーション講座が終わってからの合流と

みなそれぞれみてるものが異なり、事実関係も微妙に違うところが面白い。

薮の中だ。

投稿者 多苗尚志 : 12:49
[ 清水宣晶伝武藤貴宏伝和田清か伝岩崎久美伝 ]

05.10.28 金曜日

夢あるわーくしょっぷ

私には夢がある」のスタッフ同士で「キャリアデザイン」というワークショップのようなものをやる。

己が今回、参加した理由は2点
1.10月9日、10日の“シャーロック・インスパイア・ホームズ”中村航のワクワクワークショップに参加してワークショップの可能性を感じた。
2.私には夢があるのスタッフが好き。

キャリアデザインにはほとんど興味がない。


ワーク中気づいたことは以下の三点。

・どんなに質問を弄してもその人の理解にはあまり役に立たない。

・前よりも己は自分を人と比べなくなった。(というかこの場が己にとってその訓練を兼ねていた。人と比べないのは己の最近のテーマだ。)

・真っ正面から言い合える仲間の気持ちの良さ。

私には夢があるのスタッフの魅力は、全員に共通して「自分らしく生きること」を追求しているところにあるのではないかとみた。

私には夢があるなのにスタッフが全員、必ずしも夢を持っているわけではないので
それよりも「自分らしく…」の方が共通している。
(と、スタッフなのに意地悪なこと書いて逃げる。)(ていうか己が夢もってない)


右から“最強の感受娘”和田麗奈、“淫靡な淑女”有馬友恵、“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美

麗奈は己が30年で出会った女性中、笑わせてくれる女ベスト3に入る女だ。


夢あるスタッフの女性は全員スゴイ。

スゴイよ。

発言、行動、感覚、思考が飛び抜けてる。つき詰んでる。

一般には「天然」などという言葉で処理されてしまうかもしれないがそれで処理するには惜しすぎる逸人たちだ。

超人ですから。

出席者は
“夢プロデューサー”和田清か
本田三佳
“Dreamtextwriter”岩村匠
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“淫靡な淑女”有馬友恵
“最強の感受娘”和田麗奈
“スピードの哲人”清水宣晶
“イタズラスナイパー”奥村真一
“笑顔がいいね”紺野大輝
“キダム”貴田真由美
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“散歩する金魚”山本恭子
“夢あるの希望”森田遙奈
“藍田玉を生ず”五十川藍子


“スピードの哲人”清水宣晶五観

難しくて重要な問い
今週、「夢ある」のスタッフ同士で「キャリアデザイン」のワークをやる。
それに向けてあらかじめ出された宿題をやっているのだけれど、これが難しい。
「どうしたら、自分のことをもっともっと好きなりますか?」とか、
「人生をおくる上でのこだわりは何ですか?」とか、そういう問いに答えていく。…

“夢プロデューサー”和田清か五観

スタッフでキャリアデザイン1日講座開催
「夢ある」スタッフ大集合して、1回バージョンの、キャリアデザイン講座を開催。盛り上がったー。面白かった。キャラが濃いメンバーだし、お互いのことをある程度知っている上でどんどん突っ込んでいく会話が、楽しかったなあ。またやりたいなって思ってます。…

“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美五観

「夢ある」スタッフ。
写真は10月28日にやった、「夢ある」スタッフとのキャリアデザイン講座の写真が手に入ったので、早速アップ。撮影してくれたさやちゃん、あっきー、しんちゃんありがと。…

“ビビリペンギン”武藤貴宏五観

死のワーク
ちょっと怪しいですが(笑)

今から●●年後のあなたの

死ぬ直前をイメージしてみてください。

あなたは家族・友人に愛され

自分の好きなことをたくさんして

充実した人生を送りました。

もうすぐ人生が終ろうとしています。

そこへあなたを慕う若者がやってきて

あなたに教えを請います…

投稿者 多苗尚志 : 16:30
[ 本田三佳伝五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝岩村匠伝和田麗奈伝武藤貴宏伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝私には夢がある伝 ]

和田清かとの縁、私には夢があるとの縁

今では随分有名だが「私には夢がある」という会社がある。

"夢プロデューサー"和田清かが会長をつとめる会社。

己はこの会社の一番古株のスタッフだ。

その縁をたどってみよう。

 
"黄炎社長"森田英一とは古くからの友人である。

その彼に、2002年の3月だったか...彼女ができたから紹介したいと言われた。

それまでわざわざ紹介されたことはなく、これはただごとではないなと思った。

京王線か東横線のどっかの町だったなぁ。

当時はその沿線に明るくなかったので忘れてしまったが、どっかにあった
彼女の家に招待された。

そこで出会ったのが和田清かだった。

招待されていたのは己だけではなくそこで
"駆け抜ける麗玲礼"山西礼子
江澤博己
"大将"池本多賀正
"ギャオギャオなギャオス"長尾好則
"Dreamtextwriter"岩村匠
和田聖翔
といった現在の己の日常生活にも影響のある超豪華なメンツにそこで一気に出会う。(感謝)

清かは己のことを知っていたらしく、年下のくせに初対面から呼び捨てにしてきた。

自分は特別だと思っていて誰だろうがさやか節でぶつかるさやからしい行動だが、
こちらとて"最強無敵"の看板の多苗尚志。

相容れるわけがない。

バッドファーストインパクトだったがまぁ印象には残った。

当時、さやかも己も無職だった。

さやかは起業したいと思って会社を辞めたところだった。

己は仕事なんかしないで友達と毎日遊んでいたいと思って会社を辞めたところだった。

さやかと己はメールをやりとりするようになった。

お互いパラノイアのようにメールを返信するタイプで、ただ一言「了解」なんてメールにも無理矢理返信を続けるのでいつまで経っても往信が途絶えず、

別件で新しくメールを出すとそれがまたずっと続くといった感じで今も続いている。

(一番最多で205往復目。全部足せば1000往復を超える。)

 
彼女とのメールのやりとりには印象的な思い出がある。

さやかが起業したいけどやっぱり怖くてなかなか行動に移せないというメールをくれていて

己も同じようなものでイマイチなにがやりたいか分からないし、行動あるのみだと思うけど、

なかなか行動に移せないという返信をした。

フツー、ここで「ねぇ~、なかなか現実難しいよねぇ」みたいな感じで収束するようなもんだが、

さやかはその恐怖を乗り越えちゃんと「私には夢がある」を起業した。

クチだけじゃなくしっかり結果を出す彼女と結局クチで終わってる自分が見事に対照的だった。

 
さやかはなんにもしないでいるんだったら...と己を第一回目の夢あるセミナーに誘ってくれた。

己は「興味はあるけどお金がなくて」とココでもチキン発言を返したが

さやかが「大丈夫。お金なんて要らないから。それでもしよかったら、受付をやってね。」

と言ってくれた。

さやかだって金があるわけではない。

己はさやかの心意気に感激し、受付をつとめ、以来、夢あるでは"コンプレックスを太陽に変えるひまわり"岩崎久美と同じく最古参のスタッフである。かつ己は最も出席しないスタッフでもある。

更に最も夢あるから受けた恩恵を語らないスタッフでもあるが...

よくよく思い返してみると、その恩恵は多大だ。

"スピードの哲人"清水宣晶とはその後の森田英一・和田清か結婚式で出会ったから正確には夢あるでの出会いではないにせよ、その他のすばらしいスタッフとの出会い、スタッフではなくても夢あるを通して出会った方々とのつながり、夢あるセミナーによる様々な気づき。

さやかと出会っていなかったら、更には夢あるとつながるチャンスをこっちから斬ったのにそれを向こうからあきらめないでつないでくれるというさやかのすばらしい心意気がなかったら、これらの恩恵は今存在していない。

和田清かとの縁に改めて感謝である。

投稿者 多苗尚志 : 10:32
[ 山西礼子伝長尾好則伝池本多賀正伝岩村匠伝和田清か伝森田英一伝縁~出会いの物語 ]

05.08.03 水曜日

[昼]仕事に絡めて

“スピードの哲人”清水宣晶の家を突然訪問する。

午後のお茶なんかを冷房の効いた彼の部屋で、楽しめたらシアワセ。

呼び鈴も鳴らさずにドアを開ける。

がくん

閉まってる。

ケータイが亡いのでなんの連絡もできない。

二階下の“夢プロデューサー”和田清かを訪ねる。

さすがに人妻なのでチャイムを鳴らす。

しーん。

さようなら。

投稿者 多苗尚志 : 17:37
[ 清水宣晶伝和田清か伝 ]

05.07.25 月曜日

夢あるギョウザ会

私には夢があるという会社があって、
縁あって己はそのスタッフをやっています。

んで、そのスタッフのみんなでギョウザ会をしよーという。

平和。

久しぶりに夢あるのみんなと会うなと思って自由が丘に着くと
“もがみさん・ニセライター”新保輝之がいるではないか。

連れていこう。

パスネットで入場して還るところだったらしいが
まぁeじゃないですか。


夢あるのみんなはあったかいですよ。

あと女性陣がすごい。

すごいよこの子たち。

感性って一言にまとめるのがくやしいけど
感性がイッてる。

女性陣は、下ネタに抵抗のない人々なので
ガンガン下ネタで盛り上がります。

このコミュニティは互いに計算とか裏とかなくて
「おいおい、オッパイみえるよ」とか
「ひーくん、くさいよ」とか
言い合えるので良い。

メチャクチャ笑える。

大爆笑。

あさみさんが保育園児たちと毎日爆笑の日々を過ごしてると
言ってた
けどこのレベルが続くって事なんだなとふと思った。

中でも己は“最強感受娘”和田麗奈がすごいと思う。

彼女が今日放った名言に
己はもう、うっかり魂を手放しちゃうくらい笑ったよ。

下ネタだし、タイミングとかあるのでここでは発表できないけど。

「女性が男にいだく不満ってなんかある?」
という問いに対して…。

ギャハハハ(思い出し爆笑)

いやー、サイコーだ。

“スピードの哲人”清水宣晶
“にこにこ配達人”紺野大輝
“元気承る笑い声”清水元承
“キダム”貴田真由美
“淫靡な淑女”有馬友恵
“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一
“夢プロデューサー”和田清か
“夢あるの希望”森田遙奈

“ニセライター”新保輝之五観

マグロにもの申す
自由ヶ丘の駅ホームで友人と別れて見送った直後、目の前を見覚えのあるイガグリ頭がうろうろしている。私があっけにとられて声をかけられずにいるうちに、それは多苗尚志となって

まぁまぁ。

“にこにこ配達人”紺野大輝五観

ぎょうざの丸岡。
昨日は夢あるスタッフで餃子パーティー。「ぎょうざの丸岡」という美味しい餃子。注文してから届くまで3週間以上かかる。そのくらい人気のある餃子。本当に美味しくてビックリした。美味しいものを食べてる時はとても幸せ。

いや、実際うまかったね。

投稿者 多苗尚志 : 12:29
[ 新保輝之伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝清水元承伝和田麗奈伝和田清か伝有馬友恵伝森田遙奈伝貴田真由美伝私には夢がある伝 ]

05.05.26 木曜日

和田清華の本が出版されました。

“夢プロデューサー”和田清かが本を出版。

さやちゃんすごーい。

おめでとー!

book01.jpg

「その夢はいつやるんですか?」
~ユメアル♪自分を元気にする本~

和田清華 著/ゴマブックス 発行・発売
2005年5月26日 全国書店で発売開始
定価1,260円/単行本199P/ISBN: 4777101436

――帯より――
「私には夢がある。それは、今日もまた1つ、想いを形にすること」(杉並区和田中学校校長 藤原和博)。今、夢のある人もない日とも、動き始めたら人生変わり出すかもしれない。20代半ばで情熱だけで起業して分かったことは?

詳細、購入先はこちら。


(撮影:奥村真一)

投稿者 多苗尚志 : 17:40
[ 和田清か伝友の活躍 ]

05.04.04 月曜日

和田清か

“夢プロデューサー”

・仕切屋なところ。

・他人の夢を応援するところ・他人の夢の背中を押してあげるところ。

投稿者 多苗尚志 : 00:00
[ 和田清か伝友いるあだ名の由来 ]