君と己との初体験記録

08.05.05 月曜日

子供の日はどぅんしゃん<前編>

多苗さん!遅刻しないでくださいよ!?

と、これみよがしに待ち合わせ場所の時計が映った写メを送ってくる
“蚊トンボ拓”岩下拓、“シン子”シンヴェン夫妻。

待ち合わせ10時半だっつーの。

アホかっつーの。

どっちみち9時半だろうが10時半だろうが平等に4分は遅刻してやるっつーの。


今日は“正統な異端者”森村隆行コーディネートで登山をします。

“白いハヤブサ”森村ゆき
“熱血博多男児”豊田庄吾

のアウトドア常連に加え

半常連の“スピードの哲人”清水宣晶

新人として
大野ケイスケ
“藍田玉を生ず”五十川藍子


あいちゃんはなぁ、山とか似合わないから
誘うのを最後まで反対したのですが
森村隆行の仏心で加入。

みんなで快速のボックス席に座って鬼怒川温泉駅まで移動。

これは相当楽しい。

どこぞのお爺様と仲良くなる清水宣晶。

若い女性でもお爺様でもソッコー声をかけるのが彼の技術のひとつ。

己的に今回、豊田庄吾にもっと深入りをするのが
今回の目的でもある。

共にすばらしい時を多く過ごしている割に
意外とまだ踏み込みきれていない方なのだ。

今回、彼にダイブしてみて
清水宣晶と似た部分を感じた。

つまりキリン系。

キリン系というのは五十川藍子がラベリングしたのだが
背の高いキリンは自分だけが届く葉っぱを食べるので
他の動物と食料を争う必要がない。

転じて、自分で自分のフィールドを作って生きていける人を指す。


着いた。わーい。

そばうまい。

宿は山の中

川に架ける公共事業

グレートな露天

大広間での食事

無酸素カラオケ

出版会議

みんなで寝る

いいもんだ。

※大野ケイスケと風呂に入ったのは初

投稿者 多苗尚志 : 14:59
[ 豊田庄吾伝森村隆行伝森村ゆき伝けいすけくん伝シンヴェン伝岩下拓伝五十川藍子伝清水宣晶伝君と己との初体験記録 ]

08.04.26 土曜日

間隙入水

披露宴後、時間があるので
“はやはやなはやや”吉田隼人、“正統な異端者”森村隆行と近くの銭湯へ

※吉田隼人との風呂に入るのは初

投稿者 多苗尚志 : 10:21
[ 森村隆行伝吉田隼人伝君と己との初体験記録 ]

08.03.02 日曜日

ご来越ありがとうございました

送迎バスに己も乗り込み(己は金をとられつつ)、
空港まで送る

来越者はみんなびっくりするが
空港は入口でストップなので見送りはいきなり完了する。


人や場がもっているアイディアやポテンシャルをちゃんと理解し、
それを具現化するにはどうすればいいのか道を示せる倭[おとこ]だった。
しかも、それをゆでたまごのようにつるりとした顔でさらりとやってのける。


なにも言わないけど実はよくわかっている姫[おんな]だった。
人のいいところもダメなところも全部わかったうえで
それでも黙っていてくれるおとなしくしとやかな安心感があった。

“たまごさん”吉村紘一、“じゅんこはちゃんとわかってるんだから”小山順子

ご来越ありがとうございました。

※吉村紘一、小山順子とベトナムは初
※吉村紘一、小山順子に3時に部屋を訪問されるのは初
※吉村紘一と船に乗るのは初
※吉村紘一、小山順子とフランス料理コースを食べるのは初
※吉村紘一、小山順子とバーに征くのは初

投稿者 多苗尚志 : 12:42
[ 小川順子伝吉村紘一伝君と己との初体験記録 ]

08.01.26 土曜日

谷ちゃん観光

“嬉しい好漢”谷口正俊の買い物につきあってホーチミンの中心街を歩く。

己が住んでいるところは中心からすると全然ハズレなのだ。

空港からはメチャ近いけど。

中心街に来たのはベトナム11日目にして初。

タクシーでいく。

あまり観光的なことには興味がなかったが
来てみるとこれはこれでよい。


考えてみれば谷口正俊と海外は初だ。

※谷口正俊と海外を廻ったのは初

投稿者 多苗尚志 : 11:53
[ 谷口正俊伝君と己との初体験記録 ]

08.01.07 月曜日

烈家訪問

“クールな熱”藤沢烈に影響を受けて己も本を読むことにした。

今の己はお金がないので彼に貸してもらうことにした。

彼のお宅を訪ねる。


烈の家ってばスゴい。

日本の象徴の人が住んでる場所から徒歩5分です。


しかも、マンション入口のセキュリティードアーが二重なんです。

二回チャイムを鳴らさないと入れない。

階上の烈宅へいったところ
「ひとつめのドアはチャイム鳴らさなくても開くんだけどね。」笑。


いや、昔一緒に永福町に住んでいたとはとても思えない。

※藤沢烈の新しいお宅を訪ねたのは初めて。

なにげに己はこれまでの烈の家にぜんぶ征ってる。

投稿者 多苗尚志 : 14:49
[ 藤沢烈伝君と己との初体験記録 ]

07.12.31 月曜日

多苗尚志のサシ呑みクエスト71 宮城くぉーた

中学卒業以来、実に久しぶりに宮城くぉーたと会う。

クラスが同じで家も近かったので中学時代は毎日一緒だった。


十数年ぶりの再会だったので話が弾むかどうか不安もあったが
きっちり6時間サシで語った。

彼は昔から大変しっかりしていて
防衛大を卒業して自衛隊に入りたいと言っていたが果たしてその通りになっている。

思えば己の周りにはいつも誰かしらしっかりした友達がついて
フォローをしてくれる。苦笑。

自衛官100人の部下を持つ彼の話がすさまじい。

防衛大で、更に過酷な部活に入った彼なので
相当な体育会系だったらしい。

先輩から愛の鞭が飛ぶのなんかは当たり前だ。

防衛大では、こういう思想が徹底されているとのこと。

「ゆくゆく大学を卒業すると自衛官の体力的な訓練や苦労を
 経験することなく幹部に就任する。
 だから、今のうちから苦しいことや理不尽なことも経験していなければ
 部下の気持ちなどわからない。」

部活時代、後輩がたるんでいる時には腕立て百回やグラウンドを走らせるなどの
体罰をくだす。

しかし、その時には自分も一緒になって腕立てにつきあい、範を示すというのだ。

口だけではなく、自分もやってみせ、しかも、後輩よりも余裕で腕立てができる。足も速い。


自衛隊幹部になってからは、部下の人生相談につきあい、
その内容はここでは詳しくは書けないが上記の要領よろしく、
そこまでやるか!というつきあいをする。

生活の悩みがクリアになっていなけれぱ、仕事においてもミスが生まれ、
そのミスは幹部の監督不行届ということになるから当然のことだ

と彼は言う。

相談を受けるのは3割くらいかな、って言うけど

3割って30人じゃねぇか!

それがひとりの相談を大体2、3ヶ月がかりで解決しようとしているところに
また次が来てまた次が来てということになる。

自分の時間など無いに等しい。


彼はやさ男で武力とか体育とか全然無縁な感じなのだが
彼の内に燃える情熱というか気合は昔からみなぎっていた。

けして、得意ではない分野でも自分のやろうと思ったことに
必要なことであるならきっちりやり遂げ、更に人以上のレベルにまでなる。

彼は相変わらずかっこいい倭だった。

思えば彼とガッツリと酒を呑むのは初だ。


朋あり 遠い昔より来る また楽しからずや。

※このエントリをもって宮城くぉーたが友いるKIに入伝しました。
※宮城くぉーたと酒を呑むのは初

投稿者 多苗尚志 : 17:11
[ 宮城くぉーた伝多苗尚志のサシ呑みクエスト君と己との初体験記録 ]

07.12.30 日曜日

小野寺宅

多摩川の“デーラ”小野寺洋毅宅で呑む。

“たまごさん”吉村紘一と“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴がやってきて

おや、これは忘年会だね。

爆笑の渦が巻く。


ベッドで4人寝てみる。

横を向かないとムリだ。

ひとつのベッドで4人寝たのは初だ!

案の定、こーいちくんはずり落ちて床で寝ていた。

※4人寝は初

投稿者 多苗尚志 : 14:21
[ 吉村紘一伝宮坂善晴伝小野寺洋毅伝君と己との初体験記録 ]

07.12.26 水曜日

サプライズは確実に進攻する3

MTGから店に移るまでに梶山啓介がフライングで飛び出してきて
己が連れていた“幕府”と出会いやがる。

『アホゥが!』

偶然の出会いという装いで己もみんなと一緒になって驚いてみせて
なんとか事なきを得る。

これでバレないと言うのはよっぽど心当たりがないということだな。

まぁ、そりゃそうだ。

「己の友達の店」という店で“魅せる雄大な背中”鈴木大山、“ちくび”吉田秀樹、
“必要不可欠なオールマイティ娘”佐藤あい、“通訳美少女”脇坂理永と5人で
呑んでいると

“つぶやき熱司”上杉篤司と“ましゃこ”大野雅子が腕を組んで登場。

己もそっちの動きは聞いていなかったので
この2人が「カップルを装っている」と気づくのに
いくらか時間を要した。

やっと気づいて、理永嬢に「え?ふたりってつきあってたの?」とか小声で問いてみせたりする己。

理永嬢、意外と呆然。笑。

吉田秀樹はなぜか2人をかばって「いや、今日webの打ち合わせなんだよな」を連発。

その言動の意味がわからん。笑。


しばらくすると、

“メゲない無邪気”内藤博之
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“がちゃぴん姫”宮下麻里
 梶山啓介
“慧眼少女”西村友恵
“スープ涌きいずる泉”大木いづみ
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈
“あちこ”町田明子
“デーラ”小野寺洋毅
“ひげたかし”大槻貴志
 宮川美菜
 関本華子
 橋本賢
“ももいろじゅんご”小川順子
“壁に隠すキレ味”早田安里
“め組の班長”山中恵珠
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“斬虚娘”永野幸
“熱血博多男児”豊田庄吾
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“だまんちゃの女”岡田真希子
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“こばちゃん”小林洋平

が大挙して店に入ってくる。

「は?は?」と戸惑いまくる“幕府”

後日談で「夢をみてるかと思った」とまで鈴木大山に言わしめた場面だ。


まだ意味が分からない“幕府”=事務局の皆様を尻目にプログラムは進攻していく。

庄吾氏力作のビデオが用意される。

“白いハヤブサ”森村ゆきに借りたプロジェクタは結局使えなかったので
庄吾パソコンをみんなが覗き込むことになった。
(後でゆきちゃんに聞いたところ「だから尚志、リモコンじゃないと電源入らないって言ったじゃん」)(言われました)

音は大丈夫。

スピーカーを用意してある。

OK?OK?用意できた?

まだなにがなんだか分からない事務局の皆様

「じゃ、事務局感謝サプライズ始めましょうか!」

“ムーブメント団体”パラサイヨ(※パラサイヨとは)70傑
を見事にまとめあげてくれている事務局に対し、サプライズの感謝会を用意したのでした。

事務局ひとりひとりに寄せ書きの色紙を渡す。


もちろん、己たち事務局に感謝してるさ。

当たり前だろ。

でも、悲しき想像力の欠如というかね、そうしたものはどうしてもあって
事務局、班長、班員とそれぞれ立場が分かれると
それぞれ別の考え方をしてしまったりすることがあるのも事実だ。

気持ちはちゃんとカタチにして伝えないとね。

ああ、そうだね。色紙を渡したら事務局それぞれからも一言もらった方がイイね。

柳慎太郎はいつも、己の段取りの甘いところをさりげなくフォローしてくれる。


渡し終わった後は

「今年はもう会うことがないと思われたパラサイヨメンバーによる幻の忘年会を楽しみましょうか!」

“ゆかっち”菊地友香
“及び腰な賢者”新保輝之
“アタル兄さん”丸山中
“まいっちんぐ”野村真知子
“ミニミニ先生”武藤美枝子

も途中から参戦。

来れなかった事務局メンバー“ミス内助の功”千代田綾佳にも電話越しに日頃の感謝を伝える。


12月16日に
内藤博之と己で事務局サプライズを考案。

ひろとのタッグは初

“サプライズ先進団体”とも呼ばれるパラサイヨにあって、
ひろと己の超一流サプライザーがタッグを組んだならば
華麗に完璧にキメなくてはならない。


うまくいきまちた。

特にサプライズ慣れしている吉田秀樹と鈴木大山に響かせることができたのがよかったです。


※このエントリをもって大槻貴志が友いるKIに入伝しました。
※“メゲない無邪気”内藤博之とプロジェクトタッグを組むのは初
※千代田綾佳に“ミス内助の功”のあだ名が生えました。

投稿者 多苗尚志 : 02:26
[ 西村友恵伝吉田秀樹伝小川順子伝早田安里伝武山玲子伝北川英里奈伝内藤博之伝鈴木大山伝武藤美枝子伝脇坂理永伝斉藤理奈伝新保輝之伝山中恵珠伝大木泉伝上杉篤司伝万膳園子伝柳慎太郎伝宮下麻里伝さとうあい伝宮川美菜伝橋本賢伝町田明子伝野村真知子伝小野寺洋毅伝千代田綾佳伝丸山中伝こばちゃん伝大槻貴志伝出世魚の如くあだ名の変わった友たち君と己との初体験記録 ]

07.12.18 火曜日

佐藤じゅんたら

そのまま3人で佐藤宅へ

再び“チャラいけど人格者”佐藤じゅんのセンスの良さを確認する。

じゅんちゃんと己は、同じくらいいい加減な人間なんだけど

じゅんちゃんは生活や仕事に関してはきちっとしている。

両方持ってる人ってやっぱりすばらしい。

己は相当じゅん好きです。

まきちゃんは布団で

じゅんちゃんと己はベッド。


※“チャラいけど人格者”佐藤じゅんからいい加減だけどキチッとしてるところはキチッとしてるの薫陶よろしきを得る

※岡田真希子と雑魚寝は初

投稿者 多苗尚志 : 10:56
[ 岡田真希子伝佐藤じゅん伝友から薫陶よろしきを得る君と己との初体験記録 ]

07.12.17 月曜日

おれだっておにきょうかん

“夢プロデューサー”和田清か達が出し物イベントをして、

そこで彼女たちは「演劇」をするらしい。

んで、なぜか己が演技指導をしてほしいと頼まれた。

仕方ないので鬼演出家で征く。

“ホビット”岩崎久美
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“暴走セボン”石川優子
“夢あるの希望”森田遙奈
“夢あるの翼”森田翔太


※新森田家にお邪魔したのは初

投稿者 多苗尚志 : 18:16
[ 五十川藍子伝和田清か伝岩崎久美伝森田遙奈伝森田翔太伝石川優子伝君と己との初体験記録 ]

07.12.09 日曜日

ザッコーね!

そのまんま残った奴で雑魚寝。

“藍田玉を生ず”五十川藍子
“暴走セボン”石川優子
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“美白鶴”鶴田健

朝はみんなで朝食をとる。

にわかにキャンプの様相。


※鶴田健、武山玲子と雑魚寝をするのは初

投稿者 多苗尚志 : 11:31
[ 武山玲子伝鶴田健伝五十川藍子伝石川優子伝君と己との初体験記録 ]

07.11.24 土曜日

菊地大介・金子友香結婚式

“マンガMASTER”菊地大介(とんちゃん)、“ゆかっち”金子友香の結婚式。

このためにインドから還ってきたと言っても過言ではない。

割に、解界式の時間割に失敗して遅刻という失態だがなんとか駆けつけた。


とんちゃんらしく、色々と工夫がされていて楽しい。

映画館でプロポーズをキメたというとんちゃん、
その映画館を借り切っての式。

ゴスペル隊が歌ってくれる。

おなじみ
黒澤まりさ
あくびちゃん
松本社長が歌ってくれていました。


映画館で結婚式なんて初!

やってくれる。

その後、場所をレストランに移して食事的な感じ。

ボランティアチーム「パラサイヨ」から集まったみんな。

“ミニミニ先生”武藤美枝子
“吟遊詩人”中西祐
“壁に隠すキレ味”早田安里
“静かなる熱司”上杉篤司
“まいっちんぐ”野村真知子

第1代のパラサイヨに加わっていたという大先輩杉田氏にも初対。


だが、さすがにインド→台湾→解界式という流れで眠気がたまっており
そこに朝からアルコールが入るので3分の1くらい眠ってしまった。

申し訳ない!

でも、とんちゃんゆかっちおめでとう。
末永くお幸せに。


※このエントリをもって杉田氏が友いるKIに入伝しました。

※映画館で結婚式をやった友人は初

投稿者 多苗尚志 : 14:17
[ あくびちゃん伝早田安里伝中西祐伝武藤美枝子伝黒澤まりさ伝上杉篤司伝野村真知子伝菊池大介伝菊池友香伝杉田伝松本社長伝君と己との初体験記録 ]

07.11.23 金曜日

『征クゼ!呵火大笑新世界』解界式4

北から南東へ
南東から西へ

車は六本木へ向かう。

・共感ゲーム~ボクは君の考えてることがわかる~

 「エビフライといったら、タルタルソースだ!」などで共感を迫り、
 3.2.1で、過半数以上の挙手が得られれば1ポイント。

7ポイントで「あまりムリのない上でひとつだけなんでも言うことをきいてもらえる」
権利がゲットできる。

“若社長”森村泰明がやたら面白い。

全然共感得られずにひとりで悩んでいる。

大丈夫だヤス!お前が共感を迫る時、みんなは挙げてないけど、己は9割挙げてるぞ!

六本木のザブーに到着。

結局誰も7ポイントはゲットできなかったが、そんなん誰も気にしない。


ザブー22時に合わせて
“デーラ”小野寺洋毅(仕事ですぐ還っちゃった)
土屋敦
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“美白鶴”鶴田健(0時以降)
らが追加投入。

このドンピシャっぷりが幹事の手腕だな“たまごさん”吉村紘一!!


みんなで風呂に入ってたっぷりリラックスする。

当然、男風呂では潜水大会が始まる。

ガンジス河で鍛えた成果を魅せてやろうとしたが、
潜水覇者・吉村紘一にはやはり勝てない。

元水球部。

変態的に強い。


が、2回目の勝負で遂に吉村越え。

通算5回目の勝負で初勝利。


いや、種明かしをするとね。

潜水は潜れば潜る程記録が伸びる。

己はみんながリラックスしてる間に裏でひとり、潜水を二回繰り返して心肺を鍛えておいたのだ。


やはりその日の初潜水で勝利しなければ意味はない。

打倒吉村の挑戦は尚続く。


だが、それでも吉村君がスゲェ悔しがっていたので胸がスッとした。
吉村君はその成分が「敗けず嫌い40%」で構成されているので
悔しがり方が気持ちいい。

“スピードの哲人”清水宣晶なんかは敗けても全然こだわらないのでつまらん。
(彼の場合はその分、勝っても全然気にしないが。)


その後、今日初めての呑み。

全体的にまとまってなにかの話をするとかはなく、
個人個人バラバラに話しているだけだったが
まさに「宴」という感じで非常に贅沢な瞬間だった。


※土屋敦と風呂に入ったのは初

投稿者 多苗尚志 : 03:26
[ 佐々木孝仁伝武山玲子伝吉村紘一伝鶴田健伝脇坂理永伝町田明子伝小野寺洋毅伝土屋敦伝清水宣晶伝『征くぜ!呵火大笑新世界』伝君と己との初体験記録 ]

07.11.22 木曜日

空中酩酊

“スピードの哲人”清水宣晶とチャイナエア。

機内食がまずい、CAが客を子供扱いして細かいことをグダグダ注意しすぎるという
飛行機に対する不満が一致した己ら。


「機内食はパスすることにしてるから」と晶君。

己はそれでも朝が豆乳だけで腹が減ってたのでむさぼる。

空腹は最高のスパイスなり。

晶君はやはり喰わないでパンだけもらってる。

そして珍しくアルコールをあおっている。


それからつまらないビデオゲームなどをやって2人で楽しんでました。


※清水宣晶と飛行機登場の初体験

投稿者 多苗尚志 : 10:00
[ 清水宣晶伝君と己との初体験記録 ]

07.11.21 水曜日

のんのんと晶

航空券は台湾経由だった。

征きも還りも台湾で一泊することになる。

“スピードの哲人”清水宣晶は己に合わせて台湾に来てくれた。

己は、0時過ぎで市内に入ることになるので
先に晶には大嶋望に会っておいてもらう。

メールであいさつはあったものの
ふたりとも会ったこともないのに、いきなり台湾で
「じゃあ、ふたりでお茶でも呑んでて」と言われて
なかなか、オイオイな状況だが、あんまり気にしてない様子で
ふたりともさすがだった。

(その時、自己紹介ツールとして使えるのが弊ブログだ。
 自分の友伝のURLを
 相手に伝えればかなり有用というもの。
 SNSなんかのIDなんか伝えたってダメ。
 自己紹介文や趣味とかのプロフなんか見たってその人柄など伝わらないのだ)

のんのんと清水宣晶。

己は天竺旅行で胃腸を極端に衰弱させていたので
折角うまそうな台湾料理がいっぱい出てきても、まるで喰えなかった。

拷問だ。


※清水宣晶との海外旅行は初。

投稿者 多苗尚志 : 13:21
[ 大嶋望伝清水宣晶伝君と己との初体験記録 ]