本田三佳伝
07.10.16 火曜日
ありがとう生体院7
清水氏と別れて、鵜の木の「ありがとう生体院」へ。
3週間に1回通っている。
本田あんに表情が生まれていてびっくり。
いつも接している家族の“Dr.パッチ”本田温志、“三位一天使”本田三佳は
己が言っても分からないようだった。
この3週間でなにか変わった?
と聞いたら、保育園までの送迎を他の人に頼み始めたとのこと。
幼児にとって家族以外の他人とのつながり、すなわち社会性を帯びることは大躍進なのかもしれない。
本田明日美も元気。
相変わらず最高の生体を受ける。
施術室は宇宙を思わせます。
投稿者 多苗尚志 : 11:37
[ 本田明日美伝
・本田温志伝
・本田三佳伝
・本田あん伝
]
07.09.26 水曜日
サッチモの愛称で有名なミュージシャンは?
3週間にいっぺん
“Dr.パッチ”本田温志の生体院へ。
歯磨きしてます。
“三位一天使”本田三佳
本田明日美
本田あん
投稿者 多苗尚志 : 09:32
[ 本田明日美伝
・本田温志伝
・本田三佳伝
・本田あん伝
]
1984年に映画化された「生徒諸君!」のナッキー役を演じた女優は誰?
生体が終わる。
子供たちに聞こえないように小さな声で
「篤志さん、ラーメン食べに征きませんか?」
「いいですね。」
そこから、ふたりで外に出るのに一苦労。
本田明日美が、この時間(十時)からパパが外に出るというのを不審に
「どこいくの?」としきり。
“三位一天使”本田三佳が気を利かして
「明日美ちゃんは寝ようね」と言ってもきかない。
「たなえくんはかえっていいけど、パパはいっちゃだめ。」
「パパはパパの予定があるの。すぐかえってくるから。
明日美ちゃん、もう寝てて」
ふりほどくように2人、家をでる。
たかがラーメンなのに。
思うに、我々が小さかったあの日も、そうだったかもしれない。
大人の話だからとか、大人の予定があるの、とか。
『大人は大人の世界があるんだ』
なんて思ってたけど、実はラーメンとか麻雀とか
そんなもんだったのかもしれない。
博多ラーメンを喰う。
“Dr.パッチ”本田温志が読んでるのは
最近、己のお気に入り、“たまごさん”吉村紘一から借りた「インド神話」のムック
投稿者 多苗尚志 : 07:34
[ 吉村紘一伝
・本田明日美伝
・本田温志伝
・本田三佳伝
]
07.07.23 月曜日
フラッシャーナイトパビリオン
相変わらずタイトルはなんの意味もないですよ。
語感的にすてきなものをつけるだけです。
本田温志の生体を受けに征く。
3週間に1回、受けています。
3回目
肩凝りも楽になってきたし
インナーマッスルも強くなってきた気がする。
なにより術を受けている時間が至福の時間。
遂に登場。
本田家の娘さん、本田あん。
きょろきょろ動くので写真に捉えるのが至難。
奥はお姉ちゃんの本田明日美。
明日美ちゃんから手紙をもらったので公開。
「たなへくんへ」ってどこまで己の名前なのか謎のところがグッド!
序文が人名だけでつづられるところも俳句バリにグッとくる。
本文はぼかしをいれさせて頂きます。
女性からの手紙ですからね。
投稿者 多苗尚志 : 15:42
[ 本田明日美伝
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07.07.15 日曜日
ウェスタンリバー鉄道
私には夢があるメンバーでプレ合宿。
9月にみんなで富山に征くのだ。
今日はその前哨戦
夢あるメンバーに“及び腰な賢者”新保輝之が加わっているところが新しい。
“夢プロデューサー”和田清か
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
森田翔太
“スピードの哲人”清水宣晶
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“淫靡な淑女”有馬友恵
石川ゆうこ
“にこにこ配達人”紺野大輝
“イタズラスナイパー”奥村真一
“三位一天使”本田三佳
本田明日美
本田あん
投稿者 多苗尚志 : 15:26
[ 新保輝之伝
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・紺野大輝伝
・奥村真一伝
・清水宣晶伝
・山本恭子伝
・和田清か伝
・有馬友恵伝
・森田遙奈伝
・本田あん伝
・森田翔太伝
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07.06.22 金曜日
曙光のエクリプス
(君がタイトルって言葉を覚えたのはいつ?ファミコンからじゃない?)
“はやはやなはやや”吉田隼人家で呑むことになった。
“及び腰な賢者”新保輝之(もがいの)と3人で。
もがいのと己が2人で対隼人用の企画を練り、
それを隼人家でやろうということになった。
それを4月頃、隼人に仕掛けたのだが、その当日、隼人突然の発熱でオジャン。
今、思えばそれは彼一流の防衛本能だったかもしれない。
んで、今日に再び、己がその仕掛けをかまし、今度は隼人も発熱しなかった。
己はそいつと会おうと思ったなら10ヶ月かけてでも、必ず会う。
これは己の友人“ハッピーでスローな人間力”高須多明に学んだ技なのだ。
名付けて「ジュッカゲツカケテデモカナラズアウよ」(21世紀初頭ギャグ)(“よ”に苦労しました)
さて、もがいのはああ見えて結構、小粋にあうんの呼吸がわかる倭で
その辺は己も信頼を置いている。
今回の企画にはプレイステーションが必須なのだが
奴なら当然もってきている。
と、思ったらもってきてねんだコレガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
当日の朝にもがいのに「アレよろしく」とメールすると
会社を出た頃の夕方に「え?知らないよ?」
「え?知らないよ?」じゃねぇよ
「え?知らないよ?」じゃねぇよ
二回で止めとく。
アホかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
己は自転車が撤去された時より不安になってのたうちまわった。
え、それ意味無いジャン。今日という日が意味無くなるジャン
もがいのと電話がつながる
「おめ、持ってきてねぇってどういうことだよ!」
「しーらねーよ!」
「今日という日が意味無くなるだろがこのダボスケ」
「し~るかよ!」
逆ギレはなはだ。
自分の立場が弱くなった時のもがみ氏の人格は、脱皮したてのアメリカザリガニの様にぷにぷにだ。
ガッカリですわ
久々に胸にぽっかりガッカリですわ
東横線在住者の
“正統な異端者”森村隆行、“白いハヤブサ”森村ゆき
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
本田温志、“三位一天使”本田三佳
“夢プロデューサー”和田清か
に電話するも、誰もつながらない。
勢い余って“藍田玉を生ず”五十川藍子、“イタズラスナイパー”奥村真一、
“控えめな一級士”中上俊介、“淫靡な淑女”有馬友恵に
電話してもダメ。つながってもダメ。みーんなダメ。
プレイステーションを1日だけ貸してくれよ!
そもそも、絶対持ってる“スピードの哲人”清水宣晶が
今日から仕事でアメリカに征ったというのが、この日のダメッぷりを鋭角に表していた。
ダメなものはダメ。ダメッダメッダーメ
どないすんねんお前!
どないなっとーんねん
せやから、己は中古ファミコンショップで買うことにした。
プレステ君やらメモリーカードちゃんやら一式。
そしたら2万くらいなるて。
一晩で2万て食事以外では使ったコトないよ己。
でも、やるの。もがいのにもメールで打ち明けた。
6月の雨が己をシトシトと撃つ。
そしたらもがいのから電話で「やめとけ。絶対買うな」と。
しょんぼり。
清水宣晶氏がいないのはデカイ。
彼がいたら絶対これは遂行出来たし、よりによって今日からいないのがおかすい。
でも、征き場のない万札を抱えて己は
酒を一万円分買う事にした。
必死こいて酒をもっていくとテーブルには既にもがいのが着いていて
『君とは秘密を共有しているが、まぁ今回は俺が悪いワケじゃないよな?
ん?なんでそんなに酒買ってんだ。呑めねぇだろーよ、呑めねぇだろーよ3人じゃそんな』
という顔をしている。
結局、ウィスキーと焼酎とワインは口もつけられず隼人家の蔵酒になったよ。
隼人は、隼人でなんにも知らず、もがいのと己をもてなす男の料理をつくってくれていました。
君のもてなしが痛い。
結局、倭3人でなんとなーく語ってるところに隼人弟の吉田しんのすけが現れ
4人でNINTENDO64を始める。
オカアサンヨシダの“マザー照れるさ”吉田真知子が
『男の子って何歳になってもファミコンなのね』と見守る中、4人で白熱。
己もこんなつもりじゃなかったのにと白熱。
やったらやったでメチャ面白いというダメ男的末路に溶けていく。
投稿者 多苗尚志 : 16:54
[ 森村隆行伝
・森村ゆき伝
・新保輝之伝
・万膳園子伝
・吉田隼人伝
・吉田まちこ伝
・吉田しんのすけ伝
・中上俊介伝
・高須多明伝
・本田温志伝
・本田三佳伝
・五十川藍子伝
・奥村真一伝
・清水宣晶伝
・和田清か伝
・有馬友恵伝
]
07.06.20 水曜日
グランドヒロイックオーケストラ
(タイトルはホント意味無いよッ)
肩凝りと背筋のパワーダウンから“生体”を受けることにしている。
本田家のありがとう生体院だ。
お宅に施術室がある。
少し遅い時間になってしまったので“三位一天使”本田三佳と
明日美ちゃんとあんちゃんはすぐに寝てしまった。
本田温志とコーヒーを一杯呑んで一息ついてからはじめる。
語り合う。
己は自分の体をするりと脱いで布団の上に投げ捨て、温志さんと話をする。
温志さんは、その体に生体を施しながら己と話をする。
車を修理にだして、工場で作業中のおっちゃんと話すのに似る。
投稿者 多苗尚志 : 17:54
[ 本田明日美伝
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・本田あん伝
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07.05.28 月曜日
多苗尚志のサシ呑みクエスト51 本田温志
肩凝りがひどい。
姿勢が悪い。
背を丸くして胸が絞められていてそのせいで呼吸が浅くなっている気がする。
右半身と左半身がズレてる気がする。うまくリンクしてない感じがする。
てなわけで、色々整体院を探していたわけだが
おや、なんとまぁ会社の近くにあの方たちがいたことに気がついた。
本田家のみなさん。
本田温志
"三位一天使"本田三佳の夫妻と
本田明日美
本田あんの娘ふたり。4人家族。
温志さんが整体(生体という)師でいらっしゃる。
本田家とは本田三佳が「私には夢がある」のスタッフでそれが縁だ。
「夢アラー」のみんなで食事をする機会にはよく家族4人でいらしている。
「私には夢がある」という同じコミュニティに属しているが
これまで、己は本田家とは"スピードの哲人"清水宣晶や"藍田玉を生ず"五十川藍子と
比べれば格段に縁が薄かった。
特に旦那さんの温志さん
温志さんのことをみんな「あっちゃん」と呼んで親しくしている。
しかし、己は今までお名前を呼んだ事もなかった。
話した事もなかった。
9回以上、お会いしてると思うが一度も話していなかった。
あいさつすらしていなかった。
なぜか。
必要な機を待っていたからだ。
同じコミュニティにいるということはある種の精神背景は共有していると云える。
で、あるならば、あとは機だけだ。
何度も顔を合わせておきながら、あいさつもしないというのは不自然で無礼な話でもあるが
己はそれ以上に中途半端に話し掛けて上っ面の話をすることになるのが嫌なのだ。
これはパラサイヨなんかでも言える事だ。
必要な人とは必要な時に出会う。
無理矢理、顔だけつないでおくというのは好きではない。美しくない。
己はそう思う。
今回、整体ということで情報を集めている間に本田家の事が浮かんだのは結構後のことだ。
もし、彼らのことが浮かぶ前に、他の整体師と出会っていたらそれまでだろう。
もしかすると死ぬまで本田家とは縁がないかもしれない。
それはそれでそういうものなのだ、と己は考える。
果たして、機は熟した。
己は本田家へ向かう。
お宅に施術室がある。
まず、問診から始まる。
名前と職業を尋かれる。
改めてあいさつをして、職業を説明した。
温志さんは、初めて知ったという反応をしていた。
そういうものだろう。それでいい。
そして、もしかすると、温志さんも己と同じ考え方かもしれない。出会いというモノに対し。
温志さんと呼ぶ事も今日決まった。
会話の流れの中でなんとなくそう微調整されていく。
気がつくと己は「ひーちゃん」と呼ばれている。
うん。
それでいい。
温志さんの施術が気に入った。
とてもきもちいい。
己は伏臥し、身体を温志さんに貸す。
精神が温志さんの隣に体育座りして「どうですかねこの身体」と一緒に診ている感じだ。
身体を貸している間、「健康」や「宇宙」や「歴史」についての考え方を
ふたりで語り合う。
酒は要らない。
酒のかわりに己の身体を触媒にして語り合おう。
己の大体のスタイルとして、つきあいのはじめはひたすら聴き手に回り
相手のことをある程度つかんだ、あるいは自分の事をわかってもらえたという
感触があった時に初めて自分の事を自分から語り出す。
しかし、温志さんにはいきなり自分から語り出す。
機が熟している事を感じる。
「体は1回では治らないですから、よければまた3週間後に来て下さい」と言われた。
望むところ。
それくらいの周期がいい。
本田温志と己の歴史が今日始まった。
投稿者 多苗尚志 : 01:31
[ 本田明日美伝
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・清水宣晶伝
・本田あん伝
・多苗尚志のサシ呑みクエスト
]
本田明日美ちゃんとの邂逅
本田温志に続いて本田明日美とも今日出会った。
もちろん、今まで何度も出会っているし、夢アラーたちは
「明日美ちゃん明日美ちゃん」と呼んでかわいがっているが
己は呼ばない。
子供でも、赤ちゃんでも、幼児言葉なんか使ってやらない。
己は友達として君に会おう。
本田家に伺うと明日美ちゃんが「誰ぇ?誰ぇ?」とお母さんに尋いて
お母さんの“三位一天使”本田三佳は「多苗君よ」と答えたので
明日美ちゃんは己のことを多苗君と呼ぶ。
それでいい。
己が施術室に入ろうとすると明日美ちゃんが寄ってきて
「多苗君、好きな色は?」と尋いてくるので「赤」と答える。
三佳ちゃんが「邪魔しちゃダメよ」というと
パタパタと向こうに走っていく。
本田温志の施術後、一緒にコーヒーを呑んでいると
明日美ちゃんが寄ってきて
「多苗君、これプレゼント!」といってなにかくれる。
己は虚を衝かれて「ありがとう」としか言えない。
虚を衝かれるというより子供が少し苦手というのもある。
結局、己は彼女の前でプレゼントを開ける事が出来ず家に還ってからその袋をあけるのだった。
失礼な事をしてしまった。
では、家でひとりであけてみると
己はすっかりひっくり返ってしまう。
なんだこれは
まだなにか入ってる。
む!手紙か
ひらいてみる。
ん?裏紙か。だまされた
ひっくりかえす
なんもない!(笑う)
まだあるぞ!
最高です。
本田明日美と己の歴史が今日始まった。
あ!
あれは手紙じゃなくて「クレヨンで描いてね画用紙」なのね!!
投稿者 多苗尚志 : 00:37
[ 本田明日美伝
・本田温志伝
・本田三佳伝
]
06.10.23 月曜日
義兄弟たち
■■■the story/友のいる物語■■■
男女の仲に限らず、男同士の仲でも嫉妬することはある。
嫉妬とは言い過ぎでも、自分もそれを味わいたかったという感情がある。
倭[おとこ]は故郷に還る。
倭はそれを見送る。
大きな笑顔で大きく手を振って見送るという明るさではない。
別れという最終日をして、多苗は倭と倭が同い年であったことを知る。
そして、最近自分が会っていなかった2人が2人同士ではよく会っていて
お互い友好をあたためていたことも。
家が近いのもあるからな。
なにかにつけて会うことがしばしばであったのだろう。
“はーたん”林和仁。富山へ還る。
“黄炎社長”森田英一。それを見送る。
ふたりは義理の兄弟だ。
お互い和田家の娘を妻に持つ。
小学生の多苗からみた親戚兄弟というのは「義兄さん」だとか「義姉さん」とか言って
肩が凝りそうなものの兄弟が増えるんだから面白そうだな、とみえていたが
実際、自分があの時の「義兄さん」たちの歳になってみると
少なくとも自分の周りではわざわざ「義兄さん」などとは言わないようでがっかりだった。
しかし、その分、肩は凝っていないようにみえた。
会も開いて、1人また1人と還る。
皆ははーたんと熱い握手を交わして、一言二言交わして別れる。
だが、森田英一を目の前にしては、ふたり、どちらからともなく抱き合って
無言で、しかし万感の思いでいつまでも抱き合っていた。
ふたりに言葉はいらないようで、多苗はそれが欲しいと思った。
■■■an event/事象■■■
“はーたん”林和仁、“最強の感受娘”和田麗奈夫妻が富山に還るので
仲のよいメンツが
“黄炎社長”森田英一、“夢プロデューサー”和田清か邸に集まってお別れ会をする。
メンツは(有)私には夢があるメンバー。
ここには“ムーブメント団体”パラサイヨとはまた違った愛情のカタチがある。
出席者は
林すみれ
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
本田温志
“三位一天使”本田三佳
本田明日美
本田あん
“夢あるの希望”森田遙奈
森田翔太
“にこにこ配達人”紺野大輝
“スピードの哲人”清水宣晶
“イタズラスナイパー”奥村真一
のぐりん
※このエントリをもって林すみれ、本田あん、森田翔太が友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 12:30
[ のぐりん伝
・本田明日美伝
・本田温志伝
・本田三佳伝
・紺野大輝伝
・奥村真一伝
・清水宣晶伝
・和田麗奈伝
・林和仁伝
・和田清か伝
・有馬友恵伝
・岩崎久美伝
・森田遙奈伝
・貴田真由美伝
・本田あん伝
・森田翔太伝
・森田英一伝
]
06.03.21 火曜日
夜は
吉田家お披露目会2
「私には夢がある」メンツ大揃い。
“ちくび”吉田秀樹
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“夢プロデューサー”和田清か
“最強の感受娘”和田麗奈
“はーたん”林和仁
“夢あるの希望”森田遙奈
森田翔太
“散歩する金魚”山本恭子
“キダム”貴田真由美
本田あつし
本田三佳
本田明日美
武藤正幸
“ニセライター”新保輝之
“淫靡な淑女”有馬友恵
“黄炎社長”森田英一
秀さんとさやかがまた合わねぇんだ。笑。
いやー、ふたりを知ってる己からすれば
「合わねぇだろうなぁ。
さもありなん」って感じですよ。
キリスト教と拝火教くらいの差があるよ。
違いを知るところから世界平和は始まります。
マイナスから関係を積み上げていって下さい。
投稿者 多苗尚志 : 17:05
[ 吉田秀樹伝
・新保輝之伝
・本田明日美伝
・本田温志伝
・本田三佳伝
・五十川藍子伝
・紺野大輝伝
・奥村真一伝
・山本恭子伝
・和田麗奈伝
・林和仁伝
・和田清か伝
・有馬友恵伝
・森田遙奈伝
・貴田真由美伝
・武藤正幸伝
]
05.12.14 水曜日
牡蠣鍋パーティー
“笑顔がいいね”紺野大輝の実家が北海道で毎冬になると
北海道の幸が送られてくる。
それをみんなで食べようというのが「牡蠣鍋パーティー」である。
今年で3年目?
相変わらずうまい。
“夢プロデューサー”和田清かの新居でやる。
夢アラーたちが集う
“Dreamtextwriter”岩村匠
“夢あるの希望”森田遙奈
“最強の感受娘”和田麗奈
“はーたん”林和仁
“スピードの哲人”清水宣晶
“散歩する金魚”山本恭子
本田三佳
本田明日美
本田温志
西郷さん
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
“藍田玉を生ず”五十川藍子
はるなに本を読んでやる。
不満そうです。
投稿者 多苗尚志 : 09:05
[ 本田明日美伝
・本田温志伝
・本田三佳伝
・西郷さん伝
・五十川藍子伝
・紺野大輝伝
・清水宣晶伝
・山本恭子伝
・岩村匠伝
・和田麗奈伝
・和田清か伝
・有馬友恵伝
・岩崎久美伝
・森田遙奈伝
・貴田真由美伝
]
05.10.28 金曜日
夢あるわーくしょっぷ
「私には夢がある」のスタッフ同士で「キャリアデザイン」というワークショップのようなものをやる。
己が今回、参加した理由は2点
1.10月9日、10日の“シャーロック・インスパイア・ホームズ”中村航のワクワクワークショップに参加してワークショップの可能性を感じた。
2.私には夢があるのスタッフが好き。
キャリアデザインにはほとんど興味がない。
ワーク中気づいたことは以下の三点。
・どんなに質問を弄してもその人の理解にはあまり役に立たない。
・前よりも己は自分を人と比べなくなった。(というかこの場が己にとってその訓練を兼ねていた。人と比べないのは己の最近のテーマだ。)
・真っ正面から言い合える仲間の気持ちの良さ。
私には夢があるのスタッフの魅力は、全員に共通して「自分らしく生きること」を追求しているところにあるのではないかとみた。
私には夢があるなのにスタッフが全員、必ずしも夢を持っているわけではないので
それよりも「自分らしく…」の方が共通している。
(と、スタッフなのに意地悪なこと書いて逃げる。)(ていうか己が夢もってない)
右から“最強の感受娘”和田麗奈、“淫靡な淑女”有馬友恵、“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
麗奈は己が30年で出会った女性中、笑わせてくれる女ベスト3に入る女だ。
夢あるスタッフの女性は全員スゴイ。
スゴイよ。
発言、行動、感覚、思考が飛び抜けてる。つき詰んでる。
一般には「天然」などという言葉で処理されてしまうかもしれないがそれで処理するには惜しすぎる逸人たちだ。
超人ですから。
出席者は
“夢プロデューサー”和田清か
本田三佳
“Dreamtextwriter”岩村匠
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“淫靡な淑女”有馬友恵
“最強の感受娘”和田麗奈
“スピードの哲人”清水宣晶
“イタズラスナイパー”奥村真一
“笑顔がいいね”紺野大輝
“キダム”貴田真由美
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“散歩する金魚”山本恭子
“夢あるの希望”森田遙奈
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“スピードの哲人”清水宣晶五観
難しくて重要な問い
今週、「夢ある」のスタッフ同士で「キャリアデザイン」のワークをやる。
それに向けてあらかじめ出された宿題をやっているのだけれど、これが難しい。
「どうしたら、自分のことをもっともっと好きなりますか?」とか、
「人生をおくる上でのこだわりは何ですか?」とか、そういう問いに答えていく。…
“夢プロデューサー”和田清か五観
スタッフでキャリアデザイン1日講座開催
「夢ある」スタッフ大集合して、1回バージョンの、キャリアデザイン講座を開催。盛り上がったー。面白かった。キャラが濃いメンバーだし、お互いのことをある程度知っている上でどんどん突っ込んでいく会話が、楽しかったなあ。またやりたいなって思ってます。…
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美五観
「夢ある」スタッフ。
写真は10月28日にやった、「夢ある」スタッフとのキャリアデザイン講座の写真が手に入ったので、早速アップ。撮影してくれたさやちゃん、あっきー、しんちゃんありがと。…
“ビビリペンギン”武藤貴宏五観
死のワーク
ちょっと怪しいですが(笑)
今から●●年後のあなたの
死ぬ直前をイメージしてみてください。
あなたは家族・友人に愛され
自分の好きなことをたくさんして
充実した人生を送りました。
もうすぐ人生が終ろうとしています。
そこへあなたを慕う若者がやってきて
あなたに教えを請います…
投稿者 多苗尚志 : 16:30
[ 本田三佳伝
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07.10.16 火曜日
ありがとう生体院7
清水氏と別れて、鵜の木の「ありがとう生体院」へ。
3週間に1回通っている。
本田あんに表情が生まれていてびっくり。
いつも接している家族の“Dr.パッチ”本田温志、“三位一天使”本田三佳は
己が言っても分からないようだった。
この3週間でなにか変わった?
と聞いたら、保育園までの送迎を他の人に頼み始めたとのこと。
幼児にとって家族以外の他人とのつながり、すなわち社会性を帯びることは大躍進なのかもしれない。
本田明日美も元気。
相変わらず最高の生体を受ける。
施術室は宇宙を思わせます。
投稿者 多苗尚志 : 11:37
[ 本田明日美伝
・本田温志伝
・本田三佳伝
・本田あん伝
]
07.09.26 水曜日
サッチモの愛称で有名なミュージシャンは?
3週間にいっぺん
“Dr.パッチ”本田温志の生体院へ。
歯磨きしてます。
“三位一天使”本田三佳
本田明日美
本田あん
投稿者 多苗尚志 : 09:32
[ 本田明日美伝
・本田温志伝
・本田三佳伝
・本田あん伝
]
1984年に映画化された「生徒諸君!」のナッキー役を演じた女優は誰?
生体が終わる。
子供たちに聞こえないように小さな声で
「篤志さん、ラーメン食べに征きませんか?」
「いいですね。」
そこから、ふたりで外に出るのに一苦労。
本田明日美が、この時間(十時)からパパが外に出るというのを不審に
「どこいくの?」としきり。
“三位一天使”本田三佳が気を利かして
「明日美ちゃんは寝ようね」と言ってもきかない。
「たなえくんはかえっていいけど、パパはいっちゃだめ。」
「パパはパパの予定があるの。すぐかえってくるから。
明日美ちゃん、もう寝てて」
ふりほどくように2人、家をでる。
たかがラーメンなのに。
思うに、我々が小さかったあの日も、そうだったかもしれない。
大人の話だからとか、大人の予定があるの、とか。
『大人は大人の世界があるんだ』
なんて思ってたけど、実はラーメンとか麻雀とか
そんなもんだったのかもしれない。
博多ラーメンを喰う。
“Dr.パッチ”本田温志が読んでるのは
最近、己のお気に入り、“たまごさん”吉村紘一から借りた「インド神話」のムック
投稿者 多苗尚志 : 07:34
[ 吉村紘一伝
・本田明日美伝
・本田温志伝
・本田三佳伝
]
07.07.23 月曜日
フラッシャーナイトパビリオン
相変わらずタイトルはなんの意味もないですよ。
語感的にすてきなものをつけるだけです。
本田温志の生体を受けに征く。
3週間に1回、受けています。
3回目
肩凝りも楽になってきたし
インナーマッスルも強くなってきた気がする。
なにより術を受けている時間が至福の時間。
遂に登場。
本田家の娘さん、本田あん。
きょろきょろ動くので写真に捉えるのが至難。
奥はお姉ちゃんの本田明日美。
明日美ちゃんから手紙をもらったので公開。
「たなへくんへ」ってどこまで己の名前なのか謎のところがグッド!
序文が人名だけでつづられるところも俳句バリにグッとくる。
本文はぼかしをいれさせて頂きます。
女性からの手紙ですからね。
投稿者 多苗尚志 : 15:42
[ 本田明日美伝
・本田温志伝
・本田三佳伝
・本田あん伝
]
07.07.15 日曜日
ウェスタンリバー鉄道
私には夢があるメンバーでプレ合宿。
9月にみんなで富山に征くのだ。
今日はその前哨戦
夢あるメンバーに“及び腰な賢者”新保輝之が加わっているところが新しい。
“夢プロデューサー”和田清か
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
森田翔太
“スピードの哲人”清水宣晶
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“淫靡な淑女”有馬友恵
石川ゆうこ
“にこにこ配達人”紺野大輝
“イタズラスナイパー”奥村真一
“三位一天使”本田三佳
本田明日美
本田あん
投稿者 多苗尚志 : 15:26
[ 新保輝之伝
・本田明日美伝
・本田三佳伝
・五十川藍子伝
・紺野大輝伝
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・清水宣晶伝
・山本恭子伝
・和田清か伝
・有馬友恵伝
・森田遙奈伝
・本田あん伝
・森田翔太伝
]
07.06.22 金曜日
曙光のエクリプス
(君がタイトルって言葉を覚えたのはいつ?ファミコンからじゃない?)
“はやはやなはやや”吉田隼人家で呑むことになった。
“及び腰な賢者”新保輝之(もがいの)と3人で。
もがいのと己が2人で対隼人用の企画を練り、
それを隼人家でやろうということになった。
それを4月頃、隼人に仕掛けたのだが、その当日、隼人突然の発熱でオジャン。
今、思えばそれは彼一流の防衛本能だったかもしれない。
んで、今日に再び、己がその仕掛けをかまし、今度は隼人も発熱しなかった。
己はそいつと会おうと思ったなら10ヶ月かけてでも、必ず会う。
これは己の友人“ハッピーでスローな人間力”高須多明に学んだ技なのだ。
名付けて「ジュッカゲツカケテデモカナラズアウよ」(21世紀初頭ギャグ)(“よ”に苦労しました)
さて、もがいのはああ見えて結構、小粋にあうんの呼吸がわかる倭で
その辺は己も信頼を置いている。
今回の企画にはプレイステーションが必須なのだが
奴なら当然もってきている。
と、思ったらもってきてねんだコレガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
当日の朝にもがいのに「アレよろしく」とメールすると
会社を出た頃の夕方に「え?知らないよ?」
「え?知らないよ?」じゃねぇよ
「え?知らないよ?」じゃねぇよ
二回で止めとく。
アホかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
己は自転車が撤去された時より不安になってのたうちまわった。
え、それ意味無いジャン。今日という日が意味無くなるジャン
もがいのと電話がつながる
「おめ、持ってきてねぇってどういうことだよ!」
「しーらねーよ!」
「今日という日が意味無くなるだろがこのダボスケ」
「し~るかよ!」
逆ギレはなはだ。
自分の立場が弱くなった時のもがみ氏の人格は、脱皮したてのアメリカザリガニの様にぷにぷにだ。
ガッカリですわ
久々に胸にぽっかりガッカリですわ
東横線在住者の
“正統な異端者”森村隆行、“白いハヤブサ”森村ゆき
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
本田温志、“三位一天使”本田三佳
“夢プロデューサー”和田清か
に電話するも、誰もつながらない。
勢い余って“藍田玉を生ず”五十川藍子、“イタズラスナイパー”奥村真一、
“控えめな一級士”中上俊介、“淫靡な淑女”有馬友恵に
電話してもダメ。つながってもダメ。みーんなダメ。
プレイステーションを1日だけ貸してくれよ!
そもそも、絶対持ってる“スピードの哲人”清水宣晶が
今日から仕事でアメリカに征ったというのが、この日のダメッぷりを鋭角に表していた。
ダメなものはダメ。ダメッダメッダーメ
どないすんねんお前!
どないなっとーんねん
せやから、己は中古ファミコンショップで買うことにした。
プレステ君やらメモリーカードちゃんやら一式。
そしたら2万くらいなるて。
一晩で2万て食事以外では使ったコトないよ己。
でも、やるの。もがいのにもメールで打ち明けた。
6月の雨が己をシトシトと撃つ。
そしたらもがいのから電話で「やめとけ。絶対買うな」と。
しょんぼり。
清水宣晶氏がいないのはデカイ。
彼がいたら絶対これは遂行出来たし、よりによって今日からいないのがおかすい。
でも、征き場のない万札を抱えて己は
酒を一万円分買う事にした。
必死こいて酒をもっていくとテーブルには既にもがいのが着いていて
『君とは秘密を共有しているが、まぁ今回は俺が悪いワケじゃないよな?
ん?なんでそんなに酒買ってんだ。呑めねぇだろーよ、呑めねぇだろーよ3人じゃそんな』
という顔をしている。
結局、ウィスキーと焼酎とワインは口もつけられず隼人家の蔵酒になったよ。
隼人は、隼人でなんにも知らず、もがいのと己をもてなす男の料理をつくってくれていました。
君のもてなしが痛い。
結局、倭3人でなんとなーく語ってるところに隼人弟の吉田しんのすけが現れ
4人でNINTENDO64を始める。
オカアサンヨシダの“マザー照れるさ”吉田真知子が
『男の子って何歳になってもファミコンなのね』と見守る中、4人で白熱。
己もこんなつもりじゃなかったのにと白熱。
やったらやったでメチャ面白いというダメ男的末路に溶けていく。
投稿者 多苗尚志 : 16:54
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07.06.20 水曜日
グランドヒロイックオーケストラ
(タイトルはホント意味無いよッ)
肩凝りと背筋のパワーダウンから“生体”を受けることにしている。
本田家のありがとう生体院だ。
お宅に施術室がある。
少し遅い時間になってしまったので“三位一天使”本田三佳と
明日美ちゃんとあんちゃんはすぐに寝てしまった。
本田温志とコーヒーを一杯呑んで一息ついてからはじめる。
語り合う。
己は自分の体をするりと脱いで布団の上に投げ捨て、温志さんと話をする。
温志さんは、その体に生体を施しながら己と話をする。
車を修理にだして、工場で作業中のおっちゃんと話すのに似る。
投稿者 多苗尚志 : 17:54
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07.05.28 月曜日
多苗尚志のサシ呑みクエスト51 本田温志
肩凝りがひどい。
姿勢が悪い。
背を丸くして胸が絞められていてそのせいで呼吸が浅くなっている気がする。
右半身と左半身がズレてる気がする。うまくリンクしてない感じがする。
てなわけで、色々整体院を探していたわけだが
おや、なんとまぁ会社の近くにあの方たちがいたことに気がついた。
本田家のみなさん。
本田温志
"三位一天使"本田三佳の夫妻と
本田明日美
本田あんの娘ふたり。4人家族。
温志さんが整体(生体という)師でいらっしゃる。
本田家とは本田三佳が「私には夢がある」のスタッフでそれが縁だ。
「夢アラー」のみんなで食事をする機会にはよく家族4人でいらしている。
「私には夢がある」という同じコミュニティに属しているが
これまで、己は本田家とは"スピードの哲人"清水宣晶や"藍田玉を生ず"五十川藍子と
比べれば格段に縁が薄かった。
特に旦那さんの温志さん
温志さんのことをみんな「あっちゃん」と呼んで親しくしている。
しかし、己は今までお名前を呼んだ事もなかった。
話した事もなかった。
9回以上、お会いしてると思うが一度も話していなかった。
あいさつすらしていなかった。
なぜか。
必要な機を待っていたからだ。
同じコミュニティにいるということはある種の精神背景は共有していると云える。
で、あるならば、あとは機だけだ。
何度も顔を合わせておきながら、あいさつもしないというのは不自然で無礼な話でもあるが
己はそれ以上に中途半端に話し掛けて上っ面の話をすることになるのが嫌なのだ。
これはパラサイヨなんかでも言える事だ。
必要な人とは必要な時に出会う。
無理矢理、顔だけつないでおくというのは好きではない。美しくない。
己はそう思う。
今回、整体ということで情報を集めている間に本田家の事が浮かんだのは結構後のことだ。
もし、彼らのことが浮かぶ前に、他の整体師と出会っていたらそれまでだろう。
もしかすると死ぬまで本田家とは縁がないかもしれない。
それはそれでそういうものなのだ、と己は考える。
果たして、機は熟した。
己は本田家へ向かう。
お宅に施術室がある。
まず、問診から始まる。
名前と職業を尋かれる。
改めてあいさつをして、職業を説明した。
温志さんは、初めて知ったという反応をしていた。
そういうものだろう。それでいい。
そして、もしかすると、温志さんも己と同じ考え方かもしれない。出会いというモノに対し。
温志さんと呼ぶ事も今日決まった。
会話の流れの中でなんとなくそう微調整されていく。
気がつくと己は「ひーちゃん」と呼ばれている。
うん。
それでいい。
温志さんの施術が気に入った。
とてもきもちいい。
己は伏臥し、身体を温志さんに貸す。
精神が温志さんの隣に体育座りして「どうですかねこの身体」と一緒に診ている感じだ。
身体を貸している間、「健康」や「宇宙」や「歴史」についての考え方を
ふたりで語り合う。
酒は要らない。
酒のかわりに己の身体を触媒にして語り合おう。
己の大体のスタイルとして、つきあいのはじめはひたすら聴き手に回り
相手のことをある程度つかんだ、あるいは自分の事をわかってもらえたという
感触があった時に初めて自分の事を自分から語り出す。
しかし、温志さんにはいきなり自分から語り出す。
機が熟している事を感じる。
「体は1回では治らないですから、よければまた3週間後に来て下さい」と言われた。
望むところ。
それくらいの周期がいい。
本田温志と己の歴史が今日始まった。
投稿者 多苗尚志 : 01:31
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・多苗尚志のサシ呑みクエスト
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本田明日美ちゃんとの邂逅
本田温志に続いて本田明日美とも今日出会った。
もちろん、今まで何度も出会っているし、夢アラーたちは
「明日美ちゃん明日美ちゃん」と呼んでかわいがっているが
己は呼ばない。
子供でも、赤ちゃんでも、幼児言葉なんか使ってやらない。
己は友達として君に会おう。
本田家に伺うと明日美ちゃんが「誰ぇ?誰ぇ?」とお母さんに尋いて
お母さんの“三位一天使”本田三佳は「多苗君よ」と答えたので
明日美ちゃんは己のことを多苗君と呼ぶ。
それでいい。
己が施術室に入ろうとすると明日美ちゃんが寄ってきて
「多苗君、好きな色は?」と尋いてくるので「赤」と答える。
三佳ちゃんが「邪魔しちゃダメよ」というと
パタパタと向こうに走っていく。
本田温志の施術後、一緒にコーヒーを呑んでいると
明日美ちゃんが寄ってきて
「多苗君、これプレゼント!」といってなにかくれる。
己は虚を衝かれて「ありがとう」としか言えない。
虚を衝かれるというより子供が少し苦手というのもある。
結局、己は彼女の前でプレゼントを開ける事が出来ず家に還ってからその袋をあけるのだった。
失礼な事をしてしまった。
では、家でひとりであけてみると
己はすっかりひっくり返ってしまう。
なんだこれは
まだなにか入ってる。
む!手紙か
ひらいてみる。
ん?裏紙か。だまされた
ひっくりかえす
なんもない!(笑う)
まだあるぞ!
最高です。
本田明日美と己の歴史が今日始まった。
あ!
あれは手紙じゃなくて「クレヨンで描いてね画用紙」なのね!!
投稿者 多苗尚志 : 00:37
[ 本田明日美伝
・本田温志伝
・本田三佳伝
]
06.10.23 月曜日
義兄弟たち
■■■the story/友のいる物語■■■
男女の仲に限らず、男同士の仲でも嫉妬することはある。
嫉妬とは言い過ぎでも、自分もそれを味わいたかったという感情がある。
倭[おとこ]は故郷に還る。
倭はそれを見送る。
大きな笑顔で大きく手を振って見送るという明るさではない。
別れという最終日をして、多苗は倭と倭が同い年であったことを知る。
そして、最近自分が会っていなかった2人が2人同士ではよく会っていて
お互い友好をあたためていたことも。
家が近いのもあるからな。
なにかにつけて会うことがしばしばであったのだろう。
“はーたん”林和仁。富山へ還る。
“黄炎社長”森田英一。それを見送る。
ふたりは義理の兄弟だ。
お互い和田家の娘を妻に持つ。
小学生の多苗からみた親戚兄弟というのは「義兄さん」だとか「義姉さん」とか言って
肩が凝りそうなものの兄弟が増えるんだから面白そうだな、とみえていたが
実際、自分があの時の「義兄さん」たちの歳になってみると
少なくとも自分の周りではわざわざ「義兄さん」などとは言わないようでがっかりだった。
しかし、その分、肩は凝っていないようにみえた。
会も開いて、1人また1人と還る。
皆ははーたんと熱い握手を交わして、一言二言交わして別れる。
だが、森田英一を目の前にしては、ふたり、どちらからともなく抱き合って
無言で、しかし万感の思いでいつまでも抱き合っていた。
ふたりに言葉はいらないようで、多苗はそれが欲しいと思った。
■■■an event/事象■■■
“はーたん”林和仁、“最強の感受娘”和田麗奈夫妻が富山に還るので
仲のよいメンツが
“黄炎社長”森田英一、“夢プロデューサー”和田清か邸に集まってお別れ会をする。
メンツは(有)私には夢があるメンバー。
ここには“ムーブメント団体”パラサイヨとはまた違った愛情のカタチがある。
出席者は
林すみれ
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
本田温志
“三位一天使”本田三佳
本田明日美
本田あん
“夢あるの希望”森田遙奈
森田翔太
“にこにこ配達人”紺野大輝
“スピードの哲人”清水宣晶
“イタズラスナイパー”奥村真一
のぐりん
※このエントリをもって林すみれ、本田あん、森田翔太が友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 12:30
[ のぐりん伝
・本田明日美伝
・本田温志伝
・本田三佳伝
・紺野大輝伝
・奥村真一伝
・清水宣晶伝
・和田麗奈伝
・林和仁伝
・和田清か伝
・有馬友恵伝
・岩崎久美伝
・森田遙奈伝
・貴田真由美伝
・本田あん伝
・森田翔太伝
・森田英一伝
]
06.03.21 火曜日
夜は
吉田家お披露目会2
「私には夢がある」メンツ大揃い。
“ちくび”吉田秀樹
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“夢プロデューサー”和田清か
“最強の感受娘”和田麗奈
“はーたん”林和仁
“夢あるの希望”森田遙奈
森田翔太
“散歩する金魚”山本恭子
“キダム”貴田真由美
本田あつし
本田三佳
本田明日美
武藤正幸
“ニセライター”新保輝之
“淫靡な淑女”有馬友恵
“黄炎社長”森田英一
秀さんとさやかがまた合わねぇんだ。笑。
いやー、ふたりを知ってる己からすれば
「合わねぇだろうなぁ。
さもありなん」って感じですよ。
キリスト教と拝火教くらいの差があるよ。
違いを知るところから世界平和は始まります。
マイナスから関係を積み上げていって下さい。
投稿者 多苗尚志 : 17:05
[ 吉田秀樹伝
・新保輝之伝
・本田明日美伝
・本田温志伝
・本田三佳伝
・五十川藍子伝
・紺野大輝伝
・奥村真一伝
・山本恭子伝
・和田麗奈伝
・林和仁伝
・和田清か伝
・有馬友恵伝
・森田遙奈伝
・貴田真由美伝
・武藤正幸伝
]
05.12.14 水曜日
牡蠣鍋パーティー
“笑顔がいいね”紺野大輝の実家が北海道で毎冬になると
北海道の幸が送られてくる。
それをみんなで食べようというのが「牡蠣鍋パーティー」である。
今年で3年目?
相変わらずうまい。
“夢プロデューサー”和田清かの新居でやる。
夢アラーたちが集う
“Dreamtextwriter”岩村匠
“夢あるの希望”森田遙奈
“最強の感受娘”和田麗奈
“はーたん”林和仁
“スピードの哲人”清水宣晶
“散歩する金魚”山本恭子
本田三佳
本田明日美
本田温志
西郷さん
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
“藍田玉を生ず”五十川藍子
はるなに本を読んでやる。
不満そうです。
投稿者 多苗尚志 : 09:05
[ 本田明日美伝
・本田温志伝
・本田三佳伝
・西郷さん伝
・五十川藍子伝
・紺野大輝伝
・清水宣晶伝
・山本恭子伝
・岩村匠伝
・和田麗奈伝
・和田清か伝
・有馬友恵伝
・岩崎久美伝
・森田遙奈伝
・貴田真由美伝
]
05.10.28 金曜日
夢あるわーくしょっぷ
「私には夢がある」のスタッフ同士で「キャリアデザイン」というワークショップのようなものをやる。
己が今回、参加した理由は2点
1.10月9日、10日の“シャーロック・インスパイア・ホームズ”中村航のワクワクワークショップに参加してワークショップの可能性を感じた。
2.私には夢があるのスタッフが好き。
キャリアデザインにはほとんど興味がない。
ワーク中気づいたことは以下の三点。
・どんなに質問を弄してもその人の理解にはあまり役に立たない。
・前よりも己は自分を人と比べなくなった。(というかこの場が己にとってその訓練を兼ねていた。人と比べないのは己の最近のテーマだ。)
・真っ正面から言い合える仲間の気持ちの良さ。
私には夢があるのスタッフの魅力は、全員に共通して「自分らしく生きること」を追求しているところにあるのではないかとみた。
私には夢があるなのにスタッフが全員、必ずしも夢を持っているわけではないので
それよりも「自分らしく…」の方が共通している。
(と、スタッフなのに意地悪なこと書いて逃げる。)(ていうか己が夢もってない)
右から“最強の感受娘”和田麗奈、“淫靡な淑女”有馬友恵、“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
麗奈は己が30年で出会った女性中、笑わせてくれる女ベスト3に入る女だ。
夢あるスタッフの女性は全員スゴイ。
スゴイよ。
発言、行動、感覚、思考が飛び抜けてる。つき詰んでる。
一般には「天然」などという言葉で処理されてしまうかもしれないがそれで処理するには惜しすぎる逸人たちだ。
超人ですから。
出席者は
“夢プロデューサー”和田清か
本田三佳
“Dreamtextwriter”岩村匠
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美
“淫靡な淑女”有馬友恵
“最強の感受娘”和田麗奈
“スピードの哲人”清水宣晶
“イタズラスナイパー”奥村真一
“笑顔がいいね”紺野大輝
“キダム”貴田真由美
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“散歩する金魚”山本恭子
“夢あるの希望”森田遙奈
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“スピードの哲人”清水宣晶五観
難しくて重要な問い
今週、「夢ある」のスタッフ同士で「キャリアデザイン」のワークをやる。
それに向けてあらかじめ出された宿題をやっているのだけれど、これが難しい。
「どうしたら、自分のことをもっともっと好きなりますか?」とか、
「人生をおくる上でのこだわりは何ですか?」とか、そういう問いに答えていく。…
“夢プロデューサー”和田清か五観
スタッフでキャリアデザイン1日講座開催
「夢ある」スタッフ大集合して、1回バージョンの、キャリアデザイン講座を開催。盛り上がったー。面白かった。キャラが濃いメンバーだし、お互いのことをある程度知っている上でどんどん突っ込んでいく会話が、楽しかったなあ。またやりたいなって思ってます。…
“コンプレックスを太陽に変えるひまわり”岩崎久美五観
「夢ある」スタッフ。
写真は10月28日にやった、「夢ある」スタッフとのキャリアデザイン講座の写真が手に入ったので、早速アップ。撮影してくれたさやちゃん、あっきー、しんちゃんありがと。…
“ビビリペンギン”武藤貴宏五観
死のワーク
ちょっと怪しいですが(笑)今から●●年後のあなたの
死ぬ直前をイメージしてみてください。
あなたは家族・友人に愛され
自分の好きなことをたくさんして
充実した人生を送りました。
もうすぐ人生が終ろうとしています。
そこへあなたを慕う若者がやってきて
あなたに教えを請います…
投稿者 多苗尚志 : 16:30
[ 本田三佳伝
・五十川藍子伝
・紺野大輝伝
・奥村真一伝
・清水宣晶伝
・山本恭子伝
・岩村匠伝
・和田麗奈伝
・武藤貴宏伝
・和田清か伝
・有馬友恵伝
・岩崎久美伝
・森田遙奈伝
・貴田真由美伝
・私には夢がある伝
]